元プロ辻善光がAD藤本のレース走行をガチ指導!! 果たしてふらつきを克服できるのか!?

おはようございますAD藤本ですえ本日の 動画なんですけどもえ奈良県奈良市に来て おりますというのもえ皆さんご存知だと 思うんですけどね辻前行さんあのチーム 前行のあのリーダーえ監督うんですねえ その前行さんに突如呼び出されましたはい でその呼び出された場所がここなんですよ でおそらくこんなホイールとかがあるから ま多分この場所で会ってるんやと思うん ですけど理由も聞かされてないなんで呼ば された呼ばれたかもはいということでえ今 動画が回っておりますまあまあまもうロン より証拠で1回入ってなんですのっていう のをまず聞きたいと思いますてかここなん ですの そもそも行き ます煽るわたいたいたたおはようござい ますおはようございますおござどうもお来 ていただきありがとうございますはいもう 早速入ってください早速あ早速早速入らし くます入ってくださいもうちゃんとウェア までこらえてはいもうもう来てきました もうあえてか足てそうどうぞでもうあの ここ今度改築するんでもう土足なんでく 入ってください土足なんすかこれもうあの そうなんす来年ここ全部床がとかも なくなるんであ土はいもう土足でつ怒ん ないすかほんでいざ土足で入って怒んない ですか怒んないです怒んのはこの後なんで 怒られん の俺奈良まで来て怒られんのどうぞどうぞ 開いてくださいあこんなちなすね自転車と かも要さはいこれはあの前回乗ってまアル テマはいとっか僕のあの元おばあちゃんの 家であおばあちゃんの家なそうですでもう 空合いになってたんでで僕が今あの 引き取ってはいはいで自転車のまレッスン スタジオにしてますあそうなんすね庭も あるんすね庭あって庭もあってはいで ローラーもあってローラーとかもあってで ここにiPadがあってiPadがあって これでちょっと一緒に見たい動画があって 出しましたえいきなりまず動画見るか いきなり動画見ます全然説明足りてないよ これまずこの場所もまだよくわかってない しはいもうそんなんいいです皆さんここの 説明とか求めてないと思うん でフィッティングとかね多分そうそうそう フィッティングできるスペースでカオ チャンネルさんのレッスンした動画は本当 ここでしてましたあほんまにここでお仕事 されてるかそうですはい全然ここの紹介は いいんすはいちょっとはいもう座ってはい はいはいはい座ってくださいはいま ちょっと動画見ましょうかはい動画見 ましょうじゃあ早速動画はいちょっと動画 見て欲しいものがあるんですけど これ自転車僕これ自転車乗りまへんか僕 なんで新たあ高浜クリテリウム今これちょ ちょちょちょちょちょますはいはい はいこれなんですの兄さんなんですの ちょっといやちょっとなんかあのだいぶ 炎上したて聞てあいえセンシティブなとこ 持ってきてくれるやないですいやこれ ちょっとまあ大炎上じゃないですかはいま 皆さんに分かるように言うと高浜 クリテリウムのジュニア強化レースにエ 藤本が出させていただいたとはいという 動画なんですよねまサムネ出てるかもしれ ないですけど今でまそれがまご意見をいい たというところなんですけどもそうですね ご意見っていう言葉を使いますか ありがたいご意見をね皆さんいだきまして 僕も真摯に受け止めておりますま僕からし たら大批判大会やったようねま確かに見 たらまこの後もちょっと一緒に見て検証し たいですけどま確かにふらついて るっていうのがあったんですけどあレース 中にふらついてるでそれに対してコメント が多かったんですねはいなんかみんな寄っ てかかって叩いてる感じがすごい僕が嫌で はいはいいやでも改めてそれ聞かされる僕 も言やけどね今そうでしょうねだから今日 なんでこんな無視返すようなことあの木口 を一旦えぐってそこを埋めるっていう日 です今日はで急遽僕に恋いとここにそう ですそうすなぜま呼び出したかて言とこの 後ま検証するんすけどまふらついてたけど これは直せるなとあ直せるんすねまただ僕 の中でも疑問に思うことがいくつかあるの ではいでそれをま聞いてそこからどうやっ たら改善できるかていうのをま今日1日で なんとかしたいななるほどそれは ありがたいでもえぐられるだけじゃなくて ちゃんと止めてくれるんですね傷口をそう ですなるほどなるほどだえぐるだけの人が まあSNSSNS上は多いんででちなみに ね僕あんまり心痛みたくななくてあんま コメント見てなかったんですけどどんな コメント来てたんすかまこんな人と一緒の レースは出たくないとかああまあまあまあ ふらついてたとしたらそうかそれそうすよ ねはいでまこの先レース出てほしくないと ああはいはいまあなんかこういう人が試乗 したバイクの意見はま参考になるのかとか ねでも自転車業界がこれからどんどん伸び ていって欲しくてこうやって活動して いただいてる藤本さんの活動の場が減ると この自転車業界がせっかく上がっていく ところまた止まってしまうかもしれないと はい藤本さんの存在は僕にとってはすごく 大切なのでそんな言ってくれるんですか 前行さんちょっと言いすぎましたけどった んかいなんやねんいコメントでちょっと気 になったんがもしかしたら自分もそうなっ てるかもはいていうのが不安っていう コメントがあったんすよ絶対ありますよね でそれってもし自分がそうなってたら周り に同じように思われてたらはい嫌じゃない ですかちょっとレース出るの怖なりますよ ねそうそうそう自転車のレース業界がもう ちょっと安全により楽しく乗ってもらえる ようなえきっかけになればいいなとこれは すごい啓蒙動画になりそうなそうしたです ね最初はただ僕を殴りにするかかと思い そうですはいでは今からちょっとタコ殴り 時間が始まるので一緒に見ていきましょう はいはい再生しますねはい1個目の質問 これこの時乗ってるフレームはこれレース で出たでそうです一レはいこれはブスの バアプっていうフレームで出させて いただきましたはいこれがま今動画2分 ぐらいのところなんですけどまちょっと ハンドル周りくねくね動きはしてますよね そうすね特にやってるつはないですけど なってますねなんかフラフラ動いてますね これってどういう特徴のあるバイクなん ですかこれは軽量なフレームになってます ねだからま起動力が良くてとかまあまあ ヒルクライムモデルになりますはいはいで これまず思ったのがはい前にアルテマ ダイバサイクルさんが出す乗りました重い バイクあの時僕後ろついてしかも全力で こいてる時にこの人危ないなって思わ なかったわけなんですよ本当やで思ったの がこのフレーム結構量じゃないですかはい 軽量フレームってやっぱリムと動きやすい そらそうすま理屈上そうすよねクイックな 動きしますよねそうなですでクイックな 動きなのでそれに合わせたバイクの セッティングがあるんですよ はあなるほどこの後そのハンドリングは セッティングによってどう変わるのかあ そんなもしてくれるんですかていうのを 感じてもらいたいなとまず1つ思ってます この日はもうその日にお預かりして僕が 突貫でやったからはいちょっと変な セッティングになってたんじゃないかなと いやこれますごいなと思うのが僕ら乗り 慣れたバイクだし毎日ちょっとずつこう やって調整してるじゃないですか乗り やすいようにもう毎回仕事でその場その場 で自転車乗るわけでしょはいはい毎回それ すごいなと思ってほんますかそれに 合わせるのっていうのはやっぱり技術が 必要ではいはいますごいなとただ結果的に こういうことって結果にそうな リアクション取りにくいなこ下ハンドル 持ってはい走られてるじゃないですかで これブレーキに指伸ばしてこいてるんです よねはいけどブレーキ指伸ばすと手首が こうなるんすよねなるほどなんで体が ちょっと支えにくいっていうかはいそう いう状態でゴリゴリこいたらこうバイクが くねくねあだからかなんか手首の力が逃げ やすいフォームになってるような感じがし て早速アドバイスとしてはこのブレーキの 距離ってはい調整ネジがあってありますね ブレーキを近くしたり遠くしたりできるん ですよはいさっきの映像だとコモが遠い から手首がこうな逃げてるんすよはいなん で脇が閉まらないけどこれを近くすると グって手首が入るわけなんですよああ なるほどなんでこうなってこうなってる からフラフラしやすいっていうその ブレーキのレバーの距離ブレーキのレバー に指をかけた状態で走ること自体はレース でおかしいことではないですかおかしい ことではないすおかしいことではないけど これ見てもらうともう本当第1関節が ギリギリ引っかかってるぐらいはいそう ですねちょっと遠いですねちょっと遠い まっすぐしたら安定するけどこう折れると 一気に不安定なるでしょだちょっと脇も 開いてますもでそうそうなんでそこ ブレーキレバーの距離っていうのを改善 するだけで下ハンドル持つ時のフラつきは はい改善するかなと逆に言うとそれだけし てたら僕炎上しなかったんすかいや炎上 要素はまだまだありますまだまだあるいや はいあるいやで次これレバー上持ってます よねはいでこっからじゃないですか大炎上 はいするのこっからですねじっくり見まし ちょちょちょちょちょちょあの心の準備が はい心の準備がであの1個だけ言わして もらっていいですかもう言い訳すんなって 皆さん怒っていただいても結構です めっちゃ周り早くてジュニア強化なんで めっちゃ必死やったんすよだから僕自身も うまく頭の中で考えて走れてなかったかも しれないですそういう情報が今今回は 欲しいすあマジすかはいはいもうあの ガムシャラだったとそうですそういうのっ て絶対この競技ありえるんじゃないですか はいなんでそういうなんかその時どう思っ て走ってたかかもうどんどん言ってほしい あの言い訳とか関係ないすそれが情報なん ではいじゃ続き行きますはいこっからす ね立ちこぎした 後この直線今1番速度出ますねねここが ちょっと離されたんすよ前からはいでなん とか追いつかないとと思ってはいどれかに 乗ろうと思ったんすよねま視線定まって ないですよね色々周り見ててちょっと1回 戻りますはいまず自転車がなんかはいの下 でこうなってましたなってますよねはい これはサドの高さをあと5mm下げれば 改善できたと思いますええサの高さが高い んでこう伸ばす時にぶれてしまうっていう かなるほどちょっと低かったら安定して くるくる回せるのに高すぎるからこうなっ てしまってるんじゃないかなとでもその 通りでこれ試乗者の関係でもうシなしなん ですけど別にエルブさんがあの準備して くれなかったわけじゃけど試乗者がこれ しかなくてちょっと大きかったんですよ はいおお だからシート下げれなかったんすよあ 下げれなかったはいそれや んちょっと自分がすごいと思いますいや すごいですねはいでここからが多分1番 そのX上で切り取られた場所になりますね こっからがまこれ周り見るのは キョロキョロしてんのは情報を得るためで 別に悪くはないと思うんですけどはいこれ すね ここんなぶれてたんすね僕これちょ止め ますはい怖なかったっすか怖かったっすよ ただ怖い以上に必死でしたねはいはいだ からまそんな感じで出たあたんのかもしれ ないですけどま僕らは映像作る側としてま 本音を言うとある程度やっぱ取れ高という かそうじゃないもう一瞬ちぎれたら取れた からないすからそうなんですよ マトリックスさんにもせっかく許可 いただいて出してもって申し訳ないと思う しすごい責任感があったんで必死のパッチ でしたこの時で怖さはなかったもう必死 すぎてあこれをま僕あの吉田斗選手はい彼 とこの映像を見たんですよなんで吉田さん と一緒に見てんですかもうも橋さらしや ないですか僕もこれ怖いよねって話したん すよはいで普通これだけバイク入れたら 恐怖心が出るからはい足を弱めるんですよ 言ったら自分のキャパを超えたスピード じゃないですかはいはいこれで恐怖心を 感じてないていうのをはそれだけ本当仕事 の責任感がその恐怖を上回ってるんだと 思って今プロのなんか心の強さを感じまし たああそうすねでも確ちょちょっと今ブレ すぎてへこんでるでしょこんなぶれてたん と思っていや僕怖くて映像見れてなかった んすよもういろんなこと言われすぎて ま揺れすぎしょいや確かにこれはねでもね これね 多分実際見てるとこんな揺れてない気はし ますまシ君が言ってたのは後ろから見てて 揺れてはいましたよとただあれでその レースから出ろとかお前出るなっていう レベルの揺れではなかったですとシ君は 言ってました僕もやっぱこうやって撮影し たことあるんすけどこうやって後ろついて 走ってて後ろのカメラマンもこう動くわけ なんですよねはいはいはいで前も動くと すっごい揺れてるように見えるんですよ ああそこもちょっと足されてるように今 見ると感じるけどそこを考慮せずに見ると めちゃくちゃ危ないすもんねうんはいま 今回落車も怒ってないんでま結果的には レースの迷惑はかけてないしけどはいま 炎上はしたけどま迷惑かかってないです けどでなんなら吉田さんとねボロなんとか で見てケラケラ笑って辻さんももあの大 爆笑しましたこれもう1つ気になってるの がすごい全力でこい出てま肘が曲がってる これさっきと違って下ハンドじゃなくて上 を持ってるんですよはいてことはより高く なるけどスピード出した体が下が るってことは腕が曲がるんすよねはいで肘 が外に開いてるからさっきみたいにこう 動きやすい場所がいっぱいあるはいて時に グって踏ん張りたいのにふにゃふにゃなん でふらつくんすよはあはあはあはあはあ なるほどなるほどでこれ横のこの マトリックスの選手見てもらうと手首こう グって入ってるんすようちに入ってますね こう入ると押さえ込んんすよはあけど肘が こう開いちゃってるんでぐにゃんぐにゃん なんすよなるほどハンドル高ければ高い ほどこうなるんですよねはい低いとこう 抑え込めんすよはいなんで僕はプロのバイ クってハンドル低くて遠いじゃないですか もこう体重乗せれるんすよはいああで試乗 車がよくあるのはハンドル高いですよはい そういう意味でもまもうちょっとま自転車 が高サドルが高かったとことは多分 ハンドルも高いんではいまそこの セッティングが原因かなとでこれ今 ちょっと手前持っての分かりますハンドル のこのこの角のとこ角とこ持ってるから 手首が入るんすよはい奥持つとこうこう なってるんですよはいなんでハンドル高い 人って親が下向くんですよはいよし下向い てるアドバイスとしてはハンドルが高いの にレバが多分下向いてるからこうなるんす よこうでこうなっとんですねそうそうです これをレバーを上げてやればこうしたらで 手首入れれる要はこの手首に自然にそうす マッチするようにSTIレバーをすると そうなんでま僕はももにバイクの セッティングでま大体改善できるかなと それを今回実際にやってみたいと思います いややって欲しいもう調整してさっきの似 たセッティングに僕は想像してやるんで はいでそれで乗ってみてあ全然安定しない けどこう改善したらしっくりく るっていうのがもし体感してもらって しかも走りが変わればまこれを見た方は 自分の自転車でチェックできるじゃない ですかはいはい藤本さんだけじゃなくてま 多くのサイクリストの方にとってまプラス になることをこれから伝えれたらなと思う のではいはいではやりましょう自転車の セッティングに移りますはいお願いします お願いし ますはいということでえ実際じゃあま セッティングしていただきましたはい今 ちょっと軽く乗ってみてください乗って みるとまず普通に持ちやすいし回しやすい かなと自然に今ハンドル持ったら手首が うちに来てますはいはいこの分かりますこ 自然に来るでしょうちにそうなんですよ 無理にやったら例えばじゃさっきみたいに こうしようとするじゃないですかすごい 落ちそうなって握れないですはいまこれは 僕がセッティングした状態なんですけど はい適当に持ったら勝手に僕が言ってた オショになると思いますそうあれと思い ましたねはいであもうそうすねサルの高さ も全然ちょっとまあ逆に低いぐらいっすね ちょっとサル低いまそれはちょっと僕も 思いましたねはいただレース出るんだっ たら別にこれぐらいの低くてもオッケーか なえいいんすかあそうなんそうさ言った みたいもうこう伸びてるとはいやっぱ ふらつくんではい膝にちょっと余裕がある ぐらいはいでこいだ方がまバイコントロー ルっていうのはしやすくあこんなんでも いいんすねでここからま僕が想像するはい 萌えに燃えたフォームを作っていきたいと はいなるほど思いますこれ をこれぐらい がっつり上げてこれプラス次ハンドルこれ でも今手首こちゃと入ってるじゃないです か入ってますはいここを次変えていきます レバーの角度をちょっと変えるので今が いいポジションで今からこの炎上 ポジションに変わると炎上ポジションに 変えていきますどんなポジションねけど 同じようになってる人がいるかもしれない ですからねていうか結構やっぱ フィッティングしてて多いですあい ます今ま地面と結構水平ぐらいはいになっ てますえこれで水平なんすかすごい下がっ てるように感じますかめっちゃ下がってる ように感じますよでこれでもまだ手首打ち 入るかなと思うんすけどじゃ次上半身 起こしてくださいはい次はさっきも言った ハンドルを高くしますはいこれではい乗っ てみてくださいさっきよりはい1.5cm ハンドルを上げました上げてま言っても そんな極端に上がってる感じではないす けどパッて持った瞬間手首外下がらないす か下がってますわあでちょっと脇開いて ますよこれさっきの多分映像と見比べると 全然違うと思いますさっきの方はもう完全 レバ上げてる時はキュって持ってたのが はいもうこうなってる感じがすると思い ますこの状態で走りに行ってみましょう はいもうこれで実際行きますかじゃこれで 走に行きましょうはいはい行きます よしでは はい実装レッスン実装ですねでまずは前の ポジションを想定したはい乗りにくいけど まよくあるポジションすねよくある ポジションだ実際に僕も今これ乗ってます けどはいやっぱこういうポジション多いと 思いますよていうかうちに来る方半分 ぐらいね今回みたいなポジションですな 何気なく組むとこのポジションに近くなっ ちゃう可能性ありますねそうですね 登りでえっとあのPのマークがあるとこ からゴリゴリ踏んでくださいあここから ゴリゴリ踏むはいそこまではそこあの じわじわ上げていき上げてそっから ゴリゴリ踏んでいいですねはいであの実際 この前の酒浜のようなイメージでまあの 危なくない程度でていう感じですねはいま 登りなんでそんなスピードも出ないですし はい今回上半でいいすかはい上半でいき ましょうはいよし上げていきましょう上げ ていって オさい ますじゃ1回止まってカメラのとこ行き ますかはいどうでした見ててま見事って いうか見とポジションに合わせたホームに なってるなと手首が外に出て肘が外に 膨らんで背中が丸まってこだからま頭も 上がりにくいですよねはいはいはいはい次 今こうなったけどもうちょっと意識して ちょっとだけ閉めてみてください閉める はいはいでスピードを上げてこれもう バイクはセッティングはこのままこの まんまではい意識してもセッティングが 開かんとこうなるんだぞそうで脇閉め るっていう知識っていうかこのポジション のままでこの脇を閉めるってフォームをし てみたらどうかはいていうのはちょっと見 てみたいんで分かりましたもう1本行き ましょうか同じコースでょお願いします次 はちゃんとこう手首も中入で脇締めはい脇 閉めるように意識は閉めてくださいはい こういうことですねはいはいただはい とにかく早くですねとにかく早く早く 走ろうとしてくださいはいでもこれ ちょっと意識した方がいはいそうですね ちょっとだけ意識して意識してはい早く 走ろうとはいしたいですね取れ高を取れ高 をなんとか残さなきゃと思って全力ではい ここでも取れなやっぱいるんすねいるいる はいよし行きましょうちょっとずつ上げて いきましょうちょっとずつちょっとずつ はいはいあでもちょっと意識した肩 しんどはい緩めますはいはああ死ん だ取れたありましたあ今の良かったんじゃ ないですかよ良かったすか今どうすかこう 肘を閉めるとどうなりましたえっとね肩が 窮屈でしんどかったっすはいで見てると もうこうなって閉めれてるのに体が どんどんなんて言うかな下げれないこう 上がってこんな感じですい肩がきついから どんどんここうなるんすよる感じこんな 感じですはいなってましたでは今から同じ 自転車はいをセッティングするとどう 変わるかはいをやっていきたいと思います はいまずはサドル サドル1番最初はちょっとま低すぎたんで それよりちょっと高めのこれぐらいこれは 数字的なものじゃなくて前行差の感覚的な とこも近いってことやっぱ膝の曲がりとか あはははや今回重要になってくる腰の動き とかはいをちょっと意識してますでこの ステムの高さはい初心者の方であればある ほどこの高い状態が多いと思います多いす よねでそのまんまにしようと思いますその ままなのにレバーの角度を変えるとどう なるかっていうはいだからハンドル低くし なくてもハンドル低くしなくても出るんす ねで今でこんな感じですはいちょっと上 向いた感じこうなったってことですね言っ てもちょっとでしょそんななんかうん なんか極端になってるってことは全くなく てそう言われなわからんっていう感じです はいこれでいきましょうでもハンドル下げ てないすもんねハンドル下げてないこれが ではないけどベターなポジションてこと ですかそうですも一番簡単にはいはいはい 自分で調整できるへえままだしっくり来 ないと思うんでパッと乗ってみましょう よしどうぞはい はいきますよもう手首うち入ってるじゃ ないですかほんまや全然あのさっきねはい ちょっとしたことでふらついてたんすよ ゆっくり乗りながらもはいこれはどっしり 構えれる感じありますわサドル下がって はいま重も落ちついてですねで頭が上がる 感じしないですか上がってます ねこれだけのことでこんな変わるんす ねよし行きますかじゃあサドルを下げてえ レバー角度調整した状態で3本目行ってみ ましょうはいしかもこれ面白いレバー自体 は触ってないてちょっと面白いですよね そうすハンドル全体を上向きました オッケーです上げていきましょうはい 早 早オケー はいちょっとちょっと早くないすか今すか 早いっすよね早かったすか早いわかんない す必死やからわかんないいっすあいや今 早かったっす よ速さは全部必死やったんでいやあれ主観 的には難しかったんすけどいや 今今の1番ついてくのきつかったっすマジ すかはい前行さんがきついってことない でしょいやでもギアもずっと一緒ではい 変速も変えてなくてはい今の1本ついて いくのきつかってよしでは 最後ハンドの高さも下げますはい仕上げに かかりますさっきのちょっとコメントで はい言わしていただくとしたらあの安定し て力が入れれましたあああ信頼感があり ましたま肘が外に出てないいすもんね肘が こう開いてないで今これ1.5cmはい 下げました下がったわけですねオッケーす はいありがとう ござ4本目すねはい方行くと思ってなかっ たなよいしょお願いし ますもうガムシャラで行きましょう ガムシャラ であ きつああめっちゃ安定してるじゃないです かめっちゃ安定してましたえ怖くない でしょ怖くないいす全然怖なかったっ す待て てるいや最後の加速悪くて すごい疲れてるから全然伸びてなくてあ もうこのフラフラな状態だからぶれ始める かなと思ったのにスーって行きましたね ぶれてなかったすかぶれてなかった怖く なかったでしょ怖くないですあの安心感 半端ないですねそれはないですね喋れて ないです ねいやでもこれだけ追い込んでも全然 ふらつきがなかったのではいまやっぱり 自転車のポジションっていうのはすごい 大事だなとなるほどま技術じゃないんです よねはい今日は技術練習は全くしてないで 自転車の調整方法でこれだけ動きが変わる で体への負担も変わるのでまこれは覚えて おいてもらえるといいかなと思います フィッティングの重要さとかポジションの 重要さって分かってたつもりやったんすよ はいただ改めて再認識というかはいさらに イメージ変わりましたそのポジションのあ こんなちょっとしたことでここまで変わる んやっていうほとレバーの角度でほんの ちょっと変わるだけで全然違うんでうん そう分かってたのにそれを超えて今回意識 あの実感しました僕はいつも言ってるん ですけどまフィッティングの仕事してる けどうちに来なくてもいいって言ってるん ですよはいやっぱ自分でトライすればはい はい感じることは絶対あるんではいた今回 ここのネジ調整して角度書いてま本来はね この下ハンドルの角度変わっちゃうから はい良くないですけどまちょっとした試し はできるのでそうですねまそういうのやっ てもらえたらなと思います [音楽] そうはいということでえ今回え前回の炎上 を受けて前行さんがはい何がおかしいです かどうです傷は埋まりました傷はねあの 埋まったところか雨降って字固まるという か怪我の巧妙えいでも言うんですかね なんかすごくあの知識も深まったし ありがとうございますという感じですはい いやもう最後本当体力ない感じはすごく 伝わってきてはいよしこれでふらつか なかったら本当にハンドルの調整で がっちり改善できてると思ったら本当 スパって進んでいったので立場上いろんな 自転車をこれからも乗ることがあると思う んですけどもま乗った時にその渡された 自転車をそのまま乗るんじゃなくてぱ自分 にあった調整をほんのちょっとでもして もらうとよりその自転車の良さを伝える なるほど確かに今日からのインプレの方が 説得力があるはずですますかもしれない ですねそうですで僕も悪かったのが自転車 を自分に合わすとに自分が自転車に合わす ということをメインになってましただから ちょっと自分風にしてから試乗するって いうの大切やなと思いましたね今回のあの 動画見てまやっぱ1番心に響いたのが レース出るのが怖くなったとあ自分もああ いう走りしちゃうかもって思ってる方です よねそういう人がレー思っけどやっぱめ たてなるのがやっぱ1番ま僕らレースで 育ってきた人間としてはま残念なのでま これからも藤本さんにはどんどん出て もらってまたレースどんどん出てもらって でまた炎上ポイントを見つけてま皆さんに 見つけてもらってでまた僕は呼び出しする んでさんまた僕炎上するんすか分いいんす けどもう僕炎僕はあまダメージないんで いやそ僕がしてるから でしょレースの楽しさもんにえはいはい これからも自転業僕背負ってもらってると 思ってるのでああすいません頑張ります はいそんなことはないと思いますけど 頑張りますもうできることがあればはい サポートしたいと思うのでまた使って くださいはい全こさん来てくださいもう レギュラー演者バリに回してましたけど また来てくださいぜひはいぜひぜひまたお 願いします本日ありがとうございましたざ チャンネル登録もよろしく

堺浜クリテリウムのジュニア強化レースに出場したAD藤本が、レース中にふらつきながら走っていたとの指摘を多くいただいている中、元プロ選手の辻善光さんが愛ある指導に乗り出した。果たして原因は?バイクセッティングでふらつきを解決することができるのか!?

【出演者】
☆辻善光さん(TeamZenko)
 X(Twitter):https://twitter.com/zenkozz
 Instagram:https://www.instagram.com/zenkozz/
 ホームページ(TeamZenko):https://teamzenko.thebase.in/

☆AD藤本さん(自転車系YouTuber)
 YouTube:https://www.youtube.com/@ad1696
 Instagram:https://www.instagram.com/adfujimoto/
 X(Twitter):https://twitter.com/AD71776626

【使用バイク】
☆DAIWA CYCLE 「ARTMA」
 ホームページ:https://www.daiwa-cycle.co.jp
 Instagram:https://www.instagram.com/daiwa_cycle/
 Facebook:https://www.facebook.com/daiwacycle/

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29 Comments

  1. 10:00 辺りの会話、
    「言い訳関係ない、それも情報」
    これめちゃくちゃ良い受け止め方。
    話す方からすると、こんだけ炎上した以上、すべてネガティブで受け止められてるはずで、
    その状態で辻さんのこの発言は安堵するだろうな。
    なんでも言える、言って良いんだって思えるはず。

  2. ええ企画や
    いろんな意見はあってもいい。
    ただ意見と非難や中傷は違う。
    正当な意見をしたとしても違法な切り抜き動画はやはりNG!
    自分のなかでは改めて善光さんやふじもとさんの凄さを感じたし、ゆるポタの自分にとっても
    非常に学びの多い動画でした。
    行き過ぎたコメントをされた方を今更どうこういうてもしゃ~ないし
    いうつもりももともとないけど、この動画を見て欲しい。
    見て考えて、そのうえで でもね という点があるならこの業界の未来に広がる意見を
    上げて欲しいと思う。
    これからも皆さんの活躍を期待します。

  3. サドル高さ・ステム高さ・ハンドル(ブラケット)角度の3点だけで、あそこまで動きが変わる・・・
    フィッティングの重要性を再認識しました。

  4. 善幸さんもう完全に救いの神ですやん!
    これはもう藤本さんがアルテマを買ってレースバイクに仕上げる動画シリーズ始めなきゃ

  5. フラフラしてるとの意見もわかりますが、映像だと判断しにくいと思います。プロのレースでもスプリントの時なんかブレブレですよ。

  6. 取材の都合はあるけど、自分のバイクで走らないっていうことのリスクよな。

    レースみたいな取材の時はマイバイクの持ち込みするのが1番の対策やと思うわ。

  7. 善光さんの厳しい指導が染み渡るっす、やっぱりプロの視点ってすごいんですね、勉強になります。
    教えを授かるAD藤本さんも面白すぎる、またレースに出て欲しい!

  8. 謎のハンドサイン、インから抜かない、声掛けなど挙げたら色々あるだろうけど
    そんな暗黙のルール()なんてものがあって
    それを破った時点で罵声怒声レース出るな等、排他的な時点で自転車レースは紳士のスポーツでもなんでもないでしょ
    プロでも起きている落車が起きるかもしれないレースにプロテクター制約もないなんて民度的に衰退が現状維持以上は見込めませんね

  9. よかった…炎上して…コメント打てなくなってた…イズミアサヒにポジション奪われないようがんばれーb

  10. ロードバイクってフィッティングでここまで変わることに驚きです! 善光さんやはりすごい方です! AD藤本さんのお人柄は大好きだし、ロードバイク人口の拡大につながると思うので、AD藤本さん、めげずに頑張ってください! 応援しています!

  11. グラベルバイク等のオフロード系は逆にハンドルを高めに設定するのは、ひじを外に張りやすくして肩回りの稼動をしやすくるためだったりしますか?

  12. 火をつけるだけなら誰でもできる!でもなぜ火が出るのか?と火の消し方を語れるのが本物のプロと、口だけのアマチュアって感じがしました!

  13. フレームサイズとポジションの重要性がわかりますね
    ヴァンヤールプロしかなかったとはいえサイズの合ってない試乗車でレースを走らせるとは‥
    ここが一番の問題で
    貸し出すメーカーも公式ももっと安全について配慮すべき印象をうけました。

  14. ふらふら走ってる人僕の走ってるところではめちゃくちゃいてます。
    だから抜いていくのちょっと怖い時あります。
    辻さんの言ってることめちゃくちゃわかりやすいです😊😊

  15. ハンドルを少し上向きにしたら、ふらつきが無くなり、安定してきました。怖さがなくなりもしました。ありがとうございます。😊  また今度、ハンドル下げてみます。😊

  16. いつものAD藤本さんは「自転車歴長いのになんでこんな乗り方下手でど素人なんだ」と思ってました
    3本目のスプリントはまさくんを思い起こさせるくらいきれいで全く違う
    自分の何となくと思っていたアバウトなセッテイングでしたがこれで正しかったんだと方向性がはっきりしました、ただ藤本さんメカだったんですからセッティングはできててほしかった

  17. 店から渡されてそのまま乗ってる人って大体こんな感じのポジションなんですよね。もちろん店でも合わせはするんだけれど、ハンドルが近くて高い方が初心者向けって前提で合わせるからこうなる。グループライドしてると直したいなーって毎回思うんだけど、お節介はお節介なんで、なかなか難しいですわ

  18. ポジションを変えるだけでこれだけ変わると言う事は、逆に変なポジションだと上手な人でもどうにもならないと言う事ですよね。

    自分のレベルで見ても、劇的に安定しているのがわかります。これをサラッと直してしまう善光さんってすごいと思います。

    ロードを始めてから、数年たちますが未だにポジション沼にはまっています。無意識にやっているところがこうして言語化されると、合っていたんだなと思う点もあれば、見直さないとという点もありました。

    本来であれば有料にしても良いレベルの情報を発信いただきありがとうございました。

  19. ガンガン走る動画、カッコいいですね〜
    AD藤本さんのレース動画は見てないですが、いろんな人がレースを楽しんでるのだから、日本人もバッシングばかりしてないで、こう言うポジションと言う重要なテーマにつながるキッカケになったと前向きに捉えて、応援してあげたいです

  20. 藤本さんが自転車業界で活躍しにくくなるのは業界にマイナスになるのはわかるので今後セッティング済みの自転車でもう一度レースに参加して欲しいですねぇ。

  21. 辻さん凄い方なのに惜しみなくゆるポタ勢やサイクリング勢の自分にも為になる事教えてくれて有難い
    下島さんも同じ感じで分かりやすくレース勢意外にも教えてくれてるから辻さんと下島さん好き笑

  22. ここのお家、ずっと「自転車業界の方だな」と思ってて、声をおかけしたら「いつでも遊びに来て」って言ってくださって、その夜にこのYou Tube動画が上がってびっくりしました!!!

    しかも、まさか辻善光さんの家だったなんて!

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