「神出鬼没で追跡できない」都市型サルの被害相次ぐ位置情報共有アプリの開発も”成すすべ”はないのか
おっとおと見えたこれは今朝福岡市西区室 ヶ丘で撮影された猿の映像ですほ福岡市で は今月26日から猿の目撃情報がついでい ますその辺にいましたぴょんぴょんと 向こうに行っちゃったんですよそんなに 大きくなかった です福岡市さく梅林市の住宅街では車で 自宅に戻った母親が運転席のドアを開けた ところ猿が内に侵入し部座席に座っていた 小学4年生の男の子の頭を引っ掻いたと いうこと ですその他女性が猿に紙を引っ張られる など福岡市では今月26日から28日まで に猿による被害が5件確認されてい ます民をから守ると害を加えさせないと いう まし福岡県は昨日猿の被害では初となる 緊急の対策会議を開き峠校の時間帯に パトロールを強化することなどが決められ まし た油山とかでその観光客その行かれた方が 餌を与えたりとかいうことで人慣れしてる んじゃないか人間を怖いものと思わ ない福岡市中川では 猿に襲われる害がぎましたこのように都部 に出没する猿はアーバンモ年型の猿と呼ば れています北の生活環境に慣れていると しかも え人への警戒心も低くてえ大胆と市街地に ですねあの頻繁にえ出没していてでえ人に 飛びかかったりですとかえみついたりと 行為的なえ猿であった と去年中川市から猿の捕獲を委託された 野生動物保護管理事務所は箱穴と麻酔銃で の捕獲を試みましたが捕まえられなかった ということです箱罠で捕獲する際にはあの 餌を使ってえ誘引するんですけれどもま その餌に対して全く興味を示さなかったと 寝室鬼没で追跡できないと言いますか街中 をどういう風に移動してるのかっていうの が負えないような繊細なあの一面も見られ たかなと思い ますでは猿と遭遇した場合はどうすれば 良いのでしょうか大声を出したりあの棒を 振り回したりえしないタルはあの目を ずっと見るとあの興奮てくることがあるの で目を見ずにあの背中を見せるとあのび かかってくることがあの多いですのでま できるだけ背中を見せずにえ後ずさりし ながら避難していただければと
福岡では去年から都市部に出没し、人を警戒しない「都市型のサル」による被害が深刻です。
捕獲は難しく、行政はついにサルの位置情報共有アプリの開発に乗り出しました。
いったい何が起きているのか。
◆サルが車内に侵入◯小学生がけが子供「おった、おった」5月30日、福岡市西区の住宅地にサルが現れました。
住民が撮影した映像にもはっきりとその姿が写っています。
福岡市ではサルの目撃情報が相次いでいます。
サルを目撃した人「その辺にいました」「ぴょんぴょんと向こうにいきました。
」福岡市早良区の住宅街では、車で自宅に戻った母親が運転席のドアを開けたところサルが車内に侵入し、後部座席に座っていた小学4年生の男の子の頭をひっかいたということです。
そのほか、自転車に乗っていた中学3年生の腰にしがみついたり、70代の女性3人らが髪を引っ張られるなど、福岡市では5月26日からの3日間でサルによる被害が5件確認されています。
そして30日も早朝から午前10時にかけて、3件の目撃情報がありました。
◆アーバンモンキーは大胆都市部に出没し、人を警戒しないサルは、「アーバンモンキー」「都市型のサル」と呼ばれています。
野生動物保護管理事務所清野紘典広島事業所長「人の生活環境に慣れている。
しかも人への警戒心も低くて大胆なのが特徴です。
」◆捕獲難しい「移動が追えない繊細な一面も」去年、被害が相次いだ福岡県那珂川市では、サルの捕獲を野生動物保護管理事務所に委託。
箱罠と麻酔銃での捕獲を試みましたが、捕まえることはできませんでした。
野生動物保護管理事務所◯清野紘典・広島事業所長「神出鬼没で、追跡できない。
町なかをどういう風に移動しているか追えないような繊細な一面も見られました。
」◆サルと遭遇したら「目を見ない」「背中を見せない」サルと遭遇した場合はどうすれば良いのでしょうか?野生動物保護管理事務所◯清野紘典・広島事業所長大声を出したり、棒を振り回したりしない。
サルは目をずっと見ると興奮してくることがあるので、目を見ずに。
また、背中を見せると飛びかかってくることが多いので、できるだけ背中を見せずに後ずさりしながら避難してほしい。
」◆サルの位置情報共有アプリを開発へ福岡県は29日、初めて、サルの被害の対策会議を開きました。
登下校の時間帯で警察や地元住民によるパトロールを強化することや、県の広報車を活用した注意喚起を行うことなどを決めています。
また、サルの目撃者がスマホで位置情報を登録し、情報共有できるデジタルマップの開発を進めていて、今年度中には試験運用を開始したいと話しています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1202520