【ゆっくり朗読】”閲覧注意”刺激が強すぎる2ちゃんねるの怖い話まとめpart32【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】

ゆっっくり霊夢だよゆっくり魔理沙だぜ 今回はどんな怖い話かな今回は総集編とし てたくさんの怖い話を紹介するぜ是非ご ゆっくりご覧ください今回ご紹介する怖い 話以外にこんな怖い話があるよという方は コメントで教えてくれると嬉しいぜう主が 怖いと思ったお話は動画で紹介させて いただきますそれじゃあ今日もゆっくりし ていって ねこれから紹介する話はは写真の社という 話だ写真に映った神社のお話なのかないや そうではないぞとにかく不気味な社のお話 だひえそれでは早速聞いていただこう 落ちないし怖くないけど書いてもいいか誰 もおらんみたいね勝手に書くかちなみに初 投稿嘘なしそのような場所で同じような 経験をした方がいれば教えてください場所 が特定されては地元の人が困ると思うので あまり詳しくは明記しない先輩後輩俺の3 人でまるけに試合の遠征へ出かけたんだ 試合も終わって観光にでも行こうかと3人 で話していたら遠征先の知り合いの先輩に ものすごく気味の悪い社が近くにあるよと 言われノリと勢いの体育系ノリで呪われ たいレンタカーで直行することに最初は ちょっとした悪乗りなんだよね公開先に 立てよと今なら思う時間は21時頃だった かな親しがあるという場所の近くに車を 停車確かに当たりは暗いがさほど言うほど の不気味さもなく表紙抜けした感じ明日も 試合が控えていて適当に雰囲気を楽しんで 酒飲んで休みたいと思いながら親しがある 階段へ親しは丸宮と三角の宮とついで谷型 にあるといえば分かりやすいかな両方の宮 に行くには登って降りてまた登ってとなん とも不便な作りをしている社だったトー から先の階段は確かに不気味というか明り が1つもない親しがあるであろう上を 見上げても見当たらない俺と後輩はここで ビビるというか怪我でもしたらシャレに ならん先輩を止めようと思いたったが脳筋 でドキュン類い稀な運動神経で人生を くぐり抜けてきた彼は無言のままに登って いく止める暇もなく2人で慌てて追いかけ ながらあ本のライトを照らす中腹まで来る と照らしていないと暗すぎてどこにいるの かすらわからない階段も神社にあるような 管理の行き届いた白階段ではなく草は美し げって石段も口ているようなボロボな石段 で油断をしていると踏み外しそうだった俺 と後輩の照らしているライトを頼りに先輩 は登っていくお前ら照らす役目やろが ぐらいな勢いでズンズン登っていくアホな のかクソ度胸なのか多分アホなんだろうな 宮のある頂上まで10分くらい暗くて時間 感覚が麻痺したのか慎重に登ったことも あるのかものすごく時間が経った気がした まあ外ではあるな長いけど続きかね変わら ず当たりは美味しげっていて管理している 様子はないがその宮というのか親しという かその一角だけは綺麗だった畳4畳ぐらい の小屋があり今までに見たことのない造形 物その前にはトリーはあるが何かが違う 照らしながらそちらに近づいてみると トリーからその小屋の壁面までほぼ写真で 追いつくれている見たことのない光景に アゼとしながら先輩は何の写真なのか物色 し始める人の写真犬猫の写真様々な写真が 貼り付けてあったがきっと何かとうために この形を取っているんだろうそれは頭が ビルドアップされた先輩も感じとったよう だった下手な心霊スポットと違いいたずら にすべきものではないなと思いながらおみ の後ろの方で音がしたビクッと俺は反応し たが先輩と後輩は気にも止めてない様子 なんか音しませんでした先輩に聞いたが ふんと鼻で笑われもう1つあるんだろ そっちにも行こうと来た階段をさっさと 先輩は降り始めるまた慌てて俺と後輩は後 先輩はライトがないので俺戦闘先輩真ん中 後輩後ろとドラへ方式で降りることに何の ためにあんなことしてるんだろうか地方に は変わった風習があるんだなと考えながら 足場の悪い階段を注意深く降りていった だんだん目も慣れて下の方は山道の明りも 点々とだがあるのでだいぶ歩きやすくなっ たと俺の左肩を叩いてくる先輩はこんな 気味悪い場所でもいじくんのか仕方を 決め込む今度は背中を突きてのようにして 押してくる仕方ねえなと思いながら ちょっと怖いじゃないすかと振り向き様に 押している手を払いのけるが自分の右手は 空を切って先輩と後輩はきょとんとし ながら俺を見ているこいつらと頭に来て 俺れ駆け足で階段をかけおりうみたいな ことを言いながら2人とも追いかけてきた 降り切った時に自分だけが心臓はバクバク 呼吸も乱れていた意味わからんわと先輩 カクカクシジと説明はしてみたが巨とする ばかりもう分かったお前と後輩はここで 待っとけやあ本かせ俺のは本をぶんどって 先輩は1人でもう1つの三角の宮に登り 始めた後輩はおろおろしながら俺の様子が おかしいのでその場に一緒にいてくれた頭 が痛い寒気がするあまりにも寒すぎて後輩 の太ももと太ももの間に両手を突っ込む 寒い寒いと連呼しながらガチガチと歯が 鳴るくらい震え始めるこの段階で意識 もろうもう目は開けれなくておおという 低い男の声の幻聴が聞こえ始める後輩の 叫び声が遠くで聞こえる先輩Aさんマジで やばいっすここから先は聞いた話先輩が 急いで戻ってくる俺を担ぐ担がれながら 吐きまくる車に無理やりのせ後輩が運転 先輩は介護町まで降りて救急車で搬送俺 意識なし目を覚ましたのは次の日の昼過ぎ 病院のベッドの上オート物で息がつまら ないようにホースやら何やらつけられてた 何かの中毒状態だったらしいが心当たり なし3人とも団体行動をしてここ3日間 ほど同じ生活どこで何を食べたかおかしな ものを飲まなかったか色々べられたが特定 に至らず検査終了先輩が試合を終えて夜 みんなで帰るはずだったが医者に止められ 次の日に延期帰る当日発信のようなものが でき始めるが体も気持ちも疲れてて自宅が 恋しくなっていたお医者さんには話さずに 薬と何かあったらここの病院に行きなさい と教えてくれてみんなでお礼を言いまけを 後にした1人暮らしの自宅に帰宅すると 背中が痒く見てみると発心は赤い反転の ようになって産んでいるなんだよこれと 泣きそうになりながら薬を飲んでその日は 就寝朝起きてもけだるく熱も高そうはう ようにして先輩に電話する先輩が来てくれ たが朦朧としている俺を見てドキュンの勘 で危険を察知したらしくお袋に電話して くれたすぐさまお袋はすっ飛んできて あんた何しよったんか俺に怒号何かの中毒 状態だだったようなんですが再発をした みたいでと先輩がやわと説明してくれて なんとかお袋もとりあえず納得しこりゃ 病院行くしかないなと紹介してくれた 大きい病院に直行そして入院やる検査は 一緒だったが今度は本格的しっかりCTを 取って井の洗場も行った3日後にはもう 大丈夫と医者さんに言われたただここまで 悪化する原因が分からないとお医者さんも 頭を悩ませていたがとりあえず回復に 向かって食欲も湧いてきた退院してほど なく部活にも顔を出せるようになった稽古 後に先輩と後輩が神妙な持ちでそばに来て 近くの大きな低神社にお祓いに行こうと 誘われたもう体は大丈夫だったのでこれ 以上心配かけさせたらまずいと思いビビっ てんすかと2人に軽く言うと不本意だが そう取ってもらって構わんお前だけじゃ なく俺やこいつもお前見たくなったらかわ んし稽古後のその足で神社に向かった事情 は神主さんに話してるというお祓いをして もらいのりとよくわからないが言われた ままに座っていた儀式が住み静かに神主 さんが喋り始めたあなたたちのような人が 来るのは珍しくありませんみんなに言うの は原因は分かりませんしそれを払うなどと いうことはないまたそれがアナスという こともありませんわざわいは字の通り人が 作り出すものですあなたたちが起こした ことは間違いでそれに気づいた神様には この人たち頑張るって言ってるから応援し てあげてくださいとお祈りさせてもらい ました神様や仏様は助けてくれません 見守ってくれているだけです助けてくれる のは人困らせるのも人自分はどちらなのか 必ず念頭において行動をしてください神主 さんの迫力と死国全頭なお説教をいいて3 人とも行承知先輩の部屋で酒を飲みながら サンマをし俺が倒れた話で泡を吹いたのは 演技だったんだろと冗談話にちゃかし 始める冗談なわけないでしょと怒りながら 話していると後輩がそういえばもう1つの お宮はどうだったんですかと聞き始めた 先輩は真顔になって話したくなさそうだっ たが残気のように話し始めた建物とかは そのままだけど写真はなかったけど建物 覗いたらコツツボとかがいっぱい置いて あった俺よくわからんけど行き場の なくなった色々なもんの無縁仏みたいな 場所なのかなと思ったと偶然ああなった けどお前がああなったのはあの行動が原因 だと思う世の中には知りもしないで 踏み込んじゃいけんことがあるわな よっぽど人の楽じの殴ら言うこと聞くもん な違った方向に反省をしてる気もしたが そのとはみんな無事に進学し先輩は新物に 熱心な師匠として怪談や肝試しの類いは 一切禁止の部活になりましたことあるごと に私の下手れっぷりを後輩たちに喋ってい ましたが怖くないし無駄に長くてすま んかったね以上です呼んでくれた人 [音楽] ありがとう写真の社って写真が貼り付け られた社だったんだねうむ語さんが無事で 良かったよちょっと危なそうだったから なさて次からは短編を紹介するぞお短編だ それでは早速聞いていただこう [音楽] 地図の 点怖さのレベルで言えば低いかもだが以前 体験した思い出をバイクでソロツーリング で3幹部を走るのが好きなんだがある時に 山肌にへばりつくような集落を見つけ すごいだなと関心しながら奥奥と走って たら植林地の杉林の中に木に畳2条分 くらいの白い布が結びつけてあってね結構 設置されてから月日は立ってるっぽかった でその布にすえでおっさんの泣き笑い みたいな顔が書いてあって気持ち悪いなと か思ったら急に何か当たりがざわざわとし てきたような気が実際は風が木を揺らす音 なんだけどねそれで逃げるようにその場を 帰宅してからあそこはどこだったんだろう と地図を見るとその辺りに赤いペ先で記し たような点がなんだこれって気になって 印刷のようにも見えるが違うような地図も 酷使して痛んでたしなんか気持ち悪いし 捨てて買い直しことにした見慣れてるから 同じ地図を買って普段のページを見ても やはり異常はなしで次の朝にそのページを 見ると赤い点が同じ場所にものすごく怖く なってすぐに地は捨てて仏壇に手を合わせ たよそれ以降も何か特別なことが起こる わけではないけどこんなのが霊現象かな これは作り話じゃなく実は [音楽] です人の 腕母親のホームページからのコピペ短い ですが病院にてこれは25年ほど前にあっ た実話です東京と中野区にあるとある総合 病院看護師の彼女はそこにに務めていまし た夜勤もこなし毎日を忙しく過ごしていた そうですその日は新夜勤夜から朝までの 仕事でしたどこの病院でも多いと思います がその病院の霊安室も地下1階にありまし た霊安室はエレベーターを降りた廊下の 一番奥ドクターと2人霊安室の隣の部屋に 用事があり行ったそうです用事が住み電気 を消して部屋を出ようとした彼女急にお腹 の当たりを抱きつくように手が出てきた そうですそのまま抱え込まれる彼女冗談は やめてくださいまるまる先生とドクターに 向かっていった彼女帰ってきた返事は何の ことだとエレベーターの前にいるドクター の言葉と同時に彼女を抱えた腕は消えた そうですでもしっかりと見たそうです確か に人の腕だった [音楽] と猿の 公園小さい頃公園の中にある緑色の柵で 囲まれたゴミ捨て場で暴れている猿を遠く から眺めている夢を見たんだけどそれが なぜか行ったことがある場所に思えて行き たくなって親にこれから猿の公園に行って くると伝えると親の顔が急にこりじゃあ そこに案内してと言われたから手をついで 夢で見た場所を探したけどどこにもなくて 帰ると親は優しい顔に戻って何事もなく 過ごしたんだがあれはは何だったの か黒い人の絵ちょっと長いです昔あった ことを思い出したのでかこ一部フェイク だったり記憶が曖昧なので矛盾があると 思います数年前夜寝ていたら何か物音が 聞こえたんで目を覚ましたんです周りを 確認しても何もないのでまた屋根にいる ネズミとかかなと思いました地区40年で 隙間だらけですからその後も全然眠れ なかったのでトイレに向かいましたトイレ に向かう廊下に外に出られるほどの大きさ の窓がついていてそこから外の景色が 見えるのですが普段はカーテンで隠して いるため外はカーテンの隙間からしか見え ませんその時は普通にトイレに向かい10 分ほどで出てまた寝室に向かいましたその 時なんか窓の方が気になったので窓の カーテンを少し開けて外を見ましたきりと は見えないのですが人が道路に立ってい ましたちなみに真夜中です状況が理解でき ず怖えなと思い急いで寝床に着きました その時の夢で廊下の窓のとろに誰かが立っ ていて自分は必死に声を出そうとしている けれど声が出ず体も動かない立っている 人物はただ笑っているという変な夢を見 ました当時の私は学校で色々あって疲れて いたのでそのせいだと思いました数週間後 友人Sと話している時にその話をしてみ ましたこんなことあったんだぜみたいな 感じでSもそれは見間違いだろって感じで 信じていませんでした自分も信じていませ んでしたSが大長不良で休んだ時私はSと 共通の友達のNと話していましたこのNの 家は霊感が強くて昔から姿が見えたり声が 聞こえることがあったそうですNは一般 よりも強いレベルらしいので声は聞こえ なくても姿はうっすらと見えるそうです ただNは幽霊とかは少ししか信じていない ので見えたりすることはほとんどないそう ですお盆とかは見えるそうですが本人団で そのNともSにした話をしましたそしたら うちの祖父もなんかそんな話してたよなと か言っていましたその後は何もなく私は 引っ越しましたそれからはNと疎遠になり 会う回数も減りましたSとはあっていまし たが今から2年前久しぶりにNのことを 思い出したのでSと話していたSは俺が 引っ越してからもNとしばらく交流があっ たのでNの近況を話してくれたこれが話で 出たこと1Nソフが俺が引っ越しした数 ヶ月後に死んだ事故2その葬式に行ったら 色々騒動があった3Nの家が取り壊し葬式 の数ヶ月後取り壊しこれも色々あった4N は県外の学校に行き家族もそれについて いった5Nのその後は不明のいつつ1に ついてはいくらNけと交流があったとは いえNに引っ越し先を伝えてなかったと 思うため葬式の案内は来なかった3につい ては今はもう取り壊してさら状態4につい ては私の知り合いでNと同じ学校に通って いた奴から後に中退していたことが判明5 は現在進行系初に書いた夜に現れた人と 関係ないように思えるが1については関係 があったNソフは死ぬ数日前にNけのクを 整理したらしいこれについてSはNが滅多 に片付けない祖父なのに珍しいと言ってい たなとのことそして片付けている最中にN がNソフから頼まれた放棄を持っていっ たらNソフがそろそろかなと言っていた らしいSによるとNはそれ以上何も言って いなかった だがその数日後にNソフが死に葬式にS 一家が出席すると会場の入り口でN父と誰 かが言い争っていたらしいなんか遺産が どうのこうのここら辺ははっきりしません N父は必死になっていたそうで争っている 相手はNソフと同じ年齢くらいだったそう だその後Nソフの金庫から黒い人の絵が 見つかったそうで近くの寺に出したとか 取り壊しが終わる直前の冬にNの新しい学 の近くに引っ越していったそうだ中隊の 情報を教えてくれた友人によると中隊直前 のNはほとんど無口だった [音楽] らしい砂嵐みたいな 人前にまとめで黒い人を見たことあるやつ いるというスレッドを見たのですが私も見 たことあるのでこちらにその時の体験談を 書かせていただきますまとめすれで見た 黒い人は私たちには着をえるわけでもなく ただそこにいるだけという内容だったの ですが私が見た黒い人というのは少し違い ました私が見たのは駅のホーム線路内に ポツンと立っていました男か女かも分から ない真っ黒ではなくテレビ画面の砂荒らし のような色の黒っぽい影足は膝当たりから 下がなく頭の顔面に当たる部分は大きく えぐられていました今となっては以上だっ たと思うのですがその時の私には余裕が ありませんでしたそいつはホーム下の線路 内の電車と対面する位置に背中を丸め腕を 顔のあたりでまであげ肘を軽く曲げ 手のひらを外側に向ける格好で立ってい ました私は黒い人というのをその時は知ら ずなんで線路内に人がいるのそろそろ電車 来るよ危ないよと驚きましたが他の人は何 の反応もしていませんでしたそのうち電車 が到着するというアナウンスが流れましし たがその黒いのは動こうともしませんだ誰 か助けないのこのままだとこの人惹かれ ちゃうよとパニックになりましたが他の人 はその影が見えてもいないようでした ブレーキ音と共に電車がホームにやってき ます惹かれると私は思わず目を追いました しかし悲鳴が上がるわけでもなく普通に 人々が電車から降りてきましたえ気のせい だったの見間違いと思って見てみると影は まだ立っていました電車の床から頭と手 だけが突き出ていましたそしてグルンと顔 を向けこちらを見ました目も鼻も口もない 顔しかし私のことを確かに見ていましたひ と息を飲んで固まっていると後ろから人が ぶつかり乗らないんだったらどいてくれと 声をかけられました振り向いてすすいませ んと謝ってもう一度電車の方を向くと ちょうどドアが閉まるところでし アナウンスと共に電車が発射するとその影 もいなくなりましたしかし私はドアが 閉まる直前に見てしまったのですその黒い 影が1人の乗客の足にしがみついているの をあの乗客はどうなったんだろう今でも気 がかり [音楽] です乗客の方無事だといいけどちょっと 吹きすぎるからな うんさて次のお話はあの有名な木ぎに行っ た人のお話だええどういうことそれでは 早速聞いていただこう 普段オカルトとかあまり興味ないんだけど 似たようなので有名な話があるみたいだ から書いてみる高校生の時の体験団木木駅 に行った話別の市にある友達の家に行った 帰りの電車だったそれまでバスと自用者が 主な交通手段でほぼ電車は初めてだったで も息の電車がきちんと乗れた乗り換えとか はないから帰りは多少安心してた電車の中 ではガケいじってたトンネルを抜けて 海沿いの道を進んでたんだけど気づくと 周りが薄ぐらいまだ夏の5時過ぎだった からこんなに早く暗くなるかと思いながら 車窓を覗くと景色が薄暗かった風景に黒い セロファンを被せたみたいな感じ周りを 見回すと電車内には私以外に7人の人がい たんだけどみんな顔を伏せて寝てたみんな 同じポーズで電車のわずかな振動に合わせ て頭が揺れてるちょっと怖くなってたら親 からメールが来た今どの辺まるまるには6 時までに着きそう親に6時に駅に迎えに来 てってお願いしてたからその確認メール だったとりあえず周りの人が変なのを 伝えようと返信5時50分に着くように 電車乗ったよでも周りの人がなんか変 みんな同じ格好で寝よるあと景色が見た ことないくらさしとる親からはきちんと おりんさよ周りが変ってどういうこと みんな疲れとるんじゃないあとまだこっち は暗くないよあんた寝よるん敵なメールが 来た寝てるのにメールが書けるかその メールになんて返信したら状態が伝わるか 考えてたら電車がゆっくり大きく揺れて 止まった駅に着いたみたいでアナウンスは なかったけどドがプシュって音を立てて 開いた周りの人は相変わらずで気味悪くて 車窓からもう一度外を見た奥にふ木造の 駅舎があってその手前に看板があった駅名 が木ぎ駅と書いてあった聞いたことない駅 だと思って首をかげたんだけど次の瞬間 ぞっとした木ぎ駅の次の駅名が根の国駅 だった私島根県民現場も島根県小さい頃 から絵本やら神楽やらで神話は割と慣れ したしんだものだったそれで根の国じゃ ないかと思った島根県の教育よありがとう 根の国っていうのは生きはできるけれど この世ではない回のこと根のカス国とか 底根の国とも言うみたいねとにかく生き てる人間が来るとしたら良くない駅だって いうのだけは分かった雰囲気も素敵だとは 言いがいどうしよう降りるべき親にそうだ する電話とかって思ってたんだけどどこか 冷静で電車で電話したらダメだとか思っ てるうちにドアが閉じて電車が出発して しまったちなみに木木駅の前の駅は黄昏れ 駅だった黄昏れ駅なのかなつまり駅は 黄昏れ木ぎ根の国の順番ねどうにかしない とと思いながらとにかく親に説明のメール を売ってたそしたら子供の声がした びっくりして声の方を見たら電車に乗って た親子の子供が親子さんに話しかけてた っていうか起きてたえってなって周りを 見回したら寝てたはずの人たち7人全員き てた車窓からの景色も薄暗さが消えてた 混乱してる私をよそにそれから5分もし ないうちに最寄り駅に着いた親が怒ってた ので理由を聞いたら時計を見せられた6時 20分くらいになってた迎えは6時の役 だったからだいぶオーバーしててそれで親 は怒ってた理由を言おうかと考えたんだ けど意味不明に聞こえそうなことを言って も日に油を注ぐだけだと思って遅れて ごめんなさいと謝ったそれで親に家まで 連れて帰ってもらって体験自体は終わり 納得行かなくて後から同じ電車に乗ったん だけど木ぎ駅も黄昏れ駅も根の国駅も なかったちょっと調べてみても島根に それっぽい駅はない私が電車で寝てたのか もとも思ったけど親とやり取りしたメール は残ってたただメールはガケからスマホに 帰る時気味悪くて消去したもったいない ことをしたのかもしれないこんな感じの話 長くなって申し訳ない信じるかは皆さんに 任せるただ私はあの時木ぎ駅で降りなくて 良かったのだと思い たい絶対に降りなくてよたよねそうだな根 の国という言葉は初めて聞いたし興味深い お話だっ たさて次からはまた短編を紹介するぞ了解 それでは早速聞いていただこう [音楽] 絶叫先日初めて心霊体験というか怖い体験 をした俺は大学で音楽系のサークルに所属 してるんだが先輩の紹介で都にでるプロの 先生の自宅まで個人レッスンを受けに行っ たんだその先生とは初対面だったんだが 会ってみると鬼作で優しい人だったし教え 方もすごく丁寧で分かりやすかった レッスンが終わって家に帰った後早速部屋 で今日習ったことを復習しようと思って スマホのアプリで録音してたやつを再生し たのよそしたら録音の中盤あたりで いきなり ぎーって絶叫が流れてきたわけもう レッスンの内容が聞き取れないくらいの大 音量でビビってすぐに停止ボタン押したよ それからその録音は一切聞いてないけど今 考えてみるとあの絶叫先生の声にすごく似 てたんだよ [音楽] な匂いのする 夢今朝のことなんだが妙にリアルな夢と いうか現実というかとにかく変な体験した いつも朝起きるのが6時頃なんだけど今朝 は目が覚めた後熱がすごくて起き上がる こともできなかったさすがに死者無理だと 思って血筋の連絡入れようと思ったんだ けどその時間じゃ会社に電話しても誰もい ないしとりあえず後輩にらで休むこと伝え て仕事始まる前に改めて会社に電話する ことにしたんだ俺は熱のせいかいつの間に かまた眠ってしまっていた眠りについて どのくらい経った頃なのか何とも言えない 動物の油血の混じったような嫌な匂いに 起こされた最初は生ごみかなんかかと思っ たんだが俺の部屋にはそんなもの置いて ないなんでこんな匂いするんだろうと熱で 重たくなっていた目を開けたんだ目の前に 置いてあった目覚まし時計が8時過ぎを さしていたもうそろそろ会社に電話し なきゃなと思いつつ匂いの原因を探ろうと 体を起こそうとした俺は体の左側を下にし て寝ていたんだがなんだか反対側に気配を 感じいるそこでゆっくりと寝りを打って みると1mくらい先に血だらけになった上 半身だけの死体が転がってたかじて若い男 だというのが分かる程度でかなり損傷が 激しかった自分の部屋の中にありえない 光景が広がっていることに最初は呆然と するしかなかったけど普通に考えてこれは 夢だと考えたでもこの匂いはそんなことを 考えている時にその死体と目があった そしてにやりと笑った俺はその瞬間に気絶 したしばらくしてまた目が覚めると部屋の 中にそんな死体はなかったでもさカスカに 匂いが残ってたんだよこれ一体何だったん だろうやっぱり夢だろう [音楽] か霊感のある 生徒アルバイトで塾の行使をしてるんだ けどある生徒が授業始まる前にいきなりえ って言い出したどうしたのと言ったら何か 言いませんでしたと言われ何も言ってない と答えると今誰かの唸り声が聞こえてって 言い出したその子は結構霊感強くてテスト 中男の人の唸り声が聞こえたり授業が 終わった後友達に授業中すごい震えてたよ ねどうしたのと言われたりもちろん震えて なんかなかったって先生にも顔って泣いて たけどどうしたんだって言われたことも あったもちろん泣いてないある夜歯を 磨こうとした時その子の家の洗面所は鏡が 扉になってて開けると物が置けるタイプ 歯ブラシ立て てたっていう話も教えてくれた基本的に 幽霊はその辺にいるらしくて足は透けてて 服は大抵白かでも緑の服を着てた子供を見 たことがあるらしい小さい頃から見える 経験はしてたらしくそんなに怖くはない みたいむしろ怖い話やホラー映画が大好き な子その子の母親も霊感があるみたいで 遺伝するのかなっていう話をしてました ちゃんと授業はやりまし たすぐる君フリーターの頃の話です当時 住んでいた安いボロアパートのお隣に20 代前半くらいの女性と3歳くらいの男の子 が引っ越してきた特に引っ越しの挨拶など はなかったが外に出るタイミングが同じ時 があってあっちの方から声をかけてきた隣 に引っ越してきたAですこの子はすぐると 言いますちょっと騒がしくしてご迷惑をお かけするかもしれませんちょっと ぽっちゃりですごいミニスカにヒール履い たいかにも水商売やってますって感じの 母親だったけど話した感じがまともそうで 安心して俺もいえいえそういうの気にし ないので大丈夫ですよすぐる君よよろしく ねと声をかけたすぐ君はものすごい人 なつっこくて俺が外に出ると足にしみつい てきたり抱っこをねったり俺の家に来る 彼女や友達にも懐いていたすぐる君の母親 によると俺がバイトに行ってる時も部屋の 前でお兄ちゃんまだかなとそわそわしてい たらしいまあ可愛いなと思ってはいたが実 は1つ悩みがあったすぐる君の母親は週に 何回か仕事に出かけていてそういう時はお ばあちゃんが家に来ていた何度かあった ことがあるがこれまた水商売やってますっ て感じのケバ50くらいのおばさんこの おばさんがすぐる君を怒る声これがマジで うるさかったまるで叫び声のような ヒステリックな感じで起こるおまけにおば さんの声がキンキンとしたような特徴的な 声だったため余計うるさくイライラさせた 壁が薄いから丸きこですぐる何やってんだ とそれに対しすぐ君も泣き叫ぶため とにかくうるさかったたまにバシッと叩く 音も聞こえびくっとしたこともあったその 言葉がインパクトがありすぎたのがその 当時買っていたインコがすぐる覚えて しまったほどそんなある日バイト先の本屋 に母親がやってきた俺さんのオタにインコ いませんああはい勝ってますよこの間すぐ が鳥の鳴き声が聞こえるって言っててあ うるさかったですかいえ鳥がすぐるって 呼んでいると言っていたので気になってあ 声そんなに聞こえるんですねえはっきりと は聞き取れないけどすぐるなんとかかんと かって言ってるってすごく気になってる みたいであすいません壁際に鳥カゴが置い てあるから覚えちゃったみたいでそうです かそんなやり取りがあった数日後昼間部屋 でゲームをしているとアパートのドアが 叩かれた出てみるとすく親子だった実は 引っ越すことになりましたすぐるが お兄ちゃんに最後に会いたいというので 色々ご迷惑をかけしましたえ急ですね実は すぐを見てくれてた母が現金や通帳盗んで すぐにもなのでもし母親がこのアパートに 来ても知らないふりしてくれませんか 分かりましたそれから何日か経った夕方頃 友達と2人で部屋で話をしていると外 からと玄関のドアを叩く音がしたおらい ねえのか出てこいよどうやらおばさんが隣 の部屋のドアを叩いて叫んでるらしい2人 でこえと小声になりながらビクビクしてい たしばらくおばさんは騒いだ とと階段を降りて帰って行ったようだった 友達と警察呼んだ方が良かったかなといや もう来ないだろと話してる時にインコが 突然すぐるここすよすぐるこすよすぐるこ すよそんな言葉を今まで聞いたことが なかったのでかなりぞっとした俺が知ら ない間にあのおばさんはこんなことを言っ てたのかともう何年も前の話だけど ニュースで子供がこされた話を聞くとこの ことを思い出し ますうわあなんと後味の悪いそうだな すぐる君が無事でありますように これから紹介する話は狭の世界という話だ どういうお話なんだろうある特殊な世界に 語りさんが迷い込んでしまうお話だなんだ か面白そうそれでは早速聞いていただこう すれかもしれんがどこの板が正しいのか 分からないしとりあえず書き込んでみる初 書きこなので至らないところがあるかも しれんが勘弁してくれかなり長文な上に 分かりづらいかもしれないがちょっと呼ん で欲しいうえなところもあるんでちょっと ニュアンスで書いてるとこもあったりする 俺が昔から何回か見ていた夢の話夢の中で はっと飛び起きるんだが家中探索しても誰 もいない実家暮らし明積夢みたいに自分の 意識はあるのに何の音も聞こえなくて すごく不安になってオロオロするっていう 夢大抵は親に揺さられて起きる夢日記つけ てるせいってのもあるんだろうけどこの夢 は何回も見てるし特にはっきり覚えてる ちなみに起きるとめちゃくちゃ疲れてて頭 もガンガンしてだるいでこれを友人に話し てみたらもしかしたらそれは平行世界か 何かに迷い込んでるんじゃないかって言わ れてもし次同じ夢見たら夢の中で何か連絡 を取れるか試してくれって言われたその 話した2週間後くらいにまたの夢を見たの でとりあえず枕元に置いてあるipone のロックを解除しようと思ったんだがどう にもパスコードが入力できなかった指紋 認証の設定はしてない緊急連絡も使えない なんていうか画面がボヤボヤして水の中で 目を開けたり眼鏡を外した時の景色みたい なそれにタッチしても何の反応もないの リビングに向かうとテレビがついていて今 まではついていなかったと思うでもその テレビもiPhoneの画面みたいに ボヤボヤしていてバラエティ番組か何かが 流れていたんだが音声もうまく聞き取れ ない音声自体が何かの幕でくまれてる みたいにボヤボヤしているし何人かが同時 に別のことを喋っているような感じだし 意味をなすことのない文脈のようにも感じ られた固定電話を使ってみようと受話を あげるんだがってなっていて使えない番号 を押しても電話がかからなかった拉致が 開かないので外に出てみることにしたこの 夢の中で家の外に出るのも初めてだっった 1階に降り玄関に向かうとドアが少し開い ていた街中に引っ越してくる前は田舎に 住んでいたので扉もガラガラ開いていたが 引っ越してからはそんなことしなくなった のでまず現実ではありえないドアを開けて 外に出ると真昼のように明るいのに人1人 おらず車もなく音も聞こえなかった空は雪 の日の雲が立ち込めているみたいに永遠と 白やグレーが広がっているのに暑いとか 寒いとかもなくて街並は全体的に白いと いうかコントラストが弱くてボヤボヤして いるみたいな感じだったとりあえず人が 集まっていそうなところへ行こうと思い 近所の小学校へ向かったこの辺りから誰か に見られているような誰かが追いかけてき ているような謎の気配みたいなのを感じて 焦り始めた念のため後ろを振り返ったが誰 もなかった小学校に着いたが本当に誰も おらず子供たちの声も聞こえなかった症候 が空いていたのでそこから入って校内を一 周してみたがやはり誰もいなかったふと窓 や鏡に移る自分を見て気づいたのだがなん となく自分がモヤモヤとしている感じだっ た先と地路の神隠しの冒頭の地路みたいに 消えてしまうのではないかと焦ったので 自分の手や足を見たが特に透けたりして いるわけでもなく映り込んだ像だけが モヤモヤしているのだと認識した小走で 近くの中学校に向かったとても人がいる ようには思えなかったが小学校と中学校の 間には大きな道路があるのだがそこにも人 も車もなかった信号は赤も青も黄色も灯っ ておりモヤモヤと強くなったり弱くなっ たりを繰り返していた中学校の正面には 先生型の駐車場があるのだがそこにも車は なかった商工口から入ろうとしたのだが中 から鍵がかかっており入ることはでき なかった窓から教室を覗いたがやはり誰も いなかったとりあえず近くのスーパー屋駅 に向かったのだが誰もおらずしかもドアも 開かなかったので高校と大学へ向かうこと にした家から高校と大学併設されている までは4kmぐらいで小走で向かおうもの なら運動不足と全速によって普段はこれで もヒーヒーしてしまうのだが夢の中では息 も上がらず汗もかかず疲れを感じることは なかった高校に着いたのだが肛門がしまっ ていた小中学校の時も肛門が閉まっていた ので乗り越えて敷地内に入ったのだが高校 の2m近い高さそんなないかもしれないは さすがに乗り越えられず諦めた大学も同じ だったので省略する近くに県の山陽交流間 同人四速売会とかやってるがあるのでそこ へ向かうことにしたこのくらいから誰かに 捕まるって意識が強くなってすごい パニックになって頭おかしくなってたそし たら産業交流間に行って同人誌置いてあっ たら読み放題じゃんラッキーみたいな変な 考えに至ったんだよちょうど現実世界では 翌日からイベントだったしで山陽交流間に 行ったんだけど駐車場には車は1台も 止まってなかったんだが入り口の近くの 屋根つのバス停の中にバイクが1台あった の人いるかもって中入って自動ドアが開い たままになっていたのでそこから入って 探したらちっちゃい会議室みたいなとこに 清掃のおじさんがいたおじさんは俺に 気づくとおめえ何してんだみたいなこと 言いながら近づいてきたおじさんは放棄と ちりとり持ってて軍手をしてて青みが買っ たグレーのキャップをかぶっててキャップ と同じ色の作業儀みたいなのを着ていた俺 より少し高いくらい 160cmのつ感じみたいな感じの顔で ちょっと神経しそうだったおめえなして ここさいんだって聞かれたので自分でも わかんないですなんとなく人1かなとか 探しながらここ先きましたって言ったそし たらおじさんは呆れたようにため息ついて こっちさいってさっきのバイクのとこに 連れてきてそのままバイクに乗せて俺の家 の方へ向かった好なスピードで進むバイク から吹き飛ばされないよう前に座るおじ さんに捕まりながらもしやこの人噂の時空 のおっさんなのではないかと思いおじさん に声をかけたしかしおめえはしべんな奴に 気づかれちまうって怒られてしまったまあ そう言わっちもおめえもこの先困ることが 色々あっかもしんねえしかいつまんで説明 すっぞ今オとおめえがいるこの世界はな 普段生きでいる世界と寝でる時に見る夢の 世界の狭の世界なんだ普通の人らはこんな とこさはこねえんだけんちょ生きてる中で 意味とかを見出せねえでフラフラ知ったり 夢の世界さうまくいかんに勝ったりそう いうやがたまに切っちまうんだとおじさん が説明してくれた夢についておじさんは 生きてる中で人間はいろんな選択を無意識 にしでいるんだ夢っていうのはなそのし なかった選択の先にあるもしも世界で寝で いる時に意識の奥深にあるしなかった選択 をしている世界の自分に一時的にすり 変わることなんだ打賢所おめえみてにここ に迷い込んじまう奴らはあまりにもし なかった選択の先にあるもしも世界がすね がったりすんだそんでこの世界に期で うろうろし出る間に現実世界を生きる自分 を乗っ取られちまったりすんだというよう なことを言ったおじさんがバイクを止めて 俺を下ろししたのは俺の家の目の前にある 森林公園みたいなとこだった俺の家の方に 向かってるわけじゃなくてここに向かって いたわけだ公園の中を進むと山頂の広場 みたいなところに大きな黒い穴のような ものがあったこの穴は現実世界にはない ずっと深くまで掘られているのかそこは 見えなかったこの穴さ飛び込めば現実世界 さ戻れるはずだそう言いながらおじさんは しゃがんで穴を覗き込んでいた俺の中を 蹴り飛ばし穴へ突き落としたじゃあと叫び ながら落ちる俺におじさんはもうくんなよ と声をかけていた落ちる感覚にはっと目を 覚まして起きると自分の部屋だった枕元に 置いてあるiPhoneをいじるとパス コードでロックが解除でき画面もはっきり と見えたリビングに向かうと母親が納豆を かき混ぜていたここで俺があの世界から 帰ってきたのだと確信した長文になって 申し訳ないここからは完全に俺の考えなの だがこれも聞いてくれ俺はこの変な世界に 行く夢以外にも同じ世界だとか同じ シチュエーションの夢を見ることが多いん だがそれはおじさんが言っていたように もしもの世界が少ないからなのではないか なと思ったあと昔の記憶を寝る前に 思い浮かべて似たような夢を見てその中に 入り込むみたいなタイムリープ方法があっ たと思うんだがにでみたあれは寝る前にせ に過去を思い浮かべることによってその 世界の自分と入れ替わってタイムリープを しているってことなんじゃないかなうまく 説明できんがそれと公園だか森の中のある 地点を通過すると時間感覚がおかしくなっ てるみたいなやつに以外のことで見たかも しれないも俺があの世界から帰ってくる時 に利用した穴が現実世界に現れていてそれ を飛び越えることによって何らかの作用が 現れているのかなとかあと俺普段生活して て鏡に写ってたり水面やガラスなんかに 映り込んだ自分が自分じゃないみたいな 感じがして怖いなって思うことがよくある んだけどもしかしたらその映ってる自分に もそれぞれ意識があってそいつらも現実 世界の俺を乗っ取ろうとしてるのかもなと か思ったその変な夢の中の自分がモヤモヤ してたしその前に見ていた夢の中でこの変 な世界に来た時は家から出なかったし 映り込んだ自分が怖いので家の中に なるべく鏡とか置かないようにしてもらっ てるので気がつかなかったけどちなみに実 はこの夢を見たのは去年の夏くらいでなん で今更書き込んだのかって言うとこの変な 世界の夢を定期的に見てるんだけどそれが 1年に1回くらいなんでもしかしたらもう そろそろまたこの世界の夢を見るかなって 思ったので疑問とか意見とかあったら気軽 にレスくれると嬉しい何か試して欲しい こととかレくれたらこの世界に行く夢見れ たらやってみるし本当に長々とすまん [音楽] なまさかこんな世界があるなんて興味深い お話だな時空のおじさん的なおじさんって 前に他のお話でも出てきたよねうむ有名な おじさんらしい なさて次のお話は自分だったら絶対に言わ れたくないことを言われるおだどういう ことそれでは早速聞いていただこう 先に言っとくけど私自身は霊感なしあと 長いアド文章下手すまん高一の夏休みの時 の話当時私はバスケブのマネージャーをし てた私の他にマネージャーは2年生のA 先輩の系2人そんで4日間の日程で合宿が あったんだ細かい場所は覚えてないんだ けど新潟県の湯沢ってところ近くに トンネルがあったと思う行く前は初めての 合宿でワクワクしてたんだけど合宿所に 着いたら駅小品まあボロい木造の少し 大きめのアパートみたいな建物が二と 古ぼけた体育感外に洗濯機が3台ぐらい 置いてあって目の前は崖で下を覗くと川が 流れてたそれでも合宿が始まって暑さに バテながらも休憩時間には少し離れた ところで川遊びしたり都会で生まれ育った 私には景色とか全てが新鮮で楽しかった3 日目の夜だったかなその日はもう疲れてて いつも夕食前にしてたユニフォームの洗濯 を後回しにしちゃってたんだ夕食食べて 部屋でA先輩とゴロゴロしてたそろそろ 選択しなくちゃですねそうだねなんて会話 して2人で外に出たんだそしたらもう街灯 なんてないから真っ暗大げさかもしれない けど目が慣れるまで歩けなかった唯一洗濯 機があるところだけ小さいランプみたいな のがついててそこを目指して歩いたまあ たどり着いてA先輩とユニフォームを ポイポイ洗濯機に放り込んでたんだそし たら急にA先輩がバっと後ろ振り返った 後ろは崖ね私も釣られてビクッとして無視 ですかって言ったんだけどA先輩無言で ずっと崖の方見てるわけもう崖の方なんて マックすぎて何にも見えないのにそんでA さんが突然ごめん私部屋に戻るねって言っ てもうスピードで建物に向かって走ってっ た取り残された私パニックえなんで洗濯は っていうか怖いよとか思いながら とりあえず残りのユニフォームを全部 詰め込んでスイッチをして私もダッシュで 部屋に戻ったそしたらさA先輩大の字で 爆睡本当に爆睡声かけてても全く起きない 私が部屋に戻るまで多分数分こんなすぐ 爆睡できるもんなのっていうか息してるよ ねってまた私パニック顧問とか部員呼ぼか と思ったけどなんか大事になっても嫌だし と思いとりあえず呼吸で胸が動いてるの 確認してA先輩が起きるのを待ってた多分 1時間ぐらいしてパッと起きたんだとっさ に大丈夫ですか具合悪いですかって聞い たらごめん大丈夫だよだけどさっき洗濯機 のところで見えちゃってえ見えたって ユニフォームを洗濯機に入れてる時なんか 背中が急にじりじりしてねそれで後ろが気 になって振り返ったんだそしたらさあんな に真っ暗闇の中45歳ぐらいの真っ白な 男の子が浮いてたえあそこだけですよね うんしかも首手胴体足が全部バラバラで 浮いてたのそれですごい無表情で睨むよう にこっち見てたえそれで急に気持ち悪く なって戻ってきちゃったごめんね私自身が 見えたわけじゃないんだけどあの時のA 先輩の様子とめちゃくちゃ顔色悪いのを見 て嘘じゃないと思った結局洗濯が終わった ユニフォームを取りに行く気にもなれず日 が登ってから取りに行ったもう帰りのバス も2人とも無言で早く帰りたくて 仕方なかった私はその後色々あって マネージャーをやめちゃったから翌年以降 のことは分からない10年ぐらい経つけど 今でもあるのかなあの合宿所下手でうまく 伝わらないけど見えてもないけどあの時は マジで怖かった [音楽] 終わりひえ確かにこんなこと言われたく ないでもその場で言われるよりマかもそう だ なさて次からは短編を紹介するぞお短編だ それでは早速聞いていただこう [音楽] アドバイス怖い話色々呼んでて自分の 小さい頃思い出したらあれってなったので とか小学校低学年の時家族4人で山たけに 行った名前は覚えてないけど観光客が 多かったから有名なところだと思うロープ ウェイとリフト使って頂上まで行ったんだ けど下る時になって母親がリフト散りたい からロープウェイのところまで歩こう せっかくだから人気のないところと言い 出し方向音痴のくせに先導に立って下って いったほぼ崖で子供ながらに死ぬんじゃ ないかと思いながら23時間ぐらい歩いた というより岩を降りていった飯だしっぺの 母は体力がないので父に助けられながら 下っていた私と弟がアスレチック感覚で ぐんぐん先へ先へ降りていったらおじさん が前から来てここってもロープウェイの リバにはつかない使ってない剣道に出る から戻った方がいいとアドバイス母と父を 待ってその胸を伝えて引き返すことにした 結局リフトに乗って帰ったんだけど今考え たら母と父とはそんなに離れていない ギリギリ目視できる距離だったはずなのに おっさんの姿見てないしすぐ引き返したの におっさんの姿を見かけなかった [音楽] バイ バイ怖い話というかご相談なんですがお盆 に家族で実家のお墓参りに行った際息子3 歳が帰りに誰かに売買の仕草をしまして 周りには他の参拝者も見当たらずお墓の 祖父息子の早祖に向けて売買したのかなと その時はあまり気に止めてなかったんです が後日息子にママのじじに売買したのと 尋ねるとうん知らないおばあちゃんどこに いたの階段に座ってたよおいでおいでして たけどママが帰るよって言ったから売買し たの階段は中央に1つだけで家族の誰もお ばあさんなんて見ていません正直気持ちが 悪いというか不安な気持ちで過ごしていた んですが10月に入って私が息子を車まで 保育園に送る途中で事故に会い信号町中に 追突され前にいたトラックと挟まれる形に なり車は大破し衝撃で私は意識を失ってい ました気がついたら救急車で病院に移送さ れており息子も同じ病院に運ばれていまし たしかし車は挟まれてペシャンコで悲惨 だったにも関わらず息子はかすり傷1つ なく衝撃に驚いて泣き叫んでいたようです が私も意識は失ったものの少し打木した 程度で住みました警察で聞いた話では奇跡 としか言いようがないと追突した人からも きちんと対応してもらえ車も新車になり ました追突した人の務める運送会社さんが 気を使って差額負担してくれましたまさに 休しに一生で息子を抱きしめたところでお ばあさんの話を思い出しましてまさか助け てくれた本当はお祓いにでも行こうかと 思っていたんですがどうしたらいい でしょうかお寺さんにお礼すればいいのか 忘れた方がいいのかやっぱりお払いなのか [音楽] ものすごい 臭怖くはないかもしれません電車での体験 ですが先に行っておくと766と自分は 関係ないです多分みんな経験があるかも しれませんが一体あれは何なんでしょうね あの強烈な電車から発せられる匂いまあ 自分は通学に電車を使っているんだけれど も本当に極まれにものすごい臭を嗅ぐこと がある自分は過去56回くらいその得体の 知れない匂いを嗅いだ朝の通勤通学の ラッシュで人がごったしている時間帯で 自分はいつものように電車から降りて エスカレーターに向かう途中強烈な異臭が 電車から発生していることに気づいた匂い を言葉で表現するのは難しいけれど例える ならウあれは高級で美味しいかもだけど口 の中に入れると独特の臭みがあるそれが いいんじゃないかという人も多いしかし 考えてみて欲しいんだがその臭みの部分 だけを抽出して増大するそういう匂いを ずっと嗅いでいると嫌な匂いではない けれど気持ち悪くなってくるよねさらに それが電車全体を包み込んでいる駅員に 尋ねたら匂いの正体が分かるかもしれない と思ったけど色々聞かれそうだし学校に 遅刻するといけないのでやめといた周りに はマスクをした人もいるけど全然気にして いない様子いつものことだからみんな慣れ ているのかなそれにしても電車のの中では 感じないのに外に出た瞬間ああの匂いだと 分かる相当強い匂いだから原因物質も大量 に出ているはずなのになんで誰も話題にし ないのか電車の外側表面を包み込んでいる ような強い香り精神に訴えかけるような 重い思い匂い全身の細胞に吸収されていく ようなウの生薬さのようなそういう生産な 匂い一体何が原因なのか空調とか整備の 問題なら苦情を行ってもいいくらいだと 思う今日もウのような生臭い電車がホーム にももわっとただよい臭ととも にと発射しますああ巨大な鉄の塊が合音を 鳴らしながら向かってくる最後に余談だ けどホームドアがないところて危ないよ [音楽] ね跳ねて いる高校生の頃あった本当の話です高2の 時同じクラスになった野球部のあ君は すごい面白いやつでお互いヒルレンがない 時はずっとくだらない話をして笑ってまし たあい君は夏休み前から急に痩せ始めて 練習のしすぎじゃないかとかもっとクとか 話したと思うんですが痩せた原因について は分からないが最近夜に怖いことが起きる から困っていると相談されましたなんでも 夜に寝ていて目が覚めると背の高い女性が 後向きでお腹の上を魔族みたいに跳ねて いるとのこといつもの冗談かと思って笑っ たんですが彼が真剣に相談してきたので 一緒にあぬ8万に行きお祓いをしました その後も彼は痩せたままでしたがそれ以外 特に変わったこともないまま夏休みに入り ました8月のちょうどお盆の時期に クラスメイトからのメールと先生から連絡 が来てあいくが亡くなったことを知りまし たつに参列したと時周りにも相談してたの か呪いだとか言っているやがいたのを覚え ていますご親族の方にどうして亡くなった のか聞ける雰囲気ではなくシーンは自己し ということで先生が学校の朝会で説明して いましたこれで終わり [音楽] です自分でやる 女霊神社やお寺の近くの気を切ったり墓地 に行ったり山の中で頭痛がしたり肩が すごく凝ったりしやすい人って今 俺の地元だともぐさを親指の爪と皮膚の 境い目のとこに持って先行で火をつつける 熱く感じたら端でつまみ水を張った洗面機 に浮かべる頭痛がひどいほどすごい速さで 回転するんだけど何度も同じことを 繰り返すと最後はほとんど動かなくなる 最後は使った橋と一緒に水を木の下に捨て 振り返らずに帰る何ともない時にやっても 少し動くんだけど高速回転とは程遠い分で やる女霊みたいなもんなんだけど生き合い をするって呼んでる今まで言葉の意味が 分からないからググったけど合いが手のが 元っぽい田舎の話だから今戸聞きをきる やつなんてほとんどいないだろうけど 墓参り心霊スポットで頭痛や肩こりがし たら是非試してみて [音楽] 欲しい書き置き すまん流れとかわからんがバイト先の社員 から聞いた話を書く俺は今ホテルで夜勤の バイトをしているんだけど夜12時以降で ウクイで女性の1人客は絶対に断るように 言われてるウクイっていうのは予約なしで フラッとホテルに来ることね酔っ払いとか 明らかに営業に支障の出るお客様は満室 って言って追い返すんだけど12時回った 女性の1人客は普通に見えてもダメらしい それをバイトを始めて1ヶ月くらい経った 時に言われて最初は理由が分からなかった から聞いたんだその人が言うには以前別の 視点のホテルで働いていた時に今話した ような女性の1人客が深夜に来たんだって 時間も時間だし不思議には思ったらしいん だけどその日は日曜日で部屋もガラガラ だったし見た目清楚で普通に綺麗な人だっ たから鍵を渡して部屋に通したんだその日 は何にもなくて結局その人は チェックアウトギリギリの時間に出ていっ たチェックアウトする時も笑顔で挨拶して くれて普通に漢字のいい客って感じだった らしいんだそれでチェックアウトしたら 換気やけっの電気を消す目的で部屋を回る 作業があるんだそこでその女の部屋に入っ たんだけどなんかおかしかったんだって高 が一夜って言っても普通ゴミだったり タオルが起きっぱだったり多少なりとも 生活の跡が見えるんだけどそれが全く なかったんだってそれでどのホテルにも 客室アンケートってのがあるだろ机の上に あるそれをなんとなく見たんだってそし たら最後の自由記入欄に本当はここで自 しようと思ってましたって書いてあった らしいそれ以来うちでは12時以降女性の 1人客はお断りらしい怖いかどうかは 分からないけど個人的にぞっとした [音楽] 話うわあこれは一というかまにぞっとする お話だねうむ普通に見える人がということ もあるからな うんさて次のお話は語りさんが夜に おかしなことを言い出すがというお話だ どんな話それでは早速聞いていただこう 人いなそうなんでこれおきについさっき 家族で食後のお茶飲みながら改めておか から聞いた話書き込むのは初めてなんで 指摘あったら言ってくれもう20年近く昔 で俺は覚えてないんだが母と俺の体験当時 自分はまだ小学校の1年坊主で母とまだ 赤んぼの妹と祖父母と5人長野の実家で 暮らしてた今俺は京都で1人暮らし とりあえず当時のことをサクっと買い得 うちは星家庭で母親が文字通り朝から晩 まで働いてた当時まだ20代後半の母は昼 は喫茶店でコーヒー入れて夜は叔父がやっ てる肉屋の配達の手伝いを自分の車でやっ ていた車がないと暮らしていけない土地 だったし年配の人も多かったので夕飯時に 電話1本でお肉の配達してくれるサービス は今でも喜ばれてるおかは車の運転うまく て全然くじないタイプだから配達のバイト はガンガンやってたそうだ天心ラマンを絵 に書いたようないっつもニコニコしたおか なんだが当時はまだ若いこともあって肉屋 のおじや尾を始め親戚や常連さんたちから 孫や娘みたいによく可愛がってもらってた そうだ俺と妹にって常連さんからお菓子 持たされて帰ってきたりもしちだった今 規制してもいい地元付き合いだなってよく 思うとりあえず当時はこんな感じだった それはおかが肉屋の配達で遅くまで帰ら なかった12月25日の深夜に起ったその 日俺はおかの帰りが遅い日なので妹と一緒 に1階の祖父母の部屋で4人並んで眠って いた母がいる夜は2階の寝室で3人で川の 字で寝るふと祖父が目を覚ますと俺の姿が ないトイレにでも行ったのかと思って祖父 がトイレを見に行くがいないおかしいと 思ってキッチンやリビングを見るが俺の姿 が見当たらない祖父は急いで祖母を起こし に行って2人で家獣を探したがおらずもし やと思って玄関を見れば出端なしだた俺の 長靴がない時刻はもう遠に日付の変わった 日付で言えば26日の夜中の3時前祖父母 は真っ青になって上着も羽織らず玄関から 飛び出ると子供の足跡がまだ残ってる慌て て後を負えば山道の方に向かって凍結した 坂道を歩いてる俺がいる祖父母は夜中だっ てことも忘れて大声あげて飛んでくと パジャマに長靴履いた俺がお母さんを迎え に行くと手に母のジャンパを持って話さ ない何事かと思った祖母だったがそういえ ば母が帰っていなかったことを思い出し俺 に話を聞けば夢で母が道で寒がってる車が ドンつまり事故して動かないというもんだ から慌てて母の携帯にかけるが繋がらない 肉屋の叔子にも連絡を取って店を確認すれ ば持って帰る予定のガソリン台や施錠予定 の鍵もそのままになっているこれはと思っ て警察に事情を説明し捜索を頼んだところ 1時間後に山の道でスリップ事故を起こし 動けなくなっている母が発見された ガソリンが尽きて暖房が切れ携帯の充電も 切れていたため連絡が取れずにおり発見が 朝まで長引けば最悪の事態も考えられた そうだここまでのことを自分では正直よく 覚えてないんだが町の病院におかを迎えに 行った時泣きながら俺たちを抱いて神様 ありがとうございますとおかが何度も感謝 を述べていたのはうっすら覚えている母は その日24日ほどではないがなかなか配達 の量が多かったそうで母が最後の配達を 終えたのはクリスマスも残り1時間切った 頃だったそうだ隣町まで大量の しゃぶしゃぶの肉を届けてあは肉屋に寄っ てから家に帰るだけ連日の大量配達で ガソリンが残り少なくなってはいたが帰り にはレジに用意してくれてあるガソリン台 をもらて預かった鍵で店を閉めスタンドに 寄ってから家に帰ることになっているそれ より子供とクリスマスを過ごせないのを 申し訳ないと思いながら夜の道を走ってた そうだ地元の慣れた道とはいえここ数日 降った雪が凍ってて山際だから酒屋カーブ もあるスタッドレスタイヤ履きつつも きちんと安全運転で走ってた車にいきなり 横の山際から黒っぽい塊多分イノシシか かしかが転がり出てきたもんだから ぶつかると思ってとっさにブレーキ踏ん じゃってそのままスリップ地面滑るように 車の顔からロバタに突っ込んで車が動か なくなったそうだ幸い怪我はうちみくらい だったようだしとりあえず携帯でサポート センターと家族に連絡入れようと思って 携帯見たら朝から持ち歩いて何本も配達 電話してた携帯が電源切れてる母はこれを 見た時はさすがに血の気が引いたらしい チブとはいえ長野の真冬の夜は外気音が 標点下になることも珍しくない空いてる 道路を優先で道を走っていた母はここが それほど車通りのない道だということを 十分分かっていたそうだ年末の夜中携帯は 電池切れ残り少ないガソリン雪国育ちなら この不安は多分分かるんじゃなかろうか とにかく誰かを呼ばねばならないと クラクションを鳴らし続けてみるが反応が ないないけど鳴らすしかない住宅街とは ほど遠いこともおかは知ってたからこの時 すでに涙目だったらしい家はまだずっと 遠かったし家族には遅くなるからとだけ 伝えてある肉屋の王子おはすでに帰宅して 店を閉めるのは自分になっているから店に 帰らない自分には気づかない幼い俺と妹と 一緒に祖父母が眠ってしまっていたら自分 の異常に気づく人がいない雪振るま冬の 長野でガソリンも食べ物もないくの中で母 の体じゃまずもたないそんなこと考えてる うちにガソリンは切れて少しずつ車内が 冷えていくクラクションを鳴らすが人影は ないまま被れるだけの布を集めてくるまっ ても寒くて寒くてどうしようもなくなって きて携帯の画面は真っ暗のまんま息だけが どんどん白くなってくおかはああ私死ぬか もしれないと思って泣いたそうだせめて 最後に子供に会いたいあってごめんねを 言い と手を合わせて母が好きでいつも初詣に 行ってる諏訪代謝に向けて祈ったそうだ そうしてるうちにパトカーが向こうから やってきて自分の名前を確認されたご家族 から捜索願いが出されて探していましたと 言われた時に本当に死ぬと諦めかけていた おかはアンドと感謝で顔を追ってパトカー でまた泣いたそうだ母にとっては本当に シャレにならんくらい怖かったと思うこれ でしまいですさっき茶飲みながら クリスマスの夜に日本の神様に祈るところ がおかっぽいなって家族揃って笑い話に できたので記念に書きこしてみましたホ ラーっぽさなくてすんません神様には感謝 すなんとこれぞまさに虫の知らせという やつだねうむ不思議なお話だよなお母さん が無事で嬉しい これから紹介する話は3年坂という話だ坂 が舞台のお話なのかなうむもしかしたら 知っている人もいるかもしれない有名な坂 のお話だその坂で転んでしまうとあること が起こるらしいのだがそれでは早速聞いて いただこう 昔中学の郊外学習で京都に行った清水寺の 近くに3年坂という坂があり3年坂で転ぶ と3年で死ぬという伝説がある坂の上の 清水にある小安観音におさが安らかであり ますようにと祈願するために通る坂である ことから安全祈願の妊婦が転ばないように と注意を促す話だとガイドから聞いていた 3年坂は石畳で作られていて雨なら滑るか もしれないなと思った記憶がある秋晴れの 少し肌寒い日友人はこの坂で転んだ私を 含め同じクラスの子はみんなちょやばいん じゃないと言いながら友人に手を貸して 立ち上がらせたそんな名神を転んだ本人も 含め誰も信じていなくて彼女は3年坂で 転んだ私とその後も完全にネタにさえして いたくらいだった清水寺について彼女は バスガイドさんにも転んじゃった私死ぬか もと笑って話していた翌日バスガイドさん から彼女はお守りにと瓢のストラップを もらっていた転んでしまってもこの両端に は役よけの効果があるそうだから大丈夫よ と本人は気にしていなかったから翌日に なってまでお守りを渡されたことにそこ まで気にしてないんだけどびっっくりし つつもありがたく受け取っていたしかし ぶっちゃけ可愛いものじゃないだからか鞄 の中に入れたままでそれを袋から出して 何かにつけたりはしなかった修学旅行から 帰って3年坂で本当に転ぶ人がいるなんて としばらくはネタにされていたところで あの瓢たどうしたのグループの誰かが聞く と彼女はパッケージに入ったままの瓢たを 鞄から取り出した一応持ってるよそう言っ てパッケージから瓢たを取り出してみんな にそれを回して見せてくれた瓢たは蓋が ついていて中に6つの小さな瓢たと小番 やらタやら浜屋みたいなのが入っていた4 月になり私たちは付属の高校へ進んだ私と はクラスは別になってしまったけど高校 から入学してきた子に彼女は瓢たを見せ ながらネタ的にあの話をして笑いを取って いたそうだ可愛いね中にもちっちゃい瓢た が4つ入ってるんだね彼女はその時見せて いた子からそう言われて初めて瓢たの異変 に気がついたらしいあれ絶対6つあったよ その日あの時一緒に行動していた中の一人 数人で集まって中身を確認したカラフルな ムの瓢たのうち赤とピンクがないことに 気づいた色が似てるからもっと違う色の方 が可愛いのにねと話していたから間違い ない他にも今時のはやもないことに気づい た鞄の中もよく見たけど鞄の中には落ちて いなかったいつからないのかもなくした 場所すら分からなかったけど彼女は気に するわけでもなくまあでも初戦名神だし ないからどうなるわけでもないからいいよ 見つかればラッキーくらいだはそう笑った 秋を迎えたある日彼女はあの郊外学習が あった同じ月に死んでしまった金曜日の 放課後駅から自転車で家に帰る途中で事故 にあったそうだおつの時に彼女の顔を見 たら顔だけは寝ているみたいに綺麗だった 葬儀も過ぎていよいよ納骨される419日 の前に私たちは最後のお別れがしたくて 彼女の家を訪問した裁断には家と骨お花や 果物が備えてあったがあの時持っていたで あろう通学カや折れた携帯電話などが置い てあったカは引かれなかったのか特に ボロボロになっている様子はなかったカ見 てもいいですかと友人が許可を取り中を見 始めた中身はその時のままなのよと お母さんが話してくれた友人の手が止まり 半なきで私たち全員の顔を見始めた鞄から 出した手には蓋と紐だけになった瓢た ストラップを掴んでいた瓢たがなくなった ことと亡くなった因果関係は分からないで も彼女のお母さんはそれを見てこう言った あら両端いつなくなったのかしら事故の1 週間前くらいには多分あったと思うけど 事故で落としちゃったのかしらねと迷信か もしれない名神じゃないかもしれない けれど彼女が亡くなったのは事実です京都 の3年坂を通る方はくれぐれも転ばない ように足元にご注意ください [音楽] まさか本当になくなってしまうなんてただ の名神だと思ったんだけどなバスガイド さんの様子も普通じゃなかったからな うんさて次からは短編を紹介するぞお短編 だそれでは早速聞いていただこう [音楽] 夏の 鳴き声ふと思い出した8年くらい前の話な んだけど夏休みが始まってすぐの7月 終わりから窓の外で赤ちゃんの鳴き声が 聞こえ始めたんだ時間は大体深夜2時頃 から4時頃くらい始めは近くで子供が 生まれて夜なきか大変だなって感じで スルーしてたけどそこから毎日毎日聞こえ てくるそれが8月終わりまで毎日続いてた けど夜型で夏休みでおまけにゼロ噛んだ から全く気にしてなかったその翌年もう 去年のことなんかすっかり忘れてまた 夏休みをまし始めた7月終わりにまた 赤ちゃんの声が聞こえてきた元々鈍感だ からあんまり気にならなくてその年も スルーしてたらその翌年まで赤ちゃんの 鳴き声が聞こえてきてさすがに毎年夏に 子供は産まないだろとどんかんながらに気 になり出したんだ当時はアパートの2階に 住んでて部屋の窓から覗くと道路を挟んで 向のマンションが見えるんだけど住宅地だ から夜中はほとんど人通りがないでもさ さすがに毎日泣いてたら誰か気づいて一言 かけてもおかしくないはずだよなと思って から気になってしまって窓から覗いたら マンションとの間の道路に女性が1人だけ 立ってたでも赤ちゃんどころか何も持って ないしこっちを見るわけでもなく道路の先 をずっと見て立ち尽くしてるだけ次の日も 聞こえたら覗いてみたけど1ヶ月くらい 毎日そこに立ってて手で道路の先をずっと 見てた恐怖心がぶっ壊れてるせかそのまま 笑い話にしてたけど翌年から鳴き声は ぱったりと病んだしそれ以降女性も見て ないちなみに家族や近くの友達に聞いても そんな鳴き声は知らないって言われたけど 終わった後で確認できなくて悔しい分際 ないから無駄に長くてごめん今は曰つき らしいマンションの部屋に住んでるけど隣 の人が知り合いでその部屋に初田の幽霊が いるっていうから即入居決めたらその幽霊 あんたが怖くて出てったよって言われて すごいショックだった入居前に内見して もらった友達曰く押入れにいたってこと だったから毎日ぬいぐるみ増やしたり色々 したけど効果なく平穏に暮らし てる重くなる 体これは家で俺が留守バしてた時の話俺は 1人でテレビを見て留守バをしていた夜の 9時頃眠くなり2階の自分の部屋で寝よう と思持った時だった階段で急に体が重く なったのだまるで背中に誰かを背負って いるかのような重さで普段は全くきしま ない階段もきしんでいたのを覚えている 階段を登り切ると重さはなくなった何だっ たのかと思ったが眠かったのでそのまま 布団に入ることにした夢を見た知らない 女性がずっと自分の右腕を撫でている夢だ その次の日俺は右腕を骨折した体が重く なったのも夢も何だったのか今も分から [音楽] ない 特技うちのおかは霊感があったこれは俺が 高校生の時に聞いた話おかはパートをして いるんだけど残業じゃなければ15時 ぐらいに帰ってくる当時もその時間に帰っ てきて玄関の鍵を開けてただいまと家中に 聞こえる声で言ったするとお帰りとそおか のおかの声が帰ってきた母はばあちゃん いるんだなと思って家に上がったその後お かがリビング庭がよく見えるでくつろいで いるとうちの庭に車が入ってきたばあ ちゃんの車だった結局おかが帰ってきた時 祖母は出かけていたのだというか祖母の車 がないことを気にするべきだったのにおか は不思議とそのことは気にならなかった みたいちなみにこの話は祖母だったけど俺 の声が聞こえる時もあったらしいお化けっ て声真似もできるんだなって関心した私と しては怖かった [音楽] 話娘のような もの数日前ひどい悪夢内容忘れたで夜中に 目が覚めた隣には旦那が寝ている1歳の娘 は別の部屋で寝ているはずもう1度寝よう と寝りを売ったら壁とベッドの間の隙間に 娘にそっくりなものがいただけど絶対娘 じゃないのまず服装が真夏の格好Tシャツ にスカートに素足で冷たい床に仰向けに寝 てるで娘よりちょっと小さい子に見える そっくりなんだけど仕草も体つきも7ヶ月 ぐらいの赤ちゃんて感じ1番おかしいのが 表情パーツは娘そのものなんだけど何とも 言えない嫌な笑顔ずるがしこそうな気持ち 悪い笑顔最初は訳が分からずなんで娘が ここに旦那が連れてきたなんでって見つめ てしまったほんの数秒だと思う娘じゃな いってすぐ気づいてすごく怖くて目を閉じ 見間違いだよねと目を開けたらまだいたで また目を閉じて大声で旦那を起こした旦那 が起きてくれたので勇気を出してもう1度 見たらいなくなってた娘を見に行ったけど 普通に寝てたあれは何だったんだろう そして私はすごく目が悪いんだけど暗い 部屋でどうしてあれが着ている服の柄まで 見えたのだろう今のところ娘や私に何か あったとかはないんだ けど人として 扱う俺の住んでいた街今にある話を少し 怖いので載せてみる昔身長が誤しほども ある鼻の大きな男が流れ着いたその町は海 に面していてよく遭難する人がいるそうだ その話を聞いた男はあることを始めたそれ はイシかかの腕鬼3本詰めた箱に何か核と なるものここら辺ははっきりしていない おれ人として3週間扱うことで死者を蘇ら せるということだったただし危険もあった 1人として扱うことを1日でもないが城に する2最初の姿をおぞましいと思うという ことをしてしまうとへその辺りから白あり が食い破って出てくるらしいとこれがの 住んでる地域の極一部にしか伝わってい ない伝説だ似てるやつは小鳥箱かなと思っ てる似てるやつ他にもあったら教えて くれ ネキ今うちのクローゼットからネキみたい なのが聞こえてる家族はみんな出かけてる スだし怖くて開けられないあれからすぐ家 を出て旦那の会社に電話したら昼休みに 同僚と一緒に来てくれた旦那たちが来ても まだ寝息みたいなのが聞こえててみんなで クローゼットを開けてみたなんか傷だらけ の知らない子供が寝てたよ慌てて警察を 呼んで私も話をしに警察に行ってきた子供 は割と近所の子だったみたい叱られて親 から家の外に出されたけどトイレに行き たくて困っていたら私がゴミ出しに行くの が見えて中に入ったみたいゴミ置き場は うちのすぐ隣だから鍵かけてなかった トイレ済ませて家を出ようとしたら私が 帰ってきてしまいクローゼットに隠れた そうだでそのまま寝ちゃったんだそう子供 はそのまま自装が保護しに来たんだけど 一応その人にも話をしたりしてなんか バタバタしてしまったよ6歳って言ってた けどもっと小さい子にしか見えなかったよ 手足は痣だらけだしカブも多いし細いし お腹空いてたみたいだしもう悲しくなっ [音楽] たちょっと切ないというか何とも言えない 気持ちになるお話だねそうだな前にも ゴミ出しの時に誰かが入り込んでいたと いうお話があったからちょっとの間でも 戸締まりはちゃんとしようそれ 大事さて次のお話はま夢を見る能力に 関するお話だすごい能力それでは早速聞い ていただこう [音楽] 子供というものは不思議な力や能力を持っ ていて大人になるに連れそれらが消えて いく皆さんもよく聞くことでしょう私が5 歳の時に翌ま夢を見ることができた私が 一番覚えていて今でもトラウマの夢はパパ が恐竜に食べられる夢だどこかの遊園地で 私姉ママパパおじいちゃんおばあちゃんで 遊びに来ていたジェットコースターや メリーゴーランドに乗りご普通の夢を 楽しんでいた夢の自覚はなかったほとんど の乗り物を乗ってしまって少し休憩する ためにとてもでかい噴水の前でみんなで 座ったその瞬間どという音と共に大きな 地震があった噴水のあった場所が湖になっ ていて水色で首の長い恐竜がこちらを見て いた他の観客はみんな逃げる大パニックに なった私と姉はママに捕まり急いでそこ から逃げた目の前にドアが現れた急いで そこへ駆け込むしかし私は気づいたパパが いない後ろを振り向くと恐竜に噛まれて 動けなくなっているパパがいたまるまる 助けてこっちに来てパパねえママパパが ママは何も言わない怒ってるように見えた じいちゃんとばあちゃんが口を揃えてい気 にするなまるまる相手にするな私は訳が 分からずずっと泣いていた泣いて ごまかそうとしていた恐竜がパパを 飲み込む恐竜はなぜか泣いていたはっと目 が覚めたマックだった真夜中だった汗が びちょびちょで自分の心臓の音が部屋に 響いていた隣にいつもいるはずのママがい なかった泣きそうになるのを我慢しながら 大好きなぬいぐるみを抱いてもう一度寝た 翌朝目が覚める昨日の夢のことを思い出し パパと朝は中しようと考えながら茶の前 行くこの時間はいつもパパは着替えていて 仕事へ行く時間だと思いながら階段を 降りるあらおはようまるまるちゃんママが 出迎えてくれた顔がやれていて目の下の熊 もひどかった私はこの瞬間なぜだか分から ないけど昨日の夢は普通じゃないと確信し たパパに注しなきゃママの腕を振りほどき いつもパパが着替えてる鏡の前へ向かった しかしいないトイレにもいないパパの部屋 は綺麗に片付いていた物がなくなっている ようにも見えた靴もないので仕事へ行った んだなと思うのが普通なんだろうしかし私 はそうは思わなかったもうパパに会えない ということが分かっていたパパは仕事に 行ってるよとママは言った嘘だと思った けどわずかな希望にかけて待っていた しかし帰っては来ないママとパパは離婚し たしかしママはその理由を決して言わ なかった私はおじいちゃんとおばあちゃん に夢のことを話したその夢で共有に食べ られていなくなったパパその翌日には離婚 していなくなったパパパパはなんで私を 連れて行かなかったのか全てを子供ながら 話すとじいちゃんは言ったまるまるはそう いう夢は初めて見たうんと私は答える自覚 し始めたということはもう終わりだよなと ばあちゃんはぼそぼそ言っていたじい ちゃんはめどくさい顔で言った実はなお前 言葉覚え始めた頃からなよく夢の話を みんなに聞かせ回ってたんだよ例えばじじ ばば喧嘩はだめよと言ってきたことがある その日ばあさんが車ぶつけられたけど 大丈夫って言ってそのまま帰ってきて俺と 大喧嘩したことがあるあとは友達が朝方 持ってきた絵画を起きてきたお前が見てあ さっき夢で見たよって嬉しそうに笑ってて その絵画の元になった場所までぴたりと 当てたことがある私はなぜか怖くなった急 にパパがこっちへ来なさいと言ったのか 疑問に思い始めたじいちゃんもばちゃんも このことに関しては何も言わず今でも私は 生きているしかし最近になってようやく 意味が分かった昔のアルバムを見ていたら パパの写真があった1枚だけさりげなく じいちゃんに昔のパパって仕事何してたん と聞いたらじいちゃんはこう言った仕事は してないよあいつは動物実験が好きだった らしいお前今なら言えるけどあのパパに ついて言ってたら確実に死んでたよあの パパははまさ夢を見るお前の頭を解剖して 研究したいそう俺に言ってきたんだばあ さんと話し合った結果ママには悪いが離婚 してもらうことにしたああなるほど私は 関心した全てが繋がったような気がした まあ言うなら最後まで行ってすっきり しようかなあいつなワをサンプルにしよう として海外で強者に頼んで死んでるワを 買ったらしいだけど実験中に急に生き返っ たワに頭噛まれて死んだらしいよまあこう いうのも申し訳ないが今までやってきた ことのバチが当たったんだろうな頭噛まれ てもなかなかないからそこら中にあっ た薬品を自分で浴びて死んだらしいパパも 輪にも薬品を浴び青色に変色して発見され たそうだあの夢は一生忘れることはない だろうつい最近あの時の夢が全て繋がった のでここに書き込むことにし [音楽] たひえ予想がいすぎるラストだったよこれ はな普通の離婚加藤行きやさて次からは また短編を紹介するぞ了解それでは早速 聞いていただこう [音楽] 窓のない 部屋昔出張中のホテルで起きた話です 書き込みは初めてなので不手際があったら すいませんその日私は東京から東海地方の とある県へ出張に行っていました急遽次の 日予定していた方向と全くの別方向へ行か なくてはいけなくなり次の日の予定に行き やすいわしでホテルを探すことにしました スマホをポチポチしながら宿泊サイトを見 ていると急だったためか一件だけ出張予 さんに会う部屋が見つかりました当時務め ていた会社は安ホテルに泊まっても宿泊費 が一定額必ず出るので白球の私は安い ホテルに泊まって差額お嫁に内緒のお 小遣いにしいたのですそこのホテルの ホームページには窓なし部屋のため格安で ご提供と書いてありましたチェックイの 時間も夜遅くなってからだし朝もそこそこ の時間に出発するのでまあいいかと予約を してチェックイエレベーターに乗って自分 の階へ到着するとなんとも陰気な雰囲気の 漂うホテルでしたが安いしこんなもの だろうなと大して気にもせず部屋へ向かい ました私の部屋は正方形のの真ん中あたり ちょうど貝の字の中の四角の辺りに部屋が ありました部屋はツインルームだったので 1つのベッドに荷物を広げもう1つの ベッドを睡眠用にしようと決め疲れていた ためシャワーを浴びて早々に寝ていると 部屋の中 からとチャイムが鳴った気がして目が覚め ました多分近くの繁華街で飲んでいた他の サラリーマンが酔っ払ってよめいた時に 部屋のインターホンでも押してしまったの でしょう大して気にもせず寝直すとすると 今度ははっきり ととチャイムが鳴りましたそこで私は はっとと気づきました部屋にインターホン なんてなかったことにルームサービスの あるホテルでもない限り安い素泊まりの ビジネスホテルにはインターホンなんか 必要ないのですすると同時にホテルの廊下 を子供がパタパタと走り回る音が遠くから 聞こえてきたのです多かった足音は どんどんと近づいてきてそのまま私の部屋 へドアも開けずに入ってきたのです私が寝 ていない方のベッドで飛び跳ねる音と子供 がキャッキャッとはしゃぐ笑い声私は恐怖 に震えながら絶対に起きるものかとゆっ目 をつぶりネタ振りを続けていましたが ベッドではしゃぐ何かは飛び跳ねるだけで は飽きたらないのかまるで遊びに誘うかの ように私の方や方を叩いてくるのですそれ でも目を絶対に開けずにネタ振りを続けて いるとふっ気配が消え部屋には何事も なかったかのような静寂が訪れましたその まま私は意識を失うかのように眠り朝は そそうとチェックアウトをして出発をし ましたもしかするとあの夜の出来事は私の 夢だったのかもしれませんがあのリアルな 感触と子供のはしゃぐ様は一生忘れられ そうにありません私の記憶に残るシャレに ならないほど怖い話です [音楽] ボン怖くないかもしれんがか俺は ツーリングで夜景を見るのが好きで ツーリングに行ったんだ新しい場所を開拓 しようとしてネットで探してたらいつも 行く場所をちょっと登った先にすごく綺麗 に見える場所があるということで早速行く ことにした駐車場に着きバイクを止めて から夜景スポットに行こうとした時に急に 尿意がしてきたのでタチションするために 駐車場の端っこに行こうとしたらいきなり 黒い影が横切ってきたびっくりしていると 数秒後にボンボンて明らかに動物でもない 何かの声がしてきてしまには下下下みたい な人の足音みたいなのが聞こえてくる慌て てバイクに飛び乗り音のする方をライトで 照らしても何もいない夜景を諦めて慌てて 家に帰ったよ自分の中では本当にシャレに ならんかったちなみにその場所は霊園の 近くらしい文章下手ですまん [音楽] な通っていいよ夜中に友達の家からの 帰り道近道しようと街灯もない細い道に 入ったら遠くに赤い棒状のライトが揺れて いたアップライトにしたら工事現場なんか で立ってる交通整備の人が立ってて赤い ライトで誘導してたでもその先の道に工事 なんかしてる様子はなくて真っ暗1本道で 随分奥まで見えてるけどずっと真っ暗よく 見ると交通整備の人は雨も降ってないのに 反射板のついた白いかっぱみたいなのを着 て頭まですっぽりフードをかぶってこっち を見ながら赤いライトで通っていいよの 合図を出してたなんか怖くなって近づくの をやめてバックしようとしたら少しずつ 歩いてこちらに近づいてきたからバック 下手だけど思いっきりバックで戻って逃げ た工事の看板や工事用の伝統などもなく 本当にポツンと暗闇に1人だけ警備員が 立ってる状態だった幽霊とかじゃなくあれ は生きてる人間だったから余計に怖かっ た移動する 幽霊友人から聞いた話北海道の大学に進学 した彼は友人たちと頻繁にファミレスに 行ったというドリンクバートポテトフライ を共に時には朝まで語り明かす誰にでも 経験があるありふれた話だある日いつもの ように会話を楽しんでいると窓の外から 店内を除く人影に気づく若い女だ店内に 地人でも探しているのか初めは気に求め なかったが10分も動かないとあれば やはり気になってくる隣の友人の方を叩く とうん気づいてる変だよなあんま見ない方 が良くないか視界の橋に捉えながら やり取りする視界の橋でちら見していると 女が動いた真横に滑るように普通人間が 動く際には必ず肩が動く歩くにせよ向きを 変るにせよ女が見えなくなった後はその話 で盛り上がったそして結論としてあれは この世のものではなかったと先日友人と 食事をした地元鹿児島のファミレスで食事 中やたら僕の背後に目線が流れるそこで 前述の話を聞かせてくれたそして今また あの女がいるとやはり以前と同じように窓 の外から店内を覗いているようだ僕は 振り向けなかったそうしているうちに彼は ほっとしたようにいなくなったと北海道で 見てから10年以上経過しているが以前と 全く変わった様子はなかったそうだ容姿も 店内を眺める佇まいもそしてあの全く肩が 上下しない人間離れした動き方もから出る 際外から女が板まどの付近を確認してみた が植込みになっていて人が立てる状態では なかったそして窓の高さも僕の頭より上窓 から姿が見えるには少なくとも慎重に 150cmは必要だやはりそこには人なら ぬものがいたのだろうか幸い友人には前回 も今回もそのごとに変わったことはないと いうそして僕は嫌なことを思いついた女は ああやって色々なファミレスを覗いて回っ ているのではないか北海道からだんだんと 何かして行きやがて九州にたどり着いたの ではないかと友人はたまたま2度も遭遇し てしまっただけだと思いたいのだが虫が良 すぎるだろうかそして女の今後も気になっ ている鹿児島は本土のどん詰まりだこれ から沖縄に渡るのだろうかそれとも 折り返してまた鍛えと向かうのだろうか 以上ですなんとなく悪皿や八尺様ぽいと 思うのですがたような話をご存知の方 よろしければ情報をお聞かせください ちなみに話は基本的に友人のもので私自身 は現物を見ておりません担がれてる可能性 も泣きにしもあらずですのでご理解 くださいあいつが いる10年前学生でカラオケバイトしてた 頃のこと俺は稼ぎたかったので0時から 閉店の6時までの深夜勤務に入ってバイト にはいろんな人がいたが特に夜は変わった 感じのわけありっぽい人が多くてあまり 近づいて欲しくないような雰囲気を相手が 醸し出してたからそこまで仲良くはなかっ たで話が飛ぶがある日前の時間のシフトの 女性がじした軽いうつの持ち主だった みたいで酔っ払いのクレームを間に受けて 衝動的に飛び降りをやってしまったそう だったそこからいろんなことが起こった 特に自分がいた深夜勤務は3時を過ぎると ワンオペになるしその時間はほぼ客もい なかったから最悪だったビビったのがお客 さんも全くいない完全に1人の状態で店内 放送で自分の好きなCDをかけてたはずな のに突然あるビジュアル系バンドの曲が かかり始めたことそれがまた気持ち悪くて なぜだかテポが上がったり下がったりCD を止めても店内放送で流れるので コンセントを抜いたら1番奥の部屋から 同じ曲のカラオが流れ始めたしかも よくよく聞くとボソボソと歌ってるような 声も聞こえてたまらず店を飛び出したら 天内照明が激しく点滅していたしばらく すると収まったがその日はもうどう言われ ても構わないという気持ちで朝晩が来る まで外で粘ったその女性が勤務していた 時間から色々起こるみたいで倉庫スペース からちょっとと呼ぶ声が聞こえたり物が 勝手に動いたり誰かに肩を叩かれたり夜勤 全体で散々な目にあって多くの人が辞めて いったさすがにやばいということですぐに 夜勤には必ず店長が重なることになったで ある日のこと今日も絶対何か起こるぞと ビビりながら一緒に作業していたんだが 部屋を清掃していた店長が突然うわあと 叫びながらこちらに走ってきたこっちも腰 が抜けそうになるぐらいだったが続く言葉 を聞いて背筋が凍ったあいつがいる店長が その言葉を発した直後部屋からコールが来 た崩れ落ちそうになりながらどこから コールが来たのか確認したところ店長が相 お見た部屋だった腰が抜けた店長を連れ外 に飛び出してその場で店長にやめますと 伝えた今はもうなくなって他の手なんとが 入ってるが大丈夫なのか [音楽] なある 以来雑談多いけど書かせてもらう同じ経験 した人いるかもしれないけど6年前港区で 1人暮らししてたち朝の綺麗なオート ロックマンションだったけどちょっと 訳ありの人が住むマンションでキャバ場 風俗場ホスト飲食料売れないグラドル絶妙 な服装で絶対顔を見せない人とかが集まっ てるところそういうマンションだから夜 こそ人がいなかった俺も飲食料だったから 普段は夜に家にいることは全然ないんだ けどその日は具合が悪いから店休んでにい た深夜3時ちょい前に部屋の電気消して ベッドでゴロゴロしてたんだけど急に インターホンが鳴ったそのマンションは オートロック越しの来訪と玄関直での来訪 で音が違うんだけどその時は玄関直の 呼び出し音が鳴って飛び上がるくらい驚い た驚きすぎて起き上がったまま硬直して たら2回3回とインターホンが押される 同じ会の住人がなんかあったんかなって 思って仕方なく取ったんだよインターホン 野分遅に申し訳ありませんちょっとさけし たようなおっさんの声だったはいお住まい の方皆さんにお聞きして回っているんです がこしていただけませんかこして私をです ねさ害してもらいたいんですよさじご存知 ですよね何言ってんの無理なようでしたら あなたをこさせていただけませんか頭 おかしいんじゃねえのインターホン叩き 切ってまたベッドに戻ったさは変なおっ さんだったな気持ち悪いと思うだけだった んだけどだんだん怖くなったオートロック 通って中入っちゃってるわけだしみんなに 聞いて回ってるってことはまだこの マンション内にいる警察に連絡するべき だったんだけど当時は税金とか払って なかったしちょっと問題起こした時の賠償 金みたいなのもばっくれてた時で連絡でき なくてずっとそわそわしてた5時前くらい にまたインターホンが鳴った今度はオー ロックの方おっさんがまた来たのかと思っ てビビったけど今度はオートロックの 外出しどんなつらしてんのか見てやろうと 思ってインターホン取ったら画面の向こう に制服来た警察官が2人いたやっぱりおっ さんは前後聞いて回ったらしく他の住人の 通報できたらしい詳しく話が聞きたいから 出てきて欲しいと言われたけど外に出て おっさんがいたら嫌だしエレベーター1人 で乗りたくないしで結局警察に入ってきて もらうことにした廊下で警察におっさんと のやり取りを話してると少し離れた部屋の ドアが開いた彼氏の部屋に泊まりに来て たっていう女の子でやっぱりインターホン 取っちゃっておっさんと話してしまい 怖かったらしい女の子が話すやり取りも ほとんど俺と一緒だった一通り話聞いた 警察は周囲のパトロールを増やすことと 防犯カメラのデータを調べてみますって 約束して帰ったその後すぐ近くに住んでた 同僚と飲んだ時におっさんは同僚の マンションにも現れたって言うから訳あり マンション今も回ってんのかもしれない ここまででも十分気持ち悪かったんだけど その4日後くらいに警察が今度は昼頃に来 てマカイのXX室に住んでる住人と面識は あるかとか三角会のXX室の住人はどうだ とか4部屋聞かれたどれも俺が住んでた 部屋と違かったし知らないって答えたんだ けど連続豪華魔の容疑者とかそれこそさ人 容疑のやつとかが防犯カメラの映像から 引っかかったらしいそいつらはおっさん 事件の次の日あたりには夜逃げみたいに 消えちゃった後だったらしいんだけど容疑 者とはいえ同じマンションに本当にやばい やつがうじゃうじゃいたってことが一番 怖かっ [音楽] たええ突然の展開色々な意味でやばい マンションだったんだなこのマンションに は絶対に住みたくない ねこれから紹介する話は山道の女という話 だ題名からいやこんな女には出会いたく ないという女が出てくるぞひえそれでは 早速聞いていただこう 少し長くなるけれど自分が体験した話を ちょっとだけ聞いてほしいいや聞いてくれ なくても書くのだけれ この間1人旅に行ってきたのね車で旅と 言っても基本的に金がないから下道使って 道の駅とかカプセルホテルとか24時間の 風呂施設とかを使ってブラブラするような 感じなんだけどそういうのに慣れてるので 普段通り楽しんでたで4日目の夜だったか な秋田から青森だったか宮城から青森だっ たか忘れたんだけど津軽街道確か合ってる はずてところに入ったんだけどこの道が 坂道でうねるわ狭いわ街灯もミラーも6に ないわ自分の他に走ってる車もいないわな 田舎にありがちなひどい山道ででもそう いうのにアホかってツッコミ入れながら 走るのも楽しいのでつターにあげるネタに なるななんて考えて走ってたんだけど カーブで減速した当たりだったかとにかく ライトで照らされた先の道端に靴が一速 落ちてるのに気がついたんだよ運転する人 人なら1度や2度は見たことあるんじゃ ないかと思うんだけど車が走る道端になぜ か落ちてる靴あれでも街中でも不思議だっ てのに山の中ならなおさら意味不明になる わけでまちょっとよからぬ想像とかし ちゃいつつもだからと言って何をするわけ でもなくそのまま車を走らせてたんだけど ふとまたライトの先に影が見えて鹿か何か と思ってブレーキ気味で進んでたら人が 立ってたんだよ左車線真ん中あたりにいや 普通に人普通の顔普通の格好どう普通だっ たかって言われると難しいんだけど スカートじゃなくてTシャツじゃないけど Tシャツみたいな女の人が来てるような やつなんていうのあれ来ててまあ街で見て も特に何も思わないよねっていう見た目あ 言い忘れたけど女ねでまあまずびっっくり するじゃないこんなところで何してんのっ てでもってあんまりいい想像はできないよ ね事故か故障か悪いと事件かどっちにして も旅の途中にろなことにならんわけですよ とはいえ無視していくわけにもいかないの でそこで車止めたんだけどさその女の人 片足に靴を履いてないのが目に入ってさま 思い出すよねさっき落ちてた靴ああもう これろでもないことでほぼ確定だなと警察 沙汰だ多分とか思いながらも小心もなので ヤーさんだのヤンキーだの出てきたりし ないか確認してとりあえず携帯持って車を 出ようとしたら本当突然その女の人が 走り込んできたのよ車に向かってで何を 思ったかフロントの前方にバンとつぷして きてあけに取られる俺でもそんなのお構い なしにフロントガラス手前まで伸びたてが 何度もバンバンて車のフロントを叩くんだ よ正直意味が分からないいやその時はは何 かいろんなことを考えたような気もするん だけど人間こういう時はまずはやべえって 気持ちが前に立つのか意味が分からない なりにドアの鍵をまとめてロックしてたで も状況が変わるわけでもなくてえこれどう すりゃいいのって呆然としてる俺の前で バンバン音を立てて両手が暴れる旗から見 てたらシルな光景なのかもしれないけど目 の前で見てる本人にしてみたら溜まった もんじゃない明らかにおかしいけど アクセル踏んだら人身だしバックして 離れようにも振り落とすことになるしあと は外に出てひっぺがすなんだけどいやもう 断言する無理でそんなこんなの状態のまま 少したってようやくフロントで暴れるのを やめたんだけどさ今度はずりずりと動いて くるわけ車撫でるようにしてドアの方に いやもう勘弁してくださいって気持ちに なるよね鍵かかってるっけってさっきした ばかりなのに何度もロックの方に押し込ん だのを覚えてるで案の定ガチャガチャやる わけドアもうこれ別の意味でやばいと思っ てここに来てようやく警察呼ぶべきだと 思い至って携帯を取り出したんだけどそれ を見たからなのかそれともたまたまなのか 急にドアから離れたのよその女しかも車 後報の林の方に人間ってな不思議なもんで さもうここは躊躇なくアセふでこの場を 離れるべきなのについ見ちゃってたのよ何 してんだていやそれまでの行動が意味不明 だったから気になっちゃってたのかもしれ ないけどでもさすぐに思い直したねだって さその女林の中で何してんのかと思ったら 両手に抱えるくらいの石持ってこっちに また歩いてきたんだよそれなりに重量あり そうなのに結構なスピードでしかも笑顔で 正直外地みた顔してくれてた方が良かった なんて言かそれならまだなんて言うかそう いうもんだって思えるじゃないでもさ気候 を繰り返してフロントバンバン叩いてドア ガチャガチャやって果てはでかい石持って 歩いてくる変人が普通の顔で普通に笑顔で 歩いてくるんだよもう声以外の感想出てこ ねえよで本当にこれはやばいと思って距離 があるうちに前に急いでアクセル踏んだ バックミラーで石思いっきり振りかぶって 投げてる姿が見えたけど見なかったことに した一旦走り出すととてもじゃないけど 止まって電話かける気にはなれなくてさ とにかくこの道さっさと離れて人のいる ところまで走らせてそれから警察に行こ うって思ったのよでもさヘアピンカーブが 続いてちょっとしたところだったかなまた いるのよさっきの女進行方向直線上にパニ 食ったとしか言いようがないただ止まる わけにはいかないって気持ちだけはあって 飛び込んでこないかだけ心配だったけど 立ち尽くしてる女の前で思いっきり アクセル踏んで右車線から追い抜いた うまくいったことにほっとした気分なんて までなくてもうこれ本当に俺オカルト体験 ってやつをしてるのかって思いもしたんだ けどナビでしばらくヘアピンカーブが続く のを見てあれあいつもしかしてヘアピン カーブをまっすぐ降りてきたんじゃないか って気がついて車で山道を降りる時って かなり打するからそこを直線でまっすぐ 降りれば歩きだとしても相当時間を短縮 できるわけでいやもちろん該当もない山道 でそんなことやる時点で頭おかしいんだ けどでもそれってまたいるんじゃねって ことも意味しててエンブレかけながらも 可能な限りスピード上げてひたすら山道を 下ってくんだけど部屋ピンを下っていくの はそれなりに時間がかかるわけで俺の努力 も虚しくやっぱりいたんだよまたあの女 今度は小さなトンネルの先出口先のカーブ を塞ぐみたいに立ってて該当もない山道で 片足裸でもうここまで来るともしかして 居眠り運転で夢見てんじゃないかって くらい現実かんなくてただまたここで 止まるわけにはいかないって気持ちと今度 は飛び出してくるんじゃないかとか色々 不安になりながら原速気味で距離を詰めて 右車線にハンドル切ろうとした時にこっち 見ながらニヤニヤ笑ってるのが見えてさ 反射的に思いっきりブレーキ踏んだ今思う とそれで正解だったんだろうなと思う反対 車線からトラック出てきたしいやトラック も近くにいる女に気づいたのか思いっきり ブレーキ踏んでたけど俺が加速して右車線 にはみ出してたら衝突してたろうなとで俺 の車のライトとトラックのライトに照らさ れながら女はまた林の方に入ってった トラックのうんちゃんの顔は高さ的に見え なかったけどゆっくり俺とすれ違ってその まま俺が来た道を走ってった俺はといえば トラックとすれ違った直後からひたすら 脱脂してたもちろん車でヘアピンでカーブ もショートカットできそうな地形もその先 はほぼないように見えたからそりゃもう 思いきり幸いあの女にもう会うことは なかったそれから先は元々の目的地だった 広崎についてどこ行くわけでもなく交番に 直行とはいえ直接的な被害が車にも俺にも ないからとりあえず話は聞いてくれたって 程度だった配下か酔っ払いかみたいな情報 は共有しときますってどっかに連絡入れて はくれたけどその後は正直旅って気分でも なかったけど1人で駐車場で寝るみたいな 気分には到底なれなくて24時間サウナ付 のカプセルホテルに泊まった人もそこら中 にいるし男だけの空間なのがありがたいと 感じたのはこの時くらいだろうと思う朝に なってから昨日付けの事件とか事故とか 不明者とかのニュースがないか携帯と新聞 で調べてみたけど特にそういう情報は なかった帰りはしのの言わずに高速使って 帰ることにした結局あれが何だったのかは 未だにわからないけどしばらく山道を車 まで走る気にはなれないって話でした こんなの怖すぎる怖いな追跡してくるのが やばいさて次は短編を紹介するぞお短編だ それでは早速聞いていただこう [音楽] はしゃぐ 子供怖いっつうかマジかよと絶した話を1 つうちのお袋は霊感があるタイプらしく 看護師なんだがよく夜勤で変なものに 出くわししたり運転中に変なものを連れて きたりするらしいもち自分は見えない方な んだが稀にここなんか変だなとか思ってる と今何かいたねとか言ってくる俺何も口に してないっつのこれだけなら変な人で住む のだが田舎のじいちゃんが風呂場で脳一決 で死んだ日に何か嫌な予感がするつって妹 連れて行ってその日のうちに発見したこと とかもあるから多分勘の良さはガチなん じゃないかなと思ってるでこないだ初めて 知ったんだが兄弟は誰も知らなかったんだ が俺らには1つ上の兄貴がいたみたいだ ただ生まれる前に有山したようで子供には 黙ってたそうでこっからがおると話しおふ はその兄貴が生まれる1年くらい前に自分 のお腹の上でサイズの子供がはしゃい でいる夢を見て自分の産む子供の数を知っ たらしいでその子供の数がちょうど3人6 歳くらいの男の子と3歳くらいの女の子と 女の子の赤ちゃんだったそうなちょうど俺 ら3人兄弟と年齢ぴったりじゃねえかよ しかももう1人男の子がいたがお腹から 降りてどっか行っちゃったらしいそれ兄貴 じゃねえかおまけにこないだ結婚した上の 妹が家に帰ってきた時の会話がこれあの子 女の子おは何お腹で抱っこちゃんみたいに しがみついてる小さい女の子がいるその その2ヶ月後妹の妊娠が発覚マジでめこ だった よ一斉 コール以前老人ホームに勤務していた時の 話4階建ての大型の施設で部屋は相部屋 エレベーターに近い方から1号室2号室と 部屋が区切られていたそのため階層問わず 自力で移動できる介護どの軽い人ほど若い 番号の部屋に集められていたのだけどある 日の深夜全階層の1号室から一斉に鳴す コールがかかったそしてコールを鳴らした 全員から同じ訴えがあった窓の外で男の人 が上から下へ通りていった先ほども書いた 通り1号室にいた人たちは比較的しっかり していて立ちの悪いいたずらをしてくる ような人たちでもなかった何より普段から 交流もないし携帯を持っている人も当時は おらず口裏を合わせて一斉にコールを行う なんてまずできるはずはないすぐさま周囲 を捜索したけれど人影はなしそれ以降は 特に訴えも異変もなく経過して結局何が あったのかは謎のまま心霊現象であれそれ 以外であれどちらにしろ恐ろしい [音楽] 話謎の 老人ぞっとしたからかここちら棒魔薬取引 第3位の都に住んでる二十歳の大学生先日 誕生日を迎え友人たち6人とアパートの 一室で記念パーティーしてた初の酒を飲ん で騒いでかなり楽しかったんだけど1人 だけあんまり騒がずに部屋の隅で静かにし てる奴がいたんだそいつを系とする寄って た俺たちはケにおいなんで騒がないんだよ って感じで絡んでたそしたらケが俺に 向かって言うんだなあおいそのじいさんっ て誰よはあ一気に静かになる部屋なんでも けは俺の背後にずっとじいさんがいて 不気味に思ってたらしい俺は何か危ない とこや危険なものがいる時にまずいとか やばいと思う程度の霊感しかないけどケは いわゆる見える人みたいで部屋に来た時 から見えてたらしいなんでも日焼けした 白髪のじいさんがついてるらしいんだが俺 は何にも感じないし系も危険だとは思わ なかったけど守護霊とも違って不気味なん だそうだそんな微妙な雰囲気で騒ぎける こともできずその日は解散した今日実家に 用事があって帰ってきた時に母親に話をし たら俺が生まれて家に帰ってきたばかりの 時あ俺に会いに来たんだと無条件に感じた じいさんと同じ容姿だったとそれ聞いて いつから疲れてたのか考えてぞっとし [音楽] た公園の 幽霊特にこれと言った落ちはないけど学生 の頃私と兄とその友達は休日に近所の公園 で昼から夕方まで遊んでいたその公園は 大きくて地元でも幽霊が出るとかで有名 だったしかし当時の私たちは幽霊よりも そこに住んでると言われるペを怖がってい た夕方になると帰りを知らせるチャイムが 聞こえただけど私たちはやんちゃで守る気 なんてさらさらなかったそのまま遊びを 続行しようとしたが私はなぜか急に けだるくなって遊ぶのが辛くなった普通 なら熱中症だと思うがこの時の季節は冬で 寒くて太陽も出ていないし雪も降ってい なかったなのに体中が暑くて暑くて遊びを 続行できないので私は兄たちより先に家へ 帰った家に着いた私は親が出張でいないの を思い出しそのままベッドに直行して眠り についた夜中目を覚ました私は2段ベッド の下の段にいる兄に気分が悪いと伝えた すると兄も苦しげな声で俺も途中で気分 悪くなって家帰って寝た熱あるかもしれ ないから体温系持ってこいと命令してきた 私は重い体を引きずって体温系を兄の元 まで持っていった兄は30°の熱があった 私も念のためにと測ると兄と同じく30駆 の熱だった私と兄は親がいないのでベッド の上でひたすら眠ったするとミングのいい ことに出張していた母が帰ってきた母は 兄弟揃って熱出していたのを見て慌てて 看病してくれたするとどうだろうか私と兄 は次の日に熱が平熱にまで下がった病院で はインフルエンザなどの病気ではないと 診断され問題なかったその後あの日公園で 一緒に遊んだ兄の友達もどうやら熱で 寝込んでいたと知ったあの公園の霊が ずっと騒いでいた私たちに怒ったからか わかませんがその公園は今でも例が出る ことで有名 [音楽] です最初の 体験色々今まであったのですが1番最初の 怖いというか不思議な話小学1年の時 いじめられっこだった私は授業中に 抜け出すのが日課だった全校生徒59人の 小さな舎の小学校だったので使われてい ない教室はたくさんあり音楽質や定下室に 図書室と毎日のように授業も受けずに逃げ ていたその小学校は路地型の形をしていて 上が体育間で下が教室横の一辺が図書室で もう一辺が渡り廊下となっていた真ん中は 中庭になっており池があったある日いつも のように教室を抜け出した私は体育館にい た誰もいない体育館で図書室から持ってき た本を読んでいたふとなんとなく中庭の方 に面しているいる窓に目を向けたそこには 音もなく飛行機のようなものがいた一瞬で 消えてしまったそれは20年近くたった今 もしっかりと思い出せるくんだ緑とも茶色 とも言えない期待に先端についたプロペラ どう考えても中庭似あるはずのないもの だった第1音がないこれが最初の不思議な 体験後に昔の戦闘機にその期待は似ている と気づいた私に何を伝えたかったのかは今 でも分からないちなみに今はその小学校は 廃校になって ます王さん 小春に卒業の大学生です数年前夏休み バイト台も70万貯金が溜まり免許取った ので友人と車で四国回ろうと車を走らせ まずは徳島へ泡踊り見に行こうと1日目の 16時頃適当に山道走ってたらそこそこ 大きな川があったので河場に停車して上 から川を眺めてたドキ家族数人組が バーベキューしてたり子供が川遊びして たり友人とバーベキューの油だらけの鉄板 この綺麗な川で洗うのかなタバコ川に流す のかなやら話してたふと川を見たらドキ 家族用事2人が川の中頃まで歩いていたの で大きい割に浅い川だな用事2人危ないな 親は川の朝さは分かってるからなのかなと か話してたちょうど対岸側の浅瀬に1m くらいの王さ小魚が2匹王さ生に向かって 用事2人は歩いてる俺が車から降りて用事 の方指さしてドキ家族に危ないですよと 言ったらドキ家族はみんなこっちを向いて はい幼女はこっちに向かって手を振ってい た友人が車からおいなんでそんな 恥ずかしいことするんだ行くぞと不機嫌に なったので市街地の予約してたビジネス ホテルに向かった翌朝用事2人歴史した ことを知った川のど真ん中でも用事残し くらいだったのになと友人に王さん小魚に 向かって歩いてたから注意したのにな まさか襲われたのかなと聞いたらそんなの 見てないし綺麗とはいえドキガバベキして 騒いでるあんな浅い川に王さん勝なんてい ないと笑われた 母親 探し私はバイクが趣味でよく暇ができれば すぐにでもどこかへ旅立ってしまう今回も 東北方面へバイクで走っている時のこと だったちょうど夕方になり雲雪も怪しく 徐々に暗くなり始めたので近くでテントを 晴れるような場所を探していたいつも旅 する時はテトを持ち歩き景色のいい場所で 写真を撮ったりするので少しでも景色が いい場所と思い彷徨っていると行けのよう な場所があった周りにはあまり草も生えて おらずテントも晴れそうだったのでその 場所で一夜を明かそうかと考えた近くに 行くと古ぼけた看板だけ立っており薄なく 赤沼と書いてあったはてなの部分は懸念や 汚れでよく読めなかった走行しているうち にポツポツと雨も降り始めたので早急に テントの準備を始めた夜になり食事も取り 終えた頃には目もみ趣味の写真撮影をした 沼は思ったよりも綺麗でいい写真が撮れた と自分でも思い満足してその日は就寝する ことにした疲れもあり確かに11時ぐらい には寝ていたと思うその晩どこかで話し声 のような鳴き声のような不思議な音がして 目が覚めた時間を確認すると大体深夜の1 時ぐらいだったかなどこで聞こえてるのか 分からず音に集中しているとなんとなくだ けど沼の真ん中ありから音が聞こえてくる 最初はカスカだけど徐々に音も大きくなっ て近づいてきているように感じる チャプチャプと音がこちらに向かってくる に連れ音の正体が赤ちゃんの鳴き声に似て いることに気づき鳥肌が立った次第に音は チャプチャプからザババへと変わり確実に テントの方へ近づいてきている音がテトの 近くまで来た頃には完全に目も覚め全く 動けなくなっていた水の音ががみ生ずる ような音が代わりに聞こえてきた時は恐怖 でどうしていいか分からなくなっていた それわテントの周りを一定の感覚で ずりずりとはい鳴き声も止まず気が狂い そうになった時にピタっと音が止んだ誰も いないと感じ去ったのかと思った瞬間 テントの入口の下の隙間からそれが覗いて いるのに気づき悲鳴をあげた人のような 感じなんだけどドロドロしててえたいの 知れない物体とが気絶してしまったその後 寒さで起きるとすっかり朝になっており 夜中に見た得体の知れない物体はいなく なっていた恐怖もあり早くその場を去り たかったのでテントを急いで畳もうとした 時にテントの下の方に無数の手形がついて いるのに気づきぞっとした泥のようなもの でべっとりとついていて気味が悪くテトは その場に捨ててしまったそのまま旅行する 気分にもなれずキについたしばらくした頃 にあの物体が何なのか気になり調べた ところ気になる文面を発見したなんでも昔 にその地方では若い女性の身売りが多々 あり血色児童が続出してたらしく育てられ ない子供をよよな沼へ生きしていたらしい その沼の族長が赤まま沼といい自分で育て られない子供を誰かに継いで欲しい母親の 願いが表されているとのことだった今思え ば沼の名前は読みにくかったけど赤まま沼 ではないかと思う私のテントの周りを張っ ていたそれはちょうど赤子ぐらいの大きさ で母親を探していたのではないかと考える と少し悲しい気分になってしまった今私は 結婚してお腹の子供も大きくなるにつれ 座りがひどいのだけれども最近なぜか履い たものにヘドロのような匂いがしたり草 みたいなものが混じってたりするもしか すると沼で赤子をついでしまったのかも しれないと思う生まれてくる子供がどうし も不気味に感じて しまうここれは不穏なラストすぎるどう なったか気になるが知りたくないような気 もするな うんさて次のお話はすごく場違いな人物に 関するお話だどういうことそれでは早速 聞いていただこう [音楽] すいませんものすごく変なことがあったの で書き込んでいいですかその怖い話のよう なでも不可解というか死ぬほど怖いという わけでもないのですけどよくわからんこと があったのですすいません誰かに聞きたく て一心フランに書きためてしまったので 投下させてください初めて書き込むからご 脱変な文法許してくださいこの間とても 不思議な怖いような何とも言えない体験を しました僕は大学の友人から都内下町の ある神社の裏にある小さな祠灯ろのような 扉のついているものがあってそれに深夜 いたずらするとあの世へ連れて行かれると いう話を聞きましたそれが僕の実家のそば であることが分かり遊びに泊まりに行く ついでに確かめたいというので久々に実家 へ顔を出しに行きました子供の頃からその 神社の周辺で遊んだりしたことはあるの ですが遊ぶ内容はほぼポもおゲーボイで みんなで一心フランにやっているだけで 神社にしっかりと顔を向けたことはあり ませんでした久しぶりに実家に帰るとお せかな母親昔と違って少しすれてしまった 弟がいましたが友人と簡単に打ち解けウで 4人で楽しく遊びましたさてそろそろ寝る 時間だと母は実質に引き上げ弟もゲームに 飽き始めたのでスマホゲームを始めました じゃやることもなくなったしと友人が言う のでそういえば神社に行くんだったと時計 を見るともう0時前でした家から近いと 言っても行くまでに歩いて15分はあり ますだべりながら途中コンビニに寄ったり していると0時半頃に例の神社に着きまし た神社の周りはぐるっと石段で覆われその 神社を作るのにお金を出資した人の名前が 書いてありました内側には何本か大木が つりその影で深夜も明るい都内の光を さえぎり周りとは対象的に暗く見えました 友人が入口からずずんと進んでいくのとは 逆に僕はその雰囲気に圧倒されて友人に 置いて行かれないようにでも奥には行き たくないみたいに友人にいつでも飛びつけ 微妙な距離を取って後ろをついていきまし たちゃんと大きめのブロックで舗装され てる道を進むとすぐにトーが見えました 怖くてあんまり見渡したくなくて友人の 背中ばかり見つめていました隣は保育園か 幼稚園かなあ長子者とこれが本道かな友人 はあちこち見回しながら僕に聞いてきまし た僕は釣られて隣を見ました確かに隣には さらに柵に囲まれた建物があり柵の内側と 建物の間に小さな遊具が見えましたポップ な感じのデザインの柵だったので割と恐怖 感が薄れしっかりと前を見て神社を観察し てみましたしっかりとした作りでさびれた ような雰囲気は暗闇でも全く出ていません でした手入れの雪届いた感じでよくホラー 映画やゲームで出てくるような廃れたよう な汚らしい神社のような感じは美人もあり ませんでしたそこで全く恐怖感がなくなり むしろ深夜の神社に全く怯えない俺つ みたいな気持ちも湧き上がり明日大学で いしかり武勇伝を語ろうなどと考え始めて いましたそばにある掲示板のポスターを まじまじと見つめていた友人を引っ張り 早く裏にある祠とやらを見たいとせかし ました神社の右手側にあった保育園とは 反対側の左側を見るとまた建物があり神社 との間に道が見えました当たり前のように そこへ向かいましたもう頭の中は大学で仲 のいい友達や気になってる女の子たちが 自分の武勇殿に聞き惚れて普段いじられて いるポジションから脱却できた妄想をして いました左側の建物は倉庫のようでした あほで照らすとガラスのとに綺麗な見越が 飾ってありました本当に普通の神社じゃ ないかそう思い足を進めてぴたりと止まっ てしまいましたあほで照らされた本道の裏 には破壊士のようなものがうた詰まれコケ していましたまるで小高い丘でしたが気味 悪さにまた恐怖感が押し寄せましたしかし 優人は突然登り始めたのです何やってるん だよというとなんかこういうと登りたく ないと返されましたその度胸ある行動に 先ほどのAの妄想が蒸し返し僕も登ろうと アホ思ったまま登ろうとするとアホの光が 祠のようなものを一瞬照らしましたそう いえば祠を探しに来ていたんだったと僕は 思い出し石の丘から手を離し丘から少し 離れた神社の最奥にある小さな赤い祠の ようなものの前に行きました友人が丘から 何か話しかけてきましたが目の前のものに 興味を奪われ無視してしまいましたよく 怖い話である圧迫する空気とかここにいて はいけないような気がするとかなんか不安 とかそういう気持ちは全くありませんでし たそして胸の高さくらいの祠のようなもの にある小さなドアのような蓋のようなもの のノブを無意識につまみ開けました本当に 世界が変わったんです真っ暗な神社にいた はずなのになぜか知らない明るい部屋にた 板の床白い壁紙ベッド小さなテーブルや棚 などがありました全てその辺で売ってそう なものでついさっき起きた不可思議な 出来事と日常感が入り混じりとても変な 気分でした何よりもっと驚いたのは人がい たのです普通の恐怖体験の話では白い服を 着た長い髪の女やおかっぱの女の子とかな のですがそこにいた女の子はギャルでした 孫ことなきギャルでした茶髪にくるくるが 巻いてある髪付けまつ毛やアイラインなど のがっつりメイク流行りの肩だけ穴の開い てる服にホットパンツゴテゴテのピアス ネックレス指輪本当にギャルでした部屋も 思い返すと女の子風な部屋でしたし本棚に は女の子たちがよく読むメイク雑誌などが あった気がします僕から1mほどのところ で座りながらスマホをいじっていました そのギャルは突然現れた僕を見ると一言 うっはと言いましたええと本当に頭がつい ていかず困惑しまくってる僕にそのギャル は帰りなと短く言うと手のひらを僕にパッ と向けましたするとどんと突き飛ばされた ような衝撃がしましたスターズノジェいか が念力っぽいのを使ってましたよねあんな 感じでしたそしてまた世界が変わり元の 神社の破壊石の丘の前にどさりと落ちまし た落ちたと言っても足は地面についていた のですがバランスが取れずに知り持ちを ついた感じでした友人が駆け寄ってきて どこにいたんだよみたいなことを言いまし たが僕は呆然と祠を容姿してしまいました 僕の視線に気づいた友人が僕を起こすと祠 に近づきあの扉の信に手をかけようとし ました僕は止めようと友人の肩を掴みまし たが遅かったようですまた僕は友人とあの 部屋に座り込んでいました友人は何ごとか と立ち上がり部屋を見渡しましたそして 部屋の中央にまたギャルがいましたが さっきと違いましたギャルは心底だるそう な顔で帰れって言ったじゃんマジうざいと つぶやくとだらりと下げていた右手を胸の 高さまであげましたその手には日本島が 握られていましたこされるもう友人も僕も 大パニックですガガと震えよたよたと 後ずさりしますそんな僕たちを見ると ギャルはまた手の日を僕たちに向けました その時ギャルの顔をよく見たのですが割と 可愛かったのと頭の右側に角のようなもの が見えると思った瞬間また突き飛ばされた ように破壊士の丘の前に友人と2人で呆然 としました何があったんだろう理解が さっぱり追いつきませんでしたしかし怖さ とかはありませんでした友人と僕は 立ち上がると今度は一歩一歩ゆっくり歩き また祠の前に立ちました確かめたかったの ですギャルの正体を突然ごちごちんごごと いう音が後ろから聞こえました振り返ると 破壊石の丘から破壊石が転がってきている のですそして突風が吹いたと思うと面倒 くさいなとあのギャルの声が聞こえました 僕たちはそこで恐怖がまた襲ってきました 破壊士が僕たちの方にまっすぐ向かってき ています急いで出口まで向かい全速力で 神社から飛び出ましたに帰ってから友人と あの部屋は何だろうと話し合いましたが 結局分かりませんでしたひつ食い違ったの は友人はケルの角は5つあったと言ってい ました僕はとうすかのような真横から1本 のねじれたものしか見えませんでしたこれ を書こうと思ったのは昨日買い物で高田の 馬場を歩いていたらあのギャルがいたん です思わず立ち尽くしてしまいました ギャルはこちらに気づかず人混みの中に 消えていきましたすいませんこういうもの を書いたことがなくてあまり額もないので 拙い文章になりましたでもどうしてもやる の正体が分からず皆さんに聞こうと思った 次第ですあれは鬼の類いだったんでしょう [音楽] かキャルさん強い一体何者なんだろう謎 すぎる人物だよなうんでもなんか謎の ロマンがあるわかるわ これから紹介する話は獣の足という話だ獣 って謎の獣だ謎の獣ってそれでは早速聞い ていただこう 大した話じゃないけど俺が昔働いてた職場 での話職種は食品のおろし売り量俺はそこ で配送と事務をやってたで会社の倉庫が あるんだがそこは元々ボロボロの体育感を して横に無理やり事務所を増築して くっつけたものだったんだそしてその倉庫 には中二階がありすみっこに備えつけられ た階段から登れるんだが誰も登ろうとはし なかった理由は分からない俺は暗黙の領解 的な何かかと思ったある日先輩たちと暇だ から倉庫でバレーのレシーブをして遊んで いたんだしたらボールが間違って中二階に 飛んでったのねそのボールを先輩Aは取り に行った周りも誰も止めなかった中二階 部分は昼間でも真っ暗で照明もつかない 暗証で先輩Aは探すのにだいぶ手間取って たようだった5分経っても一向に帰ってこ ないしびれを切らした先輩Bが見に行こう としたら中二階からきえっていう弾末間の 叫びが聞こえた急いで駆けつけると先輩 映画は吹いて痙攣して倒れていた一瞬で 危険な状態だと分かった俺たちはすぐ救急 を呼んで外禁から戻った署長も交えて社内 は前となった警察も来たんだがいきなり ぶっ倒れるもんだから何が何やらて感じで 互いに困惑するだけだったで結局先輩Aは 会社を辞めた身体的には問題ないが精神的 にとても仕事を続けられないAの母親の話 だと暗闇が怖くて夜になると獣のように 発狂して暴れるらしいんだと署長は申し訳 ないと頭下げてたけど母親は遺憾ともしい 顔をしていたそしてそれ以降車内でこの 事件の話をするのはためらわれるように なった後日俺は残業でジムのおつぼのおば さんと2人きりで仕事をする機会があった 俺とおばさんは仲良しで共通して嫌いな 先輩Cの愚痴を言い合う中だったまあ先輩 Cはこの事件の一月前に代謝したんだけど ねでシーと静まり帰った車内俺はふと こないだの何なんすかねみたいなことを 何気なく呟いたしたらおばさんは誰にも 言わないならという約束つきで小さな声で 俺に話をし始めた曰く昔ここの倉庫で男が 首りで死んだらしいそいつは社員で残業 ばかりの過酷な労働環境だったんだと発見 したのはおばさんの先輩の事務員さんで 当時は事件性もないと判断され過労からの 字ということになったでもなおばさんの 先輩曰不気味な点が2つあったらしい1つ はその死んだ先輩は到提示するような人で はなかったということ職場に1人ぐらいは 飛び切り明るい人っていると思うがそんな タイプまあ取りつくろってただけかもしれ ないけどね2つ目は男が字していた時の 状況首を釣るのに使うものといえば麻縄と かネタとかをイメージするかもしれないが 見間違いじゃなければ動物の毛のような ものだったらしいそのふわふわしたひじの 毛が倉庫の天井の鉄骨から垂れ下がって おり発見された時朝だったのもあって窓 からの日差しが遺体を照らしていて気味が 悪かったというのがおばさんの先輩事務員 さんの言分なんだと俺は人が死んだなんて 知らなかったから驚いたしその話を聞いて から倉庫に入ること自体を恐れるように なってしまったしばらくして年末の倉庫の 冷凍この棚卸しをすることになったで配送 が全員参加することになってて先輩方も 全員参加するんだが先輩映がいなくなった ため先輩Bが先輩Aがいつも担当していた エリアも棚卸しすることになったうちは 冷食メインの会社で冷凍庫も小さい家 くらいのでかさで数人で分担しなきゃ 棚卸しできないんだが先輩Aはなぜか固く なに右奥の角のエリアをやりたがるんだよ なちなみに先輩Aの前は先輩Cが固くに そのエリアを担当していたまあなんかやり やすいかなんかだろうなと理由は気にされ てなかったんだで段取りを決めて棚卸しが 始まったんだが終わりに差しかかった ところで先輩Bがみんなを集めた何やら 棚卸しの最中に小さい木の箱を見つけた らしいそれは両手のひに乗るぐらいの 小さい箱で外側には開かないように細い縄 が縛りつけられていた明らかにうちの商品 ではなかったからなんだこれはとみんな ざわついた俺はなんか嫌な予感がして若干 後ろに引いてたんだが先輩Bは中を確認 すると言い縄を切り箱を開け始めたそし たら中にあったものが姿を表したそれは何 らかの獣の足だったどすぐ6変色して凍結 した獣の足が4本そして他にはその獣の物 とおし聞けと見覚えのない人間のボロボロ の写真が入っていたらしいさすがにみんな 驚いてわと大声でのけぞった俺はこれ やばいやつだからお祓いとかした方がいい と信言したでとりあえず蓋を閉めて暗証に 保管することにし年が開けたら自社に持っ ていくということで年末の棚卸しは終わっ た俺は年末年始の休みを落ち着かない 気持ちで過ごしたおつぼのおばさんの話を 聞いていたからなおさら先輩AとCが片に 1つのエリアを担当していたのはあれを 守るためなのかなぜ獣の足写真は誰じした 社員は本当にじかとか色々頭を駆け巡った そして年が明け俺の不安は的中した先輩B が交通事故で亡くなったとの署長からの 電話だった山奥で車がスリップして崖から 落ちて即死だったと俺も署長も言葉には 出さなかったがまさかという気持ちでいた そんなこともあって俺は早々にそのの会社 をやめたよもう怖くてな会社に近寄るの 自体嫌になってなそこから会社と残った人 たちがどうなったかは俺は知らない文字の 羅列で読みづらいのとオという落ちがなく てごめん無理やりオをつつけるなら最近俺 が眠りから冷める時仰向けになって寝て いる俺の体の周りを4本足の生き物が回っ ているようなリアルな感覚が襲ってくる ぐらいかなもしかしたら近々何かあるかも なと注意しながら生きてるよつまんなかっ たらスルーして くださいそれってやばいのではやばそうだ よな結局あの獣の足は何だったのか謎 すぎるねさて次からは短編を紹介するぞお 短編だそれでは早速聞いていただこう [音楽] 左を見る な私の彼氏の知り合い以下Aさんが めちゃくちゃ霊感強いAさんは今はもう 丸くなったんだけど元やんで全然霊とか 信じるタイプじゃなかったでもなんとなく ここ嫌だなとかは感じる人だったみたい 高校卒業してて中古のバイク屋さんで働き 出したんだけどそこの店長がめちゃくちゃ 霊感強い面接の時にお前感じるタイプやろ って聞かれてうんってなってたらここは よくそういうの来るんだよって言われて その時はよくわかんなかったらしい働き 出してから店長にお前そこ座ってみろよ って言われて座ったらめちゃくちゃ寒気し てなんですかここって言ったらうわあそこ 霊がいるとこ受けるとかからかわれたりし てたらだんだんAさんの霊感が強くなって きた普通の人と区別がつかないぐらいに はっきりと霊を見るようになったらしい それから毎月決まった日にびしびしのおじ さんさんが見せ来たりとか買い取った バイクのそばに人が立ってたりとか色々 あったみたいある日Aさんが店長と飲んだ 帰りなんとなく嫌な感じがするんだけど どうしても通らなきゃいけない道があった それまでおちゃらけた空気だったんだけど 突然店長が真剣な空気になったお前今から いいって言うまで絶対前見るな特に左側頭 を伏せて歩けAさんはよくわかんないけど とりあえず頭を伏せて歩いたでもあるビル の横に来た時猛烈に左側が見たくなった すごい嫌なんだけどどうしても見たいって いう気持ちが心から湧き出る感じがした らしい見たいけど見たくない見たい見たい 見たいちらっとならいいだろうって少し だけ視線を左側に寄せた真っ黒だったよく 分からず混乱してると店長がああ見ちゃっ たかとにかく逃げようって走り出した訳が 分からないままついていったらバイク屋に ついた瞬間塩を巻かれたらしいあのビルの 横にいたやつずっとお前の方見てたんだよ あれは最悪のやつお前がちらっと左側見た 瞬間すごい速度でそばに来て資金距離で お前の顔覗き込んでた見た時は真っ黒だっ たことを伝えたら気づかなかったか立って たやつ人の形はしてたけど顔の半分ぐらい が目だったほとんど黒目だったよって言わ れたらしい [音楽] 彼氏が おかしい最近彼氏がおかしい時々遠い目に なってゆらゆら揺れ始める声をかけても 気づかないので体に触れるようにしたら ごめんぼっとしてた何の話だっけって何に も言ってないのに普通突然肩を叩かれたら えどうしたとかじゃない明らかに遠い目の 時の記憶がないなんとなくなんだけど彼の 右肩の輪郭がぼやけている気がするたまに 今一瞬まるまるが髪の長い女の子に見えた っていう私は肩につかないレベルの ショートカットだから絶対見間違うはず ないんだけど な何の こと怖い話には程遠いかもしれないが人に よっては奇妙な話です自分にとっては何が 起こったんだろうかという気味悪い話です 5歳か7歳の七子さんの日家から歩いて数 分のとろに美容院があった七子さん祝いに 見れに整えてもらうためその日は朝から 美容院に行っていたのだが朝から どしゃぶり続きで近場とはいえ美容院へは 母親が運転する車で移動その後父親も自分 の車で美容院に合流そのままどこかの神社 に行くことになっていたけれど母親が何か を忘れたといい自宅へ忘れ物を取りに 向かったのだが という大きな音がしたそのすごい音は停車 していた父親の車に母親の車が突っ込んだ 音で美容院は一時前全身切り傷だらけだが 意識もあり立って歩ける母親が美容院に来 たのが自分にとって衝撃的だったその後 母親は救急車で搬送され父親は付き添いで 行ってしまったが自分は尾に連れられ傘を さして歩いて自宅へ帰った事故当時は土砂 ぶりで美容院の駐車場に停車してた父親の 車がよく見えなかったことと神社の予約 時間に焦ったせいだという数十年後今は その美容院もなくなりそういえば近所に まるまる美容院っていうのがあったねと 母親と何気なく思い出話となったそういえ ば事故あれには驚いたよ事故ってお母さん お父さんの車にぶつかって事故起こした じゃん何のこと父親にも尾にも当時美容院 を経営していたおばさんにも聞いたが誰も 彼も事故なんてなかったという当時土砂 ぶりだったことや美容院のリチ駐車場の 位置周囲に聞くとどれもこれもその通り 意識のあった母親が全身切り傷だらけで 美容院の玄関に呆然と座り込み体を横たえ ていく一連の記憶と父親の怒鳴り声救急者 を呼んでいる美容院のおばさんの声とか然 としている周囲とかだが過去1度も事故を 母親は起こしていないと言ったならば自分 のあの記憶は一体何なんだろうか子供が よく何かの記憶と混合したり夢で見たこと を間違えてたりとそれと同じようなものな のかなと自分でも思ったがそれにしては あまりに記憶が詳細すぎて気味 [音楽] 悪い顔が 違う結構前に変な経験したことを思い出し たのでダブながら書いてみたいと思う中の 夏休のとある日の昼ぐらいだったかなその 日は昼飯を済ませ宿題云々も終わってたし 部屋でゲームでもしようかなと思って俺の 部屋に戻るとベランダ側の窓が閉まってい たなんでこんなクソ暑いのに窓閉まってん だと思って窓を閉めに行こうとしたら 不思議なことが起きた突如窓の方から黒い 人影がものすごい勢いで俺の方へと走って きたのだ印象的だったのがその時うんとF 1のスポーツカーが走ったような音が 鳴り響いたことだったかな何がなんだか 理解できなかったが振り返ると何もない 最初は寝ぼけてたのかとも思ったけど気象 して随分時間も経っていたし人生でこんな 経験をしたこともない何より現実に怒った と思わせたのは足元にあったピンチ ハンガーだそれはベッドと壁の30cm くらいの隙間に置いてあったのだが吊るさ れていた洗濯バサミが風に立っていたかの ように揺れていた窓は閉まっているもし 開いていたとしても俺の家の向い側にも家 が立っているのでそんなに強い風が俺の 部屋に吹いてくることもないのでこのよう なことはありえないと思った怖くなった俺 は机の上に置いてあったPスピーを手にし すぐさまその部屋を出た俺の部屋は2階に ある1階のリビングには母もいるしそこで ゲームをしようそう思い階段をダッシュで 降りると今度は階段を降りてすぐのところ で黒い影がものすごい勢いで俺の目の前を 横切ったもちろん霊の音も聞こえた俺は 恐怖でしばらくその場から動くことができ なかったその後母に何か変わったことは なかったかと聞いても特に何もないという 過去系ばっかしで済まないさっきの黒い影 とはあまり関係なさそうだがこんな話もし ておこうかな黒い影を見た23日後の夜 また妙な体験をしたその日は新しく購入し たゲームに熱中してしまい気づくと夜の1 時くらいになっていたやっべもうこんな 時間かよそう小声でつぶやき部屋の電気を 消すと隣の部屋から扉を開ける音が聞こえ た姉は結構面倒なタイプだ自分は夜 こっそりリビングに忍び込んでPCで ネットに上がっているBL漫画を呼んでる くせに俺が夜更かししてゲームをしている と怒鳴り散らした上に親にそれをちくる こともあった俺はすぐにピースピーをを枕 の下に隠し寝たふりをしたその後なぜか俺 の部屋に入ってくるとブツブツ言いながら 枕に手を突っ込んできたなんでバレたん じゃなんて思ってると姉がおいと言って俺 の頭を軽く殴ってきたちょっと痛かった けど目を開けると姉の手には黒い塊があっ たまあ形からしてPスピーだなというのは お察し俺はああうんごめんなんて言ってる と姉は何も言わずに俺の部屋を出ていった 最悪だった起きたらまた再開しようと思っ てたのにてか没収することもないじゃん そんな風に思いながらボっと天井を眺めて いると隣の姉の部屋から扉が開く音が 聞こえた妙だと思ったそれまでに扉が 閉まる音も聞こえなかったの に姉がゆっくりと階段を降りていく しばらくしても上がってこないからPCで も使ってるんだと分かったゆっくりと俺の 部屋の飛びを開け忍び足で姉の部屋に侵入 しただがどれだけ探してもPスピーは出て こないよく探してる間に姉が戻らなかった ななんて思いながら部屋に戻り枕をいい 感じの場所に戻そうとすると黒いものが 見えたうん意味がわからないPスピーなら さっき姉に持っていかれたはずだそう思い ながら枕を持ち上げると確かにPスピーが あった電源もつくそれにさっきとは違って はっきりと形が見えるとりあえずトイレが 寺下の階に降りると姉とばったり遭遇した 俺は姉にさっき俺の部屋に入ったと問た すると姉は特に表情を変えず頭を横に振り 2階へと上がっていったよを足し部屋に 戻ると心臓が一瞬だけ止まった服装云々は 姉のものだったが顔が明らかに違うそんな 感じの人が俺の部屋に立っていたのだその 人は俺に気づくとフェイドするように消え ていった恐怖で俺はその場に呆然と立って いたが突然背後から何してんのと姉の声が 聞こえたさすがにもう振り向くこともでき ずちょっと考え事してたって言って扉を 閉めすぐさま布団に潜り込みピースピーに イヤホンをつけて音楽をかけながら眠りに 入ったちが中途半端ですま んひ長い人 あえて具体的に場所特定した上で書く10 年弱くらい前の話豊島区のシナ町駅今は 潰れたけどふバト書っていう大きな本屋の 近くずっと何年も気のせいだったのか記憶 の近藤か否かわからないことがあるふバ 図書の入口付近からシナ町駅までの間を 多分4m近くはありそうなひょろ長い人が ずっと行ったり来たりしてたアンガー図を さらに引き延ばした感じで片手がないもう 片方の手をブラブラさせながらゆらゆら 歩いてる上はロンティ下はジーンズあと顔 も長くてナスみたいな形東長崎の方から 自転車で走ってたら前方にいきなり現れた 最初はなんか変な人がいるくらいの感覚 だったんだが近づいたら明らかに人間の でかさじゃなかった肩車した人かと思った くらいあまりにも気味が悪くて一旦自転車 止めて道を変えようとしながら他の人の 様子を見たふ馬図書から出てきた人の中に はなんか気づいてるっぽくいきなり のけぞった人もいたし何食わぬ顔で通り すぎる人もいて気づかないふりなのか どっちかもよくわからなかった別にその体 が異常にでかい人が幽霊の類いだったのか どうかも分からないんだが普段からよく 使う道だったしあんなでかい人がいたら 絶対気づくそれに着ぐるみとかの可能性は あるが少なくとも絶対人間の身長ではない と言っても着ぐるみにしても細すぎたし ともかくあれが何だったのか知りたいもし 見たことがある人がいたら教えてほしい もう何年もモヤモヤしてる約10年前の冬 西武池袋線シナ町駅の近く [音楽] です嫌な 夢1つ体験団投下する朝6時にセットして あった目覚ましで目を覚ましたんだけど もう寒くて寒くて2度寝させてくれって 思いながら布団でふにゃふにゃしてたわけ でそろそろ起きねえとやばいよなって もさもさと布団から出たらなんかおかしい 部屋が暗いというか真っ暗はあって思って 携帯見たらちゃんとろじだしさらにはあ ってなった意味わかんねえってぼそぼそ 言いながらカーテン開けたんだけど外も 真っ暗ででも寝ぼけてたせいか恐怖感も クソもなくてただただ意味わかんねえなっ て思ったんでまあ電気つつけるかって スイッチ押したらなんかふにゃふにゃして んだよなスイッチがうわ気持ち悪って思っ た瞬間に電気がついたのはいいんだが スイッチが目玉なんだよ目玉分かるその ままの意味の目玉だよげて思った瞬間に目 が覚めた起きた瞬間に最悪な夢見たなて 思って1回のリビング行ったらいつも通り おかが朝ご飯作ってておはようなんて やり取りをしてるわけでおかが次に行った 言葉がめ痛いんだけど強く押しすぎ でしょうはがかかわってまたそこで目が 覚めた落ちないけどめっちゃ怖かっ たええお母さん怖すぎるな怖い夢だった からいいけどこの後現実で話しかける時 絶対ドキドキするよな確かにさて次のお話 は聞き終わった後なんともえない気持ちに なるお話だどんな気持ちになるのなんか 言ってそれでは早速聞いていただこう 怖いというか俺個人的には知ったらぞっと するかなと思ったから書かせてくれこれは 本当に最近の話で俺の母方のおじいちゃん の話だ俺は長男として生まれてじいちゃん にとても良くしてもらってたお菓子を作る 工場で働いてたらしくて16の時から死ぬ ほどしんどい思いをしてばあちゃんを食し てたんだぞなんて話をよく聞かされた そんなわけでじいちゃんの家は裕福とは 言えなくて月の少ない小遣いでタバコと 安い酒図書館で借りた日本酒の本を読んで 満足だて言ってるようなおじいちゃんだっ たそんなじいちゃんがズボを吐く時に片足 で立てなくなるなんて言い出して病院に 行くとがんだと言われたいつも元気に朝 から散歩してたじいちゃんが見る見るうち に病院のベッドで痩せていくのを見てるの は辛かったあんまり長くないと本人も 分かってたのか家族と順番に一体位置で 話したいと言い出したなら子供からという ことで従の弟から始まってばあちゃんが 最後っていうことになったんだがじい ちゃんがお前はばあちゃんの後だ生まれる のが早かったんだから話し合いてぐらい 最後にせいと固くなに言うもんだから結局 俺は1番最後になったそうして順々に話し ていっててばあちゃんが泣きながら病室 から出てきてついに俺の晩になったじい ちゃんに何話そうかって考えてたんだが 全然まとまんなくてじいちゃんの話をただ 聞こうと思って入ったらじいちゃんはこう 切り出したんだ俺は昔から貧乏でお前に 残すような財産も作ってやれなかった俺 みたいな奴が何かを残そうとするなら何か にすがるしかなかったんだきっと困った時 に何かに役に立つかと思ってずっと貯めて ものがある俺のタンスの切手を入れている ケースを見つからないようにお前だけで 見ろこうやって何か形として俺が生きた 84年をお前に残せるのはそれだけだその 話を聞いた後俺は先に病院からばあちゃん の家に帰って言われた通りに切ってケース を見た少し大きいケースを開けると記念 切手が多く入っていたきっと思い出のある もんなんだと思って取り出してみていくと その下にクリアファイルにまとめられた 新聞が出てきたなんで新聞なんかと思って みると宝くじの当選番号の一覧がびっしり と切り取られて整理されてたまさかと思っ てケースをひっくり返してみるとワゴムで 止められたたくさんの宝くじが出てきた 毎年買ってたみたいで月の少ない小遣い から必死に貯めてくれたのかなって思っ たら少し涙が出たせめてじいちゃんが生き てるうちに監禁して好きだった日本史の本 なんか図書館じゃなくて新品で好きなだけ 買ってやろうって思って換金所に持ってっ たんだみんな知ってたか宝くじって換金の 有効期限あるってことかなりの枚数あった 宝くじだが大半が機嫌切れで少し前に買っ た宝くじのあたり5100円にしかなら なかった俺はじいちゃんの俺の生きた証だ 大事に使えよって言葉にどう返事してやれ ばいいかわからなかった [音楽] このお話は切ないというかやるせないと いうかかなり後味が悪いな うんさて次からはまた短編を紹介するぞ 了解それでは早速聞いていただこう [音楽] 先輩の取った ビデオ俺が5年前体験した話先輩Aと友人 ラビシと地元の心霊スポットに行ったそこ は5階建ての建物で廃墟となっていた先輩 映画ビデオカメラを回して俺と友人らを 取っていた時にいきなり発狂して窓から 飛び降りて死んだそれからしばらくして 友人Bから連絡があり先輩の母親から ビデオテープが送られてきたと言っていた Bは先輩Aとガの頃から親同士の付き合い が長い多分あの時のテープだと思うからC も読んで一緒に確認してほしいとのことB の家に行くとCもいたテープを再生聞きに 接続してテレビに映したあの時の映像だっ た特に何も違和感もなく見ていたら先輩 映画飛び降りるシーンに近くなってきた 先輩映画俺ら3人を映してる映像が映る俺 ら3人は騒いでいるそこで違和感を感じた 先輩AがBの後ろで笑ってたそしてすぐに 先輩が飛び降りたシーンになった再生を 停止して俺らは何も言えずに解散した多分 怖くて何もできなかったからだと思う次の 年にBが死んだその次の年にはCも死んだ Bがあのテープをまだ持ってるのを知って いた俺はBの親に行ってBの遺品の中から テープを探し出した家でテープを再生した 映像は変わらず先輩Aが3人を移すシーン になったそこに俺とBとCは映っていたが 俺の後ろにはなぜか先輩AとBとCがいた そして3人は大声で俺の後ろで笑っていた 俺は怖くなりテープをした俺も死ぬかと 思ったが何事もなく今も生きている5年前 の今日がことの始まりの日だったから 思い出して書いてみ た早く治るといい ね高校の頃に入院してた時にずっと横に なってたから腰が痛くて少しストレッチも 兼ねて院内を歩いてたんだそしたら俺と 同い年ぐらいの男が歩いてきて俺の前で 立ち止まったんだそして俺のことじっと見 てお腹早く治るといいねって言ったんだ俺 その時田舎済だから内科のベッド飽きなく て整形の病棟にいたから当てられてビクッ として愛そ笑いしてすぐ病室戻って気にし ないように寝たんだそして次の日に暇だっ たしなんで当てられたのか聞こうと思って その子探したんだでもいくら探してもい ないから看護師に聞いてみたんだそしたら この病棟に若い子俺以外はいないって言わ れたからア然としたねでも奥から主人 みたいな人が来てその子の特徴聞かれた から昨日あったことも話したんだそしたら 看護師の顔が青くなったんだその子4日前 に死んでること一緒の特徴なんだって俺と 同じく病室に空がなくて整形の病棟に入院 してて急変してなくなったんだって何が怖 いってそこからまだ1週間入院残ってた から隊員までびだった ね勝手に保存された 動画流れ読まなくて申し訳ないが相談質問 があるんだけど昔VIPですれ立てたけど 解決できなかったからここで聞いてみる3 年前の夏の話なんだけど当時付き合ってた 彼女がいました8月31日に淡路島で レゲーのフェスがあったのね彼女と母親の 3人で行く予定でした家が香川だったので 朝早くに出るために前日は早く寝ようとし たわけです結局寝れず2時か3時頃に寝た わけですそして次の日普通に起きれて フェスは楽しめました家に帰ると日付が 変わって9月1日になっていました母親と 自分はリビングに行き彼女は俺の部屋に 行きましたすると彼女が急いで俺のとに来 て部屋がかじやと慌てて言いました朝の タバコの消し忘れかと思っ急いで見に行く と部屋は何ともありません家事ではなかっ たのでほっとしてその日は普通に過ごし ましたその23日後くらいなんだけど当時 の彼女の寝言がめちゃくちゃ面白くてそれ をムービーで隠し取りして後日彼女に見せ て笑ってたりしてたんだその日は過去の ムービーを一緒に見てたんだけどサムネが 真っ暗なムービーがありましたとった記憶 はなかったのですが彼女が知らん女との葉 ドリかと疑ってきまし 初めは水に飛ばしてたのが原因でますます 怪しいってことで強引に見られましたする と機械的な女の子の笑い声みたいなのが 入っていましたあ本の人なら分かると思う けどあ本て保存した日時が記録される でしょ初めは焦ってたけどその保存した 日時を確かめたら8月31日の午前5時 10分に保存されてました完全に俺が寝て いる時です もういい回 事件もういい回事件と友達と呼んでいる 出来事がある別に事件じゃないけど小学生 の時東北の田舎町に住んでいた俺は友達と 2人で公園で遊んでいた突然大雨が降り だしたので近くの駐輪場の屋根の下で 雨宿りをすることにした公園の裏には広い 雑木林と沼があるんだがしばらくすると 突然雑木林の中から子供の声でもういいか いと聞こえたその声は1度ではなく何度も 何度も繰り返し聞こえた俺と友達はなんか 変じゃないかと話した大雨の中でなぜ 隠れん坊するのかそしてもういいかいの声 は聞こえるのになぜ誰ももういいよと言わ ないのか最初は友達も気味悪がっていたが 気の強いそいつは悪乗りして大きな声で もういいよと叫んだそしたら何度も聞こえ ていたもういいかいの声がピタっと止まっ たその日の出来事はそれで終わりだったん だがそれから多分1年半ぐらい経った夜の こと俺は夜中に突然目が覚めた睡眠は深い 方なので滅多に夜中に起きることはないん だがしばらく布団の中でぼーっとしていた そうしたら外から突然まさにあの時のあの 子供の声でもういいかいと聞こえた正直 この記憶は曖昧でその時どんな感情だった かは覚えていないもしかしたら夢だったの かもしれないあの雑木林と沼は家から割と 近くにあるがそれでも声が聞こえるような 距離ではないまず夜中に子供が隠れんぼし てる時点でおかしいんだ [音楽] けどどれが人かわから ない本当にあったことだし怖くなくても 仕方ないかもでもなんやかんや最後まで 呼んでくれてありがとうこれ書き込んだら 最後にするね実家が四国で今まで書いたの は全部四国で聞いた話実家出て県外行って から気づいたんだけど四国にいると見える 人に出会う確率が高い気がする88か所 回る人は人生で何かあった人が多いしそれ を置いていくから四国はいろんなものが 集まってきやすいみたいだから見える人も 多いし見える人が集まってきやすいんだっ て霊感がゼロ感の私でさえ何回か不思議な ことあったぐらいだしAさんは今はもう バイクややめちゃってバイクにももう乗っ てない霊感がある人の近くにいると霊感が 強くなるみたいで店長といると色々見 ちゃうのもあるし中古のバイクって いろんな思いがあるから当てられることも あって何年か勤めたけどやめちゃった バイクをやめたのは霊感が強くなって例と 人との区別がつかなくなったからAさん から聞いたんだけど自己しした人って死ん だことを忘れちゃうことがあるんだってだ からその場にとまって自分の死んだ状況を 再現するらしい何回も何回も思い出して 忘れてを繰り返してるみたいAさんは地元 で見通しはいいのになぜか事故の多い交差 点を通った時もう乗るのやめようって思っ たらしい人がうじゃうじゃいすぎてどれが 本物の人でどれが霊なのか区別がつかなく て交差点を渡れず仕方なく引き返したから あとAさんは人の目を絶対見ない店長に お前はつけやすいけどお前は誰かと話す時 よく人の目を見ているそうやって人の目を 見てその人に飛ばしてるって言われたから 心当たりがあったみたいそうやって目を 合わせるだけでついてるの飛ばせる人も いるから気をつけろって [音楽] さ簡易的な高齢 術2年半くらい前普段使わない客間畳の 部屋に敷いて寝起きしてた忙しさにかまけ て万年どこにして1ヶ月くらいした頃に母 にそれについて切れられ何事かと思い 聞き返すと何かがいるとのこと無論俺には 何も見えないから何とも言えない気持ちに なったけどもすごい見幕で言われたもんだ からしぶしぶ布団を撤去母曰く簡易的な 高齢術らしく客間に布団を敷き続けている と自分が客だと勘違いした不幽霊が来るん だとか見えない俺からしたら外がないから 別にいいんだが [音楽] なええそうなんだそうらしいな無意識に やってしまいそうだから気をつけよう うむこれから紹介する話は衣装を読むと いう話だ誰か身内の方がなくなるお話なの かなそれならまだ良かったんだがえそれで は早速聞いていただこう 誰もいないっぽいのでとか他者にとって 怖いかどうかは分かりませんが私にとって は唯一でありかなりシャレにならない くらい怖かった出来事実はですが時間が 経った今はもしかしたら夢だったんじゃ ないかと思ってますもう20年近く前の ことですがあれは私が大学生の夏のこと でしたサークル仲間総勢20人ほどで伊豆 の海に夏がしと称して三白で遊びに行き ました初日は道中にある遊園地で遊び夕方 頃に宿泊先のペンションに到着しました 夕食を取って大円会をして就寝2日目は朝 から海で大橋し夜はやっぱり大円会3日目 も朝から海で遊びペンションは貸し切り だったため夕食を少し早めにしてもらい 暗くなった頃に花火をするという予定でし た花火をする場所はカサスなどでもよく出 てくる有名な高い釣り橋のところに ちょっととした広場があるのでそこで しようということになっていました釣り橋 を渡って少し行ったところにその場所が あるのでみんなで釣り橋こえなどとバカ 丸出しでワイワイ喋りながら渡っていた時 にという結構大きな何かが海に落ちる音が 聞こえました誰か馬鹿なやが石でも 投げ込んだのでしょうあんま余計なこと すんなよとサークルの代表者も注意しまし たそしていざ目的の場所に着いた時馬鹿な 後輩2人組がちょっとその辺見てこようぜ と花火の準備をサボって周囲を散策に行き ました少ししたら大変だ誰かすぐ来てと いう後輩たちの声がしたのでみんなで行っ てみましたどうせエロ本でもみっけたん だろうと小学生レベルの想像をしていたの ですがことはそれほど簡単なものでは なかったのです後輩たちの指さす方を見る とそこには女性もの靴が揃えておいてあり 隣に鞄その上に封筒が置いてありましたこ れって字の後誰かが言いました状況から 見るにそうとしか思えませんほとんどの メンバーがかなり深刻な顔になって黙り こくっていたのですが発見した馬鹿な後輩 たちは馬鹿ゆに逆に大はしゃぎしている 状態ですそれに同じレベルの馬鹿な私の 同機も加わってしまいましたそしてついに 封筒を開けてしまいましたいしそう書かれ た神が出きてこともあろうか後輩たちは それを音読し出したのですやめろと注意 するもテンションマックスの後輩たちは 止まりませんでした内容を要約すると数百 1円の借金がありますもうどうしようも ないので犬と一緒に死にます私の生命保険 で返済してくださいというものでした4年 生たちに頭を思いっきり引っ張れて ようやく大人しくなった後輩たちプラス 同期とりあえずすぐにに連絡しなきゃと いうことで携帯電話で警察に連絡しました もはや花火どこではありません女子の メンバーの何人かは泣き出しちゃうし先輩 たちも落ち着こうとしているけど静かに テンション上がっちゃってるしほどなくし て警察が来て事情聴取が始まりました発見 時の詳細やなぜここに来たのかなどを こまごま聞かれました封筒の中身を開けて 呼んでしまったバカ後輩たちと同期は警察 にばっちりをられていました当然花火は 中止となりペンションに帰ると事前に連絡 をしておいた女将さんが塩を持って待って いましたいや大変だったね嫌な思いしたか もしれないけど早く忘れちゃいなと言って みんなに塩をかけてくれましたその夜は やはり時現場発見の件で話題は持ち切りと なりましたお酒を飲みながら4桁万年後半 とかオた位だったら分かるけど数百で死ん じゃだめだよなとか他にも一番かわいそう なのは犬だよな夜のお散歩嬉しいなえ キャンだったのかなとかめちゃくちゃ勝手 なことを言いながら合宿最後の宴会をして 明日の帰宅に備えて少し早めに就寝しまし た最終日は台風が近づいていることもあり いのちょっとした公園によってそのまま 帰ることにしました公園に寄っている時 台風の影響でやたらと風が強かったのを 記憶しています台風の足は意外と早く帰り の高速道路では暴風の中を運転することと なりドライバーだった私はかなり疲れまし たなんとか事故もなく無事に帰宅し2日後 にサークルの代表者のところへ警察から 連絡がありました台風の影響もあり海が かなり荒れており遺体は発見できなかった 現場を発見して通報してくれてありがとう ございましたという内容の報告だったそう ですまさか高々発見者時にそういった報告 があるとは思わなかったので驚きましたご 遺体が発見できなかったのはじという シーンも合ってご遺族はさき落ちされて いるだろうと思いました心の中で静かにご 明服をお祈りしてその後はそんなことも 忘れてアルバイトにせを出していました しかしその日の夜です23時頃でしょうか テレビを見ていた時 ですとアパートのチャイムがなるのでいつ もののようにまた誰かが遊びに来たのかな と思いドアスコープで覗いてみても誰もい ませんいたずらかと再びテレビを見始め ましたするとまた もや今度は扉を開けてみましたやはり誰も いませんちょっと怒りながら戻ろうとした 時に 再び私の住んでいたアパートの部屋は2階 の1番端っこの角部屋だったためチャイム が鳴ってすぐに開ければ少なくとも廊下を 姿が見えるはずですしかしすぐに開けて 確認しても誰もいない本格的に頭にはてな が大量に浮かんできましたそしてふと アパートの前の通りにある自動販売機 あたりに目が行きました自動販売機の隣に 犬を連れた人が立っています服装から女性 だというのは分かりますが顔はよく見え ませんしかし確実にこちらを見ていると いうのは分かりますとにかく怖くなって扉 を閉めて部屋に入りました落ち着け 落ち着けあれはたまたま近所の人が犬の 散歩に出ていただけだ幽霊とかそんなん じゃない大一これまでの人生でそういった 類いのものは1度も見たことないじゃない かもう1度見たらいないはず自分に 言い聞かせてその確証を得るためにも そっと扉を開いて自動販売機の隣を見まし たいないすごくほっとして緊張のために 止めていた息を吐き目線が下に行った時に 気づきましした先ほどまでは全く気づいて いなかったのですが扉の前の廊下が丸く 濡れているんですその日は雨も降ってませ んし上から雫が落ちてくるようなことも それまでありませんでしたとにかく丸く水 の跡があるんですかなり怖くなって布団を かぶって震えてました様々な想像が頭を よぎり勝手に恐怖を増長させていたかも しれません気がつくと朝でどうやらいつの 間にか眠ってしまっていたようです早速 サークルの友人や先輩に連絡して ファミレスで落ち合って相談することにし ました電話した時に馬鹿な後輩2人も咲夜 ちょっとしたことがあったということでし た怖かったのもありファミレスに早めに 到着したのですがバカ後輩2人はさらに 早くついていましたほどなくして他の メンバーも集まりドリンクバーを飲み ながらどういったことがあったのかを話し ました後輩1は夜中にあの という音がして驚いて目覚めることが数回 その後眠ってみるも夢の中で女性がずっと 追いかけてくるというもの後輩には実家 済みなのですが弟が同機の後ろをついて 歩くような人影を何度か目撃したこと クローゼットの引き戸がガタガタガタガタ なって近づくと止まるという現象が何度か 勇気を振り絞ってクローゼットを開けると 女性と思しき人がやはり犬を連れて立って いたとのこと驚いて気を失ったのか私の ように気がついたら朝ですぐに後輩1に 電話していたところで私からのキャッチが 入ったとのことでしたなぜかバカ同機は何 の現象もなし一通り話を得たのですが普段 のように生し立てるのもなしで周囲の他の お客さんなどの音を覗けば私たちの テーブルだけシーンと静まり帰っていまし た階段ではこういう時は大概知り合いに 霊能者がいるだとか寺とか神社をやってる 知り合いがいるって人が出てくるもんです が全く誰もこれっぽっちもそういう人はい ませんでしたきっとあの字した人の霊だよ というどう考えてもそうだろうよという ありきたりの意見しか出てきませんじゃあ どうしたらいいかって話になると神社とか お寺とか行くかみたいな話にしかならず とりあえず明日にでも近くのでかい神社 行ってお祓いでもしてみるかということに なりましたとりあえずその日は夕方から 家庭教師のアルバイトが入っていたので 明日の予定を調整した後私は家庭教師先に 向かいました家庭教師先の家の庭にいつも のように車を止めチャイムを鳴らします このおタは自主さんで大きな果樹園を営ん でおり収穫の時期には美味しい果物を たくさんくださりますはいいらっしゃいと 出てきた奥さんが私を見て顔が引きつり ました先生なんか偉いの連れてきたねそう 言われて私の顔も引きつりました実はと これまでの経緯を話しましたそんなに悪い もんじゃないとは思うけど近くの神社に 連絡入れるからちょっと待っててください ねと言うと電話し出しました途中で電話口 を抑えこちらを向いて大丈夫だったら他の 人も呼びなさいだっってよというので早速 後輩2人にも連絡を入れました他の メンバーにも一応メールでことの次第を 伝え来られるようなら来るようにと伝え ましたどうやら奥さんは幽霊などは見えは しないけど感じる人で払ったりなどの対処 もできるわけじゃないそうです奥さんが 先生見た瞬間あて感じちゃったのよねと 感じるを強調していうので私は恐怖感が あるにも関わらずちょっとエッチな妄想が 止まらなくなりましたさて2時間もしたら 夏合宿に参加した中の約8割程度15人 ほどが集まり奥さんに扇動されて神社へ 向かうことになりましたバカ同機はバイト もあるし俺は特に何もないからいかねえと 言って来ませんでした神社はそれほど 大きくないのですが歴史は古いようです 車線に通される途中の廊下などを見ると まるまる家奥さんの家奉納みたいなのが たくさんありますどうやら昔から様々な檻 に寄付しているようですさすが自主さん です神主さんにことの経緯を話し他には 特に色々聞かれるでもなく商売繁盛とか 七子さんとかと同じような感じで気筒が 始まりました30分ほど続き神主さんが はいもう大丈夫だと思いますよと言った時 には心底ほっとしました神主さん曰く やはり衣装をふざけて読み上げてしまった のが良くなかったのではないかとのこと ただ私に対しては助けて欲しいという意が 感じられたとのことで何か悪さをしようと いう感じはなかったとのことたまたま波長 があったのではないかとのことでした他の メンバーは特に大丈夫だろうとのことで その場は奥さんと神主さんに丁寧にお礼を して帰宅することになりましたお金をお 支払いしようと思ったのですが神主さんが まるまるさんにはいつも本当にお世話に なっていますしお金とかそういうのは結構 ですとおっしゃり奥さんもあら良かったわ ねというのでお言葉に甘えました翌日の 神社訪問はこれでなくなりました心配なの は後輩2人と同じ一書読み上げ当事者で あるバカ同機ですお祓いしてもらった胸を 伝え必要なら連絡くれとメールしておき ましたしかし翌日になっても連絡は何も なく2週間程度してまたサークルの集まり があった時にあったのですが少しやれて 元気もない感じでしたみんな大丈夫かと声 をかけるのですがうん大丈夫深夜バイトで 疲れてるだけと言ってぎこちな笑顔を見せ ていました夏休みもあと1週間ちょっとで 終わるという頃バカ同期から俺ちょっと やばいかもというメールが来てその後何度 もメールしても返信がありません夏休み 明けに大学に行くと馬同機は退学して実家 に帰ったと指導教授から伝えられました そこから全く音信不通で今彼がどうして いるのかあの後何があったのかは誰も 分かっていません ええなんとか無事でいてほしいなうん ちゃんとお祓いをしてもらっているといい けどさて次からは短編を紹介するぞお短編 だそれでは早速聞いていただこう [音楽] この男を知らないかもう10年前くらいに なるかな親友の映画突然1人旅に行くと 言い出した当時買ったばかりので目を使っ てみたかったんだろう俺は気にもめずに気 をつけてなって言って送ってやったしかし 3日くらいの旅の予定のはずが4日経って も5日経っても帰ってこず連絡もつかない Aの家族はついに警察に捜索願いを出した 1週間後Aは発見された推したいとなって 海岸に打ち上げられていた背負ってた リュックの中の医品から身元が判明したと のこと数日後Aの葬儀の日不に警察に 呼び止められたすると何やら写真を提示さ れこの男を知らないかと質問されたそこに 写ってたのは笑顔のAと見たことのない 30代くらいの髭面の男この写真どうやら Aのデジ目のメモリーから復元したもの らしいつまりこの写真はAが死ぬ直前に 取ったものということになる他にも数枚似 たような写真があったもしやこの男がAを したのか男と全く面識がないことを警察に 告げるとやはりそうですかという反応一体 この男は誰なんですと質問すると警察は 教えてくれたこの男は10年以上前にAの 旅行先付近で行方不明になった男で現在で も警察が捜索しているということをこの男 が何者なのかそもそも生きているのか死ん でいるのかすらわからないただ1つ確かな のは映画この男とあった直後に謎のを遂げ たということ だけ 阿道中学の時先生に聞いた話時空系かな 先生は霊感あって気持ち悪いとことか 感じるらしいんだけど学校の中でもどこと の屋上は気持ち悪いみたいなことを言って たその先生が大学生だった時の話その時 先生は出かけようとして家の前で靴紐も 結んでたんだけど急に気ち悪い感じが ぶわっと胸に広がったらしいでなんだと 思って顔をあげると当たり一面田んぼに なってて風道にいたとムロン先生の家は 普通の住宅街にある先生も突然のことで 驚いて呆然としてたらしいが阿道の向こう から誰か近づいてきた見るとは服姿の夫婦 で傘をさしてゆっくりゆっくりこっちに 歩いてきたらしい先生はただその夫婦を ぼんやり見てたらしいんだが自分の横を 通って行った時にハっとしてあのすいませ んと振り返って声をかけたそうそしたら そこには先生の家があってあれと思って 見渡すといつもの家の前だったって話自分 は全くると経験ないんでへえって思った だけだっ [音楽] た一松 人形私がまだ学生の頃のお話その子の私は よく心霊現象に悩まされていた日本神を 言ったおばあさんの顔だけが浮かんでいた とか目玉だけがぎろっと見ていたとか私 だけに日の玉が見えたとかそんな頃のお話 ここからが本題ある日風を引いて寝てい たら金縛りそれもいつものことだから早く 解けないかなと思ってたふとタンスを見る と赤い着物を着たおかっぱ頭の一松人形が 床から数CM浮いたところにいたその人形 は私と目が合うとにやりと薄ら笑いを 浮かべその瞬間人形の白い手がすっと伸び てきて首を閉められたんだお経を唱えたり 体を動かそうと力を込めているうちに 金縛りは解けて一松人形もいなくなってた そんなことも忘れたその年の夏田舎のじい ちゃんの家に行ってびっくり私の首を閉め てきたあの一松人形が飾ってありましたと さ余談その一松人形は髪がびいるらしく 切って揃えてあげている [音楽] らしい怖い 団地昔住んでいた市営団地で不思議なこと が多くありました引っ越した時玄関左上に 木でできたケースに入ってるお札があった のですがなんとなく嫌で外してもらったん ですなぜかご寸釘で打ち付けてあったので 処分したらいけない気がして食器棚の上に 置いておきました変なこととは玄関入って 正面にある和室で寝ると金縛りに合う真中 キッチンですごい速さの足音が聞こえる 真中に玄関でゴロゴロと大きな音がしたの で見に行くと8kgのダンベルが左右に 転がっていた転がるのを防止するために 球体部分の一部は平にカットされている 形状なのに部屋キッチンでタバコの煙が 消える瞬間のような白いものをよく 見かけるなどがありましたその団地は10 数年前に引っ越したのですが今から2年 ほど前に娘と団地に住んでいた頃の話に なり娘があの団地怖かったよね玄関に生首 あったんだよとえどういうことと聞くと 玄関ドアの上に木を1枚渡した棚が 取り付けてあったのですがその右端におじ さんの頭部が常にあり青白い顔で目を ゆっくりと動かしながら当たりを見ていた ので目が合わないように気づかないふりを していたらしいいつ頃から見えてたのと 聞くと幼稚園上がる前くらいから小学校 卒業して引っ越しするまで常にそこにあっ たとのことなんで教えてくれなかったのと 言うとだってみんなに言うと怖がる でしょうと返された新聞取りに行ったり 出かける度に怖かったとのこと小さな娘が 家族に気を使って黙ってたのもかわいそう だけど想像しただけでもぞっとした うわあそれは怖いよね娘さんすごいなさて 次のお話は友人の実家がやばいというお話 だどうやばいんだろう霊的にやばいひえ それでは早速聞いていただこう [音楽] 友人Aの実家の話学生時代に友人たちと 旅行した時にちょっと怖い系の体験をして かなりビビったんだけどAだけは平気な顔 してたなんでお前大丈夫なのって聞いたら あんなんしちだから慣れちゃっただって 特にAは霊感がどうのってタイプじゃない らしいんだけど生まれた時から住んでる家 というかその近辺がやばいらしいいくつか 聞いた話で覚えているのを紹介するその一 映画酔っ払って帰って眠いからすぐに布団 に入った眠りかけた頃誰かが自分の布団に ももと入ってきた弟も酔っ払って帰ってき たかなんかして自分の部屋まで行くのが めんどいからAの布団に入ってきたのかな と思ったらしいとりあえずてめえうぜえ から出てけよと言って蹴っ飛ばしたら すごすごと布団から出て行った様子翌日弟 にもう1度文句言おうとしたけど弟は昨日 帰宅しておらず不在両親にも確認するが 映画帰宅したことすら知らずに実質で ぐっすり眠っていたとのことじゃああれは 誰だったんだって話その2Aの母親は自宅 の向いにあるお店でパートしている家の目 の前だから回転準備はAの母親がすること が多かった自宅を出て従業院用の入り口 から入ろうとするとすりガラスからすでに 誰かが来て白い滑木姿っぽいので動いて いるのが見える確実に人だってのは分かる だけど従業員用の扉は施錠されているあれ と思って中に入って確認するんだけど誰も いないこれはしちあるらしいそのさ両親が 旅行に出かけていて弟と2人で留守バ実質 でゲームしてい たらと階段を上がってくる音がした弟が 帰ってきたのかなと思ってお帰りと声を かけるが返事がないおい帰ったんだろ しかとすんじゃねえよと廊下に出ても誰も いない弟の部屋を開けてみても誰もいない あれと思って実質に戻ろうとした時玄関の 扉が開く音がしてただいまという弟の声が して普通に2階に上がってきたきょとんと しているAに対して兄ちゃん何やってんの その4家のすぐ近所の公園で夕方友達と 遊んでいるとサラリーマン風のおっさんが ずっとAたちを見つめているなんだよ気色 はリーナと思いながら遊んでいるが見つめ てくるのでえも気になってちょいちょい おっさんを見ていたらのだけどほんの1秒 くらい目を離して戻した時にはおっさんは 消えていたらしい他にも家族全員で今で テレビ見ている時に2階から誰かの喋り声 が聞こえたり廊下を歩く音が聞こえたり なんてのは日常の出来事とのことネズミと かの小動物とかなんじゃないのと聞いたが 外注駆除とかの業者に頼んでもそういった 類が生息している痕跡は全くないとのこと 家族全員そのに慣れきってしまい全く気に せずに居住しているらしい実際に俺も何度 かAのうちに泊まりに行ったことがある けど確かに誰もいない2階から確実に人間 のだよねって足音や声が聞こえたり誰もい ないはずの風呂場に人影が見えた りってのは体験したAの家に行った時以外 はそういう体験がないからやはりAの家 近辺がやばいんだと思うでもA家族は全く そんなのを気にする風でもなく非常に 明るく楽しく毎日を暮らしている以上が 友人Aの実家とその近辺で起こる不思議な 話俺的にはそういう土地があること自体が 死ぬほどシャレにならないくらい [音楽] 怖いえさんすごいね怖いと思うのが普通だ よね普通はそうだな日常的にそういう体験 をしていると慣れてしまうものなんだ なさて次からはまた短編を紹介するぞ了解 それでは早速聞いていただこう [音楽] 電気が 消えるお風呂が湧くまで暇なのでお1つ2 年ほど前から都内のとある沿線の マンションに住んでいます間取りは2経で 南向き玄関からすぐにキッチンがありその 奥に2部屋というご普通の構造玄関から見 て手前を今奥を寝室として使うとちょうど いい具合の物件です住み心地はいいのです が電車通過の影響なのか明りが消えること があるんですよね電車の音がしてふっと 明りが消えて数秒したらすぐにつく勝手に つくってことはブレーカーが落ちていると かでもないのだし最初こそ驚いたものの 特に気にしてはいませんでした大抵その 時間は入力しているので電車の通過音も 問題ではありませんしねなんとなく配線が 老朽化してるのかな程度の認識で過ごして いましたその日はたまたま仕事が遅くなり 普段は入浴している時間にも食事の準備を していたんです0時7分に差しかかった頃 電車の音が聞こえ始めいつものように明り が消えました普段は風呂場で体験している ことがキッチンで起こるとなんとなく 不気味に思いますだからなのか何気なく 真っ暗闇の今へと視線を向けたんです何が あるとも知らずにそこには人の形をした 何かがいました暗闇の中で輪郭が 浮き上がり確かに人の形になっている影 だけがそこにあるようで言いよのない奇妙 な感覚に陥りました僕の存在に気がついた ように影が大またでこちらへと歩みより 右腕を伸ばしてきたところで明りがとり ました蛍光灯の明りの下には何もなくいつ も通りフローリングの廊下と開けっぱなし の今があるだけでした黒い影は今も僕の 部屋にいます今と廊下しか雪気ができない らしく風呂場やトイレにいれば遭遇はし ません時々すぐに逃げられるように準備を してから廊下で待つといつもの電気が 消える時間に遭遇できます対処法が分かっ ているからいいのですが泥酔して帰ったり したらそのまま捕まってしまったらそう 思うと少しぞっとし [音楽] ます見るな部屋に1人でパソコンで何か 面白い記事はないかとネットを渡っていた ふと見かけたブログの分がこの映像を見る と呪われる映像集ってやつで何の気なしに 面白半分でクリックしていくつかの映像を 見てたコメント欄にはちゃかした文章 ばかりでやらせか作り物かって感じで書か れてあったけど案外ビビりな自分は ヘッドホンつけて軽い店舗の音楽を エンドレスに聞きながら映像を見ていた 不気味な映像とこれ一体何てな映像 ばっかりで大したことねえって思っていた 退屈になってきたのでそろそろ見のは次を ラストにやめるかって思って最後の映像を 見始めた映像を流していると注釈で1分後 以降に問題の画面が出ます見るか見ないか は自己責任でお願いしますと盛り上げる ための文章も出ていたけれど問題の映像が 出る本の10秒前になってヘッドホンから 突然見るなと男性の声で怒鳴られた自分 以外に誰もいないし音楽は声のないBGM だしパソコンの音声も外ししていたから 一体どこから聞こえたのか分からない あまりに突然のことで思わずブラウザを 閉じヘッドホンを外してまじりとしていた 心臓がバクバクして映像よりも怒鳴り声が 本当に怖かったあのまま問題の映像を見て いたらどうなっていたのかと今ではそれも 怖いちなみに映像は本当にあった呪いの ビデオってやつの中の1つあんまし怖く なくてごめん自分にとっては怖かったので [音楽] 老婆からの 着信バイトしてた大学生自分の頃なので約 10年ほど前今頃の季節の話ですバイト 終わりの野分に携帯を見ると見知らぬ番号 からの着信がありました080でも090 でもない番号なので今にして思えば怪しさ 全開ですが人間関係が加速度的に増えてい た時期だったので最近知り合った誰か だろうと軽い気持ちで折り返しの発信をし ました数コール後に通話がつがると しわがれた欲yetのない老婆の声でいつ お帰りになりますか準備はできております と予想外の衝撃に数秒間フリーズし硬直が 解けてもあえいやくらいしか話せずその間 こちらのリアクションを律儀に黙って待 ろばさらに数秒後メと向かってるわけじゃ なくて電話なのだから切ればいいという ことに気づき通話終了しばらく心臓が バクバクでした同日深夜まで数回に渡って 着信があり1時までは確認寝ない老婆 この世ならざるものなのか変な人地方老人 なのかよく分かりませんがその後着信拒否 にしてあっけなく終わりましたちなみに その電話番号は家伝で九州県は忘れました の市街局版でした東方は東北その後社会に 出て数年経った頃なので大体5年ほど前の 冬当時務めていた会社子宮の携帯に知ら ない携帯番号からの着信が取引先かと電話 に出るとぞの老婆でしたぞの調子で今日は どうなさいますかとぞわっと全身に鳥肌が 立ち速攻で電話を切って着信拒否に ぶち込みました午後1番くらいの車内で あったと記憶していますが自席で泣きそう になっておりました着信拒否設定をして数 時間後必設定での着信が嫌な予感しかし ませんでしたが通知設定でかけてくる取引 先もいたため無視するのもはかられ着信に いやいや応じると案の定老婆でした今日 こそはお帰りになられますかとうわあ やっぱりかよと再度泣きそうになりました というか実際半分は泣いていましたこの よくわからない老婆は前回からの5年の間 に携帯電話を入手し余さえ着信拒否の回避 法方まで習得していたのですすぐに通話を 終了し必通知着信拒否設定にしましたが必 通知着信拒否の壁も老婆の持つ理由や目的 もよくわからない甲状心によって突破さ れるようなじわじわと逃げ道を塞がれる 錯覚を感じしばらく気がめいっていました 必着信拒否設定によって取引先に怒られる という実害も出ましたししかしながら今の ところこの壁は破られておらず老婆にとっ て高い壁であるようですただもうそろそろ らあたりから凸がきそうな漠然とした不安 があるの [音楽] ですそうです か私は今年受験です学校帰りに衆参県内で 1番大きな予備港の個別指導を受行してい ます予備港の最寄り駅は家の最寄り駅から 電車で30分ほどかかり少し遠いですが 地元の塾で他の受験たちと型を並べて勉強 するのは何か嫌だったんです受行時間は夜 の7時から8時それから電車に乗って帰る のでいつも家に着くのは夜遅く9時を遠に 過ぎています予行は駅から歩いて10分 くらいのとこにあります行は歩きですが 帰りは予備港のスクールバスで駅まで送っ てもらいますその帰りのスクールバスでの ことなんですがどうやらその日は道が 込み合いなかなか前に進まないようでした 私はは気にせずのんびりスマホをいじって いましたが交差点に差しかかったところで 運転手のおじさんが事故だこと大きな声を あげたので私も驚いて窓の外を見ました外 は真っ暗で街灯も少なく景色がよく見え ませんですが信号機の近くの電柱の裏に 小さなスニーカーとズボンを履いた曲がっ た足が見えましたバスはそこで右折しそれ 以上のものは見ることができませんでした 私は最初なんだかよく分かりませんでした がやがてサレの音が聞こえてきて心臓が バクバクし始めました小さな子供だった 跳ねられたのだろうか大丈夫だろうか私は その子のことが心配でその日の夜はよく 眠れませんでしたそして数日後予行の日私 はその交差点の辺りを通りました信号機 近くの電柱の付近花束がたくさん積まれて いましたそれを見てあの時の子がどうなっ たのか私は察しまた心臓がバクバクしまし たそしてとても悲しくなりました帰りの スクールバスでもその交差点を通りました が私はとてもその電柱に目を向けることが できませんでしたそんな気持ちのまま私は 電車に乗り家に帰りました自宅に着くと まだ父も母も仕事から帰っていないようで リビングは明りがなく真っ暗でした台所の 方からうっすら明りが漏れていたので気に なって行ってみると毎日自宅を警備して くれている7つ年上の兄が1人でカップ麺 をすすっていましたまるまるちゃんお帰り 兄は私にそう言いましたなんだか心細かっ た私は少しほっとしてただいまと言いまし た家の電気もつけないで何やってんの私が そう聞くと兄はニヤニヤしていましたいつ も私をからかって遊ぶ意地の悪い笑顔です それよりまるまるちゃん面白いものをつけ てるねえ訳もわから固まる私兄は私の右肩 の斜め上に向かって手を伸ばし撫でるよう に手のひらを動かしました相変わらず顔は ニヤニヤしていますそしてぽつりとそう ですか事故です かおお兄ちゃん能力者だったんだなんだか 頼れるお兄ちゃんだよなうんこの後どう なったのか気になるそうだ な回のお話皆さんはどう思われましたか コメントで感想を聞かせてくれると嬉しい ぜでは今日の怖い話はここまで動画が 面白かったら高評価ボタンを押してくれる と嬉しいなチャンネル登録もよろしくお 願いしますそれでは次回の動画でお会いし ましょう最後までご視聴ありがとうござい まし [音楽] たIK [音楽]

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【ゆっくり朗読】一人では絶対見てはいけない!2ちゃんねるの怖い話まとめpart31【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】

【ゆっくり朗読】※閲覧注意※背筋が凍りつく2ちゃんねるの怖い話まとめpart30【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】

今回は総集編として、たくさんの怖い話を紹介します。ぜひ、ごゆっくりとお楽しみください!

本編開始0:00
「写真の社」0:45
「地図の点」11:42
「人の腕」13:13
「猿の公園」14:24
「黒い人の絵」15:03
「砂嵐みたいな人」19:40
「『きさらぎ駅』に行った話」22:37
「絶叫」27:44
「臭いのする夢」28:45
「霊感のある生徒」30:46
「スグル君」32:14
「はざまの世界」36:47
「背後の崖」48:33
「アドバイス」52:59
「バイバイ」54:26
「物凄い異臭」56:26
「跳ねている」58:50
「自分でやる除霊」1:00:14
「書き置き」1:01:19
「母さんを迎えに行く」1:03:44
「三年坂」1:11:44
「夏の泣き声」1:16:45
「重くなる体」1:19:11
「特技」1:20:00
「娘のようなもの」1:21:04
「人として扱う」1:22:36
「寝息」1:23:37
「正夢を見る能力」1:25:19
「窓のない部屋」1:31:09
「うぉーん」1:34:26
「通っていいよ」1:35:30
「移動する幽霊」1:36:40
「あいつがいる」1:39:41
「ある依頼」1:42:16
「山道の女」1:46:44
「はしゃぐ子供」1:56:38
「一斉コール」1:58:29
「謎の老人」1:59:41
「公園の幽霊」2:01:15
「最初の体験」2:03:28
「オオサンショウウオ」2:04:59
「母親探し」2:06:52
「場違いな人物」2:11:15
「獣の脚」2:21:34
「左を見るな」2:28:44
「彼氏がおかしい」2:31:20
「何のこと?」2:32:05
「顔が違う」2:34:39
「ひょろ長い人」2:39:46
「嫌な夢」2:41:37
「大事に使えよ」2:43:29
「先輩の撮ったビデオ」2:47:04
「早く治るといいね」2:49:01
「勝手に保存された動画」2:50:22
「もういいかい事件」2:52:19
「どれが人か分からない」2:54:07
「簡易的な降霊術」2:56:09
「遺書を読む」2:57:19
「この男を知らないか」3:11:05
「あぜ道」3:12:52
「市松人形」3:14:10
「怖い団地」3:15:22
「Aの実家」3:17:36
「電気が消える」3:21:51
「見るな」3:24:04
「老婆からの着信」3:25:49
「そうですか」3:28:56

効果音素材:ポケットサウンド – https://pocket-se.info/

引用元:
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1470567716/
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1475158566/
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1476840448/
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1495182779/
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1482745850/

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12 Comments

  1. 1話目、吐きまくってる投稿者を抱えて逃げてくれるなんて、先輩DQNとか言われてるけどめっちゃいい奴じゃん。あの場で見捨てられてたらどうなっていたことか…と、この話何度聞いても思う。

  2. 窓の外が暗くて、たそがれ駅ってなるほどなと思った。たそがれ=誰彼は暗くて遠くの人の顔がわからないから死人とすれ違っててもわからない時間ってことだからあの世との間って意味に近い。きさらぎも鬼と書いてきさらぎって読む風習があるらしいね、2月→如月→節分→鬼らしい。創作だとしても良くできてるなぁ

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