レモン畑を駆け抜けるマラソン大会 「景色がいい！走りやすかった」 尾道市・瀬戸田町
特産品のレモンの収穫がピークを迎えて いる小道市瀬戸田町で先週末開催された 瀬戸田レモンマラソン 2回目となる今年はハーフマラソンと およそ9kmのシーサイドランに加えて 新たに1.8kmを小学生が走るキッズ ランの3部門に全国から940人が参加し まし たランナーはレモン畑や波が穏やかな海岸 沿いなど瀬戸内ならではの景色を楽しみ ながらゴールの瀬戸田まで駆け抜けてい まし た町の誇になる大会をコンセプトに住民 などで作る実行委員会が企画し特産品を 販売するマルシが開かれたり動では瀬戸田 さんの柑橘なども振る舞われまし た1番走りやすかったです にマラソン会出るのは初めてだったん ですがいいところで初めてとても楽しかっ たです大会ではゴミを減らすために 繰り返し使える給水ボトルやカップを ランナーに配布するなど環境に配慮した 取り組みも行われました
ＴＳＳのふるさと通信員から届いた地域の話題です。
国内有数のレモンの産地として知られる尾道市瀬戸田町でレモン畑を駆け抜けるマラソン大会が開かれました。
特産品のレモンの収穫がピークを迎えている尾道市瀬戸田町で２４日、開催された「せとだレモンマラソン」。
２回目となる今年は、ハーフマラソンとおよそ９キロのシーサイドランに加えて、新たに、１．８キロを小学生が走るキッズランの３部門に全国から９４０人がエントリーしました。
ランナーはレモン畑や波が穏やかな海岸沿いなど瀬戸内ならではの景色を楽しみながらゴールの瀬戸田港まで駆け抜けていました。
「まちの誇りになる大会」をコンセプトに住民などでつくる実行委員会が企画し、特産品を販売するマルシェが開かれたり、沿道では、瀬戸田産の柑橘なども振る舞われました。
【キッズラン部門・優勝 鳥取県から参加の小学生】
「一番です。走りやすかったです。平坦で」
【広島市から参加】
「マラソン大会に出るのは初めてだったのですが、すごく景色がいいところで走れてとても楽しかったです」
大会では、ゴミを減らすために繰り返し使える給水ボトルやカップをランナーに配布するなど環境に配慮した取り組みも行われました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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