令和6年5月21日 都市経済委員会

開会に先立ち申し上げますNHK朝日放送 関西テレビ読売テレビよりえ本日の委員会 の模様を撮影したい旨申し出がありますの でご了承を願います10月31日までエコ スタイルに取り組みますのでよろしく重ね てよろしくお願いを申し上げますたから 都市経済委員会を開会いたします本日の 記録署名者を梅園委員にお願いをいたし ますこれより議事にいります事前に山口 委員え前田委員より質の参考にするため 資料の配布の申し出がありましたのでこれ を許可し文書共有システムに掲載しており ますそれではまず2区案件の審査を行い ます議案第135号豊美石垣公開施設整備 工事請い契約の一部変更について他3件を 一括して議題といたします理者の説明を 求めます委員 長経済戦略局長岡本です岡本経済戦略局長 経済戦略局関係の提出案件につきましてご 説明申し上げますまず議案第135号豊 石垣公開施設整備工事請い契約の一部変更 につきましてご説明申し上げます本件は豊 石垣公開施設を整備するため株式会社北洋 を契約相手方として平成31年3月に着手 し令和4年5月25日に契約の一部変更の 議決をいいた工事でございますその後令和 5年度に資材価格の急激な高等等に対する 対応する変更契約を行い今般隣接する施設 等への影響を考慮し地中の仮設物を一部 存知する必要が生じたことから全回議決の 契約金額7億 2273500円を8億 86322500円に変更するもので ございますこれにより変更後の予定金額 予定価格が前回議決の契約金額の2割を 超える増額となるため議会の議決に伏す べき契約に関する条例の規定によりご審議 をお願いするものでございます続きまして 議案第136号中央おろし売り市場南光 市場 建設工事受け契約の一部変更につきまして ご説明申し上げます本件は住野区南子南5 丁目にございます南光市場を整備するため 大林花木特定建設工事共同企業隊を契約 相手方として令和3年2月25日に議決を いただき同月に着手した工事でございます その後令和3年度に地中紹介物撤去等に 関する契約変更を令和4年度に施設の レイアウト変更等に関する契約変更行い 今般資材価格の急激な高等等への対応や 追加工事を行う必要がじたことなどから 前回議決の契約金額28億6700万を 319788563476/ 7年3月31日を令和9年4月30日に 変更するものでございますこれにより変更 後の予定価格が全回月の契約金額の2割を 超える増額となるため議会の期月にすべき 契約に関する条例の規定によりご審議をお 願いするものでございます説明は以上です 何卒よろしくご審議賜りますようお願い 申し上げます 委員計画調整局長山田でございます山田 計画調整局 長え続きまして計画調整局関連の案件で ございますえ議案第137号大阪市中島5 丁目地区え地区計画の区域内における建築 物の制限に関する条例案及びえ議案第 138号大阪市難波千日前地区地区計画の え区域内における建築物の制限に関する 条例案につきましてえ一括してご説明 申し上げますえこれらの案件は本年3月に 都市計画決定されましたえ中野島5帳面 地区地区計画及びえ本年4月に都市計画 決定されました難波千日前地区地区計画の 各区域内におけますえ建築物の敷地構造 用途に関する制限及びえ条例の運用上必要 な事項を定めるためえ条例を うん 説明わらせていきます何卒よろしくご審議 たれますようお願い申し上げ ます説明は以上でありますしなり意見の ある方はお願いをいたします委員長高山 委員はい大阪市の会の高山でございますえ 先ほどご説明いただきました えっと石垣公開施設整備工事受契約の一部 変更についてこの契約内容についての詳細 を確認させていただきたいと思います 委員経済戦略局観部集客拠点担当課長末で ございます末集客拠点担当 課長お答えいたします本工事につきまして は令和4年5月に議決をいだき7億 2273500円で変更契約を締結いたし ましたその後令和5年には世界的な輸送 調達の遅れや石垣を保全するための措置の 追加などにより後期を6ヶ月半延長いたし ましたさらに令和6年3月には新たに判明 した地中障害物や建設業界における向上的 な人手不足に対応するため後期を6ヶ月 延長するとともに後期の延長に伴う経費の 増加に加え資材価格労務費の高等などの ため工事費を1億43084700増額し 工事を進めてきたところでありますこの度 地下工事終了後に結局予定であった土止め の一部を存知することが必要になったこと に伴い土止めの部材の買取のため工事費を 250万7300増額し8億 86322500円で変更契約をするもの でございます以上でございます委員長山 委員 ございますえ工事を進めていく中でですね 他の工事と同様にです資材価格労務費の 高等など様々な要因によりまして工事費が 高くなったということは理解いたしました 今回は地中にあるどどを一部存知すること になったことに伴う契約変更ということで ありますが当初の設計段階から想定でき なかったことなのか確認させていただき ます委員 長経済戦略局集客電担当課長本でござい ます相本 課長お答えいたします本工事場は本工事 場所は地層部分を含めて特別指跡に指定さ れたエリアであり重要な地層を守るために 工事の実施にあたっては地下の掘削や広報 選定等について都度文化庁と協議の上慎重 に進めてきたところであります当初設計時 地下工事終了後のどど周辺の埋め戻しに ついては 周辺の地層を乱すことがないよう水を抜い て掘度を締め固めることとしておりました しかしながら掘の土上が想定より水が浸透 しない性質であることが判明したため セメント成分を含む流動化処理での 埋め戻しに変更することとなりましたこの ため土止めを挟んで土壌の特性が異なる こととなり土を引き抜くとバランスが崩れ 隣接する重要分化剤である金への影響や 地層部分の損の恐れがあることが判明した ことから文化庁と協議を行い土の一部を 存知することとなったところであります 以上でござい ます委員長高山委員ありがとうございます 工事箇所がですね特別席エリアということ で通常の工事とは条件が違う中での工事で ありましてやむ得ないということは理解 いたしました来年春の施設オープンまで あと少しでございまして工事費や後期に 影響が出ないようしっかりと管理に務めて いただきと思ますのでよろしくお願いいし ます以上で私からの質疑を終わらせて いただき ます以上山口公明党の山口ですよろしくお 願いいたしますえ南市場の施設整備事業に ついて何点か確認をさせていただきますえ 資料も配布しておりますので合わせてご覧 いただければという風に思いますえ本年3 月の予算委員会におきましても質疑を行い ましたけれども今司会では南市場の設工事 契約の一部変更にかかる議案がま提出をさ れておりますえ先ほど経済戦略長より契約 について令和3年度に地中障害撤去に 関する契約の変更え令和4年度に例等変更 に関するえ契約変更のま2度の契約変更を 経てま今回資材価格の急激なま高等によっ てま前回技術の約29億円から約32億円 約32億円へ変更されるとえ説明がござい ました現在までの契約変更についての経過 をお伺いいたします委員 長し市場南光市場将来戦略プラン担当課長 山村でございます山村南子市場将来戦略 プラン担当 課長お答えいたします契約変更についての の経過でございますが第1次契約変更に ついては区施工に首相となる地中障害物が 確認されたためその撤去等が必要となった こととにより約12億円を増額しており令 和3年度に契約金額約29億円から約 221円へ変更を行ったものです第2次 契約変更については商品と排物の同性に ついて時間指定による区分管理を行う予定 であったものをヒューマンエラー防止徹底 の観点から物理的な区分を行えるように 平面レイアウト変更及び一部増築等が必要 となったことなどにより約19億円を増額 しており令和4年度に経金額約221円 から約240億へ変更を行ったものです またこれにより春行期限を令和7年3月 31日から令和8年3月31日へ変更した ものですえこれらを経まして今回現在契約 金額約240億から約320円の契約変更 となっており春行期限については現在期限 が令和8年3月31日のところ令和9年4 月30日へえ約1年1ヶ月の延長となって おります以上でござい ます委員長山口変更流につきましてはま 資材価格のま急激な高等や追加工事を行う 必要がまあってま今回80億円増額変更 すると説明がございましたえこの増額の ですねま理由についてあるいはその 打ち分けについてのま際改めてお伺い いたし ます中央おろし市場南光市場将来戦略 プラン担当課長山村でございます山村 課長お答えいたしますえ変更理由と増額の 打明けについてでございますが物価高等 などによる現在契約分のインフレスライド 条項の適用として約28億円 国からの指導に基づく対米輸出施設認定 取得に必要となる衛生対策等の追加工事等 として約 41億円反動体不足の影響等による危機等 の納期遅延に伴う仮設費や人件費等の増と して約11億円となっております以上で ござい ます臣えま今回変更されるこの80億円の ま理由あるいはその内訳についてま説明が あったんですけれどもえこれらはま社会的 背景から来る資材価格のま高等等による ものであるんですけれどもえこれまで2度 の契約変更を経ましてま今回がま3度目の 変更となります契約金額も当初のま契約 金額からま大幅な増額となっております また今後もですね契約変更がま予定はされ ているという風に聞いておりますけれども 予算司会におきまして増額したま事業費 以外のま契約とならないかま懸念をされる ところでもございますえ今後ですけれども まどのようにえ整備事業を進めようとして いるのかお伺いいたし ます中央おし市場南光市場将来戦略プラン 担当課長山村でございます山村 課長お答えいたします今後につきましては 国からの指導などに基づく米輸出施設認定 取得に向けた追加工事等を伴う4回目の 契約変更を予定しており4回目の契約変更 で実施する追加工事で対米輸出施設認定 取得に向けた国の指導などへの対応が可能 であることから急激な社会情勢の変化が ない限り施設整備事業にかかる契約金額に ついて予算司会において増額いただいた 事業費をえ超えることはないものと考えて おりますえまた委員ご指摘の通り当初契約 金額から大幅な増額となっている現状も 踏まええ今後も厳格なコスト管理え工事 工程の進捗管理を徹底してまいります以上 でございます長山口委え最後なるんです けれどもま今後さらなるま増額とならない ようまたあの工事の進捗管理ですねま しっかり行っていただきましてえこの工事 進めていただければという風に思います 以上 です委員長前田委はいえ自民党市民クラブ の前田でございますえ私の方からですね 議案第137号中島5丁目の地区経画に 関する条例案そしてえ議案第138号の ナバ1日前え地区計画に関する条例案この 2点についてえ質疑をさせていただきます まずあの中島5丁目地区なんですけれども ま今回の建築物の制限に関する条例案てが ま出てますであの中島5丁目はですねあの つい先日あの中島小中一貫校っていうのが ま4月に開学を迎えましたまその開学に 向けてですね実はあのその学校に行きたい からということでものすごく引越しをされ てですね倍率も20倍ぐらいの倍率という ことでものすごい人気のま小中一貫光に なったんですけどもちょうどこの中野島と いうのはですねナ筋線のですね新しい駅が できるということでま中野島全体のですね えこれからその開発に非常に影響にあ影響 があるまその地区計画が実は今回示され てるんですねで5丁目のですねあのこの 地区なんですけども実は中島のナ筋線なん ですけどもこれ新しい駅がですね令和年の 春に実は開業する予定になってますで今回 ま地区計画見させていただきますとえ国際 競争力の強化にする多様な都市機能の集積 そしてまたえ歩行者ネットワークをこう 充実させると質の高い空間の喪失を目指す ということで記載がありますそしてですね いわゆるその今回のこの地区の中でも特に 何筋戦に面する開発エリアこれ実はあの 民間のですねま大手の企業さんも保有し てらっしゃるような土地でま民間の開発が ですねまものすごいま当然影響を与えて くるで一方でその開発を誘導していくのは 当然大阪市が誘導していくことになるん ですけどもま例えばあの業務商業の複合的 なこの機能を持ったようなま施設ができ たりとかあるいはマンションができたりと かえそしてまた新益の開業に向けてその駅 と連動させるようなですねま大型の施あの 施設もできてくるということだろうと思い ますけれどもまこのですね開発エリアって いうのがどんな風にまず街づくりがでいく のかそしてまたの方がどう誘導していくの かその辺についてお伺いしたいと思い ます計画調整計画都市計画課長細美で ございます細美都市計画 課長お答えします中島五丁目地区につき ましては谷筋線新駅の整備や民間地検者に よる土地区画土地区画整理事業による都市 基盤整備が進められている状況を踏まえ各 地権者の開発計画の具体化に先立ちまして 土地利用の方針や歩行者ネットワークの 方針などについて地計画を定めたところで ございますこのうち特に委員お尋ねの感染 道路の何筋2面する開発エリアにつきまし ては成筋線新駅の開業時期を目途に待ち できるよう現在え各民間地検者において 都市計画手法の活用も含め開発計画の具体 化に向けた検討が行われております本市と しましては国際競争力強化に資する多様な 都市機能の集積や保行者ネットワークの 充実などによる質の高い都市空間の喪失を 図るため民間開発の気運を逃さず新駅前の リッチにふさわしい土地利用を誘導して まいりたいと考えております以上です委員 長前田委員はいまあの令和13年に向けて ですねま市の方もしっかりとこの民間と 連携を図りながらえ是非誘導進めて いただきたいと思いますえっと配布資料お 配りしておりますけれどもえ配布資料を ちょっと見ていただきたいんですが実は ここの地区のですね先ほど申し上げたナ筋 線の新駅の真横にある地区がA地区と呼ば れる地区になってますでこの地区がですね 先ほど申し上げたまいろんな民間企業の ですね大型ながま保有しておるという土地 になってますで実はC地区というのが書い てありますが実はここがですね実は今後え 小中一貫光のですねえ部活動の実は グランドになっていくんですねでB地区 っていうのは今現在リーガロイヤルがあっ たりとかですね国際会議場があったりとか という地区になってましてま非常にま特徴 がある地域になってるんですでこれから ですね中島地区ってのは今あの非常に人口 が増加してまして新しく住まになっ てらっしゃる方特にターマンションも今 増えてきてますまそういう地域なので逆に 歩かれる方が増えてるんですねで一方でこ れって今現状どうなってるかと言いますと この全体の区画のま外側のま大通りしか なくてここを皆さん歩いてらっしゃるん ですがこのマを開発していくとですね当然 C地区なんかは学生さんというかま学校の ね子供たちが使うということでま歩行者へ の配慮ま歩行空間の確保ってめちゃくちゃ 重要になってきます であとはですねこれあの非常にこの車の アクセスなんですけどもま交通量も どんどん増えていくであろうということが ま想定されてましてま歩行者の安全性快適 なえ移動そして回遊性まこの辺がですね 非常にまネックになってくるとでですねお 伺いしますけれどもその歩行者の安全性の 確保そして地内出入りす車のアクセスま これどんな風に計画してるのか確認をさせ てください 計画調整都市計画課長細でございます細 課長お答えします本地区全体としまして 安全で快適な歩行者空間及び賑の連続性を 確保するため新駅前の空間や地内をつぐ 東西方向及び同島川と土佐堀川の水空間に つがる南北方向の歩行者用通路を整備し ますまた車両につきましては地区内の複数 の開発式地への車両のアクセスを原速地内 に整備する地内共用車両からに集約し名筋 からの車両の出入りを抑制することで地内 に出入りする車両の同線と歩行者の同線の 工作をできるだけ減らす計画としています これにより成筋など地区外周部の道を通行 する歩行者の安全性快適性の向上や感染 道路の交通の円滑化を図るものでござい ます以上です前田委員はいあのこのですね あの図を見ていただいた分かる通りえ歩行 者用の通路というのが南北そして東西に できるということで今までこの大通り沿の 外周を常にまあの歩行者の方は歩いてるん ですが中を通ることによってま車の通行が ない状態の中で南北そして東西を歩けると いう通路を作るんだということですまこれ は非常にあの重要な通路になるんかなと 思いますで一方で地区内の共用シロこれも ですねえ今までぐるっと回らないと車が 入れなかったものをまここをま共用シャロ ということで民間がそれぞれ持ち出してえ このシャロを作るということのようでして まこの辺もですねあの作ることでま交通の 移動がですね非常にま円滑に進むであろう と渋滞も回避できるんじゃないかとまそう いうところでございますですのでまあの 今回あのこういう計画が示されてます けれどももましっかりとですねえ歩行者の 方住まれる方そしてえ通行される方の いろんな安全面を確保しながらですね是非 整備を推進していただきたいという風に 思っております委員長前田委員はいでもう 1つのですね難波千日前地区の件について えちょっと質問させていただきますがもう 1つのですね配布資料をちょっと見て いただきたいんですけれどもえこのですね 難波千日前地区これはあの前回審議会でも 私あのちょっとえ質問させてもらったん ですけれどもこれあの今日締めさせて いただいてるこの地区計画の図を見て いただきますとですねえこれ高島屋の真横 です難波5丁目って書いてあるのがこれ 高島屋があるとこなんですけどもその横に 皆さんもご存知の通り歩行車の空間え歩行 者専用通路え南三通りが今そうなってます で今回この開発にあたってはですねこの 地区と書いてある赤線で囲ってあるところ えここがですですねいわゆるま地区計画の ま対象になってるんですがここにですね 大型の商業季節ができるということなん ですがえ前も申し上げてます通りこの南三 通りというのは基本的に前までは車が通れ てたでも今は車が通れないということに なってるんですところがA地区に作るビル についてはえ不義務条例によって駐車場を この地域で行くと100台設置しろって なってるんですねで100台設置しろって 条例上なってるんですけどもさすがに歩行 者通路になってるところに車を出すことも できないようなところに台求めるのはどう かということで一応特例みたいのがあるん ですが特例を見るとですねえこの地域の 外側まその地区の外側にですね要はえ 同じく100台程度の駐車場を作れという ところになってるんですでこの地域皆さん ご存知の通りむちゃくちゃ駐車場だが高い でしかもですねこの駐車場の1箇所に作れ たらいいんですがそんでかい駐車場この辺 に確保することはできませんので複数に 分散させて確保しないといけないというま 状況が実は発生しておるということですで 今回大型の所業施設なんでおそらく資本力 がある企業さんなんですがこれ見て いただくとこの手前もですねいろんなこれ からあの老朽化したビルの立替えが行わ れるであろうところもおそらく全部この不 義務条例が適用されて結局外側にえ駐車場 確保しろというのが延々今の条例のままだ と続いてしまうとということですこれ やっぱりおかしいですよね車が通れないの に車をあの駐車場として設置しろっていう 条例をここに適用して特例で外側に作 れっていうのもこれ合理的じゃないと思い ますでそれ質問させていだきましたあ前回 の予算委員会の時にで検討ですね多分して くださってると思いますけどその後の検討 の状況を伺いたいと思います 委計画調整都市計画課長細でございます 細美 課長お答えします本市では昭和39年に 制定した建築物における駐車施設の府等に 関する条例に基づき建築物の用途や床面積 に応じて駐車施設の台数を算定しそれぞれ の建築物ごとに不を義務付けています本 条例につきましては以降駐車需要の拡大に 応じて基準を平成2年に強化しましたが 近年は利用実態を踏まえ平成16年同26 年に実際の需要と不義務基準との帰りが見 られた都心部におきまして設置台数の基準 を緩和するなど社会状況に応じて柔軟に 見直ししてきておりますまた特定の地域に おきましては鉄道駅まで地下通路または 上空通路などで接続されて建築物について は駐車施設の需要を低くする措置がなされ ていると認めることで不治台数を2割 減じることとしておりこうした地域特性を 踏まえた見直しも行ってきまし た前回の条例改制から約10年が経過して おりますことからまずは最新の実態を把握 すべくこの間不治した建物の駐車施設の 利用状況や一時がし駐車場の整備状況など を調え調査してきたところでございます 現在はこういった実態調査の実施に加えて 最新となる国の令和3年度の道路交通察に 基づき算出する自動車の駐車需要や駐車場 の整備状況と駐車授業とのバランスなどに ついて調査を進めているところでありこれ らの結果を踏まえ現行の基準の検証を行う とともに他市の先行事例なども参考にし ながら魅力ある作りにする制度のあり方に ついても検討してまいりたいと考えており ます以上です委員長前田委員はいえま条例 の改正からもう10年以上経過してると いうことで今の最新のま実態を今調査して くださってますであのやっぱり大阪市の今 の方向性見てますとまできる限りま歩行者 を優先した街づくりをしてこよう行こうよ ということで今死の方向性もある中でえ 当時やっぱ10年以上前になってきますと ままだまだ車が重要だよねという状況の中 で多分作られていったんだろうと思います けれどもやっぱりその今の実態とですね だいぶちょっとこの死の方向性ともやっぱ 配りしてきてると思いますのでまこの実態 に応じてですねまこれを景気にですねえ不 義務条例全体をですね見直していただき たいという風に思いますえそのことを 申し上げて私の質疑を終ります他にござい ません かこの際お諮りいたします2案件に対する 閣話の態度を供給するため委員会を残地 休憩し協議会に入りたいと思いますがご 異議ございませんかなし意なしと認めます よって委員会を残休憩し協議会を開きます それでは2案件に案件に対する各派の態度 を存じご表明願います石さん全て賛成 いたします公明党さんえ全て賛成でお願い します民さん全て賛成します自民クさんえ 全て賛成いたします過去の態度はただいま お気の通りでありますので再開後の委員会 において一括して採決することといたし ます協会これより委員会を再開いたします これより採決に入りますお諮りいたします 議案第135号豊美石垣公開施設整備工事 受け追い契約の一部変更について他3件に ついていずれも原案の通り可決すべきもの と決してご異議ございませんか異議なしご 異議なしと認めますよって委員長発議の 通り決しました次に陳情書審査を行います 陳第88号夢島の会設現における爆発火災 について原因を名徹底した安全対策を 求める賃書他7件を一括して議題といたし ます理者のえ見解を表明願い ます都市交通局長辰です辰都市交通局 長都市交通局の第98号大阪市南部の交通 網充実を求める陳情所の陳情項目1及び2 につきまして都市交通局の見解を申し上げ ますまず陳情項目1の趣旨は現在延伸や 建設が止まっている地下鉄路線について 今後の方針を問うものでござい ます大阪市交通事業の設置等に関する条例 に位置付けられていた未着手の地下鉄計画 路線につきましては本市鉄道ネットワーク の整備のあり方について調査審議するため に設置されました大阪市鉄道ネットワーク 審議会より平成26年8月に投信がなされ ておりその事業化の可能性に関しては いずれの路線も極めて厳しい資産結果が 示されておりますまた今里筋線の進につき ましてBRTによる需要の換気喪失及び 鉄道代替の可能性を検証するための社会 実験に向けた検討を行うよう提言を受けて おり ますその提言を踏まえまして本市は大阪 メトロと共同で平成31年4月より今里筋 線延伸区間におきましてBRTの運行に よる社会実験に取り組んでいるところで ござい ます次に尋常項目2の趣旨は四長良線の 路線について地下式ではなく面で有利な科 式の [音楽] ニュートラムポートタウン必要な利を確保 すると現状の道路福音内に収まらず幼稚 買収が必要になることや既に効果化されて いる南海本線などと交差するためこれらと の交差により高効果高い効果構造になる ことなどが示されており ます以上陳情第98号の陳情項目1及び2 に関する見解を申し上げました何卒 よろしくご新規の報道よろしくお願い 申し上げ ます委員 長経済戦略局長岡本です岡本経済戦略局 長陳情第111号千場センタービルの絶滅 の危機に対する大阪市主導の活性化対策の 陳書につきまして見解を申し上げます陳情 の趣旨は千場センタービルの活性化対策を 大阪市が主導して検討することを求める ものでございます千場センタービルは昭和 45年に大阪万博の開催に合わせ大阪の 都市交通整備等の一環として繊維業者の 東屋街であった千場地区に建設され同地区 の繊維業者等に分乗された民間のビルと なっております本市においてはこれまで 千場センタービルの商店会である千場 センタービル連盟に対して課題解決や活性 化のサポートを行う専門家である秋内伝動 士の派遣を行い千場センタービルの将来 ビジョンの策定に向けたアドバイスを行い ました千場センタービルではビジョンに 即してニーズの高い日曜会館や独自 イベントなどを実施するととに新たな客層 の獲得やリピーター拡大策としてSNSを 活用する他アーティストによる巨大壁画が 描かれたイベントスペースである千場 ミューラルパークを設置運営するなど積極 的にビルの活性化と賑い喪失に取り組んで おられます今後もセ千場センタービル等の 商店会が積極的に活性化に取り組んでけ よう支援してまいり ます 委員水長の三野万博推進局 長万博推進局関連の所に関しまして一括で 見解を申し上げます陳情の趣旨につきまし てはまず万博会場における火災事故に 関する意見といたしまして大阪市として 今回の万博会場の爆発化災をどう考えて いるのか事故後どのように対応してきたの かを明らかにすること事故発生から消防 対応までに時間さが生じた理由を説明し 事故現場の非公開写真を公開すること姫島 区グリーンワールドはメタンガスなどが 発生する危険な区域であるため会場計画を 見直すこと今後の自己防止自己再発防止に つきまして具体的な説明と対応を行うこと でございますえ次に万博の運営費に関する 意見といたしまして吉村大阪府知事の赤字 負担に関する発言を横山市長が前任して いるかどうか説明すること今年10月初旬 には赤字となった場合の費用負担割合を あらかじめ具体的に決定し表明すること 大阪司会としても万博運営費について 改めて真摯に議論することでございます次 に万博の気運情勢に関する意見といたし まして万博の気運情勢のために巨額の公費 を投入しているにも関わらず気運が低下し ている現状への見解を表明すること次に万 に関するを求める意見といたしまして万博 の会延期や想定入場者数が下回るなど失敗 と捉えらる事象が生じる可能性について 具体的に説明すること万博が失敗した場合 に横山市長がどのように責任を取るのか あらかじめ具体的に説明すること最後に 万博の中止延期を求める意見といたしまし て万博を中止して夢島を元に戻し南海 トラフの災害ゴミを入れられるゴミの最終 処分上に戻すこと万博を一刻も早く中止し 損害を少しでも減らすことでございます それでは万博推進局関連の陳情所5件に つきまして見解を申し上げますまず始めに 万博会場における火災事故に関する意見に ついてでございますこのうち陳情第96号 につきましては万博推進局及び消防局の 所管に関わるものでございますが万博推進 局で取りまとめて見解を申し上げ ます本年3月28日に万博会場内の グリーンワールド航空において発生した 爆発火災事故につきまして本市といたし ましては事故に関する原因救命と再発防止 策を徹底し現場作業員などの安全を最優先 に工事を進めるよう博覧会協会に求めてき たところでございます4月19日に 取りまとめ公表された再発防止策では グリーンワールド航空においてえ手順書を 改定し全ての作業前にガス濃度測定を行う ことガス濃度が基準値以下となったことを 確認し作業を開始することを徹底し作業 可能なガス濃度の基準を労働安全衛生規則 に基づく適用基準値よりも厳格化しており ます今回の事故に関する消防への連絡に つきましては博覧会協会や事業者が現場の 状況等を踏まえ対応されたものと認識して おりますなお連絡後の消防局の対応として は通常の対応であったことを確認しており ますまた本市が取得した事故にかかる写真 の公開につきましては大阪市情報公開条例 に基づき適切に対応しているところで ござい ますグリーンワールド航空のある夢島区は 現在は家庭等から出される一般廃棄物の 償却買を埋め立てている処分上であり廃棄 物埋め立て層にガス抜き感を設置しその層 の上に国の省令に基づく不道した状態で 博覧会協会に引き渡しを行っております 博覧会協会はさらに盛りとした上で広場 施設や建物などの整備を行っているところ でございます同省令では火災の発生を防止 するために必要な措置を講ずることや通気 装置を設けて埋め立て力発生するガスを 排除することなどがめあ定められており 本市としては夢島1項万博会場として使用 するにあたって博覧会協会がこれらの 取り組みを適切に実施されるものと考えて おりますなお博覧会協会は会期中の安全性 を高めるため当該航空内の建物につきまし てえ換気設備の見直し等の対策を有識者の 意見も聴取し実施することとしており入場 制限え入場制限等が生じないよう適切に 取り組まれるものと認識しております本誌 といたしましても引き続き博覧会強化に 対し今回の再発防止策を徹底し夢島におい てあえ安全に万博を開催することを求めて まいります次に万博の運営費に関する意見 といたしまして運営費につきましては チケット収入やグッズ販売等の ロイヤリティ等で賄われこととなるため まずは赤字にならないようにすることが 重要であり早期にその予兆を積取り対策を 取っていくことが重要であります会場建設 費や運営費といった万博に関するコストの 執行状況をより厳格に管理していくため 教会内にcfo最高財務責任者でござい ますけれどもこれを設置し財務に関する 権限と責任を明確にするとともに経済産業 省の元に外部専門家からなる2025年 大阪関西万博予算執行監視委員会も設置さ れ府市の推薦する委員も参画するなど府と しても関与しているところでございます このようにえ教会役員による内部の視点と 専門家に外部の視点この双方からの チェックを行い府としても必要に応じて 改善改善策等を求めながら引き続き万博 費用の執行状況の確認検証をしっかりと 行ってまいりますなお大阪司会としての 万博費の議論については見解はございませ ん次に万博の気運情勢に関する意見と いたしまして昨年12月に大阪府市が実施 した万博の気運情勢に関するアンケート 調査によりますと1昨年の全回調査と比較 して認知度は全国で 82.2から 88.6mhzえ8%と7.4ポイント 減少したところです来場コド向上のために 今後は万博でどのような体験ができるかを お伝えし万博に行ってみたいと思って いただけるような情報発信を強めていく ことが必要であります例えば大屋リンゴは 始め会場整備の進捗状況や万博で実証実装 される最新技術やサービス各パビリオンの 展示内容などより具体的な中身をPRして ますこうした取り組みを通じて万博への 期待感を高多くの方々に来場いただける よう今後とも博覧会協会などの関係機関と 連携しながらしっかりと取り組んでまいり ます次に万博に関する責任を求める意見と いたしまして国家プロジェクトである大阪 関西万博は実施主体である博覧会協会が 会場整備や危機管理体制の構築実施公式 参加者への支援などを進めております大阪 は地元自治体として会場周辺の交通 アクセス等のインフラ整備気運情勢大阪 ヘルスケアパビリオンの出展などの 取り組みを進めているところでございます なお博覧会協会が2020年12月に策定 した大阪関西万博基本計画においては来場 予定者数について約2820人を想定する ことや万博に参加する国機関について 150カ国25の国際機関を目指すといっ た定量的な数値が示されておりますけれど もそれが達成された田舎を持って万博の費 を反問判断するものではないというのが国 の見解でございます大阪関西万博は大阪の 無力を世界中の人々にPRする絶好の機会 であり万博の成功が今後の大阪関西ひては 日本全体の成長の被爆罪になるものと考え ていることから引き続き不死としても国や 博覧会協会経済会等と連携し着実に開催 準備を進めてまいります最後に万博の中止 距を求める意見についてでございますこの うち近常第100号につきましては万博 推進局及び環境局の所管に関わるもので ございますが万博推進局で取りまとめて 見解を申し上げます大阪関西万博には 160カ国もの国が一同に返し命輝く未来 社会のデザインというテーマに沿って世界 共通の課題に対して各国の価値観による最 先端技術等が実証実装されそれが新たな イノベーションとなり次の未来社会に つながるという大きな開催異義がござい ます大阪府市といたしましても国博覧会 協会と連携しながら2025年4月に万全 の状態で開幕できるよう着実に準備を進め てまいりますまた夢島をゴミの最終処分上 に戻すことについて環境局では市内で発生 する廃棄物の最終処分上として活用する 夢島1区のうち万博会場部分は既に廃棄物 による埋め立てが完了しておりその部分に つきましては引き続き本市の貴重な廃棄物 の最終処分上として有効に活用していく こととしております以上万博推進局関連の 陳情書につきまして見解を申し上げました 何卒よろしくご審議のほどお願い申し上げ ます 委坂本IR推進局 長IR推進局関連の陳情第90号夢島IR 用地の駅が対策工事IR工事着手と土地 引き渡し解除権の執行に関する新上書に つきまして見解を述べさせていいきます 新庄の趣旨は劇場が対策工事の現状と今後 の見通しある工事に伴う土地の引き渡し 時期と次を前提条件に伴う解除権について 説明することを求めるものでございますル につきましては昨年12月から疫上化対策 工事に着手し本年夏頃からの準備工事着工 来年春頃からの建設工事借手を予定して おりますこれまでもご説明しております 通り大阪府市としては 実施協定において事業者の解除権を負して いるものの基本的にIR事業が進められて いくものと認識をしており ます事業者においては現在詳細な設計や 建築関係等の各種行政協議とを進めており ナス頃に土地の引き渡しを受けて準備工事 に着手する事業計画としております土地の 引き渡しについては事業用定期借地権設定 契約においてえ会場件を前提とするととも に建設工事着手までに引き渡すこととして おりますが事業者においては準備工事着手 前の段階で事業前提条件の重則状況を一定 見極めていく事業計画であると認識をして おります引き続き大阪のさらの成書に向け IRの実験に取り組んでまいります以上 IR推進局関連の陳常書につきまして見解 を申し上げましたなほどよろしくご審議の ほどお願い申し上げます 山田計画調整局 長陳情第98号大阪市南部の交通網充実を 求める陳情所のうちえ陳情項目4号につき ましてえ計画調整局の見解を述べさせて いただきますえまずあの常項目の4の趣旨 はえ線の後地につきましてえ鉄道の復活や 道路有歩道それからサイクリングロードの ような利用を検討しているのかというもの でございますえ浜貨物園跡につきましては 用地を無償で譲り受ける基本協定をえ平成 23年にえJR2と建設しえ先行的に活用 が可能な箇所につきましてはえ大和川の 堤防強化や道路交差部の改良といった地域 の街づくりに支するよう順次活用して まいりましたえ残る区間につきましても元 の意見も聞きながらえ活用の検討やJRと の協議を進め公演整備やあ交差道路の共愛 解消など公共利用が見込める用地を譲 受けるよう令和4年の11月にえ協定を 変更し順次手続きを進めてるところで ございますえ次にあの近常項目5の趣旨は 南海潮見橋線を関西空港への何を筋線開業 に際してえ有効利用の方策を検討している のかというものでございますえ潮見橋線は 南海電気鉄道株式会社が保有運行する鉄道 でありましてえ本誌といたしましては 引き続きえ南海鉄道株式会社の同行に注視 してまいります見解は以上でございます 何卒よろしくご審議たりますようお願い 申し上げ ます見解表明は以上であります静々なり 意見のある方はお願いをいたします委員長 員え私の方からは所第88号及び96号に ついてお伺いをしていきたいと思います 先ほどの見解表明でまほぼほぼ内容もらさ れていたかなという風に思うんですがま 重要なことですのでえ1つ1つ丁寧に ちょっと議論をしていきたいと思いますの でよろしくお願いをいたしますえまずです ねあの陳情96号の第1項目なんです けれどもえこちら事故発生から消防が対処 するまでにおよそ4時間半が経過している ということでまこれ現場で処理をしようと して通報をためらったんではないかという 風にま疑念が持たれているわけでござい ますえもしにですねこういうことがあれば ま非常に問題だなという風に思うんですが えまず事実関係として消防への通報が遅く なった理由とその再発防止について確認を いたしますえまたこれに対して本誌として はどのような対応を取ってきたのかも 合わせてお伺いし ます局整備調整整備調整課小林整備調整 課長 お答えしますえ博覧会協会からはえ事故が 発生した際え建設事業者はえ発注者である 協会やえ労働基準監督書に速やかに報告を 行ったもののえ建物等に小村はないと認識 しえ負傷者もいなかったことから結果的に 消防への通報が遅れたと聞いておりますえ 今後現場内でえ火災爆発が生じた場合え 町村等がなくてもえ速やかに消防に通報 するよう覧会協会から建設事業者に指導を 行ったところでありますえまた3月28日 の火災事故の発生以降え協会から状況の 説明を受けるとともにえ再発防策の内容に ついてえ説明を求めてきたところであり ます以上でございます長財委ありがとう ございますま確かにですねそのボンと爆発 してまそのつさに目の前で日が燃えて なかったらですねまそれで消防に通報する 必要性がちょっとどうだったのかっていう ところでまあのこの時にはそういう判断を したということなのでま確かに素人感覚で 言えばまそういうこともあるのかなとは 思うんですけれどもこれ素人がやってる話 ではありませんでプロの話ですのであの そういうことはもう現にないように今後 あの再発防止を徹底していただきたいと いう風に思っておりますもちろんあのけが 人が出なかったのは不興中の幸いです けれどもえしっかりとルールに則ってま 住民の方あるいはまあの関係各所にですね 不安にさせなことのないようにしっかりと 取り組んでいただきたいというように思い ます委員長田委え次にですねえっとこの ガス爆発についてちょっとお伺いをして いきたいんですけれどもえ爆発事故が 起こりましたこのグリーンワールド航空 ですねあの廃棄物の処分上であることはま よく知られておりましてメタンガスなどの 加ガスが発生してまメタンガスってのは もちろん自然界にも当然あのあるものなん ですけども特にま発生しやすい環境という ことで報じられておりますがえ一旦ここで ですねこの廃棄物の処分上管理者において まどのような対策を取っているのかそして そのメタンガスの性質とはどういうものな のかをついてえ改めてお伺いをし ます局部企画課長川です川企画 課長お答えいたしますえグリーンワールド はえ廃棄物処分上である夢島1区のうちえ 廃棄物埋立てが既に完了した区域を本から 博覧会強化に貸し付けえ同協会が整備して いるものでございますえ夢島イクは家庭党 から排出されたえ一般廃棄物の償却買等を 埋め立てている処分所でありまして大阪 広域環境施設組合において一般廃棄物の 最終処分上及び産業廃棄物の最終処分所に かかる技術上の基準を定める省令に基づき 維持管理をしておりますえ同省令におき ましてはえ埋め立て力発生するガスについ てえ通気装置を設けて除することとなって いることからえ同組合においてガスの期間 を設置しえ廃棄物処分上としてえ適切に 維持管理しているところでありえそうした 状況につきましては博覧会強化に対して 情報提供してきたところでございますえ なおメタンガスは一定の条件化においては 発火や爆発の可能性があるとされており ますがメタンの比重は空気より軽くえ空気 中では直に拡散希釈するとされております 以上でござい ます委員長田委員ありがとうございます ですねま言うまでもなくあの埋立て地って のはあのこの夢島だけじゃなくて全国に ありましてまそのいろんな全国でこの 埋立て地を活用するにあたってもですね この国の方で省令を定めて基準を設けてる ということでえ今回夢島でもその基準に 則って適切に管理をしていたということな んですがえではですねまそれであるにも 関わらずなぜ今回このような事故が起こっ たのかえ改めてお伺いしたのとこれ再発 防止っていうのはどのにしていくのかを 確認したいと思います 北推進局整備調整整備調整課長林です林 課長お答えしますえ建設山道等で埋められ たパビリオンワールと違いえ一般廃棄物の 償却場等で埋められたグリーンワールドに おけましてはえ床下ピットでえ作業を行う 場合はあ作業前にえガスノドを測定しえ 作業中も適宜環境をするなどえ安全対策に 取り組みながら作業を行ってきたところで ありますえ白海協会からはえ今回の事故は 1回での溶接作業中に発生した火が床下 ビット内で大留していたガスに引火した ものと想定されておりえ作業場所と床下 ピットが別の空間であったためえ作業中の 火災の恐れが想定できなかったことが原因 であると聞いておりますえこれらのこと からグリーンワールド航空における作業 手順所を改定しえ地上も含めてえ全ての 作業前にガスノドを測定を行うことえガス 濃度が基準地下となったことを確認しえ 作業を開始することを徹底することとして おりますえさらにえ掛け作業可能なガス 濃度の基準をえ労働安全衛生規則に基づく メタンガスの適用基準地より厳格化して おります以上でござい ます委員長事委員 えありがとうございますまだちょっとあの 詳しくあの確定というわけではないんです けど想定をされているということでご報告 をいただきましたでさらにですねま今後は この労働安全衛生規則よりもさらに厳格な 基準を用いてま管理をしていくということ でえ聞いておりますのでま工事中にはです ねまあの専門職の方々が入られますのでえ 安全に留意しながらですねまこういう事故 がないように進めていけるのかなという風 に受け止めたところなんですがえ一方で ですねま会期中は本当に様々な方が理し ますのでま想定外のことが起こるという こともま想定されますえ従ってですねこの 会期中の安全対策っていうことについてま 住民の方もこちらの方がより一層聞きたい ところかなという風に思うんですけどもま 今回はですねその作業した場所とそっから 火花が落ちて別のエリアに落ちてしまって ということだったんですがえこの安全性を ですねどより高めていくために協会は今後 開催期間中についてはどのような対策を 取っていかれるのかお伺いをいたします 国推進局整備調整課長小林です小林 課長お答えしますえ箱外協会ではえ今回の 火災事項を受けましてえグリーンワールド のみならずえパビリオンワールドも含めえ ガスノードの測定を実施しえ適切に対応し ていくこととしておりますえさらにえ鍵中 にえ事故が発生しないようえ有識者の意見 を聞きながらえグリーンワールドにおいて え換気設備の見直しなどの安全対策につい て検討しえさらなる対策を講じることに よりえ安全確保に取り組むこととしており ますえ大阪府といたしましてもえ博覧会議 協会と連携してえ安全にえ万博を開催 できるよう取り組んでまいります以上で ございます委員長藤大委はいありがとう ございます市長ありがとうございます市長 にお伺いしていきたいというふに思い ますだのご答弁でありますとまこのガスが 通常ですねま発生する可能性がま限りなく 低いようなこの建設残で埋め立てた パビリオンワールドの方についてもガス 濃度をしっかり測定してま万全の体制を 期していくとえさらに換気設備も見直して えより層ですね安全対策を高めていくと いうことでまあのたまら絶対にガスが たまらないようにしていくっていうことと プラスもし万が一想定外にガスが溜まって もすぐ分かるようにしていくということで 二重に安全策が張り巡らされているのか なっていう風にえ解釈をいたしましたえと はいえですねこういうものって1番怖いの がやっぱりあの科学的知見とはまた別に 風評被害っていうのが非常に怖いなという 風に思ってまして今ちょうど万博の金を 盛り上げていかないといけない時期ですの でえ私としましてはですねまこのさらなる 安全対策を含めてま博覧会協会が主体的に はま情報発信をしていくということには なろうかと思うんですけれどもやっぱり 住民の方から見ればですね博覧会協会って なかなかこう人格が見えないというかです ねあのなかなかこう腹持ちする部分が少し こう多いのかなという気もしておりまして やっぱりこう本市としてま市長筆頭にです ねしっかり安全対策のチェックをして いただいてま市長なりその主役所なりの あのお名前でまこの安全を確認しました よっていうことを積極的にま市民の方に 発信していくことも大事かなという風に 思っておるんですがま市長この辺りのご 所見についてお伺いできますでしょうか長 長横山です横山 市長お答えいたします万会場に来場 いただく方々が安心して楽しんで いただけるよう開催準備を進めることは これはあの当然のことでございまして今回 の火災事項につきましても原因救命と再発 防止を徹底するように指示したところ指示 してきたところでございます先ほど理事者 からえ答弁にもございましたが博覧会協会 は会期中の安全対策として専門家の意見を 聞きながらグリーンワールド内の建物に つきましては換気設備の見直し等について 検討を進めさらなる安全過去に進めると いう風に報告を受けておりますさらに パビリオンワールドにつきましてもガス 濃度の測定を実施して適切に対応していく こととしております本市としても博覧会 協会が進めます安全対策の内容やその実施 状況をしっかりと確認して皆様に安心して 来場してもらえるようにですね適時適切に 情報発信していきたいと思い ます委員長藤委員市長ありがとうござい ましたま繰り返しですけども本来だったら 計測する必要のないよのパビリオン ワールドについてもしっかりガスノドを 測定していってま2030に安全対策を 巡らしていくということですまこれ価的に はまこれであのほぼほぼ安全が担保され てるのかなという風に思うんですがやはり あの市長の顔で情報発信も大事かなという 風に思いますんで引き続きよろしくお願い しますでこの万博を成功させてですね大阪 を成長させたいっていうこれは思いは我々 議会もほとんどのメンバーが共有してる ところでありますのでま議会としてもです ねまいたずらに不安になるんではなくて しっかり科学的な知見に基づいて正確な 議論をしてま正確に情報発信してこの大阪 の成長につげていきたいと思っております ので引き続きどうぞよろしくお願いいたし 以上で私の質疑を終わりますありがとう ございまし たはい はい 立ち委員長佐議員大阪維新の会の佐で ございます私からはまず運営費の赤字負担 にかかる事発言にについてお伺いをさせて いただきます陳情第89号におきまして 吉村知事が民法番組内でもし赤字が出た 場合には大阪府市で負担するという考え方 はあると発言したと言われておりますが すぐに知事はこの考え方について否定して いるものと思われますそこで改めて確認を させていただきますが番組内で知事の発言 はどのようなものであったのか事実確認に つきましてと士が負担する考え方があると いうのはの発言旨本意とは異なるものと 理解されておられますでしょう か総務課長です総務 課長お答えいたします番組内でえ赤字が出 た場合の不負担にわれついて問われた際の 知事の発言は概ね次の通りでございます もし赤字が出た場合に阪府市で負担すると いう考え方はあると思いますでもその時は 黒字も大阪府市が全部もらいますよそれが いいんですかというと僕はそれじゃないと 思うんです万博というのはやっぱりえ日本 万博であって主催者が国の万博を大阪で やるということなのでそういった意味では 赤字が出たら大阪でその代わり黒字が出 たら大阪でという議論はちょっと乱暴かな と僕は思いますという内容でございますえ 今回の陳情にはえこの一部が記載されて おりますがえ委員ご指摘の通り赤字が出た 場合に府が負担するという考え方について はえすぐに否定して否定したものと認識し ております以上でござい ます委員長佐委員ありがとうございます 見解について理解させていただきました次 に万博の気運情勢の指標についてお伺え させていただきます赤字が出た場合の不 負担に関する知事発言と同様に万博の気運 情勢につきましてももネガティブな報道が 多く取り上げられているように感じており ます例えば開幕まで1年前を切ったものの 盛り上がりにかけるというような報道を 見聞きしておりますですが先月大阪府市が 開催いたしました万博開幕1年前イベント でもたくさんの来場があり万博 ボランティア募集も5万5000円を 超えるご応募があるなど徐々に気運が 高まってきている見方もできるものと思い ます先ほど理事者の見解表におきましてが しました昨年12月のアンケート調査では 昨年の全回調査と比較しまして全国の万博 認知度で 82.2から 88.6mhz移行について比較してどの ような状況であったのかお伺いをできます でしょう か推進局基本部推進課長辻本です辻本推進 課長お答えいたします昨年12月の アンケート調査は大阪万博開幕の1年4 ヶ月前に実施したもので万について同時期 に実施した調は調査は確認できませんでし た開幕半年前にあたります2004年9月 に内閣府が実施したアンケート調査により ますと愛知万博の開催をしていると回答し た方の割合が 56愛知万博へ行ってみたいと思うと回答 した方の割合が50.5%でございました 以上でござい ます委員長佐田議員 ありがとうございますアンケートの実施 時期が異なりますため一概に比較はでき ませんが大阪関西万博の来場移行度は愛知 万博より低くまた認知度は愛知万博よりも 高くなっておりますこれは万博への理解 促進や興味を持っていただくことができ ますと来場位行動の向上につながるその ポテンシャルを秘めていると言えるのでは ないでしょうか万博の開幕に向けまして これからの金を盛り上げていくことが大事 になってまいりますが先ほどの見解表明に おきまして万博推進局として博覧会協会 などと連携をしながら万博に行ってみたい と思ってもらえるような情報発信を強化し ていくということでした金運情勢に向けて 万博推進局だけでなく各区各局も一緒に 取り組んでいく必要があると思いますが各 所属におきましては今後どのような 取り組みを行っていただける予定でしょう か 委員推進推進課長辻本です辻本 課長お答えいたします各所属における 取り組みにつきましては例えば区役所に おいてはそれぞれの地域特性等を活かし 地元の皆様と共に万博の気運を盛り上げる 24区万博の取り組みを実施しております また各局においても万博関連事業として 健康医療スポー 観光文化などのイベントを通じて万博PR を行うなど開催地の大阪市全体としてより 効果的な気運情勢を進めるよう取り組んで いるところです引き続き大阪市の各所属と 連携しながら万博気運のさらなる盛り上げ に向け取り組んでまいります以上でござい ます委員長佐 委員ありがとうございます万は世界から 160カ国が集まり世界の社会課題を解決 するために未来に向けた先進的な技術や サービスが実実装されます世代を担う子供 たちを始めできるだけ多くの方々に万博 会場にご来場いただき世界の最新技術や 価値観などに触れる大見をしていただき たいと願っております愛知万博と比較し まして関開催半年前の愛知万博の認知度が 56に対して1年4ヶ月前の大阪関西万博 の認知度が88.6までになっているのは その期待やまたご批判などもあるその話題 性もですがSNSの普及による情報共有の その手段の多様化も要因の1つではないか と考えております関西県特に大阪以外に 向けましてはその情報の伝達がネガティブ なものが先行して伝わっていますために 認知度に比較してその来場移行度が 伸び悩んでいるのではないかと考えており ますSNSにつきましては万推進局以外の 各や部局にも同じ熱量を持ちいただきまし て主体的にその明るい話題での発信の機会 を増やしていただきたいと考えております 例えば博覧会協会がSNSで万博の情報を 様々発信しておりますえ Instagramは2.8万フォロワー Xは7万5000フォロワーお持ちの アカウントなど私も日々拝見しております ですが大阪市の部局や24区で持つ アカウントとはまた重ならないフォロワー さんもたくさんいらっしゃると思います各 所属で持っているSNSでの拡散を行えば 大阪市内に向けては特に幅広く情報発信が できますのでそのような取り組みについて も要望させていただきますまた今朝も大阪 府外近隣多県の方より開幕1年前の万博 イベントは盛大な印象であったけれども その後の動きがあまり見られていないと いうご意見もいいたところでございます 大阪市街大阪府外体験以外へのアプローチ を考えますとフォロワー以外にも届き やすいInstagramのリール動画の シェアなどは有効な一手であると考えられ ます博覧会協会のアカウントで発信されて いるエキスポに向けた海外での動きなどは 日本国内でのご批判を上回る影響力を持つ のではないかと思わせるぐらいの更新の 映像となっており ます万博の開催都市としまして各国の熱量 ある動きをまとめたその発信にも目を向け ていただきまして日本全体を盛り上げる 大阪関西万博の位置付けというところを 意識しながら市内外への拡散をお願い いたし ますそして万博推進局以外の部局における 万博関連事業の予算付けにつきましても 常任いただいておりますが限られた予算で あるからこそその費用体効果を意識して いただきまして市管轄の場所における万博 の金運情勢につながるPR後報などにつき ましても事業展開をいだきたいと望んで おります万博開催まで1年を切り待った なしの時期となってまりました万博成功に 向けまして引き続き万博推進局を中心とし て全所属が一眼となり積極的に取り組んで いただきたいと要望させていただきます 以上でござい ますこの際お諮りいたします委員会を残 休憩いたしたいと思いますがご異議ござい ませんか議なしと認めます委員会を休憩 いたし ます委員します休憩前に引き続き質を行い ます以上塚委員はいえ公明党の塚でござい ますえ引き続きえ質疑をさせていただき ますけどもえ私の方からはあの万博のえ 気運情勢の内容で質問をさせていただき ますえ先ほど佐竹え家の方から愛知万博と のあの比較もありましたあのまさにえ来場 行道ですねアンケートということでえ年末 取った内容について411.2からあ [拍手] えどのように取り組まれるのかお伺いでき ますでしょう か進調推進課長辻本です辻本 課長お答えいたします今年度の気運情勢の 取り組みにつきましては来場行動を高める ため万博への理解促進や期待感の向上に つながる情報発信がが重要と考えており 会場整備の進捗状況やパビリオンの展示 内容などより具体的な中身を発信していく こととしております例えばウェブサイト 一緒に行こな大阪関西万博において海外 パビリオンや民間パビリオンなどの コンテンツをPRしている他万博会場建設 状況のライブ映像を公開しているところ です加えて先月には万博開幕1年前を記念 したイベントを大阪で開催し多くの方にご 来場いただき大阪ヘルスケアパビリオンの 展示概要や共産企業による具体的な展示 内容の紹介などを行いました今後とも博覧 会協会経済会と連携しながら1人でも多く の方に万博に行ってみたいと思って いただけるよう万博のさらなる金運情勢に 務めてまいります以上でございます委員長 委員ええっと先ほどえまどうでとう 取り組んでいくかというよな話もありまし たけれどもえアンケートの分析の結果に よりますとえいわゆる万博の準備の懸念と いう点また国際情勢の不安定ということの え意味があの低下の原因であるというよう な話もあの聞いております一方で今 おっしゃったようにえ気運情勢については 前向きに進めていこうというようなあの 取り組みを聞いておるんですけれども やはりこの懸念の払拭とえ気運情勢の情報 発信この2つの両輪をですねえバランス よくしっかり回していくことがあの必要で はないかという風に考えておりますえ前半 の議論でもその権の払拭ってことでえいく つか議論ありましたけどもえ中身について まだ会派であの後ほど質疑はさせて いただく予定なのでえ私の方はあ金運情勢 の方の取り組みでえ確認をさせていただき たいと思いますでえ気運情勢についてなん ですけれどもあのもう本当に歩いており ますとあの駅のとこであったり電車であっ たりバスであったりいわゆるあの ラッピングも含めてえかなりあの目につく ようなあの感覚をあの感じておりますで ただですねえ今回のあの万博のえテーマと いうかあの取り組み自体がですねまこれ まで はいわゆる物を見せるというようなあの 方向性であった万博からえ今回は人類共通 の課題を解決するという大きなテーマの元 でえ様々なあのパビリオンとか天井される わけなんですけどもえどうしてもその テーマとえパビリオンなり展示なりあの 祭事がですねあの全然リンクをやっぱりし ないなっていうような思いもありますで ただ一方であの資料をあの見ておりますと え例えばルクセンブルクですかねの方は あの純丸型あ展示ということでえ パビリオンで使った素材を再利用してあの 国に持ち帰るというような話があったりと かまたオーストラリアについては逆でえ 現地で使ってたものを裁量してえ パビリオンをあのするというような話も あったりしましていわゆるテーマに基づい たパビリオンであったり展示治っていうの をあのしっかり個々の内容については リンクしてるんだなっていう風にあの感じ ておりますえそこでですねえま来週来場 えっと移行をより上げていくためにもあの こういたパビリオンの中身であったりとか え祭事の中身をよりこう実感のあるですね あの温度感のある発信をしていただきたい なという風に思うんですけれどもえいかが でしょう か課長本です本 課長お答えいたします委員お尋ねの パビリオンの展示内容だのど情報発信に つきましてはそれぞれの出展者が準備状況 や広報戦略を踏まえて決定されるものでは ございますが来場日時予約がスタートする 秋頃にはさらに具体的な情報が発信される ものと想定しておりますこのため博覧会 協会内に設置した協会経済会行政で構成さ れます気運情勢委員会が策定した気運情勢 行動計画におきまし 来場日時予約が始まる開幕半年の前後の9 月から11月までと開幕直前直後期の来年 3月から5月をPR重点機と位置付け万博 の意義や魅力具体的な内容をより明確にし 効果的な発信を行うよう定めております 当局におきましてもウェブサイトにおいて 万博の最新情報を随時更新するなど コンテンツの充実を図りしっかりと発信し てまいります以上でございますありがとう ございますはいはい委員長塚委員 ありがとうございますえっとこの金運情勢 行動計画というような話をあの見させて いただきましてえっとかなりですね私興味 がある内容が多数ありました例えばあの NTTの方ではえ空間自体をですねあの 離れた場所の情報を持ってきまして映像音 はもちろんなんですけどもあのおそらく体 に何かつけるんでしょうもねあの感覚も あの返すようなあのことをするとでこれ ちょっとあの私が大学院であの医療 ロボットの研究をしていた時にまさにこう いった研究をしておりましてえこれが最 先端でどこまでできてんのかっていうのは すごくあの興味をあの持たせていただき ましたあとまたあの南港ですかねバダ南港 につきましたはガンダムということでここ も方向性だけ出ておりますけど実際に 乗れるのかどうかとかですねかなりあの1 個1個確認済ますとえ興味のあるものが すごく多くてえ是非その情報発信をですね え温度感を持ってやっていただきたいなと いう風に感じておりますでさらにこのえ 行動計画を見ますと えっとえいわターゲット層を意識した メッセージ発信またSNSにを含むえ デジタルメディアを積極的にこうあの活用 するというようなことででターゲットと いうのが子供若者シニア地方インバウンド ファンとま個人的にこのさっ僕のは1番下 のマニアになると思うんですけれどもあの すごくこう明確にターゲットを分けてです ねあの取り組まれているということで是非 このターゲット層のコンテンツとSNSを 連動してえ気運情勢につげていって いただきたいなという風にあの思いますで 最後なんですけれどもえ今あのシニア層と いうことでお話をさせていただきましたけ もやはりあの行きたいなあそうやなと思っ た後何をするかと言いますとチケットを 買うわけなんですねで先ほどの質疑でも え日時予約ですかねに合わせて気運情勢を 行っていくってようなタイミングをえ言う ていただきましたけども是非ですねえ しっかりした情報発信をした行きたいな じゃあ買おうという時にあこれネットでど ないしたらええねやろっていうやはり シニア層のあの声を実際に私もよくお聞き をしますえ是非ですねこういうこうえ買い たいと思う人が変えるような内容をあの 検討していただきたいと思いますしまた あのチケット販売の基本的な考え方の中に ですねえっと2024年10月の6日まで の1期は経済会を中心に発売をするとで それ以降の第2期については旅行会社あ ウェブ販売を主体となるということで まさに個人をあの対象とした期間があの 入るわけでございますえどんな方でも 変えるようなまちょっと踏み込んで言い ますけどもコンビニであったりとかあ 旅行会社の口含めてえ是非緩和をして いただいてえ行動につげていただきたいと 思いますけれどもいかがでしょう か局総部総務課長です 課長お答えいたします万の入場チケットの 販売拡充につきましては白覧会協会におき ましてえ旅行会社の追加やコンビニにおけ る販売などの検討が進められている中でえ 来場日時予約がスタートします今年の秋に は旅行会社における万博チケットとセット になった旅行商品の販売を拡充していく 予定でございますえ不死といたしましても 誰もが求めやすい購入環境を整えることが 重要であると考えておりまして引き続き 購入方法や販売窓口の拡大の検討などえ強 と連携しながらより多くの方に万博を訪れ ていただけますようしっかりと対応して まいります以上でございます委さはいえ今 コンビニについても検討が進められている またあの窓口販売についてもえ拡充をして いくということでえ日時予約に向けての そのチケット販売の緩和についても明確に え目標があのあるようでえございました しっかりこのタイミングがどこまで行って も大事ですので金を上げて買いたい時に 変えるといった流れをしっかりとあの続け ていただきたいという風に思いますで最後 になりますけれどもえ意識調査であの 申し上げました通りえ金運情勢と お金運情勢と懸念の払拭ですねこの両輪が あの綺麗に回ることがあの1番大事だと いう風に改めてあの申し上げさせて いただいて私の質疑を終わります ありがとうございまし た以上 えと先ほどですねガス爆発事故の原因やま 再発防止について質疑がございました けれどもえっと私の方からもお伺いをさせ ていただきますえ陳情でも学校行事として ま万博に参加することま心配されたりとか あるいはこういったことは万博のま気運 情勢のためにもま錯にえ払拭をしていか なければならないとそのように思っており ますえまずはこのガス爆発事故にあった このグリーンワールド航空にはまどのよう な建設が立ちましてえどのような使い方を するのか教えて ください林 課長お答えしますえ万博会場のグリーン ワールド航空は建設弾道等で埋め立てられ たパビリオンワールドとは異なり一般廃棄 物の償却倍などで生みたてられた土地で ありえここでは緑地エリアとしてえ開放的 で緑溢れる空間となる予定でありますで バスやタクシーなどで来場される方の エントランス広場やえ屋外イベント広場え 交通ターミナルが配置される予定となって おりますえ主な施設といたしましてはえ バス等でえ来られる方の来朝者の西野 ゲートとして活用するエントランスゲート 施設え屋外イベント会場としてえ活用する 祭事施設えシャトルバスや団体バスなどの 駐車施設え飲食店舗や物販施設などが予定 されております以上でございます以上口 ありがとうございますえ今回のですねま 事故が発生したこのグリーンワールド航空 にはですね修学旅行やま遠足等でま使用さ れる団体バスがま停車をするま交通 ターミナルやバス島で来られた来場者がま 入場するゲートま大規模なイベント広場や ま店舗などがま整備をされるということな んですけれどもえ尋常所にもございました けれどもまこれだけ多くの市民のはめと する方々がま不安に思っているのかにも 関わらずま今回の工事に関するま情報提供 はま非常にま乏しいという風に思います 万博の金情勢のことを考えればもっとも 情報を出してですね市民をはめとする皆 さんにも安心してもらなけれ ならないのにま公開をされているこの事故 の現場の写真はもたったのま1枚といった 状況でございますま博覧会協会のま危機官 にえ疑問を抱かざるを得ませんえ今回の ガス爆発事故につきまして市としてえ市民 や議会にきちんと説明できているのかと 思うのかお伺いいたし ます万国推進局政武生課長小です林 課長お答えしますえ火災事故が発生した 翌日の3月29日にはえ博覧会協会がえ 現場被害状況及びえ今後再発防止策を作成 しえ徹底するという内容をホームページで 公表しておりますえこれを受けまして4月 19日にはえ協会と建設事業者においてえ 専門家の意見も聞きながらえ今回の事故の 原因や再発防止策などを取りまとめホーム ページで公表するとともにえ記者 ブリーフィングも合わせて行うなど市民 などの不安払拭に努めているところであり ますえ大阪市と府市におきましても適宜え それらの協会が公表する内容を議会の皆様 にお知らせするとともにえ市民などの皆様 に対しても情報公開条例等に基づきえ適切 に対応してるところであります以上で ございます長臣え万博はですねま国家 プロジェクトでもありましてま博覧会協会 がま工事の責任を担っているということな んですけれどもあまりにもその公開され てるこのガスの事故のま情報が不足をして おりましてまその中にはですね先ほども ございましたえ消防所の通報がですねま 発生をしてからま約4時間半後であったり とかあるいはま破損箇所がま天井部分にも あったりとま市民をはめとする方々のま 不安が払拭をされてると言えないといった 状況だと思います会場建設費の一部はです ね市民の税金ですもっとガス事項のですね 情報を積極的にま公開をして市民やま議会 等にましっかりと説明をしていくべきと いうふに思いますがえ協会の理事でも ございます市長の見解をお伺いいたし ます委員長岡山です 長お答えいたします今回の火災事項につき ましては3月29日に事故の報告を受け まして博覧会協会に対して対外的な説明を しっかり行うように事務方に指示した ところでございます理事者から答弁があり ましたように博覧会協会におきましては3 月29日に現場の被害状況とホームページ に公表しまして4月19日には専門家の 意見を聞いて事故の原因や再発防止策を 取りまとめ公表しているところでござい ます 博覧会協会は会期中の安全対策につきまし ても専門家の意見を聞きながら換気設備の 見直しなどについて検討しましてさらなる 安全確保に取り組むこととしており大阪市 としても来場者に安心して万博を楽しんで もらえるよう引き続き適宜適切に情報を 発信してまいります長え秘書の答弁から ですねえま博覧会協会からま事故の再発 防止が出されてえ怪中の安全対策について も引き続きえ識者の意見を聞きながらま 実施をしていくということなんですけれど もえ先ほども申しましたように万博開催中 はですねま小学生をま無料招待するといっ た事業も行われます最後にお聞きします けれどもえ市長といたしましてまた協会の 理事として本当に安心安全にえ万博を開催 できるとお考でしょう か委長岡山です長 グリーンワールド航空におきましては今回 の火災事故を受けまして博覧会協会は会期 中の安全対策について専門家の意見を聞き ながら換気設備の見直し等について検討し 爆発等の危険性がないように取り組むこと としておりますまたパビリオンワールドに つきましてもガス濃度の測定を実施して 適切に対応していくこととしております こうした安全対策にも取り組むことにより まして安全で安心な万博の開催に向けまし て引き続き博覧会協会と連携しなが準備を 進めてまいります長ありがとうございまし た以上で質疑をおります委員長佐議員はい えっと私の方からはえ運営費のえ赤字負担 にかかるえ知事発言についてということで これの陳情も上がっておりますけれどもえ そのことについてえお伺いいたしますえと 吉村知事がえ某報道番組に出演した際にえ 運営費について赤字が出た場合に大阪府市 で負担するととえそういう考え方があると いう風にえ発言がございましたでその後 またすぐに否定されてるということなん ですけどもでもやっぱりこれはあのこう 誤解を招く発言であったのではないかなと いう風にあの思っておりますあのまたえ 知事のその発言の中にねまう知事の権限の 及ばない大阪市のことも含めたえ発言とえ いうことでそれはもう本当に絶対すべき じゃないなと言及することもすべきじゃ ないんじゃないかなという風に思いますえ 大阪市と市はどう認識しております か推進局総務部総務課長たですた 課長お答えいたします委員ご指摘の運営費 について赤字が出た場合に大阪府市で負担 する考えはあるとの発言は番組内における 知事の発言の一部でございましてえ趣旨と しては国家プロジェクトである万博におけ る赤字または黒字を大阪府市が負担 あるいは小計するものではないという知事 自身のえ考えを発言されたものであると 認識しております以上でございます佐々 あのまだったらなおさらね言うべきじゃな ていう風に感じるんですけどえっとすい ません市長あのこれねえ実際にえ運営費が え赤字とかま黒字になった場合の対応に ついてこれはいつどこで決ま るっていうことになってるんでしょう か長岡山です山 長まず運営費につきましては入場券売上と その他の収入で賄うこととなっておりまし てまずはこ当然ですが赤字にならないよう に対策を打っていくことが何より重要と 考えておりますそのため博覧会協会内に cfoを設置しまして収支をしっかりと 管理いたしますとともに理事と幹事で構成 されます運営費執行管理会議におきまして チケットの販売状況や支出金額と内容 支出抑制策等を協議することとなっており まし私自身もメンバーとして必要に応じて 改善策等を求めておりますまた経済産業省 の元に設置された外部有識者からなります 予算執行監視委員会でも府市が関与する中 で定期的継続的に典型されておりますこう した機会を通じまして執行状況の確認検証 をしっかりと行い赤字にならないように まずは取り組んでいくということが重要か と思います が赤字あるいは黒字となる場合の対応に つきましては時期は現在未定ではござい ますがしるべき時期に関係者で議論される ものと考えております委員長総議えっと今 あのえおっしゃられた通りでえっとま最後 におっしゃられてましたけどもま運営費に ついて赤字また黒字になった場合の対応 っていうのはままだこう決まってないって いうことなんですねだからやっぱり決まっ てないってことはえまそれにこうんまあの どっちまにしてもこう言及するっていうの はあのおかしいなと思いますもう決まって ないって言うたらええ話やと思うんです けどもでえっとこれあのまこれもまた前の 知事の発言なんですけどもえ以前からえ国 が運営費の赤字を負担しないなら不死も 負担しないとまそんな え発言もありましただからやっぱその続き でやっぱ今回もテレビで聞かれたんじゃ ないかなっていう風に思いますでねそれは えでですけども聞いてる市民からしたら あの結局それ誰がえほな負担することに なるのっていうやっぱ不安を与えてしまう と思うんですよねで国も払わんで節も払わ んえほな誰なんみたいな話でこ今回はあの 黒字になった赤字になったらみたいな話で ねでえやっぱりそ決まってないことを安易 に答えるから誤解を招くことになります あのテレビ向けのそんな別にリプサービス も行政にいらんと思います僕はでえこれ からえ決めていくっていうことやったら やっぱそれはねあの警察の発言は通信べき だしで自分が決めることでもないのにやる やらないと言及するのは無責任やと思い ますで本当に成功させたい万博を成功させ たいのであればえ課題に対して真摯にえ 解決に取り組む姿勢がえ必要ではないかと 思いますでですからまその僕その知事の 発言聞いてねまなんかこう他人ごとで責任 取る気がないようににこう聞こえてしまっ たんですねであのま市長やっぱ大阪市民は あのねま前ちょっとあのそんな1人当たり 言うたらおかしいって言われましたけど あの負担額ねえっと会場建設費の負担額で 言えばあれは国とでえこの府市が1/3 ずつ負担するっていうことでで額で言うた 国が多いみたいになるんですけど大阪市は 1/6ですからね でも1人当たりにしたら大阪市民が1番 多いんですよこれはだから大阪市民には それを この発言する権利があるって思いますあの 前あのね事業費で言わなあかんおっしゃっ てましたけどでも事業費やったら分かり ませんやんか国の方がでかいってなりませ んでも1人当たりで言うたら建設費は 250億円やったんがえ国民やったら1人 600円でも大阪市民やったらえ1人 1万9000円になるわけですよ負担がね だから言うべきは言うわなあかんのん ちゃうかなて本当にあの思いますまそう いう意味ではうんであとはすいません ちょっと愚痴みたいになりますけどあの 市長とかでその会派の維新さんも前にえ 1人あたりの大阪市のえ借金額いくらいて 散々言うたはったん僕覚えてますからねだ から僕はそれ出すのおかしいなんていうの はとて納得いかないんであ改めて言います けど あのえっと万博関連費用のえ今回の費用 え予算書に出てきたやつではえ市民がま 1人当たり2万7000っていう額になっ ててこれはもう最小限ですわもっと言っ てるんですだからあのやっぱりえ市長には え言うべきは言っていただきたいんです あの先ほどそのその会場建設費のみならず 会場運営費についてもその動向やっぱり 市民の方心配されてると思うんですねで それがま今こう万博がちょっと人気ない みたいな話もあってほんまにそれがえこん だけチケット売れんのかな売れへんかっ たらまた負担せなあかんのっちゃうかな 言うてうんですからまあのちょっと話戻し ますけどある意味もうそんなこう絵の発言 せとってくれ言ってねもうま市長ににもう 言うていただきたいなという思いがあるん ですえ市長のご見解をお伺いいたし ます長岡山です山 市長あの知事のご発言に関するですね私の 見解のご質問かと思いますがま今回の番組 内での知事の発言につきましては先ほど 理事者から答弁しましたように国家 プロジェクトであります万博の運営費が 赤字となった場合に不で負担するという 考え方を示したものではないと認識してい ます引き続き万博に対する市民の皆様の 理解が深まるようにましっかりと情報発信 していきたいと思いますあの2人1人 あたりのあのコストの話でもあの議員とも あのこの委員会でも議論しましたしで 私自身もこれはあの発信してますで議会で もあのご答弁しましたが僕あの1人当たり という表現そのものを否定したつもりは なくてですね適切な議論をするんであれば 事業費全体を議論するのが本来あの趣旨 ですという旨であの答弁した次第ですで やっぱこの1人当たりというのは割とま メッセージ性としてこうあのあ高いなとか 低いなとか割とそういう風に伝わる時に 結構使うことが多くてですねで僕はあの 万博の事業費を議会であの正式に議事録と して残して理事者も答弁して議論するので あればやっぱりあの基本は事業費に基づい て議論されるべきものと思ってますあの 広報士とかで各政党がそれぞれ主張して るっていうのはこれ当然ありますしこれ これについてまで否定するものではあり ません議会の答弁の中であの役所もあの 交えて議論するんであれば1人当たりあの コストを議論するんであれば合わせて1人 当たり経済効果も議論すべきという趣旨で あのその後ですねおそらく1人当たり経済 効果もご答弁した次第ですでこれしてこれ に対してはその1人当たりで割り戻すと どうしても人工規模からこう大阪市の負担 額がま大きく なるそそう割断したなるんですが合わせ ました経済効果もですねこれ大阪市で開催 される場合大阪市での消費がま圧倒的に 高いわけですからこの点も合わせて議論さ れるべきという趣旨でお答えいたしました まちょっといずれにしてもちょっとあの この話はちょっと事前に抱いてたあの通告 の中になかったんでですねあの追加のお 答えになりますがあのいずれにしてもま 適切な情報発信には務めていきたいと思い ますただあの今回の知事の発言に関しては あの委員ご指摘の趣旨の発言ではなかった と認識しております委員長佐議員あのま 市民をねこう代表してあのやっぱり言う べきをこう言うていただきたいっていうの が私の思いですのでねやっぱりあの大阪 市民あの規定もしてますしでもその反面 心配もしておりますしだらその心配を払拭 するっていうのはもう大事なあの市長の 仕事であると思いますのでねあのこれから もえそのま正確な情報発信とでやっぱり こう市民を勇気づけるようなまその不安を 払拭するようなまそういう言葉っていうの は力強い言葉っていうのはま本当にあの いただきたいなと思いますんでえよろしく お願いします以上です 委員長前田 委員はいえっと私の方からもですねあの 万博の尋常に関連して質問させていただき たいと思いますえっとま先ほどもですね あの各委員の方からあ特にその万博に関連 するま赤字黒字の話とですねあとま爆発が あったというま事実を踏まえた質問があっ たと思います私もその点をですね質問して いきたいと思いますけどもまずそもそも万 の運営 が赤字黒字なんですが運営費って 110億円なんですねで1000 160億円がえ結局どう賄われるかの そもそも論なんですがえチケット収入とそ 他収入に分かれるということなんですねで チケット収入つまりチケットが売れなけれ ば赤字になるんですそ他収入っっていうの はま後ほど答弁でも色々出てくるんです けどもあのほぼほぼがチケット収入になる ま9割型がですねチケット収入になるで これが要は売れるか売れないかって おそらくその今足元で先ほど各委員が答弁 されたように気運情勢で楽しみやなと万博 に行きたいなという方が当然多ければ多い ほど前売りチケットは売れるしだけど万博 に行ったらこれ危ないんちゃうんかなと 思うとさすがにちょっとやめとかなやめ とかなあかんなとなると思うんですねだ この辺の本当にその気運情勢な部分と不安 の払拭ってのが足元で1番重要だと思い ますでその辺なんですけどもちょっとまず そもそも論なんですけどもチケット収入の 水準っっていうのが要は何枚売れたらいい んだというところのですねそもそも論を ちょっと確認したいんですけどもまずその チケットのですね販売目標そしてえ前売り 券でどの程度の販売を目標としてんのか そして足元のチケットの販売状況この辺 まずお伺いしたいと思います 推進局総務部総務課長ですた 課長えお答えいたしますえ博覧会協会の 資金計画では運営費110億円のうち入場 券収入969円ロイヤリティとその他の 収入191円で賄うことを想定しており ます入場チケットの販売目標といたしまし ては2300万枚でそのうち60%の 1400万枚をえ前売り販売で目指して おりますえ資金計画策定上入場券収入の 969の見込みは想定来場者数約220万 人の約80%約2200万人でございます けどもを前提にえ固めに算出したものと なっておりますえなおえ入場チケットの 販売状況につきましては令和6年5月15 日時点でえ 19681110枚となっております以上 でございます委員長前えっと配布資料です ねちょっと見ていただきたいんですけれど もちょっと頭の整理をちょっとしたいん ですけれどもこれまずですね1枚目の資料 を見ていただきますと 110億円のこの試験計画のこの表になっ てますでこの資金計画の表の中にですね 支出にえ運営費 110億円というのがありましてそれを じゃあどうやって確保するのというと入場 券売上969円その田収入191おまこの 2つでまうんですねでこれが賄いきれ なかったら赤字になるよとでこれ以上 チケット相田収入が増えれば黒字になるよ とまこういう議論なんですねでほぼほぼ 向いていただいたら分かるとこのその他 収入って何かと言うとまあの飲食のであっ たりとか物販であるとかま事業者さんが来 てらっしゃいますけどもその分の ロイヤリティが一部入るというのがその他 収入になってます で見ていたら分かる通り9割型が入場件の 売上が経つかどうかでまこの赤字黒字が 決まるということなんですねこれま1枚目 の資料ですその次の資料ちょっと見て いただきますと えこれ入場券の売上なんですが皆さんご 存知の通り万博っていうのは想定来場者数 が 2820人想定ですでこの969円って いうこのチケットをおまから得られる収入 なんですがこれ前提がですね2200万人 が来たら 96億のチケット販売があるありますよと これが実は前提なんですねなので2820 人来た場合のチケットの想定ではなくって ま保守的に見積もって2200万人来て もらったら969億円入りますよま逆を 言えばですね2200万切ってしまうとと 赤字になっていきますよということの調査 かもしれませんまそれがですねこの表で見 ていただいたら分かるんですね23年12 月というま数字のランがありますが先ほど 申し上げた969億円110億円えとかあ 81円で合計1160という記載があろう かと思いますそういうことですでその次の ページを見てくださいはいこっからですね え要は先ほど答弁でありましたがうんこれ まあ 真ん中の緑の表がありますこれ実は愛知 万博の時のチケットの販売のですね実は 実績なんですま当時愛知万博では 2200万人の方が来られましたそのうち えこの方々が来られたら2000あ 1720ま枚のチケットが売れましたと いうことなんですこれは数字換算すると ですね来られた人に約8割かけると チケットの枚数が出てくるようななって ですでえ来た方の8割ぐらいがチケット 販売枚数ですねでえそう考えるとですね 2820人今回万博で来られるということ で計算するとチケットの販売枚数 2300万枚約これ8割の8掛けになって ますそしてその場合なんですがこれ愛知 万博の時っていうのは前売り販売が55 5%の方が前売り券購入者なんですねでえ え開催始まってからが 45%つまりま55対45なんですが今回 その万博で前売りでさこうとしてる数これ が1400万枚まここまで到達しておけば え非常にまあ達成が見込まれる数字になっ てるということなんですでここにですね 先ほどえ答弁にありました今現状足元で何 枚売れてるのかますごく丸めた数字でいき ますと200万枚です 200万枚回元で売られてるでえこれ じゃあ赤字になるならない先ほど保守的に 見積もると2200万人がえ来なかった 場合赤字になり得るという話を先ほどし ましたがじゃあ2200万人をこれ チケットの先ほど申し上げました過去の 想定でいくと8割がチケット販売が見込ま れた場合にま達成できるということに なろうかと思いますが まそれでいくとですね約 1840ま枚ということになってこよかと 思います今現状やっぱり足元でですねま 1/9ぐらいが売れていってるということ でしょうけれどもままだまだ道のりは遠い んだろうと思いますでそこをですね踏まえ ながらですけれどもまやっぱりこのまず 目標数値え1400万枚達成するという この目標をま前売り県段階でやっぱり達成 しておくことっていうのが非常にま重要な なんだろうと思いますそれ先ほど申し上げ ました気分情勢もそうです不安の払拭って いうのは非常に重要だと思いますまここ なくしてですねやっぱりあのこの万博の ですね本当に開催前にえ行きたいなと思っ ていただける方を増やしていくにはもう そこしかないんだろうという風に思います で一方でですねこれ大阪市についてはこれ やっぱりこの国そして博覧会協会と連携し て運営費の執行状況ま確認検証っていうの をまいだきたいというに思ってますけれど もこれまあ前回の多分答弁でもあったかも しれませんあのやっぱりこの財政が非常に 前もあのあの非常にコストが上がった時に ですね議論になりましたあれもま逆に言っ たら市民の方国民の方に不安を与える要因 だったかもしれませんけどもまその辺の ですね執行状況確認検証これ現在どんな 感じになってるのかちょっとお聞かせ いただけますか 局総務課長ですタ 課長お答えいたします運営費につきまして は博覧会協会にCFを設置し収支を しっかり管理するとともに運営費執行管理 会議を市販期2回開催される定例の理事会 の間に少なくとも1回開催することとなっ ておりますえチケットの販売状況や支出 金額と内容支出欲政策等について協議する こととなっておりまして府としても必要に 応じ改善策等を求めておりますえまたえ 経済産業省のもに外部専門家で構成いたし ます予算執行関心委会も設置されましてえ 府市もオブザーバーとして参加し定期的に え継続的に点検を行うこととなっており ますえ引き続きこうした機会を活用いたし まして国白覧会協会とえ連携して運費の 執行状況の確認検証を行ってまいります 以上でございます はいこれあのえ次のですね配布資料4枚目 見ていただきたいんですけどもこれが実は 運営費執行管理会議というものの立て付け になってますま博覧会協会の方からま状況 を説明してま理事会が開かれる前にですね この運営費執行管理会議ってのを開きまし てそこでチケットの販売状況つまりえ 先ほど申し上げましたこのま目標に対して えどれぐらいチケットが売れててえ逆に 言ったらその進捗状況によってはですね これこのままだとまずいなとかですねま 分かるようになってるわけですで逆に運営 費がちょっとこう支出が多いなとかまこの 辺をですねどうやって抑制しようかとかっ ていうことがまあこの管理会議の中で議論 されるということなんですねでやっぱり このチケットのこの販売状況っていうのも ですねこれま逆に言ったらその教会とかえ 様々色々こううる仕組みありますけども これももですねあのやっぱそこに対してま 何かやっぱ貢献していくべきだと思います し積極的にやっぱこう販売のですねえそう いう取り組みをですねやっぱ進める必要が あろうかと思いますであの後半はですね その懸念の払拭について話ししますけれど もまずやっぱりその購入の促進に向けた死 の対応ですねこの辺どんな風に考えてるの かお聞かせていただけますでしょうか 三推進局総務課長たですタ 課長お答えいたしますえ入場チケットの 販売目標を達成するためには1人でも多く の方に万博に行ってみたいと思って いただけるよう会場整備の進捗状況や パビリオン展示内容など万博でどのような 体験ができるのか具体的な中身を発信して いくとともにえ誰もが入場チケットを購入 しやすい環境を整えることが重要と考えて おりましてえ本といたしましても引き続き 国や博覧会協会等と連携しながらえ しっかりと情報発信等に取り組んでまいり ます以上でございます委員長委はいまもう あのこっからはですねもうあのこれが見 たいから万博に行くんだという方をもう 増やしていくフェーズなんだろうと思い ますだからやっぱこのこのパビリオンでは これが見れるからそれは行かなああかんな とか思ってもらわなあかんのかなと思い ますし逆に言ったらあこんな体験ができる やったらそら私も行ってみたいとかまもう そこのフェーズに入ってきてるのかなと 思いますのでまそういうですねあの中身の 発信ですねまここをあの是非ともあの連携 しながらやっていただきたいなという風に 思いますであの過去のですね1970年の 時の万博なんですがま当然黒字なわけです ねで黒字なんですけどもそん時はま皆さん もご存知の通りま基金を立ててるんです その黒字になった部分をですねで基金を 立ててま今現在ま公益財団法人関西大阪 21世協会が管理をしてま様々な分野に そのお金が使われていってるということで まそこを踏まえるとですね各いろんな国の ま大きのこういうま万博ながあった時には ま大体黒字の場合基金ができるんですねで 一方でじゃ赤字の場合はということなん ですけどもここはやっぱ国民的にもま非常 に確かに関心があるからこそまこの議会で も議論されてることだと思います当然字に なることを想定してこのイベントやるわけ ではないんですけれどもやっぱその黒口に なったところそして赤字になったところえ そこはやっぱりこう国と何らか協議をです ねしてまいずれかのタイミングでやっぱ 整理をする必要があるんであろうと思い ますなのでそのことはですねやっぱり 申し上げてえおかないといけないかなと いう風に思ってますそしてま先ほど気運 情勢の話をしましたけれども一方で爆発の ねあのままさにそのガスの爆発事故に関し てなんですけども先ほどもまま事故の原因 とか再発防止策とか様々あの質疑がされ ましたけれどもやっぱりま普通に考えると ですね私まあのま小さな子供を持つ親なん ですけれどもさすがにちょっとこう爆発 事故が起きてしまうとですねま普通の親の 感覚からするとあのちっちゃい子供大丈夫 かなとかあるいはまそれは子供だけに限り ませんね大人もそうですねあのやっぱそれ だけ聞くとですねやっぱ不安に感じるのは これも当たり前かなと思いますだけどその 事実っていうものがですね何なのかという こととあとは要は大丈夫だよって言って もらわないといけないと思うんですよね どっかのタイミングでそれはま教会もそう ですし死もそうですしやっぱりえしるべき 発信力がある方が大丈夫ですからという ことを明確に維持表示できるようなそう いう状況にやっぱ持っていかないといけ ないと思いますであのまずちょっと そもそも論になるんですけれどもこれ グリン ま加熱性のガスが発生するんですけどもま ちょっと整理のために聞きますがこれなぜ 発生するのかをちょっと改めて教えてけ ます か備備調整林林 課長お答えしますえ会予定地である グリーンワールドは廃棄物処分上である 夢島1区のうちえ廃棄物埋め立てが完了し え省令に基づく服とされた区域において 整備されておりえ埋め立てられた廃棄物 からはあ美生物の有機物分解反応により 一定期間可能性え加年性のあるメタンガス が発生いたしますえ環境局からはえ排気物 処分上のガスにつきましてはえ国の省令に おいてえ通気装置を設けてえ埋め立てから 発生するガスを排除することと規定されて おりえ夢島1区における廃棄物処分事業を 行っている大阪広域環境施設組合において ガス機関を配置しえ適切にえ管理している と聞いております以上でございますはい 委員長委はいまあの答弁のあた通りです けれどもまあのいわゆるその大阪高域環境 施設組合でまガス間設置してま廃棄物処分 授業を行言ながらですね適切に管理をして いるということなんですねなんですけれど もこれまこういういわゆるその大きなあの まこれ国際的行事になるわけですけどもま こういうものにそういうその廃棄物の処分 上っていうのがえ過去使われたケースが あるのかないのかつまりその今回のような ですねこういう万博のようなこのケースっ ていうのがこれ初めてなのかということも 含めてですねちょっとだけ確認したいん ですけれどもいわゆるその大阪広域環境 施設組合がまま管理適切に管理してますと いうことでま加熱性ガスがま発生するよう なですねまそういうその廃棄物の処分して た場所で人が集まるようなイベントを実施 した事例っていうのはあるかないか教えて いただけます かパ推進局整備調整課長林です林 課長お答えしますえ全ての廃棄物処分上の 埋立て後の利用を承知してえおるわけでは ございませんがえ例えばえ本市の廃棄物が 埋められているえ花博記念公園鶴緑地でえ 1990年に開催しました国際花と緑の 博覧会やえ大阪湾フェニックス事業による 廃棄物の広域処分上においてもえ廃棄物 埋め立ての終了した一部の区画を野外 コンサートなどえ多くの人が集まる イベントにも使用されております以上で ございます以上前はいま過去にですね私も 知りませんでしたけどもこのま鶴奥地で 行われたあの国際花白まこれも実はまその 廃棄物の広域処分上としてまあですけれど もそこま使われてたフェニックスでもま コンサートやってるらしいんですねま結構 だ多くの方々がま集まる場所としての利用 も過去にされてるんですただまあまだから と言ってどうかっていうことがあるんです けどもやっぱりあの今回起きたことは事実 なのででしっかりとまこれ対策を講じて あのもう明確に安全だとあの先ほども答弁 色々聞いてましたけどもまなんか教会がと かえどこそこがじゃなくってもう死として もですねこれ明確に協会の理事ま市長なら れてらっしゃるわけですからまあの ちゃんとこの対策を講じた上で安全ですと 言い切ってもらう必要があるんではないか なと思いますだそうしてあげないと例えば 1%でも危ないですっていう状況であれば ですねそれ気運情勢だけじゃないこの不安 の風色につながらないあ絶対大丈夫ですっ て言ってもらわないとそり多くの方々が 不安に思う状況っていうのはあ変わらない という風には思いますだけどその状況を しっかりと国と連携しながら作っていくっ てことが大事だと思いますのでそこはあの 市の方もですね他人ごじゃなくって土地の 所有者ですし開催都市なわけですからは国 と連携してしっかりとやっていただきたい という風に思いますでえこのですねま夢島 1区ま廃棄物埋まってる場所ですけれども まこれ万博解除とすることについてのまず ま死のね見解そしてえ先ほど申し上げまし たやっぱりこの入場チケットの販売目標 っていうのは今回のこの不安の部分を 取り除かないとなかなか目標数値まで僕 達成すること厳しんじゃないかなとこの ままずっとあそういえば爆発起きたよねっ て危ないよねっていうままではですねそこ はやっぱりその万博本当に行きたいと思う 方がいつまでたっても増えないていう状況 はこれもう払拭してしっかりとえそういう 状況をですね作っていかないと万博の成功 なんてありないと思いますからあのどんな 風にですねま教会とま連携しながらですね 大場者の安全の確保を行っていくのか確認 をしたいと思い ます委員長 万進局長野です味野万博推進局 長えあの先ほどもございましたけれども 廃棄物が生みられてるところでも地中から 加年性ガスが発生することを前提に対策を 講じて活用されている事例はございまして 万博会場のグリーンワールド航空につき ましても同様と認識しておりますえ現在白 会では会中の安全対策として専門家の意見 を聞きながらグリーンワールド内の建物に つきまして換気設備の見直し等について 検討を進めさらなる安全確保に取り組む こととしておりますえ入場チケットの販売 目標の達成を始め万博の成功に向けまして 来場者に安心して万博を楽しんで いただけるよう本誌といたしましても博覧 会協会が進める安全対策の内容やその実施 状況をしっかりと確認いたしまして適時 適切に情報発信してまいり ます前田委員はいあの局長に答弁を いただきましたけれどもまもうあのま国の 方でですねあのそういうそのま教会もです ね安全対策の内容っていうのはましっかり と出てくると思いますけれどもその内容ま しっかりと発信をしてですねそして不安の 払拭を図っていただきえそしてこれからは え気運情勢をえいろんな内容を発信する ことで中身を伝えることで多くの方々に いだけるようなまそんな万博になるように 心から記念いたしまして私の質疑を終らせ ていただきますありがとうございました 委員長田委員はいえ自由民主党の田中です 私の方からはですねえ陳情所について必要 させていただきますえまずですねえガス 爆発事項についてなんですけれどもま 先ほどまでですねえ各会派の質疑において ですねえ今回のガス爆発事項の原因やま 今後のま安全対策につてえ述べられており ましたまそこでまず最初に伺うんです けれどもこのガスバ空発事故のですね責任 これ一体どこにあるとまず考えておられる んでしょう か進局整備調整整備調整課長小林です小林 課長 えお答えしますえ博覧会協会からはえ今回 の事故はえ1回での溶接作業中に発生した 火花がえ床下ピット内でえ大留していた ガスに引火したものと想定されておりえ 作業場所と床下ピットが別の空間であった ためえ作業中の火災の恐れが相当でき なかったことが原因であると聞いており ますえそうしたことを踏まえますと施工者 に責任があると認識としておりますがえ 会場内のの安全対策についてえ協会と連携 しながら取り組んでまいります以上で ございます委員長田中委員ちょっとすい ません市長ふの待忘れてまし たまちょっと次行きます ねはいまそれではですねま様々なま工事中 の安全対策等を行ってま無事万博がま開催 をしたということになってですねその会中 ですねこの会中にま同様のこのガス爆発 事故が発生をした場合これ一体ですねどこ にえ責任があるのか誰が責任追うことに なるのか教えていただけます か新力整備調整課長です 課長お答えしますえ白乱会協会は今回の 授業を受けましてえ有者の意見を聞き ながらあ換気設備の見直しなどの安全対策 について検討しえさらなる安全確保に 取り組むこととしておりますえ委員お尋ね の会期中の同様の事故が発生した場合の 責任の所在につきましてはえ自己発生には え様々な要因が考えられるためえ一概には お答えできませんがあ一義的には事故の 原因者が責任を生むものと認識しており ます以上でございます委員長委員あ市長 ありがとうございますさきやってますま 一義的にはですねこの事故の原因者がま 責任を負うものというお答えでありました で今回のですねこの事故発生現場となった まグリーンワールド航空についてはですね ま先ほど来の答弁にありましたけれども これ一般廃棄物の償却売などで埋められて え埋め立てられた場所であるためにま今回 の爆発事故が起きたとまいう風な回答で あったと思いますでこの辺りですけれども このレイアウト等を見るとですねえ無料体 の小中学生がまこの昼食時に使用する 休憩所になるという風に伺っておりますが これ現在の検討状況を確認させていただき ます委員 長教育委員会事務局指導部初頭中学校教育 担当課長教でございます行諸島中学校教育 担当課長 お答えいたしますこの間の大阪府教育長 からの説明ではグリーンワールドにおいて は2000名2000名程度が収容可能な 屋根広場の団体休憩所が設置されえ小学生 を優先に博覧会協会から割当てが行われる 予定であると聞いております以上でござい ます委員長委はいえある通りですねこの 団体休憩所は広場に屋根のみを設けた解放 的な構造であるということなんですけれど もまこのレイアウトを見るとですねえ まさにメと花の先にですねえガス爆発事故 現場があるということなんですねまこう いったことを考えるとですねやはりま私も 小学校4年の娘がおりますま来年小学校5 年でま学校から万博見学行くことになると 思うんですけどもま正直ちょっと不安に 感じているというのが事実でありますま 先ほど来のね質疑答弁におきましてま安全 対策を行うという風なことがありました けれども市長にですね改めてまその点に ついてお伺いをいたし ます長長横山です山 市長田中委員のご質問にお答えいたします 今回の火災事項を受けまして博覧会協会で はですね会議中の安全対策について専門家 の意見を踏まえて検討を進めまして さらなる安全の確保について取り組むこと といたしておりますあのもう今日この間も 議論ありました通りあのグリーンワールド は当然のことパビリオンワールドにおき ましてもですねあの徹底した安全管理を 行いまして何により来場者の皆様に安心し て万博を楽しんでいただくことができる ように務めていくことが重要だと思って おります本としても博覧会協会とこ3つに 連携しまして開催準備を進めてまいります 委員 長はいえありがとうございますま先ほど ですね中の事故についてはま様々な要因が あると思われるがま一義的にはですねま 事故の原因者がま責任うとまいう答弁が あったんですねまただそもそもですねこの 廃棄物の償却買で埋められた場所でえ万博 をすること自体がどうやねんということ まこ今言っても仕方がないんですけれども まこういったことを踏まえるとですねま 同様な事故が起きた場合はですねえ万博 協会にも責任があってま市長はですね万博 協会の副会長ということでもあるのでま 一定のま責任がま生じるんじゃはないかな という風に考えておりますま今回の事故を 受けてですねま子供が万博を見学すること についてま不安を感じている保護者ま私も 含めてなんですけどももう一度ですねま 市長改めてお伺いするんですけども我々え 司会議員がですねガタガタ言うなとね市長 万博副会長として俺が全部責任を持つんや とそういうこと言っていただきたいと思う んですけどもいかがでしょう か委員長です 市長あのお答えいたしますあの決してその 委員の皆さんがそのガタガタ言うなという ことはもちろんあのないんですがあの必要 な議論はあのしていかないといけないと 思いますしこれあの先ほどリシの方から 答弁もありましたがまあの何よりまず ちょっと事故が起きないように務めていく ことが大事だと思いますのでまずこのガス の件に関しましてはもうあの本日先ほど来 答弁申し上げまして通りですねもう徹底し た再発防止を行いましてあの来場者の皆様 が安心してお越しいただけるようにしたい と思っておりますであの再3にわたりまし て答弁もしてますしま私自身もあの小学校 の子供を持つ親でございますのであの子供 たちにですねやっぱりあの大いなる可能性 を感じてもらいたいという思いでえ招待も していますからあのお子さんもそしてあの 保護者の皆さんも安心してこの会場に来て いただくそのそしてその場所を提供して いくということはあの博覧会協会の大きな 責任だと思っておりますのであのこの責任 の元にですね私も博覧会協会の一員として え来場者の方がとにかく安心して来れる ような状況になるようにも残り1年切って おりますからあの安心安全な工事とそして え期間中も安全安心に過ごしていただける ように取り組んでまいります委員長委員 はいえま自分のお言葉で言っていただき ましたのでまこれからもちょっとガタラ 言います ガ以上ですはいえ続いてですねえっと陳情 にありました海外パビリオンの状況につい てえ質疑をさせていただきますまこの海外 パビリオンタイプAについてはですねえ 建設がなかなか進んでいないとまいう報道 がですねえ見受けられるんですけれどもえ まずはですねこの現在の状況について確認 をさせていただきます 備調整備調課長林 課長お答えしますえ海外パビリオンタイプ Aの建設状況につきましてはえ5月17日 時点でえ53カ国がタイプAに参加表明し ておりましてえこのうちえ施工事業者が 決定している国は39カ国えうち着済みが 2国となっております以上でございます 委員長田中委員はいえま参加表明をして いる53カ国のうちですねま施工事業者が 決定している国はま39カ国ということな んですねでただま先月先月のですね新聞 報道ではもタイプAがま40数カ国程度に なる見通しであることやま最終的に中数 カ国がどのタイプも選ばず万博から撤退 する可能性があるととまいう報道があり ましたこれらの報道は事実なのか確認をさ せていただき ます進局整備調整課長小林です小林 課長お答えしますえ箱乱会協会からはえ 海外参加国のタイプAにつきましてはえ国 や協会は実現デザイン案への修正やえ他の タイプへの移行などえ前向きな大外案に ついてえ3か国と一緒に考えるなどの サポートを行っておりえ報道にあります ような事実はないと聞いております以上で ございます委員長田中委員ま報道にある ようなま事実はないという答弁でありまし たけれどもまあのパチパチパチパチ者さん やってるけれども彼らもまあまあ一生懸命 主題はされてると思うんですねなんか報道 じゃなって言われてるけどみんな聞いてる 大丈夫 かただねこれ報道事実じゃないと言い ながらもこれ教会関係者の話として出てる んですよねでこれ情報管理これ一体どう なってるんかとで先ほど来ですねえ気運 情勢の話不安払拭の話が出てるけれども そもそもその万博協会関係者が己れで足 引っ張ってるちゃうんか という風に思ってるんですよその点その 情報管理等についてですね局長どう思われ ます か長進局長三でございます三野万博推進局 長 え今あの委員お尋ねの博覧会協官におけ ます情報管理についてというところで ございますけれどもお我々もですねあの この間あの同様の事例があるたにですね 博覧会協会の方にはその事実経過を務める など おに合わせまして博覧会協会の方には あそのお情報の要はあその信憑性につき ましてですねご不安に思われる市民の方々 もおりますのであのしっかりとした適時 適切な情報発信これをしていくように求め てきたところでございますてえまそういっ たこともある中でですね博覧会協会の方で はですねえここ最近では少し前からになり ますけどもまあの予定が立てばあの週に1 回の段階でえ記者ブリーフィングという ことを行うことでですねえ広く市民の皆様 にも情報発信をしていくという風なま改善 もなされてきたという風でございますあと いたしましても引き続きまそういった情報 管理の徹底またあるいは適的な情報発に つきまして博覧会協会に引き続き求めて まいりたいという風に思っております委員 長委員まそら責任ある立場の方がですね 好き勝手なことやって言うとねそれま報道 関係者も仕事なんで取材に行くんでしょう けどそれはちょっと慎んでもらわないと いうことですでちょっと話戻るんです けれどもこのパビリオン大平の建設につい てですねまスケジュール的に非常に厳しい んじゃないかという風なイメージを持って おりますがこれ実的に間に合わないんじゃ ないかなとでこれ他のタプへの移行と明確 に期限を切ってですね見通しを示す必要が あるという風に考えておりますがその点に ついてはいかがでしょう か局政府調整課長小林です林 課長お答えしますえ国協会が各国と現在 進行系でえ様々な調整を行っている段階で ありましてえ現状海外パビリオンの全体 全体像につきましてはえ具体的に示す段階 にないという風に聞いておりますえ一方で え大阪府市といたしましてはえ開幕までの 期間を考えますとえできるだけ早く現地 見通しをえ建設見通しを示せるよう 取り組みを進めていただきたいという風に 考えておりましてえ協会にも機会を捉えて その意向を伝えているところであります 以上でございます委員長奈委員はいまあの 昨日もですねちょっとあの教会関係者の お漏らしがあったのか報道があったんです ねまそれによるとですねタイプAの遅れが 厳しい国に対してパビリオン建設用地の 変換要請は可能とまいう風に出ておった そうなんですけれどもこれ結果としてです ね参加を取りやめることになった国にです ねまペナルティま保証を求めていく必が あるんじゃないかなとまこの段階に至って ですねもう1年も切ってますのでまその ように考えるんですけどもその点について はいかがでしょう か万博推進局企画部企画調整担当課長大 です大企画調整担当 課長お答えいたします参加を取りやめた国 から開催国に支払う保証に関しまして特段 定められたものはございません以上で ございます委員長田委まその東半島地震が 起きた際にま中止おだとかいう声があった 際にはですねまあの今中止にするとま 800億円ほどですかなんかまペナルティ が発生するとま日本が払わないといけない みたいな議論があったと思うんですけども これ開催国の日本がですね中傷した場合 保証をしなければならないに対してですね これ今からやめますさという国は何にも ないということなんですねこれ撤退した際 のペナルティがないということもですね このタイプAを希望する各国の建設やも タイプ変更が進まないま一員ではないかと いう風に思わざる得ないんですま実際の ですね各国との調整は国や協会が行うこと になるんでしょうけれどもま大阪市として もですね国や教会と連携をしてま海外 パビリオンの施工環境改善などま参加の建 が遠隔に進むようま引き続き取り組んで いただきたいと思います以上 です他にございません かこの際お諮りいたします新城所の 取り扱いについて協議するため委員会を残 休憩し協議会に入りたいと思いますがご 異議ありませんか異議なしご異議なしと 認めますよって委員会を残休憩し協議会を 開きますそれでは症に対する派の態度を 順次ご表明願いますさんはい は残は引き続き審査でお願いいたします 小党さんはいえ新城第100号は不択え 残業は引き続き審査でお願いします自民 さんはいえ陳情第100号は負託残では的 審査でお願いします自民倉さんえ陳第 100号は不択残夜は引き続き審査でお 願いします各の態度はただいまお聞きの 通りでありますので再会後の委員会におい て分割して採決することといたし ます協議会を閉じこれより委員会を再開 いたしますこれより採決に入ります ただいま議題となっております陳情書8件 のうちまず陳情第10号を問題といたし ますお分かりいたしますただ今問題と いたしました陳情第100号については これを不採択とすることに決してご意あり ませんか意なし意義なしと認めますよって 委長はぎの通り決しました次に残業の賃常 所7件を一括して問題といしますお分かり いたしますただいま問題といたしました 近常昇7件についてはいずれも引き続き 審査することにご異議ございませんか異義 なし異義なしと認めますよって委員長発議 の通り決しました次に平成27年議案第 232号国家戦略特別区域外国人滞在施設 経営事業に関する条例案に対する不対決議 に価報告について理者よりえ報告を聴取 いたし ます委員長 経済戦略局長岡本です岡本経済戦略局 長え委員長のお許しを得まして平成27年 議案第232号国家戦略特別区域外国人 滞在施設経営事業に関する条例案に対する 負決議にかかる報告につきましてご説明 申し上げますえ資料をご覧くださいまず 申請に基づく認定状況として丸1特区民泊 における認定拠出数は令和5年度末時点で 1万7000室であり前年度末時点から 2904室の像となっております令和4 年度以降認定拠出数はインバウンドの回復 に伴い増加傾向となっており令和5年度末 時点においては過去最高となっております 次に観光客の利用動向として丸に内反 外国人旅行者の宿泊施設における民泊両率 についてですが大阪観光局が令和5年度に 実施いたしました調査では99%となって おります新型コロナウイルス感染症拡大前 の例和元年度に比べますと民泊の利用率が 下がっておりますがホテルの利用率は7 6%に上昇しておりホテルを利用される方 が増加している状況となっており ます最後に治安や近隣住民の生活環境への 影響として丸3特区民泊における苦情施設 数についてですが令和4年度から増加し令 和5年度は 171施設となっております今後とも寄せ られた苦情につきましてはその都度適に 対応を行ってまいります引き続き特区民泊 の制度を適正に運用し民泊事業の健全な 発展を目指してまいります以上何卒 よろしくお願い申し上げ ます報告は以上でありますしきなり意見の ある方はお願いをいたし ますこの際伊藤委員及び藤田員より議題外 について発言がの申し出がありますので これを許します委員長伊藤 委員大阪市の会伊でございますえすいませ んお時間いただきまして私からは議題街で ですね大阪メトロが検討している路線バス 車両の大型化実証実験について質問させて いただきますえ先日4月の24日に大阪 市会大阪メトロシティバス連絡会において 路線バス車両の小型実証実験について大阪 メトロから説明がございましたえこれに つきまして各会派からですね様々な観点で 質問があったところですがえ改めて本日は 都市交通局にお聞きしたいと思いますえ まずは大阪メドが検討しているこの実証 実験の背景や概要について説明をお願い いたし ます交通局パスネットワーク担課長村上 です佐藤都市共通局 次長いやあ違都共通局佐藤次長村上村上 村上バスネットワーク企画担当 課長 100円お答えします大阪メトロでは大阪 における交通を取り巻く環境について今後 人口の2局化による公害部の移動需要の 減少等によりこれまでもこれまでよりも 一層厳しさを増し特に路線バスでは運転士 の不足や収支の悪などの影響により近将来 には現状のサービスレベルを維持すること が困難であると想定しておりますこの度 大阪メトロが検討している実証実験は路線 バスの運行を維持することを目的とし利用 者が少ない路線バスの一部において需要に 合わせて定員75名の大型バス車両から 定員8名の小型EVバスに置き換えること で普通2種免許で路線バスの一部を運転 できることとし運転手を確保しやすくする ことで路線バスの安定運行につなげること としておりますスケジュールですが2月に は運行計画を策定し地域への説明巨人化 手続きを経て来年1月から10ヶ月間実証 実験を実施することになってございます 以上でございます委員長井戸委員 ありがとうございます司会連絡会では小型 方に小型化によるその積み残しですとかと コストの課題など多くの意見交換があった ところでございますと市民生活に直結する このバスサービスについては今回の実証 実験にあたりまして丁寧に進めて行って ほしいところですえそこでですね大阪 メトロがこの実証実験を進めるにあたり まして都市交通局として何を重要と考え てるのかお答えください委員 長都市交通局バスネットワーク計画担当 課長村上です村上 課長お答えします実証実験にあたっては 現在のサービス水準を守ることが必要と 考えており特に路線バス車両を小型化する ことによってバスが到着しても利用者が 満杯で乗れない状態を作らないことが重要 と考えております大阪メトロでは7月から 順次路線バス車両にAIカメラを設置し常 に上行データを収集することとしており 加えてICカードの情報やこれまでの交通 量調査の結果を踏まえ運行計画を策定して いくこととしておりますその際に積み残し が発生しない運行計画をていくためにも 条項データを十分に調査しエビデンスに 基づいたものにしていくことが重要と考え ております以上でございます委員長井戸 委員ありがとうございますあのエビデンス に基づいた運行計画というのは当然で ございましてあの運行計画についてですね 利用者にそしてあの地域の方にも丁寧に 説明をしていただきたいと思いますえ3月 の司会におきましても路線バスとオン デマンドバスをミックスした実験をしては どうかという要望もさせていただきました あの路線バスをですね含む地域交通の状況 っというのはえ本当に今後ますます厳しさ が増しておりますえそんな中だからこそ 持続可能な移動サービスを将来に向けて 検討していくということが必要ですえ今回 の実証実験では持続可能な移動サービスに 向けての必要な第1歩の取り組みであると 思いますえ市内交通施策を推進していく突 都市交通局として今後の地域の移動 サービスをどう考えているのかお聞き いたします 佐藤 次長お答えいたします今後の地域移動 サービスについてのお尋ねでございますが 路線バスにつきましては司会の議決により 三科後原則として少なくとも10年は引き の水準を維持することとしており ます一方で将来予測に基づき限られた人員 リソースの中で事業者が効率的な経営をし ていくことも必要と認識しておりまして 今回の大阪メトロが計画している路線バス 車両の小型化は需要に応じた運行形態を 検討するものであり持続可能な移動 サービスに向けた取り組みと捉えている ところでございますまた伊東委員からお 示しいただいております路線バスやai オンデマンド交通の組み合わせという考え 方は課題解決に向けて重要な手法と考えて おりまして今後様々な実証実験を繰り返し ながら新しい形を模索していくことで地域 の移動サービスを持続可能なものとして いきたいと考えておりますのでどうぞ よろしくお願いいたし ます委員長伊藤委員ありがとうございます 民営化後の原則として少なくとも10年は 引き続きの水人を維持水準を維持とあの おっしゃったんですけどま本当にあの この今回の実証実験を踏まえてですねあの 司会でですねあの報告していただいて メトロからですねしていただいた上で利用 者や地域の方にしっかりと説明をする そして積み残しを起こさないということを あのがま非常に重要であるとで我々もこれ からしっかりと見守っていきたいと思って おりますのでよろしくお願いいたします あの田都市ではですねあの自前でバス事業 をやっているというところがあの公営で バスの路線を維持するっていうのが非常に 難しい状況になっておりますあの最近 ネガティブなニュースもたくさん見ており ますけれどもあの大阪市は民営化をして メトロになったということで独自の考え方 で工夫を凝らしてあの他ではできないよう な展開をするそしてあの交通サービスを 提供するということができるようになった と思っております先日連絡会でメトロの川 社長があの大阪全域でどこにいても一定の 交通サービスを受けられ大阪全域が豊かに なるということを目指していきたいと おっしゃっていましたが大阪市内の地下鉄 路線バスBRTシェアサイクルなど様々な ですね交通ネットワークを担っている メトドだからこそですねこの効率化とか 最適化ということが可能だと考えています まそのためにもですねの投資交通局として 大阪の交通を今後も持続可能なものにして いくためにもメトロへのバックアップは もちろん市民への理解促進そしてAIオン デマンドバスの交通のですねエリア拡大に ついても合わせて進めていただくよう よろしくお願いいたしますえ私からは以上 でございます委長田委員はいありがとう ございます私で最後でございますえ2問 だけお伺いをしたいという風に思っており ますあのいつもやっております万博の跡地 活用の件なんですけれどももうこれもあの 口酸っぱくひつこく言っておりますが えっとこの大阪司会からですねあの海外 視察でイタリアのミラノ万博の後地殺に 行かせていただいたあのメンバーですその メンバーももう2回回線しまして半分 ぐらいになりますねこの部屋で言うと私と 佐々木先生ぐらいですねなのでもうこれは しっかりあの市民の税金で活かして いただいた殺ですのでえ最後までしっかり とくらいついてやっていきたいという風に 思っておりますがえっと以前あの1月に 質疑をした際にはあのこの年明けから4月 ぐらいまでかけてですねあのヘルスケア パビリオンのハードレガシーについて マーケットサウンディングを行ってえ大の リングについても同じくハードレガシーの え提案募集を行ってその結果を踏まえて 夏頃にマスターの募集という流れという風 に聞いておりますのでえこのタイミングで ですねこのマーケットサウンディングと 提案募集の結果についてご確認え確認させ てください 委員万推進局出店部建築調整担当課長林で ござい ます林ええ建築調整担当 課長まずヘルスケアパビリオンの マーケットサウンディングについてお答え いたします今回の万博平幕後の大阪ヘルス ケアパビリオンの利活用にかかる マーケットサウンディングではパビリオン の一部を残し再先端医療技術の情報発信を 行う施設や外国人観光客向けに予防医療を 行う施設として活用するとの提案があり ましたまたこれらの提案の実現にあたって は収益施設を隣接して設け一体的に運営 することにより事業性を確保する必要が あるとの意見がありました さらに周辺の道路計画等を踏まえた敷地の 設定及び歩行者同線や帳簿の確保など夢島 に期の街づくりへの要望もありました マーケットサウンディングの結果を踏まえ まして万博平幕後も建物の一部が利活用さ れることを目して夢島2期の街づくり検討 の中で事業者募集に向けた検討を進めて まいります以上でござい ます局整備調整整備調整課長小林です小林 課長え続きましてえ私の方から大根リング の提案募集につきましてお答えいたします え函科協会におけまして本年え2月14日 から29日にかけましてえ万博閉幕後の 大根リングの有効活用について民間事業者 や公的団体などから幅広く提案を募集した ところでありますえ自治体や一般社団法人 え学校法人設計事務所などえ20者から 応募がありえ内容といたしましては大きく 分類しますとえ建物を構築するためのえ 骨組みになる構造剤としての再活用でまた 構造剤以外としての活用でまた大根リング の全部または一部の会場内への残地による 活用といった提案をいだいておりますえ 大阪府といたしましても引き続きえ函覧会 協会と連携し大リングの有効活用について え検討してまいります以上でござい ます委員長田委員はいありがとうござい ますあのいろんな提案が出てるということ で本当にあのワクワクするような内容で あの楽しいですねあの特にあれですか大 リングはもう一部を残地する案も出てきた ということでま本当に夢がある提案だっ たらいいなという風に思ってますでえっと 続いてもう1も聞きたいんですけれども えっとこの結果を踏まえて夏頃までに えっとマスタープランの募集を開始したい ということで以前答弁をいたいております がえこちらはお代わりありませんでしょう か今後の進め方について確認いたし ます委員 長大阪都市計画局拠点開発室ゆでござい ます由木拠点開発出産じ お答えいたしますえ夢島第2期区域の 街づくりにつきまして夢島街づくり構想や 街づくり基本あ夢島町づくり基本方針で 示した国際環境古典の形成のため現在本年 夏頃のマスタープラン案の提案募集開始に 向けて街づくりの考え方や土地利用計画 収支計画など事業者に提案を応えの内容 など具体的な募集条件の整理を行っている ところでございますこの提案の際には土地 利用計画の中で大ニグ等の利用利活用も 含めた万博レガシーの継承の実現手法に ついても求めてまいります今後まずは本年 夏から民間事業者によるマスタープランの 提案の募集を実施しその後優秀な提案をも に大阪ヘルスケアパビリオンの状況も 踏まえ年度末までに府のマスタープランの 策定を行い夢島第2期区域のづりの目指す 姿をお示しできるよう取り組んでまいり ます以上でござい ます委員長田員はいありがとうございます あの万博開会までにあの後地の活用の 大まかな方向性を示していただくというの がえ私と佐々木先生がイタリアから持って 帰ってきた宿題でございますのでえ是非 この点を守っていただくようにえお勧め いただきたいという風に思いますまたです ね1つ意見だけ言わしていただきたいん ですけどもあの大根リグですね残して いただく案が出てるということで非常に 希望が持てるんですけれども一方で懸念 するのがですねま大リング残しますって いう提案でじゃああの残す維持管理とかの コストは全部行政で税金で持ってくださ いっていうのはそれはちょっとどうかなっ て思うところもありますのでまその辺の 採算とかですねどうやってこう収益化する のかとかですねまその辺詳しいのまだ見て ないんで分からないですけれどもまそう いった視点でも精査が必要なのかななんで もかんでも残せばいいってことでもないの かなっていうのだけ意見として付け加え させていただいてまあの夢のあるプランが できることを祈っておりますので引き続き どうぞよろしくお願いしますありがとう ございました この際一言ご挨拶を申し上げます本日を 持ってこの顔ぶれによる委員会は最後に なろうかと存じますこの1年間洋副委員長 さんにはえ本当にお世話なりました事者の 皆様に多なるご協力により円滑認会を運営 を進めることができましたことを心より 感謝申し上げます理事者におかれましては 本委員会においてこれまでえ議論された ことを12分に踏まえまさなる努力をさ れるようお願いいたしまして簡単では ございますが私のご挨拶をさせていただき ますありがとうございまし た本日の委員会はこれを持って参加いたし ます

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