【怖い話2chまとめ】日本各地に祀られる様々な神様。それは祀ると言うよりも封印と言った方が適当かもしれない…。全9話収録【ゆっくり怖い話 総集編】 作業用/睡眠用BGM

[音楽] うちはかなりの田舎に住んでる大々神社を やってるんだが俺のうちのは小さい本気が でかい俺と妹は小さい頃からつきなんて さらさらなく兄と姉が時々神社についての 勉強みたいなのをしていただから俺は自分 の家の神社がどんな神様を祭ってるとか 全然知らない わけそんな俺と妹と姉ちゃんが家で留守バ してた時のこと俺の家は古くて便所が家と 離れたところにあるボットンというか 気持ち悪くて妹は極度の怖がりなんでいつ も俺がついて行っていた神社の裏に便所は あってその奥は森みたいになってて祠とか がポツンと立っててあんま近づくなってれ てた妹が夜中に起きてきてお願いトイレ ついてきてって言われたもんだから目を こすりながらついていった妹が便所に入っ てる時何やら森の奥の方から音が聞こえて きたカーンみたいなコーンみたいな鉄と鉄 がぶつかり合う音みたいなの妹が出てきて から音のする方に一緒に行ってみることに したやめとこねえ怖いってばとかブツブツ 言ってるけど俺は気にせずかった元々妹に はちょっと霊感があるから何か感じてたの かもしれない音のする方にだんだん近づい ていくと人間がいることに気づいたでも そいつの風貌が恐ろしいの顔に色塗ってて 目なんか開き切っててするとその女が多分 女年齢は分からないお前たちすすけごり みたいに叫んできて石投げながら追いかけ てきた妹も俺もわけも分からず半泣き状態 無夢中で逃げたそこに姉ちゃんが来てよく も帰れみたいなこと言って軽たが知るとと かその後叫んだあまり聞き取れなかった女 は森の奥へ逃げていった姉ちゃんが来 なかったらどうなってたんだろ姉ちゃん ありがとうなんだろあいつ俺のそばで妹は しゃくりあげてる姉ちゃんはさつきを部屋 に連れてって後で話すからって言われた 姉ちゃんもちょっと青ざめてた俺と妹は それ以上に青ざめてた けど妹が布団に入ってその部屋で姉ちゃん は俺と妹に話してくれたまずさつき見たん だね秋はって言われたあの女のことかと 思ったけどどうやら違うらしいちなみに俺 の家族の名前は俺含めて加ですまさか あんなのがまだいるなんてさつき詳しく 言うとどんな感じだったうん初めて見た から詳しくは分からないけど女の子だった すごい髪が長くて女の髪にぶら下がってた 妹と姉ちゃんが何やらそのようなことを 話しているあの時は確かに女の子なんてい なかった髪の毛は女も長かったけどそんな 人間がぶら下がるほどの長さでもなかった ていうかぶら下がれるの人間が秋は見え なかったんだよねって言われたからうんて 言うとねちゃんは話し始めた何やら俺の うちの神社は昔呪いの方のお祓いとかもし てたらしくあの祠にいるのは昔地方一体に 呪いをかけてた神様らしい俺たちはババ さんとかベベさんとか呼んでた俺のうちの 神社でやると跳ね返った呪いが祠で受理さ れるのだという今回は一番オーソドックス な牛の国参りではないだろうか俺の推測だ から分からないけれど多分本格的なもの だろう姉ちゃんはその後も色々語った今回 のあの少女はここの神社にいた霊ではなく 外から入り込んだものであろうということ なんかこっちの地方の霊ではないらしい なんで分かったのかは聞いたけどスルーさ れたそしておそらく姉ちゃんでは力が足り ない兄ちゃんか母ちゃんでないとダメ らしいあの女は最近うちの神社に昼間 決まった時間にお参りに来ていたらしく その時の服装は決まって赤いワンピース だったまさか牛の国参りをするとは 兄ちゃんでも思わなかった らしい詳しいことは私の口からは全部言え ないから明日両親と兄ちゃんが帰ってきて からにしようかそこで話は終わった多分森 ではきが行われていただろう俺がトイレ 我慢できなくてこそこそもう1回行った時 も音がしてた から両親と兄ちゃんが帰ってきてからは 神社で本格的な話し合いが始まったあれは いかん早いとこババさんに預かって もらおうということを母が話すともしかし たらババさんでもあかんかもという答えが 兄から帰ってきた俺は黙って聞いていた話 によるとあの少女はやっぱりこっちの地方 の霊ではないらしく昔先祖が張った結界も 聞かない極めて強い霊だというこの結界の 中にいたらババさんのところに自動的に 誘導されるらしい正体があまり分かってい ない分俺ら家族というか4人はもう一度 結界を張ることにしたその時姉ちゃんがあ と声をあげた妹が昨日の女が来たと叫んだ 女は確かに赤いワンピースに前見た時より 比較的に髪の毛はまとまっているまともな 格好をしてたただ今日は神社のとろに祭っ ている箱みたいなものに突然石を投げ出し た父ちゃんがやめろ絹を置いていけ絹をと と女に向かって今まで見たこともないよう な行走で叫んだ後から聞くとキは少女の 名前らしい少女が名乗ったと兄ちゃんは 言ってた俺は聞こえなかった女は一目さん に逃げ出した女は祠の方に向かっていって 祠を必死で開けようとした祠が開いた 初めて俺は祠の中を見たけどこけしみたい なのが入ってた見るな見ちゃいかんと父は いい母はまた軽たが知ると御主が黙っては いないぞみたいなことを言ったこの言葉に ついてはつんやには関係ないと言って教え てくれない女は埋めきながらこけしを撫で ている父と兄ちゃんが取り押さえて秋と さきは神社へババ様にお願いしてくれと母 が叫んだ俺と妹は走って神社に行って何も 考えずババ様にお祈りしたすると妹が泣き 出した ふゃえぐくあんくとわけのわからないこと 言って乗ろうぞと妹からは聞いたことの ないような低い声で呟いた俺はもう怖くて 怖くて本当に大泣きしながらババ様にお 祈りした妹は時々白目を向きながら乗ろう という言葉を交えつつ叫んでいるその時 さすがに霊感のない俺でも分かった妹が俺 の背中を引っかく時に何かが俺の髪を 引っ張った 妹の手は両手とも背中にあるから妹では ないそして受け止めたか行けると見た みたいな言葉が聞こえてきて妹が倒れ俺も なぜか体が軽くなったそして母が終わった さあさつきを連れて行ってと言ってどこか へ歩いて行ったさきはもう意識を取り戻し たようで自分で歩けるといい俺と2人で 歩いて家まで行った俺はまだ半泣きだった けど妹も両親も兄も姉も意外と平気な様子 でその日の晩御飯は普通の白い飯だった あの時助けてくれたのはババ様ではない らしいあの女がどうなったのかも誰も俺と 妹には教えてくれなかったただあの女が 神社に来ることは2度となかったババ様の 祠はというと今は別の場所に移されて相 変わらず近づいてはいけないと言われて いる母も父も兄も姉も忘れろとだけ俺に 言うただ姉ちゃんと父ちゃんも深くは知ら ないそうでうちの神社は母の次に継ぐのは 兄だから継ぐ人以外は災難があるといけ ないので深く知らされないとかあとババ様 はあくまで呪い関係の神様らしくあまり いいものではないようですあの後母が何度 も本家に行って同じようなこけしを目撃し たので本家が処理してくれたんだと 思うこれでおしまいです俺の中ではまだ 決着ついてないんですが家ではこの話題は タブーになって ますちょうどこの時期だし自分が体験した 不思議で君の悪い 話21歳の時だから3年前の夏確か8月の 2周目だった上京して大学に行っていた俺 は夏休みを利用して実家に里帰りしていた 地元は土中で田んぼばかりが広がる コンビニすら満足にない場所何日か経って 近所を散歩していたら幼馴染みに偶然あっ たので暇だったし2人で飲みに行ったんだ 家から自転車で30分くらいかかる川沿い に小さな飲み屋がポツンと一軒あるから そこに2人乗りしていって帰りは飲酒し てるし自転車を押して歩いて帰っていた 帰り際に田んぼの脇の舗装されてない 砂利道を歩いていると幼馴染みが突然水人 様によろうと言い出した水人様っていうの はまあその名の通りなんだけど水人を祭っ てる小さな神社があるんだ田園のど真ん中 にポツンと一角だけ盛り見たくなっていて 入り口に古いトーがある実はこの水神者が 少し特殊で近畿ってほどではないけど子供 の頃は遊びに行ってはいけないとされてた んだ小学生の頃は正直に守って近づくない ようにしていたんだけど中学に上がると 遊び心で友達と侵入したことがあった神社 の広さは学校によくある25mのプールと ほぼ同じくらいの広さだと思う入り口に 大きな木でできたトーがあって剥がれて 所々なくなっている石畳が祠にまで続いて いるそれ以外は空も見えないくらいうそと した木に覆われている大人も滅多に入ら ないから手入れも全くされていないだから 中心のにまで行くのに枝とか草を払いのけ ながら行くしかないんだ石畳も雑草を かき分けないと見えない レベルちなみに何回か入ってみたものの 特に何もなかったして言えば祠の裏手に 回って森と田んぼの教会線にある様子色が 異様に綺麗だった くらいその様子は脇水が湧いていてそこ だけ綺麗な水が流れていたんだだからなの かホの季節になるとたくさんホが 見れるで夜だったし街灯も何もない場所だ し正直気味悪いからあまり気乗りしなかっ た俺1回も言ったことないから入ってみ たいと幼馴染みが強く言ってきたので 仕方なく神社に向かうことにし た携帯の明りを頼りにトーを潜ってから 前述した通り雑草がしっていたので近くに あった枝で草をかき分けてゆっくり進んで いった23分で祠まで行っても何の感動も なくもう帰ろうと言っても幼馴染みは奥 までずずん進んでいって霊の綺麗な脇を見 たいと言い出したしょうがなくついていっ て木を抜けた瞬間にものすごい違和感を 感じたんだまず空がコイコンというか紫と いうか見たこともないくらいどんよりした 色をしているさっきまでは夜で月もない 真っ暗な空だったのにそして台風の時 みたいに雲が異常なスピードで流れている 風景も何か違う区画整備で5番の目上に 田んぼがあるはずなのに統一感のない 田んぼになっている昔のぐねぐねと曲がっ た田んぼなんだそれにどこからともなく ボワンボワンというドラみたいな音と遠く の方でカンカンカーンという音が結構 大きめでずっとなっているここにいては いけないと思った俺は幼馴染みにすぐに 帰ろうというもその不思議な景色に見れて 動かないすると祠の方から誰かが近づく音 がしたガサガサと音を立ててこっちへ 向かってくるのを片ずを飲んで待っている と神主のような格好をしためちゃくちゃ 小さなおじいさんだっ た普段見る神主と似たような服装なんだ けど袖の一部がオレンジだったり襟が緑 だったりして妙にカラフルだったそんな 多分150cmもないおじいさんが俺たち を一目見るとこっちゃに来いと地元のなり 言葉で叫ぶその時はは勝手に入ったから ああ怒られるなと思ってい た祠の前まで来るとさっきまで美味しげっ ていた草が全くなくて綺麗になっているの に驚いたそんな一瞬で綺麗になるはずが ないのにと不思議がっているとおじいさん は話し始めたなりをそのまま書き起こすと 若いらどっから来ただこじば水人様に来 ちゃかんでねがせばどこんせれだ年寄りに どこの人間だと聞かれたら野望で答えた方 がすぐに分かってもらえるような田舎だ から名前じゃなくて野望を答えたすると そんじゃあ川向こうんとこのかだけこっ たらとば来ちゃいかん若いうは来る場所で ねえですいませんでもあのさっきまでここ 草ボボだったんすけど勝ったんすかおめえ ら本当に何も知らねえでこったらとこ来 ちゃいかんで誰にも言うちゃいかんぞ誰に も言うちゃいかん この辺で本格的に君が悪くなってきたし 幼馴染みは泣きそうだしで帰ろうと思って いたいいか誰にも言うちゃいかんぞできる なせば本当にここば場所どったらいう場所 か聞いてねえのか家族や近所の人小学校の 先生たちからは行くなと言われていたと 答えるとどこが場所かしらでか何場所 かしらでかもう帰れせば今場所の言葉絶対 に誰にも言うちゃいかんぞもう絶対来ちゃ いかん祭り歯時もいかんここでちょっと 引っかかったんだけどそもそもこの水神者 では祭りなんてない親父が小さい頃には あったらしいけどいつからかその祭りは やらなくなっているそのことを言うとお じいさんはものすごく驚いて声にならない といった顔をしていたそして神主さんが ちょっと考え込んだ後にお経のようなもの を唱え始めてもう2度とここには来ちゃ いけねえと言った瞬間神社の鳥居の前に 移動していた景色も帰っていた時と同じで 真っ暗何だったんだ今のはと幼馴染みと 一緒に怖くなって急いで家に帰った親に 言おうかと迷ったけど絶対に言うなと言わ れてたので黙っておい たそれから3年後の2011年の3月あの 自身で実家が心配になったので無理をして バイクで実家へ向かった家族は無事だった し近所の人たちもみんな無事だったけど 電気水道が止まっていたので近くの川に水 を組みに行ったんだすると幼馴染みも来て いて話をしていると例の神社の話になった 神社の裏の水路の水は綺麗だったねみたい な話をしていたら近くにいた近所のおじい さんにお前ら水人様に行ったのかと突然 怒鳴られた驚きつつも随分前に少し行った だけですよと答えると 子供はあそこに行っちゃいかんぞ神隠しに 会うぞ昔からあの水人様では子供がいなく なっちまってかっぱが悪さしてるっていう 話があんだもう5人は消え失せてば今じゃ 誰も近寄らん5年に1度水人様の女装作業 すんだろあれもわら年より連中がやってん だだけ子供は言っちゃいかんの よおじいさんの話を聞いて正直怖くなった もし俺らが子供だったらと 地元にはかっぱ伝説があってその伝説は かっぱが子供を襲うような話もしかしたら あの水人様を祭ってる小さな神社が話の元 だと考えると不思議な気持ちに なるちょっと昔の不思議な体験の話を する俺が住んでる田舎にはと変わった風習 があって8月1日から5日のうちで雨が 降っていない日の夜の8時から11時の間 に13歳の子供が1人ずつ神主に付き添わ れて神社から山の中にあるご親睦にお札を 納めに行くっていう風習なんだけど当然俺 が13歳の時にもそれをやった自分は8月 の後半の生まれだったから俺の時は中学の クラスメイトが12人1つ下の学年から8 人の計20人が参加してた夜中に神社に 集められて呼ばれた順にお札を納めに行っ て終わったらそのまま親と一緒に帰るって いう段取りだった山の中って言っても ほとんど神社の敷地ないっていうぐらいの 距離だったし道もしっかり舗装されてた から1人当たり5分程度しかかからないし トントン拍子で進んでったでも8番目に 呼ばれたクラスメイトのAは帰らずに管主 に残るように言われたその後13番目に 呼ばれた1つ下のBも残るように言われて 16人目でやっと俺が呼ばれたとっとと 終わらせて帰りたかったんで呼ばれたら すぐに神主のとろに行ってお札を渡されて 神主について歩いてすぐにご親睦まで たどり着いたんだけど俺はお札を収めれず に立ち止まってしまった担当直入に言うと いた一目見て幽霊だと思ったご親睦の下に 髪の長い女性が2人両方とも巫女服を着て て片方は包帯みたいなもので両目を隠して もう片方は木彫りのお面みたいなものを かぶっていたご丁寧に両方とも半島明でお でこの左側から突起物角が生えてた2人が 一度俺の方を見てお互いに顔を見合わせて 頷きあったかと思うと包帯で目隠しをして いる方が俺の方に近づいてきた神主さんの 方を見ても何も言わず黙ってじっと見守っ てるだけだった幽霊の方に視線を戻すと 幽霊が両手を伸ばして俺の両方に手を添え てきたされたって感触はなかったけど触れ られてる部分はめっちゃ冷たかったただ この時なぜか直前まで感じてた幽霊に 対する恐怖はなくなった安心して覚えてい て四重1までありがとうごめんね幽霊が 言った声が聞こえたわけでも唇の動きから 分かったわけでもないけどそう言ったのが 分かったその直後に幽霊は姿を消した主 さんの方を見たら主さんが続いてたその まま神主さんがお札を収めるように言った のでその通りにして神社に戻ったその後俺 も帰らずに残るように言われた多分AとB も俺と同じものを見たんだと思ってAに 話しかけたもしかしてお前も見たのAは俺 の言葉にバッと顔をあげていったうん 怖かったあうん俺も最初は怖かったけど 途中からなんか怖くなくなったわ近づいて きた時よく見たらすごく綺麗な神だったし そうちょっとおちゃらけて返したらAが びっくりしたような顔をしてえ私の時は 近づいてこなかったけどなんてことを言っ たもしかして違うものを見たのかと思って お面の巫女と包帯の巫女を見たんじゃない のかと聞いたら私の時はお面の巫女さん だけだったおでこの左側に角が生えてる 巫女さんと説明してくれたなんか変だなと 思ってBにも聞こうとしたら神主さんに 呼ばれた20人全員終わったらしいちなみ に残ってたのは俺とAとBとそれぞれの 両親だけだったそんで神主さんが俺の両親 に息子さんは巫女様に気に入られましたと 言ってから詳しいことを話し始めた神主 さんの話を要約するとあの幽霊は土地の 守り神みたいなもので悪いものではない その姿から巫女様や鬼神様と呼ばれている らしい由来は不明記録によれば江戸時代の 頃にはすでに守り神として祀られていた らしい江戸時代の頃には巫女様は4人いた が現在は2人しかいないらしい巫女様は 全員何らかの形で目を隠している理由は 不明今日のことはこの土地の子供に巫女様 に挨拶させるためのもので巫女様は挨拶に 来た子供を事故などから守ってくれる らしい巫女様が姿を表すのは7月後半から 8月中盤の間だけなぜ13歳かは不明昔 からそう定められていたらしい時々巫女様 の姿を見ることができる子供がいるなぜ 見えるのかは不明親兄弟でも見える見え ないがあるらしい実際に俺の父と兄は見え なかったらしいさらにはどの巫女様が 見えるかも人によって違う見える子供の中 で巫女様に非常に気に入られる子供が稀に いるらしく巫女様はその子の魂によりそう つまりは守護霊みたいなものになりその子 が死ぬと巫女様も一緒に成仏するのか 寄り添った巫女様は戻っては来ないらしい 巫女様が寄り添っている限り事故や病気で 死ぬことはまずないし悪業なども寄りつか ないただし巫女様に寄り添われたものは名 になる俺が聞いた巫女様の言葉の意味は 詳しくは分からないただ41ってのは おそらく数え年のことその年になったら 何か起こる多分死ぬ俺に寄り添った巫女様 はいなくなるから残りの巫女様は1人巫女 様に寄り添われた俺はあまり期間この土地 を離れてはいけないらしい1週間程度の 旅行とかなら問題ないらしい以上が俺が 子供の頃に体験した不思議な話ただ年末に 兄夫婦が帰ってきた時5歳になるおっこが 俺の部屋で角の生えた幽霊を見たとか言い 出したもしかしたらこの子があのお面の 巫女様に気に入られたりするのか ね高校の同級生が当体験した話なんだが 1995年初春の 話当時そいつらaとbは相当仲が良くて よくbがaの家に泊まりに行っていたんだ Aの部屋は当時俺らの溜まり場になってい て俺もちょくちょく顔を出していただが その日はBだけが来ていたらしいそんで 2人でゲームしたりダったりしていただ けどささすがに毎日のように話してるせい でネタも尽きてきたなってことで度胸試し しようぜって話になったそうだAの家は でっかい坂の下にあってその坂の上には 古い神社がある4世紀頃にはもうあっ たって記録されてるって話いわゆる優し 正しい 神社でも参拝者は少ないし夜間の証明も ないその代わり夜間もオープン再戦より 地元の寄付で存続してるようで力もいくら か出てるらしいからまあ田舎の文化剤扱い かな元々は神社じゃなくて古墳だった らしくてその坂の上っていうか丘の周辺は 元々東朝の海でその丘は島だったその島1 個がでっかい古墳になっていたらしくそん でその後そこに神社ができたってわけ遊び のネタ切れのAとBはそこで肝試しをし ようって決めて夜中の1時頃家を出た らしい神社は坂を登り切ったところから 50mくらい敷石の道が続いてい階段が あるその階段を登ってまた50mくらい 敷石の道を歩くと車線にたどり着くんだ その電の裏は森になっていてその森の中の 道を200mほど歩いていくと森の中に ぽっかり開いた30か30mぐらいの広場 に出るそこが古墳の石室が発掘された ところで埋葬された人女性の姿をかった 石像が祀られているさっき書いたコースを 1人ずつ懐中伝灯1個で往復する始めに 行ったやが石造の足元に印をつけた石を 置いてきて次に行ったやがそれを 持ち替えることで言ってきたことを証明 するルールは至って 単純じゃんけんしてAが始めに行くことに なったBは神社の入り口の石の鳥の前で 待機コースの往復はまあ足元に気をつけて ゆっくり歩いても20分もかからないAの 姿が見えなくなって10分20分30分 いつで待ってもAが帰ってこなかった らしいそんでいい加減秋田bはaを探しに 石室の広場まで行くことにしたんだってで 真っ暗な森を抜けて広場に着いたら真っ暗 な中英が懐中伝灯もつけずに広場の橋で丘 の斜面の下を見下ろしてたらしいんだ口を 開けてポカンて感じあけに取られてるって 様子だったらしいでbがaに声をかけよう としたんだけどその前に気づいたんだって BとAは15mぐらい離れていたんだけど 石像の近くから白っぽい人影が明らかにA の方に近寄ってきていたらしいのね抜き足 差し足ってくらいのスピードでBはそれが なんだかわかんないけどとりあえずやべ えって思ったらしい本能的にそんで ポケットしてるAのそばに急いでかけよっ ておいやべえ逃げるぞとか言ったんだがA は相変わらずポカンとしていてあああとと か言っているその間にも白い人影は近づい てきていて今度はBの方に向きを変えてき たらしいBはもうパニックで無理やりAの 背中を蹴り飛ばして家まで逃げ帰った家に ついてバタバタしていたらうるさいからA のおふさんと親父さんも起き出してきた なんだどうしたAがまだぼーっとしていた からBが事情を説明したら親父さんが 真っ青になって神社からちょっと離れた ところに住んでる神主さんに話をした らしい時刻は午前3時そんで3時半頃神主 さんとAの両親とAとBとで集まって車線 の扉全部を閉めてからなんかのお祓いを やってもらった らしい初めは太鼓をどんどん叩いてその後 神主さんがノりとみたいなのを唱えて後は 全員一言も喋っちゃいけないって言われて 電の中でずっと 星座それで4時から5時頃にかけて獣が 喋ったらこんな感じかなてのにかれた声が 聞こえてきた らしい日本語風なんだけど意味不明の 分からない叫び声が聞こえ続けて外の壁 どんどん叩かれたりして全員ガブだった らしいでようやく夜が明けて6時頃怪奇 現象もやっと収まって神主さんにもう 大丈夫って言われて全員 アンド神主さんが言うにはあそこの神社は 夜は古墳のあのためだけの空間になってい て入っちゃいけないらしい下にに入ると 連れて行かれるんだとで向こうで古墳のア のぬ変換できた奴隷みたいなもんにされ ちまうんだととりあえず今回はどうやらお 許しが出たから今は心配はいらんけどもう この神社に来ちゃだめだと発毛でも絶対 ダメと言われた らしいで落ち着いたのでbがaになんで あそこでボケットしてたんだって聞いたら 広場に着いたらいきなり昼になってなんか 周りの雰囲気も違ったんだそうだそれに なんか潮の香りがするから他の斜面の下を 覗き込んだら一面海だったんだと本来斜面 の下は全部田んぼ干拓地でできた神殿だ そんでなんだこれと思って時間も忘れて 呆然とその光景を眺めていたら突然Bが 現れて背中を蹴られたらいきなり夜になっ てわけも分からず走って帰った らしいもしBが迎えに行かなかったらAは どうなっていたのかその後すぐ石室の広場 は夜間立ち入り禁止になっ た小道の中にある石鬼の 話自分の町はかなりの田舎で田んぼが多く て何も娯楽施設がないところだが鬼の姿形 をした石だけが遺を放っていたというか 雑木林の中にうっすらと佇む神社の道の中 にその石はあっ た 東大寺の金剛力士像にも劣らない顔の表情 の迫力鋭い目つき牙爪今にも動き出しそう な躍動星石というよりも彫刻といった方が しっくり来ると思うがこれは彫刻ではない らしいのだ本物の鬼を石に封じたのだと この町の言い伝えというか昔話によると理 にそぐわない不敬な行いをするとそのもの は鬼になったと言われているまた鬼は感染 することもあるらしく周りの人も鬼になっ てしまう鬼になる時狂いになり物を壊し たり最悪人を殺したり するかなり昔まだ町が村だった時村人の3 割が鬼になって彼らを村ソで皆殺しにした というそして鬼になった人たちの魂を 沈めることともう不敬な行いをして鬼を 出さないよう戒めにするために最後に残っ た鬼を石に封じて待つたって話だでは不敬 な行いをするというのは何に当たるのか まあ神さんに不敬な行いをするからバチが 当たって鬼になるのは容易に想像できるが その神さんもはっきりしない町にある神社 に祀られている神さんは関係ないらしい 名前を言ったりしてはいけない別の神さん がこの土地にいてその神さんが悪さした やつを鬼にするとうのおばあちゃんが言っ ていたそして夏休みに入る少し前このこと を大学の友人に話すと興味心身で食いつい てきた彼は民族文化を先行する学生で俺が 夏休みで町に帰る時一緒についてきて色々 と調べたいと言ってきたあわよくば卒業 論文のネタにもしたいとも言っていた俺は 少し考えた後鬼にならないように気を つけろよと冗談を言ってそれを承諾した俺 が規制した1週間自分の家での滞在期間の 間彼は神社に一て石鬼を見たフード士を見 たりと慌ただしく動いていたそして夏休み が明けて大学に戻った後も彼は ちょくちょく俺の町に行っていた友人は1 ヶ月間で23回の頻度で町に調べに行き その度に俺に色々と話してくれたそして 分かったことはあの土地には汚れや疫病を 司る神様がいたということ らしいそのことが分かった頃には彼は次第 に大学に来なくなり携帯で話し合うように なったでカ枠単位はもうほとんど取った から授業に出なくても良いとのことだった しばらくすると次第に携帯での電話の やり取りもなくなってきてもっぱらメール だけになったそしてついには洞窟の中に ある祭る石を見つけたというメールを残し て連絡が取れないようになってしまった その頃自分は胸騒ぎを覚えたがその感覚は 的中したこの後起った出来事をできるだけ 完結に書くある夜俺の町で5分近くを自転 車で通行していた人が彼に襲われた らしい襲われた人はなんとか交番まで 逃げ込んでその後すぐ警察が彼を 取り押さえたがとても正気ではなかった そうだその間も色々あったが彼は最終的に は精神病院に相関された彼は鬼になって しまったのかそんなわけがあるはずない ただの名神だと思いたいしかし彼にこの話 をした罪悪感が俺を強く支配するキキ彼に 会いづらいが面会に行こうと決心したここ からは完全に俺の推測だがもしかしてして はいけない不敬な行いとは彼が言っていた 汚れや疫病を司る神の正体や名前を認識 することではなかったのかそう考えると 認識してはならないからその髪を祀る神社 も立てられなかったのかもしれ ない今となっては闇の中だが 俺の田舎の祭りに関する話を投下します俺 自身は神戸に住んでいるんだけど子供の頃 に親父の実家である島根の漁師町へよく 遊びに行っていたそこでの 話9の時の夏休みにも親父の実家で過ごし たそこでになったAと毎日遊びまくってい て毎日がすごく楽しかった ね神社に行こうで車線の中に入ってみよう ぜある日Aがそんなことを言い出したまず この神社について説明させて ください神社は山の上に立っていて携帯に まずトリーがある山から麓までは階段が 続いていて麓にもトーそれからトーから まっすぐ海に向かうとすぐに浜に出るのだ が浜辺にもトリーが立っているつまり京大 から海まで参道がまっすぐ続く構造ちなみ に新名 者話を戻すと俺はAについて行って麓の 鳥居の前まで来たんだけど神様のバチが 怖かったのとなんだ妙な胸騒ぎというか嫌 な感じがしていたから行かないって言った この弱虫とかAから散々言われて尺だから 随分迷ったんだけど結局俺は行かなかった のね それで20分ほど待ってたらAは戻ってき てつまんなかった社の中には何もない鏡が あるだけと言っていたなんだそんなものか と俺はほっとした次の日にはAから弱虫 呼ばわりされたのもケロリと忘れてAと やっぱり遊びまくっていた楽しい夏休みも いずれ終わる家に帰る時にAは見送って くれて再来を約束し たまたな来年も絶対来いよおう約束 するでもちろん次の年の夏休みも島根に来 たんだけど俺はご馳走されたスイカを食べ ながら明日はAと遊びたいと言ったらばあ さんとおじさんの顔が急に曇ったのよ ちなみにじいさんはずっと前に亡くなって ますあのなお前はA君と仲良くたから黙っ てたんだけど実はえ君は死んだんだ え夏休みが終わって3日ほどしてかな海で 溺れちまってもう俺はショックだったその 時に昨年のことを思い出してもしかしたら 神社のバチかもと思ったけどまさか電に 入っただけで神様が祟り殺すはずないよな と思い直し たそれから話が飛んで俺が大学生の頃親父 が亡くなりました親父が亡くなった年の 12月初旬におじさんから電話があって 大晦日から元旦にかけて行う親父のの祭り に参加しろとのことだったおっちゃん俺 神戸なんだけど交通費もかかるし参加し なくてもいいでしょバカお前兄貴が 亡くなったからお前が本家の投手だぞ まるまるの本家が祭りに出ないなんて絶対 にダメだ兄貴も毎年参加して元旦に神戸 ユタンしてただろおかげでおふはその祭り 本当に参加しなきゃいけないのって毎年 プリプリしてたけどねあそういうのはいい からとか言われてしぶしぶ祭りに参加させ られることになっ たそして当日大晦の20時に着くとおじ さんがイライラして待っていたおせえぞ 19時には作っていっただろごめんごめん 松江で飯食ってたからでも祭りは21時 からだから十分間に合うでしょ馬鹿決済 する時間を考えろ 俺は決済と言われて驚いたそんなに本格的 な信じなの かそれから大急ぎで現地に向かい俺は 慌ただしく風呂場で決済して親父のおフの 家紋入り羽織り墓を着せられ祭りの会場の 浜まで走って向かっ た浜にはやはり羽織り袴の人たちが いっぱいいたこの祭りは女人金生どころか 小野の家の課長しか参加が認められてい ないもの らしいそして時間が来たら神主さんが海に 向かって乗りとを唱えて神様をお迎えする あは参道を通って京大まで神主さんを戦闘 に松に照らされてぞろぞろと 行列神様を電に鎮座させた後は脳や神楽 などが模されて一晩中の目や踊れ屋の 大騒ぎで一晩過ごす飲みまくるのは新人 教職信じってやつかな酒を飲んでいい気分 になってフラフラしてきた頃電をぼっと見 てたらなんだかおかしいことに気づいた しめ縄なんだけど左が本右が末になって いるつまり逆につけられてんだよねなんだ こりと思いつつも結構酔っていたのもあっ てそれ以上はあまり深く考えなかっ た次の日なんとなく気になって叔父に しめ縄のことを尋ねてみ たねえ神社だけどさ名は逆じゃない何お前 そんなことも知らずに祭りに参加してたの かだって親父も教えてくれる前に死ん じゃったしおっちゃんも教えてくれてない でしょそうかすまんなじゃあきちんと説明 しておくか頼む よあの神社な新名者でアマテラス大御神を まってあることになってるけど実は違う5 西人はもっと恐ろしいものだえそうなの 明治時代に各地の神社の神様が調査された んだけど役人がこの土地に来た時単に土地 のものは神様って呼んでただけで神様の 名前は知らなかった何しろ昔の人間は神様 の名前なんて恐れ多くて知ろうともし なかったし興味もなかったそれで役人が 適当に神命者ってことにしたらしいこう やって各地の無名の神様が危神話の神様と 結びつけられてったんだなじゃあんの神様 かわかんないんだいや名前が分からんだけ でどんな神様かは分かるお前ご両親校って 知ってるか知ってるよ祟り神とか音量をお 祭りして沈めることで良い神様に転換して ご利益を得るやつでしょ上御霊神社とか 天人様とか まさかそうだ海は怒と繋がってるって言わ れるだろだから良くないものが時々海から やってきてしまう 特にここら辺は地形の成果潮のせいか海 からやってきた悪業とか悪い神様があの浜 にはたまりやすい らしいそれがたくさん溜まると両に出た船 が沈んだり町に溢れて災いをもたらしたり するだからたまる前にこっちから神様をお 迎えして神社に祭るそれが祭りの意味だよ だから縄はあれであっているえどういう ことしめ縄って汚れた人間が神域に入って これないようにつまり外からうに入れない よう張り巡らすもん だろそうだねあのしめ縄は逆うから外に 出れないように張り巡らされてるつまり神 様が外に出れないように閉じ込めてんだよ 俺は昔を思い出してぞっとした昔Aが車線 に入り込むということがどれだけ無謀で 危険な行為か理解できたAは外に出れない ように閉じ込められている悪業や悪人の巣 に自分から入っていったわけ だもし俺があの時Aの話を断れずについて 言ってたらと思う と背筋が凍りついて気がつくと手が汗で じっとりと濡れてい たまずスペック俺都内大学4年暇人A同じ クラスの男野球部B同じクラスの男 サークル先日大学の友人であるAの自宅に 俺とbは遊びに行ったわけだAの自宅は 大学からほど近くその地元ではかなり有名 な一族の家だったどれだけ有名かというと 普通にAと同じ表作がいっぱいアンドその 町の議長さんも 一族15早計かっこ曖昧とかあるらしくA はその草家の1つの長男だそうだ他の数 多いAの名前の人たちはA曰分家だよと いうことだったとりあえずずっと都内に 在住しているけどこんな町があるんかと 正直驚いていた期待した通りにAの実家は 結構大きかったでも公共事業の道路拡張か 何かがあった影響で元い屋敷から立ちのい たんだよねと言っていたじいちゃんたちと の2世帯住宅とはいえ立ちのいて都に 200つオーバーはおかしいだろって思っ たまあ家のことはどうでもいいや俺が一番 気になったのはその大きな庭に少し 古めかしいミニ神社みたいなのがあったん だごがなくて的確な表現じゃないかもしれ ないけど小さなトリープラス神社みたいな なあ何 あれまああれだよ神様っぽいのあんまり 聞いてはいけないものだったのかなという 反応だったいつもニコニコしてなんとかだ よって鬼作にゴ伸ばした喋り方なんだけど その時は少し違ったうひゃすっげえ まあ中で早く飯食おうそうAが軽くせかす のでとりあえず空気を呼んで俺もBも さっさとA卓に入ったオカルト好きなので 後でデジカメで取ってやるかなと思ってい た俺は馬鹿だと思う夕飯は豪華だったAの 母親以A母は料理がうまいし出てきた酒も うまかったそして妹いかA妹も可愛かった それもあってかBは酒に弱いのに随分と 飲んでいたAがいなければ間違いなく 口説き始めていたんじゃなかろうかって ぐらいってまそんな感じで盛り上がりつつ 試験対策の話とか法学部だから今年の研究 をどうするかとかを話しながら夜は過ぎ てったわけだそれで良い時間になりBは 大学から2時間はかかる実家在住だしAの 実家ってこともあるから深夜にはならずに 俺もBも帰宅することにした俺はほろ酔い Bは泥水まではかないけど1人で帰宅さ せるには心配な状態だったとりあえず玄関 を出て正面門まで向かっ たそいじゃまた来週の月曜にねテスト中に 回答せてねそんな感じで普通に何気ない話 をしていたら酔っ払いのBが突然 ほっほとか言いながら走り出したでだ霊の 変なミニ神社っぽいところに行ったわけだ その時は俺とAはなんとなく眺めていた だけだったへえドアなんかついてるんだ ヨイドレビーがそんなことを言いながら ミニ神社の扉に手を伸ばした瞬間だった ゴラAが突然さすがは野球部と言わん ばかりの大声を出して走り出したさすがに Bもビクッとした様子だったけどその後に そのまま尻もちをついて動かなくなった俺 はその時は単にAの声にビビって尻もちを ついたんだと思っていた正直俺も びっっくりしたしでもすぐさまBのとろに 駆け寄ったAの様子がちょっとおかしかっ たBの方を叩いてBの名前を連呼していた 尻もちをついたままの格好で固まりBには 反応がないようだっ たおい何ふざけてるんだよ ギギ激しくはを立て始めたAは相変わらず Bの名前を連呼しているおいおい何をやっ てんだよお母さんやっぱいぞちょっと来て くれと大声で叫び始めた時刻は23時 ぐらいだったからまだ近所も起きていると は思うがさすがにちょっと迷惑だろう えおいふざけてんなばかまるまる早く お母さん呼んでこいものすっげえでかい声 だったAの声にビビってると俺が呼びに 行くまでもなくAの一家が駆け出してきた どうしたわけわかんねえ こいつしっかり見てなかったのかアホ こいつが急にやりやがったんだすぐに お父さんに電話あとデデにも分かった なんて言えばいいのまる様って言えば 分かる家の連中にも一応声をかけておくか Aじじはそう言い残してAババと一緒に 自宅へ戻っていったそんなやり取りをし ながら急いで身に神社の扉みたいなものを 閉めたA母完全にかの外の俺はただ呆然と それを見ていたあうあうあうとよくわかん ない声を出しているBそれを抱き抱え ながら名前を連呼して背中を叩くえさすが に酔いが覚めためっちゃ気味が悪いし ものすごく怖くなってきてしまっ たけ警察呼ぶか警察なんていらねえんだよ 黙ってろ バカそこにいたのは今までの俺の知ってい たAではなかっ たしばらくするとA父が帰宅した同じよう なタイミングでDデラから住職さんが到着 イカD住職これも遠い血煙者 らしい1階の仏間に引きずられていったB は白目を向いて魚のように口をパクパクさ せながら相変わらずわけのわからない声 しか出さないえじじAばばA母A父AD 住職がBを取り囲んでいる俺はと言うとA 妹と少し離れた場所に正座していたBが どうなってしまうのかそれも怖かったけど 先行が漂う中でBを取り囲むA一家がに 不気味に感じて仕方がなかったシャレコと か見ててそんなビビらんだろうとか調子に 乗っていた自分がもすごく嫌になった目の 前で友達1人が規制をあげただけで本気で ビビってるくらいだから ねどうですか ねまあ大丈夫だと思いますよ登板はどこ でしたっけうちの登板は丸年前です今は 丸屋さんですね何やら聞きなれない号の 名前が出てきたAに後で聞いた話では家は それぞれ野望がありそれでお互いを 呼び合っているらしいそれからしばらくは Bの様子を伺っていたけどなるほど 何年ぶりくらいですかねこういう のこの子も運が悪かったね全く何の話か わからないが何か淡々とことが進んでいっ ているようだったプル突然電話が鳴った これにびっくりした俺は思わず悲鳴をあげ て飛び上がりA妹に失されたAババが電話 を出るためにその場から去った あう相変わらずBはわけの分からない状態 だそんなBの背後にD住職は移動した そして背中に耳を当てて目を 閉じるそろそろお帰りなさい あうお帰りなさい あうそんなことを何度か繰り返していたが Bが元に戻りそうな兆しが見えなくて俺は 少し泣きそうになっていたすると神社から 大丈夫かって電話が来ましたよああ今回は 大丈夫そうだと伝えて くださいわかりましたそう言ってD住職は また同じ作業に戻ったどうやら大丈夫そう らしいのだが あうそろそろお帰り なさいなんというか子供を怪しているよう で帯お坊さんならお経でも呼んで一発で 女霊でもすればいいものをとかは考えてい たそろそろお帰り なさいやだその声は明らかにBの声では なかった一瞬で全身に鳥肌が立つこれには さすがにAの一家も驚いているようだ同様 が走ったがD住職だけは落ち着いていた そろそろお帰り なさいやだ お酒を用意しますこれを飲んでお帰り なさい あうそう言ってからD住職はAじじに用意 してもらっていた日本酒をBの口元に運ぶ 半開きのBの口にそれを流し込むとバと 大きく背中を叩いたさあお帰り なさいそのまま静かになるBそれを見てD 住職もまあこれで大丈夫 でしょうその言葉をいて俺は心底ほっとし たのを覚えているえ一家にもアンドの表情 が浮かんでい たその後俺もBもAに止まることになりA 一族の丸屋さんが風呂式包を持ってきたり 夜中だというのに何度も電話が鳴ったりA 一族は色々と慌しくしていたそして次の日 の朝Bは何食わぬ顔で目を覚ましただ 大丈夫 か超気持ちよく寝ちまった わあそうって感じで正直少しばかりBに むかついたBはミニ神社の扉を開けたこと や自分がおかしくなっていたことなど何も 覚えていなかったでも何事もなさそうで 本当に良かっ たなんせあの声には驚いたBの声とは全く 異なる声質だったあれがいわゆる壊れた レコーダーの音みたいなって言われるやつ だ ね話としては以上ですその後Aに聞いた話 を書いてようかと思います長文すみません し た次の 日とりあえずAと連絡取りながら再確認 シャレコに書き込んだことをAに報告し たらお前ビビりすぎだよあと場所ばれたら 殺す逃げても無駄だからとのメールを絵 文字なしで頂戴いたしましたとりあえず 伏せ辞にしておいたところはこれで大OK ということですが結構特定されやすい らしいのでNGめですまず歴史背景からA の一族は現時に属しており鎌倉時代に関東 より北の方から音象として土地を与えられ て都所へAという名前は昔の土地でも有名 で今でも色々残っている確かに地図を見 たらありました今の場所に移ってからも さらに約800年くらい続いている一族 これだけでも俺からするとすごいしやばい 例のDデラが混入から600年らしく土地 問題などA一族が色々と貢献してきた らしいそのためDデラからも色々と良して くれるそういった対応も含めて電話してき た神社にもA一族が色々と絡んでいる らしいで今回のあれは何か祀られている ものの名前は公表すると分かる人には一発 で分かるらしいのでダメ粗末にすると本気 でたられるらしいAもこれを本気で信じて いるといい一族を裏切る真似はできないと も言っていたとりあえずAの言葉通りに 言うと神様だという こと神様なら寺じゃなくて神社じゃないの 正体言ったらバレるからとりあえず神様 っぽいものよAの一族の中でも21早だけ で毎年字を決めてその神様を迎えるらしい Aの家が担当だったのは4年前でちょうど Aの大学受験の時だったらしく有地の準備 で手一ぱいで家族には全然受験に構って もらえなかったと語っていたA以外の早の 人の庭にも同じようなミニ神社がある らしいこの回す行事にも特定の名前がある らしいけど秘密だとのことですとりあえず 秘密が多いのは1数年前に棒研究会がこれ の調査に来たためバレる恐れあり2それに 一部団体への対応が面倒ということ秘密が 多い代わりにサービスでAはその儀式に ついて教えてくれたよ初日はアジが たくさん食事を用意しておくそして祭って いる神様の本殿がある土地があるらしく そこに一族の人を迎えて宴会を行うただし 参加は大人だけ他にも古くから本殿近くに 住んでいる人には迷惑をかけるからと言っ て招待したりするらしいA一族の人間は ある程度の年齢になるとこの宴会に参加し て一族デビューするらしいそういうAも 成人した後にこの宴会の詳細を知ったそう だとりあえず丸1日本殿の場所で宴会 みたいなことをしたらこの儀式の本番2日 目に 入る早朝に21草家の代表だけが集まるA の家は昨年からA父に代変わりしたらしい そこから先は家代表しか知らない らしいここで何か特別なことをするらしい のだがこれは絶対家の代表だけでやらなく てはいけないそうでAも全くわからないし 調べようもないとのこと時期は冬らしい けど日付は秘密だと他にも嫁が行う行事 やら何やらこごまとした決め事が結構多い そうだA母は面倒くさいと言っていた らしい俺の聞いた話は以上ですAが教えて くれたわけは勝手に調べられて面倒になる くらいなら多少は答えるとのことでした 俺は地域密着な板金屋をやっている もちろん地域外からの仕事も来るのだが ある時神社の勝者の修理を頼まれた郊外の 住宅地にあるとある神社の照射の屋根の 道板武器を変えるといった内容の仕事 だ米山昔は呼ばれていた地域で今は町村の 東廃合弟子に併合された地福が多い畑 ばかりの大地の上にあり見下ろせば武蔵野 を巡る一級河川が流れている のどかそこにある神社の形態には古くから 様々な照射があり軍事に聞くと今回依頼を 持ち込まれた三島車は明治の頃に新物分離 の際に弁天車から三島車に変えられたそう だこの見島者を魂抜きをされた後に土台 から外して修理を行うため車に乗せて 作業場に運び込んだのだがその作業を行う 前から否もを目撃したまず一気のない経題 の本殿に近づいた時配電の階段の下の浜床 に非常に長く白っぽい青大将らしい蛇が 横たわっていたそいつがこちらの様子を 伺いながら口をパクパク動かしていた仕事 と思うからこそこの程度の小さなことでは あれこれ考えないのだがその後社務所に顔 を出して作業日程について話している時 からすでに背中に何かの刺さる視線は感じ ていた次に晴れていたと思っていた空は 社務所から立ち戻るといつの間にか雲が 広がり一雨降られでもしたら面倒なので 早速照射を取り外すこととなったその際 個人商店とはなかなか厳しいもので1人 区分でも節約したい俺は運び出しまで軍事 に手伝ってもらって2人でハイエースに 乗せたそれから大を後にする際また後ろに を感じたので振り返るといつからいたのか 可愛らしい女の子が自分の後をついてくる ではないかその時はおやどこの子だと思っ て石段を降り切ってからしっかり振り返る と女の子は石段の上で立ち止まっていて こちらを寂しげな目でじっと見つめていた まあきっと神社の関係者の娘だろうそう 思い軽く釈してからそのまま車に乗り込み 自宅の作業場に帰り勝者を置いたまず6勝 に染まった道板の数を数え胴を切り出さ なければならない手始めにその中の1枚を 外した時だった突然霊の白蛇が ニョロニョロと社のどこからかはい出して きたのだこれにはさすがにたげたとも自宅 に入られてはかわんと今に後ずさりして ピシンとガラス戸を閉めて裏から急いで表 に回り込んで作業場のメインの引き戸を ガっと開け たいない蛇がいない作業場にはや ステンレスのロールが立てかけてあるその 隙間に入ってしまったのかなんちゅうこと だ出てきてくれないと困るし蛇がどこに 潜んでいるかわからないのは怖い1人弱腰 に探している最中きっと神様の蛇だろうな とは思っていたどかされるのが嫌だったの かなつぶやきながら探したが等々見つから ずじまい神様の蛇ならバルサンも炊けない し作業場では周りをチラチラ気にしながら を切り替えて再び仕事に取りかかっ たそしてその夜夢を見た初めてのことで よくわからないがこれが名石夢というやつ だったのだろうか真っ青な空の下広い河に 俺はいた縛らして女の子が向こうからやっ てきた確かに携帯で見たあの娘だった目の 前に来ると女の子は真剣な口調で話しだし たこの社を直した頃南は命を取られるに あるその檻に陣を避ける知恵を授ける社の 屋根を全て剥がしてみよそう言われ言われ た通りに社の屋根を全て剥がして中を見た そして目が覚め た自分は板金屋だ5日後の納期までに仕事 を済ませようただそれだけでいいそして 翌週の月曜の午後吹き替えた勝者を 運び込むと神社へ車を走らせた高速の入口 に差し掛かる頃から吹きつけるような強い 風が出てきたなんだ突風かなそう思い ながら車を走らせ高速の出口を出てすぐに 突風ではなくそれは竜巻に見えた先行く車 がどんどん路体に止まって行くクグとした 煙のような点へと向かう1本の柱車が ガタガタとゆられる硬化しまで来て他の 車両の後ろに車を止めると外に出た砂やら 石が猛烈な粒のように飛んでくる激しい風 に危なくて頭をあげていられない俺はその 時夢の中で言われたことを思い出した夢で 屋根を剥がした後に言われたことだあの夢 以念のためいつも持っておいた古びた小刀 を不から取り出しそれを自分の頭の上に 立てるように構え た聞いた しりや風の中で何かが叫んだような気がし たやがて風は弱竜巻らしい突風が過ぎ去っ たようだったその後に残っていたのは道に 散らばる白い羽少し離れた先に白い鳥の ようなものが落ちている立ち上がってそれ を確認に行ったかぶり物をした男が白い羽 の下にうまっていたなんだろうかこの見た こともない変態は竜巻の巻き添えを食らっ た木の触れたホームレスとかなのだろうか 一応は生きているようなのでそれは周りの 人に任せて車に戻ろうと歩き出した時夢で 女の子が言った言葉がノりに鮮明に蘇っ たこの駅神は大勢の犠牲者の告白を食らう 狙いなり何時は社の屋根に隠したる小刀 にて気球の時にこれを頭にかざせよされば 命救われん子は何時のみ命救うにあらず そして再び車に立ち戻るとハイエースの リアハッチを開けた勝者の修理箇所は少し もダメージはなく風の去った空から強い 夕日が仕上がった道板を一層眩しく輝かせ てい たその後は何事もなく神社までたどり着き 元通り設置して無事納品を済ませた再び 設置する際に軍事も立ち合っていたが仕事 と割り切ってあれが何だったのか深く追求 することはしなかったただ神社ができる前 からこの地にはすでに何かが祀られており 神社ができる際に他の神様と同様に勝者に 祭ったと聞いたことがあると言っていた 多分新物分離の時と同様にその何かは時代 に合わせてこれまでも様々な名で呼ばれ 祀られてきたので あろうしかしあのような体験をしたみとし ては祀るというよりも封印と言った方が 適当な気がしてなら [音楽] ないうちの地元の神社はさびれてはいたが まだ地元商会支援の元に村祭りが強行され たりしていたただやはり加に対抗すること は難しく年を追うごとにその祭りも どんどん貧相なものになっていったんだ 神主もいない村の陳寿の神様だし一層潰し て公民官に出もするかという意見も出たが そうした症候会の若手からの意見は村の 苦労が教皇に反対して結局通らなかっ たそんな頃競技会議員の息子で地元催の 東京の次第の市学部を出た男が地元に戻っ てきたそして地元ですぐ歯車を改良したん だがこいつは同じ中学の俺の2個下の後輩 でさっき話した神社のそばに住んでいた こいつはテニスが趣味で勉強はできるが ドキュンみたいなところがあってあの神社 が公民館になればテニスコート使いたい 放題だって考えたらしい公民館に不折さ れる予定のテニスコートな しかもこいつ自体別の宗教を信じている もんだから神社を潰してもバチが当たると かそんなことなんて考えもしない誰のため にもならないようなボロや城なんか 亡くなった方が町のためだぐらいに考えた のか不審火起こして燃やしちゃえって思っ ちゃったんじゃないのかな同期で学生時代 は一緒に悪さをしていた地元の土屋のせれ と組んで灯油を巻いて火をつけたらしいん だ よらしってのは目撃者が誰もいないから ただ駆けつけた消防団のやが言うには消化 活動する間もなく一瞬で燃えてすぐに肺に なっていたらしいしかも当たりは灯油 臭かったって鞭って怖いよなまあ放火自体 は確実だったけど決定的な証拠もなく逮捕 もされていないでも地元じゃみんなそいつ らがやったと思っているそれは神社が肺に なってすぐの こと土屋のせれが火事の直後に飲酒自損で 死亡自慢のSUVがガードレールに 突っ込んでいたシートベルトなんてしない やつだったためかフロントガラスを 突き破ってそいつは社外の崖下に投げ出さ れて死んだ噂はすぐに広がり村のコロは 祟りだと言っていた俺ら世代もひょっとし てやっぱあいつらが火をつけたんじゃない かとはなっていたでも敗者の方はトーとか くぐれないやつで罰とか祟りなんてもせず に暮らしてたんだよでもしばらくして同じ ようにSUVに乗ってガードレールを破っ て落ちて崖下で死んでいるのが発見された そこで地元銃がやっぱそうだよなって みんな思ったそもそもそのSUVは元々 死んだせれのやつなんだよ事故車を片見し てもらって会社は丈夫だから修理すれば 乗れるっって言っていたらしいいやそりゃ 無茶だよ お前その後結局商工会のみんなで金を 出し合って代は再建したそしてその神社に 祀られている神様コに言わせると立ること はあっても恵みはくれない神様らしい参っ たなはよ出れて くれ さ

【怖いスレ2ch】今回の怖い話は『総集編』をゆっくり朗読で紹介します。
総集編になります!初めての人はもちろん、以前見たことある人もまた楽しんで頂ければ幸いです٩( ‘ω’ )و

【チャプター】
00:00:00 OP
00:00:09 1.神社の次男(ババさまの祠)
00:09:04 2.水神様
00:17:16 3.巫女様
00:23:25 4.古墳の主
00:29:34 5.石鬼
00:34:01 6.注連縄
00:42:16 7.古めかしいミニ神社
00:56:59 8.社の蛇
01:04:17 9.ハイシャ

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【元スレ(話順)】
◯ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?159
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part72
何でもいいから怖い話を集めてみない?Part6
◯ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?212
◯ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?268
◯ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?222
◯ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?217
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part75∧∧
◯ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?300

#2ch
#ゆっくり
#怖い話

4 Comments

  1. 「巫女様」を見ると、全員いなくなったらどうなるかが気になります…。
    それにしてもこれら祀られて(封じられて)いるもの達は、
    もし人類が滅びたらどうなってしまうやら…??

  2. 俺の家の歴史を調べたら、源氏だけど何種類か有るらしい、めんどくさいから、書かないけど、先祖に、武士でありながら、有名な絵師がいる、これは本当のことだ

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