【ホテル廃墟】千葉の温泉街に残る巨大ホテル廃墟群

はいどうもサリです本日もご視聴いただき ありがとうございます今日も元気に千葉 から元ブログをお届けしたいと思い ますはいということで今日ねまたヨロ渓谷 に行き ますいやいやいや前の動画を見てくださっ た方だったら分かるでしょっていう話です よいや行きたいとろに行けなかったって いうストレスがやっぱまだあるわけですよ 俺ん中にねからちょっと今回前回行け なかったねヨロ温泉にある廃墟の方にです ね行ってみたいと思うわけですま少し前の 動画でねヨロ渓谷ってのはどういうところ なのかっていう話をねしているんですよだ からまあヨロ渓谷に関してはそちらを見て いただければ分かりやすいかなと思います けれどもま今回ね初めて見てくださる方も おられるかもしれないので陽渓谷について ちょっと説明しますか前と同じ説明になる と思いますけどね陽渓谷っていうのはどう いうところかというと簡単に言うと千葉の 観光名所ですで何があるかと言うとここね 温泉が出てるんですよ1914年に井戸 から温泉が出たんですねでそれによって このヨロ渓谷ヨロ温泉というものは発展 するんですけども1番栄えたのはバブル機 ですねただそのバブルが弾けてしまって それでま衰退していったという経緯があり ますで現在では再生プロジェクトが進んで いるのでこれからですねヨロ渓谷ヨロ温泉 っていうのは盛り返してくるだろうと思わ れますそうですね前回の情報にプラスする ところってほとんどないんですけどその 温泉っていうのが25°ぐらいなんですよ いや温泉なのかいそれはっていう感じでは あるんですけど一応温泉なんですよ冷とか 冷戦とか言うんですけど冷たいんですよ 1914年ですねその温泉が見つかった 当時から一度焚いて適温にして温泉として 使うということがされていますまこれ くらいですね情報として はバブルの頃こっちの養老渓谷ヨロ温泉の 方はかなりね賑わったんですよだけど現在 は観光という観光がそんなにないというか やっぱね季節によってばらつきがあると いう感じがします ねやっぱり結構ねさびれてきているんです よ廃墟が多くなってきてしまっていたり するんですねだからね再生プロジェクトと かでそういう廃墟とかそういったものを 生かした何かができたらいいんじゃないか なと思ったりもするんですよねで前回は 日高信実記念館っていうところに行ったん ですよそこも元々廃墟だったんですね廃墟 の旅館だったんですでそこが現在再生事業 としてそういう記念間という形に 生まれ変わってきているとそういうことが あったりするのでまこういうところのね 廃墟も何かねうまく活用されていけばいい なと思うんですけどね いやこっちの方はさやっぱ春夏とか秋も そうなんだけどやっぱね昼とか多いんだよ ねま前回の動画でも話してますけど ゲジゲジと昼がめちゃめちゃ嫌いなんです よでね春夏秋くらいまでは多いんだよ ねもう正直この季節に山歩きとかしたく ないんだけど今回は陽温泉の周りにある 廃墟を巡るということなのでもうどうして もねこの山に入っていかなきゃいけないと いうか草が多いところに入っていかなきゃ いけないんですよ今回はだから今回ヤビ 対策としてヤビファイターっていうね木皮 剤をね靴につけてきましたけどこれもね まあまあ効くというか気休め程度なんです よねこういうのもいやこれでさ噛まれたら もう本当最悪だから ねさあもう小湊鉄道の養老渓谷駅がこの 右側 ですで今回はこの先ですねヨロ温泉の方に 行こうと思いますのでここをまっすぐ行き ますで前回見たのはここの右側だったん ですよ見させてもらったのはねあ今日も 作業されて られるでヨロ渓谷駅から1.7km先に ヨロ温泉があるわけです よここをまっすぐ行くとヨロ温泉 ですさあこの辺りからね温泉が始まってき ます はいで今日止めるのはねここなんすよここ に止めたいと思います 旅館岩風呂というところなんですよどこに 止めようか なこの辺に止めちゃおう かえこちらなんですが元々は旅館なんです よ現在はもう併行しているということなん ですけどもこの敷地が今駐車場になって いるんですね だからね今回ここに止めさせてもらって ついでにこの建物を見させていただこうと いうことを考えたわけ ですちょっとバイク移動しました邪魔に なっちゃうんで はい岩風呂 旅館岩風呂ということなんですけど現在は 荒れてしまっています ねこういうところ見ても分かりますけど こんな感じで窓ガラスが割れてしまって いるうん雨風が入り込んでしまっているか なという感じです ねこちらもこのような感じで割れてしまっ ているわけですねでこっから見ると内側が ちょっと見えますけどうんま天井も結構 抜けてしまっていうところがあるかなと いう感じです ねすごい雰囲気のあるというかね歴史を 感じる建物ですね大体なんかね窓枠とか そういうところでね分かるじゃないですか こういう感じの古い窓枠が使われている うんこれはねかなり歴史を感じますねいい ですねこういう の自体は 昭和中期とかそれくらいの雰囲気はあり ます ね うんまバブルの頃よりも少し前ぐらいの 感じがし ます でこっちの上の方にも 何かあるんです ね あ いやあこっちはこのような感じでだいぶ 荒れてしまっています ねこっちは木はしないですけど夕間という 感じなんでしょうかね随分古い感じの建物 ですいやこういうとこにいるとね奴らが やってきますからね昼が ねうん でこちら側に来ると新刊という感じなのか なま先ほど見ていただいた2つの建物より も明らかに新しい建物ですねホテル岩風呂 という風にここには書いてありますねあ 最後に来たお客さんの名前とかこう書いて あるのかなこんな感じですね で建物の中はうん随分荒れてしまって いるような感じですねちょっとこうやっ たら見やすいか なこのような感じになっており ます多分こここの建物が多分1番古いま 岩風呂の建物ということになると思うん ですけれども これができてその後こっちができ てでその後このホテル岩風呂というのが できたのではないかなと思いますうんその 辺りは定かではないですねもしかしたら上 の方にまだ建物があるかもしれないしあ ここはすごいなちょっと分かるかなこの奥 の建物 部分だと思いますけど崩れてます ねいややっぱね葉っぱとか木とかそういっ たものが落ちるとね潰れちゃいますよ ねでもねこうやって見てみる と一応なんか手入れがされているような ところもあるのでここはね管理されている 方がおられるのかもしれないですね ちょっと横に行ってみましょうかこっから 裏に回れるかな このような感じの建物です ね中はちょっと見えにくいですけどこんな 感じになってい ます非常ベルトが付いてるからやっぱり ここも旅館の建物ということになるんだと 思います ねここは何だろうねちょっと分からない けどこのような部屋があり ますうん こっちはんだろうお風呂とかになるのか なあそれっぽいっすね見えるかなから見る とお風呂がありまし たこっちもこのような感じで夕間なのかな で一番この 左側これなんかちょっと建物が若干違う 感じがするのでもしかすると離れのような そういう建物そういう部屋なのかもしれ ないです ねすげえこういう感じで残っているんです ねいやもう看板がもう割れてしまっている というか割られてしまっているというか そんな感じです ねこのホテル岩風呂道の方から見るとこの ような感じですうんだいぶされている感が ね分かりますけどでこの 建物ホテルの奥にある建物がこれが多分お 風呂なのか なそんな感じはします ねこっち側から行けるんだね多分ね夕歩道 がありますちょっと先にこっちの養老館見 てみよっ かここもハイホテルですね はあ すげえ食堂スラとなっていますちょっと 近くまで行ってみましょう か うんこのような感じになっているんです ねここに橋があったわけですけどさすがに ここはけないよね うんで窓ガラスが割られてます ねでホテルとしてはこのような感じです ねもう窓が開けられちゃってるのかなあれ はあえて開けてるのかな風通しよくする ために うんこのような感じになっていますけど もうだいぶ中もね荒れてしまっているん じゃないかなと思います ああこちらは 入り口正面入り口ではないと思うんだけど ここはこんな感じでドアがね開け放たれて しまっているので入りたい放題ですねこれ 入らないけど ねすごいな多分この辺から入ってる人いる だろう なまこっからね規制線が張ってあって中に は入れないですけど このような感じになってい ますここが正面入り口ということみたい です ね まあ入って色々と悪さをしている子たちも いるみたいだね [音楽] うんここには元祖養老感と書いてあり ますこんな大きい旅館も潰れてしまうん ですねいやこれがねバブルの怖さですよ はあ黒油かけ流し平安ブロ元祖養老館 とこっちにもね建物があるわけですけど この辺りも廃墟となってしまった建物と いうことになるわけですもう完全に扉が 打ち付けられちゃってますからね あハロにも入れないという か うんこのような感じになっています ねでここが売店だお 土産ここに書いてありますね岩屋食堂と もう中はほぼほぼ使われていないのでは ないかというところですが何か工事してる ね へえちょっとこっちの方見てみよっ かお土産屋さんだったんだ ね売店補給系なんこう山の中の茶やって いう感じですかね下はこのような感じに なっていて降りられるようにはなってる けどうん ちょっと水浸しになっていますからねうん 危ない ね岩屋食堂正面から見るとこのような感じ です ねうんあ倒れないようにしてるのか なああ あなんか工事が行われています ねここに地図がありました現在地がここ です ねでねこれからえ営向山トンネルの方にね ちょっと行ってみたいと思いますまベタ中 のベタなんですけどあと廃墟でもないん ですけどトンネルですねま知らない人も いるかもしれないのでちょっとねそっちの 方に行ってみたいと思いますちなみに ゲジゲジがいたら速攻で帰り ますもしくはそれを撮影して皆さんにも俺 と同じ気持ちを味わっていただきたいと 思います 結構この廃墟っていうか配慮館っていうの が目立つは目立つんです けど今も営業されている小さな宿みたいな ものもあるわけですね うんいい わなんかもっとさびれた感じかなと思った けど意外とそんなことはないですね確か ここだったかなここです ねここ分かるか な はい共栄向山 トンネル で通称2階建てトンネルという風に言われ ています はいなんでこのような2階建てになったの かと言うとですねちょっと中入りながら 説明しましょうか このような感じのトンネルなんです ね ああ ああ歩きながら通るのは 初めて分かりますかねこの出口が2つある んです よ うんでなぜこのようなことになったのかと 言うとですねこの下の 出口こちらは後から作られた出口になり ます元々はねこの上の方が最初の出口だっ たんですねこの最初の出口をそのまんまに して下の出口を作ったということなんです ねえっとこちら が向こ山 トンネルでここ から共栄トンネルと いうのになっているんですねだから2つの トンネルが1つに繋がっているそういう 特殊なトンネルということになるわけ ですはいここが共栄 トンネルあ昭和45年 へえ随分古いんだ でまあんまり行かないですけどこっちに 行くとですねま立ち入り禁止になっていて あの2階建ての上の出口っていうのがこの 先に行くとあるわけ ですだから元々はここが正規のルートだっ たということになるわけですねぐるっと 回って こっちの旅館の方に来たりとかあっちの山 の方散策したりとかっていうことがされて いたわけです ね うんちょっとねカメラだと暗くて申し訳 ないなと思います けど俺上見ないようにしてますからねうん 基本的にずっと下を見ながら歩いてます から はい上には ねやらがいたりするんで見ないようにして ますそしてなるべく壁にも近づかないよう にしてますごく稀に天井からゲジゲジが 落ちてくる時があってそういう時はもう 発狂しになりますね振り返りはこのような 感じ です本当に美しいトンネル ですま先ほどの説明でもある程度分かった とは思うんですけれども元々このトンネル っていうのはもっとずっと上の方に道が 通っていたわけです ようんあの上の方に道が通っていただけど それを道を削って掘って下 のあの出口を作ったわけですねで上の出口 はそのまま残し てでえ2階建ての出口ということになった わけです ねさあ出ました振り返りはこんな感じです このような感じですねはい車が下に下がっ ていくのが分かると思い ます はい うんこの道をまっすぐ行くとあの上の出口 に繋がっているわけですねねこれこうやっ て見ればよくわかりますよね ここに書いてありますねえ新旧2つの トンネルが不思議な2階建てを構成する 全長125mのスりのトンネルです奥に 進むと上下2つの出口が見えてきます かつては普通のスりのトンネルで西側の 上野出口が使用されていましたが昭和40 年代に接続する道路への利便性を良くする ためトンネルの途中から道路を深くえ掘し て下の出口が新たに完成しました完成後も 上の出口は埋め戻されずに残ったことから 2つの出口ができたものですまたこの トンネルは東側から 991msねる西側から34mが共栄 トンネルという名前になっており1つの トンネルで2つの名前がついている大変 珍しいトンネルですということ ですはい はあさて行きますか

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#千葉

【sary motovlogs】
埼玉出身、千葉市在住のバイク乗り。東京在住時、20代でカブラに乗りバイクが好きになるも、クラッチとアクセル操作をミスりウィリーし、その恐怖でカブラを降りる。
その数年後、熊本に引っ越し、仕事用に買ったヤマハYB-1 fourに乗りバイク熱が再燃。普通二輪免許を取り、スズキGZ125に乗るも、千葉への引っ越しが決まり泣く泣く手放すことに…。
千葉に引っ越してからホンダV-TWINマグナ250、㎇250クラブマンと乗り継ぎ、現在はRoyalEnfield HUNTER350に乗り、千葉の廃墟や団地を中心に、変な所を巡っています。基本夕方までには家に帰る。

【モトブログ】
 人前で話すこと、人と話すことが多い仕事のため、自分のシャベリを練習するためと頭の回転が速くなればと思って始めるも、特に効果なし。マッタリ、のんびり話します。
モトブログ、バイクを通じて、見てくれている人が少しでも元気になってくれればと思っています。年齢は非公表だけどそこそこおじさんです。
眠くなる声と言われるので、寝落ち動画としては最高と自負しております。

バイク
RoyalEnfield HUNTER350
HONDA クロスカブ110

【カメラ機材】
Gopro Hero9
DJI Pocket2

【撮影用機材】
マイク AT9904

【編集ソフト】
POWERDIRECTOR 350

34 Comments

  1. 去年の洪水被害は県内なら茂原が酷かったけど、養老渓谷も思いっきり氾濫して宿が被害受けたからな。
    今後も大雨洪水リスクが高まりそうだし、となると大幅に衰退するのは確実だろうね。

  2. その道をもっと進んで、十字路を真っ直ぐ行くと、小さなお風呂場があって、下に川を見ながら入浴出来たんですが、今もあるのかな❓一度飛び込みで入った事あるのですが、かなり前の事でして💦懐かしいです😢

  3. むっちゃテンアゲ٩( ᐛ )و
    養老館も 天龍荘も トンネルも
    しっかり映ってますね❤
    嬉しいです❤ありがとう😊
    トンネルは徒歩で往復しましたが 夕暮れ時だったので やっぱり怖かったです

  4. ゲジゲジ平気ですよ(笑)
    ヤマビルってそんなに遭遇しますか、未だに噛まれたことないんですよ。
    養老渓谷じっくりは見てませんが、街全体が昭和感漂ってますよね。

  5. 交通も不便でね。蛭は毒はありませんが、恙虫はいけませんね。普通に虫除けで構いませんよ。これから絶好調で出ますから御注意下さい😊

  6. いつか来るだろうと思ってましたw

    一階はぐちゃぐちゃですが、客室はリフォームすれば使えそうなのが印象的でしたw

  7. 過去の話じゃなく、細々でも後世に残したい…
    好きなんです、養老温泉 😊♨️
    動画に取り上げて頂き、有り難うございます。

  8. 養老渓谷、昨年行った時閉まっている旅館やお土産屋さん見て寂しい気持ちになったのを思いだしました。唯一やっていたお店でかき氷を頂いたんですが、2ヶ月後に洪水被害があったからお店、どうなったか…

    ゲジゲジは、私もダメです
    トンネル歩くのは、やめておきます😂

  9. おみやげ屋ではご主人さん手作りの木工品が色々売られてました
    食堂のこんにゃく田楽が美味かったな 最後に行ったのが1991年くらい 岩風呂も賑わってた
    楽しかった当時を思い出します

  10. 蛭はキョンが繁殖したことで余計に被害が出てますね…
    それなりに敷地が広そうに見えたので、源泉の水源、ジビエでBBQ出来る施設か、最近増えてきてる外人向けのハッテン場、山道攻めたい人向けのサーキットと宿泊施設あたりなら再生しても利用者は見込めそうに見えました。
    それなりに価値があるから売れずに廃墟なのだろうと。

  11. 「養老館」探索していただいたんですね。付近にもかなり廃墟があったんですね。以前ご紹介させせていただいた者です。既にご存知だったということをお話いただいておりましたが、投稿していただいて有難うございます!

  12. 山ビルにかまれたら痛いんですか❓
    廃墟探訪みたいな動画は他にもありますが、サリーさんの節度ある撮影が好きです
    他の人はおいおい他人の土地だろいいのか?と思うような撮影の人もいて、なんか共犯者になった様な気になります
    これからもぼちぼちマイペースで頑張ってください

  13. ヒルやゲジゲジに負けずに
    取材に行ってくださりありがとうございます。
    元祖養老館は、珍しい黒湯だったようですね。

  14. 害虫、害獣よけに、ヒトデdeでんでんッてのがオススメです。ちょっと値段高めだけど効果テキメンっすよ。お試しあれ。ホームセンターは扱い無いっぽいです。ネットで購入するしかないかな?

  15. 一昨年夏に泊まった宿はとてもいい所でしたよ。半露天風呂で、自然を満喫しながらお湯に浸かりました。
    養老の滝も子供たちで賑わってました。

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