ゆっくり怖い話〈短〉170話目【短編詰め合わせ】【作業用BGM】

この動画は短い怖い話をまとめた動画です 新生活にはなれました かチョッパーのぬいぐるみ みんなはフリーマーケットに行ったことは あるだろうか場所代数千万で俺みたいな 一般人でも気軽に不用品を売りたける ありがたいサービスなんだが意外とねぎり が多くてメルカリみたいに稼げないケース も多い ただメリットとしてはパンパンに古が 詰まった45Lのゴミ袋が10個あったと すれば配送手続きとかメールでの槍とか 省略してその場で相手に売れることだその 代わりこれも買うからこれもうちょっと 安くしてなんて現物が目の前にある分 ねぎり交渉が頻繁だったまあこっちとして はその場でゴミをプラスの収支で終え られる分正直ただで譲ってあげてもいんだ が場所台とご飯台くらいは稼ぎたいと思っ てそれなりに交渉を続けていたあ方に作り してきた出品物が吐けてきたところで俺も どんな掘り出しもがあるのかと若干 ウキウキしながらマーケットを探索する ことにした俺みたいに衣服の処分を目的に 来た売主が多い中手作りのアクセサリー やら小物のインテリアなんかが売られてた から見物するだけでも 楽しめるそんな俺は1つのぬいぐるみに目 を止めた某人気海賊漫画のマスコット的 存在のぬいぐるみだが結構こぎれという より新品と見ほどに汚れ1つない毛並だっ たことから手に取って感触を確かめてみる 肌触りも良く生地も潰れていない値段を 見ればたった50000円と書かれていた 俺はすぐさま小銭に入れを取り出すと 売り子のお姉さんにすみませんこれ くださいとぬいぐるみを掲げる売り子の お姉さんが別方向を向いていたからすぐに 気づかなかったが振り返ってみれば頬骨が 浮き出るほど痩せこけていて今にも飛び出 そうな大きな目玉をぎょろりと俺に向けた 正直なところうわなんかやばそうやんでれ かなんて思ったがもちろん口にするわけが ないお姉さんは白く細い骨と皮だけの腕で 俺からチョッパーのぬいぐるみを受け取る と値札を剥がしてくれ た50000円になりますあはい聞き取れ ないような蚊がなく怖色だったが俺は慌て て500円玉をお姉さんに手渡して チョッパーを受け取ると軽く釈してその場 を 離れる少し進んだ先で振り返ってみれば お姉さんが俺を凝視していたので俺はそ さと自分の売り場に戻ることにした 変わった人だったが状態のいチョッパーの ぬいぐるみが手に入ったので俺は気を 取り直して残りの古を売るために荷物を 積み込んできた車に向かいチョッパーと 交換するように古の袋を引きずり 下ろすそれから数時間かけてなんとか古の 7割を売ることができたフリーマーケット と言っても持ち込んだものが売れるのは 本の 一握りもちろん思い入れのある品物をるの だから値段を下げたくない気持ちが売れ ない要因の1つなんだが俺は古に頓着が なかったから極端にねりされなければ交渉 に応じて売り払っていたその晩小遣い程度 に儲かった売金でピザでも取ろうかなと 出前の品書きを眺めているとふと戦理品で あるチョッパーが車に積んだままだと 思い出し車に取りに行ったしかしドアを 開いた際に妙な視線を感じ俺は 振り返る外はすっかり夜が深まった時間帯 なため振り返っても誰かいれば人影が確認 できるかどうかというほど暗かったから 実際に誰かいても気づかなかっただろうが 簡単に確認した後俺は気にせずに チョッパーを抱えて家に入る晩飯はピザを 取って済ませ風呂も入って後は寝るだけに なったんだがやっぱりなんだか視線が気に なって消灯した後に窓から外を角認して みれば何やら黒い影が動いたように思えた ただ一瞬の違和感を覚えた後はいくら待っ ても何も変化が起きなかったから俺は諦め て寝ることにしたそれからほぼ毎日俺は どこからか向けられる視線に悩まされる 日中は仕事なんだけど自宅を出た時とか 通勤中の屋外とかでも感じることがあった が特に感じたのは帰宅後と夜の間で視線が 背に集中しているみたいでむがゆくなった そんな悶々とする日を送っていたある日 寝転んだ際にソファ脇に置いていた チョッパーのぬいぐるみを蹴飛ばして チョッパーは無惨にも床を2点3点と跳ね た後に壁に ぶつかる俺はあチッパーなんて慌てて かけよって頭を撫でてやったんだがそう いえば今蹴った時に硬い感触があったこと に気がついてぬいぐるみの体を圧するよう にめたふにふにとした食感を確かめていく が特別物が入っている感じはない歪の部分 は多少硬い素材だったがさすがに小さすぎ て中には素材以外何もないだろうそう思っ てなんとなく帽子をグっと思いきり 押しつぶしてみると明らかな固形物と式 感触に接触してしまっ たえもう一度押してみるがやっぱり5cm 地方の塊が帽子の中に入っているようで俺 は盾や横から圧で確認してその形状を 確かめたがどうにも指輪ケースほどの大き さだと分かった帽子とチョッパーの頭は 丁寧に縫い合わせている作りなので俺は 早速ハサミを使ってその切合部を丁寧に 切断していく不器用な俺は10分くらい かけて法護を解くことができ帽子の脱着を 実現させたさて何が入っているのかと帽子 をひっくり返してみれば大量の綿の中に 指輪ケース台の入れ物があったので テーブルの上に 取り出すぬいぐるみの中に謎のケース 明らかに人為的なものだよく見れば帽子と 頭の保合も素と目にはよくできているが 本体の保合コと比較すれば製造過程のもの と異なることが分かるとなればあの時の 売子のお姉さんがものだろうか俺は考えて も仕方がないと思いいたりケースの開封口 を指で弾き中を確かめることにした開封し てあ俺は開封したことに公開した中には 大量の爪と髪の毛が詰まっていたケースの 詰め物として敷かれた綿には黒く変色した 結婚が生々しく残って いるうわ理的に受けつけないと体が拒否 反応を示した時俺は霊の視線を感じたまた あの視線を感じたことで俺はケースそっち の毛で電気を消してカーテンの隙間から外 を覗きみる今日に限って俺は兵の影から窓 を見上げる人影を見つけてしまいひゅっと 喉を締め上げられた気分に陥った俺が 叫び声を出したい心境を抑え込んで人影の 特徴を確認しようとじっと観察を続けて いればその人影がどうにも売り子の お姉さんに似ているように思えてならない そして俺ははっとして机の上に置かれた ままのケースを 見やるもしやと思い投函されてたまりに 溜まったチラシを敷きその上にいやいや ながらケースの中身をぶちまけたそうする と爪と髪の毛の束が散乱した後残った綿の 爪物をひっぺがすばその下から黒い プラスチックの小道具が出てきたのだそう それは明らかな小型 GPSつまりあのお姉さんはわざわざ GPSと爪と髪の毛をケースに詰めさらに そのケースをチョッパーの帽子の中に隠し それをフリーマーケットで売っていたこと になる翌日俺はその異物をゴミ袋にまとめ て封印し不ゴミの暇で玄関どの脇に置きっ ぱなしにしてチョッパーはその日のうちに 加年ゴミとして出荷したああよっぱ さようなら 今頃ゴミ収集者に運ばれてることだろうな と思い別れの言葉を呟いていたら仕事中の 同僚からえ何突然と笑われたのは別の 話俺は例のお姉さんに自宅を知られている ことから週に何度かはホテルで寝泊まりし てケース発見から約2週間後には引っ越し を済ませた運がいいことに引っ越し先には お姉さんが現れなかったからGPSの処分 が効いたのだろうと思いようやくアンド できたお姉さんの目的こそ分からなかった が今回はこの程度で住んでよかったフリー マーケットに限らないことだが中古品は こういったこともあるのだと痛い勉強台に なったそれなのに俺は今でもアプリの フリーマーケットやAmazonでも中古 買い漁っているのでこの出来事を思い出し ては気を引き締めている [音楽] 不気味なYouTube チャンネルこれは友人のR君が教えてくれ たYoutubeにまつわる奇妙な体験だ んだ当時R君はオカルト計の YouTubeチャンネルにはまっていた 皆さんもご存知の通りYouTubeは 何か視聴すると関連動画や傾向の似た動画 がどんどんおすめに出てくるその動画もお すめとして表示されたものが偶然目に 止まったらしいサムネイルはどちらかと いうと地味な作りだったというタイトルは うえだが確か海であった怖い話まとめとか そういうよくある感じだった試しに クリックしてみると白い壁を背景に1人の 男性が映った20代後半くらいだろうか 黒髪メガに痩せ形でご普通の地味な見た目 だその男性が手元のカンペらしき髪を見 ながらぼそぼそと怖い話を朗読している しかし話し方は聞き取りづらいし声も あまり良くない編集も録にされておらず ほぼノーカットの録画にかじて効果音や 字幕をつけたという程度だったああ あんまりクオリティ高くないな つまんないなとR君は思ったいつもなら すぐに視聴をやめるのだがふとその動画の 再生回数が妙に多いことが気になった こんな乏しいクオリティにも関わらず2万 回くらいは再生されていたというしかも コメントも150件近くついているなんだ 実はこの後めちゃくちゃ面白い展開になる のかそれとも炎上案件かな興味を引かれて R君はそのまま動画を再生し続けたしかし 30分ある動画のほぼ終盤まで見ても正直 全然面白くなかったああ時間無駄にしたな それにしてもなんで再生回数がこんなに 言ってるんだR君がそう思った時だった不 に画面の男性が妙にはっきりとした口調で ではの罰の時間 ですと言った天罰とRさんがいぶかしんで いると男性は先ほどまで持っていたカペの 紙とは別の紙を手に取るとそこに書かれて いるらしい名前を次々に読み上げ始め た福岡県横田里さん京都府岡野さん神奈川 県藤宮酔いさん愛知県井戸正司さん こんな調子で地名と人の名前を次々 読み上げていくそれが5分以上も続いた なんだこれとR君がポカンとしていると不 に知っている名前が聞こえてき た東京都飯川N彦さんそれは去年うつで 給食した果てに自ら命を立ってしまった 上司のいさんの名前だった偶然の一致かも しれないが思いがけない名前を聞いて しまいRさんは酔っしたそうしていると 唐突に名前の読み上げが終わった最後に 男性が髪から顔をあげてこちらをまっすぐ 見ていった以上が今週天罰が下って死ぬ人 ですそれではまた次の動画でお会いし ましょうアル君は思わず動画の投稿日を見 た去年の9 月ちょEさんの不法を聞いたのと同じ時期 だRさんは君が悪くなったそして追になっ てコメント欄を覗いてしまったそこには ずらりと横田さと死にましたありがとう ございました交通事故でした西川よこ死に ましたかですありがとうございましたまた お願いします 沢の裕二死にましたありがとうございます 歴史 です吉中翔太死にましたありがとうござい ました転落しでした次もお願いし ますそしてその中にはいい側へぬこ死に ましたありがとうございました飛び降り でしたR君は衝動的にYouTubeを 消していたいさんは飛び降りで死んだと 聞いていたしばらくして視聴履歴からもう 一度動画を見ようとしたがすでに削除され ていたというあの動画は何だったのか天罰 とは何なのか皆さんももしこんな動画を 見かけた時は自分の名前がないかくれぐれ も気をつけてください [音楽] 修学旅行の客室 電話私が中学生の頃故郷の田舎町に住んで いた頃の出来事です私が通っていた中 学校その修学旅行の行先は関東県で色々な ところを巡る日程になっていました初日の 宿泊先は大きなホテルで私とクラスメイト に2人用の相が割り当てられていました 部屋には備え付けの内線電話があって使う ことを学校から禁止されていたけれど幼さ が残る年頃のことなので思った通り夜中に 電話がかかってきました私が電話に出ると 女の子の声が聞こえましたその子は少し口 こりながらこんなことを話し始めまし たホテルについて部屋のベッドに腰かけて 一息ついていとすぐにドアが開いて誰かが 入ってきましたクラスメイトではない人 知らない誰か大人の女の人しかなのに コート姿で大きめのショルダーバッグを かけて急なことだったから声を出すのも 忘れていました忘れていたのではなくて声 が出なかったのかもしれませんもしかする と体も動かなかったのかも その女の人のことをあけに取られて見て いる時になんだか部屋の感じがさっきと 変わっているような気がしました部屋の中 が古くなっているような女の人は見向きも しないでそのまま窓際へ歩いていきました バッグから紐のようなものを取り出して 窓枠のカーテンレールに括り付けると 大きな輪を結びました女の人はその紐の輪 に頭を通すとと両足を浮かせて中りになり ましたでもすぐにレールが折れて壊れて床 に落ちて倒れました女の人は急いで 立ち上がって今度は窓を開けようとした けれどホテルの窓は開かない作りで何度か 窓を手で強く叩いた後振り返って早足で 部屋から出ていきましたそして目が覚め ました疑をしていたみたいですほんの一瞬 の間 とても疲れていたから一息つくつもりで ベッドに腰を下ろしただけなのにあの女の 人の顔目も鼻も口もぼやけて見えません でした夢だったから部屋もやっぱり古く なくて元通り夢を見ていました電話口で 女の子はそう言い終えると通話が切れまし た同質のクラスメイトはもう先に眠ってい ます私は真中に1人切り部屋を見回して カーテンレールを見つめてドアのは見ない 振りをして電話はそれっりかかってきませ んでしたあの電話の女の子がどのクラスの 誰なのかもっと別の誰かなのか夢なのか どうかそれは私には分かりません [音楽] 風呂場のシャワーの 話今から25年以上前当時ですでに地30 年以上のボロアパートに両親と弟の4人で 住んでいました間取りは3系風呂トイレは 別どちら元に小窓がありすりガラスがはめ られていて明りがついていれば中の人の シルエットがぼやっと見える程度でした この話はその風呂場にまつわるお話です 小学生中学年頃だったと思います母親は 当時不在で寝室には私と弟父親の3人が川 の字になって寝ていました夜中尿意で目が 覚めトイレに向かうとトイレの先にある 風呂場からしゃあと水の流れる音がします 寝ぼけている私は両親がシャワーを浴び てるんだと思いトイレに入りを足し始め ましたそこでふと気づいたのです小窓から 光は漏れていなかったそして部屋を出る時 父さんは寝ていたシャワー音は錯覚だった かもしれないトイレでジロジロと音を立て てながらそう思いましたしかし全て出し 切った後聞こえてきたのは先ほどと同じ シャワーの音でし た出しっぱなしなのかもしれない止めれば いいわトイレを出て左手の風呂場の戸を 確認すると小窓は真っ暗で確かに風呂場の 明りは消えておりシャワーの音だけが 聞こえてき ます蛇口閉めないと風呂場の明りの スイッチに手を伸ばしスイッチを入れると とに風呂場の戸を開けました目に入ったの は何も出ていないシャワー風呂場に 踏み込もうとした足は一瞬で止まりました さっきまで確かに水の流れる音は聞こえて いまし たよく見ると今まで誰かが使っていたかの ように床は一面濡れてい ますなんでさっきまで落としてたじゃん 一気に背筋が寒くなります考えても考えて も何も浮かばず風呂場に足を踏み込む勇気 は出てきませ んとりあえず水は出てないからいいや全て を忘れることにしてと締めスイッチを消し たその時 ですしゃあ今閉めた殿の向こう側から音が し始めたのです左手のドアノブも右手の スイッチもどちらも動かせません開けたら 何か見えてしまう明りをつけたら小に何か 見えてしまうそんな気がしたからです私は 下を向きとの淵が視界から切れないように 後ずさりして部屋に戻父親を揺さぶり 起こしまし たシャワーシャワー音がすると声をかける とそんなの止めたらいい だろうとつぶやく父親をなんとか説得し 背中に隠れながら2人で風呂場まで向かい ました2人でシャワーの音を確認し止めた と思うんだけどなと言いながら父親は明り をつけとを開けました開けた瞬間シャワー の音が消え中を見た父親が一瞬で恐怖に 染まったのが分かりまし たシャワーの音聞こえてたよな父親に聞か れた私は下を向いたまま何度も頷きます 父親も何が起きているのか分かっていない ようですさっきもまた消したら 聞こえると伝えると父親は何も言わずに ゆっくりと通しめ明りを消しました父親が スイッチから手を離したその時 です しゃあ私も父親も声は出ません私は父親の 背中にしがみつき足は震えが止まりません でした抱き抱えられて寝室に戻ると父親に 寝ろ今夜は寝ろと言われ布団に潜った ところでこの話は終わりです何か曰つきの 物件でもなくに怖い思いもほとんどあり ませんしかしあの夜我が家の風呂場では 間違いなく何かがシャワーを浴びていたの ですドリーム ボックス僕たちのNPOでは処分されそう になっている犬を保護し里親を探す活動を しているある日活動部隊のメンバーが処分 場から数筒の犬を保護してきたあと1日 遅れていたらドリームボックス雪だったと いうドリームボックスとは簡単に言うと ペット処分用のガス質のことだ捕獲され 折りに入れられた犬たちにはまずなの下間 の猶予が与えられるその間に引き取り手が 現れれば助かるがそうでない場合は1日 ごとに壁が動き徐々にドリボックスへと 向かうよう檻が狭まってくる最後は犬たち 自らがガス室に入るよう誘導され閉じ込め られそこで高濃度の23か炭素15分ほど 浴びることになる犬なら最初の12分猫 なら45秒ほどで強烈な水間に襲われ意識 を 失うそのまま5分も放置すれば3Once で死亡するその後遺体は焼却処分される この方法をも安楽しに近いという人もいれ ばもちろん反論もあるガス室の窓に内側 からついた多くの犬の足跡を見れば心が ざわつかない人はいないだろう今回その ドリームボックス寸前で救い出されてきた 犬たちは4等が政権のドーベルマン1等が 雑種の黒い子犬だったまだ生後6ヶ月 くらいだろうまるで小熊と見まうような 風こんな可愛い子犬を捨てるやがいるのか と聞いてみるとどうやらこの五頭を処分場 へ運び込んだのは警察だという殺人事件で 逮捕された男が犬のブリーダーで証拠の1 つとして飼犬を警察で保護していたのだが 操作も終了し引き取り手が誰もいなかった ため処分に回されたらしい稀にではあるが このような事件絡みで処分される犬もいる 犯罪者とはいえさすがブリーダーの勝って いた犬 どれも状態が良く人気のある犬種でもあり すぐに里親が見つかるはずだ特に子犬は 経験上すぐに里親が 見つかる我々は一通りの肉体的精神的医療 チェックをした後綺麗にトリミングを施し 譲渡会などを開いて里親探しへと つげる案の定後藤はすぐに新しい里親が 見つかりそれぞれ新しい生活をスタートさ せた とここまでなら普通の保護犬活動としてお 話しできたのだがこの後異様な状況となっ ていくまた3ヶ月ほど経った頃活動部隊が 処分場から保護してきた犬の中に見覚えの ある犬がいた少し成長して性感なつが前に なってきていたが以前保護したことのある 雑種の黒い犬だ確認のために活動部隊の メンバーに聞いてみ たこの犬前に一度うちで保護した犬じゃ ないのか本当か実はこの犬処分を依頼した のがまた警察 らしい警察ってまさかまた事件がみ里親 さんに何かあったのか我々は記録を頼りに 里親に連絡を試みたが電話は通じなかった 組織として詳しく調べてみると里親となっ た家族は一散か炭素中毒による事故によっ て家族全員がなくなっており残された犬 だけが警察の元に保護されていた事件事故 自殺の観点から操作が入り結局事故として 片付けられたためこの犬も引き取り手を 探していたのだが最終的に見つからなかっ たため再び処分場送りとなったようだった この犬は我々の手で2度ガス室送りから 生還したことになるいや親がガス事故で 亡くなったのにこの犬だけ生き残ったのだ から3度生還したことになるのかもしれ ない空気な運命ではあるが犬のせいでは ない我々は再びその犬と里親をマッチング させ送り出したそれからまた数ヶ月後警察 から直接犬を保護してほしいという依頼が あり活動部隊が駆けつけるとそこにはまた あの黒い犬がいたこの犬を引き取った里親 さんたちが犬を連れてたけまでキャンプへ 向かったところ峠道でトラックと接触し その反動で崖から転落し家族全員が 亡くなるという痛ましい事故が起きていた 唯一生き残った犬を警察が保護していたが 色々調べていく中で我々のNPOがこの犬 の紹介元だということが分かり連絡してき たということだっ た3度もここに戻ってたのはお前が初めて だぞそう言いながら頭を撫でてやる全く 暴れることもなく食欲もあり犬には何の 落ち度もないだが活動部隊のメンバーが 疑問を投げかけて くるこの犬がいた絵はみんな不幸な目に 会っているんだぞおかしいと思わない か確かに不運が続いたがだからと言って それらを犬のせいにするのはあまりにひど すぎる それこそオカルトである名神じみた話は こんなところから発生するのだろう僕は 反論し た犬の立場になって考えてみなよ安住の地 と思っていた里親さんたちが短期間のうち に次々と亡くなるなんて1番悲しいのは犬 の方だよ僕らが救ってあげないでどうする の確かに変なこと言ってすいません 我々は身体的精神的医療チェックを行った 後その犬を見た譲渡会へ出したそうそうと 里親も決まり犬たちの新たな生活が スタートしたそれからまた数ヶ月後のこと 処分場へ向かっていた活動部隊のメンバー が退職願いを出してきた話を聞く と自分にはもう犬を保護する資格はないと 言って泣き出した実はこの日いつものよう に処分場へ行きドリームボックスの檻を 確認するとまたあの黒い犬がいたという 預けたのはやはり 警察それを聞いたメンバーは明日にはその 犬がガス室お送りにされるというのに保護 せずそのまま見殺しにして帰ってきたのだ という処分ゼロを目指し1匹でも多くの犬 を保護しようと活動してきたのにあの犬を 見た瞬間 このまま死なせるしかないと感じ保護する のを拒否して帰ってきたのだ自分の中の 葛藤に耐えられなくなり自分にはもう犬を 救う資格はないと考えた らしいそれからこれ見て ください彼は雑誌の特集記事のページを 開いて見せてきたそれは最初に黒い子犬が 保護された時の霊のブリーダーが起こした 殺人事件に関する式であった海外から悪魔 の血を受け継ぐという噂の子犬を入手した 血闘書もなく色々な血が入っているようで 犬種の特定はこんなんだが一応買ってみる ことにした子犬は夜になると突きあかりを 受けまるで青く輝いているように見えた 金色の瞳が輝くと4等のドーベルマンたち はまるで王に膝まずくかのようにして 大人しく並んでいるやがて俺の頭の中に 子犬が人間の肉を食いたがっているという 妄想が湧き出したどうしてそんなことに なったのか今となってはよく思い出せない だが俺はそうして子犬に食べさせるために 水知らずの人間を引き込み殺し調理し始め ていただから3人目を殺したところで警察 に捕まって正直ほっとしているやっとあの 子犬から解放されるのだ俺は精神を 乗っ取られていただけで無実だそんな内容 の式だった人を殺しそれを犬の餌として 与えていた ブリーダー彼のヨタ話をまともに聞いて いいものか精神攻略状態を演出し死刑を免 れようと必死な弁名をしているのではない だろうか僕はメンバーの退職願いを移流し しばらく活動部隊から離れるよう提案して みた翌日のことである 警察から1本の電話が入った逃げた夜間を 保護するのを協力して欲しいとのことだっ た話を聞くと不可解な点があった夜は処分 場のドリームボックスから逃げたのだと いう僕のノりに嫌な予感が 走るそれって黒い犬です かそうですよくわかりましたね [音楽] [音楽] 記念 写真これは私が大学2年生の頃の話です 当時特にやることがなく暇だった私は ゴールデンウィーク中に親族の紹介で1人 で写真館を営む叔父の手伝いをすることに しましたおじとは面識が少なかったのです が実家の庭にやを埋めたりアシャツで葬式 に来たりと叔父は変人でインパクトが強く 私は苦手意識がありました私が生まれる前 叔父は18歳で結婚した妻を二十歳で失っ ていて気候の原因はそれだろうと私は 長らく考えていましたが母曰く奥さんが 亡くなってから大人しくなったとのこと ですそんな変わり者の叔父の元を私は高級 につられ訪れたの ですまで迎えに来た叔父は私を見る なりがっちりしたね まるまるとだけ言ってタバコ臭軽トラに私 を乗せました少しの間車に揺られ到着した 写真館は意外にも個人まりとした木造の おしゃれな建物で正直驚きました中も掃除 が行届いておりてっきり汚い部屋の掃除を お願いされるのだと思っていた私は片しを 食らいました 部屋を見回しているとまに飾られた1枚の 写真が目につきました写真には真ん中に 立ちした叔父とその横で微笑む綺麗な女性 そして後ろにはスカイツリーが映ってい ます少しして叔父が入ってくると仕事の 内容を説明してくれました私の仕事は写真 館の倉庫にあるものを全て裏庭に積んで 欲しいとのことです何でも走して民泊を 始めるのだとか叔父はそれだけ私に伝える と用事があると言ってどこかに行って しまいました私は一瞬あの写真の女性を 思い出しましたがすぐに忘れて倉庫に 向かいました倉庫も清掃が行届いていて 大ざっぱそうな叔父との帰りが不気味に すら感じます作業内容は単純でしたが量が 多く大きなたぬきの置き物を外に置く頃に は日が落ちかけていました倉庫の中はあ 片付きあとは小物類を残すのみとなった その時です私は不に部屋の炭の方に埃を かぶったピンク色のアルバムを見つけまし たアルバムは色あせいかにも年代もといっ た感じです私は機械な叔父の人隣がこの アルバムに詰まっているような気がして アルバムを開きましたアルバムの1ページ 目は今よりももだいぶ若い叔父が ピラミッドやエッフェル島と一緒に映って いるのが大半でした2ページ目も同じよう な写真ばかりでどうやらこのアルバムは 叔父の旅行をまとめたもののようでした しかし3ページ目に先ほどと同じような 写真の中に1枚だけ異様な写真が混ざって いました写真には老夫婦が横に並んで映っ ておりその周りを絵の具を垂らしたような 肌色のにじみが綺麗に囲んでいたのです 最初は絵の具か何かだと思いましたが肌色 のシミを触っても感触に変化はありません でした私はこの写真に不気味なものを覚え アルバムを閉じて作業に戻りました しばらくしてケーキを持った叔父が戻り 休憩することになりました休憩中どうして もあの写真が気になり私はアルバムを持っ てきて叔父に聞きました以外にも叔父は すんなり写真にい話してくれまし たこの写真はね旅先であった田辺さんって 夫婦なんだけどね2人はこの写真を撮る1 年前に息子さんをなくしててね生前の息子 との思い出の血を回ってたんだと叔父は 続け ますそんで写真撮ったらこれだよ気味悪い から適当言って持ってきちゃった叔父は 笑いましたが私は怖くて笑えませんでした そんでねこれ続きがあってさ叔父はそう 言って立ち上がるとカウンターの下の棚 から1枚の写真を持ってきました写真には 先ほどの老夫婦とその横に私と同年代と 思われる高成年想な男性が映ってまし た5年後くらいかなたまたま田辺さん不と 再開してさ今度こそって写真撮ったのよ 叔父は青年にをさしますこんな男はその場 にいなかっ た私は全身の血の気が引くのを感じました ですがこの青年が幽霊だとも思いません でしたというのも青年は老夫婦よりも薄い だとか顔色が悪いだとかそんなことはなく ご一般的な家族写真にしか見えないから ですそんな私の心を呼んだのか叔父は続け ますさんにやんわりと死んだ息子さんの 写真を見せてもらったらさ全く同じ顔だっ たやっこさん死んで6年なのに生前よりも 顔色が良くなってんのよ仕事柄ねこういう のはたまに取れるよでもこれは軍を抜いて キモいよなんというかさ数年かけて じっくり人の形を作って周りに溶け込んで あよくばもう1度誰かに人として認識され ようって明確な意を感じるのさ 叔父は不にはっとして私に笑いかけ ますこの写真も2人には見せなかったよ 叔父は 立ち上がり飯を食べに 行こうと言いました私はふとまの写真が気 になりそちらを見ましたするとそれに 気づいた叔父はあいつ綺麗に映ってる でしょと言いました私はこれ以上この話は 考えないことにしてい [音楽] ます本当に怖かったの は私が重代の頃の話です当時よく遊んでい た友人がいていつもお互いの家の真ん中 あたりにある公園で待ち合わせをしてい ました公園は特に面白い遊具があったわけ ではないのですが桜の気合町の木で囲まれ ていて季節ごとに彩られる綺麗で広い公園 でした公園の木の近くにはベンチがあり いつもそこに座って地面に枝で枝も書き ながら友達を待っていましたある冬の日 友達の習い事が終わるのを待ってから少し 一緒に遊ぼうということになったので夕方 で空が赤黄色に染まるくらいの時間に1人 公園のベンチで待っています 普段から夕方にはあまり人の来ない公園で その日は私しかいませんでし た1人ですか後ろから声が聞こえてきまし た振り返ると後ろには大きな木があり木の 影から顔を出すように人が立っているのが 見えました笑顔の男性でしたが体は完全に 隠れており顔しか見えませんなんで隠れ てるんだろうと思いながらも虫も 簡単にいいえとか待ち合わせですとか返事 をしたと思いますすると行きませんかと 言われました男はまだ昨日後ろから顔だけ 出してる状態です明らかに不審なのですが いやいや友達来るしくらいにしかその時は 思わず友達待ってますと答え地面に絵を 書いています すると後ろからバキと音が聞こえました 思わず振り向いたのですが男の体は木の 後ろに隠れたままで何が起きたのか分かり ません男は相変わらず笑顔ですこの辺り からなんとなく気持ち悪さを感じたのを 覚えていますそもそもなんで隠れているの かずっと笑顔なのも不気味だし行きません かという質問も何かに感じましたバキッと いう音に振り向きましたが男は何も言わず に固まったような笑顔でこちらを見てい ます今度は何も言いませんちょっと変な人 かもしれないと思いベンチから立ち上がり 自転車が置いてある公園の真ん中あたりに まで向かおうとすると後ろから おい今までで1番大きい声でしたびくっと 体が跳ね上がるほどに驚きました恐怖で 振り向くことができませんやばいこの人は 何か おかしいそう思い半分パニックになり ながらも急いで自転車の鍵を外し逃げよう としましたですが焦っていたこともあり よろめいてしまい思わず男のいる方に目を 向けてしまいましたそこには男の顔があり ました変わらぬ作り物のような笑顔で行き ますかか行きませんかそう言いましたそれ を見た私は恐怖で口がうまく回らなかった のですが行きません行きません行きません と言いながら必死で公園から出ました公園 から出たちょうどその時友人がこっちに 来るのが見えたため少し安心しました友人 は公園で遊びたかったようなのですが必死 で止めその日は家の近くの駄菓子屋だけ 行って帰ることにしました後から聞くと 友人も私がいつもと違う様子で公園から 離れたがるものだから何かおかしいと感じ 場所を変えることを承諾してくれたよう ですことの顛末を友人に話すとああそう いうブツブツ言ってる人たまに公園いるよ ねと言ったのですがそんなものではあり ませんでし たでもそんな話しかけられたくらいで ビビるのだせえな と友人に茶されたのですがそうじゃない 本当に怖かったのはよくわからないことを 言われたことでも気を蹴ったような音がし たことでもない最後に男が行きますか行き ませんかそう言った時笑顔の男の口が全く 動いていなかったことが一番怖かったです [音楽] 理由の分からない 恐怖周りの人から怖い話を聞き回った中で 1つ真面目な元上司から聞いた話をさせて いただきます話をしてくれた人はすでに 定年最古用も済ませて退職している方です が私の職場で働く前は別の職場で働いてい たらしくその時のお話です元上司というの もあれなのでAさとします聞いた話を なるべくそのままお伝えしたいので所々観 のような書き方になってしまいますがご 了承 ください前置きが長くなりましたがAさん が働いていたのは九州で海に近いことも あり職場に釣り仲間がたくさんいました その中の1人Sさんは特に台の釣り好きで 免許取り個人で船も持ち暇さえあれば大量 の魚を釣ってきました仕事よりも釣りに 熱心な作な方だったようですそんなエさん にある日曜日Aさんは魚をお裾分けして もらったそうです大きめの味やらあかやら だったのでその日のうちにおいしくいいた と言っていました時々そういったお裾分け があったそうです 羨ましいその次の日仕事が始まる頃にA さんの上司が ちょっと話があると職場のみんなを集め ました話というのはSさんが脳の病気で 倒れ帰らぬ人となったというものでした 日曜日Sさんはaさんに魚を押はけした まさにその後家に帰るまでの短いキの途中 で倒れ病院に運ばれたがそのままなくなっ てしまったそうですSさんに会社であっ たら礼をと果物を持ってきていたAさんは 心底驚きまし た前日魚をくれた時にはな本当に普通に 元気そうにしとったんよと寂しそうに話し ていました職場のみんなも急なことで動揺 しておりその日はSさんの話題で持ち切り だったとのことです次の日も未だに ショックではあったが仕事はこなさなけれ ばならないのでAさん含め職場のみんなで いつも通りの仕事に集中していたですが 夕方頃柄と職場のドアを開けて人が入って きました入ってきたのはSさんでしたその 場にいた全員見ていたようですアゼとし ながらもSさんの方を見ているとSさんは 周りを見回しペコっと頭を下げてそのまま 部屋を出たそうですAさんはその後すぐに 部屋の外を見ましたがすでに誰もいません でした驚きながらも嫌な雰囲気も感じず むしろ最後に挨拶に来てくれたように感じ てこういうこともあるんだねとか天国行っ てまで職場のこと考えてるんだなとか職場 のみんなで断捨していましたえさんはこの 話を私にする時 にごこなんかなSさんの後ろは真っ白に 見えたとよと言っていたのを覚えています 怖いというより不思議な話って感じだなと 思っていたのですが一呼吸置いてAさんは こう言いまし た怖い話ってのはここからなんよその場に は10人ほどいたらしくそのほぼ全員が いつもと変わらないがどこか尊さを感じる ような様子のSさんの姿を見ていたのです が1人だけ違うものが見えていたそうです その1人の同僚から聞いた話ではガラっと 突然入ってきたSさんは生前と変わらぬS さんの姿だったそうなのですが入ってきて からしばらく映像を止めたかのように動か なかったそうですその姿を呆然と見ている とゆっくりとSさんの手が動き自らの首を 閉める形になりました徐々にSさんの顔は 赤紫色に変わり鬱血したような色になって いきます同量は怖くて仕方なかったが目を 離せませんでしたそして赤村先から青黒く なり白い目だけが浮かび上がるような顔で 同僚の方をじっと見ながら後方に吸い込ま れるように消えていったそう です後からそれ聞いた時はぞっとしたとA さんは静かに語りました同僚の方は別にS さんと仲が悪いとか揉め事があったとかは 一切ないそうですSさは自殺したわけでも ありません理由の分からないただただ な話でしたAさんにその話をした同僚の方 は最後にぼそっと天国に行った人の姿とは 思えんと言ったそうです安らかに旅立って いったと思いたいですが最後のその一言が 印象的で怖かったです [音楽] たい 移る小神屋をやっていた伊さんという女性 が体験した話だ彼女の能力の審議について はひとまず置いておくが地元では相応に名 知れた人物であったらしいその井さんの元 をある時ひどくやれた様子の男性が訪れた 精神的にかなり参った様子の彼を落ち着か せながら話を聞いていくとどうも以下の ような事情だということがわかた男性仮に か行さんとするの1人娘が16歳の誕生日 を迎えた翌日に実質で命を立った医書の ようなものはなく周囲の人間に聞いても 自殺の兆候すら見られなかったことから 一時はか行さんたち両親が疑われさえした しかしいくら調べても突発的な自殺という 意外の結論は見出せず結局やや遠回りをし たもののそういう形でこは落着したという のだがそれからどうにも奇妙な出来事が 続いているらしい亡くなった時の状態の ままにされている娘の部屋からバタンと 何かが倒れるような音がするのだとかゆ さんは語ったさらに耳をそば立ててみると ギシギシと天井がきしむような音やぐうぐ といううめき声らしき音まで聞き取れる そうなのだこの現象に奥さんはすっかり 参ってしまい今は実家に帰って療養 中か行さんは仕事の都合でまだ家にとまっ ているものの毎日不特定の時間に起こる この機械な現象にどんどん心身をやれさせ ていったこのままでは自分もおかしくなる と思い笑にもすがる思いで拝屋の伊さんを 頼ったのだというすぐにでも解決して ほしいというかゆさんの希望もあり翌日に は井さんはは問題の家もい部屋を訪れる ことになっ た俺はちょっと入りたくないのですいませ んけどお願いし ますそう言って聞かないかゆさん伊さんは 内心奇妙な現象が起きているとはいえ自分 の娘の部屋に入るのをしるなんてと彼に 呆れの念を禁じえなかったそうだ泣き娘に 道場しながら部屋に入った瞬間まず井野 さんは異様な湿気を感じたという伊さん 曰くこの時季節は冬だったしかしその部屋 には梅雨時に何枚も洗濯物を室星している ようなそんな不快な湿気が満ちていたああ これは何かおかしなものがいるなそう思っ て天井を見上げると伊さんはそこに ゆらゆら力なく揺れる少女の姿を見た顔の 部分はモヤがかかったみたいにぼやけてい てそのモヤの中からポタポタとば濃い液体 が垂れ落ちている常人なら率ものだろうが 小神屋をやって長い彼女はさして動揺する でもなく淡々とその場からキビスを返した 部屋から聞こえるという音の正体は 予想通りのものだったからあはその胸を か行さんに伝えてそれから本格的に処置を 施そうと考えたのだリビングへ戻るとか行 さんはテーブルに顔を伏せ耳を塞いで震え ていた 井さんはそんな彼をなめて今見てきたもの を伝えたと いう首を釣った時のまま成仏できずに とまっているみたいです ねするとかゆさんはうちの娘ね手首を切っ て死んだんですよ首なんて釣ってないん ですなのにあれ毎日あやってギシギシ ギシギシ鳴らしてるんですよ井さんは 固まった 彼女をかさんは疲れきったうろなめで 見つめていったそうだあれどこの誰なん ですか断っておくと下段の家は新築で以前 にその場所で何か良くないことが起きた 記録もないという伊さんはその後この件は 自分の手には負えない胸を伝えてお金を 突き返し半ば強引に手を引いた らしいある日突然湧いてくるやつってのは ねたまにいるだよねそういった井さんは数 ヶ月前胸の大病で亡くなったこれは彼女が 生前婚にしていた友人が本人が亡くなった からということで私に話してくれたお話で あるかゆさんとその部屋がどうなったのか までは分からないそうだ カルト宗教は 恐ろしいこれは実際に私が体験した話です 当時千葉で大学生として自落な生活をして いたのですが友人が原付バイクに乗せて くれたこともありバイクの魅力に取り憑か れましたそこでアルバイトでお金を貯めて バイクを購入したのですが楽しくて毎日 乗り回して色々な場所に遊びに行ってい ましたそんな時に深夜ゲームセンターで 遊んでいると同じ大学生くらいの男の子に 話しかけられて仲良くなりましたその子は 非常にいい子で今度一緒に遊びに行く約束 まで取り付けましたその時に食事をする 約束をしたのですが夜に待ち合わせをした お店に行きそのこと合流しました話も 盛り上がり仲良くなったと思ったのですが その時にその子が不思議なことを言いまし た 君は神を信じたことが あると正直あんまり奇跡を信じたことは ないし神もいないと思う胸を伝えると彼が 体験した奇跡の話 やとってもいい場所があるから一緒に 行こうと彼は言いましたその時に私は 初めて宗教勧誘なのだと気がつきましたず 会という宗教らしいのですがそんなこと よりも彼に結構気を許していたこともあっ てなんだか裏切られた気分でとても腹が 立ちました私は彼にずど会なんてそんな 進行宗教は抜けた方がいいイチだろ入って いる奴らは頭がおかしいと小高に話しまし たすると彼の表情がすっと消えたかと思う と店内の人間の何人かがこちらを見ている ことに気がつきましたこの時の恐怖は忘れ られません荷物を持っていなかったので 幸いでしたダッシュで店を出るとなんと何 人か追いかけてくるではありませんかこれ はやばいと路地裏を駆け抜けて隠れながら 駅前に行くと何人か誰かを探しているよう な動きの人がおり心臓がバクバクしました 結局泣けなしのお金をつぎ込んでタクシー で帰宅しましたこの出来事の後に戦慄した のですが後日千葉日報を見ているとこの 宗教団体の勧誘によって大学生が監禁暴行 をされた記事が載っていました未だに彼の 目を思い出すと心底ぞっとし ますみんな狂っ てるこれは2週間ほど前に起きて今も解決 してないことなんです自分でも何が起き てるのかよく分かってないんですがよかっ たら見て ください不気味でとにかくやるせないです 僕の実家は住んでるマンションから1時間 ほどのところにあるんですが2週間前に母 から僕宛ての小包が来てるから取りに来い とメールがあったんです僕は家を出て随分 立ってるので荷物があちらに届くのは おかしいと思ったですが母に聞いても 分からないと言われたので仕方なく先週 取りに行ったんですそしたら実家が 焼け落ちてましたボロボロの黄色いテープ が焼け跡の周りに貼られていて慌てて家族 に連絡しても全然繋がらなくて何がなんだ か分からず立ちすくんでたらよく知ってる お迎いのおばさんに声をかけられたん です焼け跡に虫がたかるから早くなんとか しろ って言われました家族の安否とか聞いても 知らないとあわれてしまって昔は優しい おばさんだったのに一度マンションに戻っ て付き合いのある親類に連絡しようとした んですが誰にも繋がらないんです従たち とも仲良くよく遊んだりしてたのに誰も 電話に出てくれないんです方にくれてたら 役所から連絡がありました焼け跡をどうに かしろと言われました家族のことなどを 聞いても部署が違うからわからないの 一点張りで最後に家事はいつ起きたのかを 聞いたら1年前だと教えてくれましたでも 僕先月帰ってるんです実家に相変わらず 家族とは連絡が取れていません誰か僕の 家族知りません かJA

今の環境にはなれましたか~?

・お品書き
00:00『OP』
00:09『チョ〇パーのぬいぐるみ』
10:06『不気味なYouTubeチャンネル』
15:30『修学旅行の客室電話』
19:01『風呂場のシャワーの話。』
23:45『ドリームボックス』
33:32『記念写真』
40:08『本当に怖かったのは』
44:59『理由の分からない恐怖』
50:25『漂いうつる』
55:26『カルト宗教は恐ろしい!』
58:18『みんな狂ってる』

前→https://youtu.be/uGwK6zZfC8A
次→https://youtu.be/oDWDMCLNPCI

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・コミュニティhttps://www.youtube.com/channel/UCa3E0BwbMoRjL_c59SsEtQQ/community・X(Twitter)https://twitter.com/yukkuri_horror

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http://www.hmix.net/
『違和感』
『イザナウワラベ』
『暗躍』
『VEIL オープニング』

・奇々怪々怖い話投稿
https://kikikaikai.fan/

13 Comments

  1. 事故物件は時間が止まってるようで季節の移り変わりを感じないように思います。でも、不思議と時間は長く感じます。

    動画のチョッパーの話は具合が悪くなる人がいるから閲覧注意するほうがいいです。

  2. 動画うp乙です👊☺️✨

    犬猫たちを死なせてしまう箱を『ドリームボックス』なんてファンシーな呼び方するなんて…なんか…なんか嫌だ…

  3. とある山の頂上にチョッパーのぬいぐるみがありました
    放置されて時間があまり時間がたってないのかかなり綺麗な状態でした
    知り合いが手に取り面白半分で遊んでいましたがその後下山途中で滑落してしまい、軽度な怪我ですみましましたが偶然だと信じたい

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