通ると絶対に異変が起きる「神の道」。沖縄の怖い神々の話を小原猛先生が教えます。

オカルトを楽しく学ぶオカルトエンタ大学 のお時間です皆さんこんばんは沖縄在住の 海収集家小原たと申します本日は沖縄の神 様が引き起こしたと思われる様々な事象に ついて話していきたいと思っております 沖縄はですね日本中でもまたくさんの神様 が暮らしていると言われている場所でも あります中には怖い神様もいてですね神様 が人に祟るというようなそういった話も たくさん残ってる場所でもありますそれで は早速事業を始めていきたいと思います 沖縄にはですね上道と呼ばれてる道が たくさんありますこれどういう意味かと いうと本当に神の道なんですけど北部に 行きますとですね結構あのうきという神様 の拝む場所が上にあってそこの山の下まで こう一本道があるんですけど大抵ねそこは 上道と呼ばれていて普通の人はあんまり 入らない修行してるゆの人とかがその道を 生きするから神道という風に呼ばれてる 地域があるんですけど沖縄の南部ですねま ここまた上道と呼ばれてる道があるんです けど集落の中の道が一本道なんですけど そこは普通の道じゃないんですその道の 半分はえ神様のために作られた道なので おかしな習慣が残っててえ集落の人で誰か その人が死ぬと当然のようにお葬式やり ますよねお葬式をやってその集落から仮装 場に出るにはその道をを通らないといけ ないんですけど実はそこをこの死んだ人を 運ぶのは近畿とされてたんですよ昔はです ね風船の墓までお見越しみたいな癌と呼ば れるものに入れてそこの道を通るんです けどその時は回避で来たんですよ道がね ところがちゃんと道が整備されて都市区画 でこう綺麗にされたからはお葬式でそこの 道を通らないと集落から出れなかったん ですねそういう風になってしまったんです よある時ですね車でこう運ぼうとした時に 急にエンジンが止まってしまってもう日も さっちも動かないわけです霊車がねでどう しようって話になってでそん時にその村の お年寄りがここは昔神道だったから神様に 許しをこうてからやるかあるいは車から1 回その棺桶を出して人力で運んでまた神道 から出たところで休者に乗せないとダメだ とで言われたのであの一度神様にお伺いを 立ててですねあの今こういうことになって しまって村の集落のままというものの遺体 を運ばないといけないでそれをうし願い ますかと言ったらすぐエンジンがかかった そうなんですよそういうですね集落の中に 神様の話とかが残ってると実際その通りに なったりしますもう1つの神道の話があっ て北部にですね3Sカーブというまうきが あるんですねTジになってるんですけど ここににカーブが3つあって周辺にこの ウキと呼ばれてる場所がもう無数にあるん ですねでそこにですね1つ神道というウが あるんですよ名前がねでここはもうあの 湯田の修行場と呼ばれてる場所で入り口 ちょっとした階段があってまあ20段 ぐらいですけどそこを登って中に行くとま 祠があるんですねあの普段は鍵のかかっ てる祠があってでそこでそのいろんなゆの 修行をするので神道神様の道と呼ばれてる んですが僕もね何回かそこ取材行った時に ま不思議な経験したことがあって昔あの あった雑誌でま取材に行ったんですよ3S カブのそしたら神道の祠の前に黄色いです ねボジっていうんですかね書かれたお札が 100枚ぐらいダーンてこう無さに折って てで雨が降った後だったのでインクという かかれてですね気色悪いと言ったらなん ですがまどなたかがそういうものを置いた んでしょうけどもちょっとねなんか怖い イメージがありましたね神道ねもう1つね 神道に関する話であの怖かったのが神道 って神様の道ですから人間があまり頻繁 通っちゃいけないわけですよとある北部の 山の上に宴があってそっからこのま細い道 が下まであるんですけど旧小月の3日かな その日はそこ人が通っちゃいけないんです なぜかと言うとね500年ぐらい前の話 だったと思うんですけど修理のま王朝が各 集落に野さんを派遣するんですけどその野 さんも修理から派遣されてきたわけです 女性ですね野さんね町のその祭祀を まとめるように言われたんですが村のま 青年と小舎になってしまって当時はですね 野さんていうのは結婚しちゃいけなかった わけです後年それはちょっと破られて結婚 する人も出てくるんですが当時はそういう のは全く5ハットだったんですねま人間の 心ってのはねなかなかコントロールする ことできないので2人は小舎になって しまってで結局ですね近くの川に身を投げ て死んでしまうんですよそれからですね 沖縄って旧正月旧暦で動きますから旧正月 の3日にその神道を野さんが走 るっていうのが見えるようになったらしい んですよ走るって言っても野さんが裸で靴 も吐かずににこの山の上からこう降りてく んですよ反響乱になりながらもちろん死ん でるんですよ人間じゃないんですけど英和 になってからの話だと思うんですけど暴走 族の若者が1人いたんですよその集落出身 のでその若者が旧小月の3日にオフロード バイクってあるじゃないですかあれに乗っ て神道をこう生きしたんですよま暴走族 やってた3人かなもう一緒に後ろからこう バイクでついてってそしたらですね結局上 まで登ってみんな下に降りてきたんです けどそのオフロードバイク乗ってる人が もうブルブル震えてるんですよどうした のって聞いたら一緒に降りてくる時にあの 真っ白い生物を着た野みたいなおばあさん が反響ラになって僕の横で肩に手を当てて 一緒に降りてきたっていうんですよねで そっからその男の子がおかしくなって しまって結局なんか行方不明になったって 話を聞いたんですねでこういうですねあの 神様が祟るととか神様にまつわる場所が 何か不思議なことが起こるとかまあ要する に近畿の場所みたいなね入ってはいけない 場所っていうのが沖縄には結構あってで それが今も今もなんですよ本当にあのこの 日は入っちゃいけないとかいう場所が たくさんあってですね神様は人を助けも するけどもその約束を破った時には必ず罰 を与えるみたいなそういう場所がまだ たくさんあるのが沖縄っていう気がしてい ます今の話はですね元々その集落にうきが あったとでうきがあった場所が神道と呼ば れてるというそういう話なんですねじゃあ そのうきとはどういうものだったのかと いう話をこれからしたいと思い ますうきっていうのは縄の場合はですね その場所というか山自体がうきみたいな 元々感じなんですね各集落にま必ず1個 ありますあの今なくても昔には必ずあった んです最近ねよくあのスピリチュアルの方 がうきとか言ってここはパワースポット ですとか言いますけどあれ間違いですうき 何のためにあるかっ言ったら集落を守る ためにあるんですねつまりその集落の人の ためにあるんですよだから神奈川にいる人 が沖縄の宴に来て恋が上手しますようにと かいうのは本来間違いなんですよそこをね ちょっと僕本当にあの誤解して欲しくない んですけどあのもう1つあるのはその沖縄 の滝ってよくそのこういう鳥があるんです よ赤かったりコンクリートの色の鳥とか 色々あるんですけどあれはなぜかという 理由をちょっと1つ話しますと1500年 代とかに琉球オフがこう呼んだわけですね 寺と神社をで沖縄には元からウというもの が元からあったんですがそこが次第にその 神社化していくわけですね有名なところで は例えば那覇市の波の上宮それからフマ宮 これはリノアですねあそこも全部実は元々 うきと呼ばれてる原始の琉球の神様を拝む 場所だったんですが全部神社化されていく わけですね後付けなんですよ神社ってのは であの波のウグは本殿の1番右からこう 後ろに入っていくと後ろに宴が残ってます 崖のところにねあるんですけどあと太天 真宮さんはあの後ろに洞窟がありまして そこは元々の進行の金めだったんですねと ということで今この沖縄の歌に鳥居がある 神社になってるっていうのはこれ全部 後付けで実際はそういう神社とかいう場所 はないんですよ元々その洞窟とか森とかね そういう場所があの進行の対象として拝ま れていたのでそういう場所があの本来のう の場所 です次に話すのは結構これ嫌な話なんです けど言っちゃいますけど沖縄南部にね自治 会というか老人ホームというかねあるん ですよそこの敷地の中に地域の人だけに 見せる掲示板があるんですね何やるかって つったら例えばあのちょっとマイナーな 演歌歌手が来て公民館でコンサートします よとかあの星の観察会やりますよみたいな もうローカルなニュースをこうね貼り出し て地域の人だけに見てもらう掲示板っての があるんですねこれ僕直接取材をしたん ですが要するに公民館関係の人から聞いた んですよこさん面白い掲示板あるよっつっ て何が面白いのってつって1回案内された んですよ結構ね大きかったんです掲示板 2m3mぐらいあるのかなこさん後ろ見て ごらんつって後ろ行ったんですよそしたら 後ろって布張りだったんですけどなんかね 布がねいくつもいくつも貼ってあるんです けど文字が書いてあるんですよで何が書い てあるってたら人の名前とバリ雑言って 言うんですかとかクすって沖縄でね殺 すって表現は苦すって言うんですけど苦 すっていうのはほとんど殺すんじゃなくて いてこましたのかみたいなね本当に殺すと いう意味ではないんですけどそういう言葉 とかがマジックとかなんかボールペン みたいなうわーって書いてあったんですよ 何これつったらいや実はここの掲示板の裏 に名前を書くと相手を倒すことができると 要する呪いの掲示板なんですよねって そんなのあるわけないじゃんって言ったん ですけど彼から話聞いてると元々そこは ですねババっていうのがあったんですババ って聞いたことありますあのババさんの ババと字が一緒ですけどババていうのは馬 を走らせるま直線のこの道なんですよねで 琉球の昔競馬は今は琉球競馬とか呼ばれて ますけども馬の走る姿の美しさを競う競技 が沖縄にあったんですでそのために直線の すごい綺麗な道が準備されてそこも馬場 だったんですけど馬場の月当たりにうきが あったんですよ今馬場もないですしただ 直線の道がちょっと残ってるのと 突き当たりに浮きがあった場所に刑事板が あって実はその浮きがあった場所の掲示板 にいろんなことを書くと願いが叶うという 言われてる場所があるんですよま自治会の 人も呪いの場所みたいになってるんで壊せ ばいいんですけどみんな壊せないですよ 怖くてで何をしたかったらもう後ろの布の とろに書くものがなくなってたら上から また張ってんですよそしたらまた人が書く じゃないですかそしたらまたいっぱいに なった貼るんですよねまそこにまつわる話 もちょっと色々あるんですがこれも僕ね 書いて話して送られたので完結に話します と今もその場所があって刑事版があって ですねそこを使ってなんかお金を取ってゆ の人がこう代筆するみたいなのが今やっ てる人がいるんですよもうずっとこの授業 あの邪魔とか呪とかね話してますけどそれ はね今もあるのであまり僕詳しく話したく はないんだけど僕もあのね最初はそんな 信じてなかったんですけどそういうのを 色々見てきてまそういう場所はありますよ 実際でこの話はですねまいろんな考え方が あるんですが掲示板に人がね色々思ってる こと怨念とかを書くことによってそれが 実現化したみたいな話にも捉えられるん ですがそこには元々歌があってそこの神様 ってのはこれは1つの説ですよ僕が聞いた のはその神様が人の願いを叶えてあげたい というすごい親切な神様だったという説が あってでそれが長い間うきが壊されたり 拝む人がいなくなったりした時に掲示板が できて誰かが書いたんでしょうね初めにね でそれを見た神様が願いを叶えてやろうと ちょっとひねくれたというかそういう風に とってしまって呪いとかの思いが具現化し たみたいなそういうことを言ってるま豊の 方がいらっしゃったんですねこれも一種の 神様の祟りのようなものではないかとま僕 はそういう風に思いましたあとですねこれ 現在進行系の話なんですけど沖縄のある 離島にねま900mぐらいの橋で繋がっ てる場所があるんですよでその橋はもう 1980年代にできてるんですがなぜか ここ2年間で5件の交通事故がって5人が 死んでるんですね橋を渡ってこの両側に 分かれるんですね島のねでここにTGが できるわけですよそこに車で突っ込むん ですね4件目の事故が起こった時に新聞社 がね色々ファクトチェックとかしたんです よまこれはそんな言われてるような呪い じゃないとかあったんですねそしたらその 後にお坊さんとゆさんと神主さんでお祓い をやったんですでこれだけねファクト チェックもやってお払いもやたらと思っ たら2週間後にすぐまた別の事件があって 車が突っ込んだんですもう即死ですこれ 本当の話なんですよあの皆さん検索したら すぐ出てくるんですがその特に5件目は ですね今まで4件も事故があったからもう 警察の人とかパイロンを置いてあの ゆっっくりにしか進めないような形にした んですねそれでもですよ残りま100m ぐらいのところ車が全速でぶつかって こなごなになってしまいましたもちろんね こんな事件ですからいろんな憶測が 飛び交いますよね今回もなんかそういう神 様のたりではないかという話がま出てい ますもちろん本当かどうか分からないです よね私たちにはねただ皆さん考えて欲しい のはこの起こった場所島なんですけど神様 の島なんですよで神様の島っていうことは 毎年毎年元々ですね神様の儀式をやってた わけですねそれが今も行てるかどうか僕も ちょっとちゃんと調べてないので分から ないですけども神様がもしいるとしたら 私たちがその場所をどういう風に思ってる かどういう風にしたいかそういうことはね やっぱりそのさっきの掲示板の話と同じ ように何か神様と私たちがいろんな理由で 繋がる瞬間があると思うんですよね私たち に分かるのはその島で現在事故が起きてい てまた起こる可能性があるっていうこと ですねそれに神様が関われているとすれば ですよ私たちに何か変えなければいけない ことがあるかもしれませんそういうことを ま真剣に考えるのもそれが大切なのでは ないかとそんな気もいたしました以上で私 のお話は終わりたいと思います事業の感想 や沖縄に関するまお話とか色々ございまし たらコメント欄にですね是非書き加えて いただけると嬉しいですそれではまたお 会いいたし ましょうこのチャンネルではオカルトを 楽しく学べますチャンネル登録お忘れなく

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18 Comments

  1. 感覚的な話になりますが、ユタさんやノロさんは陰陽道的な解釈に似ている気がしました。
    日高島の神人さん達とは多少色合いが異なる気がします。
    それぞれの成り立ちなど知りたいです。
    機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

  2. 観光地として開放されている有名御獄ですが一杯加減の集団さんがきたり、説明員の方が同じ説明を毎日繰り返す(監視の役もあるとは思いますが)等、パワ-スポットや神社と理解している外部の人で、大丈夫なのかと心配になってきます。関わる人の行為でセジも変わってくると思いますが、外部の人が持ってくる変な想いが集積して場所が変質したりしないのでしょうか?いつそのこと県外者入場料を1000円位にして、心ある人だけが来る場所にしたりできないのでしょうか。(私はナイチャ-ですが。)

  3. どうりで波の上神宮に連れてかれた時、翌日、熱発したわけだと思いました。最後の事故が頻発した離島は今住んでいるとこから車で30分くらい。昔は静かな島でしたが、観光地として宣伝し過ぎたせいか、観光客が爆増。事故頻発時、親父が呆れてました。
    沖縄の風習や文化を無視した観光化は、そりゃ地盤の神様を怒らせると思います。

  4. ちょっと前までは、今ほどユタさんやましてやノロさんが人口に膾炙することはなかったかと思います。
    太古からの目には見えない「思い」について、今一度その尊厳を護るときが来たのかもしれないと思う次第です。

  5. 小原先生の沖縄話し。待ってました✨
    沖縄の御嶽や神社はウチナーの為にあるもの。
    ナイチャーが詣っても、御利益が貰える訳がない。と思います。

  6. 神様との距離が近い土地😎活かすも祟るもジブン次第な気もする🤷💞貴重な講義ありがとうございました💕🍉

  7. 夏休みに子供と旅行するんですが、レンタカーであちこち行く予定です。知らずに入ってしまわないように気をつける方法はあるのでしょうか。ドキドキしてしまいます。

  8. 以前、明るい夕方、焼ける前の首里城に小学生の息子と行きましたが、拝所を下に見える芝生で休憩して、野良猫の写真を写しました。地元に帰って写真になったら、小さな光が見るたびに増えてました。怖くなり焼きました。元日本軍司令本部もあったのですよね。😢

  9. 某離島の事故は凄く有名ですね。
    自分の知り合い曰く、まやかされて道が続いてるのに急に壁が出てきて衝突してしまうとのこと。
    スピードもつい出し過ぎてしまう場所なのでぺちゃんこになってしまうそうです。
    地元の方は知っている道なので事故を起こす事はしないのですが、星空が綺麗に見えるスポットなので行く人も絶えません。
    皆さんどうか知らない土地に行く時や、遊びに行く時は気を付けて下さい。

  10. 先生の話を聞いてると沖縄に行くのが恐くなってきました
    その場所のルーツとか注意事項を調べた上で歩かないと祟られそうで。。

  11. 主人が土木工事の仕事に長年やっていて、橋の構造が最後下るので壁の距離感が遠く感じるはずと言っていました。なので減速しないで事故を起こすかも知れないですね。

  12. 夜中バイクで橋を通った時空気が全然違うの感じた。
    その後新聞で事故のこと知りました。
    自分が通った数時間後だったみたい。

    御嶽って男性が入るの禁止じゃなかったっけ?

    昔、滝が好きで、よく七滝行ったな〜
    トリイ超える世界が変わるくらい神秘的だった
    御嶽には男性は行かない方がいいと聞いてから行かなくなった。

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