【片道14万円】新幹線と飛行機を使わずに東京→札幌を豪華に移動!

どうもザキです今日は東京上野に来てい ますまだ新幹線や飛行機が主流じゃない 時代は東北や北海道へ向かう列車はみんな この上野駅から出発をしていましたその ことからかつては東京の北の玄関口とも 呼ばれていましたそんな今回上野駅から ですね向かう先は北海道は札幌ですま現在 札幌まで向かうとすれば飛行機もしくは新 幹線かと思いますが今回飛行機新幹線は 使いませんその代わりとではなんですが 今日だけはちょっと金銭感覚を狂わせて めちゃくちゃ豪華に札幌まで行きたいと 思い ます今日は土曜日ということでね東京人 多いですいろんな観光客の人たちいますお ハトバのツアーのお客さんだ長い上野駅の 地上方面と続くエスカレーターを降りて いきます今回のですね札幌までの工程を 簡単に設定しますまずこの上野から本州 西北の青森までは列車で移動しますそして 青森と北海道の間の津軽海峡は船で渡り ます最後函館から札幌まではまた列車に 乗って移動するというような工程ですやっ てきました今回の旅の出発店は上野駅の 13番 ホームこの13番ホームはかつて東北や 北海道へ向かう寝台列車が発着をしていた ホームで上野駅でもかなり伝統的な乗り場 になりますもうそれらの列車全てなくなっ てしまって少し換算としていますが今日は その当時の雰囲気を取り戻すこと でしょうなんかイオンとかの関内放送で 流れてそうなメロディと共にやってきまし た宇宙船みたいな全身銀色の車体これが まず今回の旅で乗っていく列車寝台特急 カオペア号です今こうやってバックして 入ってきてますけどもでこの133番 乗り場を発着していた寝台列車はみんな このような形で上野駅に入ってきていまし たまこれの何が珍しいかってのはま後で 説明しますのでまずはこの旅の主役の登場 を見守り ましょうカシオペアは1999年に東京 上野と北海道札幌を結ぶ寝台列車として 登場しました 時期を問わず切符が発売される1か月前の 発売開始と同時に売り切れになるほど当時 からかなり人気の高い列車でしたが 2015年の北海道新幹線開通に伴って カシオペアの運転は終了しますそれからは 今回もそうですけどもカシオペア機構と いうなの団体列車として北海道までは行き ませんが東北各地を駆け巡っています今回 はこの上野駅を15時50分に出発し明日 の朝8時32分に青森に到着するという 列車です登場した時はjr東日本の看板 列車的な存在でしたが現在ではその座を 豪華クルーズトレイントランスイート四島 に譲る形となってい ます到着してドアはすぐ開きましたがまだ 乗ることはできませんこれから長い時間お 世話になる係りの方が必要な荷物などを 車内に積み込んでいますこういう光景もね 昔の寝台列車だとよく見られた光景みたい ですね全部で12両編成全長2に及ぶ長い 列車全ての車両が2階建ての構造となっ てるのがこのカシオペアの大きな特徴です 1番後ろから1番前に行くだけでもかなり 一苦労そして1番前まで来るとですね何 やら赤い車両が止まっていますカシオペア の車両は自力で走行するということができ ませんなのでこの赤い機関車が引っ張る形 でやっと列車が走ることができるんです この列車はEF81型電気機関車昔から カシオペアをね張っていた機関車です さっき後ろ向きで入ってきたっていうのは この機関車がね後ろからカシオペアを押し てたんですね12両のカシオペアに加えて 1両の機関車トータル13両編成その先頭 に立つ機関車の1番前にはですねカシオ ペアのヘッドマークが取り付けられてい ますでそんな機関車のすぐ後ろの車両です がすごいゴーっと大きな音を立てています この車両に客室はなくて電源車と呼ばれる カシオペアに必要な電気などを供している 車両になっていますま言ったら発電機 みたいなもんですねではでは早速乗り込ん でいきましょうこのカシオペア号はね全車 がA寝台ま言ったら全部がグリーン車 みたいな感じです今回は青森まで乗るだけ のプランなんですけども片道ですねなんと 12万40しましたちょっと高額ですけど も乗る機会もだいぶ減ってきたんでねま何 とも言えない額ですねそして今回のお部屋 ですがさっきのゴーとうるさかった電源車 のすぐ迷このこの11号車の2番の個室 今回はカシオペアツインという部屋を利用 します様々なタイプがあるんですけども カシオペアツインが1番ですね安く乗れる お部屋になりますで今回乗るこの11号車 の2番の個室実はちょっと珍しい部屋なん ですねさっきカシオペアは全部2階建てと 言いましたが実はこの部屋はですね2階も 1回も関係ない普通のですね平屋の席に なっています僕も前乗った時はね2階の 部屋だったんですけども平屋の席はですね これかなり部屋が広いです頭と天井までの 距離がかなりありますねというのも2階 建てというのはですね掘りこたつのように 床部分を下に下げて1階部分をですね 作り出していますなので車両の真ん中は ですねこのように床が下がってるんですが ただ端っこの部分はですねどうしてもこの 台車がある関係で床を下げることができ ないですねそういうお部屋はですねさっき のような平屋のお部屋になっています1階 2階のですねお部屋に比べて平屋席は かなり広いのでこれ結構ラッキーでしたね 部屋をね選ぶということはねできなかった ん で機関車の規定と共にゆっくりと上野駅を 出発普通の電車と違って客車で機関車が 引っ張る形なんで本当にね出発ゆっくり ですまずはカシオペアで青森まで約17 時間の旅になり ます上野駅ではJRの職員さんと旅行会社 の社員さんが青弾幕を持ってお見送り そして反対側を見てみるとこっちもこっち ですごい一般の方がカメラをこっちに向け てお見送り総勢100人ぐらいはいたん じゃないかなすごい数ですま普段列車乗っ ててこれだけ注目浴びることもないです からねこういう列車ならではの光景だと 思います 横を走る山手線や常磐線と顔を合わせる ようにして緩やかな坂をですね登っていき ますこれからカペはどのようにして青森 まで向かうかですがいってシンプルこの先 ですね東北本線をずっと進んで盛岡まで そこから先もですね旧東北本線のIGR 岩手銀河鉄道線と青い森鉄道線を経由して 青森まで向かいますまさに東北地方の大 動脈をこれからこの列車だけで覇していく ということになります今回は列ということ で当時のカシオペアよりはね結構のんびり 青森まで走っていくということになると 思い ます日暮駅を通過したところでまた下から ですね上がってくる線路が出てきました これが東北新幹線の線路ですもう今東京 からですね函館までま4時間ぐらいで行け ちゃうんですかね新幹線で結構早いです ちょうどですね北海道方面から北と思わ れるはぶ号と小号の新幹線とれいまし たっ珍しいのか新幹線の車内からもですね ま何人かこっちの方見てきてねおお何ある みたいな感じでみんな見てましたけども 沿線もですねやっぱりね取説の人は結構 多くて例えばこの先もねほらカメラ持った 人がいっぱいいるやっぱりそれだけカシオ ピアのね注目度がね高いんです ね続いてですね奥車両センターの横を通過 していきますさっきカシオペアも多分こっ から来たんじゃないかなちょうどですね 牽引している機関車と同じ型の機関車が3 つ止まってますそれぞれ色が違いますね 基本的カシオペアはねこの奥車両センター の奥の方に止まってることが多いですねで ここ通る時にねちょっと見ておきたいのが 昔ブルートレインとかもここたくさん 止まってたんですけどもその生き残りがね 今もいます見えましたか青いのもうだいぶ 色合せてましたけどね昔ブルートレインで 使ってた車両がなぜか今もね残されてるん ですね一体何のために残してあるかっての が全くわからないんですけどもずっと何年 もねあの場所にね放置されてるんですよ 最後もう1回ね杉さる時に見えますはい 見えましたで右にもねカシオペアと同じ色 した車両が止まってますけどあれはね予備 の電源車ですね今使ってるこの電源車がま なぜかこうダメになった時にですねさっき の車両を使うんですけどもまほとんど動く ことはないみたいですねここで列車は荒川 を渡ります東北線だとここがですね東京都 と埼玉県の酒井になりますこっから先は 埼玉県よしとりあえず見たい景色も一通り 見れたとこなのでここで部屋の紹介をして いきたいと思いますこのカシオペアツイン はツインということで2人で利用すること が想定された作りになっています座席は 結構フカフカそして部屋に入ってまず目に 飛び込んできたのはこのテーブルの上に 乗ってる者たちまずこの大きな紙を見ます けどもこれはま乗ってくださって ありがとうございますみたいご挨拶とあと はですね車内販売もカシオペアでやって ましてオリジナルグッズそれからですね 飲み物軽い軽食アルコールなどもですね 販売をしているみたいですそして気になる のがこのカシオペアと書かれた銀色の箱 これねケーキみたいですねカシオペア機構 では毎回ね提供されていますなんか東京駅 でも買えるみたいですねえそれからですね モーニングドリンクチケットこれは朝の 時間帯ですねコーヒーか紅茶にね引き替え ができますやっぱりいつもの景色もですね 特別な車内から見るとまだちょっと違って 見えるのがいいですよねさあ窓の反対側を 見てみると鏡が付いてますねこっちには 色々ですね物がたくさんありますまずここ には充電コンセントがあります元々こう いうのはついてなくてですねここには昔は テレビがあったみたいですね色々といじれ そうなパネルのところにはまず個室内の 暖房の調節目覚まし時計そして空調の調整 ですね車内放送の音量も調整ができる みたいそれからこれ車内販売が参りました ご用のお客様お声がけください内販売の方 がねワゴンを引いて自分の号車に来ると ここが光るようになっています全部が個室 の車両なんでねいつどのタイミングで来た かが分かりにくいのでこういうのは ありがたいですよねそれからゴミ箱もつい ています結構大きめですそして気になるの がこれ左側何やらクローゼットみたいな やつがありますね引いて開けてみると中に はトイレですそう前室になんとトイレも ついてますすごいもちろん古い車両なので ウォシュレットとかはついてはいません さらにすごいはこうなんかオム交換台 みたいなとこをですね開けてみるとここは なんと洗面台でしたこれも各部屋につい てるのがすごいですよねボタンを押すと 一定の時間水が出続ける仕様になってる みたいですそれからカソ用のコンセント これはね昔からあったみたいですねだから ね携帯の充電とかもここでやってた人が 多かったみたいですさらに鏡はなんと扉に なってましてその向こう側にはホテルで よく見るようなコップと歯石鹸まであり ますスペースを無駄なく使ったっていう 感じですよ ねなんたって今回は平屋席ですから空間が 広い広い特に広いのは縦ですね頭もですね 天井に当たる気配がないですそして最後に この列車寝台ですので寝る用のですね理念 類も用意されています枕とシーツねあと パジャマも用意されてます上にはですね 荷物置場があってご覧のようにまリュック サック3つぐらいは全然余裕で置けるよう なスペースも用意されてますハンガーも あります ねとまざっ紹介しましたがこれがですね カシオペアツインのお部屋の紹介になり ます空間が広いのがねまこの平屋席の メリットですがま唯一デメリット上げると すればですね真下が代車なので振動がね 伝わってきやすいっていうのはあるかも しれませんまそれでも結構ね普通の列車に 比べるとだいぶね揺れも少ないですいや いいね なんかこうやって通過する駅みんなこう手 を振ってこっちになんかすごい注目を浴び てる感じがねとても楽しい普通の列車乗っ ててもまずないからねそういうことは ちなみに今回は1人で乗ってるわけでなく てこの今ビデオカメラを持っているサオン 寺の築と一緒に乗っています12路線と いうことでこれは東京について日本で第2 位鉄道の町と言われる宮近にね一生懸命ね 解説してくれてますけどもそうそろそろ ですね大宮駅を通過する頃です新幹線もね 全部が止まる大宮をね通過してくっていう のはまなかなかすごいですけども現役の頃 のカシオペアはね大宮駅止まってたみたい ですねまこの列車団体なのでこの駅も通過 しちゃうということでホームで待ってる人 たちもですねえなんだらあの銀色のやつは みたいなうなんかこっちに手降ってくるぞ 気持ち悪いみたいな感じで冷ややかな視線 もですね浴びました速度メーターを見ても やっぱ結構ゆっくりですよね時速60km 前後で走ってます この客車自体は一応ね110kmぐらい まで出せるらしいんですけども基本的に ずっとこのぐらいのペースで首都圏内はね 走ってました ねここでもう1つで紹介し忘れてたものが 今回このツアーに参加するにあたって受付 の時にですねもらったものがありますこれ はねまずねカシオペアのこなんかパス ケースですねすげえこんなのもらえたと 思ってよくよく見たこれ車内販売でもね 売ってるやつで3000いくらしてました 結構いいやつでしたねそれからこれ ちょっと見せれないんですけどもこの カシオペアが青森までですね何時にどの駅 についてとかすごい細かく書かれた地獄表 でま明らかにこれオタク向けだろうみたい なやつがねありましたこれ手にするのに 1223万払う人もいるんですかねそれ からこれはカシオペアのパンフレット車内 の解説とか座席の解説も書いてあります こんな感じで1号車2号車がですね上級な お部屋スイートになってましてまあとその 他が全部カシオペアツインのお部屋になっ てます各車両ねまお部屋が10個ずつ ぐらいかなありますよしせっかくですんで ちょっと車内探索を行ってみましょう かまずやってきたのは5号車と9号車に あるミニロビーという空間ですここはもう 誰でもね利用ができる場所になってまして ま3人ぐらいがね腰かけられるスペースが ありますこういうとこでもねみんなで酒 飲みながらなんか喋ったりすんのも結構 楽しいと思いますで昔はなんかね横にある 自販機で飲み物も変えてたみたいですけど ももう今買えないみたいです ね6号車と10号車にはシャワー室もあり ます今回僕が申し込んだプランでは シャワー室は使えませんでしたがプランに よっては使えるのもあるみたいです営業中 って書いてありますねこれもサンライズと 同じようにカードを差し込んで使うタイプ 時間性ですね多分6分ぐらいだと思います けどもこれスイートになるとねスイートお 部屋にシャワーが付いてるみたいです広さ はねサンライズのシャワー室よりかは ちょっと狭いかもしれないですね 続いてやってきたのはゴーとうるさい電源 車である12号車ここは客室はないですが その代わりにですねなんとこのような ラウンジになっていますラウンジカーって 呼ばれてますねここはもうねいつでも入り 放題朝夜飛ばず誰でも入ることができます ここでのんびりするのもまたいいのよ特に このラウンジカは窓が大きいのが特徴的横 だけじゃなくてやや上の方にまで窓が 広がってるのがります線からもねいっぱい 手を振られ ますこのラウンジカーはハイデッカー構造 になってるので普通の電車に比べるとやや 目線が高いですそれによってねより見晴し も良くて景色もよく見えるわけです [音楽] ねそしてこのラウンジカーにはですねった 人たちが思い出を綴るノートが置かれてい ます前も僕ねカシオペ乗った時これ書いた んですけども今回も書きましたこんな感じ でねうおカラスの体育と思ったらなんだ 人間かどうやらこれみんな撮影してた人 たちですねすげえ有名な撮影地なんですね ちょ僕あんまねそういうトリテとかした ことないので有名な撮影地とかわかんない んですけども確かにね今日の明かりもいい 感じで当たってて綺麗なシンが取れそうな 気もしますそして流域面積日本の川を渡り ますこの川を渡ってですね一瞬だけ茨城県 に入ります本当一瞬ですあのはよがテレビ 出てた時ぐらい一瞬ですで一瞬茨城園に 入った後はね栃木県に入っていきます北 関東です今の時期は麦が実り麦畑が1面 ビール色1色綺麗ですね夕に照らされて さらに輝いてるように見えます初夏ならで はの 風景列車は栃木県に入りましてこれまた そこそこ駅小山駅を通過小山駅では新幹線 の他群馬県方面に伸びる両毛線茨城県方面 に伸びる水戸線が出ています奥に止まっ てる青い車両が水戸線の車両ですね基本的 この区間は普通列車しか走っていないので こうして駅を通していく列車ってのは結構 珍しいですね もうそしてここでどうやら車内販売の方が 自分の号車まで来られたみたいです実際に 買ってみようと思いますました こしいです はいジュースがと購入したのは長野県新州 のリンゴジュースそれとカシオペアの オリジナルグッズボールペンを買いました この茶色い部分ここがすごいね肌触りがね めちゃくちゃ良かったですいいお土産に なりそうですじゃちょっとねあの車両の 田房もゆっくり落ち着いたところではい 乾杯の温じゃオペアにもう17時もあの 出発してから2時間経って早いね乾えい 乾杯 えいわこれこれ苦手なチョコレートかも 苦手なチョコレチョコレートやけどカシオ ペアやから 食べるああ美味しいこのコーヒー牛乳は 一番好きああ美味しい美味しいうん 美味しい顔が美味そうじゃない美味しいよ 右の方にはプリンなのかカステラなのか カレーなのかよくわからない色の列車が 走ってますねこの先同じ東北線を進んで いく普通列車です列車ここで宇都宮駅を 通過です現役当時のカオペアは大宮を出た 次の停車駅がこの宇都宮だったみたいです ねで宇都宮出るともう次はね福島県の郡山 ということでも当時は新幹線並に停車機が 少なかったみたいです ねでここでもう1回ラウンジ間の方来ると 今度お客さんもだいぶ少なくなっててほぼ 貸し切り状態いいねちなみにさっき奥で見 たあの予備の電源車になるとですねこう いうラウンジはついてないのでまちょっと ねあれになると残念って感じ1番前の方 まで来るとこんな感じで機関車の真後ろを がっちり抑える感じ多分今画面の7割8割 は多分機関車だと思います足元まで窓が あるのですごいね景色が広く見えます機関 車越しにですね前の景色もうっすらですが 見えますちょうど反対から貨物列車が切 てるのが見えましたね まこういうね他の列車ではできないような 景色の楽しみ方ができるのがこのカ部屋の ね魅力的な部分だと思いますこんな開放的 な車両ってまあなかなか刻ないですから ね上の河川から電気を供給しているパンタ グラフもですねこっから見えますこんな とこ見て誰が喜ぶねんと思うかもしれない ですけどもこんなも普通の電車からじゃ 見れない景色ですからねこういうね味方を するのもカ部屋を楽しむ1つのコだと思い ますでこに箱がありますけどもこれは さっき上野駅にねカシオペが入ってくる時 にも運転士さんがですね中から操縦してい ましたがおそらくこの中にはですねそう いう操縦できる装置がね入ってるんだと 思い ます部屋に戻ってゴロゴロゴロゴロあああ HIKAKINからコラボ以来来ないかな 列車の中でこんな姿勢でいても誰からも何 も言われないこんな贅沢で幸せな時間は タシペア号でしか味わえないでしょう だいぶ火も傾いてきましたけども傾いて くるとまたね面白い景色が見えますほら 建物にですねこのカシオペアの影が映って ですねすごい幻想的まさに今自分がカシぱ に乗ってるんだというのをですね味わせて くれるようなそういう景色です [音楽] イニング間よりご案内をいたしますデナー タイム第2回目18時25分 晩飯だいや今回のカシオペで一番楽しみに してたと言ってもいいぐらいですねこの 列車についているダイニングカーいわゆる 食堂車でディナーをいただきますもうドキ が胸あ逆か胸が ドキドキちなみにダイニングカーがあるの は3号車で僕らのお部屋が11号車結構 距離あるのよ行くだけにね23分ぐらい かかりますまだ10号車ですさあ来ました 3号車がダニング会になっていますそれ こそ昔長距離を走る特急列車や新幹線など にあった食堂車という存在は需要の現象と ともにその数を減らし車内で温かい料理を いただける機会というのも少なくなってき ましたですがカシオペアではそんな食堂車 が未だ 顕在受付で名前を伝えて席まで案内して いただきましたああこれが夢にまで見た カシオペアの食堂車なんてきらびやかな テーブルなんでしょう僕には眩しすぎて 直視できません座席部分はですねこのよう な2階部分になってますので景色もかなり いいです窓も大きくそれでいて温かみの あるこのライトがいいですよね現役時代 からそうですがこのダイニングカーでは 海石料理とフランス料理の2種類を選ぶ ことができます今回はフランス料理にし まし たそれからお酒もねめっちゃ種類があり ますもちろん飲み放題というわけではない んですけどももまとりあえずここはですね 生ビールで行っときましょうか料理の到着 を待ってると列車は黒磯駅に到着しました ここが東北線にとっては結構ね重要な駅 でしてここから先電気の種類が変わります ここまで直流でしたがこっからは交流に 変わりますそのためこっから先ね走れる 電車と走れない電車というのがあるんです が今回引っ張っている電気機関車は直流 交流両方を走れるかなり万能な機関車です めちゃめちゃのコースタ乾杯と共にですね 黒磯駅を出発さまず運ばれてきましたのは オードブルこちらはホタ貝柱のサラダ 仕立てカシオペアスタイルとなっています 確かにこの中央部分がカシオペアのあの5 色のラインになってます ねの 貝柱が たすかった [音楽] [音楽] です食事の最中ですがこの辺りでそろそろ 関東地方から東北地方に入ります渡ってる この鉄は川名な撮影地だそうですけど も渡るとですねいよいよ福島県に入ります まさにこの辺りは白川の席があった場所と しても有名白川の席を超えるというのは 東北地方に入るということを意味するのだ そうです続いての料理は魚料理真鯛の ポアレ赤ワインのクリームソースとキノコ のクリーム煮を添えて添えられちゃった いやこれもまた見た目がうまそうだもんな タイのはナイフを入れるとすぐ崩れちゃう ようなそれぐらい柔らかく のソースにけていただきますが白身魚特有 のふわっとした食感がたまら [音楽] ない2杯目を注文2杯目はですねカシス オレンジにしましたカが下の方にってるの でこれしっかりですね混ぜて混ぜると色の どんどん変化していきますね黄色っぽい色 からオレンジっぽい色に変わっていきます そしていよいよ肉料理国産牛ロース肉の ソテ甘酸っぱいりんごの香りを添えてと いうことでこの黄色いのがですねりんごの ソースになるみたいですこれをつけて食べ てもいいしそのまま食べてもいいしと言わ れましたまずはそのまま食べますこれが マジでびっっくりする美味しかった味付け は塩コショだけらしいんですけどもお肉の 旨味が溢れ出てましたねで次はリンゴの ソースつけて食べますそうするとこのまた りんごのこの酸味がですね味に変化を もたらしてっとさっぱりとしたね感じに なりますどっちで食べてもねとっても 美味しかった ですそして最後はシェフスペシャル デザートということでこれ確かブドの ジェラードだったかなそしてショコラの ケーキこれも全部美味しかった [音楽] もう無理もう食べられないお腹いっぱいも そうなんですがあの場所で食べられたと いう胸のがいっぱいですねもう幸せでもう 完全に日がくれたということで寝台列車 ならではの楽しみ方個室内の電気を全部 切って外の夜景を楽しむこれがやっぱりね なんと言っても寝台列車のね魅力の1だと 思います昼も夜もね景色が楽しめる列車っ てのはまあそうないですからね普通はね 車内は明るいので夜はですね窓ガラスに 移った自分と睨めこ状態ですけどもこの駅 を通過する時ですね外の光がこの客室を 照らすこの瞬間がやっぱ僕一番好きかも しれないですねただこれ冬場だとねもっと 前の時間から暗くなってたと思うので ちょうど今日の長い時間帯に乗ることが できて一番良かったかもしれないですね またラウンジカーに来ましたラウンジ間は ですね別消灯がされるということはなり ませんただ夜になるとねこの車内の電食が ですねまた温かみを出してまたちょっとね 違った雰囲気になって ますお東北本線を走る貨物列車ま夜の時間 はですね旅客列車よりも貨物列車のが メインですからねいっぱい機関車も止まっ てますやってきたこの駅はですね福島県の 郡山駅です県庁所在地の福島よりもこの 郡山のが人口は多かった気がしますねただ 1番人口が多いの確か岩だったような気が しますここ郡山駅では時間調査のため少し ばかりね運転停車を行うみたいです降りる ことはできませんでカシオペアでは夜に なるとですねディナーの後に今度パブ タイムっていうのがですねさっきの ダニングかで行われますこれもカシオペア の伝統的なものでまお酒とかですねあと 軽い食事などもできるんですけども今回僕 が申し込んだプランではパブタイムはつい てなかったので勝手にパブタイム受付の時 にですねなんかニューデイズお買い物券を ね1000円分ぐらいもらえましたんで それでですねお酒とお菓子を買いました もうこれで十分パブタイム です夜は本当に貨物列車が多いですね 東海道線とかもそうですがやはり大動脈と なる路線はですね夜は本当にに頻繁に貨物 列車が行きかっています今松川駅をね ゆっくりと出発したところここでもですね 運転停車がありましたこういうのが結構 あるんでかなりゆっくり走ってますすい ませんちょっと足りなかったんでちょっと 車内販売で日本酒を買ってしまいました パブタイム延長 ですで今日はですね特に月がすごく綺麗 満月ではないですけどもすごく大きくて ですね光輝いてましたねすげえ眩しかった です眩しいんだよこの野郎列車続いて福島 駅に到着もう左に止まってる列車もだいぶ ね形を変えて色も変えてきましたね東北 エリアへ来たことを実感し ます時刻は午後10時ま明日まだ札幌まで 行かなきゃいけないんでねまちょっと早め に今日は寝ようと思います早速ねちょっと ベッドメイクをしてくわけですけどもまず はですね着替えましょうこのカシオペアの パジャマこれ多分ねスイートの人も同じ ものだったと思いますけどもフェイスタル もね1枚ついてますでねこれお願いて書い てあってこう持ち帰らないようにという ことで持ち替える人がいるみたいですね よし替え ますまこんな感じで着替えることができ ますでここれどのようにねベッドにするか なんですけどもこれ僕たちが今まで座って た座席ですねまずはですねこの座席の 肘掛けみたいなこのちっちゃいブロックを ですねどけますで座っていた座面の下の 部分にですねこのような銀色のレバーが 付いてますでこれを引くとですねなんと 座面が前にスライドしてきましたそして ですね背もたれ部分についてるマジック テープを剥がして中に入れ込むとですね これなんとフラットになりました 反対側も同じように座面のレバーを引いて スライド背もたれを倒すとこれでですね さっき座っていたところが全部フラットに なってですねベッドのような形になりまし たそしてあとはですね枕とかですね理念類 を全部敷き詰めるとこのようにベッドの 完成2人で寝る時はねエジ型になって寝る みたいですねこれがねカシオペアツインの ベッドモードです とっとと歯磨いて寝ましょう客室内で 歯磨きができるってのもすごいけどね ちなみにサンライズみたいにですねデッキ に洗面台はねないんですよねカシオペアは で1回寝てみるんですけどもねこれ結構 思ったより広いですね176cm僕あるん ですけども全然ね頭も使えませんし足もね 壁に当たりません十分快適にねこれ過ごす ことができますそれではちょっとばかしお やすみ なさいはいおはようございますで ナレーションまで別に寝起きになる必要 ないか今朝の5時頃でちょうどですね岩手 県の盛岡駅を出発したところです上野から ずっと走ってきましたJR東北本線もこの 盛岡駅までとなりますここから先はですね IGR岩手銀河鉄道線そして青い森鉄道線 を通って青森を目指しますと言っても元々 は青森まで全部東北本線だったんですが 2002年に東北新幹線が8の兵器まで 開業するとですね並行していた在来戦は 全部JRとおさばして第3セクターと呼ば れる鉄道会社に生まれ変わったわけです ねでまこっからねJRじゃないところを 走ってくんですけど多分ねこのカシオペア を運転している機関士さんはねJRの人だ と思います機関車を運転できる人はねそれ なりのなかまた免許が必要だったと思うの でだから普通の電車がね運転できるからと いって機関車も運転できるっていうわけ じゃないんですね乗っている5月下旬って いうのは日が登ってる時間が一番長い時期 なので結構当たりかもしんないですね朝5 時頃なのにもうこんな明るいですから多分 ね4時ぐらいからもう明るいんじゃないか なこの辺だと列車は今河馬駅を通過中岩手 銀河鉄道になってからできた駅もねいくつ かあるんですけどもこの河馬駅はJR時代 からある駅ででこの駅からですね実はJR 花線という路線が分岐しています秋田県の 大立の方までを結ぶ路線でこの花線のね 車両が盛岡駅から出てるのでここまではね 結構JRの車両も出入れするような場所な んですよねそして列車左手後方に見えるの が岩手県最高峰の山でもある岩手さんです おちょうど下の方雲海が広がってますよ こういうのも早朝でしか見られない景色 ですね朝日に照らされたこの青葉が眩しい ぐらいですねすごい美しい景色右も左も山 ばかりの東北線でも新緑めく5月の時期 ならこういった景色もね楽しめるわです けども今日みたいなもう晴れた日の朝のね 東北線の景色なんかが一番綺麗だと思い ます ねさここでですね朝食のお時間です朝食も ですね昨日の夕食と同じダイニングカーで いただくということになっていますまた これ11号車からねテクテク3号車まで 歩いてやってきましたダイニング会で いただける朝食は洋食となってますパンと かサラダが並びこれはねリンゴジュースと お水ですねさあこれがです洋食のプレート スクランブルハシとポテトソーセージハム 昔ねカシオペアスイートとかに乗るとこの 朝食をですね部屋まで運んできてくれる サービスがあったらしいですねちなみに 当時のこの朝食の価格はね1600円だ そうです予約はね不要で食べたい人がね こう大人間に並ぶっていう感じだった らしいです当時の朝食は6時半からという ことでもう多分ね北海道を走ってたろだと 思いますねなんで北海道の景色を見ながら ね当時はこの朝食をねみんな食べてたそう ですもうどれもね申し分な美しいわけです けども何よりもこの流れ去る景色がこの 料理の最高のスパイスですよね車内は とてもね優雅な時間が流れてますけども 景色もなんかそれにすごくマッチしてます よねなんか街中のごちゃごちゃした感じ よりこうやって溢れる緑を見ながら食べる 方が料理も美味しく感じるような気がし ます [音楽] そして朝食の最後もねコーヒーで閉めます ああなんてこ幸せな時間なんでしょうね 乗れば乗るほどね北海道まで行ってた時代 がね羨ましすぎるちなみに朝食もね進行 右側の座席に案内していただいたんです けど左側はねこのように1段高くなってる んですねでなんでこんな構造になってるか ちょっと調べたらどうも北海道まで行って た時代っていうのは進行右側にね内裏湾と かね海が見える景色が広がってたわけで そっちの景色も楽しめるようにということ でこういう構造になってるらしいですです ねただこの床の下には通路もあるのでその 関係もねあるんじゃないかなと思います 朝食を楽しんだ後はまたラウンジカに来て のんびりと時間を過ごします列車は岩手県 から青森県に入りまして八の戸駅に到着 ですこの駅では通過はせず一旦運転停車を するようですね北海道まで行ってた時代は ね八の部はもう真夜中だったので当然の ように通過してたらしいですで盛岡から 走ってきたIGR岩手銀河鉄道線も青森県 に入ると会社が変わって青い森鉄道になり ました青森県内でも2番目の人口を誇る八 の兵士こんな朝早い時間ですけどもカオペ 見に来てる人も結構いましたねそして八の 日出発した右側にはですね車両基地が 広がりますちょうど今ねこの車両基地の中 を東北エモーションっていう観光列車が 走ってますねあれは八戸からね岩田県の方 に向けてずっと海岸沿を走っていくね列車 なんですけどもあれにもね食堂車ってのが ついててあかい料理とかもね食べられる 結構面白い車両になって 青森到着までまあと1時間半ぐらいという ことで再びゴネタイムいやこの時間がね 1番幸せちゃんと日の光も浴びて合性もし て栄養も補給してますからね続いて列車が やってきたのは野平駅この駅からは下北 半島の方に伸びるJR大湊線という路線も 出ています前に柏乗った時僕ねここで なんかドアが開かなくなったとかで2時間 ぐらいね止まってましたけどもここには ですね日本最の鉄道というのがありまして この辺りはですねま雪もそうですが風も 強くですね吹雪によってこの視界がね遮 られないようにということでたくさんこう 木を植えてですね防いでるというわけなん ですけども野平駅のこの防雪林はね明治 時代からあるらしいですねめちゃくちゃ 古いです青森まではあと少しスピードも首 の時に比べると結構早いですね時速 90kmぐらいで走ってますそして野平駅 を出たところでこの東北線最初で最後の海 の景色が見えます上の出発してずっとね山 の景色でしたけども青森到着手前で見える この海がですねムツワですここはカシピア に乗ってたらね絶対見ておきたい景色です ねでこれね今結構スピードがね遅くなっ てると思うんですけどもこれ多分ねあえて このムの景色をねよく見えるようにと スピードを落としてね運転してくれてるん じゃないかなと思いますそうちょうどね この一番海が見えるところになった瞬間ね スピードが落ち始めてでまたこの区間を 好きたらねスピード上げてきたんでま多分 ねそういうサービスだと思うんですよねま この後ね北海道行く時この海の景色なんて いうのはいくらでも見れるんですけども このカシオペアの車内から見え るっていうのは本当ここだけなんですよ ねそんな葉のほには温泉がありまして浅虫 温泉というですねこの青森県随一の温泉 東北のね熱海とも言われるような場所 らしいですね青森行く時毎回ねここ通るん で1回ぐらいはねこの浅虫本線入ってみ たいなと思うんですけどもこっから眺める ムもまあ絶景でしょうねそんな浅虫温泉の 最寄りの浅虫温泉駅を通過中右側に ちょうど普通列車が止まってこの列車が 追い越してきました駅を通過したところで 結構ね急なカーブがあるんですけどもこっ から後ろを眺めるとですね12両をつねた カシオペアの姿を見ることができます長い 編成だとカーブの時ねこういうの見るの 楽しいですそしてこうトンネルに入ります このトンネルを抜けるといよいよ青森の 市街地へと入っていき ますさあ青森の市街地が見えてきました そんな市街の後ろに構えるのが青森県 最高峰の山岩木さんです青森県来るたびに ねあの山紹介してますけどもやはりね立派 な山ですねこっから見ると遠くから見ても この存在感標高は1600mその形から 津軽富とも呼ばれてい ます市街に入ってて青森駅手前で青森の 貨物ターミナルを通過します青い機関車が 止まってますがこれは昔上の札幌を結んで いた北斗星を引していた機関車あの青いの がねこのカシオペアをね牽引してたことも あるみたいですでここに止まってる赤い でかいのはねこれは静間トンネルを走っ てく時に使う専用の機関車色々見れます 青森駅到着手前ゆっくりと進む大きな右 カープここが最後の見所じゃないかな後ろ を振り返るとつねたカシオペアの客車たち ここまでの道のりの思い出を振り返るよう な気分にさしてくれ ますゆっくりと青森駅に入選でここにです ね740と書かれたキロポストがあります けどもこれは東京からを示した距離になり ますもう東北線自体は盛岡までになりまし たがキロポストだけはですね東京からこの かつての執着青森までの距離を示してい ます青森また多くの人たちがお出迎えして くれてますね長い編成なのでもう青森駅の 使ってないホームというかもう人も 立ち入れないところまで名一杯ですね 入り込んでここでようやく止まりました 上野駅からここまで約740kmの道のり 青森には時間通りに到着しまし たここまでカシオペアを引っ張ってきた 機関車ですがこの後またすぐにですね上野 にこの客車を返す必要があるので早々に 切り離し北海道までいた時代もこの先の 青函トンネルではその青函トンネルだけを ね引っ張る専用の機関車というのにここで 付け替えを行っていましたなので多分その 時もねこういう感じで切り離しをしていた んだと思いますそんな切り離しを横目に これより先立ち入り禁止とかかれた壁が ありますがここには昔階段がありました昔 青函トンネルができるまでは本州と北海道 の行きは船がメインでしたそのため船に 乗り換えるための連絡通路が今もここに 残っています昔の人たちはここで列車をり この階段を上がった先にある船に乗り換え ていたんですね青森駅では当時の名残が たくさん残っていますここには列車の発車 を示す信号がありまして右の方から民間 福島そして左に東京とこの青森から東京 方面へ向かう列車が出発してたことの 名残りです今回ここまでの運賃は 12万40こういう体験ができただけでも ね大金を払って乗った価値っていうのは 十分にあったと思いましたこのカペ乗る 方法ですけどもまインターネットでね カシオペア機構と検索したらそういった ですね申し込みのページが出てくると思い ますそして到着した青森駅びっくりなんと ですねつい最近エビルが完成しまして めちゃくちゃ立派になっとるやんすごく 綺麗なエビですただ昔からの名残りでこの 平で書かれた青森という表示はですね今も 看板として掲げられていましたもう機関車 も反対側につけられて上野に帰る準備が 整っているみたいですねでまだねちょっと ね時間があるのでかつての連絡戦でも見に 行こうかなと思ったらなんとですね港に すごいでっかい船が止まってましたあれね クイーンエリザベスという船でイギリスの ね豪華脚線ですねちょうど日本週のツアー 中らしくてその立ち寄りでこの青森に来て いるみたいでしたそしてさ説明した青函 トンネルが開通する前は青函連絡線という 船がですね本州と北海道を結んでいました 列車もですねこの船の中に積み込んででお 客さんもみんなこに乗ってですね北海道と 本州を行きしていたわけですねでその当時 使われていた船が現在も保存されています ここに残ってるのが発光だま中に入ること もできまして当時使っていたものなどが 展示されていますでここにですねこう線路 みたいなのがありますがこの上をですね 列車が通ってで船の中に入っていたま桟橋 みたいなもんですねそしてさっきホーム からも見ましたその連絡線とホームを つなぐ連絡鏡今でも駅の東側と西側を結ぶ ですね連絡通路として人が通ることができ ます昔は多くの人たちがね大きな荷物を 持ってこの連絡鏡をね渡って列車に 乗り換えたり船に乗り換えたりをしていた んですねホームへと続く階段はですねもう 現在シャッターが閉められていて入ること はできないようになっていますただ階段は 今も残ってるんですね連絡鏡から見る カシオペアまカシオペアがね走り始めた頃 はもう青函トンネルできてたんでこういう 光景を見ることは多分なかったと思います けども昔の寝台列車とかはみんなこんな 感じで船に乗り換えるお客さんを待ってた んですねあそうだそうだ今回は青森で 終わりじゃなかったこの先北海道まで行か なきゃいけなかったんだと思い出してです ね青森駅から少し歩いてですねバス停を 目指しています青函連絡戦がなくなった後 も本州と北海道の間は船で行くことができ ます駅西口通りというバス停にやってき ましたこっからバスに乗ってその船が発着 している港の近くまでバスで行きます港 まで直接行ってくれるバスもあったんです けどもちょっと時間が合わなくてですね 今回はその近くまで行くバスで行きます 降り立ったのが日田というバス停ですこっ から少し歩いたところに船が発着している 港がありますさあやってきましたのが津軽 海峡フェリーターミナルです現在船が発着 している港は青森駅から結構離れてまして まバスとかねタクシーを使わないと ちょっと厳しいとこなんですけども今でも ですね船で本州と北海道を行きすることが できます本州と北海道を結ぶ船は2つあり まして青函フェリーと津軽海峡フェリーま 青函フェリーはどっちかっていうとね貨物 的な役割が強く津軽海峡フェリーはですね ま観光客向けな船って感じです今回は津軽 海峡フェリーを利用しますもうすでに 止まってましたね大きな船です津軽海峡 フェリー今回乗るのはブルードルフィンと いう船まあまあ新しい船だと思います今 ちょうどね車の積み込みなんか作業してる ところですね車で北海道行くはみんなこの 船乗るんじゃないかなそれじゃ僕もですね 船に乗るためにまずは手続きをしようと 思いますもうねすでに上船券はね予約して 買ってありますでもそういう人はね わざわざ窓口とか行かなくてもですねこの 機械で切符をですね出すことができます 事前に送られたQRコードをかすと 注もうこれでこれでね船に乗ることができ ます簡単ですね時間になったので戦開始 意外とね僕以外にもですね徒歩だけで乗る 人も多かったみたいですけどもま大半は みんな車とかねなんか乗り物と一緒に乗る 人が多いですねこの船が発着する港の海と かってまあんま綺麗じゃないとこが多いん ですけどもここはすごい綺麗ですね 透き通って下の石まで見えますさあ出行 10時30分です青森を出行して行き先は 函館校です大体公開時間は3時間と40分 ぐらいさきカシオペアの車内からも見えた 岩木さんも北海道までの船手を見送って くれていますそして手前にある茶色い長い 建物あれが新青森駅ですねそこから伸びる 灰色の高架橋これが北海道新幹線の線路に なります本州と北海道を鉄道で生きする ならもう今あの新幹線に乗るしかないです まあはね合格ルズトレン島とかあります けどまそれもなかなか手に出せる額では ないのでないようなもんですちょうど右側 にはですね青函フェリーの船も止まって ましたねあっちはちょっと小ぶりなので こっちから見るとちょっと見下ろす感じに なってますそんな青函フェリーの後ろに 広がる街が青森の市街地さらにその後ろに ある山がですね八田さと思われます海に町 に山に青森剣を1枚で表したような景色 です上になんか飛んでる虫かなと思ったら ズームしたら飛行機で 多分青森空港に着陸するなんかの飛行機だ と思いますそしてさっき青森駅からも見え たクルズ戦クイーンエリザベス号こっから 見ても本当でけえな2000人ぐらいがね あの船に乗れるらしいですこちとはもう 希望が全然 違うということで男はワンピースを目指し て1人海へと飛び出すそしてそこから グランドラインに入って海賊王を目指す これを果たして3時間40分でできるのか 無理ですおそんなグランドラインどうとか 言ってるとですね北海道方面から来た新 幹線が見えました遠くから見てもね一瞬で 分かるぐらい車体が輝いています時は グリーンにヒウホワイトその真ん中の帯は あれは多分ピンク筒ピンクなのでイゴ系新 幹線です ねでこの軽海峡フェリーにもですね いろんなランクがあります座席のタイプ から個室のタイプまでで今回はですねまと いうことなのでこの津軽海峡フェリーの最 上級のクラスですねスイートを予約しまし たスイートはですねもう個室です今いる この場所がねこのスイートのエリアになり ますで乗る時にですねこの上船券を見せて ですねこの鍵を受け付けでもらいまし たじゃ行きますはい おお すげえこれももうもはやホテルですね ベッドが2つありますまあ2人でね使う ことを想定してのま部屋になってますがま 1人でも使うことができますで気になる ウジなんですけどもえ1番安いグレードの えところでですねま大体3000弱 3000もしないぐらいでえ乗ることも できますでまそんなねあの水と言ても別に そんな五万円もしませんえ今回は7890 NHで利用してますま時期によって多少 値段はね変動すると思いますがま大体この ぐらいだと思いますで今回これねま1名 貸し切り1名って書いてありますけどもま スイートの運賃プラスま貸し切り料金って いうのが上乗せされてこの値段になって ますまね津軽海峡フェリーはえ3時間40 分ぐらいねあの乗る時間があるんですけど もまちょっと過剰なぐの豪華な設備ですよ ね1個ずつ見ていきましょうかこれ しっかりベッドもあってねいや良かった あのさっきカシオピアの中であんま寝れて なかったんでねえちょっとここで十分ね あの休んででまたこっから札幌まで行か なきゃいけないんでねでこのスイートのお 部屋のねまあ1番の特徴と言ってもいいの がですねえここにですねなんとバスルーム がありますバスルームそれからトイレも ありますあごめんなさいちょっと蓋開い ちゃったはい これがこのスイートしかない設備ですね 一応ねシャワールームっていう誰でもが 使えるあのところってのはあるんですけど もお部屋にこんなね付いてるのはこの スイートだけですどのぐらいこれシャワー も強いのかなあこれもしかもあれじゃない ですかこう1回ねあげたらずっと出っ腹の タイプ贅沢です ね おお結構な水圧ありますよでシャンプーと かねえじゃねえかと思ってシャンプーね あります はいここにねアメニティ類が全部あってま もちろん2人で使う想定なんでねタオル類 もこれ全部2つずつなんですよねバス タオルもこのフェイスタオルもでこう なんか色々ガサガサアサルトですねあなん だこれあまスポンジが出てきたりとかえ それからあこれですねえこれがえ シャンプー類ですねこういうタイプになっ てます使い切りタイプのやつですねでそれ からですねあこんなシェービング髭剃りも ある しあとは あこれは串ですねそれ からあまたこれ出てきたあさっきのやつか えまそんな感じでま色々ねあの入ってます もう完全にまあねもう寝泊まりできるよう な感じになってますね3時間40分僕正直 これ誰が使うねんと思ってたんですけど僕 みたいな人が使うんですねでこうやって窓 からもねこういう風に景色を楽しむことが できます北海道行に関しはこのスイート ルームはですね全部進行方向左側の景色が 見れるような感じになってるみたいですな のでこっちがですねえ津軽半島になるのか な北海道新幹線とかもみんなあっちの方 取ってますねこれなんだあここはなん だろうな何にもないけどでもなんか作り的 に昔多分冷蔵庫とかもあったんでしょうね えそれからえこっちはですねえこんな感じ ですまクローゼットとなっててあ部屋着も あるんですよこれ部屋着もそうこれもある んでこれも着替えれます ねでこの線内にはねフリーwi-fiが ありますでもま津軽海峡はね意外とあの そんなwi-fiとか使わなくても割と 電波通じるところが多いので大丈夫かなと も思いますけどね店内はこういう感じに なってますま前にね津軽フレに乗ってもう 何回も紹介してるんでなんかこの辺の デッキとこの辺のことはねま深くは紹介し ないですけどもこんな感じでシャワー ルームもありますゲームコーナーもあり ますこれね誰でも使えるあの無料で使える らしいです ねでワンちゃんとかと一緒に乗れたりする とことかまこのスタンダードドっていう とこがま一番え安いとこになってますで ここはビューシートってこれ指定席ですね スイートはこれ見る感じ全部で7部屋かな 7部屋あるみたいです僕以外にもねあの スイート使ってる人名がいらっしゃいまし たそれからこっちにはコンフォートって いうまた別のね部屋もありますちなみにで はねタバコは吸えないんですけど一応ね 喫煙室があるのでタバコ吸う人はここで くつろぐこともできますここがまなんか 吹き抜けになっててあそこに下にあるあれ がフロントですねあそこでさっきね鍵を 受け取りましたこれ全部冷凍でま電子 レンジでを全部チして食べてくださいって いう感じらしいですパスタとかもある ねカップラーメンもありますはいそんな わけでランチ タイムまあね到着が14時10分なので がっつりお昼またいいちゃうんでえ ちょっとここでご飯食べようと思います この景色を見ながら ねすごいなんかこれこれて新幹線乗れそう やねピッてやってなはいお風呂も入ってき ましたなんかなんかあれやねこれなんか 刺身とかさくの上手そうやねこれ おさんうちはねトロがうまいのよじゃすい ませんけどちょっとちょっと馬休まして もらいますえあとまだ多分到着まで2時間 ぐらいあるんではいおやすみなさいはい そして気がつくと仙内では到着の アナウンスが流れてもう函館校に入行して いました北海道もまあまあまあ天気はいい 方でしょう津軽海峡も波今日は穏やかで そんなに仙台も大きく揺れるということは なかったですねとも適な公開でした 時10分時間通りに函館港に到着です やっぱこうしてみてもね結構徒歩で乗って た人多かったみたいですねで車とかで一緒 に乗った人たちはですね今あそこ口がバカ と開いてますけどもあそこから車とかです ねトラックに乗ってみんな出ていくという 感じになります車よりもバイクが多かった 印象ですねみんな北海道多分ツーリング するんでしょうそして函館こからはですね 遠くの方に郭のタワーも見ることができ ます 寒い半寒いかもそしてこの時期の北海道は ですねま前来た時もそうだったんですけど もメ探偵コナンのですね映画の舞台にも なってるということでコナン目当てで 北海道に来る人がね結構多かったですねで こんなのもありましたええ古畑です私は あなたが犯人じゃないかと思っているん ですねでここから函館駅を目指すんです けども北海道もねペリーターミナルから駅 まで結構離れてるんですねなのでタクシー を使いましたと言ってもですねこれは定学 生のタクシーで到着の1時間前かなまでに 予約をしておけばですね1日の料金で タクシーを利用することができます函館駅 まではね1600円ぐらいでしたました おいビールみたいでしょほらうわすごいな すごいしょ端から始まってくのにすごいっ てえそうこの時ねタクシーの運転さんに でかい船がね今止まってるんですよて見 たらほんまにでかいのこれどうやらですね パネ ツアーの船らしくてですねMSCベリッて いう船らしいですあの船なんと5000人 乗れるらしいすよ上の部分なんか ウォータースライダーみたいなやつもあり ますねなんか今日はね随分とでかい船 ばっかり見 ますそんなわけでタクシーで約15分 ぐらいかけてやってきましたJRの函館駅 ですここからは再び鉄道の移動に復帰です こっから終点の札幌まで列車で1本で行く ことができ ますに部屋が北海道まで行ってた時代は ですねこの函館駅に立ち寄ってでまたここ で機関車を付け替えて札幌の方を目指して たそうですねで近くにあった地図を見ると ですねもう今多分こんな呼び方しないと 思いますが津軽海峡線というその名前が まだ残ってましたねカシオペアは昔この 津軽海峡線を通って函館駅にやってきてい ましたもう今ここがね新幹線に変わって るって感じですねでその北海道の大きさを ね知れるのがこの運賃表なんですけども こっちに新幹線の運賃表があって東京まで は書いてありましたで左に北海道内の運賃 表なんですけどもこ札幌まで書いてないん ですねもかけないぐらいですね北海道が 広いということをですねこの運賃表を見る だけでも十分伝わってきますでホームに 行く前にちょっとね見学したいものがあの 奥に見えるのが函館駅のホームですで ホームからずっとですねこっちの方まで レールが伸びてきてますけどもこれはです ね昔ずっとですね港の方までレールが伸び ていましたでその先を見るとですねこれ さっき青森駅でも見たんですけども青函 連絡線の船が止まっていますそう昔は あっちまでね線路が伸びていて連絡線と 接続をしていました函館側の船はマシュマ という船が現在も保存されています青森で 見た八光田丸もそうですけどもこの2隻に 関しては青函連絡線がなくなる暇で活躍し 続けた船になります他にも青函連絡戦とし て活躍した船はねたくさんですけども結局 保存されたのはですねこのマシュ丸と八田 丸の2隻だけ ですじゃあそろそろ箱館駅を出発し ましょうここから乗ってくのはこの列車 特急北斗札幌までを1本で結ぶ特急列車 です北斗は今までね自由席があったんです けども今年のダイヤ改正から全車指定席に なりましたここから乗っていく路線ですが ここに0kmポストがあるようにここから は北海道内最長の路線函館本線を進んで いきますこの路線は函館を起点に札幌を 超えてその先旭川までを結ぶ超長い路線 ですで元々ここが起点じゃなくてさっき船 が止まっていたところに昔駅がありまして そこがね昔の起点だったみたいですねやっ てきました特急北斗号は1965年から 運行されている特急列車になりますつまり 青函連絡線の時代からね走ていた列車と いうことになるわけでまさに今回のように 船を降りてみんなこの北斗に乗り換 るってことをですね昔の人たちもしてたん ですねヘッドマークは非常にシンプルな デザインで誰もが知っている北斗七世が 描かれています昔はね旭川まで運行してい て旭川まで運行する列車を北斗札幌までを ね運行する列車はエルムと名前が与えられ たみたい ですよしじゃあ乗り込もうと思ったらです ねどうやらまだ車内は清掃中のようです どうやらこの列車は札幌から来てそして 函館で折り返す列車みたいですねもちろん 乗る列車はねグ車豪華に移動って言てます からね北斗のグリーン車に乗っていきます 人生初めてかも結構ね時間タトだった みたいで車内清掃の人たちもね急いで なおかつ丁寧にね清掃してくださいました さあ北斗のグリーン車どんなもんかなおお すごい豪華なシートが並びますねさすがは グリーン車北斗のグリーン車は3列シート 今回は皮張りのシートになっていますもう 1つね布張りのシートもあるんですけども 皮張りのシートの方がが古いみたいですね まどっちがいいか好みによると思いますが ま僕はどっちでもいい です力強いエンジン音と共に函館駅を出て いきましたこの北斗はですねディーゼル車 による運行になっています札幌までの所要 時間は早いやつで3時間30分台で行き ます遅いやつでも4時間かからないぐらい 今回乗ってるのはね3時間40分ぐらいで 行っちゃうのでまあかもなく深もなくっ 感じです早速グリーン席の方見ていき ましょう函館出発時点ではグリーン席は 結構空いてましたねまでもこの先たくさん 駅に止まっていくので今空いてる席もね そのうち埋まっていくんじゃないかなこの 皮張りのシートね肌触りがすごいこ ツルツルしてますね見てこのテカり具合で このグリーン車の何がいいかというとです ね一席ごとに窓が区切られてますどの席に 座っても同じような景色を眺めることが できるので当たり外れがね少ないっていう のがいいとこですね車内ではコナン君が 頑張ってる映画の宣伝してますけどまほっ といてですねグリーン車によくある フットレスト2つの面があって1つはこの ように靴のまま使う部分ともう1つは靴を 脱いで使う部分靴を抜いで使う方は同じ 皮張りになってますねこちも結構ツルツル してましたで北斗にはグリーン車にだけね コンセントが付いてますただこれなぜか 窓側に2つついてて通路側にはないんです ねまおそらく通路側の人と使ってねって ことだと思うんですけどもこれあの布張り のシートの方だと各座席のね肘掛けにね ついてますそんな肘掛けの部分はですね このように木目のデザインになってまして 肌触りは抜群ですビデオカメラを横に置い ても結構収まるぐらい結構ね大きい肘掛け 反対の肘掛けにはですねテーブルが隠され てます座席の背面にテーブルがない分です ね肘掛けのテーブルがかなり大きくなって ますひげ使うタイプですね結構大きいよ これパソコンとか余裕で置けますねそれ からあったら嬉しいランキング第8位 ぐらいのですねこの座席のとこにある枕ね これもね自分で高さをね変えることができ ますで椅子も結構倒れるのこんなに倒れる とは思わんかったなただあんま倒しすぎる と逆に居心地が悪いのでまちょっと大き 上がらしておく方がいいと思いましたご 旅客駅を過ぎたところで御旅客機関区の横 を通過しますここには北海道で活躍する ディーゼル機関車レッドベアがたくさんい ますこれは相性で確かにね熊のように 大きく力持ちな機関車です昔はね北海道で しか見できなかったんですけども最近はね 三重県にも出没するようになりました そしてこっちにはですねさっき青森でも見 ました青函トンネル西用のね機関車が 止まっていますこれはねこの辺りの地域で しか見ることができない機関車になって ますさあここまでは感じられなかった スピードで今走っていますまカシオペアも 生ぜ90kmぐらいまでしか出さなかった のでこの旅で一番早いスピードですねこの 北斗で使ってる車両はもも130kmで 運転してんですけども色々安全などに考慮 して現在は120kmでの運転なので昔 よりね函館札幌の所用時間伸びてるんです ねご旅客を出た次の停車駅は新幹線との 接続がある新函館 北斗その前列車はここで一旦停車この先 函館本線は線路1つの単線なので今反対側 の列車との行き違いを行いました今出発し たこの7駅こっから実はですね函館本線は 2つに分岐し ます今僕らの上をで右の方にそれていく 高架線これもね函館本線なんですねこの 辺りの鉄道の輸送力を増やすためにですね 作られたのがあの線路になりますだから さっき単線と言いましたが実はこの辺り 伏線なんですねただせっかく線路を通す なら勾配の緩い方を通そうということで よくある2つの線路がランデブー状態の 伏線ではなくてそれぞれが別のところを 通っていますただ新函館北斗駅ができた時 にほとんどの列車がそっちを経由するよう になっちゃって結局ですですね新しく作っ たルートを通る車両っていうのは貨物列車 と一部の普通列車だけとなってしまいまし たなのでま実質単線みたいな感じになって います左の方から新幹線の高架線が近づい てきました現在の北海道新幹線の終着駅新 函館北斗駅に到着です現在の鉄道における 北海道の玄関口はこの駅ということでこっ からはですねたくさん人が乗ってきます みんな大きなキャリーケースを持って さっきまでガラガラだったグリーン車も ですねこの駅からまほぼ満席状態になり ましたねおそらく大半の人たちがみんな 札幌まで行く人たちだと思い ますそんな新函館北斗を出ると次に見えて くるのが北海道でも有名な観光地大沼公園 現在見えている湖はそのうちの1つ小沼 ですねその後ろには北海道駒形系が そびえ立っていますこれらの湖が 出来上がった成り立ちとしてあの駒が深く 関係しています大昔の駒の噴火によっ流れ てきた溶岩がこの辺りを流れていた川を 咳止めそれで出来上がった水溜まりが現在 の大野の小沼だと言われていますいつ頃 出来上がったかは不明大沼駅に来たところ でさき7駅で別れた函館本線のもう1つの ルートとここで合流しますと思ったらまた ここでね函館本線を分れていきますこっ から別れていく路線はさっきの駒形を 回り込む形で走っていきますこれもさっき のと理由は同じで力を増やすでに作るなら 場緩い方がいいよねで作った路線になり ます大沼公園を出ると次は進行右側に綺麗 な駒ヶ岳が見えますこの辺は右に左に結構 いい景色が多くて忙しいですちなみに 駒ヶ岳と名山は全国にたくさんあるんです けども駒というのは馬のことで山の形が その馬に似ていることから付けられたそう ですで山の景色を見たと思った次は海の 景色もう本当に忙しい今到着した駅は森駅 です名前に森がついてますが辺りに森は なくて海しかないですそしてこの森駅では いつもね大量の海猫を見ることができます お片足立ちしてこちらにパフォーマンス 取れ高を考えてくれる海猫さんですそして そこから少し右に目をやるとおあれ海猫の 巣ですねどうやら海猫は5月下旬から6月 上旬にかけてひが生まれるそうなので まさに今ママ海猫が卵を温めてる最中もし かしたらもう今ふして子育てをしてる最中 かもしれないですねまどっちにしても結構 貴重な瞬間をね見ることができました森行 を出ると列車はしばらく宇宙浦ワンの海岸 線に沿って走っていきます進行右側には ずっとねこの景色がこれから続きますこの 宇宙浦ワンにはたくさんの生き物が生息し ておりたまにトやアザとかも見ることが できるらしいですそれ見れたらラッキー ですねで向こう側にまた島が見えますが あれは島ではなくてこの列車がこれから 走っていくところにななり ますじゃあこの辺でお弁当を食べましょう 今回は函館駅に買いました函館大量寿司 やっぱり海を見ながら回線を頬張る中は イクラアワビカエビ昔のエステのスーパー ライブぐらいですね大物揃いですまこっ からね1時間ぐらいはとにかく海しか見え ません海とあとま時々ねボロボロになった 廃墟ぐらいなのでま言ったら景色が単調な んでお弁当を食べるならこれぐらいの タイミングがちょうどいいかなと思います [音楽] お弁当も食べ終わってゴミを捨てる次に デッキの方まで来てみましたこれ結構 揺れるのよねこの電車ねでこトイレなん ですけどもここに男性よトイレがあります がこの男性用トイレなんと鍵付き結構 珍しいですね男性用トイレて鍵こと多い からなんか入ってるのに突然開けられてう みたいなことありますけどもそれから指定 席車両にはコンセルトがないんですがその 代わりデッキにですねこのように充電が できるコンセントがありますがここで充電 するのはなかなかツもよここにスマホ放置 するっていうのはまできなくもないけどま 日本だからできる仕様なんですかね列車は オシマベ駅を出発ここまで走ってきた函館 本線とはここで分れてこの列車はここから 室蘭本線を走っていきますこの先のの函館 本線は小樽方面に向けて険しい山々を超え ていきます沿線に大きな街なども少ないの でここから出る列車は1日たったの4本 しかありませんここまで走ってきた同じ 路線とは思えないぐらい変貌を遂げ ます一方この北斗号が住んでいる室蘭本線 ですけどもこっちもこっちでねこの先少し の山岳地帯を走ることになりますそして この山岳地帯の中には日本一の秘境駅と 呼ばれる小駅がありますとトンネルの間な の一瞬ここです本当に一瞬列車に乗って たらわずか5秒ぐらいで通り過ぎてしまい ました昔はあなたにも民家があったらしい んですけども今はもう民家は一件もなく道 もなく列車以外にたどり着くのはほぼ不 可能とされてい ます今走っているムラン本線は元々は 北海道炭鉱鉄道という会社が沿線の炭鉱 などから取れた関を運ぶために作った線路 になります当時から石炭を運ぶ列車が たくさんってたようでブラン本線はかなり 昔から伏線化されてたみたいですね列車は 東屋駅に到着この駅の近くには有名な東湖 さらには東や温泉の最寄り駅でもあります この周辺には観光地が多いということで ここで降りて行かれる人またこっから乗っ てこられる人もたくさんいましたこの東屋 駅には今回乗ってきたカペもそうですが 北斗やトワイライトエクスプレスなども 停車していましたそれだけ昔からね観光客 の利用も多かった駅なんですね時刻は17 時を過ぎました依然として進行右側には 内浦湾の景色が広がってますか少し変わっ たといえば奥に見える陸の景色あれが さっき見ていた駒ヶ岳ですねもうこんな とこまで来たかとやっぱ北斗は早いですね ぐるっと内裏湾を反ROUNDしてきまし た右側にグリーンピースみたいな建物が ポツポツと見えてくると室蘭にやってきた 知らせになりますここ室蘭は産業の町鉄の 町として有名この室ラコを中心として 広がる工場地帯は生鉄石油の生成造船など 様々な技術が集まっている場所になります 今見えた雑草まみれの空地のとこにも昔ね 線路が伸びててあそこからはね石油の貨物 列車とかがね発着をしていました奥の方に もですねこう黙々と煙を上げる煙突が たくさん見えますそういえばさっき乗った 津軽海峡フェリーですけどもつい最近です ねこの室蘭から青森までを結ぶ航路も復活 したらしくて今度はそれに乗ってね北海道 行くのも面白そうですよねやってきた東 室蘭駅は室蘭本線における主要な駅の1つ です安部からここまでの区間で結構列車の 運行本数がね少ないところだったんですが この駅からは運行本数も増えてさらに札幌 までならこの北斗以外にも別の特急列車も 運行されていますその本数が増えたことを 表してるのが線路の頭上ここから先はなん と電荷されてますつまり電車も走れる区間 となってるわけですね元々はね函館までも 全部電荷にしてやろうという計画があった らしいですけどもただちょうどその計画が 始まったと同時ぐらいにですねま高速道路 が出き始めたりあと当時の国鉄お金が なかったのでその計画は幻のものとなり ました右の方にコストコなら3つぐらい はけそうなぐらい広大な空地が広がって ますけどもここには昔わ別機関区っていう のがあってたくさんの機関車がここでを 休めてたんですけどもまご覧の通りですね 今1両もいません当時に比べると今貨物の 予想力もかなり減ったようでこのような 空地が目立つという感じになってます左側 にはたまさんという山が見えますが結構 変わった形をしてますねあれも大昔の噴火 によって形成されたもの特に真ん中の部分 うっすらと煙が出てますね加工付近では 現在でも高温な状態が続いてますですが 噴火の心配はないみたいですでこれ気づい たんですけどの窓だけ結構汚いんですよね もしかするとその潮風とかを浴びて海側の 窓は汚れやすくなってるのかもしれない ですねさあルートインやら東横インなど 多くのビジネスホテルが見えてきて建物も 増えてきましたやってきたここは苫小牧 です苫小牧市は北海道内第4位の人口を 誇っており約17万人の人たがここで 暮らしています札幌までね約50kmと そこまで離れてないことから住みやい ランキングとかにも入ってるとかそんな苫 前を出発すると右に2つ線路がありますね でもよく見ると1番右の線路は電荷されて ません非電荷の路線になっています一番右 の線路は室蘭本線でなくて日高本線という 線路になりますそれこそ昔はですねこの 路線はえも崎の手前ぐらいまでを結んでい た路線なんですけども利用者現象とともに 区間が短くなりまして現在は30km程度 の結構短い路線になってしまいました でまた右に2つね線路が出てきましたで これはね室蘭本線ですあれじゃ今走ってる のはどこの線路やねと今走ってるのは千歳 線という線路ですこの路線は苫小牧の隣の 沼の旗駅から札幌手前の白石駅までを結ぶ 線路になります札幌市から今回やってきた 道南方面さらには同等方面あとはこの先出 てきます新千歳空港方面へも接続している 北海道内でもかなり重要な路線です で千歳線にね入ったタイミングぐらいで 右側を見るとですねなんかララポートが4 つぐらい置けそうな広いね土地があるん ですけどもここ多分ね宝木場なんですよね で馬とかがね見えたりするんですけど今日 はどうかなあま見えないですね多分ね競争 場とかがここにいるんですよあいましたい ましたあの奥の方にね馬がなんか草むって ますねそうこっからね馬も見えます北海道 はいろんな生き物が見えて面白いですね さあそして見えてきました北海道のもう1 つの玄関口新千歳空港ですおそらく半数 以上の人たちが北海道に行く際はですね まずここに降り立つ場所じゃないでしょう か全国各地いや世界各地からいろんな飛行 機がですねここに降り立ちますちょうど穴 の飛行機もね着陸するとこでしたねでやっ てきたのが南千歳駅ですこっからですね枝 別れするように3つの路線があります 1つが僕が今まで走ってきた千歳線もう1 つは同等方面に向かう石勝線最後にこの 空港まで直接行く空港線この3つがですね こっから別れていき ます南千歳駅を出発すると次の停車駅は新 札幌いよいよ札幌の文字が見えてきました で南千歳駅の次がですね千歳という駅なん ですけどもこの辺がね一応千歳市の中心部 で人口も多いんですが北斗は通過しちゃう んですねらくですけども道南方面から来た 人たちがですね空港にアクセスしやすい ように南千歳駅に停まってで千歳は他の 普通列車とか特急列車に任せるという感じ で延期分離をね測ってるんだと思いますお また鎮千歳空港に着陸しようとする飛行機 が見えました今度はJALの飛行機ですね この辺は列車より飛行機のが多いんじゃ ないかそりないかそして北広島市に入った 辺りで左側にですねでけえ建物が出てき ましたねエスコンフィールド 北海道北海道日本ハムファイターズの本拠 地にもなっている場所です何やら温泉に 入りながら野球完成ができるとかできない とかまできるらしいんですけどもすごい 場所ですねそして札幌市内に入ってきまし た札幌市内に入ると右の方からまた線路が 来ましたこれが函館本線ですここで合流 合流というとちょややこしいんですけども あっちはね旭川方面から来た線路になり ますねでこの千歳線は札幌手前の白石駅 までなので白石駅から札幌まではまた少し だけ函館本線を走ることになり ますまも なく札幌札幌です地下鉄南北線東線はます 札幌近郊ともなると列車の運行本数は かなり増えます今走ってるところはね線路 4つの複線区なんですけども右側2つの 線路が旭川行ったり函館行ったりする線路 ですねまた列車が来た本当に多いですねで 札幌駅到着手前の最後の見所です内房工場 ここはもうJR北海道の車両の父とも言っ てもいいぐらいですねいろんな車両が置か れてますけどもここの工場では昔からです ね車両の製造改造そして解体まで生まれて から最後まで北海道の車両の面倒を見て いる場所です なんか先中にはね鉄道だけではもの足りず なんか戦闘機の部品とかも作ってたらしい です ねいろんなビルが立ち並ぶ北海道最大の都 今回の旅の目的地でもある札幌に到着です やっぱ大きな駅ですねちょうど反対側を 函館方面に向かう北斗号が出ていきました ねそれと入れ替わる形で札幌駅のホームに 入っていきます東京上野を出発してここ までの秒時間26時間と57分1日以上 かけてやってきましたよし着いたぞと結構 寒いの北海道東京と全然気温が違う乗って きた男はすぐに幕を回して階層と表情して いましたこれしかもなんかマの車両はね 珍しかったみたいですね今どんどんですね なんかLEDのやつに変わってるみたいで 反対側のね戦闘車はですねこんな感じで LEDになってましただから今回割と 珍しい車両乗ってたんですねで今回ねここ まで来るのにかかった金額ですけども豪華 に移動言うてましたんでかなりの金額が かかりました途中ね使ったタクシーとか バスもね含めて今回は14万 [音楽] 6770かかりました約15万円まその ほとんどがカシオペアの金額なんですけど もまこれよりもっと高くる方法はね多分 探せばあると思いますカシオペアの スイート乗ったりすればねもっと高なるん ですけどもまあでもこれは僕の中の人生で 今んとこ1番ね移動にお金をかけた金額に なると思います結構金額に見合った経験は ねできたんじゃないかなとまそう自分に 言い聞かせながらですねこの動画はここで 終わりにしたいと思います明日からはやし 生活ですというわけで本日も最後まで長い 動画をご視聴いただきありがとうござい ましたまた次の動画でお会いしましょう [音楽] さよならさ [音楽]

#寝台列車#カシオペア#旅行

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24 Comments

  1. (海)2022年8月、N700Sのグリーン車に乗り、はやぶさのグリーン車に乗り、北斗のグリーン車に乗って、札幌まで行った記憶があります(^-^)/

  2. 昨夜見たけど、また2度目見てます。どうしよう洗脳されたかも。😅

    チョコ嫌い なんでだろう?

    ちょっと西園寺のちくしょうは言っちゃダメだよ😮
    2人とも好きだよ。

  3. グランクラス+グリーン車でも大分豪華ですが,寝台が出てくるとは・・・
    いつかまた,北海道まで寝て行ける日が来るといいですよね〜

  4. カシオペアはもう「うらやましい」の一言に尽きますねぇ。
    四季島とかは「素敵な旅見せて下さってありがとうございます」てな感じですが、カシオペアはただただ羨ましい!!

    そして、行くか迷ってた日の札駅にZAKIくんがいた事は、白目剥いて見なかった事にしておきます😭
    いや、むしろ行ってて会えなかった方がダメージでかかったか😅

  5. 窓に映った西園寺くんのアクビ
    情けないようでたくましくもある

    ZAKIくん、貴重な豪華列車の最中、
    カットせずにありがとうございます

    大笑いさせていただきました

  6. カシオペアの旅めっちゃ良いですね!
    時々映る西園寺くんが楽しさを倍増させてくれますね♪
    まさに東京から東北までの贅沢旅✨

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