【水上紀行氏】相場攻略のコツ「大局を読む」

はい皆さんこんにちはえ水上の木です よろしくお願いしますえ今回は相場攻略の コ対局読むと題しましてお話をさせて いただきますえでは早速ですね えっとまずえ本動画の趣旨から申し上げ たいと思いますえっとまよく私も耳にする んですけどもあのスクリーンにかじりつい てええま相場見てますっていうこ言葉を よく聞くんですけれどもまこれはですね実 は非常に危険というか1番危険なことなん ですねで逆にですね相場をできるだけ遠望 する遠望するってのは例えば山の辺から ですねあ外界をこ見渡すようなことを言い ますけれどもま要するに遠望するま 言い換えれば対局を読むということがです ねえ相場の上で対局を読むということがえ 大事だということですでそのですね対局を 読むというコをですねえ今回お話しして いきたいという風に思っていますでは えっと早速ですねえーまず は目次から行きますえっとまえ3つに 分かれてましてえ1つが今申し上げた スクリーンにかじりついていないかという ことについてちょっと例を上げてですねえ どれだけ危険なことかということをですね ちょっとお話したいのとそれからま2が ですねえっとじゃ具体的にその対局を読む というのはどういうことなんだということ を3つに分けて1つはそのより長い チャートを見るということそれからえ2つ 目として経済指標金利政策を自系列で負う ということですねそしてえっと3つ目とし て結局まそのチャートとかいわゆる テクニカルですねテクニカルと ファンダメンタルズを合わせて総合した ストーリーを考えるということになります でま最後にですねまとめとしてま具体的な 例というかま今後の相場のですねそれこそ あの対局で見てどういう風な風にまま 私自身が見てるかということをですねお 話ししたいという風に思ってい ますではまず最初のですねスクリーンに かじりついていないかということについて えっとお話をさせていただき ます えここで例としてですねスキーを上げまし たえっとスキーの初心者とスキーの中上級 者あになりますまスキーの初心者っていう のはですねままずその滑ること自体が怖い というような段階でえ姿勢を見てもですね 本当にこうなんて言うんですかあの身を かめてしまってですね えーいるとまそれはあかもですね スクリーンにかじりついている時のような 姿と非常に似てると思うんですけども結局 そのかじりついているまえま好きで言うと 身をかめてですね滑ってるとですね本当に 目先のことしか見てないんですねですから まちょっとしたそのコブていうかま いわゆるそのこうアップダウンですねが あっただけでもですね跳ね飛ばされちゃう んですねでこれはもう本当にあのFXを やってると多分そうだと思うんですけど 本当にその目の前の本当に分足とかなんか で見ててですね突然こうバーンと鍵が入 たりしてですね飛んじゃったりとかですね バーンと落ちちゃってえ落ちちゃって投げ ちゃったりというのはですね起きると思う んですけどもそれはあまりにもですねその 近いとこを見すぎてると目先を見すぎてる ためにそういうことが起きてるということ が言えると思いますじゃあそのどうま好き で例えるとその中上級者はどうなのかって いうと結局その姿勢が高いんですねで姿勢 が高いっていうことは当然ながら視野が 広くなりますですから本当に遠くを見 ながらですねああそこにはコブとかですね こっちにはその急斜面とかですねま いろんなことが見えてくるわけですねです からそこをこううまく あのねまスラロームしながら滑ってくと いうことになるんですけどもですから むしろですね目先のその初心者の時には そう飛ばされてしまったですねコなんか全 気にならないんですねということでえ やっぱりそのFXの中上級者にしてもです ねやはりえまもっとですねこう長く見てる とですね細かいそのいわゆるノイズですね ノイズにはあまりですね影響されなくなっ ちゃうということが言えますですからそう いう意味でやはりそのまここで申し上げ たいのはその対極感を持つ遠望するという ことがですねいかにトレードの上で大事か といういうことをですねここであのま例え をあげながらですねちょっとお話しさせて いただいたわけ ですでえまま今申し上げた通りですね対局 読むとはま遠望することによって逆に今の 位置関係とか位置関係っていうのはどう いう状況の中のどこに自分がいるのかって いうこととか今後の相場の方向感が分かる ようになりますよとで今の相場はえま上昇 トレンドなのかあるいは加レンドなのか あるいはレンジなのかまそういうことが 見えてくるてこですねでそれによって当然 ながらトレード方針が決まってくると 例えば上昇トレンドだったら買先行でえ 上がったら売り加工トレンドなら売り先行 で下がったら買いレジだったら上がったら あの上がって落ち始めたら売り下がったら そっから反転して上がり始めたら買いと いうようなですねトレード方針が決まって くると思うんですねですからってそのえ よく言われるんですねそういう対局を読ん だってスキャルパーに関係ないですよって ことを言われるんですけども私はやっぱ 対局感持ってた方がいいと思いますねで いうのは例えばその上昇トレンドの時に ですねやはり買から入って買売り買売りを してった方がいいでしょうしま当然調整 局面もありますからその時には売り替え 売りでいくというですねそういうあの 要するに相場の流れをですねある程度基本 系から見ながらですねやってくってこと 大事だと思うんですねですから上昇 トレンドの調整っていうのはあくまでも 調整ですからどっかではその終わってしま うってまた上昇トレンドに戻ってくって いうこともですね前提に置きながらですね トレードができるようになるとですね かなり違ってくるんですねまこれ当然デイ トレードでも言えますしあるいはその スイングでも言えると思いますけどもそう いうことがですねえ見えてくるとかなりえ トレードがしやすくなってくると いう風に思い ます でえま具体的なその2番目の項目に入って きますけどもえっと具体的に大国を読むと いうのはですねどういうことで実際どう いうことをやってるんだということをです ねま具体的にお話をしたいと思い ますでまず最初はですねそのテクニカルな 方ですねまずより長いチャートを見ると いうことをお話し ますでここでですねえっと実際に この1番短期の1分足からですねこう見 段階的に見てってですね景色がどういう風 に変わっていくのかですねこう見てて 欲しいんですけどもまず1分足の時はです ねままレジかなっていう感じですね上がっ たり下がったりまそれは目先そんな感じな のかなっていうのは分かります で15分足で見るとま一番この直近のとこ 見るとですねこれ尻高になってきてんです ねあこれマーケットこの前売ってるから ショートになっちゃってじり高になってき てんなっていうのはこれ見えてくるんです ねでそしてえ さらに1時間足になると うーまこれもなんていうか今のところレン ジっぽいですよねレンジっぽい動い方をし まここで1回戻リターンエスって戻してで またぐじゃぐじゃしててまここのレベルが 超えてくるとまここのレベルまで行くか なっていう感じのチャートになってますよ ねまでもまどっちにしても今のところまだ はっきりしない とでそしてえ今度4時間足で見るとこれは 今収録してんのは6月の9日ですからこれ 5月4月の終ぐらいからのチャートになり ますでそうすると4月の29日にえっと 160円の17戦まで行ってそっからえ 介入があってですねえそれで落ちてで2回 目の介入があって落ちてでこの時合計で 9兆8000億円の介入があったんですね でこの介入があった後ですねじり高になっ ていくということはやっぱりみんな介入を でやっぱこう下がるんだと見てですね特に ま外人がですね売っちゃったんですねで 売っちゃったためにマーケットがショート になってじり高になってるとで時高になっ て上がるんだけどなんか言い訳を見つけて また売りなすだけど元々ショートなんで またじり高になるとでまた下げていた ところをまたなんか理由つけて今下げて るっていう感じですままま今までの ストーリーとしてはこれは分かりますよっ ていうぐらいの4時間足ですですねで そして次 に日足で見るとどうかって言う とこれはですねえっと大体2月ぐらいから になるんですかねこの3月に1回あの日銀 のマイナス金利解除材料にドーンと打って きて落ちてでそっから上がってきてあ ごめんなさいこれもっと前ですねこれ えっと去年の11月ですね11月にあの例 のえ来年はアメリカの金利が下が るっていうんで騒大騒ぎになってですね 12月から11月にかけて売りまくったん ですよねで売りまくってそしたら12月の 28日でそこをつけてそっから1月からも ずっと上がってきちゃったんですよでそれ で3月に入ってその先ほど申し上げた マイナスキの解除の話でえ売り込んででも まそうは言ってもま4円ぐらいしか落ちて ここのとこは11円落ちてですね11円 落ちてで今度ここが4円落ちでそれでま また上がってきてでそれでその4月末と5 月初めに介入があってドンと落ちてでそれ でまた戻ってきてでまた今またちょっと なんか理由つけて打ってるっていう感じ ですでもこう見てくると下値がまた切り 上がって今年入ってから下値がどんどん 切り上がってきてるんで上昇トレンドに 入ってるんだなっていうのはこれで分かっ てきますよね先ほども1番最初に見た1分 足では上昇トレンドがどうかて全く分から なかったですけども上昇トレンドに入って いってるのはだんだんはっきり見えてきて ますでそしてさらに今度は中和して見てみ ますこれは 221年ぐらいからのチャートになります けれども2022年からですね上昇が 始まってんですね急上昇がでそれで152 手前まで行って介入があってこの時に9 2000億の介入があって20円落ちてん ですよね127まで落ちてでそっから えっとまた えっと上がっジグザグしながら上がってき てまたえっと去年のその11月に152円 接近したとこからまたどすんと落ちてで それでそれが今年え今月じゃない4月か4 月に入って等々152を突破して1時 160円の17ま飛んでしまってでその後 ま今横ばい横ばいじゃないやっぱじり高 状態にあるんですねまということはこれで がかなりはっきりと今上昇トレンドになっ てることが分かってくるわけですねで さらに見てく とこれは月足ですこれはですねえっと 2011年にえ戦後の最安値である76N のお 60戦ぐらいですかねぐらいまで落ちたん ですねこの年2011年って東日本大震災 の年ですでその年にですねえっと皮肉にも その円の最高値をつけてるんですねで そしてそっからえ翌年の2012年にアベ のミクスがあって上がってその翌年にこの クダバズあって上がったんですねでまここ は結構一気に上がってきてるんですけども その後は5年間レジだったんです よで5年間レジが続いた後ですね2022 年から上がり始めてでもここのまここも 結構急な上昇ですけどもそれによりも もっと鋭角的に今上昇してきてますどれ だけ今の上昇がですねきついものかって いうのが分かるかと思いますねですからま そういうことはまここで長いチャートを 見るということで今見てきたわけです けれども要するにえっと長いものを見ると ですねあの方向性がかなりはっきり見えて くるんですねでま相場はそうは言っても ですね上げの時もあれば調整の時もある わけですから常に買ってればいいっていう 問題では当然ないですしそれはと逆に言え ばその短期チャートを見 ながら極地線を戦っていかなければなら ないんですけれどもま極地線を戦うにして もですねそのやっぱり戦い方としてえ全体 の方向はどっちを向いてるのかということ をですね見ておかないと分からないとこれ あの経学で言うとですね戦略と え戦略と何だっけ えっと戦略と先方かというのは2つあり まして え先方の方はその目先のですねえっと方針 をえ方針っていうがえ作戦を練ってですね やるんですけどもえ戦略っていうのは 例えばその資を攻めるにあたってどの資資 何日までに攻略するなんていう風な方針を 決めるのをえま戦略っていうわけです けれどもそのためにえあ戦術ですね戦術と してえどういうことを具体的にやってか なきゃいけないのかということをこの言っ てみればですねあの え長いチャート短いチャートの使い分けて いうのはそういうものであってですね長い チャートでまずえま戦略を見ると要するに 上高で行くんだっていうですね戦略を見 といてでそのためにほいじゃブレイク ダウンしてもっと短期的に見ると今はどう すればいけないのかとでそれをもっと ブレイクダウンしていくとあ1分足とか なると例えば東京時間で言えばですね中根 ぎめまでのま最近はドタバタ同ような パターンをやってますけどもまそういう パターンをですねえにまでブレイクダウン してでその例えばえ実の会員が出てるのに 対してシンガポール勢が売ってくるとで それ大体時間的に決まってるんですその時 はあある時は買わなきゃいけないしある時 は売らなきゃいけなというなパターンが出 てきてるとですんでそういうものをですね 具体的に戦術としてえ見ていくということ がですねまあ大事だっってことなんですね ですからそのいくらですねその崇高な戦略 を持っていても具体的な戦術がなければ ですね戦争には勝てないんですねですから そのそういう意味でもですねこの長短の 使い分けすごく大事だと思いますですから 長いチャートを見ながらその方向性を見 ながらですねそのためにどういう風なえ 戦術を使ってですね攻略していくのかって いうのをですね見てことが大事だという風 に ますえま合言葉としてはですね分からなく なったらより長いチャートを見とこれに よってえま戦略の確認をするということ ですねそれからえまま先を読みに困ってる 時はまずはより長いチート見るという困っ た時にの頼りにするものはそうだとでより 高い視点から相場を遠望することが大事で それはスキーの例のようなものだと中上級 者のように姿勢を高くして視野を広く持っ てですね見るっていうことがですね非常に 大事だということになり ますで続きましてですね経済地標金融政策 を自系列で負うということをお話し ますえでまファンダメンタル今申たえ経済 使用とかですねそれから金融政策っていう のはま掃除でファンダメンタルって言い ますけどもこれをその長期におうという ことですねで要するによくあるのはですね ま例えば昨日昨日か昨日もあのアメリカの 雇用統計ありましたけどもま要するにその アメリカの雇用統計あってま結果が出て それであの相場がま え2日前の場合はま急としたわけです けれどもまそれはするのはですねまそれ なりの理由があったわけですねであがあっ たっていうのはその前にもう海外税がです ねま下がると思ってですね売りまくっ ちゃったもんですからそしたら予想がに 強い数字が出てですねそれでまみんなその 損切りの嵐になっちゃったということなん ですけどもまどっちにしてもですねそのま 今のは意外観から飛んじゃった例ですけど もまいれにしてもあの目崎のですね えま経済使用とかそれからあるいは金融 政策ですねま理するとかなんとかっていう ことが決まったりするとですねまそれにと 当期こう飛びついてですね売ったり買っ たりするわけですねでまこれは要するに 例えばよよく言うのはその経済指標で強い 弱いでですねならドルガだドルだっていう ことをですねその連想ゲームのようにやり ながらあまやるんですけどもそれはもうま 連想ゲームですからその裏打ちっていうか 実際にあの資金のフローがあるわけじゃ なくてですね自分たちが売ったためにその 相場が動いてるだけなわけですねですから その相場を売るってことは当期筋が売ると いうことはえマーケットがショートになり ますからまショートになるっていうことは ですねどっかではその当期筋である以上 ですねあの買い戻さなきゃいけないんです よねでその買い戻しが起きるためにですね 結局相場自体が行ってこになってしまうと え特になんか予想外の強い強い数字が出 たり弱い数字が出たりするとポジションが 大きく一方に傾く分だけですねその反動が 大きくなってしまうとまそれでですねそれ をまそういうことするんですけども要する に ファンダメンタルズを見るということがえ そういうその一時的な指標の発表であの 強い弱いでやえ判断していくもんではない んですよということをここで言いたいん ですねえ要するにファンダメンタルズって いうのはですねボディブローのように じわっと効いてくるもなんですねですから その傾向的にえ例えばその金融政策でまま 経済指標もそうですけどもあの例えば インフレ指標がですねあの弱いものは継続 的に出るようになるとあこれはインフレが 収まってきたんだなっていうことでですね そうなると実際的にやはり そのドルが下がってくっていうようなこと が起きるわけですけれどもそれはその 一丁一丁一石に起きる問題ではなくてです ねじわりじわりと効いてくるものだという ことなんですねですのでそういうあのえ ファンダメンタルズはそういう そのあのま言ってみれゃその漢方薬みたい にじわっと効いてくるもんだという風に ですねご理解いただければと思い ますで えっとそれでですねまあのここで例として あげたいのはですねあの私がロンドンに行 た時に一緒に働いてたというかま先輩に なるんですけどもえ金利のチーフ ディーラーま星のFXのことは皆さんお 分かりになるでしょうけども金利ってのは あるんですね要するに金利が今度その長期 的に上昇するか下がるかまそれにかけてえ ポジションを持つのがですね金利の ディーラーなんですねでこの金利のリィー リィンググっていうのはですねあの為替の 収益どころではないようなですね ものすごいですね収益を出すんですよで その時のそのロンドンの金のチーフディ ダーっていうだった人はですね本当にこの 儲け頭でえそれこそその近事の収益がです ね川崎に比べても桁違いに大きな収益を 出してたっていう人なんですねでま金利の 世界っていうのはですねまはっきり言って リメの世界なんですよ だから爪正義みたいなところがあってです からこうじわりじわりま金の世界ってこと はファンダメンタルっていうことですね ファンダメンタルズの世界っていうのは リメの世界ですよとですからその金利で 例えばアメリカの金利がこれからまよく あるケース上がるというケースですね上が るっていうケースの時に金利のディーラー は何をするかっていうと短期の金流短期 の資金を借りてきてこっちのが高いあ長期 の金利よりも安いですからねでそして長い 期間のやつでえ貸し出すんですでそうと 長い期間の金利ってのは高いですからえ そうするとこの長短の金利差が違ってくる わけですねでこの金利差のこれ長し短取 りって言うんですけどもまこれをやること によってその差の分をこう設けていくわけ ですねですからあの金の上昇局面には 儲かるけども加工局面では儲からないって いうのがま金利の世界なんですけどまその 当時ちょうど金利がアメリカの金利が どんどん上昇してくる時でまこの人はその ロンドンにいたとは言ってもやってること はアメリカの金利をにかけていた人なん ですけどもまそれでやっててですねでその 人が何をやってたかと言うとですねまあの 厚紙にですねその各えまあ指標結果を自 系列に金入できるま あの経線表ですねえ経線表を あの貼付けてですねでそれをですねその 一覧表にですねもうひたすらその発表さ れる数字をですねだから20項目ぐらい ですねこれをもうひたすら書き続けてる 記入し記入してるんですでそれを見ながら ですね傾向を見てったんですねでそれでま あのリメの世界ですからそれをやっている と方向性が見えてくるということでやって まして えまこういう根気のいることをやってたと いうことですねでまちょっとえ一覧表自体 がないんでちょっとま1つその1つの経済 指標でどんなことが起きてるかっていうの を例としてこれ見ますけどもこれまUS えゲージってやつですけどもまこれは何か と言う とアメリカのインフレシ表はですねまあ1 つなてまこの場合でも4つぐらい出てるん ですねでどういうものがあるかっていうと えコアのCPIとコアのpceそれから コアのppiそれからアベレージ アーニングあアレジアねアレジアリア平均 時給ですね平均時給ですまこういうものの 時給ですねこれ2021年から今年にかけ て2024年にかけてですけもまこれを それぞれ見てくとこう見てくとこれ トレンド的に全体的にええインフレがこう 収まってきてるのが分かりますよねでこれ を見ながら相場としてはその金利がこれ 下がってくんだなっていうのを見てるわけ ですこれスポット的に見てるわけじゃない ですよですがまある時こう的に上がる時 あるんですけどまそうすると相場は反応 するんですけどもでもトレンドとして見る と下げ続けてるということは金利はこれ から下がってくんだっていう風に見てる わけですでまこれ今えっと6月の9日の 日曜日取ってるんですけども今直近の ところになるとですねこれご覧いただくと 分かりのようにこのえいろんなその指標の 中でですね一部こう上を向き始めてるん ですよ ですねこどこうここ見ていただくと分かり ますけどこう上向きになってきてますねだ これがですね今すごく注目されてんですね で特にこの水色のえコアのCPIが今下 まだ下向きなんですけどもこれが上向きに なってくると全体的に金利がまた上がっ てく方向になるんじゃないかっていうよう なことをもうそろそろマーケットは見始め てきてるっていうのは今現在ですでです からそのそういう風まそれは本当に現実に なるかどうかは今後見てかなきゃいけない ですけどもただそのトレンドとして見る そのスポット的に見るっていうのは トレンドとして見ていくっていうのはです ねいわゆるこのえ1つのそのえ金融政策を なりその経済指標を見ていく上でのコツだ と思いますでまあ今の世界時代はですね その先ほどの先輩のようにその手書きで 数字を入れてくっていう時代かですねま コンピューターを使ってコンピューターて もそそれこそExelぐらいでできちゃう わけですけどもまそういうものを導入して やってるやってる時代になってますけれど もやっぱ私基本的に大事なことっていうの はすごくそのままある意味あの古い人間 らしい表現かもしれませんけどもやっぱり ペン先でこう書いた時に感じるうんていう ですねこの運っていうのがすごく大事だと 思ってんですねですからもそういう意味で は全部機械に任せ切りになるよりはある 程度はやっぱりあのなんていうかなあその 数字を自分でも見ていくっていうことは ですねやはり大事だと思うんですよねだ からその辺ま今ちょうどここのもしかする とえインフレがまた念するかもしれない よっていうところに来てる時ですからこう いう時にはこのこの今まだ下向いてる CPIは今後どう向いていくのかっていう のをですねやっぱこれを細かく見てくって ことも大事なんですねですから長い トレンドを見るのと同時に変化が出そうな 時ってのは細かく見るってことも大事 だっってこですですからあのまそういう面 で結構ですね根気の入る仕事ですであと 金融政策のですね変化についてはですね あの用人発言をそのこれもスポット的に 見るじゃなくてやはり自系列で負うって ことは必要ですまここでいうその用人と 金融政策の用人っていうのは例えばFRB 議長とか理事とか日銀総裁とか理事とか あるいはeccb総裁とかそのその理事に あたる各中央銀行の総裁とかですねそれ からバンクオブイングランドの総裁とか ですねま英中議ですねA中議の理事え総裁 理事ですねまこういう人たちの発言も自 系列を追いながらですね見ていくっていう ことがすごく大事だということ ですであとですねこれちょっと あのま私があのレポート用に作ってる資料 なんですけどもちょっと先ほどの金融政策 まどちらかという金利面の話が多かったん ですけどもこれは為替の方でどんなことを やってるのかなっていうことなんですね ちょっとこれ見い表で申し訳ないんです けどもえっとレビューていうのをですね実 は顧客向けにやってますでこれはですね えっと毎週ですねえっと土曜日の朝に皆 さんにその前の週のえ振り返りをですねお 送りしてるんですけども えま1 つま毎日ですね少しずつそのその何が起き てるかっていうのを記入してってですねで それが1週間貯まった上でこの上の チャートをにこれ1時間足のチャートなん ですけども1時間足のこのチャートにです ねこの時に何が起きてるとか何をどんな やつが何をやったかとかですねそういう ことをですねこう入れてるんですねででま これを入れてえまあ土曜日の朝にお送りし てるんですけどもえままこれによってです ね実はですね1番その恩恵をこうってのは 自分自身なんですね でなぜかと言うとですね えこれを保存しておくとですね何年何月何 日に何がなんで動いたのかということが 簡単にわかるんですねでですがこれずっと もう何年もプールしてるんですけどもそう するとですねあのある時こう見返してみて この時のチャートで何で動いたのかなって 見た時あ知りたい時にですね非常に簡単に 分かっちゃうんですねですんででその非常 にこの簡単に分かってしまうということが ですね非常にいいですねで相場が動いた 背景や自系列でま背景をま自系列で終え ますよとということで私自身が長方してる もの ですでまこういうようなやり方もあるとだ から色要するにですねあのいろんな アプローチの仕方がありますよとだから それをですねやっぱりその 自分にあったものというかですねあのま 自分オリジナルなものを持ってくという 持ってるってことが大事だと思うんです ねで次にです ねえまえここではですねその ファンダメンタルズを追うとはどういう ことなのかっていうとですねまその星と 犯人を上げるデカのようにですね地道で 根気のいる仕事ではありますよとでそれ だけにを見つけたら大に繋がりますよって ことなんですねですから あのま靴靴の価はすり減らしてでもですね ま探してくってこは大事ですけどもま最近 かなりそのシステムサポートが充実してき てるんでそれほど負担にはならないですね で私もあの例えばその日経平均とかそれ からアメリカのダウととかS&Pとかそれ からえなんだえとかま金とか原油とか米国 祭とか日本の10年祭とかえもう過去何年 でしょうねもう20年ぐらいずっとえエル に入れてるんですけどもまたまに見ると ですね非常に役に立ちますねえもう毎日 入れてるものですけど毎日入れております けども非常にまあで見ると役に立ってると いうことですでまそのためにもですねま 要するに自分オリジナルのアプローチ法を 持つということが大事なんですけどもそこ でもう1つ例としてあげたのはですねえ ニュースヘッドラインを読み合わさる同僚 というのでんですけどもこれも昔の話なん でいわゆるそのニュースロイターですね ロイターのティッカーっていうのがあって ですねこれが要するにトイレットペーパー の化け物みたいな紙にですねプリンターで じじってこうあの印字されるやつがあるん ですよでそれがあのどんどん出てきてです ねその長ふしみたいになるんですけどもで それをその同量だったやつでそのその シティバンクの東京のオプオプションの ヘッドになったやつでしたけども彼はです ねこう毎日それを見てです ね要するに何のため見てるかって言うと みんなが注目してない出物がないかどうか をチェックしてんですねで見つけるとそれ でポジションを貼って大儲けしてたんです だからまそういうような形で設けてる トレーダーもいるわけですねですからま いろんなその自分オリジナルのアプローチ 法がありますよとさっきのロンドンの先輩 は何しろ自系列で数字をずっと追いかけて いくあるいはその用人発言をずっと自で 追うとかですねそういうのやってた あるいは私みたいにその過去に起きたもの をずっとプールしてってですねでそれに よって今度なんかが起きたなんか気になる ことが起きた時にその前の時と似てるよう であれば何がその時起きたのかを振り替え て見てみるとかですねあるいは今の そのシティに行ってしまったやつみたいに ですねえ そのえニュースヘッドラインをですねえ 読みってですねでそして出物を探すとま そういういろんなアプローチの仕方がある んでそうそういう自分でですねええそう いうやり方を見つけるっていうこともです ねすごく大事なことだということです ねま続きましてですね総合したストーリー を考えるえこれはまあ今あげてきたものの ですね えまとめなまとめとも言えるかもしれない ですけども要するにストーリーを 考えるということが非常に大事ですよとで ストーリーとは一体何かって言うと要する にまテクニカルとか ファンダメンタルズなどをまあいろんな 材料ですね要するにねいろんな材料を駆使 して全部を駆使してで相場展開の ストーリーを考える相場のえ流れですねえ を考えるっていうことですでですんで相場 の流れとか相場展開っていうのはま ストーリーと言いますこれは私に本当 ロンドン行った時に先輩から何し相場の ストーリーを考えろ考えろて何度も言われ たんですけども要するにま自分なりにです ねそのストーリーを考えるとでそれが全て 当たらなきゃいけないっていうわけじゃ ないですよであのか逆に考えたらですね その当然そう自分が考えた以外の材料も 入ってくるしまこここで気をつけて いただきたいのはですねあの1回こういう 風なストーリーでいくって決め打ちしても ですねそれあんまり意味ないんですよて いうなんでかって言うとその最初に考えた ストーリーとですねでその後にですね えま時間が経つに従あってですねえ要素が ですねあの変わらない要素もあれば消え てく要素もあるし新しく加わってくるも 要素もあるわけで そうするとですね そのなんていうかその元々のものとですね 全然別物になっちゃうわけですよだから そうなると当然ながらあの予想した予想と ですね現実のギャップがどんどん広がっ てくわけですねでそれを調整微調整して いかなきゃいけないあるいはある時はです ね元々の考え方自体を変えなきゃいけない というようなことが実際に起きてくるわけ ですね でもそれでもですねやはりまずは前提と なるストーリーを考えそのストーリーを やはりえ定期的に見直していくっていう ことがですね非常に大事だってことなん ですねですからこのストーリーを考え るってことは非常に大事 ですでまあ今までそういうストーリーを何 度も何度も考えていったいってて思ったの はですねまいろんなま材料テクニカル ファンダメンタルズ合わせていろんな材料 頭の中にま行ってみれば全部ですね 放り込んでいくわけですよねで放り込んで いくといろんなまあ言ってみればその なんてですかあのパズルのピザあピパズル のピースみたいにですねえ1つにこう まとまってくるわけですよねでまとまって ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃやってうちに そのうちにですねだんだんガチンガチン ガチンガちゃんってこうくっついてですね 突然こう見えてくるんですね全体がまここ でましたけれども色々考えているとある時 全てのピースがガチンしてガチャンするっ てのはインスピレーションとかひらめきっ て言いますけどもひらめきが起きてですね それでいっぺんに霧が晴れてえ全てが見え てくるとまこういうですねえ時がですね あるわけですねですからそういう意味では あの色々考えてみてですねいやこれ関係 ない関係ない捨ててくんじゃなくてまそれ もいいやま一応置いといてってま言ってみ ガラクターを並べておいてですねだ気が ついたみんなこうくっついていて ガッチャンしてですね1つの全体図が見え てくるっていうことになることが多いです からまあのそんなにですね否定的に全てを 捨てていく必要はないという風に思って ますで本当に気が晴れてですね全てが見え た瞬間ってのは非常に痛快ですあそうだっ たのかていういうことになりますからこれ は非常にますっきりするというかいう瞬間 ですねまこれこれをまあ是非経験して いただきたいと思いますでまその例として はですねまあのま最近何度もお話ししてる ことではありますけども調整の4ヶ月 サイクルとまこれちょっと数字がたくさん 書いてますがそれはま無視してまず チャートの方えローソ足の方だけ見て いただくとえこう上下道を繰り返してます よととで上下道を繰り返してんだけども 下値がどんどんどんどん切り上がってる くるとまこんなこと色々こうつらつら考え ながらこれ見てたわけですねでそしたら だんだん見えてきたのはあれ下がる時って 7月で次が11月で次が3月また7月で次 が11月で3月あなんか法則性があるじゃ ないかとで4ヶ月ごとに起きてるっていう のは分かったわけですねでそんで4ヶ月の 起きはなんでなんだろうなって思ったらま まず分かったのは7月は夏休み8月の前に やはり大口のプレイヤーがですねやっぱり リってくるとかですねそれからやはり11 月はクリスマス9か12月後半ですけど その前に手しまってくるとでちょっと3月 だけちょっとい移植なんですけどもこれは まえ2023年の場合はえっとシリコン バレバンクとかクレディスがえま破綻した 時にま落ちてるんですねで今年に入って のこの3月で落ちたていうのはえマイナス 金利解除日銀のマイナス金利解除という ことになってますけどもあのこの7月11 月はどちらかっていうと季節性が非常に 強いだからなんかのお休みの前に閉じ るっていう形なんですけども3月について は非常に濃いに意図的に落としてるとん ですねまこの7月11月つてついても いわゆるその季節要因だけじゃなくてそれ に乗っかって売ってきてる海外統もいる ことも確かなんですね要するにえまえ 相乗りしてきてるやがいることも確かなん ですけども3月については相乗りしてる来 てる海外統が自身でえ相場を作ってきてる ということがあると思い ますまそういうこでですね あのまこういうものもですねこう ストーリーをだんだんに考えていくと見え てくるということがですねありますんでま そういう面でですねあの非常に大事に見て いっていただければなという風に思い ますはいえでそしてまとめとしての具体例 ですけど もまドル円はまこれま長期の話ですけども 250円にじゃないかということですでま まずファンダメンタルズ的なことを 申し上げますと 1985年これあでチャートをお見せし ますけども1985年にえ日本85年頃 ですねに日本はその膨大な貿易黒字を持っ てたとでこれがG他のG5の各国からです ね非常に あのそそれは儲けすぎじゃないかていう そのプレッシャーを受けてですねでそれで プラザ合意というので通過調整をしますよ ということになったんですねでその時点の プラザ行為の前の水準が240円だったん ですで240円 ででこのプラザ合意によてえ何をやったか というとえ政府日銀がドル円で売り介入 それから日銀が え金利の高め延金利ですね延金利の高みし てえエダ側をま促進したという形ですねで そのために何が起きたかて言と240円の 10年後のレートがですね880円になっ ちゃったんですねですから10年間で 160円の円だ感になりましたでまこれは ま倒産してった企業もあるんですけども 生き残った機業は本当にもうあのかなりえ 大変なあその経費切言とかなんかをして ですねでそれで生き残ったわけですねえま トヨタ自動車が当時よく言ってたのはえ 乾いたえ雑巾を絞って経設と水を出す みたいなですねことをししたというぐらい な感じですででしかしこの160円も円高 になったのに貿易黒字は減らなかったん ですというぐらいさ要するにあの日本から 輸出されてる製品の競争力がものすごく 高かったっていうことなんですねですから その競争力が強かったんでえま円高によっ てですね海外での商品の値段が上がっても ですねえ要するに海外のお客さんは買って くれたってことなんですねまそれによって え日本はですね莫大な利益を上げてったと まそれによって国力ががまついたというか 国力があったということですねになった わけですでそれに対してま現在どうかと いうことになるとこの日本のドル不足の ドル外えまえ簡単にその振り返ってみます とまあの大きくが3つあってですねで1つ は実需のドル不足のドルがえまこれは資源 打とかあるいはその円安自体が原因になっ てですねえま日本のようにえ輸入に依存し てる国っていうのはですね えま海外から製品やそれか原材料を輸入 するにあたってですね泥を買わなきゃいけ ないですよねでそのドルを買うのがもう ものすごい逆になってきてるとでまあ今 えっと毎日平日であればですね朝の中目の とこでま実況中継やってますけどもやはり その実の買ってすごいんですよねあのま シンガポールがま抵抗してきてのはあり ますけどもまそんなものはどうでもいい話 なんでまあなしを毎日毎日実は淡々と買っ てるという状態ですまそれがもう次の材料 っていうのはそのああのドル不足のドル買 の原因っていうのはその日本の個人の投資 家さんのが今どんどんその海外にえっとま 運用先を求めてですね出ててるわけですね でそうするとまドルをが中心ですけども ドルを中心に外貨をどんどん買ってると いういうことでこれがすごいことになって ですねま今本当最近ですとちょっと下がる とそういう会がもう群がってくるような 状態になってきてますでそれ3つ目がです ねこれがあの えNetflixとかそれから Amazonとかそれからディズニーとか まそういうとこのまいわゆるサブスクです ねえサブスクは結局はそのアメリカ本社に ですねえっと送金されますんでこれも ドルガが起きちゃうとあとは例えば GoogleとかそれからAmazonの から借りてるそのサーバーですねサーバー のやっぱりもうサブスクみたいなもんです からこれもえやっぱりアメリカ本社にです ねドルが映ってる関係でドルが起きてると まこういう風な大きなドルの不足の状態が 今続いてるっていうのはドル外がもう継続 的に続いついてるってことです ねでそれがまあ日本はですねGDPがです ねえっと中国ドイツに抜いて2位から4位 に転落してるとあるいは財政赤は 1200兆円もあるとま要するにどう見て もですね全体的に見ると国力が低下してき てる段階だということですねでそうすると 要するにそのプラザ合意の時膨大な貿易 クロジにあった時に240円だったものが 今現在えそのいろんなその国力が低下し てるのに 150円台というか160円に近いとこに いるっていうのはえこれ自体もですね あのなんていうか通貨自体の価値のはです ねあのギャップができちゃってるんですね だからあの昔は黒字なのに円安だったのに 今はあそれに比べるとですね国力が低下し てのに円だっていう状態でこれはやっぱり ですねどっかでその調整されてしまうこと になると思うんですねですからまそういう 意味でファンダメンタルズ的に言うとえま こう250円っという数字自体の根拠は これから申し上げますけどもまいずれにし てもですねえっと大幅に円安になる可能性 はあるということだと思い ますで次はですねえテクニカル面ですねで ここでですね1つその私がよく申し上げ てるそのえ相場のですねえ修正についてえ まず言葉でお話ししますけどもえっと リターンエースっていうのがあります リターンSっていうのはですね大陽線大 陰線連続陽線連続陰線の窓が出現すると この窓を埋めようとする修正が相場には あるということなんですねでなおかつこの 修正っていうのは期間の長短に関わらず ありますよということ ですで えこれを例として15分足のチャートで見 てみますえまこれ大体下落のスタはこの辺 ですよねこの辺でえそれからま落ちてこま 連続陰線ま中に陽線が入っても構わないん ですけどなし落ちててでこの例はちょっと この底値にいる時間が短いんですけども もっと 一般的には長いんですけどもそのそでにい た後ですね戻っていたで戻ってきたとこで また抵抗にあって一旦落ちるんですけども 結局その後ですね埋めに行くとで埋まって しまってるわけですねこれのですからそう いう風なあの修正っていうのはですねあ 相場にはあるんですよとでですからこれが ですねすごく大事なところなんですけども でそれをですねじゃ長期でみたらどう かっていう話なんです ねでこれは年足になります年足ってのは 一本一本のロソが1年ですね1年のロソが 続いてるやつですでこれは先ほどの ファンダメンタルズのとこで見ましたよう に1985年先ほど240円で申し上げ ましたけどもそれはプラザ合意が2020 あごめんなさい 2010ごめんなさ1985年の9月に あった時に240円だったんですねで ただしこの年のですねえっと年初寄り付き 段階は250円のもっと正確に言うと 250円の10線だったんですで250円 の10線でそっから先ほどのリターン エースの最初の段階ですよね連続陰線を 出してますよとで連続陰線出してまあとは だらだらと下がってそっから結局底根県を ですねえこれを40年ぐらいですかね 1985年からですからそうですねえ85 年15年の2030年ぐらいですか 3335年ぐらいか35年ぐらいや30年 15と25あごめんなさい40年ですね 40年やって40年やってそして今こう 急激に上がり始めてですね先ほどあの月足 で見た時にあの の最安値からですねえアベノミクスそれが 黒沢通貨で上がったっていうのはですね ここの前の部分で見ると単にここのレンジ の中ので戻しただけの話でこれはまだ底値 間を形成してるだけなんですねでそれが ですね今回違うんですよもうこの底根県の レンジからですね外れてきてるんですね 上っぱなれてきちゃってるんですでそう するとリターンエースの可能性が出てくる わけですねでリターンエースの可能性と いうことはですね結局その元に戻るという 修正が相場にはあるとするならばですねえ ドレはその1985年の寄りつき段階で ある250円に向かって上がってくだろ うっていうことなんですねでまこれだけ もうすでに綺麗に上がってきてるんで私は これはけに行くんじゃないかなという風に 思ってます当然まその間には介入もあるん でしょうしまあ色々海外登筋のその抵抗も あるんでしょけどもまこの過去のこの等々 とした流れを見ているとですねえそんな 簡単にその否定されることではないんじゃ ないかなという風に見ていますまそういう 意味で あのま今日はですねえ対局を見るという ことでお話をしてきましたけれどもま対局 を見るっていのはですねある意味これ ぐらいの単単位でえ見ていかないとですね え相場見えてこないということなんですね ですからあの本当に このこの辺だけで見てたらですね本当に もうレンジがずっと永遠に続くような感じ にもなってたかもしれないですけどもそれ がこういう風な変化をしてきてるだから逆 に言うと過去40年間の動かなかったもの が動き始めてるとい要するに大きなえせ から同への変化をしてるっていうことが ですねこれで分かるかと思いますまそう いうことで非常に大事なチャートになると 思いますということでえ対局を読むという ま今回のお話はこの辺にさせていただき たいと思いますけれどもではそれではえ いつものご案内ですえ関連動画がえ概要欄 にありますのでどうぞご覧くださいそれ からコメント欄にえこれいつも楽しみにし てますけれどもご感想をよろしくお願いし ますえとても励みになりますのでよろしく お願いします えそれからえっとタイアキャンペーンを 実施しておりますえ広瀬通勝3とのま 5000円キャッシュバックキャンペーン をタイアップしてますでまえ新規 ポジション5万通過以上でしていただける とえ特典の動画をお送りしますまこれも 概要欄にありますんでどうぞご覧 くださいということで最後になありますけ も今回はですねま先ほどえ対局的に見ると いうことでお話をしてきたんですけどもま その流れに近いことでもあるんですけども まあの1番上をに書きましたようにこれ からの将来は長く感じ過ぎ去った過去は 短く感じるこれはもうあの皆さんいつも 感じてることだと思うんですよね年の初め にあこれから1年と思ってるとああもう3 ヶ月ああ6ヶ月ああもうねますといって 要するに え将来は長く感じたのに過ぎ去った過去は ですね非常に短く感じるというものなん ですねでえここで言葉として切なまこれ 仏教的な言葉ですけどもこれは時間の最小 単位ですで1回の指をこう弾く時に60分 あ60とか65のですねえ切があるそう ですまそれがえ非常に短いものだとで言っ てみればですね人生ってのはですねすぎ 過ぎ去ってしまえばですね本当に切ななん ですよもう瞬間で終わっちゃうんですよね でま本当にまだお若い人も多いでしょう からま将来についてはすごくこれから何が あんだろうっていうま期待と不安のがある かもしれませんけども次さにると切な的に 終わっということになりなるんですねです からだからだからこそなんですけども 要するに人生をですねどう生きるかって いうことをですね考えることが必要じゃ ないかという風に思いますまよく1回限り の人生だからってい言葉がありますけども まこれは同じような意味なんですけども 要するに えせっかくその性を受けた以上はですね 何かやって自分なりに満足感を持って 持って死んでいかないとやっぱりもったい ないんじゃないかと思うんでまそういう 意味ではですねどうやって生きていこうか なっていうことはですねやはり考えるべき じゃないかなということを感じましたま私 ももう今60今度9になりますけども本当 過ぎ去ってみるとですねあっという間です よねだけど本当いろんなことありました けどもあの過ぎ去ってみると本当にああ 良かったなということが多いですねです からままそういう面でまそういうまこれ これこれでもう満足とはまだ思ってません けどもあの やっぱり生きてきて良かったなって思える ような人生をですねえ送ることが大事じゃ ないかなとまそんなことを考えていますと いうことでえ今回の動画はこの辺にしたい と思いますどうも成長ありがとうござい ました あ [音楽]

■水上 紀行氏のプロフィール
バーニャ マーケット フォーカスト代表。1978年三和銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。1983年よりロンドン、東京、ニューヨークで為替ディーラーとして活躍。東京外国為替市場で「三和の水上」の名を轟かす。1995年より在日外銀に於いて為替ディーラー及び外国為替部長として要職を経て、現在、外国為替ストラテジストとして広く活躍中。長年の経験と知識に基づく精度の高い相場予測には定評がある。

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4 Comments

  1. ロンドン時代のお話とても分かりやすく勉強になりました!これからも水上さんの動画を楽しみにしています。ありがとうございました😊

  2. youtubeで水上さんの新しい動画を見つけるとすぐ見るようにしています。前の動画を見て今持っているドル円ロングのほとんどを6月中に決済しようと思いました。分かりやすく大変勉強になります。ありがとうございます。

  3. 僕はチャートに齧り付くことが多く、目の前で起きている値動きから儲けてやろうという姿勢で市場を見がちですが、水上さんの動画を視聴する度に本質に気付かされます。これからも定期的な配信を楽しみにしていますし、過去動画も見直したいと思います。ありがとうござます。

  4. いつもありがとうございます。

    プラザ合意前のドル円を実際にどのようなオペレーションで100円辺りまで落としたのか知りたいです。
    プラザ合意前は日銀がドル円を持ち上げていて、合意後はそれを止めたため貿易黒字で自然に落ちた?
    それとも、プラザ合意後に各国中銀が強調してドルを売り捲った?
    私は前者だと考えていますが、事実はどうだったのか、全く違うのか、
    気が向いたらよろしくお願いします。

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