ロードバイクはエンデュランスロードが正解だと一日乗って分かった

僕らが本当に必要な自転車って何だろうっ て考えた時にうんやっぱり結構ドンズバ うんうんうんていうのがやっぱりそのの すごくいいところ [音楽] うんうんサイクルスポーツチャンネルへ ようこそ編集長中島です今日のテーマは 何かと言いますとエンデュランスロードっ てどうなのうんということでちょっとお 届けしていきたいなと思いますゲストはえ チャンネでおなじみ自転車ジャーナリスト 吉本塚さんです吉本さん今日もよろしくお 願いしますよろしくお願いしますはい吉本 さん結構最近エンジランスロードね押し てらっしゃる個人的に押してらしますま 割とそうですね前は結構コンペティティブ ロードみたいなものを結構乗る シチュエーションは多かったんですけど レースで使えいわゆるまツドフランスとか 走ってるようなロードバイクですはいまで も最近結構そろそろ自転車買い換えようか ななんて思っていてそうした時にちょっと エンデュランスロードとかが気になっはい いるんですよねおなるほどなるほどでもね エンデュランスロードドってね日本だと実 はあんまりぶっちゃけ売れてないあね ぶっちゃけ言うとまちょっとなんかあれ ですかね遅そうとか許そうみたいな イメージがそうすねまこうすごい悪い言い 方をするとはい中途半端ああ悪いですね あのコンペティティブロードよりもはい 早くないグラベルロードよりもえ悪い路面 にい そういうところでちょっとこうその中間に あるようなバイクなんですよねでも実は これあのグローバルで見ると実は1番売れ てるカテゴリーで何がいいかなって言うと その最近のエンデュランスロードの進化 って例えば昔よりタイヤの幅が入る幅が 広くなった今このバイクとかで言うと 40mmまで入るはいうんでしかもバイク のそのテクノロジーもよりその軽くなっ たりだとかエアロが極まったりだとかまん 重量合成費が上がったりだとかそういう その動的進化も上がっている乗り物として 乗り物としてでそうするとその エンデュランスロードが元々持ってる コンフォタブルティっていう部分と起動性 とさらにグラベルロード的なもうちょっと その汎用性みたいなのも高くなってきて ある意味中途半端感が極まってるのがいい んですよつまりどこでもいけるどこでも いけるこれ1台で何でもできるっていう そこの良さが僕すごく実はいいなと思っ てるんですよ実際に僕たち自転はい乗る時 にレースをやってる人だったら コンペティティブロード一択でいいと思う んですよでも僕ら僕なんか例えば遊び方で 言うとロングライドをやったりちょっと 横道それてグラベル入ったりだとかそう いうそのまサイクリングとかロングライド みたいな楽しみ方をしてるんですよねそう なるとコンペティティブロードまでのキキ な走りはいらないもうちょっとその長い 距離を快適にいろんな道を走りたいって いう風になるといやこれこれ冷静に考える とエンデュランスロードで良くないて なるほど思う今日この頃なわけですよ なるほどそんなエンデュランスロードま 色々ね各社からエンデュランスロード出て ますけど今日はちょっとこのルーベをはい そうですね2人で乗ってはいおっしゃった ように実際いろんな目の前に登場する路面 状況に突入してみてそうですねどうなんだ いみたいな話をしていきたいと思います はいさあではえ今日まエンデュランス ロード代表格として乗ります スペシャライズルーベうんえ最新作のSL 8とちょっと細部どんな機能が付いてる みたいなのをおさいしていきましょうまず なんと言っても特徴的なのはコラムの下に 入ってるサスペンションシステム フューチャーショックここはねあの サスペンション及びダンパーが内蔵されて おりますその硬さを調整できるダイヤルが 搭載されております続いてはドロップの クランプデザインこれはえシートポストの ですねクランプ部分に内蔵されている 仕組みなんですけどもシートポストの しなり量が非常に大きく取れるというのが 特徴になっておりますそれによって快適性 が上がるというのがメリットです続いては ですねタイヤクリアランスのお話です最大 で40mm幅のタイヤまで使えるという 大きなクリアランスを持っております そしてフレームの形状なんですけども空力 性能追求を忘れていないということで フレームの形がですね空気抵抗が少なく なるような形になっております エンデュランスロードということでですね やっぱり荷物をあれこれ積みたいとえ フレームの内側に2箇所そしてえダウン チューブの下側にもう1箇所計3箇所 そしてえトップチューブの上にはですねえ トップチューブバッグを固定するとかそう いった用途に使えるネジ穴も搭載されて おりますあの泥よけフェンダーを 取り付けることもでき [音楽] ますああ 気持ちいいな [音楽] [音楽] [音楽] やっぱりフューチャーショックもコーナー で粘るね一番柔らかくしとくと結構 コーナーでぐって曲がってく時に粘る感じ がする いやくりもやっぱスムーズっすねそううっ すねやっぱりなんか安定感がやっぱり だいぶ違うの でこう特にやっぱり乗り慣れてない人とか 下りちょっと怖いんだけどなみたい な人はいいっすよ ねそれはあります [音楽] 逆に上りはなんか こう一定ペース でちょっと軽めのギアを選んでトルクの 上がり下がりが ないペダリングをしながら走ると綺麗に 進みますよ ねこういうさボコボコの道はさはい結構 フィーチャーショックと幅タイヤがいや まさにめちゃめちゃ効くよねまさにいい 仕事 あのなんて言うのこうバイクの動きが 止まらなくなるからはいその無駄なロスが ないよね乗り越える力が強いですよねこう いう細かい細かいていう結構でかい デコボコですけどねこれもう普通のロード バイクだとちょっとためらっちゃうような 止まっちゃうよねがね [音楽] おちょっとグラベルどうすか行ってみます かあれすごいっすねお来た来た来た来 た来ました よですねれてます ね全然行けそうな気がします ねガチです結ガチですねこれ 細いスリック系のタイヤだともう無理だ けどはいこれ今36とかじゃないですかだ からある程度太さあるから面圧稼げるんで 飛ばしたりとかあとコーナーで無理し なければ全然いけちゃうエンデュランス モードってすごいカバー範囲ですねだから ほらなんかさっきもちょっと話したんだ けど結局これコンペティティブロードとか だと30とか履いててもちょっと 引き返そうかなぐらいな感じになるじゃ ない でもこのぐらいの幅のタイヤ入ってると ちゃおうかなみたいな冒険を後押しして くれるそうそうそうアドベンチャー感が あるなんかこう引き引き返さないで済む なんかこうポジティブになんかライドを 楽しめるからなんかそこはいいっすよね [音楽] [音楽] [音楽] はいということで今日はまた随分色々な うん路面状況のバリエーションを我々2人 でこなしてきたわけですけどもそうですね 結果どうですかなんか楽しく走ってこれた ななんて思うんですけどま結構どこ行って も楽しかったって感じしませんそうですね なんかなんですかクリアするとかあとは そのあこれ超えられちゃうんだみたいな ことの楽しさうんうんがあったスライド だったかなていう感じがしましたうん やっぱりその太いタイヤで乗り心地もいい じゃないですかで乗り心地がいいっていう のもそうなんですけど結局その凹凸のある 路面をギャップをこう埋めてくれるので すごくこうそのペダリングもすごくこう スムーズにずっとまずっと言ってとは言わ ないんですけどこうトルクのでこぼこが ないうんのでずっとこうシームレスに力を 加えていけるのでスムーズに走れる本当に こう細でもまちっちゃなこうマンホールだ みたいなのでちょっとくぼんでたりとか 路面がすごい割れてるような シチュエーションでやっぱり コンペティティブロードでも28とかつい ててもやっぱり避けるんですよね多少 避けるなり抜重する動作をしていくじゃ ないですか乗りの押さ方としねはいはいで もルーベは行っちゃえるんですよねシが あるとま行っちゃってもいいかなて言って 行くと本当にハンドルが暴れないんですよ ねだそのままの姿勢でバコンてこうね イニシャルが縦にあるだけで吸収してくれ るっていうはいはいその辺はねすごくこう 細かい動作を必要としなくなるからその 体力的にも精神的にもすごく楽にうんなる っていうのは感じましたよね1回1回の 動作としては結構小さいことなんですけど それが距離が100kmになるとその間に 何回のハンドルの補正があるだとか抜重し なきゃいけないかみたいなことがいっぱい 溜まってくると最終的に体と精神的に疲れ を及ぼすと思うんですよね1回だけだと 大したことないでもそれが回数が重な るっていうのがやっぱりロングライドの 厳しさうんですねそこをこうクリアさせて くれるっていうところがうん エンデュランスロードまそしてこのルーベ のはいはいやっぱりすごくこう魅力なのか なっていう気はしますよねうんうんま逆に 普通の道路とかだとどうですかうんあの あんまり悪くない道路ピューって走ってる 時の印象はいはい一定速度のペースを保ち やすいイーブンでずっとイーブンでこう 滑らかに綺麗に走っていくはいっていう ところがエンデュランスロードの1番の良 さあのコンペティティブロードって やっぱりこうその速度の上げ下げはいはい はいはいでま輝くんですけどロードのいい ところは一定速度で高いレベルをずっと ある程度高いレベルをこう保ち続けるよう な走り方っていうのがやっぱ乗り心地の良 さだったりだとかま太いタイヤで完成も つきやすいだとかそういうものが総合的に 作用してすごくこう滑らかにこう進んで いくので無駄な足を使いにくいうんうん うんていうのがやっぱりその細で乗る時の このエンデュランスロードのすごくいい ところうんでもちろんそのコンティブ ロードと比べてしまえば加速性能っていう のは及ばない部分はあるんですけどでも 正直今のエンデュランスロードのそれこそ まこのSのレベルなんかで言うと相当加速 性能も高いと思うんですよねだから上りの 踏み越しだったりだとかちょっと誰かが前 でペース少し上げたっていうような時の 踏み越しだったりとかもまあまあ十分対応 できるぐらいの能力はあるのでそのレース をやるっていうことでなければもう十分の 性能じゃないかなと的には思いますうん 十分スピードいいペースでね今日も巡行し ましたけどそうですうん全然ねなんかこう 時速40kmでまそれぐらいでこう戦闘 交代しながら走るようなその シチュエーションでももたくいかって言っ たらそういうのは全くなくてあの結構 気持ちよくその戦闘交代しながらねあの 今日も一緒に走れたりしたのでそういった 意味ではその本当にこう僕らが本当に必要 な自転車って何だろうって考えた時にうん やっぱり結構ドンズバうんうんな性能を 持ってるのかなっていう気はしますよね さあ吉本さんうんまあまあルーベ乗って 今日1番感じたことていうのはま何だった ですかねはい効率よく走れるうん無駄な 体力をとか脚力を使いにくいうんで無駄な 動作が少ないので精神的にもすごく余裕が 出るうんうんだからもちろんその体が疲れ ないっていうのもあるんですけれどもはい いつも以上にもっと長い距離が走れるかも しれないだとかいつも以上にもっとなんか こうそれこそいろんな路面に行ってみよう かとか思えたりだとかうんいつも以上に ちょっとこういつも曲がらないこの細い道 を曲がってみようかとかなんかそういう 意味でいろんなこう可能性が広がるなって いうのは思いましたねうんはい吉本さん 今日は1日お付き合いいただきまして ありがとうございましたありがとうござい ます さあ本日も動画をご視聴いただきまして ありがとうございましたよし本さも ありがとうございましたありがとうござい ますサイクルスポーツチャンネルではま こういった新製品紹介動画から サイクリングのノウハウ動画まで様々ご 用意しておりますよろしかったら チャンネル登録そして関連動画の方も是非 チェックしていってくださいではまた次の 動画ではいお会いしましょうまたね

私たち一般のロードバイク愛好家にとって、ベストなバイクとは何か? その疑問に、日がな一日乗ってみて挑みました。

SPECIALIZED ROUBAIX SL8について
https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/c/c501010/

Chapter
0:00 導入
3:24 ROUBAIX SL8の特徴
4:46 TEST RIDE
9:09 インプレッション

スポーツ自転車専門誌「Cycle Sports(サイクルスポーツ・毎月20日発売)」がお届けするスポーツ自転車総合情報サイト
Cycle Sports
https://www.cyclesports.jp/

【Cycle Sportsへのお問い合わせ】
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#ロードバイク #specialized #自転車

23 Comments

  1. ルーべってフューチャーショック機構にこだわるあまり今時ホース外装だしハンドル下げれない…….
    衝撃吸収はタイヤに全て任せてショック外して軽量化&フル内装にした方が売れる様な気がする

  2. ミドルグレード
    、いやエントリーグレードにその性能を持ってこれたらいいけどねw見てもどうせ買えないし、、になっちゃう泣

  3. これは常識から外れますが、大きいサイズになるとホイールベースが長く
    ハンドルが高くなるのでジオメトリがエンデュランスに近くなるような気がします。

    2~3サイズ以上大きいフレームは通常乗れませんがWBが5〜6センチ長いだけで安定性が違います、
    もちろん小回りが効かなくなってしまいますが直進はしやすくなります。

    サイズ違いの乗り比べとかはあまりやらないと思いますが、
    フレームサイズ違いでの乗り味の違いもあるかもしれません。

  4. 吉本さん、白髪増えたなー。某雑誌でデローザの本社でオーダーメイドのフレームを作ってた記事思い出した。

  5. 我々の感覚からすれば、S-WORKSはエンデュランスでは無い。
    入門グレードかミドルグレードを選択してから、動画にして欲しい。

  6. スペシャライズドのエンデュランスは軽くてエアロ性能もスゲーだろうからのんびりできるのかな?
    はしゃいで速く走りそう。

  7. スペシャのルーベスポーツ乗ってるけど
    他のロードぶち抜いてるし
    凹凸いなしてくれるし、最高でしかない
    強いて言えば、サス分重さがあるから
    夜間にライトつけて走ると重いかな?と思うが、sti電動にすれば軽くなるし
    フィジークの角度あるステム入れて、ハンドルもかなり下げてるし。。

  8. エンデュランスロードは一度100キロほど試乗したい。誤解、先入観が強くておそらくレースに出ない自分にフィットするはずと思ってもなかなか踏み切れない。

  9. 二人の会話付きライド動画サイコーに楽しかった
    吉本さん登りの小ダンシング上手だな~動きがヌメヌメで綺麗!あ…!編集長もお上手です。

  10. 今度はエンデュランスロードを売りつけようってかw
    まだそのやり方で自転車業界を衰退させたって事に気付いてないのねw

  11. 最初のフューチャーショック、ディスクブレーキ、太タイヤのルーベコンプに乗って8年経つけど、最初に感じた気持ち良さがずっと続いている。軽量セミエアロだと厳しい2日連続200kmとかも、エンデュランスなら行ける。そんなわけでインプレには激しく同意。

  12. でも、お高いんでしょw
    「世界的に見るとロードで一番売れてるのがエンデュランス」
    の括りで、S-WORKSのルーベを引き合いにお出しなさんな

  13. ANCHORのRL8D乗ってます。これまでハイエンド含め、ガチガチのエアロばかり3台乗ってきましたが、4台目にして、個人的には出会った感半端ないです。

  14. 結局s-worksか〜
    高性能でスムーズでビビるほど滑らかに走るけど、正直フツーの一般人には買えないモデルですよね。

  15. 吉本司さんはファン多くて見てる人多いから、「え?前にこう言ってなかった?」的なツッコミコメントが並んでますなあ(苦笑)。
    私もちょっと乗っかってみます。
    エンデュランスロードに限っても、サイスポチャンネルで吉本さんはGIANT DEFYを褒めてましたよね。
    サイスポ本誌でも「筆者のようなホビーライダー」「にとってのベストバランスはこのアドバンスドプロ」と激賞。
    さらに先ごろ発表されたバイシクル・オブ・ザ・イヤー2023でもエンデュランスロードでは吉本さんはラインアップ最安のDEFY ADVANCEDに投票(BiCYCLE CLUB 2024年5月号P72)。
    付言すれば同じくノミノートされていたのにSPECIALIZED RUOBAIXには1票も投じてなかったですよね?(同)。
    なのにご自分のバイクとしては散々褒めてきたDEFYミドルグレードではなくまさかのROUBAIXハイエンドモデルを選択。
    強い物言いをお許し願えれば、言行不一致だとか裏切りだとかファンの一人としては思ってしまうのです。

  16. 車業界なら軽から高級外車までなんでもやるのにね
    エンデュランスロードとかいって、いきなりお高いの持ってきゃう経済感覚のなさ
    コメ欄みて需要勉強して欲しい

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