多摩川の釣り場を巡る ④拝島橋~羽村取水堰 内共第2号 秋川漁協

多摩川の主流秋川の河で朝を迎え再び 多摩川を目指してい ます加工から出発した多摩川の川巡りは いよいよ中流域と呼べるエリアに 差しかかってきましたこの辺りまで来ると 川沿いは緑が濃くなり都会のやから一時 逃れることができますとはいえ流域には島 秋野ふさ浜村と市街地が続き車で自由に 出入りできる河はまだ限られ ますそのため現地では引き続き主に自転車 を利用して川沿いを行きしてきまし たそれでは から上流を目指していき [音楽] ましょう国道16号の鹿島橋が多摩川の 内水面漁業権共同魚場の教会となっていて ここより上流は秋川漁港が管轄する内閣第 2号になり ます狩側との大きな違いは漁業の対魚に やめ虹ますカジが加わってくる こと支流に拠点を置く漁況ならではの漁業 権設定ですが本流域もようやく渓流釣りの フィールドに差しかかってきたと言える でしょうさてその拝島橋ですがバイパス橋 のため高さがある上車でちょっと 立ち止まれスペースはなく周辺からの入線 も困難なのでこのままサガンの サイクリングロードを行していき ます八島ましより900mほど上流に八島 水道橋がかかっています付近は草がからら れしっかりした踏み跡が川へ続いていまし た 差に出て狩側から眺めていきますこの一体 は流れこそ緩やかですが大きなガ板が続き 変化のある川層になってい ます対岸には滝ヶ原のスポーツ広場がある もののそちらから入船するにはヤが深そう です 水道橋のやや上流に1つ水門がありその 周囲もヤが薄い入線点となり ます昭和陽水席は加から数えて6つ目の 大きな園になり ますここまで来ると水量もだいぶ落ち着い ているためか園庭の割には穏やかな流れ このすぐ上流の羽に四流の秋川が合流して い ます昭和の上流むつみ橋の狩サにあるふさ 南公園は開放時間の制約こそあるものの川 近くに駐車スペースがあり周辺の起点と するにはいい場所かもしれませ んちょうど野球場の前あたりに分流が まとまるちょっとした落さがあり上下は石 の入った背が続いています こちらは公園の上流側中須やボサで筋の 流れに分かれていてさらに上流はむつみ橋 まで1本の流れとなります 八島の駅前通りに続くむつみ橋から眺める とこの一体の穏やかな川相がよく分かると 思います場所によっては竿1本もないほど 川幅が絞れボに覆われた中須が分流を形成 してい ます橋の流を見ていきましょう際の分流は 橋の側で流していて側が本筋になり ますここから上流は一日市線の鉄橋付近 まで緩やかなトが差によって流れてい ます一日市線の多摩川橋付近で川は再び 大きく左右へ 側には流の側が注いでい ます鉄橋付近も基本的には緩やかな流れ ですが絞れたところの急とその下のトが コンパクトにまとまっている印象です 鉄道橋の上流から玉橋にかけてはトロが 続く区間この辺りの過小勾配はまだ最大で 1/200程度で地上は中上流部に当たり ます橋の上流側では1段流れが絞れその上 は再び開きとなっています なお多摩川の本流であのルアー釣りが できるのは玉橋までここから上流は友釣り や毛ばり釣りの区間となりさらに上の旅上 の境い目である浜村関より上流で再び ルアーが可能となっています 付さ駅に続く長束市の上下では旅行により 早の放流がなされているようでここから 上流の浜村大橋まで所々に河うよけの ロープが貼られれていまし たただ玉橋より上流には大きな河川公園が なく車で川近くまで乗り入れられる場所が ありません最寄りのふさ神坂公園も台数が 限られるので地域の方に配慮する必要が あるでしょう 橋の上下とも浅くて流れが穏やかな水辺に 親しみやすい乾層が続いてい ますこちらはテニスコート前の床止め付近 全体的にフラットな中にも流れに緩急が ありやはり面白そうな区間です 浜村関下にかかる羽村大橋付近で加工から 53km車道の端で言うと26本目の橋に なり ます浜村関で多摩川浄水が水されて分岐し ているためのの本流は浅くてごく緩やかな 流れ橋から上流にかけて2段の遠があり その上の主水席へと続き ます水量が落ち着いている平水時には どちらの園庭も緩やかに水をたえ広々とし た風景に溶け込んでいます 浜村主水席の狩サガは自然公園の一角とし て整備されていて歩道橋で両眼が結ばれて い ます右眼には給料があるもののこの辺りは まだ開けた地形で歩道橋の上からは パノラマのようにの流れを一望することが できます解放感があって気持ちの良い空間 です加工から 53.のまで行してきまし た浜村水石は狩から数えて7つ目の大きな 園庭多摩川浄水の起点となっていることで も有名な国の史跡 です園庭の差側は全国でも唯一のマルタを 使用した席になっていて関と呼ばれます 増水時にはこの丸田ごと川に流して席の結 を防ぐ洪水の役割を果たすそう ですこちらは園庭の上流の多摩川浄水側 ここから春治四谷まで水路が続いているか と思うと感慨深いものがあります 秋川漁JAが管轄する多川の内閣2号は 田村の園庭まででここより上流は奥多摩 漁港間区の内閣1号となっていき ますいよいよ渓流釣りの確信部が近づいて きたわけですが多摩川はこの先80km 以上も続き谷は深く山は険しくなっていき ますそうしたところへ分って を整えてからいずれ再していきたいと思い ますご視聴ありがとうございました

2024年5月の中旬に、多摩川を、主に自転車を利用して巡ってきた記録です。河口から始まった川巡りも、いよいよ、秋川漁協が管轄する多摩川内共第2号までやってきました。

00:00 本編開始
01:05 拝島橋 拝島水道橋 西部6号排水樋管
03:21 昭和用水堰 多摩川緑地福生南公園
04:52 睦橋 五日市線多摩川橋梁
06:25 多摩橋
07:24 永田橋
08:36 羽村大橋 羽村堰下橋
10:19 羽村取水堰 玉川上水

■撮影時の水位 日野市栄町0.04m

■秋川漁協さんのHPはこちら

秋川漁業協同組合

2 Comments

  1. 貴重な映像ありがとうございます。知っているようで知らない事ばかりでした;^^;
    奥多摩川編楽しみにしております^^

Leave A Reply