【2024年は資産倍増元年】エミンユルマズの師が発掘!四季報最新号の重要ワード/特筆すべきは人的資本と化学/1950年と2024年には3つの共通点がある【MONEY SKILL SET EXTRA】

資産倍増プランっていうのが国策として 始まるわけなんですがそれの資産倍増元年 なんですよ今年が2024年これ大事なの はですねデフレからインフレになるという タイミングと投資するための制度を作 るっていう意味でこの2つが揃った時が実 は過去にあるんですよ1回いつですかはい 1951年にですね投資信託の制度ができ たんですほお1952年がその後1番 上がったんですがその年はですね辰年だっ たんですよはい今年辰年なんですはいはい 全部揃った全部揃った最信号から発掘する ポテンシャル台のワード今何をですね知っ ておけば先取りになるのかはいはい今年は ですね科学は面白です科学科学なんです 講義の科学って考えますとなんと売上 100兆あるんですこの4月から始まった この今期増益率が1番が繊維正義うん2番 が価格なんですよはいこれがつまり講義の 価格が1番増するっていうタイミングほ こんな大きな変化なんですがなぜか誰もね あの気づかないというか地味すぎて気づか ないんですよ気づかなかったですよこれ 素材って言うんですけど相場格言があるん ですよ実は赤字で買ってPRを1桁で売れ るってもうこれもう低速なんクロートが 知ってる話ですね一般の人はあんまり知ら ないですマネースキルセットエクストラっ ぽいです ねマネースキルセットエクストラ産運用 マスターに俺は なる今年は結構その投資という切り口で 行きますと大転鑑定の年でやはりですね あの資産倍増プランっていうのが国策とし て始まるわけなんですがそれの資産倍増 元年なんですよ今年が2024年はいそこ でNISAというものがま新た新NISA という形のあの制度ができたんですよね そうですよねはいで現在ですね日本のま 金融個人金融産は大体ま2兆円ぐらいある んですがその半分以上まい11兆ぐらいが ですねまだいわゆる預金ま現金なんですよ に残ってですなのでえまだまだこれが資金 シフトする可能性は多いにあるそういう 状況にありますこれ大事なのはですね デフレからインフレになるという タイミングと投資するための制度を作 るっていう意味でこの2つが揃った時が実 は過去にあるんですよ1回いつですかはい これが今のトヨタが1番大底つけた 1950年前後に起きてましてへえ日経 平均が戦後1番上がった年はいつだって話 から先にするとはい1952年なんですよ 1952年はい1952年が1番上がって 約2.2倍になったんです1年間ではい はいでえその前にですね上がる前の イベントとして何があったかというとまず さ先ほどお話した通り1950年6月を 持ってしてデフレからインフレに転換した と転換したはいそしてあまり知られてない んですがその翌年1951年にですね投資 信託の制度ができたんですほお投資信託の 制度この制度を実ははここ初めてなんです よねえでこれ実はもっと深いこと言うと あの財閥解体で株が大量に出てくるとそれ をなんとか買う仕組みはないかみたいな形 だったですああだから国民にも広くこう投 してもらうだすごい今回とちょっとあの 目的違いますけどすごい似てるんですよ似 てるんですよそれでそういう制度ができた この2つが揃ったらドドドンと上がっ ちゃって1番上がっちゃって先ほど言った 通りトータルでえ2年7ヶ月で5.6倍に なっちゃったほおで今年デフレから インフレなるよなるよはいそしてえ新サと いう制度が今スタートしてます新新サです ね今年は2つ揃っちゃってますねはい そしてなおかつですね先ほど1952年が その後1番上がったんですがその年はです ね辰年だったんですよはい今年辰年なん ですよはいはい全部揃った全部揃っだ歴史 は繰り返すんじゃないかなみたいなはい はあだからもう資産所得倍増プラン概念 はいそういうことです元年です資産本当 これまさに元年なんですよみんなの資産は そうですバイになるバイなるていうこと です投資をしてうまくそうですでただこれ ですねあるもう1つ実は条件が揃わないと ダメではいそれが多分ねあの賃上げてやつ なんですね賃上げこれもう最重要課題です よ最重要課題なんですここに繋がってくる と思うんですよねはい賃上げはでも今 すごく言われてるじゃないですかかも大 企業もどんどんどんどん賃上げしようとか ま少しずつ世の中にそのワードは出回っ てるかなと思うんですけどもうんえでこれ はですねまだ例えばその人的投資っていう キーワードで取るとえ今回の式法でもです ねヒット件数は人的投資じゃない5件しか ないですまだ5件なんだ人材投資も9件 しかないですはいでこれらは全てですね どちらかった後ろ向きなコメントなんです よあいいわゆるその人的コストが上がる みたいなあまり前向きに捉えてないんです よねただまさにこれがあの潜在テーマなん ですがもうちょっとじゃあその人的投資 って他にどういう具体的に何があるかと いうので見ていくと賃上げってあります はい賃上げはい賃上げがですね今回は約 70件ヒットしてるんですがこれはね 80%像で増えてんですよまさにここで そこにいるんですこここっちに入ってそこ に来てるんです今ちょそこに来てるんです ねそれからですねベースアップのベアあ ベアこれも25件しかないんですが30% 以上増えてきてますうんちなみにベース アップはまだ5件の初めてのコメントなん ですここにベースアップがあるそうです これ初ですまさあ初これ初ですベース アップはいこういう形になってますなので この形で見てもまだ全然はいこれからこれ からなんですよね人的投資されてないん ですで実際にどうかという話なんですが はいえ現在ですねあの実質賃金っていうの がありましてこれはですねえ名目賃金 からい物価の変動率を差し引いたものを 実質賃金と言うんですがま簡単言うと肌 感覚の賃金ですはいこれがですねなんと ですねえ2年連続マイナスになっちゃっ てるんですマイナスマイナスですで減っ ちゃってとするとこれ何を言いたいかと いうと人的投資はなされてなかったって ことなんです今まではね今まではいところ がですね今年あたりから変わってくるのは これ報道なんかを見ても分かる通り ちょうど春期のま賃上げっていうのがある んですよはい賃上げでこの賃上げというの は簡単に言うと今言ったベースアップと いうものとえいわゆる定期昇給ってのは 足すんですがうんうんこれがですね今年ま 報道に言いますと5%を超えてくるという ことになってますえなんともし5%を超え てきますとですねえこれ33年ぶりの5% 長なんですよはああそのえっと言葉が出 その増加率がはいそうですとするとえ 先ほどのインフレの話がまさに動くのは そこなんですよはいデフレからインフレに はいそうすると実態が先ほどのデフレ論が みんなインフレ論に変わるうんえ高いもの 買い出すインフレになるそうするとお金が ぐるぐる舞い出す給料上がったし買ってみ ようっていう動きになるはいそうすると 株式の話じゃないけど先とも上がるんじゃ ないかみたいなことになってくるはいと いうのがまさに今年起きるか起きないかに なってますてことは例えばじゃ賃上げと いうですねえ文章がある銘柄ははいはい うんチェックした方がいいことチェックし た方がいいですチェックした方がいいのと これは分析したんですがはいえ簡単に言う とですねあの結論は人的投資っていうのは え給料を増やすかもしくは人を採用するか はいですでこれをちょっと調べたんですよ 過去5年間でえまあの地人を増やしてるか どうかはいでえ従業を増やしたもん順に 並べたらはい株価はものすごい上がって ますへえまずものすごい上がってます たくさんだ採用してるそうですはいそう です上ってそれからもう1つは5年前から え年収っていうのは式にあるんですけど それが増えてる企業はいはいこれも基本的 にあの平均は株価は上がってます株上人に 投資してる会社は伸びるなって思って投資 してもいいってことかそうですでこれ実は ですねあのもうちょっと大きなその流れで 調べたのがありましてはい法人企業統計 っていうのあってですねここで人件費って いうのあるんですよ人件費ですねそのはい 人件費というところとあとは日経平均株価 を調べたところやはりですね人件費を 増やしていってる時は日経平も上がってん ですふんふんふんふんふんでところが約 200兆で頭打ちになって横場になったら 株価はその後191989年高値をつけた 後大きく下がってはいそしてえ低迷したと ところがこの今200兆の壁をちょっと 突破して人経費が増えたらはい日経も頭を 出してるんですはいだからつまり人件 増やせばは増やすほど日経費上がっていく んじゃないかなとうんうんうんでもあれ ですよねその単純に考えてもやはりその 企業が人に投資するそうすると人のうんま 喜ぶわけじゃないですかなので消費しよう とか経済がるので喜ぶんですよあの自分が コストって見られたらそれやる気出ます やる気出ません出ませんよねはい投資だと はい言われたら頑張るじゃないですか 頑張りますえそういうことなんですよね 単純なんですよものすごい単純ですよね ただこれがとにかくコストが当たり前だと いうのが はいうんうん一応これは国なんですよ岸田 内のもうもう1目1番地の国作が人的投資 なんです確かに国策に乗ってるということ でやはりこの辺は面白いんじゃないかなと 思いますねそんなに難しく考える必考はい なのでも普通にですね例えばその賃上げの っていう書いてある銘柄自体ははい ものすごい簡単に別に式でも調べられるん ですよあのあくまでも式法コメントで言え ばはいはい例えば1423の日本アては これすごいですよはいえ決算商用や基本級 基本級底上げ等で実質18.4%の賃上げ てすごいすごいですよねそんなに上がるん だ本当だ日本枠ははいはいこれもう体制 音調って会社はえ大卒初任級10 10.3%増とかですねええ普通にあるん ですよはいはいというなでまこういうの 普通に別にほと探すだけでも全然いいん じゃないかなと判断材料には十分なります 十分なりますねはいでこれらはあの式 ラインであの検索可能ですのであの今後も ねこういう視点で見ればうんうんいいです ねいいと思いますねはいじゃテーマ3つ目 なんですが今も色々出てきてはいたんです けどこの最信号から発掘するポテンシャル 台のワードまさにこの洗剤の方ですよね はい在の方ですねじゃこれぞというワード が今何をですねえ 先になるのかとはいいうことえ投資に 結びつくかどうか分かりませんがあのネタ 的には結構面白いのがあってええ例えば ですねとじみっていうこのが出てきてん ですよトコジラミトコじらみ昔で言う南京 ムシなんですけどはいこれ11件だけ出て んですよねアース制約っってとこアー制 はいこれはですねまいろんな意味であの ちょっとリスクこれによってまいわゆる パンデミックみたいなリスクもあったりし ますしえ逆にはそういうま制約というか なんつうかな農薬とかみたいなのがまいい という話にもなるかもしれませんうんうん えとかですねえ初めて出きちゃうんですか これ初めてなんですよこ歴代のこの式法の 中で多分初めてらく私が見たのは初めて 初めてほそれからですねえっと25年の崖 ってなんですよ202025年の崖そう 2025年の崖ってやつですねでえっと これがですね非常にまあの面白くて何かと 言うとま2025年にえIT人材がりなく なるとかいろんなそのサポートが終わると かいう形でガクっとこう生産性が落ち込む という話なんですねなのでえそれを対応 するDXによって対応すればいいとただ これもDXというキーワードに繋がってき ますからその意味でもうこれDXの いっぱいありますから選ぶのがいいと思い ますはいはいそれからですねやっぱり何と 言いましてもちょっと大きなねこれ今 ちょっとえキーワードから見てる話なん ですがもっと言うとその業績という大きな 変化というところも見ていきますと今年は ですね科学は面白いです科学科学なんです 科学科学です化け学ですあれはいこんなに 面白い日本の科学さそうですそうですはい 京都大学の科学研究所のはい中村教授と 教長なんですがちょっとこういうね タイミングなんですけど森林科学が世界の ビジネスを変えるとそうですでこれもです ね思い立って科学じゃなくて実はトップ ダウンという見方があって大きな視点から はい見ていこうというとこで価格が 浮かび上がってくんですなぜですかはい そこで必要なのが7ページはい式法7 ページはいいいせなか学校の授業みたい いいですねはいこれが大事なんですねはい えここはですね東小33業種という形で はいえこれはあくまでも式法が上場会社を 全てえ33業種に分類してるんです上が 製造業製造業はいその下が非製造業そして 1番下に金融とこういう形で分類されて ますはいはいそうするとですねまず例えば 製造業の合計の金額と非製造業のま売上の 金額をま比べますと製造業が462兆非 製造業が402兆になってますからまず この段階で日本は物づくりの国だなっての 分かるんですね分かるはいそして今度は 製造業の方の上見ていって売上だけの高い 順に見ていきますとうんふんうん輸送機器 というのが126兆なんです最も大きい ですねはいこの輸送器というのは何かと言 と自動車ですおおだから日本はえ日本は 物づくりの国で自動車産業なんだていうの はこれ分かるんですうん分かりますね そして2番目にですね大きいのが電気機器 なんですねあはいそこれ88円はいはい これは反動体とかえ家電とかいわゆるエレ って言われるんですけどこういったもの これが2番目の産業そしてなんと3番目 ですね価格なんですよおお46兆円という ことですそうですねはいところがはいあの これはあくまでも当初33業種と言ってる んですけれどもはい例えば繊維繊維製品と いう分類されてるところにうんトレという 会社があるんですよねでトレというのは いわゆる合成繊維ポリエステルとか合成 繊維を作っててまユニクロにも収めてます うんふんふんふんこれって価格だよねと 価格ですねことですね例えばここで言う 医薬品ってありますありますこれもこ れって価格だよねとああはいえ石油石炭と いうのもありますはいこれも石油科学って いうぐらいだからこれも科学だよねそう ですねはいあとゴム製品ってありますうん これも合成ゴムとかタイヤですからこれも 科学だよねとうんふんふでこういったのを 足すとですね私はこれを講義の科学と言っ てますはいはあこの講義の科学って考え ますとなんと売上100兆あるんですそう かこれ全部足すとはいそうするとですね そうするとあれじゃないですか輸送用機器 の次に大きいのですねそう価大きいでこの 科学がですねなんとえまこの4月から 始まったこの今期ま式法で言ったら来期 って書れてるんですがここの増率が1番が 繊維製品うん2番が科学なんですよはい これがつまり講義の科学が1番増益するっ ていうタイミング来てですほこんな大きな 変化なんですがなぜか誰もねあの気づか ないというか地味すぎて気づかないんです よ気づかなかったですよだからずっと Appleテスラをしてるんですそうなん ですでこの1番面白いのははみんなが 気づかないのにこういう大きな変化がある しかも日本物作り3大物作りの実質2番 ですよとはいこれが増益のトップに上がっ てきてるとだからこれ本当にオリンピック のところでいきなり1に上がってんだけど え誰この選手誰だっけみたいなちょっと 気づかないみたいなそれに近いんですよ それぐらいのギャップがあるあしかも今 までの話で言うとうん時代の転換点なわけ ですよねそうなんですで実は我々はもう 科学製品だらけなんです目の周り例えば こちらにペンありますよねはいそれなんか も当然そうです周りがプラスチックです からこれ化学製品なんですよただ化学製品 を使ってペンを作ってる会社がペンを売っ てるだけただ原料は化学製品なんですね もう全部そうですあのペットボトルもそう ですしえカップラーメンとかスナック菓子 の袋もPPとかピーって書いてあるんです よはいそうですねはいだからもうもう化学 製品だらけなんですよ全部そうじゃない ですかにもかわらずなぜこの変化に気づか ないのかっていう理由がありましてそれは ですねいえBBの産業だからなんですああ そうですねBTOCじゃないから私たち からすると短じゃない短じゃない身近に あるんだけどその最後のところに会社名が 出てこないんですはいそうですねはいだ からこのペンのメーカーは知ってるけど そうですそのどこのインクなのかわかん ないわからないですでペットボトルも ペットボトルに書いてある例えばコカ コーラとかえそういうのは分かるんですが そのペットボトルを作ってる会社がそこに 書いてないんですよねなのでえわん はい加えて言葉が難しいんですよはい 例えばそのよく見るのはあのスナック菓子 の後ろにねPPとかPEって書いてあるん ですよでPEってのはポリエチレなので なんとなく聞いたことあると思うんですが PPってのはポリプロピレンていうんです けどねでこういう形でそこにはその科学 いかにも科学の会社だよってのは見えてる んですが分からないからスルーしちゃう そうですねはいいまいちその上がりきって ない企業とかって渡辺さんから知ったら ありますかはいえこれはたくさんありまし てもうもう通れもしかりですけれどもえ やっぱりね私はね住友科学面白いんじゃ ないますか住友科学はいこれね共通点が2 つあるんですよはいまえ通れがさっき言っ た繊維なのでま講義の価格ですで実際は 繊維ですでえで住友科学はもうも科学なん ですねはいで実はですね株価と業績のこの 売上高営業利益の組み合わせによって株価 のサイクルは大体この辺ってのが実はある んですはいえ番いいのは原増益ってやつな んですけどね売上減るけど利益は増える うんはいこれで株価は大底つけるとされる んですようんうんうんでその後増収増益 売上も利益も増えていくでここで株価は 続伸とされますはいそして増収現役売上は 伸びるんだけど利益減るここで株価天井 打つとはいうんそして最後は減収現役と いって売上も減る利益も減るそこで株価は 下落するはいはいまさに今の住友科学は 今期え原種赤字なあ原種赤字な原赤字なん ですはい1番悪いやつはいところがラキは ですね増収黒字転換なんですだから今言っ たこういうサイクルの1番続落のところ から続伸のとこに一気に移ってくるとほう ほうほほほうはいという話換そう転換点な んですあのトレの方は今期減収現役来期 増収増益ここに転換してきますはいはい うんうんうんあの住友科学みたいなものは ですねやっぱりこれだけの知名度があって え今回はもうこの会社始まって以内の大赤 出してるんですがうんうん大体この大赤出 た時って基本的には買なんですよ ねなぜですかこれはですねあのいわゆる悪 の手口と言って株価は先を読んでてすでに 大底ついてんですよはいでもう1番あれが 見えてラキがさっき言った増収黒字転換が もう見えてるもうつかその木が始まってる はいだったらもう株価それを迎えて動き 始めるまさにそこにいるんですようんで なおかつこれあとは式法切口で行きますと あのとにかくズタズタに悪いやつっての 全て買えなんですもうあの過去で言うと 日立ちが7000億物が赤字出したとか ソニーが赤字出したとか直近で言うとあの 日本鉄が2020年に赤字久々に出したん ですよはいこの時全部大なんですよねはい でまさにこれだけ大きな企業がこれだけの 規模で赤字出すのは珍しくてざっくり今期 がえ今期っての式法で今期ですねはいえ 2800億の赤字で来が700億の黒に なってますかねうんうんうんになってん ですよはいそうしますとですねその差が ですねなんと3500億ああ利益ですよ 利益3500ガバッとはい戻っちゃうん ですよそういう大きな変化えなんか投資し たんですかその赤字したって赤字なこれは ですねむしろ過去の全部整理なんですああ そうかはいこれが悪路デ尽くしって言うん です株式長ではえあであのこういうの滅多 に逆にないんですあとは式法で私がよく やるのは全てのコメントが悪いていう企業 はいかつてパナソニックが全て悪いこと あってそこ大底なんですけどそれめったに 出ませんうんめったなのでそういうのも いわゆる悪の出しもしくはインの曲とかえ イの極みって言うんですけどこういうもの まさに私はこの住友科学がそれに当たるん じゃないかなとえいう気はしますけどね あのよく分かりませんけどねはい分かり ませんが言っちゃ言っちゃいましこういう こういうことはうんあのよくありますよく ありますよくありますよくありますあの 特にこれ素材って言うんですけどえさっき 言った鉄鉱とか科学とかあとセメントって いうのはこれ相場格言があるんですよ実は 赤字で買ってPRを1桁で売れっていう もうこれもう鉄則なんですよねちょっと 待ってくださいはいはいはいはいはい皆 さん覚えといてくださいはい赤字で買って はいPR1桁で売れっていうですねこれは そのえっと科学のメで今科学がまさに住友 科学がこれになってんですよあなるほど これそもそも株式投資においてのそうです ねあの割とこれはもうクローとか知ってる 話ですね一般の人はあんまり知らないです マネースキルセットエクストラっぽいです ねはいはいはいこれなかなか理解できない んですよそうですねみんな怖いですもんね 赤字っていうのを見た時そうそうですはい そうですあはい特にいわゆるさっきた素材 っていうところで置きますこれ理由が実は あるんですよはい素材メーカーっていうの はい固定費と言ってま工場なりま人なり いるので固定費ってのはすごい高いんです よねうんうんうんでえ赤字になると赤字と かま売上が減ると固定費が高い分だけ赤字 出ちゃうんですはいそうすると慌ててその コストを下げに行くんですはいコスト下げ にくで今回のその住友科学のコメはまさに それになってんですうんうんうんで今度 コストが下がっちゃっててまた売上がいつ も通り戻るだけでいいんですしたらあの ガバッと利益出ちゃうんですおおこれが その素材関係の仕組みとしてそういうに なってますんで利益が出る時ドンと出 ちゃうんですねはいであとはもうあ売上と 共にどんどん利益上がっていくみたいな 仕組みになるえそれこそ2019年の時に 海運がまさに買の形で出てたんですよそれ で我々は開運をまあの今言った理屈で海運 がいいんじゃないかと当時誰も回運がいい なんて言ってないんですがはいその後大変 なことになっちゃったんですよみんなもう 10倍20倍になっちゃったんですけどま それはこのまさに7ページのデータこれ ただ単にデータがバっとなってんですけど ちょっとそのxelで加工しただけです誰 でもできますこれうんそれでそういうのが 見えてきますうんへえ え式法読んだ方がいいですねはいいやいい と思いますね本当にねはいあともう1つ 伺いたかったのがあのジャポニズムうん はいはいいいですねはいこれはですねえ 先ほどのショースワードからという話に 近いですというのとあとはやはりま先見性 があるという意味でのそこの文脈でこの ジャポニズムなんですというのはこの 2015年の時なんですけどはいえ式法 読んでましたらですねリーバイリーバイ ストライジャパンあの今今いわゆる リーバイスリーバイスはいもうザアメリカ のジーンズはいはいここのコメントに メイドインジャパンにこわるって書いて あったんですよへえうんであれと思って なんで外国のザアメリカが メイドインジャパンこだわるんだろうって いう視点から始まるんですでこういう ちょっとした一言を我々気づきと言って まして気づきからですね風が吹けば屋が 儲かる的に連想していってこうなるんじゃ ないかこれがまさにエクイティストー リーってんですけどそれを立てるんですね はいほうほうほうでえその時にまじゃ 身の回りにある何か外国の企業いわゆる 外資企業が日本製にこってるのなんかない のって見たらですねうんはいあの非常に 分かりやすい例で目の前にあるいわゆる HPヒューレットパッカードのパソコンが なんとですねメイドインジャパンどころか メイドイン東京って書いてあるんですよ へえはいアメリカのパソコンメーカーです ねでこれは東京の秋に工場をまその買収し てメイドインジャパンにこだわってると はいあとはですねあの当時ラオックスて 会社がアメリあの中国の資本に買われて 免税テやったんですよでその社長が日経 新聞に行ってたのは徹底的に日本製に こだわれてたんですはいはい日本製にと いうことであれでこれなんか日本時はそこ まで気にしてないけど海外の人が日本性を すごいこだわった何かあったな何かあった なっていうんであなんかジャポニズムって 言葉あったなっていうので調べてみたと はいそしたらですねこれは簡単言うと何か と言うと1860年代から始まった世界的 な日本ブームなんですよ世界的なんですで これがねもう10年20年じゃなくて50 年続くんですへえ50年のメガトレンドな んですよはいそれで1番分れすれで行き ますとこういう影響を受けましたよっと いうとこで行きますと例えば五歩のねタギ じさんていうこう絵があるんですがこれじ さんの顔見てたらダメなんですけどねああ 後ろ後ろ全部これ浮なんですですねはい 富士山があったりうんそれからエフェル島 36系っていうんですけどこれは何かと いうとアンレリビエルの作なんですがえ エフェル島の建設途中を富士山に見立てて 不学36系にもしてF島36系ですアンリ DV美しい書きますねはいそれからラ ジャポネラジャポネーズこれモネですねそ ホスラモネはいというでもっと一般ですよ もう本当に日本趣味がはい最後この フェノロサという人が来たんです フェノロサですねえこれはですね何かと いうとえ仏教美術を守ろうと言った人なん ですはで当時はですね日本の宗教っていう のは神社と仏学が一緒になって新物集合つ たんですけど明治政府でこれ分けろとはい はいそれで神社を正しいその国のま いわゆる宗教としてえ仏教だめよとはい それによってですねその仏教美術がもう ことごとく廃棄されたとはいでそれに 気づいたそのフェノロサは待て待て待てと それはああの宗教じゃなくて美術であると うんということで止めたんですよはいで その時日本人はそれの価値を気づいてない なんだけど外国のは気づいたそれによって 今色々なだの京とあるじゃないですか止め られたつまこれ何が言いたいかと日本人が 気づいてないことを外国人の人が気づいて いち早くそれにま手をつけてそれ乗って いっちゃうそれがブームなっていくこれが ジャポニスムだとそれが2015年の時に 式法から気づいてこれは大変なるはいで 当時まだインバウンドって言葉なかったん ですよはい実はままだなかったはいそっ からですよその翌年ぐらい2016年 ぐらいからドドっと来てまさにイン バウンドになってそしてメイドイン ジャパンがもうもうも買われて今 ウイスキーなんて確かに太のになっちゃっ てますよメイドインジャパン渡辺さんが 予言者に見えてきましたあそうすかい ありがとうござありがとうざ四方からそこ までそうこれ四方からなんですですね式法 なんですはい言われてみればそうだしかも 2015年から201年だから我々塾では もうジャポニズムの再来ってのはもう 大きなテーマとしてだから日本企業なん ですよね実は私あの神社検定1級日本酒 検定1級利き酒地なんですけどこれから 日本酒ですよこれ大変なことなりますよ はいですよねです大変なことなりますこれ ちょっとやてないはいこの神秘的なお酒と いうのは世界見渡してもないですよねこれ 奇跡の酒って言われてんですですよね坂倉 の名柄とかないんですかねあそれはじゃあ ちょっと今度一緒にもうこの銘柄そっちの 銘柄の方が最興味があります確かに酒の 銘柄酒の銘柄の方がそれはちょっと居酒屋 で確かにジャパニズムは確かにこの海外と か言ってもうん日本がいかに技術が高い かっていうのは皆さん関心すると思うん ですよねこう日本人自身も簡単するという か感動するじゃないですか我々がいかに この素晴らしいものに囲まれてるのかそこ にむしろ今外国の方は気づいて気いてる これがジャニスマはい投資しようていう ことで日本株にもる同ですもんそういう ことですとするとやっぱりもう1つのま 株式に落とすんだったら メイドインジャパンにこだわったやっぱり え会社なんか面白思ますねそういうこと ですよねそれを見つけるだけでも十分 面白い白ですねはい今日はですね私でも 結論が出ましたは何でしょうか副が経済塾 に入ります入ってくださいいや入って ください本当入ってくださいぜひはいそれ が一番近道だなといだと思いますねはい はいもちろんこのマネースキルセットで もう世の中に伝えんですけどこれ私が副 経済塾ではいはいマスターすればいいだけ 話ですそうことですそういうことですはい それであの入ったことは黙っときますから それを使っていただければねそうですよね その知識をねはいちなみに皆さん何やっ てるんですか副が経済塾では我々ですね実 は三種の神義って言ってまして式法読め はい日経新聞切り抜け指標ノトつけろこの 3つだけなんですよはいお簡単なんですよ でなぜそれをやってるかってのはこれも 理由があって誰でもできるんですでこれ誰 でも変えるつまり再現性が高いんですただ やり方さえ理解できれば誰でも身につきま すっていうことなんです基本的にはこの式 を出るたび式法のえその解説まこのまさに この資料ですねえ解説するまもろもろの いろんなイベントなりま講座があります それからもう1つはえ新聞の切り抜きと 指標ノトを使いまして事事解説ってんです けどはいああでえっとこれもですねもう 単純にその新聞に見えてる表面じゃなくて あくまでもそれをん元にこういうことが 起きてるんじゃないかってことを考察する はいあこれ大事なポイントですねはいだ から我々はこの時もそうなんですけど 信じるとか信じないっていうこと言ってん じゃなくてうまく活用しようよっていう その活用の仕方を教えてるんですうんそう ですよねあくまでも活用方法活用方法なん ですよなのででで式法のワークショップっ ていうのは約5時間かけてはいえ名画の 10の切り口に分けますはいこういう 切り口で判定してくださいこういう切り口 でやってくださいでその切り口が分かると え自分のスタ例えばvalu株だったら こことここ見だいいよねと成長株だったら ここ見ればいいよねとかですねそういうの がわかるっていうのをま5時間かけてやり ますまこんなのをいろんなプログラムに やってましてへえはいでノートにつけて くださいノートにつけるのもこれ毎日です ねでこれも面白いんですよねあのなぜか この出来事この出来事が一緒に来るんだ みたいなのがねよくあるわけですよそれが 後々大きな意味を持つみたいなことよく ありますまさに活用法で大事なのはそれを 読んで読みといてうんじゃ自分はどう 考えるのかそうそこまで行かないといけ ないですもんねで今これだけねデジタルで もツールが色々あるんでそうそれさっき 言ったないですかこれがまさに情報格差な んですここだけが読むと格差ができるそれ だけですそうね確かにはい熟長引き続き よろしくお願いします今後ともよろしくお 願いします長とていありがとございます ありがとうござあすごくそういっすご 嬉しいですよはいありござ熟またぜひ よろしくお願いいします今は重な ありがとうござい PIVOTアプリでは朝の支度をしながら でも学べるバックグラウンド再生が可能 です通勤中や家事をしながらいつでもどこ でも学べますさらに学びながら様々な特典 と交換できるピボットマイルがたまります ならで学ぼうピボット詳細は概要欄の リンクを チェックDET

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【目次】
0:00ダイジェスト
1:33 2024年は資産倍増元年
4:15 重要ワード①人的投資
10:41 重要ワード②化学
17:51 密かに注目する2銘柄
23:33 重要ワード③ジャポニズム
29:38 複眼経済塾の三種の神器

【出演】
渡部清二(複眼経済塾 塾長/元野村證券)
https://www.youtube.com/c/%E8%A4%87%E7%9C%BC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%A1%BE

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21 Comments

  1. 獺祭がアメリカで酒造りするそうですが日本酒って酒蔵に住み着いた菌も酒を美味しくする要素のはずなので獺祭の社長は素人なのだと確信しております。
    最近美味しかった日本酒は群馬県渋川市の「聖」、栃木県だと思いましたが「アイラブユー」って日本酒です。

  2. おいおい。ほんとテキトーなこといってるな。住友化学なんか買ったら破産するぞ。来期黒字?そんなもん信用できるか。来期もどうやって稼ぐか、強味の分野が何も見えない。

  3. 5%の賃上げ率って大企業だけでしょ?それで物価に転換させてくってなに?って思うのよね。

  4. 現状は、賃上げと言いながらも、日本の実質賃金は、マイナス。(笑)(笑) 賃金上がったのは全体から見るとほんの一部のみ。日本は、先進国から見たら賃金は非常に低い安い国である。これが今の現実。

  5. この人が言ったからではなく、自分が納得してから買いましょう。オススメされただけで伸び悩んでる時にメンタル的にホールドできないです。10年持ち続けられる銘柄を買いましょう

  6. こういう人たちって、「今が投資のチャンス」みたいなことをいつも言ってるけど。とりあえず理由はなんでもよくて、今回だと新NISAだとかチャートが似てるとか

  7. 人件費を上げてでも人材が必要になる経済状況が先だったのか、人件費を上げて人材を確保することにより景気状況が上がったということなのか、いちばん重要なところが不明ではね。

  8. 社会保険料の公平性とか言って、実質大増税しようとしていて、資産倍増?公平といえば、誰も文句が言えなくなる。役人は悪知恵が働く。賃上げの前に、社会保険料も含む減税だよ。

  9. 黒字転換狙いは難易度高いので初心者には勧めない方がいいと思います
    上がると思ってても下げ続ける株を握り続けるのはメンタル的にも相当難しいですよ

  10. 住友化学ね今日6%もまた下がってますよ。NTTもそうですが170円ぐらいが底と言いつつ今も下がってるし まぁ私は個別株をやるほど資金もないし損切りも許せないしインデックス以外はやる予定はありません が、狙ってはいます笑

  11. 国の未来への展望がないのに右肩上がりで株だけ上がるのか?連れ下げくる未来しか見えんわ
    積み立てようとは思わんが短期ならいいんじゃね

  12. 今の時代、HPに限らずパソコンの中身は海外部品だらけ。
    HPの工場の一つは確かに東京都にあるが、ジャポニズムとはあまり関係ない。

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