北海道・積丹半島と羊蹄山 | バイクで巡る 火山地形だらけの半島と、2500年前に噴火した側火山の火口湖

皆様おはようございますここは北海道の 苫小牧市ですたるまさんの火山地形が 素晴らしい朝です新トコ牧プリンスホテル なみという宿の朝ご飯なんですけど めちゃくちゃ凝ったいいお料理が出てき ました最上会の開放的なレストランがいい ですねお食事全部美味しかったですえ おはようございますここは北海道の苫小牧 市です今日はねこれからシャコタン半島に 行きますシャコタンてどこって話ですけど 車低くすることでもないし君はきこえる ショコたんでもないよえではシャコタン 半島に向かいますえシャコタン半島は約 1200万年前1100万年前ぐらいの 安山ガがいっぱいの半島ですが詳しくは アフレコでどうぞはいアフレコです今いる のは苫小牧ですがここから北海道の北西に 突き出しているシャコタン半島へ向かい ますこうやって見るとそれほど遠くなさ そうですが直線距離でも100kmぐらい ありますからね福岡から熊本市ぐらい離れ ているので車で2時間以上かかります 北海道ってでかいですねさてシャコタン 半島のみならず北海道の南部はとにかく 火山の後だらけなのですがシャコタン半島 では約1500万年前以降竜門ガや安山癌 の溶岩が作った地形がたくさん見られます 活動時期がかなり昔で冬は北星からの 激しい季節風が吹いてきますので海の波に よって削られた海食外が発達しているのが 特徴的ですということで今回はシャコタン 半島へ向かいその後は出来たてほやほや約 6万年前から活動を始めた陽山周辺の地形 を見て最後は東や湖近くのバケ温泉に 停まります道南は火山の恵みがいっぱい ですそれではよろしくお願いしますでは 苫小牧中央インターから高速に乗ります同 王道ですこれ周りは白樺かななんだろう何 の木だろういっぱい木が生えてますね 白かば 青まも北国の春ですね今日は割と あったかいんですよ16°あ秋田のはるえ では札幌方面ですね札幌方面に進んでいき ますえということで札幌ですああ札幌都会 だなでえっとこの左手に札幌の洗浄地が 広がっていますこの札幌の市街地はこの 洗浄地の上にね広がってるんですねえでは 札幌道樽方面に進んでいきますこの左手は 1000万年前ぐらいに活動してた火山群 ですねおおこれはまたいい景色ですねまだ 雪が残って ますえでこの辺が札幌駅なのかなこの左手 に札幌駅があると思うんですがこの左手が この洗場地なんですね札幌の洗場地です この正面の山から流れてきた土砂がツモっ てるんですねでもいいですねここ高速道路 全部窓つけてくれてるから景色が見えるえ ではこっから北の方に進んでシャコタン 半島に向かいますおおだんだんこの安山ガ の山々が近づいてきましたねあれいっぱい 浸食をされてますけどままだまだ侵食の谷 が浅いことからも分かる通り新しい山です ね古い山だとねこの谷が深くなりますけど これはかなり新しい山ですえということで アザガの山の麓までやってきましたこの先 がテイか手山かな何だっけ山の名前が 分からんけどでこの向こうの方に シャコタン半島が伸びています銭箱って 変わった名前の中名ですね銭箱えではここ から先は安山間の山々いっぱいですえ気温 は 13°ちょっとねちょっと寒いかなあれ すごいななんか削ってますねあそこも いっぱいなんか出てますねこれ何なん だろうなんかいっぱい削ってる へああでもいいお天気で良かったなま明日 天気悪いんですけどねえ小樽の街です注意 がけが鹿注意っていうおお小樽のワンが 綺麗によく見えますここ左かじゃあここ から夜市方面に進んでいきますシタ半島で こんなに標高高いんですねかなりね雪山が 見えますよちなみにそののまで行くんです けど三崎まであと1時間かかりますねおお 快食街おあれすごい見事な海食街でしょお すごいすごい安山ガの快食街ですねえでは 与一の料金場ですねこの景色すごくない ですかもさすが北海道という感じの景色 ですけどねまこんだけ山がつってるのも 火山だらけということです よすごい火山活動が昔あったんですね 大体1000万年前ぐらいかな1000万 年とか数百ま年前ぐらいまでですよこの 辺りカルデラもいっぱいありますからで ほら火山がいっぱいツモってるわけですよ えでは与一インターを降りますまここまで なんですねでこの左手に赤井川というね 地名が出てますが赤井川もカルデラなん ですではシャコタン方面右に進んでいき ますえでは日本海沿いですねもうすぐ日本 海ですがこれ何線になんのかな単線ですね 単線の線路があるえここ左に曲がっていき ます登川代町かなこの景色はまたいいね まあ一般道走ってればそこまで寒くもない かな高速を走てると寒かったですいやこれ はめちゃめちゃいい景色ですねへえここは 与一ね与一というところです夜市って確か ウイスキーの名前でありませんでしたっけ えではシャコタン方面に進んでで行きます おお日本海側に出てきましたねあれ海食街 もすごいですね元々山がこうあったのが波 で削られてますねおおすげえすげえ安山ガ の快食街あなんだあれローソ岩があるロソ みたいな岩がありますねあれも安山ガが 新車され残ってるんだなまあれも何年か後 にはぽっきり行くでしょうけどねえロソ岩 が見えますえではここ右でね上井御崎方面 ですね上井御崎って名前がかっこいいです よねえでは上井崎方面に進んでいきます ついに海沿いの道になりましたあっちのね 海食街もすごいけどね綺麗ですね日本 海今日は割と穏やかですこの辺はあれかな な火山歴と火山バの業界歴がみたいな やっぱこの辺りは火山活動は活発なんです ねえタ町に入りますこれ快食街がすごい ですねえま安山ガンの山がこの海際まで いっぱいできていてそれがま1000万年 前ぐらいですからね1000万年かけて 削られてるわけですこの辺は波食台になっ てますねま海水面の辺りが削られてあやっ て台になってるわけですけどまあちらの 見事な海食外はねまつまりあそこからこの アザンガの山がねバーってできていたのが 海によって削られてるんですねねまあのガ を見ても分かる通り灰色っぽいですけど アザガなんですねまこの辺りはあの灰色 っぽい安山ガとあと白い竜門ガねまそれが あちこちま活動時期によってね色々ある わけですが大体その2つのどっちかです マグマが地表近くで固まった火山ガの一種 ですねでそのシャコタン崎の辺りは竜門ガ なんですけど竜門ガが熱水による変質作用 を受けています今日は4月の25日です けどね雪が残ってると言っても今気温 10°あるんですけどねあと10分で シャコた御崎ですえではこの島海岸ね島 海岸を見に行けますえ竜門ガの変質剤が見 られますんでねわあなんかいいとこですね こ新緑も綺麗だしまいかにも北国の春って 感じですわ おお雪山も残ってるしね春先の北海道は やっぱいいですわこの辺にバイク止め ときゃいいかなじゃあこの辺に止めとき ましょうなんかバイクいっぱい止めてある しじゃあ到着ですあこれはねすごい景色 ですえし海岸ですし海岸というね竜門ガの え変質ガですね編成ガじゃなくて変質ガ ですからねその変質ガを見に行きますと いうことでシャコタン御崎にやってきまし たシャコタン御崎はこの島海岸というね 日本のさ100線に選ばれている島海岸と いう海岸がこのトンネルをっていくといけ ますんでそ通っていきますこのトンネルを 通っていきますしい海岸トンネルこれ めっちゃ低いんだ けどもこれ触れますからね普通に背の高い 人な分これぶつかるかもしれないこれは なかなか面白いですねへこれを通っていく んだでこのトンネルを抜けるとその竜門ガ の変質感があります変質ガというのはあの 熱水ですね地の熱水でしてしまって粘土化 してしまって白いんですけど多分白い岩が 見えるはずですよちょっとそれを見に行っ てみますえということでトンネルを抜ける とね海岸ですよこっちのね岩平部みたいに なってますけどこの岩はこれはま普通の 安山ガなんです けどこちらの方がすごいでしょこれ変質 作用を受けて真っ白になってるしなんか 粘土みたいになってるんですよねこれが 地下の熱水によってあの出してしまった つまりあの化学反応してしまってこういう 粘度化しちゃってるのを変質作用と言うん ですけどこの変質作用を受けた変質癌に なっています分かりますかねこれ粘土 みたいになってるんです よ変質してしまってるんですねちなみに 地下の熱水というのは圧力受けているので 温度が100°以上になるんですよだから 相当ねすごいあの化学反応が大きてこう いう風にね変わってしまうんですねえこれ が変質ガですえでは島海岸でしたま変質ガ が見られるということですね竜門ガの変質 ガですえではこっから神崎に向かいますま 上井崎はこのシコタ半島のあ端っこなんて 言えばいいんでしょうね北星の端っこです ねえシャコタン半島の北西の端っこに 向かいますシャコタン半島っていう名前が またいいよねそれで車庫とは読まんやろっ て感じですけどえーでは上井崎の方に 向かいます かはここ右かなえではかの方に向かいます よろしくお願いし ますいやいいすねこれはアザガかなこれは 普通のアザガですね おおあいいねまこの辺は基本的に全部ね この火山の溶岩やらこれは業界核歴が みたいな感じですけど火山バとあとはあの 火山歴ねそのハと歴が固まってできた業界 格歴がみたいなのとかそんなんだらけです よあれすごいですね上に鳥が立ってる ウニイクラ丼全然食べたくないまでもこの 辺はどうやらウニが有名なのかなシャコた といえばウニみたいですねおおこれも やっぱり火山バと火山歴かななんゴロゴロ してますねおおいいいいいいねこれもそう ですねう業界核歴がみたいなのがあ火売と 歴が固まってますねいやめちゃめちゃいい 景色だでえっとかい御崎があっちかな確か 二人金製の御崎なんですよね女の人入っ ちゃだめなんですよま今そんなね女人金製 とか言ってたら人件侵害だとかなんとか 言われそうですけどこれはねで めちゃめちゃいい景色ですよえまという ことでシャコタン半島の北線の端っこに 向かいますこの辺がシャコタンの町なのか な これはねでもなかなか面白いですねこんな とこに街が意外とねこんな先っちょまで街 があるんですね上井崎まで11kmです あれかなあれが三崎でしょうねまたあそこ にもロソ岩みたいなのがあるあれなん だろうなんか中上設かな中場設みたいなの もありますねうわすごい漁船を運んでる へえでこの海岸を見るとこの通り安ガねま 安ガですねガがしていますでこの安山ガの 山ですね火山がま結構前にできたもんなん で数百万年とかそのぐらい前のものなので まそれができてからねこうやって海によっ て削られてこうやって海食街になってます ねいやこれはすごい ぞおこれ中上設みたいになってますよこう いうねこう筋というか割れ目がありますね へえまあでもこの辺すごいすね界がが いっぱいでま結構崩れがちなんでしょうね いっぱいここもネットがしてあれますけど これもねネットがしてあれますねこっち側 は削られて快食外になってるんで今もね 崩れていってるんですよこ火山の岩が いっぱいですえで上井崎まであと 2.5kmねあっちにもまたロソ岩みたい なのがありますね多いんだなロソの岩ま それだけこっち側が新色が激しいってこと ですねあのロソもいつまで持つかなま さっきよりはあっちの方が太いかななんか さこの辺なんウニ丼ばっかりなんすよね ウニ以外なんかないのかな僕ウニ嫌いだ からねウニ以外でなんか食べられるものが ないかなと思いますがなんかないか なちょ暇だからねこれみんなに手を振って いこう一応返してくれますよみんなえでは 神崎右方面ですね右に向かいますまでも やっぱなだらかな山だなこの辺は割と 新しいんでしょうえということでか崎に やってきましたここは観光地ですね人多い なえでバイクはどこに止めたらいいのかな なんかバイク駐輪場というのはなんかなさ そうですねま好きに止めろという感じか車 の駐車スペースにねじゃあ止めとき ましょうかはいじゃあ到着ですかい崎です 人多いなえということでバイクを止めて おりましたがそっちがかいみですねこちら も安山ガの御崎ですんでちょっと安山ガの 御崎を見に行ってみましょうねということ でかい御崎ですがこれはねなかなか御崎の さっちまで行こうとすると遠いでしよね あれか一番向こうのその先端の寒い岩って いうのがあれがあの聖地になってるん でしょうねで如輪金製の門というのがここ にあるのでこっから先はね本当は女の人は 行っちゃいけないんですよま今どうなっ てんのかな行ってもいいのかなとりあえず そっちに行ってみましょうああでもいいね 割と歩きやすいわ綺麗だし今日は涼しいし ねうんいいですよちょっとみさの先まで 行ってみようかないやあこの景色はすごい ねうんめちゃめちゃ素晴らしいまこれアザ ガンの火山がいっぱいあるんですけどで このみさ時代もアザガンのみさでニニ金製 と書いてありますね今入っていいのか なよくわからんけどこの製のに行っていき ますどっちにしても関係ないですからね僕 はこれはまたすごい先だからに長く伸び てるんですね基本的にはこの暗算ガが いっぱいあるんですけどこんな感じねここ はなんか白っぽいな火山バか変質作用を 受けたのか白いのがあるねうーんいやあ いいねこれ三先歩いてってるだけなんです けどやっぱり安山ガかなこういうね火山の 灰色の岩です ねアザガがいっぱいですでこのみさの先の 方はこっから先なんかなかなか怖い道です けどね へえ柵に上がったり乗り越えたりしないで くださいとまこれでね乗り越えようとは 思わないですけど おこんななるんだうわこめちゃめちゃ怖い ぞこれいやこれすごい風すよすごい風で食 作用がすごいがよくわかるこれ海食外です よこれどうか音がどんぐらい入ってるか わからんけど おこれはねすごいす よこれでも行き違うのが大変すもんねこれ も本当1人分の幅しかないからねいやあ これはすごいすごいあそこもほらやっぱり あれなんだろうなカバかななんか白いのが ね乗っかってたりとか基本的にはあ業界歴 かなあの火山とあ火山の歴ですね安山岩室 のえ火山バと火山歴がいっぱいあるような でそれがこうやって積み重なってるのが あそこが海食街になってますねえ海の波に よって削られて崖になっていますまそう いう風に両側から今削られてるって感じ ですよね両側から削られてここが三先とし て今残ってるけどいつまで残るやろねこれ なんかめちゃめちゃでかいですけどこの この赤いのは鉄分がこうやって参加して 赤くなってるんですねアザガに含まれる 鉄分が参加して赤くなっていますであとは この火山バと火山の歴がいっぱいこうやっ て固まってできた業界各歴がですねえええ やっぱり火山活動にできたんですねあれは 火山バの層かな火山バの層が見える わすごい ねいやあこれも見事見事この火山バが めちゃめちゃツモってますねこれも やっぱり火山活動の後ですよえでこれが 東台でもうそこが三崎の先っちょなんです よねで先っちょのちょっと手前ですねも あっちの景色もすごいけどねこの辺は安山 ガの火山がいっぱいなんですがここね火山 バがいっぱいツモっていますでこでかい 火山の歴が飛んできているんですねこ なんか白いのは多分竜門ガがあの変質した やつですねなんか粘土みたいになってます けどえこういう風にいろんな岩が飛んでき ていますが面白いですねこの辺の火山活動 で飛んできたものねここのみさができてる んですねえちなみにこの灯台はかい御崎 灯台1888年の8月25日に初店頭 北海道で5番目に古いということなんです が5番目ね1番古いのは多分ノサップ東台 かなノサップみさの東台でしょうまこれは 5番目だそうですよ5番目のかい崎東台 ですでこれがそのかいみさの先端ですね このみさの先端もやっぱりアザガが いっぱいありますこれもアザガの鉄分が 赤くなってますねへえ赤い岩 です先はこうやって伸びていてこの 先っちょが今いるところですねでこの 向こうにかい岩という岩があるんだそれが あれですねあなるほど周りが海台になっ てるんですねになっていてその真ん中に岩 が残ってるんです ねこれも見た感じ安山感かなアザガのま岩 がもちょ海水面のところで平に削られて 真ん中だけ残ってるんだなるほどなかなか 面白かったですねかいはえということで かい御崎でした戻っていくかねこれ戻って くのがまた大変ですよまあでもこの帰りの 景色がまたすごいんですよねま来る時も 後ろをちょこちょこ振り返りながら来て ましたけど帰りはずっとこれが見えるわけ ですまあでもねこう今の5月だからこそ ですよあっちには山が雪残っててねこっち は海がめちゃめちゃ綺麗だしキラキラして て綺麗です よほらこの透明度ですからめっちゃ綺麗 です へえいいねこのかいみさいいですねアザガ のいろんな岩も見られるしおすめおすめと 言ってもみんな来るよねまこれだけ有名な 理由も分かりますよいいとこですこっちの 快食外またすごいですからほら海食街が 相当削られれてますねこれもやっぱり安山 ガですがこの通り削られていますこうやっ て両側から削られてる先なんですねでそこ に余人金製のもんがあって戻ってきたん ですけどこっちに上がれるんですね ちょっと上がって展望台から何が見えるか 見てみましょうかでここからは先を斜め 方向から見ることができます先ほど見てき た業界歴がや火山の積もった路頭がよく 見えます細い通路を歩いている人のサイズ からかなり御先が長いことがよく分かると 思いますちなみにこの上井崎周辺はおよそ 600万年前に火山活動をしていたそう ですその溶岩葛西龍が両側から激しい侵食 を受けているんですねえということで上井 御崎でした安山ガがいっぱいありますと いうことがよく分かったでしょうかまだ からこのシャコタン半島がねほとんど全部 安山ガばっかりということですえではもう このシャコタン半島からちょっと戻って いってえっと陽山を目指しますま陽山も やっぱり安山ガの火山のはずですけど陽山 は今もまだ活動してますからねで今日は 陽山の近くというか東や湖と陽山の間 ぐらいに止まりますので温泉ですよえでは こっからシャタ半島ねシャタ半島根元の方 に向かいますえということで先からもう 随分根元の方にやってきましたけどままだ 根元じゃないかえでもやっぱりこれね すごいねこの崖もすごいですけどやっぱり 灰色のああなんか火山灰とかそんなんです ね安山岩質の崖が見えますで今から陽山の 方に行きますけどあこれも安山ガだいいね ちょっと中上摂理というかなんか層があり ますねそうというか割れ目がありますあ あれもなんか中上設見えますねまあやって 溶岩が流れたんだなっていうことが分かり ますねえで今から向かう陽山は今も活動し ている火山です一番最近に活動したのが 2500年前と言われています2500 ですよ万はつかないからねえ2500年前 に活動したのが1番最近というまもうま実 な話から言うと昨日みたいなもんですがお かもえない村に入りますおおお中上設が すごいすごい中上設が見えるおお安山岩室 の中上設ねあっちもね中上設ですねほら ほら縦方向に割れてるでしょああすごいね えということでこの辺は安山ガだらけなん ですがえ今から見に行く陽山も安山ガの 火山ですこれシャコタン半島はすごいなあ 中上切りがいっぱい見えるよおあれも斜め 斜めの中上設見えますかねこういう向きの 中上設がありますね へえそうなんだちょっと逆光で見えにくい のが残念ですけどねわあこまた雄大な景色 ですねまあっちの方が先ほど言ってたあの 陽山とかもあるま火山がいっぱいのエリア まここもそうなんですけどねともかくこの 辺りは火山だらけでま1何百Mの山が いっぱいあるんですねでこちらはというと これは安山ガのねえ溶岩いっぱい シャコタン半島ですいやでもねこの景色は めちゃめちゃいいです ねまもうあっちに向かって島半島かな島 半島が伸びてるわけですが見事見事まこれ はこれで北海道らしい景色ですねま北海道 といえばあの平らなねあの広い 果大空と広い第一のという歌の通りま広い 第一を考えがちですがまこちのねこの火山 だらけというのも北海道の地形の特徴の1 つですね歩き だそう明日の日に おお滝だ へえで業界学歴ガがいっぱいですねもう これもすごいですよほらほらほら業界学歴 が火山灰の中に歴がゴロゴロ入ってます いやシャコダハタはめっちゃ面白いしこの 景色もまたねこれはすごいすよはあまだね 同等とは違った魅力があるわ へえでこの辺はかえないっていうんですね かえないえということでかえないです こっち側の安山ガのね崖がありますね海食 街になってますでさっきの鴨内の辺りが シャタ半島のま中腹真ん中ありなんですね だからまだあと半分進んでいって ようやく手振られましたがえ ね半分来たとこですからまあと倍進んで 行ってようやく付け根に行けるという感じ ですでその付け根が言わないっていうとこ なんですね言わない言わないちょっと インドネシアが分からんけどでこっからが 泊まり村という村なんですが おおこれまたすごいな山もなんかね ちょうど新緑の時期で綺麗ですよでこの辺 が泊まり村ここな坂という地名なのか なこれいい景色だお見えた見えたあれ正面 に富士山みたいな山が見えるでしょあれが 陽山ですこの景色はすごいよ はあま全部この安山ガの火山なんですけど ねまあの陽山はねエゾ富士とも呼ばれるん ですがまあね明らかに富士山みたいな形な んですけどちょっと見えんなっちゃったな さっきでも見えましたよあでここはあれか なちょっともう原武外出ザガみたいな黒い 岩ですが黒い岩がこうやってあの八色台に なってますね波食台波の波打際で削られて 波食台になっていますおお陽て山がよく 見えてきましたねあれですあれですあれが 陽山です予定山は安山ガの火山ですま活動 開始は10万年ぐらいかなで1番最近活動 したのが2500年前というわけですねあ で実はですね2500年前に活動したのは あのでかい火山ではなくてその脇の方の即 火山です速火山と言って横側が噴火した やつです ねその速火山の加工を見に行きますまこの 火山六線上地がいっぱい見えますよあれも 火山六線上地ですねこう右からこう ずらーっと伸びているのは火山六線上地 ですいやあ見事 見事まいいですねこの陽座に向かって まっすぐ伸びてる道がなんだこの変な川は リアム内川 でが川ですからねおお桜が咲いてる桜と 陽山いいですねこんだけ火山だらけなのは ね特にこの右手すごいですね火山だらけ です安山ガの火山だからねある程度こう こんもり盛り上がってますがまあでもこの 陽さは見事ですね見事だけど白樺で見え なくなっちゃったいい景色です よ手を振ると返してくれますちゃん かなくっちゃん町に入ります おおご覧くださいこの陽山安山ガの溶岩が いっぱい吹き出している火山ですま最近の 加工はこの即火山なんでこの横の方から出 てるんですねまこの雪かぶってるのがまた いいですよねいやこれめっちゃドンとある よなえということでくっちゃんにやってき ましたくっちゃんですくっちゃんて可愛い ね名前がでは陽山を見ながら山の山ね山に 行きますその前にちょっと休憩するかな ちょっといくらなんでも走りすぎだで 北海道といえばこれですねソフト活ゲです これを飲みます昼ご飯これですよえでは ソフトカゲを飲みましたんで今日のお 昼ご飯はあれだけですよここで買った ソフトカゲだけえっとそれでは半月湖に 行きましょうねえでは進んでいきますよえ ではこの半月後半公園の方に行きますおお こらまた見事ですね陽山でえっと速火山が どこなんだあれかなあの辺が速火山の半月 区という湖がありますんで2500年前の 加工庫ですね加工が湖になっていますえー では半月校が左かこっちですねでは半月 後半にちょっと行ってみましょうかはい じゃあ到着ですえというわけで半月湖半に やってきました半月湖というのがこの予定 山の1番新しい加工ですね加工の湖がある のでちょっとその湖に行ってみましょう こっからちょっと歩いていかないといけ ないんですよね10分ぐらい歩くのかなえ ということで半月ことと看板が出ています がこっちですねあそこが高いんでその高い ところの上ですね登っていって多分加工の 湖が見えるんでしょう割とこれ歩かないと いけないんですねまこの歩道歩いていく わけですねおこの下に湖があんのかな なんかそこが低くなってますねお湖見える 見えるこれが半月湖ですね見えますか湖 ですねへえでそこに陽山があってそこにね 湖があるんですけど見えんなここが加工な んですねどこから降りられると思うんです けどちょっと降りられるとこが見当たら ないあったあったこれ看板が倒れてるんだ 看板が倒れているここから降りられるん ですねえこちらが陽山でそこにね湖見え ますけど見えますかねこの湖が半月湖です ここがあの1番新しい加工なんですね陽山 の1番新しい2500年前の加工ですこれ ねここに湖見えてきましたけどこれです これが半月湖ですわあ綺麗ね綺麗によ 見える湖も綺麗ですしまここ道がちょっと ね崩れてますけどこの正面の岩これがアザ ガですね2500年前の噴火したばっかり のアザガですおおいっぱい岩は見えるわ いやあこれは綺麗ねうでこの下に落ちてる のがアザガンで大体2500年前の1番 新しい加工なんですねもあっちがでかい山 がありますがこれを即火山と言います横 からね噴火してきたんですねこれが陽山の 速火山の半月湖です これね下に落ちてるこれアザガですこれも やっぱり鉄分が参加してちょっと赤っぽく なってますけど安山ガですね溶岩由来の岩 ですえでは加工湖の半月湖でしたじゃあ こっから宿の方に向かいましょうか今日は ねバケ温泉という温泉を撮ってますんでね えーではま予定山とどっかで記念写真を 撮ってま東湖の湖畔を通ってバケ温泉温泉 に行こうと思いますまあっちもすごいねぱ ニセコこの辺ニセコですけどおお雪が残っ てて綺麗ですねえではニセコのありを通っ て東や湖を通ってバケ温泉温泉に向かい ますえではニセコに入りますえということ でニセコにやってきましたこの辺は火山の 葛西龍が作ったこういうあのなだらかな 土地ですねまだから朝の辺りと似てますよ 寒さが全然違うけどニセコ大橋 おお定山がよく見えますねなこっちから 見るとあんまり雪がないな北側から見ると ねすごい雪が残ってましたけどいやいい ですね陽山ですまこの上の電線が邪魔だ けど後で編集で消しとこういやいいですね えということで陽山を見てちょっと記念 写真撮りましたけども良かったですねでは こっから東を通って温泉の方に向かいます いやでもこの陽山が素晴らしいすねえでは まり村に入りますこの陽太山の周りはいく つかの街に分かれてるんですねで安山ガが いっぱいゴロゴロしてますよいいねで陽山 を離れていってここから東や湖の方に 向かいますえ東や湖はですね11万年前 ぐらいに竜門ガを大量に噴出した火山です でその後にカルデラができてカルデラ湖が できてるんですけど真ん中の中央加工級が 島になっています その中央高級は安山ガなんですけどねえで はここで右かじ右に向かいますちょうど今 畑仕事というか畑の整備時期なんですかね 陽山と畑ではここで右に曲がって東や方面 に向かいますこれは国道230号かでは 国道230号に乗って東や方面に向かい ますこれ道南は本当に火山地形だらけです からねだからこの辺からもう東湖の今度は 火山の噴出物がいっぱいあるわけですね 東湖はその10万年ぐらい前にえ竜門ガを ねたくさん出したので白い岩が見られる はずですがあるかなあもこの辺が東湖の 外輪山なんですよまちょっと朝に雰囲気似 てますよねあ見えた見えたこれ左手に見え ますねあれが東湖ですではちょっと道の駅 に寄りますわちょっとトイレに行きたいん でえトイレに行きます駅湖東湖う山ジオ パークへそたジオパークですよえっと トイレトイレおいしょあトイレ行きたいえ ということでそこにバイク止めてるんです けどこっちに展望台があるみたいですね 東や湖の展望台ちょっと東や見てみ ましょうかえこれが展望台かであれが陽山 なんですね陽山が見えてここに展望台が ありますがこっちが東湖ですこういう風に もうかなり近いんですねこの近くにだらけ なわけですがこれがカルデラなんですよで このカルデラがまどうかな半径10km ぐらいあるのかなそのぐらいのカルデラの 真ん中の中央化高級があやって島として出 てきてるんですねこれ深さが200m ぐらいあるんだったかなこのカルデラの そこまで200mぐらいの深さがあって そっからこうやって山が出てきています この東や湖のこの向こうね向こうが薄山 です ねま基本的にこの東や湖のこのカルデラの 時は竜門ガをいっぱい出していて真ん中の 中央化工級は安山ガですねまやっぱり 粘り気があるからこうやって割とこう高さ がありますよねえこういう形になってい ますえということで道の駅東湖でしたじゃ こっから東や沿いを通ってえバケ温泉と いうねえ装町かな別町の温泉に止まります まその前に晩御飯食べていった方がいいか もね宿の近くはなんか食べるとかなさそう なんでおお東や湖が見える見えるいいです ねま東や湖沿いを今から走っていきますえ では東や湖の湖畔に降りていきますえーで は東や湖の湖畔に降りてきましたよ正面に 見えているのが中央加工級の島ですねこの カルデラ湖の真ん中に島がぽっかり浮かん でるように見えますがまこれ中央加工級な んですよまだから麻の朝の街が沈んでると 思ってもらえればいいですね形としては そういうことですおおいいねえ東湖の湖畔 ですこれがカルデラ湖なんですねま明日 から天気が悪くなるんでちょっと雲が増え てきましたね明日ねそんなに雨が降ら なければいいんですけどどんぐらい降るか ねではこの東や飯を通って東側へ抜けて いきます夕日の見える投公園もう夕日は雲 で見えませんがこれ曇ってなければね綺麗 だったんでしょうねわ桜かないっぱい花が 咲いてるおすごいすごい火山灰の地相が 見えますよおお竜門ガがいっぱい見える これ左手に白いのがいっぱい見えました けど竜門ガでしたねカルデラ剤を走って いくのなかなかいいですねまこれでかい ですよこの湖もえで装備町に入りますで 東や湖のカルデラがこの左側でこれが 外輪山なんですけどま東や湖の外側ですね え外川の方に温泉があってバケ温泉という 温泉に今日は止まります晩御飯どうしよう かちょっと当てにしてたとこが閉まってた からまなんか野党の近くでなんか探すしか ないですねま最悪コンビニで何か買います がコンビニで買うにしても後ろのねケース が満々なんで少なくとも宿に荷物置かない とちょっと買い物ができないんでちょっと 1回宿に向かいますまこれ火山灰かな火山 バみたいなのがいっぱいツモってますね この辺りは火山だらけですからねこれは またすごいですね安ガか 安ガがいっぱい落ちてます長流川って読む のかな長い流れの川とかいて長流川かな この辺り安山ガだらけですからねあでも あっちの方は竜門ガかなま安山ガと竜門ガ がいっぱいありますから両方見られますね でもうすぐ今日止まるバケ温泉ですね かなりねマニアックな温泉だと思いますが この火山だのところに温泉があるわけです これは猿川ってむんだっていと書いて猿川 で今日の宿はこの右ですバケ温泉湯屋では 温泉に泊まりますよこっち側の道はなんか 今工事中ですねえでこれですね湯屋です親 湯屋えっとじゃあここどこに止めようかな バイクはあこれなんかバイクここに止めろ みたいな感じで印が書いてあるここに しようはいじゃあここに止まります到着 です え地法が喜びの歌えではここですね湯屋に 泊まり ますでこういう宿なんですがま今日 2065室ですでここがお部屋なんですが こんな感じですねまここを上がって上がっ てですねえ今日の部屋はこちらでござい ます何かなまたぐらいあるんでしょうけど うん8畳ですね8畳のお部屋1泊いくら だったかなここ安かったですよ6000 いくらがだったと思いますけど安いんです よで外にはそのお猿川が流れてるんですね ああいい宿ですよちょっと1人には広すぎ ますがまいいんじゃないでしょうかで えっとこっちですねこの部屋のこちら側に は台所がありますこのぐるぐるのあの電熱 なやつですねでここはトイレかでお風呂は 温泉がありますんでいいですよ結構安いし いい宿ですねうーんここは洗面ですねで 晩御飯なんですけど宿の中に小さな食堂が ありました今から出かけるのも面倒なので ここで食べることにしますジンギスカ定食 が1人でも頼めるということだったので こちらにします1800円ですでまずは男 は黙って札幌ビールですビールを飲んで いる間にジギ感の準備をしていただいて ご飯と味噌汁とジンギスカの具材ですね これを鍋にうまい具合にぶち込めばOKだ と思います多分野菜を周りに置いておけば 肉汁を吸って美味しくなりそうなので野菜 を置いてからラム肉を焼きますこれが正解 なのかわかんないですけどもうこの時点で めちゃくちゃ美味しそうですね宿で食べて 大正解でした最後にもやしを入れて しんなりするまで待ちますもう食べ頃 っぽいので食べてみますねこれね めちゃくちゃ美味しかったですあっという 間に完食してしまいましたご飯もお代わり 自由でここ本当いいですよお昼ご飯に来る とかでもいいと思いますけども めちゃくちゃおすめですで晩御飯の後は 温泉に入りますじゃ温泉に入り ますいいね昔ながらの温泉という感じです こっから先は取れないんでちょっと入って きますねで温泉の中はこんな感じなんです けどシンプルながらすごくいいお湯でした いやあ温泉も食事も最高でしたねまここ 山奥にあって止まろうかどうしようか悩ん だんですけどここは本当に止まって良かっ たなと思いましたバケ温泉湯屋超おすめ ですで宿の自販機でこれが売ってたんで 札幌クラシックを飲んで寝ようと思います あとねこの動画編集もしてねえそれではお やすみなさいさて次回は朝から不穏な天気 予報が流れていますが午前中は雨が降って いなかったので五山に登って竜門ガの溶岩 ドーム昭和新山を見に行きますちなみに そのお隣に見えるのは湖の東湖ですね全部 火山地形ですそして牛山から函館方面へと 向かう途中には北海道駒ヶ岳が江戸時代に 3体崩壊を起こして川が咳止められた湖 大沼と小沼を見に行きます主役の駒ヶ岳君 は恥ずかしがって雲の中に隠れていました けどねそしてはるばる来たぜ函館函館の 市街地は陸系灯函館山と陸地の間に砂が 溜まってできた陸系サスの上にあります 見事な陸サスですね函館山からは今円安で 価格が高騰している100万ドルの夜景が 見られますでなぜ函館山からはこんなに 綺麗な景色が見られるのかそれは函館山の 成り立ちが関係しているのですが詳しくは 次回ご説明しますそれでは次回雨にも負け ず風にも負けずお楽しみにえーま切り切り が降ってきましたねこれ雨です ねne

北海道の北西に突き出す積丹半島は、約1000万年前に活動した古い火山地形がたくさん残っています。
長い年月をかけて侵食された崖・熱水で化学反応を起こした変質岩…地形の見応えも抜群のツーリングスポットです。

そして圧倒的な存在感を放つ羊蹄山は、実は最新の火口が麓の側火山にあります。噴火の跡は火口湖で確認できます。
最後には温泉にも入ります♨
火山の恵みいっぱい、北海道南部の地形巡りの様子をお届けします🌋

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#北海道
#ツーリング

4 Comments

  1. 「銭函」の名前を聞いて思い出しました。確か鉄道か何かで「縁起がいい」との事で駅舎でその入場券か何かを
    買うことがブ-ムになりましたね、かなり前の話です。それと函館の夜景は15年ほど前に行った時は凄い霧で
    観光バスは上の駐車場でUタ-ンして下山してました。その後5年前に行った時は、中国や韓国系の観光客で
    一杯で、もう凝りました。

  2. お帰りなさい。
    ご無事で何よりです。
    ずいぶん昔に行ったことがあります。
    当時、地質に関心があればよかったのですが、ニッカ蒸留所に心が奪われてしまいました 。

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