代表西山が語るロックバイクスの秘密と、西山の過去…。

ロックバイクスっていうバイクブランドは どういうブランドなのかを今日はね対談 方式で話していきたいと思うんです [音楽] がはいエバチャンネルですロックバイク TVです今日はロックバイクさんのこちら の店舗の方にお邪魔させていただいており ますていただいてありがとうございます いやこ調ありがとうございますちょっと 紹介となりますがロックバイクさんの代表 となる西山さんとなります私ドメンと今日 はね対談方式で色々と話題をね話していき たいと思うんですがよろしくお願いします よろしくお願いします改めましてクの西山 と申しますよろしくお願いし ますとまずねロックバイクスを知ってる方 はどれぐらいいるかねちょっとまだ分から ないんですがそんなに多くはないと思い ますね残念ながらはい結構ねあのと はいはい今回はねそのロックバイクさんの その歴史だったりどういうバイクを作って いるのかその辺りをちょっと徹底的に教え ていただこうかと思ってこの場をね設け させていただきました早速なんですがまず ロックバイクスっていうバイクブランドは どういうブランドなのかをちょっと教えて いただいてもよろしいですかはいバイクス はご存知の方もいらっしゃるかもしれませ んが僕ももとねフジっていうブランドの ブランドマネージャーをそうですね67年 ぐらいさせていただいてましてそこで割と セールスが得意でそのブランド マネージャーになったっていうケースでは なく商品開発をしてそのブランドのま マネージャーになったっていうどっちかて いうとちょっとね割と珍しいタイプなん ですけれどもそんな中で皆さんよくご存知 のえピストのフジフェザーを作ってみたり あとはその当時に色々売ってたような クロスバイクとか黒盛のロードバイク クロスバイクみたいなものとかっていうの をたくさん出かけてきてレースっていう よりももうちょっとその日常とか街乗り ストリートにねざしたようなものっていう のを多く手掛けてきたんですがやはりどう しても富士って人のブランドなのでそれ もうちょっと自分の考えたものそのままを 出したいなっていうま自分の理想を形にし たいなと思い始めまして以前勤めていた フジを2012年に退職しましてえ 2013年にロックバイクスを立ち上げ ましたえ今言ったようにもうちょっと ストリートに目指したようなもので カーボン死体ではないような金属の フレーム皆さんが買いやすい価格帯そう いったものを意識したブランド作りたいな と思って始めたのがロックバイクスの方 ですねはいはいまこんな感じでねあの6 バイクスが元々フジっていうねブランド あの皆さんもねフジっていうブランドは 結構大きなねブランドではあるんですが そこで話も出てきたフェザーはいですね ピスト文化の日本でねピスト文化を根付か せたって言ってもいいぐらいの車種ですね あのシンプルなフレームに本当に必要最低 限のピストとして成り立つフレームワー クっていうのがあるんですがそれが今でも ね根強い人気を持っているバイクなんです がそれを当時ね開発していただいたのが この西山さんというところなんです がその6バイクスなんですがその先ほど 言ってた手頃な価格でりっていうとこなん ですけど細かいとこで言うとどの辺りを 考えて開発されてますかそうですねま基本 的にはカーボンのフレームはやらないうん 金属のフレームのみこれはコストはい値段 がねどうしてもカーボンだと高くなりすぎ ちゃうっていうところもあるプラス カーボンはどうしてもフレームの設計 ジオメトリーとかですよねを自分の思った 形にしようと思うとま型がねそうですね かかっちゃうんですよもちろん型をかけれ ば作れるは作れるんですけどもそうすると 我々のような小さなメーカーでそれを全部 1回転させようと思うとま長い間売って いかなきゃいけないのでその都都っていう のがなかなか難しくなってしまう一方でえ アルミとか黒盛だったらトップチューブ帳 をいくらにするとかヘッド角シート角 いくらにするとかってのが比較的やっぱり 溶接でできてますんで設計の変更がし やすいで僕らその設計者からするとつい てるパーツがやれ105だとかやれデラS だとかていうことよりもフレームのの各部 の寸法とか角度の方がよっぽど大事だと 思って作ってるのでそれを手軽にというか 皆さんにユーザーさんにあまり負担を知ら ないようにそれを色々作り替えていくって いうのがやっぱり金属フレームの方がやり やすかったいうところでえまずは金属 フレームを重視して開発をするっていうの がま第1ステップですはいはいあの先ほど ねカーボンはちょっとまいわゆる費用がね あのかかるのと型台っていうね制約がある んですがま型をね作るとそれなりの万って いうね型がかかるんですがそれをねアルミ と鉄ですねすることでま融が効くと考えて もいいですかねそうですね融通も効きます し全体的な完成者の価格を下げることが できるてなると組み合わせるパーツも やっぱりカーボンになるとどうしても カーボンの完成者作りましたま極端なな それをターニで組みますっててもちょっと ちなものになってしそうですねユーザー さんが求める範囲はあのやはりそっから上 のねしっかり使えるっていうかですはい その辺りを選びますねはい逆にま黒盛なり アルミなりで作ればもちろんターニって わけにはいかないかもしれないですけどソ とかフラットバーコンボだとアルタス アセラとかで組み立てても完成者として 成り立つというかそうするとえ売価として もその10万円以内当時だったら本当ね 6万円とか7万円ぐらいでも出せるような 商品っていうのをでもフレームっていうの はちゃんと自分のこだわりを詰めたものて いうのを作れるっていうことがあったので うん先ほど言ったフレームの設計 プラスアルファとしてそういったパーツの 選定っていうのの重度も高いっていうはい ただやはりその街乗りに手がを置いてます ので街乗りで使い勝手が悪いっていうわけ にはいかないのでその錆びやすいところは できるだけ錆びないようなそういう表面 処理を施したりま例えばステンレスの部品 を使うとかしたりだとかっていうそういう 日常の使い勝手を考えるプラスアルファ 使い勝手だけだと面白くないのでちょっと こうこね変わったエッセンスを盛り込む 自分の独自のここだわりを詰め込むみたい なことっていうのを意識してはいえやって ましたはい僕ねロックバイクさんのバイク を初めて見た時にまずはね結構見た目的に すごいインパクトがあったんですよはい はいあのその当時はあまりされなかった あのピン付きフレームであったりとかあと アルマイトのちょっとカラーものであっ たりあとコンポの統一性はいはいはい コンボと言ってもハンドルステムシート ポストクランクなどのパーツの一貫性を 持ったブランドだなっていうところもよく 見てたんですがちょっとね後ろにもね並ん でる通りねちょっといいですかはいどうぞ どうぞはいこんな感じステムとかですね これ6コンポーネントさんのパーツになる んですがこのようにアルマイトをかけた カラーもっていうのも多く出していたなっ ていうあのそうですねはいま時代の流れと して今はねこういったカラーナイトのもの て減ってきまし リリしてたりと先おっしゃったようにその 部品の統一性それも1つのブランドである 以上やはりチグハグにたくさんのブランド そこに詰め込むってことあんましたく なかったので1つのブランド6 コンポーネンツもこれ自社のブランドに なりますのでそれで統一したかったま見た 目的に合わせるようにしたかったっていう 思いもえありますしもちろんあの高価格帯 でそういうことやってるブランドたくさん あるですが10万円近辺とか10万円未満 とかでそこまでやってるって今はどうなの かなあまり当時はなかったと思うんですよ でそういうところも1つチャレンジしたい 最初に出ましたねフィン付きはあれは正直 ねいわゆる通常ランナップであったもので はなく1個1個もう本当僕が手作業で作っ てたものになるんですけどまああいった それこそね昔々チネリのレイザーやった ようなああいったちょっといわゆる ちょっとエポックメイキングのようなもの ていうのをチャレンジはいな思ありまして でこれも自分のブランドだからこそできる チャレンジ人のブランドだとまそういった 勝手な声はできないそうですねはいまそこ でいわゆるコストだかっていうとこも出て きますよねただこの規模の会社っていうか ねブランドだからこそできる範囲だっ たっていうところですかねあそれもあり ますねなのでそこはもう本当お客さんとの 対話の中でぶっちゃけこれぐらいやると これぐらいかかりますけどどうですか みたいなそういうことがそうですね半分 ブランド半分ショップみたいなパチ1で ずっと僕が元々目指していたのはいわゆる 当時プロモのピストとかすごく流行って 国内のハンドメイドのフレームビルダー さんというのが脚光浴びてた時期ではあっ たんですがうんどうしても注文しちゃうと フレーム単体でね20万とか高くなっ ちゃうじゃないですかで一方で超マスプロ やってて1台あたり何千台とか何万台とか 作るって規模になってくるとどうしても 決断をするのに時間がかかったりだとか 売れにくい商品っていうなんか開発できな いっていうはいはい身軽さとは反対にある ようなうんえ部分があったりするのでその 中間ぐらいはいをちょっと目指してま もちろん我々はマスプロではあるんです けれども数理を少なくしてちょっと変わっ たチャレンジもできるとはいえ1個1個の ハンドメイドではないのでそこまで子育に もならないっていうのはちょうど間のそう いった商品作りっていうのができるんじゃ ないかなと思ってはいはいでも確かに大手 メーカーってねあの話するとあれなんです けど大手メーカーさんはまいわゆる 皆さんに受け入れられるバイクってのが 多いとは思いますあの誰が乗っても楽しめ るっていうとこあるんですがロックバイク さんそのビルダーさんが作るような 1人1人に向けたバイクとその間に位置 するちょうどちょっとね癖ありでもあるん ですが求められるバイクを多く出してると 考えております僕 もこれからね6バイクさん今後どのような 考えで今後のロバイクというのはどういう 風に進んでいくのかっていうのは考えられ てますかそうですねやはり当初自分がこう 思い描いた今言ったようなマスプロと ハンドメイドの中間にあるようなうんえ かつやはり価格的にもそんなに高くなり すぎないように買いやすいブランドって いうのはここはまキープコンセプトでえ やっていきたいなと思ってます昨今例えば そうですねグラベルバイクとかえ流行って きてタイヤの太いものが求められるとかま 色々そのトレンドていうのはあるかと思う んでそのトレンドはねもちろん意識はして いきたいなと思うんですけれどもまそんな 中でまもう12年今やってるんですけれど もそれなりに知っていただいてるお客様が ロックバイクスに対して求める形っていう のものを僕らとしてもなんとなくあきっと 皆さんこういうことをロックバイクスに 求めてくれてるんだな例えばそうですね 黒盛のホリゾンタルのフレームシトだっ たりだとかはいはいはいそういうところは やっぱ大事にしていきたいなってだから そこは皆さんが期待するものっていうのを 意識してリリースしていきたいなそのえ 乗り心地乗り味を犠牲にはしたくないんだ けれどもそればっかり追い求めてなんか すごい普通なものになりすぎないように はいそこは意識してい最近のバイクって 言うとちょっとあのダメかもしれないです けど最近ねやっぱり性能を求めすぎると 確かにね全部同じようなバイクにあの特に カーボンバイクはいあのいわゆる今エアロ そうですよねねエアロあってもうあの シートステーであったりシートポストがね ちょっとエアロ系になったりとかちょっと 前のりになってくるっていうどのバイクを 見ても似てきてるんですねそうですねはい でそこで最近はねあのいわゆるグラベル ロードとかは各者すごい考えがまだ成熟し きってないって言ったあれですけど考え方 が出てくるんで面白いバイクが多いなって イメージがあるんですがそういう皆さんが 求めてる高性能ではないけどその必要な 楽しさのポイントっていうのが多いのが ロックバイクスうんうんそうですね業界側 がこういうバイクが今いいんですよって いうそこはもちろん意識はしなきゃいけ ないんですけどそれプラスアルファとして いやいや僕はこういうのがきっとえ皆さん 乗ってて楽しいと思いますよそれは もちろん自転車のそのピラミッドその製品 のピラミッドドってやはりはいレーシング カテゴリーを頂点として裾のがやっぱり その街乗りというかま日本で言うと1番 そのがねママチャリとかなってる 思このピラミッドでどうしてもそのここ ありきで物作りをするわけなんですけども 僕らはやっぱりこの辺のお客さんが乗って 楽しいとか乗って使いやすいかつ長持ち するとかってそこを意識して作るべきだと いう風に思ってるんでそこを基準にしたい なここを基準にするんじゃなくてここを 基準にして作っていきたいなっていう ところはあのすごく思ってます考 ありがとうございます あと何個かねまだ気になる点あるんですが このロックバイクスっていう名前はいはい はどういう理由でけられロックていうのが なぜロックなのかっていうところとかも気 になるところなんですがその辺りも教えて いただいてもよろしいでしょうかもう単純 にロックって別に岩ではなくま音楽の ロックンロールのロックなわけなんです けどもま自分がそういったロック ミュージックが好きだったっていうことも えありますし今常にどの時代でも今です けど カエとかそれがトレンドとしてはそれが いいことになってるんだけれども果たして 本当にそれがいいのかうん自分なりに解釈 するといやいやここはこうあるべきじゃ ないのかみたいなマイノリティの意見だと してもそこはそのいわゆる 反体制というかマジョリティに対する アンチ定を投げかけるようなそういった ロックンロールの魂を持ったブランドで ありたいとはいま業界にこう物申す存在で ありたいなっていうそう本当にそれが今 必要なていうかその場が正解なのかていう ねみんなが求めてるものはそこなのかって いうとこをね投げかけながらていう意味で はいそうですねそのあくまで妖界発信裏側 主導の物づくりではなくやっぱりその マーケットの声を吸い上げたりあとはえ やってる自分がこうやってみたいことだっ たりっていうのをま大事にしていきたいな うん 思いを込めてその反骨精神っていうような 部分を強く打ち出したくてだったらもう ストレートにロック魂を持ったバイクで ロックバイクでいいんじゃないみたいな そういう流れでロックバイクというお名前 であの始められたとしかにバイク見てても かなり思いが強いバイクがよく見られます まそう思ってねいただけると嬉しいんです けど はい先ほどねちょっとあの倉庫の方 ちょっと見学の方させていただいたんです が結構ねあのお客様のバイクが並んでいて なんかカスタムも多くされて るっていうことなんですが出荷時に何か カスタムとかそういうあ要望っていうのが 伝わったりもするって感じなんですかそう ですね基本的には今あるラインナップの中 でまずはま選んでいただいてでそこ プラスアルファでうちがパーツ3体でもね 持ってるようなものとかっていうのがあっ たりするのでそれの組み合わせをお客様の 方で例えばこのバイクはいにうんこの ハンドルてけてもらうことできますかと いうようなことがあれば基本的にうちの中 でできることは基本してノは言わないうん 形でそれぞれに低下が存在組み合わせた形 ですよねしてるわけではないのでつつお 見積りとかさせていただくんですが基本的 にはそういったカスタムは受けるようにし ていますでえプラスアルファいわゆる 例えばこれをシののこれこれれで組んで ほしいとかっていうようなことがあって そのタイミングでうちが入できるようんで あればじゃあそれだとアップチャージこれ ぐらいになりますけどいいですかていう ような形でえご対応はさせていただいて ますはいでそれ以外にもお客様が持ち込み でとかえこれつけてほしいとか普通には これつかないけれどもなんとか加工すりゃ つくんじゃないですかみたいなところまで 僕の判断であだったらいけますよってもの がつくんであればそれも基本的には対応し てますすごいですねあのなんだろうメー カーっていうよりショップはいとビルダー とはいもういわゆるブランドはいその3つ が合体したっていうような感じですねそう です元々やっぱりさっき言いましたように 僕はそこに行きたかったというかそれがま 長年ちょっとかかっちゃったんですけど そういったこう形を形成していきたいなと 思ってロッバイクスを始めているんで今 ようやくこうやってお店さんとのお 付き合いをさせていただいてやっぱり ロックバイクス4にはい広めたいと気持ち も当然ありますし一方でせっかくそのね うちのことをファンになってくれて来て いただけるうん うん なそうい望に答えれるようんでまこれは 忙しくなってくればできないタイミングも 訪れるんですけれども別にもう正直うちの 自転車じゃなくてもそのブランドであって もいや6のこのパーツつけたいんですと かっていうのご要望あれば別にそれもお 断りするつもりないですし僕ができる範囲 でそういったカスタムの提案とか現実 ちょっと前もスペシャライズのマウンテン バイっ張りててロードバイクにみえたい みたい割と無茶な注文いいてまこれも作り ましたああいけるとはいあのいわゆる 2000年代頭ぐらいのマウンテンバイク を今のグラベルロードに仕立て直したい うんうんうんあるじゃないですか そそれもできる範囲内でというかお客さん と来ていただいてお話しながらこんなこと できたらいいよねてこれつけれないかな みたいなだまここをちょっとこう加工 すりゃつくんちゃいますとかていうそこ までくめていやこれつかないんですよって お断りするのもせっかく来ていただいたん でねでうちでしかできないんだったら じゃあやりましょうかっていうなうんね あの先ほどね作業場の方も見せていただい たんですがもうブランドってかねその メーカーさんのピットコーナーではなく もうショップビルダーさんぐらいの作業場 のように感じるぐらいのピットコーナーが ありましたねではレバこれね先ほどが ちょっとあの会話にも入ってきるお客さん がこの場所はいこの6バイクさえっと大阪 の狭山市にあるところなんですがここに来 ていたくっていうことも可能っていうこと もああのちょくちょく来ていただいてます よはい来られるかまだやっぱり場所もね なかなか分かりづらいしおそらくその ブランドの会社というかなのでうん来たら あかんのんちゃうかなと思ってはる方は 多いと思うんですけどうんうん通常はそう ですよねあのブランドメーカーさんに一般 のお客さんが行くっていうことは逆に禁止 されているというかショップは絶対言うな よっていうのが基本うんなんですがない ですないですないともう別にい来ていた もちろんあのお休みの時はあれですけど 基本的にはあの来られることをね事前にご ご連絡までもうんなしに来られる方方もい ますけどねララとちょっとねあの位置的に は大阪の南側のねあの地域になるので郊外 から来るってなるとちょっと大変だと思う んですけどそうですねそうですねでも いろんな方いらっしゃいますよそのここ来 られて分かると思うんですけどま車ないと きついよねみたいなそうねでも電車とバス 乗り継いで来られる方もいらっしゃいます しま市内から自転車で来られる方も いらっしゃいますしうん大阪市内だったら ねあの自転車十分来れる範囲ですので展示 っていうよりちょっと倉庫に並べている バイクが色々あるので今ラインナップに ないバイクとかもいっぱいああるんですが そういうのもね見ていただけるような ちょっとショールーム的な感じもあります ねそうですそうですねまあの本当 ショールーム全として綺麗にして るってわけではないんですけれどもえ今 あるものであればお客さんがま来てもはい うんっ基本的には対応させていただきます んではいこの自転車にドロップに組み替え たらどんな感じになるのみたいなものが もしその場にあればあこんな感じですって 見せることも可能ですしこれはねテポでは できないあのシステムですなのでま台数が あってこの6コンポーネンツのパーツも 結構ね豊富に在庫されていますのでそう いうとこ見ながらていういいかと思います はいでちょっと最後にねこのね今西山さん と喋ってきたんですが西山さんの経歴って いうかねあのまず富士のブランドに入られ た時は元々その自転車業界っていうかその 自転車の設計に携わりたくて入られたのか そういうことではないのかとかその辺りも ちょっと教えてほしいなそうですね なかなかこういった話ってする機会はない んですけれどもうん割と特殊な経歴という か人生を歩んでおりまして僕小学校ぐらい までちょっと遡っちゃうんですけど小学校 6年生を人生で3年やってるんですようん で中学校ほぼほぼないまんま高校3年生も 2回やってんのかなはいはいでいわゆる こうダブリって言われる人たちと同じ年齢 で1歳遅れで大学に入学しみたいな経歴な んですけどまず中学校1年生の頭うんうん に親父の仕事の関係で僕ヨーロッパにはい はいま家族全員で行っちゃうんですね ドイツに3年間ほど住んその時に ヨーロッパのその学校制度って中学校から すごく難しくなるのでうん東洋人せも ちっちゃいし小6でえんちゃうっていう 感じでコーディネーターの方が小学校に 入れてくれたというか中なだけども小学校 に入ってそこからまその後2年そこの小 学校に入られ残留するんですはいまその 一応向こうの中学校枠に入るんですけど 入ってすぐにもう帰国が決まっちゃって 帰ってきたらもう年齢的には高校1年生な のでま特別枠でちょっとテストしてもらっ て私立の高校に入りはいでまたそこから こう普通に高校生活送るんですけど高校3 年生の時にうん留学をしました今度 アメリカにあはいでえ1年経って帰ってき たけどま単位が認められずに間を日本のこ なのでもう1度タイに取り直してください とはいなので都合2年高校3年生をやって 1年遅れで大学に入るでそういうような 経緯をしながらまなぜ説明したかというと そもそもそのドイツに行ったっていうのが 僕の自転車人生の第1章みたいなところが あってはいはい中学校に上がる時って みんな自転車1回買い直しじゃないですか 買い直しますねはいで僕らの世代って みんなあのママチャリのカマキリハンド ルっていうそういう時代だったんですはい はいありますはい僕どうしてもそれが嫌で はいでカタログ見てるとま当時本当にね来 たばっかりというかマウンテンバイク ブームのまた僕すごく田舎90年から80 年のえそうですねもうまさにそんなぐらい そのぐらいですね89年90年りなんです けど激安の時代ですよねそうそうただ僕 住んでたとこむちゃくちゃ田舎でそういう 分が来ていないんですけれどもたまたま見 てたカタログにそのマウンテンバイクま 言ってしまえばルック車なんですけど乗っ ててこれがいいってことになってえそれを 選びでさっき言ってたそのヨーロッパへ 家族で引っ越すってなったそれを持って ヨーロッパに行くわけなうんあはいはいで 曲がりなりにもそれを待ちね街中とか自分 地の周りで乗ってるんですけどうん自転車 屋も興味があって行くわけじゃないですか ドイツこできないですよできないんです けど行くわけじゃないですそうするともう すごくかっこいいマウンテンバイクが山の ように並んでてもうブンまかはいでそれで まお小遣炒めて部品買って交換してみたり だとかあ企画がこれとこれ違うからつか ないんだとか知りながらでも頼る人がい ないんでそこでもう独学で勉強しながら はい14歳かな14歳でホイル組に初めて チャレンジあ14歳ですか早すぎないです かえというのが森とかも行くんでリムが 回っちゃうんですよあはいはいはいで冠組 ホなんて当時ないですないですないです リムから組み替えるしかないで自転車に 行ったらリム売ってるんでお小遣い貯めて なんとかリム買うわけです時多分アヤの RM19かなんか買ったんですけどはい あのダブルウォールのはい出立の出立の はいガメタの色の かこなんか当時はね太いタイヤに対して 細いリムがかっこよかったんですよ分かり ますこポコってなるのがかっこいいですね はいそれ買ってきて組み替えるんですけど 1回全部スポックばらしバラすというか はい外ニルニップルを外す方法を知らない わけですはいでもまそういうこともなんと なくこうやっていきながらニップルエンジ 持ってないけどモンキーでなんで回してあ はいはいまあまあ曲がりなりに一応 組み立ててすごくこう考えながら合ってた かどうかもよくわかんないですけどでそう するうちにこうあこっち引っ張ったら こっちによるんだとかうんうんホイール組 のねホイル組の台もないのでああほんま ですね自転車逆さにしてブレーキの週の 当たりでとかまそういうこと色々経験し ながらはいはい徐々に徐々に独学で覚えて いってっていうことをやってどっぷりその マウンテンの世界にはまっていって日本 帰ってきてもっていうような形でずっと やっててただうんえっとやはり時代も時代 なのでうん当然男の子ことが好きになっ ちゃってはいなりますねああ一時離れて オートバだやれ車だっていう時期がもう 長らくあったんですがちょうど 26年77年6年かなはいで仕事探してた 時に前職の富士の代理店をやってる 株式会社望さんっていうところを見つけて その募集要綱にうんはい自転車が詳しい方 はい英語ができる方で乗ってたんですよ 全てじゃないですかでこの僕が住んでる この田舎の大阪の南川というエリアになる んですけどはいこのエリアでこんな人い ないんちゃうかなでま入ってていう感じで そこから急に自転車あの自転車業界人が スタートするんですがただ別にその頃は 設計をやりたいとかそういうことは全く 全くなくはいま配属されるがままにうんて いう感じでやってたんですがたまたまその 自分の得意な分野とうまいこと合致して 富士に配属が決まった時からこういうもの 作った方が売れるんじゃないととかま富士 当時すごく落ち目だったので色々まやって 見ながらそれも本当独学で覚えてみた台湾 に行き中国に行きヨーロッパに行き アメリカに行きみたいなことを繰り返し ながら今こういうのが流行ってるのね みたいうんうんうんでこういうことを物 りってこういうプロセスを踏んでこういう 人たちと交渉してっていうのをま徐々に そこで学ばしていただいてその学んだその 何でしょうも本当長い年月をかけ 人付き合いとかそういうものをいっぱい 経験したことていうのがが独立してからも 生かされてるっていうそんなような感じ ですかねうん本当にじゃああの坊さんあの 富士の方に入ってからその設計とかに 携わり設計ってかそのバイクの提案ですね を始めたっていうのがはい実際実の年ては そうなんですが自分が趣味でやってたうん 間に色々学んだこととかちょっとはりまし たけど坊さんに就職する前に僕5回か6回 か転職繰り返してるんですけどその間に いろんな製造にはい 関係ただそこでの得た知え例えば鉄業界に いてそれこそCNCはいはいアルミの CNC策とかのオペレーターやってたこと もありますしそういう会社だとアルマイト の工場に持ってくわそうですねでそうそこ でアルマイトの工場のその担当の人とか 社長とアルマトってどうやってできてるん すかねみたいな話するそういうとこで やっぱり知識がこう徐々に徐々に自転車と は元々関係ないけれどもを作る上でそう上 で絶対必要なね加工ではあるのでそれも 自分がそういう物作りとかなんか改造とか が好きだったのでちっちゃい頃から いわゆるプラモデル作るとかミニオクやる とかラジコンやるみたいなことをでそっ からスクーター触ってオートバイ触って プルマ触ってみたいなことずっとやってき たのでまそれがたまたまこそうしたという うんそれでその自転車のそういうの携わっ た時に一気にそれがこう生かされるような うんうん形になってきた確かにねあの 自転車って実は工業製品の塊りであって エンジンはないけど燃料系はないけれども やってることはもうほとんど一緒のような 加工が全部含まれてますまさにそうですね はいねまもちろん溶接パイプのあの 抜き差しもありますしま先ほどたCNC はいまアルマイトもうそれ以外鍛造とかね もう様々な要素が入った製品なのでそう いうところをね1個1個積み重ねてき たっていうところ本当ねたまたまなんです けどねすごいですよね歴としてま自転車の ねあのビルダーさんとかで実はもう初め からビルダーやりますっていう方だったり 技術的なっていうかねせ製造の中身って いうのは知らない方も意外に多い手では あるのでそうかもしれませんやはりその 何かに特化していくとそれ以外のことが どうしても分からなくなってしまうって いうただ僕が今やっている仕事っての富士 の頃からもそうなんですが設計をやらなけ グラフィックもねある程度決めていか なきゃいけないカラーのチョイスをしたり だとかロゴのうんそれこそロゴも自分でま ブランドやるとロゴも自分で作んなきゃ いけないでロゴもやったりだとかそういっ たえっといわゆるビジュアル的な部分も 作っていかなきゃいけないこれは好きな方 だったらできるかもしれないですけど物理 的にそれを形に落とし込むっていう意味で はそれこそアドビのイラストレーター使え なきゃいけないプ使えなきゃいけないとか のあるじゃないですかあとキャ触触れない とはいっていうような二次的に技術が必要 なことていうのが出てきたりだとか当然 今度ブランドやってくってなるとその ブランドを周知させていくための マーケティング手法みたいなことも覚えて いかなきゃいけないっていうなどんどん どんどんいろんな要素が付随してきて覚え ていかなきゃいけないことが増えていくん ですけど1つ1つもなんか子供の頃から 培ったいうのがどっかで生かされてる みたいそういうことがま重なっていって 得意なところはそれでうまく伸びていき不 得意なところはなかなか停滞してっていう のをやりながらまううん うんやってる感じですかねはいなんかあの なんだろう子供の頃のなんか物作りの感覚 に似てるかなと思うんですよはいそうです ねあの小さい頃先ほどね僕ら多分あの ミオンクとかラジコとかってあの分から ないけどサってどんどんやっていってでも これを作りたいってなった時にあのやって いくんですけどその時って技術ないのに 最後の方になると何気にできちゃうって いうそれが今このにそうですね僕多分人生 をかけてそんなことやってやって るっていう状態です ねねそんなあのロックバイクさんなんです けど今ねこの狭山市でやってるんですが 今後の販売としてはどんな感じで繰り広げ ていこうかとかありますあのはいどちら かていうと先ほどね来店頂いてとかもある んですけどコテみたいにお店に下ろして いただいてとかもあるんですがその他に 通販とかもはいされてるんですがはい今後 のその大きな販売の流れっていうのは どんな感じではいえっとそうですねまず 販売の流れとしては基本的にはやはり メーカーブランドですのでショップさんへ のおろしっていうのが1つの大きな柱にも なると思いますうんえこれはまもちろん僕 の今やってるやり方ご賛同いただけるよう なお店さんとは今後ともやっぱり仲良く させていただきたいなと思ってますしただ 一方でうはその直接販売もやってるしえ今 通販の方もはい入れてやっていますこう 通販をメーカーが独自でやるとは何事だ みたいなことを思われるお店さんも少なか ずいらっしゃいますんでじゃあどっち取る のって言った時にまあまあ僕らとして どっちを選ぶってなかなか難しいので 先ほども言ったようにま今のやり方に賛同 していただける方とは今後も一緒にお仕事 させていただきたいなという風にはそれが ま販売の流れとしては1つそういうところ うんで今後の商品のラインナップの更新と してはうんやはりマウンテンバイクを ちょっと前にね始めたのでマウンテン バイクもちょっとずつやっていきたいなと 思うんですけどやっぱ手がはオンロードと いうかに手を置いて相変わらず金属の フレームにこだわっていきたい ホリゾンタルなスケルドにこだわっていき たいみたいなところをえメインにしてで あとやっぱりその自分のこの今の現状を 作ってくれたというかシングルスピード ピストっていうものはこれからも ラインナップの中から絶したくないという のがあるのでそこはえしっかりと守って いきたいなていううんに思ってますはい ありがとうございますはいそねちょっと この辺りで終わらしていただこうと思うん ですが最後にあのユーザーさんにあの一言 あのよければお願いしますはいはいえでは 改めましてロバックスの西山と申します今 ロックバイクスでこのお話の中で何度も出 てきてる金属のフレームアルミとかえ黒盛 のフレームっていうのを今後もえ魅力的な 商品たくさん作っていきたいと思いますで やはり皆さんそれぞれに乗りたい形とと かっていうのはあるかと思いますので そんな際は遠慮せずにというか じゃんじゃんこんな形が欲しいんだよとか こういうカスタムがしたいんだよとかって こと言っていただければ可能な限り脳は言 ずに対応をしていきたいと思いますんで そういう姿勢もひっくるめてそれが僕自身 のロックバイクス感だという風に思って いるのでじゃんじゃんこうね質問というか こうしていただいて問い合わせもいただい てえ自分のこんなものが欲しいをえ言って いただければなるべくそれにお答えできる ようなそんなことをこれからもやっていき たいと思いますのでこんな日なブランド ですけれどもぜひぜひ今後ともよろしくお 願いしますはいじゃあ本日はありがとう ございましたありがとうございました えっとエヴァチャンネルとはいロック バイクTVでしたはいありがとうござい ましたまたねバイバイ [音楽] はいY

ROCKBIKES TV (ロックバイクス TV) 今回の放送は
2024年4月にサイクルショップカンザキ・エバーレ店さんが当社に遊びに来てくれた際に実は西山がインタビューを受けておりました。
その内容がROCKBIKESを知っていただくのに絶好に機会だと思い、
そのインタビューの模様を「ROCKBIKES TV」にて再編集を行い、公開していきます。
ROCKBIKES誕生の理由から、コンセプト・基本的なテーマや考え方、これから向かっていく方向性などROCKBIKESを知っていただくには最高の動画となっております。

【目次】
0:00 オープニング
0:46 ROCKBIKES(ロックバックス)というバイクブランドについて
3:23 ROCKBIKESのこだわり
10:22 ROCKBIKESの今後の展開
13:27 ROCKBIKESの名前の由来
15:23 ROCKBIKESが大切にするカスタムへの考え方
20:59 西山の生い立ち
31:33 ROCKBIKESの今後について

「ぶっちゃけどうなん?/ ショップスタッフから見たROCKBIKES」動画はこちら

「20年前のMTBでロードバイクを作る!」動画はこちら

〈ROCKBIKES TVとは〉
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その想いでROCKBIKES代表自らがメンテンナンスのコツ・作業の様子・商品の解説・我々の想いなど、自転車だけでなくそのユーザーも含め「かっこいい」を目指す方のお手伝いをしていきます。

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4 Comments

  1. 自称「 R☆CK BIKES 」アン「サバ」ダーしています。(*'▽'*)/☆
    たまーに「ロックバイクスの方ですか?」って聞かれます。ψ(`∇´)ψ

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