伝統美術:加賀蒔絵 x momijiコラボレーション【第2弾】|小雪がゆく| Esquire Japan

金沢では香江野村大戦さんとた白うという 義法と川の組み合わせを取り組んでいます 野村さんに小雪が伺いまし [音楽] た このかきをはいやろうと思ったきっかけと かああ父親があのまずやってたんです私が 中学2年か3年ぐらいの時だったかなあ こんなことするんやっていうのを知って 気づいて父さんがこんなことそうそれでも ねすぐそれをやろうと思わなかったんです うんあ学校の勉強するの嫌やからとにかく 早く東京行きたいということであのあの 深川の靴下の勝者みたいなとこへ入って4 年行ったら倒産しちゃったんですよ靴下屋 さんがええまとど1回国へ帰ろうとたら やっぱねなんかね形のないものって虚しい なとそん時思ったんですねああほた家帰っ たらもうあの先輩です弟子が入ってました んであ物作りもいいなと手に食をつつける 力そういうのはいいなと思ってそれがお いくつの時なんですかえ22ですね22歳 はい作品として作っていけるようになった のはそこからまたうんうんまこの世界10 年やぞっというのは聞いてましたし全く 知識なかったんですで親のやってるこの 仕事がこういう仕事なんやなという単純に 入ってったちゅうかこれでもいつぐらいの 作品なんですかね結構ねバラつきがあるん ですけど50ぐらいのかな50歳ぐらいえ インドのサラサ門葉のがなんか本見てて はいいや面白いなこれと思ってそれはあの お入れですね ああこれもここの部分はうん鳳ですけども うん法この技術がすごくああなしじですか じはいはい先ほどちょっと聞きかじったお 話でこれ作られたって聞いたんですおそば がお好きなんですか当初ですねここのとこ でイベントやってたんですえイベントを はいえご自身のいやこの村っちうか アーティスト村のそん時になるほどえ たまたま最初はこそば売ってなかったん です僕はでこう作品並べた時になんかあの 模擬店みたいなのしたらって友達がそばを つってやってくれたんですでやって面白 そうやな俺もやろうかなっていう風になっ てはいはまってたんですねはいそれで はまりすぎて最後は週末そばやるように なってしまっえこちらでええちょっと新聞 車もこんな取材とかって言うからよし ちょっと面白いことしようと思ってこんな バカでっかいのないやろうと思ってそれで えこれを作ってこんなとこに負けかくな ちょっとおかしいんじゃないかなと思わ れるかもしれんけどま遊びですよねここも いやでも人生とかその自分の作品に遊び心 があることがはいはいやはり大事ですよね あそうそう思物作りにおいてねなんか 面白いことやりたいんですよそうですよね ええ本当にどうせやるなええいかに面白い ことになるかっていうのはこれも一緒に 作られたんですこれはそうですだからね その蕎麦屋のコンセプトていうかそれはえ これ何年かな今から16年ほど前になるか なうん16年前にえもうやめて6年を経ち ますから8年ぐらいやってましたからへえ このうしの素敵な器におそばが乗るそう 要するにね負とかうるしってだんだん あんまり世の中から離れてくような ちょっと時代感覚もあってあ私大好きです けどねありがとうございますいつもうしの は取っちゃうそれ少しそれを感じてほしい なと思ったんですようん週末にそこ徹底し てうの橋でうしのうにそばを持って提供 するでこんなもんで売ってますよという ところをえでそのあそばそばを食べるん じゃなくて景色も見ながらで器もいいねっ ていうのをという思いで始め いろんなものをね目でて感じてね大事です よねはいはい結構適当に作りましたけど それは素敵です人ほらこれ売るもんじゃ ないからうちで使うで趣味趣味ここに ちゃんと 対戦そう俺の皿ていう職印されてますけど いやでもすごくあの学びがありますよね いわゆるお道具とか調度品中心だったから すごい材料もかかるし時間もかかるという ところが逆にちょっと普段使いにはネック だったですねうんうん自分のうん アイデンティティみたいなものがうん やっぱりこう生み出すものっていうのは人 の心を打つし実際私たちこう今あのまの 当たりにしてすごい素晴らしいなって思う んですけどインターネットの情報で知っ てるつもりになってるけど実際見てうん うんうんこうやってあのお話を聞いたりね 術教えていただいたりするとやっぱり心に 響くものがあると思うんですよねうんうん すごくそういった難しさがま時代の流れ的 にはあると思うんですけどでもそのご自身 の思いをずっと貫いてあ俺これでいいやっ て思えるってなかなかないですよねいやま あるし開き直りみたいなもんですわもう そこでねとそこに合わせていくことに疲れ ちゃったん分かりますそうですよねうん 伝えようと思ってもダイレクトにそれを 干してる人もあんまはいないから今やる べきはいろんなこういうことするのに みんなどを色々くしたりするんですあ自己 流そういう道具とかそういうものを記録で 残そうかってそしたら今に埋蔵文化財じゃ ないけど何かこれどうやって使ったのかな こうかなというな資料を映像と物とそう いう資料をさえ残っとればあ将来の人が それをどういう風に研究するなの1つの 資料になるかなとなるほどそう思うしか ないかなと思ってで今回私たちがあの今心 を見てるもみじというアップサイクルの ブランドにはいはいあの参加していただい たんですけれどもレザーにこの度こう巻き をするっていうのは今まであ初めてのこと です初めてですね特にうるしだけでそう いう業でやったのは初めてですけどんで やってくださったんですか聞でもいいです かああのさっき落ち着いたけど面白いこと やりたいのがまず大事なんですよやった ことなくてもだからどこまでそれ完成度は 高いのかどうかは実はごめんなさいって 言わなかんのかもしれませんけどあのそう いうことがまず大事でしたねはい日本の 素晴らしい伝統技術をあの若い世代の人や または知らない人たちにどういう形でうん あの知らせていくうんことができるだろう かていうのをいつも考えていてで私もあの 本当にお仕事上いろんな才能のある方々と か技術を持ってらっしゃる方にお会いする んですけどやはり皆さんそれをこう伝えて いく方法やまたは時代的な流れですとか そういうのがない中でなんかみんなが 現代人が暮らしていて日々に事情に持つ ようなものでうんそういう コラボレーションができたらもっともっと 自分の持ってるものやもに対してとか生き 方とかにすごく丁寧に行きたいとか愛着を 持って物と付き合いたいとかうんなんか そういう暮らし方の提案をしたくて今回 あのコラボレーションさせていただいたん ですけど素晴らしいですね本当にいい私ら は作り手だから作ることでしかあれでき ないけどもそういう風に広がりをも作って くれる方がおられるっちゅうのは本当 ありがたいですよねいやとんでもないです 今後ともなんかいろんな [音楽] うんあしい術をんにお伝えしていきたいと 思ってるんでちょっとまたご賛同いただけ 嬉しい ですどこまであの力を出せるか分かりませ んけどあの参加できることあったら是非声 かけてくだありがとうございます今日は ありがとうございますありがとうござい ますえ今回このかきちょっと初めてこう やって生であの拝見させていただいたん ですけど私たってこのうしいの器とかそう いうのって意外と身近にあるものだと思う んですけど私はこの巻きの美しさっていう のに見 てまた感動して触れて楽しめてなんかこう 普段はこう美術品としてこうやって飾って おく楽しみっていうその3つのね素晴らし さがあるなって感じましたねみんなもこれ すごく感じてほしいなと思いましたすごく 楽しかったありがとうございまし [音楽] た

俳優の松山ケンイチさんと小雪さんが手掛ける、「捨てられゆく“資源”をアップサイクルする」を目指すライフスタイルブランド「momiji」が石川県の伝統美術である「加賀絵巻」とコラボレーションを行いました。

そこでその制作の過程で、小雪さんが今回お仕事をお願いしている加賀蒔絵師 野村大仙をインタビューしました。

※銀座・和光本店4階にて11月30日(木) ~ 12月13日(水)の期間、ポップアップ「モミジ トラディショナルクラフツ コレクション」を開催中です。
詳しくはこちら: https://x.gd/Pr3ad

◇その他の伝統美術 x momiji x コラボレーション
【第1弾】南部裂織 澤頭ユミ子さん

【第3弾】金唐革  徳力竜生さん

【第4弾】刺青   彫 政統さん

【第5弾】金彩   児島大輔さん

・momiji公式インスタグラム
https://www.instagram.com/momiji2022_official/

・momiji(モミジ) | WAKOオンラインストア
https://shop.wako.co.jp/c/pickup/pickup-momiji

・オーロラ公式サイト内momijiページ
https://aurora-store.jp/view/page/momiji

#esquirejapan #momiji #小雪

【スタッフ】
出演:小雪
総監督:松山ケンイチ
BGM(オリジナル):清塚信也
イラストレーション:Adrian Hogan
ディレクター・撮影・編集:片桐矢響(D.fact)
撮影アシスタント:堀川多貴雄
リレーション:杉山絵美(momiji)
プロデュユ―サー:小川和繁(HDJ)

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【Esquire Japan】
『エスクァイア』は1933年にアメリカで誕生し、現在は25カ国で刊行される世界有数の男性誌。創刊から80年、ファッションやライフスタイルにとどまらず、アート、カルチャー、ニュースなど、“すべての男性のあらゆる興味”を独自のジャーナリズムで掘り下げる。

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