恐怖!人を襲うカラス 各地で被害 “間一髪”子ども襲撃…あわや大事故も【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年6月3日)

カラスに追われてる かわいそうあ今カラスが人の頭の方に 目がけて降りてきました頭目がけて 一直線人をう カラスあ今自転車に乗っている男性の頭け てカラスが2話降りてきましたこの時期 特に攻撃的になるというカラスさらに あかなりの数カラスが集まってきました すごい数 です大軍で人を襲うカラスも気づいたら目 の前で弁当狙われてました怖いですよね 黒い [音楽] しこの時期急増恐怖人を襲うカラス各地で 被害 [音楽] が散々と降り注ぐ横浜市内の 公園この週末家族連れで賑わう海辺で カラスによる被害がつい な今座ってる男性の周りにカラスが集まっ ていますね男性が今追い払おうとしてい ますえただカラス全然飛ばないですねその まま残ってい ます全然逃げようとしない ですする とおかなりの数カラスが集まってきました すごい数 ですシートで払われた 直後異性に襲撃 開始また琢に15話ほどのカラスが地上を 選挙したともなく気づいたら目の前ではい 弁当を狙われてましたお弁当食べててあの かすったんです食べ物は奪われなかったん ですけど羽かなはいかすったのであもう 食べれないなと思っ て突如襲われた穏やかなランチ タイム怖いですよね黒いし今日は晴れたの ニよくと思ったんですけどはい見事にぶち されまし た勝てきままな迷惑カラスは他に も見てくださいテントの方に大量のカラス が集まっていますものすごい数です新しい 数のカラスが集まってい ます獲物を見つけたのだろうかカラスたち が大 生血 さらにえ手すりの上が真っ黒ですねえ カラスで真っ黒になってい ますどんどんどんどん数増えてきますね 30話ぐらいいますでしょうかえかなり 異様な光景ですちょっと恐怖を感じる数 ですね テントの中にカラスが入ってしまって ますカメラが近づいていっても全く同じ ずべとか持ってっちゃったみたい大人たが いなくなったら来 た走ってき た散乱してましたお菓子がこちらのカラス はリュックに乗っかり餌を中 慣れた様子でポリ袋を引っ張り出した あげくすごい力で引っ張ってい [音楽] ますついには上着まで外に出してしまっ たちょっとねカラスが集まってきちゃっ てるんで食べ物とか大丈夫 です公園側はカラス対策を取るよう来場者 に呼びかけている 人は慣れてると思いますはいずっとそう いう風にやって食べ物が手に入 るっていうことを学習してあとは攻撃され ないってのが分かってるからじゃないです か ね園内にはこんなもの もあそこの部分見えますかあえあれが素 ですかそうですねあれがカラスの巣ですね え は高い木の上に作られてい た3月4月が作られることが多いですね 定期的に撤去してますへえそれでも まだまだカラスはうんすぐ作っちゃいます ね繁殖値になってますね はいこれは先月19日に撮影された ドライブレコーダーの映像住宅街を走る車 すると突然お いや ねいきなり車道に飛び出してきた 子供間一発車は急ブレーキを踏み事故には 至らなかっ た改めて見てみると車道に飛び出す瞬間 子供の頭上には黒い物体 がそれは翼を広げた黒いカラス から逃げるように走る 子供次の 瞬間子供目がけて一直線にカラスが飛んで いく歩道に倒れ込んだ子供はカラスに 体当たりされたようにも 見える車を運転していた人 は歩道で子供がもうカラスに追われてるの が見えたんです向こうから走ってきてて 逃げてるんでこっち出てくるかな 現場に向かってみる とえ動画が撮影された現場なんですがえ 住宅街ですが緑が非常に多く周りを見ると カラスが飛んでいる様子も見られ ます現場近くの鉄塔にはカラスの姿が さらにタラス が があああこれか本当 だマンションにはカラスの襲撃に注意と 書かれた張り紙 が近くに住む人に話を聞いてみる と3月ぐらいだったかななんかカラス今年 多いよねって話したいよねなんかね1週間 に1回ゴミしてらさ を進めると去年カラスに襲われたという人 に話を聞くことができ た赤ちゃんが下に起こったずっと見てたん ですよ女性は去年カラスのひがつから 落ちる場面に 遭遇数日後カラスに襲われたと いう自転車に乗って追いかけられたんです 可愛いですよやっぱ何もしてないのに [音楽] この時期にカラスが人を攻撃する例はこれ まで も札幌市の繁華街で撮影された 映像コンビニの前を歩く男性そこへ庭の カラスがいきなり 襲いかかる横断歩道を渡ろうとする別の 男性は必死に逃げようとするがのカラスが 必要に 追いかける女性に対しても頭目がけて後ろ から 攻撃あ今カラスが人の頭の方にめけて降り てきまし たあ今自転車に乗っている男性の頭目がけ てカラスが2話降りてきました 自転車で通りかかった男性は背後から襲わ [音楽] れるカラスの攻撃で頭に傷を追った人 も街路樹の並ぶ歩道を歩いていた男性 こちらも庭のカラスに背後から攻撃を受け て いる左右にふらつきながら走って逃げよう とするがカラスは攻撃をやめない 襲われた人たちは皆普通に道を歩いていた だけなぜカラスに襲われたのだろう かまこの時期カラスの繁殖時期なんですね え特にあの子育ての時期で親鳥はまあの 子供安全に育てようとして神経室になるん ですね攻撃的になるのはを守るためえの 一言なんですよ この時期はカラスにとって子育ての時期で 親ガラスは素に近づくものは外的と見しひ を守るため攻撃的になると いうこれは市街地の街路樹に作られた カラスの 巣つだろうか2のカラスが生まれたばかり のひにせと餌を与えている様子がわかる ますコンビニの前で必要に人を攻撃してい た庭の カラス実はまだ飛べないひがつから建物の 隙間に落ちそのひを守ろうとしていたの だ地上や植込なるのにひがえ落ちていてと いうかでその人があのあ可愛いとかですね あるいはそのかわいそうとかなどと言って そのひに触ったりすると親はそのもう パニックになっちゃってですね100% 攻撃してき ます人との生活権が近い市街地に巣を作る カラスにはこの時期特に注意する必要が あるという

 今の時期、各地で人を襲うカラスが急増している。走っている子どもにカラスが背後から襲いかかる瞬間の映像が捉えられた。
 
■穏やかなランチタイム…カラス一斉襲撃!
 
 太陽が燦燦(さんさん)と降り注ぐ横浜市内の海の公園。この週末、家族連れでにぎわう海辺で、カラスによる被害が相次いだ。
 
 シートで払われた直後、一斉に襲撃開始。瞬く間に15羽ほどのカラスが地上を占拠した。
 
カラスに襲われた男性
「音もなく、気づいたら目の前で弁当を狙われていました。お弁当食べていて、(カラスの体が)かすったんです。食べ物は奪われなかったんですけど、羽かな?かすったので、もう食べられないと思って」
 
 突如襲われた、穏やかなランチタイム…。
 
カラスに襲われた男性
「怖いですよね、黒いし。きょうは晴れたので、日光浴と思ったんですけど、見事にぶち壊されましたね」
 
 勝手気ままな迷惑カラスは他にも。獲物を見つけたのだろうか。カラスたちが大集結。さらにカメラが近付いて行っても、まったく動じず。
 

「おせんべいとか持って行っちゃったみたいです。大人たちがいなくなったら(カラスが)来たので。走ってきたら散乱していました。お菓子が」
 
 こちらのカラスは、リュックに乗っかり、エサを物色中。慣れた様子でポリ袋を引っ張り出したあげく、ついには上着まで外に出してしまった。
 
海の公園管理スタッフ 遠藤聖和さん
「カラスが集まってきているので。食べ物とか大丈夫ですか?」
 
 公園側は、カラス対策を取るよう来場者に呼び掛けている。
 
遠藤さん
「(カラスは)人に慣れていると思います。食べ物が手に入るってことを学習して。あとは攻撃されないと分かっているからじゃないですかね」
 
 園内には、こんな物も…。
 
遠藤さん
「あそこの部分見えますか?あれがカラスの巣です」
 
 巣は、高い木の上に作られていた。
 
遠藤さん
「(巣は)3月・4月に作られることが多いですね。(巣は)定期的に撤去しています」
「(Q.それでも、カラスは?)すぐ(巣を)作っちゃいますね。(公園は)繁殖地になっていますね」
 
■「カラスの襲撃に注意」子どもが車道に!
 
 先月19日、千葉県船橋市で撮影されたドライブレコーダーの映像には、住宅街を走る車が捉えられていた。

 すると突然、いきなり車道に飛び出してきた子ども。間一髪、車は急ブレーキを踏み、事故には至らなかった。
 
 改めて見てみると、車道に飛び出す瞬間、子どもの頭上には黒い物体が…。それは、翼を広げた黒いカラス。

 カラスから逃げるように走る子ども。次の瞬間、子ども目掛けて一直線にカラスが飛んで行く。歩道に倒れこんだ子どもは、カラスに体当たりされたようにも見える。

車を運転していたYAZIMA☆さん
「歩道で子どもがカラスに追われているのが見えたんですね。向こうから走ってきていて逃げているんで、こっちに出てくるかなって」

 現場に向かってみると、現場近くの鉄塔にはカラスの姿があった。さらに、マンションには「カラスの襲撃に注意!」と書かれた貼り紙が貼られていた。
 
近くに住む親子
「先月ぐらいだったかな、なんかカラス今年多いよねって話したよね」
「1週間に1回は(カラスに)ゴミ捨て場が荒らされている」
 
 取材を進めると、「去年カラスに襲われた」という人に話を聞くことができた。
 
去年カラスに襲われた女性
「(カラスの)赤ちゃんが下に落っこちたのをずっと見ていたんですよ」
 
 女性は去年、カラスのヒナが巣から落ちる場面に遭遇。数日後、カラスに襲われたという。
 
去年カラスに襲われた女性
「自転車に乗って(カラスに)追いかけられたんですよ。怖いですよ、何もしていないのに」

■普通に道を通るだけで…カラスの標的に
 
 この時期に、カラスが人を攻撃する例はこれまでもあった。

 札幌市の繁華街で撮影された映像では、コンビニの前を歩く男性に2羽のカラスがいきなり襲いかかる様子が映っている。

 横断歩道を渡ろうとする別の男性は必死に逃げようとするが、2羽のカラスが執拗(しつよう)に追いかける。
 
 女性に対しても、頭めがけて後ろから攻撃。自転車で通りかかった男性は、背後から襲われる。カラスの攻撃で頭に傷を負った人もいた。

 街路樹の並ぶ歩道を歩いていた男性も、2羽のカラスに背後から攻撃を受けている。左右にふらつきながら走って逃げようとするが、カラスは攻撃をやめない。

 襲われた人たちはみな、普通に道を歩いていただけ。なぜ、カラスに襲われたのだろうか?
 
鳥類学者 東京大学名誉教授 樋口広芳氏
「この時期、カラスの繁殖時期なんですね。特に子育ての時期で、親鳥は子どもを安全に育てようとして神経質になるんですね。攻撃的になるのは“ヒナを守るため”の一言なんですよ」

 一年のうち、この時期はカラスにとって子育ての時期で、親ガラスは巣に近付くものを外敵とみなし、ヒナを守るため攻撃的になるという。

 市街地の街路樹につくられたカラスの巣。つがいであろうか、2羽のカラスが生まれたばかりのヒナにせっせとエサを与えている様子が分かる。

 コンビニの前で執拗に人を攻撃していた2羽のカラス。実は、まだ飛べないヒナが巣から建物の隙間に落ち、そのヒナを守ろうとしていたのだ。
 
樋口広芳氏
「地上や植え込みなどにヒナが落ちていてというか、人が『あっ、かわいい』とかですね、『かわいそう』とかなどと言ってそのヒナに触ったりすると、親鳥はパニックになっちゃってですね、100%攻撃してきます」

 人との生活圏が近い市街地に巣をつくるカラスには、この時期特に注意する必要があるという。
 
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年6月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

22 Comments

  1. ほんとテロ朝ってクマとカラス大好きだよねw
    楽な取材ばっかりしてないでちゃんと番組作りなよ

  2. 近くの学校の木で、毎年子育てしているカラスがいます。
    ハシボソカラスだと思うのですが、襲って来ることはありません。
    共存出来ているということでしょうか…

  3. 傘を差す、というコメントが多いですね。
    それでも諦めない場合、傘を閉じて棒のように振り回すとかすればカラスも学習能力高いので来ないのでは?
    動物愛護法?鳥獣保護法?があるけど、正当防衛でしょ。

  4. カラスは突く事は出来ず、人の頭を蹴って来るだけ、払い除けた手がカラスに直撃💧カラスは逃げて行きました😊鷹を連れて来れば一発でカラスを追い払う事が出来ます。スマホで鷹の鳴き声なんて鳴らしたらいっせいに飛び立ちました

  5. 毒餌をばら撒くの合法に改正しない?
    個人でやるのは問題あるだろうから国の方で主導して効率良くカラスを間引いてほしいね
    これじゃあ生存権が上手く機能している状態と言えないからね

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