秋田・鳥海山と新潟・笹川流れ | バイクで巡る 山体崩壊が起こした岩屑なだれと白亜紀の花崗岩

居り学校って臭いけど癖になる不思議なお 漬物ですここは秋田県秋田市ですでは秋田 市の宿戸を出発して本日も地形巡りをして いきます秋田市の南を流れる小川を渡って ここから超海山を経由して新潟へ向かい ますまず向かう長海山は秋田と山形の県境 に位置する勝花山です海沿いから一気に 標高2236mまで高くなるので山からの 眺めは絶景ですこの超海産は約60万年前 から現在まで活動を続けています新しい 火山なのでまだ山の形が安定しておらず3 体崩壊を起こして北側に岩石なだれが 押し寄せましたこれによって北方という 不思議な地形が見られます詳しくは現地で ご説明しますそこからさらに南商内平野を 超えて新潟県に入ると日本列島が大陸に くっついていた頃地下深でマグマが固まっ てできた加工癌が出てきているエリアに 入りますここは超海産とは打って変わって 加工癌が侵食された地形が見られますでは まずは北方へ向かいますということで小川 を渡って川沿いを走っていきますいいお 天気ですねここから国道7号に乗って新潟 方面へ進んでいきますが新潟まで266 kmありますいや遠いすね国道7号は結構 混んでいる区間もありましたが秋田市街地 から遠ざかると道も空いてきてどーんと 介さが見えてきました山の上の方には雪が かなり残っているようですねさすが標高 2236Mですさてより本上子に入りまし た東北ってこのもしもしピットっていう 看板をよく見かけるんですけど電話をする ための休憩スペースですねこの車の イラストが可愛いんですよねまもしもし ピット君のことはいいとしてじわじわと 近寄る超会さが見事です近づくにつれて 雪山の様子がくっきりと見えてきましたが 5月でこれですからねには万年行きが残る 場所もあるらしいですそれにしてもこの 眺めは本当に見事ですねさてこの超海山の 麓の道の駅北方が本日の最初の目的地です そう休憩ではないんですよあの建物の最上 会から火山が作った地形を観察することが できますということで道の駅の駐輪場に バイクを止めて超海山の3体崩壊が 引き起こした岩石なだれが作った地形を見 てみましょうえということでバイクを止め ましたがこっちねそこに店舗台があるので そこから九島を見てみましょうこの九島と いうのがま先ほど言った流れ山と言ってね 3対崩壊を起こしてまあの超海山の山の 一部が崩れてきて山が流れてきたんですね でそれによってデコボコの地形ができたん ですけどま元々この辺りは実は江戸時代 までは海の底だったんですよただ1804 年の地震で2mここが近く変動でね流をし て地上に出てきたんですねだから元々江戸 時代まではここに島がポツポツ本当にあっ たんですよまちょっとそれを見に行ってみ ましょうでエレベーターで上がってきたん ですけどこっちですねこちらが超会さが そこに見えるんですがここに江戸時代のね 巻き物かなこの平物というのがあるんです けどこの平物を見るとこうやって島が ポツポツあって海があるんですよね海の中 にこうやってポツポツ島があったんです あの海山のえ3体崩壊で崩れてきて山が 流れてきたんですけど流れ山によってこう ポツポツ島ができてたんですねそれが江戸 時代の1804年の地震によって近く変動 でここは2m流したですねで2m流をして 今はこの通り水出になってるというわけ です畑があるんですよ田んぼになってます がでも田んぼの中にポツポツあるでしょ これが流れ山によってできたこの九島と 呼ばれてる島なんですねだから18年の 地震まではこれが本当に島だったんですね 実は松尾も西暦1689年にこの木方に やってきて俳句を読んでいるんですけど 西暦1804年の地震によって流する前の 入江だった頃の景色を見ていたはずです今 とは全然違う景色だったんでしょう ねでこの島がどうやってできたかというと あそこの3体崩壊をして崩れてきたもので こうやってこうデコボコになってるんです ね 49ここに書いてありますね九十島を 作り出したのは今から約2500年前の 紀元前466年に発生した超海山の3対 崩壊と岩石なれですねこれによって流れ山 がいっぱいできているというわけですさて この北方の岩石なだれの地質図をもう少し 拡大して見てみましょう超会さは約60万 年前から活動を続けている勝火山ですが 火山の噴火による地震や水爆発などで山の 一部が大きく崩れることがありますこれを 3体崩壊と言います超会さは何度も3体 崩壊を起こしています長海山の北部に 広がる黄色のエリアに3体崩壊による岩の 雪崩れ岩切雪崩れが押し寄せてきています が色の濃い方が約9万年前の古い岩石なれ そして色の薄い方が約2500年前の 新しい岩石なれです先ほど展望台から見た 九島は新しい方の岩石雪崩れによってでき た凹凸地形です3体崩壊を起こした直後は この辺りは入江になっていてその中に 小さな島がたくさんできていましたが西暦 1804年の地震によって約2m流記して 陸地になったのです西暦2024年のノト 半島地震でも約4m流記した地域があり ましたがそれと同じです太平洋から 押し寄せるプレートの動きによって絶えず この辺りは流記しているですね解説を 終わりますじゃこっからですね会さに登っ ていこうと思いますこっから会さに登って いきますで超会産へ向かう途中北方の 流れ山地形が見られました戦場地の中に ポツポツとある林が岩石なだれによる凹凸 地形ですではここから長海産へと登って いきますいや道路から見える姿が本当に 雄大で綺麗ですねこの超会さの斜面の一部 が約2500年前にスベリを起こして 先ほど見た流れ山岩なれによる九島を作っ たのですここから見ると本当にのどかな 眺めでそんな壊滅的なことが起こったとは 信じられませんが大地は常に想像と破壊を 繰り返しているのですではいよいよ超海山 へ登っていきますこのすごいヘアピン カーブの連続で上がっていきます右手に 見える黒い崖はアザガですねマグマが地標 近くで固まった火山ガの中で色が中間的な 灰色の岩石です下界の眺めも良くなってき ましたで標高が上がってくると山折が現れ てきましたこの辺りは標高が約1000m ぐらいありますまこの超海産自体は 2200m以上あるんですけどねでは長海 ブルーラインという道路で行ける最高地点 函館にやってきましたあここに食 とく ええはい到ですすごいすね雪山がねえ やっぱり雪が残ってるんですねでこれが超 回線ですね大体70万年から50万年前に 噴火を繰り返してできた火山ですであちら が超海山でこれは那警という谷らしいん ですけどここがね特に不快らしいんですね 特に深谷の那渓谷というのがあり ますここに説明があるんですけど会さは およそ60万年前から活動始めている勝山 でて書いてあっ 何回かに渡ってこうできてるんですねで ステージ1でこんだけできて2で上に 乗っかって32万年前がここと何回も噴火 してるんです ねということで超海散の函館展望台でした ここから山形県側に降りていけるので さっき登ってきた道の続きを進んでいき ますそれにしてもこの雪景色は本当に綺麗 ですね雪の中芽吹く新緑の景色の中バイク で走るというのが最高でしたさて山の中で はありますがここで山形県の湯座町に入り ます山形県側に入って眼下に見えるのは 商内平屋ですこちらはサに締め切られて できた平ですで大平というところに展望台 があったので寄り道してみます標高は ちょうど1000mですここは平坦になっ ていますが約10万年以上前の古い加工の 後だと考えられていますいやこれはいい 景色ですねえこれ超会さですがこちらに 望台あてそこにいっぱい岩が落ちてます けどあれねこれはアザガですね灰色っぽい 岩ですアザガンがいっぱい落ちています こちらから山形側が見下ろせるのかな見に 行ってみ ましょうおおきれですねこっちに見えてる のが少年平屋です へ田んぼがいっぱいです よほらがいっぱい ですこれもかられていたがでこうやって 平屋ができてるんですね ええで展望台の駐車場から超会さの方面を 山折とバイクの2ショットで取りました これはねいい写真ですよさてそれでは大平 の展望台を後にして小内平野へと降りて いきますこの超会さが特別なのはこの通り 標高2000m級の山から麓に降りると 一気に日本海沿いというところですね景色 ももちろんすごくいいんですけどつ超海産 から噴出した溶岩は海岸沿いにまで到達し ていたということですその海沿いの溶岩を 掘って作られた16ラカゾを見に行ってみ ましょうと思っていたのですが前のバイク の集団からすごい手を振られて振り返して いるうちに曲がり損ねて通りすぎてしまい ましたなので戻ってきてこちらが超海山の 麓日本海沿いにある16ラカゾの駐車場 ですでは早速安山岩室の溶岩を見に行って みましょう はい 到着えということで16ラカと書いてあり ますがこの右手にその超会さの溶岩が作っ た安山岩室の溶岩がこう流れてきてるん ですねでその溶岩を使って16裸が掘って あるということなんでちょ見に行ってみ ましょうだからま黒っぽいというか灰色の 岩のはずですえということでこっから 海沿いに降りていけるんですけど海沿いに 降りていくとほらこの通り黒っぽい溶岩が いっぱい落ちますね これが超海山から流れてきた安山岩室の 溶岩なんですねこう溶岩だらけでしょこの 溶岩にあのラカ像が掘ってあるんですって ということでこの海沿いに降りてきました けどまこういう風に溶岩がいっぱいあるん ですねでほらこれ見てもらったらちょっと 赤っぽいの分かりますかねこれ赤っぽい色 しているんですがほらこれ赤いでしょこれ はアザガの鉄分が参加して赤くなってるん ですねまもういつもの話ですがこれがアザ ガなんですねお掘ってある掘ってあるこれ アザガンですからねアザガ に ほこれはすごいねまでて みよ結構いい表情をしてます結構ね いっぱいというかま16裸ですから16人 の顔が掘ってあるんですねふこれアガです から ねお手まで掘ってある手までありますよ へえへえいっぱい いる へ面白いですねこれアザガは割と硬いから ちょっと掘るのは大変だと思うけど頑張っ て掘ったんですね へえでここに縦看板がありますがま16裸 の由来が書いてありますけど相当州の なんかお寺の人が作ったらしいうんまでも 岩に関してはあんまり書かれてないんです がこれが超会さの噴出した安山癌なんです ねだからま50万年とかそのぐらい前の ものですよそれがこの海岸にあって石造が 掘られれてるんですねえでは16ラ たではこっから新潟の方に進んでいきます では超海山の安山ガはこのぐらいにして ここから南へ新潟市へ進んでいきます海岸 から見える超海山見事ですね海から一気に 標高が高くなっていることがよく分かり ますそれでは少しだけ高速道路に乗って 一気に山形県の沿岸部を駆け抜け新潟県橋 へ向かいます新潟県に入るまでは地標近く で溶岩が固まってできた安山癌つまり地表 での火山活動の痕跡が見られるのですが 新潟県に入ってから少し進むと日本列島が 大陸にくっついていた頃約7000万年前 に地下深でマグマが固まった加工岸の エリアに入っていきますつまり新潟県の 沿岸部では火山活動がなかったということ ですねということで新潟県の村上市に入り ました新潟県へようこそと書いてあります が村上市に入ってちょっとだけは超海山と 同じ安山癌のエリアが続いていますこれ から向かうのは加工癌の海食街笹川流れと いうところなんですがまだこの辺りで 見えるのは黒っぽい火山バとあとは火山の 歴が入った業界学歴がかなまともかく火山 活動の痕跡が見られる岩が見えます逆光な のでいまい海沿いに落ちている岩が見え ませんがこの辺り冬はすごい雪になるん でしょうねスノーシェッドかなあるいは 業界学歴癌が崩れてくるのを防ぐロック シェッドかなどっちもかなというま ともかくトンネルを抜けますでこの辺り から海岸に白い砂浜が現われ始めたのが 分かるでしょうかこれは加工ガが風化して できたマチです左手の崖も加工ガですね 先ほどまで灰色の岩が見えていました けれどもこちらは白や黄色が買った長石の 色が見えますほらこの左手も加工ガですね ということでこの辺りでバイクを止めて 加工ガを見てみ ましょうはいじゃちょっと止めてみ ますということで道沿いにバイクを止めて 見ていますがこういう風にね海岸が砂浜に なってるんですねこの白い砂が加工ガが 風化してできた摩擦ですだから摩擦の海岸 があってであっちには加工ガが見えるん ですねこれ加工ガです よおおさっきまでの溶岩と違うでしょだ からこの辺りは海岸沿いには溶岩は来てい ないエリアで大陸に日本がくっついていた 頃のこの地下深で固まった溶岩加工癌が ここに出てきてるんですね へえそこにもこう書いてありますけどね 県立自然公園笹川流れの笹川というところ ですまこの通り加工ガの風化した摩擦の 白い砂浜とあとあちらに加工ガがね見えて ますね おいいです ねで砂浜に降りてきましたけどまこれあの 皆さんおなじみというかねま日本ではお なじみなんですがこういう砂ですねこの石 とか長石とかがこうやって砕けているこう いう白い砂です白と黄色いのねこの仮長石 とかこの辺のが色々入っている砂砂ですね こんな鉱物が集まってできているただ基本 的にはちょっと白っぽい砂ですねこれが 摩擦ですということでこの崖の近くにやっ てきたんですけどまこれが加工ガなんです ねほらほらこれもう近寄ると明らかに加工 ガです よこういう感じですねかなり粒の粗い加工 ガですねまかなり粒の粗い加工ガですけど まこういう風にこのオレンジ色のが仮石で まこの白いこの透明のやつが 石こ透明のやつが石英ですねあと白いのが 長石なんですけどあんまり長石がなくって 仮長石が多いそういう感じの加工ガですね こういう黄色っぽい加工ガがこの通り崖を 作っていますこれは大体7000万年とか 8000万年とか白の終わり頃の加工ガ らしいですねまだから白脇の中では最後の 方にできたえそういう加工がですねまそれ にしてもさっきの火山100万年前とか そのぐらいのもんと比べると圧倒的に古 時期にできたこ日本レッドが大陸に くっついていた頃にできた岩ですだから かなり古いんですねそれが上がってきて いるとそういう場所ですさっきまでと全然 ね時代が違うということ です え流れた立派なねカのいっぱい含まれたガ がいっぱいあるわけです8000万年前 ぐらいねでは本日の宿泊地新潟市へ向かい ますこの辺りからは加の白っぽい崖が いっぱいですいいですねちなみに加工ガが どのように摩擦になるのかと言うと加工ガ は先ほど見た通り石英長石仮長石黒ウモ などの鉱物が粒の大きい結晶を作っている 岩石なのですが寒暖差があるとそれぞれの 膨張率の違いによって風化してボロボロに なって砂になっていくんですねそして水に 溶けにくい石英などが残って白っぽい砂に なりますそれでこの通り白い砂浜が続いて いますではここから再び高速道路に乗って 新潟まで40km進んでいきます夕日と水 を張った田んぼが綺麗ですねこの辺りから エチゴ平屋に入っていきますエチゴ平屋は 沿岸部に発達したサスによって締め切られ 山から流れてきた砂や泥が溜まってできた 平坦な土地ですこの流れてきている砂と いうのが加工癌が風化した摩擦がいっぱい あるわけですねそれでサスが発達してい ますでは新潟亀田インターでます亀田成果 の亀田ですかねでは今日は新潟駅前に 停まりますので新潟市街地へ進んでいき ますちょうどこの辺りは道路の整備中と いうこともあるかもしれませんがなんか ガチャガチャしている印象ですということ で新潟市街地に入ってきましてもう新潟駅 まで徒歩圏内というところまでやってき ました本日の宿は新潟駅のすぐ近くホテル ターミナルアートインですでまこういう ホテルなんですけどまだ古いけどまあ まあまあのホテルって感じかなでえっと 部屋はです ね部屋もね昔ながらのホテルですよねこう いう感じですシングルですねこれね ギリギリに取ったんで確か1万ちょっと 切るぐらいなんですよね1泊9600 ぐらいだったかなまあまあまギリギリに 取ったにしてはいいんじゃないでしょうか おお夕日が沈んでおりますがで窓の外は こんな感じでおそらくこれ潟駅のどま前な んですよね新潟駅が多分その辺じゃない ですかねえーでま夕日が沈む前に来れて 良かったですねちょっと後でご飯食べに 行きましょう今日はここに泊まっているん ですがちょっと晩御飯を食べにねえ ちょっと駅前の方に行ってみましょうかえ ということで新潟駅の前に来たんですけど 当てにしてたお店が閉まっててどうしよう か な食べるところがないです新潟駅の反対側 に来たんですけど こっちがメインの口なのかな あーなんかいい店ないか なこっちがあれなのかなこっちがメインの 口なんでしょうねここは昔バスターミナル があったのかなんかそんな感じの雰囲気の 場所でこっちが正面通りですかねおお いっぱい人が歩いてますよ おおなんかあっちにお店があればいいん ですけどねなんかカレーが美味しいとか 聞いたことあるけど まこの辺でなんかお店を探します か人多い なあっちが繁街なんですけどちょっと外れ に ね天ぷらと銀シリこれ美味しそうだなここ をちょっと開いてるか聞いてみようお店が 混んでいたので少し待ちましたが無事に 入れました飲み物が充実していて非常に いいですまずは新潟限定の風味爽にしてま 作っているのは札幌ビールなんですけどね こちらを飲みますメニューの裏側には 食べ物が乗っていて適当に串揚げを頼んで おきましたまずはこちらが風味爽快にして すっきりした美味しいビールでした串揚げ も美味しかったですこのねっとりしたタレ が美味しいんですよそしてこのお店が とてもいいのはワンカップのお酒が頼める ところです普段飲んでいるお酒なんです けど白さを飲みますワンカップで出てくる のが何とも不があって良かったですいいね ワンカップで出てくるの がいいね 何これ すごいえグツグツ出てき [音楽] たこれは面白いです ねいやこれ最高すねデと日本酒はいこれは いいわそしてこのお店の看板メニューが 土鍋で炊いたご飯です新潟は米所ですから ねピカピカのご飯でめちゃくちゃ美味し そう ですいいね あうまそう お焦げもあって大変美味しかったですご飯 のお供として明太子と青さのお味噌汁も 頼みましたこれは最高です ねいやそこ美味しかったわえでは新潟新潟 は明日どうしようかなちょっと回るように しましょうかそれではまた明日ご視聴 ありがとうございましたさて次回は新潟の 地名の由来を見に行きますエチゴ平屋は サスで締め切られてできたなのですが内陸 までたくさんのサスの列があってそれに よって東西に長い池があります整備された 公園には新潟の岩石がいっぱい置いてあり ますそして越後平野を作ったシノ川を辿っ ていくと見事な火眼男球が見られます およそ300万年前にプレートに押されて 流記してとかいう話をしていきますそして 群馬県の春名さに立ち寄りつつ横須賀から 北九州へのフェリーに乗り今回の旅も 終わりとなります はとおしみにご聴ありがとうございました これどうでもいいんですけど樽績なんです ねオタルなんだ

秋田県・山形県境にある鳥海山は、約60万年前から活動を続けている活火山です。
まだ山の形が安定しておらず、度々山体崩壊を起こしています。この山体崩壊による「岩屑なだれ」が作ったのが象潟(九十九島)です。しかしなぜ陸上に「島」…?不思議。
鳥海山周辺の火山地形をバイクで見て回ります。

鳥海山を見て回った後は、新潟県の笹川流れに向かいます。こちらは約7000万年前の花崗岩が見られる海岸です。
秋田から新潟の日本海沿いの地形をバイクで巡って解説していきます。

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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

#東北
#ツーリング

25 Comments

  1. おはようございます♪画面正面が鳥海山ですか?笹川流れは聞いたことありますが、島?岡の島のこと、、
    今回も楽しそう😂夜の配信お待ちします。

  2. ライダーさん初めまして
    最近登録させていただきました四国シリーズからめっちゃハマり遡って見てます
    ジェネリックブラタモリまさにって感じで楽しませていただいてます
    今後も怪我なくご安全に頑張ってください
    本日の動画も楽しみです

  3. 鳥海山の最新の噴火は今から50年前の1974(昭和49)年でかなり新しいですね。
    新潟駅は現在新築工事中なので、飲食店を探すのも苦労されたと思います。
    おでんの鍋のコメントで「花崗岩かな」と言うのがいいですね。

  4. 山形側正確には酒田市にある最上川から見る鳥海山はとても綺麗なのです
    つい先週行ったばかりですがw
    笹川流れは特急いなほから

  5. 芭蕉が詠んだ「象潟や雨が西施に合歓の花」は、象潟の美しい景色とネムの木の花を美女に例えて詠んでいます。また多くの秋田県民は鳥海山に沈む夕日を見て暮らしています。

  6. 新潟市民です。
    ドライブでよく笹川流れや、山形沿岸に行きます。

    ただ綺麗だなぁと思いながら眺めていた景色ですが、
    動画で解説されていた様に、成り立ちや、岩の成分といった視点で観ると、
    また違った楽しみ方が出来そうだと思いました!
    ありがとうございます!☺

  7. 能登半島の地震による海岸線の隆起でまず思い浮かんだのは、江ノ島と象潟です。

    象潟は田んぼに水が入った6月が最高だそうですね。芭蕉が訪れたかつての景色に近いようです。8月に行った時にはやはり稲が実っていてここが干潟だったとは想像もできませんでした。

  8. 象潟というと奥の細道の「象潟や雨に西施がねぶの花」が思い浮かびますが芭蕉や曽良が旅したころは本当に九十九島だったのですね。松島と象潟が対比されて描かれたり、船での遊覧などが書かれており、大きな地震などにより風景画一変することが良くわかりました。東北から新潟に入ると火山地形から花崗岩地形に変わるということも今回初めて知ることができました。毎回いろいろなことを勉強させて頂き、有り難く動画を拝聴しています。

  9. ライダーさんの走行しながらの解説をみていて、最近よく宣伝しているインスタ360にピッタリだと思いました。
    インスタさん、案件申し込まないと!

  10. ワンカップとおでん…おいしそうだ‼️
    毎回思いますが、地理ライダーさんの美味い店センサーは感度が高い🤣

  11. 江戸時代って最近じゃないですか‼️そんなに大きな地殻変動があったんだ❗️伊能忠勝御一行は海を舟で渡ったのかな?

  12. 今、笹川流れ経由での東北ツーリングを企画してるので参考になります!
    neo masatomuさんとのコラボツーリング観てみたいです!

  13. 鳥海山いい景色でした。途中映り込んでた黒いツルハドラッグが気になりました。北日本中心のチェーン店らしいので、福岡ではあまり馴染みがないもんで😅

  14. 十六羅観像、岩に掘られた像をみて、アメリカのサウスダコタの歴代大統領の掘られた像が思い浮かんだ。なぜ掘ろうと思ったんですかね、
    日本海側の飯はうまそうだな~新鮮な海のもの山のものがでそろって、榛名山ををべた褒めしていた父、次回も楽しみです~

  15. いつも楽しませてもらってもます。良いな〜バイク羨ましいです。新潟の花崗岩は大陸時代7000万年前ということですが山陰、あるは中国地方の花崗岩も同じ頃でしょうか?

  16. 今回は北海道の地形や地質の動画と思いきやいつの間にか新潟笹川流れの解説!
    よかったです。笹川流れの景観の意味がわかりとてもスッキリしました。
    何せ半世紀あまり「きれいな景色だけどどうやってできたのかな?」と思ってましたから…
    次回の河岸段丘の解説も楽しみです。
    追 今回のツーリングはかなり走りましたね😅

  17. 昭和の御代に大学の山形巡検で鳥海山の
    大平山荘に宿泊しました
    夏でしたが鳥海山の登山道には万年雪が
    ありましたよ
    宿舎の展望台から見る下界はまさに絶景
    で夕陽がとっても綺麗でした

  18. いつも楽しく動画を拝見させて頂いております🙇
    今回の「笹川流れ」はタイトルを読んで、お祭りのことかな?なんて思いましたが、笹川は地名で、侵食して入りくんだ海岸に日本海の激しい波があたって、岩に打ち上がる波が流れのようになっている?ということなんですか?🌟🌊
    この自然の景色を最初に言葉に表した方は、凄いです😆✨

  19. 鳥海山の名は聞いたことがありましたが、こんなに大きくて雄大な山とは知りませんでした。とても気に入りました。
    九十九島は佐世保しか知りませんでしたが、全国にあるのですね。芭蕉の見た象潟の風景はより感動的だったと思いました。
    北海道東北と楽しく視聴させていただきました。
    ありがとうございました。

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