名鉄知立駅高架化工事レポート Vol.128

RYOのおじさんウォーカーです 名鉄知立駅高架化工事レポートの 第128弾です 前回と比べて動き始めたところが多かったです 重原7号踏切から見ていきます 踏切横の矢板打設は終わり 掘削が行われていました 水路の迂回路を設置しましたが まだ何か作られるのでしょうか 何をしているのかよく分かりませんでした 重原8号踏切から海線高架工事を見ていきます 奥の仮線予定地付近で工事をしています 土砂が投入されているようです ここはそろそろ終わりで 足場が外れそうです その先は上の床版部分の 型枠が設置されています 足場が外された高架の下は資材置場です 床版部分はそのうちコンクリ打設が行われ その後側壁が作られば完成です 次の区画は床版部分の鉄筋組みです その先も上まで足場が設置されていました 山線の知立3号踏切から山線沿いの道路は 通行止めになっています この先は工事用道路が作られていました 工事用踏切が作られるようです ここはあとから近づいて見てみます 旧三河知立駅方面です ホームの屋根が撤去されて コンクリ塊などダンプカーに積まれています 名古屋本線仮線横のヤードです 掘削したと思われる土砂が積まれています 名古屋本線仮線撤去跡の高架工事現場です 杭打機の撤収などは終わって 次の工事が始まっているようです それが掘削です 基礎杭と隣の高架の土台鉄筋を 掘削し掘り起こしていました 少し広角です 電車待ちです いくつか基礎杭はあるようです 旧線踏切の線路は撤去され 舗装しなおされていました 仮線を猿投方面へ電車が走っていきます 旧線では撤去が進んでいます 駅舎も撤去されています ホームはありますが屋根はありません 水曜日には屋根は残ってたので 木曜日に撤去されたと思います ホーム自体は残っています ブロックのような構造物は どこのものでしょうか ホームの端や床面も解体されています もう1度掘削現場を見に来ました いずれ一帯となる土台を作り 名古屋方面の高架が作られます 今後高架が出来上がっていくでしょう 牛田駅方面は特に工事行われていません 先日新聞記事で駅前にある建物も 歴史あるものだと報じられていました 昔は米などを保管していた倉庫だったようです 今は刈谷の家具メーカーの保管庫として 使われているようです 駅舎は撤去されています 旧三河知立駅の駅舎は古いものではなく プレハブみたいな感じでした ホームの屋根のほうが歴史があって 昔からの駅という感じでした 残骸のわりにホームはまだきれいです 今後しばらくはホーム解体が進みそうです 屋根は壊したのかそれとも どこかで保存されるのか気になります 半田駅みたいに旧駅の構造物の一部を 保存するということはあるのでしょうか 若林駅などは容赦なく撤去されています 見に来るたびに解体されていくのでしょう 知立5号踏切横の旧線踏切線路は まだ残っています 奥の方で何か工事が行われています 知立6号踏切横では旧線跡部分で 排水口の設置工事でしょうか 仮線切替の際は突貫工事だったので 改め排水溝など作っていくようです もう仮線切替や駅移転からは 2ヶ月経つんですね すっかり仮線風景も見慣れてきました ただ旧線撤去はまだまだです この先は線路横のケーブルを収める溝を 搬出しているようです まだまだ構造物撤去は続いています 知立7号踏切です ここも旧線の線路撤去はまだです 今回は三河知立駅へは行かず 知立駅へ直接向かいます 特に変化はなさそうです 知立7号踏切から旧三河知立3号の道路へ 側道が作られています 車は通れませんが歩行者自転車は通れます この道がないと知立6号経由になり かなり遠回りになります かつてはこの先に踏切がありました すぐ近くには名古屋本線の 牛田4号踏切があります この踏切も知立駅高架化工事で 撤去される踏切になります ただし2期工事です 現在行われているのは1期工事です 2期工事は明治用水歩道橋より先の 衣浦豊田道路より手前までです 三河線との交差に向けて坂道ですが その高さのまま高架が作られそうです ただ2期工事はまだまだ先の話です 新安城駅高架よりは先でしょうけど 西尾線高架よりは後になるでしょうか 知立駅近くの仮線は矢板で支えられています 既に豊橋方面は高架切替済みですが 今も仮線用地や橋桁はそのままです 上下線一体で矢板打設してるので 片方だけ撤去出来ないのでしょう すぐ上には三河線海線分岐が見えます 堀切2号公園から新しく作っている 工事用道路方面です 駐輪場から近づけそうです 駐輪場にも看板がありました 海線高架の知立駅方面の工事のため 奥のヤードとつなげる工事をしてるようです 道路部分に土砂が入っています 知立行きの電車がやってきました 堀切2号公園横から海線方面です 新たに土砂が投入されています 土砂が積まれた盛土と線路の間に 土砂が積まれていました あの土砂を積み上げた盛土は やっぱり仮線用地だったのでしょうか 均した部分が以前より右側に かなり広くなっています 知立駅の踏切横から牛田方面です 鉄骨周りに鉄筋と型枠が 設置されています 知立駅方面は矢板撤去でした 前回矢板周りが掘り起こされており 撤去の準備だったようです 撤去された矢板を載せたトレーラーは ロータリーに繋がる出入り口に向かってきました このあとタイヤの洗浄をしていました 外の工事予定の看板です 型枠と鉄筋の組立てです トレーラーが出ていくところでした 駅構内に入ります 撮影した5月17日はコンクリ打設でした 実は2日前の15日にも知立駅を通りましたが この時もコンクリ打設をしていました 2日前はクレーンの目の前だったので 杭打機の位置が動いています 2日前からは線路方向に真横に 移動したようです つまり16日の木曜日に掘削が行われて 17日がコンクリ打設でした ケーシングチューブの中にトレミー管があり そこにコンクリが注入されます 奥のほうでは矢板撤去でした 道路の先では鉄筋組みや 型枠設置の作業です 床版部分もこれから鉄筋組みでしょうか ケーシングチューブの引抜は 杭打機が動いて行います 4倍速です ボルトを外してケーシングチューブを撤去です 5番線ホームからです コンクリ打設です 特急列車が出発していきます この先155号交差部分の旧線跡で 何か作業をしていました 次回くらいに見に行って見ます 一ツ木駅側の工事も埋め戻しが終わり 周囲の矢板を撤去していました 途中からクレーンで吊り上げられます そういえば鉄筋籠はどこで作ってるのでしょう 多分以前と同じ大浜街道踏切近くの 高架横ヤードじゃないでしょうか サイレントパイラーのパワーユニットが 移動していました 道路横の矢板撤去のため サイレントパイラーも移動するのでしょう まだ撤去されていない部分もあります 高架工事の鉄筋と型枠設置場所です 床面となる部分の型枠が設置され その上に鉄筋が敷設されています 奥に型枠がない場所があります エスカレーターが出来る場所でしょうか コンクリ打設時には大量のコンクリートが 投入されそうです 階段にしては狭いので エスカレーターでしょう 今回はいろいろ進展を確認出来ました 次回は晴れれば自転車で見て回り 155号方面も見ていく予定です 高架本体のコンクリ打ちはぜひ見てみたいです 横でサイレントパイラーの移動中でした 今回はこれでおしまいです ご視聴ありがとうございました チャンネル登録・高評価よろしくお願いします

知立駅高架化工事レポートの第128弾です。
三河線の山線の知立3号踏切からの側道沿いが通行止めになり工事用踏切を含めた作業道路が作られていました。
旧三河知立駅はホームの建物など撤去されていました。
その近くの名鉄本線仮線跡で名古屋方面の基礎杭などの掘削が始まりました。
知立駅では杭打ちのコンクリ打設でした。また矢板撤去も行われていました。

#ryoのおじさんウォーカー
#名古屋鉄道
#知立駅
#高架化
#三河知立駅
#知立市

BGM:「電車で行こう」by shimtone
https://dova-s.jp/bgm/play15065.html

4 Comments

  1. 旧三河知立駅のホーム屋根の柱…重機に掴まれてしまったのか?
    柱や梁を一つずつ解体したのか?
    気になります。
    先週屋根が綺麗に剥がされていたのでどこかに保管されているのを願いたいですが。

  2. 撮影編集お疲れ様でした。
    1:07~の様子は、「既設線路下横断の暗渠と、仮排水管」の撤去時の土留めを、仮線路設置に先行してやっているように見えました。

Leave A Reply