【モンキー125ツーリング】私の幸せな結婚(三重/滋賀県編)

今回は、撮影地ツーリングになります!
①三重県桑名市 「六華苑」
 六華苑は、二代諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成しました。本苑には、鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがあります。和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化財です。
②滋賀県東近江市五個荘 「藤井 彦四郎邸」
 藤井彦四郎は、近江商人の三代目藤井善助の次男として生まれ、後に分家して「小町糸」「スキー毛糸」の製造販売、積極的な海外視察など時代を敏感にとらえて一代で成功しました。屋敷地には、珍石、名木を配し、琵琶湖を模した池泉回遊式の大庭園(約25mプール8個分)と総ヒノキ造りの客殿と洋館、土蔵が立ち並んでいます。
③三重県津市 「高田専修寺」
 山門をくぐって正面にあるのが、国宝となる「御影堂(みえいどう)」。建立は寛文6年(1666年)です。入母屋造・本瓦葺の落ち着いた純和様で高田本山専修寺の最大の建物であり、現存する江戸時代の寺院建築としては全国で5本の指に入る大きさ(桁行42.6m × 梁間36.6m)とのこと。長野県の善光寺よりも大きい。
「御影堂」の中へ入ると、780畳の畳敷きの空間が広がっており、金襴(きんらん)巻きの大きな柱や多彩な天井画などが荘厳な雰囲気を醸し出しています。屋根を支える柱を効果的に配置し、大空間を確保すると同時に、多彩な装飾で壮麗な信仰空間をつくりだしています。宗祖である親鸞聖人の木造が安置されているのは、金箔や極彩色の彫刻で飾られた華麗な意匠が特長の宮殿(くうでん)。その宮殿を中央に、歴代の上人の御影が両脇壇及び両余間に安置されています。

以上、資料より抽出。

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