高級ベアリングを買うのちょっと待った!/簡単作業で手持ちのベアリングが超回るベアリングに大変身!

今日はベアリングの簡単な性能アップあと は耐久性アップですねの方法っていうのを 紹介してみようと思い [音楽] ますはい皆さんこんにちはロックバイTV です自転車にはいくつかのベアリングが 採用されています重要なところで言います とホイールベアリングBBボトン ブラケットですねベアリングえあとヘッド ベアリングえ大体この辺っていうのが1番 えまヘッドベアリングはそんなに回転する わけじゃないですけれどもサブベアリング とBBのベアリングっていうのは自転車の 構成部品の中でもベアリングとして非常に 負荷の高いところでかつ乗ってる間ずっと 回転をし続けているようなそんな役割を 担っている部品なわけなんですが今日は そんなベアリングの簡単な性能アップあと は耐久性アップですねの方法いうのを紹介 してみようと思い ますそれでは今回用意したのは一般的なね 何の変哲もないボトムブラケットになり ます2ピースクランク用のシマノで言う ところのホローテック2っていうタイプの ものになりますねこちらのボトム ブラケットにはま部品としてはこう3つの 部品構成になっていて左右のカップがあっ てこの中にベアリングが入っていてでま 真ん中をアルミないしプラスチックの スリーブで繋いでいるとえいうような構造 ですでこのカップの中にベアリングが入っ ているわけなんですがま一般的には ベアリングがちょっとゴリゴリ感が出たり だとか渋くなったりしたらそんなに高い 部品じゃないので交換ということになって いるんですがその寿命を伸ばす目的だっ たり回転を少しでも良くする目的だった りっていうことで今回はこの中に入って いるシールドベアリングのメンテナンス だった使ってからじゃなくて新品の状態で も構わないんですけれども今後の耐久性を 伸ばすていうような目的だったりで ちょっと中に入ってるグリスを洗い流して かつ入ってるものよりもいいグリスないし オイルなんかをえ入れたりする方法って いうのを紹介しようと思い ますこのカップの構造なんですけれど もここがアルミになっておりましてここに ねプラスチックのがついているんですがこ れっていうのはこうやっ て抜くとね外れるような構造になってます ちょっと見えにくいかもしれないんです けれどもここに実は簡単に抜けないように 抜け防止の帰りがこの唾にはついているん ですけれどもそれがちょっとね引っかかっ て外しにくいかもしれないんですがこの 入ってる状態で指を引っかけてぐーって やればま大体外れますんでこうやって外し ていただくと中にこんな状態でシールド リングが入っていますこのシールド ベアリングは自転車のbB専用に作られた ものというわけではなくてですねこれが 外したものになるんですけれどもこちらは ですね企画工業企画の品番で言うと680 RSっていう企画のベアリングになります ですのでGoogle等々でね680RS と検索すれば国内での流通料っていうのは そんなに多くないですけれどもいろんな ところで変えたりもしますこのタイプの チールボールステンレスボールセラミック ボール様々あったりしますただこの ベアリングをこのカップから外して再度 圧入するっていうのはちょっと特殊工具が ないと簡単にはできないのでそれもまた 後ほど紹介するんですが今回は簡易的 にっていことでこのベアリングを外すこと なくですね中のグリスアップグリスの掃除 なんかってのを紹介しようと思いますで ここですねここの黒く見えてる部分これが シールドベアリングシールになるんです けれどもこのシールをこういったね精密 ドライバーマイナスの精密ドライバーのま 一般的にえ売ってるやつの1番細いやつを 使ってここのシールの内側になるべく シールの縁を傷つけないようにこう 引っ掛けてねパコってると簡単に外れます のでこうやって外していただく とウェアリングオフ わけじゃないんでまだあんまり汚れてい ないですけれどもちょっとね青っぽいよう なグリスがえ見えるかと思いますけれども このグリスをパーツクリーナーとを使って ねちょっと洗い流してみようかなと思い ますえもちろん反対側のシール外してる わけではないので完全に洗い流すことが ちょっと難しいんですけどもまあくまでま 汚れた分のグリスとかを出してえ新しい ものを入れるとおいうようなつもりでやっ ていきますまず先ほどね新品の状態でも 構いませんていうことを伝えしたんです けどもなぜ新品の状態でもした方がいいの かと言うと一般的にはこういった ベアリング工業製品になりますので封入さ れているグリスというのはそれほど性能の いいものではないえもしくはそれほど高価 なものではないケミカルを使われてること が多いですですのでせっかくねご自分の 自転車に組みつけていくわけなのでその辺 を少しでもいいものに変えられたい自分で やっぱりそういうことをやってみたいて方 は是非チャレンジしてみてはいかがかなと 思いますえ洗い流す方法はもうシンプルに ここにこうやって ねパーツクリーナーでこうやって吹きかけ てってでこうやるとだんだんとグリスが 溶けてきますんで回しながらやってくとま ある程度あとこのスプレーの圧で ねグスがこう飛んでいき ますもうケチらずにたっぷり使って いただいて 全部は取れないですけれどもこれでね ちょっとこう汚れたような黒い汁が出てき たりするんですけどもこうやっていくこと で大体 ね取れていくと思い ます完全に全部取れなくても構わないです ただ気をつけたいところというのはある 程度使用した後だと触ってるとねしらし ラって音 がするかなと思うんですけれどもこれはま グリスがくなっていくと金属同士が直接 擦れるのでシャラシャラとえ音がするわけ なんですけどもえ長らく使っていると行く 分かのやっぱり目に見えない大きさの砂と かそういうのが噛み込んでいったら ジャリジャリなってくるのでそういった ジャリジャリ音が聞こえる場合はえ なるべくね丁寧にこうやって洗い流して できる限りそういったま物とかゴミとかっ ていうのを洗い流してていただきたいです ここでさらにまエアダスターとか コンプレッサーをなかなか持ってる方 少ないかなと思いますけれどもそういう 環境があればエヤブローして中のゴミ なんかを出せればなお良いかなと思います ままこれもマソではありませんえあくまで 完璧な状態にするということではなく今 よりも良い状態にするそんな意味合いで やっていきたいと思いますこれでですね こういったあのパーツクリーナーというの は非常に気性が高いのでまある程度こう 綺麗にして拭いて放置していが溶剤自体は 気してえなくなってしまい ますでグリスが大体もう取れたかなとえ 思ったらま自分のお気に入りのねグリス なんかを入れていけばいいかなと思います 以前の動画でもちょっとね紹介しました けどうで使ってるレッドアイの マルチプレックス強グリスですねちょっと ね前回紹介した時よりも色がえ変わってる んですけどもえ内容は変わっていません ちょっとね輸入勝者さん曰くルジ品が増え てきたっていうことで色を変えられたそう です今回ね紫になっていますが赤のもので も品質としては全く道途のものになります でこのままでもいいんですけれども僕は こういったねよくホームセンターなんかで 売ってるような駐車機キリジに入れ替えて 使うようにしてますこれの方がま使い やすかったりするのでえ今これ入ってるの はちょっと古いタイプになるの赤ですけど え何度も言ように同じものですでこれを このベアリングのえここにねこう入れて いくわけなんですけれども 一応一般的に言われているのはベアリング シールドベアリングの空間全体的の空間の 30%ほどグリスが入っていれば性能は 大丈夫だよっていうことになりますえ グリスをたくさん入れれば当然え埃とかも 寄せつけにくくなりますし耐久性も上がり ますその分抵抗は増えますので回した時に 重いと感じられることあるかもしれない ですけどもそこはね耐久とここ1発の回転 の良さのトレードオフになりますんで少し でも回転抵抗を減らしたいという方は グリスの量を極力減らしてその代わり豆に メンテナンスするていうことを心がけて くださいもうめどくさくてもう年に1回も やりたくないっていう方はまちょっと多め にグリスを入れてその分え長らく使える ような仕様にすればいいんじゃないかなと 思いますでまある程度こう入れましたら です ねこうちょっと指で押し込むようにして このベアリングの外側を外輪内側を内輪 って言うんですけど内輪をこうやって回し ていけばえだんだんとねこの玉がグリスを 拾ってって全体に押し広げようとしていき ますえこうやってグリスがだんだんと中に 入っていって先ほどシャラシャラなってい たところが手触りもねスムーズにえいかに もこう潤滑されているなって感じにえなっ てきますでここでこの以前から紹介してる こちらのグリスっていうのは極圧性能と いうものが転化されておりまして金属同士 の高負荷な状態負荷が高い状態ですねでも 切れを起こすことなく金属の直接の接触を 避けるっていうようなそんな性能があり ますのでえこれ自体えすごくま元々入っ てるグリスよりもいいものになるんです けれどもただ先ほども言ったようにグリ スっていうのはこのハねりの状態なのでえ どうしてもちょっとね抵抗が大きく感じ られる場合はあるかもしれませんえそう いった時にはこれもね以前紹介しました けれどもうちで使ってる極圧スプレイです ねヘビーデューティコンセントレート4 インダストリというこれね自転車用では なく工業用に作られた極発スプレイなん ですけどもこの2つのグリスとこのオイル スプレーっていうのはえ混ぜ合わせて使っ ても全く問題ないそんなものになってるん でグリスの極圧へのさらに高めるっていう 意味合いとグリスの粘土をちょっと落とし てあげてさらに抵抗を少なくするっていう 意味合いも含めてちょっとこうね こうこのグリスの中にオイルをちょっと ずつこう入れてあげますそしてこうね回し ていくとさらに こう回転が滑らかになってきます両方とも ですね耐熱温度がしっかり高いのでVBの 回転速度というのはそんなむちゃくちゃ 高いもんじゃありません1分間にそうです ね軽電数がかなり高い方でもま100数 10回レベルですんでえそのそんなに熱を 持つような部分じゃないかと思うんです けれども当然金属同士の直接接触があると やはり摩擦によって熱が生まれやすいので えこういったケミカルをしっかり入って いるとねま熱も持ちにくいですし仮に熱を 持ったとしても耐熱温度がしっかりした グリスであればま熱によってグリス自体が 溶け出していってしまうっていうことも 少なくなりますのでやはりねそういった ところは性能の高いケミカルを使って いただくとえいいかなと思いますえちなみ にこのリス僕もちょっとテストしてみまし たがこういうところに出してねヒートガン 通でブワーッて炙っていっても全然溶け ませんそれぐらいまもちろんその500° とか600°かすればドロドロ溶けます けれども200°ぐらいまで上がっても そのドロって溶けていくようなそんなこと ないので安心して使っていただけると思い ますでこうやってグリス入れてこの極圧 プレーを少しこう転化してあげてえ スムーズに動くようになっ たら先ほどねこのシールをませっかくです んで一旦こう綺麗 に着てあげ てこれは指で押し込むだけで大丈夫です パチっとはまる感覚があると思いますん で こはめていっ たらでこれで完了となりますちゃんとね中 に入ってるかどうか一周くまなく確認して スムーズに動くようにたらこの プラスチックのキャップを被せていただい てはい完了となり ますちなみになんですけれどもこういった ねこのシマノのホローテック2タイプの クランクのスピンドル系というのが 24mmになっているんですがこれは実は 24mmが最適の太さだったということで はななくてですね先ほど見いましたように これこのベアリング自体は自転車専用に 開発されたもんでも何でもありません工業 企画として存在していたベアリングをえ 自転車業界が流用したとそういうこの68 05RSっていうベアリングですねになり ましてこのベアリングの企画が内が 25mmなんですねでこのタイプの ベアリングがあったとベアリングというか BBがあった時に時を同じくしてね キャノンデールだったかなbB30って いう企画を提唱してベアリングの の側の内輪に直接ねまあの頃はbB30な んでこれが内輪の内が30mmだったん ですけどもえ直接アルミノスピンドルを 差してえ運用するってやり方してたんです けどもなかなかねイオ問題が非常に多く 出回っておりましたので島のしかりそも他 のメーカーもそのイオン問題をなんとか 解決するべくえ音が発生しないように プラスチックのマを1枚用意したとえいう ようなことになっておりますですのでこの プラスのここのスリーブの厚みが 0.5mmであっちとこっちとありますん でそれで合計1mmになるの でえ結果え25mmの内傾のベアリングに 0.5mmの厚みのスリーブが入ったと いうことで内傾が24mmになったという ようなことになりますちなみにえ以前の スラムのgxt企画のものっていうのは 片側が24mmで片側が22mmになって おりましたこれも同じように使ってる ベアリングはえ同じ680RSを使って いるんですが左側にはねさらにこの内側に もう1mmのね厚みの金属のSIMが入っ ておりましてそれがこの24mmから さらにもう1mmずつねあっちとこっちと 内気を狭めていますので結果内傾が 22mmになってるとそんなような仕組み になっておりましたでこちらでもちろんま こっちやったら両方やるわけなんですけど もこれでこのアウトボードタイプのBBの えグリスアップの仕方っていうのはえ一旦 完了になり ます続きましてちょっと番外編なんです けれどもせっかくなのでアウトボード タイプだけじゃなくてこういったね ペーパースクエのカートリッジタイプの BBというのもえ同じくま結局ね中に こっち左側ですねこっち右側を外すと やっぱりここにシールドベアリングが入っ ているので同じようにこのシールをこう こじって外してあげればグリスアップ等々 をできるわけなんですが問題は右側なです よねこれねキ分解式になっておりますです ので簡単には一応外れないような仕組みに なっているんですがちょっとね特殊工具が 必要にはなってきますけれども今回 ちょっとこれのえま分解の仕方というのも ご紹介しようかなと思いますまあの左側は このカップをスコッと抜くだけなんですが 右側はこれと同じようなもうつつきの カップが圧入されているんですなので手で こう引っ張ったぐらいじゃ外れないように なってまして油圧プレスとかお持ちの方は ねえうまいことやれば抜けるんですが皆 さんほとんど圧プレスなんかは持ってい ないと思うのでこれも決して安い交互では ないですけどもこういったベアリングプー ラーっていうのがよくホームセンターとか でえ売られていますこれは3といって爪が 3つついてるタイプなんですがもう ちょっと小さいサイズで2つ詰めとかって いうのもあったりしますのでそれを使って いただけれ ばこれをね分解することがやってやれない ことはない程度に分解できますちょっと そのね分解のやり方ってのもやってみたい と思い ますえこうやってセットができましたので えこのボルトを締め込んでいくとえ外れる というようなえそんな構造になってますの で回していく と割とね簡単にタップが外れますでこれ でこはですねRPMFSAのカトリVB ですねにはここにねLとRっていう風に 表記があるんですけれども物によっては ですね実はこの軸っていうのが左右で 突き出し量が同じじゃないやつもあったり するので必ずこの右のカップをどっちから 外したかっていうのを覚えておくまこう やって記載がある場合はいいんですけれど もえそれ間違わないようにサ組み付けの時 にえそこだけご注意くださいでこの状態に なると先ほどみたいにこのシールをねえ 剥がすことができますのでえこうやって 剥がしていただくとなんかベアリングが 見えますんでまた同じように洗浄して グリスとかオイルとかを充電してまたこの シールを戻すとえいうようにすれば カートリッジ式のBB もシールドベアリングのメンテナンスが できますでこのカップですね当然入れる時 も入なんですけれどもこのプーラーだと ちょっとねよほど大きくないと今度ここの センターにこれを合わせて爪をここに 引っ掛けて引っ張らないといけないんでえ かなり爪というかこのアームの長いやつ じゃないと対応できないので圧入の時は この工具は使わずに外した自転車にこの まま締めつけていって右ワをこう締め込ん でいってで左側をこう締め込んでいけば こいつがぐーっと押して最終的には地を セットできますのでそのやり方で全然問題 ありませんなので圧入の時というのはま 車体に装着室て締め込んでいけば圧入自体 はえ完了となり ますこちらのBBのカップに入った ベアリングのえ外し方なんですけれども これは基本的には一般の方というか ユーザーさんがやることっていうのは ほとんどないかと思うんですけども一応え やり方だけ紹介したいと思います必ずこの やり方をしなけれいけないというわけでは ないんですけどもまこれも1つのやり方と してちょっとね行々しいこんなベアリング プーラー先ほど紹介したベアリング プーラーとまた違ってえこういったタイプ のベアリングプーラーていうのがあるん ですけれどもここがねえスライドハン マーっていうえ形になっていてこういった あのベアリングのサイズに合わせたコマが 付いてるんですけどもこのコマをえ装着し ましてこここう締め込むとえもうこれが 抜けなくなります でえこれ にこのスライドハンマーを接続してこう [笑い] こんな感じでベアリングをカップから 抜き取ることができますこのねプーラーは えなかなか高価な工具ですしわざわざこの ためにね購入することはあまりお勧めし ませんのでえどうしてもこのベアリングを 外してみたいと方はそうですねショップ さんに持ち込んでいただくかうちに来れる 距離のところに住んでる方はていただけれ ばま外したりできますんでえご相談 くださいはいそれでは今日はねボトム ブラケットのベアリングシールド ベアリングのグリスアップとかまオーバ オーバーホールというかそうですま メンテナンスですねというようなことをご 紹介しましたえもちろんこの方法はま今回 ねえBBを使ってやりましたけれどもえ ホイールのベアリングフリーボディの ベアリングとかえもちろんそうですね ヘッドセットのベアリングでも同じことは やっていただけるかと思いますBBがです ね多分1番ちょっと分かりづらいかなと 思ったのであくまでBBをちょっと題材に 取ってみたっていうだけでしてその他色々 他のベアリングでも使っていただけるん じゃないかなと思い ますでえちょ今回え紹介したえまた前回と ね引き続きになりますけれどもこちらの グリスですね発グリスうちのホームページ でも販売しておりますもちろんねこの グリスを使わなきゃいけないいうことでは なくてえ世の中にはたくさんいいケミカル ありますなので自分のお気に入りの ケミカルを使っていただけるのがいいん じゃないかなと思いますがえ何使っていい かわからなていう方は是非ねこちらの グリスはレッドアイえまたサイドの紹介に なるんですけれどもこちらの極圧スプレイ これが税込み 4400でこちらのレッドアイの マルチプレックスグリスがですねちょっと 最近値段上がっちゃったんですけれども3 850円でえこちらのグリスに関しては こういった小分け感を用意しております今 入ってるやつはねちょっと前のタイプの 赤いやつなんですけどこの中身は一緒です のでこちら40g入りで990円となって おりますこれは値上げをしておりませで これ正直いいものなんですけれども普通の 方が使っていただくにはちょっとこれで 400gあるんですがちょっと量が多いか なという風にも思います僕がですねもう 毎日のように使っておりますがそれでも1 年ぐらいは全然平気で1年もっとかな全然 平気で持ちますえなのでえ自転車の趣味 っていう方だけでしたらもこちらの40g の缶でも十分量入ってますのでちょっとし た本当ねどうでしょうベアリングの メンテナンスなんて1g使うか使わないか そんなもんだと思いますえたっぷり使って ももう数Gしか使わないのでえもちろん それ以外にねいろんなところに使って いただけるわけなんですけれどもこの量で 十分じゃないかなと思います スプレーはどうしても小分けができないの でえもうこの缶でしか販売がないんです けれどもこれもですね同じく僕も毎日毎日 使ってますそうですねメカニカルの ブレーキワイヤーとかシフトワイヤーの ハウジングの中なんかの滑りを良くする ため摩擦低減なんかにもえ非常に効果あり ますしえあとはそうですねチェーンに引き かけていただいてもあまりねジャーって やるとホイルとか汚れちゃいますけれども そっととねチェーンに吹きかけてあげると えま音も軽減されますしそもそもやっぱり この極圧性能っていうのが高いので カセットスプロケットだったりチェーン リングの刃先だったりチェーン自体チェー ンてやっぱりねこうリンクがあって間を ピンで繋いでるんですけどもこのピンの ところが動くのでここがやっぱり長距離 乗ってくれば減ってくわけなんですがそう いった魔もを減らす役目があるので部品が 長持ちするとそんな効果がありますので気 になる方は是非試してみていただければ いいんじゃないかなと思いますえ1本あれ ばもうほとんど1勝ぐらい使えると思い ますんで是非よろしくお願いしますそれで はここまでご覧いただきましてありがとう ございましたまたこういった整備系とか 情報系の動画これからもどんどんやって いきたいと思いますえお気に入りいただけ ましたらグッドボタンでまた気になること があったらコメント等々でえ応援コメント もありがたいですし質問コメントでも構い ませんのでえまたどしどしコメントも いただければと思いますちょっとね なかなか返信が遅れ遅れになっちゃって今 そうですね2週間ぐらい溜まっているん ですけれども必ず全てねを通して返信を するようにしておりますので気になる方は そうやってコメント入れていただければ ありがたいですチャンネル登録も忘れずに よろしくお願いいたしますえそれじゃまた ねバイバイ [音楽]

ROCKBIKES TV (ロックバイクス TV) 今回の放送は
工業製品の多くに使われているベアリングについて。
自転車も例外ではなくホイール・BB(ボトムブラケット)・ヘッド・ペダルなど多くの箇所に
使われています。
その中でもホイール(ハブ)ベアリングとBBベアリングは特に負担のかかる部品
今回はBBのベアリングを例にして、メンテナンスのついでに手軽にベアリングの性能・耐久性をアップさせる方法を解説しちゃいます。
この技はシールドベアリングであればどこでも使えるので、ホイールベアリングなど他の箇所にももちろん使えます
ちょっとした作業でびっくりするほどよく回るベアリングに大変身!
自分のお気に入りのグリスで是非試してみて。

今回使用したグリスとオイルスプレーはこちら
「RED-i Ultraplex EP Grease #2 (レッドアイ ウルトラプレックス EP グリス)」
チューブタイプ
https://www.rockbikes.jp/item/ac-rediep/
アルミ缶入り小分けタイプ
https://www.rockbikes.jp/item/ac-rediep2/

「超高性能 極圧耐摩耗特殊潤滑剤」
https://www.rockbikes.jp/item/ac-hdci/

グリスについて解説した動画はこちら

[目次]
0:00 オープニング
1:03 ベアリングを性能アップする方法
2:18 ホローテック2タイプのBBの構造とベアリングのメンテナンスの方法
13:12 プラスチックのキャップを使用している理由
15:32 カートリッジタイプのBBを分解する方法【参考】
19:09 ホローテック2タイプのBBのベアリングを外す方法【参考】
21:03 エンディング

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#解説 #メンテナンス #ベアリング #グリス #交換 #超回る #簡単作業

8 Comments

  1. 雨でも乗る通勤使用のロード、半年ほどでShimano製BBがゴリゴリになることが多くて毎回交換していましたが
    ダメ元でバラしてみようと思います!

  2. いつも現実的なメンテナンス方法を紹介して頂きありがとうございます。

    ベアリングの洗浄に関してはパーツクリーナーではなくワコーズのディグリーザーでも良いのでしょうか?

    あとオススメのグリスも参考にさせてもらいます。

  3. スプレーグリスとの合わせ技。その手があったかーの目から鱗です。
    勉強になりました。
    ほぼ企業秘密(?)教えていただきありがとうございますm(_ _)m

  4. グリスを減らす、粘度を減らす=メンテナンスサイクルが短くなるのでこまめな整備が必要になることも忘れないようにしないと耐久性は落ちますよね。

    ピストブームの頃に販売されていたオイルで粘度落としてグリスを入れ替えて販売されていたチューンナップハブに似た方法に見えます。

  5. 新品の状態でもいいんですねグリス変えて。何か新しいから少し重いけどその内なじむだろう・・・思ってましたが、グリスの粘度の問題だったんですね。参考になりました。さっそくやってみます。

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