【高校入試2024】兵庫県 数学 全問解説

それでは今回は2024年度令和6年度 兵庫件の効率入試の数学を前問解説して いき ます1次の等に答えなさい16÷-2を 計算しなさいこれはそのまま-3が答えに なります232x+y -x-4yを計算しなさいまずは括弧外し ていきましょうそうすると6x+3Y-x +4Yとなっていき道路以をまとめると 5x+7Yとなりますか33√5+√20 を計算しなさいこの√20を簡単にして いきましょうそうすると3√5+2√5と なり同流以降とみすことができ計算して いくと5√5となります括42程式x2+ 5x+3=0を解き なさいこれは解の公式を使っていきます解 の公式はこのような形でしたねこれに数字 を当てはめていくとX=-5+-√5の2 乗-413となっていきます√の中を計算 していくと2-5+-√13となり ます5yはxに反比例しx=-6の時y= 3であるX=2の時のyの値を求めなさい ということで反比例する時の比例定数を 求めていきますこれはxとyを加算すれば いいので比例定数は-18と分かります つまり今回の反比例の式はY=-である ことが分かりますこのXに2を代入して いきましょうそうするとY=-82となり Yは-9と分かり ます6絶対値が2以下である整数全ての和 を求めなさい絶対値というのは原点0から の距離のことでしたこれが2以下という ことは-2と-1と0と+1と+2これが 該当する数字になっていきますこの全ての 和とになってきますので-2+-1+0+ +1++2これを計算していくと0となり ます括7図1のように天命の半径が4cm 高さが6cmの塩水があるこの塩水の体積 は何立方cmか求めなさいただし演習率は パとするということで塩水の体積の求め方 は低面積かる高さ÷3となっていきますの でその公式に当てはめていくと4下4下5 下61/3となりますこれを計算していく と32パと出てきますので答えは32パ 立方cm です答えに5をつつけるのを忘れないよう にして ください8図2でl平行mの時各Xの大き さは何度か求めなさいということでここを 求めたいわけですねではまずはこの 60°これは平行線に対する同意角が 等しいのでここが60°と分かります そしてこのXの反対側これが体長角でここ がと分かり ますそしてこの三角形においての60°と いうのは外角になりますので20°とXを 足したら60になるという形で式を作る ことができXは40°とはかり ます22つの駐輪場ABBがあり表1は 自転車1台を駐輪場Aに駐輪する場合の 料金の設定の一部を表には自転車一台を 駐輪上Bに駐輪する場合の料金の設定を 表したものである 図は自転車1台を駐輪場Aに駐輪する場合 について駐輪時間X分と料金Y円の関係を グラフに表したものであるただし駐輪時間 は連続する時間とする後の問に答えなさい ということでこのような表とグラフがあり ますか1自転車1台を駐輪場Aに100分 駐輪する時の料金は何円か求めなさいと いうことでこのグラフを元に考えていくと 100分の時は何円になるかこれはその ままグラフを読み取る問題で240円が 答えになります過2自転車1台を駐輪上B に駐輪する場合について駐輪時間Xと料金 Y円の関係をグラフにやらすとそのグラフ 上に2点P 2094120がある直線PQの式を求め なさいということで駐輪場Bのグラフを 書いていくとまず最初から20分は 100円になります その後の20分間は料金が上がって 120円となりますさらにその後の20 分間は140円となっていきますのでBの 駐輪上はこのようなグラフになるわけです この時にP点2100とQ4120がある わけでこの2点を結んでいくPQこの グラフが何になるかという問題なんですね そこでy=ax+bにの2点を代入して いきますそうすると100=20a+bと 120=40a+bになりこの2つの連立 方程式を解いていきます連立方程式を解く とAが1bが80と分かりますのでこの グラフはy=x+80と分かり ますかこ3自転車1台を180分までの 時間で駐輪するこの時駐輪上Aに駐輪する 場合の料金と駐輪上Bに駐輪する場合の 料金が等しくなるのは駐輪時間が何分の時 か適切なものを次のRからAから1つ選ん でその符号を書きなさいということで駐輪 場Bのグラフを書いていくとこのような形 になるわけですその時に最初の130円で は同じ料金の時がなく240円の時に同じ 料金の時が生まれてきますこの時がいつな のかというと180分の時は260となっ ていきますのでその1つ前の160分の時 これが240円となり同じ料金になって いくわけですただこの160分というのは ここの点になっていきますのでつまり 160分の20分 前この時間が240円の料金となっていき ますということは答えはいとなり ますかこ4自転車1台を180分を超えて 300分までの時間で駐輪するこの時駐輪 場Aに駐輪する場合の料金よりも駐輪場B に駐輪する場合の料金の方が安くなる駐輪 時間は最大で何分か求めなさいでは駐輪場 Bのグラフをさらに伸ばしていくとこの ような形になっていきます330円と 重なるところというのはありませんので その1つ下の320で考えていきますこの y=x+80のyに320を代入して考え てみましょうそうすると320=X+80 となりxは240と分かりますつまりここ の分数が240分となりますので320の 時は220分から240分の時と分かり ますこれがギリギリ駐輪場Bが安い時間帯 となりますのでその中で時間の最大は何分 かというと240分となりますこれが答え になります3次の問に答えの際1数学ので 先生がAさんたち生徒に次の問題を出した 問題2つの奇数の席は偶数になるか奇数に なるか考えなさいまた2つの偶数の席偶数 と奇数の席についても考えなさいAさんは 問題について次のように考えた1に 当てはまる1以外の自然数2に当てはまる 式をそれぞれ求めなさいまた345に 当てはまる5の組み合わせとして適切な ものを後のRからくから1つ選んでその 符号を書き なさいまず2つの奇数の積について考える MNを整数とすると2つの奇数は2m+1 2N+1と表されるこの2つの奇数の積は 2m+12N+1と表すことができ変形 すると2m+12N+1=4MN+2m+ 2N+1となっていきますここからさらに 変形するわけですが今回は偶数か奇数かを 考えるためにこの+1以外の部分を道以降 である2で括っていくことができますねな ので1に入る個体は2となり2に入る個体 はここから2を取り除いた2MN+M+N となっていき ますそしてこの2MN+M+Nこれは整数 だから22MN+M+Nこれは何になる か整数下2となっていきますので3に入る のは偶数となるわけですね従って2つの 奇数の積は何になるかここが偶数なんです けれども最後に+1があるわけです偶数に +1をした答えというとこれは奇数になっ ていくわけですね4には奇数が入り ます同じようにして考えると2つの偶数の 積偶数と奇数の積はどちらも5であると ありますが例えば2つの偶数の積を考える と2m下2N=4MNとなっていきますの でこれは2でくっていくと22MNとなっ ていきこれは偶数であることが分かり ますでは偶数と奇数の場合は2m下2N+ 1これを計算すると4MN+2mとなって いき2でくってあげると22MN+mと なっていきこれも偶数であることが分かり ますつまり2つの偶数そして偶数か奇数 これはどちらも偶数となるわけですその 選択肢となっているのはうとなり ますかこ2大小2つのサイコロを同時に1 回投げ大きいサイコロの出ための数をa 小さいサイコの出た目の数をbとする次の 確率を求めなさいただしサイコの1から6 までのどの目が出ることも同様に確か らしいとする丸1abの値が奇数となる 確率を求め なさいということですが確率を求めるので まずは全事象が何通りあるかを考えると6 く6で36通りあります次に問題の事象が 何通りあるかを考えていきましょうA下B が奇数ということは奇数か奇数でないと いけませんその組み合わせはこの9通りが 考えるれますということで969となり 約分すると1/4これが答えとなります前 にAB+3Bの値が偶数となる確率を求め なさい全自称は先ほどと同じ36等になり ますので問題の事象が何通りあるか考えて いきましょうまずこのAB+3Bですが この同流以降をまとめてBA+3という形 に作り替えていきますでではこれが偶数に なるということは逆に言うと裏の事象はB A+3これが奇数になるという風に考えて いき ます奇数になるためには奇数か奇数になら ないといけませんそのためにはAが偶数で Bが奇数であれば奇数かる奇数になって いきます ねではその組み合わせを考えていきます そうするとこの9通りが考えられ ますではここれが裏の事象なので表の事象 問題の事象は36通りから9通りを引いた 27通り考えられますということで確率は 2627となり約分すると3/4となり ますこれが答え です丸3A2-5AB+6B2の値が3 以上の奇数となる確率を求めなさいでは まずこのA2-5AB+6B2これを因数 分解していきますそうするとA-3Bとa -2bになりますこの2つを掛け算した ものが奇数になるということを考えていき ましょうそうすると例えばAが1の場合は 3Bが偶数であれば奇数引偶数になります ので奇数になりますそして2Bも同時に 偶数であれば奇数引偶数となりますので 奇数になり奇数奇数となって奇数になり ますそうなっていくためには3Bが偶数2 Bが偶数なのでBは偶数でないといけませ んなので1214166の3通りが考え られ ますAが2の時はこの2BというのはBが いかなる数字でも偶数になってしまい偶数 -偶数で必ずこちらは偶数になってしまう からですなので奇数か奇数にならないん ですねではAが3の時はどうなるかこれは Aが1の時と同じく3Bが偶数及び2Bが 偶数であれば奇数かる奇数となっていき ますその組み合わせは323436の3等 になりますそしてAが4の時はBがいか なる数字でも奇数かる奇数になりません そしてAが5の時はAが1の時と同じく 525456の3通りの時だけ奇数となっ ていきますそしてAが6の時はBが いかなる数字だっても奇数かける奇数に なりませんではこの9通りが問題の自称か と言うとここの3以上というところが次に ポイントになってきますこの時5人を代入 していくとこちらの左の方が5-6となっ てしまい負の数になってしまうんですね そしてこっちは正の数になってしまいます からの数か正の数となっていき掛け算した 結果が3以上になりませんなので52は 除外しますつまり問題の事象は8通りに なりますということは確率は866となり 約分すると29となり ます4図のように関数y=ax2乗の グラフ上に2点ABがあり点Aの座標は -21点bのX座標は4であるまたY軸上 にy座標が1より大きい点Cを取る次の問 に答えなさい1Aの値を求めなさいという ことですがこれはこのAの座標が-21と 分かっていますのでy=x2に-21を 代入しましょうそうすると1=4aとなり Aは1/4と分かり ます2次のあに当てはまる数をそれぞれ 求めなさい数y=x2についてxの変が -2小な=x小な=4の時yの変はA小= Y小な=イルとなりますのでまずはこのB の座標をまとめていき ましょうそうするとy=1/4×2にxに 4を代入して求める形になりますそうする とyは4と出ますのでBの座標は44と 分かりますではXの変が-2から4までの 時yの変はどうなるかYの最小値はこの1 ではなくてここの0これが最小値になって きますそして最大値はYが4の時となり ますのであが0Eが4これが答えになって いき ますかこ3直線ABBの式をまとめなさい ということですがこのaとbを繋いだ式 これを求めるためのやり方は何通りかあり ますが例えばこのグラフの傾きを求めるに あたって変化の割合で求めていこうと思っ た場合変化の割合はxの増加量分のyの 増加量となりますのでxの増加量は4- -2yの増加量は4-1となりますつまり 変化の割合これは1/2となりますので 傾きが1/2ということ ですではY=1/2xBここに例えば44 という座標を入れていくと残りのBが 分かります4=1/24+Bとなっていき ますのでBは2と分かりますつまり直線 ABの式はY=1/2x+2となり ます4線分abacを隣り合う辺とする 平行子変形ABDCを作るとXDは関数y =ax上のグラフ上の点となる丸110D の座標を求めなさいということなので具体 的に平行子変形を変えてみましょうそう するとこのような形になりますここの座標 がDなのでここの座標を求めていくという 形になりますではどうやっていくかという と平行子変形なのでAからBに向かって いくのとCからDに向かっていくのは同じ 傾き同じ長さになるはずですつまりAから Bにx軸が6増えたということはCからD に行くにあたってもx座標は6増えますの でDのX座標は6と分かりますそしてy= ax2のグラフの上にこの点があるという ことですのでy=1/4×2にxが6これ を代入していきましょうそうするとY= 1/46の2となりYは9と分かりますと でDの座標は69と分かりますまに直線y =2x+8乗に点Eを取る三角形ABEの 面積が平行変形ABDCの面積と等しく なる時点の座標を求めなさいただし点のX 座標は正の数とするではまずこの点Cの 座標を求めていきましょうこれはBの座標 からDの座標に行くのにx座標は2増えて y座標は5増えてますなのでこの-21 からx座標は2y座標は5を増えた06と いうのがCの座標になっていきますそして 次にこのy=2x+8この線を書いていき ますそうすると接辺は8そしてx座標との 交点は-4であることが分かりますこう いう線になるわけですねこの線上に点Eが あるわけ ですでは次にこの平行子変形の面積を考え ていく時にCBに対角線を引くと三角形 ABCが出来上がりますが平行変形の面積 はこの三角形ABCの面積の2倍の面積に なりますよねでは求めたい三角形ABE この面積はABを底辺とする時に高さが2 倍になれば面積が2倍の三角形になるはず ですでは高さが2倍の三角形はどこに できるかというとまずはこの三角形ABC の高さはこのCからABに向かって水線を 下ろした線になりますこの高さの2倍なの でこの線を平行移動させて長さを2倍にし ていきましょうそうするとこのような形に なっていきますここの点がいくつになるか を考えていく時にこの三角形とこの三角形 で見てみてくださいそうするとこれはこの 1辺が2倍にならなきゃいけないので長さ が2倍の掃除の三角形になるわけですねで はここの長さは2から6までの4の長さに なりますのでここの長さは8にならなけれ ばいけないつまりこの点は10ということ が分かり ますそして平行移動させて等積変形をさせ ていくためにこの辺ABと平行な線を引い ていきますそうして交わったこここれが点 Eになるはずですこの点Eの座標を求めて いき ましょうそうするとこの線のグラフはY= 1/2x+10となりますよねなぜかと 言うとこの線と平行なので傾きが2/2接 辺が10なのでこういうグラフになるわけ ですではこのY=1/2x+10とy= 2x+8この連日方程式の答えがeになる わけですこれを解いていくとXは4yは 33となりますのでEの座標は 33これが答えになっていき ます501のように角ACB=90°AB =4cmAC=3cmの直角三角形ABC があり辺AB上にBD=1cmとなる点D を取る2点ADを通り点BCに点Eで 接する円Oがある次の等に答えなさいか1 線分beの長さを次のように求めた123 に当てはまる最も適切なものを後の赤から 木からそれぞれ1つ選んでその符号を書き なさいまた4に当てはまる数を求め なさいということで証明問題です図2の ように直線eoとNoとの交点のうち点E 特となる点をxとしまず三角形AAB掃除 三角形ebdであることを証明するという ことでまずは問題文から分かる長さを 書き込んでいくとこのような形になります そして証明したい三角形Abeと三角形 ebdはこの三角形とこの三角形になり ます共通な角だから角Abe=角 ebdこれはこの角になりますねこれを丸 1とおきますこDにする角は等しいから角 dae=角1となりますが角daeはこの 角度そして円周角が等しいということなの でdeとこを同じにする円周角はここに なりますねなので1に入る選択肢はaと なり ますそしてこれを丸にきますでは次に 三角形Defは辺EFを射とする直角 三角形であるから各dfe+ Def=90°となっていきますつまり この直角三角形はここが90°であるので この青い角とここの緑の角を足したら 90°なるということですこれを丸3と おきますまたoe垂直BCであるから角 DF+角2= 90°oeとBCが垂直であるのでこの緑 の角とこの青の角を足したから90°なる ということですなのでここに入る記号はう となっていき ますこれを丸4とおきます丸3と丸4より 角dfe=角Bとなっていきますこれを丸 5と置きます丸2丸5より角Bee=角B Dとなりますつまりこの角とこの角が 等しいということはこの角とこの角が 等しいということを表すわけ です丸106より2組の角がそれぞれ 等しいから三角形Abe掃除三角形ebd 従ってab対EBは3となりますがこれで この2つの三角形が掃除であることは証明 できましたではAB対EBは何になるか これはbe対BDになっていくわけですね この変の表を使っていくとbeの長さが 2cmという風に出てき ますか2線分CEの長さは何cmか求め なさいこの長さを求めるにあたって三角形 ABCこの直角三角形を利用し ましょう左辺の長さが4cmそしてここの 長さは3cmなのでこのBCの長さは何に なるかこれは3の2+BCの2=4の2 この3平方の定理を使って解くことができ ますこれを解いていくと9+BCの2乗は 16BCの2乗は7つまりBCは√7で あることが分かりますそしてbeの長さは 2cmだったのでECの長さは√7-2と なっていきます答えは√7-2cmでし たかこ3Noの半径の長さは何cmか求め なさいではこれはどうするかというとこの Oから補線を何本か引いていきますこの ような形で線を引き長さを書き込んでいく と半径が見えていきますまずここは長方形 になりここは直角三角形になるわけですね そしてこの半径をRと置いた時にここがR ここもRそしてここもRという長さになっ ていきますそしてこの長さは3-Rそして ここの長さは√7-2でしたではこの直角 三角形を使って3平方の定理を作っていき ましょうそうするとR2=3-Rの2+√ 7-2の2となっていきますこれを計算し ていきましょう計算していくとR2=9- 6R+R2+7-4√7+ 4では移行して計算すると6r=20-4 √7となりRは10-2√7となります つまり半径は10-2√7cmでし た6ゆきさんりさん誠さんの3人は兵庫圏 内のいくつかの視聴における2022年1 月から2022年12月までの月ごとの 香水日数雨が降った日数を調べた次の通に 答えなさいただし1日の高水量が1mm 以上であった日を雨が降った日1mm未満 であった日を雨が降らなかった日とする かこ1表1は西宮市の月ごとの高水日数の データであるこのデータの中央値は何日か 求め なさいということで12ヶ月の表があり ますでは分かりやすくこの表をまず小さい 順に並べていきましょうそうするとこの ような形になっていきます12個あります ので中央値というのは下から6番目と7番 目の平均値になってきますそうすると7と 8の平均値になりますので7.5これが 中央値になります答えは7.5でし た去2津豊岡市三田市相市について それぞれの市の月ごとの高水日数のデータ をゆさんが箱ひげずに表したものであると いうことでこのような図があります丸1り さんは図から次のように考えたさんの考え の河川部ABはそれぞれ図から読み取れる こととして正しいと言えか最も適切なもの 後のあからからそれぞれ1つ選んでその 符号を書きなさい量さの考えみたしの範囲 と相の範囲は 等しいとありますが満たしと相と範囲と いうのは最小値から最大値までのこの範囲 ということになりますのでこれはどちらも 等しいですよねAは正しいと言えますので あとなり ますB平均値は三より相の方が大きい とありますが箱下図によっては平均値が罰 で示されてるものがあったりしますですが 今回はそういったものがない状態で平均値 が果たしてどちらが大きいと言えるかどう かこれは範囲が全く一緒なので平均値が どちらが大きいというのは言えませんこの 範囲が全く違う状態であればどちらが平均 が高いかどうかは言うことができますが 今回は範囲が一緒なのでそれが言えない わけです答えはうとなり ますまる2誠さんは調べた市長について それぞれの市長の月ごとの高水日数の データを度数分布表にまとめることにした 表にはその一部豊岡市についての度数分布 表である表2の1に当る数を図ら読み取り 求めなさいただし少数第2までの少数で 表す ことということでこの1に入る数字を 求めるわけですでは豊岡市において最大値 が21とあって12ヶ月ありますので2番 目の大い月は16から21までの範囲と なっていきますそして3番目の芯の値は 分かりませんが12ヶ月なので15.5 よりも大きい3番目もこの16から21の 範囲に入ることが分かり ますそして4番目の芯の値は分かりません が4番目となるとこの155.5よりは 小さい数字になっていきますなので16 未満というところに入っていくわけです つまりここまでは上位3つを抜いた後の 数字となってきますので度数は残りの9 ヶ月これがここに散りばめられるわけです では流石相対度数というのはそれまでの 合計値になってきますので12/というの が累計相対度数になりこれを少数で表した ものが1の個体になってていきます9/2 というのは3/4のことなので少数で言う と0.75となりますこの0.75が答え でし たかこ33人は香水確率について興味を 持ちさらに調べるとブライアスコアという 値について知ったブライアスコア香水確率 の精度を評価する値の1つであり共3の ような表を用いて後の1から4の手順で 求めるということで表があります1 それぞれの日の予報高水確率の欄には高水 確率を記入する2それぞれの日の香水の有 のラには実際にその日に雨が降った場合は 1雨が降らなかった場合は0を気にする3 それぞれの日について12で記入した数の 差の2乗の値を求める43で求めた値のN 分の平均値が日間のブライアスコアとなる レ1表3の1月1日と1月2日の2日間の ブライア スコア中括弧括0.2-0の2乗+括 0.61の2乗じ÷2=0.1となります 02表3の5下間のブライアースコは中 括弧0.2-0の2乗+0.61の2乗+ 0-0の2乗+0.11の2乗+1-1の 2乗じ÷5=0.202となっていき ますある年の2月1日から9日の香水に ついて調べると今日4のようであり2月7 日から9日の香水ノムは分からなかった また2月1日から3日までの3日間の ブライアスコアと2月4日から6日までの 3日間のブライアースコは等し方ただし0 小な=x小なり0.50小な=Y小な=1 とするということでこのような表があり ます丸1YをXの式で表しなさいという ことで問題文からこの最初の3日間と次の 3日間のこのブライアースコアが等しかっ たという式を作ればいいことになりますで は最初のミ間はx2乗+yの2乗+0.5 の2乗割3で求めることができますそして 後の3間は中括弧X-1の2乗+ y-1の2+0.5-1の2か閉じる÷3 で求めることができますこの式を求めて いきますが両辺に÷3がありますので÷3 を取り除きそして右側の2乗の式を展開し ていきますそうする とx2+y2+0.5の2はx2-2x+ 1+y2-2y+1+0.5の2乗となっ ていきますそして両辺で重なっている部分 を消していきxとyの項を左辺に移行それ 以外の項を右辺に移行していくと2x+2 Y=2となっていきますこれをY=の形に 直していくとy=-x+1となっていき ますこれが答えになっていき ます丸22月1日から9日の高水について さらに次のことが分かった2月7日から9 日の3区間のうち2日は雨が降り1日は雨 が降らなかった2月7日から9日までの3 間のブライアスコは2月1日から6日まで の6区間のブライアスコあり2/だけ 小さかったこの時xの値を求めなさいまた 2月7日から9日の3日間のうち雨が降っ た日の組み合わせとして適切なものを次の アからから1つ選んでそのフを書き なさいという問題ですがこの問題が最強 難しかったと思いますまずxの値の前に この選択肢がどれになるかそこから考えて いき ますでは条件を元に1つ1つ考えていき ましょうまず最初の6日間と後の3日間 これのプライヤースコアが一緒だったと いうことですそしてここの0.5の時の 香水のですがここの数字は1であっても0 であってもプライオスコアを求める時には 0.5-1の2乗もしくは0.5-0の2 乗どちらにせよ0.5の2乗になっていく わけですつまりここではここの2つと差が 生まれないということです差が生まれるの はここの数字ですねこの数字がどうなるか によって変わってきますただこのブライア スコアは最初の無区間の方が大きかったと ありますのでこの平均値が1から6日間の 方が大きくなくてはいけませんですがこの 7日8日の時の数字が1と1になってくる とこの3日間のブライアスコアはこの 456日のブライアスコアと全く一緒に なりさらにそれは123のブライアスコア と全く一緒になるためにこのブライア スコアが青い方が大きくなっていくことが できませんなのでここの数字が11である ことはありえないわけです 7かと4のどちらかが0になることが 分かりますではxとyがどちらが大きいか を考えていきましょう丸1番の答えy= -x+1これを書き換えてx+y=1とし ていった時問題文によりXは0から0.5 までYは0から1までとなっていますから これを考えていくとXとYではYの方が 大きいということが分かります Yの方が大きい数字になるということです けどもこの時にここの数字が10となって しまうとx-1そしてY0となってしまう ためにこのどちらの数字も0.5の2より も大きい数字になっていきますそうして いくとこちらのブライアスコよりも大きい 数字になってしまうために条件が成り立ち ませんなので10ではなく01になると いうことがりますつまり7日8日9日の ここの数字は011となっていくわけです では記号の答えを先に求めると答えはUと なるわけ ですでは次にこのXの数字がいくつかを 求めていきましょうこれが難しかったです ねではこの状態を面積図で平均値を表して いきたいと思いますそうするとこのような 形になっていきます横軸が日日のさだと 思ってくださいなので6日と3日でこの長 さの違いですそして縦軸がプライヤー スコアの数字だと思って くださいではこの面積はと言うと プライヤースコアか6日間となりますので 割6を省いたここの合計の数字となって いくわけですここの部分の数字もブライア スコア下3となっていきますので悪3が ないブライアスコアの求め方となっていき ます ではこの2つのブライアスコアの差が 2/15であるということでここの長さが 2/15なんです ねではここに四角を作っていった時に 2/13となっていきますのでこの数字は 2/5つまり0.4の面積であることが 分かり ますそして次にこの6日間と3日間この 数字がちょうど2倍の数字になってること を確認しましょうつまりここの面積の2倍 の大きさがこの面積になるわけですそう いう式を作ってみ ましょうそうするとx2+y2+0.5の 2+X-1の2+y-12+0.5の2= 括x2+y-1の2+0.5の2+ 0.4か閉じる下2これをしたものが同じ 面積になるはずですではここで両辺に共通 していく数字を省いていくとy2+X-1 の2=x2+y-1の2乗+0.8となっ ていきますこれが2つありますのでX2を 両辺から1つずつ消し0.5も両辺に2つ ずつありますのでそれを消しこちらの方は 0.8としたわけですではこれはこのまま の式に置いておいて丸1番よりy=-x+ 1だったので両辺を2乗するとy2=-x +1の2となりこれを求めるとX-1の2 となりますつまりY2というのはX-1の 2に置き換えることができるわけですでは このy-1の2乗これは-x+1-1の2 乗という形で置き換えることができるわけ です ねそしてこれを計算していくとXの2と なっていき ますではこの式をもう1度書き直していき ましょうそうするとyの2というのはX- 1の2乗に置き換えることができますので X-1の2+X-1の2=x2+これはx 2に置き換えることができますのでX2乗 +0.8となります両辺を半分ずつ消して いくとX-1の2=x2+0.4となり ます括弧外していくとx2-2x+1=x 2+4となりドル以降を整理していくと -2x=-0.6となりますつまりXは 0.3となるわけです答えは0.3でした ここの数出すのは相当難しかったですね 計算のやり方が分かってもかなりここで 時間を取らったと思いますので時間内に 解けるかどうかそしていやらしいことに ここの数字と先ほどの記号はセットで1つ の丸になるわけですねつまり最終問題は 正解した人はかなり少なかったと思います なので兵庫件というのは最後にそういった いやらしい問題が出るというのが今年の 特徴でした皆さんも練習した時に はこのような問題だったと認識して練習し ておき ましょうそれでは今回はこれで解説終わり ますが今回の内容が参考になったという人 は是非高評価ボタンやコメントをよろしく お願いしますそれでは今回はこれで解説を 終わりますご視聴ありがとうございました

#高校入試
#兵庫県
#数学
#2024
#令和6年度
#解説
#全問

Leave A Reply