柄本時生、父からの言葉「役所は、うまいぞー」に役所広司大照れ!　映画「PERFECT DAYS」日本公開記念舞台あいさつ

柄本時生、父からの言葉「役所は、うまいぞー」に役所広司大照れ!　映画「PERFECT DAYS」日本公開記念舞台あいさつ

主演の平山を演じられました役所じさん ですえこんにちはえ役所ですえ今日は本当 にこうたくさんある映画の中でこの パーフェクトデズを選んでいただいてえ見 ていただいてありがとうございます え本当に1年もう撮影してから1年 ちょっと経ちますけどもまあその時は本当 にこんな景色を見るとは思っても言いませ んでした本当に今日はありがとうござい まし たどうもありがとうござい ます続きまして高志を演じられました江本 夫さんです え高役を演じました本です えこんなに大勢のお客様に見ていただける のは本当にありがたいのでえ本日は よろしくお願いいたしますありがとう ございますどうでしたか役所さんと共演さ れてみて本さん あのかっこいいですね本当にいやなんと いうかあの同じシーンでまあのいくつか あのごさせていただいてるんですけど うーん なんかまこれはうちの父の言っていた言葉 なんですけどうまいぞって言ってたんです よ薬手はうまいぞっていうのをよく言われ ててすいませんで あのその意味を少しでも分かればいいなと なんかすごく見さしていただいてましたで すごく僕の中ではすごく濃密な時間を 過ごさせていただいたなと思っております はいはい薬手さんはエトさんと共演されて いかがでしたかそうですねお父さんから よく育っててもらいましたねちゃんと先輩 を立てるところも本当にいっぱいだと思い ますいやほ特はもう昔から知ってるんで あのまだまだ子供の時にうちに遊び来た ことあんてお父さんに連れてでそのその ことを忘れてましたけど僕はもう全く覚え てなくて忘れてましたけどなんかこうもう 子供の頃から知ってるんでなんかこう一緒 に仕事しててああいい配さになったなと 思いましたつくづく はいセリフのない演技っていうのでご自分 で1番意識していたこととかこだわった ところでどこでございましょうかいやあの やっぱこうどうしても僕たちの仕事って キャメラが近くにあったりスタッフがいる んですけどもキャメラをやっぱりこの意識 しないようにやらなければいけないんです けど今回は何か本当に うんキャメラを意識 することは本当なかったですねラマンと 監督のその撮影の仕方っていうのはま自由 にこう動いて掃除して部屋であの出勤の 準備をしてっていうのがほとんど もうドキュメンタリーのよに撮ってました んでキャメラを意識する余裕もないぐらい だったんでとてもなんかあこういう撮影の 仕方っていうかもあるんだなてやっぱ すごくいい経験をしましたえビムベターズ 監督ならではあの世界観みたいなね撮影の され方ってことですよねそうなんですよ 結構やっぱ自由なんですよねこのまあ台本 というま獲得も脚本に参加されてますけど もそういう台本という演出があるんでそれ を元になんかこう俳優たちもみんなそう でしょうけど自由にやってこらんっていう 風な感じで こう始まるんですねこれがなんかこう待っ てる時と本番の境い目がないぐらいこう 自然にこう始まる感じがとても あの心地良かったですねえ妹さん役所さん は心地よかったと言ってますけれども そんなビブベンタス監督のね撮影方法を 間近で体験されてどうだったんですかいや ヤさんも言ってた通り本当自由なんですよ ねでそれでいて あの何でしょう早いですあの現場について からああしてこうしてこうでこうでこうで レディアクションっていうタイミングまで のスピードの速さていうのには驚いてただ ちょっとだけあの僕が英語が全くからきし でございましてあのそれでちょっと通訳の 時間とかで少しあの貯めてしまったりとか あったんですけどななんでしょう監督の そのスピード感とかは本当にすごいなとは 思いましたはい でちょっとだけわがままを出す瞬間もあっ てなんかこう取りたいんだっていう主張を 出したい時は本当にすごくあの確信を持っ て言われてる時とかもあってそれはすごく 面白かったですねはいはいやさんもそんな ねビムヴェンダース監督からの突然のご 注文っていうのはあったんですか原法 でよく覚えて ない突然な注文っていうのはあんまりない ですけどなんかここを取りたいみたいなの はすごくあってあ

俳優の役所広司・柄本時生が23日、都内で行われた映画『PERFECT DAYS』公開記念舞台あいさつに登壇。