“生活道路”の最高速度を時速30kmの方針 すでに時速30km規制している名古屋の地区では? (24/06/03 16:14)

愛知県豊川市ですこちらの道路生活道路と して使われていて時折り大きな車が走行 する様子も見られ ます愛知県豊川市にあるこちらの道路住宅 街の中にあり歩行車や自転車の日常的な 通行が多い場所でいわゆる生活道路と呼ば れる場所 です警察庁は先月30日生活道路と呼ば れる中央線や車線がなく速度規制の標識が ない道路について最高速度をこれまでの 時速60kmから30kmにする方針を 示しまし た生活道路の最高速度を半減させることで 子供を含めた歩行者や自転車利用者の安全 を確保する狙いがあるということ です愛知県豊川市内にあるこちらの道路も 速度引き下げのとな生活道路 です周辺に住む人の車だけではなく近くに 工場もあることからトラックなども 行きかう様子が見られまし たこちらの道路実際に車で走ってみると 四角が多くスピード出して走るのは ためらわれ ます車同士違際も少し気を使い ます警察庁が生活道路で発生した自動車と 歩者の衝突事故を分析したところ自動車の 速度が時速30kmを超えると歩行者の 致死率が急激に上昇することが分かってい ます朝なんかねあの向こうからたとうんま 通勤の時間の急いとる関係でねうん やっぱりスピード早いのい ね生活道路の最高速度30kmは2026 年からの実施を目指してい ます名古屋市水北ですここからはゾーン 30プラスのエリアとなりますこのエリア 一体では最高時速が30kmの規制が敷か れてい ます名古屋市水の塩西地周辺には学校が 多く学生や自転車での通行が多い地域 です大学の授業の時間が近づくと多くの 学生が歩く中車が通行すること も塩地に市地区はエリア一体をゾーン30 プラスとしすでに最高速度を30kmの 規制が行われてい ます地域の人たちはどのように感じている のでしょう か割と私は犬連れて散歩するんですけども 皆さん車泊まってくれます車のスピードは どのように感じますか徐行ですほぼほぼ 歩行者に注意をして通られます から止まれはしっかり止まるようにはして てあとやっぱ子供が多いんであんまりその スピードは出さないようにちょっと先に 新しく公園ができたのでそこにもう学校 終わった後になると本当にたくさんお子 さんがで遊んでたりするのでコロコロっと 転がってくるとやっぱり見ててもバーっと 飛び出してくるのでスピードが早くない方 がいいと思います ね塩地西地区の住民らにゾーン30の効果 について聞いたアンケート結果を見てみる と効果がある効果が少しあると答えた人が 79に登りまし たこの地区の子供たちが通う塩子小学校で もゾーン30の効果を感じているようです なってくると広がってしまうのでそんな 学校から遠い場所になっています学校の 近辺はあの比較的あの峠校の様子見やすい 状況なんですけれどもそうした学校から 遠いところであっても車の速度があの 30kmっていうところで安全に投稿する ためにはとてもありがたい状況だ な今後全国的に広がることについても期待 を寄せます 多くのドライバーが速度を落とさなきゃ いけないっていう意識が高まると思います そうするとそこにあのいる子供たちも ドライバーの意識の向上によってより安全 が守られていくのではないかなという風に 期待しています

警察庁は住宅街などを通るいわゆる「生活道路」の最高速度を時速60kmから時速30kmにする方針を示しました。子どもたちの通学路になっていることも多い生活道路。東海地方の現状は――。

 愛知県豊川市にある道路。住宅街の中にあり、歩行者や自転車の日常的な通行が多い場所でいわゆる「生活道路」と呼ばれる場所です。

 警察庁は5月30日、生活道路と呼ばれる中央線や車線がなく速度規制の標識がない道路について、最高速度をこれまでの時速60kmから30kmにする方針を示しました。

 生活道路の最高速度を半減させることで子どもを含めた歩行者や自転車利用者の安全を確保する狙いがあるということです。

 愛知県豊川市内にあるこちらの道路も速度引き下げの対象となる生活道路です。

 周辺に住む人の車だけではなく近くに工場もあることからトラックなども行きかう様子が見られました。

 警察庁が生活道路で発生した自動車と歩行者の衝突事故を分析したところ自動車の速度が時速30kmを超えると歩行者の致死率が急激に上昇することが分かっています。

 生活道路の「最高速度30km」は2026年からの実施を目指しています。

エリア一帯を最高速度30kmの規制に

 名古屋市瑞穂区の「汐路西地区」。周辺には学校が多く、学生や自転車での通行が多い地域です。

 大学の授業の時間が近づくと多くの学生が歩くなか、車が通行することも。

 汐路西地区は、エリア一帯を「ゾーン30プラス」とし、すでに最高速度30kmの規制が行われています。

 地域の人たちは、どのように感じているのでしょうか。

「私は犬を連れて散歩するけど、みなさん車止まってくれます。ほぼほぼ歩行者に注意して止まる」(近所の人)
「(車の運転は)しっかり止まるようにしている。子どもが多いのであまりスピードは出さないようにしている」(近所の人)
「学校が終わった後、公園にたくさんのお子さんがきて、ボールで遊んでいて転がってくるとバーッと飛び出してくるので、スピードが速くないほうがいいと思う」(汐路西地区で働く人)

「効果がある」「効果が少しある」と答えた人が約8割に

 汐路西地区の住民らに、ゾーン30の効果について聞いたアンケート結果を見てみると、「効果がある」「効果が少しある」と答えた人が、79%にのぼりました。

 この地区の子どもたちが通う、汐路小学校でもゾーン30の効果を感じているようです。

「(汐路西地区は)学校から遠い場所になっています。学校の近辺は、比較的、登下校の様子が見やすい状況なんですけど、学校から遠いところであっても車の速度が30キロということで、子どもたちが安全に登校するためには、とてもありがたい状況」(名古屋市立汐路小学校 吉野徹 教頭)

 今後、全国的に広がることについても、期待を寄せます。

「多くのドライバーが、速度を落とさなくてはいけないっていう意識が高まると思います。子どもたちもドライバーの意識の向上によって、より安全が守られるのではないかと期待しています」(吉野徹 教頭)

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