GWで山菜採りに…目の前からヒグマ“襲撃の瞬間”【スーパーJチャンネル】(2024年4月29日)

ゴールデンウィークの北海道では熊による 事故が 発生こちらネロ市内の林道です昨日午後1 時頃ササ取りに訪れた人が運転する軽 トラックに熊が正面からぶつかりまし たその時の様子がドライブレコーダーに 移っていまし た車の前方から突然 が襲ってき ますあいたいたい [拍手] [音楽] た見た今のうん来たまだまだ来た来た来 た来たやばいで ね おおひが現れたのは林道の 右側おいしげる木々の間 からあいたいたたもうスピードで [音楽] 突進あいたいた [音楽] たフロントガラスに体当たり [拍手] [音楽] その衝撃でバンパーとワイパーが壊れ ますさらにもう 一撃2回目の体当たりでフロントガラスに 日が入り ますこの時軽トラックには50代の男性と 同乗者1人合わせて2人が乗っていました [拍手] [音楽] ひは口を開けながら前足を振り返し ます映像を止めると鋭く尖がった大きな爪 が確認でき ます急いで車を発進しかしが追いかけてき ます まだ来た来た来 た来たやばいぜな おなぜひは突然車に襲いかかってきたの でしょう か現場は北海道の東部根室 市幹線道路から林道に入って1kmほどの 場所です 親子熊に車を襲われた経験があるという 大い特任教授はえまこうした激しい攻撃を するのはですねま私も経験がありますが えっと小持ちのあの母熊で え近くにいた子供を守ろうとしてえ攻撃的 にまあのなったえ母熊の行動だという風に 考えられ ます映像を確認すると実は2頭のひが映っ ていまし たこの時右側には襲ってきたひがい ますそしてよく見ると左側の林の中にも 黒い物体 が小熊と見られ ます林の奥へ走っていく姿が映っていまし た それと同時に母熊と見られる日が車に 突進車とあの母熊の間にま小熊がまいる ような状況になったのでえ母熊がま小熊を 守ろうとして必死になってえ体当たりの 攻撃をしたということだと思い ます時速50kmで走るとも言われるの 体当たりその衝撃は平均体重100km 前後のメスの成重の場合車の衝突に匹敵 すると交通事故の専門家は継承を鳴らし ますまず体重自体があの成人男性より はるかに重くなりますのでそれで体当たり してくるっていことはそうですね速度にも よりますけれどまあの軽自動車に衝突され た程度の衝撃は得ます車のフロントウンド というのはかなり丈夫でして成人男性が石 を持って殴りつけてもあの割れないぐらい の強度がありますやはりま人間よりも はるかにま筋力も骨格も強いためにもう 相当な衝撃はあったと思い ますああいたいたいた幸い車に乗っていた 2人に怪我はなかったと言い [音楽] ます根室市では今月ひの目撃情報があつい でいます観光地風連子の小半にある道の駅 で もひが目撃されてい ます施設からは湖に生息する野生動物を 観察できるためゴールデンウィークまた 田中の今日多くの観光客が訪れていまし たとが連休初日の昨日 土曜日ひが出没します座ったり道の駅の 職員が撮影しまし た3月と4月ですでに目撃は8回去年同時 期の3回を大きく上回ってい ます相当な頻度で出没してるとこの道の駅 から500mから1kmぐらいの間を目撃 してるん で駐車場からつがる夕歩道はひが出没した ため立ち入り禁止 にあ走っちゃった走っちゃった走っちゃ た旅行者と ま突然出くわすとねびっくりして熊も襲っ てくるわけだから内心危惧し てる風連庫ではこれまでも湖を泳いで渡る ひが度々目撃されてい [音楽] ます思わぬ場所で熊と遭遇してしまった 場合どうすればいいのでしょうか 熊の様子を見ながらまゆっくりと後ずさり をして熊から離れていくま絶対走って逃げ てはいけません万が一ま攻撃された場合に はですね地名所にもなりやすい頭顔首筋 そしてお腹を守る姿勢を取ってください

 北海道では山菜採りに出掛けた男性がヒグマに遭遇。襲い掛かってくる様子をカメラが捉えていました。

■目の前からヒグマ“襲撃の瞬間”

 ゴールデンウィークの北海道では、クマによる事故が発生。その時の様子がドライブレコーダーに映っていました。

 車の前方から突然、ヒグマが襲ってきます。ヒグマが現れたのは林道の右側、生い茂る木々の間から。猛スピードで突進、フロントガラスに体当たり。その衝撃でバンパーとワイパーが壊れます。さらにもう一撃。2回目の体当たりでフロントガラスにひびが入ります。

 この時、軽トラックには50代の男性と同乗者一人、合わせて2人が乗っていました。

 ヒグマは口を開けながら前足を振りかざします。映像を止めると、鋭くとがった大きな爪が確認できます。急いで車を発進。しかし、ヒグマが追い掛けてきます。

■ヒグマが突然襲ってきたワケ

 現場は北海道の東部・根室市。幹線道路から林道に入って1キロほどの場所です。

 親子グマに車を襲われた経験があるという大井特任教授は…。

石川県立大学 大井徹特任教授
「こうした激しい攻撃をするのは私も経験があるが、子持ちの母グマで、近くにいた子を守ろうとして攻撃的になった母グマの行動と考えられる」

 映像を確認すると、実は2頭のヒグマが映っていました。この時、右側には襲ってきたヒグマがいます。そしてよく見ると、左側の林の中にも黒い物体が。子グマと見られます。林の奥へ走っていく姿が映っていました。それと同時に母グマとみられるヒグマが車に突進。

大井徹特任教授
「車と母グマの間に子グマがいる状況になったので、母グマが子グマを守ろうとして必死になって体当たりの攻撃をしたと思う」

 時速50キロで走るとも言われるヒグマの体当たり。その衝撃は、平均体重100キロ前後の雌の成獣の場合、車の衝突に匹敵すると交通事故の専門家は警鐘を鳴らします。

交通事故鑑定人 中島博史氏
「体重が成人男性よりもはるかに重い。体当たりは速度にもよるが、軽自動車に衝突された程度の衝撃は起こり得る。車のフロントウィンドーはかなり丈夫で、成人男性が石を持って殴り付けても割れない強度がある。人間よりも筋力も骨格も強いために相当な衝撃があったと思う」

 幸い車に乗っていた2人にけがはなかったといいます。

■GWにクマと遭遇 対処法は?

 根室市では今月、ヒグマの目撃情報が相次いでいます。観光地・風蓮湖の湖畔にある道の駅でもヒグマが目撃されています。施設からは湖に生息する野生動物を観察できるため、ゴールデンウィーク真っ只中の29日、多くの観光客が訪れていました。

 ところが連休初日の27日、ヒグマが出没します。道の駅の職員が撮影しました。3月と4月ですでに目撃は8回。去年、同時期の3回を大きく上回っています。

道の駅スワン44ねむろ 島野治人専務
「相当な頻度で出没している。この道の駅から500メートルから1キロくらいの間で目撃している」

 駐車場からつながる遊歩道はヒグマが出没したため、立ち入り禁止に。

島野治人専務
「旅行者と突然、出くわすとびっくりしてクマも襲ってくる。内心、危惧している」

 風蓮湖では、これまでも湖を泳いで渡るヒグマが度々、目撃されています。

 思わぬ場所でクマと遭遇してしまった場合、どうすればいいのでしょうか。

大井徹特任教授
「クマの様子を見ながらゆっくりと後ずさりをしてクマから離れていく。絶対に走って逃げてはいけない。万が一攻撃された場合は、致命傷にもなりやすい頭、顔、首筋、おなかを守る姿勢を取る」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

24 Comments

  1. これ走り続けられて良かったな、パンクさせられたり駆動系やられて走行不能になってたらガラス割られて命も危なかったかも。何故これだけ熊熊って騒がれてるのに山に入るんだろ。

  2. 子熊居る母熊は本当におそろしい。。私も母だから気持ちは分からないでもないけど。。一昨年、芦別に向かう道路脇に子熊が歩いてて「・・・って事は母熊が近くに居る!!!!!😨😱🥶」ってパニックになりながら走り抜けました。。笑 皆さん北海道にお越しの時は山、森、林、充分にお気をつけ下さい。

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