恐怖はすぐそこに【怖い話】ルルナルの怖い短編集 【怖い話,怪談,睡眠用,作業用,朗読つめあわせ,オカルト,ホラー,都市伝説】

[音楽] [拍手] [笑い] [笑い] 歴史した友達 会社の元同僚の高校時代そいつの友達のA が海で歴史し たその状況が異常だった らしい防波堤の上で違う友達のBがぼーっ としていて下を見るとAが水の中で動か なくなっていたそう だなぜ彼は助けなかったか 彼が言うにはその直前Aが先に海に入っ たAの足ひれが防波堤の上にあって彼は海 に入ってから防波堤の上のBにそれを投げ てくれと頼ん だAは大丈夫かとBが思った瞬間Aが水の 中で振り向いたそう だその時のへの目が異常だった見開くよう なすごい行走だった らしい恐怖と訴えかけるようなものすごい 視線だったのが分かったそう だBが呆然としているところに駆けつけた のが自分の会社の元 同僚Bに言わせれば訳が分からなくなり 動けなくなったという BはそれをAの近くにポーンと投げ たところがそれがどういうわけか不自然に 遠いところに飛んだ らしいAはそれを取れなくて足ヒレが海へ と沈んで いくAはちっ下打ちをして潜ってそれを 追いかけたそ だAはどんどん潜って いくこの時の状況をB は誰かに惹かれていると感じたそう だ不思議なのはこの後日 談そのごBは夢の中でA が気にするなと話す夢を何度か見た らしい明らかに何かに惹かれて彼は死んだ のに Bのせいではないけれどもだからと言って 気にするなという話でも ない話を聞く限りはどう考えても実話の ニュアンスがあっただけに今でも不思議に 思う 話 テレカ携帯電話よりもテレが前世だった頃 の話 ですしょっちゅうで電話するんで金券 ショップで100枚単位でテレカを買う おばちゃんがい た広告付きの激しぼテレカの寄せ集めだっ たけどまあ使えればどうでもいいっておば ちゃんは片っ端から使い捨てますから表の 絵なんかどうだって良かったん です上から順に使っていたけど突然 おかしなテレカが現れ たそれは50代の女性が丁寧に化粧をして 白い花に埋もれうっとりと目を閉じている 写真のテレカだっ た何これ おばちゃんも50代だけど同年代として 悪味だし気持ちが悪いと感じ た前面写真で広告はなしどうやら プライベートで個人が作成したテレカが 紛れ込んでいた らしいこんなのさっさと使って捨てて しまおうとおばちゃんは早速そのテレカを 持ち歩くことにし た外出先で電話をかけることになり公衆 電話でそのテレカを使おうとし ただがはなぜか無音でどこにも繋がら ない あらあらもう一度やり直したけどやはり 無音と思ったら遠くからかすか にこっちよこっちに来てと声が 聞こえる混戦していると思い電話を切っ たデサイドかけてみる 今度は少し声が大きくなってい た次はあなたの番 よえあの もしもし話しかけてみたがその後は 無音気持ち悪くなって電話を切っ た家に帰って自分の娘 にこのテれかおかしいのよと見せるとそれ を一目見て娘 はこんなの使っちゃだめだよ と娘にそう言われてそのテレカをよく見て みると周りの花は全部菊の 花女性の花には綿が詰められてい た 祖訓昨年の秋口 暇だったんで札幌の某川の上流にある 小さなダムに釣りに行った時の こと住宅地からさほど離れていない場所に あるんで休日には親子連れも来るのんびり したところなんだけどその日は平日だった んでいたのは俺 1人天気もよくニコニコしながら 折りたたみ椅とかを展開していたらの方 から魚の跳ねる 音今日は元気いいな釣れるか なとか思って準備を続けていたんだ けど何回か聞いているとどうも音が変なん だ魚だったら普通バシャンとかチャポンと か水面を叩く音がするもんだけど聞こえて くるのはとぷん とぷんと 何かが規則的に浮き沈みしているような 音なんだVで向いてるのかと思って音の方 に目をやってみる と 頭なんか黒い髪がべったり張り付いた頭が 淵の中でゆっくり浮き沈みしているんです よ昼間 からこうクゲみたいに水面に長い髪が 広がってい てこれはまずいと思って急いで荷物を抱え て逃げようとしたら背後 からトプトプトプトントントントン トントントントン思わず振り返って見て しまったものはあの泥温泉ってある でしょ火山かなんかでになっているところ に温泉が出て泥地の中を大きな泡が浮かん でば消え るってやつあれにそっくり 水面に浮いては沈む無数の頭頭頭頭 頭半分腰を抜かして国道まで逃げて止めて おいた車のところまで来たんだ けど閉鎖空間に入るのが怖くて車の周りを こ1時間ほどぐるぐる回って た別に因縁とかは聞かない場所だったんで かなりショックだっ た真っ昼間だったのもかなりショックで しばらく1人で行動するのが嫌になって しまいまし た友達ちょうだい 18歳の頃自動車の免許を取りに鳥取に 行きまし たそこで同じく免許を取りに来ている人 たちと仲良くなってある日6人で花火を 死に行くことになりまし た1人の子が免許をすでに取ったので車に 乗ってある海岸 にみんな楽しく花火を楽しみまし た で雲行きが怪しくなり引き上げようとした 時案の定激しい雨が降ってきまし た花火をしていた砂浜から車までは トンネルを超えた向こうに止めていたん ですけどトンネルの前まで来て中間くらい に小さな人影が見えまし たその時嫌な予感がしたんですけどその 予感が適中するととは思ってもいません でし たあれは霊だそう思った僕はほぼ目を塞い だ状態でドキドキしながらトンネルを 走り抜けまし た人間って好奇心が大勢ですよ ね僕はふっと後ろを見てしまいまし たする と 片腕顔が分からないくらいにぐちゃぐちゃ に潰れた子供が立っていたん です思いもよらないものを見た僕は声も 出せず体も固まったまま凝視していまし たするとその子は僕にこう言ったん です友達ちょうだい って何がなんだか分からなくなり僕は車へ と必死になって逃げ込みました たそのまま家に帰って次の日また同じ メンバーで待ち合わせをしたんです けど1人がなかなか来なくて心配になり その子の家に電話をしまし たすると電話の向こう から昨日ねうちの息子死んだのよ車の前に 子供が飛び出してきたらしいの でもそんな子供なんてどこにも見当たら なかっ た片腕が飛んじゃって顔もあの子だと 分からないくらいだった わ僕の頭の中でトンネルにいた子供の言葉 が響いてき た友達ちょうだい ヒールある男が仕事の帰りにレンタル尾道 店に寄っ た男がアダルトビデオのコーナーで今夜の ビデオを物色していると棚の隅に奇妙な ビデオを見つけ たタイトルにヒールと表記されているだけ の水色で無事のパッケージだっ た インディーズの新作かなと思った男はその ビデオを借り た男は自宅に帰って早速そのビデオを見 たそこには外国の田舎町と思われる風景の 中を走る車内から撮影された映像が単調な 音楽と共に延々と流されてい た男は最初こそかりしたもの緑のしげる 林道やのどかな後半の風景を眺めている うちに次第に心が安らいでくるのを感じ た男はこれまで感じたことがない安息感の 中眠りに落ちていっ た 翌朝いつまで立っても男が起きてこない ことにごを癒した彼の母親が男の部屋に 入ると男はまだ布団の上で眠ってい た母親がいくら譲っても叩いても男は 目覚めなかっ たそう男は永遠の眠りについてしまったの だしかしその死顔はこの上なく安らかだっ たと いうその後の司法解剖により 驚愕の事実が判明し たビデオの映像にあまりにも癒され心が 落ち着きすぎてしまった ため彼の心臓は次第に鼓動を弱めてついに は止まってしまったのだと いうそう彼の死因 は癒されすぎだったの だ医者はおそらく彼は 眠るようにして死んだのだろうと述べ た しかし癒されすぎによる死亡などは前代未 もであるため医者はやなく書類の死亡欄に は心臓麻痺と書いたのだっ た結局ビデオと死因との因果関係は立証さ れず例のビデオは今も回収されずどこかの レンタルショップの棚にあると いうやばいのを乗せ たその日夜友人は和歌山の山中を1人で車 で家に帰っていまし たそしていくつかのカーブの後突然ライト の中に浮かび上がってきたのは百勝姿のお ばあさん うわあ驚きましたですが背中には脳作業用 のクを背負っているし足もありちゃんと よたよた歩いて いる夜中の10時になろうというのに1人 で道路脇を歩くおばあさんに友人は怖いと いうよりは心配になってしまってあろう ことか車をそのおばあさんの隣に寄せて声 をかけた 大丈夫ですか今から向こうの町まで帰るん ですけど送りましょう かおばあさんは無言のまま手を振っていら んいらんと ジェスチャーしかし故郷の自分のおばあ さんを思い出した友人は何か感情が湧いた らしくおばあさんの行き先が山向こうの町 であることを確認すると ついでですからとおばあさんを説得して隣 に乗せ道をすいすいと進んでいっ た山道も終わりに差し掛かりそのうちに町 が見えてき たもうすぐ着きますよと隣のおばあさんに 目をやった 瞬間ひっと友人は声を上げてしまっ た足がなかったさっきはあったのにやばい これは やばい友人はスピードを上げて街に急い だその時おばあさんがちらっとこちらを見 た気がし た友人の背中が震え上がっ たやべえなんでこんなの乗せちまったんだ と取り憑かれちまうの か やがて町の明かりが 近づき友人は町の入口の手前に車を止め たとてもではないが家はどこですか近く まで車で送りましょうなどとは言えなかっ たつつつつきまし たおばあさんはドアを開ける と座していたを下ろして丁寧に礼を言って ひょこひょこ歩いて帰って行きまし た家族のドッペルゲ が私は千葉の進行住宅地に住んで いるこの前成田空港と繋がったあの路線 沿いの駅前にイオモールがある駅 私が大学生の途中で引っ越しをしたんで この辺りには全然知り合いがいなかっ たそんな場所なのに引っ越しをした直後 からなぜか周りの人が手を振ってきたり声 をかけてき た見知のおばちゃん がりえちゃん久しぶりねまた遊びに来てね とかジャスコの店員さん が私妹さんと部活で一緒だったまるまる ですまた遊ぼうねっって伝えておいて くださいって言われたんで妹に伝え たら誰それ知らないよ一体誰と間違えてる んだろうねみたいな風にとにかく誰かに 間違われまくっ た母さんもジャスコの店でまたパート来て くださいよって勧誘されたり 初めて行ったペットショップの店の お姉さん にももちゃん元気だったって犬まで ドッペルなんかおかしいなと思っていた ある日の 夕方電車から降りたらうちの父さんが ホームで誰かと歓談してい たあれ会社の人と偶然あったのかなと思っ て声かけるのはやめておいたんだけど 一応と思って父さんの視線に入るように こちらから歩いて行ったら父さんが気が ついておて顔し た私もにっこりと笑ってそのまま自転車に 乗って先に家に帰っ たつもりだったのに自宅の自転車置場には 父さんがい た夕飯食べながら説明したんだけど 見間違いということにしておこうという 結論になっ たでも実の娘がお父さんを他人と見 間違えるかなと釈然としなかっ たあれから10年くらい経ったんだけど 未だにたまに誰かに間違えられて しまう自分のドペル限外に会うと死んで しまうって言うけど家族全員で一気に ドッペルにあったとし たらそう考えるとなんか追っかないんです よ ね家族連れの 車当時スタンドでバイトをしていたんだ けどその日は結構忙しくて大変だなって 思ってたん だ時間に車がもう1台入ってきて今日は 本当に忙しいなっ ていらっしゃいませて車のドアを開け てレギュラーですかハオですかって聞い た車内をちらっと見て運転手がちょい怖い 顔のおじさんで女子席にはおば さん神部座席にはお母さんらしき人と子供 が2人い たああ前にいたのはじいちゃんばあちゃん かとその時思っ たいざ給油をしようと思うと給油口が空い ていないので開けてくれって頼ん だ ガチャ開いたのは トランクまこれ自体はよくあることなので ゆを開けてくれともうを頼ん だその後トランクを閉めようとしたら ガツあれしまらないああ布団が出 てる一旦トランクを開けて布団を入れて から閉めよう そしてトランクを開ける とそこに は体中が傷だらけでちまみれの男がてい たしかも布団だと思ったのが 指見てはいけないものを見てしまっ たもう怖くて怖くて本気でブっ たすごく怖かったんでガソリンを入れて 速攻を返し た帰り際におばあちゃんに睨まれ たその時のばあちゃんの目がすごく怖かっ たのを覚え てるその後数日間はそのことが頭から離れ なかっ た消されるって本気で思って たま結局は何もなかったんで安心したんだ けどよくよく考えてみると車内に父親 らしき人がいなかったんであれは父親だっ たのかなって うなんであの人は血だらけになってい てなんで帰り際は俺がおばあちゃんに睨ま れたのかは今もわから ない絵を見て ください昔私が中学生の頃いつもよく絵を 見てくださいて誰もいないのに叫んでいる ことで有名なおじさんが町にいたん ですかなり有名な人みたいで言葉は悪い けどまあ少しおかしな人だったんだと思い ます何をするでもなく町を ふらふら何度か警察のお世話になったこと もあるらしい ですで友達と一緒の学校からの 帰り道その人に遭遇しまし た相変わらず同じことを叫んでい て私は嫌だなって思って別の道を行こうと 思ったんです けど友達がスタスタとその人に近づいて いっ て何がって聞いたん です友達は他にもう1人いたんですけど私 もそのも びっくり多分中学生の頃の特有の怖いもの 知らずって言うか生きりっていうことだっ たんでしょうか ね女の子なのに危ないよって思いながら 見守っていたんですけどおじさんから何か もらって帰ってきまし たなんかもらった のそれは封筒でし 中を開けてみると1枚の 写真小さな小学校低学年くらいの女の子の 写真でし た不思議だったのは女の子が真顔なんです よ ね小さなこの写真なのにここまで真顔 なんて3人で見ていたらその写真を持って きた子がひて言って写真を落としました どうした のめ目 にそう言われて見てみると目に満面の笑の おじさんが映っていたん です絵じゃなくて 目よく目を見てくださいと遠くから声が 聞こえ て私たちは逃げるように帰りました 今思うとあの写真の 女の子正規が全くなかったように思えるん ですよ ねまさかとは思うんです けど岸だ マッソン私の人生で1番やばかった心霊 スポット岸だマッソンの話をし ます場所はは佐賀県の 東松浦唐津から今方面に行くと北畑村と いう場所があり ますそこに岸岳という山があるのですが その頂上付近には岸だ城跡があり ます岸だマッソンは別名小子だけマッソン とも言われ昔その辺りを納めていた果と いう漁師が朝鮮出平の際秀吉の激に触れて 滅ぼされた城なんだそう です私自身も何度も足を運びまし たそれを知ったのは何年か前のテレビの 特番でお馴染みの霊媒師が岸岳城跡に行っ て練習をするといったものでし た そこには敵に捕まって慰み者になるくらい だったら殺してしまえと女子供が味方から 鍵に突き落とされた姫落としの 谷男たちが集団自害をした100人原塚 などがありまし た極めつけは1人残らず皆殺しにされただ 1人として生き残ったものがいなかった こと敵に城を囲まれていわゆる 道場食べ物も なく最後の1人も餓死して しまう昔孤独という虫やさり蛇などを使っ た地法がありますがまるでそれを人間で やったような話なんです そんな怨念が渦巻いた場所 です城の登り口付近にはコンビニがあり ますそこで岸だ場後の場所を尋ねると天主 のおじさんがうたえて絶対に行くなと あんたらどこから来たか知らんけど面白 半分で行く場所じゃねえぞってすごい見幕 でした 実際に言ったら本当に霊感がない方でもも に何かを感じ ます実際私もそうでしたしいろんな メンバーで行きましたがやはりほとんどの 人が体調不良を訴えまし た9伊勢神トンネルの 神隠し 自分はその場にはいなかったけど実際に 起きたこと です高校3年生の頃地元の2つ上の走り屋 の先輩たちを見かけたから挨拶に行った時 に聞いた 話1週間前に先輩方3人1人1台ずつで 愛知県の八ダムに走りに行ったらしいん です けど警察が来て走れなくなったから帰りに 寄り道をして心霊スポットの旧伊勢神 トンネルに行くことにした らしい自分も何回か言ったことはあるけど トンネルの中は真っ暗で怖い けど土曜の夜だと人が結構いて怖さ 半減霊感があるやつなんていないから何も 見たことは ない 先輩方は1台ずつライトを消してトンネル を通りトンネルを抜けたらハザードで合図 をしようということになっ たじゃんけんで順番を決めて1台目 ハザード 転倒2代目 出発でもいつまで立ってもハザードがつか ないので3代目の先輩はハザードをのを 忘れやがったんだなと思いながら 出発3代目の先輩がトンネルを抜けると車 は1台しか ないあれあいつはって聞くとまだ来てない よっ てそんなわけないだろってことでありを 探してみたんだけど見つから ないもう帰ったのかなて言いながらめて 帰った らしい次の日その人の家に電話をしてみた んだけどまだ帰ってきていないと結局捜索 願いが出される事件になっ たで俺がたまたま先輩たちになってから1 週間後その人の車が現場近くの森で 見つかった らしい何十年も放置されたみたいにささの 状態 で中に人はいなくてあれから14年行方 不明のままなんだ よその話を聞いてから一切心霊スポットに は行ってい ないこれからも行くことはない だろう皆さんも本当気をつけてください ね競争 まずは友人のA君の 話10数年前の話ですけどA君は心霊とか 科学的根拠のないものを全く信じない人で A君にはお兄さんがいてA君とA君の お兄さんとそれぞれの友達たちで某有名な 心霊スポットに行くこと に実際心霊スポットに行っても何か見た わけでも体験したわけでもなく友人たちも いたこともありワイワイしながら帰宅する こと に帰宅する時にa君のお兄さんがa君 に帰りは競争して帰ろう ぜああいいぜ負けた方がなんかお りってことでということになり心霊 スポットからえ君のお兄さんは車で A君はバイクで帰ること に正直A君は勝ったなって思いながら急い で家に帰りお兄さんの部屋を見ると お兄さんはもう家についていて寝てしまっ ていたそう ですちなみに車を止める場所とバイクを 止める場所が違うので車を確認せずに家に 帰ったそうです A君は負けたと 思い何を奢らされるんだろうかと思い ながらダシで帰宅をしたので風呂に入る こと に風呂に入り5分くらいした時風呂の扉の 向こう からおいええかお前風呂に入っとるんか くそ俺の負けだ なA君は心の中で 兄貴喧嘩売ってんのかって思ったらしい です風呂から上がって少しイライラし ながらAA君はお兄さん にあき俺が帰ってきた時自分の部屋で寝て いたじゃんかなんだよ勝ったからって喧嘩 売ってんのかと言うと あ俺ちょっと前に帰ってきたんだぞ部屋に も行ってねえ よ 兄弟で顔を見合わせお兄さんの部屋を見る と当然ながら誰もいなかったそう ですA君は見間違えたのかなとか言いつつ 気味が悪かったの で何も奢らんでいいぞって言ったそうです 兄弟でも見間違えることってあるんですか ねですが一体何と見間違えたんでしょう か 近づく 音高校の時の先生から聞いた先生の友達の 話仮にその友達をAさんとしておき ます先生とAさん他数命は同じ大学の量に 住んでいたそう ですある雪の日両性は全員が出払っていて Aさんだけが部屋に残って勉強していた らしいんです けど一番奥の部屋のドアがノックされる音 がしまし た量の1階の廊下は鍵形になっていて ノックされたのは右奥の部屋だったそう ですそれからガチャリとドアが開く 音パタンと閉まる音が続き ます 他の両性たちが帰ってくる時間にはまだ 相当遠かったらしい ですAさんはおかしいなと思いながらも 勉強を続けていたそう ですでもそのノックの音がだんだんと 近づいてくるん です突き当たりの部屋がノックされてドア が開いて しまるその隣の部屋がノックされドアが 開いて しまるAさんの部屋は左の 突き当たり徐々に近づいてくる音にAさん は恐怖を感じ始めていまし たやがて音はaさんの隣の部屋までやって き ますもう勉強どころではなくAさんは ガタガタ震えながらじっとしていると 来まし たその音は自分の部屋 に コンコン小さなノックの音にも返事を返す ことができませ んそしてドアのノブがかちゃりと音を立て て回された 瞬間先生曰くAさんはガラスの窓をぶちっ て外に駆け出したらしい です窓と言っても生子のようなそうガラス 道です ねあまりの恐怖にその薄いガラスを破って 外に走り出 て外に積もった雪の上で気絶してしまって いるのを帰ってきた両性に発見されたそう です音の正体は未だに分かってははいませ ん元か 再会彼女とショッピングで町を歩いてい たら前方から小さな23歳くらいの女の子 の手を引いた女性が歩いてき た近づいてきてそれが誰だか気がつい た俺が3年前まで付き合っていた女だ そして今思えばひどい振り方をして別れ た元カノは俺ににっこりと微笑んで釈して きたん で彼女が誰と軽減そうな顔を する俺はとっさ に前うちの会社にいたまるまるさんだ よいや久しぶりだねと言ったこれは嘘では ない 彼女はそうなんですかこんにちはと言って 気を聞かせたのかちょっとあそこの洋服見 てくるねとその場を離れ たいやあ久しぶりだね結婚したん だ ええあなたに振られちゃったから1年前に ねこんな私でもいいよって言ってくれる人 がいたのよ こんな私なんて言うなよ君は十分魅力的だ し俺が未熟だっただけ でもうそんなこと言わないででもこんな私 が結婚できるなんて本当に思っていなかっ たの よそうあいやごめんお子さんの前でこんな こと話しちゃって いいのよでも可愛いでしょだから私 とっても幸せなの よああそうだね今の君は本当に幸せそうだ 安心した よ本当にそう 思う 元今は人妻だけどそう言ってふふふって 微笑んで小さな声 でじゃまたねと言って去っていっ た彼女が戻ってき て綺麗な人ねひょっとして昔好きだったと かと言って俺を試すような目で見 た何バカなこと言ってん の俺は務めて冷静にそう言って彼女の手を 握っ た車の上 に友達のa子a子とA子の彼氏B子とB子 の彼氏の4人でドライブに行きまし たそのドライブの帰り道のこと です夕やけも終わってだんだん辺りが 薄暗くなってきた 頃a子たちが走っている車もその前後の車 もライトをけ始めまし た1日中遊んだ後だったんで運転をしてい た子も含めてみんなは眠くなってきてい ますそこでa子がみんなで怖い話でも しようと提案しまし た1人ずつ順番に人から聞いた話や自分の 体験などを語ってその場は盛り上がって いきまし たそして辺りはすっかり暗くなりまし たその時すれ違った車にパッシングされ まし たただのパッシングではなくてなぜか しつこく何度もパッシングをされました 英子は何だろうなと思いましたけどみんな 話に夢中で気がついてはいないようでし たハドアかなとも思いましたけどそうでは ないよう ですライトもちゃんとついてい ますそんなことを考えていると後ろの車が いきなり ブブーとクラクションを鳴らしてきまし たそしてまた パッシング何事かと今度はa子の友達や 彼氏も気がついたよう ですでもその時は脇に車を寄せるくらいの 幅がなかったため止めることができずその まま走っていまし たすれ違いざに何か叫んでいく人までい まし た信号が赤になっているところでようやく 車を止めることができた 時隣の右折車線に入った車がa子たちの車 の横につけてきて窓を開けて何か行ってい ますa子が窓を開けて話を聞きまし た信号が青に変わって隣の車は行って しまいましたが英子は青ざめた顔をして なかなか車を出そうとはしませ んどうしたのなんだってとB子が聞く とA子 は私たちの車の上に子供が乗っていたん だっ てでもそれを教えようと思って隣に車を 止めてみたらいなくなっていたんだっ て樹海の管理 人 兄さんから聞いた 話兄さんの友達がある時仲間と一緒に富士 の樹海でキャンプをすることになっ た昼過ぎに樹海についてキャンプに適した 場所はないかと樹海の中をうろうろとして い た歩いている最中に樹海の奥に蛍光食の パーカーを着たおっさんがいるのを目撃し た 兄さんの友達 は樹海の管理人か何かだと思いそのおっ さんに見つからないようにその場を後にし た最終的にキャンプにちょうどいい空間を 見つけてそこでテントを貼ることになっ た夜になって夕飯を食べ終わるとみんなで テントに 入る様々な話をしていたが場所が場所だけ に階段が始まり大いに盛り上がっ ただいぶ世も吹けてきた頃だったテントの 外から声が聞こえ たすい ません皆は一斉に凍りつい たすい ませんまた声がするテントの出入り口から だ誰かがそこに いるすい ません誰も声をあげることができないする と声はテントの周りを回り出し たすいませんすいませんすいませんすい ません仲間の中の1人がついに耐えられ なくなって大きな声をあげた 誰だこの 野郎これに釣られて皆が叫び始め た帰れ こら来るんじゃ ねえみんなでばえていると外の声はピタッ と止まっ たそしてテトから去ってゆく足音が聞こえ た助かったと思いながらもその夜は結局皆 一睡もできなかっ た朝を迎えて人安心しつつテントの 出入り口を開け たするとみんな真っ青になっ たテントの前に蛍光食のパーカーが置いて あっ たまの 道八王子市裏町にはまの道という道があり 中央道の小トンネル付近にあるという誠の 道には水国用のために立てられた地蔵が道 の両脇に数百体並べられていると いう階段を登ると中ほどに斜面に沿って ものすごい数の水子地蔵がありみこちらを 向いて生前と並べられ いるまたその先には母子蔵があると言われ てここには多くの子供の幽霊が出るとされ ているほ付近一体に霊が現れると言わ れる実はこの先にあるのは宗教法人誠の道 という団体の敷地で あり誠の道と呼ばれているこの場所は 1972年に宗教法人誠の道が混流した 直日宮という 施設生まれずしてあのよえと言った子供の ためであろうかこの場所ではたくさんの 霊的な現象が 起こるここに女性が訪れると頭痛や肩が 重たくなりその後しばらく痛みが消え ない帰りの山中を車で降りる途中後ろから 子供が走ってくる音が聞こえるが振り向く とすぐ 消える車に子供の手形が つくその昔この地には防空号があり避難し ていた人々は餓死と伝線病で全滅して しまっ たまの道の階段から写真を撮ると白い服を 着た男女が映っている などの現象が起こる らしい現在この場所で有名になった水子 地蔵は全て撤去されて いるその理由については定かではないが この場所が心霊スポットとして有名になっ てしまったため水子地蔵を見に多くの人々 が訪れたせいかもしれ ない心ない者たちが破壊行為を行うため今 では破壊行為を辞めさせるための看板が 設置されて いるまた侵入を阻むために有子鉄線が 張り巡らされており厳重な体制が整えられ て いるだがどこかに抜け道はある らしい神社 にて中学生の時塾の合宿でなんか田舎に 行ったん ですその際やっぱり最終日には生徒を少し は楽しませようという魂胆からか肝試しが 行われたん です当時女子校に通っていた私は特に男子 とのロマンスもなく適当なレベルの男子と ハを作らされて出発させられてあまり やる気もなく記憶も曖昧なんです けどある神社まで行ってお札か何かを取っ て戻るそんな内容だったかと思い ますとにかくよく知らない田舎の道を適当 な男子と歩いて神社にたどり着きまし たお札がある経までは池垣に囲まれた長い 階段が ありとりあえずそこをみんなで登っていき まし た帰る途中で連れの女子が怖いって言い 出してみんなで立ち止まった時のこと です私は怖がる女子をなめ ながら池垣のとろの近くに立っていたん ですけど不に足首を誰かに掴まれて 飛び上がるほど驚きまし た誰か足をつだ わ私はびっっくりして叫んで池がきを見た のですが誰もいませんでし た脅かし役の先生だろうと思いとりあえず 無事肝試しを終えて宿舎に戻りまし た全てが終了して雑談が始まった 時足を掴んだのか誰かを探すためいんに話 を聞いてみたんですけど不思議とどの先生 に聞いても行書きで待機していた人はい ないというの です初めは先生方がグルになって私を怖 がらせようとしているって思ったんです けどよくよく考えてみると変だということ に気がつきまし た池垣は細かい枝や葉っぱが密集して 大人が忍び込み隙間なんてあるはずも ないまた私の他に足をつまれた生徒はい ないよくある階段話のように足を掴まれた 後は残りませんでした けど誰が足を掴んだのかと思うと今でも 少しぞっとし ます 人の 気配1年ほど前なんだけど休日前に自宅の アパートで仕事の後処理をやったせいで朝 7時くらいにとに着いたんだよ ねもう明るくなっていたけど疲れて布団に 入っ たそこからだと玄関と台所が丸見えで普段 は通しめて寝ているんだけどめどくさいん ですその ままでしばらくうとうとしていたら人の 気配んと思ったらその玄関のところに男が いるその時は泥棒かと思ってネタ振りをし て様子を伺ってい た正直怖くて声も出ないんだ けどとにかく出ていってくれ在宅ですよと もうこの時点で少しバギ食ってい たそしたら そいつこっちじゃなく玄関を上がってすぐ のトイレのドアの方向いて立って いる距離にしたら3M くらいだから顔は見えないけど作業服で 多分40歳 くらい刈り上げた後頭部とかちゃんと 見えるここちはもうどうにかして出ていっ てほしいなって祈っている とそれまでただつったっていたように トイレのドアを向いていたそいつが いきなり そのドアの横の柱をガンガン殴り始め たもうびっくりして逃げ出したかったんだ けどその時初めて体が動かなくなっている ことに気がついた その男は左手を柱に添え て顔は正面の柱に向けたままひたすら拳で ガッツンガッツン殴っ てるもうなんだよこれって感じで逃げ出し たい逃げたいって思っていたら体がバッと 動いて布団を跳ねのけ たあ気づかれた ってトイレの方を見てみると誰もい ない恐る恐る玄関の辺りを見てみたけど やっぱりい ないもう寝るどころではなかったすぐ友達 に電話をし たでも今でもその部屋に住んでいるんだ けど自分お化けは信じていないんだだけど たまになんか気配はするんだよ ね水中 睡眠部活の時の話気温30度を超える夏日 に3時間もぶっ通しでラグビーの練習に 励んだ俺 たち先生方に殺意を抱きながらも熱い体を クールダウンしようと学校のプールに 向かった 適当にワイワイ騒ぎすぐりをしたり 鬼ごっこなんかして遊ん だそのうち息止め勝負しようぜって話に なって4人で勝負することになっ た合図と共にみんな 潜るちょんぼしない方法としてプールの底 に向かい合うように座って息を 止める秒か40秒か経った時痛みはない けど全身がピーンと張って動けなくなっ たそのまま仰向けに寝るような形になり なんか心地いい 感じあったかい布団の中にいるような感じ がして眠りように目を閉じ た夢か相 か自分が学校といえもすごいスピードで 行ったり来 たり空に急上昇したりと気分爽快だった けど体がすごく冷たかっ た空に上がって雲の上まで来たら今度は 急行化し始め た下に家とかビルが見えてきてなんとか 止めたかったけど止まら ないそのままコンクリートに激突し た激突した瞬間ビクッと体が跳ね上がっ たこの時まだ水の中にいて急いで床を蹴っ て水面に顔を出し ためちゃくちゃ咳き込んだし体もだるくて 心なしかギシギシ する他の3人も同じくらいのタイミングで 上がってき たお互い顔を見合わせて 然お昼近くにプールに入ったはずなんだが 周りは 真っ暗時計を見ると7時少し過ぎ くらい何時間も寝てた水の中でそれも4人 同時にそんな意味わかんない よこれは夏の不思議な 体験ちなみ肌は全くふけてはいなかっ た大きな 人友人の 体験ある有名なレザにそいつが車で出かけ た時の こと夏に友人は車につってあるレザに 出かけ た霊感の強いが2人ほどいて社中にいる頃 から様子がおかしいことは気がついていた そう だはっきりと様子がおかしいと気が付いた のは帰りの 道中夜になっていたんだが車がどこにいる のかよくわから ないずっと林道を走っているんだけど街に つかなくなっ た時間的にはとくにどこかの街に出ても おかしくは ない遅くなってから霊感の強いメンバー がもうどこかをぐるぐる回っている可能性 が高いから日が登るまで仮眠しようと提案 が出て場所がバスだけに周囲も仕方なく 同意し た夜になって仮眠していると誰かが真っ暗 な山中に現れ た おい何をしている ととても大きく太い声だったそう だいやこれこれれでと1人が説明する と早く帰れと一言だけ言ったそう だその時車の中の人間が見たものは異様に 背が高い人間だったと いう窓から見える腰が車のルーフにある くらいのとても大きな 人物車の後ろの方から現れて前方に去って いくシルエットを見たら遊に3mがあって 2人 ずれ のしのしと歩いていったそう だおかしいのはわでできた腰巻のような彼 らが古代人みたいな格好をしている シルエットでそれは現代人のものでは なかったそう だ翌朝もう1台の車の中の連中にこの話を してもそんな声は聞こえなかったと いう かなり大きな声だったのにと友人は不思議 がっていた よ自蔵の 呪い俺が通っていた愛知県防止の小学校は まだできて今年で18年の新しい学校なん だ けど元々墓場だったところに立っているん で何かといろんな噂が ある実は学校の皇帝の隅に百用箱があるん だ けどその裏に墓地を整理した時の地震祭で 使われた小さな自蔵酸が あるそれ自体は結構古いもので触ったり 動かしたりすると怖い目に合うって言われ てい た俺が小学校6年生の時 人気者の男子がサッカーをやっていて ボールが自蔵さんを直撃してしまっ たでも彼はボールを拾うことに夢中で地蔵 さんには目もくれなかっ た俺はその時彼と数人のサッカー部の仲間 と遊んでいたんで地蔵さんにボールが 当たったと聞いて慌てて見に行ったら かなり古くなっていたせいか自蔵さんは 完全に横倒しになってしまってしかも足元 の部分がかけてしまってい たこれやばいよ先生に言わなきゃって言っ たんだけど彼 はいいよいいよ気にしない気にしないって 聞かなかっ たでもその後中学生になって彼の性格は いぺ 元々は賞金で女好き 地元のサッカーチームのキャプテンまで 務めてしかも家が集字の軸だったという こともあり集字では毎年県で入賞すると いう催だったのに学校をさぼりがちに なり真っ昼間からバイクでよその中学生や 高校生と遊びまくるようになっ ついには女子生徒と喧嘩しその子の歯を 負ってしまい1週間の 定額その後体育会計の名門高校に入ったん だけどそこはますます悪くなり家庭ない 暴力でお母さんが入院してしまいとうとう 家族と 別しかも入った学校も万引とかを繰り返し て学 処分ついに去年勤め先の後輩を臨地して 死なせ殺人容疑で 逮捕今も竜地所の 中地蔵さんて何気に大切にしないとバチが 当たるのかなって怖くなった よ逃げ場が ない20年ほど前にあった 話昔自分が住んでいた地区での 出来事その地区では小学校近辺を中心に ボランティアが子供の下校時刻に パトロールをしてい たボランティアの人は黄色いたきをかけ 1人小学校近くの交差点で旗を 持ちもう1人はステッカーを張った軽自動 車で周辺を巡回していたんで町の人も服装 でボランティアの人だと分かるようになっ てい た夏休みも終わってすぐのこと小学生参議 が下校中変質者に襲われ た特に危害を加えてくるわけではなかった けど規制を上げてにじり寄ってきたそう だ3人が逃げようとするとすぐ近くで巡回 ステッカーを貼ったケが徐行していた らしい慌てて車を 叩き変な人がいると騒ぎ立てる小学 生運転席からおばさんが顔を出して乗って と言ってき た1人が乗り込んで残り2人も乗り込もう とすると軽自動車は扉を開けたまま急発信 したそう だ車を追いかけるも引き離されいつの間に か変質者も見当たらなくなってしまった ため2人は小学校へと引き返しそこで先生 に今あったことを伝え た最初は演出者のことばかり禁していた 先生だったがその日の車巡回が男の大学生 であることが分かり誘拐事件として警察に 連絡をしたそう だ結局さわれた男の子はその日の深夜市内 の路上で発見され病院に搬送されて命に 別状がないことが確認され た奇妙なことに男の子の右腕には深い歯が 残されていた らしい記憶を頼りに書いたので細かいこと はあまり覚えていないけどけど事件が 起こった時は学校中で話題になっ た歯形のついた子は2学年下だったんで 直接の面識はなかったがこの事件の影響で しばらく集団下校になってしまってとても 窮屈だったことを覚え てるおばさんの正体は結局分かっていない らしい 独身 術3年ほど前の夏の 話友人の部屋で大学の講義をさぼり何を するでもなくダラダラしてい たたいもない バカ話その中で友人がふとこんなことを口 にし たなあもしこの世に独身術ができる奴がい てさ 俺が 今独身術ができる奴っているのかなって 考えていることも読んでるって考えてるの も読んでるのか な人間暇になるとなんて非生産的なことを 考えるんだとその場は苦笑していたんだが 翌日からそいつが音信不通になっ た落とせないゼミにも顔を出さず 一生だったバイトも無断血筋し た携帯も通じ ないそんなことが3日ばかり続いてさすが に何かあったかと部屋を尋ねてみ た部屋の前まで来ると中から妙な音が 聞こえる人の歌のような機械音のような 音思い切って開けたドアの向こうに彼はい たカーテンを締め切った真夏の部屋その 真ん中で彼は歌ってい た直立で一点も見たまま声をからし て方針している彼をなんやかやと なだめすかしこの次第を聞い た私とバカ話をした日の夜だったと いうネリバに 電話が来たのだと いう あの聞いたことのないかれた女の声だった と いう声が小さくてよく聞こえ ないない よ は今日 誰どなた おもじゃな 同じような言葉を23度繰り返した後沈黙 が流れ た気持ちが悪くなった彼が受話を置こうと した時はっきりとした声で女が言っ たあなたが今日思ったこと誰にも言うん じゃない よそれから3日何も頭に浮かべないように 歌い続けていたのだと いう不可解な車の 傷飲み会で後輩から変な話を聞い た車の話をしていたんだが最近不可解な傷 がついたと かバイト帰りの深夜 他に走る車もない道路で信号待ちをしてい たところ突如後ろからごつんと衝撃が来 た買ったばかりの車を傷つけられた後輩は 怒り浸透すぐ車の外に出たか驚い た追突してきたはずの高速者はおらず まっすぐ続く道路は自分と自分の車だけだ だっ たしかし追突されたのは確からしく後部が べっこうでい た後輩は怖くなりすぐ立ち去っ た2日後やはりバイト帰りの深夜同じ道路 を走っており霊の信号に差しかかっ たあの夜と同じで他に走る車はいない なんとなく怖くなりさっさと走り抜け たかったが信号が赤に変わり後輩はやなく 減速し ただがその時前方にゴツンと衝撃を感じ た今度は間違いなかっ た前方には何も ない後輩はそのまま赤信号を無視し目 一ぱい飛ばして家に帰っ た帰宅後に確認をすると何かに衝突をした 後が確かにあっ た2階とも見えていなきゃおかしいはずの ヘッドライトやテールランプには全く気が つかなかった らしい車は現在修理 中板金 やばフロントもバックも当たった車は同じ 塗装じゃないのかこれどういう状況ですか と驚いていたと いう修理が終わってもそのまま車を乗り 続けるかどうかちょっと迷っていると か今は台車を使っているけどかなりの 遠回りをしててもあの信号付近には2度と 近づきたくないそう話していた この後輩の不可解な話のせいで飲み会の 空気は凍りついた よ妙な 夢これは友人が10年ほど前に体験したと いう 話ある夜その友人は自分の部屋で寝てい まし たそして夢を見ていたそう ですそれは彼の知人たちと温泉に行く夢 でし たしかしいざ風呂場についてみると知人 たちの姿がありませ ん仕方なく1人で体を洗っているとその 風呂場が少しおかしいことに気がつきまし た何人もの人間が四角い机みたいなものに 寝かされていて その周囲を1人の男がうろついてい ますそしてその男はむに手に持っていた棒 のようなもの を口を開けて寝ている人の口の中に 突っ込み始めまし たしばらくそうして何人かの口に棒を 突っ込んだ 後その男は友人に気がついたようで近づい てきました あなたもやってみます か男はぼぼ友人に差し出しまし たいや結構 です友人は気味が悪かったので断りまし たするとその男は恨みがましい目で去って いきまし たと突然友人は目が覚めました 全身は汗で びっしり気持ち悪い夢だったなと汗を拭う とすると体が動きませ んさらに呼吸もできません苦しくて思わず 目を開きまし たすると見知らぬ男が太い腕を友人の口の 中に喉まで突っ込んでいまし た友人は気を失いまし た次の日目を覚まして部屋を見渡すと誰も 侵入したような形跡はなく友人の身にも何 の異常もありませんでし たその友人はその後何度か不思議な夢を見 たそう です自分が死んでしまう夢 も今現在その友人音信不通になってしまっ たので現在は生存を確認することができ ませ ん無事でいてくれるといいのです が郵便 物オカルト的な話ではないんですけど今朝 起った出来事を1 つ東方マンション住ま です以前は週に1通は届いていた俺当ての 郵便物がここ1ヶ月はチラシしかポストに 入っていなくて変だなって思っていまし た今朝エントランスの自分のポストのノブ を見てみるとノブの数字が最後に自分が 回した位置とは違う数字になっていまし た例えれば金庫式のやつですノブを触って みるとガムのよう ベタベタとした感触 が郵便物を取るたびに規定数ノブを回すの が面倒で1つ横に回せば開くようにしてい た俺も悪いんです けど取られたのか俺当ての郵便物を返して くれ よ皆さんも気をつけてくださいね久しぶり に頭に来たという言葉を思い出した秋の朝 でし た ああうちもしょっちゅう取られていたよ昔 住んでいたワンルームの時よく新聞を盗ま れてい たその後別のマンションに移った時も公共 料金とかお役所関係とかの書類を頻繁に 盗まれた選挙の投票はがきなんか もポストをバールかなんかでこじ開けよう とした形跡も各世帯にあった よ結局防犯カメラ設置されてそれからは 盗まれなくなった けど私は仕事の関係上部屋に帰れない時が 頻繁にあったそのため支払い系は口座引き をとして解決したんだけど選挙はがき何度 か盗まれたことだけは困ってい たある時投票所にで向いたら私のはがきを 自賛して誰かが投票に来ていたことが 分かっ たもちろん文句を言って投票したけれど どうしても納得いかないことが ある私と偽ってやってきたやつが一体誰に 投票したの かその後当人が来た場合1人で2評分 入れることに なるそのことについて聞いたんだけれど この場合は仕方がないことになる らしいでもそれって納得がいかないです よこの場合って闇組織があえて人の投票 はがきを盗みまくって高値で売ることも できるわけですよ ね田舎だと本当の僅差で当選の運命が 別れる時もあるしなんだかなって思いまし た よ つれサンシャインビルって出るの有名だよ ね深夜の警備員が長続きしないとか軍人が 出ると か霊感のある取引先は絶対に来たがら ないなので打ち合わせはいつも 社外見える同僚は階段のところにおばさん が立ってるっていう しそんな怖いのになんとなく暇していた時 1人で深夜残業していたら気配を 感じる何 の分からないけど何か いるなんで仕事をしていてもつい無意識に そっちを見て しまう何かがキャビネットのある辺りに 歩い てるけど見え ない人の木が残ってるのかなって思った けどやっぱり怖いでもこの仕事終わらせ ないとって焦ってい たらふわりと生暖かい風が吹い たで私の髪の毛が少し動い た慌てて帰り支度をしていたらトイレに 行きたくなって怖かったんだけどトイレに 行っ た入った 瞬間バチバチバチってものすごいラップ音 と光 がもうやばいとトイレから走り出て エレベーターに乗っ た時計は12時 近くもう誰もい ないと 指定していない回でエレベーターが止まっ た え扉が開くと薄暗いエレベーターホールが 見え た誰もい ないなんで止まった の震える指で閉じるボタンを押し た1階に着くとすぐタクシーに乗っ た どこどこまでと目的地を言うと運転手さん はお連れさんの方はいいんですかと聞い たつれ連れなんていないですて震えながら 言うと運転手はそれっきり黙っ たただ結構スピードは出していた よ怖かった な 思い出す2年前マンションで1人暮らしを していた時の こと大学に行くいつもの電車の途中で携帯 がなかったんでどこかに起き忘れたのかな と思い朝起きてからの行動を1つ1つ 思い出していたらふと変な記憶があること に気がつい た 玄関を出る時廊下の 奥部屋のドアの前に女がいた変だなと思っ てその前後何をしていたかを考えたんだ けど玄関でかがんで靴を履いて立ってドア の部に手をやってちょっと後ろを 振り返るその瞬間に確かに女を見たという 記憶があるんだよ でも何事もなかったかのように俺はその後 ドアを開けて鍵を閉めていたん だその時は本当に何も思わなかった明らか にありえない状況なの に女の服装ははっきりと覚えていた赤い ブラウスとスカートで髪は黒くて長くて裸 だっ たでも肝心の女の顔が全然思い出すことが できないんだ よなんかぼかしがかかったみたい でわけわからなくて微妙に背筋が寒くなっ たその日はそのことばかり考えていて家に 帰るのが怖かったと思うんだけど実際家に 帰っても特に何も起こらなかっ たこれだけ別に何も怖い体験は起きてい ないんだけどでも実際に気がついたら めちゃくちゃ怖かったん だごめんいまいちうまく説明ができなく て千住資両 門最近まとめサイトで見て知った旧止両門 だけど実は似たような話が千葉県の愛紗に ある俺の父方の実家付近にも言い伝えとし て残って いるそれは千寿子門というもの だ主に水の中に現れる現象で例えば沼や池 や川人工的に作られた水田やダムなどにも 発生することがある らしい水深の深さや時期はあまり関係なく 水の中に突然現れて 忽然と姿を消すらしいんだ けど夏場など特に水場に入りやすい時期に 事故に合う人が増える らしいこの千助資門だけど少し水が濁った 場所に発生しやすく て青白い腕が何本も何本も水面を目指して 伸びてきてその付近にいる人間を無理やり 水中に引きずりこむん だそして引きずりこまれた人間が頭の先 まで完全に水没するともう帰ってくること はできないと言われて いる正確には体は戻ってくるんだけど精神 が蝕まれて昇級を失ってしまう らしい決して深くない浅い水田みたいな 場所でも なぜか物理法則を無視するかのように完全 に水の中に引き込まれ て頭まで水没すると正気を失って廃人の ようになって しまう夏は水場で遊ぶ機会も増えてくると は思う けど少し薄暗いような濁った水面には十分 に気をつけてもらいたいと思い ます [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] T [音楽] あ

3月1日から3月31日までの朗読再生リストはこちら!

ルルナルです。

すぐそばにある恐怖‼

OP   00:00

『溺死した友達』       00:28​~

『テレカ』          03:25~

『トプン』          06:23~

『友達頂戴』         09:23~

『ヒール』          12:29~

『ヤバイのを乗せた』     15:37~

『家族のドッペル』      18:38~

『家族連れの車』       21:42~

『絵を見てください』     24:44~

『岸岳末孫』         27:43~

『旧伊勢神トンネル』     30:51~

『競争』           33:54~

『近づく音』         36:59~

『元カノと再会』       40:01~

『車の上に』         43:04~

『樹海の管理人』       46:19~

『真の道』          48:51~

『神社にて』         51:53~

『人の気配』         54:57~

『水中催眠』         58:03~

『大きな人』         01:01:03~

『地蔵の呪い』        01:04:06~

『逃げ場がない』       01:07:21~

『読心術』          01:10:26~

『不可解な車の傷』      01:13:33~

『妙な夢』          01:16:36~

『郵便物』          01:19:38~

『連れ』           01:22:53~

『思い出す』         01:25:56~

『千手死霊門』        01:28:08~

お聴き下さいませ!

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◆再生リスト
『47都道府県』の怖い話
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v=Cjh0QVl1S2A&list=PLmax5JRBi0qFNFa3MFBbGrWsXqi0Xbjeq

『禁忌の存在』の怖い話
https://www.youtube.com/watch?v=mnCZPihF_cM&list=PLmax5JRBi0qE8AW2jUgwI3JNC_i3n8o6e

『神社』の怖い話
https://www.youtube.com/watc1h?v=cJ-xYTWhm_g&list=PLmax5JRBi0qG-4qJGbg75PI4L54bqO6Vv

『山』の怖い話

◆使用させていただいているサイト様
【甘茶の音楽工房様】
http://amachamusic.chagasi.com/index….
【写真AC様】
https://www.photo-ac.com/
【魔王魂様】
http://maoudamashii.jokersounds.com/ 
【びたちー素材館様】
http://www.vita-chi.net/sozai1.htm
【ぱくたそ様】
https://www.pakutaso.com/

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 是非、チャンネル登録をお願いします。
 ルルナルが笑います。

#怖い話
#怪談
#都市伝説

10 Comments

  1. 🤠ナルちゃん🤠
    まいど〜〜〜🙆
    短編集UPありがとう&お疲れちゃんです🎉拝聴中〜股〜よろちく〜

  2. オハナルコンで御座います。夜の配信ありがとうございます。😊休憩時間からまったりと拝聴させて頂きますね。朝と夜は寒暖差が少しありますので御身体にお気を付けくださいませ。

  3. すぐそばにある恐怖‼

    OP   00:00

    『溺死した友達』       00:28​~

    『テレカ』          03:25

    『トプン』          06:23

    『友達頂戴』         09:23

    『ヒール』          12:29

    『ヤバイのを乗せた』     15:37

    『家族のドッペル』      18:38

    『家族連れの車』       21:42

    『絵を見てください』     24:44

    『岸岳末孫』         27:43

    『旧伊勢神トンネル』     30:51

    『競争』           33:54

    『近づく音』         36:59

    『元カノと再会』       40:01

    『車の上に』         43:04

    『樹海の管理人』       46:19

    『真の道』          48:51

    『神社にて』         51:53

    『人の気配』         54:57

    『水中催眠』         58:03

    『大きな人』         01:01:03

    『地蔵の呪い』        01:04:06

    『逃げ場がない』       01:07:21

    『読心術』          01:10:26

    『不可解な車の傷』      01:13:33

    『妙な夢』          01:16:36

    『郵便物』          01:19:38

    『連れ』           01:22:53

    『思い出す』         01:25:56

    『千手死霊門』        01:28:08

    お聴き下さいませ!

  4. こんばんは⭐

    乗せたおばあちゃん、正座してたのですね🤯‼️
    一度は断ったけど、丁寧にお礼を述べるおばあちゃん、ステキ❗
    私も、見習いたい✌️

    家族のドッペルゲンガー…
    これは、恐ろしすぎる💦

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