【怖い話】住むなら命を賭けろ!家賃の安さの代償がエグすぎた『事故物件にまつわる話まとめ14選』2ch・5ch怖い話

[音楽] ゆっくり霊夢ですゆっくり魔理沙だぜ今回 は自己物件にまつわる話まとめ15000 だぜ怪しいやつもあるけどねけえこといい んだよほんじゃあ内行ってみようそれ じゃあゆっっくりしていって ね東京に住んで7年の30歳最初に住んだ ところが会社から遠くてもっと便利な2つ 目のマンションに引っ越した日当たりの 悪い狭いわけだったんだけどそこで ちょっと打つ状態みたいになったんだよね 会社には何とか行くけど眠れない食欲ない 平均3時間睡眠くらいが転居してから1年 くらい続き顔色もひどくなって上司にたま に指摘されるくらいになった社会人だが 仕事以外は引きこもり状態で部屋の掃除も ろにしない方だがその時は以上だった会社 から帰ったらゴミを出しに行くのもめんど くさくて炭にゴミ袋やず コップ食器も極力洗わない面倒で仕方が ないある時地元の親が何かのおりに俺の顔 を見によって俺の参上を見て悲鳴をあげた うちの母はりと仮想とかオカルトチックな ことを気にしたり趣味にしてるようなもの なのでその場で携帯で自称霊能者みたいな だけど割と評判のいいらしいおばちゃん 電気や経営に電話で話し始めた携帯で何が 分かるんだまた始まったよああと思って 黙っていたら母が電話に出ろというその おばちゃんとは面識もなく話すことなど何 もないけれど出ろというから出て話した こんにちはとか初めましてみたいな話の後 あなたが息子さんねみたいに始まっていく つか聞かれた事になれたとか彼女はとか ゴミは出してるとかよくわからない まとまりのないことをで彼女はしばらくい ないとか母の前でも言いたくないが音便に と思ってえまあまあとか返事をしていたで 部屋の掃除をあまりしてないことを言われ て元々武将なものでと返していたら机の上 のコップはいくつと聞いてくる飲みかけと 出しっぱなし母に出したペットボトルのお 茶とか答えていたら洗面所に歯は何本とか 聞いてきて古いステる寸前のというか出 しっぱなしにしていた歯ブラシと新しい 歯ブラシ立て いたらほとんどがにいだったそんなこんな で母親にまた携帯を返し母も何か話してい たがすぐにまた変われと言われておば ちゃんと話したおばちゃんは今の状態は 打つ状態みたいだけど心配はないその部屋 を出れば良くなるわよというようなことを 言ってとにかく真に葬儀をしてそれだけは 必ずしなさい空気の入れ替えをよくし なさいとだけアドバイスのようなことを 言ってくれたその時の状態はひどかったの でまあ笑にもすがるというほどではない けれど心配顔の母が帰った翌日からなんと か言われた通り掃除とゴミ出しを少しは 心がけるようにし部屋の換気も気をつけた 2ヶ月後くらいに同じような便利さの ところに引っ越せたがそれまでの2ヶ月は やっぱり不眠食欲不審に悩まされた掃除や 換気のせいか少しは楽になった感じもあっ たため面倒だったが引っ越しは最優先で やっとの思いで観光した新しい部屋は 日当たりも悪くなく同じように手ででは あったが居心地というか空気感は前の部屋 より全然よく感じたその部屋が普通で前の 部屋は出てみるとすごく重苦しくて息が 詰まってたような気もしたそして引っ越し の仕事がやっと片付いた23日後なぜか夜 は寝つきが良くなり食欲も戻ってきた顔色 も戻ったらしく会社でも最近は元気そうだ な一時は結構ひどい顔してたぞ本当に具合 悪たのかなどというようなことをに3人に 言われるくらい良くなったようだった もちろん自分でもかなり会長になり前の 部屋にいた2年弱が随分ひどかったことを 実感したここまで呼んでいただけたら すでに予想通りと思われるが引っ越して かなり順調になった後日母捨てにおば ちゃんの話を聞いたところおばちゃん曰く 部屋にはかつてそこで亡くなった自殺した 女性がそのままいついており俺はその女性 に気に入られたんだそうだなのでコップや 食器や歯ブラシ立て いたのはその女の人の分なんだともちろん にわかに信じがく未だにちょっと眉につだ と思うが言われた時はぞっとしたおば ちゃんはその女性は部屋からは出れないの で部屋を変わればいいと分かったんだそう だ母ずの話なので細部が定かではないが 部屋が汚くなるのは一般的に霊に取り憑か れた人にはよくあることで気力も体力も なえ橋から見るといい加減でだらしのない 人間に見えてしまうという部屋も散らかり 放題になるところが俺の場合その女性が俺 の伴侶のつもりで掃除も洗いももゴミ出し も自分の役目だと思っていたそうだそれを 携帯で話した内容でおばちゃんは全て理解 したというもちろん女の霊に家事ができる わけもなく食器もゴミもたまりに溜まった ところで俺がなんとか片付けていたわけだ がそれで俺には疲れていても火事を しっかりやるようにいいその女性の仕事と いうか役割を無視することで霊の執着を 切る作戦だったらしい後から指摘されれば 思い出す何もかもが腑に落ちる感じで 気持ち悪かったがおばちゃんの理屈は いちいち戦利がというよりは何か普通に利 にかなっていてしかも解決方法も当たり前 といっちゃ当たり前のことだったのではあ そんなものかな案外そんなものなのかもと 思った俺は本来オカルと関係は興味はある が幽霊とか信じないタイプなので冷めた 感想を言いたくなるがその時は結構ぞっと させられまし た今から10年前通っている大学の近く 下田街道にワンルームマンションを借りた 公衆街道に面していて上には首都がある2 階だったから首都の影で昼間でも薄ぐらい 家賃が比較的安いこともあり早々に不動産 屋と契約をし1週間後に荷物を運び込む ことにした当日川県からの引っ越しだった が業者の都合で荷物が到着するのが午後6 時を過ぎるとのこと実際運び込まれた時は 日が暮れていてまだ電気の通じていない 部屋は暗く外から差し込むわずかな街灯の 明かりだけが頼りだった引っ越しの業者は 奥だけ置いてそくさと帰ってしまったので 仕方なくベッドのマットだけを引っ張り 出して部屋の中央に置き少し早いが寝て しまうことにした翌朝カーテンのない窓 からの朝日で目を覚ましたまを見回すと 同時に息を飲むベッドの周りには帯正しい 数の髪の毛が絨毯のように散乱していた何 が怖いって半年後退去する時の不動産屋の セリフえ退去される皆さんには部屋の清掃 量を引き金から差し引かせていただいて ます清掃量は俺がもらいたいくらいだなん と同じ部屋に住んでいる人を知っていると いうスレミンが現われたのでそちらの話も 載せておくぜ私の友人の彼氏がその部屋 住みましたよ話を聞いたことがあります彼 は当時N台でした10年ほど前です私も その部屋に遊びに行ったこともあります彼 が退去した後M台の人が入居したそうです 一時期M台B学部とM台I校舎とで有名に なりましたその部屋は夜中にトイレに 行こうと手探りで起き上がったら暗がりで 明らかに人の頭を掴んでしまったそうです ざらりとした髪の感触は本物だったとえと 思って引き寄せて確認しようとしたら人の 頭らしきものはあちょっとやめてよみたい にいやいやするように慌てて逃げたという ことですまたトイレがつまり業者を呼ん だら握りこぶしほどの人毛の塊が排水感 から出てきたそうであと扇風機をかけて テレビをボっと見てる時あ今何かが扇風機 のそばに張り付いたなと分かったそう背を 向けたまま扇風機のコンセントを 引っこ抜いてやったらあれあれにんてな 感じで混乱してる雰囲気も分かったとその 彼は言ってい [音楽] たガキの頃住んでいた呪われた咲夜それと 自系列順に各都合上リアルタイムの大剣団 と成人して後から知ったこととが混じって いるのでその辺はご勘弁を俺はとある県の 田舎町で生まれた親父がやっていた商売が 大当たりし俺が6歳の頃に県庁所在地へ 引っ越した親父は自分の理想通りの物件を 探すためにかなり本作したそうだその会 あって蓄年数は相当立っているが格安の 一件を探し当てたメイン通りに面した店舗 部分は鉄筋コンクリートそれに接した位置 2階の住居部分は木造モルタルという変則 的な作りさらに離れの1日区40から50 年は経っているであろう旧重の木造住宅が ありこれがこの物語の舞台となる親父の プランではまず店舗権住宅を拠点とし資金 をため数年後には土地建物を取得一時的に 急目造住宅を仮住まいとし商売を続け ながら店舗権住宅をリフォームというもの だった何より大家さんが恒例で病弱おまけ に古い建物だから誰も相続したがらなかっ たゆえ自分の手から離れるのならその方が ありがたいというムードだったなので咲夜 の頃から店舗を少々改造して使っていた 商売の方は大繁盛でしばらくは猫の手も 借りたいほどの忙しさだった引っ越しは俺 の小学校入学とほぼ同時だっただから転校 生として注目されることはなかったが すでに幼稚園時代からの仲良しグループが 形成されていたので友達作りでちょっと 苦労したそういう思い込みがあったせいか 俺を異文視扱いして露に避けていたAOと 打のごと不快な表情を浮かべていたb子が いたことは覚えている他は特筆すべき点も なく小一の夏休み前には普通にクラスに 溶け込んでいたこの頃は楽しい思い出が 多かった成果店舗や住宅部分の間取りや 家具の配置まで今でも色付きで思い出せる ところが離れの休暇については全くと言っ ていいほど覚えていないダンボールと おやつ持って大勢で秘密基地作るほどの 好奇心大勢なガキなのにすぐそばにある オボロ家にはなぜかほとんど惹かれなかっ たむしろ夜は無人で真っ暗だから怖いと 潜在的に否していたと思う小学2年の夏 親父は自己資金をため銀行の融資を受ける ことが決定したいよいよ不動さ取得をと いう段階になって大家さんの2代目なる ものが現れた仙台とは何十年も絶縁だった が式ぐらいは見とろうと半年ほど前に復縁 それに伴って土地を分泌して一部を相続し たいと申し出てきた親父が所有したいのは メイン道路に面した部分であり休暇まで 含めると正直言って土地が広すぎて多額の 固定資産税がかかる2台目が相続したいの は休暇の部分でそれを解体してマンション を立てたいとのことだったちなみに仙台は 王子主で他にも多数のアパートマンション を所有していた両者の利害関係が一致した のでこれに同意非常に真摯的で信用できる 男性だったのでことは問題なく進んだ ただし我々が一時的に休暇を仮住まいとし その間に店舗権住宅をリフォームするこの ことを申し出たら人が変わったように反発 してきたそれは困りますあんなおぼろ 仮住まいにもなりませんよ他に移ったら どうですかそうは言っても親父はこの プランで動いているしそれが仙台との約束 でもある何より荷物を歩いて運べる距離に 建物があるのだからこれ以上合理的な一次 移転先が他にあるはずもないわかりました なら殺に明け渡してくださいね2台目は 軽減そうな表情を浮かべながらそう 言い残した土地の分泌にあたり親父は測量 機器をレンタルしてきた若い頃に土方の バイトの経験があったのと自分で土地登記 すればただだから司法女子などに委託する と軽く0万は取られるところが当規模東本 といくらにらめっこしても数字が合わない 土地登記を見たことある人なら分かると 思うが実際の土地の面積って縦かける横で 表されるような単純なものではなくいくつ かの三角形に分割し三角関数を使って 求めるのが一般的この時は測量する度計算 する度に違った値が出て親父も困りはてた そうだそれでも無理やり1つの甲を導き 出し絶対とは言えないまでもギリギリ許容 範囲内だろうという白物を作り上げ親父は ホーム局へ向かった以外にも書類は一発で 受理され後日職員が現地調査に伺うとの 返事をもらったその帰り道親父は大事故に 巻き込まれた不興中の幸いで命に別状は なくほぼ渋滞例だったので相手の保険で 対応できたが車は完全に廃車の上に前地1 ヶ月の入院となったこんな事態となったの で引っ越しや土地分泌の幻聴は後回しとし ても日々の商売を母1人でやるのは不可能 たまたまおばさん母のい当時大学生が早い 夏休みに入ったのでスケットとしてうちに 住み込みで働いてもらうことになった しばらくは女でメインで大変だったと思う が親父が退院したらすぐに引っ越し準備に 書かれるよう休暇の掃除をすることにした それまで休暇の玄関は入ったことはあるが その奥は初めてだった親父があなった以上 俺も何かしなければという強い思いが先行 し怖いだのなんだのは言ってられなくなっ たおばさんを戦闘に折れそれと1つ下の妹 の警人が2階へ上がった階段を上がると両 サイドに部屋が1つずつあったおばさんは 向かって左手の部屋に入り掃除の指示を 出した畑で上から下へ誇りを落としそれ から学校の掃除と同じように放棄と 切り取りで床のゴミ集めるんだよとおば さんのやり方を見てから俺と妹は反対側の 部屋へ移った作業に没頭していると不思議 と恐怖は薄れるもので数分も立てば キャッキャと悪ふざけしながら掃除を 楽しむ余裕も生まれてきたすると反対の 部屋からおばさんが俺らに呼びかけてきた そうそう押入れも開けてなきちんと掃除し てねとはいと返事をしようと思ったらおば さんの尋常じゃない悲鳴が聞こえた何事か と思って駆けつけたらおばさんが腰抜かし てへたり込む押入れに人がいたと恐怖に おいていたその後のことはよく覚えてい ないが普段の住宅に戻って母も加わりおば さんが落ち着きを取り戻して語り始めた 押入れの戸を開けた瞬間恐ろしい顔をした 女性が天井から逆さに顔を出しそれがすっ と天井裏へ消えたとのことだそれまで幽霊 の類いは見たこともなかったしまして嘘を ついて我々を脅かして楽しむような人でも ない父の代わりに一家の蝶となった母は きっと気のせいだよと言って足なめていた が内心は穏やかでなかっただろう一方親父 は天と点を線で結びつけていた事故と幽霊 騒動いずれも休暇に対して何か起こした時 に発生している自治祭を前倒しその際に 女霊もしっかりやってもらおうと結論付け た早速そのように手配が進み当日は親父も 借り隊員をもらって祈りを捧げたこれが 聞いたのかその後しばらくは何事も起こら ず休暇の掃除は終わったついでにガキでも 運べるものは先にどんどん運び入れようと 思い俺と妹はプレステ漫画衣服人形など なん往復もしてこだしに移していった親父 が退院した頃には大きめのタンスやテレビ といったわずかばかりの家具だけが残り それらも全て運び入れたら休暇には すっかり生活感が漂っていた親父の隊員 祝い忙しい商売どうせすぐまた引っ越すの だからとダンボールに囲まれたちょっと日 日常的な生活これらに埋もれて気づか なかったがやは腰たたんとその機械を伺っ ていた休暇は台所は普通に使えたがトイレ が組みとりで風呂釜は痛んで使えなかった ある日便所でクソしてたらありえない角度 で何者かに転ばされた運よくとっさに両手 を便器のふにかけなんとか踏ん張って脱出 できた俺はこなき得たが妹は実際に便所に 落とされたたまたま悲鳴を聞いた俺が店に 行って助けを求めたからすぐに救出された がまあクソまみれで汚いのなんの幸いにし て夏休み期間中だったけど妹は1週間 ぐらい匂いが取れなかった風呂場で何度も 何度も行水して石鹸とシャンプーで 洗い流すしばらく引きこもってこれを ずっと繰り返していたその妹曰くうんちし てたら後ろからどンと押されたとのことだ 次に奴が狙ったのは母とおばさんで2人し て悪夢にうされるようになったしかもその ビジュアルがほとんど同じで黒い人が延々 と自分を追いかけるのだそこで目が覚めて 夢かと思って眠りについてもその続きを見 てしまうこんなことしているうちに2人は すっかり寝不足となってしまったがが退院 して本格的に復帰した頃おばさんは卑怯し その後は何ともないとのことその分やは母 に襲いかかりその行動は夢だけではなく 現実世界でも牙を向いたある時から母は 料理の準備で食器を頻繁に落とすように なっていた他にもあっただろうが食器が 割れる音はセンセーショナルなのでよく 覚えているいくら寝不足とはいえバリバ 20代の若い頃の母だ猛々するにはまだ 早いが親父は疲れているのだろうと母を ねらっていたそんなある日俺は晩御飯まだ かなと思いつつ今でゲームをしていたする と台所から助けてという母の悲鳴が聞こえ た大急ぎで向かったら手首から血を だらだら流しなおかつ包丁の歯を自分に 向けてそれに必死に抵抗している母の姿が あった俺はとっさにまな板を持って母の 両手おさん度思いっきりぶん殴り包丁を 叩き落としたすぐに救急車を呼んで病院に 搬送となった出血はひどかったが継承で 住んだので3日後には退院できた帰宅した 母が言うには自分でもなぜあんなことをし たのかわからないだけどそれ以降1度も 悪夢を見ていないとのことだここで我々 家族は1つの仮説にたどり着いていた奴は 休暇に住む人に致命称を与え目的を達成し たらターゲットを変更するただし出ていっ た人に対しては不可しないと事実おばさん はあれ降いたって平穏な日々を過ごして いるし親父の事故俺と芋との便所母の包丁 以降も同様だならこれ以上悪いことも起き ないのではなかろうかいやまだ1人残って いる俺だ俺は確かに便所で何者かに転ばさ れるという不思議体験はしたが初戦はそれ までであって未遂に終わった以上およそ 知名称とは言いがいどう考えても1番注意 すべきは俺だったと後からなら何とでも 言えるがこの頃はちんこの川も向けてい ない血闘書付のクソがきだったから他人の 忠国や国なんて全く気にもしていなかった とにかくこの説が正しいものと仮定して 店舗と住宅のリフォームは殺に済ませる 新居に移りさえすれば問題ないんだから それまでは注意するようにとの結論に達し た夏休みも残りわずかとなった8月末の ある日先に書いた通り休暇の風呂釜は壊れ ていたので我が家の入浴は行水と戦闘が 酔いを1日起きぐらいに繰り返していた この日は母と妹と一緒に女風呂に入った ガラリと大浴場の扉を開けたら数秒後に 女の子の悲鳴が聞こえた裸だから判別する のにちょっと時間を費やしたが声の主はB コだったそう入学以来俺を打つのごとく 嫌っていたあのBコだバーカお前の裸 なんか興味ないんだよと言おうと思ったら 後ろとわけの分からんこと言ってBコは 浴場から急いで逃げていったこいつはいつ もそうだ入学以来俺を見てはいやだこっち は何のことだかさっぱりわからんから笑顔 で普通に歩み寄るのだが今度は泣き出す からまるで俺がいじめてるみたいだ女の子 を泣かせたらダメだろうと一部四重を見て いない先生に怒られたこともあったそれ 以来こいつは敵だ俺にとって何の役にも 立たないいるだけで不愉快な敵だそんなや が消えてくれて大いに結構この時の俺は その程度のことしか考えていなかった8月 29日か30日のことクソがき数命が 集まって夏休みの思い出の作分まだだった なやっべえなら今から思い出作ろうぜと いう安直な思いつきからサイクリングに 行くことになったその日お察しの通り俺は 事故に会う男子氏5人が縦一列になって 広い歩道自転車走行化を走っていたら一時 停止無視した車が横から俺だけピン ポイントにドン1回転して頭と背中打って 救急車で運ばれて全地1週間両親と一緒に 見舞いに来たドライバーはどこの社長のお かえ運転で普段は腸がつくほど安全かつ 有料な運転を心がけているのにその日に 限ってはなぜか白線超えてから停止しても 大丈夫だろうと間さしたとのこともちろん 治療費は相手持ちで自転車も新品に変えて くれた上にそれとは別の多額の慰謝料も 払ってくれたのでこちらとしても最大限の 原型を望み全科がつかないように手配した 両親はこの程度で住んでよかったなと言っ ていたドライバーも同意はしていたが多分 彼にはこの言葉の真意が分かっていなかっ ただろう事故の噂はすでに広まっていた からちょっとした有名人だった無理で よかったちが大丈夫なのかまた遊ぼうぜ とうと次の日の放課後だったと思うが入学 以来俺を避けていたAをとb子がやってき たああ今更おめえらによはねえんだよとで も言おうと身構えていたのだが今までとは 明らかに異なる行為的な目で俺に接して くる消えてるいないよねとわけのわからん キーワードは相変わらずだったが 凝り固まった敵を徐々にほぐし2人と 初めて普通に本音で話をしてみた要するに 彼らは俺ではなく俺の背後に見える黒い人 が嫌いだったとのこと怖いじゃなくて嫌い それが強くなってせ一ぱい否していたんだ とでも小学生の情報処理能力ではそれを 伝えられずあのような態度を取るしかでき なかったそう言われてみればAをもb子も 後ろ来るなと何度も言ってたし黒い人が 見えるのは同学年ではこの2人だけという ことも分かっていたから他の人に相談する こともできなかったと言っていた休暇に 移り住む前は黒い人は小さかったんだけど 女風呂でBこととあった日要するに事故に 合う直前は特にそのパワーが強くこの場に 1秒といられなかった耐えられなかったと も言っていたそっかBこのの裸見られるの が嫌で逃げてるのかと思ったよと言ったら 笑顔で軽く叩かれたとにかくこれで家族が 不幸な目に会うことは2度とないと思って いたのだが2人はさらにこう続けた俺君の 後ろの黒い人は消えたけど黒い人はいる俺 君が不幸になることはないけどでも俺君 きっと不幸になるかもだから俺君気をつけ てね言いたいことは俺の方がよく分かっ てる要するに俺や家族が直接被害に遭う ことはないが身内にまだその影響が残って いるとすれば残るはおばさんしかいない なんせ短期官とはいえあの休暇に住んだ ことのある人だ俺は託してこのことを母に 伝えたするとabこの証言とは無関係に もしも次があるとしたらおばさんしかい ないと母はすでに注意換気を促していた しかし結論から言うとおばさんは現在に 至るまで不幸らしい不幸に全く見舞われて いないむしろキャリアウーマン女性実量家 のサクセスストーリーとして表部隊に どんどん出てもいいぐらい素晴らしい経歴 を積み玉のし相手を見つけ豪邸に住んで いるうちの家族は5番目の人の予想を完全 に見ていた9月の中頃店舗に接していた 木造モルタル部分の解体があか終わって 具体が荒になった頃ローデンが原因で木造 部分はほぼ前哨店舗も一部水をかぶって しばらくは給料をよぎなくされた復旧が 見えてきた矢先今度は同僚他者の深層回転 のチラシが舞い込んできた親父の成功を見 てそれをパクりさらに大規模な店舗が近隣 にオープンするらしいそれまでドロミ すすってでも家族一眼となって頑張ってき たががここで白旗を上げた5番目の人は 個人ではなく法人だったのだ建築業者には 手付け金として1000万ほど払ったが 銀行からは融資を受ける直前だったここで 引けば傷が浅いうちにまた立ち直れると いう父の説得を受け入れるしかなかった そうと決まればこんな物騒なところには とても住めないすぐに転居先を見つけて 引っ越しすることで話は決まったがここで 1つの疑念が渦巻くここを離れたとしてや は追ってないだろうか除霊できるなら今の うちに徹底的にやっておきたいとそこで 発砲手を尽くしこの界隈では割と有名だと いう神主さんを招いたところが神主さん車 から降りて店舗前に立っただけでこれは私 には無理ですと漏らした多額のお金用意し てここまでお越しいただいたのだからすぐ に変えられるのは困ると無理やり手を 引っ張っていったのだが店舗と休暇の中間 ぐらいでギブアップ本当にすみません とても私に読められる相手ではありません どうしても女霊を希望されるのであれば私 の主張を紹介しますが半年ほど待かとそれ よりもこれはここから癌として動かない 自爆レのようなものなので皆さんが 引っ越しされるのであればそれが1番 手取り早くて確実ですその言葉を聞いて ほんの少しだけ希望の光が見えた女霊は できなかったがアドバイス量として当初の 金額の一部をお支払いした残るは大家の2 代目だこの人はと何かを知っていて隠して いるに違いない推測というよりは限りなく 100に近い断定で彼を呼び出し話を伺う ことにした開校1番彼はこう言ったこの度 は大変申し訳ございませんでも私は何も 知らないんです何も知らないのになぜ謝る のだと問い詰めたら彼は自分の心情を語り 始めたようやくすると以下の通り先代は ある時から邪教にはまり家庭を犠牲にして でも商売繁盛を願っておりその式があの 最初に幽霊を見た2階の部屋で行われてい た2代目の母は家庭を帰り見ない仙台と 対立し夫婦喧嘩や親子喧嘩が耐えなくなっ たやれ二言目には出ていて込んだといった 罵声が飛び交い春期だった2代目は 売り言葉に買い言葉でこんな家出てって やると高校卒業と同時に家で同然に 飛び出した家を出てからも母とは断片的に 連絡を取っていた2代目だがある日の電話 で何人たとのこの家には住まわせないよ出 ていくのはあの人だよという言葉が母との 最後の会話になった2代目は母の言葉が気 になり数年ぶりにこっそりと起きしたが家 はすでにもぬけの空で近所の人に聞いて みるも母の行方は何としても分からなかっ た父についてはまるまる不動産の看板が あちこちにあるからいつでも連絡は取れる が当時は家庭を崩壊に導いたあんなやが どうなろうと知ったことではなかったここ までが昭和50年代の話月日は流れ平成の 初期40代となった2代目はすっかり丸く なり虹の父親となっていたそんなある日 遠い親戚から父仙台和そう長く持たない だろうと聞かされるこれ幸と2代目は弱り 切った父のつに正面でもかけてお別れ しようと思っていたが数十年ぶりに再開し た父はまるで仏様のように見えたという 両手を握ってワンワンと泣き出してただ ひたすらにさげされたすまねえお前が とんでもない黒よをかけた誤って済む話 じゃないのは分かっているがどうか1にも 歩きと許してほしいそこまで言うならと2 代目は真っ先に母のことを尋ねたが先代も 知らないとのこと離婚したのは間違いない がその後の消息は本当に分からないただし 離婚した直後から恐ろしいことが起こる ようになった2階のあの部屋の裁断一式が なくなっていたから母が何かをやらかした のは確かだあの家には俺1人しかいない はずなのにそこら中から人が感じられる ようになったやがて何もないところで転ん だりタンスが倒れてきたりと危険度が どんどん増していったこんなところには とても住めないと自分の所有している アパートに避難した火道具はちょっとでも 母の念が残っていたら嫌なので理サイクル 屋に2速3問で売り払ったとのことここで 2代目は母の最後の言葉を思い出して仙台 へ伝えるどんな状況であれ女性に出ていけ わしにも等しい宣告だろうなら母は死んだ とは考えたくないがそれに近い何らかの 手段でなおかつ親父仙台を上回るもっと 邪悪な強力な存在となってそれに 打ち勝とうとしたんじゃないかなここは私 の家が誰にも騙されないよという思いだけ を残してね2代目はお恥ずかしながらこう いうことがあったのですと両親に説明した そう考えると今までの様々な出来事の辻が 合う親父は土地を分泌しようとしたから 数字を狂わせたり交通事故で対抗おばさん は掃除に訪れたから感謝の気持ちを込めて 実態の姿で天井裏から現れすぐに帰った ことから勝ち組の人生までプレゼントされ た俺はクソがきだったからクソまみれにし てやろうとタクラムも見いで終わるなら 代わりに妹だ母はかじやってるからいつで も襲うことができるそれがたまたま包丁 だったおっと本気クソがきがサイクリング だならここは交通事故でしょうここまで 嫌がらせしてるのにこの家族どこまで鈍感 なのさじゃ最後は会社ごと消えてもらい ましょきっとこんな感じだったのだろう さらに不幸なことがもう1つ重なった当初 の予定では我々が休暇に仮住まいを移す前 に霊の神主の師匠さんに女霊をやって もらうよう仙台が手配していたのでそれで あれば我々が休暇に一時住んでも問題ない だろうと解釈していたところが親父の商売 が予想以上に好調で仮住まいが前倒しと なってしまった完全に順序が逆となったの だが仙台はそのことを失念していた何を 言いたいかってと安い物件にはそれなりの 訳があるからみんなも気をつけてねという ことつい先日の話うちは競売にかけられた 不動産の調査を受けおってる会社なんだ けどこないだ前任者が急に会社に来なく なったとかなんだかでやりかけの物件が俺 に回ってきたまあ正直うちの会社はとある 筋の人から頼まれたわけあり物件を取りが 使うようなダーティなとこなもんでこう いうことはしちだから大して気に求めず 前任者が途中まで作った調査資料汚ねえ メモ書き持ってエロハバルクソ田舎まで やってきたわけですよその物件はかなり 古い建物らしく壁とか床とかボロボロで あちこちにヒが入ってたり締めっぽい匂い がしたりで相当テンション下がってたんだ けどまあとにかく仕事だからってこで 気合い入れ直してせっせと調査を始めた わけですわ1時間くらいたた頃かなふと窓 から外を見ると1人の子供が向こうを向い てしゃがみ込んで何やら遊んでるのに 気づいたよそ様の庭で何勝手に遊んでんの って注意しようかと思ったんだけど ぶっちゃけ君が悪かったんだよねその子 なんか吐気がないというか微動だにしない というか一見すると人形っぽいんだけど しゃがんでる人形なんてありえないしでも とにかく人って感じがしなかったクソ田舎 だけあって当たりはありえないくらいに 静まり返ってるし正直少し怖くなったって のもある建物の老朽化具合から見て3年は ほったらかしになってる感じだったので そりゃ子供の遊び場にもなるわなと 思い直し今日は遊んでもよしと勝手に判断 してあげたひちだけどでしばらくは何事も なく仕事を続けてたんだけど前任者のメモ の住の方に台所がおかしいって書いてあっ た調査資料はその書き込みのほとんどが 数字部屋の寸法などなのでそういう文章が 書いてあることにかなり違和感を感じたで 気になって台所の方へ行ってみると床が 湿ってる以外は特におかしそうなところは なかったでも向こうの部屋の奥にある姿見 っていうの全身映る大きな鏡に子供の体が 少しだけ映ってた暗くてよくわかんなかっ たけど間違いないさっきの子供だそうか 入ってきちゃったんだなとぼんやり考えて たけど本当気味悪いんだよねそいつ物音1 つ立てないし当たりは静かすぎるしおまけ に古い家の独特の匂いとかにやられちゃっ てなんか気持ち悪くなってきた座敷わしと か思い出したりしちゃってもうその子を見 に行く勇気とかもなくてとりあえず隣に ある風呂場の調査をしようというかそこへ 逃げ込んだというかまあ逃げたんだけど 風呂場は風呂場でまたひどかった多分カの せいだろうけど気臭い匂いとむせかえる ような息苦しさがあったこりゃ長いはでき んなと思ってメモを見ると風呂場は一通り 計測されてて安心したただその下に風呂場 やばいって書いてあった普段なら何それて な感じだったんだろうけどその時の俺は 明らかに動揺していたメモの筆跡が書き 始めの頃と比べてどんどんひどくなってき てたから震えるように波打っちゃってて もうすでにほとんど読めないえっと前任者 はなんで会社に来なくなったんだっけ病気 だったっけ必死に思い出そうとしてふと 周りを見ると閉めた記憶もないのに風呂場 の扉が閉まってるし扉のすりがラスの ところに人影が立ってるのが見えたさっき の子供だろうか色々考えてたらそのうち すりガラスの人影がものすごい勢いで動き 始めたなんていうか踊り狂ってる感じ頭を 上下左右に振ったり手足をバタバタさせ たりくねくね動いたりでも床を踏みしめる 音は一切なしめちゃ静か人影だけがすごい 勢いでうめいてるもう足がすんでうまく 歩けないんだよね手がブルブル震えるの だって尋常じゃないんだからその動きが 人間の動きじゃないとはいえこのままここ でじっとしてるわけにもいかないかと言っ て扉を開ける勇気もなかったのでそこに あった小さな窓から逃げようとじっと窓を 見てたレバーを引くと手前に傾く感じで 開く窓だったので開放部分が狭く果たして 大人の体が通るかどうかしばらく悩んでた んだけどひょっとしてと思ってメモを見て みたなんか対策が書いてあるかもと期待し てたんだけどやっぱりほとんど読めないし かじて読めたいが顔がないだった誰のその 時その窓にうっすらと子供の姿が映った気 がした多分真後ろに立ってるいつの間に 入ったんだよ相変わらず何の音も立てない んだなこの子はもう逃げられない胃を決し て俺は後ろを振り返るそこにはなぜか誰も いなかった会社に帰った後に気づいたんだ けどそのメモの日付が3年前だったこの 物件を俺に振ってきた上司にそのことを 言うとあれおしいなもう終わったやつだよ これって言ってそのまま向こうへ行こうと したんですぐに腕を掴んで詳細を聞いた何 でも顔がぐしゃぐしゃに潰れた子供の霊が 出るというヘビーな物件で当時の担当者が そのことを提出資料に書いたもんだから クライアントがそんな資料はいらんと言っ て突き返してきたという曰つきの物件だ そうだ聖書された書類を見ると確かに顔が ないとか風呂場やばいとか書いてあった まあこういった幽霊物件は時々あらしく 出ることが分かった場合は尾行欄に さりげなくそのことを書くのが通例になっ てるそうだ他の幽霊物件の書類も見せて もらったがなるほどきちんと明記してあっ たなんで今頃こんなものが出てきたん でしょうかねと上司に聞いたらんまだ 取り憑かれてるんじゃないかな当時の担当 者って俺だ [音楽] し半年くらい前のことなんだが今の アパートはいわゆる出るという噂のある 訳あり物件だが私は自共に認める霊感体質 恐怖より破の家賃に引かれて1年前に入居 したでこの部屋の台所の壁の一角に変な形 のシミがあった人間を逆さに吊したような 形で霊感の私もこれはさすがに気味が悪く 好きなアーティストのどでかいポスター畳 1条分くらいあるを張って隠すことにした しかしこのポスターが金曜日の深夜0から 1時頃になると必ず左上がペロンと 剥がれるんだ何度画病を刺す場所を変えて も両面テープと画名を併用しても金曜日の 深夜ゼから1時頃になると必ず剥がれる そして剥がれてからこ1時間くらいの間 海音ラップ音がなり始め台所の食器棚の 引き出しが勝手に開いたり棚の奥に入れて あるお椀とかが床に落ちたりという快現象 が起こる本当に毎週金曜日の夜に必ず起る ので怖くなって見えるという友人に見ても ったことがあるそしたら年配の男の人の霊 がいると言われたところがここが霊感体質 のすごさというのか最初こそ怖かったが私 はだんだん慣れてきて金曜日の深夜になる たびにああ今日もおっちゃん来るかなと会 現象を楽しむようになっていたで九段の 半年前その日は恒例の金曜日だった私は 在宅の仕事をしているその夜も仕事が人 段落しちょっと休憩するかと背伸びをした 瞬間腰にしと凄まじい激痛が走った床に 倒れ込みあまりの痛みに立つことができず 机の上の携帯を取ることさえできないその うち激痛で身動きすらできなくなり声も 出せずまさに瀕死の状態にどうしようどう しようとパニクっていたら外で救急車の音 が聞こえ玄関を開けて救急隊の人が 駆け込んできたそして私は病院へ運ばれた 診察の結果追板ヘルニアだと分かった搬送 中はとても話ができる状態ではなく 落ち着いてから救急隊の方に事情を聞かれ たお父さんと同居されているんですかと 尋ねられたのでいえ私は1人暮らしですと 答えたそしたら隊員の方ははあなで おかしいですね確か年配の男性の声で 119番通報があったんですけどと首を かげたさらに聞いたら玄関は鍵もチェーン もかかっていなかったといやその日は仕事 の打ち合わせから帰宅した後間違いなく鍵 とチェーンをかけたその後外出していない しお手洗いに立った時も確かにかかって いるのを見ている2ヶ月の入院の後退院し て部屋に戻ったやはりポスターは左上が 剥がれていた私はカップ酒を買ってきてお つまみと共にその壁の前に備えたそして おっちゃんありがとうなおかげで助かった わと言って手を合わせた以後回現象は一切 怒らなくなりポスターが剥がれることも なくなった1度ポスターを外してみたら人 の形のシミは薄くなっていて今ではほぼ 消えてしまったおっちゃんが誰だったのか はついに分からなかったけど今も感謝して [音楽] いるこれは今から13年前に起きた出来事 です今ではあれが何だったのか分かりませ ん幽霊であれば良いと願っています当時私 は状況してきたばかりで右も左も分から ない状態でした祖からもらったボロの東京 マップを手に見知らぬ都会を彷徨いました 状況の理由は出稼ぎです地方で食に破れて いた私は遠い親戚を頼ってきたのでした職 は知らんが住む場所なら安く提供して やろう叔父に当たるその人は電話でしか 話したこともなく全く持って不安でした 普通なら不慣れな土地です迎えに来てくれ ても良さそうなものだと思いませんか しかし今になって思えばあの時の不安な 気持ちは虫の知らせだったのかもしれませ ん目的のアパートに着いた時は日がくれ かかっていましたそこにはおばさんが立っ ていましたようこそおいでましたお疲れ でしょう案内します私は案内されるがまま その薄ぐらいアパートへと入っていきまし た入り組んだ場所に立っているだけでなく 建物自体がさらに奥まったところへ伸びて いるためか私は何か言い知れぬ圧迫感を 感じました実際日はくれかかってましたが まるで暗い洞窟に入っていくような錯覚 すら感じました小さな尾の背に止まって いる蜂が妙に恐ろしく私は荷物を握りしめ いや東京は初めてなので人が多くってと声 を大きめに言いましたするとおばさんは 振り向いて静かにと怒鳴りました私はその 時そのおばさんが女装したおじさんだと 分かりましたとっさの怒鳴り声が男の声 だったのです私は息承知しその時は都会の 恐ろしさを感じました今となってはそこが 異常なところであったと自覚しています 部屋は割と広口生臭いのを覗けば文句が いいようがなかったしかし東京の家賃は いくら親戚価格で提供してくれていると 言っても9萬と高かった畳がひま床板の めくれた台所水は耐えずにっていただが私 専用のトイレはありがたかったしかし トイレの穴の奥からが一番血なくかった おばさんいやおじさんの厚化粧はギラギラ と輝きむっとする化粧の匂いがいつまでも 吐き気を模しますたそして化粧を落として きたおじさんが今度は何事もなかったかの ように再び訪れてきて挨拶をしました遠い ところご苦労様所要で迎えに来れなくて 申し訳ない女性が横代しただろうどうだっ たえ綺麗だったかそういうとコブのおじ さんは私の目を覗き込みましたアイライン というのでしょうか目の当たりがまだ化粧 が落ちずに残っていましたなんとも曖昧に 口だけで返事するとおじさんはあさに機嫌 が悪くなりました部屋に漂う鉄っぽい血の ような香りと私の油汗とおじさんの化粧の 匂いが風もない上に充満していましたその 夜備え付けの誇り臭くごわごわした布団に 入っていると部屋の中に複数の動くものが あります気配というか音というか匂いと いうかとにかく何かが私の布団の周りに いるのですしかし私は強引に目を積って 眠りました相当疲れてもいたようです次の 日いくつかの場所場を当たってバイトを 探しましたしかしなかなかに見つからず 喫茶店でコーヒーを頼み街の謙遜に怯え ながら小さくなって寂しい思いでしたふと 私は自分のコーヒーカップを持つ手首に目 が止まりまし た歯よく見ないと気づかないしかし はっきりと歯形がついていました私は 寝ぼけて噛んだのだろうと思い込みました 私のものよりはかに小さな歯形がついた手 で飲むコーヒーはまずかった直帰りたかっ たしかし帰る場所はアパートでしたおじ さんに会うのではないかと怯えながら部屋 に足早に戻り鍵をかけました血草さは行く 分収まりましたが化粧の匂いが新しく残り がとして部屋に漂っていましたその夜私が たくさんのよだれのついた布団をかり眠っ ているとまたもいくつかの気配が感じます 猫かそう思いますが私は熱帯屋のような 実際にはまだ夏ではなかったです虫さの中 で汗を垂らしながらも布団の中で震えてい ましたしかし私は逆に耐え切れず暗闇の中 布団からいきなり手を出しその気配の方へ 分と布団を持って払いました気のせいだと 確かめたかったのですしかし私の手の甲は ある冷たいものにぶつかりそれは勢いよく 壁にぶつかり畳に転がったようでした私は 手に感じた感触に背筋が凍りました昔若い 頃喧嘩をして殴った方の感触と同じだった からですいくつもの黒い塊がコロコロと 転がって止まりましたその時不にそれが 人間の頭部であると理解できましたその説 なここのこ突然それが低いドスの聞いた声 で叫びました私は気を失ったようです 目覚めるとたくさんの頭部は消えてました 私は汗び処理だったので体を吹くために シャツを脱ぎましたそして驚愕しました 全身歯だらけだったのです自分で寝ぼけて やったのではありませんその証拠に私の方 に血が出そうなほどの歯形がついていまし たしかもその歯形は大きいのから小さな 小さなものまで様々でした私は悲鳴をあげ て出ていこうとしましたが髭を剃るのは 忘れませんでしたおばさんおじさんは現れ ませんが私はどんどん追い込まれていき ました実際この頃の私は今思っても行動が おかしいですその最たる理由は相変わらず その部屋で寝てたことでしょうか私の体重 は10km以上減りはから気わがられる ほど青白くなっていましたそのせいか仕事 も全く見つからず疲れはてて帰るという 毎日でした鋼は1日も消えることなく全身 に及び面接官の1人からその鋼はと質問さ れましたがさしてうまい言い訳も見つから ずそのまま噛まれてるようですねといった ところ苦笑されました彼女にやられたとで も思ったのでしょうねしかし私の限界は 近くなっていました幻が見えるようになり 歯が型を隠すため全身に包帯を巻いたりも しましたそのく表を出歩き見知らぬ人に おはようございますなどと大声で行ったり してました気がクルー直前だったようです その夜はおじさんからの差し入れと書いて あり栄養ドリンク剤が部屋に置いてました 私は疲れていたので遠慮なくごくごく飲み ましたそして私はいつもより深い眠りに 落ちたようですそのおかげか夜中に目が 覚めた時すっきり頭が冴えてましたそして 私の体に取り付いている銃数子の黒い塊が 私を噛んでいることが異常だとはっきり 気づいたのです怖がってる場合じゃないと まあそうですねそう思ってる私は冷静な つもりでしたがピークに達していたの でしょうむくっと起き上がると暗い部屋の 中で黒い塊がずずっと畳を転がるように 進み台どころに消えていったのを感じまし た私は待てと今まであげたことのないよう な声をあげると台所に行きましたそして それらの影がなぜかとに逃げたような気が してトイレに駆け込みましたトイレは和式 でしたが中は真っ暗です電気をつけようと しましたがつかず私は荷物箱を ひっくり返し懐中伝灯を手にしました そして笑いながらトイレの中にライトを 向けました闇に照らし出されるお目を 凝らすとうがうめいてるのが分かります そしてその中にうろに見上げるたくさんの 頭部が私を見上げていました私の糞尿に まみれてきゃあ私は悲鳴を上げなぜか帽子 を手にとると下着姿のままドアを蹴破る ように飛び出しましたけドアの向こうに誰 かがいたようでした振り向くと女装した おじさんがマスターキーと包丁を持って 倒れていましたいきなり開けるなそうど なられ私は無償に腹が立ち近くの石を どんどん投げつけましたおじさんは悲鳴を あげうまりました私はいつしか投げている 石が人の頭であることに気づきましたそれ らがおじさんにどんどん噛みついています 私は怖くなりアパートを飛び出しました あれ以来叔父とは連絡を取っていませんし 連絡も来ませんあの頭部が幽霊であって 欲しいと思っていますそうじゃないと私は あのアパートにいる間ずっと毎日糞尿を あれから13年が経ち今では遠い記憶に なりましたが私の首元に残る1つの歯は しばらく消えませんでした私が殴った頭部 だったの でしょう幼い頃で記憶がになっているのも あると思うけど今でもあの光景は忘れられ ない見間違いだったとは絶対に思えない あの時はただわけが分からずただただ 怖かっただけだけれど後に俗に言われる曰 物件だったことが判明そして個人的に ちょっと切ない思い出でもあり書き出し たら長くなってしまいました幼い頃ゆえ不 明瞭な部分もありますがご了承ください 多分3歳の頃家が古かったために完全に 壊し同じ土地に再度新築で立て直すことに なり1年か半年くらい建築作業の間は咲夜 で暮らすことになったその社屋というのは 家を担当する大工父の友人が紹介してくれ た不動産屋が聴覚安そう聞いてるでかして くれたものらしい祖父父母姉自分と5人で 暮らすには少々狭くて古めかしい家だった けれど特別な不自由はなく狭いながら 楽しく暮らしていたが家に慣れて来ると 大体の構造が分かってきて外観から見ても どうやら屋根裏部屋があるらしいことが外 から見える小さな窓からも分かった家の中 からでも収納式の階段があるのも分かった しかし使用された形跡はない火道具を白夜 の中に収め使っていないものが入ったダン ボール箱までひしめき合うため非常に家が 狭くなっているのになんで屋根裏を使わ ないのだろうと疑問に思っていたそのこと を聞くとみなあのは急だから絶対に使っ ちゃ だめしてのめと口を揃えたように言うそう なると好奇心大勢な年頃としては秘密基地 のような感覚でそこに行ってみたくなる ダンボールを何段か重ね収納された階段を 引っ張り出すための紐を伸ばすとぎっと 大きな音を立てて階段が降りてくる降り たまれていた階段は綺麗なもので誇り なんかは積もっていなかったのでそのまま スタスタと登っていき天窓に手をかけた 開けるにつれて雲の巣が張っているのなど が見えてくるそして想像以上に薄暗いその 時点で躊躇してしまったけれど窓の カーテンでも閉まってるんだろうそれを 開ければ明るくなると思いそのまま登り 切るまず目に入ったのは埃誇り誇りすごい 暑さ思わずうわと声を上げて見回すと薄 ぐらい部屋の視界に人影が映る女の子髪の 長い子で何かぬいぐるみで遊んでいるよう だ本来ならばこの時点でおかしいことこの 上ないのだけれど一時とはいえ慣れた土地 を離れ幼な染たちともあっておらず友達が いなかったので是非とも声をかけたかった 誇りが舞い上がらないように静かにその子 に近づいていくねえなんでこんなところに いるのなんて声をかけつつしかし彼女は 答えないというよりは聞こえているけれど 反応しないようにしているような感じその 子の隣にしゃがむ同い年くらいというのが 分かった髪の長い子でピンクの熊の ぬいぐるみの腕を持ち色々なポーズをさせ ていた僕この家に住んでるのどこから来た の名前はなど声をかけるが反応がないこう も無視されるとさすがに感じ悪うとか思っ ていると彼女がふと顔をあげてこちらを 向き私はめって紹介をするドキッとする 彼女があまりにも可愛かった一目惚れだっ たんだろう多分これが初恋なぜこんな ところにいるのかと聞けばお父さんに怒ら れて怖いから隠れているということらしい それからは取り止めのない話をしていたと 思うでも彼女を目の前にすっかり 舞い上がったため自分の話しかしてい なかったと思うそれでも彼女は頷いたり 微笑んだり1回の今にある時計が時間を 告げた時に祖父がそろそろ帰ってくると 思い天井裏に行ったのがバレるので彼女に 別れを告げまた来ることを約束しそのまま 1回に降りて階段をしまう手を振りながら 微笑んだ彼女が忘れられない思い出なので 引かされてる部分もあるでしょうがが出す 時は紐を引っ張ればいいのだけれど戻すに は階段を押し上げる必要がありいくらダン ボールを積み重ねても力がない上に必要な 身長もないので戻すことができなかった このままではソフに怒られると思いダン ボールだけを片付け紐をしまい少し落ちて いた埃を片付けるそのすぐ後には祖父が 帰ってきたが階段が勝手に落ちてきたと 説明をした何何度もしこ上には行ってない かと聞かれたが彼女と会えなくなるのが 怖かったので嘘をついたもちろん彼女の話 はしない階段が勝手に落ちてきたという ことでは危ないのでと頑丈に占められ 引き出すための紐は取り外されてしまう その後自分1人の時には何度も階段を 出そうと思考錯誤を繰り返していたがそれ ができず結局は家が完成し引っ越しする日 が迫ってきてしまう引っ越しの日時用者で 社屋と家を往復を繰り返して荷物を運んで いる時に自分1人が家に残ることになった 特に暇を持て余している時ふと父の釣り竿 が目に入る伸縮自在で先っちょには糸を 通せる枠がついてるこれならばとその 釣り竿を使い階段の紐を縛る部分に 引っかけようとする引っ越しても会いたい 別の場所でも会いたいどこに住んでるか 知りたいもう一度彼女に会いたいせめてお 別れだけでも言いたい階段を出したことで 怒られるのも構わないそんな怒られる時の ことなんか頭になかったかもしれないその 一心で重たい釣り竿を操り階段を引き出す ことができた時は文字通り飛んで跳ねて 喜んだバタバタと階段を上がり天窓を 開ける髪臭いのも誇り臭いのも気になら ない彼女はいないのかと天窓から顔を出し て見回す前の位置には彼女はいなかった そのまま首を回していきちょうど階段を 登って背後に当たる部分に顔を向けた時 何かがある目の前に何かがあるのが分かっ た近すぎて一瞬視点が合わなかったがすぐ にそれが女性の顔だと分かった距離にして 数CM顔はパンパンに晴れ青く銃撃した目 から涙のように鼻から口からよくわから ない半島明の液体が流れていた幼いとは いえそれが人間ではないと直感し悲鳴を 上げることも逃げることもできずただただ 恐怖に固まるその女性が愛そ笑いのように にやっと微笑むと私の子に近づかないでね とぼそっとつぶやく分かったこのあの ところで糸を引いて大きく口が開いた時に 前歯が粘液に包まれたまま抜け落ちるのが 見えた目が覚めた時には目が覚めたと叫ぶ 姉の声が聞こえてきたどうやらあの後階段 から滑り落ち出勤しつつ白目を向いて気絶 していたらしい内所が悪くてこうなったの だと思い急いで病院に向かうところだった らしい怪我人を動かさずに救急者という 考えはなかったようですその時の話をして も怖いテレビの見すぎだとか皆言っていた けれど目はみんな恐怖していたのを見逃し てなかった出勤にしても階段から落ちて からではなく階段の天窓の辺りから出勤し ており天井部屋を覗いた時のものである ことが分かっていた誰1人天井部屋を覗い たことを咎めることもなくただただ忘れろ と言われるだけで誰にも話してはいけない 出来事として封印ついに3年前まで記憶 から消えてしまいそうでした父が亡くなり その後祖父の葬儀にて写真の整理をして いると社屋に引っ越した日の記念写真が出 てきたそれでふと幼い頃の思い出が蘇って くる幼い頃から封印していた記憶なため あれは夢だったのかもしれないと思った けれどその話をすると姉はやっぱり覚えて たかという家族の間でも誰にも話しちゃ いけない話としてみんなが覚えていたよう で父と祖父が本気でお祓いを考えていた ことなどを面白半分に話していたあの家は 過去に子供が天井部屋で死に奥さんがその 同じ部屋で首を釣って死んだという曰つき の家で1回こそ何もないが天井部屋は必ず 何かしら起こると言われる場所だったそう だ家を建てたばかりということでできる だけ出費を抑えたかった両親は何度か1回 で止まったりし2階以外は全く何もない ことを確認しそれを承知で借りたそうだ恵 という彼女のことも気になり社屋の時に 世話になった不動産屋に行くと暇だったの か当時の生地を引っ張り出してくれた聞か れたら答えなきゃいけないためそういう 記事はスクラップしているそうですそれは 引っ越す7年ほど前の記事で4歳になる子 が何かいたずらをしたのか父親に殴られ そのまま天井部屋に閉じ込められたが翌朝 そろそろいいだろうと様子を見た父親が 死んでいるその子を見つけたというもの そしてさらにその1年後の記事その後両親 はその家は引き払っているのだがその約1 年後にはその母親がその天井裏で首を釣っ て死んでいるのが見つかったという記事 当時誰も社屋にはおらず発見が遅れ 見つかった時にはフランがひどかったそう です最重用紙とはいえ容姿だけで惚れると いうことはなくこれ以後1度も一目惚れを 経験したことがなく一目惚れしたその子は そんなに可愛かったのかと思うと残念で なりません初恋は実らないって言けどこら ねえ べ友人Mが大学生だった頃のお話です 名古屋の大学に合格したMは1人住まいを しようとしないで下宿を探していました ところが条件が良い物件はことごとく契約 済みで大学よりかなり離れたところに ようやく一件見つけることができました とても古い木造アパートで台所やトイレ など全て共同なのですが家賃がとても安い ためmは2つ返事で契約をかわしました 引っ越しを済ませ実際住み始めて見ると とても静かでなかなか居心地の良い部屋で の生活にMは次第に満足するようになった そうですそんなアルバのことMの部屋に 彼女が遊びに来ました2人で楽しくお酒を 飲んでいると急に彼女が帰ると言い出し ました部屋を出ると彼女は気を悪くしない で聞いて欲しいんだけどこの部屋何か気味 が悪いわとMに告げました彼女によるとお 酒を飲んでいる間部屋の中に嫌な気配が 漂っているのをずっと感じていて一向に 酔うことができなかったというのです気を つけた方がいいよという心配そうな彼女の 言葉をmは一生にふしました元々その手の 話を全く信用しないMはそっちこそ気を つけて帰れよと彼女を見送ってあげたそう ですしかし結果的にこの時の彼女の言葉は 取越グローでも何でもなくその部屋は やはりおかしかったのですこの頃からMは 体にとてつもない疲れを覚えるようになり ました別段アルバイトがきついというわけ でもないのに部屋に帰ると立ち上がれない ぐらいに力が抜けてしまいますまた夜中寝 ている間に誰かが首を閉めているような 感覚に襲われ突然飛び起きたりしたことも ありましたそのせいでMは食欲も落ち げっそりと痩せてしまいましたきっと病気 だろうと医者に見てもらいましたが原因は 分からずじまいでした心配した彼女は やはりあの部屋に原因があるとMに 引っ越しを進めましたが愛にそのような 費用もなくMは取り合うともしませんでし たそしてそのまま2週間ほど経った アルバンのことですその日Mはバイトで大 失敗をしてしまいいつにも増してぐったり としながら夜遅く部屋に帰りそのまま眠っ てしまいました真中ものすごい圧迫感を 感じて急に目を覚ましましたが体は金縛り のため身動き1つ取れませんふ頭上の 押入れの襖に目をやりましたすると閉まっ ている襖が1人でにするする数CMほど 開いたかと思うと次の瞬間ぬっと真っ白い 手が伸びてきてMの方へ伸びてきたそう ですMは心の中で助けてと叫ぶとその手は するするとまた隙間へと戻っていきました しかしほっとしたのもつの間今度は襖の 隙間から真っ白い女の人の顔がMおじと 見つめているのを見てしまったそうですM は一睡もできないまま朝を迎えました やがて体が動くようになりMは部屋を 飛び出しましたそして彼女をアパート近く のファミレスに呼び出しどうしようかと 2人で途方にくれていたそうですちょうど その時少し離れた席に1人のお坊さんが 座っていましたそのお坊さんは先ほどより 2人のことをじっと見ていたのですが いきなり近づいてきたかと思うとMに 向かってあんたそんなものどこで拾ってき ただと一括したそうですMが驚きながらも 尋ねるとMの背中に強い念がついており このままでは大変なことになるというの ですMは今までの出来事を全て話しました するとお坊さんは自分をすぐにその部屋に 連れて行くようにと言ったそうです部屋に 入るとお坊さんはすぐに押入れの前に 立ち止まりしばらくの間その前から動こう としませんそして突然陰を切るといきなり 襖を外し始めその1枚を裏返して2人の方 へ向けましたその瞬間Mは腰を抜かしそう になったと言いますそこにはなんとも 色鮮やかなオイランの絵がかかれていまし た前を待っているその姿はまるで生きて いるようで心なしかMの方をじっと見つめ ているように感じたそうですお坊さんに よればどんな生殺があったかは私には 分からないがこの絵にはとても強い怨念が 込められていて君の正規を吸って次第に 実態化しつつありもう少しで本当に取り こされるところだったと告げたそうですお 坊さんは襖のオイラの絵の周りに結界を 張るとすぐ矢主に了解を得て明日自分の寺 にこの襖を持ってきなさいと言い残し 立ち去りました次の日彼女と共にお寺に 赴きましたそしてその襖はごまと共に焼か れ苦されたということ [音楽] ですその事務所は渋谷の同元坂にあるうの 寝床のように細急階建てのビルの6階に あった坂の途中にある事務所6階の窓から は丸山町のホテル街向にはキャバクラ背後 は有名なヌード劇場とそれは素晴らしい 眺めであったと今でも覚えている以前から このビルにおいては様々な会い現象が起き ており霊感のアブNに言わせれば霊道なる 幽霊の通り道がこの事務所の部屋を横断し ており怪異現象の原因は全てこれが関係し ているらしい吸っていたタバコが突然灰皿 から消える事務所内に誰もいないのに机や 椅子がバンバン叩かれる音がする挙句の 果ては6階の窓ガラスが突然唸り声を上げ 外から誰かがこじ開けるようにバタバタ 震えるまたこういった話を事務所でして いると部下のい霊道の中に座って仕事をし ている同僚が影響を受け突然頭痛を起こし 倒れるというようなハプニングが起きたり した様々な会の中で1番頻繁にあったのが 仕事中に突然耳元で女性の囁き声がすると いったものであったそれは注意していない と何と言っているのか分からないような声 なのだがテレビもラジオもついていない窓 を締め切った室内で聞こえるのだ外から 聞こえる街灯のアナウンスの声などと はっきり違うのは耳元でさくその息遣い までもが肩越しに聞こえることであった さすがにこれには大半の社員が参った普段 霊魂などとは無縁のものもこの声を理由に 事務所への待機を拒否し始めたしかし 悲しいかなここは会社という特殊な職業の ため各事務所は24時間体制が義務付け られており昼間はもちろん夜間の宿直者も 毎晩置かなければならなかったセクション の違う私は夜間宿直のローテーションには 含まれておらず安心していたのだが8月 中旬のある夜にどうしても登板の都合が つかず運命の登板が私に回ってきてしまっ た当日初めのうちは中間勤務の同僚などが 残業で何人も残っており何事もなく通常の 夜間勤務を行っていたしかし10時を 過ぎる頃から1人2人と同僚が帰宅しふと 気づくと事務所には私1人が残されていた 加えて省エネのためなのか室内は頭上の 蛍光灯2等の身を残し消されている本来怖 がりの私は暗がりの中にある蛍光灯の スイッチを入れに行く勇気もなくああ等々 1人かとりあえず軽く仮眠を取っておこう かなどと自分に都合の良い理屈を言うと うちかけのワープロの電源を切りそのまま 机に突っ伏し仮眠に入っ た現場からの定時連絡の電話に起こされた 時計を見ると針は2次をさしている寝ぼけ たままトイレへ駆け込み用事を済ませ再び 席に座り直したその 時突然窓ガラスを素で叩くような音が鳴っ たああまただよ私は慌てて頭から備えつけ の毛布をかぶり机の上で両耳を塞ぎ早く 眠ってしまおうとした窓を叩く音が始まっ て45分ほど経った頃だろう か今度は私の周りの机が激しくまるで ドラムを叩くように早く激しくなり始めた こりゃやばい私は危険を感じ毛布を払い 周りを見回したしかしもちろん事務所の中 には私以外の誰もおらず今の今までなって いた音もぴたりと病んでいた恐怖が頭の中 も全身をを支配していた私には机を離れ 室内を調べる勇気もなく再び机に突っ伏し 頭から毛布をかぶっ た間髪入れず今度は何者かの足音が私の机 の周りをぐぐると回り始めたさすがに耐え られなくなった私は大宮死者に助けを求め たこの日大宮死者は霊的体験のある自称 霊的修羅場経験者という王子が泊まり晩 だった王子が電話に出た彼はすぐさま電話 から異変を感じとったらしくゆっくりと私 に聞いたどうしたんだ私は今までの生殺と 現状を電話の向こうの王子に説明した 分かったいいかよく 聞けよ突如背後で何かが弾ける音がした 振り向くと額縁のガラスが割れていた しかも額は壁にかかったままガラスだけが 丸で何かに叩き割られたようにこなごなに 飛び散っている王さんガラスがガラスが私 は錯乱していた落ち着け事務所にしはない かしおそれを水に溶かして部屋の中に負け 入り口のとろには塩漏れいいかただの食塩 じゃねえぞアジオだアジオえそんな塩事務 所にないですよだったら急いで買ってこい 買いに行けったってそれじゃあこっちの 事務所誰もいなくなっちゃいますよ何も お前が出ていく必要はねえじゃねえかよえ さっきから電話口で笑っている女にに行か せりゃいいだろ第1こんな夜中に事務所へ 女を引きずりこんで何やってたんだお前 は私は絶した彼には女性が私と王子の会話 に笑いながら合槌を売っているのが聞こえ ていた私はパニックになりながらも電話の 大宮車への転送切り替えを行い死会に近く のコンビニまで飛び出していったそして 戻るなり尋常とは思えないほどの食塩水を 作り床が水浸しになるほど巻いたのだった 驚くことにその直後から来たりとかい現象 は収まり何事もなく朝を迎えたしかし私は とうと朝まで寝ることもできず夏の暑い日 だというのにガタガタ震えながら翌朝 代わりのものに引き継いだのだった後日 東屋の夜間電話の録音テープは処分された 理由は職場に無用の混乱を招く恐れがある ためとのことであり表向きは機械の故障に よる録音不のため消去となったそしてその 後も度となく宿直登板に恐怖は振りかかっ たしかし幸いなことにそれからほどなく リストラによる統合のため事務所移転と なった従業員は皆もろ手を上げてリストラ を歓迎したその後事務所は借り手を2点3 点したが長気の入居者もなく現在は次の 借り手が来るのを待って いるこれは昨年の9月頃私が引っ越してき てから半年ほど経ったある日の出来事です 大阪から東京に就職の関係で越してきた私 は会社からそこそこ近い湾系の地数年の マンションに住んでいましたその日眠って いた私は女性の声で目が覚めました熱い 熱いとなっているような声を聞いた私は 寝ぼけていたのかおかがまたなんか言う てるわとその声の主をいない母親だと思っ ていました私の寝ているベッドは右側が壁 についており左側には空間があります ベッドですのである程度床からの距離も あります私がその左側を見た瞬間下からぬ と黒い塊が生出てきました黒い塊は全部が 黒くてまるでそこだけマジックで 塗りつぶしたようでしたですがよく見ると 長い髪のようなものも見えます見た瞬間私 はやばいと感じ目を閉じました初めて幽霊 を見た私は目を閉じている間やばいやばい やばいやばいやばい絶対幽霊やこれと心の 中で呟いていました目を開けてまたいたら どうしようかと思いましたが勇気を出して 目を開けましたするとそこに先ほどの黒い 塊はいなくなっていましたほっとした私は とりあえず電気をつけ時計を確認しました やっぱりかと思いましたが時刻は2時牛密 でした今寝るのは怖いなと思い3時まで 起きてからもう1度眠りに着きました次の 日会社でこの話をすると1人が大島テるで 調べてみたらと言いました大島照るとは皆 さんご存知だと思いますが全国の自己物件 などをまとめている方です丁目までは完全 一致ではなかったですが数年前の同じ日に そこで家事が確かにありました内容として は女性が意識不明の渋滞全部一緒だとその 時思いましたその意識不明の女性がその後 どうなったかの記載はありませんでした ですが私の聞いた熱い熱いというなるよう な女性の声と内容が一致しますなぜ私の 住む家に現れたかは定ではありませんただ 今年も同じ日に同じ現象が起きた際には 会社に引っ越しをお願いするつもり です俺は防暑のある古いアパートで 1人暮らしをしているこのアパートは2階 建てで各回4号室までの極普通のアパート だちなみに俺は104号室に住んでいる ある日いつものスーパー2晩飯を買いに 行こうと外に出たらアパートの前には パトカーが台止まっていたなんだろうと 思いながらもそのままスーパーに足を進め たそこでたまたま隣に住んでいるワさんに あったそしてワさんは俺に何とも奇妙な ことを聞いてきたタの部屋なんともない いや別に今のところはワさんの部屋では 何かあったのですか俺は聞き返したすると ワさんは重々しく口を開き喋り始めた実は 昨日の夜中2011号室の人と101号室 の人がほぼ同じ国に目玉と首を取られて 死んでるんだってそれで102号室の人が 言ってたんだけど夜11時頃に電話のなる 音が聞こえたんだってしばらく経ってその 音が消えたと思ったらなんて言ったか 聞こえなかったけど2011号室から数分 後に101号室から決まった3文字の言葉 が聞こえたんだってそれと同時に意味不明 な叫び声がそれで1002の人がすごい 怯えてて次は自分なんじゃないかってだ から今日はうちに止めてやることにしたの さ若い女性だから1人じゃやっぱり不謹慎 だろうからねまあ空手ご覧のバリバリシの 私がついてればまず大丈夫だと思うけどね けどもし何かあったら助けに来るんだよ 一応隣さんなんだからさははいどうも俺が そう言うと1003の主婦は買い物を済ま せ部屋に戻っていった俺も晩飯を買い部屋 に戻ったしかしいつの間にそんな事件が俺 昨日は早く寝たからなよし今日は念のため 遅くまで起きてるかまおそらく何かの偶然 だと思うがしかしほぼ同時に電話が来たと いい3文字の言葉といい何か不気味だな これでワさんたちに何かあったらシャレに ならないぞそう思いながら晩飯を食べそれ から黙々と雑誌を読んでいた気づけばもう 11時かまあ30分ぐらい布団かぶって 待って何もなかったらそのまま寝るか そしてしばらく待って10分経ってから寝 くなってきたもう良いだろうと思い眠りに 落ちようとした時ある音によって一瞬で目 が覚め た103からだそしてよく耳を済ますと 斜め隣の203その隣の202号室からも 聞こえてくるおそらく102号室もなっ てるであろうこんなことがあろうか同時に 4つの部屋の電話がなるなんてすると上の 方の電話の音が消えた何も知らずに取った のであろうかまあ俺もあまり分からないの だがそしてして上からカスカに声が聞こえ たそれは確かに3文字だったが上の方だっ たためよく聞き取れなかったしかしそれは 確かにその声は3文字だったしかも何か ぼそっとつぶやくような今まで半神半疑 だった俺もいよいよ怖くなってきたYさん の言ってたことが今のところ現実に起きて いるところでワさんたちはまだ電話はなっ ている警戒して取っていないのかその方が おそらく正解だ上は死んだなぜか俺はほぼ 確信していたしかしまだ102と103は まだ電話が鳴っている俺は2人がいる 103号室に行くことにした急いで靴を 吐き外に出たまだ電話はなっているお願い だ取らないでくれ取らないでくれそう思い ながら1003のドアを開けたその電話を 取るなところがもう遅かった恐怖に耐え かねた主婦のワさんが電話を取ってしまっ たのだすると主婦はしばらく受に耳を当て しばらくしシは例の3文字の言葉を放った はよなんて意味不明な言葉だ何かかなり 意味深いものを感じなぜかものすごい寒気 がしてくるそして102の若い女性がいつ の間にかいなくなっていた102に戻った のか危ない100にはまだ電話が鳴って いるとったらおそらくそう思ってた矢先 電話の音が消えまた聞こえたはよもう 終わりだすると俺の部屋からも電話の音が 聞こええてきたまさかこのアパート全体に まあいいそんなの取らないに決まってる まず女性のところにそう思って122の ドアを蹴飛ばした女性は無事だった電話を 取った後部屋の隅でうまっていたひとまず ほっとしたしかし俺は忘れていたあの主婦 は俺は急いで1003に向かったドアを 開けると驚いた主婦も無事だ小刻みに震え ながらやはり部屋の隅でうまっていた僕は 逆に不思議に思ったなぜ電話を取った2人 が助かったのかただのいたずらだったのか いやそれはない実際にそれで101と 2011の人は目玉を取られて首をからら れ殺されれている待てよ101と2011 の人は電話を取ったのかもしかして取った から診断じゃなくて取らなかったから診断 んじゃものすごい寒気がしたまだ俺は電話 を取っていないまだ電話はなっている急げ 俺は焦りながらも急いで自分の部屋に戻っ たよかったまだ電話はなっているあれを 取れば助かる助かるんだ俺は急いで電話を 取っただがそれは自分が予想していた3 文字とは全く違う言葉だった遅いそして ノックの音がし た大学時代僕は親元を離れて1人暮らしを していた僕はひたすらに安さを追求し自己 物件も大歓迎であった根からの現実主義者 でオカルトの類いは信じていなかったそれ でも怖い話は大好きで幽霊がいるなら実際 に会ってみたいとも思っていた僕が 探し出した事故物件には入居した女性が 浴そうで入水自殺したという曰があった地 30年の木像アパートで外観も内装も ボロボロ元々安い家賃が2万円にまで 落ち込んでいた僕は魅力的な値段に釣られ て入居即断するその際僕は不動産屋に興味 本意で出るかどうか聞いてみたえ色々と話 は聞いていますでも事前にそれをあなたに 話してしまうと潜入感と言いますか漠然と したイメージを空想して幻のようなものを 見てしまうんじゃないかと思うんです他の 退去した人々は何かを見たらしい仮に僕が 何かを見てそれが他の退去者たちの話と 符合するなら怪奇現象であることの裏付け となるだろうという説明に納得し僕は 詳しい話を聞かなかった女性が乳水自殺し たという問題の浴そうは古いタイプのもの で床と浴槽の間に隙間があった浴槽と連結 されているゆか式は年期が入っているため か生ぬるいお湯しか出なかった僕は女性が 玉草の中に入って自殺する姿を想像して みる足を曲げなければ入ることができない 狭い玉草の中で膝を抱えながら首を曲げ顔 を水につけている女性はなぜこんな苦しい 方法で死のうと思ったのかなぜ窒息死する まで耐えることができたのか考えてみると 不思議であった暗闇の中で女性が顔を あげる頭からパラパラと水滴が落ち水面を 涙たせる女性は首だけを回し僕に視線を 向けようとするただの空想だ僕は頭の中で ホラー映画のような情景を思い浮かべる ことを楽しんだ夜になるとさすがに不気味 で暗い部屋の中で心細さと恐怖が上成され ていく布団の近くに放ってあった ビニール袋に足が当たる潰された ビニール袋は数百秒の時間をかけて正常な 形に戻ろうとするちりちビニール袋が断続 的に音を立てる普段は何も感じないような 環境音も夜だけは不気味に聞こえ僕の体は 硬直していく僕は暗い風呂場に女性がいる 光景を想像してしまう単なる想像でも気配 のようなものを感じることはよくある髪を 洗っている時に誰かの気配を感じるという 経験は誰もがしいることだと思う僕はそれ を霊感に結びつけようとは思わない空気が 張り詰めていると感じるのも僕の主観が そう思わせているだけで気のせいだと思っ ているしかし気のせいであってもそれは 侮れないもので僕はかなりの緊張状態に あった極度の緊張状態が幻覚を見せたとし ても不思議ではないのかもしれない退去者 たちもそうだったんじゃないかと思い始め たその時妙な音が聞こえてくるご排水口に 水が流れる時に空気が漏れる音だ他の入居 者が風呂にでも入ったのかそれにしては音 が近い排水溝の中からくもった完成が 聞こえてくるそれは赤ん坊のうぶ声に似て い た排水溝から聞こえる赤ん坊の鳴き声から は正規というものがまるで感じられなかっ た赤ん坊がか高く声を張り上げて 泣きわめく様には躍動感のようなものが あるが排水溝から聞こえる声はこの世に 生まれてきたことを知らせるというよりは は呪っているように聞こえた僕はたまらず 起き上がって電気をつつけるすると完成は ぱったりと止む扉が開け放たれた風呂場の 中を僕はしばらく呆然と眺めていた何も ない恐怖に縮み上がった僕は尿意を催す僕 はテレビをつけて少し気を紛らわせてから 恐る恐る風呂場へ近づいていく風呂場の床 は乾いている何も異常はないしかし用を 足した僕は異変に気づく何も聞こえない CM明けの無音が長すぎるテレビは消して いないはずなのにごほ僕の全身の毛が 逆立つ飛びのくようにその場を離れた僕は テレビを確認する電源が入っていない リモコンを押してもスイッチを押しても 反応がないご排水溝の音が耳元で聞こえた ような気がした僕は部屋着のまま部屋を 飛び出した僕はこの件をまだ誰にも相談し なかった事故物件であることを知ってい ながら入居した僕に責任の大部分がある 仕方なくコンビニで時間を潰して翌朝部屋 に戻るテレビのスイッチを入れると問題 なくついたあれは幻聴だったのだろうか僕 はすっきりしないまま大学に向かったその 夜は電気をつけたまま布団に入る咲夜の ような怪奇音は聞こえず寝不足のおかげで すんなりと眠りに着くことができた僕は 風呂場の鏡の前で髭を沿っていた シェーバークリームには錆のようなものが 浮いていて気持ち悪いと思いながらも僕は 髭を剃り続ける髪剃を落とす床で転たかそ が玉草の隙間に入っていってしまう僕は 腹ばいになって隙間を覗く玉草の狭い隙間 からドス黒く腐った何かが除いている隙間 から手が伸び僕の腕を掴む凄まじい不My に吐きそうになりながらも僕は絶叫して 抵抗する腕が隙間に飲み込まれていく目を 覚ました僕の腕には手の形をした痣のよう なものが浮かんでいた限界を感じた僕は 後日不動産屋に連絡するやはりそうですか 皆同じようなことをから気味悪く思ってい たんですよ詳しい話を聞かせてくれません か不動産屋の話によると自殺した女性は 輸入代行者から買った違法な薬剤による 中絶と有山した胎児の処理を受け負ってい たらしい女性は風呂場でたくさんの大事を 解体し秘密裏に処理していたようだ証拠品 は応酬されたが女性は自殺したため不基礎 処分だったとのことだ吐き気がするような 話だ僕はもちろん退去することに決めた 高い金をを払って女霊するほど物件的価値 はなく心霊騒ぎに半神半疑な大家は放置 するつもりらしいでも僕にはもう関係が ない話だしかし新しい物件が見つかるまで 僕はあの部屋に滞在していなければなら なかったその日のうちにあ荷物をまとめた 僕は明日の物件探しに備えて眠ることにし た心身ともに疲れていた僕だがなかなか まじりとできずに色々と考えていた夢の中 で僕の腕を掴んだ黒いものはおそらく自殺 した女性だろう彼女は僕に助けを求めてい たのかもしれない彼女は今もたくさんの 胎児たちの怨念に縛られ続けているの だろうか胎児たちは深い暗闇の中で命を 落とした胎児たちは何も見たことがないし 何も聞いたこともない全くの鞭だ自分の姿 も知らない自分が何であるかさえも分から ないまま死んだ背筋に冷たいものが走る 胎児の霊はどんな姿形をしているのだろう か言葉も知らないのに思考できるか自分を 人間だと思っているのだろうか僕の体は 知らない間に震えていたもしかしたら胎児 の霊は僕が考えていたよりも得体が知れ なくておぞましい存在なのではないか黒い ものが玉草の隙間から半身を出してのたっ ている僕はもうこの黒いものに対する恐怖 をほとんど失っていた怖い怖い怖い怖い 黒いものがずるずると廃水溝の中に 引きずられていく黒いものを支配している 感情はおそらく原子的な恐怖だけでであっ た僕も同じ恐怖にガタガタと震えている 黒いものは排水口に完全に飲み込まれて しまった暗い配管の底から耳障りな音が 響くそして [音楽] うぶ声排水溝から何かが生出てこようとし ている見たくないのに目を離せない 逃げようにも体が動かない発狂しそうに なった僕は涙を流しながら絶叫する目が 覚めた時電気をつけていたはずの部屋は 真っ暗だった ご僕は脇目も降らずにただ逃げ出し た自己物件っていうのか友人の親が不動産 やってたんだが過去自殺や不審指数権あっ て出るって話の部屋借りてみた家賃が格安 すっていうかほぼ無料共役費と水道台のみ 最初は友人が住んでたんだがやっぱり出る といい俺が引き継いだしばらく住んで プゲラしようと思った住んだ初日から頭痛 吐き気おかそれが良くなった頃はうつに なってた部屋にいると前の住人らしき男が 生活しているのを感じた自分の部屋なんだ がそこに前の生活が重なってるみたいに 見えたベッドに寝ながらその男の生活を 眺めていたりした完全に狂ってたリビング には10cmくらいしか開かない回転式の 窓があったなぜかそのストッパーを工具で 外して全回にしてみたりしてたその頃は 幻聴もひどかった主に生活音の幻聴部屋に ラジオがないのにずっとラジオの音がする とかある日部屋は休会なんだがその窓から 身を乗り出してた腰のとろからぐっと 乗り出して外を見下ろしたら下に人間がい た今ここから落ちたら確実にあの人と ぶつかるなそんなこと考えてたらいつの間 にか自分は窓から飛び降りていた下の男が 顔をあげて俺たちは目があったと思った あの顔は忘れられない気がついたら病院 だった俺は5回の自分の部から落ちて本来 開かない窓の金具を外してたので事故と いうより自殺と思われている下に止めて あった軽自動車に落下下見た時には軽 なんかなかったと思う骨盤と足首肘を骨折 人にぶつかったと訴えたが俺が目があった と思った下にいた男は存在しなかった前の 住人だった友人も駆けつけてくれた日に日 におかしくなっていくので心配してたと 言った精神的に言ってた俺は旧会に住んで いると思い込んでい 実際は5階だった5階の部屋で不審し自殺 は一件もない垂直上の旧会の部屋の話は 本当ただもうずっと空き室ただ同然で部屋 を貸してくれたのはその部屋が友人の 持ち物文章リースでその友人男は俺に下心 つまりああを持っていたからだと霊が出る と嘘ついたのは怖がらせて泊まりに行く 後日狙いだったあと悪のりだっったと部屋 を出た理由は単純に恋人とクラスからだっ たそれで1番寒気がしたことは俺と友人の 前5回の俺の部屋に住んでた男は マンションの下にいて9会から飛び降りた やの巻き添えで大怪我をしたこと本当に 怪我で住んだのか実はあの時死んでいたの ではないか聞いても真実は答えてはくれ ないだろうしそれから友人とも疎遠になっ た俺が狂ったのかあそこに何かあったのか わからない今は幻聴とか全くない元気にし ている [音楽] 1人暮らしをしていた時機械な音が頻発 する部屋に当たったことがある例えば リビングでくつろいでる時に玄関を開ける ガチャって音がしたりいきなり台所から じゃあて水が流れる音がしたりアパートの 1回ずまいだったので生活恩恵なら隣の 住人かなで済ましていたんだけどそれでは 納得できない音が1つだけあったそれは真 夜中に押入れからするコンコンコンコンと いう音金槌で何かを打ち付けるような音で 上の階の方からする初めの頃は上野階の 住人うるせえな真夜中に何やってんだよと 思っていたがそれ以外はすごく住みやすい 環境だったので近隣住民と波風を立てたく ない一心で黙っていた夏のある日休みだっ たので夕方にネットしてのんびり過ごして いたんだが突然玄関の方からふっとレキが 来たパソコンに向き合ってる体勢だと 向かって左に玄関と隣接してる簡易 キッチンがあり顔を左に向ければすぐ確認 できるので気になってちらっと視線を送っ たその時は特に変わったところはなかった しばらくして今度は申し訳程度に玄関の ドアがコンコンとなったビクッとして玄関 を確認したがそれっきに無音訪問者だっ たら名乗るだろうし気にしないでおこうと パソコン画面に向き直るとした瞬間 キッチンの床に置いてあるスーパーの袋が ガサガサとなったその時袋の中で何かが 動くのが見えまたレキがふわっときた一瞬 冷や汗をかいて固まったがもしかしたら 冷蔵庫がよく閉まってなくてゴキブリ なんかがゴミ袋を漁っているのではないか と思い立ち上がってキッチンを確認しに 行ったゴミ箱が割に置いてある袋なので口 を縛っていない状態でばさっと床に置いて いたのだが2歩半くらい近づいたところで 中身と目があった髪の長い女の頭髪の長い 女の頭がゴミと一緒にゴロと袋に入ってい た俺が近づいてくるのを待ち構えていたか のようにこっちを凝視していた赤い夕日の 差し込む薄ぐらい部屋でゴミ袋に入った 生首の女と見つめ合う呆然としていると 突然ピロリロリーン音が響き渡った固まっ ていた体がビクッと飛び上がって夢中で 携帯を取った近くに住んでる友人からだっ た俺は友人の声を聞いているうちに 凄まじい恐怖が襲ってきて半なきになり ながら今あったことを説明し家に来て ほしいとお願いした友人は半身半疑で笑っ ていたが面白そうだと思ったのか嫌がらず に家に来てくれた一緒に部屋を確認したが 何度確認してもゴミ袋に女の顔と見 間違えるような広告やゴミは入ってなかっ たし冷蔵庫も開いてなかったしかしこの件 でこのアパート実は自己物件なんじゃない かという疑惑が強くなったのでしばらく 友人のとから仕事に通わせてもらうことに した友人と2人で手分けして荷造りをして いたんだがその最中アパートの管理会社 から電話が入ったどうやら上野会の住人 から金槌の音がうるさい特上が来てる らしいえと思いすいませんその音の件は 知ってますけど俺は今使ってないですよ むしろ毎晩深夜に上から聞こえるので こちらから苦情を入れようと思ってた くらいですと説明するとちょっとお待ち なさと言った後折り返し電話するので家に いてほしいと言われた友人と顔を見合わせ つつなんだと思っているとまた電話が来て 確認のために上の階の人の許可えて押入れ を点検してもいいですかと言われたどう やら2階に住んでいる女性がだいぶ ゴリップらしいしばらくして管理会社の人 が到着し俺の上の階に住んでいる女性と4 人で女性の部屋の押入れ俺の部屋の押入れ を確認したが双方どこにも以上はつらず音 の原因は分からずじまいだった一応最後に 俺の部屋から押入れの天井の板を剥がして みて内部の基礎などに異常がないか調べて みようということになり管理会社の人が 押入れの板を外し始めたアパートは木造な ので構造上女性の部屋の押入れの床と俺の 部屋の押入れの天井は30cmくらい空間 が空いている管理人さん曰くそこに 張り巡らされた基礎部分の清ネズミが かじっている音ではないかとのこと俺は 直感的にあれはネズミがかじってなるよう な音じゃないと思った女性も同じらしく 釈然としない表情をしていたようやく板が 外れて管理会社の人がライトで中を照らし てみた途端うわと悲鳴をあげたそこには 見える範囲一面にお守りが打ち付けられて いた基礎の柱に何十にも折り重なって びっしりとそれらがライトで照らされた 瞬間あまりのおぞましさに全身に鳥肌が 立った女性も悲鳴をあげ友人も顔色が悪く なりなんじゃこりゃと絶していた管理会社 の人も顔が引きつっていてその場にいよう な空気が漂ったその日はとりあえず解散に なり管理会社からは後日また連絡しますと だけ言われて終わった女性は怯え切ってい て管理会社から連絡があるまでホテルに 泊まることにしたそう俺も当初の予定通り 必要な荷物だけ持って友人宅に避難し しばらくはそこから職場に通った後日管理 が会社から連絡があり業者を呼んで 打ち付けられていた物は全て撤去したとの こと管理会社の人には申し訳ないが当然 引っ越しさせてもらったあんなおぞましい ものを見た後にあそこに住み続ける勇気は 絶対にない管理会社の人によるとあそこに 釘を打ち付けるにはあの時したように板を 外す必要があるらしいしかし妙なことに俺 の部屋にも女性の部屋にも板を剥がして 再度貼り付けた形跡がないとのこと自己 物件とかじゃないんでかと聞いたがいや誰 か亡くなったとかそういうことはないです だから今回このような結果になるなんて 思ってもいなくて驚いていますと言ってい たそれ以外の情報は全くわからないし知り たくもなかったので索せずにさっさと 引っ越したが多分管理会社の人の言うこと は本当なんだと思う過去にあの部屋に住ん でいた住人があそこにあれを打ちつけて出 ていったのだろうきっとその人は黒髪の 長い女性で今は生きていないに違いない 事故物件以外にもやばい部屋はあるので アパートを借りる時は気をつけた方がいい ちなみに管理会社の人曰打ち付けられてい たお守りは全て縁結びのお守りだった らしいさて今回の話はどうだったかな自己 物件はやっぱりロマンがあるねどこが初恋 の相手って話あったじゃんあったけど つまりワンチャンあるってことよつのいい 性の幽霊だったら大勝利つが良くても 999%負け計画なんですが出会いが なくなった昨今自己物件が最新の出会い方 よ出会うのはいいとして初対面でいきなり 同性はうまく行く気しないな一理ある しかも幽霊側からしたらいきなり家に 乗り込んでくるんだぞそりゃ怒るわだろ 自己物件にいる霊のほとんどが立ってくる のはそういう理由だいりなくもないでも 家賃払ってるのは人間だから怒られる 筋合いないよそれはそうだけどよそこは 幽霊の特権だよな幽霊からしたら勝手に 家賃払ってるだけで矢主が押されてもって かだろうな家賃それはそっちの世界の断り でしょ幽霊だから関係ないよってことか そういうことつまり幽霊になれば家賃払わ ずに済むってことか家賃だけじゃないぞ 納税も義務じゃない温泉も覗きたい放題 幽霊得ね人間は生きてるだけでお金かかる からなまるで生きてることが悪いことかの ようにお金取られるからねそれに比べて まじはどうだろうか何にもお金かからんね 暴富剤くらいだねそうつまり死ななくても いい分幽霊よりお得だぜちなみに暴富剤は リボンや帽子の形してるよおいおい対象 こそこそ噂話披露すんなよ話は脱線した けどみんな自己物件に供えしてあるまじに なろうって話最終的にはこれに着地するん だよなそれじゃ今回の動画はここまで動画 が面白かったら高評価とチャンネル登録お 願いしますコメント欄で感想やご意見など いただけると嬉しいです最後までご視聴 ありがとうございましたでは次の動画で [音楽] ご視聴ありがとうございました高評価 チャンネル登録よろしくお願いいたします コメント欄にご感想やご意見リクエスト などいただければ幸いですそれとゆくXと オープンチャットもやっておりますので気 になる方は是非ご覧ください [音楽]

ご視聴ありがとうございます!
すみません、動画で15選ではありません。14選です!
『二人分』『下高井戸のワンルームマンション』『呪われた借家』『不動産屋の調査』『剥がれるポスター』『歯型』『初恋の相手』『アパートの襖』『霊道事務所』『あつい』『101と201』『ゴポ…。』『下の男』『お守り』

00:00:00 OP
00:00:17 二人分
00:06:04 下高井戸のワンルームマンション
00:08:35 呪われた借家
00:31:06 不動産屋の調査
00:36:49 剥がれるポスター
00:40:09 歯型
00:48:51 初恋の相手
00:58:30 アパートの襖
01:03:17 霊道事務所
01:09:46 あつい
01:12:03 101と201
01:17:48 ゴポ…。
01:25:59 下の男
01:28:55 お守り
01:35:37 ED

2ch・5chの怖い話を中心にゆっくり音声でお届けいたします。
通勤・通学・作業中のBGMにどうぞ!

ショートでは『笑える霊体験』を投稿していますので、
怖い話が苦手な方、面白いのが好きな方は、ぜひご覧ください。

至らない点も多々あると思いますので、ぜひコメント欄で動画の感想やアドバイスなどいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

元スレ:
ttp://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1631828149/
ttps://hobby2.5ch.net/test/read.cgi/occult/1038209969/
ttps://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1556062191/
ttp://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1195110857/
ttp://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1026564993/
ttp://curry.2ch.net/occult/kako/989/989409611.html
ttps://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1133179519/
ttp://piza.2ch.net/occult/kako/969/969033875
ttps://hobby2.5ch.net/test/read.cgi/occult/1049056376/
ttp://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1561192635/
ttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1045498016/
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1300279997/
ttps://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1495182779/
音源:http://dova-s.jp/
効果音: https://soundeffect-lab.info/
画像:https://pixabay.com/ja/
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2 Comments

  1. 「アパートの襖」
    信じない人は、ここまでならないと信じようとしないんだねえ…。
    彼女さんが何度も危険危険と言ってるのに。

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