値上げの波は四国遍路にも…30年ぶりの納経料変更で札所に迫る“変化”への対応【さぬきのプラス】 (24/03/12 18:00)

えお変のさんには欠かせない各札所での 農業え現在こうした農業町への農協量は 300円ですが来月から200円値上がり して500円となり ます京は札所でご本尊と工房台に経を奉納 し援護を結んだ印にいただくお変には 欠かせないもの ですフラシで作る四国88か所令嬢会は 去年9月の総会で来月から農京料を値上げ することを決めまし た農協料の値上げは30年ぶりで合わせて 農協時間もこれまでの午前7時から午後5 時までを変更し午前8時からに1時間送ら せ ます円が500円っていうのはあの ちょっと回れる方にとってはあの負担には なっていくんかなという風に思いますね できたら100円ぐらいの上げ幅でやって いただきたいと思うけどそんなこと言っ とったらあのごリないもんでまあ500円 でもいいんかなと思いますよ別にいいん じゃないですかね今後ずっと続いてくれる ようであれば上がるのはいいと思います ねげのついては中で参拝者が大幅に減った ことや電気台などの高熱機の上昇を上げて いますが場会の佐部会長を務める72番 札所マンダ地の高成分住職は四国変を守っ ていくためには必要な変更と参拝者への 理解を求め ます話の収入源がやっぱりあのおりした いただく教になるんですけどもねそれは もうあのお参していただく人の数により ますからねもうあの参拝が減ればそれだけ もうあの芸能には響てくるわけですよね はい流れに続いてきたあの令嬢ですのでね まえこれから先未来もやっぱり十分維持し ていくためにはねあの皆さんの協力が必要 ということになりますねはい うん30年ぶりの脳共料の値上げます高吉 住職は参拝者の素を広げるために札所も 変わっていく必要があると考えています はいどうぞありがとうございますまこれ からまデジタルの世の中ですんでねまあの えキャッシュレスでやるとかうんそれから まあの外国の方のあの対応であるとかえま あのレジのホムね開かれていかないといけ ないとは思いますね 今年はご利益が3倍になると言われる逆 打ちの 年四国路は大きな変化の時を迎えようとし てい [音楽] ます

知っていると得する香川県の話題をお届けする「さぬきのプラス」。食料品やサービスなど様々な分野で値上げの動きが広がる中、多くのお遍路さんが巡拝する四国遍路でも4月から納経の料金が30年ぶりに変更されます。

(河原大記者)
「お遍路には欠かせない札所での納経、現在、こうした納経帳への納経は300円ですが、4月からは200円値上げして500円となります」

納経は、札所でご本尊と弘法大師にお経を奉納し、縁を結んだ「しるし」にいただく、お遍路には欠かせないものです。札所で作る「四国八十八カ所霊場会」は、2023年9月の総会で4月から納経料を値上げすることを決めました。

納経料の値上げは30年ぶりで、合わせて納経時間もこれまでの午前7時から午後5時までを変更し、午前8時からに1時間遅らせます。

(大阪からのお遍路さん)
「300円が500円は参拝者には負担になってくるのでは」
(愛知からのお遍路さん)
「できたら100円くらいの上げ幅でやってもらえれば。そんなこと言っていたらご利益がないので500円でもいいかなと思う」
(愛媛からのお遍路さん)
「いいのではないか。(四国遍路が)今後ずっと続いてくれるようであれば値上げはいいと思う」

値上げの理由については、コロナ禍で参拝者が大幅に減ったことや電気代などの光熱費の上昇をあげていますが、霊場会の讃岐部会長を務める72番札所、曼荼羅寺の高吉清文住職は、四国遍路を守っていくためには必要な変更と、参拝者への理解を求めます。

(曼荼羅寺 高吉清文住職)
「1番の収入源が納経料。それは参拝者の数によるので、参拝者が減ればそれだけ経営に響いてくる。長年続いてきた霊場なので、未来も維持していくためには皆さんの協力が必要ということになる」

30年ぶりの納経料の値上げ。高吉住職は、参拝者のすそ野を広げるために札所も変わっていく必要があると考えています。

(曼荼羅寺 高吉清文住職)
「これからデジタルの世の中なので、キャッシュレス化や外国人への対応など、霊場も開かれていかなければならないと思う」

2024年は、御利益が3倍になるといわれる「逆うち」の年。四国遍路は、大きな変化の時を迎えようとしています。

2 Comments

  1. ゆったり進めていた家族での何度目かの区切り打ちでしたが、値上げを知って、値上げ前に結願できるように大幅に予定変更しました。
    近年では駐車場や通路やトイレなどの整備で協力金の名の元に駐車料金を徴収される札所も増えていて(それについては賛成派)、一ヶ寺あたりにかかる費用も交通費・宿泊費・食事にかかる費用なども嵩み続けているので、お遍路ももう道楽や観光といった感覚で、庶民にとっては金銭的負担という意味での修行の場となりつつあります(苦笑)

  2. 私は歩き遍路の3回目から、納経を受けていません。
    お寺にお参りしてお経を唱え、その後次のお寺に向かいます。
    自分が寺参りの自覚を持ち、心を込めてお経を唱えればしきたりや他人の目など気にかけなくてもいいことだからと思っています。
    お遍路は他人のために行うものではなく、自分のために行う神聖な行為です。

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