田中陽希×山下舞弓トークイベント 「味の素アミノバイタル®×ココヘリ 山とレースとコンディショニング」

はいということでですね今日のトークテ トークイベントのテーマはアドベンチャー あヤマレースとコンディショニングという ことでよきさんが取り組まれている アドベンチャーレースの世界そして日本 300名山一筆書きのお話そしてレースと 山でのコンディショニングについて じっくりとお話をお伺いしていきたいと 思いますでは早速始めていきましょうと いうことでスライドはいまず アドベンチャーレースはどんなことをする のということでまずあの会場の いらっしゃるお客様にご質問なんですが アドベンチャーレースのこと知ってるよっ ていう方どれぐらいいらっしゃいますかお おちらほらですかありがとうございます 10名ぐらい12割ぐらいぐらですかね はいありがとうございますはいありがとう ございますということであのしっかりと アドベンチャーレースのことについてちょ 私たち実はですねアドベンはいレース やっぱりテレビとかでも取り上げられてる から結構皆さんここにねあのお越し くださる皆さんはいっぱい知ってるんじゃ ないかなって思っていたんですが意外とね そうですねはいあのいい感触だったと思い ますはいはいということで今日は アドベンチャーレースのことをしっかりと 教えていただきましょうはいということで まずご説明お願いいたしますはいえっと 私自身はですね群馬県南町に拠点があり ますえチームイーストインドというですね あの日本で国内でですね唯一のプロ アドベンチャーレースチームがありあり ましてチーム名がチームイーストインドと いうことなんですけどもまあの日本日本が ですね世界地図を見るとえ国際基準だと ですね東の1番端にあるんですね日本基準 だと日本が真ん中にあるのは世界地図が よく見られると思うんですけども海外の からすると1番東側にありますので東の 小さな小国からですねアドベンチャー レスカにすごい風をね巻き起こしてる チームが来たぞというので東の風ってこと であのイーストインドという風にチーム名 が決まりましたあの当時あのえっと ニュージーランド人のですねあの世界 チャンピオンの方がチーム名を決めてくれ てですねまそれがあの今もチーム名として えなってる感じですであのチームの創設者 はえ1996年にチームが立ち上がったん ですけども田中正さんて方ですねあのまあ 田中さんご自身は えサラリーマン時代にえ オリエンテーリングの競技をやってたん ですけどもサラリーマン時代にハネオカッ プっていうですねあの日本山岳耐久レー スっていうのが10月になるんですけど その初代チャンピオンでいらっしゃってで そのあの鉱石がえ番組の当時の番組があっ たらしいんですけどその番組の ディレクターさんに目泊まってで狭官平 チームね官平さんとチームを組んで国際 レース伝説的なですねあの当時のレイド ゴローズっていう大会があったんですその レースに挑戦されたで日本人で初めて感想 したっていうのがでカペさんともチーム メンバー組んでらっしゃるんですよねでま あの私の場合だ日本100名の時にあの MCでねカペさん来てくださいましたけど もまそんなこともあってチームがえ今現在 あの一昨年から私が2代目のキャプテンと してチームを引き継ぎましてえ今に至り ますもまもなく30年ですかねゆきさんが 所属してからどれぐらいなです私自身はま えっと今年で18年目になりますはい今 チームのキャプテンではいえこんな頭です けども頑張っていますはいありがとう ございます そしてこちらがはいえまアドベンチャー レースっていうものをま簡単に過剰書きに えまあの紹介させていただくとま1から9 項目ぐらいで大体説明がつくんですけども えまずはですね上からまあのバーっと過剰 書きに書れてますが男女今世4人1組の チームレースですねその次はまあ5日間 から10日間となかなかすごいですね ちょっと待てくださいね5日間から10 日間中夜ノンストップって書かれてますが はいすごいこれはもう寝ずにみたいな感じ なんですそうですねまあのレースが寝てる 時間も食事を取ってる時間もま下にもあり ますけどもね全てこう競技時間内になり ますのでえスタートしてからゴールする までえ4人1組でずっと行動共にしなきゃ いけないんですねなのでえ休む時間とかも 全部はいタイムを時間を止まることなく はい全て戦略になりますのでかなり フィジカルなそうですねまま結構肉体的な 部分でのあのま左右される左右される部分 も多くあるんですけどもそれ以上に精神面 でのはい強さっていうのが最終的にはもう 物を言うというかあの精神面がやっぱ強い チームがやはりこう最終的に上位に来ると いうのがこのレースの特徴となってますね ちょっと急項目を1つずつはい詳しくて いただきましょうそうはいまず1番目男女 高成4人1組のチームレースこと女性が いらっしゃるんですねはいあの まよくね女性が1名以上っていう風に表現 するんですけどもあの異性であればいいん ですねなので男性1名女性3名でも オッケーですそういうチームありますか ありますありますはいま100チーム ぐらいあの参加する世界選手権なんかです と1チームぐらいはね必ずいますねすごい はいであのあとはですね22ですね女性2 名男性2名あの女性2名男2名のチームで も世界大会だと10番以内に入ってくる チームなんかもいますねはい大体どういう 方が参加されるんですかえっとま触手は 様々でえ昨年の世界選手権で優勝した チームはスウェーデンの軍隊お軍隊はい スウェーデン軍の軍人さんがはい4人とも 軍人さんではい優勝されましたねはいま そういうま軍人で聞くともうね普段から 仕事でねもうサバイバルなことしてるので あのあそりゃ強いわっていう風にあの思わ れる方が多くいらっしゃいますしあとはえ 看護師さんとか医師とか弁護士さんとか ですねまもちろんあの主婦の方も いらっしゃいますしサラリーマンの方も いらっしゃいますしえ学校の先生もい本当 にあのタシですねあのこの職種の人が一番 多いっていうのなくまあえてあげるのあれ ば先ほどお伝えした軍人さんあのアメリカ の米軍さんがねあのラチェットのすごい ナイフ持ってこうねヤを切りながら進むと かあのすごく非効率なんですけどねヤこう かき分けながら進んだ方がいいのに道を 切り開くてこう大きなナを振り回しながら 進んで助かりますねじゃ後まそう後の チームは助かりますけどもねそういうこう ねあのアメリカ人らしいよねそういった姿 を見ることもありますしあの本当様々です ね全世界から参加しれている感じですか6 大陸からおはいえ昨年の例を上げますと 32カ国30カ国以上がえ参加するレース ですねはい結構どんなんですかあのその 開催カ国っていう開催国っていうのはもう いろんな場所でやられているんですかそう ですねあのヨーロッパまあの誕生したのが フランスがあの最初の発症の地なんです けどもフランスからま始まりえヨーロッパ 南えアメリカ北アメリカオセアニアアジア でそしてアフリカってことで6大陸で年間 10数戦ですねでさあの年間の最後の大会 が世界選手権が開催されるということで ランキング形式でポイントランキングも ついてますしえ最終の的に世界選手権がま 11月か12月今年は11月に開催される んですけど はいな感じになってますなるほどえその中 でよきさんたちは何回ぐらい出場されるん ですかえっと世界選手権はえっとチームの 歴史では7回ぐらい挑戦してますかねはい 昨年が7回目の挑戦で2000年前半から 挑戦始めてえ世界選手権の歴史自体ももう 20数年の歴史が2000年ぐらいから 始まってるのかな始まってますまコロナ コロナによってちょっと途中ですね開催が あのされてなかった時期もありますけども はいそんな感じでですねまほとんどあの 強いチームはあの私たちのチーム構成と メンバー構成と同じように女性1名男性3 名っていうチーム構成が圧倒的に多いです ね8割今日ぐらいですかねはいなるほど はいありがとうございますで2番目ですね 2つ目は5日間から10日間の中夜ノン ストップレースであることはいま先ほど あのねささんもこはい反応されてました けどもノンストップレースなんですね本当 に寝ないんですかいええっとね寝ますよ さすが あのに行ける手ま僕らアドベンチャ レーサーはですねずに行けたらもうそれ こそ本当に助かるんですけどもあの私たち もこう睡眠ねあのについてやっぱ アドベンチャーレーサーであれば1回や2 回はですね必ずこうあの科学的に調べます でよくあの値目がねあの経験皆さんもされ たとことあるかと思うんですけども値をし てじゃあそのネタ分だけ逆にねこうネに 進めるかというと逆にめはね逆効果らしい です専門家の方聞きましたけど値はねダメ らしいんですねでいかにあのどれだけ規則 的な生活週間の中でちゃんと睡眠のリズム を取ってえ前日までねあのスタートライン に立つかっていうのがすごく重要らしくて ま値ためができたらねじゃそのレース期間 中大体まだ5日間だった44泊しますので 4日分の睡眠をね前日に取れればその分 活動できればねそれは本当にいいことだと 思うんですけどもまそれを逆に逆効果だと いうことを知ったりとかですねあとはま あのとは言っても寝ることは寝ますはい どれぐらい寝るんですかあの最長でも1日 3時間ですね3時間24時間あるうちの3 時間です3時間です24時間以上は行動を し続けてますこの写真は皆さんお昼寝中お 昼寝これはもうあのはい あの日中なんですけどももうあの疲労交配 でま自転車を乗り乗ってる最中ま自転車で ね走ってる最中だったんですけどもみんな 眠気でフラフラになってしまったのでま 危ないていうことで睡眠を取りましたで この時 は10分10分あ30分30分寝る予定 だったんですけどもみんな爆睡てしまって 起きたら1時間寝てたんですねはいまそう いうこともありますでもよく1時間で 起きれましたねあのなんかねあのこの時僕 が僕が起きたんですけどもなんかなんか夢 を見てたんですが夢の中であの現実とこう 夢とかこう分かんなくなってしまって なんかこう起きなきゃいけないような 雰囲気に夢の中になっててでパッて起き たらですねあの現実に帰ってこれないと いうですね夢の夢の中にまだ起きてもいる ようなそんな差になったりとかしたんです けども慌ててポト見たらうわやばいって いうので叩き起こしてですねみんなであの 寝すぎたってまそういうこともありますで あの寝ないチームですと45分あの優勝 あのトップの方のですね優勝したチーム なんかは1日45分で十分だ と言ってますはいすごいそれはすに僕 ですけどはいでもなんか私テレビ クレイジージャーニーというテレビであの 特集されていてあのすごいずっとねあの 密着取材をされていたのを拝見したんです けど眠い選手とかは引っ張って連れていか れてませんでしたそうですねま牽引って 言うんですけどもあの小さなですね2mm ぐらいの細い細引きを使ってカラビナ 小さなをつけてですねあの前に引っ張る側 の選手のザックの後ろにこう括り付けてで あの走る張られる方はウエストベルト なんかのとこにくっつけてでもう引っ張ら れながら寝たりとかまあの引っ張られてる 時の方が逆にねあの安心して寝れますね体 歩きながら寝るんですかはい体を預けられ ますので自分であのある程度の力で 引っ張ればあの寝ててもですね足が勝手に 前に行くのでまただあの飛効率は良くない のでねまなるべくこう睡眠歩きながらの 睡眠っていうのはあんまりおすすめでは ないあとはね固めずつあの僕実践します けど固めずつでも休めるそなんですよね 片目を閉じてそうするとあの右目を閉じる と能が休まるんですよで左目を閉じると羽 が休まるので後後にこう目を閉じながら歩 くってことも実践しますねすごいですね はいそういったことまありとあらゆるこう 睡眠対策をしながらはいまカフェインをね 常在を飲んだりとかするって手っ取り早い んですけどもあまりあのね摂取しすげると ねあのなかなか聞いてこないとかねもう 飲んでも飲んでも全くいかないてまその うんうん薬ので抑えられる睡眠水馬以上の ものねあのが出てしまいますのでまあの 海外ではスリープモンスターってねよく あのアドベンチャーレースレーサーの中で はよく言いますねうんはいスリープ モンスターに襲われてるとかですね言っ たりしますねいやあすごいですねかなり 過酷なレースでこれは夜ですかまはい注意 はノンストップですのでまあのありね いろんな自然環境の中で行われますけども ま夜海を泳いだりとか川を渡ったりとか あの陸路で陸続きであれはま夜だったらね ヘッドライトを灯してる範囲で行動するね 安心比較的安心して行動できるんですけど もあのこれはまあちょうど運が泳いでる とこなんですね真っ暗闇の中ヘッドライト の明りだけで対岸のあの奥の方に川幅です ね4500mぐらいなるんですけどあの そこまで泳ぐんですねでどこがま明りがね 日中あれば深いか浅いかって分かりやすい んですけど夜だと浅いのか深いのか分から ないで流れがね流れがあるのかどうかも 分からない中でま大でかけきいけないん ですけども1人だと怖くてねあのもうおじ きづいてしまいますけどもえチームレース ですので1人先頭のね今チム日本チーム ですけど私のチームですけども先頭の1人 が泳ぎ始めると2人目3人目て続いてく じゃないですかあなるほどそうするとね あの後ろの方のこちょっとね恐怖心不安だ なっていうチームもあ前に先に行ってる メンバーが大丈夫大丈夫っていや大丈夫だ よでこれおいでって風に言うと自然とです ねあの勇気が出て泳ぎ始められるんですね まあのそういうねあのま時にはねこん なんかピピラニアをがえあはいピラニアと かはいあのま国にもよりますけどもねワニ が泳でたりとかするところを泳だ経験も ありますはいでもねあのスタート前にそう いった情報をスタ者の方からもらうんです けど危険動物こんな動物がいますよって 言うんですけどもあの正直レース中は疲れ ててそんなこと気にしてられないですよ はいままそんなこともまアドベンチャー レースの中ではよくよくありますねま運悪 噛まれてしまったりとかですねはいうまく ま出会ってしまうチームもいないわけでは ないですねはいうん運任せみたいな感じ そうですねはいあの本当に自然会はねあの 運であの成り立ってる部分も正直あるのか なっていう風に思いますねはい次は3番目 はい総距離500から850kgまノン ストップでこのぐらいの距離を行くって ことではい5月にあのちょうど3週間3 週間後にですねクロアチアに行くんです けどもクロアチアの本でのレースでは 500kmま短い短レースです短いですね はい5日間で終わるレースですので 500kmというと東京から京都ぐらい ぐらですかね850kmとも広島まで行っ てしまうはいそれをノンストップでノン ストップでで写真にあるようにはいじゃあ とねあの日本のじゃ東京からですねあの ずっと国土1号線をずっと行って大阪行っ たら2号線でていうわけではなくはいこう いう道なき道を行きますこれあの ニュージーランドの時のレースの写真なん ですけどもま今ね4人いるのが日本チーム でして僕らどこ行くかっていうとあの奥の 方にちょっとこう日が当たってるね山脈 見えますよねあの谷の方に向かって歩い てる最中なんですえは果てしないですね 果てしないですでこの時道が当然登山道も ないですし案もありませんし人もいません ので自分たちは地図を見ながらねあの コンパスを頼りにねこの谷をどういう風に 降りるのかってことま新案しながら降り てるんですけどもま先頭に行っている先頭 行くのが僕なんですがあのナビゲーターっ ていうね役割を持ってるんですですけども があの目視できる範囲で上から見下ろして 谷どの辺を歩くとかですね降りてく道もま この先にあのまヤが濃いところがいくつか あるんですけどヤブの濃いところく行った 方がいいのかそれとも迂回して比較的歩き やすいとこ行った方がいいのかとかですね ま日中であればそれが見えるんですけど 夜間だと見えないのでかなりあの難しく なりますけどもそうですよこうやって景色 があるとね判断できそうですがそうですね まぱっと見ねすごい雄大であのここから ですね綺のこと言ちゃだめですねあの ちょっと左の写真の方になりますけども僕 ら今どこ目指したかと言いますとあの左の 奥の方に1番低いあ峠が見えるの分かり ますあそこを超えてかなきゃいけないん ですよはいはい超えるんですかはいで あそこをね超えてくために手前の谷筋を ずっと降りて1番川底まで降りたら今度 あそこまで登り返すんですけどもここの この今このいる時点が1番ポイントで山 って近づいてしまうともう見上げるぐらい になってしまうので近づくとどこが低いか わかんなくな はい はいにあの目的地から逆算するようにこう 線を引いてきてえなんとなくこうイメージ を持ちながら歩くっていうそれを地図で 確かめながら現在地を把握しながら行くん ですねこので近づいたのがこう少しずつ 近づいてのこの写真ですねああなるほど はいであの手前の写真からこの写真に移っ ててであの進んでくとあの今この写真の 場所はあの左側の手前の左側にちょっと 手前に斜面がありますよねあそここいた とこですねこの急斜面をこう今度こう トラバースするように行くんですよね すごいですねね降りてくとこっち行っ ちゃうんですけど目的地は向こうなので こうトラバースしながら行くっていうま ここもね案内版があるわけじゃなくて自分 たちで地図見ながら行くんですねまこんな のはアドベンチャーですですね果てしない ですね果てしないですはいもうでも果てし ないんですけどねはい楽しい部分も正直 あり ますはい4番目ありとあらゆる自然環境が レースフィールド山川海湖出現砂漠 ジャングル行はいま他にもケービングとか ですねいろんなところがありますねまあの 写真の通りトレッキングやったりま山が あったりね湖があったり川があったり次 写真ありますかねはい次の写真出ますかね はい雪山もありますねま雪山もあの国に よっては雪がある国もありますし雪がない 国もあったりとかしますので本当にあの 開催する国の季節によって全然環境が 変わってくるので あのレーサーです用する選手はまありと あらゆるアダスポーツをモーラしてないけ ないですしモラするだけではなくちゃんと こうえ熟地をしてで経験を積んででレース で困らないような状況にしっかりと トレーニングを積んで出用するんですね 初めてアゼ履きましたとか初めてこう ピッケル持ちましたとか初めてヘルメット かぶりましたで出場するのはま正直無謀 ですねはいあの素朴な疑問なんですけど 荷物とかって持ってるんですよねはい持ち ますね何日分ぐらい体調ですと4日分とか 食料背負ったりしますね過去のレースです とそうすると20km4040Lぐらいの サイズのバックパックが最大ぐらいま過去 には60Lとかありましたけどもえに4日 分とかま当然寝袋とかテントとかも全部 あの本当に登山に必要なあの装備なんかも も背負ってきますのでまあ1番背負う メンバーですと20km超えてきますね メンバーによっては違うんですかはいあの まその女性もいますしえ年齢も様々ですの であとはその時のレース中の体力力ですね 疲れてたりとか怪我をしたりとか色んな こうあの内蔵面でのトラブルもあったりと かしていろんなこうチーム状況にもパワ パワーバランスが変わったりしますので その時1番元気な人がまおのずと自然と 背負うたくさんあ当然その元気な人が ずっと元気かていうとそうでもないんです ね前半元気だった選手が後半ダメあの潰れ てしまって他のメンバーにフォローされる こともあるし前半ダメだった選手が後半 盛り返してね1週間ぐらいね長いレース ですので後半こう元気になって後半活躍し てくれるっていうねま本当に え素晴らしいなって思う瞬間でもあります しはいほとチームプレイなんですねそうな んですよねなるほど はいということではいあとはですねこの レースの面白さの1つが一切の通信機器が 使えないんですねじゃあこうレース中に スマホを持ってですねあの自分の現在地を 把握しながら進めるわけではなくえGPS も使えませんのでこの私が持ってますけど 災者が渡される図とコンパスで地図にも ですねま日本の山の地図ですと山頂まで コースタイムが書かれていたりとかね 山小屋の位置があったりとか本当にあの 情報がたくさん豊富で利用者もすごく 助かるじゃないですかでも海外の地図はえ 本当にこう国によっては荒いんですね1番 これまでで大変だったのはGoogle アースGoogleアースはい分かります よねあの写真あれ宇宙からあの撮った写真 を A3ぐらいのサイズにコピーされてそれ 渡されてその上にチェックポイントが ポツンポツンてあってですねなのでどこが 山なのかどこが谷なのか分からないんです よどうやって解読するんですか えっとなんとなくえ森の色ですねであと あとですね変困ったのが雲も映ってるので 雲が映ってるところは写真がそのその下が どうなってるかわからない白く映ってる だけであの雪なのかなっと思ったら雲だっ たりすることもあったりとかですてそんな こともあったり本当に開催する国によって 地図の制度違うんですね大体海外ですと 5万分1番細かいあの小さいあの拡大です かね縮尺が大きいのが1万日本だと 1万5000が1番詳細な地図ですけど 本当に日本の地図はね制度が本当に高い ですねはいもう惚れ惚れするぐらい日本に 来て地図見とあこれをこれが本当の地図だ と思う時もありますね過去にはね60年 ぐらい前の地図があったりとかですねうん もうなのでてでも使う地図に乗ってない道 があったりとかはい新しい道が引かれたり そういうこともありましたしねはいすごい レースですねねそれはかなりえでも一番 ちょっと気になるんですけどもしあの緊急 時はい起こった時とかどうされてるんです かまず1つはですねあの緊急時用で必ずま 安全管理上ですね使ってはいけないんです けども1チム必ず衛生携帯電話を持って たりすることもありますはいでそれは使っ た時点であのスタート前にですねテープと かでぐるぐる金されてあのしっかり密閉さ れてあのされてしまうんですねシールされ てしまうんですでそれ開けたら開けたって ことは分かるようになっていてでま緊急時 は命に関わるような状態の時は開けて衛生 携帯電話をかけて者の方に連絡をすること もありますうんはいまそれも自分たちで 国内からレンタルして持ってかなきゃいけ いけない時もあったりとか催者の方が用意 してくれることもあったんですねで祭者が 用意してくれた時にあの大変なことが起き ましたはいあの私たちのチームじゃないん ですけども一緒の場所でレスキューを待つ ような状況になってデンマークのチームが さあよあのみんな停滞温しなってしまって もう体がもうやばいからてこで ヘリコプターヘリコプターの要請をしたん ですねそしたらさあいざ使おうと思ったら 電源が入らないねなんでかて言うと バッテリーがなかったんですバッテリー そのものはついてなかったえ最者から渡さ れた形成携帯電話がバッテリーが入って ないじゃそれはね電源つきませんよねで隣 にいたアメリカのチームがうちも持ってる からじゃあね使ってよって出したら今度は あの番号が入ってない本来番号が登録され ていて被災者に直通で繋がるようになっ てるんですけども番号が全く登録されて なくてついたんですけども分からないで 最終的にはですねそその場所にいたあの メディアチームですね現地のメディアの方 があの衛生経済電話を持ってたので レスキュー呼べたんですけどもまそんな こともあったりっていのもま本当に行く さぎでいろんなことがまねレースはもう 自分たちの体力勝負だけじゃなくてですね そういったあのレース特有のその曖昧さと いうところとも戦わなきゃいけないところ もありますねあとはですね最近ではあの GPSの精度も高くなってきたのでスポッ トっていうですね日本ではまだ認可されて ないんですけどもスポットっていうあの GPSの電波を発信するなので谷間にいて もあのあ電波の届きにくいとこにいても すごく発信の精度が高いですあの器具を つけてで電池の持ちがすごく長いので レース1週間ぐらいであれば1回のあの バッテリー効果もなくスタートからゴール までずうん発信続けられるっていうのが この使われてる大きなメリットの要素です ねなるほどあの日本で言うとココヘリの 相南急所システムみたいな感じですかね そうですねはい私今手元にありますけども こちらねすごくこれぐらいのサイズのね 端末であればすごく助かるんですけども やっぱバッテリーの持ちをよくするために あの結構ね大きいサイズになねあとこちら はココヘリさんの方はあのご自身の場所は ねあのオンライン上で確認できますけども レスキュー呼ぶこと 端末できないのでこの端末の良さはあの 通信あのレスキュー要請ボタンがあるん ですあはい簡的だですけどもであと メッセージであのも遅れたりとする端末も あるんですねでまただ命にかかわるような 状況でしか発信ができないので万が一赤い ボタン押しちゃうとあの主催者を大会主催 者を通り越してあの国の急所要請の方に 行ってしまうのでヘリコプターがねバーっ て飛んできてしまったりかしてまそれは 絶対にさあの本当に命のかかる時だけ緊急 本当の本当の緊急時だけ押してくださいっ ていう風に言われますけどもまこれぐらい の小ささの軽量のものであればね私たちレ さんもすごく助かる助かります正直はい ココヘリさんにちょっと開発していただき たいですねそうですねはい私もあの山に 行く時は必ず携帯してねココヘリもすごく あの電波あの電池の持ちもいいですし今日 ご来場の方の中にはね皆さん私次郎モデル ですとかね私ノースペースモデルですとか ねヘリハンモデルですとかっていう方も いらっしゃると思いますので是非ねあの とても軽いんですからねはい使って いただいあの日常的に使いただけたらなっ ていう風に思いますね山には必品レースに もこれから必品になっていくとはいこれで 助かったっていうね人も多くね事例があり ますので はいはいということで次が6つ目ですね 主催者が用意した地図とコンパスだけを 用いて地図上のチェックポイントを通過し ながらゴールを目指すはいま先ほども ちょっと触れましたけどもねあの催者が 渡してくれた地図だけしか使えないんです ねあのま自分でスマートフォンでね現在地 を確認することできないのでまあの ま先ほどの補足になりますけども地図の 枚数も多いんですようんはいあの距離がね 5600km時にはね800km超えます のでスタートからゴールに行くまででね もうすごい分厚い量の地図をま抱えながら ねほと書類のようにえそんな分厚いんです かはいはいもうなんとね多いとね560枚 ぐらいあるんですねすそれをねバーっと 整理して位置から順番にこう回ってもう その整理もすごく大変ですしちなみにこの 地図はどのタイミングでもらえるんですか はいあのいいとこに気い あのスタートの え1番短くて4時間とか4時間60枚を はいえ一気に渡されますそれまで分から ないんです分からないですアドベンチャー レースってままさに冒険レースですので スタート地点にすらもう公表されないん ですねえはいじゃあその時に行かないと そこにまでくと夜中の0時とかにあの開会 式会場から大型のバスに乗って夜中中34 時間時には656時間かけてスタート地点 まで数100km移動するんですねえ連れ てかれる連れてかれちゃうんです本当に もうらはいもうあのどこに行くんだろうっ てみんなワクワクでもワクワクしてる反面 みんなこう少しでも寝たいのでバスの中で みんな寝てるんですけどもでね朝日朝開け て明るくなって降り立ったらねここはどこ 私はだじゃないですけどもはいそんな状態 でで地図渡されてあ今この国の今僕らは ここにいるんだってこと気づくんですね そこでやっと気づくんですでゴール地点は どこだって言ったら実はゴール地点はこの 開会式の会場だったの付近だったりとかし てあそこまで戻らなきゃいけないんだでも バスをで来た道をずっとそのままたたたと 歩いてね行くわけではなくそこの場所に 行くためにはどこどこの山を登り山を登っ たら海まで降りて海を渡って川をま遡って でいくつかのこう砂漠や先を横断して ゴールまで行くっていうね5600mこう 経由しながら行かなきゃいけないレース ですのであのその瞬間がまあ レーサーみんなそわそわワクワク渡された 瞬間にみんなうわーってこうね紅葉感に 進まれるチームもいればシーンとなってる チームもいますはいうええみたいな感じの ねまでも大抵のチームはねもうみんな ワクワクドキドキしながらですねスタート ラに立ちますそれはチームでこの道で行く んだみたいなこと決めていくんですかそう ですねあの後ほど次写真が出ますけども 地上にですねチェックポイントがま多いと 100近くですねはいあの散りばめられて いてま目の目で見える範囲にね100個 縮まられてるわけではなく数10km数 100km先のチェックポイントまで1日 とかですね数十時間かけていくのであの すごくね大変なんですけどもで チェックポイントにはまいくつか種類が あるんだその1つの大表としてこですね フラッグと言われてますが白と赤あの オレンジのねえ2色にできた三角フラッグ がま山のどこかの中に設置されていたりと か川岸に設置されていたりとかそ ちっちゃなこのところにホッチキスのよう なですねまパンチって言われてるんです けどそれでこう通過チェックをするです 全てタイプが違いますので全部同じ種類だ と1箇所でポチポチポチポチって100個 分押せばわあゴールだとかなってしまわ ないように全部とパターンが違うんですね えでこの僕が今思ってますけどもここに あるあの枠組にですね全部CPの番号が 書かれていてそこに順番通りこうパンチ パンチパンチパンチパンチで最終的に最後 まで行くとフィニッシュってところに最後 パンチをしてゴールになるんですねこれ1 個でもですねあのパンチしな抜けてしまう と失格ですえ失格いくな原点じゃなくて 原点じゃなくて失格ですね厳しいですねま あのま大会によってはペナルティで済む 場合もあるんですけども感想扱いにはなら ないんですねはいなのでランク外だったり とか頑張ってねあ1位でゴールしまし たって言ってもああなたのチーム1個ね チェックポイントミスしてますよっったら その感想チームの1番下に来て1番トップ でゴール下にも関わらずまそりそうですよ ね他のチームは全部回ってるのにま回って ないチームは当然優位は優位ですから そんなこともあったり現実にあったりし ますねはいこれはでも暗闇の中でも探し たりするんですよね探しますこれが大変な んですね あの過去にはえ左の中でですね え1日10で一晩10か一晩10彷徨い ましたええまGPSトラッキングでオン ライン上でですね自分たち日本チームが作 でぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるこう 同じところを何回もあの開し周回してので もう近くあの見てる観客にとってはですね ネット上で見てる人からするとあもう ちょっと行けばチェックポイントなの にっていう風に思う見てる人ねあそうあの 選手以外の人たそうなんですけども選手側 はその真っ暗意味だと近に行ってもわから ないですはい左なんかは本当にこう真っ暗 だとあの特徴物がありませんのでちょっと ね方角があっていても1m2mこう左に右 に右に左にずれると通りすぎちゃうんです よねそんなことを繰り返していたら朝を 迎えてしままってその間に私その時3番 だったんですけどもあの結局5番まで順位 下げてしまってね久しぶりに表彰代ねでき なかったってちょっと苦い思いがあったん ですけどもまそんなことがあったまあの 親切な国でと反射版がついていてあの夜だ と遠目にねヘッドライトをてあああそこ だって風に分かったりするんですけども 惑わされてしまうこともあります反射バだ 反射番だばっかりをこう頭に行くとついて ったら普通にあのガードレールの反射て なんだとかですねそういうこともあったり しましたはいん でもあと暗闇だと現在値が分からなくなっ たりしませんしますねそういう時はどうさ れるんですかあそういう時は あの基本的には分かる場所で戻ったりとか します最終的にあのわか本当に完全にロス トってね自分たちの現在地が分からなく なってしまった時は現在地がしっかりと 分かってたところまで戻るだから何度も 戻ったことあります分からなくなって しまって自分たちはいたところまでじゃ 結構ねチームとしてはストレスなんですね フラットなんであればさっと戻れますけど ももう数時間かけてエっこらエっ個登って きてたどり着いたら違う沢をとね違う谷を 谷を谷とかおを登っててあれどこなんだろ うってなってしまってわどうしようまた 戻ってまた登り返すのかってあったりし ますけどもその先ねあの数時間数何時間も その現在時が分かんない中でうろうろして しまうと大変なことになってしまいますの であの去年デンマークデンマーク料の フェローで行われたレースでは私は想して ないんですけどもあの他のメンバーが出た たんですが彼らはですね違う全く違う ところのあの沢を登ってしまって一晩中山 の両線でもうノームの中あの彷徨ったん ですねええそんなこともあるんですはい そんなことありましたそのよきさんが 戻ろうみたいな感じで言う役割なんですか いええっとその時のあのまナビゲーション をしているメンバーの判断によりますね私 が戻った方がいいよんじゃないかって思う 時もありますしえその他のメンバー田中 さんねあのもう1人田中さんが戻った方が いいていう風に判断することもありますし 結構戻るっていう勇気すごくあります勇気 が必要なのでなかなかね前どうしても前に 前に進んでしまうことがあるんですけども まあのそう冷静になって戻るってことも 過去にはありましたねはいなるほどすごし 強みもかなり重ですねはいアドベンチャ レースもう強みができないとレースになり ませんのではいうんはいということで8番 目え種目ですね種目は種目トレッキング マウンテンバイク火薬カヌロップロープ アクティビティなどはいまそうですねま他 にはあのクロスカントリースキーがあっ たりとかスノーシューがあったりとかま アイゼンピッキを使ったねトハンがあっ たりとかえケイビングがあったり本当に あのありであらゆるアウトドアスポーツを 回しますはいでまあのこんな感じですねま あのご存知の通りねバイクがあったり火薬 があったり可能があったり写真の通りです ねこれって種目に順番とかあるんですか あのレースが行われるコースが発表される と順番がはい発表されるのでまあのバイク が終わってトレッキング行ったり トレッキングの後に関があったりとかね 順番が色々ありますねそのあのバイクが 終わったらなんかバイクを片付ける場所 みたいなのがあったりするんですかあ トランジッションって言われてるんです けどもそこのトランジッションで荷物を 梱包して災者に預けてでそうすると災者が トラックでまた荷物を次のねA地点からB 地点へ運んでいってで自分たちは トレッキングでそのB地点まで行ってまた 荷物にアクセスしてでそっから今度はえ 荷物をまたけでって感じになりますねはい なるほどじゃあそこで補給とかしたりとか そうですねはい食の補給あとありますとか なるほどでこれがすごいです ねどこをどこを伝ってあの50mぐらいの 高さの岩崖の上にロープが貼ってあってで あの対岸の方にチェックポイントがあって ですねチームで代表1人あのロープに ぶら下がってねタザロープにビューって左 に行ってでまた戻ってきてチェックして 帰ってくるてとこでしたまこういうことも ありますねまこういう時はま比較的ま 楽しんでできる面楽できるんですかこんな ところではい最後ですねはい最後ですね レース中は常に行動を共にするリスクを 最小限にめ抑えるため100m以上離れと ペナルティの対象になることもそうですね まあのチームメンバー同士ね行論になる こともありますしえま喧嘩されるんですか はいこともありますねあちなみにこの写真 の時は論してる時ですえそういう時はどう いう風に仲直りというかずっと共にする わけじゃないですかはいま言い出ますね はいもうあのレース前であれば少しねこう どっちか引いてしまったりとか相手にこう 歩みよったりすることもあるんですけども まレース中こうね理性が外れてこうぐーっ と感情的になってしまうとこも時もあって そういう時はもう衝突しますね比較的冷静 で当事者同士ではない第3者まち他の メンバーが冷静にこね客観的に分析して アドバイスをしたりそこその場を収めたり することもあったりとかですねまとにかく あの音同士をぶつけ合わないとやっぱチー ムっていうの強くなってきませんのでま そういったことを繰り返していくと どんどんどんどんチームっていうのは強く なってくってのがありますねなるほどそう あの会場のお客様からも質問があってどの ようにコミュニケーションを取っているの かっていう質問があったんですけど やっぱりそういう風にぶつけ合うことが 大事っていうことですかそうですねあとは その今最近ま昨年からなんですけどチーム のそのえっとそれぞれのメンバーの性格 ですねま性格分析とかそのどういった状況 でストレスをそのそ1人1人が感じるのか ことをまけあのそういったえテストみたい なものを受けましてでそれでみそれぞれの メンバーがタイプをですねあの5つの タイプに分かれるんですけどもえタイプに 分かれることによって相性のいいメンバー とそうじゃないメンバーがなんで相性が 合わないのかっていうことを事前に知った ことによってあのあ彼はこういう考え方を 持ってるんだ同じことものを見ていても あの借観点とか色々とね考え方違うのは 当然なんですけどそれをね事前に知っとく とレス中に結構こうそれがね反映でき たうんするんですよねはいなるほどはいと いうことで最後はい最も重要なのはチーム ワーク声よりもチームを優先する思考と 勝つために必要な言動行動いい写真ですね はいそうですねまこれゴールの写真なん ですけどもまチームワークがねあのレース を厳しいレースを通じて初めてこう チームワークがこう結ばれるというかま レース中に結ばれる場面もありますけども 大抵こうねレースゴールするとこう チームワークがグっとゴールをしてから グっとね近寄ったりすることも 重んチームがえあのブラッシュアップされ て強いチームが出来上がってくま私たち 日本チームはまだまだ発展場ですのでこれ からかなって感じですねあのちょっと巻い てって言われてるんですけど1つ聞きたい ことがあってこんなに過酷なレースなのに このアドベンチャーレースに 挑む木さん的な楽しみ楽しなんて言うんか あのなぜこのアドベンチャーレースに挑む はいどういうことに喜びを持ってるの かっていうのをちょっと聞きたいなと思い ましてそうですねまあの私ももうまま10 数年やってますけどもあの最初の頃まだ 自分が経験がね乏しくてあのまだこう実績 も伴わない時なんかはスタートラインに 立って最初走り出した1日目が1番こう 辛くてもうまたやってるよ俺って思っ ちゃうんですねこっから700kmも行く のかって本当にゴールたどり着けるのか なってこうねメバあのあの外見ではねいや みんな頑張るぞ行くぞ楽しい旅が始まるぞ とかって雇用してあの元気にいる姿見せる んですけど内心はうわあ始まったってね ちょちょっと後悔する自分もいるんですね でもスタートしてしまったらもうねゴール ラインたどり着くまでは止まりませんので でチームで行く以上ね他のメンバー どんどん行きますし自分もついてかなきゃ いけないですしで自分の役割りもあります のでそれは思うんですけども最近は あのまとめる役にもなりましたので自分の 気持ちを優先しなきいけない部分もあっ たりしんですけどそれをま2の次3の次に 抑えてあのチームのねフォローをしたりと か自分の感情的になってまだまだまだまだ あの未熟ですけどもあの自分のえことより もチームのことを考えて活動あのできる ように少しずつですけどねなってきました であのやっぱ1人だとなせないこと ばっかりなんですねで4人1組ですけども チームでいると不安でいた自分がパッと顔 上げて他のメンバー見た時に笑ってたり するんだうんあなんで自分がこんなに不満 であの緊張してるのに他のメンバーあっ てるんだと聞くといやすごい今楽しいじゃ ないかとでその一言で救われたりすること もあるんですねであと先に行くメンバーの 姿を見てあ頼もしいなって思う場面もあっ たりとかそういうその存在がいるだけで 心強いんですよねでこのそういったことが 感じられる瞬間ってそう実は多くなくてね 2週間とかね日間長い時間一緒に共に もちろんレース以でもん共にするんです けどもも実際レースでその瞬間を感じる時 っては公用感がすごくチームスポーツで すごくいいなって思うんですね自分1人で はこの場所に立てないとで彼らがいる彼 自分と共にこの暗を共にしそしてこの前を ね先ゴールを見据えて一緒にこうね戦い 続けてくれる彼ら彼ら彼女らがいるから 自分もここに入れるって感謝の気持ちも すごく増えますしそのだから一緒にゴール したいともちろんそこの間には色々とね 衝突もありますけどもでもそれを乗り越え でかないとやっぱりも表にもたどりつけ ないですし自分たちが掴みたいものにも 掴むこともできないって思うとやっぱり こうあのアドベンチャーレースってこう 尽きないんですよねあの毎回毎回こう同じ ようにねあのできるかというとそうでも ないんですいろんな環境が違いますし レースもどんどん変わりますしね状況も 変わるので自分たちでも体力も精神面もね 変化がありますからまそんなことがあの やっぱりこうレースをなかなかねあのから 離れない魅力を感じ続けられるその1つの 要因かなと思いますねはいチームの達成感 がことですね1人で達成するよもねあの 100名200名300名産挑戦しました けどもあの1人で挑戦して達成すた時の 喜びよりも期間はこっちのアドベンチャー レースの方が全然短いですがこっちの方が ね数倍数10倍大きいですねええやっぱ 過酷さゆえっていう感じですそうですね はいはいじゃあ次のテはいいきましょうか ませ聞いたかったのでごめんなさいえっと ですね次のテーマですえっとはい アドベンチャーレースの世界がだいぶ理解 できたというところでよきさんが昨年出さ れたエペエディションアフリカ2023の 紹介と振り返りをしていきたいと思います はいこちらがはいあのえっと先ほどのあの 話の中でも少しね触れましたけども昨年の 10月に世界選手権が南アカの方で行われ ましてえ20数年の世界選手権の歴史の中 で初めて100チームを超えたんですね 109チーム使用しました32カ国から 出場しましてちなみにですねアジア県え からはは日本チームだけへえはい唯一の はいアジアでは日本が唯一でしたはいで えっとま私たちはですね結果を伝えるとえ 109チーム中え15番おおえっとはいま チームの歴史の中で7回ほど挑戦してき ましたけども過去最高位となりましたま あのレースのえ写真ちょっとね送って もらえばえあの競技としましてはあの 先ほどお伝えしたような感じでですね火薬 やったりバイクがたりまトランジションっ てこんな感じなんですけどねはいバイク ボックスってボックスの中にバイクを しまったりとかね逆に出したりとかし ますでえっとこのレースの特徴としまして はあの今私はねあの奥にいますけどもあの 田中さんねもう1人の田中さんがえ トランジッションに行くとちマスターマッ プって言われてですね自分たちがこう渡さ れた地図があるんですけどもその渡された 地図にはチェックポイントの場所が 書き込まれてないんですよで トランジッションに行くと大きなテーブル の上にマスターマップってお手本になる 地図があってそこにそこにこうま座って ですね自分たちでこう引きを用いて移すん ですチェックポイントの場所を書き出さ なきゃ眠たいし疲れてるしその作業をし なきゃいけないんですそれが数分で終わる んじゃないですねもう30分ぐらいかかる んですよ枚数が多いからえその位置も正確 にあの落とさなきゃいけないので間違って しまうと大変なことになります分かります よねはい間違った情報で現地に行くと当然 探しても探せもたどり着けませんので現に ねありました他のチームがええ1チーム ですねあの書き移さなかったんですね書き 移さなきゃいけないチェックポイントを 書き移せなかち忘れてしまってあの2番で ゴールしたんですけどもそのチーム結局 四角くなってしまってああ通らなかった からはいそうなんですよねそうま先ほど伝 した感じですけどそういった本来ほとんど のレースでは催者の方がやっぱりこうそう いったミスをなくすために渡した渡された 時にはもうすでに全全ての地図にですね もうチェックポイントがもうせ書き込まれ た状態で渡されますのでそういったミスは ないんですけどもこの大会に関しては そんな特殊なルールがあったんですねなの でもうついたらもう眠いこすいながらです ねあのチームにはえっと同じ地図が2つ 渡されますので僕と田さんがねあの それぞれ責任持ってやってる初期の写真 ですはいまこんなこともありましたまね あのあとまアフリカと言うとねあのもう 乾燥した大地はいま海岸線に行けばある 程度ね水場があったりしますけどもえ一歩 ね内陸に入るとあのすごく暑かったです 30乾燥した状態でもうあの紫外線 めちゃくちゃ強くてですねあの323cc まで気温が上がってで熱い乾燥して暑いの でどんどんどんどん脱水になりますま私 脱水症で倒れましたけどもで水が補給でき ないですもうこんな感じですダーっとどこ までも広大な大地みたいな感じはいで途中 であの私たちは疲れてて全然気づかなん ですけどもライオンいるこの辺りライオン から注意って看板もあったらしいですで あったらしいんですけど私たち気づか なかったんですよそ普通にスルーしちゃっ たんですけどそんなところもありました はいいやあでこれね脱水少女倒れてます けどねかきさんですかあらあまりにも暑く てはい脱水症状になってしまってあの飲め ないもう飲まず食わずの状態で一晩180 数kmですのマウンテンバイクのステージ 走り切ったんですけど倒れてしまったん ですねま熱中症あのこんなにひくなった ことを初めてであの他の他のチームなんか も何チームか倒れてこの場であのまだ スタートして2日目のえだったんですけど ももう早々にリタイアしてチームもいまし たま偶然だと思うんですけどもその倒れ てる選手のほとんどが小い頭だったんです ねまちょっとねこうこう苦しいんですけど もパッと見た時にみんなスキンヘッドでえ そっかじゃあ俺もなって当たり前そうなの かなっていう風に納得しなんか変に納得し ちゃいましたけどねはいそんな感じですで もリタイアせずに走り続けたですかねま はいなんとか劇を他のメンバーからすごい フォローしてもらいましたま荷物もね他の メンバー預かってで飲み水も他のメンバー からもらいながらで牽引先ほどお伝えし ましたけどあんな感じで引っ張られながら ま本当に正直こういう状態になるとま スターとしてまだ序盤ですので精神面が 結構ねまズボになるんですねあの本来なら キャプテンですしチームのねを引っ張っ てかなきゃいけない役割責任があるのに こういう逆に足をね引っ張ってしまう状態 っていうのはればなりたくないんです チームとしてもでも現になってしまったの であの仕方ないんですけども自分引っ張ら れてる自分側とすると本当にチームに 申し訳ないことしてしまったなってそう いうこう後ろめたいねこうあの本当に後悔 の年がずっと突きまっていましたねなので こう回復した後はもうとにかくチームの ためにあの恩返ししようってもう必死に なりましたで1回あのあれですよね順位が 7076番まで下がったんですねはい 110何中そうでもそこから盛り返したん ですよしましたまこういうねレース展開は ま観的に見れば面白い展開ではあります けどもやってる方としてはね大変ですはい まね抜いても抜いても抜いても抜いても前 にチームがいますからま途中ねあの面白い あの1つの80kmのトレッキング ステージで40チームで一気抜いたんです よおはい抜いたんですまなのでねテンポ よく抜いてったのであのすごく気分は 良かったんですけどもあのとあるチームを 抜いた時にお前たちなんで走ってんだって 逆に言われましたけどね自分たちをレース しに来てるんでどんどん走ってたんです けどもま貝のチームとねやっぱ上位の チームではあのモチベーションは全然違う んですようん貝の方のチームは楽しんで ファンでね出てるチームも多いのでこうね 厳しいレースなんですけども楽しみましょ うっていう要素があってでも上位のチーム はねあのひしめき合ってますからあの とにかくみんな走ってますうんはいだから そういったこう温度差なんかも感じられた レースでありましたねはいはいこれあの クレイジージャーニーという番組で密着 取材されていてはい今月末ぐらいまでは ティバーとはいユネで見られるそうなので ちょっと興味がある方興ある方してみく くださいということでだいぶ押してしまい ましたがはいはい次はですねえ長い日程で 中やフルで動き続けるアドベンチャー レースでどういうものを実際に食べて補給 をしているのか過酷な状況の中でどうやっ てコンディショニングをしているのかお 伺いしていきたいと思いますはいおこれは 水くみですか水組みですねまレースですと あのま日本ですではあればこう蛇口を ひねればねもうすぐ飲めるような衛星的な ね水がすぐ手に入るじゃないですか海外は そうはいかないね海外行かれた経験ある方 はそうかと思うんですけどもね蛇口を ひねった水がさね日本のようにごごコプに 入れて飲めるかというとそうじゃない国が たくさんありますよねでアドベンチャー レースだとそういった都部から外れたとこ 行きますのでもう自然にこれはねあの キャンプ上だったのであの比較的あの衛星 的な水でははあったんですけどでもあの この入れてるえこのフラスコて言んですか ねあの水筒はにはあの浄化装置がついて ますのでその浄化のフィルターを通して 飲んでるんですよねでまあの綺麗な水では あっても何がね目に見えないものが たくさん入ってますのでまそういったもの であの過去にですねま胃腸を壊してしまっ たりとかえ体調を壊すた経験もあります からまこういったところはあとはそういっ たフィルタがついてない場合はあの塩素 ですねあの常態なんか入れて殺菌消毒して すんですねうん水の確保はもう第1もう 優先的に行なきゃいけないものでしてま あのメンバーがですねこういう風に水を 組んだりもこ比較的いい状況ですこれは水 組む場所限られてくるんですかはいあの ここまトランジッションが1番水の補給が しやすいま主催者の方もあのそういった水 が補給しやすいところをに トランジッションを設けたりしますので あのトランジッションで組む人が多いです もレース中はま先ほどの写真もありました けども水源がないようなところも何時間も ねに1日中一晩中走ったりしますから場合 によってはえ茶色い水を組んだりとかです ねえボウフラさんがピコピコしてるところ をにこう救って飲んだりとかすることも あったりとかですね上積だけこうちょっと こうさささささとしてですね組んだりとか することもありますし昨年1昨年出たね あのパラグアイでのレースなんかは本当に もう不衛生な水でしたでまこの昨年出た南 アフリカのレースでも あの川をね1つ65kmぐらい下ったん ですけどももそこの川の水に関しては絶対 に川なのに水豊富じゃないですかでも裁者 も絶対に飲んじゃいけないっていうのあの 口酸っぱくいてたんですねでも川ってね 荒れますよねなのでひっくり返ってしまう チームもいるんですよはいでひっくり返っ たチームは無条件で飲む飲んじゃうんです ねドボーンと水水中に沈みますのではい そうしたチームはですねなんとレース中に 大変なことになったみたいで私たちは1回 もひくりひっくり返らなかったんですけど もひっくり返ったチームのこと話を聞い たらもうレース中にいオートあと下痢です ねで大変だったというチームがでだからの 主催者がなんでね飲んじゃいけないかって いう理由が身を思ってわかったよてわはは て言ってましたけどはい笑い事じゃない ですであのレース終わったと元気でしけど ねはいあそう良かったですはいはいで こちらがアミノバイタルはい皆さんのね あの手元にもたくさんねあのありますけど もはいあの昨年の南アフリカではあの アミノバイタルアジさんの方からサポート いただきましてあの全選手4人全員ですね あのレースを通してたくさんのサポート いただきましたで主にですねあのこの写真 にもありますけども手元にありますが私は 手元にありますけどもえこの2つを多用し ながらレース行われましたこの青いですね アミノバイタルプロとでゴールドとで今 手元にないんですけども東京オリンピック でもねあのえっと選手たちがねえっと活用 されたというコネクトっていうね赤と白の ねデザインのものがあるんですけどもえ えっとですねこありますかね あああこれですねはいそあの赤いちょっと 箱の一番下にねアノバイタルコネクトって いうであと合わせてですね先ほど水を組ん でましたけどあの組んだ水の中にえ BCAAがね入っているアミノバイタル BCチャージをえ500mlに対して1本 ですねなのであの3mぐらいね1度に 背負ってきますのでま6本ぐらいをこう バーっと入れてで背負って走ってました はいそれは24時間を動き続けるそうです よきさんの方ですねはいそうですねはいな のでまね多くの人はま運動されるとま30 分から1時間長い人と2時間ぐらいですね あの移動されると思うんですけどもなので ねあのレース中にえチームでまこ相当な量 持ってきましたえ大体1人でワンレース 50本とかあすごいそんなにもはいはい 使いますのでそれがねこの1種類で大体 60本使いますからうんま相当な量をあの なので私たちの体はあのミノバイタルで できてると言っても過言ではないそんな くらいまレース期間だけではありますけど ねはいでサプリ以外にも食べてるものは あるんですかねはいまあのねささすがに網 のバイタルだけではねゴールまで たどり着けませんので体をね効率よく 動かす体を効率よく動かしかつこう動き ながら疲労除去していくためにはアミナ バイタルがすごく必須なものなんですけど もあのレース中はま自分たちでねあの日本 から用意していたものを持っていったり することもありますし現地でま者が基本的 にですねあの選手に何か食事を当てうって ことはほとんどないんですけどもま頑張っ てる選手の姿を見てあのスタッフがですね あのこうま少し同情してですね食べていい よていう場合もあるんですねでこの時です ね私あのいないの分かりますはい カメラマンなわけじゃなくてじゃないん ですよねで私ちょっとねあのまのチームの メンバーのから場所から外れたとこで ちょっと寝てたんですけどもはいえ寝てる 間にですね者の方からパンケーキを プレゼントしてもらったらしいんですあら はいいやいい羨ましいいいですよねで44 人1組なので4枚あるんですねはいはい1 枚2枚3枚4枚って田中さん食べてます けどもはいでこの写真を見るとま彼らは 食べていてあの残ってる1枚はま僕がね 起きてきたら食べれるもんだと思うじゃ ないですかはいそしたらですねなかったん ですねでそれ知ったのをゴールしてからな んですよえでなんなそれを聞それをねま なんかこの3人ではい容器寝てるの起こす のをま彼らの言分としては起こすとのはね ちょっとねせっかく寝てるからね寝かして てあげようという優しさだったと言うん ですけどもはいでも食べたことは内緒にし とこうと口裏合わせをしてたんですよもう ね確信犯ですよねはい でまこの写真を見た時にえなんで食べたん ですかなえなあそこでパンケーキもらった のっていやいいなあて言って僕の部分あっ たんですかてあい実はあったんだけどって 言われてしたらあの食べちゃったらしく ですねなかったことにしようってことに なったらしくて食べちゃったらしいですね 報告だはい今でも私はあのま食べ物の恨み はですねねもう本当に怖いですけども今で も私はねあの根に持ってますはいこれから ずっと語り継がれる話ですねそうはいこれ は何ですかこれはですねあのアメリカの ワイオミング州で行われたレースなんです けども えー100km以上のマウンテンバイクを 荒野をですね店もない人も住んでないよう なもう荒野を1日一晩中走っているた行く とこだったんですがはい自分たちが携帯し てる食料の持ってる量を間違ってしまった んですねうんはいでまあの道のど真ん中に みんなでこう食料を並べてあ並べているん ですねこれはい食料を今自分たちはどれ ぐらい持ってるかっていうのを確認してる 最中ですあおでご覧のようにですねま アルファアマがあったりとかまこの辺に グミがあったりとかま鍵の種があったりと か持ってるんですもない選手なんかも本当 にもうあと1時間でもねつけてしまうよう な感じなんですけどもまそれであのじゃあ ない状態でお通りしたかという と続きの次の写真ありますかねはいねこれ はい分かりますかこれねあの先行チームが 落としていった食料を見つけては拾って 食べたんですはいもうそれぐらいですね ひもじい思いをしてましてま先に20 チームぐらいが先行してたので本当にです ねあのいたるところに食料が落ちてんです ね自転車でこう落ちます落ちますあの自転 車で真暗闇とかあの走ってると入れたはず のものがポケットから落ちたりするんです ねはいで中にはね果物が落ちてたりとかま グが落ちてたりとかがあのチョコレートが 落ちたりするんですけどももう私たちでも もう笑をもするような感じだったので砂が ついててもですねちょっとほろって食べ ましたなのでもうレースなのにとにかく 何か落ちてないかって先を見なきゃいけ ないのにずっとみんな地面地面を見ながら 見つけるためにグミ落ちてたよとかですね こうなん盛り上がってましたはいまそんな ことをまワイオミングの高原でコチでね 日本人ははいレースを忘れてもあの食べ物 探ししてましたそんな時の一幕ですねはい あこれはでもあのあはい本来ですねこれ ぐらい食料をしっかりねあのパッキングを してあの国内でえ各ステージごとですね あのこれは田中さんあのもう1人の メンバーのですねあの食事ですけども 4000kcal1日分の食料のカロリー 計算の自分が1日行動するためにはどれ ぐらいのカロリーを消費してえいくかって いうことをまずその分かってないと把握し てないと計画立食料計画立てられないん ですよねなので国内で練習をして24時間 行動をしてあじゃあ自分が実際持ってた 食料に対してどれぐらい消費をしてていう ことをま勉強するんですけどもで私の場合 は結構ねあのアメ車って言われていて燃費 が悪いんですよはいもうとにかくガソリン よぐどれぐらいなんですかあの1.5倍の 6000kgカロリーを用6000普通の 一般男性はあれですよね2000から 3000そうです2000から 3000kmまあの2中その倍ですねはい まなので4000kcalは比較的あの 同じ行動してる中では少ないうんうん なけるなん実でもレス中走ったりとかねま 当然内臓トラブルがあったりもしますので 食べきれないこともありますあの先ほど 写真のようにあの用意した量が少なすぎて ですねあの食べ切ってしまってあの なくなってしまうてこともありますけども 時にはねあの野生に入ってる木のみ ブルーベリーとか食べたりとかすることも ありますがまそういなものに出会えるのは 本当にごくごくもあれですはい食べる タイミングとかみんなそれぞれ違うと思う んですけどいつとかなんですかもう自己 判断ですねであの大体私の場合は水であれ ばちょっと下が乾いてきたなとかですねま 下が乾いてきたなと思ったらもう脱水し てると思った方がいいですねはいもうあと いう間に脱水になっちゃいますのでまなん となくこう喉が乾いてきた乾いたなと思っ たら欲しいなと思ったらすぐ摂取水分に 関しては摂取するよのしてますしでアミノ さんなんかあのアミナバイタルなんかは ですねあのみんなで時間で測ってますあ それは気づいた人がはい1時間経ったよて みなバイタル時間ですってこの前のレース なんかもそうですねはいみんなでア バイタル取りましょうって言ってねこう1 時間1時間経ったから取りましょうって 言ってそのタイミングでもう誰かの号令で もう気づいた人は号令をかけて取るよっっ てあ今さっき青だったから今度ゴールドね みたいな感じで取りますそれはみんな一緒 のタイミングなんですねそうですねそう するとあの体の管理がしやすいのでえ忘れ てしまうとねまたそのその忘れてしまった メンバーが体が疲労が溜まってしまってね レースに影響が出ますのであのそういった 形でやってました はいそれは今でもあのトレーニングの時 なんかでもそういう風にやってますねうん はいでおこ休んではいこれあの仮眠を取っ てる時の写真なんですけどもあの右が雪の 上でゴロッと寝てますはい右の上に雪の上 にもうねマットも寝袋も引かずに寝てます のでえもう本当にもう物の数分数10分も 立ないうちに寒くて起きちゃいますはいあ 休めないですよね休めないんですけども もうこそこまでそうなってでもいいから寝 てるって感なのでもう極限の状態まで眠気 をこらえてる状態だった時にもう気絶する ようにゴトと寝たんですで大体もうあの 目覚ましをかけなくても起きますこういう 状況は寒くて体がブルブルって言っても あの危感を感じてあの無意識にこうバって 目が覚めますねあでもちょっと リフレッシュはできるんです若干ですけど もできますねただま本当に突き場で物の 30分1時間もするとまたうとうとしてき しまうという感じですねで左側はあのこの 時はえっとちょっとしっかり寝ようと30 分ぐらい寝ようってことことだったのでえ まエマージェンシーシートの中に車まって 寝てますね寝袋とかは持っていかないん ですか大会によってですね大会によっては 持ってったりすることもありますけども 持たなくてもいいま国によっては暖かい国 もありますしこちらのような感じでね寒い 雪国なんかで行くこともありますそういっ た時は必ずテントも目袋も持ちましょうっ ていう風にルールで決められていますうん はいなるほど はい次の写真がおなんか美味しそうも食べ てますけどはい冷にこれ練習なんですけど も時々ねいにありつけることがまあったり するんですね食べていいんですかえはい あのお金あのレース中は必ずクレジット カードとあの現地の現金を持ってきます はいまどのチームもねあの最者の方も持っ てってくださいという風にあのアナウンス をしますでレース中にこの時は南アフリカ のレースだったんですけども1箇所だけ 大きな街を通ることがあったので者の方 からこの途中ねあの大きな街通るので必ず ここで水を補給してくださいとね水が本当 に補給できないので水を必ず補給して くださいっていう風に強くアナウンスされ ましたなのでどのチームもこのえドライブ スルーだったんですけどえっとドライブ スルーですねドライブスルーだったんです けどもその店に立ち寄ってえ水補給したり とかアイスを食べたりとかですねレース中 だったんですけどもね暑かったんですから まはいでハンバーガーを頼んで ハンバーガーをかぶりついたりとかしてえ 食べましたねもうとにかくただもうあの レース中ですのでもう椅子どっかに椅子に 座ってねあの涼しいところで食べるわけで なくもうパっと食べてもう本当にお腹に もういっぱいの状態でもすぐバイクに乗っ てバッと走り出すっていう感じですねま こういったところに出会えるかどうかは 開催される国によってえ本当に全然違い ますねあのそレース直前じゃないと分から ないってことですわからないですはい過去 のレースなんかですねあのチリパタゴニア で行えたレースなんかは店なんか全く なかったのではいへえこういったことが ある時なんかは本当に助助けられますね 楽しみながらレースする時もあるお楽しみ というかご褒がねはいはいということで次 のテーマがレースに向けてどんな トレーニングをしているのかトレーニング 中のアノバトルの活用例についてもお聞き したいと思いますはいえっとまさもう今 今年ね春を迎えましたけどもまつい数数 ヶ月前まで冬でしたのでえ冬場はですね あのま私群馬県北部に住んでますのでまあ 屋外はこう凍りついてしまったり雪が降っ たりかする環境にもありまして最近では あのえ室内トレーニングを取り入れておい ますでまあの自転車ま主にねマウンテン バイクとトレッキングまランですねあと カヤックまこの3種目をまあのてあのまま あの平均的にトレーニングをするんですね ま1回のトレーニングだと最長ですと2 時間まバイクだと3時間とか4時間とか 超えたりしますけどもカヤックでもま2 時間でまトレッキングが走ったりとかする のもま1時間から2時間って形で トレーニングをまコンスタントにしており ますでま走るのが好きな人はどんどん走る んですけどもランだけばっかりや ランニングばっかりやってるとえ上半身の 筋力が落ちてしまいます火薬で必要なです ね体感がなくなってしまいますので体感を やっぱり維持するためにはあのK1エルゴ ていうですねエルゴマシンがを自分で購入 しましておはいで家の前にはいありますな のであの寒い日なんかでもま防寒機来て外 であのまカヤのトレーニングって言うとま 川行ったりとか湖行ったりとかすいうこと を想像されると思うんですけども実際のね あのまフィールドに出てトレーニングする のもすごく大切なんですが基礎的な トレーニング体をねあの体感を維持する ためにはエルゴマシーンでガンガンこう 漕ぐのもあのとても大切ででまあの時間を 有効に使える家で玄関上げてすぐ目の前に ありますのでパッと出てはい乗ってあの 音楽聞きながらとかしながらガンガン ガンガンなのでよく知らない人から近所の からするとあのあ田中さんお兄ちゃんまた ねあのおじさんかもしれないですけどあの ねあのこでまあのガンガンガンガン1人何 やってんのかなっていうねあのにうんたり してるかもしれないですねはいなるほどで その時にまあの写真にもありますけどもま あの主にBCチャージを飲みながら トレーニングをしてますね適当にこう飲み ながらあの飲んでるあのトレーニングの時 のアミノバイタルは何を飲まれるんですか あの同じものをはいレースで使うものと 全く同じものを使いますというのもあの レースのま効果じゃないですかなので じゃあレースの時だけあの使うとなって しまうといざ実践で飲み慣れてないものを 使ってしまうと体がどういう反応する かっていうのが分からないじゃないですか だからトレーニングの時に事前にしっかり それ使ってあの自分の体がどんな風な変化 があるかってことを確認することがすごく 大切ですねであのじゃあこれはもう最後の 最後までではなく日常的にトレーニングの 時に使っていくと体もしっかりとそれに 反応しますしあの使い方も自然とボイル 毎回毎回このねあの使い方を確認せずに頭 の中で自然とですねあレストレーニング前 準備をしながらパッと飲んでで準備をして え走り出して走り出して最終1時間が経っ たらパッとまた青飲んでで終わって家に 帰ってきたらねあのパッとゴールド飲ん でっていう風にしてますねこの時もま ちょっと見えますかねいあの練習後にはい あのボトルの下の方にちょっとゴールドが ちらっと見えてますけどもあのゴールドを ねレーストレーニング終わった後こ2時間 来いたんですけど2時間こいだ後をパッと 手に取ってでトレーニング後になるべく 早く摂取するようにしましたでこのこちら のさんが見えてますけどもえ先月チームで ねトレーニングをしたんですがその時もえ ゼリーですけどもねメンバー全員でえ ゴールドのゼリーを接あの摂取して体の リカバリーにえ勤めましたはいレースの どれぐらい前からそういう体作りとか準備 とかされてるんですかそうです最近ですと あの3ヶ月ぐらい前からですかねま波をが ま昨年はチームとして4国際列4回出場し まして私自身は3回出場して4ヶ月に1回 のペースでで出用してきましたのでえ レースをするとえ1ヶ月リカバリーで大体 体があの休めてでまたレース次のレースの 3ヶ月ぐらい前からトレーニングを始めて で2ヶ月切るぐらいですねまでしっかりと 体作り2ヶ月ま2ヶ月ちょっと体作りをの トレーニングをしてで1ヶ月前ぐらいなっ たら少しずつこうあの動的レスト入れ ながら体を休めて疲労が残らないようにし ていく感じのサイクルをま意識してやって ますねチームで練習したんはいあのま チームスポーツですのでまあのねあの月に 23回ま多くて23回ですねスケジュール が合わないとやっぱ月に1回とか2回え 合同トレーニングをしたりしますまそん時 は普段1人ではま例えば単独で川で トレーニングしたりとか海でトレーニング するっていのはトレーニングであります けども大変リスクが高いんですね万が一 何かあった場合誰もそばにいないとねあの 場合によっては遭難してしまったりとかね 泣かされてしまってね命を落うんしまう ことが現にありますのでやっぱりそういっ たリスクを伴う練習の時はメンバー全員 揃ってでお互いにフォローをしながら実践 さながらの練習をしますで普段の練習は それぞれの自宅やえトレーニング フィールドに出て個人個人にトレーニング をして基礎トレーニングをしてですね体力 を上げていってで月1期確認をする感じで 集まってトレーニングしてますねはい なるほどありがとうございますはいという ことでやっとテーマ2ですねはいあの アドベンチャーレースのことたくりお話 いただいたんですがあの皆さんよくご存知 の壮大なプロジェクト日本300名山 一筆書きの舞台裏ということでテーマ2お 話しさせてお話を伺っていきたいと思い ますえ2018年1月1日から2021年 8月2日にかけて鹿児島の八島宮の浦を 皮切りにゴールの北海道の利尻と利尻岳 まで日本の300名山を徒歩スキーシカ薬 パックラフトでつぐ3年7 ヶ月日数にして1300日間え距離にして 2万kmはい約ですね約2万kmに及ぶ グレートトラバースよきさん改めて本当に 壮大なチャレンジでしたねありがとう ございますもう今年でももなく丸3年を 迎えますねはい懐かしさがありますしま 最近ではあの次の挑戦なそろそろ始めるん ですかあうあいえいえ初めですねというご 質問いただいたたりとかですねそういった 期待の言葉をいただくこともありますけど も私自身300mの挑戦が集体制での挑戦 でしたのではいあのあれがま今現状として は最後の挑戦となりますはいということで え日本300名山一筆書きを振り返って 本当にね色々なことがあったかと思うの ですが今特にあのこれが大変だったって 思うことベスト3をお伺いしていきたいと 思いますはいではまず3位からジ じん聞き手のおるかなはい3位聞き手の 骨折モションの2ヶ月 間はいあの2018年にスタートしてその 年の夏にですね滋賀県のえホラ産という山 があるんですねえ琵琶湖の西側になるん ですけども縦走していくと岳という200 名産があるんですがまあの比較的登り やすい山で冬場はスキー場があるねあの標 もそんなにあの高くなくてちょっと南の方 と比山略時があるとこなんですねまそこは もう京都ですけどもま京都とえ滋賀の県境 の近くにある山なんですねでその山を登っ た時に下山中だったんですがえま真夏だっ たのでね午後になると山はやっぱり雷雨に なることが多いじゃないですか案じその時 もライブになりますでも予報ではライブの 予報は出てなかったんですね突然のライブ になりましてで慌てて下山をしたところ 登山道が乾いていたはずの登山道が川の ようになっていてで足を滑らせてしまっ てん時に手をついた右手のあの薬指の中止 骨っていうんですねちょうどこの甲の部分 なんですけどもこの部分の骨をポッキリ 折りました斜めにこう線をねスライスした ような感じで折れてしまったんですねで あのま幸いなことにずれてなかったこれ ずれてたら大変なんですよ当然あのずれ てるとそのままの状態でねあの固定して しまいますと指が短くなってしまいますの で手術になるんですねで手術になると ボルトで固定することになりますので病院 万が一そのまあの大津市のね石人の病院に 行ったんですけどもそこで手術をすると 治った時にじゃあボルトを外しましょうと タイミングあるじゃないですかそれが2 ヶ月後になるのか3ヶ月後になるかわかん ないんですけどもそうするとその病院まで 戻ってこなきゃいけないんですね僕の挑戦 どんどんどんどん北上していく挑戦でした ので先生からはその手術をするかどう かって話を相談された時に田中さん戻って これますかと行った先の病院ではこれあの 手術ねあの手術くれないですけどもでき ますかて言われたらあ聞かれたのであ帰っ てこようと思えば帰って来ますけども それって帰ってこないこと帰ってこない 手段はありますかって聞いたらまレトゲ 見る限りですね固定性なしなくても おそらくこのまま綺麗にくっつくと思い ますとでも田中さんこの先明日かまたこの まま先も登山を続けていくんですかて聞か れたのでああのま明後明後日には次いの山 登る予定ですていう風に言っ たらそうですねま私は先生がですね私は 登山の経験はないしあの知識もないです けども田中さんの方がまね経験値も高いし ご自身で判断されると思うんですが大丈夫 だと思だと思うんですけどねご自身で判断 してくださいって言われてでいくつか確認 されました走りますかとはいまずですねで 走りませんって答えましたはい私ですねま 走る場面もあったんですけどもでもう1つ 言われまして山って鎖場とかロープで登る 場所ありますよねって聞かれたんですけど もそういったとこ登りますかてって聞かれ てちょっと間があったんですけどが間を 持ちましてあるんだけどもありませんって 言ってしまいましてなんでそれ確認したか と言いますとそういった場所では片手で 全体を支えることがあるじゃないですか はいはいそうするとそのぐっと全体をかけ た時に力がかかってしまって骨がずれる 可能性があるらしいんですねそうすると あの大変なことになってしまいますので そういった場面はできればできるだけ避け てくださいととにかくあの聞き手の方で 全体上を支えるようなことを避けてくださ いってこと言われましてまあなんとかその まも鎖場とかはあったんですけどもまそう いったことに注意しながらえ旅をしたのが 2018年最初の年でしたでこの骨折の 影響があって本来ですと2年で計画があの 2年で計画をしていた朝鮮がもう3年目に 突入するってことがもうレスターとして 早々にまそうな状態になりましたまさすが にこの状態で登山道のない藪山三山がね あの岐阜県と北陸の方東北の方にあったの あえっと北陸富山の方にありましたので その山は避けることを決断しまして完治し た翌年3月にもう1回戻ってきて戻ってき たんですねはい岐阜まで戻ってきました その時はねあの戻ってきた最初にあの 2019年の3月にこの え翌年に持ち越した三山を登るためにえ また戻ってくるんですけどもも北上その 201819年の1月に途中福島まで北上 してたので福島県から岐阜県まで 1000kmほどです戻ってくです歩て 戻って戻っということまそれをね プラスアルファも1000kmプラスに なったのであの期間も距離もぐっと伸び ましたでこの時ね骨折した時にま猛暑2 ヶ月ありましたけども暑い中ギプスをね 炎天下の中毎日歩いてますので汗ですごい 汗をすごい吸収するんですよものすごくで そうするとま吸収したギブスがですね日中 もう膨張するんですねわーっと膨らむん ですそれでまず圧迫され痛いわあ痛いん ですで夜ですねもうあの臭くて起きる臭い です匂いまあのギプスをねご経験された方 いらっしゃると思うんですけどもとにかく 痒いじゃないですか孫の手が欲しいぐら いってよく言いますけども痒いし臭いしで まそれにすごくあの悩まされたえ2ヶ月間 でしたはい夏だし余計ですよ余計でしたね であの大津の最初に固定してくれたところ の先生が田中さん真夏でね円天下で歩くの でまあのとにかく行った先で毎週必ず1回 はですね行った先でどこでもいいしどこの 町でもいいので整形科に行って必ずねずれ てないかどうか確認してくださいてことで 7件ほど整形外科を富山までですねはしご しましてでえ毎回毎回レト券取ってでそれ で先々こ紹介中書いてもらって歩いていっ たんですけどもあの最初の病院の大子の 先生が田中さんあのもう1週間もしたら 不快になりますので行った先の先生にもお 願いをしてうんうん必ず巻き直してもらっ てくださいとでそれを毎回楽しみにして あの1週間2週間進んでたんですけども はいあの行先の先生がですねこの最初に 巻いてくれた先生の巻き方がすごく綺麗 だったみたいであの田中さん私これあの 外して私が巻いてもこんなに綺麗に負け ないからこのまま行きましょうってですね お住みつきをなんかなぜか毎回れいただく というので2ヶ月間結局そのままずっと 固定した状態で1回も買えなかったんはい あじゃあ相当な富山までですはい匂いが 相当相当な匂いがはい 思い出の匂いがですねはいありまして富山 でねあの最終的に切ってくれた先生があの 診察室で切ってくれたんですけども切った 瞬間に診察中にですね匂いが充満しまして 先生がですねうわくさって言ったんです 先生あの先生が言ったんですびっくりし ましたけどもあのまそんなこともね今と なったらいい思い出ですけどねはいま そんな経験ができましたまでも骨折をね山 でするのは本当にあの身を持って感じまし たけどもえするもんじゃないなという風に でどんなにねあの経験者でもベテランで あったとしてもですね本当にアセリア気の ゆるみであのいついかなる時もこういった 状態になるってことを身を持ってしました ねはいはい大変だったこと第3位でしたね はいということで第2位が2020年新型 コロナウイルスによる緊急事態宣言科での 生活はいあり皆さんもねあの全国各地本当 にま全世界ですねいろんな人がいろんな いろんな状況でに陥たと思うんですよねで マスクがないねマスクがなくてもう本当に いろんなお店に走り回った人も いらっしゃったと思いますで私はあのま 後ろ左側の写真になりますと町会遺産を 登場した日にえ緊急事態宣言が発出なり ましてで田市から出れないという状況山形 県から出れないという状況になりましたま 出てもいいあの出てま神奈川県その当時 神奈川県にあのま住所があったんですけど も帰ろうかって選択肢もあったんですが もう帰るためにはもう宿泊施設を点々とし でその当時はね横浜のクルーズ戦とかが すごいこうねわーっとニー毎日のニュース になってましたけどもその まより感染が広がりつつあるそのね場所に 自分が会えて行く必要あるのかってことを 考えましてま山形県の方にま人のあの協力 もあってですね停滞をすご決断したんです ねえ最初は1ヶ月ぐらいで済むかなって皆 さん思ったと思いますそれが2ヶ月伸びで 山はですねすごくあのこの時は32ヶ月6 月に入ったらずと東山あの東北の方も東北 6県間であれば移動してねあのいいです よってなったんですけども山に関しては なかなかですねこう行こうという雰囲気に ならなかった世間的にま不要普及の外出に 当たるかどうかっていうとこなんですよね で山は自粛しましょうこの年は確か富士山 も改ざんねななりませんでしたよねで登山 もま控えましょう控えましょうってなった 時があってで自分は自分自身は挑戦でも 客観的に見れば他の登山者とはさほど大差 がないということ でどうしようか悩んだんですけどもまその 年にゴートゥキャンペーンっていうのが 始まりましてねみんなでこういろんなねの 都道保険を超えていろんな土地に行き ましょうていう空気間もありそれに後押し されるような形で7月まで停滞をしてえ 夏休みを迎える直前で再開をしたっていう のがありましたとにかく えこの時はですねもう 24時間のうちまアドベンチャーレスじゃ ないですけども23時間ぐらい家の中にい てでもう毎日ねテレビ見たけどもニュース 同じニュースばっかりでも話す相手もい なくてですねもとにかくあの精神的に 追い込まれた時間ではありましたけどもで も1ヶ月ぐらいすると地域の人地元の人に ですねあの認知されて田中陽樹が秋に住ん でるぞっていうのは触れ回りまして夕方に なるとピンポンって2日に1回ね債務が なりましてでま実をするんですけどもねま 実してはいあの時になるとピンポンてね 差し入れをいいたりとかしました本当に 地域の人との温かさに触れながらその暖か さに包まれてねあの癒されながらですね3 ヶ月間過ごすことができてあの本当に山形 県坂市本当に田舎も海山の麓にある小さな 町だったんですけどもそこで生活できて 良かったなっていう風に思ってますこの秋 もあれですよねはいはいこれはあの隣に ですね親さんの自宅があってであの隣が この平屋の一軒屋がですねあの本当にえ 翌日から生活ができる火毒が揃っていて何 不なく生活ができますよってこと言われて こちらお借りしたんですけども隣近所ね あの両隣りね向3元には挨拶せずに生活 始めましたので地域の人からすると翌日は ね誰もいないもう電気もつかないはずの家 に突然電気がついてで夕方になるとね ピシャっとこの姿のマスク姿の僕が出てき てでつっかけ1つでこうポコポコお店まで 歩いて無言で帰ってきてっていうね おそらくあの生活始めた頃なんは誰が生活 してんだろうってね地域の人たちは不思議 に思ったと思うんですけどもはい秋にも 関わらずですねあのマスク届きましたはい お安倍のマスクですねあそうんですはい 不思議でしたね秋重所登録してないんです けども秋にもかからずポスト見たらですね マスクが入っててびっくりしましたはい そんなのもね今となったねいい思い出です ね今でもこの人の地域の人たちすごくね あの時々あの大家さんとはもうあの毎年 年賀状のやり取りさせてもらってんはい あの旅が終わった後にも23度お会いして ですねあの感謝の気持ちをお伝えすること もできてはい本当に助けられた場所ですね はい1番ははい1番ですねはい次ははい残 節の北海道日高山脈重層これはですねま 先ほどはあのまねあのコロナによるえ停滞 によってまあれもすごく厳しかったんです けども自分のと時に自分ががその停滞し てる時にま え旅を諦めようという風に気持ちになら なかったのはまコロナという不確かなもの で皆さんもこうね精神的に具体的に翻弄さ れてもうね追い込まれた場面も多かったと 思うんですけども自然発生的なものの1つ だと思うんですねなのでこれはコロナは体 に害を及ぼして命を落とした方もたくさん いらっしゃいますけども考え方によっては 自然の一部だとこういう風に自分の中では 解釈して長い雨で長い台風の影響で何日も 何日も停滞したあの日と同じなんじゃない かっていう風に考えるようになった場面が あったんですねだったら自分はここで諦め ずにとまり続けてその木を待とうという風 に思った3ヶ月だっただからあの救われた 部分もたくさんありましたけどもあそこで 我慢してですね3ヶ月間耐れたんだな風に 思ってますけどもであの山あのもすご 厳しかったんですけどもこの300mの 挑戦で最もこう全てですね自分の持てる力 持てる経験知識全てを相動にしたのが日高 300の重層でしたこの山には本当にです ねもう悩まされましたね行く時期そして この踏み出そうと勇気をどこまで古い立た せようと頑張ったことかあの不安で不安で しょうがなかったですし見えない部分が とっても多いんですねでこの時期に縦走し てる人って本当にいなくてですねま冬場 山折器の日山脈ではなくあの皆さんの中に も近なえ日本アルプスですね南アルプスや 中アルプスや北アルプスな原頭機も含めて ですけどもそこを縦走してる人はまあ多く はないですけどもさされてる人はいるとな ので記録も残ってますし情報も多いんです けども日高山脈はですね本当に情報 少なかったんですねま幸いなことにその私 が挑戦する前の都市にですね北大生がえ逆 コースで挑戦されていてその時の記録が あってですね実際に電話をして色々情報 いただきましたけどもまそういった救いの 手もありえ少ない情報の中から準備を進め ていったんですがまあまずはですね荷物が とにかく重かった何kmぐらいだったん ですか42kmありました42km何日間 分と14日分の食料と燃料を背負ってです ねあ行きましたでテントも持ってきました で国立ここは国定当時は国定公園なんです けど国立ま国立公園からねあの日山脈もさ れますのででえ国定公園国立公園内はです ねキャンプ指定地は基本的にはあの緊急 時事以外を除いて爆音しちゃいけなという ルールがあるんですね自然公演法ありまし てそれの乗っ取っていくってことになり ますのでえ縦走中はイグルあですね節道と いうと皆さんピンときますかねはいあ 可愛いはいま顔ちょこんと出してますけど もちょっとねあのま同形色でそ白塗りの 感じになってしまっていどういうね形状 なるのか分かりにくいですけどもまここの 場所に関しては半分節道半分イグルて反動 半半イグルって僕言ってんですけどあの 掘ってたらですねもうすぐ岩に当たっ ちゃったんですね雪の状態が悪くてあの 節道で全て室内を作ることができなかった ので掘ったブロックでどんどん前の方に 進んでま半分イグるって形で室内を作り ましたでここにですねま吹いてしまったの でえっと2日間 あの停滞したんですね中でこの中で2日間 あはい生活をしましたあかいですねはい まあ体温の影響もあると思うんですけども 0度ぐらいですであまりあのイグも節道も そうなんですけどもあまり質問を高くする とどうなるか分かりますそう溶けて溶ける んですねで溶けるとどさっと落ちることも 当然あるんですけどもどんどんどんどん 天井が下がってくるんですへえあの朝 起きるとゴンて頭をぶつかってって思う ことも過去にありましたあんなに高くね 座っても全然頭届かないぐらい立派なもの を作ったにも関わらず朝起きたらお頭が ぶつかったってこともありましたしで室内 は正直できるだけ狭くした方がいいんです ね空間が広いと中の空気も冷えるてしまう 量が増えますので質下がりますでもじゃあ 狭くすると快適空間にならないのでその バランスがすごく難しいんですね狭いと 今度長で身動きするのは大変じゃないです かはいだからある程度の広さにするんです けどもなのであの1人分のイグを作る時は 棺桶さかぼうって言ったり棺桶型って言っ たりするんですけどもあのもう本当に棺桶 のように作るんですねへえはいま長方形 本当にあのまさに棺桶に寝るような感覚で 作ってきますそれはどれぐらいの時間 かかるんですかえっとですねま最短で雪の 条件とその作る場所はいあとその時は自分 の体力ですねコンディションもそうです それで最短ですと1時間お1時間でええ 条件が定ですね条件が定でこの時は2時間 3時間かかりましたえ登ってきてからこれ を作るんですよねはい重装して9時間10 時間重装してでその先で荷物を下ろしてま でもまだまだね火は高いんですよまだ火は 高くてまだあと1時間2時間行きたいんだ けどもでもイグを作んなきゃいけないので 荷物を下ろして日があるうちに作り始め なきゃいけないんですねへえでそうしない と雪がどんどんどんどん日が落ちると固く なってってしまうんですあはい切り出せ ですよね固くなっちゃうとでこの時期は あの凍ったりもしますのでだから氷を切る のってすごく大変なんですよであとあの雪 はあの日が合ううちはあの湿気帯びてます ので加工しやすいんですけども冷えて しまうとサラサラの雪になってしまうので 隙間だけなっちゃうんですねいやそうなっ てしまうとめちゃくちゃ寒いです先ほど霊 かって言いましたけどもま最1番あのこの 重層中で寒かったのは室温-11°いやあ はい寒くて起きましたであのその時はもう 隙間風だらけで夜中にですねなんか重たい なと思って金縛りになったような感じで パッと起きたら雪で埋れてたんです自分 いやあなからね隙間から雪が吹き込んで しまって中で吹きたまってしまったんです ね危なくね窒息そうでしたけどもあの そんなこともやりましたはいこの時はま2 日間停滞しましたのでもう隙間という隙間 に全部雪を埋めてもうなんかもうあの防音 の部屋に入ってるような感じでえ不思議な 感じですね声は全然響かないですし外の あの音とかも全然聞こえとかないです外 すごい吹いてたんですけどもそんな感じ 快適だった快適でしたで電波も入るので あの室内でま携帯でSNS見たりとかです ねあとあの宿宿の予約してました楽そう ですはい麓の麓のね電話をして宿の方に 電話して今ここに今か焼内山ととこにいる んですけどもあと何日ぐらいであの降り られうんんですがその日ありますかみたい なあ今のとこ大丈夫ですけどねあの無事に 降りてきたらまた連絡くださいみたいな 感じで言われてそんなやり取りをしてまし たこの中ではいはいあすごい素敵な写真ね あの日高さずっと今南の方へ南の方へと 下がってる最中で後ろが北側なんですけど も見える見見渡す限り全部重装してきたん ですねあここはいすごいで日高300は あの勝側と日高側ってことでこういうあの 南側から見てますの右が東側ですね左が 西側になってますで雪は北星の風が吹き ますので西側から来ますねなので雪は どちらかというと西側の方の方が多いです ねで東側の方はえ雪は麓の方に落ちますね でこあの東側はですねカール地形と言われ ていて元々ね氷河によって削られたいます のでこう切皮がいっぱいあるんですはい見 ても分かりますよねちょっとこう今私が こう両線1番平らなところはこの雪の右側 なんですけどもここ歩くと下何もないので 落ちちゃうんですねだからあの比較的安全 に歩けるところでじゃあもっともっと左の 方に行った方が西側の方に行った方がいい いいじゃ安全じゃないかと思うかもしれ ませんけども西側もすごい急なんですよ ええだからあのなれて滑落する可能性も あるのであのその辺を判断ジャッジし ながら慎重に進んでます誰もね誰も踏み ありませんのででまNHKの撮影スタッフ もね後ろの方にちょこっとと見えてますか 黒い塊そうですねはいちょこちょこっと ありますけどもあの私がずっと先頭で ラッセルしてくんでその後をついてくる 感じですスタッフさん絶対ついてくる毎回 ついてくるはいつってきてくださいます はい撮影なので皆さんね番組で見て くださってる思そはいあそうですねでもえ こういう写真はどなたか撮られてるこれ 自分で取りました自分でなのでなんとなく こう踏み跡が前にあるの分かりますかね ちょっと薄いですけどはいあのなので えっと1回10mぐらい前に進んでカメラ をセットしてでまた戻ってるんです戻って 10秒のセルフタイマーの時間のにくるっ と回り込んでパチッと回りするまそういう ことを繰り返ししながら記録残してきまし たスタッフさんは取ってくれないんですか はい基本的にってくれまもきさんが1人で はい自分でっております思い荷物を背負い ながらはいそうですねいやそでもね取って くれとにかく自分がやってきたことをあの 記録に残したかったのでこういった時間も しっかり取りながらはいやってましたうん ちなみにあの会場あごめんさ次の写真に なっちゃったんですけどあの会場の方から も質問があったんですが天気天気の判断は 主にどうやってやられてるんですかていう そうですねあのま天球予報の情報ももう4 つから5つぐらいの情報を発信源を利用し ながらや使ってましたでまあのま1番は です1番信憑性が高いのはウンディという ねアプリがありますけどもま海外のねあの 観測所が出しているあの世界全世界のです ねあの 天気予報のえものがあるんですけどもま 無料で使えます無料で使えるんですけど 有料版ですと1時間起きのねあの短い時間 内のあの本当にリアルタイムの情報が発信 されますのでま旅をしてる時はあの有料版 を使わせてもらいながらやっておりました でえあとはまあの山テさんを使ったりね 井熊さんのやつを使ったりとかあとは地元 のねあの気象予報ニュースで出るような ものをったりとかまいくつか複合的に使い ながらでやっぱ予報される方のあのその その読み方あの気象あの天気図の読み方に よってやっぱり当たり外れは当然あるじゃ ないですかでやっぱそのそれも技術技術の 差なのかなっていう風に思うんですけども そこら辺はだから1つの情報だけに偏らず にいくつもま信憑性の高いものもありそこ をこう判断の基準のベースに置きながらも いろんなものを対応しながらだから1つの 情報にあの偏らないようにですねそこにど 信用しすぎないようにしてましたうんうん いろんなのを見ながらあっんですだすごい 天気がいいじゃないですかこれはですね あのま前半の方なんですけども重装中でま 餌をまとった別であの左側に山がピークが ありましてこずっと縦走してこの日の2日 目の天場はここなんですねああはいまあと 本当に2時間ぐらいでここまで来れ るっていう距離にすると23kmですねう はいでまここでまたイグル作って翌日ず といてあのあそこの奥にですね高いとこ 見えてますカ役内川山っていうねあのえ 日高300のま明法です200名の1つ ですけどもまそこを登って降りていくとま 遠く遠く奥の方はどんどんつって奥の方は まペテガリだけとかえカだけとかあります けどもはか遠いですねでこれは西側これは あの南北あの南に向かって歩いてます姿な ので左側が東はいこちら西側って感じです ねさっきも言いましたけど急なのではい はいすごいここを全部歩かれたですそう ですはいこれ60kmあのえっと日山脈は えっとえも崎南江崎ですけどもえ北はカカ 峠だったかなえ北の方から南北に 150kmぐらいありますはいはいその うちの60km区間だけを縦走しましたね でこういう時に食事とかってどうしてるの かなって気になるので次のテーマに移り たいと思いますはいはいえひ日本 100300名山一筆書きチャレンジ中 どんな食事をしていたのか コンディショニングをどう維持していたの かちょっとお聞きしたいと思いますはい おすごいおアルファマイトカップラーメン そしてフリーズトライですかはいそうです ねこれはまあのひか300走中の14日分 の食料主食ですね14日分はいまできる だけあのコンパクトで軽量ででカロリーも ある程度取れてでレパートリーも少しこう 豊富にっていう感じなんですけどもまあの 毎日毎食食これが続くのでもう後半の方は ちょっと受け付けなくなってきたりとか 疲労も増しますしねなってきますけどもで これこれをこのまま持ってくわけではない ですあはいはいこれをこのまま持ってくと 中のものだけをね食べたい欲しいわけじゃ ないですかでも放送されてるものは持って 帰ってこなきゃいけませんので全部出し ますはいえどんな感じにえっとおあこれ出 てますねジップロックの袋にですねあの これはあのま袋に入れてる状態ですけどひ 山脈君の時はあの全部出しましたはい次の 写真送っていただけますかこれですねはい あこちらですねとにかくあの経由したかっ たのであのえっとですねアルファマに関し ては袋が必要なのではい55袋分ぐらいあ はいえ持っていってあとは全部バーっと 出してであの1つ1つ小さなビニ Videoに入れてでそれで あの少ないとか多いとかがないようにで あの1色ずつ入れてやってましたええで あの全部えっとリフィルのカップ麺なんか も全部袋から出してああでバキバキ最後の 方なんかもバキバキになっちゃってしまっ ててベビスタラみたいなになってしまっ てるんですけどもまそれでもスープ代わり になるとすごくね体にもああったまって 良かったのでそんな風に食べてましたけど も軽量化のコツでもありますはいこれが 日高313泊14日はいで計画したやつ ですねでま実際は8泊9日で置いてるん ですけども すごい量ですね42kmになりましたガス カとかもたくさんはいそうなんですよね ガス最終的に私はあのガス缶で行きました はいあのスリあのえっと外さんのですね はいあの3種類のガスが入っているはい ガス缶を使ったんですけどもやっぱり雪山 ですとオイルねあのホワイトガソリンを 使ったりとか色々とね手段があってでま 選択肢もあったんですけど私自身があの ガスホワイトガソリンを使ってでのあの 重層経験がなかったので実際自宅であのま 準備してる時に実際やってみた試しにやっ てみたんですけどもやっぱすごい不慣れで 慣れてなくてリスクをこぼしてしまう リスクとかですねであとこう14日分どれ ぐらい量を持ってけばいいのかっていうの が経験がなかったので測れなかったんです ねなのでまこれまで経験があってでかつ あの信頼性の高いガス管でもガス管にする と絡になってもその要は残りますので スペースを取ってしまうと軽くはなります けどもでガスカの中にも3種類先ほどあり まて言ってましたけどあのプロパンイソ イソブタンとえっとあともう1個あるん ですけど3種類あってでガガスの種類に よって下熱木化するまあの温度体によって 液体のままで期待にならない問題があるん ですねでやっぱあのその寒いところでやる とやっぱりこう あの下するところの体が低い-40難度で プロパはあの期待になるんですけどそう いったものから順番に使われてしまうので 最後はね温度体が高いガスガスガスだけが 残ってしまってガスがいっぱい残ってるん ですけども使えないっていう状況が生まれ てしまうんですねそういったこともあの 準備中に外で鎌倉作ってえ同じ状況作って テストしましたであの温度外気温測ってで どれぐらいであのえっと沸騰して1Lの水 が沸騰するかっていうのをタイ分かって やったんですねはいでそのそういうテスト をして科学的な本当にあのリカの実験 みたいな感じのことしてでそ最終的にどれ ぐらいの量を持ってったらいいかってこと をやりましたはいこれが最適な最適会だっ たんですねはいですねはいであの会場の方 からも質問があったんですけどよきさんの 好きな行動色は何でしょうかはいはい えっと先ほどの写真もこの写真もあります ね左のあのバックパックのすぐ脇にペット ボトル大口のペットボトルのものの中にい はいあはあの冬のであのアーモンド チョコレートですねはいメジのアーモンド チョコレートがあのカロリー計算するのに すごくね役立つんですねあの1箱で 500kgカロリーなるんですよでそれを ペットボトルに5箱入れるとえ200 2500kcalになるあの5箱で ちょうど満たになるんでそれをあの1の 行動色としてもう携帯しながらで雪山です のでまこうザックを下ろしたりとかする ことの回数を減らしたかったんでもう とにかくこのペットボトルに入れたものに アプローチする回数が増えたってことでで 高カロリーでかつこう長時間え食べても 食べ続けられるものってことで青物 チョコレートやカの種をよく食べてました ねこうやってペッドボトルに持っていけば 軽量化できるしいつでもパーって食べ られるからいいですよねそうはいでその時 にあの自分の好きな量だけね手に取って 食べれますしうんこれさんもねあ強いです よね防水性が高いという 高あのハードに扱ってもなかなかですね あのペットボトルがねあの壊れることが ないうんうんうんはいありましたはい アミノバイタルも300名1鍵の時にはれ てましたどういったものを使われてんです かえっと先ほどちょっと触れましたけども この時はもうゴールドだけしか持ってない あゴールドだけはいもうゴールドだけしか なうんそうですねはいなんかもう本当に今 振り返ると恥ずかしいです てこっのがが高いんじゃないかそういうに ま全くその勉強知識不足であったんです けどももうゴールドばっかりあの携帯して ましたはいなるほど はいありがとうございますでこちらはあ これはですねあの自炊をしてる時にあの はい作った料理の紹介まはい参考程度に おいしそう実もされるんですねしてました ねはい携帯してる時なんかはあの先ほど坂 の時なんかはもう毎日3ヶ月間自炊でした ので毎日レパートリー考えながらまこう いったものも息抜きになりましたけどね はいで下山後になんかその土地のものとか 食べたりされるんですかはいまそれが 楽しみであの山を越えてったこともあり ましたこちらあの四国のあのひ食堂ですね はい高知県のですねえところにある町に あるはい活動屋さんなんですけども 100mの時に出会ってですね200m 300m3回あの歩いて行かせてもらい ましたとっても美味しいですカツ丼がお 好きなんですはいカツ丼が大好きですもう この笑顔から想像がつきますねはい大盛り でご飯が3号かつが2枚あってですえご飯 が3号これ下山後にはい食べられたねはい ま下段号と言ってもあの随分と山から離れ てとこだったんですけどもはいあはいいい ですね是非あのそちらに行った時はあの 訪ねてみてください四国のひはいひ食堂 ですねはいそうですはいということで ちょっと大変押してしまいましたがあの そろそろ終わりのお時間となってきました え今日はアドベンチャーレースのことや 日本300名山一筆書きいろんな場面での コンディショニングのお話をお聞きしてき ましたが最後にこちらずわり今後の目標を お聞かせいただけますかはいえっとま 先ほど少しね触れましたけども300名産 に続く挑戦がこの後期待あの計画されてる かと言いますとされてないですねま400 名山500名山で続くわけでもないですし で私自身としてはもう今キャプテンにも なりましたのでまアドベンチャーレーサー としてえこチーム活動を続けチームの目標 長年の目標でありますえ国際レースで優勝 するというものをえ今はもう突っ走って いる最中ですはいはい国際レースの優勝皆 さんで応援していきましょうはいまその レースのねあの支えてくれる1つとして あのこれからもアのバイタルを是非使って いきたいと思いますはいえありがとう ございましたまよきさんのご活躍をね ますます楽しみにしていきたいと思い ますはいということではい長時間に渡り ますはいありがとうございましありざた たっぷりお話をお聞かせてくださいまして ありがとうございましたうございました はい えっとはいえ今日は会場に来てください ました皆様そして配信をご覧になって くださった皆様どうもありがとうござい まし たそれではえ本日レースと コンディショニング を終了させていただきますどうも ありがとうございました皆さんどうも ありがとうございました [拍手]

2024年4月24日に開催した、プロアドベンチャーレーサー田中陽希さん&登山YouTuber山下舞弓さんによる「味の素アミノバイタル®×ココヘリ 山とレースとコンディショニング 」トークイベントの動画です。田中陽希さんが取り組んでいるアドベンチャーレースの世界、日本3百名山一筆書きの裏話、レースと山でのコンディショニングについて、おふたりのトークをお楽しみください。

【プロフィール】
■田中陽希(たなか・ようき)
プロアドベンチャーレーサー。学生時代はクロスカントリースキー競技に取り組み、全日本学生スキー選手権などで入賞。2007年よりチームイーストウインドに所属する。2014年「日本百名山ひと筆書き」を達成。翌年には「日本2百名山ひと筆書き」、2018~21年には「日本3百名山ひと筆書き」を成し遂げる。現在、アドベンチャーレースチーム「チームイーストウインド」のキャプテンも務める。

■山下舞弓(やました・まゆみ)
雑誌、CM、TVなどで活動するモデル。登山歴10年超。2019年に長野県へ移住し、1年を通してアルプスから里山での山登りを楽しむ。2020年、YouTube「オトナ女子の山登り」チャンネルをスタートし、チャンネル登録7.6万人。インスタグラムフォロワー3.8万人。2023年、山と溪谷社から初の著書『私の山登りアイデア帳』を上梓。

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【撮影・編集】
栗城翔太/樺沢孝彦

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