【怖い話】ほっこり出来る「怖い話」パート9【総集編】

この動画は過去に党チャンネルでアップし た該当ジャンル動画の総集編になります 常連の方新しい動画だと思った方ごめん なさいどうぞご承の上を楽しみいただけれ ば幸い です私が猫股に出会った 話8年前私が体験した話大学を卒業して 獣医免許を取ったばかりの頃のお話私は 大学付属の動物病院に勤務していた 付属と言っても動物病院なんでそんなに 大きい施設ではなかったが私の上司に 当たる獣医師は獣医業務は事前事業でも 野良犬野良猫の保護でもないその辺にいる 動物を片っ端から助けていたら破産する ただでさえ給料が少ないのだから利益を いかにして出すか獣医はビジネスだって ことを忘れるなそんなことを常日頃から 言っている人だったなんとなく大沢高尾に 似ていたため以下大沢とする大沢は私の 10歳年上のいわゆる中堅ポジションとし て病院では活躍していた重位はビジネスと いう考えが理解できなかった私は大沢が 大嫌いだったしかしそれが病院の理念でも ありほとんどの獣医師がその理念の元働い ていた元々動物が好きで獣医師を目指して きた私にとっては病院が掲げるその理念は 衝撃的だったもちろん動物が好きなだけで はこの仕事が勤まらないのも分かっていた し獣医師は法律上人間のために存在する 資格であることも分かっているしかし私の 中での獣医導とはけけ離れたビジネス利益 市場主義のその病院のことはどうしても 好きになれなかった例えば治療で使う構成 物質1つでもより高価なものを選択する 考えてみて欲しい自分がとても可愛がって いる家族同然のペットが大きな病気や怪我 をした時笑もすがる気持ちで少しでもいい 治療を受けられるよう病院に連れてきたの に必要のない薬や高価な薬を勝手に使われ 高額な医療費を請求される飼主さんにとっ てはただこの子を助けたいという思いだけ なのにそんな気持ちを踏みにじるような 治療内容であることも少なくはない私は そんな動物病院の体制に嫌気がさしていた もうこの上司の下ではやっていけない こんな仕事やめてボランティア団体に行っ てみようか最初はとにかくやめたくて しょうがなかったそんなある日の深夜1人 の老婆が訪れた19歳になる猫の様子が おかしいので連れてきたという猫は 可愛らしい顔をしたアメリカンシと部屋 診察の結果腎臓が悪く急に昏睡状態に陥っ たようだ私はその日経過が気になる犬がい たので徹夜で様子を見ていた獣医は私と 大沢の2人大沢はあかさに嫌な顔をしてい た仕方がないので私が診察にあたり現在の 状態を説明詳しい検査もあるので こんばんは預かります詳しく検査をしてみ ないと今後の治療方針も決まらないので また明日お迎えに来てくださいそう老婆に 告げた老婆は分かりましたとぽつりと 言い残し去っていった翌日猫は未だに昏睡 状態詳しく検査した結果腫瘍が全身に 広がっていることが発覚したおそらく ひどい痛みに耐えていただろう人不全の ため心臓も弱っていた19歳という年齢も 考慮して痛みを最小限に抑えてあげてお家 で飼主さんと最後の時を過ごしてもらうの が最善だろうという結論に至ったそのこと を老婆に告げると色々準備をするのでもう 1日預かってくれと言われた私は開拓した その日の夕方猫が目を覚ました痛々しい姿 ではあるが飼主を探すような仕草をして にゃんと泣いた私は人安心し自宅に帰った 翌休みだった私は夕方まで寝ていたすると 大沢が大声で怒り電話をかけてきた何事か と聞いてみると何でも猫の飼主と連絡が つかないらしく治療費を踏み倒された らしい最初に名前と住所と電話番号を書い てもらっていたのだが全て出たら目だった のだまあ珍しいことではないんですがね とりあえず明日まで待ちましょうといい 電話を切った翌出勤してもまだ猫のお迎え はなかった大沢は無料で治療はできない かわいそうだがこのまま投薬をやめて死ぬ のを待つしかないと私は猫の顔を見ている となんだかとても悲しい気持ちになった私 が見ます勢いで言ってしまった今考えると 獣医としてのプロ意識が足りないと思うし 正直考えられない行為だなんでそんなこと をしまったのかわからないでもなんだか この猫を見捨てることがどうしてもでき なかったその日から私は仕事以外の時間を 全部猫の面倒を見るために使った数日間は 病院に入院させてもらい病状が落ち着いて から家に連れて帰り天敵投薬をした とにかく痛みを取り除くために手を尽くし たそんなある日仕事が終わり家に帰ると なんと猫が立ち上がっていた 病状は改善はしないものの痛みが柔いだ ため動くことができるようになっていたの だ餌も柔らかいものなら食べられる人安心 だあとはこの猫のそう長くはない嫁を幸せ に全頭させてあげようそんなことを思って いた次の日私にとって忘れられない体験を することになる事前に言っておくがこれは 色々な人に話しても誰も信じないし絶対に ありえないお前人間の病院に行った方が いいぞと言われるほどぶっ飛んだ体験だっ た完結に言うと猫が喋ったのだ帰ってすぐ 電気もつけずにただいま具合はどうだいと なんとなく話しかけたすると猫が腹減った と言ったのだ私は耳を疑ったえ喋った猫は 続ける腹がた私はびっくりして言葉が出 なかったそれから猫はよく喋るようになっ た猫は飼主のこと猫の気持ちなど色々な ことを喋った不思議だったのが私の知ら ない病院内の事情を教えてくれることそれ は決まって寝る時電気を消してから一方的 に喋るのだ私が話しかけても返事はない あのばあさんは俺がいらなくなって捨てた んじゃない生活にに困っていて俺を助ける ために捨てたんだお前の上司実はそんなに 悪いやつじゃないぞよく見てみろ俺たちに 餌をくれる女病院でタバコ吸ってるぞ病院 にいた毛の長い猫あいつは気に入らない 病院に痛いぬあいつは元気になるお前が くれる餌はまずいな人間が思ってるほど また旅は好きじゃない特に病院スタッフの 話はしていたこの時は大沢がいいやなんて 半神半疑であんな冷血感になんでこんなに 肩入れしているんだろうぐらいにしか思わ なかった中でも女性スタッフの院内での 喫煙は大問題になった猫が言っていたこと が本当なのか確かめたくなり翌日こっそり 女性スタッフを覗き見してしまったすると 個室に入ったスタッフは本当にタバコを 吸っていたのだ 彼女は10年近く働いているいわゆるお つぼさん私なんかが指摘したら後の仕打ち が怖いとにかく上司に報告し注意して もらった酸素を使っているのも知っている はずなのに一体何を考えているのかそれ からほどなくしておつぼさんはやめたそれ にしてもよく喋る猫だ時には私の悩みを 見透かしたようにそんなに背負い込むな俺 らはお前が思っているより強いかわいそう なんて思うな俺らは幸せだ人間はいつも 世話しないそんなに急ぐな気まぐれで俺ら を助けるな死んだ方が幸せな奴らだって いる現実が残酷なのは当たり前だ上司を もっとよく見ろお前はあれみたいになり たいんじゃないのかお前は何も知らないん だな知識だけで分かった気になるな目に 見えないももある目に見えないものこそ今 のお前には必要だたまには晴らしに散歩で もしてこい散歩はいいぞ猫は私のことを よく知っていた人の嫌なところばかり見て 自分の理想を追いかけ現実は残酷だと嘆い ているだけこの日ばかりは電気を消した まま酒を飲んだそしてそれから数日後猫は 息を引き取った最後はとても安らかであっ た猫は亡くなる前日の晩世話になった ありがとう幸せになれと一言言った私は涙 が止まらなかったたった1週間ほどの時間 が私にとっては人生を変える時間となった 当時の私は自分の理想とする獣医師になり たかった小さい頃から夢見ていたただ ひたすらに優しい獣医にしかし現実は甘く ない1匹1匹の建築に感情移入しすぎる私 に大沢はプロ意識持て全ての動物を救える なんて思うな動物は人間とは違う病気に なって病院に連れてきてもらえる動物 なんて人握りなんだ動物が病気になった から獣医に連れていくのが当たり前だ なんて思うなよ昔よりはだいぶマにはなっ てきたが未だに動物にそんなにお金を かけるなんて考えてない飼主は多い人間に とって動物は所詮動物だどんなに俺らが 頑張っても無責任な飼主は減らないだから 虐待されたり捨てられたりする動物も減ら ないそれを全部助けようなんて一生かかっ たって無理だ俺だってできる限り助けたい でも治療費を払うのは飼主だペットの生し にを決めるのは飼主なんだと悔しそうに 言っていた猫の言っていた通りだった大沢 はよく分かっている死と向き合うことから 逃げていたら1人前の獣医にはなれない私 は覚悟を決めて動物の死と向き合わなくて はならなかったそれから私はガシラに働い た時には心を鬼にしなくてはならないこと もあった猫が亡くなって数ヶ月経った頃新 疾患で子犬の頃からうちの病院に通ってい たシーズけがいた6歳だったあある日飼主 は頻繁に起こす発作に耐えられなくなり こんなに苦しむなら安楽しさせてやって くれ終わったら連絡してくださいと承諾所 にサインをし病院に犬を置いて行って しまった私はやせない気持ちでいっぱい だった安楽しさせる直前大沢は犬に 話しかけていた人間は自分のエで動物を 買う今まであんなに可愛がっていたのに 死目には会いたないという勝手だなでも俺 はお前を殺さなくちゃならない仕事だから 俺じゃ役不足かもしれないが最後まで見て いるぞお前は病気に負けずせいいっぱい 生きた楽しいことよりも辛いことの方が 多かったかもしれない助けてあげられなく てごめんなもう頑張らなくていい次は人間 に生まれてこいうまい酒でも飲みに行こう 絶対だぞ約束だ 大沢は優しい顔をしてそんなことを言って いた病院では泣いてはいけない私の不安は 動物にも伝わるこの犬の最後の瞬間不安な 思いをさせてはならない私は涙をこらえて 薬を注入した犬は安らかに行った飼主は 遺体を迎えに来ると大声で泣き出したする と大沢はあなたになく資格なんてないと声 を荒げた私にとって初めての安楽しであっ た以上が私が体験した不思議な話だはは父 妹友達みんな笑って嘘だと馬鹿にする しかし大沢だけは笑わなかったそんなこと もあるんだな猫またとはよく言ったもんだ 動物は俺らなんかよりずっと人間の本質を 見抜いているのかもしれんなと言っていた 後実談 2年ほど前大沢は独立するお前もついて くるかついでに結婚してやってもいいお前 はどん臭いからなこのままじゃ生き遅れる ぞなんて笑いながら言った今は結婚し改良 しました相変わらず生活はカツカツですが 大沢と私と猫1匹の3人で幸せに暮らして います大沢は15年たったらこの猫も だろうもし喋る時苦労しないように色々な 言葉を教えておこうまた会いたいな猫また と言いながら毎日猫に話しかけているが 一向に喋る気配はありません長々と失礼し ましたこんな話誰も信じてくれないし私の 夢だったのかもしれませんでもあの猫との 出会いは私の価値観を大きく変えてくれた のも事実です今回妊娠が発覚し新しい命を 授かりましたあの猫が教えてくれたこと 大沢が教えてくれたことをしっかり胸に 刻みこれから生まれてくる新しい命と 向き合っていきたいと思ってい ますおじいさんの 雨56年前出張で松江に行った時のこと昔 からブルートレインに乗ってみたいと思っ ていたので東京駅から夜行列車に乗った 乗ったのはB寝台車で他の客とカーテン だけで区切るというもの隣や冗談にどんな 人が来るのか少し興味があった来たのは隣 だけでおじいさんだった軽く挨拶をかわし ベッドメイクをしたり本を読んだりお互い 自分の時間を過ごす夜11時頃フリー スペースと呼ばれる車両へ移った元々は 食堂車だったけど今は営業していない適当 に席に座ろうと思ったらあのおじいさんも ここに来ていた目があったのでおじいさん のいる席に座ったおじいさんはこの食堂が 営業している頃からすでに常連のようで 昔話を聞かせてくれた新しくできた寝台 列車も気に入ったけどこの列車の方が愛着 があるのだと日付が変わりそろそろ寝 ましょうということになりベッドに戻る 翌日松江にに到着し降りる前に終点まで 乗るおじいさんに一言お礼を言うとこんな もんしかないがと雨をくれた昼食を食べた 後に雨を舐めた雨はわしに包まれて雨自体 はカラフルで綺麗だったでも味が全くし なかった仕事が終わり再び夜行列車で東京 へ戻るこの日は自分の隣にすでにお客さん が乗っていた同年代くらいの若い女性で 軽く釈を交わすまさか若い女性が乗るとは 思っていなかったので少し緊張今回もまた フリースペースへ行き駅で買った駅弁を 食べつつ本を読むしばらく経ってから自分 のベッドへ戻ると女性が自分と同じ本を 読んでいた思わず一緒の本ですねなんて声 をかけてしまったが女性も偶然の一致に 驚いていたせっかくなので少しお話をして みると女性は出雲旅行で来たようでメイン は出雲代謝お互い波長が会うようで連絡先 も交換したその後その女性は彼女となり今 は奥さんにそして最近妻もあの味のない雨 をおじいさんからもらっていたことを知っ たしかもそれは列車の中ではなく雲でお 互い不思議だねなんて言いつつあの雨は 運命の赤い意図的なものでおじいさんは 縁結びの神様だという結論にしている 最後の いたずら30年ほど前の元旦豪雪地帯の 土中に暮らしている父方のばあさんからG さんが死んだと電話があったばあさんが ちょっと目を話した隙に持ちをつまらせ気 がついたらぽっくり行ってたとのことだ すぐに全国から親族が集まり総勢40人 ほどが一同にたみんな突然のじさんの挙に 取るももとりあえず駆けつけたという慌て っぷりだったなので足りないものは現地で 買うことになる加えてどいなであるがゆえ に仮装場やお寺はまだしも葬儀屋や出し 弁当などが手配できなかったしかしボケて 引退したとはいえじさんはかつてこの集落 をメインに防犯をやっていたその影響で どれほど得があるのか知らんがばあさんも 経をフルコーラスで読破できるようになっ ていたよってばあさんの指示でつから仮装 まで全てを取り行うこととなった食事1つ とっても40人分となるとそこは戦場あれ がない大子宮これ買ってきてと簡単なお 使いに何度も生かされた気がつけば野病院 のような台本なしアンドぶっつけ本番 アンドヌルポな葬儀はどうにか終わった大 王城だったこともあり悲しさよりもやっと った皆さんお疲れ様というアド感が漂い 始めたここで大人が我々子供の存在に改め て気づく正月だというのにお年玉もなくて ごめんなさいねといやいやいくら子供とは いえそれぐらいの分別はついているとは いえもらえるものは素直に欲しいと思うの もまた子供だふと1人のおばさんが俺に まずこれで福引きを引いてきてほしいのと 頼んできた見ればコンビに袋にどっさりと 福引き県が総額は不明だが葬儀に際して 商店街に80万ぐらいは落としたのでは ないかとのことチリもツモればとはいう もののそれにしてもよくこんだけ福引き剣 が溜まったものだ買い物をしたのはばあ さんのいるA村アザB商店街だが抽選会は A村メイン商店街で行われていたアビーの まるまるじいさんのお孫さんでしょせめて 遅い服が当たるといいねと言われたことを 覚えている巨大な抽選箱に手を突っ込むと すぐに異変があることに気づく俺が自分の 石で剣を引く前に箱の中に手があってこれ をつめと別の剣を押し当てるように進めて くるなぜか不思議と怖い感じはしなかった むしろそうするのが当たり前であるかの ごとくあこれじいさんのいたずらだなと 自然に受け入れた最初の1枚がいきなり 5000円の商品券だったその後も手に 誘導されるままに引いたらほとんど外れ なしさらに3万円5万円と工学当選が連発 そしてついに1本ずつしかない一等の 10万円商品券と特等の大型テレビを認め てしまった最初のうちはおめでとうござい ますとカランカラン鳴らしていた商工会の 人も後の方はポカンだった当初の福引券並 にかばった商品券をどっさり持ち帰ったら みんなを喜びアビ商店街に費やした分は ほとんどプラマイゼロ大型テレビ含めたら 思いっきり黒字だったそうだ商品券はA村 でしか使えないのでばあさんにプレゼント し代わりにばあさんからたくさんお年玉を もらった文字通り盆と正月と葬式が一度に やってきたお祭り騒ぎとなったさて個人の じさんだが生前は素晴らしいお坊さん あんな生草坊主と人によって評価はババラ だったどうも好き嫌いで仕事を選んでいた らしく嫌いな段かのところは平気で すっぽかすはふいで行くわ逆に気に入った 段かからはほとんどお伏せを受け取らず またもらったとしても段かと一緒に 飲み明かしたりだから僧侶とはなばかりで いつも貧乏してばあさんは苦労していた らしいあの福引きはばあさんには特に迷惑 かけたからなという最後の残のメッセージ だったのだろうと思ってる 3匹 目俺と友人は2人揃っていわゆる見える人 なんだけどその友人は霊感家系の人で彼の 家ははっきり言って軽く幽霊屋敷そういう わけで友人宅では常に心霊対策の板として 犬を飼っている俺らが中学の時はポチと パトラッシュという2匹がいた犬は犬好き の人間が分かるらしく俺が友人宅に行くと ポチアンドパトラッシュが熱烈歓迎俺も 友人なんかほったらかしで全力で2匹と たれていたすると友人の部屋のドアを カリカリする音とくーんという悲しげな犬 の鳴き声があれもしかしてもう1匹買い 始めたかなんて思っていると友人がうわ来 たとなんだか嫌そうにしながらもドアを 開けるが別に何もいないまあ俺は聞こえた としても見えないこともあるので犬の野良 幽霊でも来てんのかと思ってたら友人が俺 のあかいてる足の上をがみ何事かと思って いるとお前の足の上にマルチーズが満足 そうな顔して乗ってるとのこと犬好きの俺 がポチとパトラッシュを可愛がってるのを 察知してマルチーズは嫉妬して出てきた らしい何年も前の話だからポチと パトラッシュは代替わりしていなくなっ ちゃったけど今でも俺が遊びに行くとレの マルチーズは鳴き声で歓迎してくれて いるいつまでも 友達正午の夏休みに入院したんだ地方にし ては立派な病院でさその病院の噂に入院1 日目の子供のところに中学生くらいの 男の子が現れるっていうのがあったんだで それを聞いた俺は幽霊なんか怖くねえし みたいなこと言って強がってた本当はお 化け屋敷とか絶対無理なタイプなのにで その夜案の定少年 現る寝てる時かつかれて起こされたんだ そいつにでも最初は寝ぼけてるから普通に 話してたりしたんだでも目が覚めていくに つれて怖くなってきたその怖さをどうにか したくてゲームでもして忘れようとした 無視してればそのうちいなくなるだろうと 思ってで64のマリオやってたら コントローラーかせっていうそれで コントローラー渡してやらせてみたら人間 技じゃねえ動き見せてきたんださすが幽霊 だと思ったでそいつを神と呼んで入院中の 夜はずっとそうやって遊んでた隊員前日の 夜なんか泣いてくれた俺も泣いたいつまで も友達だよなんて言ったりもしたあれから 5年そいつは家の押入れに住みついている 俺以外には見えてないっぽいが学校にまで ついてくることあねえだろついでに集合 写真に映り込んで騒ぎになったこともある 恥ずかしかっ た病院での霊体験はよく聞くけどさその後 行統合して5年も一緒に暮らしてるのは さすがに聞いたことないな幽霊と暮らし てる仲良きことは美しきやもしよければ こっちのスレで詳しく語ってくれてもいい だから ね投稿者さん是非幽霊と暮らしてるすれ どうぞとスカウトしてみる店長でした おみくじと お母さん随分前にパワースポットと言われ ている某神社に散歩がてらを参りしに行っ た時の 話筒をフるタイプのおみを見つけて就活中 だったこともあり試しに引いてみることに した筒を持っていざという時に気づけば隣 に半透明で着物に砲姿で昭和のお母さんの 女性が私の手元を覗いて引くの引くのねて な感じにわくてかした様子で私を見ている チキンな私はできるだけ隣を気にしない ようにしてガラガラしたところ2本も出て きちゃった見番してた坊主のおっちゃんが どっちでもいいよと選ばせてくれた2本を 見つめて真剣に悩む隣で片方を凝視してる 昭和のお母さん気になるから選んだら見事 大吉嬉しくて持って帰ろうとしたらお みくじを結ぶ場所を指さすお母さんしかも 左手だけで結ぶのよと言いたに左手を くいくい動かしているその通りにやってみ てこうですかってお母さんの方を向いたら お母さんもうどこにもいなかっ たその2週間後それまで連敗続きだった 就活が嘘みたいにあっさりとうまくた今 楽しく働い てるお母さんのおかげなんかなお礼に行っ た方がいいんだろう かお母さん可愛いなただ鞭ですまんがお みくじって左手で結ぶもんなの左手で引 くっていうのは聞いたことある けどおみくじは聞き手じゃない方で結ぶの は困難な結び方をやり遂げるイコール狩猟 という説縁結び系以外は基本的に悪いくじ しか結ばないというところが多い気もし ます がやすくださった皆さんありがとうござい ます近々時間見つけてお礼に行こうと思い ますまた会えるといいなとは思いますが 限りなく霊感に近いのであまり期待せず 行きますおみくじを左手で結ぶのもそんな 理由があるのも知りませんでした大吉だっ たけど良かったんかな 1人 鍋昨日家で寂しく1人鍋してたんだどうせ 1人だし好きなようにやらせてもらうぜ 100方ってな具合でさいきなりうどんを 投入してやることにしたんだもちろんこれ はごハット他の人がいたらできないけど どうせ俺は1人だ関係ないそしたらさ後ろ から急にバって叩かれたびっっくりして 振り返ったら2年前に死んだ母ちゃんの家 い目があっ た母ちゃん鍋にはうるさかったよ な母ちゃんはいつも俺たちに美味しい鍋を 食べさせたかったんだよな鍋くらい好きに 作りてえよなんて言っちゃったこともあっ たよ なごめんよ母ちゃん 女性との ラインとある女性がどこかしらの綺麗な川 が流れるところに立っていたそうな川の 向こうにはこれまた綺麗なお花畑があった のでふっとそっちに行こうとしたところ 何かが彼女の足にまとわりついてくるそれ はその昔その女性の家にザパをもらいに来 ていた野犬だった女性がと川向こうに行き たいから邪魔をするなと言ってもその野犬 は吠えたりまとわりついたりして邪魔を するそんなことをしているとどこかから 女性を呼ぶ声がするお母さん お母さん女性が気づくとそこは病院の ベッドの上だったそばにいた声の主は彼女 の娘さんで女性は雲真っ赤出血で3日ほど 意識がなかったのだとかそしてにザパンを 食べに来た野良犬のことなどすっかり忘れ ていたこと野良犬が来ていたのも50年 以上前のことだったこと野良犬狩りが来る というので野良犬を家の裏についでうちの 犬ですトソをついてかまったことをその時 一気に思い出したそうな川を渡らせまいと したんだろうかね女性はそう言っていた そう だ私の 松葉杖皆さんはツク神というものを知って いますか長いこと使っているものに宿る 妖怪もしくは文字通り神様らしいのです 私自身そういったものに疎く詳しくは 分かりませんがどうやら私の松葉杖にツ神 がついているようですその松葉杖というの は生まれつき足が悪い私が使っているもの で普通のものとは違って体に合わせて作っ た特注品なんです足は不自由ですがこの 松葉ズのおかげで私生活や仕事には何の 支障もありませ んその日は仕事でオーストリアへ行ってい ました仕事を終えホテルに戻り眠りについ ていましたがホテルの外が異様に騒がしく 目を覚ましました一体何をそんなに騒いで いるんだと思い窓の下を覗くとホテルの下 にいる人たちが上を刺して叫んでいる窓を 開けて上の階を見ると4階の部屋から火が 上がっていましたこんな日に限って私の 部屋は3階で一的にも家事の部屋から 近かったエレベーターがあるホテルだった のでいつものように1回の部屋を取ら なかったんです慌てて逃げようとすると 部屋の奥に置いてあった松葉杖がポンと誰 かが投げたように飛んできたんです寝ぼけ ているのかパニックで幻覚を見たのかわけ が分からなかったのですがその時は逃げる ことに集中し松葉杖と財布だけ持って部屋 から飛び出しましたエレベーターは使え なくなっていて周りの部屋の人々はみんな 非常用のはしご階段で避難していました私 の足でははしごを降りることができず通常 の階段で逃げなければなりません1人階段 を降りていると下から上がってくる人がい ましたきっとレスキュー隊だと思い大声を あげると近寄ってきたのは普通の若者たち 何か言っているのですがドイツ語はあまり 得意ではなく片ことしか分からなかったの ですがどうやら彼らがか泥棒だということ は分かりました抵抗も虚しく財布を取られ 顔を見られた口封じに松葉杖を窓から捨て られ部屋に閉じ込められてしまったんです 最後に彼らが英語でやけしねそういった ことはよく覚えていますしかしその後すぐ レスキュー隊に助け出され命は取り止め ました私の部屋も無事だったのですがあの 時窓から投げ捨てられた松葉杖だけどこを 探しても見つからないのです変わった形を していて一般人は何に使うのかさえわから ないようなもの一体誰が盗むというの だろうかとても不思議でしたあれはとても 高くもう1度作るとなるとかなりのお金と 長い時間がかかりますそのために諦められ ない私は警察に頼んだり地元の新聞に松葉 のことを乗せさせてもらいまし た3日ほど経ったある日松葉が見つかった と警察から電話がありましたそして 見つかった場所がなんとあのカバ泥棒の家 だというのです新聞で見た変な棒が隣の家 の前に置いてあるという通報を受けたは その家へ行きました家の主に話を聞こうと 家事の日の話をすると自分の反抗がばれた のだと感じしてあっさり男は自白したのだ そうです私の財布も見つかり事件は解決し たわけですが大きな謎が1つ残りました彼 らは松葉なんて盗んでいないし玄関におい てもいないとのこと誰かがそんなこと わざわざするとも思えません 私は今でも松葉杖がつくも神となって私の 敵を取ってくれたんだと思ってい ます彼女と 娘俺が高校生の頃隣のクラスに めちゃくちゃ可愛い子がいて俺は密かに 恋心を抱いていた1年ほど片思いをしてい たが大育祭の日その子が俺に告発してきて 付き合うことになったその子は高校でも かなりモテていたからあんな全然モテない ブ男と付き合うなんてどうかしてると周り のやが噂するのをよく耳にした俺も何度か 俺なんかのどこがいいのなんて彼女に尋ね た彼女は毎回はにかみながら周りが何と 言おうが私が好きなんだからいいじゃんと 言ってくれた俺にはできすぎた彼女だった 高校を卒業し俺は町場に就職彼女は大学へ 進学した彼女は大学の授業が終わると しょっちゅうの前で俺のことを待ってくれ てい た19歳の時彼女が妊娠した俺たちは周囲 の反対を無視して結婚した彼女は大学を 中隊元気な女の子を産んでくれた俺に解消 がないのでかは半年後にはパートをして 家計を助けてくれた金はなかったが毎日 幸せだっ た娘が2歳になって間もなく彼女は交通 事故で多したパートの出勤の時に車に跳ね られて俺は葬式でも涙が出なかった彼女の 死を信じられなかっ たそれから3年経った俺は今でも彼女の ことを引きずっている 俺なんかと出会わなければ彼女はどうし たってそう考えてしまう俺は彼女のおかげ で幸せだったが彼女は俺のせいで幸せを 掴み損なったんじゃないのかと か彼女が死んで以来生活するためとはいえ 仕事と夜のバイトで娘との会話はあまり なかったそのせいか娘はいつも1人で絵を 描いていた昨日昼の仕事から家に戻ると また娘が何か書いていたそれ何と愛そなく 聞くと娘は答えた お母さん一瞬ドキっとしたえお母さん お母さん何してるの今日はお母さんと砂場 で遊んだのどこのお母さんお友達の相当と 娘ははっきりと答えた違うよ私のお母さん だよも遊んだの娘は続けてこう言った私 お母さん大好きお母さんもね私とパパが 大好きなんだよ俺は娘を抱き上げすぐに その砂場に走った砂場に着くともちろん そこに彼女はいなかったお母さんはこの 公園が大好きなんだっていつも私より先に 来てるよその言葉を聞きは思い出したこの 公園は高校時代よく彼女と立ち寄った場所 だ初めてキスしたのもこの公園だったっけ 俺は娘の前で号泣したむせるように泣いた 娘はポカンとしていた俺は娘を抱きしめ 謝ったごめんねと彼女が死んだことを 受け入れられず高な年頃の娘の相手もせず 毎日く酔いきていた自分が恥ずしかった 死んでなおそんな俺に変わって娘と遊んで くれていた彼女俺はまだ彼女に苦労をかけ ていたんだ な 男の子母方の家が大々女ばっかり生まれる 家計そそ5人姉妹祖母3人姉妹母3人姉妹 で私も女だし他のいまで全て女祖母より上 の人たちもそうだったらしいだから長女は 向こう取れという決まりみたいなものが あったが母の世代からは別に従ってない 名残すべき休暇とかでもないしそんな中 去年いこが結婚しなんと男の子を出産何 世代かぶりの男の子だと親戚中偉い騒ぎに なったんだがどうも騒いだのは生きてる人 たちだけじゃなかったらしい出産したい とこ曰く知らない女の人や男の人が夜に 息子の周りで男の子だ男の子だみたいな こと言い合ってはしゃいでる夜泣きとか 一切しなくて育児が楽なんだけどあの人 たちに助けられてる気がする試しにお父の 出が悪いんですがって癌をかけてみたら 翌日から溢れんばかりに乳出る出るとの こと ご先祖様方も久しぶりの男の子だったから 嬉しくて頑張っちゃったのか な僕には4つ下の弟がいて彼はバイクで 通勤してましたある日彼が出勤途中に事故 に会い救急車で病院に担ぎ込まれました僕 にも連絡があり急いで駆けつけましたが彼 は意識不明の状態でしたもしかしたらダメ かもしれない母は泣くばかり僕もどう しようもありませんでし たその3日後奇跡的に弟が意識を取り戻し ました頭を強く打っていたためしばらく ぼーっととしていましたが突然何かを 思い出したようにりんはと聞くのですりと は2年前にすでに亡くなった我が家の飼犬 の名前です何言ってるもう死んだだろがと 僕が言うと弟はいやさっきまで一緒だった んだというのですおかしなことを言う弟に 僕が打ち所が悪かったかなと冗談を言うと いや違うんだ実はさっきあったんだと弟は 話し出しまし たなんでも事故にあった後の記憶というの が1人でどこかしらに歩いていくという臨 体験では定番なものだったらしいのですが どんどん歩いていくと以前勝っていた犬 りんにあったそうですあれどうしたのお前 迎えに来てくれたのと弟が尋ねると生前は 大人しかったりんがうーっとなったそう ですよくなついていた犬だったので 面食らった彼がなおも頭を撫でようとする と今度はさっさとあっちに行けとでも言わ んばかりに吠えたそうです仕方なく彼は来 た道を引き返して気がついたら病院にいた ということだそうです彼は人って死んだら 誰かが迎えに来るっていうけど俺の場合 追い返されちゃったよと笑いまし たしかしリンを一番可いがっていたのが彼 だったのでりんは本当にまだ来るなと言い たかったのかもしれません ね縛られた黒 地蔵小学生の時どうしようもなくお腹が 痛くなったもう本当に死にそうなくらい 痛かったその時ちょうど近所に住んでる おばさんが家に遊びに来ててあらまる君 お腹痛いのだったら黒地蔵さんとこ行き ましょと言って僕を連れ出してくれた近所 のお豆腐屋さんでお豆腐を買って小学校の 裏山を登っていくもうずっと泣きそうだっ たけどなんとか我慢して古ぼけた小屋に 到着そこには大きく真っ黒でなぜか体中を 紐で縛られているおじ蔵さんが買ってきた お豆腐を供えしてお腹痛いの治りますよう にとお願いするそしてそれから家へ帰ると あれだけひどかった痛がすぐに治って しまっ たそれから黒地蔵様にまつわる伝承などを 自分なりに調べてみるとどうやら黒地蔵様 はお豆腐が大好きということらしいお豆腐 をお供えすると色々とお願い事を叶えて くれるらしいけど問題はここから黒地蔵様 はお豆腐が好きすぎてそこら中をうろつき 回るのでとうとう村人に縛りつけられて しまったそうな黒地蔵さ あの時はどうも ありがとうなんだか可愛いな黒地蔵様に 親近感を感じ たしかしお腹痛いのに病院にはいかんで 本当に大丈夫だったのか治ったようだから 結果往来だがにしても黒地蔵様 かゆお豆腐料理専門のレストランに連れて 行ったらどんな願いでも叶えてくれそうだ な 友達の 夢もう随分昔のことです当時小4だった私 はかなり小心者だったので少なからず いじめに合うこともありましたでもそんな 私にもNという親友がいたのですNは クラスでも人気のある快活なやつでした彼 とはなぜか馬が合いよく遊んでは馬鹿な話 をして笑い合っていましたNは私がいじめ に会っているとよく助けてくれたものです しかし夏休みが明けに楽器が始まってすぐ にNは多しました交通事故でした私は葬式 が終わってもNの死が信じられずずっと 泣いていましたある日泣きつかれて深い 眠りに落ちていた時のことです夢にNが 現れましたいえあれは夢だったのでしょう かそれともNが会いに来てくれたの でしょうかでもそんなことはその時の私に はどうでもいいことでした私はNに言い たいことが山ほどあったのですがなぜか うまく言葉にすることができませんただ涙 が溢れるばかりですそんな私をNはいつも の笑顔で見ていますそしてまたないちる お前がそんなんだと俺も安心していけんわ 私はただ泣くばかりでした でもだってそんなことを言っていたと思い ますじゃあ俺行くけんなかしちょった カービーはやるけんそれともううなくなや そこで夢は終わり私は目を覚ましました やはり泣いていましたその日の夜担任が家 に来て私に学校に来るようさしました私は 明日から行きますと答えまし たそして数日後の放課後 私をいじめていたグループのリーダー格が おいこれから野球やるけどお前もやあかと 照れくそうに言いました付け加えてまた いじめとNが起こるけんなと私は驚きつつ も首を立てに振りましたNのから立ち直る 頃私は以前に比べだいぶ明るくなったと 思い ますあの日見たのは夢だったのでしょうか 年近く経った今でも判断がつきませんが私 はNが会いに来てくれたのだと信じてい ますカービーもいつか墓に持っていく つもり です長文な上に拙い文章を失礼いたしまし たお付き合いいただきありがとうござい まし [音楽] た猫のお世 はこないだ風をこじらせて会社を相待した 一晩寝たら治ると思ってたが次の姫が覚め たら体が動かなかった枕元のポカリ飲むの がやっとでマジではうこともできない鞄の 中で携帯が鳴っててもそこまでたどり着け ないそのうち目の前が真っ白になってきて ああこれやばいと思いつつ意識が飛んだそ したら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた 忘れてたんだが俺は1人暮らしで5歳の メス猫と住んでいる仕事柄不規則な生活な んでこいつの飯と水は3日分くらい ストックできる自動旧時機使ってるんだが 起こしに来たってことは飯がなくなっ たってことだそれにトイレ掃除もしてない これはいかんと思って死物狂いで布団から 吐出した時々ふっと意識が途切れたがその 旅猫に噛まれて覚醒なんとか部屋の真ん中 まで来たところででまた携帯が鳴った必死 で出たら会社の同僚だった何か言ってるが 全然頭に入ってこないとにかく体が動か ないことを伝えたところで本当に意識が 飛ん だ次にはっきり目が覚めたら病院にいた 医者の話を聞いて驚いたんだが俺は狩ろう と栄養失調から風がこじれて肺炎に なりかけていたそうだすでに3日経ってい た熱で意識がぶっ飛んでいたらしい同僚が 来て救急車を呼んでくれなかったら本当に 死んでいたとのこと付き添っていてくれた 同僚に霊を行った後猫の世話を頼んだ迷惑 とは思うが飯と水とトイレの始末して もらえば後はなんとかなるからとそう言っ たら同僚がちょっと変な顔をしたいや猫い なかったぞつうか猫のものなんかなかった ぞ覚えてないが救急車で運ばれる前俺は ずっと猫のことを言い続けていたそうだだ から世話をしようとしてくれたそうだが猫 もいなければ旧時機もトイレも見当たら なかったらしい仕方ないからコンビニで猫 缶買って開けてきたけどさそんなわけない だろと言いかけてぞっとしたなんで忘れて たのかわからんが猫はもういなったんだ3 月の頭に車に引かれて死んであいつの使っ ていたもの全部処分したそのこと言ったら 今度は同僚が青くなった俺が電話に出た 後ろで猫がでかい声で泣いていたそう だ今朝ようやく退院したところだ次の連休 に入ったらあいつの墓参りに行こうと思っ てる クズハもうかなり昔の話なんだけど俺の家 では昔珍しく狐を飼ってたんだ家はかなり 田舎で近くに野生動物がたくさん住んでた である日じいちゃんが狐の子供を拾ってき たどうやら親が死んでそばにいたのを かわいそうに思って連れてきたらしいそれ でうちで買うことになったんだ母ちゃんは 嫌がってたけどちゃんと病院に連れて行っ て寄生中やら何やらの検査もした名前は クズハに決まった命名は中二病をこじらせ てたばあちゃんで安倍の生命の母親のよこ のクの葉から取ったって言ってたまあメス だったし意外と知られてないけど狐って人 にめちゃくちゃなつくんだよ家族全員で そりゃ可愛がったなかなり馬鹿だったけど それでも学校から帰ってくると花を ふんふん言わせてすり寄ってくるクズハは 可愛かった なそして俺が17歳の時にクズは死んだ 去年10歳本当に悲しかった人生初の家族 の死はかなり精神的に来た家族全員かなり 落ち込んだなでもそこでも中二病前回の ばあちゃんはクズを稲荷神社に連れて行こ うって言い出したで稲なり神社の神主さん に無理って埋葬してもらっためちゃくちゃ 嫌がってたけどなばあちゃん曰くこれで くずも稲さんになる修行を始められる家 から神様が出るんや悲しかったけど俺も これで結構踏ん切りがついた心の中でお稲 様になる主要頑張れよって思ったまあバカ ぎだったけど なそれから時間が経って俺が大学生の時 当時1人暮らしをしてた俺の夢にあるずが 出てきた相変わらず俺の言うことを何人 返しない馬かっぷりだったが一緒に遊んで すげえ楽しかったなお前ちゃんと修了し てんのかよとは思ったが夢とは思えない ほどリアルだっ たしかし最悪なことに起きた時ものすごい 健体感と吐き気頭痛に襲われたそりゃもう たち上がれないほどのしょうがないので 救急者を呼んで緊急入院本当なしに夢に出 てきたんだよって思っ た入院して2日目くらいだったかなだいぶ 体調が良くなった時医者が俺を呼び出した 行ってみると神妙な持ちで先日の突然の 体調不良の原因は分かりませんが精密検査 の結果もっと大変なことが分かりました 人造に癌を発見しました本当に一瞬えて なったけど詳しく話を聞くと腎臓に超初期 段階の癌を発見できたらしい腎臓癌っての は発見がとても難しく大抵症状がで始めた 頃には手遅れな場合が多いらしい今回は 偶然の入院で精密検査したから分かったと このままにしておいたら30歳は迎えられ なかったかもしれないとでもあの謎の長 不良の原因は全身精密検査でも分からず じまいだっ たそして俺は片方の腎臓を摘出して今も 元気に暮らしてる俺はもしかしたらクズハ が教えてくれたのかもしれないって思っ てるただの思い込みかもしれないけどな あれから随分時も経ったしあいつも今頃は 立派なお稲様になってるかもって最近思う サプライズ友人の結婚式の披露園でのこと オカルト 注意新郎神父の追いたちビデオ プロフィールDVDの上映があったんだ けど映っちゃいけないものがばっちり映っ てた他にも何人か気づいた人がいたらしく てざわざわ ざわざわでその変な空気がやっと収まりそ うってところで神父のいこが中二病か メンヘラかわかんないけどまるまるちゃん はたられてる私が女霊してあげると叫び 出してさあ大変父親らしき人に速攻で つまみ出されたけど怨念悪業私が女霊する つってロビーでも暴れてた実はそのDVD 新婦の手作り編集中は小さいプレビュー 画面を見ながら作ってたせいで本人は全く 気づかなかったらしい当時みんなが ざわざわしてることに対して新婦はあまり にも自分が作ったDVDの出来が良くて みんなが関心しているせいだと思ってた そうないきなりいこが叫び出した時には何 のサプライズ演出かと思ってワクワクした のにって笑って たそんで披露宴の後DVDを新プ家族で 改めて確認したところお父様が母ちゃんだ と ぽつりなんと映っていたのは生前から いたずら好きだった新婦のお母様だそうな お母様が亡くなったのは新婦が34歳の頃 だったため新婦はあまり記憶もなく写真と 見比べてもピンとこなかったらしいけど お父様が呟いた母ちゃんだを聞いた瞬間に 涙が溢れて止まらなかったそうそうだよね 悪業が圧巻べして映るわけないもん [音楽] ね従軍 官主先日総祖父の7階があった時に祖父 から聞いた話ですもしかしたら戦事中の よくある話かもしれませ ん第2次世界大戦が終戦する1年ほど前の こと大うちの家は職の家計で免許みたいな のができるずっと前から神主をやっていた そうです平安時代の人理官ぐらいまで遡る んだとかさすがにこれは信じてませんけど そういうわけですから地元ではいわゆる 名詞の部類に入る家でした軍部はそれに目 をつけたのか単に手近な神主だったからか は知りませんけど祖父は軍の従軍官主とし て承知されたそう ですそんなこんなである日総祖父は作戦の 成功祈願を行うために軍の飛行場へと呼ば れました選挙が悪化の一途をたどっていた 当時のことです何の成功祈願かは言うまで もなく特攻だったようです早祖父は皇室を 尊敬して陛下に中性を誓っていた人でした そんな早祖父でも特攻には反対だったよう で一応全身前例を込めて祈願をしたそう ですが特攻に向かう若い兵に怖かったら 帰ってきてもいいんだよと小声で言った そうです当時早祖父は30代半ばぐらい でしょうか自分より若い前とある青年を父 に追いやるのが忍びなかったのでしょう その時特攻に赴いたのは3人だったらしく 全員に優しく諭すように言ったそう ですですが結局翌日になってもよく翌日に なっても3人が帰って来ることはありませ んでし たそれから1ヶ月ほど経った時のこと突然 早祖父が歩兵の1部隊を引きいることに なりました早祖父は階級は低かったですが かこ元々軍人じゃないから当然ですが温厚 な性格と日頃から兵たちに優しく接してい て慕われていたせか急に任命されたと聞き ますまあ当時相当な人で不足だったことは 想像に固くありません引きいると言っても おそらくは戦闘部隊ではなくまた部隊のお 飾り的な役割だったのかもしれませんそれ で出発の前日色々準備している最中に早 祖父の元にボロボロの服を着た兵士が歩い てきました見覚えがある顔だと思って しばらく眺めていると1ヶ月前に特攻した 若い兵の1人だと気づいたそうですよく 帰ってきたとそう祖が言うと先生のおかげ で帰ってこれれましたそう若い平は言った そうです早祖父は当時軍中で兵たちに先生 と呼ばれていたそうです早祖父はその後に 九州へと派遣され無事帰還することができ まし たそれから日本が戦争に負けて数年経った 頃の話です相変わらず早祖父は官主を続け ていたそうですがある皮膚と若い特攻兵の ことを思い出し会って話をしようと考えた そうですいろんなところに掛け合った結果 住所を知ることができましたその翌日に 早速早祖父はその若い特攻兵の実家へと 向かったそうですそこで田をしている特攻 兵の母親に早祖は会いました名前を告げる と母親はあなたが息子が言っていた神主の 先生ですかそう言って家の中に招き入れて くれました よかった彼も間違いなく帰んできたんだ そう思ったのもつの間そのまま母親が案内 したのは仏壇の前そこにはあの若い特攻兵 の写真がありました祖父は驚いて母親に 尋ねました急な病気で亡くなったのですか 母親は泣きそうな顔でですが笑っていった そうです息子はあなたの祈願してくださっ た特攻で亡くなっおり ます曰く祖父が特攻兵と話した翌日に田を している母親の前にふと息子が現れたそう です息子の帰還を喜ぶ母親に彼は自分は親 不幸もで先日の特攻で死んでしまったが 神主の先生のおかげで最後に帰ってこれれ たそう告げてふっと消えてしまったそう ですその後祖父が彼の墓に参た時に ありがとうございましたそう確かに声が 聞こえたそうです

パート1 https://youtu.be/hQixvEcfMNc
パート2 https://youtu.be/ybEctC6Ty6o
パート3 https://youtu.be/q6yiI-nDGlM
パート4 https://youtu.be/yNvir80Kbcg
パート5 https://youtu.be/dr2Jn64uyno
パート6 https://youtu.be/QFrCbO6BBKA
パート7 https://youtu.be/LTUQZyAcitg
パート8 https://youtu.be/p06NXxTv24M
パート9 https://youtu.be/c828EUvy-NA

00:00 All Play
00:12 01, 私が猫又に出会った話(同)
15:16 02, おじいさんのアメ(enigma087)
18:03 03, 最期の悪戯(enigma105)
22:33 04, 三匹目(なん笑15)
24:17 05, いつまでも友達(なん笑17)
26:30 06, おみくじとお母さん(なん笑16)
29:01 07, ひとり鍋(なん笑17)
29:59 08, 女性と野良犬(なん笑17)
31:26 09, 私の松葉杖(enigma028)
35:39 10, 彼女と娘(洒落怖107)
39:41 11, 男の子(なん笑17)
41:08 12, りん(ちょっといい話04)
43:32 13, 縛られた黒地蔵(なん笑15)
45:29 14, 友達の夢(洒落怖057)
48:18 15, 猫のお世話(なんでも)
51:27 16, くずは(enigma074)
55:28 17, サプライズ(なん笑17)
57:34 18, 従軍神主(ほん怖069)

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【ちょっと「笑える」怖い話 パート12】

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Audionautix の Deep Space は、クリエイティブ・コモンズ – 著作権表示必須 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
アーティスト: http://audionautix.com/

#2ch
#ゆっくり
#怖い話

17 Comments

  1. 土曜日の良く晴れた午前中に庭の草取りしながら聞きました。
    従軍神主で涙ポロポロ。こうしてのんびり草取りしていられるのも、自分の命を犠牲にして国を守ってくれた人々がいたからだと、感謝とご冥福の祈りで手を合わさせてもらいました。
    大沢といい、親友といい、心と庭が清められた時間でした。

  2. こんばんは😊
    いつも興味深く拝聴しております。

    めちゃくちゃ気味悪いとか
    おどろおどろしいのは苦手なので、
    動物モノとか
    ホッコリするのとか
    マイルドなジャンルを好みます😌

    今回の最後のお話も
    別の動画で拝聴していましたが、
    やはり今夜も涙が出てしまいました。
    うちのご先祖さまも
    戦争で命を落とした1人なので。

    またお邪魔させてもらいます🙇

  3. 動物にとって何が幸せかなんてその子自身にしかわからないとか、助けるも見捨てるも結局は人間に都合のいいエゴとか、今いる飼い猫にとっての最善は何かとか
    考えさせられる話でした

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