【ゆっくり朗読】旦那の実家、何かがおかしい。2ちゃんねるの怖い話まとめpart25【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】

ゆっくり霊夢だよゆっっくり魔理沙だぜ 今回はどんな怖い話かな今回は総集編とし てたくさんの怖い話を紹介するぜ是非ご ゆっくりご覧ください今回ご紹介する怖い 話以外にこんな怖い話があるよという方は コメントで教えてくれると嬉しいぜう主が 怖いと思ったお話は動画で紹介させて いただきますそれじゃあ今日もゆっくりし ていって ねこれから紹介する話はあるおまじないと いう話だおまじないってなんだか可愛い 響きだよねしかしこのお話は可愛くないぞ ひえそれでは早速聞いていただこう [音楽] 妻が人身事故で電車が止まり帰宅が遅く なるというので小学生の娘を風呂に入れて いる時に娘から聞いたおじないの話娘曰く 好きな男の子と両思いになりたい時にする おまじないとのことやり方はちょっと面倒 まず自分の名前と両思いになりたい男の子 の名前を赤い水星マジックで紙に書きそれ を水の入ったガラスのコップの中に入れて 溶かす溶かしたらそのままコップごとある 場所に持っていき呪文を唱える呪文は自分 の名前と両思いになりたい男の子の名前を 交互に頭の中で3回ずつ唱えるだけその後 コップの中の水を小指の先につけて濡れた 指先で見鼻の下顎の先を軽く触るこれでお しまいコップはそのままある場所に置いた ままにしておき置いてからいかの間に雨が 降ってコップの中の水が溢れたら神様の力 で願いが叶うらしい子供らしい無邪気な話 だと思い聞いていたがある場所について 教えてもらった時に俺は湯舟に浸りながら 背筋がコール思いがした俺は今までずっと 地元から離れずに生活していたからその 場所のことはよく知っていたでもまさか そこの話がそんな風に変化しているとは 思わなかったそのある場所とは地元の駅と 隣の死の駅とのちょうど中間にある踏切り のことだった一見すると小さな何の変哲も ない踏切なのだが俺たちが小学生の時その 踏切は2ヶ月の間に4人の命を奪った人身 事故を起こしたことで有名な踏切りだった その人身事故は1ヶ月に1発生し事故の度 に必ず2人なくなったしかも亡くなる2人 は必ず恋人同士だった駅間の踏切りで スピードが出ているせいか2人の遺体は 車両の下に潜り込み区別するのが難しい ほど粉々になって混ざり合っていたらしい そんなことが続けば当然嫌な噂が立つその 噂は恋人に振られた女性が雨の日にそで字 をして悪業となり仲むつまじい恋人たちを 雨の日に見かけると戦に引っ張りこんでこ すというものだったそれだけ聞けばよく ある年伝説なのだが実はその噂が まるっきりでたらめではないことを俺の 同級生はよく知っていたその恋人に振られ てじしと言われている女性が同級生の年の 離れた姉だったからだ団地の同じ島に住ん でいた俺や何人かの同級生はその人の艶に も参列した俺はその艶の場で口さがない 大人たちの話を聞いてことの荒まを知った そいつの姉ちゃんは踏切りでじしたこと 一緒に好きだった男性が彼女と愛愛傘で 歩いているのを見てしまい悲しくてもう 生きていくことができないと書かれていた こと噂になる段階で恋人に振られたことに 変わっていたり亡くなった同級生の姉が ものすごく綺麗な女性だったとか変化した 部分もあったでも踏切りの場所や亡くなっ た時間そして雨の日に亡くなったことなど 基本的なことはそのままだったそして やがてその噂がある程度有名になってくる と今度はその噂に妙なおまけがついてくる ようになったそれは好きな人に恋がきがい たら恋がきの名前を紙に書いて九段の踏切 に置かれた喧嘩台の花瓶にその紙を入れる と悪霊が恋がきに祟りを起こしてくれると いうぶっそうなものだった不謹慎な噂に 装飾されたバチ当たりなおまじないだった が実際に友達の姉の死後4人の男女が 亡くなっておりそのおじないは一部の女子 たちの間で強く信じられていたそして噂が 広まりきった時どういったわけか亡くなっ た女性の母つまり俺の同級生の母親にまで そのおじないが伝わってしまったその後 同級生の母親は娘恋しさで深夜に何度も 喧嘩台のそばで寝巻き姿のまま徘徊する姿 が目撃されるようになりついには完全に心 を止んで同じ踏切りで字をしてしまったつ の関で俺は再び口さがなく噂話に生じる 大人たちから喧嘩台の花瓶の中に亡くなっ た同級生の母親の名前が書かれた髪が 見つかったと盗み聞いたやがてあまりに 続いた悲惨な事件にさすがに不謹慎すぎる と噂話もしになった姉と母親をなくした 同級生はその後すぐに引っ越してしまい その後どうなったか俺は全く知ることが できなかったつの席で泣きもせず呆然とし ている同級生を見ていたからこの町から 離れた方がいいと誰もが思っていた 引っ越しの理由はクラスのお別れ会でも誰 も口にすることはなかったそうしてやがて 俺もそんな事件のことなどすっかり忘れて いたわけだが娘の一言で思い出したくも ない記憶がありありと蘇ってきてしまった 娘の髪を乾かしながら詳しい部分を濁し ながら過去の事件を説明し娘には悲しい 事件があったところだから面白半分でそう いうことをしてはいけないとさしておいた ただ俺にとってもそれは大昔の事件であり ちょっとした好奇心で神様はどんな力を 使って両思いにしてくれるのかねと娘に 問いかけたところ娘はよくわかんないけど と前置きをして教えてくれたなんかね絶対 離れないようにしてくれるんだって俺は 思った そりゃそうだろ挽き肉が混じり合ったら誰 にも分けらんねえよ娘には改めて絶対に その場所に近づかないように強く言い聞か せておい [音楽] たなんと子供の無邪気なお話からこんな 展開になるとは驚きだよなさて次のお話は 結末が衝撃的なお話だどどんな結末なん だろうそれでは早速聞いていただこう [音楽] 大学の時の先輩のお兄さんの話お兄さん 目線で書きこします見えざる もの俺が高校生の頃の話自転車乗ってたら 事故にあってしまい足を複雑骨折し入院 することになったいろんな人が見舞に来て くれたある日親父の古い友人寺の住職以下 住職が来てくれたんだけどいろんな話して たらいきなり おいまるまる気分悪くないかって聞いてき たいや別に足は痛いけどそうかそれなら いい大事になってその日は帰っていった けど次の日から毎日住職が見舞に来て くれるわけ特に何かあるようでもなく普段 のようにたいもない話をして帰るそんな 感じ俺ら兄弟は住職に小さな頃から可愛 がってもらっててとりわけもう1人の親父 みたいな存在だし君にもも止めてなかった んだけどさすがに6日目ともなると悪い気 がしてきて痛み引いてきたし心配して くれるのは本当にありがたいけど俺もう 大丈夫だからうんそうかけどもう少し越さ せてくれん何それ仕事さりたいのまそんな 感じかなはははなんだよそれけど本当に 大丈夫だからねそれからも住職は見舞に来 続けてくれたんだが11日目にこ起こった まさかの発熱住職が病室に駆け込んできた ところで意識が飛んだ4日間ひどい発熱で 昏睡状態だったらしい原因不明それでも5 日目嘘のように熱が下がり回復両親と弟も 覚悟を決めてたらしい会話できるように なって親父にその話を聞いた時は正直 血の気が引いたこうだ重職は駆け込んでき た途端看護師の精子を振り切って俺の衣服 を脱し体中に札を張っていったらしい もちろん大事なところにもそして俺の目の 前に20cm近角ほどの蓋の開た箱を置い て何やら不気味なお経を唱え始めたらしい 看護師も医者も異様な光景をまのあたりに してもはや静止どころじゃなくなってた らしい30分後家族が駆けつけた時も続け てて結局7時間もの間お今を唱えて最後に 何やら大声で叫んだかと思うと木箱の蓋し お札を張りまくり親父にしばらく発熱は 続くがまるまるはもう大丈夫だ今日はもう 帰って寝ると木箱を持って帰っていった そうだ翌日まだ発熱で起きない俺と家族の 元に住職はげっそりとした顔でやってきた そして親父に話した実はな最初にお見舞に 来た時まるまるについてるのが見えたんだ よはいやいやこういう職業してるもんで 見えるんだよ何が世間ではおそらく死に神 と言われててる類いのものかな病院には よくいるよこれに疲れると何日か後 あるいは何ヶ月か後には死ぬ可能性がある 普段は見かけてもその人にお迎えが来たん だな程度にしか感じないんだが今回は違う 人を差別してるわけじゃないけど親友の まだ高校生の息子だ死ぬには早すぎる ほっとけだろこの辺りは突っ込むなよ住職 の前に自分も人の子だだから奴が動き出さ ないか毎日様子を見に来てたけどもう 大丈夫まるまるからは離れてもらった今は 持って帰った木箱の中に封印してある未来 英語をうちの管理家に置いておく信じられ ない話だろうがもうしばらくすると まるまるの体も元に戻るから安心してろ 安全とする家族をしりめにじゃあなと帰っ て行ったで5日後に目覚めたというわけ嘘 か誠かわからないけど元気になったことが 何よりの証なのかなと家族一度安心した それから何日か後俺の親友映画見舞いに来 てくれた授業のノートやらエロボなんか 持ってきてくれて1時間くらい話したかな また来るよ早く直せよそう言ってAは病室 から出ていったさあエロ本タイムと思った 瞬間とドアを開け住職が血走ってやってき た逃げたうんお前についてない誰かここに 来てなかったか友達がさっき帰ったけど何 そいつはどこ [拍手] だ外で耳をつんざくような衝撃音がした 事故だ事故事故外で人が大勢騒いでいる ちょうど病院の入り口で車と友人の乗った バイクが正面衝突なんとA和即死住職は がくりと片を落としてさっき様子を見に 行ったら封印が破れて木箱の蓋が開いてた 札が足りなかったのかまもなくして無事退 してからAたえ先行をあげに行った複雑 すぎてやりきれない気持ちでいっぱいで涙 が止まらなかったご両親にもごめんなさい とも言えないもどかしい後日住職は悲しい 目つきで俺に語った封印が解けてまるまる のとへ帰るのは間違いないと思ったんだが 八もしの可能性が高い方についたんだろう お前についたらまた俺にやられるとでも 思ったんだろう狡猾なやつだしかし俺は俺 で間違ったことはしていないと今でも思う これから先彼の死を一生背負っていかない とならん事実を受け止めて彼の分まで しっかり生きろよ頑張って生きるよ俺 終わりこの事故は当時の新聞にも出てた そうですSケでの約25年くらい前の 出来事だそうですちなみに先輩と今でも話 するんですがお兄さんも住職もご健在だ そう [音楽] ですまさかこんな形でバッドエンドになる とはAさんは完全に巻き込まれてしまった よな うんさて次からは短編を紹介するぞお短編 だそれでは早速聞いていただこう [音楽] 3本目の テープ20年以上前になるが小学校低学年 の夏休みに遊びに来た年上のいと家まで 歩いてたら途中の空地にビデオテープが3 本捨ててあったいが面白半分に持ち帰ろう と言い出して俺は嫌だったけど逆らえず 持ち帰ってしまった帰宅して親が仕事に 行ってる間にリビングのビデオデッキで 適当に1本再生してみると路地裏で女が カメラ目線で服を抜いでいくのが映った 標準録画だったが画質はかなり悪くどう やらダビングしたAVのようだったいこは 見たそうだったが俺はもたもたしてると親 が帰ってくるからと言って早送りで終わら せたそれからもう1本再生したがそっちは アルプスみたいなとこで外人同士が監して て2人とも衛となってすぐ出したで最後の 1本を入れた最初満員電車の実力痴漢も みたいなのが映ってて他本に輪をかけて 画質が悪かったつまんねえなと思いつつ 早送りしてると不に映像が途切れてノイズ が入り竹林を行く子供が映ったあと思って 早送りを止めたまだ小学校前の少女のよう だった当たりは薄ぐらい後ろから取って いるのだが少女の足取りがフラフラしてい ておかしく時々転びかけたり立ち止まると したりするその度に画面の橋から大人の手 が伸びてきて支えたり小いたりしていた声 は一切しないその映像が10分くらい続い ていこ何これと言いながらもなぜかその まま見入っていたやがて竹林が途切れ広い 場所に来た日が差し込んでいる中心部近く に大きな穴が掘ってあった少女がその縁 まで来ると後ろから両手が背中を押して穴 へ落としたジーパンを履いた足が現れ土を 穴に落としていくその間少女は身動きせず 背中に土がかぶさるに任せていた顔は横を 向いていたが暗くてよくわからない俺たち は黙りこくって画面を見つめていた後から 思うと金縛りみたいなものだったかもしれ ないついに縁まで土で埋まった足はその上 を入念に踏み固めたそこまで見て俺は急に やばいと感じたこのままだとまずいことに なる手を伸ばし停止ボタンを押したしかし 映像は消えないああやばいカカに声が漏れ たすると隣に座っていた従が前に倒れ込む ようにしてテレビに近づいた次の瞬間映像 が回転したようになり空が斜めに移って 消えた早く取り出して俺が叫ぶといは テープを出そうとしたが中で絡まってて 取り出せない無理に引っ張り出すと ぐじゃぐじゃになったテープがズルズルと 伸びてきた俺たちがパニックになっている と親父が帰ってきて何やってんだとテープ をハミでちょん切ったその後テープは 改めて元の空き地へ捨て [音楽] た リンク失礼します自分にとってシャレに なっていない話なのですがなんだか人生が リンクしている友人がいます自宅が私の 実家の近所だったり私の元のせと彼女の 現在の性が同じだったり同じような時期に 出産したりしかも子供の高成も長女長男と 同じとなんだか他人とは思えない感じでし たここまでは良かったのですが彼女のお子 さんの1人は発達障害を持っているのです が先日うちの子供も発達障害であると認定 されましたそして何が怖いって現在彼女が 難しい病気の病中だということです今の ところ私は年1回の献身に引っかかること もなく過ごせているのですがまさかねと 思いつつも不安を拭いきれませ ん異世界 エレベーター昼間大学のエレベーターに 乗っていた時なんだが1回から動き出した ばかりですぐに止まった2階から誰か乗っ てくるのかなと思ってなんとなくケーター を見て驚いた文字化けというか回数では なくて妙な記号が表示されていたんだそれ でドアが開いてさらに驚愕した真っ暗なん だ外が時間にして称号を少し回ったくらい なのにエレベーターから見えたのは電気も 消灯されて日の光さえない夜の校内だった あまりのことに硬直しているとゆっくり ドアが閉まって今度は普通に目的の階まで 上昇していった誰も乗ってこなかったし インジケーターも通常の表示に戻っていた エレベーターから出てもいつもの普通の 光景だったあれは何だったん だろう押さ れる今まで誰にも言わずにいる話自分が中 学校3年の頃の話だ怖いかどうかは分から ないけれど何十年たった今でもよく分から ない出来事なので吐き出させていただき ます中学3年になった頃それまでなの 良かった友人たちとギシし出した店に行っ てパンや菓を万引きしろと命令されたり 断ったけど無されたりすることが多くなり それまでその友人たちと峠校一緒だった けどやがて仲間外れのような状態となり 自分は1人で学校から帰るようになった そんなある日帰宅する途中にある公園の前 に差しかかった時ものすごい力で背中を 押されたいきなりのことでびっくりして 慌てて後ろを振り返ったが見通しのいい 道路には誰もいない確かに誰かに押された 感覚はあったけど気のせいかなとその時は 思っていたそして数日後また1人で帰っ てる途中にその公園の前を通りかかった時 もまた誰かに背中を押された今度は耳元で ケラケラと少女の笑い声が聞こえた慌てて 振り返ったが誰もいないさすがに2度目と いうこともありぞっとしたが隠れるような 場所もないし気のせいかと無理やり思いむ ことにしたやがて友人たちとの中は決定的 にこじれ自分は彼女たちにちょっとした 暴力を受けるようになった通りすがりに足 をけられたり授業中にゴミを投げつけ られるといったことそんな日々の中また その公園を通りかかると今度は今までより もかなり強い力で背中を突き飛ばされ思わ ず転倒しそうになった慌てて周囲を見回し たがやはり誰もいないそして今度は耳元で はっきりと声が聞こえた同い年くらいの 女の子の声だった死んじゃえそれから友人 たちとは殴り合い寸前の話し合いを持って 決別しそれと同時にいじめみたいな行為も なくなった自分は別の子たちとつむように なり1人で帰らなくなってからはもう背中 を突き飛ばされたり変な声や笑い声は 聞こえなくなった下手したら引き込まれて たかもしれないなとふと [音楽] 思う黒くなっていく 俺たまに変なものが見えることがある黒い 霧が数子立っていたり人の周りを滲むよう な闇が覆ってたりそしてこれはかれこれ 20年以上前の高校の時の話この時ほど はっきり見えたことはなかった同級生に愛 というやがいたんだ今で言うドキでテスト の成績はそれほど悪くなかったが学校には ドキン仲間と遊びに来てるって感じそいつ が高校3年の時におかしい行動を取り始め た毎日皇帝の片隅にある焼却路に行くんだ そして気がついた時には愛の足元が黒く なっていた愛に何燃やしてるのって聞い たらいたずらで毎日愛の筆箱や学生服の ポケットに長い髪を入れていくやがいる らしい最初はゴミ箱に捨ててたが気が悪く なって見つけたらすぐに燃やすようにして たそうだけどそのうち足元の黒いのが どんどん合の上に上がっていったそして 黒いが分かった焦げていたんだ下半身全体 に広がった頃から愛が学校に来なくなった ドキュン仲間によるとノイローゼで家に 引きこもってるらしいなんでも家にいて外 に出てないのにいつの間にか髪の毛が身の 周りにあるそうだそれも全部燃やしてると 言ってたそして3ヶ月経ったぐらいで1人 で留守バしていた愛の家から日が出て愛は 消費した後で知ったのは愛が3年前に 女の子を襲って妊娠させて結果としてその 子が字していたということやっぱり呼ばれ たんだよ な 途中子供たちを連れて実家に遊びに行った 時のこと普段から穏やかな母と明るい父と 同居の妹一家とみんなで楽しく話していた 途中で母がそうだまるまるにいい本を 見つけたのよと笑顔で押入れを開けて下の 段を見るために座ったのだがいつまでも 動かない探している感じでもない長男が どうしたのと軽く肩を叩いたら母の体は静 に床に倒れた会話していた時の笑顔のまま すでに亡くなっていた手にはかつて私が母 にもらって大切にしていた本がしっかり 握られてたあまりに突然すぎてよくわから ないまま解剖に回され葬儀を済ませた シーンもよくわからないらしいが とりあえず新不全ってことにされていた下 の子にはかなりの恐怖体験になってしまっ たらしくそれ以来私から離れられなくなっ てしまった文字通りお風呂も通れも寝るの も一緒実は私はかつてこれと同じ光景を見 たことがある母の尾に当たる人祖母の妹が 私が小さい時に外出しようと玄関の上がり か町に座って靴を履いている途中で 亡くなってるカルピス何味がいいのという のが最後の言葉だった妹はこの時まだ 生まれいなかったから知っているのは私 だけ祖母は母が幼い時に亡くなったから 祖母の妹に当たる人に母は育てられたと 言ってたでももしかして祖母もこの原因 不明の突然士だったのではないかと最近 強く思うようになっただから我が子を慰め ているふりしながら私も恐怖に怯えてる次 は自分なんじゃないか [音楽] とここれは怖いよね順番で言ったら次は 自分だもんそうだなこんなに突然なくなる ことってあるんださて次のお話は友人の家 に何かいるというお話だ何がいるのそれで は早速聞いていただこう 小学校の頃3年生の頃から付き合い出した 友達がいたよく彼の家に遊びに行った彼は 遊びを発見する天才だった中学に入った ある時彼の部屋に見知らぬ痩せた男がいつ もいるようになった友人に聞くとそんな ものいねえと大騒ぎ彼にはそんなものなど 見えていなかったのだ年の2つしか違わ ない弟を巻き込んで悪業退散だとか こっくりさんで追い払おうとかバカなこと ばかり話していたそのことがあって間も なく彼と疎遠になった彼にも別の友人たち がおりそっちとの付き合いを深めていった のだ2年たち彼が四国に引っ越すことにに なったので久々に他の仲間と2人で元々 小さな山だったであろう高台の彼の家を 訪ねたいつものように積石で固めた崖上の フェンス側を通り彼の部屋を察し越しに 覗いてみた変な痩せた男がいた前と同じ チェック柄の長袖でシャツと裾上げをせず に折り上げたジーパンそいつが右の人差し 指でのど仏の皮をつまんで引っ張っていた まるでオタクみたいだったびっっくりした ことに今日はそいつが俺に気がつくと こちらに来て察しを開けたいやそれは 間違いなくすっかりオタク風に変貌した 友人の姿だったあああまるまるちゃん なんか変わったなまるまるちゃん俯いて うまい言葉を返せないように彼は口ごもっ たオタクじゃないかまるでまるまるちゃん オタクだよまるまるちゃんそれからこの 友人はあちらの高校を中退して座敷オタと して様々な友人の家を泊まり歩くように なった俺の家はたまにしか来なかったが それでもひどく汚れたチェックのシャツと 臭を放ちながらちょっとした友人の間で 困ったやと噂されたいつしか友人の間でも しばらく来ていないというようになって とうとみんなも彼のことなど忘れてしまっ ていたあれから30年冬が来るといつも彼 を思い出す振り返ると今でも部屋の隅に チェックのシャツでたっていそうで ある 友人のビジュアルを想像すると怖い彼は今 どうしているんだろうなさて次からはまた 短編を紹介するぞ了解それでは早速聞いて いただこう 友達の姉ちゃん 今飲み会で友達から聞いた話なんだけど2 週間前に友達の姉ちゃんが飲み会が終わっ たから迎えに来いと頼まれたらしいのね そんで迎えに行って帰る途中に線路の近く にあるコンビニに寄ったんだとその時に 姉ちゃんは気持ち悪いからって車から出て 頭冷やしていたらしいその間に友達が コンビニで買い物を割って姉ちゃん見てみ たら駐車場で1人で怒鳴っているのが見え たんだとそれで酔っ払いおつと思いながら 話しかけたらなんか56歳ぐらいの子供が いたらしく一緒に遊ぼと誘われたんだって そしたら姉ちゃんがこんな夜ふけに子供が 1人でいるのは危ないし親も心配してる からさっさと帰れと説教してたと言ってた らしいけど友人が駐車場見ても子供なんて いなかったし酔っ払いの妄想だと思って たら駐車場の線路側の奥に枯れた花が入っ た瓶があってぞっとしたという 話 客ついさっきの話なんとなくぽが飲みたく なったのでマンションの近くのコンビニに 行くことにした俺の部屋は5階建ての3階 にあるのだけれどいつもは階段下って下 まで行くはずが今日はなんとなく エレベーターに乗りたい気分になった 下がるボタン押すと先客がいたのか上から エレベーターが降りてきてた3階で止まっ たエレベーターの中には中年男性がいた あんまり見たことのない人やったんで最近 越してきた人なんかなって考えてた エレベーターの扉がしまって2秒くらいか な寒気感じてきたから寒いっすねなんて その中年さんに話そうとしたら エレベーター内に中年さんの姿がなかった パニックになってて読みづらいかもしれん ごめん3階の女子 トイレ中学生の時のお話夏だったかな部活 が終わり喉がカラカラになってしまったの で1階にあるレース行まで足を運んだんだ 薄ぐらい校舎なので少し緊張しながら水を 飲みに行ったのだけど他の部活の連中が 冷たい水を飲みしてしまったようで自分が 飲んだ時には水道から出る水となんら 変わらない温度になっていたなので3階に あるもう1台のレース行に足を運ぶことに してさあ階段を登ろうと足をかけたがふと 思い出したことがあって足を止めたんだ この学校にまつわる怪談話だ3階の女子と に中学校の前で自己してしまった女子生徒 の幽霊が出るということを思い出したのだ 怖いけど冷たい水を飲みたいという欲求に は変えられないと3回を目指すことにした んだもう踊り場も怖いし廊下なんかは火災 放置の赤いランプだったり緑の照明みたい なので異様な雰囲気を醸し出していて ガブルしながらもようやく3階についた 怖いしさっさと水飲んで帰ろうと思い胃を 消してレス息に進んで水を飲むやっぱ 冷たい水はうまいなあ水筒に少し入れて こうかななんて呑気なことを考えてると 右後ろにある女子トイレの中 からうん瞬間的にその場を離れて階段を2 段抜かしで駆け降りたもう頭の中は混乱 状態で音の主を確かめるって発想には至ら なかったしかしなんで真っ暗な校舎で誰も いないのにあんなドアを叩く音がしたん だろうまあ体が飛た女が追っかけてこなく てよかったと今更だが心底アンドし てる1本の 笹7月のことなんだけど内から見えるゴミ 捨て場に1本の笹があったのよけどその ゴミ捨て場は切ったねえほど使ってる人が いないそんな場所のささにさ七夕が近づく 度に探索がつけられていってるんだわゴミ ステのささだぜ気味悪いけどなんとなく気 になったから見に行ったら結構な量の探索 が上から下までついてたパっと目についた 短冊見たら赤い文字でまるまる消えろ っって髪いっぱいに書いてあんのそれだけ じゃなくって他の名前他の筆石もっと えぐい表現で願いみたいなのが書いてあっ たそのさと短冊が気持ち悪いというより 込められた像みたいなものにぞくっとした しばらくして回収業者が持っていったけど 来年もあるのかなって思うと気味が [音楽] 悪い二振りの 立ち昭和60年6月地動博物館では徳川 四天王点をしていたそこで実光の立ちと 一文字スの立ちを並べた警備会社の時計で 深夜レジ前後に限って警報機に不具合が 起きた刀の来歴を考慮して簡単な処罰の場 が設けられたその時一文字助ケのたの前で だけモジ食卓ジが一瞬で真っ黒になった モジの位置を変えても一文字スケの立ちの 置場を変えても見る見るうちに塩がダメに なったそこで本格的な物質の供用をすると 塩や警報機の異変はなくなったまたモジ などももう必要ないと判断されたこの二 振りの立ちには大昔の所有者同士で深い 怨念が ある 苦がうまくいったんだねそのようだな ちゃんと解決してよかっ たさて次のお話はおヘロさんがなぜか迷っ てしまう道のお話だもうすでに怖そうそれ では早速聞いていただこう [音楽] 俺は九州出身なんだが大学は四国へ進学し た以下はゼミの先輩から聞いた話だ四国と いえば88か所霊場巡りが有名だが昔は 大変だったお変路も今では道が整備され道 しべも各所にあり地域住民も協力して初心 者でも観光気分で行けるようになったただ 中には下手すると山で迷いかねない部分も あって特に高地県の西側から愛媛県にかけ ては難所がまだいくつか残っている先輩は 愛媛県出身で実家の近くにも阿道を ぐねぐねと通った後小高い山を回り込んで 向かわなきゃならない霊場がある阿道から 山の麓に出たところで道が二手に分かれて いて霊場にはそこを左へ進まなくちゃなら ないんだが時々右へ行っちゃう人が出る らしいもちろん道しべが立っているんだ けどそれでもなぜか間違う人がいると ちなみに右の道は徐々に上り坂になってい ていくつかの分岐を経て最終的には山の 頂上に通じているのだがさすがにそこまで 行っちゃう人は少なくて大半は戻るのだ そうで先輩が小6の夏付近をお変していた 初老の男性が行方不明になり近隣住民が 総出で捜索することになった例によって道 を間違えたのだろうと麓から頂上までの道 を探したが見つからなくて夜になって1度 引き上げ次の日にやっと見つかった発見 現場は山道からずっと外れた林の中で 明らかに不自然な場所しかも真夏なのに 衰弱が激しくてあと数時間遅れていたら命 が危うかったらしい後に病院で警察が 聞き取りしたところ次のように行った阿道 から麓に出たら道しべがあって矢印が右と なっていたから右に進んだしばらく行くと した映がひどくなり道が分かりにくくなっ て困ったが先を行く人の後ろ姿がちらっと 見えたのでその人についていったその人は Tシャツに短パンと軽装で帽子もかぶらず 手で分岐点も迷わず登っていくので地元の 人かとと思っていた見かけてから10分 くらい経った頃その人は不に道から逸れて 林の中へ入っていった思わず急ぎ足になっ て消えた地点まで行き林を覗いたがもう姿 は見えなかった改めて1人になってしまう と急に心細くなって引き返そうとキビスを 返したすると北道は下り坂になっている はずなのに登り坂になっていた慌てて 振り返るとそっちも登り坂だった混乱して その場から動けずにいると人の話し声が 聞こえてきたどちらからかはよく分から なかったが人の姿は見えないのに声だけが 近づいてきてよく聞いたらお経のようだっ た怖くなり林の中へ逃げ込んだそうしたら 声が耳元に迫ってきて吐息や髪の毛が触れ たので叫びながら奥奥へと逃げ込んだ そして迷ってしまったまず道しべから 勘違いしてしまっていたがさらに詳しく 聞いていくと錆びついて見にくかったとも 証言したしかし道しべは前年に新しくした ばかりだったしその数日前にお変路に来た 人も分かりにくくはなかったと証言して いるそれから当日地元民で山に入ったもの は誰もおらず他に目撃した人もいなかった 結局悪質ないたずらってことで幕引きに なったがそれ以降も迷う人が後を立たない ため地元では初心者と式お変のさんは 引き止めたり令嬢まで一緒に行ってあげ たりしているそうだ [音楽] なんとも不思議な話だねそうだな何者かの 力が働いているのか なこれから紹介する話はまるまるまるまる 様という話だだ誰なのこのお話は何という かちょっと気がめいるぞ現在妊娠中の方は 少し閲覧注意かもしれないごくりそれでは 早速聞いていただこう むしろ実は出ないと信じたい妊娠した妻が 定期献身のためとある産婦人家に通って数 ヶ月のことだったホスピタリティを重視し てのことかマタニティ専用の部屋というか 共有ルームみたいなものを設置していた 総合病院だったため設備に余裕があった からだと思う妻はそこで妊娠を控えた女性 と共にいろんな話を共有するのが日課に なっていたいわゆる 友みたいなものなんだろう俺も食事の時に そこで話されたことを色々聞かされていた ある日妙な話をし始めた今思い出しても 奇妙な話だどこのコミュニティにも仕切り 屋というかリーダーのような人物がいる ものだが俺の妻のまま友たちの中にも霊に 漏れずそういう女性がいた自分磨きや女性 らしさの追求を述べるこの女性は外見だけ でなく内面も洗練するべきとの考えから デカルトではなくユング的発想つまりは オカルトのようなことに掘り出したそうだ 簡単な占いから始まり霊的な癒し果ては黒 魔術チックな呪術と話し出す彼女に対し妻 は一戦を引くよう心がけていたらしい オカルトについては私も少し興味を持って いたことから興味本意で黒魔術についてと いたしたことがあったが猫の死骸や害虫の 収集などの話がなされたことから打ち切り をお願いしたことを覚えている話を戻す そのリーダーは見る子供の先天的可能性に ついて述べ始めた要は子供の将来は生まれ た瞬間から決まっているという話でその 運命を最高のものにできる秘術があると いうことだった呪術や秘術なんてうさ臭い ものに興味を持つままともは誰1人い なかったそうだが生まれてくる子供たちの 将来については祝福されたいと思うのは 当たり前のことだったみたいだよくわから ない話妻も聞き流していたことから詳細は 覚えていないらしいが続けられた後1人の まま友がこう言ったうちの子供の運命は今 以上に良くなるの私の言う通りにすれば 良くなるわよそれにはみんなの協力が 不可欠だけどまるまるまるまる様を 呼び出すのまるまるまるまる様は運命の神 様神様に選ばれた子供はみんな素晴らしい 人生を送ることになるわもちろん呼び出す のは波大抵の苦労じゃない選ばれるのは それ以上の苦労を要するわでもその見返り は私たちを最上の喜びへとうだからみんな で協力し合いましょうまるまるまるまる様 のかの元妻はその話を聞く中で頭が クラクラしてきたらしいちょうど診察順が 近づいていたこともあり先に抜け出してき たそうだ後ろを振り返ると数人のママ友が リーダー格の女性の話に対し身を乗り出し て聞いていたそうだ気持ち悪いです でしょうとその日の夕ご飯を食べながら妻 は俺に話しかけてきた夜遅くまで残業をし ていた日に起きていてくれてまで話して くれたことだったから俺は強く記憶に残っ ていた数日後その病院で死人が出た死んだ のはまだ小さな子供だ警察の調べによると 事故の可能性が高いとのことだった奇妙な のはその子供の親の態度だ子供の親は妻の まま共の1人だった自分の子供がだその 事実はとてもじゃないが受け入れられる ものだとは思えないにも関わらずその親は 笑っていたそうだニヤニヤニヤニヤと単性 で整った顔立ちが笑顔に歪む様子は妻に 恐怖心を抱かせたらしいそれ以来病院では あついで死人が出るようになった他の診療 家ではない産婦人家でだ出産間近の妊婦が 有山しかも妊婦も死亡早山により子供が NICU雪になったのだが問題なく助かっ たと思った矢先子供の母親がじしたその数 日後その夫も死んだ同じ部屋でじしたそう だ直後に看護師がついで事故に会い退職産 婦人会も1人過労で亡くなったその病院に 関わること自体が恐怖だった妻はそこに 近寄らないようになった俺もそうするよう 強く言ったただママ友の一部はそれでも その病院に通い続けたらしいいや病院と いうよりはママ友が集まる共有ルームに 通い続けたらしかったその後ママ友は全員 有山したそうだそのうち2名は母体自体が 損害し2度と子供が埋めない体になった ただ1人リーダー格のままを覗いては彼女 は都の全く違う病院で玉のようなまるまる と元気な男の子を産んだらしい有名私立 幼稚園に通わせようとそういう連中が 集まるコミュニティで色々頑張っていると 聞いた先天生の障害を抱えている妊婦が 集まるこの総合病院でなぜ彼女の子供は 全く障害がなかったのかそれは俺にも 分からないただ1つ結果的にうちの妻も 有山した21トリソミーの影響だそうだ こんなことになるならまるまるまるまる様 とやらに選ばれて欲しかったと今では心 から思っているそんな裏技がこの世にある なんてむしろ実は出ないと信じ たい なんとすごく重たいお話だねそうだな行わ れたのはおそらく選ばれるための儀式では なく生贄を捧げる儀式だったんだろうな みんなリーダー格の女性に騙されていたん だねさて次のお話は夜中の小学校で起きる 会についてのお話だ夜中の小学校はそれ だけで怖いそれでは早速聞いていただこう [音楽] 僕にはは未だに忘れられない不思議な体験 があります今から7年前の秋の出来事です 仕事を家に持ち帰った僕はその夜実質で 書類の山と格闘しておりましたようやく 半分ほどを片付けたところで時計を見れば 夜中の1時を過ぎておりました僕は気分 転換のためブラリと夜の散作に出かける ことを思いつき寝静まった風を起こさぬ ようガレージから自転車を引きずり出し ました深夜の国道170号をひたすら南へ 降り途中近鉄古市駅に差しかかったところ で東に折れ小徳大子ゆかりのお寺がある ことで有名な奈良県大使町の方向へと自転 車を進めました大きな橋を渡ると辺りは 漆黒の闇に包まれましたブド畑が広がる 田舎道をひ走り心地よい風を全身で受けて いると仕事の疲れが一度に消えていくよう でしたやがて古い木造家が密集する小さな 集落へと入り込みますたこの辺りで そろそろ帰ろうかなと心細くなったため元 北道を引き返そうとしましたところがどこ で道を間違えたのか細く曲がりくねる道を 生きするばかりですようやく集落内から 抜け出ると突如目の前に大きな建物が現れ ましたそれは小学校でした静まり返った 通学路に沿って道路工事を知らせる赤い ランプが不気味に点滅しておりましたその おげん校舎を淡く浮かび上がらせており ました僕はそのまま学校の前を通りしよう としましたところが入り口の前であること に気づいたため自転車を止めました真夜中 にも関わらずなぜか学校の門が開いている のです重そうな鉄の扉は誘い込むかのよう に全開になっていました気がつくと正面を くぐり抜けそのまま学校の中に入ってい ました入り口のすぐ左には3階建ての鉄筋 校舎がそびえたち校舎へと続く道に冷たい 影を落としていましたその影の中に青色の ジャングルジムがポツンと佇んでいました そのジャングルジムの横で自転車を止める と目の前に広がる真っ暗な工程を見渡し ました校舎の向こうには山々の両線が見え その上には満点の星空がありましたそれら をぼんやりと眺めるうちに無断で学校に 侵入している自分にようやく気づき急ぎ 学校を出ようと自転車の向きを変えました その時でした突然鋭い視線を感じその方向 へと顔を向けましたすると真横にある ジャングルジムに鈴なりになって しがみつく56人の子供たちの姿があり ました彼らはまるでマネキ人形のように 身動き1つすることなくじっとこちらを 睨みつけていました瞬時にごめんなさいと 心の中で叫びました見てはいけないものを 見てしまったという言いよのない恐怖感が 見上げてきたからですそしてすぐに視線を 外すと脇目も降らず正門を出ました少し 離れたところで自転車を止めあれは一体 なんやと胸の中で問いました幾分冷静さを 取り戻し今一度学校の前まで引き返しまし たが子供の姿はありませんふと腕時計を 見ると午前2時過ぎ我に帰った僕は急いで 家に帰りました翌日この話を友人に話し ました一生にふされると行きやいくらなん でも夜中の2時に子供は遊べへんで大体 学校の門を開けたままにするなんて考え られへん幽霊に違いないと断言されて しまいました怖がりの僕としては単に近所 の子供たちが夜中に遊んでいただけなどと 否定をして欲しかったのですが逆にダメを しされる結果となりました友人の言葉で 最もだなと思ったのは学校が門を開けた ままにするはずがないという点です治安に ほど心配もないとはいえ真夜中に学校を 解放するという話は耳にしたことはあり ませんそれだけにあの夜誰が何の目的で 正門を開けていたのか未だに理解できない のですもう1つ釈然としない点があります それはこちらを向いていた子供たちの表情 がどうしても思い出せないということです 服装についてはかなり鮮明に残っている ものの彼らがどのような表情を僕に 投げかけていたのかという点が物の見事に 記憶から抜け落ちているのです睨みつけ られたという事実は覚えているのにその 相手の顔が思い出せないというのも我 ながらおかしな話だと思います数日後友人 を誘って再びその学校を訪れました日曜日 の昼下がり学校は正門を固く閉ざし ひっそりと静まり帰っておりましたその際 新たな発見をしました正門のそばに石作り の立派な慰霊費が立てられていたのです その裏手には例のジャングルジムがあり ました慰霊費が立てられた理由とあの夜の 出来事のつながりは定かではありませんが なぜかその慰霊費に向かって手を合わさず にはいられませんでし [音楽] たこんなの遭遇したら怖すぎる状況が 不気味すぎるよなさて次からは短編を紹介 するぞお短編だそれでは早速聞いて いただこう [音楽] お隣の 子一時期だけ住んでた団地であった話多分 3年前くらいだったと思う当時住んでた 団地は玄関が向い合ってるタイプで周囲の 家部屋ノートはよく聞こえてた下の貝の 金切り声とか上の貝のガラスの割れる音と か結構よく響いてただけどお隣さんだけは 結構静かだったというか生活音がなかった でも朝になると小さい女の子がランドセル 背負って学校行ってたから住んではいたと 思うちなみにその女の子なんだけどすごく みも顔立ちも仕草も綺麗な子だった成長し たら美人になりそうだなって見かける度に 思ってたわ仕事終わって家で暇つぶしに ネットしてた時隣の家の玄関で急に歌声が 聞こえてきたヘッドフォンしてたからいつ から歌ってたか知らないけど女の子の歌声 だったお隣の女の子かななんって最初は気 にしてなかったんだけど外は真っ暗だし 気づいてから1時間以上歌ってて不安に なってきたでもさ不安になるのはそれだけ じゃなくてその歌の方よくよく聞いてみる と一生節ごとくらいに家の扉をゆっっくり だんって閉めてまた一小節ごとくらいに家 の扉をゆっくり切って開けてる音だった 団地の扉って結構しっかりした金属の扉だ から割と響いてた1度気になったら確かめ めたくなるもんで俺は静かに玄関の覗き穴 から見てみたそしたらやっぱりお隣の子で 歌っては外に出て歌っては中に入ってを 繰り返してたしかも延々と笑顔で楽しそう に繰り返してた見るんじゃなかったなって 公開したくらい本当に不気味で本気で 身震いしたの覚えてるもしかしたら気づい てなかっただけで今までもずっとしてたの かもしれないそれも日が変わるまで続いて た日が変わって音がなやんでっとしたけど やっぱり気になって女の子の様子を覗いた んださすがにもう女の子はいなくなってた それからちょっとして仕事帰りにうちの家 の前に救急車が止まってたどうしたのか なって八馬の話を聞くと隣りさんの母親が 扉の下敷きになったらしい頭をかなり強く 打ったらしくて娘さんが救急車を呼ぶまで 下敷きだったんだと単価で運ばれる母親に つきそうお隣の子振る舞いは怖いくらい 綺麗だった [音楽] よ心霊写真になった 話心霊写真になった話をします私はよちむ というか初めて行った場所の光景やその時 の会話を事前に夢で見て知っているしかも よちむを見ている最中にあまた現実になる 夢だと自覚しているので細部まで記憶して いて完全に一致という経験をしますが自分 でいうのもなんですが全く合理的ではない のでよく言われる脳の混乱だと思うように していたのですが先日理解しがいことが あったのでかこ2年ほど前にいつものよむ になる自覚のある夢を見て大体夢の後は数 日以内で現実になるので今回もと思ってい たのにその時は実現せずただ夢の中で私は 空中に浮いてしまいとある高速インターの 駐車場の住のくの木の枝に引っかかって しまったのでさすがにこんな高等無形な ことが現実にはならないわなと思いつつも 夢の中の格好が普段絶対に着ないヒラヒラ のワンピだったり食べ物の匂い気温なども 鮮明でしたその半年後実際訪れたインター が細部景色匂いなどまで完全に一致してい たので景色は一致しても自分の状況が違う なんて珍しいなと印象に残っていましたで 先日本屋で立ち読みしていた雑誌に驚愕の 心霊写真なるもが載っており何気なしに 見るとまあ皆様ご察しの通りで映ってい ました自分見事にヒラヒラワンピ楠の木に つって霊能者様がじした女の無念云々語っ ておりましたごめん霊能者まだ生きて [音楽] ますうつ伏せの 人形それはさなことから始まった深夜 コンビニで買い物を済ませ自宅まで帰る 途中に何かが落ちているのを見つけたよく 見るとうつ伏せのお人形いつからそこに あるのかは分からないけど服は汚れている が顔は綺麗だし壊れている様子もないご 近所のこの落とし物かと思ってすぐそばに あった電柱にもたれかかるように座らせて あげたそれから帰宅じに同じ人形を度々 見かけるそれは本当にまちまちの場所で 必ずどこかにもたれかかりこちらを見てる かのように座っている気持ち悪いのは事実 だけど例えば階段によくあるような少し ずつ家に近づいてるなんてこともないし なるべく見ないように過ごしてきたそう いえば今日は見かけなかったなと思って 帰宅した日ついに事態は急転したドアを 開けると足元にあの人形がうつ伏せに倒れ ている正直心臓が止まるかと思うくらい 驚いたけれど家の中にそのままにするわけ にもいかず玄関から外に出し明日の朝から どこかに持っていこうと座らせた翌朝その 人形はそのままの姿勢だったけれどその横 には好きですと書かれたメモが置いてある 子供の字のようにも見えるし大人が雑に 書いた文字のようにも見えるとにかく 気持ち悪くて近所のゴミステーション横の 電柱にもたれかけて出勤したそれからは 毎晩帰宅すると玄関足元に人形が転がって いるそして2日に汚れが目立ち顔が欠け指 がかけ無惨な姿になっていった完全にこう なるとホラー映画の世界だし精神衛生上 よろしくない休みの日にでもお寺に 持ち込んでみるかと思いながら日課のよう になったゴミステーションの横の電柱に 座らせた後歩き出してすぐに車の急 ブレーキが聞こえた猫がその人形を加えて 道路を横断しようとして引かれたらしい朝 から嫌なもの見たそう思いながらも出きし 深夜に帰宅するとドアを開けた足元には血 のついたあの人形の頭部それからは毎日 人形のパーツが1つずつ玄関に転がって いる全部のパーツが揃ったと思われる頃 憂鬱な足取りで帰宅すると玄関の足元には ばいいのにと書かれたメモが落ちてい たという話を友人が話してた彼は今も元気 [音楽] です最初の一分 じゃあ昔の友人の話を中学時代にそいつ仮 にケトするよ含む友人数名で遊びに行った 背伸びしてちょっと大きな駅まで行ったん だが何せ田舎物の書き見るもの全てが 珍しかったそのうちの1つが道端の占い師 テレビでしか見たことないその存在が気に なってみんなで占ってもらおうということ になったんだで当時その刑には好きな 女の子仮にAとするがいた仲間内では周知 の事実だったためけの小字を見ていただく ことになった僕の恋の行末を占って くださいはいわかりました占い師はしばし 目を閉じ2分ほど経過したそれから目を 開いて毛を見つめ困惑の表情を浮かべた後 なぜか俺を見た俺はバが悪くなって目を そらした占いの結果ですがお連れの方が 多いですねあなただけに分かる形で伝えた 方が良いかもしれませんね占いはため息を ついて続けたあなたの今1番好きな歌は何 ですか答える必要はありません心当たりは あるでしょう最近繰り返し聞いている曲 ですケがその答えにいぶかしんだが 心当たりはあるらしくはいと返事を返した ではその歌の最初の一分があなたの恋の 結果ですケは目を見開いた後俯いた俺は 内心やっぱりなと思った実は俺はaと仲が 良くKの後押しのつも森でこっそり聞いた ことがあるAは系に興味がないどころか 毛嫌いしていることを知っていたその後は 普通に遊んだがけと2人になった タイミングで占い師の言葉についてけに 聞いてみた今1番好きな歌って何だったの らくのかそう書ける言葉なんて最初から なかったけどこればかりは絶句したあの 占い師本物だったんだその次の週1人で 占い師の元に向かったけどいなかったそれ からもう15年経つけどその占い師を2度 と見かけていないまそんな話死ぬほど シャレにならない話ではないかもだけど橋 休め程度に聞いてくれたら嬉しい な仮想の一目ってどんな歌詞なのかなここ には書くことができないので後ほど調べて 欲しいが散らばるというような失恋を思わ せる単語が使われているななるほど さて次のお話はこれまた気がお話だな気を 引き締めようそれでは早速聞いて いただこう [音楽] お初子です文章下手だけど小4の頃弟 生まれるから実家に預けられてた時期が あったばあちゃんもじいちゃんもすげえ 優しくて楽しい日々を過ごしてたんだが ある日トイレ行こうと思って12時ぐらい に起きたんだトイレは1階で俺がいた部屋 は2階だったんだ階段降りてトイレして 帰ろうとしたらじいちゃんがいる和室から うめき声が聞こえてきたからじいちゃん 病気かと思い襖を開けたんだそしたらじい ちゃんがうんとか言ってうされていたんだ けどじいちゃんの布団のすぐ横に人型の 真っ黒い何かがじっとじいちゃんを見てる んだよわけわかんなくて固まってたんだ けどうめき声の主がその黒い何かなのは 分かったんだ俺は霊感とかないんだけど その黒いのがすげえ怒ってじいちゃんを 睨んでるのは分かった数分間そうして 固まってたんだけどふいに黒いやつが俺を 睨んだんだよ睨まれた最初はすごい怒りと さきを感じたんだけどだんだん怒りの オーラがなくなってったのが分かった そして鳴き声みたいなおんおんって言い ながら消えてったんだよ俺は怖すぎてもう わけわかんなかったんだがそこから動け なかったそいつがいなくなるとじいちゃん も落ち着いて静かにねめたその部屋にいる のはもちろん怖いが自分の部屋に帰る途中 に黒いやに会うかもしれないと思うとその 場を動けなかった結局その日はそこで寝た んだ次の日じいちゃんに夜中のことを話し てなんか知ってるか聞いたんだそしたら じいちゃんはなかなか話したがらなかった けどしこ聞いたらこんなことを話してくれ ましたじいちゃんは若い頃学生運動をやっ てたらしいんだけどあるデもの日機動隊に 出隊が投石やパイプなんかで攻撃した らしい機動体はあまりの攻撃のあまりの 激しさに撤退を始めたが盾を持ってない ガス銃を持ってた隊員が1人デモタに 捕まったんだってその隊員は数十人に パイプや瓶拡材で暴行されて重傷多い意識 を失ったするとデモタのリーダー核のやが その隊員にガソリンをかけてそいつの合図 でデモタが一斉に火炎便を投げた隊員は 燃えながらも途中で意識が戻り必死に火を 消そうとしたらしいが数十秒くらいして 死んだらしいじいちゃんはその現場にいて 他の出も体の奴らと一緒に完成を上げた そうだそれから学生運動のブームは過ぎ じいちゃんは普通に就職してばあちゃんと 出会い結婚し父が生まれたんだがちょうど 子供が生まれたぐらいから夜布団にその 機動隊員が来るようになったそうだ機動 隊員はただ何をするでもなく怒りながら じいちゃんをじと睨むんだそうなその話を 聞いてから俺はじいちゃんとその後一切口 を聞かなかったじいちゃんがそんな人だと は思わなかったからマジショックだった 後悔してるとか反省してるとか言ってたが そんなんで許されるわけねえだろゴラじい ちゃんは数年前に病気で多したが死ぬ直前 までごめんなさいと連呼してたんだって もう機動隊員の方に申し訳なくて高校の 友達の話です [音楽] これまた重い話だねうむ今回はなぜか重い お話が揃ってしまったん ださて次のお話は幽霊の本当の姿とはと いうお話だ本当の姿ってそれでは早速聞い ていただこう [音楽] 1ついいかな俺の話じゃなくて大学の同級 生っていうか知り合いの話なんだけどさ 友達って言わないのはそいつがちょっと 最低なやつでさなんでかって言うと趣味が 盗撮なんだよ無音カメラってあるじゃん あれでとろ構わず他人を取るんだよ バカッターにあげないだけマシだけど時々 ニヤニヤしながら写真を俺に見せてきて赤 の他人に対して好きかっていうの最低だろ でそいつがある時心霊写真が撮れたって 鼻息荒くしながら行ってきたんだよいつも ならこいつの写真話には適当に応じるんだ けどほら俺はオカルト好きだから今回だけ は食いついたんだで問題の写真なんだけど 普通の記念写真こいつには珍しく盗撮じゃ ないだったんだ別に変なもんは映ってない そいつが言うには髪の長いすごい行走した 女がはっきり映ってるらしいんだけどこれ が何度見てもどこにも映ってないただ そいつが所属するサークルのメンバーと そいつが笑顔で並んでで映ってるだけだ から俺は気のせいだろとか適当に言って おいたそいつもその時はちょっと機嫌を 損ねながらも引き下がったでもそいつは それから何度も俺に心霊写真そいつ曰を 見せてくるようになったもちろん変なもの が映ってる写真は1枚もない俺はそいつが 虚言壁のかまってちゃんになったんだと 思ったでも本人はいっって真面目らしくて なんでこんなに取れるんだとかもしかし たら俺が疲れてるのかもとか一丁前に 青ざめた顔で色々俺に相談してくるんだで あんまりうるさいもんだからにちゃんで 見かけた霊がいるか確認する方法を教えて みた内容は部屋の真ん中に立って自分越し に背後を撮影するみたいなやつ詳しくは ググれもしレトの2ショットが取れてたら 大当たりっってわけなんだがどうやら そいつは当たったらしい教えた次の日マサ になってスマホをに突き出してきた やっぱり俺は疲れてる俺の背後に霊がいる って確認してみて俺は一瞬ぞっとした 自撮り風に映ってるそいつの後ろには確か に人が映ってたでも本当にぞっとしたのは そいつが次に行ったことを聞いた時だお前 にも見えるだろこんなにはっきり映ってる すごい行走の白い服来た黒髪の女が違うん だ映ってたのは満面の笑を浮かべたそいつ 自身だったんだまるで双子を取ったみたい にそいつの肩越しにもう1人そいつがいる 目を細め甲殻をいっぱいに釣り上げて俺が そのことを指摘するとそいつは何言ってん だこいつみたいな顔で俺から携帯奪いとっ て確認したそして数秒固まってから いきなり暴れ出したうじおわんみたいな 規制発して手当たり次第に物投げてすぐ 周りの奴らと俺に取り押さえられたけど 思えばそいつが心霊写真ってって言った 写真には全部そいつ自身が映ってた盗撮 ばっかしてるくせに変だとは思ってたんだ そいつが幽霊ってのは全部そいつ自身だっ たそいつには白い服の女に見えてたらしい けど結局そいつは発狂とかはしなかった数 日後にげっそりした顔で病院から帰ってき たよ盗撮癖もなくなったでも今度はところ 構わず自撮りしてるのを見かけるように なったなぜか気持ち悪いくらいの満面の笑 を浮かべて幽霊の本当の姿って案外そんな もんなのかも [音楽] な自分の後ろに自分がいるって幽体離脱と か大概離脱とか呼ばれているような現象な のかなもしかしたらそうかもしれない なさて次のお話はあるホテルの危険すぎる 部屋のお話だどどう危険なのかそれでは 早速聞いていただこう [音楽] 病状もだいぶ落ち着いてきたからかきこ するわ大学の時例に漏れずぼっちだった俺 は同じくぼっちだったクラスの女と 付き合ってたんだが3年くらいして マンネリかが半端ないことになってた別れ てもぼっちなんで刺激的だった日々を 思い出そうとそれまでデートした場所を 全部回ろうかってことになったそのうちの 1つが心霊スポットだったんだピラッドっ てなのラブホテルでそこの400合室に 残差された女の幽霊が出るって噂よくある 話だが地元ってこともあって冷やかし半分 で行ったことがあったんだよ古いホテルだ からパネルタイプじゃなく顔が見えない 窓口で木をもらうタイプで俺らは苦笑し あったんだが噂の404号室に入ろうとし たら入っちゃいけないよと軽減な怖色で 呼び止められた黙ればばあとゴリ押しして 入ったんだが結局何もなかったわなことも あったなと思い出話をしながら再度その ラブホに向かったんだよ404号室が空い ていたんでキーをもらおうとしたら以前と 同じく入らないでと警告された入らないで 欲しいなら入室禁止にしろよと思いながら いいから鍵よせ逆だぞ俺らはとまたもや ごり押しして部屋に入ったんだわ入って びっくりした前と全然違う陰気な様子が 半端ないどんよりした空気が部屋中を 渦巻いている感じ部屋に今日は止まるのか やめときゃよかったなと思ってると彼女が シャワービルとか言って風呂の方に行っ ちゃったんだよ1人でこんなとこいるのか マジ気持ち悪いなんて思いながら大音量で テレビを見て出てくるのを待ってたんだが 30分経っても出てこないはと思いながら シャワーの方行ったらさ彼女いないんだよ 忽然と姿形1つない何もないんだびっくり して部屋住探してフロント電話しても あなたの言ってることが分からないと言わ れる始末ババーに怒鳴り散らしたんだが 全く取り合わない仕方ないから警察呼んで 現場調査してもらった捜索願いも出しただ が彼女は見つからないままだ警察も本気で 探す気がなかったそれで気を病んでしまい 1年くらいずっと入院してたんだよ毎日 ずっと泣いてたけど病院内で新しい彼女が できてからはちょっとつましになってきた んだでやっと退院できて今に至る気持ちの 整理をつつけるために書きこさせてもらっ た新しい彼女も隣でこの文章を見て微笑ん でくれてる俺も前に進んでいかないと [音楽] なまさか彼女さんが消えてしまうなんて かなり強力すぎるやばい部屋だよ なさて次のお話は電車に乗っているとある カウントが聞こえてくるというお話だだ カウントとなそれでは早速聞いて いただこう 電車通勤中の話です私はとある路線に乗っ て通勤しています不動産関係の仕事ゆえ 出社時間が少しだけ遅くて満員を避け られることが救いでしたが毎朝同じ時間に 起き同じ時間の電車に乗り同じ時間に出社 しているのがなんだか退屈で人なのか家畜 なのかよくわからない日を過ごしていまし たそんな中でも少しでも楽になろうと電車 の連結部分近くの1番端でつり革に捕まり 何も考えずに窓の外を眺めることが癒しと なっていました見慣れた景色に違和感を 感じたのは冬の寒さが少し柔らぎ始めた頃 ですしち9電車が走る音以外は人の息遣い くらしか聞こえない車内で何か音を発する のを耳にしましたなんだろうと集中しまし たがそれ以上何も聞こえることはありませ ん空耳かなと思いそのまま会社に向かい ましたがそれからというもの妙な音は毎朝 続きました 4313どうもその音というよりも声は 何かの数字を発しているようなのです 4241 4033 3231とそして気づきました快速列車で 通過するとある駅の戦闘からその声は発せ られているのだと声の主も姿も見えません そしてその声はどうも私しか聞こえてい ないようでした [音楽] 101511だんだん私は怖くなってき ましたこの数字が読み上げられなくなった 時一体どうなるのだろうと休みの間に 読み上げが終わればと思ったのですがだめ でした出車しない曜日はカウントが ストップし私が電車に乗っている時だけ カウントされるようなのです仮病で休んで も同じです54その週の私はとんでもない くらい土経路した顔をしていたそうです よくわからない数字の読み上げに悩まされ 仕事の疲れや日々のやるせなさが重なり今 にも電車に飛び込んでやろうというえして いました案外人が自分の命を立つ時は こんなもんなんだとある種の感した思い さえありました 321やめてくれ思わず私は電車の中で 叫んでいましたけれどもどうすることも できませんでしたそしてその日カウントが 最後の数字を読み上げる日私は快速で通過 する駅前でとんでもないものを見ました 黒く覆われた霧それも黒より暗い黒その 黒い何かが私は愚か列車全体を包み込むの です おおそれはその駅を通りすぎてもやむこと はありません私は気持ち悪くなって次の駅 で下車しましたなんでこんな電車にと揉め ている乗客トロ場がいたのを知り目に私は トイレに駆け込み吐き続けましたもう会社 には行けないその場で携帯電話を取り出し 会社に電話しようと思った矢先ですおい お前大丈夫か逆に会社から鳴り響いた電話 の第一世はそれでした何のことか分から ない私はその詳細を聞いて血の気が引き ました私の乗っていた電車は脱線したそう [音楽] ですひえまさかそんなカウントだったとは 気づいている人は他にもいたみたいだ なこれから紹介する話は旦那の家という話 だどんなお話なんだろうとにかくやばい家 のお話だいや家というか土地かごくりそれ では早速聞いていただこう まとめるの下手で長いアンド読みにくかっ たらすみません自分的にはすごい怖かった んだけど初めて旦那の家に行ったのが11 年前私が18歳の時当時旦那は父親と 大原家の末半絶縁状態で実家から離れた 祖母の家にずっと住んでて私も彼の家に 行く時は祖母の家に遊びに行ってたのね 付き合って1年くらいした頃ようやく旦那 と父親が和解したとかで旦那も実家に戻り そのタイミングでようやく家に招いてくれ た旦那の家ちょっと奥まった地区にあって 決していなかってわけじゃないのにその 地区だけなんか孤立してる感じだったのね 太目の通りを1本横道にそれて入っていく 感じの地区なんだけどその道を逸れた瞬間 に全身にすごい鳥肌が出た私多少霊感ある のか何かがいるとかここは変とかざっくり とした雰囲気はすぐ察してたからこの土地 は何かがおかしいて直感で感じたのねで よく見たらその地区の入り口に金属地に つき立ち入り禁止って書いた看板とすごく 荒れた策で囲った土地があったからこの辺 ちょっと怖いねと旦那にそれとなく聞いて みるとああ防空号とか多いしねちょっと 上がったとこには無縁仏がいっぱいあるよ なんて軽いノりで返事されてまあ私の心配 しすぎか敵気にしないようにしてた旦那の 家についても違和感と鳥肌はずっと収まら なくて常に誰かに見られてるような視線を 感じてた旦那の家は一見普通の家なんだ けど普通じゃないって印象何がおかしいと か具体的に言うのは難しいんだけど 真っ昼間なのに旦那の家含めて横並びの数 剣が全部どんよりして見える初めて会う 旦那の母親はすごく美人で優しくて気を 使わせない素敵な女性だったんだけど そんなことがどうでも良くなるくらい家が 気持ち悪いって印象がまさってたいざ家の 中に入るとすごく綺麗に掃除されてるんだ けど外見で感じたどんよりさがさらに強い 感じでとにかく空気が悪く感じて居心地の 悪さのせいか気分が悪くなってしまい長い せずに帰宅この後なぜか無意識に足が 遠のくようになり極力旦那の家には近寄ら ないようになってた初めて旦那の家に行っ てから5年後旦那と結婚が決まり婚約期間 花嫁修行も兼ねて女の家に住むことに あまり気のりしなかったけど仕方なくって 感じそこからが本当に最悪だったいざ一緒 に住んでみると自分が初見で感じた違和感 や君の悪さがどんどんエスカレートシトと 家で2人きりの時にリビングで雑談してる と2階からバタバタ歩き回ったり引き出し を開けたりドア閉めたりとかの物音が すごいシト目も気づいててまるまるちゃん が来てからだよねまるまるちゃんが霊感 あるからかな程度シュートのドッペル ゲンガーのようなものを度々目撃するすり ガラス越しのシルエットで誰もいないはず の部屋にシトらしき人影の目撃多々あり 旦那と地を歩いてる時突然大量の足音に 追いかけられる金属地の前まで追いかけ られピタッと音が止んだ旦那や旦那友人 たちと麻雀してると突然玄関の海兵音と2 階へ人が上がってくる足音誰もいないと いうのが何度もそしてこの辺は関係あるの か定かじゃないけど基本的に誰も家に いつかないシトシト目も旦那もみんなよ外 家にいない仕事が休みでも家でゆっくり するということがない用事がなくても無 意識にフラットでかけて夜遅くまで帰って こない感じ旦那の妹は高校卒業したっきり 4年間一切実家には戻ってきてなく寄生 する時も家族で外食する程度で実家には 一歩も足を踏み入れなかったシートが体調 を崩し仕事を退職障害者手帳をもらう レベルにシートとシュート目が一切会話を しなくなる旦那が打つっぽくなり突然 スイッチが入ったように暴れたり暴力を ふうようになるそのため旦那ともどんどん 舟に私が全速発症旦那卓にいると常に咳が 止まらなくなる吸乳薬もあまり効かない 原因不明の鼻血が毎日のように出るアンド ものすごい静電気体質にめとお化けいるの かな塩でも持ってみると玄関とキッチンに 塩を持ったところキッチンの塩は一晩で カチカチに玄関の塩は誰かに踏みつぶされ ていたなど目に見えて快現象と一家の 雰囲気が悪くなっていったそんな中ある日 突然シトが私にあんな子がいるから行け ないんだあいつが来てからだとの知り翌日 離婚届けを置いて失踪私も同居してからの 様々なことが耐えられなくなり婚約解消し て同居取り消し実質旦那実家に男2人だけ という状況になった旦那卓を離れてから あれだけ悩まされてた鼻が来たりと止まり 全速も本当に全速だったのってくらいで なくなった静電気体質は全く改善されなく て季節湿度環境関係なしにバチバチ目で 電気が見えるレベルで発症してたけど2 ヶ月後シト目から連絡がありあの時は ごめんねまるまるちゃんのせいじゃないの にって謝罪と少し会えないかなと食事に 誘われたシト目には家が色々と悪くなる前 までは本当によくしてもらってたから2つ 返事でOKを出して会いに行くことに食事 しながらお互いの近況を報告し合いシトは 私がシトが出ていった後にすぐ婚約と同居 を解消したと知って残念そうにしてたシト メとの食事が終わった帰り2人でふと男 2人でうまくやれてるのかなという話に なり旦那卓を見に行くことに2人とも鍵は 持ってないから外から見るだけだけど 洗濯物干してたりとかそんな日常が垣ま みれればいいやみたいな感じで家まで行っ てみた旦那卓について2人とも呆然庭は あれ放題それどころか玄関のガラスが割れ たまま吹きさらしになってる相変わらず家 には誰もいないんだけど明らかに誰かが いるような感じ人の気配がする心配になっ て2人で隣の家を尋ねて最近のシトと旦那 の様子を聞くことに隣のおばさんは私たち を見てあら久しぶり2人とも最近見かけ なかったけど何してたのって感じでシトが 離婚して出ていったことも私が婚約解消し たことも知らないようだった私と姑と2人 の近況を伝えるとえって急に顔色が変わっ たおばさん旦那とシトがちゃんと生活でき てるかし心配で2人で見に来たというと そうそうって妙に納得した感じで色々と 教えてくれたまず相変わらず旦那もシトも 日付が変わる頃まで帰宅していない何度か ガラスを割る音や女の人の悲鳴が聞こえ たりしてたがその場限りで続いたりしない 何より翌日には2人とも普通に出勤して いくしその時に女性が見送っているから ただの喧嘩だろうと思っていた私とシト目 が出ていったことを知らなかったのは蒸気 の通り女性の姿を何度か見たり日中も家に 人がいる気配アンド実際に人影を見てる からてっきり2人とも家にいるのかと思っ てたとのこと旦那もシュトも目が座ってて 最近いつも機嫌悪そうだったからうまくは いってないのかもとは思ってたらしい特に 旦那の方は突然庭の木を蹴り倒したり帰っ てくるなり玄関のガラスを殴って割ったり してるようでうがこじれたのかなって不安 になると同時にそんな状況でも新しい女 作ってるんじゃねえかって思ったとはいえ 2人がおかしいことに変わりはないから 様子も兼ねて夜私が旦那卓を訪問すること に先に電話したら断られるだろうから 忘れ物したとか適当な理由つつけるつもり で突然訪問したのね夜旦那の車がガレージ に止まってることを確認した上でチャイム を鳴らすんだけど誰も出てこない旦那の 部屋2階だからチャイム聞こえてないのか なって思って鍵開いてたらそのまま上がら せてもらおうとドアの部に手をかける とてありえないレベルの静電機夜だった から火が本当にすごくて手もしばらく しびれてたうわやだなって一瞬躊躇したん だけど鍵が開いててドアノブが回ったから このまま家に入ろうって思った瞬間ざわわ わって全身の毛が逆立つ感覚とものすごい 視線を感じたはって視線感じた先を見たら 玄関の割れたガラスの向こうから明らかに こっちを見てる人がいる真っ暗だから本当 うっすらした人影なんだけど確実に目が 合ってるのは分かった旦那いやこれ違う やばいって思った瞬間走って車に戻って 近所のコンビニまで行き旦那と共通の友人 Aに電話して状況を説明してきてもらった 友人Aは麻雀仲間で旦那卓にいる時にに何 度か怪奇現象に一緒に遭遇してるから玄関 で誰かと目があったという話をすると超 ビビってたけどなんとか説得して家まで 同行してくれることに再度旦那卓へ向かう とガレージにシュートの車が増えてたので 私がAを待ってる間に帰宅した模様Aと チャイムを鳴らすとシュートが出てきて くれたのでAが忘れ物取りに来ましたと 説明して家にあげてもらえた2階の旦那の 部屋へ直行すると部屋の電気がついてるの か隙間から光が漏れてたAがドアを開けた 瞬間部屋からタバコの煙みたいな白いモヤ みたいなものがふわっと漂ってきたタバコ 臭はなかったから多分タバコの煙じゃない んだけど旦那はと言うとベッドの上で1点 を見つめてぼっと座ってた見た目が明らか に普通じゃなくてもう目で見て分かる レベルでなんか黒いオーラみたいなの まとってるの部屋中殴った跡がいっぱい あって壁に穴が開いてたり血がついたりし てた絶対やばいってAと確信して無理やり 連れ出してAの家にその日はAの家に旦那 を止めてもらうことにして映画しばらくは レンチに止めるから何かあったら連絡する って言うんで旦那のことお願いして帰った 帰宅して姑とに旦那のことを伝えると電話 の向こうで私が離婚して家を出たばかりに って号泣してた私も婚約解消したとはいえ 大好きな彼だったし自分のせいだと泣いた でも私もシトも家を出たみだし今は2人 とも旦那たちに関われる立場じゃない からってこで全てAに任せてAの連絡を 待つことに旦那を連れ出してから1週間 くらいした頃Aから連絡が連れ出した翌日 旦那は普通に起きて仕事に行った朝起きた 時に状況を理解してなさそうだったから 仕事終わったらまたAの家に来るようにと 言ったらなんとなくほっとした感じで家を 出たらしいそれから1週間ほどAさんの家 と職場を往復する生活でだんだんと 落ち着いてきて表情も柔らかくなってきた とで旦那君がまるまるちゃんと話したいっ て言ってるよっていうのでAさんも含めて 3人で会うことに1週間ぶりの旦那は顔色 も良く黒いオーラみたいなのも感じなかっ た旦那から家にいる間破壊衝動がすごく気 がついたらガラス割ったり壁殴ったりして たこと私と暮らして時なぜか毎日無償に イライラしてこいつを殴らなきゃという 気持ちになっててセーブしようとしても どうしようもなく手をあげてしまってた からそれが嫌で私を遠ざけてたことなどを 告げられ私に対して暴力を振ってたことを 謝られたその後やり直したいと言われたの ではあだってあんた新しい彼女できたん でしょお隣さんが言ってたよというといや 本当にそんな事実はないただ自分も家の中 で女の気配感じてたからと言われ鳥肌女の 悲鳴聞いたって言ってたからって言いかけ たけど口にするのも怖くなって旦那には 言わないでいたその後長々と話し合いした けどとりあえず私も元々嫌いで婚約解消し たわけじゃないから復縁することにその後 旦那は実家を離れて別の部屋を借りたんだ けど不思議なことに家を離れてから別人の ように穏やかになり喧嘩も暴力も一切なく なった旦那が家を出てから3年後に再び 婚約今度は何もかもがスムーズに進みその ままちゃんと結婚できました旦那の家が 悪かったのか土地が悪かったのか分から ないけど私もシトも旦那も家を離れてから 何もかもがいい方向に向かってるのは確か だからまだ家に残ってるシュートには できるだけ早く家を出て欲しいんだけど 未だ家を手放す気はないようです今でも気 になるのは私が玄関で見た人やすりガラス 越しに見てたのは全部男だったのに旦那や 隣のおばさんが見てたのは女の人だという こと見る人によって姿を変える例とかある んでしょうかねあと私の鼻血や静電機は なんとなく霊勝というよりは悪いものが 近くに来た時の自己防衛的なものなのかな とも思ってますなんだかとてもよくわから ない文章になってしまいましたが長文失礼 しました結婚後シトと話した結果そもそも 11年前に旦那が家でしたのも当時の シートが旦那と同じような状態になって 旦那とこ試合直前のような喧嘩をしたとの ことこれだけ見ると旦那もシトもすごい頭 のおかしい人に感じるかもしれませんが 2人とも普段は本当に優しくていい人たち です週と迷惑あの土地は男の人に悪影響を 与える土地なんじゃないかとのこと私が 同居したことで余計悪化したんじゃないか とのことでした金属値が何かよくわから ないんですがあまり良くない雰囲気なのは 分かります今住んでるとこから車で15分 くらいのところなので写真撮ってきて アップしてもいいですがそこまですると すれ違いなのでやめとき ます写真興味あるけど見ただけでやばそう それくらい強い何かがありそうだよなうん シュートさんも早く離れた方がいいねさ さて次からは短編を紹介するぞお短編だ それでは早速聞いていただこう 良くない 場所かれこれ15年前の高校生の頃の話 実家は東京の郊外2階建ての貸屋だったん だけどその地域はニュータウンで山などを 切り崩して宅地にしていた地域らしくしち 怪奇現象が起きていたマオのラップ音は もちろん人生で悲しにあったのもこの時 だけだうちで1番霊感がある母親が目撃し たのは寝室で寝ているはずの父親が違う 部屋にもいてドライヤーで髪を乾かして いる父親が寝ている部屋の襖から白い一端 もめのようなものがヒラヒラと揺れている 夜寝ていると誰かがドアの橋からこちらを 覗いているといったもので特に親父に何か あるようだった家が立っている場所は元々 墓だった場所を掘り起こされたなどという 噂もあったたのだがそもそもそこに 引っ越してくる前から不可解なことは 多かったようでまだ俺が赤ん坊の頃住んで いた団地では朝起きたら壁一面に大きな顔 のシが浮かび上がってきて引っ越したと いう話もよく聞かされた母親に限っては 夜中にいきなり発狂し出して父親の家計に 成仏できていない人がいる供養されてい ないお墓がうんぬんというような話をして よく揉めていたからまたいつもの発作 なんかじゃないかと気にもめていなかった んだがそれでは済まされないことが起こっ たその日彼女を部屋に連れ込み適当に話を していた時のこと今までも何度か家に彼女 を呼んだ記憶があり今思えば全然可愛くも ないのに体目的で付き合っていたのだが いつもと様子が違いとても気分が悪そう だった何か適当に2人で話をしていた ところ急に彼女がパタンと倒れた急なこと で俺は一瞬何が起きたか分からず混乱して しまったが夏場だったこともあり熱中症か 何かかと思い白目を向いて気を失ってる 彼女を起こそうとしたが全然反応しない その後起こし続けること10分程度むくっ と起き出した彼女それから何もなかった ように過ごしてそろそろ帰ろうかなとなっ たんだけど彼女が一言あの部屋前におばあ さんが住んでなかったと言い出した君が 悪いし意味も分からないので話を流したが 今思えば彼女も霊感があったのかもしれ ないその後もその家に住んでいた時は親の 仕事が潰れそうになったりトラブルに 巻き込まれてお金を取られたり弟が大怪我 をするなど散々なことが続きここは奇問か なんかじゃないかと思うようになったそれ から数年後その家からまた引っ越すことに なったのだが新居に移住してからは一切怪 減少は起きず俺はもう親元を離れているが 家族中本ても円満であの頃が嘘のように 日々平穏に過ごしているそれからという もの良くない場所というのは本当にあると 思って [音楽] いる 親切ホラー映画なんかの監督や脚本をやっ てる三宅他の体験団が怖い彼が子供の頃 片方の目が悪くて手術をしてよく見える ようになったそうだが見えなくてもいい ものまで見えるようになったとか親から いつも他人には親切にしなさい年しけられ て育ち町で困ってるような人を見かけると 大丈夫ですかと声をかける子供だった大概 の人は子供がそういう声をかけてくれると 喜ぶものででも異常に喜ぶ人もいて家まで ついてくるようなこともあったそうそれで 家の中にまで上がり込んでいついてしまう んだとか家の中で住んでしまっていて困っ てしまいそれで親にその話をすると親は そんな人いないよとこの世のものじゃない よからぬものが家までついてきてしまって いたんだとかそういうことがあってから人 に来やすく親切にするのは考え物だと思う ようになったそう です江か北海道の奥の道は慣れていないと それなりに怖い運転は慎重に行い速度も 控えめだったそんな夜中の運転中の出来事 だある時真夜中の山深い道で数筒の江戸し が急に車道に飛び出し横切っていった本来 夜行生ではないはずの江戸しだが夜中でも よく見かけた北海道のドライバーの方はご 存知かと思うがエゾシカには反射神経の 良くない個体が意外と多い車道に飛び出し た際そのまま突っ切ってしまえば何でも ないような状況でも車に驚き足がすんで 固まってしまう個体が少なからずいるのだ 私の前に飛び出したエシカの中にもそれが いたゆっくりの運転がをし旧ブレーキに より激突だけはなんとか免れたが多少の 接触をしたではなくとかといった程度の 感覚だった衝撃はほとんどなかったにも 関わらずその江しは横倒しになり 立ち上がってこなかった私も緊張でしばし 動けなかったがなんとか呼吸を整え平成を 取り戻してエゾシカの様子を見に社外へと 出た江シカは出血もなく特に怪我をして いるようには見えなかったしかし小刻みに 痙攣する体と乱れた呼吸そして獣臭さに よって私は不快な緊張を強いられたその まま見捨てて立ち去ってしまうこともでき なくはなさそうだったが放置すれば別の車 に引かれるかもしれないしその時は罪悪感 がまさっていたエゾシカの体をゆすったり ついたりするも鹿は極度に混乱しているの か痙攣したままだ鹿の乱れた呼吸が獣の 匂いを振りまくたび私ははなぜか緊張が 高まり鼓動が早まっていった何かの気配を 感じたのかただ気を紛らわしたかったのか は分からない倒れたシとの到着状態のさ中 ふと周りを見渡した自分の車の発する光 しかないのではっきりとは見えないが確実 にいたたくさんのエシたちが私と倒れた鹿 を取り囲んで一定の距離を保ちつつも離れ はしない鳴き声を上げるでもなく私に威嚇 するでもなくただただ業師していたなぜ見 ているんだろう仲間の危機の顛末を 見届けようということか痛いくらいに 早まった鼓動を必死にこらえつつ倒れた鹿 を起こそうと悪戦苦闘しながら頭の中で妙 な空想が広がっていたもし私が腹をすかせ たひであったなら獲物の獲得を素直に喜び この肉にくらいついているだろうしかし私 はなんだ食いもしない興味すらない鹿を 叩きのめして一体何をやっているんだ 取り囲んでいる鹿たちももしかしてそれが 知りたいのか私を法意した鹿たちの徹底的 な業師にさらされておかしくなりそうだっ た重苦しい沈黙は不に破られた倒れた鹿が 突如混乱から脱し勢いよく飛び起き仲間 たちの方向へ走り出した意味あげな沈黙と 業師を私に投げつけひどく不気味に思えた 仕たちもただの鹿に戻ったように感じられ ようやく終わったのだと思うことができた おそらくはした時間は経過していなかった のだと思うしかし極度の緊張の中色々な 妄想恐怖罪悪感を自ら作り上げて本当に ぐったりしてしまっ た古い 劇場その昔小審劇の藤山見がいた頃の実は 富山美はよく舞台の楽屋で寝泊まりしてい て娘の藤山なが夜中差し入れに訪れていた 劇場の中の管理室みたいなところに警備の 人とお茶子さん寄せ屋劇場で働く女性 くらいしかいないそこを通って廊下を 過ぎると細長い階段があってそこを登ると 藤山ミの楽屋があるふと見ると誰も残って いないはずの階段を登る着物姿の女性の 人影があるお茶子さんはさっき通った管理 室の人以外に他に残っていないと言ってい た妙に思ったけど階段を上がり楽屋に行っ て差し入れを済ますとあそれは劇場に 住みついてる女優さんの幽霊だよって普通 に言うのだそうだちなみに藤山身が高いし 小審劇の人気もなくなると演じられていた 劇場だった角座も取り壊すことになるのだ が取り壊しが決まるとなぜか道頓堀法然寺 の裏から火の手が上がり角座も前哨して しまい取り壊されるのを待たず自ら消えた のであった歴史のある古い劇場にはなぜか この手の話は多いの ですスマホが落ちてた駐車場から自宅へ 歩いていたら歩道のど真ん中にスマホが 落ちてた液晶の小さいAndroidなの で結構古いやつだと思う画面軽く割れ入っ てるし背面のプラスチックも傷ひどいし 持ち主情報見ようとして電源入れようとし ても無反応なので諦めてあはお周りさんに 任せようと交番へ拾ったスマホを握った まま途中の細い路地に入った時突然のバブ 反射的に画面を見ると精神ブラクラみたい なホラー画像がフルスクリーンで映ってて 心臓止まりかけた怖くなってもうダッシュ で交番行ったらしまってたので扉の前に スマホを伏せて置き去りにしてそのまま 走って帰ってきたつい15分前の話こう いうドッキリトラップ本当に体勢ないので やめて欲しい わ 自分が見ていた ものとりあえず最後まで呼んで欲しい親父 から昔何度か聞かされた話なんだが俺が 23歳の頃一緒に住んでた祖母がなくなっ た多分その頃は人が死ぬってこともよく 分かってなかったと思うその3日後くらい に親父と風呂に入ってたら俺が突然最近お ばあちゃんが階段を上がって寝室に入って くると言い始めたらしい親父はそそでは なく同じく一緒に住んでた祖母のこと だろうと思ってたら俺が大きいばあちゃん が上がってくるというのでおいおいこいつ 死んだそう祖母のことを言ってるのかよと ぞっとしたそうだしかもどんな風に入って くるのって聞いたら下が白くて足がない それでこっちを見て笑ってると答えた らしいそれを昔親父から聞いた時当時幼い 俺が見えてたものが足がないという一般的 な幽霊像と一致してるってことに自分でも 君が悪いと思ったなんせまだ保育園にも 行ってないくらいだからなお化けの イメージなんて持ってないはずだし そもそも死というものもよく分かって なかったはずで最近実家に帰った時に久し ぶりにこの話をした俺が下が白くて足がな いって言ってたんでしょそれって一般的な 幽霊像と一致してるよね小さい頃は見えて たのかもな自分が怖いわと身振りを交えて 話しているとすぐに親父からの訂正が入っ たそしてそれを聞いた俺はこの話について 自分が大きな勘違いをしていたことに 気づくと同時に改めて当時自分が見ていた ものに対して異様な恐怖感を覚えたいや下 じゃなくて下な真っ白の下を出してたって どんなキャラクターでもいい今までに白い 下を連想するものを見たことがありますか 幼い俺が見ていたものはやはりこの世のも から外れたものだったの かなんか いる流れぶったぎって悪い身の上話だけど 聞いてくれ昨日の話俺世間で言うやもめ ってやつでさ嫁は双子の娘産み落として 行っちゃったのよそれが4年前の話そっ から2年くらいはじめじめ暮らしてたけど 娘もいるしもう吹っ切れてるその娘たちが 赤ん坊の時からの炭とかテレビの棚とか何 もないところを見ながらキャッキャ笑う ことがあるんだ生まれた頃からだったから 原始反射かと思ってたけど一切になっても 続いてるどうもおかしい念のため知能検査 も受けに行ったが特に何もなかったどうし たって聞いても2人揃ってんとかわかん ないとか言ってたそっから気にしなくなっ たんだけど4歳になって2人とも語が充実 してきたふとそのことを思い出して聞いて みるとんわかんないとお決まりの返答が しかし遅生まれの方妹ちゃんがなんかいる のといい早生まれの方もそれに同意する ずっと昔から何かが見ていると視聴怖いと とうと怖くないパパといる時みたいな 気持ちとの胸の内容が帰ってきたもしかし たら幽霊ってのは本当にいて娘たちを嫁の 霊が見守ってくれてるんじゃないか本当に そうだだったら俺も娘も幸せもんだなって そう思えた次の娘たちの誕生日と嫁の明日 はまだ遠いけど5歳のその日は目いっぱい 祝福してやる つもりうわあ見守ってくれているんだね きっとそうだろうなパパといる時みたいな 気持ちというのがいいな うんさて次のお話はトリーの前にいる人と いうお話だ誰がいるのそれでは早速聞いて いただこう [音楽] 嫌な話で申し訳ない20年ほど前当時俺は 大学生で夏休みに車で田舎の実家に寄生し ていた時だったその時はいつも寄生時に 通ってる道とは別の道を通っていった 見渡す限りの山や田んぼに囲まれたいかに も否なかって感じの道をしばらく運転して いた時少し先の山の入口みたいなところに 赤いが立っているのを見かけたとても さびれた雰囲気が良かったので車を止めて ブラリと立ち寄ってみることにした赤い トリーをくぐると勾配のきつい石段があり 山の上の方まで続いていた人気は全くなく 周りは木々に囲まれ薄暗く石段には びっしりとコケが生えて足元に気をつけ ながら登っていった階段を登り切るとすぐ 目の前に小さな社があったもう何十年も人 の手が入ってなかったのだろうかその社は ひどく口果てていたせっかくなので手を 合わせ参拝した後石段を降りて実家に寄生 したその時は特に何もなかったしかしその 日から変な夢を見るようになった夢の中で 俺は霊の神社に行きトーをくぐって石段を 上がって社の前で参拝して石段を下ると いう全くあの時と同じ行動をしていた そして3日未晩その同じ夢を見たさすがに 君が悪くなったが4日目以降はその夢を 見ることはなくなり気にはなっていたが その後は特に何事もなく過ごしていたそれ から10年以上経ち結婚もし子供はい なかったがそれなりに幸せな日々を過ごし ていたあの神社も不可解な夢のことも すっかり忘れていたある年のお盆に嫁と 実家に帰ることとなった途中で近道を しようと見知らぬ山道を俺は進んでいった せいで道に迷ってしまった途方に暮れて いるとおばあさんが道端を歩いていたので 道を聞くとニコニコしながら丁寧に教えて くれたおばあさんに挨拶をして教えて もらった道をしばらく運転していくと 見覚えのある道に出た安心よりもすごい嫌 な気持ちになったなぜならその道は霊の 神社がある道だったからだしかし戻るわけ にもいかないのでそのまま進むことにした 赤いトリーが見えてきた俺は気にせず通り すぎようとしたが赤いトリーの前に誰かが いる見てはいけないと思いながらとさっき のおばあさんだったおばあさんはニコニコ こちらをずっと見ていた俺は怖くなって車 でスピードを上げすぐにその場所から去っ たしばらくするといつも通ってる道に出て 少し安心したところでふと女子席の嫁を 見ると嫁の顔が蒼白になっていたあれを見 たのかと口には出さず心の中で思いながら どうしたのか聞いてみると何かおかしい嫁 が言うには確かに鳥居の前に人がいるのを 見たが俺が見たおばあさんではなく嫁が 高校時代にじ下同級生の女だったというの だじの原因はいじめらしく嫁は直接は いじめに加担してなかったが見て見ぬふり をしてたとのことだったしかしずっとその ことを気にはしていたらしい俺は嫁に気の せいだよと諭しながら気場に振る舞い ながらもあのおばあさんが俺たちをあの 神社に誘ったのかなど色々考えながら運転 していた俺はあの神社のこと俺が見たのは おばあさんだったことなど嫁には黙ってい たとにかくすごく怖かったその日から嫁が 夢を見るようになった内容を聞くと例の 神社に行き石段を上がると社があって実際 に神社へ行ったわけでもないのに俺が かつて見た夢と同じだったただし大きく2 つ違うところがあった1つは参拝して 帰ろうと振り向くと目の前に霊の字した女 が現れてそこで目が覚めるのともう1つは もう数十日経っても同じ夢を見続けること だ嫁は元気もどんどんなくなり病院に連れ ていくと打つと診断されたほとんど寝られ てないせいかメモうろになってる場合が ほとんどだった俺があの神社に立ちより 参拝してから10数年ようやく理解した俺 はずっと祟られていたのだと今思えば寄生 治あの道は普段絶対に通るはずのない道 だったなのになぜか通ってしまった何かに 寄せられたのかとにかく嫁に本当に申し訳 ないことをしたと思っているさらに数年が 経った今でもかつての幸せな日々は戻って こない嫁がじしないか常に気を配る毎日 だここれはまさか人によって見える人物が 違うとは見る人によって姿を変える存在と いうことだな不思議なお話だね奥さんが 無事でありますよう に これから紹介する話は高熱の悪夢という話 だ風の時っておかしな夢見るよねそれの 調教化バージョンという感じだなごくり それでは早速聞いていただこう [音楽] 夢の話なんてと思うだろうが私の夢に まつわる体験を聞いてほしいもし似た体験 をしたことがある人やこの体験を霊的に 解釈できる人いたらなんか教えてくれ霊 体験かどうか微妙だが霊体験だった場合 個人的には非常に怖い霊体験でなかった 場合もそれはそれでかなり怖い昔から風を 引いて光熱が出る夜には悪夢にうされて パニック状態になる悪夢にうされて 飛び起きた私は近くにいる誰かに しがみついて冷覚となくそしてしばらく すると落ち着いて何事もなかったかのよう に布団に戻るその時の記憶は資格的には 残っているが自分が何を口走っているのか ははっきりと覚えていないしその時の自分 は遠くからその行動を他人ごのように見て いてまるで自分をコントロールできないで いる小さな子供ならあり得る話だろう しかし私の場合最後にこの発作が起こった のは大学2年の時だ私の隣には看病して くれていたその時の彼女が寝ていて彼女に しがみついて泣いた彼女とはそれとは関係 なくその後別れたが今でも恥ずかしい 思い出として残っている他にも中学生の時 にスキー合宿の宿で具合が悪くなって弟に 抱きついて泣いたり高校生の時に両親の 寝室まで行って泣いたこともあるとにかく この悪夢とその後の発作的行動は高熱での 睡眠時に起こる後で人に聞くと発さじの私 はパニック状態だが一応の会話はできてい て石の疎通は可能らしい言っている言葉は たくさんのネズミが生いまってるもうすぐ どっか行くと思う連れて行かれるごめん ちょっとこのままで食べられる怒られる鬼 が近くに来てるなど滝に渡る夢の内容を 文章で説明するのが非常に難しいがいかに 記すのでなんとか読み取ってほしい別の夢 から切り替わって始まる私は陽気に入れ られて浮いている陽気はピラミッド型で 透明である外の景色は様々寝ている部屋 だったり嵐の海岸だったり飛行場だったり 容器が中にいる私ごとコピーされ頂点を 向けて上下に並ぶ例えて言うと砂の流れが 中央で完全に遮断された砂時計の上下に 2人の私が入っている状態になる上の方の 私は逆向きで頭で体を支えている上の ピラミッドが切り離され回転しながら上昇 する回転速度がどんどん上がるこの際私の 意識は下で座っている自分と上で頭逆立ち 回転をしている自分との間を行ったり来 たりする猛烈な喪失感と絶望感大体この ような内容だ夢の内容と私の口走る言葉が 全然関連がないことは私も妙だとは思う これで話の総論は終わりだが何度もした 発作の中で1番印象に残っている話をする 中学生の頃風で寝込んだ夜霊の悪夢を見て 飛び起きたのが11時頃だと思う初めに 言うがこの後の話は夢落ちではない確かに この時点で私は覚醒したとにかくこの夢を 見た後の思考は自分でも突っ込みたくなる ほど意味不明でその時はあれ死なないと いけないやどうしようどうしよという 気持ちだった学校の先生に授業で指名され て答えを国番に書かないといけないみたい な感じで死なないといけないと思った もちろん同時に死にたくないとも思って いるでもそうしなきゃいけないから私は 子供部屋の中を5分くらいおろおろ 歩き回ってその後ドアを開けた子供部屋は 2階なのですぐに階段が目に入るここから 落ちたら死ねるかな死にたくないんだけど そうしなきゃいけないと思っているから 階段の前に立つでマットに飛び込み前転 するみたいに手を後ろに振って飛ばなきゃ と思ったけど飛べないそりゃと飛べない 階段の1段目に座り込んで私は泣いた5分 くらいすると階段の下をそが通りかかった 私の家は大家族で祖父母も住んでいるから これは何の不思議もないどうしたの祖母は 真っ暗な階段の上で座っている私を見て 驚いていたべ別にもちろん死のうとしてい たことは言えない行けないことだと分かっ ているし何より自分が死にたくないのだ 説明のしよがないそこから二言見あって私 はなんとか中学生としての対面を守りつつ 祖母と一緒に寝る約束を取り付けて祖母の 隣に布団を敷いてもらった私が布団に入っ た後祖母は私の型にポンと手を当てて荒い もがあるから寝てなさいと言った祖母がい なくなるのは心細かったが肩に手を触れ られた時に私のパニック状態が収まった 意識はまだどこか他人ごとのようで思考は 働かないが口は動いた今日の夜俺が布団 から出ていったりしたら止めてね祖母は 不思議がっていたなんでとも聞かれたよう な気がするがじするかもしれないからとは 言えずなんとなくごまかしたしかし しっかり念をした夜が開けるまではやばい 4時頃もあり得るからね気をつけてよ自分 が自分の石で言った言葉のはずなのだが夜 が開けるまでというのがどこから来た設定 なのか自分でも分からないなかったただし 4というのは多分深い意味はないと思う その頃は寝てるでしょそれでも止めてねと 言うつもりで言った結果として何事もなく 私は次の日に海民から目覚めたここで意識 が完全に普段の状態に戻って怖くなると 同時に自分の気候が恥ずかしくなったそに 確認しても記憶間違いはないようだし 目覚めたのはもちろん祖母布団の横まあ私 が起きた時にはもう祖母は起きていてい なかったがここ23回は風を引いてもこの 現象は起きていないしかし今は1人ぐらし だもし次に風を引いた時またこの現象が 起きたら今度は誰も止めてくれないもう いい大人だし大丈夫だろうとは思うがなん ともうすら寒い気を強く持たないとと思っ て今日も気合い入れて寝ようと [音楽] 思う意識がない時の現象だから防ぎがなく て怖いねそうだな体調に気をつつける ぐらいしかできないのが何ともさて次から は短編を紹介するぞ短編来たそれでは早速 聞いていただこう 妙な 金縛り橋休め程度に呼んでいただければと 思います私的には怖いより不思議な話です が昨日の夕方3時頃にソファーで本を読み ながら友達とらでやり取りしていました だんだん打とし始めたのでちょっと昼寝で もしようかと目を閉じて背もたれ側に体を 向けて横になりましたその瞬間体の自由が 奪われ指先1つ動かせなくなりました私に とっては初めての金縛りなので若干 テンションが上がっていたのですが3分 くらい固定されたままでいると結構辛く 必死に目を開けようとしたり指を動かそう としましたしばらく続けた後やっとのこと で目が開いたのでがばっと飛び起きると母 がけな顔でこちらを見ていました時計を 見るともう7時半を過ぎたあたりで夕飯の 匂いもしており寝すぎちゃったなあれは夢 なのかなくらいにしか思っていませんでし た母になんでもっと早く起こしてくれ なかったんだよというとはあみたいな顔を されあんたさっきまで飯早くとかすき焼き がいいとか言ってたじゃないのと言われ 呆然としてしまいました母の話によると母 がゴルフの打ちっぱしから帰ってきた時に はすでに起きていてゲームをしていたそう です母が買ってきたおやつを横取りしたり 漫画を読んだりテレビを見て爆笑していた らしいのですが急に真顔になるとソファー に向かって走っていき目をつった瞬間に 飛び起きたそうです誰が私の体を操ってい たのでしょうか不思議な体験でし [音楽] た砂っぽい 家ある家族が縦売りの家を買い求めた長女 のわこさんは最初からなんだかそこは妙に 砂っぽい家だと思ったそうだ特に2階に ある彼女の部屋の畳の上にはいつの間にか うっすらと砂が積もっていることがある外 から風で舞い込んできたのかと思い窓を いつもきちんと閉めても外出から帰ると やはり砂がうっすらと積もっている部屋の タンスを動かそうとしたところ裏から どっさりと砂がフレンばかりに出てきて 部屋に砂の小山を作ったこともあったと いう一度こんなことがあったらしい お母さんが風呂に入った後今度はわい子 さんが入ろうと湯舟に足をつけた途端 じゃりっと砂を踏む感触がする見ると湯舟 の底に砂が溜まっていたのだお母さんどう してお風呂に砂が溜まってるのと言うと 母親は不思議そうな顔をして風呂を 覗き込み砂を見て驚いている私が入った時 砂なんてなかったよ砂はその家の中でも なぜか彼女に関係した場所時に出るようで ある今も毎日掃除してもやはり彼女の部屋 には砂が積もるのだそう [音楽] だ冬の 湖でっかいクリスマスツリーで有名な棒湖 に行った時の話平日夜に彼女と2人で見に 行ったその日は雨も降ってて換算としてた 12時くらいまでそこにいてこれからどう しようかなんて話をしつつ深夜のドライブ ちょっと走って林道のどん詰まりで車を 止めてイチャイチしてた後部座席に座って 対面剤してる時ふとフロントガラスに目 がった林道の行き止まりなので車の前は 真っ暗な林なのにおばさんがボンネットに 体乗り出してこっちを見てた俺もテンパっ ちゃって彼女に伝えるか迷ったんだけど 珍しく下ってるし覗かれてるの知ったら ショックかもとか思って見ないようにして 続けたあっという間に終わったところで前 見るともうその人はいなかった錯覚かなと 思ったけど明るいとこで車見ると ボンネットがちょっと歪んでた冬の山道 しかも雨体感気温は標点かおばさん半袖で 何してんだよ彼女には話して [音楽] ない風呂場 からだけどさっきあった話を俺の実家は1 戸建てだけどちょっと変わってて2階にお 風呂と洗面台がある確か昼ぐらいだったか なその時は家には俺だけ2階にリビングも あるからそこでご飯を食べてた食べ終わっ て自分の部屋に戻ろうとすると必然的にお 風呂場が視界に入ってくる足が出てるんだ よお風呂場から廊下に向けて白いスラッと した綺麗な足がすっと片足だけど立った時 の男性のみちぐらいの位置からふもから出 てた俺は走って自分の部屋に戻ったけど 最近お風呂場で死線を感じる理由が分かっ た気が [音楽] するご さ大学時代に住んでいた町での出来事実際 の出来事なので落ちは全くないですご了承 ください1人暮らしの部屋を探す際古すぎ たり汚すぎる物件は嫌だったが金銭的なも 問題もあるそこで俺は駅から遠いという ことに目をつることにしてなんとか見つけ た都心まで乗り換えなしで15から20分 程度の駅駅の片方の側はそれなりに栄えて いるけど俺の住んでいる側は駅前に多少店 があるだけですぐに住宅地が広がってる 感じその駅から徒歩だと40分程度の場所 その道の途中に一風変わったゴサがあった ゴサと言っても信号もない程度の道そのの 5本の道のうち日本は駅方向に向かう道で 住宅マンションも密集しちらほら飲食店も ある残りの3本は駅から遠ざかる道で1つ の角はお寺その隣の角は雑木林おそらくお 寺の所有で立ち入り禁止そんなリッチなの でゴサ境に明暗くっきりみたいな感じだっ たお寺と別の角には祠中には石像また別の 角には地蔵さんがありそれに寺を加えた3 点で結界地味見えることがどうも珍妙だっ たある時ゴサを通りすぎる時ふと視界の橋 に人が映ったような気がした寺の角の付近 にちらっと人がいたように思ったのだ 不思議だったのはそこに実際には人がい ないことを確信していたことなのに人がい たように感じてしまう女性片までの髪 ベージか黄色系のコートおそらくこんな 感じだったように思う1度意識し始めると 今までもなんとなくそんな感覚を持った ことを思い出したこれも不思議なんだけど 今までにもそういう感覚があったと後から 思い出したんだよねその後もなんとなく ぼんやり程度に感じることが何度かあった しかし大学生に成り立ての俺にとって他に 考えることはいくらでもあったしそれまで 霊感のかけらもなかった俺には大した恐怖 じゃないので気のせいの一言で片付けてた とある夜ゴサロの付近を歩いてた俺を チャリに乗った女子高生が追い抜いていっ た寺の角を俺とは逆に曲がったのをなんと なく目で追っていた時それは怒った自転車 のハンドルを握っている女子高生の右手が 突如地面と平行になる感じに引っ張られた 誰かが強い力で自分の方に引き寄せたよう にしか思えない動きだったしかしそんな 人物はどこにもいないえと思ったのもつの 間自転車は派手に横転女子高生は小さく 悲鳴を上げた俺は駆け寄って自転車を立た せてやりどしたよけたと聞いてみたけど 本人もよくわからないようでなんかぐらっ てなってと不思議に思いつつも明確な理屈 は出てこない様子だったそのごさを通らず に駅に行くにはかなりの遠回りが必要なの でその後も気になりつつも卒業までその道 を通り続けた [音楽] よ 咀嚼友人の奥さんの話友人の奥さんと友人 の母親は折り合いが悪くてほとんど交流が なかったそうだそれでも母親が亡くなって 世間定もあるからと夫婦で出席してきた らしい式が進み商工の時になって奥さんが 口元をハカで抑えたなんだ涙の1つも見せ てくれるのかと思って見てみると違う奥 さんの口が動いていた物を食べているよう な咀嚼している感じでその後式は終わった のだがそれ以来時折り友人の慣れした死ん だ強度料理を作ってくれるようになった らしい母親から教わったはずはないと友人 は言うレシピ本なども見つからなかったし 苦心や努力を重ねた後も見えない友人は 母親の霊送ったのではないかとそんな考え がよぎるそうだが未だけじまいでいるよう [音楽] だひえ本当に食べちゃったのかな状況的に はそうとしか思えないからなさて次のお話 は地元にいるやばいもののお話だ何がいる のそれでは早速聞いていただこう 少し長いです東方九州の田舎出身でその 地域でよくある子供の脅し文句みたいに 言われてた言葉が夜に出歩くとやりが通る よ見つかるとかさらわれるとかじゃなくて 通るって表現が自分はとても不思議だった やなりというものについても近所の人たち に聞いたりしていたのだけれどほとんど 分からないって感じで人っていうか家に よってやなりに対しての考え方も違った それ自体知らない家もあった悪いものだっ たりいいもの着いは加えないだったり様々 すぎて幼心にこれはただの地域特有の脅し 言葉だ勝手に想像してるだけだから考え方 が違うんだって思ってたで実際にそれ らしきものを見たのが小学校低学年くらい の冬心の話友達と遊び場かどこかで遊んで て5時過ぎになってしまい同じ方向の友達 2人で暗くなった道を変えるところだった 九州は雪はあまり降らなくて畑にできる あのザラザラした氷の粒とかを踏みながら 進んでたと思う低学年で暗くなるまで遊ぶ のは勇気がいることで怒られるな怖いなっ てそんなことを考えてた田舎は家が ポツポツとしかなくて該当も少ない ほとんど光が見えないそんな中あれ何って 友達が右方向を指差した自分も何気なく 振り返ると遠くと言っても畑2つ分くらい の方に青い物体が見える動物動いてるよね うんでも青くないまるまるくちの犬が服で も来てるんじゃないかなその時はなんだか よくわからなくてとにかく寒くてそこまで 興味もなかったから自分で納得しようとし た行こうよって未だに右側を見ている友達 の袖を引っ張った時背筋が凍った友達の 後ろにその青いもがいたスローモーション みたいに動いたと思ったら自転車くらいの 速度でそのまま左に消えていったこちらを 向いていた友達もなんとなく察していた みたいで自分と目を合わせダッシュで逃げ たとにかく誰かのところに行きたくて自分 より近い友達の家に一緒に入ったドタバタ していたからかどうしたのとほわンって 感じで出てきた友達のお母さんに今見た ものを話すとえなりさんが通ったのあらら とか天然丸出しない意見をもらいあれが やりなかと妙に納得したその日は父に迎え に来てもらって帰った後日家族にその話を してもへえそういうのなんだとか青いのと か詳しい話は聞けなかった名前だけが 伝わっていて実際に見たというのは初めて 聞いたらしい老若なんよ親しい人たちは みんなすごい体験だねとか言うばかりで 全然役に立ちませんでした結局よくわから ないままになったけどこれが自分が1番 怖かった体験 [音楽] ですまさか実際にいるとは思わないよね そうだなな友人のお母さんにちょっと和ん だ確かにさて次からはまた短編を紹介する ぞ了解それでは早速聞いていただこう [音楽] 夜のキャッチ ボール高校時代のくそ怖かった体験団夜中 よく皇帝で友達と2人でキャッチボールを してたヤンキーが金網に開けた穴から入っ てた暗がりでキャッチボールするとエキか がうまくつめず玉が目の前で急に迫るよう に見えて当然危ないんだがそのスリルが 楽しくてでその日もいつものようにやって たら皇帝の別の場所でボールがバウンド する音がしたえっと思って音の方を見ると 少し遠くに子供がいた夜中1時前くらいだ し高校の皇帝だし俺ら以外の足音なんて 聞こえなかったからむちゃくちゃ驚いた 友達もビビってこちらにかけてきた子供が いたのは大東の明りが当たらなすぎて夜 キャッチボールの時は避けていた場所で その子供が玉を拾い向こうの方に投げた カカが白いもの玉が飛ぶのも見えた投げた 向こうは皇帝の木の影で真っ暗な場所玉が 暗闇に消えて数秒皇帝にリバウンドする音 がした相手もいないのに投げていると思っ た瞬間暗闇からこちらに玉が向かってきて 俺たちのそばに落ちたどうしていいか 分からず子供の方を見ると子供はつったっ てるだけで投げ返してくれって動作もし ないビビる友達が帰ろうぜというので子供 に背を向け無視していこうとした瞬間暗闇 の方 からとこちらに走ってくる音があまりに 怖くて全速力で出入り穴まで脱ししたその 後は何事もなく学校を脱出してお互い家に 帰ったが依頼も2度と夜キャッチボールは しなかった後日友達がダッシュの際に 落としたグローブが例の木の場所の事情に 引っかかっているのを見つけたがさすがに 気持ち悪くて知らんぷりしたと言っていた それを聞いた時も本当に怖かっ た鳥の 市街初めましてこのすれ初書き込みです俺 の体験した怖いというか気持ち悪かった話 を小学校低学年の頃団地内の公園で遊んで いた時のなし友達の1人が公園の住出鳥の 市街を見つけた鳥が地面に落ちてるつって みんなで集まって1人が棒で死骸をついて いたら通りすがりのおっさんがお前らそう いうのはそっとしときだったかそんな感じ で軽いお叱りをして去っていった団地では 装して知らないおじさんおばさんに叱ら れるのは日常左半時だったで棒を持ったや が死骸をひっくり返した裏側にはびっしり とへばりつく大量のじ驚いて場を離れる俺 たちそこにさっきのおっさんの怒鳴り声が してうじのパニックもあり皆散り散りに 逃げた少しして公園に戻ったら先ほどの 場所におっさんの作業儀が落ちているおっ さんが市街に被せたのか謎だったがみんな 市街への興味は失せていたので誰も気にし なかった翌朝学校行く前にその作業儀を なんとなくめくってみた作業儀の下には 大小たさんの鳥の死骸があったこうして みんなで見に行ったら作業儀も市街も消え ていたなんで市街が増えていたのか誰が それを処分したのか未だにわから [音楽] ない友人の アカウント歌ってみたをやってた友人が 亡くなって遺言通りにアカウント消そうと したら乗っ取られてたのかタイムシフト やら新規投稿やらがいっぱいあったどれも 黒画面でさ無音なんだけど最新の投稿の やつだけ鼻歌が聞こえてた気持ち悪かった からまるまる全部消しただって鼻歌の メロディは俺と友人がふざけて作ったどこ にも出してない曲だった本当に気持ち 悪かった未練でもあったのか [音楽] な深夜の掲示 板小さい頃のネットでの怖い思い出自分が 中学生くらいの時ドラエセにはまった当時 13前後なのに親のお下がりの個人PC HDD2gでブラウン缶のくっそ重い ディスプレイでダイヤルアップの回線を 駆使してドラエ7の攻略サイトをよく閲覧 していたチャットとか掲示板とかもやって た恥ずかしいことでまだ小さい頃だった から10時くらいには寝ないといけなかっ たんだけど部活終わって帰ってくるのが8 時くらいなもんで帰ってきてもゲームが あんまりできなかったそれは嫌だから8時 くらいにサクっと寝て深夜3時とかに起き て部屋を暗くしてパソコンとかゲームを やっていたある日深夜にドラセの攻略 サイトを見ているといつも見ている掲示板 に投稿者ババ本分ししししみたいな感じで 整形伝説3の日記みたいにずっと知って 文字が赤文字で書かれてたビクッとなって 恐る恐るバグかなんかかなと震える指で リロードを連発でも全然治らなくて掲示 全部の分が死で埋めれていたなぜか投稿者 名だけはいつも掲示板やチャットで見る人 たちの名前で印象的だった怖くなってきて PCを消そうと試みるもフリーズしたのか パソコンの画面がその画面のまま動かなく なるディスプレイの電源抜くも画面消え ないしちびりかけてたのを覚えてる怖くて しょうがないからブランケットを ディスプレイにかけて布団にくるまって そのまま寝てしまいました次の人日に チャットでそのことをいろんな人に聞いて みるも誰も存ぜぬただのバグだったのかな あれ は猿顔の 牛昔実家の近所にとても小さな勇者があり ました物珍しさから友人と連れ立ってよく 見に行っていましたある日遊ぶ相手が誰も 捕まらず1人でプラプラしながら勇者の方 へ行きました普段は静かな勇者なのにその 日はと奥からでも聞こえるほど牛たちが 泣きはめいていました不思議に思い勇者を 覗くといつも空室のスペースに新しい牛が 入っていましたしかしその牛は体こそ牛だ けど顔が日本ざでした一目で異常に気づい た私は驚きで足が止まりそれに気づいた 猿顔の牛がこちらを見てにやりと笑いいね と言いましたその後あまり記憶がないの ですが3日ほど高熱が続きましたお見舞い に来てくれた友人たちに猿顔の牛の話を すると面白がって勇者へ見に行ったそう ですがそこに猿顔の牛はおらず持ち主の おじさんに話を聞いても新しい牛は入って ないと言われたそうですそれ以来牛と猿が 苦手です参加せざるを得ないのCMは特に 苦手で同機が激しくなり ますソウル メイト落ちとかないってことを先にご了承 ください できるだけ温かいコメントをください自分 がまだ専門学生だった大昔の話専門学校の 友人たちとマコンのグループ交際という形 で彼女できたんだ当時の自分はこの子の ことを運命の人だと信じてたというのもお 互い年齢と誕生日が全く同じで子供の頃は 霊感があって実親から捨てられてるという 幼少期の境遇も同じであったからだ他にも 双子ではないかと思うくらい音楽や食べ物 の思考など共通点は多かったその頃2人 だけの時にしかしないソウルメイトという 設定で盛り上がっていた宗教的な話でも 具体的なオカルと理論でも何でもない死後 の世界2人は同じ光で2つに別れたという くだらないバカップルの口からで任せの イチャイチ話であるしかし俺ら2人の設定 は少し不気味なものだったその設定という のはこの世界に生まれる前にすでに仲の いい職のテディベアだった黄色が自分で緑 が彼女残りの3人には自分や彼女の友人 知人家族は含まれていないまだ出会った ことのない顔も知らない人たちである しかし彼らも同じ星の下に生まれたもので ある来るべき日に全員が揃うというもの 忘れもしない6年前の重大最後の クリスマスイブの夜自分の部屋で話題が そのソウルメイトの話になっていつになっ たら全員揃うのかという話になり彼女がで もみんな子供の頃約束した通り二重になっ たら集まるんでしょと言ったその瞬間俺は 誰か頭の中にいるのではないかと思う くらいすらすらと不気味な返答したいや 全員集まることはないよほら虐待されてた かわいそうな子紫箱されたんだぜえ戦慄が 走ったその時まで忘れてたんだが保育園に 入る前まで夢の中でテレパシ電話みたいな ので誰かと繋がっていたことを思い出した 現実の世界とは別の世界を確かに俺は生き ていた彼女の方が具体的に覚えていて定期 的にみんな集まって自分たちの生まれた 環境について拙い言葉でそれぞれが話して いたのを覚えていたもう1つ決定的だった のは小学4年生の頃たまたま家族と全国版 のワイドショーで親に虐待されてこされた 少年が流れてたんだがその子この受けた 痛みとかが伝わってきて俺は絶叫しながら その場にもえ苦しんだ実は同じニュースを 見てこれに近い体験を彼女もしていた彼女 の場合金縛りと耳なりに襲われていた後で 調べたらその少年とは年齢は一緒だった 誕生日までは怖くて調べられてない今まで 恋愛の遊びでしかなかったソウルメイトが 現実身を帯びてきてもう2人ともこの ソウルメイトの話は2度と話さなくなった あんなに楽しかったお互いの似ている境遇 も思考に薄味悪さを感じだしだんだん合わ なくなってその後卒業と共に別れ [音楽] たここまで共通点があると前世で何かあっ たのかなと思っちゃうねうむ何か硬い絆で 結ばれた5人だったのかもしれ ないさて次のお話はこれまためちゃくちゃ 特殊な人間に関するお話だどんな人間なの 同じ人間とはとても思えないようなそれで は早速聞いていただこう 大学時代の変わった友人の話がある友人を 仮に平岡君としておく平岡君は医者の息子 で容姿鍛錬で頭が良く礼儀正しくスポーツ もできるまあ完璧な人間だ一緒にいると嫌 になるくらい完璧だ嫌味がないのがまた いやらしいくらいに社交的なのもあって いつも周りは人でてる俺はオカルト好きで まあ言わずもがあまり冴えない方だが平岡 君が何やら気に入ったらしくよく一緒にい たたまに平岡君みたいに生まれたら人生 楽しいだろうなとか思ったけどね熱っから の根暗な俺はブック筆買った魔術書とにら めっこしてる方が心底楽しかったそんなん だから一緒にいたのかもしれないけどねで まあ一緒にいるとお互いに色々な面が見え てくる第1に気になったののは平岡君は 以上に女っ気がなかったこと次に動物が 近寄らないことだね女に関して言えば平岡 君があえて避けてた気もするけど動物は 違う怒るでも逃げるでもなく平岡君を見る と一切動かず伏せるような感じになる 赤ちゃんもそうなんだが泣いてる赤ちゃん も平岡君に気づくと目をまんまるにして じっと見つめるんだよ実際人波ならぬ オーラを放つひをかくんだから人間になり 知ってない赤ちゃんとかには平岡君の オーラがよく感じ取れるんだろうねある日 岡県飛行式サークルのメンバーが自称霊能 力少女を連れてきた霊能力少女とは言って も我が岡県の連れてくるゲストだからその 道ではちょっと有名な人らしいかなり本物 っぽいというお住みつきだそのこと しばらく対談した後表なしがてら皆さんで 食事へ行くことになった彼女は18歳だっ たから酒は抜き俺はなんとなしに平岡君を 誘おうという気になった霊能力少女が地味 ながらそこそこに美人だったからだ平岡君 は実は地味な子が好みかもしれないと考え たさて平岡君も参加し食事会が始まった 場所は当然ながら霊が出ると噂の レストラン彼女の霊能力を試すために秘密 にしていたがちょっとした曰がある霊能 少女は特に霊を気にするそぶりもなく チラチラと平岡君を気にしていた面白い 展開になってきたと思ったねかと思えば いきなり彼女が言うんだよ平岡さんは何者 ですかと平岡君はみんなと同じ大学生です よと答える2人の会話はそこで終わったで 帰り道我々はごちゃごちゃ並んで少女駅 まで送りに向かった途中平岡君が少女の 近くに寄った時言ったんだよそれ以上 近寄らないでくださいと平岡君には悪いが メンバー大興奮だね平岡君は表情1変えず ごめんねと言ったで後実談なんだけど平岡 君は呼ばないと約束して少女再度呼び出し たそして訳を聞いた彼女曰平岡さんは真の 邪悪です例とかそういうのではないから私 にもよくわからないけど悪意を持った霊で すら彼に恐れをのき神戸を垂れてひれして いました異様な光景でした彼はきっと 何かしら名を持ってこの世に生まれてきた のだと思います一言で言えば尋常じゃあり ませんようやくするとこんな感じですね 当然ながら県には観光例が敷かれました ただでさえ立場の低い我々が平岡君の悪口 を言ってるなんて噂になればたまらない ですからね卒業から6年経ちましたが平岡 君とは1回も連絡を取っていませんあえて 連絡を取らなかったわけではなく平岡君は 卒業と同時に番号も住所も変えてしまった ので誰も彼の行方が分からなかったから ですなぜ今更こんな話を思い出したかと いえばニュース番組を見ていて彼を見た からなのですが事件とかじゃなくね政治系 のニュースで画面の片隅に移っている平岡 君を確かに見ましたね特に怖い話じゃなく てすまないけど平岡君は別の世界の人なん だなとなんとなく思いまし [音楽] た 平岡君本当に何者なんだ同じ世界の人間で はないのかもな尋常じゃないってすごい 表現だよね うむこれから紹介する話は暗闇の廃病院と いう話だもう大名がやこの廃病員は普通の 廃病院とは違うぞ普通の廃病院とはそれで は早速聞いていただこう どこにかけばいいのか分かりませんので ここで吐き出させてください付き合いの ない知り合いの呼びかけで飲み会があり暇 なので参加したんです行ってみると5人 顔馴染みは主催者くらいで来なきゃ良かっ たと早々に思いましたすると話がおかしく て飲み会がメインじゃない腹ごしらえして 移動するみたいなことを言い出したんです 肝試しでした肝試しは事情もあって大嫌い でしたが言い出せる雰囲気じゃない 顔馴染みがいないのも納得ちゃんのオフ会 のようでした4人という数字が怖かった みたいですそれで片っ端から知り合いに 連絡して引っかかったのが自分だったの です自分以外は行き先も知ってるわけです し好きで集まったわけですから異様に テンションが高いカメラ見せ合っては意味 のわからない爆笑どこそこの場所で幽霊見 たとか言っては爆笑ネットで見た怖い動画 の話題で爆笑笑いどが分からない帰りたい 帰りたい帰りたい頭の中はそれだけでした じゃ行こうかそう告げると主催者が 立ち上がりましたすると爆笑してた連中も 神妙な顔にここで気づきました無理して 笑ってたんだ場所は廃病院でした病院と 言っても動物病院でした何でもペット ショップと動物園と提携してて餌としての 処理など珍しくもないことをやってたのを つターなどで拡散されたとか町BBSで 広まったとかで一気に廃れ廃業に追いやら れたとかですそれでひどいのが経営者が 逃げたかで従量員も急遽いなくなり残され たしばらくして周騒ぎになり行政が入った ところ地下の牢屋のような狭い箇所に餓死 した動物がたくさんいたそうですどうやら 一恵候補だったらしく引き取り手がない ため発覚が遅れたとか町とは言ってもそこ は狭い舎噂はなかなか消えず書いてもない まま建物自体は放置状態になっているとか しばらくするとと夜になると死んだ動物の 鳴き声が聞こえるとか中には死んだ動物が 徘徊するとか噂が流れるようになり体験者 が急増してるため非常にホッな肝試し ポイントなんだとかそんな話を社中で聞い ていると車は人里と離れた噂の廃病院に 到着しましたもう何が怖いって単純に暗い から怖い真っ暗です車の明りだけが真っ暗 な森の中廃病院を照らしています看板も 出されてましたが石か何かを投げられたの か割れていました正面にガラスが割れた窓 がいくつかありましたが車の照明が当たっ ても真っ暗でしたそれが暗い眼科のようで 私はブルブル震えてましたあと真っ暗だ から足元が危ない車に残るという発想は ありませんでした1人になるのはもう無理 でしたそれに怖がっているのは自分だけで はないです経験したことがないような暗闇 の恐怖に全員が変な汗を書いているのが 匂いで分かりますベテランの1人が言い ました窓割られているのでガラスなどの 怪我に注意古くないから床は抜けない だろうけど地物が転がっているかもだから こけないでね懐中伝灯は1個しかなかった ので主催者の友人が戦闘で持ち固まって 移動することにしました生え始めている 雑草を抜けて廃墟の中へ事件を知っている せいかもしれません血生臭い匂いが鼻を つきましたですがこれは動物病院特有の 動物の匂いだったかもしれません恐怖も あって落としそうになりましたが我慢して そろそろと進みました受付がありました中 を照らすと荒らされた内部が見えました 主催者がここ入るのは無理かなと呟いた時 足元を何かが走り抜けましたうわあ全員が 絶叫しました野生動物たぬきか何かが 入り込んでいたのかもしれない誰かが暗闇 の中でつぶやきましたですですが誰もが あることを思っていたと思います何を思っ ていたのか引き返すことをせず奥へ進み ました一応目的地は地下の倉庫だったから です廊下を進むとなんか気のせいなんか じゃなく動物の息遣いのようなものが 私たちの荒い呼吸の中に混じって聞こえる ようでした気のせいだ気のせいだと思い ながら私は男にも関わらず恥ずかしながら 懐中伝統を持った友人の服を掴んでいまし たはぐれるのが本当に恐ろしかったのです やがて地下へ向かう階段にたどり着きまし たその階段は闇の中へ落ちていくように 見えましたその時突然足元を駆け抜ける 何かがありましたこれは本当に危なかった です階段を転げ落ちそうになり悲鳴が 上がりました危ないので全員が しゃがみ込みましたなんだよ今の犬じゃ ねえかゾンビ剣なわけねえだろしばらく 怒号が続きましたついに私は最初から 気づいていたことをつぶやきました犬にし てはでかすぎる荒い気遣いだけが聞こえて きます眩しいライトが逆に暗闇を刻してい ましたどうするすると友人がつぶやきまし たここで引き返したら2度とすれなんか 立てれない私は全く意味が分かりません でしたそれなのに他のメンバーは妙に納得 してました階段を降りることになりました 考え方を変えればさっさと降りれば さっさと帰れるということですそうと 決まればこんな不気味な場所でじっとして いる意味はありません私たちは降り始め ましたするととんでもない不Myが漂って きました気のせいなんかじゃありません 入り口で感じた匂いはまさにここの匂いが 漏れ伝わってたものなのでした当然動物 たちの意外は回収されてましたがりな清掃 しかされてなかったのでしょうもしくは 回収のみだったのかもしれません闇の中不 Myに耐えている状況を考えてください私 はおえを繰り返し涙が出てました暗闇で誰 かは本当に吐いてました帰りたい帰りたい 帰りたい帰りたい突如真横で動物のような 息遣いが聞こえましたそれが足元を 走り抜けた時私は足に激痛を感じました次 の瞬間友人のライトが激しく揺れました 部屋をめちゃくちゃに照らしますいて噛ま れたもう肝試しどころではありません周囲 で走り回る音が聞こえますそれが1つでは なく集団なのですやばいやばいやばい野犬 かもしれん帰ろうここはマジでやばい出口 出口出口ライト照らせ照らせその時ライト が地面を走り回る何かをはっきりと 照らし出しましたそれからは記憶が とびとびです私と友人はありえない スピードで部屋を抜け階段を駆け上りまし た途中にあった机なんかは弾き飛ばしたと 思います半開きのドアは毛破ったのかも しれません呼吸さえしてなかったかもしれ ません走り抜ける中4速の奴らは真横に つき何度も足首あたりを噛みつくと歯を むき出しましたですが私たちが全力失踪し ていたためうまく噛むことができなかった ようです私と友人は入り口のドアを 蹴飛ばし車に飛び乗りました友人はすぐに アクセルをふかしタイヤを空転させるほど でしたが勢いよく山道を走りました事故ら なかったのが奇跡です暗闇の中私たちがた ライトに照らし出されたものそれは見慣れ た服装でした今の今まで一緒にいた私と 友人以外のメンバーでした彼らが4足に なってよだれをだらだら垂らしながら 私たちを取り囲んでいたのです警察署で 事情を話しました再度向かおうとしたの ですが気づかなかったのですが私のズボが ちまみれだったので治療のため居残ること になりました友人と警察官2名が現場に 戻りました後で聞いたところ2人がが院内 で気を失って倒れていたそうです気を失う 前にお互い噛みつきあったようでかなりの 怪我だったそうですもう1人は階段の下に おり警察官2人に襲いかかって取りえられ たそうでかなりの修羅場だったそうです 後日談です警察や友人に受けた説明を まとめます原因は極度のストレスと 思い込みによる一時的な錯乱ということ でした暗闇で分かりませんでしたが入口に 入ってすぐに1人が発狂して走り去っよう でしたでかい動物ではなくメンバーの1人 でしたが暗くて分かりませんでした倒れて いた2人は怪我で入院しましたが無事退院 したそうですですが警察官に襲いかかった 1人はかなり長い間病院に入ってたそう ですしかもかわいそうなことに警官に襲い かかったため業務執行妨害か何か犯罪まで ついたとかでした不思議と新聞沙汰には ならなかったのでほっとしました幽霊は 一切出ませんでしたが個人的には本当に 本当にシャレにならない怖い経験でした ちなみに私の右足のふはぎにはその時の傷 が残っています誰のものか分かりませんが もに人の歯形でえぐれているので整形を 考えていますもしあの時転んだりしてたら どうなっていたのかそれよりあれがただの サラだったのかどうか今でも気持ちの整理 はついていませんただ餓死した動物たちが 生きていたら人間を許さないだろうとは 思います今も生活しているとたまに不My のようなものを感じることがあります私も いつか発狂してしまうのではなんて想像を してうつになりますどこかで吐き出し たかったので少しすっきりしました長文 失礼しました呼んでくださった方 ありがとうございましたただ1つ私の足に 噛みついたのは間違いなく友人だった気が し [音楽] ますということは友人もそういうことなの かかもしれないとんでもないお話だった さて次からは短編を紹介するぞお短編だ それでは早速聞いていただこう [音楽] 雨の日の ストーカー2ヶ月前の話傘持たずに自転車 で外出してしまって雨に降られた 通りかかった公園に屋根のついたベンチが あるので雨宿りしていると後からかっぱを きた小一くらいの男の子が自転車乗り入れ てやってきた夜の8時だったのでこんな 時間まで1人で外いるのかと思いながら スマホいじってたら今何時か教えて くださいと言ってきたので答えてあげた その後しばらく会話もなく雨宿りしてたん だけど男の子の独り言が多い子供って 独り言多いしそんなもんかと気にしない ようにしてたただお母さんに電話しようと 言い出して携帯出して会話してる嘘 バレバレのふりしたり天宿のはずなのに かっぱ来たままその辺自転車で走り回っ たりそもそも携帯持ってるのに時間聞いて きたのは何だったのかとかツッコみど多く て気味悪くなってきたこれがいわゆる放置 ごってやつかとかわいそうに思ったただ やっぱり気味悪い方が勝ってたのでまた 話しかけられるの嫌だし雨も弱まっていた ので子供が近くを離れている間にこっそり 公園を後にした体が冷えていたので公園の 近くにあるコンビにで温かい飲み物買って 帰ろうとしたんだけど男の子のことが気に なったので公園の前を通って帰ることにし た男の子の自転車のライトが見えたので まだいるのかと思って通りすぎようとし たらこっちの自転車の明かりに気がついた のか自分の方に近寄ってきて後ろを走り 出したそのまま5分くらい同じ道を走って いるので不思議に思ってわざと道を曲がっ たりしたり少しスピードを上げると男の子 もガシャガシャ必死に恋いでついてくる家 の近くになってこのまま家特定されかね ないと思って遠回り覚悟で角曲がりまくる アンド自転車のライト消して全力脱しした 1分ほどペダルこぎ続けて後ろに自転車の ライトないの確認したところで安心して家 に帰ることにした曲がり角で遠くの方に ゆらゆら動く自転車のライト見えてあの子 だって分かったけどこちらはライト消し てるから気づかれなかったあれから同じ 時間帯に公園の前を通るけどあれ以来1度 も見てないとにかく気持ち悪い男の子に ストーカーされたっていう話でし [音楽] たあの日の 集落もう5年以上前の話だがもやもやする ので役落としがてら当時自転車レースに度 はまりしていて実量団でも走っていた週末 は計200km以上は走っていたしま そこそこの成績も残したと思うチャリンコ に乗っている間はなるべく足を下ろしたく ないので知らない道を走っていても通った 道はすぐ覚えるし帰宅後地図を見ながら ログをつけられたものである当時住んでい た県は過疎と市町村東配合のおかげで廃村 やら廃墟やらも多く旧勾配の球道を好んで 走るドエな人種であった私はそういった 場所に行き着くこともままあった廃墟好き な私としては嬉しい限りであるし圏内の 配送は大体把握していたある日の練習中も ひたすら山中へ球道へと走り続けた結果 数子の廃墟と公民館下学校らしき建物の ある場所に出たがその周辺に有名な廃墟が あると耳にしたことはないし何より日が くれかかっていたので後日探索しようと その日はそこで折り返した帰りも地図いら ずでよしよし道も覚えているななどと思っ たのだがいざ帰宅後地図を確認すると そんな集落は見当たらない衛生写真を確認 しても見つからないそもそも私の記憶に あった道が途中からない記憶違いと言わ れればそれまでであるし私自身もそう言い 聞かせて過ごしてきたがふと思い返すこと もしばしば日が暮れることを恐れずにあの 集落を探索すればあるいはもっと過激な 経験が待っていたのだろうか怖いもの満た さというのは恐ろしいものだなと 思う弟の話 弟の話なんだけど弟は実家暮らしで仕事の 都合上日帰りで地方に行くことが多い日時 的にそこにいるはずがないのに地元の友人 らが何度か弟を見かけてるらしいしかも 目撃場所がなんていうか重りを紐で ぶら下げて縁を書くように動かすと だんだんと縁が小さくなってくだろそんな 感じで家を中心にしてだんだん近づいてき てるみたいなんだよ気持ち悪いって話して たの思い出し た 釣り橋夏の終わりに川でキャンプをしに 行った時の話俺と友達は川辺で バーベキューのセッティングをしていた ふと顔をあげると上流の方に見える釣り橋 に人影が見えた友達も気づいた様子なので あそこスリルありそうだななんて言って 笑った時だったあ友達がつくようにそう 言ったので視線を戻すとさっきまでいた はずの人影が消えていた何が起きたのか 理解して数秒固まってしまったがすぐ我に 帰り他のみんなにも知らせて通報をした 結局それでキャンプは中止みんな家に帰る ことになったしばらく経ってもあの川で 遺体が見つかったという話は聞かなかった 記憶もおぼろになり鳥かなんかを見間違え てただけじゃないかと思い始め友達にも そう言ってみたのだがあれは鳥なんかじゃ ないとひどく怯えた調子で否定されたその よ様子があんまり大げさだったので理由を 聞いてみるとあの人影が釣り橋から落ちた 後空中でふっ消えたのだというじゃあ やっぱり見間違えだったんじゃないかそう いう俺を遮って友達が口を開くあれから あいつ毎晩うちのベランダから落ちてるん [音楽] だテントの 中本当にあった話うちの親父が釣り好きで 俺も昔はよく一緒に着いて回ってたその中 でも特に経由釣りが好きで解禁日にもなる と2人でよく釣りに行ってたんだ俺がまだ 小学生の時その年は新しい穴場を 見つけようとして普段は行かないような 山奥まで進んでいったつっても有名な川な ので同じように考えてる釣り人はたくさん いる奥に進む途中にも川のそばでテントを 張ってる人なんかもいたりした渓流釣 りってのは結構危険なもので事故や遭難は もちろんクみたいな野生動物にも注意しし なければならない俺と父親もラジオとよけ の鈴を持ち定期的に爆竹を鳴らすなどの 最新の注意を払ってきたその日に見つけた 釣り場は最高であっという間に魚入れが 満杯になった2人して満足げに下山した その時異変に気づいた来る途中に見かけた テントその付近が異常に獣臭いのだテント の外には食べ物の容器や衣服などが散乱し ている子供の俺でもすぐに熊の仕業だと わかたもしかしてまだ近くにいるんじゃ そう考えると震えが止まらなくなった父親 は何も言わずに黙々と歩き続けている来る 時に見かけたテントの住人は無事なの だろうかもしかしてもう死んでいるのでは そんな俺の心を見透かしたように父親が 言った絶対に近づくなよ落ちているものに も触るな熊が取り返しに来るぞとそれから 車に戻るまでの道のりは行きた気がし なかったこれまでの人生の中であの時ほど 死を意識したことはないその後のニュース でテントの持ち主はやっぱり死んでいた ことが分かった月のはグでも熊はクマ皆 さんも山に入る時は気をつけ てクマは本当に怖いよねうむ修正を きちんと理解しておかないといけないな さて次のお話は幽霊を来るまで引くお話だ 幽霊を引くそれでは早速聞いていた 投下します心霊スポットに行ったら幽霊に 追いかけられたので引きました幽霊って1 回死んでいると思うのですがこういう場合 ってどうしたらいいのでしょうかやっぱり 呪われますか今のところ実はないのですが お祓いとかに行くべきなのでしょうかと いうのも今週の金曜夜あまりに暑くて暇 だったので車に友人2人を乗せて地元で 有名な心霊スポットに行ったんですなん やかんやもつれて女が男をさしこし自身も 小心時を遂げたという駐車場です友人2人 をabとします運転手は僕でAは女子席に 乗りBは後部座席に乗っていました コンビニでお菓子とジュースを買い真中男 3人で悲しい盛り上がりを見せながら大体 国道を20分ほど飛ばした頃でしょうか 下段の駐車場に着きました車の姿はあり ませんが街灯がているので薄明るく全然 怖い感じではありません全然怖くねえ何も いねえしなまあ2時まで待ってみる時刻は 1時半を回ったあたりでした僕らは幽霊 出現定番の牛密まで待つことにしました 車内で3人近況やら別れた彼女の話やらで 盛り上がっているとと音がしました最初は 空耳かと思いましたけれど何度も何度も カリカリと音がするので僕ら3人は黙っ って顔を見合わせました音は僕らの足元車 の下から聞こえてきます車の下なんかいる 分からんけど引っ掻いてるっぽくない 引っ掻いてるって何がそこまで行った瞬間 と下から突き上げるような衝撃が走りまし た男3人が乗った普通車がです僕は思い ましたなんかすごい怪力の人を引いて しまったと駐車場入ってきた時人引いて しもたんかなはお前ありえんやろだ体人 引いたんなら女子席の俺も気づくやろうが どう考えても絶対おかしいやろえでも なんかすごい揺れてるしその間に もと車は揺れていますとりあえず降りて 確かめてみるわ僕はとりあえず提案し シートベルトを外しましたバカじゃないの ねえバカじゃないの女子席の映画顔から 出せるものを全て出しながらわめいてい ますが馬鹿なのは尊い人命を見捨てようと しているお前です僕が車を降りようとした その時車のスピーカーからああという声が 聞こえました車内の空気が一瞬にして ビシっと凍りつきましたかええかえかええ がえラジオやCDも入れていません次の 瞬間という衝撃とともに車が揺れました もはや僕らの顔色は真っ青でしたとにかく 帰ろう顔を見合わせながら頷きフロント ガラスに目をやりました顔から血を流した 男が車の上から追いかぶさるようにして こちらを見ていました映がものすごい悲鳴 をあげましたびっくりしたのは僕も同じだ し1回ならいいんですがパニックに陥った のかAは何度も断続的に叫びましたきゃー うわーうわあああちょっとお前気持ち 分かるけどうるさい正直鼓膜が破れそうな 音量だったので僕はとりあえずな茶の2L ペットボトルでAを殴りましたそんなこと をしている間に音はいなくなっていました よく分かりませんがラッキーですしかし1 なさってまた1なとはまえていて今度は今 まで静かだったBがああグルジあごたかこ してやるあをうべきキグホアやかましい この非常時に何をふざけたいのか知りませ んが白目を向きながら髪を掴んできたので 僕はな茶の2LペットボトルでBも殴り ましたBはモドリ打って倒れうとうめき 出しましたやめろ爪で座席を引っかくな僕 はとりあえず2人を落ち着かせようと車内 灯をつけましたしかしその時何やら気配を 感じ右を振り向きました運転席の窓から炭 を塗ったように真っ黒な顔をした何かが 照らてらした目玉で僕を見つめていました ぶわーと音を立てる勢いで鳥肌が立ちまし たはえ何これ怖いし意味が分からないし 思考が一切まとまりませんでもでも何より 肝かったので僕は反射的に思いきり窓を 殴りましたきえそう聞こえました顔が一瞬 窓から離れた隙に僕はアクセルを 思いっきり踏み込んで急発信しました とりあえずさっきのは明らかに生きてる人 ではないそのまま一直線に出口を目指し ますしかしミラーを見るとさっきのキモい のが頭と足のみつばなぜか手がありません でしたで追いかけてくるのが見えました 多分捕まったら終わりだろうと直感し1か バチか僕はブレーキを踏み込んで急停止し ましたとを立ててバンパーにそれが ぶつかりました成功です間髪入れずに バックすると車体が由来で明らかに何かに 乗り上げた感触がありました降臨をそれに 乗り上げるた状態で止め景気付けに運転席 で座ったまま軽くジャンプしましたそして またアクセルを踏み込み一目さんに駐車場 から逃げ出しましたミラーを見ましたが それはもうついてきていないようでした 帰り道Aはやや方針状態ながらも正気 っぽかったですでもBの様子はおかしい ままでしたヘラヘラ笑いながらずっと何か 呟いているのです僕はコンビニによって クッキングソルトと雑誌を買いました そしてBを車から引きずり出し頭から 思いっきり塩をぶっかけましたそれでも なんかニヤニヤしながらうん言って キモかったので僕は雑誌を丸めBの頭を 横一文字にはきました といい音がしましたこれ裏とこれ裏と昔 安美バボで見たウボへのお経を唱えながら 僕はBの頭を何度も殴りました4年前に 貸した3000円をまだ返しやがらない 恨みも込めて殴りましたちなみにお経の 意味は全然分かりません多分お経なんで なんか払うでしょうコンビニ内のお客さん と店員さんがなんかものすごい目でこちら を見ていますが気にしませんそのうち ニヤニヤ笑っていたBが黙りだしやがて 思いっきり殴った瞬間行ってと絶叫しまし たBは僕の髪を掴んだ辺りからのことを 覚えていませんでしたまあ覚えてないなら 仕方ないよねでも3000円は返せと思い ながら僕らはキに着きました今のところ 特に外野異変はありません車も普通に運転 できていますでもやっぱりお払いは行く べきなのか迷っています以上です ありがとうございまし た お祓いは行った方がいいよねうむいつ何が 起きるか分からないから なさて次のお話は実家がやばいお話だどう やばいのかそれはお楽しみだそれでは早速 聞いていただこう つい最近怖い体験してさすごい話したい から書くわ俺は自衛業の手伝いしてんだ けど12月の初めに長めの日をもらったん だ正月は忙しくなるのでいい機会だと思っ て半年ぶりくらいに実家に帰ったんだ やっぱりこっちは雪が多いと思ったね次の 日家でゆっくりしてたら雪かきでもしろと 言われ俺もいい子ちゃんだから雪かきをし ていたそしたら成行で近所の老夫婦の家の 雪かきもすることになったんだ雪かきは 結構疲れるから老体には辛い老人には 優しくする俺は心よく雪かきしに行ったん だ俺がえいばあさんこの俺が雪かきしに来 てやったぞと言うとばあさんがああひと 言いながら馬車引いて外に出てきた俺の 故郷では足が悪くなったババーは馬車引い て歩く最近ボケ始めてきたらしいが俺の ことは覚えていてくれて少し嬉しかった俺 が雪かき始めるとばあさんは座って昔話を 語り出したこのババーは語りべっていうの かよく村の自動館みたいなところに来て昔 話をしていた最近はこの大きめな村でも 小学生が52人しかいないそうで児童感が なくなったからこのババーも語り部はやめ たみたいだけどとにかく昔話を話すのが 好きなばあさんは今日は俺の家について 話し始めたんだいつもはまるまる助が腰 抜かしただのあの山から鬼が来て悪い子を さらっただのそういう話しかしないから 少し興味を持ち話を聞いたなの家は犬の姫 がブニされた場所でなは俺の本気の苗字 呪われとるという話だったそんな話を祖母 祖父からも聞いたことがあり俺は好奇心が 湧いてさらに詳しく聞きたいと思い家にお 邪魔することにした家はなんか石鹸みたい な匂いがしたばあさんは俺にここ出した なぜか隣の家のばあさんとその奥の家の ばあさんも来て3人の話を俺が聞く形に なったハーレムかもしれないが俺は全く 嬉しくなかったぞばあさんたちの話はは 世間話が多くあまり進まなかったから まとめるとこうなるその昔150から 200年くらい前だと思うN俺のじいさん の実家は自主高村長だったその娘姫では ないは体操可愛いらしかったんだそうだ そんでその娘は山に3歳を取りに行きそこ で数人の山本当に山は知らんと会い大変 失礼なことをしてしまった激をぷんぷんな 山主はその娘をそうとしたらしい娘は 頑張って逃げたけどちょうど俺の家あたり で首を跳ねられてこされその死体は柿の木 に縛り上げられたそれを見た自主は体操 悲しみその土地に別荘を立てて食養したり 食養になってんのかな山に人を寄らせ なくしたんだそうだまとめるとこういった 物語だったツッコみどころもあるが色々 心当たりがありなんだか俺は怖くなった だって俺の家の裏庭に柿の木があるんだ もん小さいけど話を終えてその家を後にし た俺は自分の家に帰るのが怖かったそに その話をすると祖母はさらに俺の家につい て詳しく話してくれたこの家には元々本気 が住んでいたがあまりにも呪われていた から俺の祖に家を譲ったらしい1回 建て替えて現在地区46年その呪いという のが水気のない廊下が毎朝濡れていたり 主人が病気になったり夜に砂利を踏む音が 聞こえたり犬が吠えたり子供をそこで 育てると死ぬとか何より小さい苗みたいな ところから変な気配がするというものだ 思い当たる節が多すぎた砂利を踏む音を 聞いたことはあるし小さい時から名だけは 近寄らなかったし本気に向こ入りした男は 病気で死に俺のじいさんも病気で死に俺の 父も病気になった現代医学のおかげで 助かったが濡れてることに関しては次の日 の朝ポケ見る前に調べたら確かにほんのり 湿ってた子供に関してはよく分からなかっ たけどこりゃやばいと思ったねそんなだ から俺の母親は兄が生まれる前に霊媒しだ に名をお祓いしてもらったんだそうだが手 に負えないもっとすごい人を連れてくると 言ったきりなんだそうだそんなこともあっ てか俺は3歳まで別の実家で育てられた 無論兄弟も3歳までは別の家で育てられた この情報は割とどうでもいいかとにかく俺 は怖くなって1度も開けたことがなかった を開けて調べてみることにしたんだでも俺 は筋肉ムキムキじゃないからちょうど同じ タイミングで家に帰っていた元ラグビー部 の兄とまだ学生の小太りな弟の3人で パーティーを組んでナに突入することに なったんだ兄は金属バットと懐中伝統を 持ち俺はガスガンとピーナッツを装備し弟 はライト付きのビデオカメラを回す役割だ 俺と兄はすごいビビリだったからなぜか 武器を持っていた俺は緊張してなのか ピーナッツが幽霊とかに聞くと思い込んで いたアホだ兄俺弟の順番で狭い苗に入る ことになった色々散乱していたが目につい たのは1番奥のつらと白黒テレビだと思う とレコードを再生する機会だった壁には 昭和っぽいポスターが貼られていた女性が 何か持ってる絵顔と手の部分が破れてよく わからんかった兄は物に邪魔されて先へ 進めないようで俺は出入り口付近で立ち しかなかった肝心のビデオカメラを回し てる弟が中に入れないでいた床を見ると 昭和37年高の新聞があった兄が一歩進ん だので俺も一歩進むその時兄が悲鳴を上げ た俺もビビって下がったらぐにゃりとした ものを踏む感触があったぶよぶよで弾力が あり今思うとおほ踏んだ時の感触に似てい たこけそうになって足元を見ると黒茶色の 液体が靴に絡みついていたファーってシウ として俺はすぐ後ろの弟に抱きついて名を 出たその後から兄がもう脱しして家に逃げ た俺もすぐに逃げた弟は立て付けの悪い名 の戸を閉めてから来た家で落ち着いていた 弟が兄から話を聞くと兄はかーという女 っぽい声が聞こえて手をつまれたと言って いた俺が液体のことを話すと兄はすごい ビビっていたその後ばあ様からお叱りを 受けたその時俺がでもあのかの木人縛れる ほど大きいかと言ったらあの木は雷で1度 折れたがまた生えてきたとのことすごい けどどこか恐ろしい柿の木だ俺はもう1日 実家にいる予定だったが怖くて自分の アパートに帰った道中は正気ツききポケの 羽作業に没頭して恐怖を紛らわした アパートに着いた翌日兄から電話がかかっ てきた兄は震えた声で見たと言ってきた何 でも名を外側から見たら窓に中から べったりと女が張り付いていたそうだ怖く て聞きたくなかったから電話を切った兄の ばかその後のことはよくわからないし俺も 名のあれが何だったのかは全くわからない が俺の仮説ではあのナに霊が封じ込められ ているんだと考える現実の話だから落ちと か何もないけど書いたら恐怖心が薄れた気 がする聞いてくれてありがと よ結局もないのかと思ったのに普通に やばいなやだったねあれはやばいな語り さんには申し訳ないけどあまり規制したく ない実家だね うむこれから紹介する話は枕元に置くと いう話だ何を置くのかなかなり意外なもの だぞほほうそれでは早速聞いていただこう 人を選ぶ話だけどよかったら聞いてくれ 怖い出来事や心霊現象に遭遇した時って 自分の好きな漫画本や小説をそばに置くと いいよと友達から聞いたんだがガチだった んだなアパートで生活してるんだが金縛り ばかりに会う大学で特に友達付き合いにも 不満はないしストレスなんて皆無なのに 頻繁にそれは起こったそのせいで抗議中も ぼっとすることが多くなったし食欲も激減 寝るのが怖いくらいだった今日もまた 金縛りに会うのかなと布団の中に潜るが 今度は金縛りにプラスアルファで出やがっ た顔が真っ白で青い着物を着た女の人が目 の前にぼっと映ってる目が真っ黒でどこを 見てるのか突如俺の布団に手を入れて俺の 手をグっと握ってきたでもって俺を ぐいぐい力強く引っ張る夢の中とはいえ 怖くて怖くて必死に抗おうとするも体が 動かない体をジタバタさせて暴れようと もがいたらやっと目が覚めたもう体中汗で びしょびしょだったそして金縛りの旅に 現れるようになった青い着物の女の幽霊俺 の手をぐいぐい引っ張ることもあれば俺が 寝てる布団の周りをぐるぐる歩き回るだけ の時もあるそして無表情で俺を見下ろして いるだけの時も怪我をしている部分を 思いきり握られたこともある夢の中でも 痛かったこういうことが頻繁に起こるよう になり1人でトイレに行くのも空になり ストレスも限界になったお祓いをして もらおうと近場の神主さんに相談しても霊 なんてついてないようだけどと言われ一応 お祓いはしてもらった改善せず金縛りは 続いた元気がなく若干やれ気味で講義を 受けてると友達がわざわざ心配して相談に 乗ってくれた神社とかでお祓いしても 金縛りが全然取れなくて着物の幽霊が部屋 を配してる夢ばかり見ることを素直に伝え たすると友達はそういう時は自分の大切に しているものを枕元に置いたりしておくと いいかもなとアドバイスしてくれた大切な ものと言ってもお守りとかその手のものは 家には一切ない大切なものって言われても なと悩んでる際に例えば自分の好きな漫画 や小説とかでもいいんじゃないかなと言わ れたのでとりあえず試してみることにで 枕元に自分の好きな小説わしすはゆである を置いて寝ることにしたしかし金縛りは相 ず起きて何も効果がなかった当然気を 紛らわせるための行為でしかないのもある しそれがお守りだろうとなんだろうと効果 なんぞ最初から期待してなかった相変わら ず青い着物の女性が俺の寝てる周りを うろうろして冷汗で目が覚めるである日夢 に変化が訪れた夢の中で青い着物の幽霊が 俺の真横で正座して座ってるこんな間近に 来ることなんてなかったのにそして似た後 笑った後俺の首を閉め始めた体が動かない し夢の中なのに苦しいああと何を言ってる のか分からない声で俺の首を閉める女振り ほけないし早く終われ夢と祈っても目が 覚めないしかしなぜか急に女の首を閉める 力が弱まり息苦しくなくなったキララと 着物の女が目の前でもえ始めたよく見ると 着物の女の体にみたいなものが刺さってた 苦しみながら徐々にえていく着物の女 そして目の前に現れたのはどこかで見た ことのある女の子だったよく見ると枕元に 置いた小説の主人公の女の子わしすだった 着物の女が消えたのを確認すると俺のとろ までスタスタ歩いてきて笑顔で微笑んだ うっすらとその小へかかっていてその最中 に俺の頭にそっと手を乗せて遅くなって ごめんなさいあとこの本は燃やして くださいと一言言い残し消えた起きると相 変わらず汗でびっしりまだ朝の3時だった のでもう1度着替えて寝ることにした小説 の表紙を改めて見直し効果があったと喜ん だこんなことってあるんだなと再び眠りに ついたら金張りには全く合わずぐっすりと 眠れたおかげ様で抗議に遅れる始末後日 友達に改めて霊を言ったへえ本当に効果 あるんだなと適当に答える友達だったが俺 はひたすら霊を言い続けた元々はまった 小説だし今後もお守りとして枕元に置こう と思った夢の中の住の燃やしてくださいの 言葉を忘れて1週間くらい経って大学の コパに参加した酔っ払って家に帰りその まま布団に寝そべり寝ようとしたそして1 週間ぶりに感じる嫌な感覚再び金縛りに 襲われてしまったのだった夢の中でなんで と叫んでいたすが助けてくれたはずなのに としかしそこに現れたのは着物の女では なく1週間前に俺を助けてくれたわし住 だったしかしあの時の笑顔はなく青白い 表情で目が真っ黒以前俺につきまとった 着物の女と同じ雰囲気だった無言で俺の上 にまたがり首を閉めようとしてくる体が 動かずにどうしようもなく再び苦しみも えるが首を閉めながら炭が涙を流してた そして小さい声でそっと早く本燃やして じゃないとと喋った直後目が覚めたそして 我に帰ってすの最初の言葉を思い出し俺は 最初に行った神社に小説を持って向かった 神主さんにそれを説明した後に小説を渡す と可愛らしい漁師だけどなんかついてるか もなこりゃと表情を歪めた結局お祓いして もらいお炊き上げしてもらうことになった その後金縛りに会うこともなくなった神主 さん曰く思い入れの強いものが守護して くれる時があるらしく本に封じてくれたん じゃないかと神主さんも詳しくは何とも 言えないと言っていたが俺もそう思うこと にした後日小説を買い直して枕元に置い てる金縛りにあってないが夢の中でぼそっ と一言耳元でよかったと安心するような声 がしたそれ以降その手の夢は見てない 決して宣伝とかじゃなくて金縛りとか不幸 に悩ませられることがあったら自分の大事 にしてるものを枕元に置くといいという例 だと思って読んで欲しいそれで [音楽] は助けてもらえたのは良かったけどすぐに 燃やさないといけないのはなんだか かわいそうに感じるね確かに なさて次のお話はお風呂に入っていたら すりガラス越しにというお話だお風呂入れ なくなるやつそれでは早速聞いて いただこう 私的に過去一しれにならない話です文章に するのが苦手なのでうまく伝わらなかっ たらすみません去年の年末の出来事です 旦那のおじいちゃんは病気のため入院して いたのですが私たちが入籍してすぐに容大 が急変しなくなってしまいました旦那は3 兄弟で結婚していなかったのが旦那だけ だったってこともありおじいちゃんの中で やっと安心したんだろうなって旦那と話を していましたその後おつやお葬式を終わら せてお葬式後の夜は旦那の実家で親戚の方 や身内のみんな集まってご飯を食べてまし たみんなお酒飲んだりしていい気分で 盛り上がっていたのですが時間も遅くなっ ていたので順番にお風呂に入ってって 私たちは最後の方に入ることになりました その時すでに時間は深夜1時過ぎぐらい だったと思います旦那の実家のお風呂は ちょっと細くて短い廊を通って離れとまで はきませんがそんな感じの場所にお風呂が あるのですが私がお風呂に入り頭を洗って いる時何か変な気配がして鏡越しでお風呂 の出入り口のすりガラスを見ると深緑 みたいな色のなんか塊みたいなのがもわっ と映ったのです私は少しですが霊感はある 方だと思いますなんやまた霊的なものだっ たら勘弁してって思いながらも今まで感じ たことないぐらいやばい感じがして急いで 洗ってさっさと上がりましたがその時には 何も感じずその塊も見えませんでしたなん や気のせいかと思い次は旦那の番でめんど くさいみたいな感じでしたがお先行の匂い もついてるし塩も体にかけたんだから 気持ち悪いだろうしささっと入ってきな って言って旦那をお風呂に入らせました ただいつもなら30分ぐらいで上がって くるのにこの時に限っては1時間以上経っ てても上がってこず風呂で寝てるんかな って思ったら上半身裸でまだ髪も体も濡れ てる状態で慌てて部屋に戻ってきたので私 が遅かったねそんな慌ててどしたのって 聞くと赤ちゃんというか女の人みたいな声 でうわんって泣いてる感じの声聞こえ んかったって聞かれたので聞こえんよって 答えたら旦那の顔色がどんどん悪くなり ゲロ吐くんじゃないかってぐらい気持ち 悪くなってしばらく意識飛んでさこれ やっぱりやばかったって思いながらその時 に私がお風呂に入ってる時に感じたことを 伝えると旦那に怒られましたが旦那は霊感 全くなく前にも言った通りお先行など浴び ていて気持ち悪いだろうなって思ったから 私はあえて話さなかったってことも伝え ましたこの話をしている時も私たちの部屋 は2階でしたが階段の前や下の廊下を 彷徨っている気配はありました私の実家 行けば弟も霊感あるしお母さんの知り合い の方でもお祓いできる人いるからその時 また話してみよ今は何も考えんと相手にし ないことって旦那に伝えその日は眠りに つきました後日私の実家に行きましたが弟 は何も反応しなかったのでついてきてない んだよかったって思ってたのですが私の中 でモヤモヤが抜けなかったので弟に聞くと でもないの連れて帰ってきたなって言われ ました弟曰く私が思ってた通り本当に やばいものらしく話をしてると姿を表す ため気持ち悪いから話したくなかったとの ことでしたその途端旦那の顔つきが変わり 弟も缶ビールの勘を持ちながら手が痙攣し 始めて私のお母さんもこれはやばいって なってお母さんの知り合いのお祓いなど できる人に電話をしてくれましたその方は aさんとします私の家族にその話をしたの は私の実家に行った時初めてだったし旦那 と私以外知らない話なのにそのAさんから は深緑の塊のようなもの旦那が聞いた女 赤ちゃんの鳴き声のような声を私たちから 話す前に聞かれて私たちはええマジかよ 当たってる誰にも話してないのにこのA さんは何者ってびっくりして言葉が出ませ んでしたその時電話越しではありますが その霊をAさんのとろに呼び寄せ るってことでお経をあげてもらったのです が相当力が強かったのかAさんもあこのお 経だめだ違うのにするねと言って違うお経 を呼んでもらい私のところに呼んだから とりあえず今は安心して大丈夫だけどもし 何か変なことが続くならまた言ってねと 言ってその時はそれで終わりましたそして そのことがあってしばらくして私たちも その出来事を忘れかけている時私の背中が 動けなくなるぐらい痛くなり病院でレトゲ やCTを取ってもらっても何も異常がなく Aさんにお経をあげてもらったことを 思い出しAさんに相談しました実は成仏さ せようと思ってたんだけど生霊だったの すごく綺麗な女の方なんだけどね旦那さん 変な別れ方した過去の恋人であったり女性 関係で恨まれるようなことあるのかなって 言われましたそういう話はたちしなかった のですがそのことを旦那に伝えると身に 覚えがない感じでした生霊はお祓いはでき なくはないただ人を呪わば穴2つって言葉 があるのと同じであなたにも何らかの被害 はあるしその女の方はとんでもない被害に 合う可能性があるの変な話なくなってる方 だったら供養のために何度かお経をあげて あげれば上に上がっていってくれるんだ けどなんせ女の方は生きてるし若い方だ からねあなたが旦那さんと結婚したことが すごく羨ましいみたいでずるいって気持ち からどんどん恨みに変わってったのかなと のことでしたそれ以降はそのことを考えず にできる限り忘れなさい思い出すことも だめって言われてここに書くまでは忘れて たしその後の生霊はどうなったのかは 分かりません女性の生霊は本当に力も強く 立ちが悪すぎるみたいです今はもう何も 怪奇現象などもなく背中もいなくなったの でおそらくもう大丈夫なんだと思います 文章下手くそでうまく伝わったか分から ないですが私が生きてる中で1番怖い体験 でした長々と長文失礼しまし たまさか生霊だったとは意外な展開だった な旦那さん本当に身に覚えがないのかな そこはまあそっとして おこうさて次からは短編を紹介するぞお 短編だそれでは早速聞いていただこう [音楽] 前の コメント超不人気のYouTuberでで も俺はなんとなく気に入っていたやがいた 顔見知りじゃないし特に見所があるわけで もなくてなるべくして不人気になったって 感じのやつだったんだけどなぜだか俺は そいつの動画が好きで上がった動画は全部 見てたしたまにコメントを残すこともあっ たある日そいつはいつも通りゲームの実況 動画をあげたでも何やら様子がおかしい プレイしようとしてたのはよくある ツクール性のホラゲなんだけど始まる前 から声が震えてんのゲームが始まってから もテキストを読み上げる声がいちいち 上ずってたりキャラの操作にいちいち変な 動きが目立ったりやたらとキーボードを 連打する音が入っていたりといつもとは 全然違って不愉快なことこえなかった1番 気味が悪かったのはゲーム中で クリーチャーに追い回された時の声ああ うわあ嫌だって感じの聞き迫る叫び声を あげるんだよそいつがホラゲ実況をあげる のは初めてじゃないし俺から見てもその クリーチャーは特別怖いわけではなかった あけに取られながら見てるとそいつの操作 するキャラはあっさりクリーチャーに 捕まったそれと同時にぶえってでかい声が 響いたあまりにひどい声だったんで思わず イヤホンを外したぐらいだそれから先 そいつは何も喋らなくなってゲーム オーバーの画面のまま動画が終わって しまったさすがに腹が立って文句の コメントを残そうとした時俺より前に1つ だけコメントがついているのを見つけた このゲームはだめ俺はぞっとしてすぐに ブラウザを閉じたそれ以降YouTube 自体もあまり見ないようにしてたけど やっぱり気になったから先日探してみた例 の動画どころかそいつの動画全部消えてた [音楽] よ下半身が今から15年前に体験した話 小学生の頃体育の授業で頭を思いっきり ぶつけてフラフラしてた先生気づくの遅く てさ倒れそうになって保健室で寝た朦朧と してた意識がはっきりしてきて元に戻った から教室に戻ったんだけど階段登ってる 最中に下半身だけ透明な人間を見た透明 人間が階段を普通に登ってて一緒に俺も 登り始めたんだけど途中チャイムが鳴って ふわっと目の前から下半身だけ透明な人間 が消えたマジで怖かったで家に帰った後に 風呂入って飯食って寝た後深夜頃にトイレ 行ったら下半身透明な人間が家の階段を 降りて行ってた階段に蛍光塗料かなんか ついてて不気味に見えるんだけどそのせい でよく見えた怖くなって布団の中に潜って たら朝になってたそれから透明人間見て ないよ完全に頭打っておかしくなってた だけか [音楽] な4じゃう ゲームゲームといえばテクの丸やってた時 にちょっと不思議なことがあった文章にし ても全く怖くないだろうから割愛するが ググってみると丸やってるとそういうこと が起こるケースが意外とあるようだね俺と してはあれはカメラ使って敵をぶちのめし たり敵の出現写真を映してコレクション 集めするアクションゲームとしか見てなく て内容的に怖いと感じたことは1度もない が誰もいない家一軒やで夜に1人でプレイ してたら前述した通りただのアクション ゲームとして遊んでるので恐怖感は皆無 自分の部屋から見える廊下階段の人感 センサー式のライトが勝手に転倒し始めて デフだと誰も通過しなければ1分ほどで 自動で消える設定だけどしばらく消え なかったってだけググルとあのゲームは4 じゃうみたいな記述がちらほらあった開発 者ブログで見た開発者本人の体験談の方が よっぽど怖い開発期間中自宅に出て ファブリーズで撃退とか自宅に現れた 恐ろしい予想をした例をこれは使えると ゲームの敵キャラのネタとして採用と [音楽] かこれってあのゲームかなやったことある けど率しそうなほど怖かったじゃあ呼ん じゃってるかもなやめてさて次のお話は ある事故物件のお話なのだが意外な展開と 結末になっているぞほうほう楽しみそれで は早速聞いていただこう [音楽] では失礼して怖いかどうかわからないが人 に話したら鳥肌が立ったと言われたので とうかこれは私が大学時代の話だからもう 10年以上も前のことになる当時私は実家 から遠く離れた大学に通っていた新幹線だ と丸1日かかるので実家に帰る時は飛行機 だった当然1人暮らしで大学時代は量だっ たのだが両にまつわる階段や噂話に反して 何事もなく実に平穏だったただとても古い 建物だったのでGが多く寝ている時に天井 から無風が降ってきたなんてこともあり別 の意味で恐怖だった大学卒業後近くにある 同系列の別の大学に編入したので両を出る ことになり近場に部屋を借りることになっ た古い部屋で虫に悩まされるのはも こりごりなので不動産屋さんにお願いして できるだけ新しい部屋を借りることにした もちろん値段は相応に高くなったが駅前 徒歩3分の場所に新築の物件を借りること ができた1回2階とも4件ずつ並んだ2階 建ての後補だところで私の歯の家系は みんな怖がりのゼロ感なのだが父の家計は 霊媒師や生きている人間と死んでいる人間 の区別がつかなくて運転できない人や とにかく異様に霊感が強い人が多かった父 も強いが父の従のいおばさんは別格で軽い 余地や過しのような能力もある人だった ちなみに私はちょっと感じる程度で幽霊 など見たこともないその人に引っ越した後 電話でわおばさんに私ちゃん良くない状態 にあるって言われたのだけれど新築物件で 建物に言われはないしその物件が立つ前は 長いこと駐輪場だったことも知っているの で場所が悪いということはないと思ってい たけどその新築物件は綺麗な見た目に反し 非常に寒々しかった部屋に入るとぞわっと 鳥肌が立つこともあったそれからそこに 住んでいた期間は経った2年なのだけど その期間に入院2回救急車1回骨折2回に 人体損傷1回とその他にも病院には数え きれないほどお世話になったなんとなく 不運が続くな程度にしか思ってなかったの だけどその頃から急激に体が冷えるように なった元々極度の冷え症ではあるがそう いうレベルの話ではなく私が入るとこたつ が冷えていくと言われたほどだったそして その部屋だが夜中の3時頃になるとどさと 何か重いもどの音かを落とすような音が 聞こえてくる壁が薄いのでお隣さんが ベッドから落ちてるんだろう程度に考えて いたのだが毎日同じ時間なので不思議に 思っていたある日友人が遊びに来て私と 一緒にロフトで寝ていたらその日も案の女 どさっという音が聞こえてきた友人は 飛び起きて今の音にと慌てていたが気にし なくていいよいつものことだから多分お隣 さんが寝ぼけてベッドから落ちてるんだよ と笑っていたらいや今のと絶対部屋の中心 でしたと言いはる部屋の中心には2人がけ のソファーとテーブルが置いてあるだけで 他には特に何も音の発生限はないでも友人 の主張が気になったので次の日はその ソファーとテーブルをどかし中心に布団を 敷いて寝てみることにした友人には止め られたが私自身は特に怖いとは思わなかっ たちなみに友人にも一緒に寝ないかと誘っ たが断られた次の日布団に入って中の3時 を待ったがその日は何も落ちてくる音がし なかった自分の上に落ちてくるのは何かと 多少楽しみにしていたのでがっかりして根 に入るとしばらくして周囲に人の気配がし て目を覚ました目を開けても何も見えない が自分の周囲を歩く音が聞こえてくる そしてその周囲の気配が一斉にこちらを 覗き込むのが分かったなんで分かったのか は知らないがとにかくあみんなが覗き込ん でると思ったそその視線には外も敵意も 興味も何の感情もなくただそこにあるもの を見つめているだけのように感じられた 結局それ以上何もなく朝を迎えたそこに寝 たのはその1回切りだ怖いとは不思議と 全く思わなかったが体が冷えて寒くて 仕方なかった結局その後体を壊して実家に 戻ることになりその部屋を引き払うことに なった引っ越しまで2週間となった時にお 隣さんが訪ねてきたちなみに 201202お隣さん203私204の 並び俺来週引っ越すんですよと言われ驚い たえ私はその次の週に引っ越すんですよと 言ったらお隣さんはさらに驚いてえ201 の人は明日引っ越しですよと返してきた 前日の通りここは新築物件でつまり201 から203号の3件とも2年も経過しない うちに引っ越すことになったわけだ びっくりして204号の人を尋ねてみると なんと来月引っ越しだという1回の人に まで聞き回ることはしなかったが全8件の 後補のうち上半分の4件はたった2年で 秋夜になるなんとなくぞっとしてそれ以上 の追求をせずそこを引き払った実家に戻っ たらひどい冷えが徐々に収まってきた実家 は東北なので西日本の温かい地域のあの 部屋より温かいとはおかしいがともかく不 はなくなったそれからしばらくして父の いこのわいおばさんが訪ねてきた彼女は私 を見るなりびっくりしてあんたあっちで 一体どこ住んでたのと言った別に曰がある 土地じゃないけどこういうことがあったよ と言ったらわいおばさんはそれ井戸だねと 言った物件を建てる前の駐輪場が作られる よりもっともっと前いつの時代か分から ないがそこは井戸だったとおそらく井戸を 埋め立てた時にちゃんとした よくわからないが通気口のようにパイプか 何かを通すことと自治祭みたいなものを するとかなんとかをしなかった井戸だろう という彼女曰井戸とは記憶を持つもの らしいその井戸の埋め立てられた時の記憶 を追走していたねと言われた井戸の底に 住んでいたようなものだだから体は冷えた し埋め立てるために周囲を囲んだ人の足音 や視線も感じるし投げ入れられた土の音も 聞いたのだろうそう言われて全てな得した 怖いというよりあれが井戸の記憶だとし たらなんとなく悲しいと思ったのを覚えて いる今その部屋がどうなっているのかは 分から ないまさかの展開だった井戸ってそんな風 にして埋めないといけないんだねもしかし たら他にもこういう物件はあるかもなさて 次からはまた短編を紹介するぞ了解それで は早速聞いていただこう [音楽] 何本か 多いそんなに怖くはないけど実は俺の友達 に広告撮影に関わるスタッフがいると思っ てくれ具体的な触手はバレが怖いのでかけ ない友達はとある女性タレントとるなの 美容整形外科の広告の撮影の仕事現場に 居合わせたんだとるなが顔の横でパッと 手のひらを広げているシーンを撮影してい たんだけどカメラマンが首をひねる何枚 映しても開いたてのひの指が何本か多い 映す度にひどくなって最後の方は指だらけ でぐちゃぐちゃのあり様現場は軽く パニクってとるな本人も泣き出して収集が つかなくなったとりあえずラストワン チャンスで開いた手のひらはやめてピース で映してみようってことになったそれまで の異常とは裏腹に普通にピースサインして いるとるなの絵が取れた一応この件には 観光例が敷かれたようでだから友達の触手 は明らかにできないちなみにそのごと ルマルなが指を怪我したとかそういう話は 聞いていない実はの階段なんてそんなもん なん だろうホームとの 隙間電車通学だった高校時代のことある日 電車が到着して乗り込む時に一緒に投稿し ていた友人がホームの隙間に足を滑らせた と言ってもそれほどの感覚はないから 太ももで止まったし車掌が気づいたから そのまま発射することもなく友人と周囲の 人たちで彼女を引き上げたその時私は足の 状態を見るのに膝まいてホームとの隙間を 覗き込んだ桃や膝から垂れてちまみれに なった彼女の足首に何かが巻きついていた なんだか分からなくて目を凝らしてよく 見ると人形のように不自然に小さいけれど 大人のが足首を掴んでいるのだと分かった えと固まって見つめているとその手は するっと離れて消えた彼女は足が滑ったと しか言っていなかったので多分あれに 気づいたのは私だけだと思う慌てていたの でその時は追求しなかったけど彼女を救急 車で送り出してから改めて思い出して ぞっとしたゼロ感だしての造形がリアル だったから幽霊とかじゃなくてなんという か不思議な生き物的なものだと思ったのだ けど東北の田舎のさびれた駅での [音楽] 話長い 会話昨日の出来事私には中位の息子がいる アパートの間取りはにLDK玄関を登って すぐ右手にバストイレ洗面所左手に キッチンリビングがある夕方部活から帰っ てきた息子がユニフォームを選択するため に玄関から洗面所に直行していたリビング でくろいでいた私が振り返って目をやると いつものようにユニフォームを洗濯機に 突っ込む様子が目隠しカーテンの隙間から ちらりと見えた話し声が聞こえるどうやら 携帯で友達と会話をしているらしいその 内容に別段興味もなかった私は視線を正面 のテレビに戻した10分15分を過ぎても 息子の会話は途切れず洗面所から出てこ ないトイレに行きたくなった私が小さめの 声でちょっとと言いながら目覚カーテンを 開けると息子は目をまんまるにしてとても 驚いた顔でこちらを見た私が口パクで トイレと言うと息子は風呂場と私の顔を 交互に見ておかん今風呂掃除してたやんと わけの分からぬことを言う私がはあと言と いや今そこにおったやん今度の試合の話し たやんと訴えるどうでもええからトイレ 行かせてと息子を押しのけ強引にトイレに 入りそういえば小さい頃は色々見えてた子 だったなと思い出したでも生霊を飛ばす ほど風呂にも息子にも執着心はないんだ [音楽] がラセで高校の時友達の矢島と一緒に ひどいいじめをしていたひょんという あだ名の暗い感じのやつだった剣老田と 言ってひょんの胸にタバコ押し付けて北斗 し性を作ったりしてボロ雑巾のような扱い をしたところがある時ヒョは校舎の奥上 から飛び降りじをしてしまったいじめが 発覚すると思ったがなぜかヒョは衣らしき ものを残してはいなかったただ矢島に来世 でまた会うと一言だけヒョから電話があっ たというのを後になって聞いた矢島は ひょんの字を気にする様子もなかった高校 を卒業して数年が経った頃矢島は結婚して 家庭を持ったところが次男が生まれて3 ヶ月ほど経った時矢島から俺に相談があっ た次男の胸に原因不明の7つの青い痣が いつの間にかできていたという話で医者に 行くと外的要因しかあり得ず逆に虐待を 疑われる始末だったそうだ愕然としている 様子の矢島の考えていることがすぐに理解 できたまるでひにつけた北斗七世のタバコ の後にそっくりだったからだろうとその後 矢島を追い詰めるほどの何があったのかは 分からないが今は刑務所に服役している 新聞には父親が入地を切間の末にこしたと 数ある虐待事件の1つとして報道された だけだった面会した矢島は俺にその時の ことを少しだけ話してくれた気がついた時 には口と鼻を塞ぎ手にかけた次男の ぐったりする姿を矢島は呆然と見下ろして いたそうだすると背後からやっつん学生 時代の矢島の懐かしいあだ名で呼ぶ声がし た振り返ると4歳の長男が立っていて 薄ら笑いを浮かべ言ったそっちじゃない [音楽] よひえまさか長男の方がそういうことだ なさて次のお話はよく霊的な現象に合う 女性のお話なのだがかなり変わった女性だ ぞ変わった女性それでは早速聞いて いただこう [音楽] 私にとってはシャレにならなかった話 引っ越す前に衛団地に住んでたその日は なぜかいつも枕を置いている方と逆向きに 枕を置いてテレビを見ながら寝てしまった 北枕だったけど北枕は逆にいいと言われて いたから気にしなかったしばらくして 金縛り特有の空気に包まれたのだがまだ 自分は夢の中ただこれは今から金縛り来る な嫌だなと思っていた夢になぜか妹が出て きてお姉ちゃんそんな方角で寝てるから そんな目に会うんだよと怒り口調でで行っ た妹の隣には死んだじいちゃんがいて頷い たその瞬間キという音と共に覚醒そして もちろん金縛りいつもは目も開けないのだ けどその日はなんだか気になって目を開け たらベッドで寝ている自分の真上に女の人 の足が下着姿でパンツの柄まではっきり 見えた少しぽっちゃりしてて色は紫っぽい ような色あ首つってるんだなって思った 瞬間めっちゃ怖くて怖くて怖くてなんで 自分でもそんなことになったのかわかん ないんだけど気合いで金縛りといてその足 にしがみついたその時にはなんでか怒りが すごくて絶対に引きずり下ろしてやると 思ったまた金縛りでその体勢で固まってで もこのまま足を持ってうつ伏せになれば 落とせると思った私は必死で少しずつ体を 動かそうとしたで金縛りが溶けてうつ伏せ になった瞬間覚醒したのだけど死体なんか はなく自分の体を抱くように思いっきり力 入れてたすっげえ怖かったんだけど誰に 言っても後半部分でなんで戦うんだって 笑われて終わるそんなの自分でも分からん 続けてごめん次は引っ越した先で今度は 金縛りの空気にはなったけど固まる前に ベッドの右になんかいることに気づいた小 の男そいつが寝ている私の体に手を伸ばし てきたからめちゃくちゃ怖くって1人だっ たし心の中でうらて叫んだ瞬間そいつの手 を思いっきり引っ張ってたそしたらそいつ 体が腐ってたみたいで嫌な感覚させながら 腕が抜けたそこでまた怒りが湧いてきて その腕を思いっきり壁に叩きつけこっちは 眠いんだよ寝かせろやって怒鳴りつけたら 消えた消えた瞬間にまためっちゃ怖くなっ たけどなんであんなことしたのか分から ない多分私の守護霊様はファイターか なんかで戦わずににはいられないんだと 思う以上 [音楽] ですちょ戦うってそういう意味なんだ完全 に戦っているからななぜ戦うの [音楽] か今回のお話皆さんはどう思われましたか コメントで感想を聞かせてくれると嬉しい ぜでは今日の怖い話はここまで動画が 面白かったら高評価ボタンを押してくれる と嬉しいなチャンネル登録もよろしくお 願いしますそれでは次回の動画でお会いし ましょう最後までご視聴ありがとうござい まし [音楽] [音楽] た

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【ゆっくり朗読】”入っただけで●ぬ”最悪の事故物件。2ちゃんねるの怖い話まとめpart24【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】https://youtu.be/TpgluRGlkrs

【ゆっくり朗読】今年一番怖い話。2ちゃんねるの怖い話まとめpart23【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】

今回は総集編として、たくさんの怖い話を紹介します。ぜひ、ごゆっくりとお楽しみください!

本編開始0:00
「あるおまじない」0:43
「ミエザルモノ」07:02
「三本目のテープ」13:15
「リンク」16:19
「異世界エレベーター」17:14
「押される」18:09
「黒くなっていく」20:26
「途中」22:06
「部屋にいる」24:15
「友達の姉ちゃん」26:44
「先客」27:51
「三階の女子トイレ」28:45
「一本の笹」30:35
「二振りの太刀」31:31
「なぜか迷う道」32:45
「まるまるまる様」36:58
「ジャングルジムの子供」42:55
「お隣の子」48:27
「心霊写真になった話」51:00
「うつ伏せの人形」52:51
「最初の一文」55:23
「布団の横の黒いやつ」58:02
「本当の姿」1:01:47
「404号室」1:05:55
「カウント」1:09:00
「旦那の家」1:12:53
「良くない場所」1:28:01
「親切」1:31:01
「エゾシカ」1:32:05
「古い劇場」1:35:36
「スマホが落ちてた」1:36:55
「自分が見ていたもの」1:37:51
「なんかいる」1:39:56
「鳥居の前にいる人」1:41:55
「高熱の悪夢」1:47:08
「妙な金縛り」1:54:05
「砂っぽい家」1:55:49
「冬の湖」1:57:06
「風呂場から」1:58:16
「五差路」1:59:03
「咀嚼」2:02:15
「やなり」2:03:34
「夜のキャッチボール」2:07:02
「鳥の〇骸」2:09:03
「友人のアカウント」2:10:30
「深夜の掲示板」2:11:05
「猿顔の牛」2:12:58
「ソウルメイト」2:14:12
「完璧な人間」2:17:54
「暗闇の廃病院」2:22:46
「雨の日のストーカー」2:32:59
「あの日の集落」2:35:26
「弟の話」2:37:13
「吊り橋」2:37:48
「テントの中」2:39:06
「心霊スポットの駐車場」2:41:19
「実家の納屋」2:48:36
「枕元に置く」2:56:40
「深緑の塊」3:03:45
「前のコメント」3:10:49
「下半身が」3:12:46
「呼んじゃうゲーム」3:13:52
「井戸の底」3:15:31
「何本か多い」3:22:43
「ホームとの隙間」3:24:00
「長い会話」3:25:18
「来世で」3:26:51
「戦う」3:29:05

効果音素材:ポケットサウンド – https://pocket-se.info/

引用元:
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1408241376/
https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/occult/1412663849/
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1412663849/
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1417271117/

#ゆっくり
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#洒落怖
#オカルト
#都市伝説
#ゆっくり怖い話奇談怪奇堂

14 Comments

  1. 「ジャングルジム」の子供ですが、私も大学生の頃に私のかつて通ってた小学校に深夜な肝試しに行ったら、遊び場で二人の子供たちが遊具で遊んでて驚いた事があります。
    違うのはその子供が私がいる事に気づいて大慌てで逃げ出した事ですが・・・
    要するに子供たちが深夜の学校に侵入して夜遊びしてただけで、私を見廻りの大人が何かと思い込んでヤバイ!と逃げ出しただけのようですが。
    門ですが、その小学校はいつでも門は開けっ放しです。さすがに校舎には鍵をかけるので入れませんが。

  2. いつも怖い話ありがとうございます!
    怖い話かどうかは分からないですが、不思議な体験をした事があったので書こうかと思います
    自分が地元に帰った時の話です。
    都会から引越して地元に帰った時に肩凝りが酷くて困っていました。
    当初は「引越しの疲れかな?」と思って湿布を貼ったり整体行ったりしましたが改善しませんでした。そんな時自称見える上司に「向こうで悪いことした?それとも悪い別れ方した人でも居た?」と聞かれました。その時は心当たりも無く、(見えると聞いてたけど本当なのかなぁ)と思っていました。
    それを言われた翌日、地元の友達とドライブに行った時に友達が急に肩を竦めたり回し始めたりした後、近くのコンビニに停められ「お前が乗った時からずっと肩が重いんだけどさ、肩凝りとかない?」と聞かれたんです。その友達には一切言ってなかったのに。「まぁ肩は凝ってるけど、引越しの疲れだと思うよ」と返しましたが、「どこの肩が特に痛い?左肩?」と言いながら左肩に手を置かれ「うん、死んでないと思う」の後に例の上司に言われたことをそのまま言われました。その友達は自他ともに認める霊が見える人で、その友達の影響で霊感に目覚めた人も居るくらい強い人でした。
    流石に友達が言うならと思い、「自分の肩に何がいるの?」と聞くと「お前が多分勘違いさせた人じゃないかな?多分向こうはお前のことが好きで、でもそんな中地元に帰ったからそのうち悪い物になるよ」と言われました。
    「悪いもの?」と聞くと「下手したら相手のところに行かざるを得ない理由が出てくるよ。それが良い意味か悪い意味かは
    分からないけど」と意味深な発言。更に「なんなら悪いものになりかけてるから、荒療治だし相手の生霊というか相手の魂の一部を無理矢理消さないとお前が危ない」と言われる始末。それを言われてドンと構えられるほどの器でも無い自分は速攻でお祓いをその友達にお願いしました。
    お祓い中は「絶対相手の事を考えるな。戻ってくるから」と念を押され、何かをブツブツと言いながら手を置かれた左肩の内側からじんわりと温かくなるような感覚に陥りました。
    「お前に自分の守護霊を貸してあげたから、何かあったら自分に来るから。取り敢えずひと月はお前のところにいるから」と言ってました。
    祓って貰った後に特徴は分かるかと聞いたら「身長は𓏸𓏸cmくらいで、あの時お前は𓏸𓏸してただろ?それが原因だよ」と言われて初めて、あぁあの人かとなりました。その特徴に合う人は確かに1人しか居ませんでしたから。
    友達が即興のお祓いをしてくれた後から嘘のように肩凝りが無くなり、祓ってくれた友達は高熱で2、3日寝込んでしまいました。
    後日、それこそひと月経たないくらいに友達から切羽詰まった電話がかかって来ました。「お前に貸してた女の守護霊が自分の玄関の前で泣き叫んでた。お前に何かあった?」と。その日は丁度生霊を飛ばしていたと思われる相手から連絡が連続で来てた日でした。それを伝えると「相手はまだ諦めてないから、絶対接触はするな。メッセージでもダメ。そうしたら祓った意味も無くなるから」と前回よりも強く念を押されました。
    今はピンピンとしていますが、そういう力って本当にあるんだなと思った瞬間でした。
    以上不思議な話でした

  3. 高校1年ぐらいのときの話ですが、自分の家は三階建ての家で、一階はスナックを経営していて、2階が叔母の家で三階が自分の家族が住んでいました。実家だけど住宅みたいなスタイルの家でした。一階から三階までの行き来は螺旋階段で上がる。ちなみにその階段の下のスペースでペットの犬を飼ってた。
    それでよく叔母の部屋によく泊まりに行くこともよくありました。まあ2階にいくだけだしね。
    そして確か季節は正月明けのまだ寒い季節 1 月の中盤ぐらいの日に叔母の部屋に泊まっていて寝てたんだけど何故かその日は部屋中蒸し暑くて寝付きが悪かった。暖房が効きすぎているかなとも思いましたが、それでも暑かったです。少し時間が経ち、枕元に置いてある携帯で時間を見たら朝の5時半ぐらいでした。それでそろそろ上に上がるかと思い、起きて準備して叔母の部屋を後にしました。部屋をでて三階に上がるため階段を登ろうかと思うタイミングで、ふと何故か周囲が気になった。辺りはまだ真っ暗だった。暗いなーとか思っていたら目の前の電柱前に女性が歩いていて、その時は散歩かなぁとか呑気なことを思っていた。その女性を見ていたらある事に気づいたんだけど着ている服が赤いワンピースで、サンダルを履いていた。おまけに電柱前にその女性はいたんだけどその電柱ライトが壊れていて付いて無く辺りは真っ暗なんだけど何故かその女性ははっきり見える。服の色から肌の色まで。なんだか気味が悪くなり急いで三階に戻ろうと思い階段を駆け足で上がり三階のドアに手をかけた瞬間に急に犬が吠え出して、しかも尋常じゃない吠え方。何事かと思い螺旋階段から下を覗いたら下にあの女性がいてうちの犬をジーてみてました。絶句しているとその女性が急に自分のほうに向き、にやって微笑んで、「ちょうだい」て言ってきた。その瞬間意識が飛んで気づいたら三階のリビングで寝ていました。起きた瞬間ひどい頭痛が襲いました。夢かなーとか思っているとなんか外が騒がしいことに気づき外に出るとうちの家に警察が複数人来ていて何事かと思っているとうちの母がうちの犬が殺されている、ていうんだ。急いで下まで降りて行ったら階段下は血まみれでそこで犬は死んでいました。首を切られて死んでいました。しかもよく見たらうちの犬の舌が切られていてかなりひどい殺され方をしていました。長い分失礼しました

  4. 突然死の話、赤の他人からしたら苦しくなさそうで死に方としては良さそうと思うけど、血縁者からしたらそりゃ怖いわな…

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