4日後、ヒロインが生贄になる。クオリティがすごすぎるフリーゲーム「あの夏と共に」実況プレイ trueEND

このゲームには一暴力的な真夜グロテスク の表現が含まれていますえ何物騒はいと ことでね今回あの夏の共にというゲーム やってきますまぼちぼちね世間も夏になっ ていくといったところでこれま早めに夏を 感じるゲームやりたいなと思ってま見つけ てみましたどういったゲームなんでしょう かストです始めからこのゲームの物語は フィクションであり実際の人物なんだとは 一切関係がありませんお名前を入して ください振り えこちょっともがっつり本名で行っていい これがっつり本名で行くわフガが必要って ことはなんなんこれフルボイスなんこれ ババたさんでよろしいですかはいやってき ましょうゲーム音がクソでかいらしいんだ けどちょっと下げようか夏のムささと けたたましい音を鳴らす目覚ましによって 俺の意識は覚醒するあらさついセミが うるさいな強く伸びをして布団形上がり時 を確認するといつも起きていた時間よりも 大幅に遅れてることに気が付いてしまった やばいもうこんな時間やあどうしよう めちゃくちゃ自然 めっちゃ自然あとなんかエアコンが すんごい小さい俺は急いで着替荷物を まとめた後に階段を駆け降りていった今に 行けば母さんが朝食を呼びしてくれていた お母さんわっかえ何歳で産んだ俺を母さん おはようあざみさんって言うんだもう やっと起きたのねもうすぐあの子が来る 時間でしょちゃちゃと朝ご飯も食べちゃい なさい分かってるよ無理やり朝食の おにぎりを聞き込んだ後と立ち上がる胸物 をまとめて限界駆け足していくと母さんが 言ってらっしゃい気をつけてねと声をかけ てくれた行てきます えあれやんあの隣のトトロ張りの田舎やな これえ玄関を出て外へ出ればいつも通り 彼女が立っていた彼女そういう意味の彼女 かう茶色の髪に健康的な花整った顔たち 学校で誰か前させる性格をした俺の 幼馴染みは少し怒ったような顔をしている もう早くしないとバスが来ちゃうよ素夏 つっていうのこれなんかアメフトやってん のかってぐらい肩幅広いけどごめんごめん ほら急がねえとバスが間に合わねえだろも え坂道を駆け上りえくじきそうになり ながらも足を進める影の下を取るたび気温 が下がり告白なるがあにそんな時間はない ため通りすぎるえ背景すごくないこの ゲーム2人で連始と何度かパに間に合った おおバスだああ間に合ったよかった 危なかったもう少し遅かったら修業式なん だ今日ええいいじゃん修業式だったら今 夏休みてこと誰かさんが来るのが遅かった せで私の大事な会症がなとこだったでも会 かけてもいいっていうぐらい俺を信して くれあとお前アホ毛すごいなどう何これ ゴキブの触覚なみに長い仕方ないじゃん 一緒に行けるのが豊うわなんか名前で 呼び合うんだ俺たち超良くないその関係 お前な釈としないよと思いながら俺は窓の 外を 眺めるなあ 夏夏休みどっか行くかここは胸村人口は 200人ほどのほとんど 人200人やったら多分あれ学校におるの も10人ぐらいちゃうかそのもう全校生徒 合わせて10人みたいなコンビニなんて なく電波も届かない村での連絡手段は それぞれの自にある固定電話のみだ わざわざこんな田舎にむなも好きはえ 物好きはいないのでこの村にいるのは俺と この人なたっけどういうこと学校の他の人 はどうしたの別にちらりと彼女に視線を 向けたのはバレて俺はごまかした本来の 彼女はやかでもないしむしろ少し凶暴なん だ俺に対し飲だがちょっと今何かそうな こと考えたでしょうえでもこういう達て何 を生きがいにしてんのこ娯楽みたいな こいつ変なところですいなとりあえず こいつは陰の敷たりや自業のせいで色々 縛られ縛られているなんでその鬱憤を俺で 晴らしてるんだろう理不尽なると思い ながらもそれでこいつの気が少しでも楽に なるいいかと俺の中ではえ答えが出てると 村長さんは今年も出るなって言ってのか うん本当おじいちゃんかこなんだからさ夏 の母親はナツを産んですぐに神神隠しに あっていく不明だって何そのひぐらしの 中頃にみたいな世界観それ以来俺の彼女の 祖父であるえ村長は彼女に対して異様な ほど過去になっているえ学校や家族が一緒 にいる限りいる時出ない限りえ街の方にも 行ってはいけないと決めている律儀に従う 必要ないと感じながらも彼女がそれに疑う と言ってなら俺から何も言えないなお祭に もより来週だしもっと舞の練習え何舞の 練習って舞うの孫女の娘大変だよななん だっけ50年に1度の祭だったよなあんた ね自分の住んでる持ちなことなんだがそれ ぐらい知っておきなさいよ うるさい なもうは仕方ないな来週あるのは50年に しと言われるお祭り通称なんだっけすす これなんて読むんだっけ空祠空祠祭り昔に なった雨声のための人身ごくの名残り さすがにこの現代で人間を異にできない から代わりに若い人間前踊ってそれを 捧げるああのねあの君の何あったようなさ あのあれか口上酒的なあれ儀式ね俺なんか そういう文化好きだよ俺私は孫女の娘とし て前を踊らないといけないから大変なんだ 私がいなかったいたが前を踊らないええま でも基本そののって女の子やるんじゃねえ のありがとうございますな様うむうむ苦し ないぞおが学校広よ学校広いけどほとんど 使ってないんじゃん多分この教室バスが 到着し俺たちは学校と向かったバスには 間に合っていたので時間的にょほんまに この学校むえしかも結構最新型のパなんか モニターとか置いてあるよんえ校長からの ありがたい話もえようやく終わり同様な 内容を話すクラスタ人とのんあえっと ホームルームやなショートホームルームか ほとんど中身の入ってない荷物をまとめで 立ち上がると視に橋に夏の姿が映ったあ何 結構普通にいるんだ生徒とかはねスさんは 夏休みとか空いてるともしよかったら一緒 に電車になんでプールとかか行かない かしらあごめんね私前の練習とか忙しいん だあと今金月でお金があそうなんだそれは 残念だねああ乗り悪いやつあいつ いじめようぜっていうそういう村やろ多分 村村八部文化みたいなそれぐら踊るぜえ しかしえ何それはさすがにあ奢ってほしく ないんだあでもなんか奢るぜっていう ぐらいにはま気にかけてあげてんだねま じゃあ関係は良さそうで良かったわうん うんじゃここはちょっと助けてやるか しょうがねえからだかねな助けを出して やるかあつちょっといいかばくどうしたの お前あそっか俺と2人金のしかあれなんだ 下の名前で呼ばないのかさっき先生が話 探してたよなんか死のことで話がある らしいぜそれは行かないといけないね教え てくれてありがとうねそういうことだから みんなごめんねそれじゃあ先生のとこに 話してくれるああ分かったありがとうそれ じゃみんなまたねなたそう言って俺の腕を 掴み教室離れる絶対噂されてないあの2人 絶対付き合ってるよねってもうやったのか なってそういう話してんのやろ田舎とか だってそういうのしか娯楽なさそうやもん なえ助かってくれてありがとうゆ助かった よなんかでもみんなの前で苗字呼びで2人 の時にはなんかこう名前で呼ばれるのとき とすんな誘導生は大変だなそういえば前 から思ってたけど学校ではそんなキャラで なんでやってんだ外禁がいいってだけ利点 もあるんだからえやってそないでしょえ なんかこういう渡り廊下みたいなもなんか 昔すごいあったな懐かしいわそれに敵も 作らない済むからねああ腹黒女だな冷めて そういうところは本人がいないところでい なさいよひゅひゅ ひひひごまかすなふんと彼女はソップ向い てしまった後でアイスでも奢ってご険でも 鳥でもするかおゆたかじゃん何こいつお前 はおマジで誰誰田中ひし先週も一緒に話し たのになんで忘れてんだよ冗談だって田え どうしようこいつになんか取られるとか じゃないよな夏がこいつの名前は田中ひだ 作なセで好きなものは遊ぶこととカル計な 話嫌いなものは勉強で絵に描いたような バカだこいつは高校ままエロの主人公のね 親友枠的な感じねまあの悪友的な感じか こいつとは入学からの中だ俺の数少ない 友人のうの1人だでこんなところでんと何 話してんよにそろそろ帰るとだったねうん そういえお前4日後何か予定がある4日後 なんか具体的だね4日後ってつっても どうせ暇から夏休み初日だしなあ初日なん だお前補修があるんじゃなかったっけえ 明日は午前中だけなんだよ明後日からは まあうんそうか強く生きろ田中そうそれで 明日なんかやんのかよ4日後の夜に高明と その後輩の鈴木をさ話しよってなったんだ けど誰そいつら俺知らんやつと遊びたく ないわそんなせっかくだからお前はスさん を誘うってなったどうだ俺は別にいいけど よ夜そに女子を住んですのあ女の子なんだ 鈴木ってのは女の子なんだ大丈夫大丈夫 お前らは家の近くのどっかでやるつもり だったからどっちにの本人に聞いてみた わかんないだろうそう言って俺は夏の方を 見るえ私え何いいよせっかくの高校最後の 夏のやったぜそんじゃ4日後の夜8時 ぐらいにお前の家に行く待ってろよなお なるほどまじゃは俺がいるから来るって 感じだよね田中はそういう風に言うと足場 にその場去ったあいついつも急なんだよな でも誘ってもらえてよかったねそうだな うんそういやお前が誘いに来るなんてどん なんて珍しいんだいつもだたら適当に理を つけてことあるだろたにはいいかなと思っ たのは別に村から出るわけじゃないし田中 君たちは悪い人まそっち違そこはあれよ俺 がいるからよふんそういうもんかじゃあ そろそろあもゴキブにしか見えへんもう どうせやったらもう1歩触覚なんか垂らし てくれ左右対象のやつそうだね俺たちは そのま帰ることにした田舎のこの背景の 書き込みすごいなおいえでもなんか線路 通ってんねねえいたか来週4日後までて 何か予定あるは不安そうな顔しながら俺夏 俺に聞いてくるなんでそんな不安そうにし てるんださっき田中に言った通り暇だぜ そう言うと夏さ嬉そうな顔をする本当 よかったあだって2人で遊べる最後の休み ま確かになそれに効果したくないから俺は そういうそういつもの口癖をつぶやくそう 俺は高校卒業後あ俺進学すんねや都会に よかったこんなも何もな田舎おばやえで どうすんなちゃんは俺の学力なら余裕で 受かる学だからその特色に惹かれ俺はそこ を実験するつもりなのだだからと言って弁 がおにするつもりはない夏も大変は勉強 実験するつもりだったああなるほどねまだ その受かってはないけどまてか受かるわけ ねえかそれまだ高校3年だったらえしかし 初めの1週間ぐらいはゆっくり過ごす予定 だったので予定は空いてるとそうだなとい ても夏え来年の夏に帰ってくるつもりだ からその最後にはならねえぞあ帰ってくん のま寄生するってこかそうだけどえ冬休に は勉強けになるだろうしラナなんて私お じいちゃんの手伝いで忙しいかもしれない でしょ祭りがある暇はゆっっくりしようと 思ってたし気にすんなありがとう相変わら ずのやつだな俺たちはそのまま歩いて 帰るねこれひぐらしやんあのレナがさ嘘だ 叫ぶあのシじゃないのこれ違う今から前の 練習かうん今日は夜まで練習ええ学校 終わりに夜までかしんどいなそれうん ありがとう家の前で俺たちは別れる彼女は 軽く手を振りながら歩いていく俺は彼女が 見えなくなるまで見送った玄関の扉を開け て中に入る階段を上がって実質に入り朝 から敷板しちゃった布団をえうつ伏せで 倒れ込む とエアコンがマジでちっせえ 体を起き上がらせえ靴の上に置いてある 一眼レフを手に取る一眼レフなんか持っ てるのかお前SDカードの容量は大丈夫 そうだそういてその辺にある殻のペット ボトルにカメラを向けてシャッターを切る これ写真が趣味なんかな自分でるもあれだ けどえ俺には写真を取る才能があるんかも な小学校の頃え母さんが職場でもらった 時間レフを土産に持って帰ってきてくれた ことがあった俺はそれから写真を撮ること は好きになった残念ながら高校には写真部 がないのでただの趣味ではしかない写真 ホーダーを確認すると母の写真や仲のいい 友人の写真がありでも夏の写真が多くあっ たお前夏のこと好きじゃねえかよ昔は母の 写真が多くあったが今は彼女の写真が多く あるこのに取ってたんだなと考え深くなる えーじゃあナツちゃんも誘ってみたらいい やん一緒になんか大学受けよって同じ ところ俺はそういって課題を始めるんだっ たなんかよくある田舎の青春みたいでいい よな気がつくと辺りは暗くなっていて1回 の方から母さんの俺を呼ぶ声が聞こえたや だか晩御飯の時間よカルピスも言えてるよ はあ今行くノートを閉じて部屋の電気を 消し部屋を出て階段を降りる今には晩御飯 がえすでに並べられているなんかもう めっちゃなんかあの牛のふの匂いしそう 母さん帰ってきたんだね気づかなかったよ 一応声はかけたんだけど集中してるみたい だったからあみさんマジ若くない何歳これ 俺は母さんに言われてそのまま夕ご飯を 食べることにした相変わらず母さんは料理 がうまいな うまいうまいとご飯を口に運んでると 母さんが感慨深そうに俺の方を見つめる どうしたのお母さんこんなに大きくなった んだなって初めて会った時はこんなに 小さかったのにねあ義理の母なんかなあだ よね俺と母さんは血の繋がらない親子だ もしかすると繋がってるかもしれないけど それが曖昧になるほどまあ 356じゃないこのお母さんちょうどええ 感じの熟女やな小さい頃俺の両親が事故に なくあそうだったんだ進んで俺を引き取っ てくれる親戚がおらずに母さんが俺を 引き取ってくれた物心つく前のことなので 俺にその記憶は全くないえ正直未だに実家 持出ないだ墓参りに行ったこともないため 俺にとっての母親家族は母さん1人なんだ 大げさだな少し照臭くなって視線をそらす 母さんはニコニコしながら俺を眺めている いたまりなくなって俺は話をることにした あ母さん明日から祭りの日まではゆっくり 適当に過す予定なんだけど何か予とあっ たりするそうねお祭なんだけれど出店の 準備を午前中のうちから吸いからあなたに はそれを手伝ってほしいのよあそれ以外に は特にないから少しに過ごしてもいいけど 好きに過ごしてもいいけどあまり危ない ことはしちゃだめよ はいなんかお母さんすごい妖な雰囲気漂っ てんな食事を終えた後風呂に入り俺は実質 と戻った課題を進めた後明日どうしようか と考えるどちらにする午前中は夏と忙しい ま前のあれがあるもんね稽古が明日の予定 は明日決めよう俺はそう思い眠りに着いた [音楽] なんだこれこれからあなたは松の日までの 日常を送るえ何このなんかシステム基本的 に朝昼夜夕方あ夕方夜のサイクルで1日は すぎる 朝この曲なんかYouTubeのまとめ 動画とかでよく聞くやつだ朝のサイクルで は午前中のを決めます宿題をする散歩に 行く買い物に行くなどなど複数か選べる ものとえないものがある昼のサイクルでは 午後からの定を決める素夏と共に行く場所 を選択できるえっとUのサイクルは昼に 決めた夜中の最中もしくは予定が終わった 際のサイクになると予定の中では選択肢が 出るが予定が終わってる場合は選択肢は出 ない夜のサイクルは特殊のイベントが 起こる場合の時え例4日後の花火振り返り のようなほとんど選択肢の出ないシとなっ ているはは導入の際同様に途中で選択肢が 出てくる導入の際の選択肢にはありません が今後選択肢によってはヒロインの交感で ルールにいうってがある定期的なセブを 推奨しますマルチエンディングなんやろな 多分途中でゲームが止まることがあるかも しれません原因はデータ量の重さによる ラグに近いものでだえ開き直せ普通に動く ので定期的なセお願しますマジかよぎええ なこのゲームじゃセーブ書いてこうま ちょっとバグって振りするかもってことか で大丈夫ですまできればちょっと直して 欲しいけどまあまあしょうがないフリー ゲームやしじゃあ1日なったね何しよっか なえ急に10度上がったやんま普通に課題 進めようか今日は夏休みの課題進めようか 早めに終わらせておいてもそうはない だろう午後は夏とどこに行こうかえどこ 行く夏ちゃんと川とか行こうぜ夏の川いい じゃん今日は顔にでも行って進もうぜいい ね変わってお山の前にあるあそこあそこ あそこ分かったあ今日ってお昼もう食べた あいいじゃんじゃ一緒に食べよう実はね 昨日の晩御飯が余っちゃっててええ何それ 暑いし冷蔵庫に入れておけば腐らない だろうけど一応 てじゃもうそういうのを公実になんか手 料理を食わしてやろうっていう夏ちゃん なりのねサプライズだろうねせっかくだ からお弁当しようかなと思ったけどどうか ないいんじゃねえのむしろ久々に夏の手 食いてからよ持ってきてくれよあ分かった よ超嬉しそうナツちゃん可愛いな俺に ベタ惚れだから多分俺が何言ってもなんか やってくれそう電話を切るとニモをまとめ 俺は家を出た一応の着替を入れてるせいで 荷物が多いな俺は少し重い荷物を背負い ながら川へと向かだった約束の場所に行く とまだ夏は来ていないだったうわ川 めっちゃ綺麗隙通ってるやん沖縄見てやん 川の姿が聞こえ水辺の近くは少し涼しく 感じる5分ほど経つと息くしながら夏が 現れる夏 ちゃんなつちゃん高校生とは思えない ぐらいええなんかプロポーションがええな そんなに待ってないから大丈夫だよかった 夏はそういって安したように笑うほらえ 弁当持ってきてくれただ俺俺腹が好きすぎ て死にそうなんだよ早く食べようぜ分かっ た分かったえでも手料理作ってくれねやろ もうこいつ絶対嫁にした方がええぞ夏は そう言って近くの岩場に荷物を置きその まま座る俺もえナツの隣に座り様子を伺う ナツは鞄の中から少し大きめの弁当箱を 取り出して蓋を開けるえはいあーんとか やってほしいなはいどうぞおおスの弁当を 見て思わず声を上げてしまった焦げの全く ない卵焼きえはなんだ水々しい野菜で作ら れたサラダとキュウリの酢え漬け物そして 俺の鉱物の鳥の唐揚げうわ最高の嫁じゃ ねえか よねえこれあの大丈夫なんか針とか入って たせんおにぎりは食べやすいようにん小な ものがたくさん入っていてえ男子高成の胃 はちょうどいい量だったつ1つの料理が 美味しそうで高かに全て手作りなも伺える と冷凍食品さ使ってないまでも冷凍食品 なんていうないか田舎にコミもないってっ たもんなすげえ写真撮っていいかいいよ夏 からえたので俺は弁当の写真を撮ったあれ この晩飯の余り物にしてはなんかもしかし てわざわざ俺のために作ってくれたのかな そんな疑問が俺の中に浮かぶあ確かにあで もそれは言わないであげようぜどうしたの いやこれはあえて言わない方がいいかも しんないな言わないちょっと食っちまおう ぜそうだね早く食べちゃおうまあナツが俺 のためだけにベント作らなんてありえない よないやいやいやいやいやは鍵いやセーブ しかったかこれえてかこのなんかうわ住み たいこういうところこの竹林とかさこの 自然の中で川となんか魚ついしたいな俺も あまりのおじさんに声は上がれてしまった よ本当よかったえ今一瞬ババたが喋ってん だけどナツを嬉しそうにしているなん だろうそんな彼女の姿見てるととても 嬉しい気持ちになるおと橋をすスパで早く なり10分もせずに弁当を食い切って しまったおいしかったごちそうさ俺はそう いって夏に弁当箱を返すもちょっと食べよ だったお粗末様です俺はそう言ってえ体の 弁当箱を受け取るいや美味しかったな特に 唐揚げがうまかった他のもうかったけど唐 がちがうかったそう感想を述べれば夏をは 嬉しそうに笑うそれなら良かったそろそろ 川に入るえ泳ぐんやえ泳ぐの水着なんの よいしょっと夏はそういなが服を脱ぎ 始めるももう正直誰もこのそうやから裸 なってえんちゃうか俺らちょちょおい何 脱いでんだよ俺はとっさに顔そらし彼女見 ないようにす何考えてんだこいつお 幼馴染み当てたとしてもそそういうのは どうかと思うぞ下に水着着てるけどあなん だまだとしてもなんかちょっといいね夏の 言葉を驚いて線を戻せば夏は学校しての水 を着ていたおい着替えてへんやんけ早き 替えろお前その水着の立ちで用意してない とは言わせないぞ ほら目の前で私が裸になると思ったんだへ ふうわうわうわ何このからかうような目は 豊かのエッチうわふわうわわおいそんな こと言ったら本当に脱がしちゃおっかな こいつ川に突き落とすまずいなちょっとな ただちょっとやってみたいんで俺は夏を完 突き落としたちょっと何すんのよ俺は夏を そう言って俺の腕を掴み無理やり顔に 落としたうわ来ていた服がビチビチになっ てしまったお前などうしようこのまま なんか大事件なったら大丈夫かこれ俺は 立ち上がりに夏に向けて夏に向けて水を ぶっかけるちょちょっと何すんのよ先に 仕掛けたろうなそっちだろほら水をかけ ちゃうぞ超幸せな光景もう俺たちは水を かけびしょびしょになってしまったああ 結構濡れちまったな着替を持ってきてはい たがえ濡れたもの服を傷つけるのはなんか 気持ち悪い一旦上がるかそうだね水分きも しないとそういって夏は変わるからろと するあその時物ついてる岩を進んでしまっ たのかえ彼女はそのあ危ないぞわわ危ない え 何が違うのこれじゃじゃ左手で行くわ俺は とに左手で彼女の腕を掴むしかし聞き手と は逆の手掴んでしまったでうまく力が入ら ずにえそのまま2人は倒してしまった 大丈夫かそういってとっさにつってた目を ひくと俺は動けなくなった んなんだあるんじゃねえかこういうカット がよおい俺は彼女を押し倒していたえ ナツお前なんか近くで見ると可愛いな ナツ彼女は背中を打ったのか涙なめでで 普通になんか骨折とかしてない大丈夫アと かをさなぜか頬が赤く染まっていた悪い俺 はすぐに立ち上がりえ手を差し出すだ 大丈夫なそういえなんで急に着替えたお前 なそう言って俺の手に自分の手を重ねる ナツの手小せえなて何考えてんだ俺怪我は ないか彼女のたたさごまかすように顔を いらしそらしながら聞くううん彼女は目を そらしながらそう答あるいややば照れてる やんそらまこいつ俺俺にベタ惚れやからな 俺に続行やからなとりあえず少し休むか うわなんかこの気まずいねこの空気券ね そうそうだねお茶飲もうお茶俺たちは少し 休んだ後に再び川で遊んだ うーんいいじゃないのおうわあひぐらし のなく ずえすっかり夕暮れ時になりそろそろ 帰ろうかということになった今日は 楽しかったね涼しかっただなひぐらしの 泣く音と共に昨に着く山と山の間に太陽が 沈んでいき少し眩しく感じる今日も たくさん取ったねナスはそう言って俺の 一眼レフを覗き込むように見るあ俺の唯一 の趣味だからなそういてニっと笑うと夏も 笑うめっちゃいい雰囲気じゃん俺たちは そのまままっすぐ帰ったそれじゃあまたな うんまたね俺たちは最後にそう言って別れ た なんかドスタージックな雰囲気すげえ幸せ な時間やったな高校生じゃなければあの まま多分行ってたなえ夕食を応援俺は実質 でゆっくりしていたそろそろ寝るかそう つえて俺は電気の部屋の電気を消したさて 明日何をしようかな俺はそう見ながら眠り に着いたこうやって1日が終わっていくん だなんだこれ幼い頃の自分なあな夏大人に なったら何になりたいんだ大人になったら うん俺はね写真を取る人になりたいはは何 になりたいの私うん警察官になりたいとか アイドルになりたいとかないの笑わないあ 当ててるわお嫁さんとか言うんだよ多分 じゃあ豊かにだけ教えてあげる誰にも緒だ からねそれか 私プロ野球選手になりていのっていう ちょっと難しい夢かもしれんし私は大人に なったら ねは何夢か今の時間は3時かでも3時とか に目覚めるとさなかなか2度できなくない なんでなんやろな明後日目覚めたらすごい 眠いやん夜中の3時とかに目覚めた後マジ 寝つけないよな昔の夢なんて久しぶりに見 たよなあん時あいつはなんて言ったんだけ 覚えてないんだそう考えるが強い眠気には らるず俺はそのまま眠についたほうお2日 目だじゃ2日目の朝はちょっとマに出て みるか軽くせっかくの休みだマにでも行っ てブラブラす街とかあんのどのレベルの 田舎なんかさああんまりつめてないねんあ でも普通になんかあるやんこういう建物 郵便局これえ20分のバスにいられて街と 装着するええ学校や大型のショッピング モール商店街があるため買い物は基本的に こあ全然いなそんななんかガチガチのじゃ ないんやな適当に歩き回ってるとよく知る 人物と出会ったババじゃん違うよ遠藤か 遠藤だエドて誰だおいババあこいつが高だ あの一緒に遊ぶ予定のの名前は遠藤高明だ え田中の幼馴染みで成績一周で運動も できるすげえやつだ色々田中に振り回され てるが気のいいやつではあるので俺も嫌い ではないこんなところで何してんだあ受験 のための参考書買に来てただって今は帰り だそういや受験組だっけお互い頑張れたと なああなんか遠藤君クールでいいね花火の 剣ひろしが急に誘って悪かったなあ田中 ひろしねえ全然気しなくていいのよ俺も暇 だったしなそれなら良かったがまたひろし には強く行っておくよ本当おらがいいよな じゃ俺そろそろ行くわうまたなあまた花火 の日に会おうぜあまたなお互受験頑張ろう ぜな俺はそのままエンドと別れたせっかく だし俺も3個書買うか本屋を出て商店号 歩いてるとえ噂話が聞こえてきた噂話 何それね知ってる最近都会の人から方から スーツを着た男の人が調査だなんだと来 てるらしいああ知ってるなんか化け物を見 たことがないかとか変な宗教がないかとか 聞いてくるそうそうこれなんて読もんだっ けく最初に言ったやな空祠村について聞か れたらしいけどこの辺の人たでおの時 ぐらいしか行かないからわかんないよねね 不審者がうちの村を調べるなんて変わった やつだなまあれじゃないそダム察とかの 調査とかじゃないまよくある話だよなでも それはまなんか大体そういうのひぐらしの のイメージが強いわ俺はそのまま帰ること にしたじゃ午後は駄とかに行ってみるか日 はにも行くか俺は夏の家に電話をかけ 駄菓子屋を行こうと伝える今日はおばちゃ のとこの駄菓子屋に行こうぜいいね現地 集合で大丈夫そうだな昔できなかった買 いってのしようぜいいね駄菓子なんてさ 大人買いしても本当数100円とかだもん な電話も切ると荷物をまとめ俺は外を出た んめっちゃいい仲よなすんとこほんまあ うわあこういういいねおばあちゃんが1人 でやってそうな田舎のその駄菓子屋ね 駄菓子屋に向かうとえ先に到着したの夏が いた先についてたんだなうんそれじゃあ 早速入ろうそうだな俺は駄菓子屋の扉を 開いたうわうわうわうわうわうわいいてか もう実写やんこれえこれ実写よなミルクせ クラッカああのなんかビッグカツとか うまい棒とかさそれよりもちょっと世代古 そうカウンター近くにはカードや小放送に 分けられたものがまとめ潰されていたえ棚 には大きなガに詰まったアメやキャンディ 様々な形状と色のせが並んでいた周囲を 眺めていると奥から昔からこの店を営ん でるおあやっぱおばあちゃんがやってるん だあらあらいかの坊主になっちゃうんじゃ ない久しぶりだねおばあちゃん久しぶり 電気だった元気駅なっちゃん偉いべっぴん さんだったねお母さんに似てきたんじゃ ないのかいえへそうかなありがとうあんた も随分男前に清助したんじゃないのかい背 も伸びて体のつきもがっしりとしてきたし ねこれでもまだまだ成長期だからなこれ からもっと伸びるぜそれはすごいねえ 懐かしい空に心がほっとしていくほらナ 何か買おうぜおなつちゃんえ可愛い横顔 めっちゃええやんこいつそうだね何買おっ かそうだな駄菓子でも買うか思ったより なんか目が切りとしてるなこの子じゃあ俺 は梅棒とフライポテトだあとキャベツうわ キャベツ太郎ねキャベツ次郎って書いて あるけどなら私はえかば焼きサン太郎とき うわきぼだわあの持ちみたいなやつやろあ おばちゃん俺ラムネ買うわあおばちゃん私 もはいはいえではお会計これじゃあねあの 3500円あれおばちゃん高くないつって あやめ猫カードがある懐かしいにゃめねこ カードにゃめにゃカードコレクション通常 にゃめねこカードだメシに可愛い猫の写真 が貼ってやって可愛いんだねメニカード なんかびっくりマンシみたいな感じなのか なそういからったなこれああとゴリゴリ ゴリゴリくのソダガリガリ君かそうだそう だそれは絶対買わないと俺たちはにんにん と駄菓子屋の中を歩き回り買い物をした 駄菓子ってなんかついつい買いすぎちゃう よなわかるわ買い物上俺たちはえ駄菓子屋 の前に置かれてるベンチに座ったゴリゴリ コンスダのク開けかぶりつく金という頭が 頭に響きぐぐとなけない声が出たね ガリガリ君のさ表面の食感だけ苦手な 分かる中のシャキシャキは好きやねんけど あの表面のあのなんて言うのシっていう あれ苦手やねん 俺夏はえ横目に俺を見ながら笑うクスクス と笑うためにまつ毛が揺れ光が反射する こいつまつげなげえな腕に垂れたアイスを 舐めるその仕草がなぜか色っぽく見え俺は 固まるうわ取りたい取りたいお前そういう 壁があんのかそう思った俺はアイスを加え たままカメラを構写真を撮ったちょっと 食べてる時に取らないでよほへふい食べ なが話さないの全くもはいどうぞ私はそう いってピースをする今なん取ってもえとこ いやそのピースとかじゃなくて冬に捉えた 1枚がええねん俺はそのままシャッターを 切ったパシあどうし たゴリゴリ君当たったおやったぜすげえ じゃん豊かにあげるえ夏はそういって 当たりと抱えたあつの棒えじゃ俺これ 舐めよこの棒なめるわ俺ちなみに俺は外れ だった俺はいや えーちょっとなんか選択肢がくそ多いね このゲームねいやこれ受け取らずにで 受け取った方がいいのかこう受け取るか うんスに受け取ろうありがとうな夏でも いいのかうんだって昔から1度も当たった ことなかったでしょ俺運が悪いな私は何回 か当たったことあったしねそういえばお前 昔から運が良かったもんな俺を受け取った 当たりボを膨れに入れカにしまうあその 交換しねえんだまた今度夏と一緒に来た時 に交換してもらおうそういお前のおさんて のしてたんだっけうん大体はおばあちゃん おじいちゃんのお手伝あああの村長かあと は村の復興のためによい動き回っていると ふーんなつってお母さんにてきたんだな さっきおばあちゃんが言ってただろうどう だろうお母さんのことは写真でああそうな んだ へえ2人とも何なくなってんの お母さんえ何それお前のお母さん見つかる といいなはうんありがとう あごめんそっか神隠しにあったって言って たわそういえばど忘してましたえ駄菓子屋 でもらった駄菓子屋を食べようへそろそろ 紐もくれそうだったため俺たちはそろそろ 帰ることにしたぜおばちゃん元気そうで 良かったよねだなまだまだ長生き吸てくれ そうでよかったぜ撮った写真を確認すると 相変わらず写真え風景の写真よりも夏の 写真の方が多かったこら歩きながらは 危ないぞそう言って夏は俺の顔を覗き込む ような体勢になるわかったわかったは夏は いつも俺のことを心配してくれるよな なんかありがとうな夏いつも素直にカメラ をしまえればえ夏は満足そうに 微笑むいつの間にか俺の家の前まで来てい たじゃあな俺はそういって夏を見送るうん またね俺たちはあそこで別れたなんかナス との別れ際はさ毎回さもうこれ以上会え ないんじゃないかってそんな雰囲気で漂っ てるよねごちさでしたえ食事を終わらせ手 を合わせるを大所まで持ってくと母さんが 声をかけてきたあらあらお片付けはして おくから先に休んでいいわよたまに俺が いるから母さん座っててそうありがとうな お母さんと仲いいんだねなんかこういう なんつうのかな実の母親じゃないっていう 設定大体息子がなんかその反抗期な イメージしかないあんなやつお母さんじゃ ねえよみたいなさそういうのないもんね シク止まに立ちへ洗い物を始めるスポンジ に洗剤をかけ渡させるあオレンジの香りだ すぐに始めとおかけたえ汚れはすぐに落ち た潜在の泡を習い流しえ水切りラックに 並べていくせっかくだから俺はお湯を 沸かしてお茶を入れえ今へと持っていく 母さんお茶入れたよありがとう豊か母さん そう言ってお茶を飲むやかな雰囲気は 流れるテレビでもつけましょうか母さん そうやてなんかちょいちょいここの名前 おかしなんねなテレビをつけるとニュース 番組が表示された本日まるまる県まるまる 市のビリにて爆発事故わ物騒だな支障者の 13名結構被害者出てるねこの地帯につい ての詳細はまだ明らかにされてませんが 警察により操作が行われてるようです ここって豊かな受験する大学のある町えこ 受かっても半年で5だから大丈夫だよそれ もそうよね相変わらず母さん心配しだな その後俺は風呂に入って部屋に戻ったえ なんかの伏線なんかなあれ明日何しようか なそう思いながら俺は眠についた今日は夢 を見なかったねさてで午前中は何をしよう かなよしじゃあ今日はま学校に行ってみる かあえての暇だし俺は荷物を求めて学校に 行ことにした学校行ってみようぜ学校に 着くと運動部員の声が聞こえてきたこんな 暑い中走り回り練習にどしんでるようだ しかし暑いな図書館にでも行くか図書館の 中はクーラーが効いていて座る場所によっ ては少し肌寒く感じる分かるなんかあの 図書室のなんか寒すぎるぐらいのクーラー マジ好きせっかくだから読書感想分用の本 でも探すかえ小説じゃなくてもよかったん だっけえっと本棚の中目て本を探すと何冊 かの本に目が止まったどれから読もうかな え恋小説は短編集らしいから1ぐらいな すぐに読めれだろうほうありきたりな小説 だって両の学生の男女2人がお互いの思い 知らないまま共に時間を過ごしていく おめえじゃんうわなんだこの恥ずかしい セリフこの主人公よくこんな恥ずかしい セリフを言えるよな普通にかったな読んだ な全部ありきだけでお互い好きだというの がしっかりってきたし堂々とに告白する シーンは特に良かったせっかくだし読書 感想文はこの本について書こうこれが オカルト座しは優馬に宇宙人に土の子 すげえもうなんか90年代のテレビじゃん 1人隠れんぼなかよ1人隠れんぼ昔やった なニコ生で俺なんで学校にこんな音がある んだよなんだこれ人間を殺して信者として 復活させる神様こんなの神じゃねえだろ やべえケモンだろこ地域新聞これは地域 新聞かそういえばのんて何が乗ったりする のかな探してみるか夏が生まれてすぐって ことだったからえっと178年前の写真だ な新聞だなこの辺りかあったこの新聞だ 記事自体は小さいがきちんと夏の羽の名前 が書かれている神隠しにあった誘拐された 自ら行をくらましたといろんな意見が書き られている半年で警察の捜査が終了したえ 主の人間わく妊娠中精神的に不安定だった という証言がある植物の写真集かと思った が中身は図鑑に近いようだ春から夏春夏 秋冬というような順番でいろんな植物が 写真収れているこういうの結構好きちゃう のお前写真好きやねんからところどころ虫 や鳥が映り込んでいるこの写真を撮った人 は相当すごい技術を持ってるんだ俺もこれ ぐらいを取れるようになりでよなまあざ 全部読んだとふこんなもんかなそろそろ 寝るか俺はそのまま読書乾燥分用のレヤ 小説をえ借りてえ図書室を出た廊下を歩い てるとチャイムの音が聞こえてきた今の 時間帯は間の終わりか廊下を歩いてると見 なれない見なれない人物に出会ったお田中 浩司じゃんおゆてかおなんで学校来てんだ よあのあれだよ読書残像分用の方借りに来 てんだよお前は保守大戦争だよなマジ やべえキマテスともっと勉強しときゃ よかったお前毎回言って なこれちょやめてほしいこの草みたいな やつそういや来週お前の村でえ祭りがある んだろこっちの方に住んでる奴らも遊びに 行く奴らが多いから結構賑やかになりそう だよな だ田中も来るんだろおお高きと一緒に行く ぜこいつなんか胴が長すぎないただの高信 長なのか足がくそ単色なのかわかんねえな じゃあ松でもあるかもなそんじゃ俺 そろそろ行くわまた花見の時にないや花火 楽しみだよね俺は田中と別れ一度自宅に 帰った午後は夏どこに行こうかおちょっと 家にさ呼び込んでみるまだ早いかなまだ 早いか山行くか よし今日は山に行こう俺はえ夏の家に出も かけ山に行こと伝える今日は久しぶりに山 でも行こうぜいいねそれじゃあ昔と同じ あの入り口に集合しよっか山で遊ぶって 好きなこと山で遊ぶってええなまもうここ が山みたいなもんやろほぼ相変わらず外は 熱く水分を取りながら俺は移動するナツ ちゃん今日も可愛いね約束の場所に行くと ナツはすてに到着していた悪い夏待たした か待ってないから大丈夫だよというか本当 に久しぶりえなんであここに山に来るのか なんで山に行こうってなったのなんとなく 俺が風に指示したからなんとなくがい 細かいことは気にしなくていいじゃねえか ほら行こうぜそれもそうだねうわガチ山 じゃんうわうわもうくの巣だらけで入れ へんわ俺はこう田舎の山とかはね俺たちに とって見れた庭と言っても過言ではない そんな山に入っていくぜ可愛いね可愛いな ちゃんすごいなんか目をかしてるあ カブトムシいるよ ねこの体勢ね これこのなちゃんが向いてる方向によって そのカブトもいるよっていう発言の意味が 変わってくる から本当だなこれは大和かもしかこんなに でかいのは初めて見るな昔はたくさん取っ たよねああ持って何持って帰りすぎて怒ら れたよなクスクス笑う彼女の写真を撮る夏 は取るならいてよと少しれたがすぐに笑顔 に戻っていく本当に懐かしいもうこうやっ て子供みたいにここには来れないんだよね いや夏そんなことねえぞまたいつでもここ に来ようぜそんなこと言うなよまた来たら いいだろえそうだねまたこれ何今のま最近 どうした何がなんかしんみりしてるあ確か にしんみりしてるよなこのしんみりは何な のこれいやこういう時はね頭を慣れてやん のが一番いいわけよ黙って俺は彼女の頭に 手を置きく慣れるほら慣れてやるよこっち 来いやめてつってパチンえたどうしよう信 とは言えない平均的な俺の身長から見ても 彼女はこからで小さいなと思う150cm ぐらいだろうね多分なないきなり何すんの よあいて何そんなこらおい俺の強い衝撃は 方が感じながら俺は吹っ飛ぶ顔を殴れた しかもグフで結構嫌がってるやんいてえな いきなり何すんだよそこっちの急にああ頭 撫でるなんて別にいいだろう減るもんでも ねえしまそういうなんか無責任な行動が 女の子のね心を奪っちゃうわけだからね あんまりしない方がいいそういうのは そうそうそういう問題じゃないの女の子に は紙にはね気はつくしっちゃいけないのは バカ分かったから落ち着けて悪悪夏は怒り ながらえ先と歩いていってしまういつまに か彼女の危険は良くなっていた危険よく なったんかい結構奥まで来たなえまだ行く のそうだね昔もここまでは行ったことが なかったよねあれて夏はそういうと走り 出す ナツナツは近くにしみをしゃがんで 覗き込んだ後何か 広げるこの子怪我えあびっくりした人間か と思ったナッツの手の中には小さな目白が いた目白ってえ何目白って魚羽が血に濡れ ており怪我をしてるようだったあ目白は鳥 かナツはハカを取り出してそれを軽く盗ん でやるごめん私この子が心配だからもう 帰ろうと思うえなんでなんで俺とのデート はめじのことも心配だったので私はそこで 別れたそそこでて途中まで一緒帰ろや最近 なんか夏のお様子がおかしい気がする将来 に対する不安によるものだろうかあつ自身 これまでやりたいことえとか我がもって あんまり言ってこなかったからな幼馴染み としてあいつの抱えてる不安をどうにかし て拭ってやりてえな俺はそんな風に考え ながら家と帰ったどうしたんだろうね実質 でゆっっくりしてるとナの家から電話 かかってきたネジの怪我大丈夫だったかえ 怪我があるまでは家で様子を見てあげる ことになったらしい相変わらず優しいやだ な俺はそう思いながら冷房の聞いた部屋で 休むことにした ぜなんか不穏だなえどうしよう夏もしかし て彼氏作ったのか な付き合っちゃったのかな俺以外の男夕食 応質でゆっくりしてると1階の方から 母さんの声が聞こえてきた ゆたかなっちゃんから電話よはい夏から 電話珍しいな1階におり母さんからじを 変わると電話越しに夏の声が聞こえてきた もしもしあえたかおどうした明日なんだ けどお祭りの前日ってことで1日練習に することになったえ午後なら少し時間が できそうあ午後からかおじいちゃんに聞い てみたいなな豊かなら大丈夫って言って もらえて明日家に来るえ ごくりついにナツちゃんからお誘い来 ちゃったどうしようえなんかん色々持って いこうかないいのかうんそれにメジが結構 元気になったんだ様子を見ておきたい でしょ元気になったのかよかったなら明日 行ってもいいかもちろんこっちが誘ったん だからそれもそうだなありがとうなじゃあ 明日の午後に行くわ分かったそれじゃあ また明日おうまた明日なそう言って俺は 受木を置く実質に戻り布団に寝む夏の家に 行くのえこんだけ関係って初めてって 珍しいね何かよからぬ想像してしまいそう になったため俺はそのまま寝ることにした いやいや俺と夏はただの幼馴染みで いやいやそそんなそんなことなくてお互い ただの友達同士でえいやえでも夏って なんかあいつ顔可愛いしなんかよく見たら 最近なんか胸とかもすげえ大きくなってき てるし えどうしようさて午前中は何をしようかな とあれなんか選択肢がどんどんすまって いくなじゃあ散歩に行くにしてみますか ここは今日は散歩にでも行くか俺は木に 散歩に行くことにした俺は外て周辺を散歩 することにした外に出たのは失敗だったか もしれとてもあとても熱いらしいぞこれ なら冷房の聞いた部屋でゴロゴロした方が 良かったかもしれないな確か松あの場所で やるなんだっけなせっかくだから寄って 行こうかん じしえなんかでっかい鳥やな20分ほど 悪くと神社の鳥が見えてきたここはえっと 空祠村にある唯一ある神社だ神社と言って も小さな祠と取がるだけだ神社と呼べるか どうか微妙だ祭はこの砦の前のあこの広い とこでられんのかがを踊るための舞台は松 の前日の豪よにされている本当に何もねえ なここはな暑いのにもう耐えられそうに ないし一旦帰るか俺は一応帰ることにした 熱い熱いと帰ってる途中知ってる人物を 見かけたあれはあ誰だよスキあこいつが 鈴木なんだ俺はその人物に声かけたよ イケメンじゃんイケメンなのになんか シャツ1枚で外歩いてんのこいつ あおい鈴木けて元ヤクルトで最後あれじゃ ねえかよあじゃ元部の最後ヤクルトの鈴か よあばば先輩こんにちはこいつの名前は 鈴木あたるか遠藤の後輩でえ俺とも中の いい後輩だえ身長イケメンで性格もいい ため女の子からの人気とてもあるえまさか ナツはこいつと付き合ったのかあらの心配 してしまうな俺たちに対しても尊敬の交し 向けてくれるので田中にもられている こんなところまで来てどうしたんだよ実は 課題で地域に関するレポートを書かないと いけなくてその料で必要な写真を取にきた ですうんこ方そろそろちゃんとあの読もう か宗村だっけ村の方だと色々話があるのを 聞いたことがなえあったのでそれとそれと いえなんでもないですまそんな感じですね そうかそういえばお前も花見来るんだよな はい田中先輩の支いただいたのでそれ にそれに須藤先輩に会えるのでえ俺須藤 先輩がが好きなんですちょ前なんかなんか 若干どもっちゃってるやん先ほどと違って 彼女はまっすぐそう答えたは何言ってんの 先輩はス先輩のことどう思ってるんですか 彼はそう言ってまっすぐ俺俺ことを 見つめる俺は えいや彼女って答えてやらないと取られ ちゃうよこんなにイケメンなんだからねえ 選択肢が足りねえぞ友達って言ってみるか そんなの大事な友達に決まってるだろ俺 たちは幼馴染みなんだからさそれなら よかったです僕が狙ってもいいってこと ですよね じりやべえ俺が俺須藤先が好きだったので 安心しましたそうか応援するよい待って待 て待て取り返して掴んことあるぞそれいや 全然いいよそう言ったのになぜか俺の心に は何かトのようなものがすた感覚がしたま でもこれはねちゃんと言わなきゃまずいっ て鈴木はそう言ってそのまま立ち去った カルか俺はそのままより道もせずに まっすぐ帰った待てえ別にそっか俺とは そんな別にわけでもないし俺はあいつの ことが別に異て異性として好きというか 友達としての好きであってだから別に あいつがストのこと好きだろうが俺は別に 何もなんだか緊張してきたなもう先手打つ かもう今日家行くしどうせやったら夏がえ 夏が自分の部屋から顔を覗かしてたことが あったから夏の部屋の場所応用す分かるが 実際に入るのは初めだったもおなんかいい 感じの家じゃん考ことしてたらいつの間に か夏の今まで前消えた敷地は広く建物も 広い建物の裏手にも敷地は広がっており 裏手から山に入ることができるとえ昔夏 から聞たことがあった自転車を敷地の外の 邪魔にならないようなところに出させえ 敷地の中に入るあまり協力を目指すのは 必要だと思いえまっすぐ玄関の本も犬買っ てんだねインタを鳴らすと見たことな人物 ができたあこれお手伝いさんええメイド さんがいんの夏の家金持ちじゃんお待ちし ておりましたよどうぞ中へははいなんか 緊張感あるね緊張の名に声がうがった 恥ずかしいははいお手さんに案内される ように玄からもう旅館やん玄関だけでも 広いえさすがだなえお嬢様は現在お嬢様 って言われてんのあいつ広間にてお待ち くださいだっって前の練習中らしい俺は そのまま広目のワに通されたそれでは こちらでお待ちくださいお手伝さんはそう いって部屋を出ていったうわなんだこの いい感じの旅館は敷かれてる座布団にえ 座り夏が来るのを待つえ扉が開かれ夏が来 たと思ったがえ来たのは夏の祖父の村長 だったらしいこんにちはお邪魔してますな さんにいつもおになってますはいああ いらっしゃいなは隣の部屋で前の練習中な んだえもう少し待ってくれるかなわかり ました気まずいなんでこの人座ってん だろう早く出てけよ気まずいやろがだめだ この空気に耐えられないいくら今までよく してくれた村長さんても無理だ何か話題を 何を聞こうかうわあなんか聞いたらやば そうなことちょいちょいあるけど大丈夫か なじゃまず順当にお祭りから聞いていこう か実は俺お祭りについて分かってなくてさ 昔のえ人身ごよごくの名残りなの知ってる んですけど何か伝説とかあってあるんです かそうだねこんな昔話はあるよ昔々とある 小さな村に1匹の妖怪が現れましたその 妖怪は村の田んぼや畑を荒らし何匹もの 村人を食い荒らしましたとそんな中1人の 若い村人が神様へと祈りを捧げると神様 からあれ1本の槍をその若者に渡した1本 の槍で神様はその槍を使えばあのきあかし を召しせることができるでしょうと言い ました真相 へえいいななんかロンギヌスの槍みたいで を使い見事その妖怪を倒すことができた その槍は神様に返されえ丸の人たちは名も なき神様に感謝した伝説じゃんこれという ものだよお祭りはこの神様に感謝れるもの でもあってねでも体として50年に1度 50年に1度とされているかなぜそんなの か私も先代から聞かされてないか知らない んだすまないね何を聞こうか夏の母ちゃん その夏は母さん行風になったんですよね あああの子は咲て言うんだ急にいなくなっ てしまった夏馬ではあの子はずっと言って いた神様私を迎えに来るその前にこの子生 のととあの子は本当に決めてしまったああ 宮が 神隠しについて夏のお母さんは神隠しに なったって聞いたんですけど神隠しって 本当にあったんですか昔からある村に 伝わるお話だ悪いことにえすると神様に さらわれてしまうよと子供に聞かせる話 本当に怒ってしまうとは誰も思わなかった かね全部聞いた結構怖えなあの子がいつか 咲のように来までもそうだよね怖いよね 異常だとは分かってても心配仕方なかった んだでもあの子もう18になるそろそろ あの子も12なんかしかも村長さんすごい なんか物分かりのいいいいお父さんあの あれじゃんおじいちゃんじゃん村長さん おっとこんな話をしていたこと夏に聞かれ てしまってばあの子も恥ずかしい思いをし てしまうねこのことはどうかご内密にはい 夏にはいいませんよ俺はそういって村長 さんの意見を尊重する私じゃねえぞ ちょっとねナチュラルだったから びっっくりしたけど今そんな時間を過ごし てると廊下から足音が聞こえてくる夏かな お夏 ごめん時間になってるの気づかなくて部屋 に入ってきたのはナツだった全然待って ねえよナツは村長さんがいることに驚き声 があげるおじいちゃんなんでいるのよ いやいや久しぶりにあみさんとこの坊主を 見たから挨拶でもと思ってねおじいちゃん 豊かに変なこと言ってないよねわしは何も 言っとらんよ軽い雑談をしてただけだよ 怪しいまそんなこといいじゃねえかほら メジの様子を見してくれるんだらもう仕方 がないなこれは軽く村長さんに釈をし夏に られ部屋から出るナツちゃんの部屋うわ ちょロ何これ 陸上できるやんここで階段を上がり長くえ 続く廊下歩いてるとナが話しかけてくる あの子結構元気になったんだまだとんとか 結構厳しいけど傷が治ればちゃんと飛べな と思うお良かったな本当にフレストに話す 夏の隣に悪く本当におしだなこいつは なんかすごいね雑巾とかくそ大変そうじゃ ねここ私の部屋だよえどこだどんな部屋 ちゃんの部屋はでもなんか女の子っぽいん でしょもちろん何もねえ じゃんで一緒やんだか何これ 女の子の部屋かこれがナツの部屋は最低限 のものしか置いてないようでしそという 印象の強い女の子らしい部屋ではなかった なんかもしかしたらミニマリストなのかも しんないしな思ったよりものがない意外だ なあトカがあるトカを見れば中には1匹の メジカがいたチーチーと泣きそうに俺を 可愛いね鳴き声が元気そうで良かったな うんこのまま元気になってすに戻れると いいな夏はそういって目尻を見つめる あまりここに座ったら夏が前の練習に戻れ ないな夜にはまた会えるし一旦家に帰るか よしじゃあ夏うんあのちょっとなんかメジ の様子も入れたしちょ俺一旦帰るわうん わかったそれじゃあまた夜にねああまたな 俺はそう言って家に帰ったそろそろ時間か うん田中たちが到着する時間になったため 俺は荷物をまめていようでようとするか さんあの田中たと花火をに行ってくるわあ となっちゃんも一緒なのうんなら帰りは きちんとなっちゃん送っていくのよ危暗く て危ないんだから分かってるよわえどう しようでも帰りなっちゃん送ってるのが俺 じゃなくて鈴木だっ たら母さんに見送られ俺は自転車を押し ながら田中たちが到着するのを待つ5分 ほど待つと自転車に乗った3人の青年が 現れた おおめえらじゃん田中悪い悪いまたしたが に待ってねえよあならよかったぜ悪いな ひろしが花火を準備してなかったと言って わざわざ買いに行ってたんだなんかいいね こいつの雰囲気好きお結局田中が悪いん じゃねえかよ結局ってなんだよ結局ってよ まあまあ田中先輩落ち着いて相変わらず こいつは仲がいいね あっといや女の子1人か大丈夫なんかな これ話をしてると夏が現れたなんかつかす でなんか申しないよね女の子もう1人ぐ 呼んであげないとね田たちも今来たとこ から心配ねえよそれならよかったそんじゃ 早速行こうぜ全員が揃ったため俺たちは 公園へと移動しためっちゃ綺麗俺の地元の さ公園にそりだ公園に到着し俺はバケツに 水を入れるえロソやらなんやらはえ遠藤 たちが準備をしてるらしいよいしょっと バケベンチの近くに移動させえ他のやと 花火を開始するいいな花火でも花火した後 って服がめちゃくちゃ臭くなるよな早臭く なるんだよなおいひろし危ないから花火を 振りますじゃねス先輩ネズミ花火でもし ますかうわやばいやばいやばい素夏が取ら れちゃうやめてみんな楽しそうに花火を 行っている俺も適当に手持ち花火を選び火 をつつける小さな火花が前上がりという音 を立てて犬 がる綺麗だねも手持ちにりたのか俺の隣で 花火を始める ひひろしてめえやめろこっちに花火向けん じゃねえ普通にそれ危ないやねちなみに マジで危ないからなんか花火をまなんか 資金距離で見すぎて失明とかあるからね夏 はそう笑いながら花火に目を向ける彼女の 瞳には花火の光が映っていて俺はカメラを 取り出してその姿を写真に収めるパシもう また勝手に取ってる仕方ねえだろお前を 取りたいんだからよあなんか変なこと言っ てしまった気がする しと夏の方を見るが彼女はそっぽ向き ながらふーんと言っているままんざらでも ないんだろうなす先輩鈴木が現れたあ待っ て鈴木は緊張してるのか不安そうな表情し ながら夏に 話しかけるその少し話したいことがあるん ですかそういてちいと俺の方を見る俺が ここにいては邪魔なんだろうあじゃなんで 空気呼んでん のねえマジで取られるであじゃあ俺は田中 たちのとこに戻ってくるわそう言って俺は その場から離れたねえどうなんのこれ俺は 田中と遠藤の元へと移動した2人はやんや やと騒がしくしていたしかし喉がかたと いって遠藤は自販機に向かったおいたか どうしたんだ鈴木が夏と2人気になり損に してたから2人禁してやったぜ突っ張り ねるような言い方になってしまった田中は 少し踊れた顔をする少し黙った後口を開い たおやっぱ田お前は分かってくれるかお前 はいいのかえ珍しく静かな田中に驚いたど どういうことだそう聞けば田中はまた驚い た表情しただって鈴木ってさすさんのこと が好きなんだぜこのままじゃ須藤さん取ら れるかもしれねえぞ取られる夏がそんな 疑問が俺の中に浮かんだ別に俺はナツと 付き合ってとかじゃねえし俺さ高校卒業し たらさ親父の工場で働くんだ俺と高明は 馴染みだったけど高都会に行っちまう別に 俺はそういう意味であいつのことが好き じゃないぜでもずっと一緒にいたやつと 離ればになって寂しいじゃんだからさ俺は 高校生活が終わるまでは高明を遊びに誘う と思ってたんだそれは最低限の気遣いは するしあいつの邪魔しねえぞだってさあの 時あそんときゃ良かったって思うの嫌じゃ んお前はそういうのないのかなってああ なるほどねお前いいやつだなまでもまあ お前がその人だったら大丈夫そうだな よかったよかった俺はそう言って俺の背中 を軽く叩くちょうどそのタイミングで エンドが持ってきたあさっきの話え高きに 言うなよ田中そ身をした後エンドの方へと 駆け寄るねえもうこの2人付き合ってると かじゃないよね大丈夫かなこれちらりと夏 の方に視線を向けるとえ鈴と何かえ真剣に 話をしてるようだった先ほどの田中の言を 思い出すだっってこのまじゃすさん取ら れるかもしれねえよ取られるかもしれねえ よ取られるかもしれねえよ取られるかも しれねえよ 俺の中で何かがストンと落ちた気がした おーいそろそろ戦後花火やろうぜそんな 田中の大きな声でハとする全員でベンチと 内に集まり全員で先行花火に火をつけるで どうやったんや結果はおいしずくのような 花火を垂らしながら先行花火が燃え始める パチパチと音を立てながら赤色の火を 散らす勝負しようぜ一番最初の落したやつ が全員住所ごりな結構な値段行くぞこれ5 人全員ってそんなにさくと落とすぞあだ から言っただろチしああ先輩落ち着いて おいなんかちょっと待ってスキの声が 上ずってるぞえあいつ告白成功したんじゃ ねえかまさかふふふ残念だったね田中君 こら汚れよ俺こらなじゃあ私はオレンジ ジュースにしてもらおうかな先輩大変すね すすきあ俺はメロンジュースでちくしバキ あとした空気はそのままに流れる夏がぽす とあ夏か ずっとこんな日が続けばいいのになそう つぶやく彼女はみながらえ花火を見つめて いる髪がまつ毛が瞳が火花に照らされ キラキラとしているああそうか俺 は夏のことが すいや楽しかったなそうですねとても 楽しかったですださすがにもう遅い一旦 解散だそうだねそれじゃみんな気をつけて ねはい先輩たちもお気をつけてあ普通に 解散するんだ俺は夏と共に田たちを見送っ たえ結局何た鈴木になんて言われたのお前 そうだな俺はそうやって自転車に足を かけるそうほら後ろ乗れよは何言ってんの お前道路交通 法こんな田舎に法律なんかねえだろ何言っ てんだお前いいから 乗れあんまり遅えと村さんが心配するだろ それにお前を送るためにまだまだ社をてき てやったんだから素直に乗れよな 言い方がきつかったかと思ったが夏は納得 したのか素にいやでもこんなナちゃんがさ 密着して自転車なんか後ろ乗ってきたら どうなってしまうのしっかり捕まれよそう いえばナツは俺のお腹あたりに腕を通す 彼女の体温が背中から感じられそちらに 意識が集中しそうになる首を軽く横に振り 煩悩を消すと俺はペタルを強く踏んだお 互い何も言わず時間がえる風はぬるく心地 いいとは言いきれないなあとさ何を話して たん だ勇気を出してずっと持ってたことを聞い てみる彼女の顔が見えない今だからこそ 聞ける気がした告白されたやっぱそうだっ たのか心なしか体が重くなったように 感じるなんて答えたんだなんでそんなこと 知りたいのそれは回されてる腕に力が入っ た気がする何も答えない俺を無視して夏を 続け た断ったよ 鈴木君の告白鈴木君のことは好きだけど そういう好きじゃないから セーフナツの言葉はその言葉を聞いて ほっとしてしまう後輩がふられたっていう のにこんな先輩でごめんなすきそれでえ えなんであんたはそんなこと知りたかった のいやもうおい豊ここしかねえぞお前の 気持ちを正直にぶちまげるんだ再び腕に力 が入る少し声が震えてるように感じた 別にじなんだからそそれぐらい気になる だろ素直の気持ちなんて言えず俺がそう ごまかしたそう夏の家の前に着くまで俺 たちは何も話さなかったこんな時間は 初めてだった心臓のことがうるさいこの 音葉は夏に夏に聞かれてないだろうかえで もスキなんか振られた割にすげえなんか 元気そうだったよな送ってくれて ありがとう おあ明日のお祭り踊った後になるけど一緒 に回らない分かった一緒に回ろう ありがとうそれじゃまた明日気をつけてね ああまた明日俺は自転車に乗り家へと帰っ た え何これこれ鈴木君がなんか懲りずにもう 1回告白してオッケー出るパターンじゃん 大丈夫かよこれ実質に入り電気もつけず そのまま布団に倒れ込むまさすがに今日 疲れたな目をつるノりに移るのは彼女の 笑顔だマジかいやむしろしっくり来てる気 もするそうか俺は俺は夏が好きなんだ誰に 渡したくないずっと俺のそにいたほしい カメラを気動し写真を撮るしみ写真を見る 微笑む顔も恥ずかしいる顔も怒る顔も全部 を自分のものにしたかったんだ苦しい人を 好きになるってのはこういうことなのか ああ今夜は眠れる気がしないぜ正春してん ねおめなんだこれあ夏の夢の話だっけこれ うん分かった私は大人になったらね何この せじはルになりるうんじゃあ俺は写真を 撮る人になって うるるあれじゃね金持ちじゃねお金持ち 本当うん約束しよう俺を取なったろ写真を 撮る人になってお金持ちになるだから夏は お金持ちになってあ違うこ多分意味が違え わうん約束するまでもお嫁さんとかが入り そうだけどな指切りしよう指切りげま嘘 ついたらはい千本のマス指切った約束破っ たらほっぺすねるからねいや指切るん ちゃうんかいうん 約束そんな幼き頃の約束を俺たちは覚えて いたんだ夢かこの前見た夢の続きか約束何 だったんだあん時あいつは俺はなんて言っ たんだえ今なんだ外は明るいがまた5時か 考え事していたせいであまり狙えなかった な俺は布団の上でゴロゴロすることにし たは玄関の扉の開く音が聞こえた俺は カーテンを開けて窓から様子を伺う玄関の 扉を開けたのは母さんだったらしい母さん は郵便受けの郵便物を回収し家の中に入っ ていく母さんいつもこんな朝早くに起きて 色々してくれてたんだな俺は母さんに感謝 しも眠くなってきたためそのまま出しまっ た軽く伸びをして体を 時間は8時頃だ俺の頭の中はすっきりして いたよし決めたお前すげえな決しついたん だ俺は今日夏に告白する思い立ったがなん とあれだせっかくマにあるんだきちんと 気持ちを伝えようそう決した俺は 立ち上がり顔洗いに行く確か午前中は 母さんの手話しなきゃいけなかったんだっ たな母さんはいつにも世話になっているし こういう日ぐらいは母さんを落させてやれ ねとなまそんなに大変なそうでもない だろう前言撤回だなんだこれしんどすぎる 思いもえと運び続ける作業ばかりが続き 足腰がもう限界だったあもう無理だ腕が 死ぬ頑張れ頑張れ若いんだからそれぐらい でへってんじゃねえぞ俺はおじいさん みたいに筋肉しじゃねえんだよ顔馴染みの 村のじいさんに えっとなんてこれやわれて強く言い返した ああしんどいだがこれで終われば祭りが 始まるんだもう少しの辛抱 だからかわれてって読むんだっけ確か今の 時刻は夜19時頃だ俺は今までに感じこと ないほどのえ謙遜を体全体で感じていた色 といのえなんて読むのこれ抵当やえ飾りが 会場全体美しいえすごいあんな何もなかっ た鳥の前がさすごい彩られてるねお祭 りって感じがするなついに街の中心には 屋台が並びえその美味しそうな香りがえ風 に乗って広がっていく次々にやれるお客 さんに焼きそばを売り続ける俺はお母さん の屋の手をしているふこんなに人が来ると は思わなかったぜどっから来んねんなそう ねたくさんうん手合せてごめんなさいね あなたもお祭りを回りたいでしょうに ゆたかそろそろ上がっていいわよえいいの ええ30分からなっちゃんの前もある でしょその後回ってきていいわよあんまり はしゃぎすぎないようにねありがとう お母さんお母さんにそう言ってもらえた ため俺は焼きそばを出てその辺をあること にしたいやなんかでもなっちゃん多分 すごいおめかしして舞台に上がるんだろう な17時から祭貸したけど18時ぐらい から急に人が増えたよ部活終わりのやらが 多いのかえみんな学生なの俺はそう つぶやきながら祭り会場を歩くたこ焼きや 焼き鳥のいい香りがたってくるわあなんか 夏祭り今年は行きたいないいよなこの夏の 夜のさこのちの明りを眺めながら食べる 屋台の飯あくじ引きがある紐を引くタイプ のものなんだな俺は立ち止まっては写真を 取りその風景を写真収める50年に取って もることあじゃもしかしたらもう県外から も来てんのだもね適当に歩いてると見れた 人を見えたお田中じゃん遠藤じゃんおばば 合ってんなありがとうにな田中は手に綿を 持っておりエンドは片手にホライボを持っ ているお前は1人かああさっき手が終わっ たんだよ前が終わったらなと回だけな ふよかったな おえそうだ田中はこの松に関係する昔とか 知てるか [音楽] だけよ結構前にべたんだけど何もわかん なかったんだ図書館行ったりネットで調べ たけど全然出てこなくてさえっとさんにも 聞たことあったんだけどあまり知ないって 言われちまったんだよなそうかオカルト系 の話が好きな田中でも知ないことあるんだ なそうい数じゃねのかえあびっくりした うわ鈴木はクラスのと一緒に来てらし よかったエドがそう言うと田中はほらそこ すその方向にはクラスメートであろう男 生徒と歩いてちょっとなあちょっと運命が 違えばその隣を歩いてるのは夏だったかも しんねえもんなよかったよああ先輩鈴木は そう言って抱ってくる田中と遠藤は軽く 鈴木に挨拶した後え先にどっかにっしまっ たよよ鈴木なんか気まずいよねなんか後輩 の好きな女を取っちまったみたいでさえ 昨日のこと思い出してしまい少し気まずく なる先輩俺昨日藤先輩に告白してですし てるとは言えなかったにとっては人を通し て知られたくなかったかもしれない俺は何 も言葉を行かせなかった俺が黙ったまで いると鈴木は話を続けた俺のことはそう いう意味で好きになれないってそれにそれ に他に好きな人がいるからとえ底よく断る 理由として言っただけかもしれませんが 鈴木はそう言って 笑うナッツに好きな奴がいるのかいや アイスとのないお前鈍感すぎるやろまさか いやそんなわけ 先輩もう素先輩諦めてます先輩の邪魔し ないんで安心してください別に俺はそう 言おうとしたが俺はやめたおすのはこいつ に失礼だえなんかお前らすげえ潔がいいな 俺だったらなんか嫉妬で狂うけどねそうし てもらえるとありがたい直接的な表現をし なくてもこいつはきっと分かるんだろう 鈴木はほえな後とクラスメイトの元やと 戻ったうわこいつなんか顔もイケメンだし 心もイケメンじゃん遠くの方で太鼓の音が 聞こえてくるえが始まるあつなんだろう俺 は足早に舞台の方へと足を運んだおおこれ が儀式かなんだこれ舞台の前は人で ごった返してより目の前の方には行けない なと残念に思ったが村の人が俺のために 場所をしてくれたのでそこそこいい場所に 移動できたよかったじゃん本当に感謝たな 舞台がそこまで広くなくそこまで疑ったえ こった作れでもなかった俺はカメラの調子 を確認するうん大丈夫そうだ なすごい毛がなくなってるこの巫女の姿 にあってあとなんかあの音のさゆいちゃん の妹みたいじゃない なんかやがて美服を着た夏が舞台の前に 現れるナツ荒れた瞬間舞が始まるのさした のかその場にいた者たちは静かになった 19時半彼女の前が始まるのであったさ これ が50年度の前だ少しの間静寂が続いた ポンという太鼓の音と共に笛のが響くタと いう音を立てて彼女は立ち上がる袖を 大きくいらしまっすぐと前を見据え舞を 踊る彼女からは誰もが目を離せないそう俺 もだいいね夏と一瞬目が合う夏と俺を見た 一瞬少しだけ微笑んだ俺はそんな気がした 俺は発してカメラを構える撮影オッケなん だ彼女が舞うたびにえ裾がふわりと浮かぶ 袖かいつもの彼女から想できないな雰囲気 に圧倒されながらもカのシを切る1つつの さその全てが美しくその全てを写真をめえ たと思ったあ やっぱり俺はどうしようもなくこいつの ことがナツのことが好きなんだお前の全て を写真を収めたいお前の来てる時間を人生 を片しとして残したいどんなに不順だと 言われてもこの気持ちに嘘はないんだ やがて前が終わりその場にいた人たちは 拍手カおった夏は入した後に舞台を降り 関係者用のテントへと足場に移動する すごかったよもうちょっとなんかイラスト 欲しかったけどざわざわと騒がしつつえ 騒がしくなりつつある人混みを書き分け 関係者のテントに移動するとちょうど夏が 出てきた彼女は巫服のままでみながら 駆け寄ってくるおナなんかこういう時緊張 するよななんかその普段さ仲がいい人とか でものこライブとかでなんかねステージ 披露してその後こう会う時ってなんか緊張 するよねいつもつじゃ いうよまいいすごかったよなさすがだえへ すごいでしょたくさん練習したんだから うん本当にすごかったあんたが素直に 褒めるなんて珍しい怪しい何か企んでる お前は俺を何だと思ってるんだたまに俺 だって素直に褒めるわふうそれならいい けどほほら松井回るんだろそうだ俺この後 告白しなきゃいけねえからなうんおじい ちゃんから許可もらったし今日はお祭りが 終わるまでは自由にできるよおお良かった じゃねえかそういやその格好の前大丈夫な のかお祭りの際に毎回新しく作ってらしい から別に汚れてもえでも動きすらそうじゃ ないミコ服って私服に着替えてもいいけど ねじゃあま早速行くかうん行こっか俺たち は人混みの中を歩き屋台の方と移動する え人込みの中歩けば村にえ村に人たちに声 をかけられ前を見ていた客たちにの視線を 集めるなんだこのBGMは俺は少し心地が 悪いと思ったがそれを一切気ずにどんどん とずん歩いていくの姿ば一切気にならなく なったたどっから回ろうかお前のきた ところでいいよこういうのは男の子がつ ことするもんでしょそれにあんたの方が 詳しいやんは胸を張って堂々というそれを 自分から言わなければなと思ったがそんな 彼女ですら可愛いと思ってしまった俺のマ のスなまでもさ人混みがないとこに行き たくないとりあえず分かった俺の独断と 偏見でそれをそれってやるよそれじゃエ よろしくねはそう言ってだまもし付き合う てなったらなーのとかや彼女をリードして なきゃいけねえからその練習だと思って やろうぜさてどの屋に行こうかああ めちゃくちゃあるじゃあま上から行こうか な焼き鳥屋さん行こう焼き鳥屋に行くかま まずちょ腹子台しようぜお前なんか触覚 復活してる分かったじゃあ行こうか屋台の 焼き鳥はうめえからなとても煙たいがそれ 以上に美味しそうな匂いが漂っているよ あざみさんどこのこのボースとえなっ ちゃんいらっしゃいよっちゃん焼き鳥ちだ あ桃かねぎじりつくねタレ うわじりとかいいなじり一番好きかもしん ない俺焼き鳥でなつお前どうするうん じゃあ私はかわしとぼたと作れしようか なだおっさんチョイスがチョイスがおっ さんだって俺はモタレとも塩あとネギマ2 本ずつだあよせか来てくれたからなえ 焼き鳥は4本分の値段でいいよおお ありがてえジやったぜありがとうおっ ちゃんありがとうおじさんやったぜしかも うまいうまいな夏うんこのタレってしらな やつかな美味しいから家でも使いたいな ナツは家でよく料理してるらしいいや料理 いいね日頃から料理してるからこそ出る 言葉だなさすがだな将来いいお嫁さになる んじゃないのかやばい声出してしまったう そうかなそれならいいなよかった変な意味 では取られなかったないや別に変な意味で もなかった意識すぎて基準がわからなく なってきたその後俺たちは適当なところで 住みながら液を食ったじゃ次りんご屋さん 行くかいいねちょうど甘いものが食べ たかったんだううわうう実写だ急にり雨か りんごアレルギーじゃなければな好きなの にな俺りんご飴以外にイチゴ飴やみかもあ じゃじゃあ俺イチゴ飴がいいこの間なんか あの横浜中華街で食ったイチゴ雨めっちゃ うかったな凍ってて本当だ色々あるね せっかくだから3日雨にしようか甘くて 欲しそうだじゃあ俺は無難にりんご雨する かああよ1個300円だよあ安くね普通に シャシャと音をつてながらりんご雨ホバ 甘くて美味しいなあ夏みかアってどんな味 なんだみかの味それはそうだろうでも 美味しいよ一口食べる夏はそういってえ かじれた後のある一うわうわ完キ じゃん同じリアクションしちゃった俺は 関節キスではこれまでなら気しなかった こいつの気持ちを隠してる今この状況 乗り切るのはての技だ食べたいという 気持ちと恥ずかしいという気持ちがすき あるなんかね乱闘を繰り返している俺が 固まってると不思議そうな顔をして見て くるくそそんな顔してみるの可愛いだろ俺 は俺ははいどうぞ俺はにかりついたご ちそうさでしたなんで急に片言うん甘いな 俺たちはそのまま食べ歩きを続けたえ 食べ歩きいラムネとかもいいぞラムネな 賛成喉が乾いてたんだでもラムネなんか 飲んだら余計喉買うけどなラムネ屋に到着 しラムネを購入する俺は田た手つきで ラムネの蓋を開けそのままえナツに手を 差し出す俺お前力が弱いんだからさ俺そう 言うとあのだからラムネはあの線をこう ひっくり返してあのBB弾だっけb玉を こう中に押し込むのよするとこの炭酸が シュワて出てきてそれを一気に口に含むね あの瞬間が私服なんだよな今日はできるの どっから来るんだその自心は俺はそのまま え夏に負担をきせことにしたでも失敗し たら手びちゃびちゃになるっていうの手が びちゃびちゃのベトベトになるからうあ これ失敗するぞ多分 [音楽] うちょちょっと今笑ったんでしょいや いいやいいやほら渡せよこ言って手を押せ ば彼女服装にしながらもだったダメす キポンという気持ちの音がなりえ蓋が開く ちょっと待ってかBGMがバカでかいぞ これ炭酸のシワシワという音が心地よく 感じるうんラムネを渡す渡すとえ夏は服装 にしながらもありがとうと小さく感謝を 述べるきちんとありがというところは本当 に一義なんだよなその後え俺たちはラムネ を飲みながら小休憩したさどのやに行こう かお全部まきかお前金魚ス屋さんも行く いいね私金魚救い初めてそんそんなやいる 金魚救い初めてやるってっいう俺 ちっちゃい頃得意やったんやこれ金魚スの やい場高しをなんでるおばちゃんがあいい ねそういうの1回30000円だよ夏 どっちが多く取れるか勝負だいいよ絶対 負けないんだから俺たちは金魚救いで勝負 をした結果は10匹ぐらい取ろうぜやった くそ俺の負けだったおお俺は3匹夏は5匹 とお互い始めてながらもよあ2と初めてな んだでも金銀は返すねちゃんと育ててあげ られる自信がないからま俺はね金魚持って 帰ってたねうん で大体2週間ぐらい死んでたそうだよな 育てる余りがないのに持って帰ったら金魚 変えそうだよな俺もおばあさんにえ金魚を 変えそう俺たちは金魚を返した後出展を 出店を守るのを再開したで次くじ引き屋 行ってさ当たりが出るまで引こうぜで 当たりが入ってなかったらなんやこの 当たりなしくわつってYouTubeに さらそうぜくじ引き屋は先ほど俺が確認し た通り紐を引くタイプのものだ紐引く タイプのくじ引きあこれねこれおもろいよ な何が出るかな何が出るかななんだその おか夏は一歩の紐をぎゅっとつみ引っ張る それと小さな熊のぬいぐるみが引っ張られ 中に浮かぶスポンてわあ可愛い夏は ぬいぐるみ受け取り大事そうに抱える さすが優等せだ運を味方につつけるか ちなみに俺はポケットティッシだった無念 それちくるの大変だったろえテントに置い てくるかそうだねよしたくないし俺たちは 一度テントに戻りぬるみをえと再び出店 周辺を回ったさてどの屋に行こうかじゃ 最後射的屋さんかなま全部行っていいよね これねとりあえず していいですか射的なんかあのなちゃんが 景品みたいになってるこれねコルクここと 射的用の銃を受け取り挑戦するナツは何を やってるんだえ私私はあれかなナツが そういてさした方にお菓子があった キャベツ太郎10袋入りあいいねあんた そこで見てなさい俺はそういって銃を 構える夏かその姿はまるで獲物を見定める スナイパーのだったサバゲとか向いてん じゃねえかだめでしたそんな気はしてた じゃ俺が取ってやるよしょうがねえよ俺 エムいいからよならいたがやったよ本当に 難しいんだから夏はそう言って銃を 無理やりに俺に握らせようとするたく 仕方ねえな俺はそういって銃を受け取る 構えて景品に狙を定める一発打った瞬間 ものすごい爆発音と火薬の匂いがあたりに 充満したこれは実だった一発打つがコルク は景品の7目は通過したくそ思ったより 難しいなこれちらりとナツの方に視線を 向ければナツがニヤニヤしながらこちらを 見ていた自分が言った通り難しかった だろうとうん何が何でもあの景品をゲット してやろう俺はそう決意して銃を構えた めちゃくちゃ金かかったそうす俺は何度か その景品を手に入ることができたよっしゃ までもこう手に入れた頃には気づくんだよ なあこれって普通に店で買った方が安い じゃんつってな泣きの10発目でなんとか ってることができたすごいすごいすごいよ いか夏はそういってはしゃぎながら俺に 抱きつい抱きついてくんのそんな格好で 分かった分かったから無理やり夏を引きし 俺は夏をは景品を夏に差し出すほらやるよ 元々お前が欲がったやつらだそれ豊かに あげるなんで元々豊かにあげようと思って なたえなんでキャベツ太郎をだからもらっ てまあナツがそういうなら俺はせっかく なんで素直に受け取ることにした後でナス とハムこするか俺たちはそのまま屋台を 回るのを再開したじゃもう全部回ったから いっか結構回ったねああ満喫したな人混み の中を歩きながらそんな話をしていく相 変わらず人が多いな夏大丈夫か一旦どっ から休むか 隣を歩くなにそう声をかけるえ何ねえいた かその行きたいところがあるんだけどいい かな別にけとどこに行くんだふそれはつい てくの楽しないえ何何ほホテルとかいや 違う絶対に夏の家とかかなは俺は夏に 連れ去られ暗い山道を進んでいる俺は夏は 慣れてるのか迷うことなくまっすぐ進んで いるなあまだつかないのかうーんもう ちょっとだから頑張って別に疲れてるわけ ではなかったんだが夏の顔が見えてない ため今彼女がどんな表情してるのが分から ないは開けた場所を出ると夏は振り返りね ちょっと目つっててなんかちょっと怖い からセーブ書いていいえ怖い怖いという 暗いためその表情は分からない少し ドギマギしながら目をつるとナツは再び俺 の手を引いて歩いていく草村を歩く音と 鈴虫が泣く音時が聞こえてくる暗の俺が 感じるのは彼女の手の対応だけでより一層 心臓の鼓動が早くなったもういいよナの その言葉を聞き俺は目を開いたええ 何何何 うわホルだ目を開けると目の前には神秘て 光景が広がっていた多くの2人が小さく 発行しながら待っている発行してるホタル はオスなんよその光は水に映り込んでのに 幻的な光の絵を描くすげえこんなの初めて 見た俺はカメラを構えとするがそれよりも 先に夏に声をかけられるほら上見てみて 彼女に言われるがまま俺は視線を上に 向ける何これ銀河系じゃんそこには満点の 星空が広がっていた1個1個の星が強く まき俺の心痛を強くぶる小さな小川には 大きな星をしていてまるで本物の天のよう に見えたあまりの衝撃に俺は言葉が出 なかったねいかえ可愛いここはね私の秘密 の場所はなんだ嫌なことがあってもここに 来ればそれだ少しだけそれが楽になった気 がしたんだあげない少女の表情してるな夏 でもびかにだけ教えてあげるまたこんな風 に一緒に来れる日がいつになるかわから ないから豊かは特別だからおいやぞ告白 するやったら今ここやナツはそう言って 微笑む何してんだよ俺ナツがここまで行っ てくれてるというのに俺は何も言ってい ない何も伝えてねえじゃねえか決めた やろちゃんと伝えるって俺 [音楽] は夏の手を 握る俺は夏の手を握るいや告白しろよ手が 震上心臓の鼓動が早くなるどうしたのは 過ぎそうに俺を見つめている頑張れ俺ここ で言わなくていつ言うんだ俺は深く息を 吸いゆっっくり吐くそうゆっくり行け ゆっくり行けあのこれ100%成功する からこの告白夏俺は俺はお前が好き だお前が 欲しいナツ俺と付き合ってくれ笑ってる お前も怒ってるお前も炭にしてるお前も 全部俺のものにしたいって思っ お前の辛口の言える相手はずっと俺だけが いいお前が素直になれる相手は俺だけにし てほしいお前の隣にずっといたいしお前に はずっと俺の隣にいてほしい気持ち悪いっ て思われてるかもしれねそれでもそれでも 俺はお前のことが好きなんだまっすぐ一度 目をそらさずに夏の目を見て伝えた途中息 が分かり声が裏返ったかもしれないそれで も伝えたいことは伝えられたと思う俺は お前の返事が聞きた そういって夏を見つめ続ける息が苦し心臓 の音がうるさいバクバクでも知りたい夏が 俺ど思ってるのかあごめんねゆたか 君 私彼氏いるのだけは勘弁してん私も私 も好きだよナはそう言って笑っ たマジマジ本当に嘘じゃない嘘じゃないっ て私があんたに嘘ついたことなかった でしょうわマジかうわうわええこれマジか えええ俺らじゃあえ今日からじゃあえ彼女 と彼氏ってこといやうん何はその反応 嬉しくないのいや嬉しいめちゃくちゃ 嬉しい夢みたいだあなんならほっぺつねて あげようか頼むはいたずらこのような笑を 浮かながら俺のほっぺをつねる てね夢じゃないでしょお夢じゃなかった なんか照れくせえなふふそうだねじゃあ そのこれからよろしくお願いしますなんで 疑問系ふふこちらこそよろしくお願いし ますそろそろ戻ろうか夏は照れくそうに そういういいね秘密の場所に向かった時俺 たちは友達だった帰ってくる時俺たちは 恋人になっていた 会場へと戻ると村の人たちが屋台の片付け をし始めたところで遠から母さんの俺を 呼ぶ声が聞こえてきたあざみさんが呼ん でるね私もそろそろおじいちゃんのところ に戻らないとまだね豊かああまたな うわあ最高じゃん夏はそう言って人の中に 消えてったなんか実感がわかないねあの夏 と付き合えるなんて祭りが終わり片付けの 手伝も終わった時間は23時頃俺は真っ暗 な部屋の中から過ごしていた布団の上で 仰向けになり天井を見上げるマジかいや うん現実だもんな俺は夏とつきことになっ たんだ未だに実感が置かないなんだ体を 起き上がらせカメラの写真フォルダーを 確認するあの場所では結局1度も写真は 撮れなかった色々ありすぎて撮るの忘れて たな撮っとけばよかった麻酔の際俺は たくさん写真を撮った美味しそうにみか雨 を頬張る夏の写真ラムネの蓋が引かなく なって苦戦する夏の写真ぬいぐるみを抱え 笑う夏の写真どれも綺麗に取られており さすが俺だなどっちがが時短するうう 気持ち悪い笑がこぼれる俺は自覚して なかっただけでずっと昔からナツが好き だったんだ初恋が実ってよかったはあ今日 も記念日にしよう俺はニヤニヤしながら 布団の中に入る日明日から勉強にいまない といけないただ今日ぐらいはこの喜び読み を噛みしめながら眠ってもいいだろうああ 興奮して寝れ ない次の日夏は行方不明となっ たう なんで家には靴がなかったから自分で家を 出たのはたからしい村袖で彼女を探したが 彼女は見つからなかった村の人たちは 神隠したなんだって言ってたが俺はそんな こと信じなかった俺は受験勉強しながらも 夏を探しすげた本当は勉強なんかせずナツ を探したかったし初めはそうしていたでも 母さんに止められナツが見つかった時に 自分のせいで俺が人生は棒に振ったと思わ せたくないので受験はした大学に合格し 引っ越しの準備をしてる今でも夏は 見つからない村長さんは病んでしまって家 から出なくなってしまったダンボール荷物 ちょ怒涛の展開やんけ何これ大学に行き ながら色んなところを回って夏を探そう夏 はきっと家の掟が嫌になって外に出たんだ きっとそうだナツお前なんで急にいなく なったんだよ俺たちこれからだっただろう 絶対に見つけ出してやるからなバッド エンド 1あのナスは今どこに両方の意味でな好感 度が足んなかったんだっ て え何これオープニング画面変わってるは はいてことで皆さんねちょっと今もう色々 なもう分岐ルと試してるんですけども1 からやってあの家に連れてきたことないん すよナツちゃんをで家に連れてくるってい 項目を選んだ時に見たことないカット来 ました可愛らしいやつなんかでもこれ 食べるとかスキップしちゃってるから話の 分脈読めないんだけどあそっかこれあれか ここでおさあアイスのなんか口移しとか やってたんやうん美味しい気温が高くえ あかいのもあってより美味しく感じるあ 美味しかったごちそうさですおすま様です それじゃあそろそろ再開しよっか何を再開 してんだ俺話があ課題を一緒にやってん だったわで夕日が差し込んでいるそそう 帰らないと夏は荷物をまとめ玄関へと移動 する送っていこうかまだ明るから大丈夫だ よありがとう それじゃまたねおうまただいやな結構 エンディングが一応ね5個ぐらいある らしいんす けどせめてまトゥルーエンドぐらい見たい なっていう風に思うおいえちょっと待って えこれ演出それとバグえどっちこれオケー とりあえずねバグえっとやり直したら えっとなんとか直ったとか進めたので ちょっとこの辺からねあのまもう とりあえず作業的にもう既読のところは スキップしてって 今までなかった演出とか買出てきたら ちょっと実況していくわいやこれちょっと マジで話がいいしなちゃんどうなったか気 になるからあとね冒頭にグロテスクな シーンとかショッキングな映像があるって 書いてあるけどそんなんなかった今まで まだ見てないイベントがあるってことやん なこれなちょっとそういうの見ていき ましょうあああ待って今振られたおい振ら れたぞ振られたちょっとね選択肢色々変え てみたんですよしたら最後振られたわナ ちゃん に普通にショックやろこれどこでちょっと 待っていやでもそこまでのテキスト一緒 だったんだよなずっとだからもうこれも シトしたらいやエング同じなのかなって いう風に見てたけど豊かは特別だからって 言ってくれてんのにさ振られたわ特別って 言ったけどそういう意味じゃないのは 気持ちはすごく嬉しかった伝えてくれて ありがとうすごく頑張ったと思うでも ごめんね私はいかとはそういう関係になれ ないの他に好きなやがいるのかえ ショック取られちゃったナツはそう言って 困ったように笑うそうかなんだ俺にむなっ てどなかったんだなごめんなにこんなこと いやでもこんなとこ連れてくなやじゃ 付き合えない男とあでもなんか好きした 聞いてくれありがとうなじゃ俺帰るわうん あのお前も1人帰るよじゃあなははよし もう明日から東京行こうこれからも 幼馴染みの草として仲良くしようぜまてる ようにそして自分の感情を悟らないように 話すナツは何も言わない何を言っても俺を 気つけてしまうと思ってるんだろう今は その彼女の優しさに嬉しくてとても辛い いやつらえつらつらつらつら夏はそういっ ていつも笑顔を向けたえ俺よく1周目で オーもらえたな意味がわかんないなんで られたも選択肢に関してはむしろその夏が 喜ぶようなことを言っていったけど屋台 全部回んなかったからかなめんどくさかっ てあみさんが呼んでるね私もそうそうお じいちゃんのとこ戻らないとまた寝たか ああまたなまでも一応このパターンもあ るっての知てたから祭りが終わり片付けの 手伝も終わった時間は2時3時頃だこの辺 一緒ですね1周目と期待してなかったわけ じゃないもしかしたら夏も同じ気持ちなん じゃないかってでも違ったただのぬだった んだえ本当にそうなのか何か理由があって 断ったんじゃないの違うあの場所では結局 1度も写真は撮れなかったいや取らなくて 良かったのかもしれない代わりのさえ俺は たくさん写真を撮った嬉しそうにみかホバ にないやもうこれストかなってまうやん俺 ねストかなってまうやんうわこの写真家に 全部貼ったろうつって俺は自覚してなかっ ただけでずっと昔から夏が好きだった初恋 だったもっと早く気づいてればもっと早く 伝えてればこんな気持ちにななかったのか もしれ カメラ持つてが振るだってこのルートでも ね別にあの鈴木君のこと振ってるんですよ 削除ボタンを押そうとするが手が止まる なんだ俺あいつのことまだ諦められてねえ じゃん俺は首を振り布団の中に入る明日 から勉強に阻まないといけないただ今日は もう休もうきっと一晩だったらこのさ 落ち着いてるだろうあで失踪すんの かええ失踪し たい6日目が始まったわ俺はそういって 母さんに声かけ え何母さんゆたか落ち着いて聞いてねなっ ちゃんがなっちゃんがいなくなったらしい のあお母さんから告げられるパターンなん だちょっと一発セービングしますかここ今 村城さんがね村の人たちと探し回ってる みたいなの母さんはじきを手に持ったまま 震えている俺探してくるあれもし待って 待って待ってこれ1周目よりももしかし たらむしろグッドよりの展開なんじゃない の自転車に飛び乗り夏の家と向かうだって 1周目はもうこんななかったもんな イベントがなんでなんだよなんで急にい なくなるんだ俺は全力で自転車を来いだ 到着した瞬間俺は自転車を乗りせて玄関の 方に走っていく玄関の前に俺の身の回りの 世話を行っているお手さんがいたああの おばちゃんかお手さんさんああなたはお手 さんは顔が悪く表情が険しいあの ながいなくなったっていうの は本当なんす かさ珍しくお嬢様がなかなか起きてこ なかったんです心配なり様子を見に行った んですがお嬢様は部屋におりませんでした 玄関確認したのですが靴がなくて村長様や 旦那様はお嬢様を探しに家を出ました 心当たりとかってないんですか昔お嬢様の お母さんあ神隠して村長様や旦那様女の 方々神隠しになったとおっしゃっており ましたもしかするとそんな神隠し なんて神隠しになるわけないじゃないです か私もそう思いたいです俺は俺で心当たり のある場所を探しますはいどうかどうかお 嬢様お願いしますじゃちょっと早速まず 鈴木の家に行こうか家にいるかもしんね あいつのねえナどこに行ったんだもしかし てムランストーに出たのかムランストは俺 1人じゃ探せない俺はギリギリ電波の届く え村の橋まに移動し田中たちに電話を かける電話をかけると4コールで田中通話 に出たもしもし田中どうしたお前の方が かけてくるなんで珍しいんじゃんか今 そんな話をしてる番じゃねえんだよなすか いなくなったんだえ須藤さんがあ村の人 袖手で探してるんだ今のところ見つからて なくてもしかして街の方に行ってるかも しれない分かった他のやは連絡して俺たち も操作を探すよ田中ありがとう俺は強き 再び自転車に足をかけたあ山もいねえんだ 川は山川もいねえああそこにいるのは誰あ 村長だああ君は村長さんの顔はまさだ夏 あの子は見つかったんでしょうかすいませ ん俺も探してるんですがそうですか酒で だけではなくあの子まで私か奪んですか神 様村長さん俺まだ探すんだ諦めでください 俺はそのま離れたえここもだめか全部い ねえじゃんなんでなんでいないんだもう日 がくりかけている他にあいつがいそうな 場所なんてあそこぐらいしかない秘密の 場所か俺は昨晩夏に教えてもらった場所へ ときた相変わらず神秘な場所で星空は切れ たというのに夏の姿はなかったなんでなん でいないんだよ本当に神隠しになったのか 俺のせいか俺があの時あ行ったからか告白 なんてしなけれ ばこんなことなんなかったんじゃねえのか 夏どこに行ったんだ自転車を押しながら 帰ってると遠くの方がこちらに走ってくる 人影が見えた田中え遠藤須藤さ見つかった のかいや田中がそう聞いてくるということ はナッツは町にはいなかったんだろう俺の せいだ鈴木はえ俺のせいなんだ俺があんな こと言ったからだから俺は夏の隣に資格 なんてないあいつが急にいなくなる理由 なんて1つしか思い浮かんないんだそんな ことでいなくなると思えないけどそもそれ しか思いつかないんだだから俺は うわ頬に強い衝撃を感じ俺は倒れる顔を あげればエンドが皇子を握っていたエンド 俺のムグラを掴み声をあげる お前本気で言ってんのかおい本気でそう 思ってんの か 高ひしおなってるお前が須藤さんの何が あったのか知らねお前さっき自分で言った じゃねえかよそんなことでいなくなると 思えないってよあでもお前俺が思ってる より傷ついたかもしれないしお前以上に 彼女を知ってる人間はいねえ何でも自分の せだと思うんじゃねえ実は彼女が誘拐され ていて今もお前のことを待ってるかもしれ ないお前をに助け求めてるかもしれない お前はそれに本当 にそれでいいのか遠藤超熱い男じゃん俺は 嫌だあいつのことを諦めるのもあいつを 1人ぼっちにするのも俺はあいつ好きなん だ絶対に諦めねえならあんなこと言うん じゃねえよエドま実際お前が悪かったとし てもあった謝るために絶対見つけねえとな 田中2人ともありがとう田中にさされたて 手につかみ上がる俺絶対諦めない強く拳を 握り装置った見つかるのかこれ季節は春今 の時刻は8時半春俺は受験勉強しながら ナツを探し続けていた本当は勉強なんかせ ずにナツを探したかったし初めそうしてい たでも母さんの止められ夏が見つかった時 に自分のせで俺が人生を棒に振ったと思わ せのために勉強をしたえらいなこんな状況 でさ勉強できねえよ普通だったらえでも 待って待って捜索願取り下げたえ何それ 大丈夫えちょこれなんか1周目と終わりな んだけど1周目と似た似たような感じの 終わりになってるけど業者の人が来るから 後はゆっくりしよう少し伸びをした後外を 眺める最近やっとあったかくなってきたな 一回に降りてお茶でも飲むかああれ母さん まだ寝てるのかな 一家に降りるとお母さんの姿がなかっ たいつも朝早くに起きてるの珍しい初めて かもしれねえなそういえば昨日仕事先の 付き合いでお酒を飲んできたって言ってた よな母さんいつもお疲れ様だ俺は静かに 母さんに感謝しながら玄関に移動しビビ 受けを確認するえっとこれは母さんので これは新聞でなんだこれ俺あってえ主を 確認するとちょうど俺が引っ越す予定の 都会の住所に菅山悟と書かれていた 菅のる誰だしかも速達だし速達ってことは 結構大事な文章だ俺は自分宛てのえ封筒 以外をリのテーブルに置きえ実質へ戻る 封筒を開け中を確認すると1万の手紙が 入っていたえっと何々1行しか文章は書か れておらず手書で書かれていた真実を知り たければここに来いお前には 知る権理があるなんだこれ新手のセールス か住所も書いてある奥と同じところだ どうせ今日は暇で都会の方に行ってみて もろうと思ってたし行ってみる か真実やばそうだったら警察を呼ぼう俺は 赤への置きたみをかき荷物をまとめるうん 引っ越しの荷物はさんが運ぶから大丈夫だ な何これ何これ何この天界怖えよ俺は嘘の 上着を羽織り外へ 出るなんだこの神妙な曲は探偵みたいな曲 来たぞ電車で2時間いらり俺は都会に到着 する街中は地元とは比べ物にならないほど 賑わっている何度か来てはいるもののまだ の空気はなれないえっとここか住所の場所 を調べながら行くと3の小さなミルがあっ た事務所1回には喫茶店23回は事務所と して作られてるコナン君の事務所みたいだ ねなんでもその事務所は探偵事務所のよう であそこがすあてかマジ探偵事務所なんだ 探偵なんてますますうさ臭と思ったが俺の 体真実夏の居場所は夏に何があったのか 教えてもらえるかもしれねそんな場合期待 も少しでも抱えてしまったため俺は緊張し ながらも登り扉の前まで移動する扉に インターホは故障中なのでえご用のある方 はノックお願いしますと書かれた張り紙が してある試しにインターホをす音はなら なかった仕方なく3回ノックすると扉の 向こうからダスの声が聞こえてきたあああ 少々お待ちくださいうん何このハサムな 30代半ばいやもっと行ってるっしょ さすがに30半ばだったらもう俺とほぼ じゃん武将に黒スーツの不こそな顔してる 男性だが背が高い依ですかああのこれ俺は 懐から基届いた封筒を見せる真実教えて もらえと聞いてきたんですけどああそう そうかお前かよく来たなとりあえず入れよ なんか表情の変な人だな俺は言われるがの 中に入るソファに座るコヒーでいいかあ はいお男性はコーヒーを入れるために吸出 ののところに入っていく近くの机の上に 写真たが置かれてより俺は興味本位にそれ を除あれこれって写真たが気になるのか 好きに見ていいぞうわ後ろから声が聞こえ 俺はがびっくりしてしまういつの間にに 戻ってきていたんだありがとうございます じゃあお言葉に甘えて俺は写真たを手に 取る写真には 昔母さんに見せてもらった俺の両親海の親 が映っていたえあの死んだ両親が親戚地上 の守護写真のようで俺の母親高校生ぐらい の青年の方を抱き寄せ仲つましい様子だ どことなく目の前の男性似てるように 感じるあのこの人ってそうだなまず自己 紹介しようか俺の名前は菅山あやっぱ こいつが菅山かお前俺はお前の叔父に 当たる人物って言い方がえ分かりやすい だろうなお前の海の母親の弟だまあ好きに 呼んでもらって構わね信じゃえないなら血 素でも何でもしてやるよいや変に疑ったり しないの大丈夫です苗字でも名前でもなん だか呼びにくかったので俺はおじさんと 呼ぶことにした俺を産んだ人に弟がいると は知りませんでしたそのこの真実って何 ですか夏について何か知ってるんですか 再び普通と取り出しておじさんに見せる まあおちやある依頼があってな詳し ああ伏線あったよねなんか帰りなんかなん だっけどっか歩いてる女子高生がこのね村 について調べてるやつがいるみたいなその 資料は見せられないが俺の部がえたメモ だった見せてやれるぜお前の知てことが書 れてるだろうじゃ結構やばい村なんだここ はなんて村だったかもうまた読み方された けど待って待って待って1つのクリア ファイル取り出して中から2枚のコピー 用紙を 取り出す夏の想が村の何かにわってるって ですかおにえてることが嘘かも本当かどう かともかくお前は知たくてきたんだろ仲を 確認してからいいんじゃないのかただ見る なら相合の覚悟をしておけお前にとっては ショッキング内容になるからなおじさんは 真剣な顔付きで俺に話す冗談でこんなこと するとは思えない彼の言うことは本当かも しれない俺がショックを受けるよう内容だ としても俺はナツを見つけたいはい大丈夫 です俺はそう伝れとおじさんもコピー用紙 を手渡してくれるおじさんそのまま対面に 座りえタバコを取り出そうとするにタバコ をしま俺が読み終わるのを持つ俺は新呼吸 した 後コよしの内容を確認するあ胸だそうだ 無し村だ大昔から雨声との理由で人身極を 行ってきた過去のある小さな村だしかし その過去は現在進行系で続いている18年 前1人の女性がえっとなんでなんで忘れん のこんな胸だだって胸と読めねえもんこれ 胸でえっと行不事件が起こった警察は長 時間探索続けたが余計不明者が見つかると なかった18年前1人の女性え夏の母親だ うん村の人は全員口調を揃えて神隠しに なった子供捨てとしたからバチが立ったの だと証言したああ女性すえっと須藤咲は 出産してすぐに接神やんでしまったという 村人からの情報があって警察層権として 捜査している半年して早朝に早速願 取り下げでにより神隠し事件は全く一緒 じゃねえか夏の状況と半年で村上を 取り下げたよな今回も結果として ええ結果として え 胸胸の村人は全員全員が黒何それつまり なんだちゃんはね転校しちゃったのって やつかこれ転校しちゃったのかな意味今回 の神隠しの東なった少女夏は人身ごを行う にあたっての一にんだろう理由は村の中で 唯一若い子供だったためだあの村の者たち は今後のことよりも現時点で意見を出す ことを優先したえじゃもう死んだのガチで これ以外にも理由があるがの村の者たちは 結託し自分たちががめる神のためだけに 生贄を捧げたんだろう確実に食らった人間 たちをこちどにこするきないしと仕事を 終わらせよう黒だなんだよこれなか意見に 意味わかんねえ村の人たて こ村のや全員グルやったんやえそれって どこまでが夏も村の人たちがあのでも俺の 友達はちげえよなあの遠藤とかさ田中とか さそれにこんなの証拠でもなんでもない そうだなお前に見せられるものでは何の 証拠にもならねただの虚言にしか見えない だがお前にも何か違和感があったんじゃ ないのか違和感あ例えば須藤夏には何かし あ村から出られない制約あったで失踪する 前彼女の様子をおかしかったそうだよそれ は村長がが過去だったからっていう風に 言われてたけどちげえよそれは俺が受験の ための勉強する時間が作れるように傷を 使ってからだあいつは来年っていう言葉を 使うといつも変な顔していってそうだ来年 って言葉になんか毎回引っかかってたんだ よなてんてんてんみたいなリアクションし てたもんな村長さんは急に夏の早速願 取り下げてこの手紙を出したのはこれが 初めてじゃないんだ半年以上出し続けて いった半年も書いてるせいで内容も感想 なりすぎたがお前は手紙をいつに入るてえ 今朝そんないやわけないお母さんが全部 捨ててたんや母さん手紙を隠してたのか そんなはずない母さんがでも母さん ちょいちょいなんか怪しかったもんだてか あいつそもそもだって俺の実の母じゃねえ しなこんなのは嘘です俺は信じられません いくら親戚だと言ってもこんなの信じる わけがないだろうな最低限お前には知る 権利があると俺が勝手にしたことだ信じる 信じないばお前の自由だ俺は立ち上がり 帰ろうとするが大切なことを聞いていない ことに気づき振り返る肝心なこと聞いて ませんでした夏の居場所知ってるんですか さあなおさんそう言ってコーヒを飲んで いるそうですかじゃ俺はこれでえ帰っ ちゃうの足に事務所出たえだってもうこれ が本当だったらじゃもう逃になったん だろう来なければよかった一瞬信じて しまいそうになったけど母さんや村の人 たちがそんなことするわけがない家族や 自分の大切な人たちを馬鹿にされに来た わけじゃないのに俺は怒りを沈めながら家 へと帰った大丈夫帰っちゃっておちと様 最後の夕食を食べよ俺は手を合わせるふふ 今日も美味しそうに食べてくれて ありがとう明日の酔いは大丈夫うん明日の お昼の電車に乗るから最後の手荷物はまめ てあるよそうそういえば今日 は都会の方に行っていたのよねそうそう なんか変な手紙が届いてからさなんかその 住所に行ったんだけどさその人なんか変な こと言っててさなんか村のやつが神隠しを 実際になんかやってだ生贄とかなんとかさ 意味わかんねこと言っててマジ腹立った から帰ってきたよ ああ 母さんか母さんえその人は俺のおじさん だったけどこれは別に言わなくてもいいか なんか村の秘密さとか母さんや村の人は悪 とかだって意味わかんないよな笑いなが そう 話す 母さん 母さんお母さん 母さんいつもの母親なら真っ先に心配する か俺の話に笑ってくれるのに何も言わない 母さん母さんなんかその人が何回も俺に 手紙出したって言ったけど本当なのごめん なさいよ私は知らないわうんやっぱりそう だよなあののこと信じなくてよかったねえ いたか何カ さんあの子のことはもう忘れなさいえ あなたはもう大学生になるんだから 切り替えて自分の人生歩むべきなのよなっ ちゃんのことを忘れなさいなんでそんな こと言うんだよ母さん急にどうしたんだよ 変だよなっちゃんもきっと咲きさんと一緒 に神隠しにあったのよきっと見つからない わ母さん俺は諦めたくないそれにあなたの 人生がそれで左右されるのを見たくないの あの子もきっとそれを望んでるはずよ 母さん俺は何も言わず差し上がるゆだ今日 はゴミの日だったけどお母さん寝ていた からゴミまだ出していないゴミは1週間に 1回ペースでこれまの通りのペースで出し ていたなら俺は金ゴミの袋を開けてゴミを 漁る何をし て母さんの聖書を金にすることなく俺は ゴミを漁るやばいちょっとごめんセーブ 書いていいなんかまずそう何か起きそう これ生子の強烈な匂いが鼻につけ気分が 悪くなるが我慢をするこれで見つから なければ母さんのいやそうだよ俺は母さん を信じたいんだよ母さんのを信じたいんだ だから母さん母さんは手紙を捨てたりない んかしてないよねもし見つかっ たらあっ た見つかった見つけ てしまった送り主を確認すれば今朝届いて いたものと全く同じで筆跡も同じだった 母さんなんで嘘ついたんだごめんなさいね しつこく起ってくるもの中から気味が悪く て勝手にせてたの母さん嘘つかないでよ 本当のこと教えてよ母さん何も知らないん だよねえ何も知らないわそっかあそっか そうなんだこれまで一緒に暮らしてきた から育ててもらったから分かる母さんは俺 に嘘つい た何の罪悪かもないのはすぐにわかった俺 は2階の実質まで走り部屋を荷物を 取る母さんは趣困惑していたが俺が家を時 大きな声出したえ母さんの言ってことは 一切聞かず俺は自転車に飛び乗り走らさ れる母さんなんでなんでなんだちし俺は 自転車を走せながらそうをつぶやくいや 怖えよ全車に乗ってると雨が降り始めた 目的の駅をと食してもずっと降っており俺 は濡れることを気にせずに目的の場所へと 足を進めたまた来たんだ俺は階段を上がり 扉を参加叩くはいという男性の声が聞こえ 少しもえ何探偵ってさ探偵事務所に住ん でるもんなのそれか夜遅まで働れてんのか 本日のエは終了していてお前は風邪引くぞ まおじさんも誘ったなおじさんはそう言っ て俺を無理やり中に入れるそのまま俺をそ に座らせてタオルを頭に乗せる救出で入れ たのが俺の前にお茶を置き何も言わずに 遠目に座る俺はタオル頭かたまお茶を飲む 冷えた体に体温が戻っていく何か言わ なければと思うのに言葉が出てこない感謝 の言葉や主の言葉を言わなければいけない のに喉に何かがつえてのか言葉が出ないえ どうすんのよこれ結局おそ何かがあった からそこできるから何も言わなくていいよ 今日はこれ寝ろ何かあったら上の階の部屋 のインターストあ上に住んでんだ湯呑みは そのままにしておけ寒かったらそこの感を 使えて超いいおじさんじゃんはい ありがとうございますおじさんはタール ケットを出し扉を出て鍵を閉めた俺はソフ に横になるお尻にも広いとは言えずとても 狭いが今はそのおかけで安心できる気も する俺はうまいながら目を閉じたまぶに 移るのはこれまでの楽しかった思い出 ばかりで無意識に現実受け止めるのを拒ん でしまうこの状況が目であってほしい俺は そう思いながら意識を手放したトントン つって豊か迎えに来たわよなんでこんな とこで出るの少し落ち着いてみたいだな おじさんそう言ってコーヒーをき俺の前 出すおじさん飲みもんめっちゃ出して くれるんじゃんはいありがとうございます 受け取って感謝を述べるとおじさん気に するのと答える一応聞いとくか何があった 母さんは俺に嘘ついてました 母さんは手紙を隠していてでも確かにさ 母さん住所知ってるはずだよここのな来る 可能性あるぞ全然母さんは夏忘れろて言い ましたこれまでの母さんならきっとそんな こと言わなかったのに未だにおじさんが 言ったことは信じられませんでも夏は俺え 俺はナツに会いたいもう1度あって ちゃんと話したいお願いします何か知っ てるなら教えてくださいナツの居場所知っ てるんですよ夏の居場所 は残念ながら土の中だつってそう言って頭 を下げる仕事の手伝でも何でしますだから お願いし ますえ生きている生きてるらしいぞ朗報だ これはどうやって調べたがえ気秘密たが 生贄を注げるためにはルールがあるみたい だ生贄となる人間はまた後に1年間幽閉さ れて体を清められた後に捧げられるらしい だってじゃあ夏にまだ会えるんですね悪い が兄さんとお姉さんにお前のことを頼まれ てるんだお前は危険な場所に向い合わせる わけにはいかない今のお前何ができる高校 卒業して間もないガキが村の奴らを全的に 回して1人で勝てると思ってんのかお前 確実に死ぬぞ死んでもいいですなだから 死んだら会えねえだろうがそう かおじさんは俺の腕をつかめそのまま床に 叩きつけ押さえ込む何をするんですかお前 今死んでもいいと言ったな中途半端な覚悟 しかしてねガ何言ってんだ中途アじゃない よ俺は本気だお前1人で助けられると思っ てのか育ての親が仲の良かった人たちが 適当なって自分のおかかってくるその覚悟 があるのかその子はお前にとってどんな 存在だ命をかけるほどの価値があるのか俺 はそれでも諦めない覚悟がそんなのわかん ねえ母さんや村の人たちがこれ俺を殺す するとか正直まだ相当できねえでもそれ 以上俺に俺はあいつに会いたいあいつに しいたくない惚れた女は助けたいさらそれ だけだはあ仕方ねえな協力してやるおじ さんはそう言って手放して俺をきわせる いいんですかお前の悟を見せてもらった そうそれに俺お前のおじさんは血が繋がっ てるかもしんないもんな行けんのかこれ 本当にたく姉ちゃんと全く同じまっすぐ 名目をしなかってさあああありがとう ございます須藤夏を助ける日は彼女がい なくなってからちょうど1年後例の松の日 になるその日が一番好きができるしけ 出せる可能性は高いただ失敗したら終わる な俺にできることだったらなんであって やってやるだったらだからお前もできる こと全部やれだが死んでもいいなんてこと によと考えんじゃねそして言うな次そんな こと言ったら俺はえお前に手をやめるいい なはいすいませんでした夏絶対にお前を 助けるからな俺はあの日からおじさんのデ しながら大学に通い夏を助けるための準備 を進めたえええあのさでも田中とか遠藤は どうなのあいつらはなんか真味になって話 聞いてくれたじゃんか堀さんの仕事の手伝 と言ってもやることはジムやえ雑も人探し などの依頼のないような手伝いばかりだっ た担当ではあるものの他の仕事してるよう だったがその仕事ないように関しては一切 教えてもらっていなかったそんな日々を 過ごし俺はあの祭の日を迎えた来たか 早いな展開がなんだこの切な曲は俺おじ さんと共にあの松の日と同じあの日の村に 戻ってきた夏の家の兵から中覗きながら おじさんが俺に話しかけてくる何度も説明 したか今回の接戦について最後にもう1回 なんか2人で来たのかよなんかもうもう 何人かすれてこいよなまず俺がただの 一般人として玄関に行くあまでも怪しまれ ないためにしょうがないのか家にいる人の 誰か最低でも1人は抑えておくその間に お前は家の中に入って彼女を探せこんな中 に本当にいんのか見つかったらそのまま 彼女を連れてえ6のあ何6にある車まで 行け麓か麓にある車まで行けおじさんどう するんだ俺は1でも大丈夫だ先に行け 見つからなかったら見つからなかったら他 の方法もあるだから無理さに見つから なかったでこい分かったおじさんも気を つけて何かあったら大きな声出せてすぐに 行ってやるそういっておじさんは 立ち上がり玄関の方と向かう玄関の板方を 鳴らし中から出てきた山頂と話し始める よし行こう行けんのかこれ本当に開いてい た窓から中に侵入する今は人の気配しない がいつ他の人が来るかわからない早くなぞ 探そうどっから探そうかえこっから分岐が あんのまあ1回からだろうな1回の部屋を 一通り回ってみる疲れてないのかえ空ビが 多くどの部屋にも鍵がかかっていなかった 人の気配はないが一応音立てないよに移動 する所は今も調べたが夏の姿はないここに はいないってことは2階か俺は2階に 上がり他の部屋を疲れた計なかったの確認 し夏の部屋に入るこれまで入ったこと なかったもの彼女の部屋のおその位置は 効いていたので場所はすぐに分かった 入ったことがないそっかこのルートは入っ てないわ確かに夏の部屋に行かないって いうのが条件だったのかもしれないこの ルートの何か手掛かりがなんか咲そう俺は 本棚や机の中を漁る後できちんと謝ろう 引き出しを開くと古い里のノを見つけた ピンクのノートで可愛らしいラスがかえた 子供向けのものだったあいつこんなの持つ たけ結構古いし昔のノートか中を見るかん だが俺はノートを開いたそこにはまだれて なかったのかがびな形をした字が続いてい た あ丸月丸日土曜日お父さんにもらった 新しいノートに時々日記を書いていこうと 思う水曜日今日も豊かと遊んだ豊かと私と 遊ぶんだいとずっと一緒にいたいな同じ ような日記が続く木曜日おじいちゃんに 言われたお前は生になるんだって生贄って 何だろうまた調べてみよう金曜日生贄って 生贄ってむずい感じ書いてんじゃん ちっちゃい頃神様に差し出すってよく わかんないまた聞いてみよう土曜日やだ 怖いなんでみんな笑ってるの私死にたく ない嫌だ助けて豊か逃げようと思って豊か の家に行ったら捕まったあざみさんに借り なさいて追い返されたおじちゃんに私が 生贄にならないと言ったから生贄されちゃ うってあでもこれ言ってたな最初に そもそもいや生贄なくなってただ踊だけに なったよみたいな今年は本当は俺が踊る はずだったけど私が代わりにななったんだ よみたいな 豊かが死んじゃうのはやだ うわあ身代わりになってくれたんや小学校 の頃に勝つに一気を見つけた結構ボロボロ になってたけどまだ書けそうだから久し ぶりに書こうと思うあと数ていたかと分り になる死ぬのは1年後だとしてももういか に会えないっと思うとやっぱり悲しいで こんなこと暗いこと考えちゃだめだ豊かと の最後の数日間夏休みになるんだから 思いきり楽しまないと後悔なとしたくない からやだ怖い死にたくないまだ生きてい たい痛たかったもっといろんなことやりた こといっぱいなのにやだ死にたくない死に たくない死にたくない死にたくないやべえ 投げてき た絶対助けるからな夏まだ豊かと行き たかった豊かと一緒に海に行きたかった え嘘だもん好きじゃないなんて嘘 あああの俺が告白した日か本当は好き 大好きだってだだっって私の夢は はなんかちょいちょい適そ飛んでないこれ 何夢は何結局ありがとう豊か今まり一緒に 過ちくれてもう豊かには会えないから伝え られないからこのノートに綴るね豊か一緒 のお願い幸せになって私の分までうん私の ことなんかえて世界一幸せになって長きし てたくさん人に愛されるそんな人生を歩ん で今までありがと言ったか大好きやべえや べ待て待て待て待てなんだよこれあいつ 自分がにされるって昔から分かってたのか よ俺が生されないようにって何も知らずに 俺はあんつにあんなこと言ってバカだろ できることなら過去の自分殴りてくそくえ ない自分が嫌になるでも今はそんなことし てる場合じゃない俺ノでしま廊と移動する おい待って全員もうおい全員村人ぶっ殺し てても夏を助けるわもう決めた俺もう 探せる場所がない一旦おじさんと合流 しようと廊下になるとちょうど人が現れる いやここには隠れ場所が ない俺の目の現れたのはお手伝さんだった くそどうすれば思考を巡らせるとおさんは 目を積むて立ち止まる えお手伝い さんおば ちゃん私は何も見ておりませんお手伝さん そうつくだけで動いたりもしないどうして 私は何も見ておりません夏の部屋きちんと 掃除されていた誇り1つなく定期的に掃除 しなければあんなにきれにならないおばあ さん味方なんだありがとうございます俺は そう言って窓から外に出るどうかお嬢様を よろしくお願いします抗えないと分かって いてもこの生贄っていう文化にやっぱ否定 的な人はいるんだ麓の車内に移動しておじ さんが戻ってくるのを待つ10分ほど待つ とおじさん戻ってきた戻っていたが彼女は いなかったんだなうん記者のふりをして 適当に村長話したがあいつは救いのないえ クズなんだ村長当たり前のうに嘘をついて きた確保したけどやっぱりまだどこか信じ たいと願っていたでも夏の日記を見てその 希望は完全ることはできたおさん俺から どうするんだ彼女が生されるちょうどその 瞬間が一番隙ができるだろうえっと森の奥 深へと移動し終えたその時に彼女のそれ 連れ出し森を降りそのまま車へ乗って村を 出る町まで移動できればあいつら追いかけ てこない分かった儀式の予定の夜までは 時間が今に休んでけおじさんにそう言われ でも休めねえよなもうこんな状況で今は 夕方夜までまだ時間がある俺は目をつもに 体力を温存することにしたもしかしたら 今日俺は人をあめてしまうかもしれない からな真っ暗な森の中は村人たちは移動し ている え案外普通にいたおい案外普通にいたぞ夏 夏とお母さん村長さんがいた髪が伸び少し やってるようだったが生きてはいるようだ よかったちゃんと生きている髪伸びてるね なんか好みになったわ村の人たちは森中を 進んでいく目の商店はあったわらずこれ まで少してきた人たちとは違っていたその 手にはなカマ斧がありぞりとさきがした よしこのまま追いかけるぞ俺さんは静かに 俺にそう伝える今すぐにでも助けたいが今 はそのための隙がないということなん だろう夏絶対助けるからなそのまま 追いかけると沼のような意のある開けた 場所へと到着するナツは村長さんの隣で沼 の方へと近づいていく夏の週にお母さんお たおさんを含めた女性も群がっている沼の 前まで来るとは村長は自身のお隣になつ 寄せ硬骨な表情を浮かべて高らかに声を あげるえ やっとやっとこの胃が来たのですねさあ我 らが神を今あなた様に生りを捧げましょう さおじさんあくナツを助けないと落ち着け まだだおさんはそう言って苦しを噛み潰し たようなそして悔しそうな表情をする早く 夏を助けないといけないのにもう好き なんて待ってられないえ飛び出すって選択 肢しかないけど大丈夫これ俺は我慢できず にそのまま飛び出した夏を話せゆたかど どうしてここにお君は村長がそうつく俺は すぐに囲まれ村人たちに地面と抑えつけ られる俺はもがきながら叫ぶやめろ人の命 を何だと思っているそう声をあげると孫女 が振り返ったはあ君は何もわからないんだ ねかわいそうに本当は君を仲間にしたかっ たんだよこの子とも仲良くしてくれていた からねでもこの子はどうしてもというから こっちでか手を出さなかったというのにね 黙れナを話せナは何も悪いことしない だろう悪いことも何もこれは幸福なんだよ 私たちではなれない神の絵の捧げ物なれる なんて何よりも幸せというのにねえなんで お前飛び出したのマジでバカかよおじさん が言ってたじゃんまだだつって俺はそう いう風にもがくかと数人で抑えつけられ てるがため引きがせない生贄なら俺がなっ てるだからな生贄にするのやめろ豊か残念 だけど君では役不足なんだでも喜ぶといい 50年一としか目に見えない神をその目に 焼きつけることができるんだからな本当に 君は運がいいよくそ夏を話せはあ君には 分かってもらえよだ残念だここんななんか ザ悪役みたいな話し方やったっけさあ我ら が神をあなた様にえ我が孫を生と捧げます 村長はそういって夏の沼の一歩手前に移動 させるは豊かごめんね豊かには生きて ほしいだからお願い生きて今あと大好でえ ちょっと待って何これえおいナツやめろ くそ話せやめろやめてくれナツはゆっくり 体に倒 やめろ え俺が叫んだと同時に村長が吹き飛んだ 怒った出来事は理解できず脳の処理が 追いつかなくなる吹き飛ばされた村長は まだ意識あるようでなんとか体を起こす そして先ほど自身を吹き飛ばした人間に声 をあける誰 だうおじさん沼と落ちた夏をカバのところ でおじさん支えていてそのま夏を立させる 豊かよくやったおじさんそう言って夏の腕 捕まったすがおから生からの攻撃を 受け流してしまったためえ夏をお母さん たち奪れてしまう大丈夫かこれおじさん何 こイケメンじゃんおじさんは追いかかわる 襲いかかる夢たちの攻撃を下げ拳を 打ち込む拳拳1本で相手だってナとか斧 持ってねんで勝てるか正面から襲ってきた 相手には晴れに蹴りを入れ太鼓から冬して 襲ってきた相手には裏犬を打ち込んだ腕を 掴んできた村に回しを決めるとそのままこ 叩き込むこいつなんかストリート ファイターの剣みてえだなそれそして俺を 抑えつけられてきたえ村人たちを簡単引て ますなんだこいつもうこいつだけでいい じゃんなんなら悪いお前がスキ作ってくれ なかったら俺を動けなかった男供は俺がど するお前は女のむから彼女を取り出せおじ さんはそう言って俺を縛るナイフをえ名は ナイフで切るでもおじさんは何俺のことは 気にするなお前は俺のおじさんだからな 簡単にしなし死ぬ気にならねまだからお前 はお前の守りてもう守れいいな分かった ありがとうおじさんおじさんは少し笑った 後単身でえ村人たし仲た単身で言ったんだ 最後に見たおじさんの瞳は覚悟の炎を映し ていた俺は越しをえ強く握りしめた後地面 をえ強く蹴りナツへの元を駆け出すいや お母さんをもう差し違えてても俺はナツを 救い出すぞ俺らなんとか無駄の女の人たち を避ナツの元とたどり着くナツ豊か俺は ナツの手を取り張り出そうとするしかし 母さんが夏の腕を掴み止めようとする 生かせないわ母さんやべえなんか分岐 っぽいなこれちょっと待ってお母さんだっ たら話せば分かってくれるかもしれない やめてお母さん俺はお母さんの腕を掴み 叫ぶ母さんの光をさない瞳を見つめるな 母さん本当に全部そうだったのか俺を育っ てくれたのも血が繋がってなくても俺は 大事な息子だって言ってくれたのも全部嘘 だったのかよ俺はそれが嘘だったと思い たくない教えて お母さん 母さん母さんは夏から手を離して俺を 見つめる行きなさいえ母さんは優しくここ でそういう母さん俺は夏の手を 引き出すマジかしかし村長が夏の腕を掴み に止める行かせませんよあなたは生贄に なるんですからねくそせその腕を引きと するかそれよりも先に母さんが 母さん意外と仲間おったわおい行きなさい 母さん俺に叫ぶ突き飛ばさた村長はそのま ぬと落してしまうあお前がお前が行けねえ でいいじゃんああ違う違うのです私私では 村長はもがき苦しみながら沼のそへとって いくするとずずずという音と共に何者かが 沼の底から現れるいや本当にいんのかよ神 様何その展開反射的に逃げようとしても 言いあわせないプレッシャーと恐怖で俺の 足は動かない馬から現れた生物は人間より も数倍大きく人地を超えるもの だ嘘じゃんマジで何これ本当なのこういう のってさ村人がそのイメージした 想像像の仮想のなんつうんだろう存在と いうか実在すんの全体的に楕円のをした体 から無の土をとしとし大きな目が細い茎 から生えている怪物は飛び立つようにぬ から体を出して耳をつぐような振動を響か せ俺たちに固くこらせた時を向けてくるな くそおいいか今このまから離れろ俺さんの そんな作声が聞こえたでも俺の体動かない ああだめだこれはっちゃいけないやつだ 人地を超えた神と呼ばれるその生き物を目 の前の恐怖で動けることができない化物 から生えたトがすぐ襲いかわってくるへ 母さん母さん俺をかうように立っていて口 から血を入っている生きなさい母さんそう ほえでその前に頼れる母さんどうして あまりのショックに俺は足を動かすことが できなかった 豊かえ え 夏 え何かが突き刺さり肉がえぐられる音が 聞こえた青い月に反した赤い先決が舞う夏 の体は中に浮いていて何かにつられたの 貫かれたのかお腹から大量の血を流して いる 夏小さく彼女の叫ぶ彼女はその声に反応し ないねこれ さ本当に生贄必要なやつ じゃん夏は夏は地面へと落とされそのまに 赤い体があるナツ温かい液体がべっとりと 手につくくそおいしっかりした豊たか状況 が理解できずただただテトしてるとおじ さんが駆け寄ってきた夏を片手で抱え俺の 腕を引きあき引き走り出す走ってる最中 鋭いトが飛んでくるえええくおじさんは突 に俺を突き飛ばしてそのトを腕で受け止め た雲の表情を一瞬浮かべたが地面に押して いたナを拾い上げ腰に刺すと俺の手を取り 走りだ 1年前の同じ日に一緒に訪れた場所へ俺 たちは再び訪れたおじさんは夏を地面に 下ろし俺の手を離すそしてカをナを 振り上げたかと思えば自身の腕の皮を 削ぎ落とした腕から体色の血が流れうさと 骨が見えた激痛のはずなのにおじさんは声 1つあげずに上着で腕を巻き止血するおじ さんは肘を膝をついて夏の傷を見始める よく見れば夏はまだ息をしていたよかった 生きてるおじさん夏の怪我は治るんだよな いや医者ではないねんからそれわからんよ お前に言ってなかったことがあるなんだよ 急にあの化け物のトゲには毒がある らしいまでも今言われてもなてかなんで そんな詳しいんだよ毒 ってその毒を入れられたやつはあの化け物 仲間になっちまうらしい本当かどうか知ら ないが彼女なは知ってるかもしれないおじ さんは大丈夫なのかよ俺はその部分を 切り落としたから多分大丈夫だろうじゃ じゃあナツもそう言おうとして気がつき俺 は黙る悪いが彼女の攻撃を受けた部位は 切りとせないというかこれ以上彼女が 傷ついたら確実に死ぬだろうどうするか お前が決める俺は俺にできることしかでき ないおじさんはそう言ってその場を去って いったおじさん周囲を見渡すと相からそこ は綺麗な場所であの日のことを出して しまういややばいな夏ああれ生きて夏俺は 目が覚めた夏に駆け寄るよかった目が覚め たか起き上がらとすると夏の肩にで抱って 座らせるごめん俺のせいで痛いよなふそう だねすごく痛い本当にごめんでもおじさん が止血してくれたしすぐに病院行けば 大丈夫だからなえでも仲間になっちゃうん でしょあれのねえ豊かどうし た私を殺し ていや何言ってんだよ私ね聞いてきたから わかるのおじいちゃんが言ってたの神様に トをさしてもらえたら仲間になれるってで も私は生ねになれるから仲間にできないっ て仲間になると神様のことが好きになって 幸せなるんだっ て私はそんな風になるのは嫌私は私のまま 生きて死にたいのそそんなこと言うなよ きっと他の方法も見つかるお前は助かるん だ夏は首を振るいい嘘つかないでおじい ちゃんたちみたいになりたくないの私が 渡しているうちに死にたいの誰のためでも ない私のために死にたいのやめろやめて くれナツは懐から小型を取り出しなんで そんなも持ってんだお前こっそり取って おいたの使うことになると思わなかった けどねはお願い豊か私を殺すのは豊かで あってほしいしちょ待って俺夏ちゃん助け に来たんや けどなんでこうなったんだろうなん で意味がわかんねえ夏はまっすぐ俺を 見つめているなんでなんでなんだ俺は [音楽] [笑い] 選択肢が選択肢ねえの かを殺すしかないだろう俺は小刀を 受け取るなんでなんでなんだよ俺お前と やられたいことがたくさんあるのにうん ごめんね俺お前を助けるためにここまで うん来てくれて嬉しかったありがとう去年 した約束まだ何も守れてねいや本当に仲間 になっちゃうかわかんないじゃんまだそれ はできないのにできるって私が言ったのが 悪いごめんね俺さ本気でお前のこと好きな んだよこの1年お前を忘れた日なんて なかったお前を助けた後のためにちゃんと 大学行っておじさんの手伝いだけどバとし てうんあんたにしては真面目に頑張ったん だねもっと話していこともあったしもっと 一緒にしたいことがあったうんもう一度 ちゃんと告白して答えも欲しかったうん なんでなんで夏がしないといけないんだ おいでもえたか会いに来てくれた助けに来 てくれた私を助けてくれたいや 今から殺すんですけどあなたのこと助け られてなんかねえよでも私が一番助けて 欲しい時に助けて行きてくれた手を引いて くれただからありがとうそしてごめんね 苦しいことお願いして珍しいなたらの頼み だ仕方ねお馴染みとしてよ叶よいやそう なるか俺は夏の方に手を置く長いまつ毛が 揺れ瞳が緩んでいる彼女の手は震えており よ彼女はそのことがばれないように俺の胸 に触れ倒れ体を傾ける俺は夏を抱きしめる 私幸せだよありがとうあなぜ彼女が死な なければならないのかなぜ自分は彼女を 救えなかったのかなぜ自分はこんなにも 弱いのかなぜ自分が彼女をせればなら わかんないのかなぜなぜなぜなぜ共に 生きることが構わないのか行場のない感じ が俺の心を黒く 染める豊か今までありがとう大好きたよ 彼女のその言葉の俺は彼女に小のをきし どろりとして温かい機体が体についている 彼女動かないまだ温かい体のそばに座る俺 はいやごめん俺も死ぬわじゃあ夏のい世界 に未練はない俺は自身の首に小刀を 突き立てた赤い戦気がチマをまるであの日 の夏の前のように思える夏の隣に頼れその 鳴きを抱きしめるあのバジリスクのなんか 最終回みたいにさ2人でさもう川をこう 死にながら さ川に流されていけばいいんじゃねすぐに 行くからな夏夏の強い日差しと眩しいと 思いえ事務所のカーテンをし黒だかえだっ て黒だって誰だあえ黒だって誰いつもより 多くのえタバコを吸ってる上司に声を かける最近吸い過ぎじゃないですかねそう かあんまりすすぎると体に悪いですよそう 言いながらテレビをつければ胸市で集団 失踪事件が起こったというニュースが流れ ていたああこれ俺が担当ああ黒だあいつて あの調査しに来てやつだこれは俺たちでは どうしよもかったすもんね菅山さんは タバコをすく吸って出したお前がそう決め たもんな何か言いましたえ えどういうことお前がそう決めたもんなっ てはあ俺に言ってんだ多分えうわうわ なんかエンディング回収するためにここが 変わるんだじゃここで生きるって押すか夏 は俺に生きてほしいと願っていた夏の願い を少しでも多く叶えるために俺はのわけに いかね夏の骸を掲げあげるとおじさんが 走ってきたおじさんは何か俺に 話しかけようとして諦めたやめた俺の腕の 中にいる夏の様子を見たからだああお手伝 さんが駆け寄ってくるあお嬢様そう言って そのまに崩れ落ちる悪いがこれじっとし てるわけにいかねすぐにこの場離れるぞお さんにそう言われ俺は夏とだたま落ちさん と山を降りるでもあんな化け物ほったら のばしちゃたらさこの村以外にも被害を 呼ぶんじゃねえかなんだこの綺麗な月は 近くに止めていた車に乗り込みおじさんは 車を走らせる俺のそばには夏の鳴きからが ある頬に触れるとその太陽を覚め切ってい た彼女にない世界でこれからどうやって 生きていこうゆっくり目をつるいろんな 事実が俺の心をゆかせさかせるただ1つ 言えることは俺にとって唯一無理の存在で あった彼女は思いないということだ後日俺 がテレビをつけると胸村でえ集団思想が 起ったとニュースが流れていたえこれも バットなのじゃやっぱ死ぬのを阻止できる んだじゃちょっと心当たりがあるとしたら ここですかねこのお母さんを突き飛ばすか 説得するってとこでもこれね説得が正規 ルートっぽかったんだよな正直だってここ で説得したから俺はお母さんに盾にななっ て守ってもらたんだよなえ母さん 突き飛ばしてああああお母さんが一になっ ちゃったのかねでこのクソみたいな バケモンが来てつまづいてしまい突にナツ をカさせなナツに突き飛ばされた えもうこうなったら終わりじゃんだって こうなったら終わりやん 何かが突きたり肉がらる音が聞こえたあ これもうこうなったら終わりだよねだから ねえっとこれちょっと待ってや結果変わん ないのかな結果変わんなかったお母さん 突き飛ばしてもトルーのフラグって何なん だろうちょっと漁ってみよっか心当たりが あるとしたらまここ俺1階から探したけど 2階から行くとかなのかなでも結局これさ 変わんねんじゃねえかそれとも の部屋にやっぱ入るイベントを済ませて からなのかななんかそんな気がするさと いうことでですねえっとなんでこんなん きづかんかったと思ったんけどあのメジの 鳥のイベントもやってなまなんかトゥルー ぽいルートに行ったじゃないですかあの6 日目以降も話が続くっていうで今回メジの イベントやってで夏の部屋に1回行って てっていう状況まで来てるでこの今ここに いるでさっきのルートやと2階に行った時 に初めて来たみたいなリアクションになっ たやんか多分違うと思うんすよね待って なん でバカかお前スキップしてんじゃねえぞ うんちょっと待って読もうかとりあえずあ 1年前に入った時とあまり変わっておらず 鳥カゴの中がからだったそうだこのメジね このメジの話ね多これでフラグ変わったと 思うんだよねだこの辺の日記の内容は さすが変わってないと思うけどなんかさ なんかなんで俺その 既読のところ以外はスキップしないって いう風に設定してんのにスキップされてん のこれちょバグるんすよねただ全然いい 多分セリフが変わってるってことは何かが 変わったはずだ頼む変わってくれお願いて 変わってくれ変わってくれ変わってほしい ナツを救いたいなんだよこれあいつ自分が 日間されと分かったのかまここは一緒だな まあ1回に行くかじゃとりあえず一通り 回ってみる使えてないのかがの部屋もう鍵 かかってなかったあこんな感じだったけ1 階っていない一旦出るかそうて俺は廊下に 移動する探せる場所がない一旦おじさんと 合流するとあ人ちょうど人影が現れるいや ここに隠れる場所がないおばさんじゃん くそどうすれば思考を巡らせるとおさんメ を包て 立ち止まるここも一緒だねうんおばさんは やっぱり味方なんだ任しとけ絶対に 救い出すから夏どこに行ったんだ 敷地を出ようとすると小さな鳥の鳴きに気 がつくメジちちというどっかで聞いたこと あるような声この声は行ってみよう俺は 鳴き声の下方に差し出すあここなかった なかったこのイベント鳥の声がした方へ 向かうとそこにはクがあった家の中の廊下 からも庭からも見えない四角にそれはあっ た高い位にある窓に鳥が降り中から話話声 が聞こえてきた今日も来てくれたんだねで ももう君に会えないごめんねお前夏じゃん 君のおかげでこの1年間寂しくなかったよ ありがとうその声俺のよく知る人物のもの で俺の会いたい人そのもので俺は扉の前で まで移動する扉の鍵は外からなら簡単に 開けになってより俺は他のし鍵を開けるギ と音を立てながら俺は扉を開いたナツナツ がいたいたナツはここにいたん だくの扉を開けるとそこには俺が求めてた がいた伸びた茶色の髪に少し汗ほって しまってる肌整った顔立ち唐突に姿を消し た俺の幼は驚いた顔している 豊かやべえ今までのどのシンよりも可愛い んだけどちょっとでもお前痩せたなあと髪 伸びたな触覚は相変わらずだなよどうして ここにいるのそんなのお前を助けるために 決まってるだろうわこんなシーンが隠され てたのかあの鳥のイベントやったことに よって帰って私は今日死ぬのだからなんな んだよ死ぬ人なんでねえだろうがよこの ために私は生まれてここまで生きてきたの おがだから帰ってよ私を私が生きてきた 理由を否定しないではは何言ってんのお前 いやもうつねるとかじゃ生ぬるいわ殴ら せろ1回普通に顔面ぶん殴らせろおらつっ て俺はナスの頬をつねるやホを殴るふえへ 何ふって夏はあけに取られたのかまけの声 出す見たんだよ日記はよ勝手に見てごめん でももう全部知ってんだよおめえが死に たくねえことも俺は手を離し深く頭を 下げるお前俺お前がずっと苦しんだことは 気づかなかったそれだけじゃない俺はお前 を苦しめるようなことばかりしてお前の 気持ちを考えずに無神経なことばっかり 言って俺がこんなこと言える立場にあるの は分かってるでも俺はお前を助けたいんだ お前俺はお前に生きていてほしいお前と 一緒に行きたいえこれ生きて終われる エンドがあんのか無理だよ逃げられない お前を助けるの手伝ってくれる人がいるん だ絶対に逃げ出せるお前はもう1人じゃ ないんだ俺のことをもう信じれないかも しれないでも最後にもう一度信じてほしい 手を差し出す俺は夏に手を差し出す一緒に 行こうこっから逃げ出すんだ夏は少し黙っ た後ゆっっくり手を伸ばしていくまだこの 中で葛藤してるのかすぐには伸ばされない だが着実にその手は近づいていくその瞬間 危ない え夏のその声が聞こえた途端俺は高頭に 強い将を感じそのま意識を失ったうん絶対 そうなると思ったわなんだこの感じに運ば れてるのかあ結局え手足は高速されてより 口も何か布で縛られてるような思ったよう に口を声を出すこともできない俺は運ん でるのは俺に優しく接してくれた村のお じいさんだったえなんとか逃げようと体を 動かすがうまく動かすことができず何も できない あ確認すナツとお母さん村長がいたナツは 心配そうに俺の様子を伺かかっているナツ は無事かよかった村の人たちは森の中を 進んでいく目の商店あったとかあここまで ここやべえこの辺のテキストなんか見た ことある生贄の場所に結局行くのか村長 さんの立ちで用意してあげたらよかったの にこいつ結構重要人物じゃんえ一緒だあれ 結局一緒かああやっとこの日が来たんです ね一緒じゃねえかよおいえこれ生け贄さ れんの ちょっとこの辺飛ばすぞ俺1回読んでる からえナツは救えないのか結局嘘だろなん で やめろあ来たおじさんだあここでさなんか 迷わずに突っ込むみたいなあそれないば だってもうあらかじめいるの分かってる もんなここでおおやはりおじさんかあのさ 田中とかエドどこ行ったんだろうスキとか あいつらもう出てこねえのかなこのBGM これなんかちょっと何なのマジでちょ笑っ ちゃうんだけどとりあえずこれでおさんが 助けて悪いお前がスキ作ってくれたから俺 は動くなった男供俺がてするお前だ女だっ たら任しとけお前えでもこっから話変わん なかったらやだなだって結局さ何がやば いってこの話生贄は本当に必要なんだよ マジでバケモンがいるから俺は夏の手を 取り走出そうとするしかし母さんが夏の腕 を掴み止めようとするあここでどうすれば いいんだここ回一応もう1回セーブ書くか 一旦も1回こうセーブ変えてあのね説得が 多分正解っぽいから説得しよう分かって くれるもんねお母さんよかったでも結局 村長がラスボスだからま結構邪魔してきて であざみさんがその人ぶっ飛ばしてでこの 後の展開がマジ意味わかんねえんだよこれ なんなのこれはクトゥルフみてなバケモン 本当にいるんだバケモンが結局生贄は必要 なんじゃないのでやはりお母さんが ぶっさかれ てでこの後夏が助からなかったら意味ねえ ぞえ [笑い] え一緒やんなんさっきより血の量が多い気 がする心なしか夏夏結局お前は助からねえ のかおい だってぶっさかれたら さぶっさいになっちまうんだろあいつの こっから助かったりすんのかなええこっ から助からないのナツはまだ生きてるでも 話したいことがある化け物毒 で仲間になるといやテキストも変わって ねえなどうするかお前が決めろでで結局夏 に殺してって言われんだよ俺ほらええ待っ て待って待って待って変わんないのかあの 助けた目白はあいつ何か伏線だったん じゃんえねえ豊か私を殺し ては何言ってんのお前いや意味がわかん ねえ変わらねえじゃねえかよ結局 なあ他の方法ないのかよ他の方法は小刀で 小刀で刺すしかないの かはなんだよ それはいや俺まだ逆転を信じてるぞこっ から俺お前を助けるためにここまで 嬉しかった約約束ま何も合てないいや待っ て待って俺好きなのにお前を助けるために 来たのになんで殺さなきゃいけないんだ よなんでこんな展開なんの毎回 毎回あの鳥どし鳥はお鳥どうしたんだよ あれがなんか神のスレとかそういう展開 じゃねえののかよこれなんで死なきゃいけ ないの本当になんでなんでなんでなんでえ あ違うはいやさしちゃった本当につい先 まで生きていた彼女はこまで探し続けて いって守りたいと思って助かったああれ このセリフ声を聞くことも話すこともる こともできない夏の泣きからを抱きしめる ああれこんなセリフあったっ けおい新キャラ来たぞおいおいおいおい おい何をしているんだい唐突に背子から そんな声聞こえ た誰だお前はいやちょっと待ってこれ お母さんじゃないかお母さんじゃないこれ 夏の灰色の髪に大遠な雰囲気をまった少女 は女性は物珍しそは俺の方を見つめている なぜ君はもう動かないただの泣きを 抱きしめてるんだよその声に何のメリット るんだいうるせえ殺すぞお 大事なやが死んなんだ泣きキとしても 抱きしめたくなるだろうふうま僕には関係 ない話ってあこい男なんだてもしかして その子彼女は何かに気づいたようにでも 彼女って言ってるよな自身の肩を見て話し 始める暗くて見えなかったが彼女の肩には 1匹のごりえ目白が止まっていたふむ なるほど君もねいきなり現れて何なんだよ お前一体何なんだよ僕かいそうだね僕は たまたまここを通りかかったただま魔術 し世界観バグり始めてるやん知らねえよ君 たち普通の人間の頭で仕方ないか かわいそうに君にいいこと教えてあげよう その子肉体はもう死んでしまってるけど魂 はまだ残ってるようだねどういうことだよ 簡単に今まだまだその子は助かるかもしん ないいや俺思いっきりぶさしてんけど刀で 本当か突きつけされた可能性に思わず声が 出てしまう夏は死んだ俺が殺したから生き てるはずがねえんだそれに死んだやきらね 君たち人間の基準だねでも助かるんだろ あんが助けられな助けてほしいどうか頼む 大なやつなんだどうして僕がただの人間の 君を助けなければならないんだ僕にメト なんて何もないじゃないかあじゃあ 帰れ殺すぞお前と言いたいけどそこの死ん でる子僕の友達を助けてくれたそうだよ お前助けてんだよお前のその鳥はよなら 取引しようじゃないか取引あそうだきだ君 は彼女のことを助けたいそう思んだろう ならそれ相の大下を支払ってもらう俺僕は これまでもあるか何界隈ってお前どうでも いいわ早く助けろ夏を僕は無償で人を 助けるなを人してもないし全人でもない そこにいる子は僕の友人を助けてくれた から本来な僕にとって何の価値もない君と 交渉するはしないけど今回特別だきちんと 代償を払ってくればいい何代償って俺の命 ってことかえお前言葉が強いよなもう いいって何がもお前必要なんだよ気持ち 悪いとか言われたわあとこの付近で人が 死んでるみたいだけど助けるのはこの子 だけだあ村長とかなあいつはどうでもいい わ人1人引き返されるんだそのそうのもの をもらうよさあ君は僕に何をくれるんだい えへ魔術師と名乗った女性はニヤニヤし ながら俺の辺と待つ正直こんな体の知れ ないやつを信用したくないだがナツはメジ を助けていたし自分を待ちと言って嘘を 言ってるように思えなくない俺は少しでも 可能性があるなはかけたいナストの未来を 望みたい俺が代償にするのは ここでこの四角四角四角あの階層の度に 伏せられてた文字だ伏線を回収するんだ ええなんだろうやっぱじゃ何心臓とか命な んだろうおにぎりかなそれとも普通に おにぎり1個で勘弁し てそれでいいのかいあそれでいいんだ今の リアクション的にそれこのそれをくれるん だとし たら助けてあげるぐらいのもってことじゃ ないあこれが今俺が取引なさるものだこれ じゃ少ねえかいやふえ足りたんだえ可愛い じゃんお前いい顔してんじゃんふあ面白い ね君君みたいなやつは久しぶりだ自己犠牲 をためらわぞしかし欲深いいいね君みたい なやがいるから僕は心から人間を見ること はできなかったんだろう [笑い] ね何があんなおかしいんだだよいや君は 知らなくていい小さなことは気にする だくそ笑ってんじゃんちょ一発おくそ ビンタしていいこいつマジでふふこんな なったの久しぶりだいいよ取引成立だは君 からもらう代償は僕は決める君の先ほどの 発見はその選択を僕にれる義だったどう いうこと代償は君とってはとても重い そして友取引き契約これから君が生きて いく上での大きな火星になるだろうそれで もいいんだねああもう核は決まっている いい返だじゃ僕が君からもらうのはその 言葉に頷くと魔術は満足そうに笑ったえ これ最後にわかんの答え自身の指にはめて いた指を2つ手え2つ取り手渡してくる1 つは君にもう1つは彼女にはめるといい それが終わったら彼女の隣に座ってくれ俺 た通りえ指輪をはめ夏の近くに座るそれ じゃ始めようか指が始められたの確認する と魔術は俺の頭と夏の胸に手を差し出すえ 魔術は俺に分からない言語の呪文のような ものをつぶやく魔術の周りを光の粒が現れ 飛びホタルの光と混ざるそしてその光は ホタルよりも大きくなり俺と夏を包み込む ぐその瞬間強い頭痛を感じ俺の体の力が 抜けていくように感じたしかしそれと同時 に夏の傷がみるみる消えていくふう魔術は 一息をつくすると光俺の頭痛を落ちついて いく終わったのかああ終わったよなんか命 を分けてあげたとかなのかな彼女にそう 言われナツに捨てを向けると俺ナツは胸を 上下胸を上下させ息をしていたえ生きてる 思わず泣きそうになり片手で顔を脱ぐ ついでに彼女にの中にあった薄たなものを 取り除いておいたから あああのあれねあの化け物の仲間になっ ちゃうやつかよかったそのイベについて きちんと説明していなかったね1つ彼女の 傷は完全に言えたわけではない 君の生命力を当たるあソウルジェムみたい な感じかへえ俺が死んだら彼女が死ぬ君と 彼女を捧げる媒体となってる指輪を外すと 彼女は死ぬ指輪外したら死ぬんだ今後発生 する事故や病気は例外だって普通に死ぬん だって病気とかで君が生きてさえれば彼女 は死なないが人間には寿命があるこれは 例外はないため受け入れろ君の授業はて あえどういうことこれなんか急に ファンタジーになってきたよな魔術師とし ての才能のないでは見ることはできない 機械にも映らない金属地に引っかかること もないから安心しろめちゃくちゃあるやん 何5つ目その指輪の名前だが即席で作った ものだから今決める名誉の指輪その名の 通り命を与える指輪だお前中二病かこら死 が2人をなんとやだとも言われるの ロマンチックだろう名前とか決める必要 あったのかな夏を生き返らしてくれて本当 にまでも生き返らしてくれたから感謝 しようか俺を深く頭を下げるぶ前え何これ 生のある人間は嫌じゃない僕はあのおおえ 倒してくれんのバケモンをお前意外と 優しいじゃん彼女はそう言ってふわりと中 に行くな生き返らせてもらった今となって はそんなことは同時ない本当にありがとう ございましたあの名前は名前は君の名は 名前ふそんなものを特訓に忘れたただの 魔術でいいよ彼女は最後の言てジと共に空 を飛んでいったよかったジ助けといてで 眠る彼女の手を優しく握るお夏生き てるここ天国あナ本当に良かった俺はそう やってナツを抱きしめる私死んじゃはず じゃナツちょ落ち着いてナツの静止を聞か ずナツをきしめ 続けるナツを諦めたのか俺のせに手を回し 抱きしめ返す遠くの方から爆発損が聞こえ てくる何沼の方から聞こえるが何が起っ てるんだ夏を起き上がらせ音のする方へ 視線を向ける爆発ととに近々と光っていて 木村の家がこちらまに漂ってくるあの 化け物ぶっ倒してくれたのかなおいそう いって現れたのおじさんだったおじさんの 後ろにはお手伝さんがいて涙を流しながら 夏を抱きしめる夏もお手伝さんを抱きしめ 返すがおじさんは夏の怪我が全て治ってる ことに踊れてる様子だったまだろうななん でってってそんなこと言ってる場合じゃ ねえ早くここ立ち去るとあれに巻き込まれ た俺たちは回すね俺さんはそういって俺 たちを車へと向かわせる眠り続けるばカそ のせに俺たちは山を駆け降りるナスの手を 引き支えながらえ坂道を下るその手は とても戦うさを感じた生きてるナスが生き ているぞ車に乗り込みを立ち村を脱出する いつまりか爆発が聞こえなくなっていて もう村ごと滅びんじゃねこれ車はまっすぐ 町の方へと向かっていく一応町よりも遠い え都会の方まで移動すようおじさん大丈夫 なのかほら怪我してたんだしこの辺の分だ と俺が困るある程度移動してから怪我は顔 のいる病院に行って試するただこのまだと 貧倒れるが途中まで止まって最低限の手当 させてもらうそうだなまちょっと急いで 戻ろうじゃあ俺はおじさんは俺のおじ探偵 してることを話したお手伝いさんは自身の ことをよく話してくれた自分は彼らの仲間 にはならないとすんだがナツをこのまま意 にするのが嫌だったナツを助けようとする 俺を見つけてえ希望を持ったこと町につい たら警察に行って全て話すことそれを聞い たナツはお手伝さんを優しく出きしめお 手伝いさんは泣いていたいやお手伝いさん は本当に希望だたよ俺たちのおじさんは夏 の怪我が治っていたことを知じゃいよう だったけど今は聞かないでいてくれた駐車 場を見つけたおじさん車を取って助手席の 足元に置いていた救急箱を取り出す悪いが ここで一旦休ましてもらうぞ怪我の手当て をするがあまり見いたくない一旦外に出 くれお1人では大変でしょう私もお手伝し ますおじさんは財布からえっと000札を 取り出して俺の渡し近くの自販機でえ全員 部の飲み物を買ってくるように言った今の うちにゆっくり話してこい俺に話すのは 全部が終わってからでもいいああそうだな なんで助かったのかうなんかもう明るく なってんじゃん静かな波が砂浜にゆっくり としせその音がえ穏やかに耳に響く潮風が 軽やかに髪を撫で新鮮な海の匂いが鼻を くすぐる朝日の光が水平線から登りえ海面 を輝かせその輝きまうほど美しい攻撃を 作り出すこっから見えるところに自販機が あり俺は夏と共に自販機の前まで行くお手 さんは何を飲むんだ普通のお茶で大丈夫だ と思うじゃあお手さんとお茶とりさの コーヒーすげえ綺麗だ俺は普通の水で夏は どうするお茶でいいんだこういう時なんか お茶とか水が欲しいよな全員分のみのを 購入し車へ戻ろうとするちいとナスの方を 振り返ると夏は静かに海を眺めていたまだ 手当ての途中だろし見に行こうぜせっかく だからもっと近くに行ってさそいて夏に手 をすうん夏はそう言って俺の手を握る海 綺麗だねお覚えてるかお前前に海に行きた いって言ったことあんなこと言ったっけ 言ってたよ約束1つ叶えれてたそう言って ナツの手を強く握るうわ俺はナツの生きて いる理由を話したナツのこと生きからした 魔術がいたこと指輪を水外したら死んで しまうこと指輪がどういったものなのかで もまちょうどこいつらもうどうせ結婚する からさ婚約指輪買わなくて済んだじゃん いいよねちょうど1つ1つ丁寧に話した夏 は静かに俺の話を聞いてくれたとりあえず 指は発さなければお前は生きられるね隠さ なくていいよなさそう言って俺を見つめる それって無償でしてもらたわけじゃあそう だけでだ代償とは何だったんだろうって いうゆたが何をしたの俺は夏の手を離し ポケットからスマホを取り出し写真を撮る そしてその写真を見せるブれてる は俺さもう写真が撮れなくなったんだあ そういうことか自分の何より大事な趣味を 失ったんだ 才能才能を渡した君には他人よりもそれ 才能があるみたいだねあま将来じゃあもう プロのカメラマン確定レベルで才能あった んや写真の将来を約束されたその才能僕に はまだないその才能を大下として君から もらうよ義量だけじゃないそのために必要 な視力清さ価値観目の良さじゃあ手先の 器用さその景色を綺麗だと思う価値観 生きる上での必要なものは奪わないその 代わり前よりちょっぴり不自由な生活をし てもらうえ待ってこの価値観が変わった せいでさ俺は夏を何とも思わなくなるとか ない の人1人聞されるにはえ軽い方だで良かっ たねいやこれさなんか安いように見える けどなんか俺の人間性そのものを奪われた ような感じがするけどなだから今ちょっと 主力が落ちて結構不器用になってる前 みたいにどうやって取ればいいかわから ないんだまあ夏を助けられたから落とした うでもいいけどないよくなんかない私の そうでいからのずっと夢だった写真会に なれなくなったんだよたくさん迷惑かけて 危険な目にを合わせてあざみさんだって 母さんは罪を犯してたしそれはさじゃべき じゃなかったでも俺との日々が全部嘘じゃ なかった俺はそれが知ただけで十分だよま 最後にはね夏の手を話してくれたからで またてから大事のものを全部奪った時間も 将来も全部いや普通に就職すりいいじゃん 幸せやろ普通の幸せを2人で求めていこう そういって夏は うくたの慰めなんて言ったって変わらない だろう彼女からすれば自分は加害者で俺は 被害者ることには変わらないたえ俺が どんな風に思ったとしても夏方法に触れる 俺は夏のここに手を置き顔を開け させる何泣いてんだよ夏だって 私私のせいできっと別の方法もあったのに 全部諦めて受け入れていれば別にお前の せいじゃじゃあ責任取ってくれよえお前の せいで人生めちゃくちゃになっ ただからさ一生俺のそばで支えてくれよ 毎日飯作って朝に俺を起こして仕事終わり には風呂を沸かして俺を出迎えてそうやっ て俺を支えてくれよお前は死ぬまで俺と 一緒にいるんだバカなの失礼だな俺は本気 だ本当バカならそんなバカの責任を取って 一緒に来てくれよナ俺お前が好きだよ よかった夏が好きっていう価値観を失って なかったお前に振られたあの日悔しくて すげえ泣いたでもそれでもお前のことを 好きなままだったんだお前のこと諦めなく てそしたらお前は姿を消して俺はずっと お前の会いたかったよずっと探した探した んだやっと会いたっていうのにお前は帰れ とか嫌がるし死ぬために生きてきたとか 言うし本当にきつくて辛くて嫌な思いもし た でもお前俺はお前に生きていて欲しかった 生きる理由がないなら俺にしとけよ俺を 生きる理由にしてうわかっこいい何それ俺 も死ぬまでに1回言いたいちなみにお前の 拒否見はねえからな夏俺と生きてくれ拒否 見ないんでしょ あ諦めて くれはいよかっ たなはそう言って放だ困ったような笑い方 に懐かしさを感じたが今あって自分の言っ たことがどれだけ恥ずかしいことか 気づく ちょそろそろ行くかしまらないなうるせえ うるせえ見られないように顔をそらすが 握った手は話さないねえ豊か夏に名前呼ば れ 振り返るありがとう私を助けてくれて私を 守ってくれて私に未来をくれて私に命を くれてありがとう大好きだよ伸びた茶色の 髪に少し痩せってしまってる肌整った顔 たち俺にとって唯一の存在はそういっては しやすそな笑顔を向けたあの後俺たちは おじさんと街の病院に移動した夏も見て もらったところ栄養出張で走してたことも あり一度入院することになったお手伝さん はおじさんと一緒に警察に行き罪を償う らしい警察が全てを信じかどうかでもどう いう罪に問われるんだろうあ数日後ふと テレビをつけてみれよえ 胸無し村よかった最後にはしっかり覚えた 俺は無し村だ集団思想事件が起こったと いうニュースが流れていた村出身という こともあっていろんな記者が俺の元にやっ てきたけどおじさんが追い払ってくれた それから1週間後今日は夏が退院する日だ 単前の小さな花束を手に病院と向かう空を 見上げれば夏の暑い日差が降り注いて目が くらぶ今俺のそばには彼女がいる代わり なんかいないあの夏があの夏が隣にいる どんな形でありゃ俺にとっては唯一無理の かけられない存在である彼女を守り救う ことができたいつまで俺の隣に夏がいる ことは俺にとって きっと幸せなことなんだ うわトゥルーエンドあの夏は今隣 にめっちゃええゲームやっ たそっか才能を差し出したんだまでもな なんか結果的に化け物がいたのはマジだっ たからなイニが必要だったのは本当だった わけ でなんか村の奴ら全員を救うこともできた んじゃねえかって思っちゃうけどなあの 魔術師の野郎がさなんかもっと先回りして さあのバケモン倒してくれたら さまあでもあいつはきしではないから なおお良かったあの夏と共 にオープニング画面も最後は しっかり守りたいこの笑顔になりましたと いうことでねあのと共にやっていきました けれどもまこのゲーム実は言うとちょ僕が 調べてる限りじゃWeb上になんかプレイ 動画とかも上がっていなくてレビューも すごい少なくてちょっと攻略とかもネット に出回ってなくて結構手探りでやったん ですけどなんかナツちゃんをただ助けたっ ていう一でいろんなパターンを試してあの あっおまけがあるわちょっと待って待って 待ってあ本ゲーム作ちゃふみさんだって 遊んでいただきありがとうございますこの 作品は自分が初めて最後まで制作したん だってえ所作なんだこれ他のルートの ヒントとただの打にしかならないだって おまけシナリオってなんのいやあのね最後 ねそのなちゃんがどういう思いでその俺の 告白断ったのかとかなんか夏視点の いろんなことをられてたたんですけどちょ これはね皆さん是非あの夏と共に実際に 自分でダウンロードしてプレイしてみて 確かめてくださいということでね今回ね あの実況していきましたけれどもえ めちゃくちゃいいゲームであの夢中になっ て最後までやっちゃいました皆さんもね 大事な人がいると思いますそんな大事な人 との過ごせる時間を1分1秒を大事にして 過ごしててください そしてまた会い ましょうあの夏であました

これはある高校3年生の男女の物語-

エンディングは1つを除いて回収できたと思います

以下のゲームをプレイしました
https://novelgame.jp/games/show/8939

★チャンネル登録→http://goo.gl/p93Mu0
★Twitter→https://twitter.com/mokouliszt

#ノベルゲーム

30 Comments

  1. 長いから流し見してたら名作すぎて最終的に感動してるやつでした。
    ありがとう。

    ちなみに 1:04:04 あたりの夏と主人公の伏字なんだったのかわかる方いたら教えてください。

  2. お疲れ様です🙇‍♂️
    自然が豊かで癒されますね☺️
    最後感動しました
    すごく楽しい時間をありがとうございます🙇‍♂️

    もこたんがこういうゲームにツッコミ入れたり、ふざけたりするの好きですw☺️

    20:57
    やばいですw

    40:43
    DVww

    44:02
    興奮しすぎですw

    1:26:02
    最悪ですw

    1:32:48
    潔いwww

    1:54:30
    怖すぎます…

  3. もこうのノベルゲー寝る時にめっちゃ助かってる
    話も気になって何度も半分くらいから再生してる💤

  4. めちゃくちゃおもしろかったけど、結局主人公とヒロインの将来の夢のところの伏せ字なんだったんだ?

Leave A Reply