【13周目】「岩下明美」の怖い話①|アパシー 鳴神学園七不思議 # 156

アパシー鳴神学園7 不思議そうえー13週目の6話 目はいもう最後ですね岩下さんやっていき たいと思い ますよろしくお願いし ます岩下さんはねまだまだ あるめちゃくちゃシナリオがある はいまあね今回見るのはですねあれですね ちょっと前に見たアメ玉バーさの話のね 分岐回収を全部やっていきたいと思って ますこのパーツで全部見切れるかなんだよ なできれば分岐回収会は別のシナリオ読み たいの でもしかしたらあの前半後半みたいになる かもしれないはいよろしくお願いしますで ちょっとね今攻略を見てないであれなん ですけどまエンディングとしては3つ ぐらい見たんかな殺されるパティーンと あとアメ玉のなんか天宮さんとかの話の2 エンディングか なまここら辺からかなアメ玉シナリオえ どうしようどう選んだか [音楽] な面識のある人はいるかしら でどうしようえといないって言ってたっけ まいいやいるって言ってみよっ か嘘だけどねそうこれだけ大きな学園に なると顔も名前も知らない人間がいて 当たり前になるわ卒業するまで1度も話さ ない同級生だってたくさんいるのよごめん ねあの前回も話したらごめんね私だって3 年になるけれど未だ話をしたことのない 先生が何人もいるのなんか読んだ気がする なんか読んだ気が するうんまだ入学して数ヶ月なのにこの中 に顔見入りがいるなんてとっても素敵ねね たまたますぎるねで集会どうしてきた の自分の意思って言った覚えはないような 気が するはいまないつ見たかちょっと後で 載せるわなんえ確かなんだっけ長がサムネ のやつじゃなかったかなとは思うんだけど 偉いわね自分の意思でくるなんてまるで 自分がこの企画を立てたみたいねいやあ うんなんかどんどん攻められてる気がする よで聞き役を務めるのが嬉しかった [音楽] かやだったって言ったらまずくないかこれ 今の状況 で嬉しかったってか嬉しかったよ神君は 怖い話を聞くのが好きなのかしらそれとも 何か別に理由があるの かしらうんまあまあよろまあでもちょまま ポンポンねちょっと言ってみようかアメ玉 ばあさんな話は知っている かしらうわやめどうし た興味がないって言っ てえごめんちょっと待って前何見たっけ いやあのエンディングは知ってだよ何の エンディングを見たか見てないよえっとだ て興味がないって言ったら殺されるかなえ ちょっと言ってみていいごめんちょっと 一旦やる僕は正直に興味がないと答えたで もその答えを聞いた岩下さんの顔色が わずかだけど変わった気がしたあなた私の 質問をきちんと聞いているかしら私は アメ玉ばあさんの話を知っているか知ら ないかと聞いているのそこに興味がないと いう答えは存在しないの分かる存在しない のよあなたがアメ玉ばあさんの話に興味を 持っているかいないかなんて聞いていない のそんなことはね私にとってどうでもいい ことなのよ今は私が話をするばだ からそろそろあんた呼びになるぞここは私 のために用意された場所なのよあなたに 興味があるかないかは関係ないの いいことよく聞いてちょうだいねあなた アメ玉ばあさんの話は知ってるうんあ ごめんちょちょっと あの ちょっとフラガドタコタでちょっとあれに なってしまったんですけど待ってここまで 来たんだっ けここまで来たんだっっけ多分ここまでた と思っ てで知てるかしらってことで興味がないっ て言ったらどうなるのかえ見てないよね 多分見てないと思うんだ けどおすよ面白い子ねあなたもしかして 坂上君は私に喧嘩を売っているのかしら それともこの企画を失敗させたいのまさか 私はバカだと思っているなんてことはない わよねもしそうなら残念だわとても 残念もう1度だけ 聞くやべえやべえ3回目だぞ坂上君アメ玉 ばあさんの話を知っているかしらさあ正直 に答えてちょうだい え見てないよね見てないと思うから闇が ないそうそれがあなたの答えなのねどう いう理由でそんな答えを出したのかわから ないけれどもうそんなことはどうでもいい わねひ君に頼まれてきた集会だけど聞き役 の坂上君はこの集会をそんなに大事に思っ ていないみたいだし私坂上君にもひ君にも 裏切られたの かしらあそうみたいです ねひの先輩もかもしれませんねちょっと 通知来た ねあどうでもねあの岩下さんどうしよう僕 は岩下さん裏切らないように正直に答えた つもりなのに帰って岩下さんを傷つけて しまったみたいだ逆にあの興味がないって いうことを正直に言っ てああの僕は嘘をついたらいけないと思っ て正直に自分の気持ちを言ったんですそれ が気に触ったなら謝りますすいませんでし たそれって言い訳男なんてみんなそうね だらだらだらだらくらない言い訳を 並べ立ててそれで許してもらえると思っ てる女なんて適当にあっていればうまく ごまかせると思ってるつまらない言い訳 なんていらないわあんたの気持ちはよく わかった人の話に興味すら持てないって こと があんたになりましたはいもう死ぬねこれ はあやばいやばいやばいいわさん人な話を 聞かないそんな耳なら必要ないわよね えそんなゆが早いかわしさんの右腕がえ何 ひひひ何ひらめきなんて言うの僕を襲った その手にはいつの間にかカッターナイフが 握られていたわい わー僕はひどい痛みを感じ体の左側をえて 床を転げ回ったえこれ読んだかな神経が 焼き切れるような痛みはまるで焼けた鉄を 押し当てられたように扱った痛い痛い痛い 痛い顔の左側を抑えた手にはぬめる感触が あったこれはきっと僕の地だそして岩下 さんはその場に倒れあかこむと何やら血に まみれた小さくひらべったい物体を つまみ上げたうあれはもしかして僕の 左耳僕の僕の耳が切られたの うう目の前で人の耳が切り落とされたのに 部屋の中は異様なしけさをまとっていた いやしけさじゃない僕は苦痛の中にも 見上げた人たちの顔の中に浮かぶ不敵な笑 を見つけて愕然とし たええなえ読んでなくねこれさすがに読ん だ記憶ないぞ岩下さん片方だけでいいん ですかあら福沢さん心配しなくてももたも 片方も切る わとんでもないことになってきちゃったで も耳からだけで良いのですか本来聞くと いう行為は頭蓋骨の中で行われているもの ですよ耳を切っただけでは何の解決にも ならないと思いますよなんか殺人クラブに なってないこれやだな井君それを言ったら 音を言葉として聞いているのは脳みそじゃ ないか耳より脳みそをどうにかする方が 断然いいと僕は思うけどねそれもそうね 坂上君覚悟はいいでもねあんたが悪いのよ これは自業自得私を裏切るからこんなこと になってしまうのなぜなぜ僕がこんな身に 会うの僕の左耳があった場所から溢れ出す 地はどんなに押さえても止まることはない 死んじゃうこのままじゃ死んじゃうどうし てみんなは笑っているのどうして誰も僕を 助けてくれないの殺人クラブなんじゃない これ岩下さんの手にしたカッターが僕の前 でキラキラと輝いている僕の血に濡れ生め かしく光っているいゆっくりとカッターが 迫ってきた次の瞬間僕の視界は真っ赤に なっ た え しえありゃえちょちょちょちょちょ何 なんかとんでもないルート来ちゃったな ごめんなんだこれここはどこだ天国僕は 死んだのいや生きてる僕は助かったんだ耳 は大丈夫 あら気がついたの坂 君岩下さん岩下さんがどうしてここにいる んだ耳の1つや2つ切られたくらいで 慌てるんじゃないの男の子が見とまない でしょすぐにつたから心配しないのこ つけるさあそれじゃあ続きを始めましょう か続き何の続きですか何って決まっている でしょう七不思議な集会よここは鳴神学園 の付属病院だから安心して集会を続け られるわみんな待ちてる待ちくたびれて いるわ [音楽] よ続ける気嘘でしょ さあ仕切り直しよ今度は誰から始め ましょうか坂上君選んでくれるさあ学校で あった怖い話の始まり よもうやめてくれ うわあ周回は続く続い続かないね赤いから 続かないねバッドエンドだ [音楽] ねえーなんかとんでもないとこに来ちゃっ た なとんでもないエンディングから始め ちゃったなどう しよういいね学校であった怖い話って言っ た ね ワオじゃちょごめんちらっと攻略を見て いい かうん興味がないって選んだら今の ねエンディングってことでえっとですね どうしよっか あのここはいるとか言ってまちょっと適当 にやっ てあのアメ玉ばさんの話は知ってるかし らっていところ で あの知ってるを選んであの前回ね長編みの 時のやつで見たルートの分岐回収を先に やろうかなって知っていると知らないとか でだいぶ変わってくるみたいなんで ちょっとそっちから行っちゃいましょうか あとここにいるでも聞いたってさっき言っ たからそうですって言っても大丈夫なはず うんそうここにいる誰かから聞いたの誰 から聞いたのかしらねアなばあさんの話 とっても興味があるけれど今は私の話を 聞いてちょうだい なはい関係した男女の話どうせ天宮と ですあ [笑い] あああったなあったなあった ね長編み がままそんな付き合ってたけど雨宮さんと でも来なくなったまあれだよねアメ玉ばあ さんにあってアメ玉が欲しくなってわあっ て感じだたんですけどこれちょっとね先 事故で入院したっていうやつを見ていこう かなこれ多分見てないと思うんですけど はいそう彼は家に帰る途中バイクに跳ね られて入院してしまったの ええ見てないもんな見てないね命に別状は なかったけど右足をおる重症だったわわお でも2週間ほど入院しただけですぐに学校 へ戻って来られたただその姿は痛ましく 右足にはギブスを巻いてい たえ体の自由が効かない不便さ松葉勢を ついて歩くのは想像以上に大変だし疲れる わ両手が塞がるから物も自由に運べないし 地面が滑ったら大変だから雨の日のタルの 上はとても1人じゃ歩くのは無理でも彼の 横にはぴったりと天宮さんの姿があったわ 影から君を支える献身的な姿勢それは本当 に周りが羨むほどの仲の良さだったおじゃ 良かった元々仲の良かった2人だった けれど今回の一見で2人の中はより深まっ たようねうん彼のギブスが取れるまで彼女 は毎日家まで送り迎えを繰り返したし休み 時間になるとすっ席を立っていなくなって しまうのそしてチャイムが鳴ると戻って くるのよ あそっか天宮さんと長はクラスが違うから ね彼の教室は隣だったからつきっきりで彼 の世話をしたかったんでしょう同じクラス じゃないことをこの時ほど残念に思った ことはなかったでしょうね愛する人のため に何か役に立ちたいそして見返りを期待 することもなくそれを献身的に実行する これが真実の愛なのね本当に仲ちい だったわうん真実の愛って言えるかどうか 彼女の海外しい気遣いもありしばらくして 彼のギブは無事に取れたわそれからはまた 彼が彼女の元を訪れる生活に戻ったいつも の日常がは戻って彼女も嬉しいはずでも私 は見てしまったのよ彼女の闇に囚われた ような悪意の目を 悪意出てくる 休み時間うちのクラスに来た長尾君はいつ ものように天宮さんと楽しそうに男性して いたわそして休み時間が終わると笑顔で彼 は自分のクラスに戻っていったその彼の 後ろ姿を見ている彼女の横顔を私は偶然見 てしまったのその時の彼女の目とても 愛しいものを見るような目をして彼の 後ろ姿を追っていたわでもねその目には 鈍い限りがたそのあの限りはどす黒く淀ん だ心の持ち主でなければできない目だっ たなんかたんでんのか彼女の中で渦まく 常念が抑えきれなくなりそれが目を通して 下界に現れたそんな感じかしら他の人は 気づかなかったようだけれど私は気づいて しまったのそれまで天宮さんて1度も そんな目をしたことなかったのにいつの間 に悪意を心に飼うようになったのかしらで もね人は時に意外な体験で心変わりする ものなのよ何が弾みになるかわからない そしてその変化に党の本人でさえ気づか ない面白いわね人間ってそれからという もの私は天宮さんに興味を持つようになっ たわ彼女の持つ悪意がどんなものでそれが どんな形で姿を表すのかそれを見届けたい だから私は2人の言動に注目したの うん立ちが出てこない拠はすぐに現れたわ それは次の日のことだっ たえあできた うどうしたのひ君なんか最近調子悪いんだ どうしたんだろうせっかく足が治った ばかりなのに丈ああ大丈夫だよまだギブス が取れたばっかりだしねやっぱすぐには なれないさなんか自分の足じゃないみたい に感じる時もあるしさ気をつけてねまた 病院のお世話になったら悲しいからはい これこれはとても美味しいって噂のアよ もしかしたら気分が紛れると思ってよかっ たら食べてみてありがとううん 美味しいよかったわそう言って優しく笑う 彼女の顔とても綺麗だったわ悪意に限った 瞳以外はね長君が美味しそうに雨を食べる 顔に見れる天宮さんの瞳まるで追い詰めた ネズミを持て猫のようだった猫だったか 猫娘だった かそれからしばらくして長君は学校に来 なくなったわあれまた事故にあったわけ じゃないのよでも学校には来なくなって しまったのうあん嫌な予感してきたわあ 天宮さんはいつも学校でぼんやりしていた わ魂の抜け殻のように心ここにあらずと いった感じで生人形のようだったでも放課 後になると目を輝かせ危機とした表情に なるのまるで生き返った魚のように急いで 帰り自宅を染ませ彼の家に向かったわああ あああああなんか天宮さんの家に長す すまわせてんのかなって思ったけどそう いうわけでもない か勝ってるのかなそう天宮さんが向かうの は彼の家その日も私は彼女の後をつけ長君 の家に着いていったわこういうのもストー カーっていうのかしら楽しいわ ねでもその日は少し様子が違ったのいつも は彼女が彼の家の中に消えそこまでだった 中で2人がどんなことをしているのか興味 はあったけれど私もそれ以上押しかける つもりはなかったし家の前で張り込むよう な真似もしなかったわいつも彼女が無事彼 の家にたどり着くかを見届けるだけそれで 私の用は終わりどうストーカーと言っても 可愛いものでしょでもその日は長君が家の 前で彼女を待っていたの え長身がいるそんなことは初めてだったわ 目の下にははっきりと熊があり遠目からで もやれているのが分かったわえーどうし ちゃった おえ あ多分あるです ねはあ アリサひ君たらだめじゃないしく寝ている 約束でしょそんなこと言わないでくれよ もう俺我慢できないんだあの雨が欲しくて たまらないんだあそれでやれてんのねえ 早く中に入って人に見られちゃうわお俺は アリサを愛していますアリサのためなら何 でもしますずっとずっと愛し続け ますああうあううこれは ちょっとあさがちょとあああ俺は有沙の 飼犬です俺はアリサのために生きています から有沙しか愛せないですからやめてひ君 恥ずかしい誰が聞いてるかわからない でしょそういうセリフは2人だけの時に 行ってよ何でも言うから約束通り毎日言う から毎日毎日朝から晩まで言うから絶対に 裏切らないからだから頼むよもっと雨を くれよお願いだよアリサだめよひ君雨は1 日1個って約束でしょだめだよ我慢でき ないんだよ頼む何でもするからアリさの 言うこと何でも聞くからそんな無理を言わ ないでアメ玉ばあさんの雨はとっても貴重 なのだから1日1個で我慢し てそう言って彼女は嬉しそうに顔を滅ばせ ながら優しく彼を抱きしめたわ あでももうなんかもうペットみたいなこと になってる影からそっと覗いていたから 根元までは確認できなかったけれど彼女は きっとあのよんなめをしていたはず限りの あるどす黒いエミを浮べていやガチャガ チャってやっちゃったアリサこのままじゃ 俺は頭が変になるもっと雨を雨を くれよひ君私聞き分けの悪い子は嫌いなの あの雨を1個手に入れるだけでも私がどれ だけ苦労していると思ってるのわがままを 言うのならもう雨をあげない え殺してんの 人あどうやって取ってんだアメ玉をひ ごめんなさい許してくださいそうよいい子 ねひ君さあ早く家に入りなさいなこんな ところ誰かに見られやばいそこまで行った 時彼女の言葉が途切れたわ彼女私が見て いることに気づいてしまったの一瞬驚いた 表情を見せた後すぐに満面の笑を浮かべた わまあ彼女が見つけたというよりも私が わざわざ見つかるようにしけてあげたんだ けれどねままま強がりではなさそうですね ひく先に部屋に入っていてすぐに行くから 宮さんにて長君は1人すごすごと家に戻っ ていったまるでよくしつけられた飼犬の ようにねその様子を見届けると天宮さんは ゆっくりとこちらに歩いてきたわ私はその 場でじっとたたずんでいた別に逃げる理由 もないし彼女がどういう出方をしてくるか 興味もあったから彼女は私の前に立ち はかった霊のどす黒い瞳で私を凝視し ながらねそれまで咲く花だと思っていた 彼女が妙に堂々として異言までまっていた 変われば変わるものね人間って対決 わ恐ろしや気だわね岩下さんそれはどう いう意味かしらここに甘みさんがいること それともここに私がいること今の話聞いて いたんでしょ ええしっかりと聞かせてもらったわ天宮さ んって随分と変わったお友達がいるのね 雨降りが趣味なんて素敵なお友達だわそれ で岩下さんも私のお友達それとも安心 なさいな私今までは天宮さんはただの クラスメートとしか見ていなかったけれど 最近はお友達になってもいいと思っている のよ男なんて女をバカだと思ってる単細胞 ばかり このシナリオめっちゃ男を下に見てる ねま岩下さんだから色々言ってもまあね長 君と理想的な関係を育んでいるあなたなら いいお友達になれそうだ わ岩下さんって話の分かる方でよかった私 も是非良いお友達になりたい わそれで私も参考のためにお聞きしたいん だけれど 君が欲しがっていたものあれは何かしら 天宮さんは完全に私をお友達と認めてくれ たんでしょうね私の問いに躊躇すること なくはっきりと答えてくれたわこれをひ君 は欲しがっていたのよそう言うと天宮さん はポケットから1粒の雨を取り出したの 綺麗な放送師に包まれていたけれどそれが 手作りだということは一目で分かったわ雨 そうアよ岩下さんはアメ玉ばあさんって 聞いたことあるあアメ玉し大後の校門近く に現れ子供たちに雨を配るというおばあ さんねそうよひ君にはそのアメ玉ばあさん のアメ玉だって言ってある のん言って ある言ってあ るってことはそう言って彼女はクスクスと 笑いをこらえたえでもねこれは嘘なの アメ玉ばあさんのアっていうのは嘘これは ね私が作ったアメ玉なの私の愛情が たっぷりと詰まったひ君のためだけの雨な のお おおお お おおのなんていうか惚れ薬的な ものみたいな感じかな愛情が詰まっている そうよ料理の美味しさの基本が何か知って いるそれはね愛情なのたっぷりの愛情を 込めるだけで好きな人を自分のものに できるのよまるで魔法よね素敵でしょ なるほど愛情ねそれは素敵な調味料ねでも 宮さんわざわざなんか作らなくても長君と すでに付き合っているんじゃなくって私が そう問いかけると彼女はふっ悲しみと喜び が混ざり合った複雑な表情を浮べ ぽつりぽつりと話し始めたわ え岩下さんって永遠を信じる私はひ君と 付き合っている何年もの間ずっと心配だっ た私がもっと積極的な性格ならこんな思い はしなかったと思うでも女の子は私とひ君 が話している間にも平気で割り込んでくる そんな子たちにひ君は微笑み かけるやべえやべやべ私はいつもそれを じっと聞いて我慢しているだけきっとひ君 はこの先私より好きな子ができてどこか 行ってしまうに違いないでも私にはひ君 しかいないひ君を失ったら私生きていけ ないいつもいつも私はそんなことを考え ながら怯えていたでも今回ひ君が骨折して 分かったの私楽しかったひ君のお世話をし ている間本当に幸せだった私誰にも邪魔さ れないひ君が怪我をしてる間ずっと私の もの私だけのものでもや病気はいつか治っ てしまうそして治ったらまた他の女子が 割り込んできて邪魔をするだったらずっと 怪我をしていれば怪我うんそれはだめそれ だと2人で幸せになれない私は元気なひ君 に愛され たい元気かな元気なひ君に私だけを見てい てほしいもし君の心が私から離れたら 殺すあ今殺すって言いまし た殺すって言いまし た殺すって言いまし た好きな人に対して殺すって言いました そんな時アメ玉ばあさんの噂を耳にしたの アメ玉ばあさんの雨を食べたら忘れられ なくなる味だってその雨が欲しくなってに 入れるには人まで殺しそうになるほど忘れ られない味だっ て人まで殺しそうにうーん長おしいそれで 思いついたのそんな雨が私にもあればいい なってだから私は雨を作ったのひ君が私 から離れられなくなる魔法な雨 をあのさくの塚原が言っていた 恋がかうレシピーみたいな えどういうことだよ愛情だけでそんなん ならんやろそれじゃあね岩下さんひ君が 待っているからそれから分かってると思う けれどこの雨の話はタゴ無用よもし破っ たら殺す あ お 殺す ここれからも仲良くしましょうね さんそして彼女は嬉しそうに長君の家に 入っていった おお すごいすごいぞ天宮 が過去一で恐ろしい女になってる ぞ彼女私を脅すなんて大したものだ何かを 成し遂げた人間って怖いのよねまるで自分 が世界の全てを手に入れてその中心で女王 様にでもなったかのような錯覚をして しまうそれが気のせいだって気づかないの 彼女の瞳に見え隠れしていた限りは一層 大きなものになっていたその瞳に移って いるのは悪意以外の何者でもなかっ た うそれからしばらくして長君は死んだわ 死んだ先生からは簡単に病死という報告 だけあった のまあまあまやれてたしねま拍子っていう かまま捉え方うんできると思いますけどね 葬儀の日泣き崩れる給油たちに紛れて天宮 さんの姿もあった彼女はリと背筋を伸ばし ていたわ なか度々葬儀シーンさ鳴神あるけどさもう なんか頻繁にやってそうだな 葬儀その旅にみんな泣い てるま全部ね たの死じゃないでしょうけどね うわあ人が見たら悲しみを必死に耐えて いるように見えたんでしょうけど私には 分かったわ彼女の口元がうっすらとエミの 形に釣り上がっているの死んでも好きな人 死んじゃったぜどうすんだよこれからどう すん のこれで自分だけのもってなるか彼女の顔 はすっかり変貌していたわ日陰の花はのバ に生まれ変わった悪意の限りはすっかりと 花開いていたものあれだけ長君の愛を 繋ぎ止めておきたかった天宮さん2人で 幸せになりといと言っていた天宮さんどこ で心変わりをしたんでしょうもこれはあれ かメンヘラてやつになっちゃったかでも 彼女は幸せなんでしょうね大好きな人が 自分を大好きなままにその時間を止めた ことに満足しているのかもし えそういうことです かでももう2度と話せないけどね結局の ところ生きている限り永遠なんてありえ ない生きていれば心はいつか変化するもの 心変わりという裏切りをされる前にその愛 の形を永遠にしたのよ死という関成系で わあ彼女の中で彼はずっとあのままの姿で を止めて永遠に彼女の中に綺麗な姿のまま 変わらぬ思い出として残り続ける一切の 裏切りが存在しない彼女だけの世界ででも あれほど長君にご心になった天宮さんどう やら最近は彼の愛だけでは満足できなく なってきたみたい なクソじゃねえ か人殺しといてだってそうでしょ人の心は 変わるのよあれほど長君を愛し長君の愛 だけ欲しかった天宮さんだけれどやっぱり 死んだ人間なんて面白くないんでしょうね それは長尾君に対しての裏切りではないか だって彼女怪しい花を開花させてしまった んですもの天宮さんの放つ陽な魅力は虫を 引き寄せる食中植物のそれに似ているわ え毒女じゃん 作道部じゃんそんなんえあれか今言うのも あれだけどさその今後の新作の霊会機で 地獄のお茶会ってシナリオがあるんです けどそれに参加する可能性あんなこの 人ま言ってもおかしくねえもんなこんな 感じだったらな今では彼女の放つ フェロモンに吸い寄せられるバカな男が後 を立たないみたいわあきっと次々に犠牲者 が現れるわね彼女の愛情という名の特別な 毒が毒グっていった毒っていったぞ たっぷりと詰まった雨を舐めてねそれとも 今度は雨だけじゃなくてレパートリーも 増えるかしらだってそうでしょ何もアメ玉 ばあさんの雨に うーん 何なぞらえなくてもいいんですものはい いいんです血のように真っ赤な色をした ラズベリーパイでもドロドロに肉を溶かし たビーフビフビーフシチュでもファイ愛情 さえたっぷり入れればいいのだからBF シチュ言い肉BFシチューシチューなら いけるけどビーフシチュフシチュが ちょっと難しいな イエー素敵なお友達でしょ今度坂上君にも 紹介してあげるわね楽しみに待っていて ちょうだいな さあこれで私の話は終わりよあ結構長かっ たこれだけでもだいぶ長い ぞやばいあもう次回も続くわ これ見終わらんわはい魔の女これは 確かどうだっけあのなんだっけ体験版でも 見れたんだっけこれ見れた のこれ体験版で見れたっけ すごいボリュームじゃねこれ一番すごくね 天宮さんがやべえって話です けどなんか今までの天宮さん見てると ちょっと ねちょっと雑魚いっていうかところあった けどこれだけだとだいぶ毒だよだいぶ毒女 だなぜ作道部にないってぐらいの毒だぞ これ まここまで来るとだけどねまもちろんその やっぱ基本的な設定はここまで行かない からそう いうそこまでのキャラにはなってないん だろう けどいやでもこれお茶会参戦 [笑い] でしょ作道ブお茶会参戦でしょこの人言っ てもおかしくねえぞはいまそんな感じで えどうしよう残りね あの前見たエンディングの実力行使とか そのアメ玉はしのの匂いとかその時にまだ あとエンディング見れるんでその2つ見て 今回終わりになるかもしれんこんな長く なる とえ結構やばいけまだあるんだよ だいぶすごいぞもうはいじゃあちょっと やろっか まあちょっとここに戻ってきてどどう しようかま上でいっかうんここは別にあれ なんね長編みがアメ玉ばあさんにあって アメ玉 を食べ てもっと欲しいってなってなんか天宮さん に協力させようとしたりとかしてたっけ なうんうんうんうん この上2つは見たんですよね確かいうこと で人から奪った思い悩んだちょっとこっち 2つ見ていきたいと思いますでもうアメ玉 に見られてしまった 長そこからどうしたかじゃ人から 奪うそう彼は人から雨を奪うことにしたの 最初玉ばあさんを探して自分でもらおうと したのよだからちゃんと学校に来るのよで もいつもそわそわして落ち着かない様子な のそして授業が終わると途端に教室を出て 日が落ちるまでずっと肛門のありを うろついてるのよいつもは彼女と帰ってい たのにあの日からは彼女と肩を並べて帰る 姿は見られなくなっ たうん心配になった彼女が声をかけても もう彼は見向きもしなかった彼女は悲しみ にくれ泣きはらしたけれどもう彼の心を 取り戻すことはできなかっ たどどうなどうなん だ結構前上2つもだいぶすごかったけどね そして彼は肛門で待ち続けた何日も何日も いつ現れるかしれないアメ玉ばあさんの影 を待ち続けたでも何日経っても待っても彼 の前にアメ玉ばあさんが現れることは なかっただって1回しか普通は会えない もんなあの噂は本当だと思ったのは1ヶ月 も過ぎようとしていた頃ねアメ玉ばあさん は1度雨を渡した相手の前に2度とは現れ ないという噂をうんこのまま自分が待って いてもラチが開かないだから彼は作戦を 変えることにしたの自分がもらえないなら 誰かもらった人物からもらえば いいなんか星野から買い取ってたけどね別 のやつでもそうたえ実力行使をしてもね あれエンディングのエンディング名じゃん 別のそれから彼は学校にも姿表さなくなっ た朝から晩まで校門のそばで張り込み アメ玉ばあさんを待ったのよ自分がもらう ためじゃないわアメ玉ばあさんにアを もらった人から雨を奪うためよでも滅多に 現れないアメ玉ばあさんよそんなことをし てもまずてることはないだから彼も根気 よく粘ったわその根性と気力を他のことに 向ければ長君もきっと成功者の1人になれ たんでしょう ねまそれが人間というものなんだよでも 人間というの はうんうんうんうん私が言おうとしてた やつだねもう完全にどうでもいいことに ばかり労力を使いたがる生き物なのよ無駄 が大好きな生き物なのよね私だなそんな長 君だったけれどね運が良かったのね彼 わずか数日でその現場に遭遇できたのお誰 だろう誰か出てくるかな わくわくお前ここでも出てくんのか よ知らんかったわえじゃサムネこいつにし といか 向かここで出てくんだおいお前今アメ玉 ばあさんからアメ玉をもらっただろう彼は すぐに包丁を突きつけて脅したのよどう なるなんだ君は失礼なこのは僕がもらった ものだぞどうして体の知れないやからに 差し出さなければならないんだ理不尽だな おいお結構言うじゃんうるせえさっさと さねと ぶっ殺す長尾君よほど切歯詰まっていたん でしょうね話半分で包丁を振り回しながら 彼に襲いかかったの向かい危ないうひゃー え死んださすがに包丁で襲われたらたまっ たもんじゃないわおそらくその学生も アメ玉ばさんの噂は知っていたんでしょう けどさすがにまだなめたことはなかった から命には変えられなかったのね彼アメ玉 を放り投げて一目さんに逃げていたおお 今のところ向か死ぬ描写がないんだよね今 のところに長君落ちた雨を大事そうに 拾い上げてほりしたわあこれでやっとまた あの雨を舐められる嬉しい嬉しいよ僕は なんて幸せ者 なん喜んだものつつのま彼は首筋にちくり とした痛みを感じたそして耳元に生暖かい 息が吹きかかったえ誰 何 [笑い] 何えでん ちゃんでんちゃんじゃん悪いねわしは何十 年も前にアメ玉ばあさんから雨をもらって それからずっとあの味を忘れられ忘れ られれ忘れられないんだか なやべえ連鎖してる数年ずいたのじゃこの 時その雨はわしのもんじゃわしがもって やるからな ひ長君首筋に刺さった中車からうわやべえ 冷たい液が体に流れ込んでくるのを感じ ながらすぐに意識を失った彼から雨を奪っ たのは鳴神学園で生物を教えている白井 先生だったの よもう誰誰の話になんだよ誰から聞いた話 になるんだよこうなるとしも彼が鳴神学園 の卒業生であることも驚きだけれど いやそんな驚かんな卒業生だって言われて ああそっすかみたいに なる猛者だろうからな 猛者強者それ以前に学生時代にアダばあ さんからアをもらっていたなんて信じ られるだとしたらアメ玉ばあさんはいくつ なのもう都市伝説みたいなもんだから年齢 も何も関係ないとま えでんちゃんの 処理長君は幸い眠り薬を注射されただけ だったから先生が注射すんなよ眠り薬を命 に別状はなかったんだけれどそれ以来雨を 手に入れることは諦めたらしいわああうん その方がいいと思いますだって白井先生に 雨を奪われた後彼が目覚めた時何人もの 学校関係者で囲まれていたのん に囲まれていたみんな自分より年上で卒業 生や先生ばかりやっ たえどういうこと今どういう状況ああ カラギ長君アメ玉バの雨をもしまた舐め たいというのなら順番を守りなさい ねそんなのあんのかよこれは年序列よ君が もし2つ目のアを手に入れられるとしたら 316番目だからなんそんな細かいんだよ 300人以上も待ってんのかよ白井先生 だってメイドの土産にやっと手に入れられ たのよ死ぬのか白井先生手に入れられずに 死んでいった人も数えきれないほどいるわ だから君ももし運が良ければ生きてるうち にまた舐めることができるからいいわね 抜けがけは許さない私たち300人以上の 目が君を見張っているんだから こ300人 もし私たちを出し抜かものなら死ぬのが いかに幸せか体を持って知ることになるわ それを心に刻んでおいてああもうかつらぎ もやべえやつだ代表して保険の桂木先生が 話してくれた代表会後で話を聞いてみたら 学校の先生のほとんどはアメ玉ばあさん から雨をもらっていた元卒業生だった学校 の先生のほとんど ほとんどですかウドとか稲垣とか黒木とか マリア先生も嘘でしょそれに生徒の保護者 も卒業生が多いのはそれが 理由みんなアメ玉ばあさんのアに見されれ た人たちなのよ えそれで子供を神学に通わせてるとかそう いう感じの理由もあるそんな彼らはみな玉 ばあさんの雨を狙っていたのだからアメ玉 ばあさんもなかなかのやり手なのよだって そうでしょそんな目を光らせている連中の すきを見てこっそりと生徒たちにアを渡し ていたのよだから長君も雨をもらうことが できた わけ へええまでも最初回は初回無料みたいな 感じじゃないの 初どういう仕組みだよ命を投げ出しても雨 が欲しいという気持ちはあるでも鳴神学園 の教師人は手怖いわよ一癖も2癖もある人 たちばかりだからうんうんうん うんまあまあまあまあだいぶだいぶうんあ そそうすねいいそれに加えてこの学園を 無事生きて卒業していった卒業生たち だめだ笑ってしまうこの学園を無事生きて 卒業していったっていう文字がやべえ 文章がやすぎる普通の学校だったらありえ ないそんなこと言う のもうなんか死ぬのが普通だもん それもだいぶ元々やべえ人 かなんだろうとことんなんだろう心とかを え で行かないとマジで卒業できねえ ぞそんな連中相手にアを手に入れよう なんてそれこそ無茶だわ大人しく順番を 待つしかないアメ玉ばあさんの雨は1度 舐めたら2度と手に入らないという理由は 実はこういうことだったの ねそういうことなんですかみんな舐め たいペロペロリうんペロリ 妖怪ベロ はいじゃあ うまだ行けるかあと1個行きましょうね 1番下の選択肢見ましょうなん だろう どんどんなんだろうギャグギャグではない けどなんかネタになってきて ないここら辺までもうさ殺したりとかして さギギやってたけどさもうこっちもここ もうやばかったこれもうもうもうもっと やばいんじゃないかって思います思い悩ん だ行きましょうそう彼は思い悩むだけで 特にこれといった行動は起こさなかった彼 はその後でアメ玉ばあさんのこんな噂を 聞いたわ噂ああアメ玉ばあさんは一度雨を 与えた人物の前には2度と現れないそれが 本当ならばもう2度と彼は玉ばあさんで 会うことはできないでもどうしてもあの雨 の味が忘れられ ないすごい棒読みになっちゃったごめん どうしたらいいその考えを彼は口にする ことはないけど彼の中で大きなストレスに なったのは確かよそのイライラとした 雰囲気に彼女は気づいていたの彼女は本当 に彼のことが好きだったのねああ天宮登場 か出てこなかったねさっきそんなある日 彼女は彼に綺麗なリボンのかかった小さの 箱を差し出したの ほ うんほん ふん眼鏡かけてねえ なが眼帯ですね大丈夫ですかいで君はい これプレゼントあありがとうあれそれより ありさどうしたんだその目ちょっと物もい それよりこれ受け取って うん うんえ眼鏡かけてたけど何コンタクトにし てんの雨の頭の中が玉ばあさんの雨で いっぱいになっている彼にとって天宮さん が眼帯をしていることや彼女がくれた プレゼントなんて大して気になることでも なかったのねうんめうんめめめめめうん うんそれでももらったプレゼントのリボン を解き蓋を開けたでも蓋を開けて彼は驚愕 したわ おおそそんなのそんな感じのかこれまさか 多分ひ君が一番欲しいものじゃないかと 思うのそれそこに差し出されたのはアメ玉 ばさんの雨だったわそれも1つや2つじゃ ないのいくつものアメ玉が彼女のくれた 小さな箱の中に入っていたのわ おアリサこれどうしたんだひ君嬉しいあ ああ嬉しいなんてもんじゃないぜ ありがとう有沙ひ君が喜んでくれたなら よかったわ彼女はそう微笑んだわその頃 世間は1つの事件を取り上げていた の ざわあ連続病気殺それは世間を震え上がら せたわ両目がえぐりとられている死体が いくつも発見されたの被害者に関連性は なくまさに文字通りの無差別殺人だった 大丈夫鳴神の生徒だけでないって ことそして学校でもその話を上がったわ 両目をえぐられた無惨な死体私はなんと なく天宮さんの眼帯が気になっていたわ だって物もいなんて嘘天宮さんは眼帯を 外すことがなかったから物もいならすぐに 眼帯を外すでしょでも天宮さんはいつも 眼帯をしていたのまるでその目を隠して いるかように わあなんかマリエ先生みたいになってん じゃん片目を隠すはいひ君ありがとう ありさお前がこうやって網を差し入れて くれるおかげで俺は幸せだああでも1日に 1個なんて満足できないよもっともっと 食べられればいいのになわがままを言うな ごめんねひ君私も頑張っているけれどそれ が精一杯なの頑張ってイコー殺人ああ ごめんよアリサ気にしないでくれ1粒も 食べられることができず1人で悶々として いる日々を思い返せば今まるで天国さ わがまま言って俺が悪かったよねえひ君 そんなにそれが好きなのああこれがあれば 食事なんていらないよもっともっともっと 食べたい1日中食べていても飽きること なんて絶対にないよ そう彼女がその雨を手に入れるために影で どれだけ犠牲を払っていたかそんなこと彼 には分からなかったただ雨を食べられる 喜びに夢中で他のことは目に入らなかった のねそれでも彼女は長君の喜ぶ姿が 嬉しかったそれでも彼女が微笑むと やっぱりどこか寂しそうな雰囲気が現れる のねうん私には彼女のその雰囲気が非想な までの覚悟を秘めているように見えて 仕方なかった やる かそれから数日が過ぎても巷に言わせて いる殺人派は見つからないわ目撃者もい ないの よすごいなさ暗殺スキ殺人スキル高くね 一説には目撃者も殺されて目玉をえぐり 取られてしまったんじゃないかって言われ ているわ町は警戒を強めて子供たちも集団 投稿して対策を立てていたけれど効果は ほとんどなかったみたい子供やってんの ってことはいやちょっとやめとこうぜ ちょっとフラフラして いる大人 をあれですかまずいですかできるだけ1人 で行動しないようにって言われても限界が ある でしょやばいなその日長君もちょっと近く のコンビニまで出かけたのよそうしたら何 の運命かしら当の途切れた暗闇に何かが うめいてるのが見えたのあみなんだ彼は おろおろ近づいてみたわそうしたらそこに 人が倒れていたの彼は慌ててかきより声を かけたわあんり巡り取られてんじゃん 大丈夫ですかうわ思わず助け起こしたその 人の顔を見て彼は悲鳴をあげたわだって その人両目がえぐり取られていたんです ものえぐられていたんですものまずいこ これはあ シルエット彼がその人の顔に気を取られて いると後ろから顔おの真横に包丁が 突きつけられたの血に濡れたそれは彼を すみ上がらせるのには十分だったわごめん なさいえ うわおいお長だぞ次の瞬間彼は包丁の餌食 になった彼の視はみるみる赤く染まって ごめん なさい彼は薄く意識の中でその声の主に 気づいた の まあもう後日になってしまったごめん なさいごめん [笑い] なさいだめだ 笑ちょうど宮がごめんなさい言った時に私 もごめんなさいって言っちゃっ た私天宮さんだったかもしんねえなあここ まで見てよねごめん なさいはいこのその声の主に気づいたんだ て言ってうんアリサお前アリサじゃない かうんだよねひ く今背後からで君を切りつけたのは帰りに 濡れた天宮さんだった暗闇で見えなかった のね天宮さんは自分が襲った相手が長君だ と知って愕然としたでももう遅かったも なんか最悪家族とか殺しそうだもんなこの ままだと長君は彼女を見て全てを理解した のすまなそうに微笑むと一言ごめんなと 言ってそのに崩れ落ちたああなんかこの 長尾君はかわいそうだなそれからという ものそれまで頻繁に起きていた連続病気 殺人がばったりと収まったこれで解決と いうことでいいのかだけど な天宮さんね長君の様子がおかしいと 分かった頃に偶然阿玉ばあさんにあったの よそしてアメ玉ばあさんと交渉したのおお アメ玉ばあさんはアメ玉の原材料が人の 眼球だと教えてくれたそれで天宮さんが 自分の目を差し出したら手持ちのアメ玉を 全部くれると言ったらしいわ ええ天宮さんは試されたのねでも天宮さん の思いは本物だったから彼女は自分の片目 を差し出しアメ玉ばあさんが持っている アメ玉と交換したのよ天宮さん物もらい なんて言っていたけれど長編君 長きんのために眼球を失っていたの彼は そんなこととはつ知らず喜んで人の目玉 から作られたアメ玉を食べていたのにもう 何個も食っちゃったってことでも天宮さん のもらったアメ玉も限りがあるわ1日1つ あげていたけれどあっという間になくなっ てしまったそれで殺して作ってもらってた 彼女は困ったわもう残りがない玉が なくなると長君が悲しむでも残った右目を 差し出したら自分は目が見えなくなって しまうだから人の目を集めることにしたの よ通りすがりの見知の人を襲いその目を 奪ってアメ玉バーさんに差し出したのそれ でまたアメ玉ばあさんの雨をもらっていた のね わあ わあどうして私がそんなことをしているか です って理由は簡単よ天宮さんから直接聞いた からまあまあまね天宮さんね長君が死んで 生きる希望を失ったのそれでね首を釣って 自殺したの ええその 後ましょうがないかこんだけ殺人犯しとい てなみたいな私帰り道に偶然自殺する天宮 さんに出会ったのよ それ出会ったんだどこで自殺しようとした ましたんだけどそしてこれから死ぬから 最後に自分の話を聞いてほしいって頼まれ たのよ別に断る理由はないでしょだから私 は聞いてあげたわ今私がした話をね話を 得ると彼女満足そうに微笑んで首を釣った わ大振りの木の枝に吊るされて風に揺れる 彼女の死体綺麗だったわあそうですかあら まだ私の話が信じられないかしらああそう そう最近アメ玉ばあさんよりも有名な都市 伝説知っている かしら100百目百目でいいのかな役目 少女っていうのよ ここ名前が怖いどこからともなく現れて 目玉をくれるんですって彼女ね左目の眼下 だっけがぽっかり開いていて空洞になって いるのでも体中に目があるんですって ええどういうこと今まで犠牲になった人 たちの目とか何でも生前に人を殺して目を えった呪いで体中に目玉をつけられた らしいよえなんかそれだったらまだ生きて た方が良かったかもなそれがとても痛い らしいのよだからだから体にある余分な目 を他人に分けているのね分けてん の分けるあらどうやら7人目が来たみたい ねえわやばいちょちょっとやばいぞこれ どこにいるかですって坂上君あなたの後ろ よ彼女の息遣いが聞こえないちょっと他の 人見て他のみんなの顔見てみなさいな みんなあなたを凝視しているわ分かる でしょなんでだよでもねみんなが見ている のはあなたじゃないのあなたの肩越しから 顔を突き出してあなたを凝視している7人 目を見て言葉を失っているのひどうして 言葉を失っている かってさあどうしたかしらそれはあなた 自身が後ろを振り向けば分かると思うわ どうする振り返ってみる振り返らずとも 感じるでしょあなたの後ろにいる彼女の 気配 ほらいい [音楽] いい死ぬ だろあやばいトラウマが蘇ってしまった じゃんちょっと後で言うわどうしたの坂上 君まるで幽霊でも見たような顔をして真っ じゃないひょっとして何かを見た私は ちょっとした冗談を言ったつもりだったん だけれどもしかして本物の幽霊を見て しまったとかさあ落ち着いてこの集会を 続けないと ね続くんだ100目でいいのかな少女 うん何がトラウマかって言うとですねま今 のスチルの件なんですけどまこの話特別編 でもね見たんですよ私1995特別編でも この話あるので天宮さんじゃなくてねま のみ歩っていうキャラなんですけどまあで も野宮歩ってキラは多分天宮さんの原型だ とは思うんですけど でまこのエンディングあったんですけどほ ラって言った時にもう今の失がバッてもう 出てきてぐわっていう声と共に出てきた からそれで死にかけ てマジビビって完全なるジャンプスケア でで多分そっちの方はねバッド エンディングだったんだよ多分死んだんだ よでもこっちは生きてんだね冗談冗談って いうか夢落ちていうかなんだろうみたいな 感じで終わった けどだからね やっぱ怖さとしては特別編の方がやっぱ すごいんだろうな まこっちはやっぱスイッチっていうのも あるし ねセロもセロていうか問題もあると思う からうーんちょっともううんあれがそれが トラウマっていう ね はいじゃあちょっと今回はここで終わっ とこっか長くなっちゃうもんなこのままだ とまだまだ続くんでこのアメ玉ばあさんの 話 確かなんでょちょっと次回に回させて いただき ますではじゃあ一旦終わろう かはいではまた次回お疲れ様です

Nintendo Switch「アパシー 鳴神学園七不思議」の実況プレイ動画です。
全範囲実況可能になりましたので再開したいと思います。
「初見プレイ」ではなく「見たいシナリオを実況していく」ことになります。
念のため、条件を満たせば読めるシナリオや選択肢は、きちんと条件を満たしてから読みます。

飴玉ばあさんスペシャル。

「鳴七」再生リスト…https://www.youtube.com/playlist?list=PLCctOV5oUMBd1gaJ5HV2DwPldGUYrx5ES

ニコニコ動画でも投稿しています。

☆ニコニコ動画マイページ
https://www.nicovideo.jp/user/76400961

#アパシー #鳴神学園七不思議 #学校であった怖い話

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