【ギャングの巣窟】世界最悪カラカスの空中スラム街”ダビデの塔”がヤバすぎた

【ギャングの巣窟】世界最悪カラカスの空中スラム街”ダビデの塔”がヤバすぎた

ということで今どこにいるかというと世界 で最も危険な都と言われてるベネズエラの カラカスに来ておりますえやばいよこの 辺り超危ないところなんや けどちょっとこの辺りも怪しい雰囲気が ある けど 怪しいねこの辺りも気をつけながらこれも 撮影しないと周囲を気をつけないとね めっちゃ怖いなここも今目の前にねこれ すごいのが広がっちゃうけど見て これこれどん と うわあ何これ これ今俺の後ろに見えちゃうのがねこれ ベネズエラのダビデの塔と呼ばれてる国内 で3番目に高い建造物ということでここが 実はねこの垂直型のスラム街になってた ところということで今日はこの垂直スラム について説明させてもらいたいと思います んでお楽しみ [拍手] に すごくないこれ うわーこれアップしたら分かるけど う見 てめちゃめちゃ 廃墟になってない うわーこれ今正面に来た けどすごくないこれ おお うわあすごい存在感 だやばいよ ねやばい存在感じゃないこれアップしたら 分かるけどね本当に全部が廃墟になってる よ [音楽] ねこれ分かるよね全部が廃墟とかしてる 近づくとこんな 感じうわあ ここ見て分かる通り今はもう入れなくなっ てるここ実はね世界で最もこの高いスラム 街とも言われてた場所なんよねベネズエラ の空中スラムダビデの塔ということで名前 はめっちゃかっこいいよななんかゲームに 出てきそうやけどトレダビデということで 昔はねえここで生活をしてた人たがもう たくさんいたという感じだよね実際にここ 活拠点としてえ使われていたよねスラム街 っていうからには貧コン層の方がここに 不法入居して暮らしてた場所なんよね高さ はなんと 190mめっちゃ高いよね正式名所はね セントロフィナンシエロコンフィナンサ スっていうね名前で地上はねこれ45回 まであるんやって上まで行くとでこの高い ねこういう一直線になったこういう今の スラム街ここやばいちょっとねこの交通が 完全にカオスとかしてていろんな音がする んやけどこの垂直に立ったスラム街のこと をバーティカルスラムと言います垂直 スラム街ってことでねまこの党はねこの ベネズエラの経済危機と都市のね住宅問題 を象徴するものとなってるんよねで元々 ここはね本当にそんなことをさせるつもり はなくてもう大規模な複合施設として建設 されたよねプロジェクト自体はね1990 年代の初頭ベネズエラで最も成功した銀行 家オマン長者のデビブリーデンブールさん という人が計画したんよねこの巨大な計画 の建築をした人がま有名なね建築家の エンリケゴメスさんという人らしいで元々 想定ではねアトリウムロビーとか会議室 そしてこの1番上この1番上には ヘリポートまそういったものを備えてる タワーABあと系統Z等それから12階 建ての多分あっちかなあの駐車場を含むK 6等でねなんとノベのこの面積は12万メ ってとにかく巨大ってことやなでなぜね こんな廃墟みたいな感じになってスラム街 になったかというと実はこのプロジェクト の途中でこの計画が頓挫してしまったよね でその理由はねそのこのプロジェクトの 発起人であるねデビッドさんこの人がね 93年に死んでしまったらしいんよねその 翌年の94年にはこのベネズエラの銀行 自体が経済危機になったらしくてまその 計画をねあの飛んだせざる負えない感じに なったらしいよねなのでその結果この外堀 はバーっとねえ作ったんやけど エレベーターとか電気水道といったまそう いった設備バルコニーのこの手すりとか窓 とかま多くのねこの内壁が設置されてなく てもうねこれガラスのパネルにね包まれた まコンクリートのこの骨格だけが残 るっていう感じになったらしいよねこう いう感じでね元々はこの窓とかテスとか いろんなこの水道えエレベーター全部が 着く予定やったけど頓挫してしまったとあ えっとね1994年その頓挫した当時の 写真は一応残っていてこんな感じではなく てもうちょっと綺麗やったよねこんな感じ で今はこんな感じっていう感じなのでだ からこの建物自体はあるんやけどもう廃墟 と貸してしまったわけよねでまこの廃墟と なってもねまだまだ諦めてなくて ベネズエラ政府自体はねこれをこの建物 自体を競売にかけたよねで2001年にね えそういった試みをしたんやけどなんと 買手が見つかりませんでしたなんでかと言 と2000年代からえ2010年代にかけ てベネズエラっていうのは特にこの首都 カラカスっていうところは深刻なね住宅足 に直面してたらしいよね2011年にはね なんとこのカラカスの都市の40万との 住宅が足りないということで政府のね対応 も不足してしまってま私地へのね収容の 恐れからま新しい住宅の建設っていうのも 大幅にねえ減ってしまったとそんなねえ 深刻なえと住宅足の中えなんと2007年 ついにここに不法侵入が始まるんやけど誰 がしたかというとえ実は元受刑者まそう いった人たちがね引きいる不法選挙者に よってえここがねえ徐々に徐々に不法侵入 を許してしまったらしいよ ねいや近づいておこう1番前まで うわあ本当にまんま残ってるんやな見て 完全にもう今 は入れない 状態でこの下が 空洞ここがね大きなロビーになる予定やっ たんか なうわあ口てる なあ一部まだ残ってるとこもあるなこう いう のでそこから徐々にねえ不法選挙者が増え ていってなんとこの建物の40%に相当 するえなんと200世帯以上のね住居とを 貸してしまったらしいよねこれま見上げて も分かるけどこの半分近くの場所に人々が 住んでいたという感じらしくてそれもね ただの人たちじゃなくてもう犯罪者とかね ちょっとかなりやばいね層の人たちがここ を不法選挙してたとなので必然的にねえ ギャングとかホームレスの人まそういった 経済的に困窮した住民なのでもう犯罪とか ねえあとはもうドラッグの音象になって しまったらしくてまここはね泥棒の巣窟と も言われてたらしいまちょっとね政府とか 警察もねえこう暗黙の領解的な感じでま 最初は無視してたらしいんやけどもう止め られないぐらいね犯罪が増えてま外へも そうやしなんつってもこの内部同士での 犯罪の増加っていうのが著しかったらしく てま警察がね頻繁に取り締まりとかこの 硬く操作っていうのをね行うようになった らしいよねまなぜそういうことしたかと いうとま犯罪とか誘拐事件の操作それから えっとここにね誘拐された被害者がねえ ここに監禁されてるみたいなことも起きた らしくてまそういった被害者の救出とかも 含めて警察の取り締まりが非常に厳しく なったとまそういったことがねこの国際的 なニュースにも上がってなのでこのダビデ のと垂直なスラム街っていうのがこの ベネズエラの経済聞くとま住宅不足による 都市のスラム化っていうのを象徴する場所 になったよねただねこの中え確かに犯罪の 音象で泥棒のね巣窟っていう話がある一方 で住民たちはねえなんとしっかり自分たち のコミュニティを独自にねえちゃんと組織 してま自治を行ってたらしいよねでこれ トレダビデの内部っていうのは実はね10 回まではオートバイで移動が可能やったん でえ多分あの駐車場を作ったからやと思う やけどこっちかなあっちから通れるのかな まとにかく10回までは行けたらしいよね あのバイクでただその上に関しては言った 通りあのエレベーターも作ってないので 階段をね使う必要があってここに住んでた 住民たちは基本的なね配管とか水道とか 設備自分たちで設置したらしくてなんと 水道とかはねこの22回まで届くように 頑張ってたらしいよでこの内部の写真とか があってちょっと幻想的ではあるんよね こんな感じですごいよねどんどん 膨れ上がっていって2011年までには なんと700世帯うわあすごいなカオスや なここ この上 もまプラス1番のピーク時には5000人 近い人がここの中にいたらしいよね住宅足 でねえいきなり住めなくなったり家を 手放さなきゃいけなくなったりした人のえ 緊急の避難先としてもえっと使われていた らしくてどれだけねその経済危機と住宅足 っていうのがねこの国を襲ってたかって いうのが分かるねこの建物のね重要性って いうのがえっと分かる感じなよねで外から 見るとねそんな垂直スラムで犯罪の音象 ドラッグとかもえ音象になってて泥棒の 巣窟って言われてるけど実はね内部から 見るとここのスラム街っていうのは俺も今 タ長このカラカスっていう年はもうね 2006年とかは最大の多分殺人件数とか を誇っていて今でもねえめちゃくちゃ件数 は減ってるけど犯罪指数みたいのはえっと 世界で最も危ないって言われてる都市の1 つやしやばいんやけど件数自体はえっと 減っていてまちょっと国が危なすぎるんで ね避難民がめっちゃ増えたんでそもそも えっと襲う人とか盗むものが少なくなっ たっていう背景もあるんやけどまただ数と しては現実的には減ってるんよねなので その当時っていうのはここのスラム街に 比べたらこっちのえっと街え首都の中に 行った方が危ないんよねそっちの方が犯罪 に合う危険性が高いとなのでいわゆる 避難所にもなってたと言われてるよね やっぱりね老築家が進んでね中板のとこで 終わってるんで住んでたらもう床が抜けて ねえっと落ちてしまったりとか窓もなかっ たりとかま危険な状態にも関わらず やっぱり多くの住民はねえ外に出るぐらい ならここで住むという選択肢をしてた らしいよね実際にねここに住む人々の多く は犯罪がねえ多発するこの近くのスラム街 から逃げてきたえ住民をかまっていた らしいとでもやっぱりねこの建物に住んだ ことによっていろんな事件が起きていて この建物の中の穴にね落ちて死んでしまっ たりとか飲酒した状状でバイクに乗ってね えそのままバイクで飛び降りた自殺が えっと起きたりとかまやっぱりねでもビル 内での犯罪とか麻薬取引が行われてい るって報告がたくさんあったので警察はね えここの硬く操作っていうのをま常にやっ ていてま実際にこのトレダビでもねえ周辺 のえっと住民っていうのは建物の前でのね 強盗とかatmをねえ襲撃してきたりとか 前の密売とかっていうねま数々の犯罪って いうのをえっと周辺住民も確認してたよね そしてついにこの強制退去が始まるこれが ね2014年の7月ま政府自体がねえこの カラカスの都市のスラムに対しての対処 する試みの一環としてこの分かりやすいね バーティカルスラムこれの退去作業を開始 したとただただねえここの建物の人たちを 追い出したわけではなくてこのカラカスの 南にある町に政府所有のね低所得者の方が 住める施設っていうのを作っていてまそこ へのね移設を行ったとで2014年当時は 1150世帯そのうちのね3000人以上 が不法移住者であるとそしてギャングの 音象にもなっていたとでこの撤去作業って いうのはねベネズエラ軍が行ったと 身の回りのね自分のものを持ってま指示に 従ってねえこの建物を出てそのカラカスの 郊外にある施設の方に移送していったとで 実はねその待機終わってからこの建物を どう使うかみたいな議論があってこの場所 にね新しい文化センターを作ればいいん じゃないかみたいな話もあったらしいよね これがね具現化される予定やったらしいん やけどただねこの退にはね一部ではこの 中国の影があるとも言われていて2016 年の4月にねま中国のビジネスマンがこの 建物の再開発に興味を持っていてていう話 もあるんやけどまベネズエラの大臣自体は ま人道的なちゃんとした理由でね位相を 行ったという話はしてるんやけどただね 2016年にはね具体的に中国が建物のね え購入に関する公証もしていたらしくてま 結局これも頓挫するんやけどねで2015 年の6月にえっと全員の退去が完了したと いうことでま退去始めて約1年ぐらいで 完了したらしいでね退去が完成してからえ ま約今9年ぐらいかえそれでさらにこう やってね老moment化が進んでま未 完成の状態のままこの世界最高のスラム街 バーティカルえスラムのこの残骸がこの まま姿形そのまま残ってこの場所に立って いるとでなんとねこれ2018年の地震に よってこのダビデの塔っていうのがね傾い たらしいよねこの5回部分がね部分に破壊 したらしくて建物自体もねなんか25度 傾くというねもう重大なあの事故やった らしいよまこの地震はねもちろんもう ベネズエラ全体に被害を大きく与えたんや けどまこれがでも続いてたら逆に怖かった よねやっぱり建物の安全性とねこの構造に 根本的な問題があるんじゃないかなとと いう感じで長々と説明してもらいましたが これがトレダビデ世界最高の垂直型の スラム街このベネズエラカラカスをねする この垂直のスラム街どうやったかなすごい よね改めてもう1回近くで見て みよう うわいやあすごいわいや本当にねカラカス これ今俺来たのが2回目やけどここに来る のは初めてでまだまだ街中もねやっぱり カラカスはめちゃくちゃ怖い危ないま データでもあるとねやっぱり犯罪件数も 少なくなったとはいえ世界でもね本当に トップ5そして1位にね名を刻むぐらい やっぱり危険な都でもあるのでまわざわざ こんなとこに来ることはないと思うのでま 俺の動画を見てねそんな場所があるんだと いうことと他の動画ではねえもちろん危険 な地域に行ってるっていうのもあるしあと はねベネズエラのカラカスも実は都市部が あってえ綺麗な場所だったりねみんなの イメージとは違う綺麗な雰囲気のある場所 とかもあるのでまそういったね知られざる ベネズエラのカラカスの姿を是非見て もらえたらなとそしてベネズエラといえば ねえ観光で言うとエンジェルフォールが あるんであの有名なまエンジェルフォール を始めねロマイラさんっていうあのギアナ コーチにあるテーブルマウンテンとかも 登れるような感じなので本当にねちょっと まだそこには行けてないんでねまた3回目 訪れる機会を作ってそういったね ベネズエラの素晴らしい自然の姿も今度は 見せれたらなと思うので楽しみにしといて くださいじゃみんな今日も動画見てくれて ありがとうえ概要欄に俺たちのアパレル ブランとか色んな情報しでぜ見てみて くださいでは次の動画でお会いしましょう バーティカルスラムありがとうやバイ [音楽] バイ

【オンラインショップの案内はこちら】
https://bucketlist.official.ec/items/37772530

【BUCKET LIST Englishの案内はこちら】
https://philippineenglish.com/bucket-list-english/

【Follow】
リョースケInstagram
→https://www.instagram.com/ryosuke.bucketlist/
リョースケTwitter
→https://twitter.com/ryosukeexitjac1

【本の出版が決まりました】

【リョースケの公式サイト】
http://bucketlist-blog.com

【ケイちゃんのチャンネルはこちら】
https://www.youtube.com/channel/UC1P6fv0uCNNTBQIWlhUVvaw

『THE BUCKET LIST（死ぬまでにしたいこと）』をテーマに世界中を旅するチャンネル。海外を拠点に世界中を旅する現代の海賊であり冒険家。

【リョースケの略歴】
-25歳で独立起業(のちに2社の会社社長)
-26歳で巨大なキャンピングカー購入
-28歳で借金1000万を背負う
-1年間ホームレス生活
-1年でYouTube登録19万人突破
-世界70ヶ国を放浪
-スペイン~ロシアまでヒッチハイクと野宿
-アメリカ縦断＋横断(合計17,000km以上)
-中米縦断(メキシコ〜パナマ)
-南米縦断(コロンビア〜ブラジル)
-世界中で慈善活動中(全大陸で)
-世界に教育を~基金を設立~
-世界の雇用を支える事業の立ち上げ
-世界中の部族と触れ合う
-トライアスロン完走
-ボリビアで6100mの山に登頂成功
-在宅英語留学サービス立ち上げ
-沖縄で飲食店OPEN
-沖縄で宿泊施設のオーナー
-サハラ砂漠250kmアドベンチャーレース完走
-南米最高峰アコンカグア（7000m）