最先端!?SDGsを広げる地域おこし協力隊に聞いてみた【地域おこし協力隊ランチタイムRADIO】vol.3
地方移住を考えた時に、仕事の選択肢として出てくる「地域おこし協力隊」
#けど、実際にどうなの?
#どんな活動をしているの?
#どうやったらなれるの?
少しネットで検索すれば、出てくる検索ワードは「地域おこし協力隊 失敗」「協力隊 デメリット」などネガディブな情報も多く「興味はあるけど、心配・・・」と思っていませんか?
協力隊を一言で言うなら「上手く使えると、すごく良い3年間になる」ということ。
しかしその一方、「上手く使えないと、残念な3年間になる」ということです。良い3年間と残念な3年間の違いは、なんでしょうか。それは、事前にしっかりと情報を仕入れて、自分の思いと募集している自治体の思いがすれ違っていないかを確認することに尽きると感じています。
この「地域おこし協力隊ランチタイムRADIO」では、福井県内の地域おこし協力隊をゲストに、活動内容やどうして協力隊になったかなどを聞いていきたいと思います。
ランチを食べながら、お気軽にご参加ください^^
□■ 今回のテーマ:最先端!?SDGsを広げる地域おこし協力隊に聞いてみた ■□
ゲスト:鯖江市地域おこし協力隊 川口サマンサさん
カナダ出身、30歳
カナダの高校卒業後に来日し、東京への移住を果たす。2013年に国連の友Asia-Pacificに参画し、翻訳・通訳を通じてMDGsをはじめ、SDGsやsustainabilityについて広報活動を担う。さばえSDGs推進センター開設に合わせ、地域おこし協力隊として2020年に福井県鯖江市へ移住。
SDGsセンターを拠点に、グラフィックデザイン、講演、事業企画・運営、メディア出演、広報など、多岐にわたる活動を通じてsustainabilityを県内外・国内外に発信。
ー----【RADAIOパーソナリティのご紹介】ー----
□ 根本楓
福井県敦賀市出身。鯖江市に2019年Jターン。
地域おこし協力隊として、知識ゼロから空き家利活用を促進するミッションで活動。
商店街や民家のヒアリング調査、空家相談、マッチングなど実績を積む。
特定非営利活動法人ふくい町守ネットワーク理事・事務局
□ 中谷翔
大学を休学し自転車で日本一周したことで「地域」への興味を深める。 東京の旅行会社で2 年間、白川郷の宿泊施設で 2 年間働いたあとに、 2017 年福井県南越前町へ移住。
地域おこし協力隊として3年間活動後、「地域まるっと体感宿玉村屋」を開業。
現在は福井県と滋賀県の2拠点生活を送りつつ、地域の様々なプロジェクトに携わり、10個の仕事で、複業的な暮らしを実践中!
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本イベントでは福井県地域おこしネットワークのメンバーであり、ふくい移住サポーターでもあるパーソナリティふたりが、福井県内の地域おこし協力隊をゲストにお迎えし、活動内容やなぜ協力隊になったかなど、ざっくばらんに聞いていきます。福井県に住む私たちがお送りしていますが、福井県に特化した話ではなく、全国共通、どこでも参考になるような地域おこし協力隊に関するテーマでお届けしていきます。