高知に鰹(カツオ)のタタキを食べにいく(出発編)

こんにちは瀬野航太です。前回に 引き続き高知にカツオのタタキ を食べに行こうの続き。前回までは 準備編 今回はいよいよ出発です。前回の 動画声が小さい元気がないと感じ たので今回は少しがんばって話 してみます。感想等を頂けるとう れしいです。 さて本編に入っていきます。 準備を終えて迎えた出発の日夜 中の2時半出発で神戸港へ向かい ます。通常であれば2時間半で到着 ですが念のためマージンを取って の出発です。なぜならちょうどこの 頃季節外れの寒波で雪がチラつく ことがあったからですただ地元 はただ寒いだけでこの時点では 雪は降っていませんでした。 ノーマルタイヤで走行なので不安が残ります。 少しづつ雪がチラつき初め高速道路 で除雪車ともすれ違い嫌な予感 しますそして綾部市に入った頃 に本格的に降り始めそのうちに 路面は真っ白になりますシャーベット 状の雪なので徐行すれば良いの ですが生きた心地がしませんここで 普通タイヤに交換したことを後悔 したのは言うまでもありません 思わずため息が漏れそのうち路面 状況は最悪の状況になります3月 下旬にこんな天気なんて想定外 時間的なマージンがあることが 徐行して走ることにつながり慌 てることなく走れたのが幸いでした そして神戸に向かう方向は気温 的にも暖かいところへ向かうこと ですし天候の回復を通常なら望 めますただ問題は六甲山なんですよ ね 幸いにもスリップすることもなく 速度は5060km/h程度を維持し走り 続けることが出来ましたただ吹雪 いていたので自動運転機能は一部 で使用不能に陥りました天候は 綾部福知山などの山間部を通る 過ぎると少しづつ回復し春日ic 付近から路面状況も次第に改善 してきました そして予定より少し遅れて西紀 saに到着しましたがここまで走 ってきた愛車のグリル周りはご覧 のとおりしかし時間的にはマージン もあるのでゆっくりとトイレ休憩 を済ませ再出発しましたこのあと 中国道六甲北有料道路阪神高速 などを経由しフェリーターミナル へ向かいますgoogleマップを使って 走ってましたが六甲北有料道路 の封鎖の情報もなく大丈夫無事 到着できると自分を安心させながら 走りますフェリーに間に合わなか ったら高知まで完全自走になります が汗 心配した六甲北有料道路の路面 状況は少し路肩に積雪が薄らある 程度で問題はありませんでした そしてフェリーターミナルには 5時30分頃到着しました予定より 30分遅れでしたが上出来です ゲートの係の方が乗船待機場所 を丁寧に説明してくれたのですが 並ぶ列を間違えたのは私の方向 音痴の成せる技です係の方が誘導 してくれて正しい車列に並びます 以前に乗船したオレンジフェリー は受付カウンターに車検証の提示 が必要でしたがwebで乗船手続き をしている場合はそのまま並ぶ という感じです フェリー乗船のための車列付近 はこんな感じで車内で待機二輪車 の方は別のところで待機してい ましたそして今回乗船するフェリー は新船あおいこの航路は新船あおい とりつりん2というフェリーの2 船で運航されています 到着した時間は出港の40分前事前 情報では遅くとも現地到着は30分 前とのことでしたがフェリーが 少し遅れていて良い感じの時間 に到着できたことになります車 列に並んだ頃にはフェリーから 大型トラックなどが続々と下り てきます この 団体ローディさんとは時間があれば お話をしたかったですがこちら もいつ乗船になるか分からない のでお話は聞けず残念でした乗船 に関しては二輪勢はモーターバイク のみという感じでしたなおフェリー の遅れですが天候等の影響に加 えて同じ船で一日に数便を運航 している関係で少しづつの遅れ が累積することもあるようです 旅のスケジュールを立てる場合 はそのあたりのマージンを入れて おくのは必要かと思います 今回の旅では2回目となる四国一周 サイクリングに備えてアマチュア無線 の使い心地d-starをテストするために ハンディ機を持参しましたがさすが 都市圏d-starのレピーターが容易 にアクセスできました私の住んでいる 地域はd-starのレピーターがなくて 本当に残念なんです 30分ほど待機して6時前に乗船開始 になりました誘導に従って通路 を自走しフェリーのお腹の中に 入っていきます車両は大型トラック が多かったのですが乗用車は少 なめのようです今回のフェリー は小豆島に寄港してから四国高松 へ向かう関係で乗用車等や目的地 で円滑な運用のために乗船口など を分けているようにも感じました 遅延が生じているため乗船後は 直ちに出港する体制のようで誘導 もキビキビしていました 車を駐車すると輪留めを船員さん の手によって車に設置されます 帰りのフェリーではそれがなかった のですが海の荒れ具合等で判断 しているのでしょうねなおどの フェリーも一旦出港するとデッキ 内の車に戻れませんので必要な モノはもれなく持ち出す必要があります 忘れ物の無いように留意したい 物です 車外に出るととにかく寒くてこれは イカンということで私服の上に 車内に置きっぱなしになっていた 某草野球チームのグラウンドコート を羽織りました数年前にロードバイク のレースで落車して肩を強打して からヤジ専門要員になっています がこの手の野球の防寒具は機能 的に出来ていていつも 助かっていますただ本日は風が 強いので帽子は被らずにいました お陰ではげ散らかした頭が露出 大爆笑 デッキから船内に入って驚いた のはこの新船あおいのローディ 向けの船内装備の充実度でした 別料金ですがロードバイクはサイクル ピットと呼ばれる専用ブースで 預かってもらえますし船内では ビンディングシューズからの履き 替えのための靴まで用意されています サイズも各種揃っていましたなお サイクルピットには色々諸注意 がありますのでそこは熟読して おきましょう なおこの航路は他にりつりん2という フェリーも就航していますがこちら はまだそこまでの設備は整って いませんがサイクルラックは装備 されているようですいづれにして もローディに対してのウェルカム がうれしいですね今度はロードバイク で乗船したいですね 次回の四国一周サイクリングは 四国の前にこのジャンボフェリー を利用してまずは小豆島を攻略 してから四国を目指すもしくは その逆も含めたプランも考えたい なって思いましたねそして今回 の四国へ向かうに当たってフェリー を利用したのにはもう一つ目的 がありましたそれは明石海峡大橋 のしたをフェリーでくぐるのを 体験したいという物です 以前四国一周サイクリングをした 時は深夜に通過するので寝てしま って機会を何度も逃しているの ですその後しまなみ街道サイクリング の帰路でチャンスはあったのですが 展望台に上がったときには通り 過ぎていたという経験もありました 今回は是非ともそれを達成したい のです ということで今回の動画はここまで 次回はジャンボフェリーの中で のお話になります明石海峡大橋 は無事見ることが出来たのでしょう がフェリーは自由席での予約でした がどう時間を過ごしたのでしょうか その当たりのお話になります なお本動画はブログのスピンオフ 企画になっています本家のブログ のアドレスを概要欄に貼っておき ますのでそちらも是非ご覧下さい 本業である資産運用に関してや ロードバイク日々の生活そして 公務員時代の思い出などに触れて おります

ロードバイクで四国一周サイクリングをした際に食べた高知のカツオのタタキ。あまりの美味しさに驚き! もう一度食べたいと言うことで福井県から高知市まで食べにいったお話しです。今回は、いよいよ出発ですが季節外れの積雪に襲われます。無事、フェリーに乗船できるのでしょうか?ブログも是非ご覧下さい。 https://koumuin43.hatenablog.com/

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