市長定例記者会見(令和6年6月4日)

皆さんこんにちは今日も記者会見よろしく お願いし ますえ今日は6項目用意しておりますえ まず来週始まります6月議会にえ提案をさ せていただくえ補正予算についてえご説明 をいたしますえ今回の補正予算えっと令和 6年度の第2号となりますがえ総額として は7億 698円えをえ予定しておりますえ繋がり り土台作り仲間りその他とありましてえ 中身について主なものをこの後説明をさせ ていただきますえ財源については国々支出 金やクレ金などを予定してるということで ございますではまず主なものの1番目と いたしましてえ総合体育区間をB1入会 基準に適合したアリーナへ回収するための 費用ということでえ1億3310円を計上 させていただいておりますえでこれはあの こえこれまでもですねご説明してきており ますようにえ松総合体育館シネサノ マジックのホームアリーナでございますえ 2016-17シーズンからB1が新しい 基準にま変えるということが決まっており ましてえそのえ入会基準に適合した アリーナに回収するための費用ということ になりますえ今回全体事業費として見て おりますのが設計と回収のいわゆるま工事 費これが 33億円でそれ以外にえ運営期間先に言い ますと令和19年までの運営にかかる費用 というので約9億円あります合わせると 42億円もう1度言いますと42億円の うちの実施設計回収工事が33億円でこの 一部を令和6年度の事業として1億 330円というのが今回の事業費補正予算 額ということになりますえ財源はえ いわゆる故郷納税え故郷松江段々基金と 主催となっておりますそれぞれ数字は こちらに明示しておりますえ主な回収内容 等につきましてはえこの後先ほどの2項目 目でえ詳しく説明をさせていただきますえ 2つ目でございますえこれも新規の項目 でしてえ新型コロナウイルスワクチンの 定期摂取の費用でございますえ3億 660046万円を計上させていただいて おりますえこれはえ今般え令和6年秋冬 摂取と称しましてえコロナウイルス ワクチンの高齢者等を対象とした定期摂取 が始まります実施期間はこの秋え令和6年 の10月から来年の1月までが予定されて おりますが対象となるのが65歳以上の方 また60歳から64歳でえこういったえ 実感等によってえ免の機能に障害有する等 の方でございますえ自己負担額を 3000円としておりましてえ具体的なえ 実施のえ内容等につきましては今後司法 末裔あるいはホームページで周知をさせて いただきますえ繰り返しになりますが65 歳以上の方あるいは60歳から64歳でえ まこうしたえ志間を有する方ということで 限定しまして定期摂取を3000円で行わ せていただくというものでございましてえ 定期摂取対象者以外の方あるいはこの期間 以外で摂取を希望する方は自己負担となっ ておりますえそれとあのいわゆる集団摂取 ですねえこれまではあのえっと国引き滅や 私立病院で集団摂取というのやっており ましたがこれは実施しないことにしており ますえ次でございますえ松江城を囲む堀川 有線がえま堀川を航行しておりますがえ 現在この遊覧線の電動化を図っております で今般はあえっとこの堀川をですねえ作業 する作業線の電動化でございますえ脱炭素 化による魅力的な街づくりを推進すると いう目的でえ堀川の美化清掃に利用する 作業線を伝動化するということにしており ますえ246円の事業費を計上させて いただいておりましてえ財源はえ先ほど 同様古郷松江段々基金でございますえ カーボンニュートラルへの貢献を果たす べくえ現在sdgsの取り組みを推進し てるところですがえ2酸加炭素を全く出さ ないのとともにですねえ騒音も振動も 少ないということから快適なえ戦場の環境 も期待できるといったところでえ作業も 効率的にできるものという風に考えてる ところでございますえこれもまホンダ3と のですね共同事業ということになり ますえそして次がこれも新しい項目です 中海新事故大政権費と台湾の交流のための 人材の雇用でございますえ昨日ですね えっと洋さんというえっとあの波条格です ね洋さんという方にえ挨拶にも来て いただきましたんであのテレビでも 取り上げていただきましたえっと30代の 女性の方でございましてえ日本語も堪能な 方ですえっと元々ですね台湾人の方が日本 のえ障取引のサイトで商品を購入する際に サポートを行っていたえ日本企業のですね え勤務でございましてあのこういった ビジネスの経験も割りになる方ということ でございますえ大平市と中海新事故大戦建 域はえ令和4年10月に交流促進覚え書き を締結しておりますでその後もですね えっと大平え市との交流というのを進めて おりましてえ大平市長あるいは大平一律 大学の学長などとですですねえ面談をさせ ていただいて今後のビジネスあるいは教育 分野での連携についてえ相談をさせて いただいておりますえ今後この流れを さらに加速していくべくえ要さにですね来 てもらいましてえ中海新事大政権議市長会 としてですねえその交流を促進していくと いうことを念頭に置いており ますえ次にえこちらはえ韓国でございます え日韓定期過客戦の運行支援による東 アジア向けのゲートウェ機能を充実させて いこうという取り組みでございましてこれ も中海新事故大仙権の主張会の事業として 行うものとなっておりますえっと以前から ですね平成21年から令和元年までDBS クルーズフェリーというのがえこの路線を 運行しておりましたがえ一旦吸収をして おりましたで今般えトオ商戦がですね運行 する形でえ復活するところでございます えっと8月3日からえ周行が開始されると いう風に聞いておりますえっと堺港と東 海口と書いて東平行と読みますがえ韓国を 結ぶ定期過客線えがこの8月から運行再開 するのに合わせましてえ鳥取県と中海新事 大仙現役市長会が連携してその運行経費の 一部支援するというものでございます東 アジアから広域的なインバウンド観光の 拡大えを図っていくという目的でござい ますえっと先ほど申し上げたトオ商戦が イースタンドリーム号という船を運行する ことになっておりまして土曜日の9時にえ 堺港堺子に入ってきてえ日曜日の19時に 出行するということになりますえまこの間 にですねあの実際停泊してえまたえ出雲 松江安木米子坂港にもまた観光にこう 出かけていただくことになりますのでま そこでいかに魅力的なコンテンツをですね 提供するかといったことについてはえ中海 新事大戦検疫視聴会でも検討していきたい という風に考えております支援内容として は行政が1日につき100万円を支援する ということになりますえ鳥取県とこの検疫 市長会7対3の割合でえこのえ運行再開時 と同じようにえ運行最今回は再開でえ DBSクルズフェリーがですね運行してい た時と同様の支援をさせていただくという 予定でございましてえ市長会の負担金が この6年度は170万円うち松江市の負担 分が150万円となっており ますえここまでが令和6年度の2号補正え の主なものでございましたえで今回え令和 5年度についてもですねええ最終的に補正 予算の形でえまとめさせていただいてえ 上手をいたします第10号ということに なりますえ総額は19億 6768でございますがまそのうちの ほとんどがえこの繋がり作りのところに ありますがえ故郷寄付金の故郷末裔段々 危険の積立てこれが16億円を占めており ますえその他退職手当てなど職員人件費の 増額補正また指導の除雪などの経費の増額 構成を合わせましてえ19億6768円を え財源書いておりますがえ寄付金え先きの 故郷寄付金等で賄うということにしており ますえこちらこのについて説明をさせて いただきますえ繰り返しになりますが故郷 寄付金の故郷松江だだ基金への積み立てえ が16億461まとなっておりますえ故郷 納税えこれはですねあの個人版と企業版と 分けておりますがえ個人版につきましては え令和2年にはですね2年度には 8000万円でありましたのがえ令和5 年度には3億8000万円とま3年間でえ 5倍弱ですね増えてというような形で ございますがえまだですね県内の他市に 比べますとまだま一桁億でございますので えこれからまだ伸び代がえ随分あるものと いう風に認識してるところでございますえ この故郷納税の個人版とあと企業版えに つきましてえ歳入ということで頂いたもの を今回積み立てをさせていただくという ことになっておりますえだだ基金への 積み立て補正といたしましてえ15億 73万円えを積み立てましてえ今年度以降 ですねえ寄付者の移行に沿った事業に活用 していくということで計上させていただく ものとなり ますえ今回の来週から始まります松江市議 会にえ提案させていただく内容については あ以上となり ますえ2つ目が先ほど申し上げました シマネスノマジックホームアリーナの整備 についてでござい ますえまずちょっと振り返りでございます えこれまでですね松江市総合体育館の回収 整備事業そしてえ維持管理運営事業の一括 発をするということでえ手続きを進めて まいりましたえ事業者の工房を今年の1月 から4月までしておりましてまそこで プロポーザルをしていただきましてえっと 結果的にですけどもえっと1つのま事業者 えコンソーシアムという言い方をしますが ま1つの団体がですねえ応募をして いただきましたえその後に事業者の選定 委員会でまプレゼンテーションを受ける などしてですね事業者をえこの先月5月に え選定委員会を経て決定をしたという ところでございますえ今回え選定をさせて いただいた事業者名が松江アリーナ プロジェクトグループという名前の コンソーシアムでございますえ代表企業が 15えっと設計と建設と運営にえそれぞれ こした会社が名をつねているという形です えこのうちのですね後と佐藤工業というの がま地元以外の企業ということになります のでえ少しご説明をさせていただきます まず一と言いますのが不動産運用とえ クリーンエネルギー事業を展開しており ます上場企業でございましてえっとJ リーグサカのJリーグのですねま スポンサーップのトップパートナーという ステータスを2019年から今も持って いるという企業でございますえスポーツ 分野に非常にたけておりましてえ指定管理 を受けた実績というのも宮城県あるいは 栃木県でございますえそして佐藤工業と いうのはいわゆるまゼネコン建設会社で ございましてえホームアリーナのですね 建設実績もある企業でございますえ具体的 に申し上げますと仙台でありましたり横浜 でありましたりえこういったアリーナを 手掛けている実績のある企業ということに なりますえそして今回設計と建設を業を 代表として環境計画建築研究所え松江戸県 金県工業市工業がえ受け負うという風な形 になりますえこの4社についてはえ現在え 現在の松江市総合体育育館が8年前に経っ ておりますがこの設計施工にも携わった 企業ということでござい ますえそして運営まこれは指定管理の形で 受けることになりますがを担いますのがえ 代表企業であります後とえ松江市スポーツ 文化振興財団これは今松江市総合体区間の え指定管理をしているえ団体でございます えそれとええスノマジックえ島根スノ マジックはええ言わずとれたえ松江総合 大育館ホームアリナとする バスケットボールチームの運営母体で ございますがえこの3者でえ運営指定管理 を受けるということになりますで今回頂い た提案のということになりますがえっと 今回ですねまずえB1の入会基準というの が202627シーズンから変更になり ますこれを満たすための回収が1つでもう 1つはえ機能の強化にかかる回収という ことでえま2つに分けてですねえ整理をし ておりますえまずB1の入会基準というの が観客席を5000席以上設けることえ スイートラウンジを新設することあま新設 じゃなくてもいいですねスイートラウンジ があることえまたが所要数これあの観客数 か3%ですけどあることとあと飲食施設も 設置することといった条件がございますえ それを満たす提案を今回頂いたということ でございましてえ514席を確保するとえ またスイートラウンジもメインアリーナと 増築等に新設するとえっと現在のですね 体育館とまた別の建物を増築してそれをま 回路でつぐという風な提案をいだいてる ところでございますでトイレについても 先ほどの3%を満たした数を確保する飲食 施設についても増築等に設置するという ことが今回の提案の内容になりますでそれ に合わせましてえこれは必ずしもえっと新 B1基準とはまあのえっと直接関係しない ものでありますけどもえメインえアリーナ あるいはサブアリーナをLED証明化する といったことえあるいはええ今回新規に 設置されるものもございますけどもえまだ 設置がされていないえ便座にですねえ回収 を加えて温水の洗浄とができるようにする といったことも合わせてえ行っていくと いう予定でございますでこちらはあくまで 提案のまだイメージですので事業者から 提供されてるものでございますけどもま イメージということですえ国引き道路沿い にえっと増築等を建てましてえそれをつぐ という形になりますでこの中にそのえっと スイートラウンジとですね設けるという ことが計画されておりますアリーナの中は まこれを見て大きく変わってるように見え ないかもしれませんけどもえっと今ま マックスですねえっと 4500今の席を確保することしかでき ないので要は5000人の基準を満たして おりませんがこれを55014席確保する 形に回収しまたビジョン等も設けるという ことが予定されてるところでござい ますあとスイートボックスというのがこう いったイメージでまたえっと特定の方が 使えるラウンジというのもこういった形で 設けるということを今想定して今後調整に 入るということになっておりますえっと 今回ですねえ6月議会に提案させて いただく内容が4つございますま1つ目が 設計施行一括受け追い契約の締結で全体の 42億のうちの33億というのがえ今回の 松江アリーナプロジェクトグループとの 契約ということになりますえ2つ目が指定 管理者の指定でございましてえ松江 アリーナプロジェクトにえ令和8年の9月 から要は2026シーズンからえ令和19 年の3月までえの契約と10年間の契約と いうことにしておりますえ3つ目が現行の 指定管理の期間というのがえ8年の8月3 えあ失礼しました9年の3月31日まで なっておりましてでこれをええ約半年短縮 しまして令和8年の8月31日にしてま シームレスにですねその後繋いでいくと いうことを想定しておりますあ現在の指定 管理者というのがえスポーツ文化振興財団 になりますで最後がえ補正予算ということ でえ先ほどですね最初に説明させて いただいた1億え 3300万円を転出させていただいて えっとその7月からですねえ2年間かけ まして施行施工を予定しておりますえ 2026年えのシーズンに合わせて令和8 年9月にですねえリニューアルオープンを 予定しておりましてえその後10年今日の 期間ですね指定管理という形を想定して 進めていきたいと思っておりますえっとま 今シーズンはですねえ残念ながらえ チャンピオンシップに進出ができません でしたがあのえっと昨シーズンえ大体1 試合平均3200人のファンえファン ブースターの方がいらっしゃってたのが ですねえ今年は4200人という大変 たくさんの方がえ会場にも来て応援をして いただきましたえ我々ですねこれからも 全力でセノマジックを応援していきたいと いう風に思っておりますし2026以降は ですねあの新しいまたアリーナにですねえ 皆さ方にも是非来ていただいてえもその 会場でですねえ一緒に応援ができればと いう風に思っておりますえよろしくお願い いたしますまたえ通常のですねいわゆる 社会体育施設あるいはえ防災の拠点として の機能も松江市総合大育持っておりますの でえそこがまたそこれることとのないよま むしろ強化されるようにですねえっと今回 の回収は進めていきたいと思っております え皆様のご理解よろしくお願いいたし ます次でございますえこれも体育館の つながりでございますがえ総合体育館を こうして回収するのに合わせましてその 周辺エリアについてえ新しくビジョンを 立てそれを実行に移していくということで え考えておりますえ先ほど申し上げており ます通りえ島マの本拠地え松市総合体育館 がえ回収を進めることとなっております この周辺エリアにおいての人流が活発化 するということを念頭においてえ賑いづり のチャンスという風に捉えておりますえ 現在このエリアについてはえいくつか課題 があるものと考えておりますえっとこの 総合体育区館がありまして国引き道路が ありましてでえ北公園と県立プール地と ありますこの県立プーラー土地平成19年 に取得しておりますがえ現在ののところ 駐車場として利用するのがメインでござい ましてま高級的な利用の方法についてまだ 定まっていないという状況にございますえ またえスノマジックのですねえ試合の感染 時にえ立ち寄れるお店が少ないといった ような声もいいているところですし同じ ようにえ北公園もございますが暑い日でも 安心して遊べる公園になると良いといった ご意見やえ若い方たちが楽しめるスポット がこの近隣にあってほしいという風なご 意見ご要望を今までもいいてたところで ございましたまこういった声も踏まえまし て今回検討会議を立ち上げてエリア未来 ビジョンを策定したいと考えておりますえ 目的はこのえ体育館周辺エリアをスポーツ 商業遊び場といった原油機能を残しながら えさらにそれを最大限活用してえ賑いの ある場所にしていくえその目的のためにえ 今回えこの未来ビジョン検討会議を設置 することとしておりますえスケジュールで ございますがあの市民の皆様の声をですね お聞きしたいという風に思っておりまして えアンケートを実施させていただきえまた 案ができましたらえパブリックコメントも させていただきたいと思っておりますえ 現状のえ案といたしましては4回の会議 開催を予定しておりまして令和6年度に おいては現状の把握どういった機能が必要 なのかと目指すべき将来像えそしてえそれ を具体的に実現していく手法えまた アンケート結果を踏まえた議論えっとどう いった機能でどういった増していくのかと いったま高層案の決定までしていきたいと 思っておりますでこれを令和7年度から 具体的な整備につなげていくと設計工事に 入っていくということを考えているところ でございますえ検討会議の委員のメンバー ですがえあのあ方声をかけて了解を いただいているところでございますえ経済 会えあるいは市民団体また学識経験者 スポーツ高相の分野を代表する方に委員に 参画いただくのと合わせてえ公房委員とし てですねあの市民の方からえっと2名程度 を募集したいという風に考えてるところで ございますまその他え必要に応じて アドバイザーとしてですねえ専門家の方に も加わっていただくということを予定して おりますえこの最後のページはあの あくまで他の市の事例でございますがえ 例えば埼玉県の深谷ではですねテラス パークという場所みんなで場所というのを 整備されておりましたりえっとこれあの 広島はあの市民球場の後ですねというのを 今ゲートパークという名前でえ賑の拠点に されておりますえまたあの日本ハム ファイターズのですね拠点がありますえ 北海道の北広島市というのもですねえ駅の 西行周辺エリアの活性化が進んでいると いったことがございますまこういった事例 も参考にしながらえ総合体育館周辺エリア についてですねえ今後どういった形で活用 していくかあ市民の皆様に話を伺ってた上 でえ先ほどのですねえ検討主体でえ議論を 重ねていきたいと考えてるところでござい ますえ次でございますえ国方松江城 マラソン2024年12月に開催いたし ますえ参加者の募集を始めておりますので え皆様にえ是非ともこれもご参加いただき たいと思っており ますまず昨年2023年は12月の3日に 開催をいたしましたえ3344人の方が 出走していただいてえ感想していただいた 方がえっと3154人ですね古さんは ちょうど3000人の方に感想して いただきましたあの男女優勝者門脇さん 松村さん名前を載せさせていただいており ますがあの女子で優勝された松村さんは ですね大会新記録ということでえ今回あの 賞金も実は出ておりますえまたあの ラネットというサイトがありましてま今回 もここからあのあの応募を受け付けており ますえっと参加の申し込みをしていただく こととなりますがあの事後のラネットでの 総合評価というのも73.7点ということ であの相対的には高い水準でございました えまこういったですねあの点数等もえっと あるいはあのラネットでえ具体的な感想も いいておりますのでそれ踏まえた上でえ さらに改善を図っていきたいという風に 考えております2024年につきましては 12月1日日曜日に開催を予定しており ますえ発着場所はえっと昨年と同じ松江市 総合隊区間前でございまして現在のところ コースはえ昨年と同様のものを考えており ますえまた種目につきましてもえっとフル マラソンえとファンランこれはあの昨年の 12月に初めて設定をさせていただきまし たえ私も走りましたえっとフルマラソンが 終わった後にですねえファンランをの スタートを予定しておりますえフル マラソンについては18歳以上ただし高校 生の方は除きますえが参加が可能ですえで またえファンランにつきましては中学生 以上の方が参加可能となっておりますので ご応募いただければと思いますえ今回え ポイントとしてですねえ第1回第2回 2018年2019年にはえっと特にま いわゆる国籍制限というのを設けており ませんでしたえただその後まコロナが ございましたので日本人の方に限って参加 可能とさせていただいておりましたところ をえま元に戻すということで外国人 ランナーの方も参加できるようになります えまた感想記念品としてですねえメダルが 欲しいという風な声をたくさんいただいて おりましてえこれも最初やってたんです けども復活させていただきますえこれあの 過去のものですけども乾燥メダルやタオル を用意させていただきますえそしてゲスト ランナーを2名の方にお声がけしてきて いただくということにしておりますえ1人 目が猫ひさんでございましてあのご存知の 通りですねえ走るおいタレントで いらっしゃいましてえ2016年にはリデ ジャネオリンピックにも出場されており ますベストタイムは2時間半を切っ てらっしゃるというえ大変え早いランナー でございますもう1方がえ元自衛官の タレントで福島若名さんという方でござい ますあの去年はですねえっと井上ささんと いうタレントの方えっとNHKのBSの ランスマクラブに出演されておりましてま その番組の一環で来ていただきましたがえ 今年もですねえこのランスクラブに出演さ れている福島若奈さんに来ていただきます えベストタイムサブ3ということで3時間 を切ってらっしゃってですねえ皆さんと 一緒に走っていただくことになっており ますのでえ是非ご参加ください詳細につき ましてはこちらでございますすでに5月 22日から参加者の募集は開始しており ますえそれぞれ店員4000人とええ 200人でございましてえ参加料は去年と 同じでございます1万3500円と 4000円としております申し込み方法は ラネットというまインターネットこちらの ですねQRコードから参照いただければと 思います締め切りは9月の17日となって おりますえ詳しくはえこちらのQRコード が松江城マラソンのホームページでござい ますえまたここ松上マラソンで検索して いただければと思いますもう1つえっと 先ほどから故郷納税のお話を何度かさせて いただいておりますがフルマラソンの部に はですね故郷納税の枠を設定させて いただいておりますえっと寄付金 4万8千円以上の方の選べる判例品の1つ としてですねえ国宝松衛場マラソン 2024の出走権というのをえ設けており ますえこの寄付金の受付期間は5月22日 から9月の3日まで先着100名として おりますえこれあの故郷チョイスの方から 申し込みができますのでえこちらの方をご 参照いただければと思いますえ最後に星城 マラソンの魅力ですが他のマラソンと比べ て何が違うのかということなんですがあの 松江のですねえっと浄化をしっかり走って いただくということになりますえまた新宿 を望んだ上でですね中身の方に抜けて ぐるっと回って戻ってきていただくという 非常に風港明日でまたアップダウンが相対 的にはまそんな他のえところに比べれば ですねえそんなに寄付が激しくないとま 風港明日で走りやすいコースという風に 言えるかと思いますあとたくさんの ボランティアの方にも出ていただいてエド でも応援をしていただくという大変温かい えフルマラソンとなっておりますちなみに このボランティアの募集につきましても7 月上旬から開始する予定でございましてえ 詳細はホームページに掲載しますので是非 えご応募いただければと思いますえ 問い合わせ先はこちらの実行委員会事務局 でございますよろしくお願いいたし ますえ次に道路環境の整備についてですで その中でも歩行者自転車利用者があ通行し やすい道路環境の整備を目指してまいり ますまそのためのビジョンの策定について のお話をさせていただきますえまず現在の 道路環境についてのま課題でございます えまどうしても市内中心部は特にですねえ 道路があんまりこう広くなくてでそこにえ 車自転車えま歩行者がですねえ譲り合い ながらえ通行してるという状況にござい ますえ市街地の道路が狭かったりえ あるいはは街路樹等が大きくなってきてえ 道を妨道の通行を妨げているという状況で ありましたりえ当外行の時にま事故が発生 するような危険性があるえあるいは自転車 と歩行者が接触するようなこともあると いった場面えそして事業コスト自体があま 原価え物価もことしてる中でですね増大し てきてるという状況がありますえ一方で インフラの整備をしてからですねまそれが 老朽化してえちょうど回収が必要な時期と いうのも迎えております一方で前向きに 捉えますと中心市街地についてはえ歩いて 過ごせるような街づくりを進めていきたい という風に考えておりましてまこういった 現状課題を踏まえた上でえ今後の道路整備 をしていく必要がございます松江指導全体 の現状現況でございますがえっとこの距離 数というのが2000kmありますでその うちの歩道の整備計画がえ 96kmのうちの整備済みえっと昨年度末 ですねこの3月末で整備済みなのがえ96 のうちの52kmとなります自転車につい ても同様にえ37.2kmの計画に対して 20.5kmにとまっておりますえっと1 つ大きな構造的な問題としてはですね えっと道路はま1回作ってしまうとそれを 広げるというのが大変難しくなります えっとま車道がありましてえ歩道がなくて ですね歩行者車道歩かなきゃいけないよう なところもありますそれをま道路を復て 歩道を作ったりですねこうえま片側一車線 ずつを設けていくというのがえ用地の買収 費用でありましたりえまたその買収先と なる知見者の合意でありましたりまお金と 時間がたくさんかかるということがござい ますえこのまやり方もちろんえま今後も 進めて粘り強よくやっていくわけですが 現在の道路環境の中でえ安全性を高めると いうことも必要という風な認識を持って おりますそれをまとめたのが今回の歩行 環境ビジョンでございまして今年度から 10年間令和15年度までの期間を設定し ておりますこのビジョンのポイントとし ましては道路を克服しなくてもえ安全性 向上につがる手法を積極的に採用して いこうというものでしてその手法の イメージとしては例えばえこうしたえハプ っていう風に言いますがえ安全性が高まる ような車がですね速度をあんまり上げない ま途中で落とすと抑止するとえいうような えええ設備の設置でありましたりまこうし たですねえ呪目がありましたらまそれを ですねえ取ることによってえ道路施設の 利便性をえうまく活用するという風なもの でございますでこれらの方針についてえ3 つの観点で路線やエリアを明確化いたし ますでこれによりましてえ歩行者自転車 利用者が安全かつ円滑に利用ですできるえ 道路環境を作っていきたいと考えてる ところでございますまずこの安心して 歩けるえ通学路でございますがあの半風と 先ほど申し上げましたが路面をですねこう やって盛り上げましてでえま車がそのまま 突入するとボーンとこう跳ねるようになり ますのでえ速度を落としてもらうという ものでその半分と横断歩道をこう合わせる たものがですねこういった形ですけども スムーズ横断歩道というものがありますえ まこれがあることによってえっと特にです ねえ歩行者の安全性が確保されるようなえ ま目立つ横断歩道になるという風なのは ございますまた防護策を設けるごによって 安全性を高めるといったですねえこういっ た取り組みを進めていきたいと思っており ますあのゾン30というのは30kmの 制限速度を守ってえ通行してくださいと いう風なエリアでしてまそこにですねえ こういったスマートダ歩道などを設けて いくという取り組みを始めているところ ですえ歩道の整備が難しい場所でもこうし た手法を活用しましてだけ学校の周辺 エリアでですね車の速度をえ下げることに よってえ通学路の安全性を確保したいと 考えており ますえっと今の続きですけどもえっと ゾーン30のエリアというのが元々あり ましたでそれをですねこれあの学園1丁目 ですけどもえさきのあのえっとこれですね スムーズ横断歩道をここに導入しましてえ 安全性を高めるということをしております えっとこれあの時速30kmを下してる 割合を書いておりましてえこが20%と ありますがえっとこのですねスムーズ横断 歩道を設置する前は17.1%がですね えっと規制速度を守らずに走行してたと いう事例がありましたそれがま設置いたし ましたらま大きくえ下落してると減って いると 94.6mhz比べた時に78.4から 93.4%に上がっているとえっと全国 平均が45%島根県でも53ですのでそれ に比べてえ大変高い割合になっております えちなみにこの学園1丁目とですね小原4 丁目にも設置をしておりましてえ現在市内 の3箇所にえっとこのスムーズ横断歩道と あとポールを立ててえ少しま共作として おりますがま道路をこう狭くしてですねえ 速度が出ないようにという風な工夫を今に しておりますこれをさらに増やしていき たいと考えておりますで2つ目えBで ございますが安全な歩道へのリニューアル でございますえ安心して利用できる歩道 車道を再整備していきますがえ現在もです ね道路に関わるえまいろんな計画がござい ます電線類の地中化でしたり街路樹の適正 化でしたりま自転車ネットワーク計画と いうのとま歩道の整備計画があるわけです がこういったものをきちんと調整して整合 性をえ捉えながらですねえ歩道と車道自転 車え専用通行体を整備してまいりますま 例えばえっとこういう感じでというので えっとこれあの春画から姿に抜けるえ指導 でございますがあのこうしたま道路があり ますでこの街路樹を整理させていただいて え現在こうした形にですね整備を今進めて いる途中ですまだ実はこの青い着色という のはしてできておりませんでこれからやっ ていくという風な予定ですが直債の撤去 歩道の克服自転車西用通行体の整備といっ たことを他の場所でもえ考えていきたいと いうところでございます3つ目Cの歩き たくなる中心街でございますえこちら右側 にありますのは中心市街地エリアビジョン という松市が立てた街づくりのビジョンで ございますえ例えばこの中の黄色いところ というのは白方周辺ゾーンとしております がえ車中心ではなくてですね人中心の街中 にするということを目指しておりまして とりわけJR松江駅とえ松江城を結ぶこの L字のラインですねえというのところにえ 街中の街歩きルートを整備していこうとし ておりますえ多様なモビリティと人が安全 に共存できる街づくりを推進したいと考え ておりましてえこの黄色い白方周辺ゾンに ついては電線類の中華え歩行者空間のB 走化え景観照明の整備案内場の設置などを してます参りますえこれあの和見2号線と いうところですけどもあのえっとこのです ねえ道路について歩行者空間としての美装 化を測っておりましてま横にラインを 入れる等によってですね歩行者が安全に 使いやすい道路を整備してまいりますえ これ全体でございますが先ほどのABCに ついてですねえそれぞれ整備を進めること によりまして現在 54の整備率をですねえこのえ計画機関が 終終了します令和15年度末には85% まで上げていきますえっと小学校周辺を 優先してですねえ整備を進めてまいります そしてえ最終的にはま令和20年度には ですねえ100%え全ての路線の整備を 完了するということで進めてまりますえ こちら参考までえっと令和6年度から15 年度までのこのabbcをそれぞれ ちょっとちっちゃいですが落としたもの でしてま小学校というのがですねこの赤い ものになっておりましてえその周辺エリア から進めいきたいと考えてるところで ございますもう1つえ自転車ネットワーク につきましてもえ歩行者だけでなく自転車 の安全性を確保するためのえ自転車道の 整備渋滞緩和のための自転車利用の推進を 目的とした計画を立てておりますえ自転車 専用通行体を確保するということを念頭に 進めているところでございますがえまだ 整備されてない区間というのはま道路が どうしても狭いところが多いものですから なかなか時車専用通行隊の確保が難しいと いうところもあってえ現在のところえ今年 の3月末でえ整備率は計画に対して55と なっておりますえ現状の道路福音を前提と しながらもえ車道の左端のですね路肩の ところをカラーにして分かりやすくすると かえっとピクトグラムというのがあの オリンピックの時なんか話題になりました がまこういったですね自転車のえここ自転 車通りますよっていう風な誘導のえま標識 でありましたですねこういうやのようなえ 路面の表示ですねこうしたものによって 安全性を確保していくとえこれはま自転車 走行指導体えとしてですねえ整備していく ということを考えておりますえ先ほど 申し上げたま十路線整備率55というのを ですねえっとこのビジョンの期間終了時に は79まで上げていきたいと考えており ましてえさらにまその10年後になります が令和25年度末の100%を目指して いきたいと考えてるところでございます こちらも同様に自転車ネットワークでえ 取り組んでいくえっと路線でございますま 黒の方はすでに整備済みえこの青の破線に なっているところえっとこうした路線です けども8路線ございましてえこの整備を 進めていくということにしておりますあの 今後はですねえっとサイクリングコースと の連携なども考えていきたいと思っており ましてえ山波街道とかですねえま新波街道 にもつがって四国の方にも抜けますけども でありましたり中を収中身を所有できる サイクリングコースとの建設もできるよう な自転車ネットワークの整備をえ検討して まいりますこれ最後のページですえ安全に 対するえ意識を高めてですねえ安心安全な え歩行空間作りにも取り組んでまいります え現在国や県もですねえ歩道の整備を進め ていただいてますあの先般式者会見でも 触れさせていただきましたが野木福富の 800mの区間これあの松江市内の国道急 合線の中で唯一ここだけが歩道自転車専用 動がない状況でございますえその整備の ための予算というのが今年度1000万円 まずは調査設計からついておりますのでえ こういった整備も進めてまいりますまた 島根県はえ小原航空え国土432号でえ 歩道整備をこの航空についてはすでに去年 完了していただいておりましてえこういっ た国県の整備の進捗と足並みを揃えながら え市でも積極的に取り組んでまいります え最後のえトピックスでございますえ6月 を迎えまして今後梅時期まいわゆる出水機 を迎えますあの市民の皆様にはですねえ 万が一の場合の災害への備えま防災にです ね力を入れていただきたいという風に考え ておりましてえまそのためのですねえこう いった取り組みをしていただきたいという お願いでございますえっと準備をですね3 つ設けさせていただきました準備その まず情報を集めようとま情報を集めるため の備えをしようということでございますえ 松江市は防災メールを発信しておりますえ 気象情報避難情報などですね災害に関する 有益な情報をお知らせいたしますあのここ QRコードがありますがこれをですね えっとあのスマホでかざしていただきます とあのメールのサイトに飛びましてメール アドレスがあのあじめも入りますそこに こうカメールをそのままですね送信ってし ていただくとえっとあのレスポンスがあり ますのでそのメールをですねこう登録して いただいて防災メールを受け取って いただくことができるようになりますで この防災メールとですね同じ情報をあの 最近作りました松市の公式LINEでも ですね受け取ることができますえこちらの QRコードがそのLINEを入手するため のものでございますのでえ是非えまた LINEでえ友達になっていただければと 思いますでもう1つはYahooの防災 速報えアプリえこれも大変あの有用な情報 入手の手段でございますえ緊急地震速報や 合意予報などえ様々な災害情報をえ先方 からですねえま連絡を受けるまプッシュ式 の通知でお知らせえしてもらえますのでえ これもこちらのqqrコードからアクセス していただければと思いますまず情報を 集めようということえそして準備の2え 備蓄非常持ち出し品を用意しようという ことで3種類上げさせていただいてますえ 食品については米缶詰下種類梅干し調味料 などえまた水については目安としてえ1人 1日3lえそしてまた燃料や携帯トイレに ついて卓上コロ予備分部やま携帯トイレ などですねについても備えあれば売れに なしだと思いますえまたそれぞれの年代等 によりましてはええ食品ゆ粉ミルク利入食 などを含めたですねえこういった備も必要 かと思いますのであのえ今一度ですね皆 さんでええ検討してみていただければと 思い ますそして3つ目が避難行動に備えてと いうことでえ松江氏がですねえ神水土砂 災害のハザードマップというのを出して おりますこのハザードマップをあらかじめ 確認していただきましてえ皆さんがお 住まいのエリアでどういった危険性がええ 特にまの際にあるのかといった点でえ 万が一の時にえどういった避難をすれば いいのかえどこを通って避難すればいいの かといったことについての確認をお願い できればと思いますでそのための1つの 手段としましてマイタイムラインというの を皆さんに作っていただくのがえを作って いただくことをお勧めしておりますえこれ はあのえっとどういった場合にどういった 避難行動を取ればいいかということを皆 さんに止めていただくシートになっており ましてえこちらQRコードからですね アクセスしていただくことができます えっとまたあの先ほどのマイタイムライン も含めてですねえハザードマップも含めて ですねえ防災ガイドブックというものを ですねあの前向に配布させていただいて おりますあのここにありますがま実際これ これですね えっとこの青いのが京北エリアでえ オレンジ色が京南エリアでございますが こういったものを配布をえっと前後配布を をさせていただいておりますのであの すでにお持ちの方が多いかと思いますが あのお持ちでない方もですねえっと市役所 の市民家えっと各師匠え近くの公民館に 用意しておりましてお渡しすることができ ますのであの是非え1回に1冊はですね 備えていただければと思いますあまたあの 松江市のホームページでもご覧いただく ことができますのでえ松江市防災ガイドブ 等でまアクセスしていただければと思い ますあのま災害いつやってくるか分かり ませんえとそ おくことは非常に重要ですしあの万が一の 時にはですねあの皆さん命を守るための 行動を取っていただければと思いますあの 日頃の備えのためにもですねえ先ほどあの いくつか申し上げた準備をこれから重ねて いただくことをお願いいたしますえっと私 から以上でござい ますはいありがとうございますじゃあの まず毎日新聞の方から何点かお尋ねさせて いただき ますえっとまずあの え予算の方なんですけどもあのスノ マジックのアリーナについてなんですが はいすいません ねえっと今回あの えかすいませんえっと設計業務の方にはい 財源がいくらか入ってましてあの基金が 1億円ちょっとで資産の方が 124万なんですけど今後その回収工事と かに入っていく時にあの財源のその割合 ですね基金がどれぐらいとか資産がどれ ぐらいかっていうとこなんですけどこれは 今回のこの財源の割合いっていうイメージ で見てていいんでしょうかはいはいあの おっしゃる通りでして先ほどちょっと 申し上げましたえっとB1の基準を満たす ための回収というのとえっと機能強化に かかる回収という2つを分けて考えており ます でそれぞれに財源を故郷納税とえまそれ 以外のえ資産等に当てて等で当ててると 賄ってるという状況でございましてあの その時々の工事の内容に合わせてですね えっとそれをえ合わせてえ支出していくと いうこと考えて ます分かりましたじゃちょっともしかし たらその主体の方が増えていくっていう 可能性もあるってことなんですか工事の 進捗によってはですねえあるいは設計の 進捗等によってはないことはないと思い ますがま基本的にはあの一体として進めて いきますのであの先にえっとうんとま 例えば昨日協会にかかる方をやり切ってで え次のに移っていくってうな形ではない もんですからそんなに大きく割合はぶれ ないかなとは思っております分かりました ありがとうございますでちょっとその関連 で あのその総合大育館の周辺のあのエリア 未来ビジョンについてなんですけどもはい これそのえ体育館周辺でまあの整備がまだ なんていうかま用とかまだ全く定まって ないのってのが多分県立プール跡地になる と思うんですけどはいこの新しく策定さ れるビジョンっていうのはこの県立プラと 地をどう使うかっていうのがメインになっ てくるんでしょうかあのそうですねあのま この地域全体をどのように考えていくかと いうことになりますので機能の再配置とも もちろん考えられなくはないと思います あのえっと総合体育区間のま周辺にえっと 今ある機能としてはあのえま運動する機の 遊ぶ機能とですねとえま実際要望が強いん ですけどまだない機能としてその商業の 機能というのが求められてえいるま求める 声がありますのでまそのえっとま3つの 機能をですねうまくえ配置するまそそれが どういったまコンテンツであったり設備が 必要なのかといったことも含めて検討を 進めていくことになり ますま今プーラーが実質駐車場として使わ れてるっていう状況だと思うんですけど これがまをそのえ駐車場として使われなく なる何らかのものができるっていう可能性 もあるってことなんですかねあその通り ですねあのもちろんま駐車場としてえ利用 されているその駐車場の分をどこかに確保 するっていうこともあの当然伴ってはくる んですけどもあの現在まえっとま要はサチ として利用しているというのがあの1番 効率的な利用なのかどうかっていう観点に は立たなきゃいけないと思うんですねあの 市街地に駐車場はま欲しいものの一方でえ このま効ですんで駅から10分で歩いて いけるような場所なのでそこにどういった ものがあればえ1番市民の皆さんにとって えま過ごしやすい場所になるのかといった ことを考えていきたいと思っております 分かりましたありがとうございます幹事者 からは以上です各社お願いしますはい山長 新法さんお願いし ますはいサ新法の佐々木ですすいません あの先ほどのちょっと質問であの点私の方 からも伺えればと思いますえ はい館ののところなんですけれも えっとすいませんあのこれえっと頂いたの 資料でえっと10ページ目にあの令和5 年度の補正でえっと 故郷まあの古札納税の金額も書いてあり ますけれどもはいこれは全額体育間のため にえっといいたなではありませんえっと今 のあすいませんごめんなさいど今さしてゃ のはあ えとあいやそ2番面これあはいはいああの 全部が大育館ということではありませんが まここに書いておりますように体育館も 一部含まれておりますあとま物づくり アクションプランというのも含まれており ますえっとバンダイナムコの方からあの えっと去年のえっと7月でしたかなあの秋 ぐらいでしたかなあの会見をされた時に あのふさ納税でまあのいただくということ でしたけれどもこれはえっとそれの分も 入ってるということですかえっと総合体育 館の回収に当てるための故郷納税というの が入っておりましてまあの要はそれを目的 として故郷納税企業版故郷納税しいただい た分が入ってますがあのどこがということ についてはえっと現在そのえっとまそのま 公表のあり方を今検討してるようなところ がございますのでえっと今の段階では 明らかにしていないという状況です分かり ましたえっとまあの これその一括でいただくというようなすい ませんあのことちょっとずっと思ってたん ですそういうわけじゃなくて何回かにこう 分けていただくような感じになるんです あのま今あのそもそもバダなこさんとその 他のですねえま会社さんと言いますかま 企業からの故郷納税も受け付けている状況 でございましてあの必ずしもその1回で ですね皆さんからこういただくということ でなくてももちろん受け付けられますので えっとあとはあの企業版故郷納税ってこれ もあのまご案内の通りあの税制上の メリットがあるんですけどもあのえっと 結局各年度でまその会社ごとですけどね どれぐらいの収益上がっててどれぐらいの そのえっとま節税の効果があるかみたいな ところがありますのでまそういったあの えっと各会社のえ事業内容に応じてですね え雑納税のま額なんかもこう変えていか れるのかなというのが一般なんですけども あのそんな認識は持っており ます分かりましたえっとすいませんそれと あのえっとこれもちょっと先ほどの質問に 関連なんですけれどもあのえっと体育館の 周辺エリアのあのビジョンについてはい えっと28ページにあの資料をいだいた 28ページにですねえあのスケジュールが 書いてあるんですけれどもあのま第1回 から第4回までまこれはあのおそらく会議 のあのがあるよということだと思うんです けれども第1回目のまたは第4回目えと第 1回目の会議ですね特にこれはいつ頃の 想定でここに書かれてますでしょうこれは 決まっているわけではなさそうですかね まだあ7 月にすることは決まっているあ今調整中で いいですかあのできるだけ早くえっとま あの今またですねすいませんあの工房委員 なんかも含めて調整をしてるところなん ですがま決まり次第ですねできるだけ早く と思っておりますしあの第4回まで終わる イメージというのは今年度内ですねえっと まますいませんちょっとここら辺微妙です けどえっと高年度内でえっと結論を得た上 で令和7年度から設計工事に入っていける ようなあのそういったスケジュールを考え ており ます分かりましたえっとそれのあのま下の ところにですねえっと市民アンケートとか パブリックコメントいう風に書いてあるん ですけどあのま会議と並行してまこういっ たことをされるということなんでしょう あのちょっとイメージとしてですねあの こう会議で出たあの内容を踏まえて取って いかれるということなのかそれとも何か もうあのアンケートとして問う内容がこう 決まってたりとか市民の方に意見いただき たいものがあるのかどうかえっとですね あのちょっとこれあのまた委員の皆さんと 当然考えていく一緒に考えていくことに なりますけどもあの委えっとまず最初の ですねおそらくこのあの会議において えっとどういった内容で市民の皆様に アンケート取るのがいいかということに ついては疑問することになると思いますで あのその内容にえまあの えっとまえっとおそらくですけどもその 最初にえやったものえアンケートでですね あの具体的な問題点なりえっといろんなま ご意見ご要望が出てくると思うのでそれを こう組み立てた上でえ案としてまとめて またパブリックコメントにした上でご意見 をいただいてでさらにそれをブラッシュ アップしていってえ最終的な案にえを 作り付けていくというまですんでちょっと アンケートとは異なりますがあの2回です ねえそういったえま市民の皆さんとの キャッチボールをさせていただいた上でえ 具体化を図っていくというイメージを 私自身は持っておりますあのえまたえ検討 会議の委員の皆様とですねあのそういった 方針でいいかどうかということについては 確認していきたいと思っております分かり ましたえっとそれと令和7年度以降の ところでえっとはい1番下に設計工事と いう風に書いてありますけどこれもあの7 年以降でも着工してしまいたいような感じ えっとそうですねあのえっとま要は令和8 年えにですねあの総合体育館が回収して 2026-2シーズンがスタートしますの であまそれに全部が間に合うかどうかって いうのは内容次第に当然なってくるんです けどもあのできるだけそういったま賑いの ですねま繋がりというのをえ早く総合体府 間をの回収を中心にですねあの促していき たいなということは思っておりますしえ えとま今のえ県立プーラー土地なんかが ですねあの駐車場利用のままではなくて いろんな有効に活用できるんではないかと いう風なあの考えも持っておりますので あの案が定まらばですねできるだけ早く それを実現していきたいという風な思い です分かりましたありがとうござい ますはい中国新聞さんはいあ中国新聞の 上田ですお願いしますえっと体育館のこと であの先ほどの毎日さんの質問とちょい 被ってしまうところがあるかもしれない ですけどはいだからあの回収を2つに分け られてるそのC新B1基準のための回収と えっと木の強化にかかる回収っていう風に 分けられてるではいその新B1基準の方は あのバダとかバダさんとかから頂いたその 故郷税のとかの基金を当てるっていう イメージなんですかで機能教化の方は死の お金を当てるっていうイメージなんです その通りです分かりましたあのそれぞれだ からいくらいいくらいくらになるかって いうのは分かってたりしますかえっと全体 の工事費で見た時にま33億円というのが ありますけどもそのおそらく9割型は えっと回収今回のえっと新B1基準に適合 するための回収となり ますありがとうございますであとまあのこ 回収に向けてご準備を進められて るってことでまあのアリーナの整備以外に もそのえっと新B1に参入するためには あの来場者の数とかあると思うんですけど そういう今の現時点でその参入できる かっていうところの見込みは市長にはど 考えられてますかはいあの当然4500人 とかですねあのえっとまあの昨シーズンが 非常にま盛り上がったところはあの見る ことができましたしまあのえっと事業会社 側のこう売上基準なんかも見出しています のであのまこのまずは施設整備を進めて ですねあとはそれと同時にえま市もま県も ですねあるいはバダも一体となってあの 気運の情勢を測っていけばですねえあのま 新しい基準はクリアできるのではないかな という風に思っており ますありがとうござい ます他にいかがでございましょう かどうぞ さんすいませんあのちょっと本表いたこと とちょっと全く関係なくて恐縮なんです けれどもあのえっとですね東京都がですね あのま高校のちょっと無償化を進めてあの おりましてですねまあのちょっとあの松市 のことでなくて大変恐縮なんですけれども まそういったちょっとこう地方とま都と 言ったらちょっとあれですけどま格差的な ちょっとことがまちょっと話題になりつつ あるんですけれどもあのま松市の方で えっと 去年あのえっと医療費のあの無償化の発表 いただいておりましたけれどもまそれより もちょっともうちょっとこう範囲な広い話 かなと思うんですがその辺りのこう格差が こうまどんどんこう広がっていくことに 対してちょっと市長のご見解をいただき たいんですけれどもえっとそれはあれです かねあの都市と地方のまそうです生活に おけるそうですねはいまあの必要コスト みたいな話ですねえあのですねえっと ちょっとあのえ佐さんもと若干ずれちゃう かもしれませんがあの えっとま行政としてですねあのえっと 例えば子育てしやすい環境作りってあの やっぱり定住だとかあるいは移住だとかを 流す意味では非常に重要だと思うんですね でえただまそういったあのお金の負担だけ のものでもなくてですねあのえっとま生活 環境としてえっとそういったあのいろんな まお金がかかる部分を えま例えば子育てのしやすさとかあの子供 を育てるにあたってえっとあの自然環境の 豊かさだとかですねそういった点について もあのま実際子育てしてらっしゃる方は 比較考量の上でえどこで子育てするかって 考えられると思うんですであの松江氏が ですね今力を揺れてるのはま特にあの 子育て支援という文脈でいきますとあの えっとできるだけいろんな え生活に必要なえサービスというのをまず はあのDX化してでえっとできるだけ えっとあのま手軽に素早く受けられるよう にしようというのであの例えばあの LINEで友達になってもらってえっと いろんな情報を得ることができるAI コンシェルジっていう機能を持ってますで これがあればあのまお散歩しててですねで えっと急にまお子さんがトイレ行きたく なったって時にあのどこに講習トイレある のとか言ってこう聞いてもらえればすぐに 出てくるとかあのお子さんが病気になった 時に今こういう症状なんだけどっていう風 に聞いていただければまそれに対する対象 療法的なものはえ聞かせてもらえるだとか あのそういったDXの恩恵に預かるという 点が1つとでもう1つはこれは非常にまえ らしい取り組みとしてなんですけどもあの えっと子供家庭センターというのをこの4 月からま1700の自治体がですねあの 設置をすることが努力義務になったんです ねでこれはどんな機能を持ってるかという と子育て世帯の方がえ相談をしたりですね あるいは子供の相談を受けたりですね用事 虐待についての相談を受けたりする窓口 って今まで分れてたんですねでそれを一本 かするということに政府がしてましてま それを努力義務として設けてたんですけど 松衛市の場合にはえっと去年の4月から もうすでにそれ前田をしてでえま相談を 受けるようにしてますで実際相談件数も 随分増えてましてまそういったことも含め て多分評価をしていただいてですね ちょっと者で申し訳ないですがあの去年え 日経新聞さんがですね日経BPさんとあの 一緒に出されたえっと共働子育てしやすい 街ランキングっていうのであの松江市は国 地方ではえっと1位にならせていただいて 四国地方で見ても松山についで第2位だっ たんですねでそういった子育てしやすい 環境が概念的にあるだけではなくてあの えっといわゆるこう社会増減というあの 言葉がありますでえっとそれにあの対して また自然増減という言葉がありますあの 子供が生まれる数よりも亡くなってえ行く 人が多ければ自然源になっていくわけです しえっと出ていく人の方がああの入って くる人移住してくる人よりも多ければ社会 源になるわけですただ松市の場合はえま これも例に盛れずえっと社会源自然源が 続いている中で30代だけは社会増なん ですねだ子育てをしたりあるいはあの家を 持ったりする世代っっていうのがあのま1 回え松江から出ていったえ人がですねえU ターンしてくるまであのご結婚されてる方 なんかはあの配偶者の方と一緒にまその方 相たしてくるといったことが数字上現れて ましてえ子育てしやすい環境があるという のはこれはあの客観的に見れると思うん ですねでそこにはまあのえっと実際ま 例えば医療費の話ももちろんあると思い ますえ生活コストが安いというのもあると 思いますでそれに合わせてえまあのあの 周りの人のこう助け合えるようなですね 環境があったりあのえっとまあなかなか 都会ではですね昔はあったと思いますが今 はまなくなってきてしまっているあの えっと近所付き合いだとかえいつでも相談 できるような環境だとかっていうのがある んだと思うんですねなんでお金だけでは あのもちろんえま非常重要なんですけど それだけではないえっと末への魅力という のを高めていくことがえ定住やま移住の 促進もつがる面があるという風に思います あのま一方であのえっとま税金をですね あの皆さん収めていただいててそれを再 配分するという意味でもあのま東京一辺と になんか偏りがないようなですね形という のは当然重要ですしあの地方が衰退して いくことのないようにですねあの必要な 当てというのはこれは国に対しても求めて いきたいという風に考えており ますあの教育のですねまあの高校の無償家 っていうとま教育のことになるんです けれどもまちょっと地域によってそのあの ま受けれる教育の質みたいなのにま ちょっと違いが出てっていう話にもつがっ てくるかなと思うんですけどその辺りの会 ははいあの東京もですね私なんかこう 暮らしてた印象からするとあのえっと えっとま少なくともこう10年前とか 考えるとですねえっとま本当に成績のいい 子供たっていうのはもう私立にこうま小 学校から中学校からこう行ってしまうわけ ですねでそうするとあの結果的に一流の 大学に入っている子供の家庭を見た時に 工学所得の人が多いというような東京も 実情として生まれてますで小学校からいい ま私立のえ有名なところに入れようと思っ たら当然塾にも通わせなきゃいけないので 所得の格差っていうのが学歴差に現れてき てるという風な状況がま実際に見えてき てる部分はあると思いますで教育って すごく重要なんでですねあのえっとまその お金のありなしによって受けれる教育の 水準が変わってくるということがま少なく とも地方においてはですね現在化しない ような取り組みは当然必要だと思いますし あの実際ま私立の学校がそんなにたくさん あるわけでもないんでですねまあの高校と いう意味では松江市はあのえっと市立のえ 南ヶ丘女子高校まのみを持ってるという 状況ではありますがあのま島根県において えあの教育の水準がえ所得によって変わっ てくるようなことがないような手当てが 必要だと思いますでもう1つはあの やっぱり全国とこう比べた時にですね教育 の水準が保てるようなま努力っていうのは すごく重要だと思うんですねあのえっと こう都会でまずっとと育ってなかなかこう 触れられないような自然環境であったり ですねあのま先ほど申し上げたような コミュニティの温かさであったりですねえ ということがあのこのま島根で松江だから 感じられるものってたくさんあると思い ますま伝統文化を含めてあの私たまたま 昨日えっとその先ほど申し上げた市立 南ヶ丘女子高等学校でちょっと講演をさせ ていただいたんででその時にもその松江が 色々こうやろうとしている取り組みにです ね実際あの南ヶ丘の生徒が手を上げたら 三角してもらえるんですねなのでま教育 ってその偏差教育的なあのえっとまご強化 の教育ってことだけではなくてですねあの 実際にこう社会に役に立つようなま自分で 能動的にいろんなことを考え解決を導いて いくような力というのは比較的松江市の 場合身につきやすい環境にあるのではない かなと思っておりますのであのまえっと 高校のその授業料のえま水準自体もですね ま東京の平均的なものと比べて当然効率が 多いのでえっとそのま高いというわけでは もちろんないんですけどもそれ以上にです ねやっぱりその質についてえっとどういっ たここの松江え島根ならではあの教育が 施せるかまそれによって将来のえ松で育っ た子供たちの展望が開けていくようなそう いう道筋を作っていくことが必要だなと いう風に感じ ますありがとうござい ますあのちなみにあの高校生がですね色々 ご参加できるようなあのまえっとビジネス アイデアをですねえっとそれをそのま補助 金を出しまししてであのま大人と一緒に こう考えて1つの事業にしていこうという ようなイベントを民間でもやってますし あの松江市もえっと企業エコシステムって いう中で取り組んでるんですねえですので あの特にまあの中高生でですねえっとそう いった新しいこうビジネスを自分の アイデアから育てていきたいという風な 思いがお終わりになる方は是非とも松江氏 に声を寄せていただければと思い ますその他いかがでしょう海新さん よろしくお願いしますはいえっと今日の えっと会見とはの中身には出てきてない話 なんですがえっとこれまでも何度か伺った の殿町のマンションプロジェクトについて なんですけれどえっとあのまもうすでに 工事は始まっていましてであの住民団体の 方があの伺ったところによりますと先月 ですねえっと京阪の方に本社の方に行かれ てえっとま出向かれたとでその中でえっと ま役員の方からですねまもし地の方から 正式にその買い取るというようなこう意思 表示があればですねその金額については こう算定するというような現地を出され たっていう話を伺ったんですがあのま今 まであの市長の方からはえっとま価格の ことであるとまこれが1番ネックになって ですねなかなかコヒで買いとるってのは 難しいというお話が何度も出てるんですが 改めてなんですけれどえっともう現時点に おいてこのマンションプロジェあのト町の マンションプロジェクトについてのお考 えっていうのはもう全く変わりはないと いう認識でよろしいでしょうかはいまず 結論申し上げるとあの変わりはございませ んであのえっと松江のですねま松らしい 景観をえっと保全えした上でえまさらに 良い松江を作っていくためには現在の景観 規制では足りないところがあると思います のでえっと新しくま基準を設けるという ことでもうすでにえ警官審議会等で議論を 始めていただいておりますまそれをですね できるだけ早く円滑にえ進めいきたいと いう風な思いですで殿町のマンションに ついてはま着港も始まあ着港もされていて ですねで今後工事が進捗していくことに なりますがあのま当初から申し上げており ました通りえっとま元々そのえっと行政で ですねあのまそこをこうえっと買うという ことのま意味合いというのがあのそもそも 今何か計画があるわけでもないですし えっと見つけにくいというところが実際に ありますで一方であのえっとえ松江風景 会議の皆様からですねあの買取ことができ ないかという風な話がありましたのであの 私も実際事業者をま大阪に訪ねた時にその 買い取ることの可能性についてもあの先方 と話をしておりますただまその時に一般的 なま路線下だったりえ工事地下であったり ですねまそこから普通にま掛け算であの 大体相場価格っていうのが出てくるわけ ですけどもまそれとですね同様の水準の 提示ではもちろんありませんでしたしあの 現状ではもうすでにま分場をするま マンションのもうえ工事に着手してること になりますのであのこれはま一般一般常識 的にな話としてあの言うだけなんであの 想像の意を超えないんですがあの当然その 土地を買うということになれば建物自体も えっとまえ今工事費をかけてでしかも分乗 していくとなりますのでま当然それをまた 購入するということがえま戦法とのあの やり取りの条件になってくる可能性がある とそうするとこの数円とかいうレベルでは 全くないですのでであのま仮にま先ほどの ですね私直接聞いたわけではないのであの 確定的には言えませんけどもあのえっと そういったまあの金額の提示があればと いうのがあったとしてもですねあのそれが あの一般的なま普通にこう土地を購入する 行政が土地を購入するという価格とは ものすごくこうま離れているものが想定さ れると思いますえというのがまあのえっと すいません客観的な見方でしてであの 立ち返りましてあのま前にですね申し上げ たとこから特に方針は変わっておりません ので繰り返しになりますがあのできるだけ 早くあの松に必要な景観規制というのを 整えてあのま松江らしい街並みを保全して いきたいなという風に思っており ますありがとうござい ますはい山新法 さんせ山新法です今のお話と関連してなん ですけれどもえっとまらしい警官を守 るっていう話が繰り返されてたんです けれどもえっと前回犠牲を作る際に西村 先生をアドバイザーとしてあの設置された と思うんですがその背景としてはやっぱり 松らしい経過を守って世界遺産登録に力を 入れたいっていうものがあるんですかね どういう意図でしょうかそうですねあの えっと西村先生が実際にあのユネスコ世界 文化遺産の登録あまま登録と言いますか その文化遺産にあのいろんなとこで携われ てらっしゃるという実績が終わりになって あのま街づくりの観点からえっと全国の いろんな事例を時でで特に松屋のような こう伝統歴史をもじるような町についても これまでも携わっていらっしゃったんで あのえっと今までも松上を通じて色々関係 があったということも背景にあの西村先生 がま1番ですねえあのま最初に頭にえま 思いついたというのがありますであのご 本人にあのお願いして入っていただける ことになりましたのであの今後まそういっ た世界遺産の文脈も含めてなんですがあの もう少し広く捉えてええ歴史的な街並みを 保全するあるいはえっとそことま新しい ものを作っていくことのバランスをいかに 取っていくかといった観点でえ西村先生 からあの非常に貴重なご意見いただける ものと考えてお願いした次第 ですありがとうございますじゃ世界遺産 だけではなくてあくまで歴史的な街並みと あとバランスを取ったところを重視してる とのことで分かりましたありがとうござい ます他にはいかがでございましょう かあどうぞ長新さんすいませんあの ちょっといろんなことを聞いて申し訳ない んですけどあのちょっと宿泊税のことを1 点教えていただきたいんですけれども えっと今あのま先日まえっと免税点だとか あの課税免除の対象だとかっていうことで あの再検討っていうことでま今後あの検討 に入るという話でしたけれどもあの そもそもあのCの方でままとめられた素案 あとえっと委員会の方でまとめられた案の 中にあのま免税点だとか課税対象ま免税点 儲けないみたいなあの話だったと思うん ですけど市長としてま自治体があのえっと 全国で9あって入れているその中でそのま 各自治体の状況とかも調べられたと思うん ですけれどもそういうものをこう入れた時 のですねあの課題っていうのはまどういう ものがあると現状で思ってますはいあの 結局免税点を入れるということはえっと この料金体系としてま宿泊税を取る時の 料金体系が複雑になることを指しますで えっと実際に今そのここのすでに宿泊税 導入してる中でえっと2次地帯だけがあの 宿泊税にえ免税点を導入していますで1つ が東京都で1万円未満でもう1つが大阪府 でえ7000円未満の場合にはえっとあの 宿泊税を取らないということなんですが あの結局宿泊事業者の負担になってくる ところをどこまでえま宿泊事業者の皆さん が感受していただけるかという部分もある と思うんですねですんでえっと実際宿泊 事業者の皆さんが今回の検討委会に入って いただいてますのであの議論をしていく ことになると思うんですがあのえっとま 例えば定年なあの宿泊事業を営ん でらっしゃる方からは実際のご意見として えま自分のところはこう外して欲しいと いうようなこともあの主格事業者に対する えいろんなこうやり取りの中では聞こえて きておりますですのでえっとその負担化の ところとま免除される方にとってはあのま それだけ主格があの一般の方がしやすく なるっていうメリットですねでそこをどう 考えていくかというのが今後のポイントに なってくるという風に思いますなので えっとすいません繰り返しになりますがご 質問を踏まえるとえっと免税点を導入する ことによって宿泊事業者のオペレーション がですねま複雑になるとでえ手間がかかる とコストがかかる人がかかるといった ところをどのように捉えていくかという ことが検討の中では必要だと認識しており ます逆にそのオペレーションがまあの えっと複雑化してっていう中でまそういう その手間をこう逆に言うとかけなければま その入れてもいいよという方もおられる えっとま元々のその報告書のベースでも えっとそういった手間がない方がいいと いうのが前提としてはありましたのであの え結局その主格事業者ごとにえっとうちは 1万円です1万5000円ですあ 5000円ですっていうのが通年で料金も 決められてるわけではないですし部屋の タイプもたくさんあるのであの結果として その1つ1つをこうこれはえっと主格税の 対象になりますかなりませんかっていうの を考えるのがあのま非常に難しいわけです ねでそこにまたこう違うマトリックスで ですね宿泊目的っていうのがもし入って くれば観光なのかビジネスなのか医療なの かとかいうのがですねこれがまあの1つ だけに絞れてそれの証明書が発行されてれ ばいいんですけどそういうでもないので あの2つのことをもちろん両立される方も いらっしゃるでしょうし特に医療の場合 なんかだとその医療を受けた上でま例えば 診断書とか領収書を持って出格される ケースももちろんあると思いますが明日 受けるんだということで止まる方も いらっしゃると思うんですねなのでまそこ ら辺の具体的なオペレーションまで考えた 時にまできるだけこれ宿泊される方にとっ ても宿泊事業者にとっても簡単な形の オペレーションというのが必要だというう な認識を持ってますでないとなかなかあの 長しないと思うんですねえそこら辺の整理 というのをあのまさに当事者の皆さんで えと今回意見をまた取り交わしていただき たいという風に思いますしあの我々 パブリックコメンとしてあの良かったなと 思うのは本当にあの多面的な意見を色々 いいておりますんであのまそれをですね 踏まえて1番いい会を探っていくというの がこれからのえとこのあの検討母体での ミッションかなという風に思っております ありがとうございます よろしいでしょうかねそれではえご質問内 ですのでこれで記者会のお終わりにさせて いただきたいと思いますありがとうござい ましたありがとうございました

会見の資料は以下で公開しています。
・松江市ホームページ
⇒https://www.city.matsue.lg.jp/gyoseijoho/WEB_shichoshitsu/sityoukaikenn/index.html

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