青森・秋田 八甲田・奥入瀬・十和田と八幡平 | 火山が作った雄大な地形をバイクで巡って解説します

皆様おはようございますここは青森県青森 市ですいいお天気ですねホテルで朝食を 済ませて本日は青森から秋田へ向かい ながら地形の見所をバイクで巡っていき ますえおはようございますここは青森県の 青森市ですえでは出発ですえではこっから 八光座山に向かいます今日は日本の適量 300を辿っていきますよさ脈とは何なの かはれでさて脈は何なのかというと劣等の 中央を貫く分水冷となる山々のことです 東北地方では大雨山脈が積量山脈になって いますこの大雨山脈の地質を見てみると 発酵打算は安山ガトワコの周辺は竜門ガ 8万体の周辺は安山癌と原武癌全てマグマ が地標近くで固まった火山癌によってでき た山ですでなぜここに火山がつっているの かというと大雨山脈の東では太平洋 プレートがプレートの下に潜り込んでい ますこの太平洋プレートが海水を一緒に 引きずりこんでマントルと水が反応する ことでマントルの優点が200°ほど 下がりますそれで大体1400ccぐらい でマグマができるようになりますでこの 1400ccになるポイントが地下およそ 100から200kmぐらいのところなの で開口から同じぐらいの距離のところに 火山がつります今回はこの大雨山脈の地形 を発光打3から戸高を経由して8万体まで バイクで見て回りますよろしくお願いし ますということで青森から南の方に向かい ますこれ今南に向かってますねよろしくお 願いしますで左手に見える山々が八光打山 でこちらは安全岩質の溶岩を約70万年前 から噴出し始め現在も活動を続けています 新しい火山なのでまだまだほとんど浸食さ れておらず火災流のなだらかな光原が見え ますでまずはこの八光田山の麓にあるスカ 温泉を目指します新緑が綺麗だしバイクで 走るのが気持ちいい道ですねで途中で岩木 さん展望所という看板が見えたので 立ち寄ってみます岩木さんといえば演歌の 歌詞にめっちゃ登場するので是非見てみ たいんですよねはい到着です見えるね岩木 さんがあれです岩木さんも安山岩室の火山 で約70万年前から現在まで活動をしてい ますまこの通りこの辺りは火山がいっぱい あるというわけですねおおいいねえという ことで展望た岩木さんといえば僕が1番に 思い浮かべる歌は きっと変えて来るんだと おき山で手を振ればですけど他にも演歌に たくさん登場しますので好きな岩木さんの 歌はコメント欄までどうぞで再び新緑の 綺麗な道を登っていくと突如視界が開けて 茅野高原に出ました えこっから早野高原という火性高原ですね 火が作た高原なんですけど発光打算が ドーンと見えてその麓でお散歩してる犬が いましたけど可愛いですねで発酵打算を 左手に見ながらまだまだ山を登っていくと いよいよ道路脇に雪が残っているところ まで登ってきました一応気温は10°以上 あるんですけどね日陰でで雪も白い色なの で太陽光を反射してなかなか解けないのか なと思いますでもう少し進むとス温泉が あって温泉の一角にまじふしという温泉を 活用したとある施設があるのでそちらを見 に行きますここおまじを作っているわけで はなくって津軽弁でまじにはとある意味が あるんですけど詳しくは現地でお話しし ますでスカイ温泉に差し掛かるところで変 な池があったのでバイクを止めて見てみ ますバスクリンを解いたみたいな色をした 綺麗な池ですねなんだこれへえおこっから 降りていけるこれはどれだれお湯なのかな ああいや水すそんなにあったかくないです ね へえでもなんか温泉が確かに混じってそう なそういう感じの色のね不思議なとこです よふーこれが地獄池ねでここの橋の名前は 地獄橋ていうんだっ てじゃあこの向こうにまじふしがあるんで ちょっとまじふかしに行きましょうかね 相当うろうろしてしまったんですけどこの 地獄のすぐ横にまじふかしがあるんですね そっちだったということででこっちですね こっちがまじふかしですでこれが地獄から 流れてきた水なんですけどなんか確かにね 濁ってますね温泉の濁りがあって硫黄かな 多分異様分でしょうけどで落ちてる岩を 見るとこの通りアザガですね黒くはないし 白くもないまこういう灰色の暗算ガが いっぱい落ちていますでそのこちらの方に まじふかしというねまじふかしって何かと 言うと温泉が通ってるベンチがあるらしい ですねでまじというのはま女の人のおまた のことらしいんですけどそれでままたをね 温めるから満中ふしなんですねおおすげえ ここはすごい異様が吹き出してますねほほ 異様がシシンいってますよここなんか すごい異様が積出してますよ ははちなみにこの置いてある岩ね周りに 置いてある岩を見ると鉄分が参加してます ねま安山ガの鉄分が参加していますでこの ように赤くなってるんですねこれどうなっ てんのかなこれお湯がこう下を流れてこの 下を流れてるんでしょうねどこを通ってる のか分からんけどでこちらにそのまじふし がありますこれですねこれこれどうやって 降りたらいいのこれこれ下雪なんですよ これ雪だらけだからどうやって降りたら いいんだこれまこの雪からね降りていか ないといけないともかくこれがまじふかし ですすごいすねここねもう異世界ですよ へえこれあれかこうあっちから流れてきた お湯がこの階段を流れ下るてるんですねだ からもこれ階段がね川になってるんですよ ああ来れました来れましたこれがまじふし ですでここを流れてるのがその温泉なん ですねあとここも温泉がほら湯気が出てる でしょこのベンチにお湯が通ってるんで すってあったかいのかなああったかい あったかいだこのあったかいベンチの上に またがるまたがらないといけないんですよ だからあのここにねこうやってよいしょっ て座っちゃだめなんですよこうよいしょっ て座っちゃだめで正しい楽しみ方は またがるこうなんですよこのように またがるのが正しい姿勢ですこれがまじ ふかしねこういう風にまたがってやると これが本当のまじふしなんですねまじって いうのがあの女の人のここのことねま僕の 場合はまじというかこれぞ金重ふしかな 金重ふしになっちゃいますけどまこういう 感じですもうちょっと前かりにすると金重 かなそういう冗談さっておきまこういう 感じなんですねこれが正しい姿勢ですと いうことでまたがるのが正しい姿勢という ことでこれがまじフですからなかなか 面白いです ねということで地獄池とえあとマニスでし たねということでまじふかしでしたぜひ ニーグリップをして前傾姿勢でお楽しみ くださいまそれにしてももスカ温泉の周辺 は標高が高いからか雪がかなりの高さで 残っていて下界とは全く違う異世界でした ね走るのが楽しかったですさて発光打3の 笠松峠標高 1040mmの壁の中を通っていきます5 月でこれだけ雪が残っていますからね やっぱり青森は豪雪地帯だということが 分かりますで標高が下がってきて徐々に 山折の量も少なくなってきましたそれにし てもこんな景色の道九州では絶対に見られ ないので感動もですでついに雪が消えて なくなりましたが今度は綺麗な新緑が 楽しめる道ですここで戸田おいらせ渓流右 という看板が出てきましたので右折して おいらせ渓流に入っていきますで右手に川 が現れましたがこれがおら瀬渓流です流れ が穏やかで川幅が広いことが分かると思い ますが実はこのおら瀬渓流は底が平らな 箱型の谷になっていますさてなぜこんな風 に底が平なのかと言うと川の流にある戸田 カルデラに溜まっていた水がカルデラの 崩壊で一気に流れ出し短い期間で谷ができ たからです普通は川が徐々に浸食をして いくことでVG型の谷になりますがこの おいらせ渓流は底が平で川と道路がほぼ 同じ高さにありますさらにその両脇も同じ 高さの穏やかな光景を見ることができるん ですねで途中に駐車スペースがあったので こちらで止めておいらせ渓流を見てみます えということでギリギリバス専用じゃない ところに止めたのでちょっと渓流の方見て みましょうかまあ本当に気持ちのいいとこ ですねでこれがブナの木ですねわあ綺麗 綺麗新緑が綺麗ですねでこちらが渓流です ね渓流の方に行ってみましょう今だから おら瀬渓流の真ん中ありですね石戸って いうらしいですけど石戸のせなんか色々 あるんだちょっと見に行ってみましょうか でそこが渓流なんですがここに落ちてる岩 見てもらうと灰色だなうんアザガかなアザ ガみたいな溶岩の岩がいっぱいあるねで この通りそこがやっぱり平なんですねこう ブジ谷じゃなくってあちらも平なんですよ だからカルデラから流れ出てきた一気に 流れ出てきた水によってここが一気に削ら れてこういう箱型の形になってるんですね いやあこれはしかし本当に気持ちがいい ちょうど気温もいいですしね今どうかな 15°ぐらいですかとても気持ちがいい ですいやでも本当に川の幅が広いですで この左手に岩がありますけどこういう色な んですけどどうかなだから安山ガと竜門ガ の間というかま割と白っぽいですけどね こういう溶岩の岩があるわけですこれは めちゃめちゃ綺麗ですよまこういう渓流 ですね [音楽] うーんいいですねだからこの渓の脇を ずっと走っていけるわけ ですごくいいところですコケがいっぱい 蒸してますしね へえということで石堂でしたでは次は 戸田港を目指しますこの左手には崖が迫っ ていますがこれが箱型の谷の壁ですね ちなみにこの辺りの土台は発光ださが噴出 した火災流で火山灰が溶けながら固まった 溶血業界岸です崖の下の谷底は相平坦な形 が続いています戸田カルデラに溜まった水 が一気に流れ出た凄まじい破壊力の名残り なのですがそれが逆に現在の穏やかな流れ を作っているというのが不思議なもんです ねここが崩壊したのが約1万5000年前 ということでおら瀬渓流が誕生してから まだそれほど時間が経っていないので結界 によってできた地形がまだ綺麗に残って いるというわけですこれだけ平坦なので 自転車で渓流を巡っている方も多かった ですでこの通り箱型で両側が崖になって いるので横から流れ込んでくる滝も所々で 見られましたさて正面に戸だが見えてき ましたがここがカルデラ湖の水が一気に 流れ出た結界の現場というわけですねと いうことで戸田湖飯に入ると景色がガラっ と変わりこちらはカルデラ湖ですで実は 戸田湖は大きなカルデラの中に後から 小さなカルデラができた20重カルデラに なっていますということで小さいカルデラ を眺められる展望台に登ってみます湖に 突き出た半島に行ってみましょう今 どんどん坂を登っていますがこれが小さい カルデラの外輪山ということになります 向こうの空が急に見えるようになりました がここがカルデラの壁の部分です観光台と いう展望台に到着ですまバイクだからこに みとくかはいじゃ到着 [音楽] ですということでバイクをここに止めまし てどっちかなこっちにその展望台があるん ですかねこって読むんですかカコ台 ちょっとカコ台を見に行ってみ ましょうどれどれお目し良さそうという ことでこれがトダなんですけどまトダって ですねこっちにも引っ込んでるところが あってまここも引っ込んでいて向こうも 引っ込んでるんですねでここが中子って 言って真ん中の湖なんですけどここが深い んですよここに二重カルデラのま中の カルデラがあってま全体的に大きな カルデラももう1個あるとまあって2重に なってるんですねでこの2重になってる 真ん中の方の中子ここがボゴとへこんでい ますでこの両側に外輪山があるんですけど 外輪山のこれ中山半島とあとあちらが小倉 半島この2つの外輪山がこう出てきてるん ですねでほらこれカルデラの外壁ですよ壁 になってますねここの内側がカルデラで ボボンと沈んでるんでこの通り崖になって いますあっちはそうでもないかなでもね ここここ見て欲しいんですけどここも実は すごい崖があるんですよちょっとね分かり にくいですけどね崖があるんですよあここ もカルデラのまあの壁になってるんですね でカルデラの内側にこうやって湖があり ますということですさてこの戸田湖周辺の 成り立ちは複雑なので改めてご説明します とまず約76年前から発光打山が噴火した 火災流がこの辺りに流れてきて分厚い業界 岸の層ができましたその後約20万年前 から戸田火山の活動が始まり約 1万5000年前にカルデラができました カルデラというのは地下のマグマだりが 空洞になって潰れてへこんだお鍋のような 形の地形ですここに水が溜まってカルデラ 湖になり水位が増していって根の口で カルデラの壁が結界して一気に水が流れ出 ておいらせ渓流ができましたさらにその後 この中子周辺で中央家高級ができていたの ですが約6000年前の噴火でマグマが湖 の水に触れて水蒸気爆発を起こしました つまり爆裂加工としての性質も持っていて この時にできた爆裂加工の縁が西側の中山 半島ですこうしてカルデラの中にもう1つ カルデラができて中子という深い湖になっ ています以上解説を終わりますここにお 立ち台があったんでちょっと立ってみまし たけど立ってみるとですね向こうの湖が 見えますねあっちがえっと聖子かな西側の 湖ですねでこちらが長湖真ん中の湖ま あっちは見えませんけどねもう1個へこん でるところがあります3つワがあるんです ねえこのようになっていますえということ でカコ台でしたこれ観光台でいいんですよ ね読みはではこれから戸田湖の湖畔をもう 少し走ってから秋田岩手県境の高原地帯 八万体へ向かいます戸田八万体のセットで 国定公園になっているのでそうにも思え ますが実は戸から8番体までは距離が約 80kmあって2時間弱かかりますま 頑張っていきますで戸高沿いに戻ってき ましたが波もなく穏やかでいい景色ですね この湖は約6万年前から1万5000年前 にかけてできたカルデラに水が溜まって できたカルデラ湖ですだから実は麻よりも 新しいものですでは戸田港を離れて南へ約 80km8万体へと向かいますか市に入り ますいつの間にか秋田県にはすでに入って いて実は戸田湖畔で青森と秋田の県境を 超えていたんですね全然気づいていません でしたで左手に川が現れたんですがこれは おそらく玉川です川に転がっている石が 真っ白で綺麗ですがおそらく火災流によっ てできた火山灰の固まった岩石だと思い ますさて正面遠くに見えている ひらべったい山々あれが8万体です8万体 は約100万年にわって噴火を繰り返す ことででき来た火山製高原ですで何やら 果樹園があったんですけどこの見なれない 駅多分さくらんぼじゃないですかね収穫 時期は夏だと思うのでまだまだ身が鳴り そうな気配はありませんでしたようやく 8万体まで26kmの看板が出てきました 随分近づいたと思っていたのですがまだ 26kmあります本当に遠いですそして ようやく8万体アスピーテラインに入り ますアスピーテというのは日本語で言うと 縦場火山です主に粘り気の少ない原武ガが 作る火山の形ですが8万体は安山ガなので 本当はちょっと微妙なところです8万体も 標高が高く1500mぐらいのところまで 上がっていくので再び気温が低くなってき て山折が現れ始めました山を本格的に登り 始めるとこの通りまた左右に雪の壁が出て きましたこんな泥脇の雪の壁今までは見た ことがなくて今回の東北の旅で初めて見 ましたけどこれは見応え抜群ですもう今は 溶けかけなのでドロドロで汚くなってはい ますそれでもこの雪の壁を見ながら走るの は最高でしたねさて8万体はもう少し先な のですが展望スペースがあったので 立ち寄ってみますということでこちらが 大深沢展望台です周辺には火山製の光原が 広がっていますいやすごくいい眺めですね でこれが大深沢展望台と書いてあるんです けどうーこれはすごい景色ですねまだね あんまり伸縮されてない感じですから 新しいことが分かりますねふーんま ちょっと止まってしまいましたが めちゃめちゃい景ですねこれこの山折の壁 と途切れ途切れに見える火山の高原の景色 が素晴らしいですね小さな山がたくさん 寄り集まっているということが上から見て も分かると思いますがここ8万体では約 70万年前以降たくさんの火山が安山岩質 の溶岩を噴出し続けて光原になったのが この8万体です8万体は現在は火山活動が 落ち着いていますそして正面に目立つ山が 見えてきましたがこちらは岩手山30万年 前以降に原武ガを何度も噴出しており最近 は1919年に活動したばかりの勝花山 ですまあでもこれを聞くと麻とか桜島って めちゃめちゃ噴火してるんだなて思います ねでは8万体の駐車場に止めて少し散策を してみ ますはい到着おここ岩手県と秋田県の県境 なんだでそこにバイクを止めてるんですが ここは八幡体の山頂入り口って書いてある んでちょ山頂の方に行ってみましょうか もうなんか雪がしゃしゃになってるけど これ道がどこがどこなんだかよくわからん だこれどこなんだこっちかなもうこの登山 道がねどこが道なんだかよくわかんない けどこれ登るの大変だわあこっからは普通 に歩いていけますよああ楽になったわ さっきまで大変でした雪の中はままた雪道 になるんですけどねああであれが岩手さか だからもあっちが岩手側なんですね盛岡と かかなこれが岩手さんですね はあこの山は見たことあるな盛岡から見え ますもんねこの岩手さんがこの八幡体の先 にあるんですねはあまいい眺めですでここ が元々の見返り峠なのかなそこに見返り峠 って書いてあるんですけど元々ここが峠 だったんでしよね古い道の峠がここなん でしょうでこちらに岩手さんが見えると いうわけですねでこのなだらかなのは やっぱり火山の噴出物がこうツモってそっ から侵食をほぼされてないということです ねま非常に新しい地質が広がっていると いうことがよくわかりますということで 見返り峠も見たので戻りましょうかこれは ねこれはすごい景色ですこんなに雪が残っ てるんですね5月2日なんですけどという ことで降りてきたんですけどおやっぱり これ安ガな灰色のこの岩ね安山ガが落ちて いますでは8万体も見たところで本日の 宿泊地秋田市へ向かいますそれにしても 道端の山折が本当に綺麗ですちょっと バイクを止めて山折を見てみ ますよいしょこれ すごいで駐車場に言わせた方に写真を撮っ てもらいましたなかなかいい思い出ができ ましたありがとうございますでは8万体 から下界へと降りていきます千木士って もはやどこなのか分かりませんが素敵な 光原地帯を走り抜けまた川沿いを走って いきます川沿いに落ちている石はやっぱり 火山由来のものだと思います安山岩質の岩 っぽいですね途中で真っ青な色の綺麗な ダム粉があったんですけどここは木が水没 していましたということはかなり新しい ダムなのかなと思いますさて紐も傾いてき たところで人里に降りてきましたまここ からまだ秋田まで73km あるんですけどね今回のルート設定は全部 距離が遠すぎたので次回はもうちょっと ゆっっくり回るべきだなと思いましたで この後もしばらく走ったんですけど まだまだ秋田島までは 58kmま後は走っていくだけなので カットしてようやく秋田の市街地に近づい てきました夕やけがめちゃくちゃ綺麗です でいよいよ秋田の市街地に入りました多分 ここは秋田駅の近くなんですが道路は地下 を通って線路と立体交差になっているよう です反対車線がすごく渋滞していましたが 僕の走っている方向は混んでなくて良かっ たですということで本日の宿に到着です またもやルートイン系列のグランティです 立体駐車場にバイクの皆さんも止めている のでこれに習って駐車をしますえという わけでミラー畳んで止めときましたまここ ならいいでしょう他の人の邪魔にもならん でしょうしえでは今日はルートインですね ルートインの天然温泉付きです毎晩温泉 ですよいいですねじゃあここに止まります ルートインですね結構綺麗だな思ってた 以上に綺麗でしたがえルートインに止まり ますで今日のお部屋はこの653号室なん ですがまあの普通のシングルの部屋ですよ こういう感じです ねまこういう感じのお部屋ですここ温泉 あるんで温泉に後で入りましょうねその前 どっかで晩を食べ ますということでそこのルートに止まっ てるんですけどここにね名物秋たおでんっ ていうのがあるんでちょっとこれを食べて みましょうかこのお店は満席でダメだった ので他のお店を探しますこれめちゃめちゃ 謎じゃないですかだって2から4回こんな にいっぱいあるのにお店1個だけですよ どういうことなのって感じですけどなんか ですねよくわかんないんだけどこの何も ないビルの2階に飲み屋があるらしい ちょっとここ行ってみようホテルの近くね 雑居ビルに一軒だけポツンとある謎の 居酒屋でまずはビンビールを頼みました グラスがされてていいお店ですねでこちら はお通しお通しも凝ってますねお通しから 美味しかったですでこちらのお店は日本酒 がいっぱいこれまた嬉しいですね気になっ たりんごポムポムという日本酒を頼みまし た瓶の絵柄にもりんごが書いてあって 可愛いんですけどりんごさを作る工房を 使っていて酸味があるお酒ですアルコール 度数が7%と控えめですごく飲みやすかっ たですこちらは卵焼きのお好み焼き風 お好み焼きみたいな味で美味しかったです 2杯目のお酒はサドのお酒マノつる辛口の お酒はどれがいいかなと聞いたらこちらを 出してくださいましたこれもまたすっきり 辛口で美味しかったですとにかく日本酒が たくさんあって最高のお店でした締めにお 任せのパスタというのがあったので スパゲティを作ってもらいます一応カポと いうか和食のお店なんですけどスパゲティ が出てくるというが懐の広いお店ですお 昼ご飯を食べていなくてお腹が空いていた のでこういうメニューがあるのも嬉しかっ たですということで国手と料理墨流しと いう一風変わったいいお店でしたあそこの 川の向こうの2階のお店でしたけど なかなか渋くていいお店でしたごちそうさ でしたえそれではまた明日ご視聴 ありがとうございましたでは最後にホテル の温泉に入りますここの温泉も最高でした それではまた明日 ということで次回は秋田市から新潟市へと 向かいます秋田と山形の県境に位置する 火山長海山は山体崩壊を起こして独特の 地形を作っています九十島と呼ばれている のですが海はありませんさあどういうこと なのかは次回ご説明しますそして超海山に 登っていくとここでもやはり山折が いっぱいです火山とその下に広がる商内 平屋が見事でしたそして超海山の麓には 海岸沿いに溶岩が流れてきていますがこの 溶岩に仏様が掘られていますういいお顔 そしてここから新潟方面へ進んでいくと 火山がなくなり加工ガの崖とマの海岸に 変わっていきますほらほらご覧ください 立派な加工ガです日本列島が大陸に くっついていた頃地下深でできたというお 話をしていきますそれでは次回超会さと 佐々川流れお楽しみにご視聴ありがとう ございましたまかなり粒の荒い加工ガです けどまこういう風にne

青森から南に延びる奥羽山脈は、火山地形がいっぱい。
太平洋と日本海を分かつ「脊梁山脈」の地形はどのようにしてできたのでしょうか?
温泉・カルデラ・高原、火山の恵みをバイクで辿って解説します。

🌟メンバーシップ登録
https://www.youtube.com/channel/UC0we5YYZrcaY8c4-vtiFEtg/join

★Webサイト「等高線の声を聴け!」
http://chiririder.com/

★地理ライダーのツイッター(今すぐフォロー)

★質問箱(動画と直接関係の無い質問・要望は、こちらへどうぞ)
https://peing.net/ja/chiri_rider

地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

#バイク
#ツーリング
#十和田八幡平国立公園

31 Comments

  1. こんにちは🙋‍♀️
    今回はライダーさんと🏍️がバッチリ写ってる〜う👏奥入瀬〜etc八幡平まで楽しみ♡向かって左手は雪?日本は広い事納得です。お疲れ様( ◠‿◠ )

  2. 先にコメントで失礼。
    この動画の事ではないんですが…
    最近過去の動画を見ていたら次回予告だけ音が出てこない動画があるんです。
    昨日音が無いと気が付いたのは木曽駒ヶ岳から大鹿村・中央構造線の動画の最後の予告です。
    でもその後のNGシーンになるとちゃんと音が出るんですよ。
    なぜ次回予告だけ出ないんでしょうね?
    他にもいくつか予告だけ無音の動画があったような気がするんですが今どれとは思い出せません(すみません💧)
    テレビで見てもスマホで見ても他のデバイスで見ても同じです。
    私だけ??😥

  3. ライダーさんお疲れ様でした♪
    本当に命の洗濯ができそうな景色ですね!
    また、TVで見直しますね^ ^
    ありがとうございました。

  4. 饅頭蒸かし付近にあった地獄沼について、面白い成り立ちだったので補足。
    地獄沼は八甲田山の火山活動によってできた、爆裂火口の跡に温泉が流れ込んでできた沼です。水質は強酸性で魚等の生物が生息できず、現在でも90℃の熱湯が毎分2700ℓ湧き出ています。冬場や晩秋の気温が低くなったころに行くと、熱湯による湯気が立ち込めています。小さい沼ですが、かつての火口跡だと考えるとなんかわくわくします。

  5. 火山地形が好きで国内方々走りましたが、十和田近辺の5月あたりは別格でした。
    新緑の色が違う。水が近い。温泉が良い。

  6. 今回も期待どおり面白かったです😊

    八甲田山は2年前の東北自動車旅行で遠くから眺めましたが
    火山を含めた大小18の山々からなると知り
    自分の見たのはその一部だけと知り驚きました。
    でも九州にも九重連山や霧島連山があるので驚くことは無かったですw。
    そんなに広けりゃ陸軍の一個連隊が道に迷うのも仕方無かったのでしょうね。

    奥入瀬渓流は山奥の深い渓谷を予想していたのでここでもビックリ‼️
    山の中なのに里の小川みたいに平坦なのが不思議でした。
    (流れは流石に速かったけど…)
    これもライダーさんの説明で納得しました。
    (現地の説明板やブラタモリでも見たはずだけど全く記憶にございませんでした💦)

    八幡平は眺めが良いですね。
    道路脇の残雪も凄いですね。
    この時期だけの風景、見に行きたいです。

    次回の鳥海山と九十九島も楽しみにしています。

  7. お疲れ様です!八幡平アスピーテライン✨私が大好きなルートです。やっぱり景色最高ですね❗️
    後生掛の地獄谷や鏡沼のドラゴンアイなど、見所が満載ですよ♪
    最近長期の休み取れないので、地理ライダーさんの動画で次のツーリングに向けて士気高めてます⤴️

  8. 秋田なら2km位の観光坑道がありますけど地面の中から観察したりしないんですか?
    景色はないですが…😅

  9. お疲れ様です!春の東北最高ですね~自分も同じ日程で動画のエリアをバイクでうろうろしていたので驚きました!
    もしかしたらどこかですれ違っていたかもしれないですね笑

  10. まだまだ春スキーのシーズンですしね、GWは。バイクで目の周りだけ日焼けしたら、サングラスでスキーするとちょうど良く日焼けするのよ?

  11. キター( ̄∀ ̄)
    地質にハマってしまいました😂
    岩木山別名津軽富士、そして母なる川岩木川…。
    青森でまんじゅう連呼すると赤面してしまいますね

  12. 八甲田ライン→十和田湖奥入瀬→八幡平 とても好きなツーリングルートでしたのでとても参考になりました。

  13. 私は秋田出身で九州に今住んでいるんですが、やっぱりこちらが懐かしいですね。
    ありがとうございます😊

  14. 八甲田山等の北東北の高い山は5月でもかなりの残雪がありますね。この雪深いと言う気象条件で明治時代の八甲田山雪中行軍遭難事件が起きています。また、1997(平成9)年7月12日に田代平で訓練中の自衛隊員3名が、2010(平成22)年6月20日に酸ヶ湯付近で山菜採りの女子中学生が、火山ガスの犠牲になると言う事故が起きています。
    「十和田と八幡平を合わせて国定公園になっている」とコメントされていましたが、「国立公園」が正当です。

  15. 新緑の奥入瀬渓流・十和田湖、素晴らしい景色が広がっていましたね。私も50年程前の昭和47年10月に秋田から鹿角・十和田湖経由で青森まで旅をしたことがありましたので、当時の写真を見ながら地理ライダーさんの動画を拝見させて頂きました。10月20日前後に十和田湖畔の休屋に宿泊、当日、遊覧船で十和田湖巡りそして翌日、子ノ口~石ヶ戸までの10キロメートルほどを歩いた記憶が甦ります。紅葉の真盛りの頃で十和田湖も奥入瀬渓流も紅葉の記憶は甦りますが地形的知識は皆無でしたので、地理ライダーさんの動画を見ながら多くのことを学ばせて頂きました。八幡平は、手元にある登山バッチそして広々とした高原だったこととアスピーテラインという山岳道路を通ったことぐらいしか覚えていませんが地理ライダーさんの動画で微かに当時の記憶が甦ってきたように思います。来週も鳥海山山体崩壊と九十九島の成り立ちを地理ライダーさんが現場を訪れて解説されるということで大いに楽しみにしています。

  16. お疲れ様です。すばらしい景色をありがとうございました。「まんじゅうふかし」の意味と座り方にはユーモアがありますね(笑)。九州の果て五島でも「まんじゅう」は同じ意味にも使われます。「卒式記念記念饅頭」をわざわざ「卒業記念パン」と言わせている学校がありました。言い換える方がおかしいと思ったものです。堂々と「まんじゅうふかし」と名乗って観光地にしていることに感心しました。
    十和田湖の水深が深くなっているのにも理由があったのですね。
    以前テレビか何かで、十和田湖でニジマスの養殖が成功した話を思い出しました。ニジマスは水温が低くないと育たないそうで、水深が深い部分があったのでうまくいったとのことでした。
    爆裂火口でできた中湖がなければニジマスの養殖もできなかったと改めて再認識しました。
    八幡平からの岩手山の景色は圧巻ですね。動画は国定公園の切手と同じアングルでした。
    長距離の取材に頭がさがります。動画にうまく編集されておれれるので、視聴者は楽に楽しめます。
    ありがとうございました。

  17. お疲れ様です。
    古い歌よくご存知ですよね。
    岩木山が登場する歌は、「帰ってこいよ」「望郷じょんから」が思いつきます。

  18. 「まんじゅう」
    熊本県球磨郡でも同じです
    多分語源は文珠でしょう
    「ボボ」と同じ用法です😅

  19. おはようございます。
    感激です(^^)/素晴らしかった!
    編集も良くなされて、行けないであろう東北地方にライダーさんから解説付きで連れて行って頂きました。途中、何故か涙が出て…「風の盆」の郷土祭りは知っていて行きたいと思っていました。
    最近、(酒よ、雪国)のPV♬を聴き、歌詞、渋い🍶を1人でカウンターで飲めたら大人になれそうと、、、
    皆さまに地理ライダーさんの動画を見て欲しいと思いました。ありがとうございましたm(__)m

  20. 楽しく毎回見て思うのですが、地理は自然地理と人文地理分野があります。ライダーさんの説明は地形だけだし、地理では鉱物岩石等は扱いません。「地学ライダー」ですね。「地理ライダー」ならも都市や産業の紹介があればよいですね。

  21. 十和田湖の乙女の像の近くで柱状節理っぽいものをみて楽しんだことはあるのですが、ほかにもおもしろいものはたくさんあったのですね

  22. 地理ライダー様プレミア公開ありがとうございます。岩木山の歌は、ライダーさんが歌い始める前から 帰ってこいよ のイントロをクチ三味線でバンバンバンバンと歌っておりました(笑)

  23. 「ニーグリップで前傾姿勢でお楽しみ下さい」は笑いました(受けました)
    腰痛持ちの私はセパハンが必要のようですね
    医学的見地で子孫繁栄を願うのでしたら 冷やした方がよいようです

Leave A Reply