自転車のルールの“曖昧な解釈”に白黒つける！岡山市のスーパーでパンダのキャラクターが啓発活動【岡山】 (24/05/29 18:00)

自転車のルールの“曖昧な解釈”に白黒つける！岡山市のスーパーでパンダのキャラクターが啓発活動【岡山】 (24/05/29 18:00)

白と黒のパンダカラーで曖昧な解釈に白黒 つつけるを合言葉に自転車の安全利用を 呼びかけ ます啓発活動は今月の自転車月館に合わせ て岡山南警察署と岡山市の自動車販売会社 ネッツトヨタ岡山が連携して行ったもので 自転車は車道が原速左側通行などルール 遵守を呼びかけるチラシが配られました 岡山県によりますと今年に入ってから自転 車が関係する事故は県内で439件発生し ていて去年の同じ時期よりおよそ20%を 増加してい ます一停止場所ではちゃんと一停止をする また2人乗りをしない携帯電話を使用して の利用はしない皆さんがちゃんとした ルールを理解して守ってもらってそして 事故のないように運転してもらいたい 啓発活動では様子路の転落事故の注意換気 も合わせて行われ警察はこれから雨が 増える時期は特に注意してほしいと 呼びかけています

自転車を正しいルールで使用してもらおうと５月２９日、岡山市で警察による啓発活動が行われました。

白と黒のパンダカラーで「曖昧な解釈に白黒つける！」を合言葉に自転車の安全利用を呼びかけます。啓発活動は５月の自転車月間に合わせて岡山南警察署と岡山市の自動車販売会社、ネッツトヨタ岡山が連携して行ったもので、「自転車は車道が原則、左側通行」などルール遵守を呼び掛けるチラシが配られました。

岡山県警によりますと、２０２４年に入ってから自転車が関係する事故は県内で４３９件発生していて、２０２３年の同じ時期より約２０％増加しています。

（岡山南警察署　遠部英治交通官）
「一時停止場所で停止。二人乗りはしない。携帯電話を使用しながら利用しないなどルールを理解して守ってもらい、事故のないように運転してもらいたい」

啓発活動では用水路の転落事故の注意喚起も併せて行われ、警察は、これから雨が増える時期は特に注意してほしいと呼び掛けています。