2024年 6月10日(月)コメンテーター:宮崎哲弥 馬渕磨理子

6月10日月曜日今日の天気は雨の曇り 日本放送飯田工事のオケ工事 アア朝6時を過ぎましたおはようござい ます日本放送アナウンサーの飯田浩子です おはようございます日本放送アナウンサー の信行一香です日本放送飯田工事のOK 工事アップこの後ロ8時まで生放送です えもう完全にこの歓談の差にやられまして 喉が喉がいやしかしさあの普通に喋ってる と大丈夫かなと思って放送に望むと やっぱり放送っていろんなものがねバケカ が剥落 とさか今エコをかけた時が本当にひどかっ たよな自分の声ひどいなと思いながらあの 大変申し訳ないんですがこれしか出ません 本にいやね本当ね私もちょっと喉の調子が 昨日からおかしいなと思いながらずっと 喉飴舐めてたんですけれどやっぱりこう やってね変わり天気で1日の中での歓談差 とか毎日のねその気温の差でちょっとね 体調がっていうことはありますよね大変お 恥ずかしい話でこんな言い訳をね オープニングからするようなことじゃない んですけれどもおひしいところあると思い ますけれどもお付いいただければ幸いで ございますえ今週は工事激論ダブル コメンテーターウィークということでそう え6時代からね2人のコメンテーターが生 登場でございます今日は評論家の宮崎哲也 さんと経済アナリスト淵子さんあの週末に アメリカの雇用統計が出たばかりだという ところでまそれが金曜日のま日本時間だと もう夜日付が変わるか変わらないかという ところで出てますんでまそれを考えると ですねえこの番組で取り扱うのは今日が 初めてということにもなりますまこの経済 の話というのがいろんなところにこう影響 してくるとかつてですねあのアメリカの 大統領戦で え全ては経済なんだと若者という風にです ねえ大統領戦の討論会でえカパしたえ人が いましてえそれがえビルクリントン氏だっ たとで2期目を目指していたあブッシュ さんのお父さんの方ですねえパパブッシュ の2期目を阻止したというような話があっ て経済は堂々作よに大事なものなんだとえ いうところまこの辺はねもう日々のお給料 迷彩ね見てもなんだがいろんなもの が天引きされてるよねという話なんからも 見えてくるんですけれどもまあその辺から ですねえーマロな経済がどうなっていくの かそしてその中でですねえ奮闘している ミクロな経済えもうまちまちでですねえ 頑張っているその中小企業の皆さんの話ま この辺はえまぶさんがもう現場を歩いて見 てきているものがありますんでまその辺を 含めてですねえ色々話を聞いていこうと 思っておりますでちなみに明日は政治 ジャーナリスト田崎史郎さんと ジャーナリストの菅田慎一郎さんえ明後日 は経済学者飯田さんと日本経済新聞 コメンテーターの秋田幸さんえ13日 木曜日テレビ東京解説員山川達夫さんと 外交評論家三宅邦彦さんそして最終日14 日金曜日はジャーナリスト峰村健二さんと エコノミスト片岡剛志さんとなっており ますであの政党幹部もねえ連日生出演と いうことでえ明日が公明党の石井幹事長 12日水曜日が国民民主党の玉代表え13 日木曜日立憲民主党の泉代表え14日 金曜日日本石の会ババ代表が登場とで来週 にはえ木曜日に自民党の木原政治幹事長 代理の出演も決定しているとえいうことで ございますまトマトも当たりますんそうな んですよねJ調整から長生トマ4kmはい 1箱ということでたっぷりですねこれは 食べれがあるよねそうなんですよあの写真 も撮ったので是非この4kgのボリューム 感というのはあの感じていただければなと 思うんですけうん是非あのご応募いただい てあのご近所とかねあのお友達におすけし て楽しんでいただければなと思います うーんあのこのねえトマトねえ個数もそう なんですけど1個1個が大きいんそうそう なんですよねねでもう甘くてええ非常に 美味しいというトですんで是非ご応募 いただければと思います はい日本と世界の今が分かる朝のニュース 番組飯田工事のOK工事アップええXを見 ますと昨日の前さののヒットノーラン直前 で声を張りすぎただろっていう声も いただきましたがいやそうそういうわけ じゃないですねえ本当にええ大変申し訳 ないというところなんですがえ色々重なり ましてなかなかあの週末でテレ手札尽くし たんですがうまくいかなかったちゅのはね ええありましてさああ声が出る限りはやっ ていこうと思いますがえ今朝の コメンテーターは評論会宮崎哲也さんと 経済アナリスト淵さんですえ6時13分頃 この後すぐご登場となりますまずは定学 減税についてえやるべきは減税か給付なの かとえいうことを宮崎さん馬さんに伺って まいりますえそれからあずばりこが期待の ゾーンはアメリカ雇用統計についてそして ニューースシはえ政治資金規制法の改正案 参議院で審議入りそしてえ政局さらには 解散どうなるというあたりえ総裁戦などに ついても聞いていきましょうえおはよう ニュースネットワークのゾーンは7時10 分過ぎから日本経済の行方についてえ4月 の家計調査や景気動向指数なども先週末 発表されておりますそれから今子校の改正 え出入国管理法にもえ取り上げますえ さらには子供子育て支援法こだけニュース スクープアップのゾーンで取り上げて まいります今週はメールでご意見を いただいた方の中から抽選で毎日5人の方 に長生と書いて調整と読むJA調整から 長駅トマ4km1をプレゼントします長生 トマトはトマト本来の酸味と甘みの バランスを重視したしっかりとした蟹肉の トマトですえこの時期JA朝鮮の農産物 直売場長駅市場では長生トマトを始め出荷 の最盛期を迎えた農産物が揃いしています ので是非お越しください詳しくはJA調整 長駅市場のホームページをご覧ください皆 様の募り ます今週は激論ダブルコメンテーター ウィークこの時間からコメンテーターの 方々ご登場となりますえ初日の今朝は評論 家宮崎哲也さんと経済アナリスト馬淵真子 さんですよろしくお願いしますよろお願い お願いしますやからありがとうございます ございますなんかねじめじめして嫌な季節 ですね本いよいよ嫌な季節が始まるのかね これでそうそうそうそうなんかね九州の 辺りはもう梅入りしたっそう中四国が梅 入りですか ねみの雨だなもう東京のね前と はいえこのお2人あの横浜でねえ4月の末 ゴールデンウィークに行いましたイベント にえご参加いただいたんですが1部2部で 別れていたあニスそうそうそうあお会でき たんですよ控室そうそう控室でえっとお 会いできましてえおあの隙間村京都のね 村田先生のねあのゼミでいらっしゃる村 先生えあの大学あの私の飲み仲間の1人 京都でのすごいごですよそう元々そうです よね村田さんとはあのテレビとかで現場で もよく最単なる飲み仲間なんだけど飲み 友達なんだけどおおでもあれですよね元々 警あのその経歴からも分かるように京都 大学でも公共政策大学院ですよねでこう 国際政治畑の方じゃないですかいとんでも ないそんなま学生時代学んでいた程度なだ まで行って行かれてで今経済アナリストっ てどどういう記念で元々官僚になりたかっ たあの公共政策大学院で完了せる大学院な のででも落ちたので民間に行きその先が 金融機関だったので経済金融畑になったと いうああじゃあ実務で鍛えられたあの試験 なんだそうはいそうですね鍛えられたか わかんないですけどはいなるほど実務でで もそっからあのね政策であったりとかにも アプローチしていくっていうのがやっぱり あのうんそうですね政策への思いが やっぱり忘れられずにあの今でも政策提言 したりとかをやらせていそうねなんか委員 会とか審議会とか入ってるあ入ってない ですこの前初めて国会で参考人に呼んで いただいてちょっと喋ったぐらいですそう そうそうちょうど番組にご出演いただいた 確か翌日だったと思うんですけれどもあの 経済産業系のね新しい法律はい事業性有と いう法案が今通りかけてるんですけど無 資産に対しても有しましょうなるほどはい うんいコメンさせていただきましそうそう そこであの参考人としてね出席されていて ねこう論にたえはもうピリッとした空気で 大変緊張してしでもそのうちさこう委員会 とかさ混段会とかさえっと審議会とかに 呼ばれるようになるからでもこれは呼ばれ ても良し足があるからね気をつけてねって なるほど宮崎さんにちょっと相談します 何かあった時はすぐにご連絡も答しあ ござい心強いああいうのっていつ頃連絡が 来るもんなんですかあのいやほ23週間前 でほすごいあの期間が短かったので準備が 結構大変ではありましたねスライドを使っ たりとかねそういうに資料を作ったりして はいうんやっぱそういうもんなんですかね も私は国会でやったことないか知らないあ そそうかそっかそそうかなるほどあれでも ねもう朝結構早から行くんすかあはい えっとそうですねもうあの始まる直前なん ですけど朝早くてはいおまいやでもああ いうのはやだと思う本当になんかさ国会 議員周りてさはいなんかさ相当な心臓が ないとなかなか人監視の元ででしかもね あの今は全部ネットで中継されちゃいます からねそうそうそうですねあそれはうん うんいい経験 ですさああそしてえその経済についての話 なんですけれどもえ今月から定額減税が 始まっておりますがえさんも夕刊フジの コラブの中でえ経済不要策としてすべきは 減税か給付かというテーマを扱われて いらっしゃいますうんまこの低額減税ねえ 色々政府は検電しますけれども宮崎さん いかがですかい減税するんだったら私は 消費減税しかないするんだったらですよ あま消費減税しかないと思ってるんでなん か無駄なことやってるなというかさ ほとんどさ世の中的にどういう反応かと いうとはいあの共産母っていうかさおあの あのどうせ減税してもまたまたどっかで あの取るんでしょっていう負担増えるん でしょっていうそういう扱いだから評価さ れないですよねうん評価されるつもりで やったんだと思うんだけど えまさんですかあそうですねやっぱり今回 あの政府が思ってるよりも国民は合理的な 存在だということ忘れてると思うんですね だから1回だけの減税だったらやっぱり 貯蓄に回りますうん そうじゃないとやっぱり効果は半減なので ま岸田さんの思いとしては税という言葉を 使った政策をなんとか出したかったそれで 率を上げようとしたということがもう 見え見えなんだよ本に国民はやっぱ分かり ますよねそのだ付でさ消費減すればさそれ はほらあの終わり頃になってくると失敗 消費した方が得だからとかっていうような 消費効果があるじゃない今日本日本は消費 がこう体してるというのが最大の問題なん だからさはいそこをやろうということは うんうんあのそこにこう照準した政策だっ たらともかくとしてまあね定学減税でもね こうあのこう所得が低いところはあの使う んだよあのいわゆるこう限界消費成功って やつでさはいええええ あのまこう出すとはい結局そういうがあの 消費効果も曲げなければ実曲げないとうん でまた後で取るんでしょっていう風に言わ れてしまうともうこれはダメですね政策と してそううんしかも4万円で減税しきれ ない方には給付をするという作業があって そのところの事務手数路が 7億円あると何をしてるのかわからないと いうのでま年末に一括給付でもかったん じゃないのかなっていうあそれの方がマ ですねずっとマうんうんでもほらそれはさ 色々なさこう選挙解散総選挙やるかやら ないかとかさ詳細戦もあるしなとかさそう いういろんな思惑があってさこうなって しまったわけですわこの2024年6月に やることに意味があるんだそうそうそう そうあもう意味ないけどねもう意味ないす かいやまこれは中でも言いますけどこれ から本文でも言いますけどえっとまほぼ なくったと考えていいでしょおまあまあ その辺のねあの曲についての話ちゅうのは え後ほどまたねえ色々取り上げていこうと 思っております はいこの時間最新のカブとかせの情報を ガタ.com総県研究員の中村つさんに 伝えていただきます中村さんよろしくお 願いしますはいガタコ総権の中村です今週 もよろしくお願いいたしますお願いします はいえ先週末現地7日のニューヨーク株式 市場の平均株価は前の日に比べて87° 21C低い3万8617ドル 99%で取引を終えましたはいハイテク 銘柄中心のナスダ総合指数は 39.97363966,139.7425925 え演奏場ですけれども金曜日はえアメリカ の5月雇用統計が発表されましたうんえ 先週発表されましたアメリカの労働関連の 経済指標に弱い結果が目立っていたという ことから市場では5月の雇用統計も弱い 結果になるとの期待がありましたうんうん うんえただ雇用統計の結果はえ非農業部門 雇用者数や平均時給といったところがえ 市場予想や前月を上回ったということで アメリカの長期金利が上昇しはい演奏場 雇用統発表前の155円台半ばから一次 157000の07戦前後まで下落してい ますうんえ市場はこの5月の雇用統計前 まではFRBが年内え利下げを2回するん ではないかという予想をしていたんです けれどもえこの強い雇用統計の結果を受け てえ年内の利下げは1回になるかもしれ ないとえいう風に見ていますうんで今週は ですね12日にアメリカのの消費者物室数 そして12日の夜中にはえFOMCがえ 開催されますはいそして14日には日銀 金融政策決定介護も開催されるということ になっていますうんうんでこのアメリカの 5月の消費者物数とFOMCの結果次第で はえアメリカの利下げの回数がやっぱり もう1回になってしまうんではないかと いう可能性が強まってえ相場もう少しえ 下落する可能性あるかなという風に見てい ますなるほど 直前まではまあの2回そして最初は9月に あるんじゃないかみたいな話まで出てまし たけれども1回だともう冬になってから ですかそうですねあの現時点では9月の 利下げの可能性っていうのはま5割前後え ま半々ぐらいかなという風に見てましてえ 地上ではま11月には利下げされるんじゃ ないかという風な見方になってますだいぶ これもまた後れしてきてるんですねそう ですねはいわかりました中村さんどうも ありがとうございますはいありがとう ございまし た今週は激論ダブルコメンテーター ウィーク今朝は評論家宮崎哲也さんと経済 アナリスト馬淵まり子さんとお送りして まいりますえ引き続きよろしくお願いし ますよろしくお願いしお願いしますさああ 先ほどのねえマーケット インフォメーションのところでもありまし たアメリカの雇用統計5月の分が出てこの 数字が強かったという話ねもう年内では1 回しかあのやらないんじゃないかって 利上げやらないんじゃないかごめんなさい リやらないんじゃないかって話が出てまし たよね うまあのこのね強い数字というものを受け てえ為替も一時は157円台まで上がった というかまえ円安に触れたということが ありましたうんうんうん私はね 円安はそんなに悪くないと思ってる論者な んでいいんだけどさでも私まやっぱりまだ 2回やる可能性って残ってんじゃないかな と思いますとすると今回のFOMCがどう 出るかとうん はいうんアメリカのま地方銀行にあたる FRBの金融政策決定の会合FOMCうん 連邦公開市場にだからねなんでかって言と 1つはま確かに経済指標とかはねいいんだ けれどちょっと金利が高すぎるんで アメリカの内部ででねこの歪みが出てき てるんだよねただ住宅ローン高すぎて組め ないとかさはいそこら辺をどう考えてるの かFOMCの人たちがどう考えてるの かっていうのがあれだと思うんですがまぶ さんいかがですかうんそうですねあの雇用 登記は強かったんですけど先週製造業に 関するまISMの数字なんかは48.7 って50をすごく下回ってる数字だったり あと雇用統計の前哨戦であるこうジョルと かADP雇用に関する数字もかなり悪かっ たんですねなので雇用統計も悪いだろうっ てみんな思ってたら予想がに強かったと いうところなんで雇用統計だけが今強いっ ていう状況なんでこれを見てまうんのこの 1112日のFMCでどういうメッセージ 性を出してくるのか今回は利下げしないと 思うんですけどま年内1回なのか2回なの かってまだ分からない中でメッセージ性が かなり注目されますしそれによって為替も 円安にも遠中にも動くので実は日本経済に まある意味ダイレクトにま影響を及ぼす ような問題だということですよねはいうん その遠いだと思いますねだからさ結局さ 主導してるのはあのあのはいアメリカの 金融政策なんだから日本の円安か円高 かっていうのはえついでに言うとね日本の 株式市場というのもダウと日本の為替政策 あ円安か円高かとこの2つで知て大体もう ほとんど解釈できるんだから日本の株式 市場もうんまそれはいかに海外投資家が 日本の相場にね深く入っているかてこと そうそうそうそういうことですねうんあと はアメリカで少し気になる動きとしては バイデン大統領が4日に移民の規制に 対する新しい追加の大統領例にま署名した んですよねこれって移民を規制するってい ことは数が入ってこなくなるのであの労働 力が不足されてま賃金が上がるインフレが 止まらないっていう可能性があるのでまだ 利上げしない利上げの状態をしてしなけれ ばならないていう可能性もあるのでこの 動きはまちょっと懸念なんですねあそっか その政策はむしろ高張になっちゃうかも しれないと思うね だけどまあの大統領選挙を控えてるので意 に対する政策取らないといけないだけど それをするとインフレが収まらないかも しれないっていうそんなちょっと懸念材料 もありますこれはあれですよあのほら前 言ったでしょこの番組バイデンのトランプ 化が必要な政策の人ですよはいうんまここ でこういう政策打つことで争点を潰すこと ができ点を潰すというというね確かにあの 馬淵さんがおっしゃるよにちょっと危険な 要素が多いと思うなねだからこれだけ高い 5.5の金利の状態でやってるともちろん 先ほどおっしゃった住宅ローのところも 影響出てますしあと企業側も厳しいわけ じゃないですかりそうですよねそうなので まそろそろ利下げしてほしいなっていう 色合があるんですけどなんかそれが ちょっとできない今雇用の数字とか見ると できなさそうな雰囲気なのでうんうまい 安梅で利下げしないとアメリカ経済が本当 にまま低迷してしまうというか景気に入っ ちゃうのでここはねねFRBとしては ちょっと試案のしどころですよねそうです よねまその辺ねすでにあのカナダの中銀が 利下げをしたでECBECBも利下げし ましたよねしましたよねで流れくるかって いうところで今回はこの雇用の数字が出て きたっていうところでまECBなんかは あの国によってまちまちでまだインフレ リス高いところもあったりするけどもう目 つぶって利下げするしかないとそうこれは もう経済がシュリンクしすぎるとそううん そうですねだからま各国が先だって今 おっしゃっていただいてる利下げに転じた のでアメリカもまいずれはあの利下げに 転じるわけなのでそれがいつなのかって いうところがすごく重要なまポイントに なりますよねうん日本企業にとってもそれ で影響を受けるわけですよねあわせが ダイレクトに動きますからね円安にも円高 にも動くのでまあ年2回の色合いを残し つつおそらく1回に今なってるという感じ ですかねうんこれその大企業製造業なんか がだとものすごく利益が出てっていう ところが注目されたりなんかもするじゃ ないですかこれあの日本各地回っ てらっしゃって例えば中小企業にとってっ ていうのはどうですかうん中小企業 やっぱりあの円安を好まない方々が やっぱり多いんですね大企業はもちろん 円安があの好ましいんですけど中小企業は ちょっと厳しいよもうちょっと140円 ぐらいまで下がってくれたらなっていう声 がやっぱり多いですねま140円っていう のはある意味で妥当な線だけどそうですよ ねうんそれっていのはやっぱり原材料を 買ってくる部分が中小の場合大きいかです まそれ当然ですねああ原材料を輸入すると いうコストがやっぱり乗っかかっていて 下請け構造であったとしても彼らがま素材 とかを輸入してそれを大企業に納品してる という構造なんでうんかなりこう知受けの ところはうん上のしというか厳しいところ はありますねだからさ大企業納品する時に さちゃんと価格転嫁できればいいんだけど 中小企業はいろんな理でさうんあの古いだ と思うだそれでできないんですようんで しかもほら人件費も上がる上がってきてる でしょだからあ今本当中小企業厳しいと 思う苦しいと思ううん厚生取金員会もね また調査に乗り出すというような話がまた 出てきてますけれどもえずばりこが聞き たいえ雇用統計の話から為せというところ でありまし たお聞きの配信プログラムは日本放送飯の OKGアプの再編集版ですポキャス YouTubeでお聞きのあなた通勤や 移動中に最新ニュースを抑えておきたい方 放送内容を少しでも早く知りたい方スマホ やパソコンからラジコのタイムフリー機能 でお聞きいただくと放送中であれば 追っかけ再生も可能ですし放送後でも好き な時間に番組のコンテンツを自分で選んで お聞きいただけます毎朝6時の生放送で はすするコメンテーターの最近の活動は もちろんたっぷりとニュース解説をお送り していますレギュラーコメンテーターに 加えて専門家と随時ついで掘り下げてお 送りしていますまた株と為替の最新情報も お送りし ます日本放送のエリア内でお聞きの皆さん ラジコラジコのタイムフリーでチェックし てください番組公式Xではこれから登場 するコメンテーターや取り上げるニュース など最新情報を発信していますて番組に 参加して ください日本と世界の今が分かる朝の ニュース番組飯田工事のOK工事アップえ 今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也 さんと経済アナリスト馬淵子さんです 引き続きよろしくお願いしますよくお願い します指示をまいでニュースを掘り下げて まいりますニュース四こちらのニュース です政治資金規制法改正案参議院で 審議民党党と日本の会の首相を踏まえて 修正した政治資金規制法改正案が先週7日 金曜参議院の特別委員会で審議入りしまし た委員会では今日法案提出者による質疑が 行われ実質的な審議が始まり ますえ先週6日木曜日に衆院を通過して おりましたま参院に今度は舞台が移って どうなるかというところですけれどもま これね維新は賛成ということになってええ ま準正極論的に言うと私はこのこのはい 局面で維新がなぜ賛成するのかが全く わからないですおおあの本当にわからない えっと維新にとってプラスになる要素って 何もないと思うんだけどうんでしかもあの 怪奇末にはさに近くなったらえ不審案が 出すかもしれないって言うんでしょ不審案 はそうですねまだ観的に理滅裂としか言 ようがないですねうまこの法案がま岸田 政権のね行を決めるというようなそうそれ に賛成しておいてあの え不審人案とか出すっていうのは私には よくでどういうどうしたいのかよくわから ないですけどねもう維新がうーんま一応 維新としては自分たちの青を飲んだからっ ていことになるんでしょうかまあ一応ね うんでも国民民主党ですさ反対してるん です でらうんまこのねあの政策活動費の公開で あるとか廃止にした方がいいんじゃないか とかパーティー件の話とかねえ色々各党が 提案をしておりましたけれどもうんま立憲 民主党はねはいあのパーティー権の禁止 パーティーティの禁止も言ってるし政策 活動士も廃止と言ってるしえっと議員にも 会計責任者と同じ要する連鎖性みたいな 感じですよね言ってるしまあね私はね あのどちらがてかいいかというと比較優位 だと思うんだよ立憲民主党の方がうんただ まここまでパーティー禁止までやるかなっ ていうのはちょっと疑問もないわけでは ないんだけれど私はあくまでもはいうん あの今これが政治資金関係で法制でやら 武器なのは入りの制限ではなくて出を徹底 的に制限するとはいうん支出を性のあの首 を制限するというのがとても重要だという 風に思ってるのでそうするとあの立憲民主 党もねまだまだうんその観点から見ると ダメなんだよねうん大差ないんだよ自民党 あとうんまこれ元々はねあの出の部分をが 不明じゃないかっていう話から始まった話 のはずなんですけどもそうそうそうそうだ からこれはもうあの政治政党女性法も含め てさ要する政党交付金の首都も問題も含め てはいんもう全部でっていうものを ちゃんとこうあの調べて規制して監査も きちんと行うとうんいうことにしないと ダメだという風に私は主張してるんです けどまうんあのそういうことですねまあ なかなかそこまではねええもさんどうこ ありますそうですねやっぱりこれ結局常に 国民は不在だっったなっていう風に認識し ますしまその維新の動きなのを見てもま 選挙ありきというか選挙でおそらく連携 するじゃないはい動きがありますよねなの で維新の中でそれが割れてるんだと思うん ですよだから地とま組むていう意見の人と いやいやそれだったら結局自民党化して しまって意味がなくなるっていう考えが あるのでこの賛成すると不信人っていう2 つのこうま相反するものがこう内在して いる状況なのでそうですねなのでやっぱり うんその辺り見ても国民が今不審に思っ てるのでクリーンにしてほしいということ は全くなく 常にま自民党内での力とあは選挙をどれ だけに進めるかそれが論点になってしまっ てるなと思いますだ純粋にこの改革という のははい改正というのは政策論的に行われ たものではない各党のそれぞれの思惑が出 てるんだろうという風に思わせてしまう ところがきついよねうん うんえ石の前半戦ま政治資金規制法のねえ 改正のところから政局の話にやってまいり ましたそこでこのニュース です立憲民主党泉代表政治資金規制法の 改正を巡り衆院解散を 要求立憲民主党の泉健太代表は9日政治 資金規制法の改正を巡って自民党案では 政治不審を政治不審を払拭できないとして え早期に衆院を解散して国民に真を問う よう岸田総理に要求しましたえ泉代表は 岸田政権の政治改革は不十分だ国民の信頼 も失われている早期解散を求めると話して おりますえ山口集団市で記者団に対して 話したというところだそうですさあ解散 どうなるあるいは総裁戦とまあ要求した ところでね別受賞が解散ししないって言え ばそれまでだからねうんうんうんうんま 政治的なデモンストレーションに過ぎない という風に思いますけどねうんそれ同じ なったらそういうんだったら私はそ岸田 さんの対人を求めると思うべきだと思うね ああそっちをまずはそう うんこれどうすそうですよねでも岸田さ んってやっぱ意思決定がすごくブラック ボックスなで一番わからないですよねそれ が一番恐ろしい人しかわからないらしいだ しかわからない派閥の解消もねか決められ ましたし減税もややりましたしま腹積もり は座さんの中にしかないんだろうなてうん でも極めて近い人間に話を聞いてもわから ないんだよわからないうんうーんそして なんかでも6月29日は政権100日あ日 千日か千日なんでなんかそういう数字とか も実は気にされてるかもしれないなとか いろんなまあね何を気にしてるのかわから ないんだけどね本うんちょっと前まで言わ れたのはね6月21日までが会期だから その不審ニアが提出されたことをきっかけ として開催打つじゃないかみたいな話あり ますあのねそれはね実はええええええまだ 完全に0になったわけじゃないと私はそれ は1つ条件があって一新がはいうん解散に あ違うえ不審ニアに賛成しおもしくはあの あの維新が出すというですね真出したり するということみたいなことあればはい あればゼではないふもうやけくそですね こうなると おおそれだったらこう7月8日の安倍さん の3回機みたいのと合わせてみたいな話も ありますけどねうんどうなんだろうしそこ はないとああああちょっと公開を延長して みたいうんでももう延長する必要はなさ そうですそうですよねまこの政治資金規制 法の改正が通ってしまえばあとは何があ るってないですもんね3はそんなに揉め ないと思うしうんそかじゃすもうシナリオ できてると思うし維新とのあれはうん むしろね与筋からはもう院で十分維新の話 聞いたから員は祝しと事故で整理さしまえ ばいいんだぐらいの話そうそうそのくらい のまま維新の賛成欲しいと思うけれどね ええええ一応形の上でああんまり無視する と維新がさあのあのへそ曲げるといけない からうんおおそうすると総裁戦まで持ち込 むっていうのが一番濃厚なんですかねそう だそうなると思いますねそうなるとうん うん あの岸田さん出るのかっていうあそういう ことですよね岸田さん自身が出れるのか どうなのかそうそうそうそうそうそういう ことになりますなそれはちょっと3年前の 菅田さんの時みたいなみたいな感じ イメージですねうんだからそ解散打つって いうのはさ岸田政権を延命させるためのさ 手段だっったんだようんうんうんうんうん これで例えば60奇跡ぐらい落としたとし ても生き延びられるっていうさはいそう いう散弾があったわけです うダメージを最小限にしてみたいな そうそうそうそうそうえダメージを最小限 できなそうだということになってきたわけ ですかまちょっとしかも時合が悪すぎ るっていう判断があったんじゃでもわかん ないけどねそれはもう岸田さんの心次第だ からさっきも言ったように維新までがあの 不審案提出とか提出というようなことに なればはいま逆するかもしれないけどね おこ なで総戦に行くでかつ岸田さんがねこの まま立つってことになるとこれ指示母体と いうかなんかもう最近は麻生さんとの間 だってどうなのっていうのあのねそらその 前にさあれが出たじゃないあのあの何か 改造やるって話が出たじゃないありました ねでこれはねやるんですよあじゃあドかの 時点で国会をこのまま閉めてその後総裁戦 までの間のどこでそうそうそうほこれは 大体予測がつくのは麻生さんと茂木さん うんは変えるだろうとうんお副総裁と幹事 長に帰るそうそうもう3年だからね なるほどあそっか自分が公約した役職3年 定年説をそうそうそうそう履行しなきゃ いけないそう履行しないしなきゃいけない という格好のあれがあるからさ理由がある からさそうするとはっきりとモテさんが出 やすくなってしまいますよねいやモテさん は出られないでしょ本当ですか雰囲気 なんかね雰囲気ありますよねうん自分ねご 発言はねいや彼が彼が出たいのは絶対 間違いないそ集まるかどうかでもそれでで でさ勝てるかどうかってのまた別問題なん で勝ち切れるかどうかというのも私はねま はっきり言ってこれは要するにそのその 自民党の東内政局とまで関係ないだけど 若い人がああの総裁戦に出てもう小泉あの 純一郎みたいにトをぶっ壊すっていう ぐらいのやつが出ないとダメだと思う なるほど回答的出直しみたいなもしろ回答 みたいなそうそう回答みたいなさそういう 人が出ないとでそれはね私のね頭の中で一 の人間というのは何人かいるんだけどまあ 前とは40代ですよで小泉新次郎ではない ではない40代そうそうそう絞られますね でも40代で結構ねあの閣僚経験されてる 方とかってのもいますもんね何もねそう そうそうそうだからさ実務能力もあって はいはいえま理念もあってうんうんえこれ から自民今の危機感が自民党は大変なこと にななってという危機感があるとそういう 人が出ないとさ自民党ダメだと思うよなあ まこれから先は安全保障になったら明るい 人じゃないといけないねそうそうそうそう そううんと思うんですがいですかそうです ねやっぱりちょっとあまりにもクリーンな イメージがない人ていうのは難しいと思う ので今おっしゃっていただいてる若い方と ま今名前が上がってるのって神川うんさん とかあと加藤さんも実は加藤克さんとか いやだからさそういうさ昔の名前できます なるほどあの人はさもうもういいよって いうかだってさ新総裁が出たらさあの直接 あの直後にさ総裁戦やらなきゃいけないあ 総裁戦選挙もあるというところです ねおはようニュース ネットワーク取り上げるニュースはこちら です4月の家計調査消費が前の年の同じ月 と比べて0.5 増加総務省が7日に発表した4月の家計 調査によりますと2人以上の世帯が消費に 使った金額は1世帯あたり 31万円で物価の変動を除いた実質で前の 年の同じ月と比べて0.5増加しました 増加は1年2ヶ月ぶり ですまゴールデンウィークの前半の3連が ことも影響したと言われておりますけれど もまこの数字をどう見たらいいのかこれは 賃上げの影響はどうなんですかねああ4月 だとねなかなかまだまだまだ出てないよね 反映されないですもん ねどうですかでもこのまビビル増加を持っ てし てそのもしねあの例えば骨太の方針とかで デフレから脱却に向けてとかいう風になる と無理でしょうってやっぱ正直思うんです よねその通りですねGDPも直近発表され ましたけれどもこれ4四半期連続個人消費 マイナスなんで1年間ずっとマイナスなの で全く景気の不要っていう感じはないです ので消費サイドから見えとないねそうなん ですよなのでこのビビルプラスを持ってし てテフレから脱却に向かっていくとか 利上げをするとかっていう風な話が出て くるとそれは随分とま早とちりな判断に なるかなという風に思いますねうんうんで もエコノミストはさみんな早とちりが好き だからさちが好きだからでもねその日本 ってインフレが心配されるような状況では 全然ないのでじっくり待ってからやれば いいのにそのインフレばっかり心配します けどデフレから脱却の方が相当の エネルギーもいるし処方戦として私難しい と思うんですよねうんいやだからデフレ 脱却デフレ脱却と言いながらさもう56年 本格化して56年じゃないですかそううん えまあねそれでさ インフレ心する声あるからさ消費税とかし たら下手にしたらさインフレなるとかっ いうような話にすぐなっちゃうわけじゃ ないうんそこじゃないだろうと思うんだよ ねうんま消費全税なんかやらないけどさ ええうんかつあのあの実質賃金がねプラス がいつかっていう議論もありますけどこれ はねまあエコノミストの大体のこう総意は 夏あたり夏過ぎたがりだろうという風に見 てるんですけどねそれもでも少々プラスに なったと はいえないやっぱりしっかりとに実質審議 が大幅大幅にこうプラスになっていくまで 待ってもいいんじゃないのかなってやっぱ 思いますよねこうベースアップされていく のはいいの賃賃金は要するに一時的なお金 じゃなくてボーナスとかさベースアップで 上がってきたことはいいんだけれどもこれ がこう持続するかどうかっていうところが そういう見通しを人々が持てるかどうか うんでま実質賃金ってお話が出ましたが そのね賃金自体は確かに伸びてるとでも 物価ののみがもっと高いと結局買えるもの が少なくなってるよねということで実質が マイナスだっていう話になるとでその物価 の上昇もこれ因数分解してみると海外から 入ってくる物の値段が上がってる部分じゃ ないかっていう指摘が大きいですけどスト アップのところですよね結局まだ日本の 内需が上がっていってでそれによって物価 が上るっていクルまではどうですか口さん 言ってますかまだ起きてないですねだから 企業が値上げをしっかりしてで賃金も上げ てっていうサイクルにはまだ入ってないの でうん実質賃金があの本当にわずかに プラスになったとしてもそれはあの ほとんど意味がないと思いますしあと やっぱり直近心配なのがあの自動車業界の 認証試験の不正問題ありましたよねあれっ ていのはもちろんその議論いっぱいあると 思うんですけど事実上として出荷停止に今 うんれているので自動車業界が広いですの でいろんなところに影響が出ると思います なので大発の問題でGDPの影響ってぐっ 下がったんですけどうん月きですね今年の ねはいなので今回の自動車業界のあの不正 の問題でまたグっGDPが下がることが 予測されるのでほとんどこうGDPの推移 だけ見るとテクニカル的には日本は景気 交代に入りそうなあの状況の中で入りそう なというかま定義的に言うとあの景交に 入ってると言ってもいおっしゃる通りそう なんですよねなのでそうした中でやっぱり ちゃんと景対策大きなものを打たなければ 不要できないだろうと私は思います うんうんと思うでしょ私もそう思うんです けど今の政権ってさあっていうことになる わけですよそういう大胆なことをさあの やろうとかさていうことないじゃんだから 景気対策もそうだしこう将来的な成長に 結びつけていくはいなワイズペンティング だっってさそう同じなんだけどあの問題 意識を持っているかのように振る舞うん です岸田さんという人はなるほどだって 国会の答弁なんかてあ問題意識持ってるん だと思うんだけれど経済経済経ってやら ないんだもん何にもうんこれだから本来で あればこの国会が開いてる間に補正予算 なりなんなりを打てばいいとそううんその くらいのことをやらなきゃいけないのに まあ要するにさ政権の土台がこうゆらゆら ゆらゆらしてるからもう はいだもうそういう意味では私は泉さんが えっと岸田岸田さん岸田対人を求めるん だったら大賛成ですよもうどうしようも ないもううんまあね昨日の記者団の質問に 答えてえ解散総選挙を求めるんだという ことはま泉さんおっしゃっていたようです ね山口県でうんだから解散選挙じゃなくて 岸田対人を求めてくれるといいのになとあ まず対人だとうん岸田さに任しちゃおけ ないと うんでで総裁戦前倒しにしてその後 選挙をやればいいじゃんって私は思うん ですけどそれはきっと立憲民主党にとって 嫌なんでしょうねああそっちはそっちで また思惑があるわけですそうそう うんでもそうしたらもうなんかこのまま 停滞したまんまになっちゃうというのね 本当そうなんですよねななのでまいろんな こう政策出してきましたけれども規模もま いつも少し中途半端というかスピード感も 遅いのい うの 見直して的本がチャンスはあるじゃない ですかチャンスチンね不用しそうだって いうこのタイミングにこう集中特化して 制作をガツンと打ってあの明らかに不要さ せるところまでやりきらないと本当に もったいないなって思うので曲が混乱し てる場合じゃないんですよねうんそううん ずっと私もそうそう言ってきたんだけど あのなかなかさ今の今はも持つ必要ある けどチャンスダていうことでこのチャンス を逃したらまた日本を失われた30年の 過ごすかもしれないっていうのがあるわけ ですよそうですよねこれ海外からの目が だいぶ変わってきてるっていうところが 相当この反動体とかにも含めてあえ海外 からの直接投資の方がむしろ日本国内多く なってませんかそうですねあの投資である とか金融に関しては今盛り上がっていて 日本に投資しようていうまムーメントをき うん そはというかがあるんですけど国内がまだ 変わってないのでうん国内業なので表面的 なま海外の資金需要をこう取り入れると いうこと今成功してるんですけどじゃ海外 だって本当に日本って賃上げできる国に なるかどうか見定めてるんですよで やっぱりダメだと思ったらすぐに手引き ますからね金融業界もなのでここを本物に するっていところがあと12年かかるかな と思ってますこれはねマロ というよりははいなんていうかなこう日本 のさ政治制度とかさ正極状況とかさそう いうことに関連してると思うんだよね結局 お政治の問題だとうんそこが安定して くれればそうあああとは民間で勝手に アニマルスピリットでやってくからよそう そうそうそうそうそうだからそこまで来 てるんだからはいやればいいのあの私ね皆 さんにねえっと紹介したいね論文があって 加藤元とっていう人と安中進むっていう 両方とも軽量政治学者なのねほうほうほで 早稲田系の人なんだけど早稲田大学系の人 なんだけど日本におけるねじた金融緩和 先行を説明するっていういい論文を書いて いらっしゃるんですよでなんで海外では サハがさリベラル派が金融官を指示して あのウファがむしろを実行するようなこと にねじれが日本で生じているのかなんで 日本のサハはあれリベラル派は例えば立憲 民主党に代表されるようなあの金融官安対 してとてもせ消極的な姿勢を示すのかって いうことをあの実証した実験的に実証した 実証したた論文があってさ結局すごく ざっくり言うとえ国民がはいあのサハを 指示する国民が金融感は嫌いだとうんおお おおなぜ金融感は嫌いかというと彼らは 経済的な知見を持っているわけじゃない うん日本における権威のある経済学者 エコノミストがみんな金融緩和に対して 否定的だからはいあのサハの方がそういう 権威者に対しての件に対してあれが強いん ですよあの影響されやすい影響されやすい んですよああということでどんどんこう こうあのあれになっていくっていうああ サハの方が金融制 的むしろ引き締めろ引きしめと増税しろと なっちゃうとそう円高円安対策た増税する とでこれはさヨーロッパでアメリカであり えないうんなのでこののあれをねこれも 国内事情ですけどこれを変えていかないと だめだと思うねこういうのを根本的にぜ論 拝見したい うんさそしてここで番組からのお知らせ です今週の飯田工事のオケ工事アップは 特別企画です工人アプ激論ダブル コメンテーター ウクえ今日は宮崎哲也さん馬淵まり子さん とお送りおりますが毎日6時代から2人の コメンテーターが生登場政治経済から外交 安全保証までニュースを徹底解説生論を 繰り広げます明日火曜日は政治アナリスト 田崎史郎とジャーナリスト須田一郎明後日 水曜日経済学者飯田安行と日本経済新聞 コメンテーター 秋田13日木曜日テレビ東京解説委山川 達夫外交評論家三宅邦彦最終日14日 金曜日ジャーナリスト峰村健二と エコノミスト片岡剛志えさらに通常国会総 決算連日政党幹部生出戦明日は公明党石井 一幹事長水曜日は国民民主党玉雄一郎代表 13日木曜日立憲民主党泉健太代表14日 金曜日日本維新の会馬場信行代表が登場 来週曜には自民党治幹事長代理のも決定し ております注目される曲の行も伺い ましょう今週のプレゼントはJA調整から 長トマ4km1箱毎日5人の方に プレゼントしますエンディングまで要 チェックですえそして黒木さんの浅には ゲストに徳火曜サタデーでもおなじみ フリーアナウンサーの徳夫さんが毎日登場 です日本の政治経済から外安保のニュース さらには大谷翔平選手の情報までと世界の 今が分かるFM93am1242日本放送 飯田工事のOK工事アップ激論ダブル コメンテーターウィーク朝6時から是非生 放送でお聞きください 放ニュースプ1取り上げるのはこちら です今日から改正シヌ国管理法が試行難民 人定の申請中でも強制相関できるように する改正出入国管理法が今10日から行さ れますえこれまで難民申請中は相関を一律 に停止するという規定がありましたが改正 法では3回目以降の申請者が相当の理由を 示す資料を提出しなければえ相関できる ようにしますえ強制退去処分が決まったに もかわらず相関を拒むという外国人が増え ているということなども大現場からは出て きているようですうんこれはね 賛成する人と反対する人が非常に極端に こう対立していて本ですねあの難しい問題 なんだけれどうんまあでも その日本は基本的に 難民が少受け入れが少ないので数が少ない のでうんうんうん あのこう厳しくするっていうのが妥当なの かどうなのかっていうのは必要なのかどう なのかっていうのをちょっとよく を見ないと分からない気がするんですけど どうですかうんうんそうですねこれでも 一応法法法の目的としてははい不法の就労 していたりとか犯罪をしている方はあの 戻っていただきましょうっていう趣旨ま それはそこは妥だと思うそうですよねただ 人権派の方からするとすごく人権が守られ てないんじゃないかっていうそういうが あったりしますけどこれでもあの育成就労 っていう法案があるのでこれに基づけば じゃないくう働けるっていうになってるの でえええ今まさにね国会で審議されている 内容ですよねうんなので難しいですその 本来はあの法的に不法な方はやっぱりそこ は守る必要性がない一方で人権はどうする んだそうだから本来的に言えばあのま人権 も踏まえてこの措置というのはあのとは 思うんだけれどうんただ現状としてどうな のかっていうのそうですねまその難民のね 受け入れが今まで少なかったじゃないかと ま結構このハードルが厳しいというところ に関してはあの準難民という形の制度も 作ったとそうそうそう作ってきたんだよね あの今までだとその政治的に迫害を受けて いるとか厳しいこう規定があったけれども まウクライナからのえ逃れてきた人たちの ようなケースもま受け入れるんだというの がある一方でまあ国内で犯罪するような人 にはおり願うという部分もま作るとまそれ は仕方がないかなと私は思うんででもお 引き取り願った大丈夫なのかねうんうん うん本国でささ捕まった投獄されたりさ 死刑になったりしないのかねまあその政治 的な不安定さとかねその辺というのはま 考慮する部分があるんでしょうけれども うんまあの今まではねあの技能研修制度と かでそのままえ不法に日本の国内に入って しまってでまそこでえ留のために波申請を するみたいなケースっていうのがまあっ たりなんかもしたというあたりがま今回 問題された部分があったんでしょうけれど もまこれも結局人手不足の話とまたリンク するところですよねそうですねだから技能 実習戦の場合はこう移動できないいって いうね制限があってそれがまたね人権に関 わるっていう問題もあったのでここが改正 されていでまいい環境で日本で働け るっていうま人材確保のところにもここは 一歩踏み込んでやっていくんだろうなて いう風に見てますけれどもねうんまあね この辺じゃあえ人手不足外から入れるので いいのかとかまそこら辺もねまた議論に なってくるところでしょうけれども私は 機械化を進めるべきだと思いますけどね この労働のまだまだできることあります もんね国内でそうそう単純にこう移民と かっていうような話をもっと広げいいとか 話では私はないと思いますけどね うんさあ続いてこの時間はここだけ ニューススクープアップ子供子育て支援法 などの改正案が 成立少子化対策を強化する改正子供子育て 支援法などが先週5日参議院本会議で可決 成立しました自動手当の拡充をはめとした 少子化対策の強化策や財源を確保するため の支援金制度のの創設などが盛り込まれて おりますえ先週5日に発表されました 2023年の合計特殊出張率は1.20で あったということでまこれが危機的だ危機 的だという風にも言われておりますあの はい少子化がね進んでるのは基本的には 先進国うん成熟経済国と東アジアなんです よねででだから中国だって出生率どんどん 下がっていってるわけ韓国に至っては 0.7とかっていうような水準ですから うんで1.2がじゃあその中でどうなの かっていう話もしなきゃいけないと思うし 各国それぞれさ少子化対策やってるわけ ですよ国宝とかもねちゃんとねでもさ どんどんどんどんあの下がっていくんだよ ねでこれはさもうなんかさある意味でどう しようもないんじゃないかという気すら私 はしてるんですけどうんまとことはいえさ えあの黙って見てるわけにもいかないと いうことでこういう法律があの出されて いくんだろうと思うんだけどうんでも じゃあねはい異次元のの少子化対策とかっ ていうんだったら子育て支援とかって言う んだったらさじゃこれがどのくらいこう 効果があるのかターゲッティングして ほしいんですようんああ数値目標です数年 後にじゃあこれが1.5になるとかさはい できるかどうかええでできなかったもう直 に政策変えるとかさそういうことやらない となんかさ適当に出してるだけで うん確かにねなかなか効果測定が難しい ですもんねこれはねそう効果測定で効果 測定が難しいことをやりたがるんです政治 家はああえそれ何まある責任が責任が劣ら れることがないからなるほどいやいやそれ それダメでしょって話ですよね 政策ってそういうもんですよああこれでも あの色々所得制限撤廃したりとかやって ますけどでも結局そのための財源をあの 現役世代から取るわけですよねそのえ年収 600万円の方からは大体1000円 ぐらいをえっと協力金っていう名前でし たっけええていうものがあるのでなんか こう出て入ってっていうこうどうなんだっ ていうところもそうですしそれに加えて あの森林え整備のうんの林っていうのも これまた加算されますしなんかこう皆さん に対して援助しているのか取りたいの かっていうのが本当に曖昧でトータルで 見ると全然サポートになってないような 政策をずっと続けてると思うんですねだ からはっきりとまそのお金でどうこうその 子供を産むかどうかわからないんです けれどもでもその価値観が多様化してきて ま産みたくない方といやいやえっとお金が ないのでめないうん内容っていう層があっ てこちらの生みたいけど埋めないっていう 層に対してはしっかりとこうサポートして いくべきだと思うんですねそっから一部 取ってまたこう補助してみたいなこの曖昧 な政策からやっぱ脱却しないといけないな と思いますよねその通りだと思うんです けど今ねじゃあじゃああのお金がないから 埋めないっていう人達ていうの実際はさ どういうことなのかというと長期的に生活 が安定しているかどうかっていうのが ポインはい そういうないおっしゃる通りですねでしょ だからそうなると私はくしはさまずあの 最も効果的な景気を良くすることだその 通りです思うんですけどねうん日本の場合 はねやっぱりまず結婚をしてそっからお子 さんをねえ生むっていうプロセスが非常に 一般的だからまず行為の部分のハードルが 非常に高いとねそうそうそうでじゃこれを どうすそこの支援すればいいのっっていう うんうんことになって若い人たてもうで 多くの人たちが結婚しなくてもいいやと 思い初めての男女共にどうすればいいの うんねだからその結婚に興味がない方とで もしたいって方もやっぱまだまだ いらっしゃってでも経済的にま例えばこう 2人で生活するそこに子供が生まれると どうしても養えないので決断できないって いう声があったりするのでそこはや サポートして行ってほしいですよねまそう ですねあのそういうところにサポートする すればまことによよるとあのある程度こう 少子化を緩和できるかもしれない緩和と いうか少子化をとあの止めることができる かもしれないと思うんですけどうんうん うんうんうんこれねあのかつて私夕方に 番組やってた時に宮崎さんと一緒にあの 東大の赤川学ぶさんの話を聞いたことあり ましたがあかさに支援をしようとすると 逃げ水のおいなくなってしまうとステルス 支援がいいんだという話そうそうそうそう そうですよねあそう言ってたねえ心理的に やっぱうってなるんですかねうってなっ たりとかもあるしねあの色々若いや ばっかりとか社会的なフリクションも色々 起こるからステルス支援でまず経済を 上げるべきなんだというようなお話されて ましたよねそういばねうんまあねでも若い やばっかり支援するのはダメだっていうの はこれは私は状況現状を考えるとそ ちょっとまずいと思うなうん未来がある 方々ですからねやっそうそうそうしかも 少数だから政治的な力が弱いからはいから それはしょうがないような気がするけどな うんまこれコロナもあってあのかなりね あの出会いの場が少なかったとか色々な ことがこれま先進国全体の悩みとしてあの フィンランドだって今合計特殊勝率 1.26まで落ちてきてるという話があり ますからねそうそうそうなので うんもうちょっとこうはい責任を政策あの 政策そのものに私は意を唱えるわけじゃ ないけど責任をあれしてダメだったらもう もう直に切り替えるとうんいういうそう いうことをやってもらわないと確かにね ゴールとか数字がないのでそうね日本には じゃあ適正人口というのは一体何人である べきなのかっていうことも機械化とかさ ロボットかとかそういうこうによるこう 労働代替っていうことも含めて何に必要な のかうんうんでロボットは重要はできない からね需要は作ら出せないからね確かに そうですね消費できないからねロボットは 供給だけですねそう供給だけですそうする と消費日本のの経済をあの向上させていく 成長させていくようななギリギリのこう うんあの人口というのというのどの程度な のかっていうことを力はて私はねあの計算 してほしいと思うんですよま8000万と かいうね数字が出てきてしてますけどそこ をまキープしていくようなそうでそれに 対してそれをキープできるような施策を 打つということが重要なそうすると今の あの合計特殊主率は何人であるべきなの かっていうことが分かるじゃないですか うんうんうんああ確かにねとにかく減らす なみたいなところから始まるとそういう ざっくりした話ダだと思ううんああ まあまあねそうそれこそエンゼルプランと かから考えるともう30年以上小子化対策 と称されるものでガンガン予算吸い込んで きたわけでもう検証はできるはずなんです よねほそう人工政策のさ戦後の歴史を見て みるとさはいえっと1970年代前半頃 まではさ人口が増えすぎるかどうやって 下げるかっていうことずっと考えてええ 人工抑制の部うんこれは特に食料の面から とかですよね うんとか環境の面とかからってしてさああ なるほどだから人口政策ってそう簡単に 成功しないんですよ うん日本と世界の今が分かる朝のニュース 番組飯田工事のOK工人アップ日本放送の 放送エリア外でお聞きのあなたそして海外 でお聞きのあなた今回もポキャス YouTubeでご愛聴いただき本当に ありがとうございます 飯田工事のOK工人アップは東京有楽町の 日本放送で月曜日から金曜日朝6時から8 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2024年6月10日(月)ニュース

▼定額減税~景気浮揚策として すべきは減税か、給付か
▼政治資金規正法改正案 参議院で審議入り
▼4月の家計調査 消費支出が前年比0.5%増
▼きょうから改正出入国管理法が施行
▼子ども・子育て支援法などの改正案が成立

コメンテーター
宮崎哲弥
馬渕磨理子
@marikomabuchi 

#定額減税 #政治資金規正法改正案
#改正出入国管理法 #子ども子育て支援法

26 Comments

  1. せっかく政府が珍しく減税するって言っているのに、始まる前に文句ばっかり言っていたら、もう二度と減税なんて無いだろうなぁ…。

  2. 私はこの番組が好きですし、スペシャルウィークでいい結果が出てほしいと願っています。
    が、月曜の朝っぱらから居酒屋トークのような、あたるかどうかアヤシイ話をグタグタ聞かされて、今朝は正直参っています…。

  3. 馬淵さんて、某番組で政府の含み益、GPIFについてふれたところ
    高橋洋一先生に軽くいなされて何も言えず黙ってしまった人ですよね?

  4. 10万給付の時、中抜きー!事務費かかるー!とか騒がれてたような…。
    何してもネガティブに喧伝されるのどうにかならないのかな

  5. 経済音痴の私は政治情勢分析は面白いですね〜! 岸田さんや麻生さん、茂木さんなどの腹づもりなど専門家の方々も読めないところが「博打」的面白さがあります!🧐🤔

  6. お馬先生は大ファンなんだけど・・・宮崎は『超嫌悪』・・・だからこの番組は見るのを止めた❗
    宮崎‼・・・夢みたいなことばかり言ってんじゃねえぞ❗

  7. 宮崎さんの意中の人は誰? 昔の名前では無いクリーンな人(40代)って誰かな〜?
    誰でもいいので男系男子派のように男尊女卑の歪んだ妄念に固執しない広い視野の方(国民の総意を汲む)を強く望みます!

  8. 消費減税を主張されていましたが、富裕層向けの政策だと思います。
    もし、消費減税されると富裕層は 貯蓄などを使い高額な商品を購入します。
    逆に 低所得者は日々の食費などの支出でいっぱいなので 減税されたからと言って余分に消費できません。

    この様な意味から、現行の「定額」減税の方が、低所得者にとっては 遥かに助かる筈です。

    中小企業が円安による材料高に苦しんでいると ご発言されているので、同様に低所得者にも目を向けて欲しいです。

  9. リフレ派的な発言がありましたが、
    そもそも日本の経済学者の中では リフレ派の割合は ごく一部です。
    なので、ニュースでの扱いも 少ないのは当然です。

    しかし一部のメディアでは リフレ派の発信力が強すぎる気がします。

  10. 自由民主党の総裁選の件、なぜこの番組でも青山繁晴参議院議員の名前が出てこないのでしょうか?どこかから圧力がかかっているのでしょうか?
    宮崎哲也さんが言われていること、実務能力があり、理念もあり、危機感を持っている。何よりご本人がすでに表明しています。
    飯田浩司アナウンサーはご存じのはずです。
    この番組ですら、“政局”のはなしばかりするから、さらに一般国民は政(まつりごと)に興味をなくすのでは?
    政治資金規正法の話、中身の本筋がどこにあるのかを、ちゃんと掘り下げて、どこがよくてどこがダメなのか、をしっかり解説していただけないですか?

  11. 総裁選の話しが出ました
    立候補を表明した国会議員がいます
    その議員は何度もこの番組に出てるし、お宅のイベントに参加し今日のコメンテーターと共演してます
    何でその議員の名を出さないの?
    飯田さんのポジショントークにがっかりしたし、闇の深さをひしひしと感じた。そんなに青山繁晴が怖いんかい?

  12. 議員に対して過度のクリーンさを期待する弊害を考えてみる必要があると思う。選挙運動をボランティア中心にした結果は組合と宗教団体の発言権の強化だし、パーティー券購入者の氏名公表は事実上の思想チェックになりかねない。公表のタイムラグはマスコミによる思想チェックを避けるためと馬場さんも言っている。立民の案は実は人権に対する配慮が無いと言える。

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