「パリへ ～中野慎詞 第3章～」
行っちゃえみたいな行くしかねえみたいな すごい緊張感のある中でしっかり自分の パフォーマンスを発揮でき るっていうことは自分の強みでもあると 思うの [拍手] で競技であの世界一なんだから経でも世界 っていうやっぱりものを手にしたいのでま それに向かって行くのみだと思います [拍手]
2024年パリ五輪を目指す男女競輪選手の情熱と思いに迫るドキュメンタリー番組「パリへ」。
中野慎詞選手（岩手・121期・24歳）の戦いのテーマは、ただただ結果を出すことのみ。これまで持ち前の勝負強さを武器に、幾度も窮地を脱し、パリ五輪出場への望みをつないできた中野選手。この2月以降のパリへ向けた戦いの最終局面では昨シーズン秀でた成績を残したケイリンで自分の存在をアピールするため、メダル獲得を絶対目標において戦いに臨みました。
中野慎詞・第3章は、日本代表への生き残りをかけた戦いを本人の言葉で振り返るとともに、競輪の頂点を視野に入れて世界に挑む中野選手の思いに迫ります。
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