村八分にされた少年の末路が悲惨すぎる…【ゆっくり解説】

村八分にされた少年の末路が悲惨すぎる…【ゆっくり解説】

こんにちはゆっくり霊夢ですゆっくり魔 理沙だぜ今回は山形マット事件を紹介する ぜ当時中学1年生だった少年が硬いマット の中で窒息してなくなってしまった 痛ましい事件だ確か被害者はいじめられて いたのよね被害者は以前から学校でいじめ を受けていて今回の事件には同級生の他 上級生も関わっていたしかし単に子供同士 のいじめではなく背景には地域住民から 被害者1回への妬みもあったようだ地域 住民からネなんだか子供同士だけの問題で はなさそうねこの事件は反抗の残忍差が 注目され少年崩壊正のきっかけになったと も言われているそんな山形マット事件が 起きた背景から加害者グループや遺族の その後についても紹介するぜそれじゃあ ゆっくりしていってね [音楽] ゆこの事件は1993年1月13日に山形 県新城市の中学校で起きたいじめ事件だ その日A君は時間になっても帰ってこず 心配した家族は午後7時半に中学校に連絡 を入れた家族によるとA君は中学校で部活 をした後英語塾に寄ってから帰宅する予定 だったそうだしかし予定した時刻を過ぎて もA君が自宅に戻ることはなかった中学生 なら帰りが遅くなるのはよくありそうな話 だけどま普通はそう思うだろうなA君の 母親から連絡を受けた教友は部活動が行わ れてた体育館に探しに行ったそこにはまだ 部活中の生徒が10数人残っていたため 教友は生徒たちにa君を探すように差し 示したすると生徒の1人が体育館の ステージにa君の通学カなどの持ち物が 残されているのを発見したなんだか嫌な 予感が異変に気づいた教友たちはA君を 探し始め体育用具室も見に行くことにした んだそして教友たちが見つけたのが巻かれ た体操マットから足だけが出ているA君の 丸タだったまさかマットに埋もれるとは誰 も想像できなかったでしょうね体操は巻か れた状態で立てて置かれておりA君は頭 から突っ込んだような状態だったそうだA 君の丸タイの顔には殴られたような非出血 があり大きく晴れ上がっていたさらに手足 にも打木の跡があり頭蓋骨は陥没骨折して いたんだそもそもどうしてそんな状態に なってしまったのその後の調べでA君は 部活中に上級せらに金太郎の歌に合わせて ゲをするように共用されA君が拒否すると 暴行が始まり最終的に体育マットで窒息丸 させられたこが判明した中学校の部活中だ よね担任や顧問の先生は一体何してたのよ 当時体育館に先生はいなかったそうだ そもそもA君へのいじめはこれが初めてで はなく日常的に行われていたんだぜA君は いつも至るところで呼び止められては一発 ゲをしろと色々な生徒に言われてたそうだ かわいそうからかう対象にされてたって ことねえ君も最初はゲをしていたが断る ことが増えていきそれに腹を立てた生徒が 暴力を古い始めめた最初は軽いからいから 始まってだんだんとエスカレートしていっ たんだぜ学校で一発ゲオしろなんて誰でも 断りたいに決まってるじゃないA君の丸タ が発見された後市販角の上級性Bが口止め 工作をしていたことも分かっているぞBは 事件の翌朝に母親からA君が亡くなった ことを聞いたんだその直後からいじめを 一緒に行った友人たちに口止めをして口裏 合わせをしている自分たちはA君には会っ ていない体育感には行かなかったそう言い 通すことを約束していたんだA君が 亡くなったことを聞いても落ち込んだりは してなかったってことねそのようだな事件 翌日の昼には警察がBに事情を聞きに来た Bは口裏合わせの内容通りに体育館には 行かずA君にも会っていないと警察に話し たそのまま嘘をつき続けていたBたちだっ たが17日に真実を話し18日に逮捕歩道 されたえ何かあったのかな実はBは17日 に2度目の事情聴取をされていたんだて 事情聴取が終わって帰ろうとするBに1人 の女性警官が声をかけたどうしたのB君 その女性警官は母親のような態度で飛行 少年に接することで有名な存在だったBは 以前起こしたバイク盗難事件でこの女性 警官と面識があったんだ女性警官に声を かけられ心境が変化したのかB厚い事業に 転じてしまったようだぜ反抗の全てを話し たBはその場にいた同級生や後輩の名前も 全て実況したんだぜ自分が口止めししてた のに仲間たちのことはすぐ喋っちゃったの そうなんだそして警察は捜査を進め1月 18日に上級生3人を逮捕同級生4人を 歩道したこの時の警察の事情聴取でB以外 の生徒もA君に暴行を加え末に押し込んだ と反抗を認めた7人全員がa君を丸した ことを認めたってことねどうして命を 落とすほどのいじめをA君が受けないと いけなかったのかなA君へのいじめの原因 は色々あるが一説にはA君1回の村八部が 影響してるとも言われている ぜAA君のいじめの背景にあるのがa君 一家に対する村八部だ一家は約15年前 山梨県新庄市に転入してきたんだが父親が 地元で幼稚園を経営しており裕福な家庭 環境だった家族みんなが標準後を話すこと などもあり地域住民から村八部にされてい たようだ裕福で標準後を話すから村八部に 大人のやることとは思えないよ地方の閉鎖 的な村社会だと昔から続く嫌な文化が今も 残っているんだろうなA君は13歳だった から新上士で生まれ育ったんだよねそれで も村八部でいじめの標的にされてしまった のそうらしいなA君の兄もずっといじめを 受けていたらしいぜA君一家に対する妬み や偏見が山形マト事件の背景にあると 考える人もいるんだそれは加少年も認めて いるの市販角のBは教の中でA君が標準語 を話すお金持ちのであることを妬んでいた と語っているいじめの標的にした理由はA 君の性格が大人しく無理やり一発ゲをさせ ても応じてくれる反抗的な態度を取ったり 騒ぎ立てることもなく黙っていいなりに なるから目をつけたとも言っているつまり いじめる対象として都合が良かったからA 君を標的にしたんだA君は黙って1人で 耐えていたのねそれにけ込むなんて許せ ない事件後は家族への村八部はなくなった のかないやむしろひどくなったようだA君 が亡くなった後兄はお前弟が丸されてよく 平気で外を歩けるなと言われたそうだA君 の妹は生徒に取り囲まれ兄ちゃん丸されて 嬉しいかとも聞かれたそうだえ村社会って 怖すぎるさらに家の兵には丸してやると 落書きされていたこともあったんだA君の 両親に対してはあそこの育て方なら当然 喧嘩両性倍いじめられるにはそれなりの 理由があるとも言われていた悪質いじめで A君は丸されているのに地域の人たちひど すぎるねああ加害者たちのいじめもひどい がその後の地域住民の対応も普通じゃない ぜ事件を取材に来た新聞記者には住民が まだ取材してるのかと追い返したり今更 騒ぎ立てるなと学校関係者が抗議をしてい た事実もあったそうだぜ地域を守りたい 気持ちが強いのかもしれないけど命を 落としたA君が気の毒すぎるわこの事件は 閉鎖的な地域性の問題もあって全容が なかなか明らかにならなかっ住民や学校 からの積極的な協力も少ない中警察の捜査 は思ったように進展しなかったんだだから 警察としては加害少年の自白に頼らざるを 得なくなったようだでも自白と言っても 加害者はまだ中学生だから色々と大変な面 もあるんじゃないかなそうなんだ最初は 認めていたのに途中で否認したりA君の ことなんて知りませんと言い出したり教が 変わっていく中で警察も翻弄されたようだ [音楽] 加害少年たちは弁護士と接見するように なってから次第に態度が変わり避妊に転じ てしまった今まで言った話は全て嘘です実 はA君の顔もよくわかりませんいじめを 認めていた加少年たちは一転して何も知ら ないと言い始めた事業を昼して無罪を主張 したということね1月17日にベテラン 女性警官に話しかけられ実況したことは 全部嘘だったということだぜ同じ頃加少年 の親族たちがベをつけたからもう大丈夫孫 を絶対無罪にして見せるなどと周囲に話し ていたらしいえ家族がそこまで自信を 見せるくらい優秀な弁護士に依頼したって ことああ被告少年のバックについていたの はかなり大規模な弁護団だった弁護団の メンバーには冤罪事件を得意とする人権派 ベテラン弁護士が集まっていたんだ冤罪 事件が得意って加害少年たちは冤罪の被害 者ということなの弁護団の主張はそうだっ たぜ弁護団は警察の体制に間違いがあった と指摘して少年たちは冤罪だと主張したん だそんなこと誰も信じないと思うけどいや そうでもなかったんだぜ加害少年たちを 冤罪被害者として見る人も一部では増え いつの間にか加害少年たちを支援する団体 まで現れたいじめてない少年たちが警察の 陰謀で冤罪被害者になってしまったという ストーリーができていたんだそんなことに なってたのかでも加害少年たちはよく そんな大規模な弁護団を雇えたよね人権派 弁護士が山形に多かったってこと弁護団の メンバーは山形の弁護士だけじゃないぜ 加害少年の家族は弁護士を東京から 呼び寄せ無罪を勝ち取るために放送してい たそうだわざわざ東京の弁護士に依頼して いたのどうしても息子たちを無罪にし たかったのか噂によると加害少年1人の 父親は地域の有力者とも言われているんだ どんな親でも息子に全科がつくのは避け たいからやれることは何でもやっていたの かもなもし本当に有力者なら色々なことが なできるわ加少年の弁護団はA君が1人 遊びをして自分でマットに入ってなくなっ たと主張したんだだから加害少年たちは あの日Bコートの方には一歩も入ってい ません実はA君の顔もよく分かりませんと 言い出したわけだなしかしもしそれが本当 ならどうして7人全員が一旦は罪を認めた のか不思議な話だよな本当にやってない なら1人くらは否定するはずだよね 取り調べで加少年たちは反抗について具体 的に教していたのああ最初に7人が受業し た内容はかなり具体的で生産なものだった ぜ事件のあった日いじめグループは体育感 でA君に芸をするように共用したしかしA 君が言いなりにならなかったことに腹を 立て本格的に暴行するために体育用具室に 連れ込んだその場所はマトに巻かれたA君 が発見されたところだ洋室でA君に散々 暴行した少年たちは力づくでマットの穴に a君を突っ込もうとしたんだどうしてマト の穴に入れようなんて思いつくのよA君が マットに入れられたのは一応は理由がある んだ四半角のBは何度もこの体育用具室で 遊んでいてふざけてマットに頭を突っ込ん だことがあったんだやってみると想像以上 に苦しくマットから出ようとしてもうまく 出れなかったそれでパニックになったBは 大声で友達に助けを求めてマットから出し てもらったBはその時の恐ろしい経験が あったからA君を穴に入れることを 思いついたそうだ自分がパニックになる ほど怖かったからA君にやってやろうと思 ついたってことそういうことなんだぜA君 に暴行をしながらマットに入れようとした がa君は必死で抵抗したそりゃ抵抗するよ イライラした少年の1人はこい本当に生息 だこいは逆さにしていれっぺはといい倒れ ていたA君を抱え上げて頭から無理やり マットの隙間に突っ込んだそうだ許せない A君は暴行の間ずっと泣いていたらしい 身動きができなくなったA君は助けて ください許してくださいと叫んだが加少年 たちは出ていきそのまま放置したんだ加害 少年の事業によるとA君を放置すれば命に 関わるような危険性があることは理解して いたでも誰1人助けることもなくそのまま 中学校を後にしているんだ危険性を知り ながら放置するってそれは丸人じゃないの しかもここまで具体的に実況していたのに それを後から否認するなんてひどすぎる この教授内容を知りながら冤罪被害者だと 主張した弁護団も相当やばいと思うぜ そして事件から約3ヶ月が経った1993 年3月末に加害少年たちの処分内容が決定 した7人の少年のうち1人は児童福士士 指導処分となり残りの6人は家庭裁判所に 装置されたんだそして開かれた少年審判で は3人が不処分で無罪になり3人は保護 処分になった保護処分は大人でいう有罪 判決なんだが3人はそれを不服として広告 したんだ3人が無罪になったのは許せない よ残りの3人が広告したということは自分 たちが有罪になるのは納得できなかったの かなまあ7人は全員が無罪という立場だ からな火災装置された6人はアバを主張し て全く関与していないと主張してたぜその アバが3人は認められ無罪になり残りの3 人は認められず有罪となったそれが気に 入らなくて広告したのねしかし高等裁判所 は11月29日に3人の広告を棄却した さらに処分となった3人についても交際は バを否定して事件に関与したと判断結果的 に7人全員がa君へのいじめに関わって いると認めて有罪にしたんだ3人が広告し たおかげで無罪になっていた3人の事件へ の関与も認定されたのねそういうことだぜ そして1993年11月30日に仙台高等 裁判所は3人のうち2人を初頭少年院に 装置した残りの1人は現在の児童自立支援 施設である教護員への装置が決定したんだ ぜ加害少年たちは再度広告を行ったが翌年 の19943月に最高裁で棄却された悲惨 な亡くなり方をしたA君のためにも全員が 事件に関与したと認められてよかったね 加害少年たちが最後まで罪を認めず遺族に 謝罪もしなかったのは残念すぎたけどな 裁判所が正しい判断をしてくれたのは せめても救いだったと思うぜでもA君が 亡くなっているのに加害少年の系が軽 すぎるような気がするわねそうなんだぜ 山形マット事件では加害少年らは障害と 監禁地まる容疑で謙虚されているもし大人 なら重大犯罪だが加害少年らに下された 判決はかなり軽いと感じる人も多いだろう その理由は当時の法律で16歳未満の少年 は刑事罰の対象から外されていたからだ 少年法の壁だよねしかし山形マット事件の ような少年による凶悪犯罪は増え続ける 一方だから少年法が改正されたんだその 結果16歳未満が14歳未満に引き下げ られマト事件の加害少年らの当時の年齢が 対象に加わったもっと早く改正されてい たらA君の事件でも刑事罰が問えたのにね それは残念なことでもあるけどま事件が きっかけで少年崩壊正につがったんだA君 の命は無駄になっていないと言える だろうA君の両親は1995年12月16 日に少年7人と新上司に対して1億 9300まNHの損害賠償を求める民事 訴訟を起こしたA君の無いなくなり方やそ 後の加害者たちの口裏合わせを見ると損害 賠償請求は当然と言えるだろう罪を認めず 否認してるから反省してるとも思えない からねA君の父親は民事訴訟を起こすこと について私たち家族はなんとか訴訟費用を 年することができましたしかし訴訟費用が なければ我が子が丸された理由さえ知る ことができないのですと切実に訴えている んだぜ加害少年たちは少年法で守られて いるために被害者の遺族にほとんど情報が 伝わらないだ遺族としては加害者の様子が 分からない中で近隣住民から嫌がらせを 受け地獄のような日々だったそういえば 被害者は顔や写真などが公開されるのに 少年犯罪の被告はいつも個人情報が守られ ているねこんな状態では遺族が民事訴訟 するのも仕方ないことだと思うところが 山形地裁は2002年3月19日に遺族の 訴えを知りとけているんだそのため民事 裁判の一心では7人全員が無罪となったえ その頃には少年般で有罪も確定していたの にどうして無罪になったんだろう一心で 訴えを知りとけた理由は何だったの山形 地裁はA君が日常的にいじめられていた ことは認めたが事件といじめの関連は否定 したんだつまり弁護側の主張を認めてA君 は自らマトに入ったとされたわけだ体育館 にいた生徒の目撃証言があればよかったが 誰も加害少年を体育館で見た生徒がい なかったからなそこにいたかどうか分から ないのにいじめたという認定はできないと いうことだやっぱり加害少年たちがその 時間に体育感にいた証拠がないからかでも 少年審判で最高裁が有罪だと認めているの に民事裁判で訴えが通らないなんて意外だ わ納得のいかない両親はもちろん先代交際 に控訴したぜその結果仙台交際は2004 年5月28日に一心判決を取り返し少年7 人に対して5760円の支払いを命じた 一心の判決から一転して全員が有罪だと 判断したんだよかったでもそれが当然だよ ねこんなに結果がコロコロ変わっちゃうの も珍しいと思う少年7人はその判決を不服 として上告したんだが2005年9月6日 に最高裁が上告を棄却しているぜ少年審判 に続いて民事裁判でも少年7人全員がa君 の丸に関与したと認定されたわけだな加害 側の弁護団が立ち上げたストーリーが否定 されて良かったよね全くだな加害少年の 弁護団はあくまでもA君が自分からマトに 入った事故丸だと言っていたそんな虚偽の ストーリーに基づいて加少年たちの無罪を 主張してたわけだぜ他にも打木跡や骨折も あったんでしょそうだぜA君はマトに 突っ込まれただけではなくそれ以外にも 日常的な暴行を受けていたその加少年が 無罪になるのはどう考えても許せないこと だそこまでのいじめを放置していた学校に も責任があると思う よA君が亡くなったのは1993年1月 13日だがその直後は校長がいじめの存在 を否定していたんだまたA君からいじめの 相談を受けていたことも否定したさらに 教員の中にはA君へのいじめについて話さ ないようにと生徒に口止めするものまでい たそうだうわ学校全体に問題があったよう だねしかしいじめに関与した生徒が逮捕 歩道されると学校は態度を一変させて いじめを認めたんだ加害生徒が認めたのに 否定を続ければ中学校は何も把握できてい なかったと批判されるからなそして学校側 は生徒に対してA君のいじめに関する無期 名アンケートを実施した300人以上が 答えたアンケートでは17人がa君への いじめを見たことがあると答えたそうだ 一方で暴行があったと答えた生徒はい なかったいじめは知ってたけど暴力は見て ないってことA君がからかわれていると いう認識だったのかないや状況的にその 主張は厳しいと思うぜ事件当日もA君は 体育間でゲをやらされたり殴るケルの暴行 を受けていたんだぜそこには50人ほどの 生徒がいたんだから何かおかしいと気づく 生徒がいてもおかしくない生徒たちが口を 揃えて暴行を見たことがないと言っても 納得できる人は少ないんじゃないかみんな で見て見ぬふりをしていたのかなA君を 助けてあげる人がこの中学校には1人もい なかったようだね最初にいじめを隠蔽 しようとした校長は管理責任を問われて 1993年3月9日から20日間の定職 処分を受けたその後火災で加害生徒たちの 少年審判が行われている最中に退職して いるぜ教頭は別の中学校に転出してA君が 所属していた卓球部の顧問も転出した さらにA君の担任だった教友は別の件に 移動してしまったそうだこうしてA君の いじめに深く関係していた教友たちは全員 この中学校からいなくなったわけだなんだ か逃げたようにも感じるね少しは責任を 感じてたら良いけどA君の部活の顧問は 遺族に対して事件当日は部活に出ていない から何も知らないと言っていたし元々無 責任な教員ばかりだったようだぜそんな中 学校だから悲惨ないじめ事件が起きて しまったのだと思うわところでA君を知っ てる生徒たちは中学校に残ってたんだよね やっぱりA君が亡くなってからは不安が 大きくなったのかなああ残った生徒たちの 気持ちは複雑だったようだしかし意外と無 関心を通していたという話もあるぜ事件 から半年以上が経過した8月24日に テレ朝スーパーモーニングは生徒たたちに インタビューしたA君のいじめ問題をどう 思っているか番組スタッフに尋ねられた 生徒たちはいじめた生徒もかわいそうA君 が自分でマットに入ったのではという驚く べき返答をしたんだえそんな風に感じる なんて信じられない加害生徒側が主張し てることに同じ中学の生徒も同調してい たってことかな実は加害少年たちの冤罪説 は家族だけじゃなく地元住民の中でも 信じる人が多かったんだ中にはA君の父親 が新犯人じゃないかと疑っている住民まで いたんだぜそうした大人たちの様子を間近 で見ている子供たちも同じように冤罪だと 信じてしまったのかもしれないなだから いじめた生徒もかわいそうという言葉が出 てきたわけねまあ加生徒を責めれば見て見 ふりしていた自分たちの罪も認めなくちゃ いけないからな事件直後から生徒が非協力 的だったことは度々指摘されていたが自分 たちの仲間である同じ学校の生徒が1人 亡くなっているとは思えない冷たい態度だ 山形マト事件の捜査では加害少年たちの 取り調べに様々な問題点があったと言われ ているぞ加害少年たちは最初は罪を認めて その後に否認したんだよねそうなんだ最初 はあっさりA君への暴行を認めていたのに 途中で加害少年は次々とに変わって しまったこれには接見した弁護士からの 入れも考えられるわけだが捜査関係者と 加害少年たちの信頼関係が全く気づけ なかったのも原因だと言われているぜ事業 内容を変えるということは取り調べをした 捜査官を裏切る行為だもんねもし信頼関係 ができてたら途中で変えたりはしないって ことかまだ子供だから大人から強く言われ て思わず自白してしまった面もあるん だろうしかしもしそうだとしてもやって ないなら7人全員が事業するのも不自然だ けどな捜査官が加害少年の自白にこだわっ たのには複雑な事情もあったと言われて いるぜ捜査官側が事情を抱えていたのこの 事件では体育館にいた生徒たちも含めて 警察に協力しようというものがほとんどい なかった中学校側はいじめを隠蔽しようと していたし事情を知るはずの生徒たちは 暴行を見てないと言っただから警察は加害 者本人の自白に頼るしかなかったんだぜ 被告少年たちが事件当時に体育館にいた 証拠が提示できない以上被告に自白させる 必要があったもしかしたら強めの言葉で 少年たちに自白を迫ったのかもしれないな 体育館にも人以上いた生徒は誰も被告少年 がいたと証言してくれなかったんだよね その通りだ体育間の片隅で誰かが暴行され ていれば誰か1人くらいは記憶に残ってい そうだけどなそこで警察は加害少年たちに 自白させたしかしさっきも言ったように 少年たちは教授を切返し自白は強制された ものだったと証言したんだそこから取調べ 中の少年の教の信憑性が疑われるように なってしまった全て弁護団の計算だったか もしれないがそのせいで加害少年は冤罪だ という説も広まってしまったんだ山形マト 事件は少年事件の取り調べに対する難しさ も浮き彫りにしたと言える だろう遺族が起こした民事訴訟では先代 交際が少年7人に5760円の支払いを 命じたのが2004年5月28日だそして 25年9月6日には最高裁が少年側の上告 を棄却して損害賠償額が確定した事件が あった1993年から月日が流れたことで 加害少年たちはその時すでに20代半ばに なっていた長年月がかかったから遺族も加 少年も環境が色々と変わってそうだねA君 の父親は弁護士との会話で彼らも結婚して 自分の子供が生まれたら子供を失った親の 悲しみを理解してくれるかもしれないと 言っていたそうだしかしA君の命を奪った 元少年たちは民事訴訟が確定した後10年 経っても誰1人として遺族に謝りに来る ことはなかったんださらに最高裁で確定し た賠償金の5760円も払うそぶりを一切 見せなかったそんな遺族が民事訴訟をやっ た意味がないわねA君の父親は裁判の結果 が無になれば天国にいるA君も浮かばれ ないと語っていたぜこれだけ時間が経って も元加少年たちは反省もせず遺族の気持ち を踏みにっているわけだそしてA君の父親 は弁護士と相談の上元少年たちに特場を 送ったんだしかし元少年たちが自分から 遺族に賠償金を払うことはなかったその ため勤務先が判明しているものに関しては 会社の給料から差し押さえることにした そうだただ勤務先不明だったものも23人 いたから事項が来る前の2016年1月に 再び提訴したんだぜ損害賠償金にも事項が あるのねそれだと逃げ得になっちゃいそう そうなんだA君の父親も言ってた通り訴訟 事体にお金がかかるだから賠償金を払わず 逃げられてしまうと泣きねいりせざるを得 ない人たちもいると思うぜ全く反省して ないばかりかやっていることが人として おかしすぎるわ元少年たちも今では40代 だその上7人のうち5人は結婚している らしい5人のうち3人には子供もいるそう だがそれでもA君に対して罪の意識はない ようだな父親になっても罪の意識は全然 芽ばえなかったということねA君の父親が 期待していたように子供ができたら心を 入れ替えるということはマト事件の加害者 に関してはたくなかったようだぜ親も問題 がありそうだから余計に反省しないのかも しれないよ ねA君家族は事件後も山形県新城司に住み 続け加害少年たちからの謝罪を待ち続けて いた地域住民から様々な嫌がらせもあった ようだが父親は幼稚園の経営を辞めること もなかったんだ同じ地域に加少年やその 家族が住んでるのに辛い中でも頑張ってい たのね事件が全国的に中注目される中で 幼稚園を続けるのも大変だったんじゃない ああ当時は近隣住民がお祭り騒ぎという ほどマスコミも詰めかけていたらしいから なA君一家と住民の対立もあったようだが それでも家族はくじけなかった元々仲の 良い穏やかな家族だったらしいからA君の ために団結していたんだと思うぜそんな中 でA君の父親は1999年10月に被害者 の人権という本を出版している山形マト 事件で犠牲となったA君の父親という立場 から少年法の矛盾などを訴えていたんだぜ 民事裁判の一心では7人全員が無罪になっ たことにも遺族の立場で問題提起している ぞ書くのは辛かったと思うけど当事者の 経験を本にしてくれるのはありがたいわね 他にも子供のいじめ被害で悩んでいる保護 者はたくさんいるから参考になると思うわ A君の父親は少年のうちの何人かが父親に なったことを知った時にはなぜ父親になっ たのに彼らには罪の自覚が芽ばえないの でしょうかとの立場になっても謝罪をせず 賠償金を払わない元少年に落胆していた ようだ父親は事件後に加害少年たちに行わ れた強制教育がうまくいかなかったのでは と疑問も呈しており彼らへの強制教育が もっと徹底していたら賠償金を払わない なんてことはなかったのではないかと思い ますそんな風に気持ちを語っているぜ大切 な息子にひどい暴行をして命を奪ったのに 犯人が罪の意識も持たずに生きているのは 許せないよねA君の父親は現在も上司で 幼稚園と保育園を経営していて幼児教育に 熱心に取り組んでいるようだ二戸と同じ ようないじめが起きないようにa君の父親 なりに頑張っているんだぜ素晴らしいと 思う わ山型マット事件の背景には昔から続く 印出な村八部があったと言われているんだ が実は似たようなことが2015年に起き たんだ誰かが村ハ部にされてたってこと それは2015年12月にNHK山形の ニュース番組で起きた放送事故なんだぜ ニュースの中のお天気コーナーで担当のお 天気お姉さんが突然号泣してしまったんだ そのニュースなら知ってるわお天気 お姉さんは番組内で以前からいじめられて たんじゃないかと言われてたよね真相は 定かではないが視聴者からはそういう意見 が多く出ているぜ結局その日お天気 お姉さんはニュースを読むことができずに 放送事故で終わってしまった番組内の いじめを疑われるきっかけになったのは お姉さんの解説と中継映像が合わなかった あり話しているのに映像が切り替わると いうトラブルが続いていたかららしいぜ 本当にいじめがあったとしても放送中に そんな嫌がらせするなんて許せないねこの お天気お姉さんが東京から来た人だから 山形で村八部だったんじゃないかと疑う声 もあるぜずっとよそ者扱いされて村八部 だったから放送中に換気は待ってしまった のかもしれないな天気予報って生活の安全 につがる重要ニュースだからそんな時に 放送事故が起きるのは勘弁してほしいね ということで今回は山形マット事件につい て詳しく紹介したぜいじめによってA君の 命が失われ反抗の悪質さから少年崩壊性の きっかけにもなった事件だった凶悪犯罪の 定年令下は現在も問題になっているから これからも時代に合わせて崩壊正していく べきだな14歳や15歳の中学生がここ までひどいことをするとは思っても見 なかったわ明らかにマジなのに加害少年に 刑事罰が下されなかったのはだねまあ崩壊 性でこれからは14歳でも罪に問えるから 少しでも犯罪の抑止力になることを願うぜ 学校での悪質ないじめは犯罪として厳しく 取り締まって欲しいわ皆の意見や感想が あったら気軽にコメントしていってほしい ぜよかったら高評価やチャンネル登録も よろしくお願いしますでは今回はここまで 最後までご視聴ありがとうございました

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