秋の全国交通安全運動が始まりました。歩行者の安全確保や自転車のヘルメット着用に重点的に取り組みます。

熊本市東区の交差点では21日朝、通勤通学で交通量が多い午前7時過ぎから警察官ら約100人が参加し、交通安全を呼びかけました。

熊本県内では今年2295件の交通事故が発生し、去年の同じ時期より55件増えています。また交通事故による死者の約8割が高齢者であることや、自転車が絡む事故が増加傾向にあることから道路横断の際の交通ルール順守や自転車に乗る際のヘルメット着用の啓発に取り組むとしています。

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