【スバル360】”直して走り出す時がたまらない!”名車を30年愛し続ける男性に密着【おとなの秘密基地】

小崎さんの愛車は1966年生のスバル 360実はこのスバル2本のシフトレバー が付いているレアな車種運転の方法も独特 なんです30年以上になってますかねはい 30年間スバル360一筋構造は至って シンプルだからエンジンの組み立てや塗装 部品の製造までできることは何でも自分の 手で行ってい ます治って上手走ったぞっていう時のうん 楽しさがやっぱ忘れられないんでそこまで 惚れ込むこの車の魅力と は今回の秘密基地のアルジ小崎和さん電動 工具メーカーに務めるサラリーマンです 自宅前にあるこのガレージが小崎さんの 秘密基地 [音楽] スバル360と走る一時その中で小崎さん がついワクワクしてしまうお気に入りの 場所があるそう であの登り坂を走るのが好きなんですよ ちょっと急な上り坂そういうところが好き です ね小さな排気量で登り坂大丈夫なんです か副変速つきていうあの車なんですけど ミッションがあのサブミッションっていう のがついててハイモードとローモード みたいなのがあるんです よ実はこのスバル360には2本のシフト レバーが付いているんです1本は3速 ミッションもう1本はオーバートップと いう副変速 器この副変速器があることで3速 ミッションに0.5のギアをえていくこと ができると か1速から1.5速2速から2.5速3速 から3.5速とチェンジでき実質6段変速 になり坂道では特にその効果を発揮し ちゃうん です今2で2から2.5にするのはこの ちっちゃい方を引き上げると 2.5でまたこれ戻します けど2で思いっきり頑張ってます けどこうなっちゃうな今2.5 です坂道をスムーズに登るには複変速器を 入れたり戻したり細かなシフトチェンジを しなきゃいけないん ですいやこれは大変でも面白そうです ねないあの迷っちゃうんですよね マニュアルでそれも2本もついてるから そこら辺がちょっとなんて言うんですかね あ操ってるよっていう感覚があのいいん です よ泡正しいけれど車を乗りこなしている 感覚になれる小崎さんが大好きな [音楽] 坂道まあとはこの車は20馬力しかないん でアクセル全開に踏んで走ることができる んですよあんまりスピード出ないんで今時 の車だとアクセル全開にしたらもう多分 スピード違反で捕まっちゃいますよねすぐ にうんだからその全回走行ということが あの気軽にやれるんですよね回すだけ エンジンを回して走ってるぞっていう感覚 があのいいですよ ね小崎さんの愛スバル 360誕生したのは198年軽自動車とし て初めて大人4人のりを実現しマイカと いう言葉を定着させるきっかけになりまし たその丸いフォルムから通称店頭虫と呼ば れ親しまれてきたこの車に小崎さんはコな ん ですこれは18の時に免許を取りましてえ その年に買いましたんねもう30年近く 30年以上になってますかねはい 1966年式の車になりますね私はね68 年生まれなんで2つ年上になり ます30年間小崎さんのハートを掴んで 話さないスバル 360そこまで惚れ込む魅力と はま自分が気にとるポイント はこの部分にこうスリットっていう穴が 開いてるんですけどこれ9本なんですけど 11本たりするものもあるで僕は一番気に 入ってるのはこの9本なんですよねもう マニアックすぎてあの普通の人にはあの 違いが理解できんと思います けどこのスリット元々はリアエンジンに 空気を送り込むために設けられた穴の 名残りとか隙間の数は年式によって異なり ます初期のものは9本その後11本となり 最終的にはなくなってすっきりとした デザインになりまし たでも9本と11本じゃ正直あまり変わら ない気もします がもう見た目のね印象がやっぱちょっと 違うんですよ9本の方があんまりかっこ よくないんですよね不細工ですねはっきり 言うとこのちょびひげみたいだとか言われ たりない方がすっきりしてかっこいいです よねうんでもやっぱ僕はある方がいいん ですよ うん今では珍しい前開機のドアこれも スバル360ラさを物語る大崎さんの お気に入りポイント さらにこの当時の車ってあのエアコンが ないの でこういった窓に三角窓って呼ばれるもの がついてて夏場走ってる時には中に風が 入るんですよねで角度も自由に変えれて 走ってると本当あの気持ちがいいですよ ここにもベンチレーターっていうあの風を 取り込む専用のちょっとした蓋が付いて ましてこれ中から手動で開けるんです けどこんな感じでもう手も出ちゃうんです よねこれとこの三角窓をこうして窓全開に すれば真夏で も50kmぐらい出とれば涼しいですね ただ止まってしまうと夏場地獄ですけど ねエンジンは車の後ろ排気量はわずか 356CC今の車に比べると構造はかなり シンプルこれがあの空気を吸い込むところ でこの中にエアフィルターっていうねゴミ を取り除くフィルターが入っててこ キャブレターですねここでガソリンと空気 が混ざってここの中にあるのがシリンダー ですねこの中にピストンがこう動いてん ですけどここでバンと当て てちなみに車の前を分けてみる とこんな感じでスペアタ1本入るだけもう ここまでここから奥がもう室内なのでもう そのすぐ先まで足元が足が来てしまうん ですよねだから前にはもう全くエンジン 入らないです よコンパクトな車体でありながら室内が 少しでも広くなるように設計されている スバル360 運転席周りのレトロな 雰囲気時速120kmまでしかついてい ないシンプルなメーターそしてハンドル 部分にはユニークな扇型のホ がこれどこ押しても本がなるんです よここら辺のこのステアリングのレトロ感 が最高にいいです ね古い車だけにメンテナンスがせない スバル 360マイホームを立てたの木にガレージ を作った大崎 さん実はスバル360のために作ったもの 愛紗の面倒は自分で見たいそんな思いから いつでもメンテナンスができるように工具 や作業台をき小さな工房のように仕上げ ました この色はもう25年ぐらい前ですかね自分 が塗ったんですけどできる限りやりたい歯 なんですよ自分でやるのが楽しいでその 結果で出来上がった車で走るのが 楽しいよく見るとあちこち気になるところ もありますが愛車を触ることが楽しくて やればやるほど愛着も増していくという 大崎さん実はこのエンジンも自分でパーツ を集めて組み立てたと かいろんな人に聞いたりとか今だとね ネットでいろんな情報も出とったりするし そういう勉強しながらやってくのが好きな んですよ一生懸命やって治って上手の走っ たぞっていう時のうん楽しさがやっぱ忘れ られないんで どうしても自分でうんやるんです けどとある 休日よいしょガレージで何やら作業をする 小崎 さん よまずこれをここ に と よいしょ一体何をしているんです 今からあの上のエンジンをちょっと下に 下ろしたいんでえこのはごとえこれなんて 言うんのかねにげきって言うんですかね 自分で作ったんですけどこれをセットして 上からエンジンを下ろしますへえもしかし てスペアエンジンがあるんです か手作りのにげ機愛車のためなら何でも 作っちゃうんですね 今は製造されていないため手に入れるのが 難しいスバル360のエンジン見つけた時 にはできるだけ手に入れるようにしてきた 小崎さん長く乗り続けるためにエンジンを ストックしているん [拍手] ですこの中に予エンジンがいくつか 30年間かけて集めたエンジンは 後代 はいこのエンジンは隣町のモータースの前 を通りかかったらスバル360が置いて ありましてでそこのえモータースの人に あのちょっと声をかけたらいやもうこれ買 た屋さんに持ってくんだわっていう話だっ たのでちょっと買わしてもらえませんかと いうことであの当時確かええ 1万5000円か2万円ぐらいで車ごと 買ってまその時ついてたエンジンなんです よねもう家族から見たらただのゴミです けど僕は見るともう全部宝物なんであ 捨てれません ね以前手に入れた古いエンジンどんな状態 になっているかを確認します おお綺麗です ね綺麗な方です水の侵入はなかったみたい です ねストックしてあるエンジンの中から状態 のいい使えるパーツを見つけ自分で理想の エンジンを組み立てるのが小崎さんの 有名何年先になるか分からんですけど すごいいいエンジンができてこの車にいっ 乗せてテスト走行なんかした時にはもう 相当嬉しいと思います よましたいことだらけでそれほど暇もお金 もないしだから多分一生持ちますよこの 趣味 は愛紗のためなら努力を惜しまない大崎 さんそんな彼を頼ってある日2人のスる 仲間がやってきました どうやらエンジンの調子を見てもらって いるようですねねめんどくさいよ1人で やるとね飽きちゃうか ねあいいねはいオッケー オッケーいやその後よしありがとうはい ついでにあのエアクリーナ切ちょっと在庫 持ってないんで出していただけると非常に ありどどんなになっとんの 今金具があ何これ大崎さん結構思ってる ありがたい非常 にあったよあった良かったねあちゃん新品 だよ 新品未開封だから これねえ5万いや あてとあうんこのフィルターの部分が材質 がね変わっとるじゃんねああいざという時 に備えエアクリーナーをいくつか買い置き していた大崎さん頼りになる存在ですオケ オッケー部品のストックエンジンの 組み立てに塗装までやってしまう小崎さん 仲間はどう見ているんでしょう かまず普通はやらないです やっぱり1日じゃできないじゃないですか んでなおかつそっからまた塗り直してって それだけの集中力がなかなかないんで塗装 屋さんに出せばはいはい2週間ぐらいで やってくれるんじゃないのかな自分でやっ てるとこれどのぐらいかかったっけな多分 1年ぐらいかかって休みの日に気が向い たらちょっとずつ直してえそんな感じ でこの日も秘密基地で作業をする崎 さん火で何かを炙っていますが何をして いるんですか今からちょっとあの エンブレムを1つ作ろうと思ってあのこの 複変速器付きの車っていうのはあの特有の エンブレムがダッシュボードについてるん ですよねオーバートップって書いたこれが あの自分の車にはついてなくて初めからで 以前 あのちゃんとついてる方のエンブレムを 一旦貸してもらってちょこのシリコンで型 を取らしてもらったんで え今からはそれをのレプリカをスを使って ちょっと作ってみようかなと思うんです けどおやっと溶けてきましたんでうまく いくかな あ やばい非常事態です漏れちゃいまし たちょっと押さえが甘かったですよもう1 回やり ますやおや型の隙間から鈴が漏れちゃった んですね肩をしっかり止めて再チャレンジ 今度はうまくいって ください ん12分置いて肩を外しますおどうだ な おおバッチリなないですよこれ思った通り の色が出ましたよこれこの色がいいですよ ねやっぱりすうん 早速ダッシュボードに当ててみること にここにこんな感じでつくんですよ やっぱりいいですよねこれ見た目が光沢が あって本来はここにあるべきのもんなんで でまたこれが本当これ自体が希少価値が あってなかなかついてる人も少ないんで いくらレプリカでもこれを見るとあ復縁 測器だって分かる目印になるんで ね欲しかったんですよ オーバートップのエンブレムは副変速器が ついたスバル360の証また1つ お気に入りが増えまし た小崎さんの楽しい毎日まだまだ終わる ことはなさそうです [音楽] ねDET [音楽]

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丸みのあるカワイイフォルムが特徴的なスバル360。
“テントウムシ”とも呼ばれ、いまもなお多くの人に愛されています。

そんな車に魅了された、ひとりのサラリーマンに密着!
エンジン、カスタム、パーツのメンテナンスまで
すべてセルフでやってしまう驚愕のこだわり!

所ジョージさんやテリー伊藤さんも惚れ込んだ
SUBARU360の魅力。
一度ハマれば抜けられなくなる…??
その世界、すこしだけ覗いてみましょう!

#subaru #スバル360 #大人の秘密基地

0:00 「スバル360」
0:50 今回の秘密基地
1:52 2本のシフトレバーで坂道を登る
4:23 スバル360の魅力とは
7:28 車の後ろにある356ccエンジン
8:56 自分でメンテナンスをする
10:39 スペアエンジン
13:44 スバル仲間たちとの交流
15:55 自作のエンブレムを作る
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50年前のプラモを作ってみた!
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趣味の世界を楽しみながら、人生を豊かに暮らす人たち。
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【スバル360】”直して走り出す時がたまらない!”名車を30年愛し続ける男性に密着【おとなの秘密基地】

36 Comments

  1. 70年代初め 小学校の担任がこれに乗ってたスリットはどうだったかなあ  豆タンクって呼んでました 懐かしいです

  2. スバル360 懐かしいな、初めて車の免許取るときの教習車ですね当時は軽免許がありましたから。
    その後普通、大型特殊、自動2輪など60年以上は走り続けましたが73歳で免許更新せずに運転人生を終えました。寂しさもありますが無事に終えた達成感の方が大きいです。
    スバル大事にしてください。🚕😁

  3. 昔 亡くなった親父が持ってました スタータが弱かったので冬手動で回してエンジンを掛けてエンジンスタートしてました😂😂😂

  4. 現代はATの方が速いからMTなんて不要とか言うヤツがいるけどさ
    MT派が重視するのは速いか遅いかではなく「操っている」という感覚なんだよね
    趣味の世界では実用性とか合理性とかよりも大事なものがあるってこと

  5. うちの親父が乗ってたらしいんだが、わたしゃ3才で記憶なし
    色も濃い緑色だったみたいなんだが、写真が白黒で判別不能😅

  6. 極薄の鉄板で出来たモノコック構造…その剛性を上げる曲線デザインが最高!
    オールドベスパ同様、モノコックボディにはロマンがある。

  7. 団塊の世代の車だね昭和10年後期から20年代前期までに生まれた人だな・・
    この持ち主は団塊ジュニアだね

  8. いかにもスバリストらしいこだわりが好きです!車もこの人に買ってもらえて幸せだろう。
    屋外駐車場に止まってるのは、R1ですね。

  9. オシャレだなあ、18歳くらいの時にツレの運転で乗った車がホンダN360だった、今考えるとこの排気量ですばらしいよね

  10. あっはぁ~なるほど・・・
    シートベルト自体がついてないんですね(;^_^A
    ヘッドレストもなくて良かったんですよねぇ昔の車は。

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