【ゆっくり怖い話】仏の怒りに触れ怨霊の棲家と化した土地→住んでしまった者の末路がヤバすぎた…【オカルト】

今回はお邪魔道草という話を紹介しますで は どうぞ7年前の6月夜10時頃自宅の電話 が鳴りましたいつになくドキッとする音 だったのを覚えていますミュージシャンの ババ君からでしたどうもおかしい口では 説明できない野分申し訳ないが来てみて ほしいとのことババ君はバンドの合宿所と して川越に近いある一軒屋に引っ越した ばかりでしたいつにない彼の神妙な声に嫌 な緊迫感を感じましたが長い付き合いの彼 の頼みなので行ってみることにしました そして出かけようと玄関に出た瞬間目の前 のドアを誰かがいきなりノック開けてみる と友人のちの君が一生便を抱えて立ってい ましたばば君に呼ばれて出かける胸を話す とばば君とは面識もあるし単独で行くべき ではないと思うので同行すると言い出し ましたとりあえず車を出しその車中で 話し合いましたその日はたまたまま暇で急 に私の顔を見たくなったのだそうですちの 君は元々勘の鋭い人で私の顔を見た瞬間 何かあったなとピンときたと言いますババ 君はいくつかの因縁を抱えた人で以前から 問題を起こしやすいタイプの人でしたちの 君は私を通してババ君の波乱万丈ぶりを 知っていましたが今回は今までとは違う ように感じるという点で意見が私と一致し ました車で30分ほど走った時ちの君が 突然うわあと声をあげました話を聞くと 一瞬道路の前方に身長50mはあろうかと いう真っ赤な仁王さんが来るなのポーズで 立ちはかったというのです彼はその当時 仏像の知識をほとんど持ち合わせておらず 仁王と表現しましたが後日写真集を見せて 確認したところ明王部の中でも不動明王の 立像に一番似ていたそうです初めての訪問 だったのでババ君に最寄りの駅前まで迎え に出てもらいましたババ君を駅で拾い車中 で何事かととうと格安で2階やいい物件だ と思ったがどうもおかしいとにかく来て見 てから意見を聞かせてくれと言います到着 するとそこは目の前を高速道路が走り 雑木林に散歩を囲まれた10個ほどの分場 住宅の中にある一軒でした囲まれていない 開いた方の道路に面した角に立っておりち 10年くらいでした車を降りるとまず私は その家に向けてカメラのシャッターを切り まし梅雨の中休みといった気候で虫暑い夜 でしたはまったなその場に立った時の素直 な感想でしたその家の外見で気になった点 を上げてみましょう全ての敷地内の雑草が 外側へ向かって伸びている敷地内の男性の 角に高さは2回ののきとほぼ同じ程度の3 本の木がある3本のうち南よりの1本は 立ちがれになっている分場住宅なので周囲 の家と同時の地区のはずだがそれだけが 痛みが大きい隣の住人があごにこちらを 覗いているのを気にかけながら中へ むさ苦しいところだがまあ入ってくれババ 君の誘いに玄関え一歩く臭いなんだという のが内部を見た第一印象でしたちの君は 開校1番猫勝ってるのかな私もそれに合槌 を打つとババ君はうちにはいないが周りに は何匹かいるよ仁王やっぱりないくら掃除 しても抜けないんだよね玄関から上がって すぐ左が階段西の玄関から正面になる東へ まっすぐに廊下があり南東になる突当たり 右がダイニングキッチンで北東が浴室 私たちは上がって右手男性のバンドの練習 室に通されましたす涼しいいや寒い エアコンはなない窓は閉じてる窓の外に妙 に目立つものがよく見ると枯でしたこの 部屋が1階では1番まともなんだ マネージャーの女の子が茶を入れている時 やっとババ君が話を始めましたたババ君の 話の概要は1階で寝るとなされることが ある2階に全員がいる時1階から話し声が 聞こえる1階から上がってくる足音がした のに誰も来ない引っ越してきた時押入れの 中にケース入りのゴルフクラブ一式が残さ れていた台所に行くのを見ないやがると いった現象なのですが猫について次のよう な体験を話してくれました昨日2階にい たら1回で物音がしたんで買い物に行って たやつが戻ってきたかなと思下へ降りてき たんだそしたら玄関のドアは開いてたんだ けど誰もいないよく見ると近所の猫が 入り込んでたんだなところがそいつが なかなか捕まらないちょっと掴むと必死で 引っかいて抵抗するこの引っかき傷見てみ なよそこで窓を開けてやったんだなところ が追い回したけど猫は窓を無視するんだね そしてそのうち猫が玄関へ走ったんだやっ た出てくぞそう思ったら猫が変な行動を 取ったんだ玄関に降りるやいなやビタッと 立ち止まって急に向きを変えたんだね そして俺の足元を抜けて階段上がって2階 の窓から屋根consに逃げたんだでさあ その玄関での行動なんだけど本当に変なん だよね何か目の前に恐ろしいものでもいて 慌てて引き返したという感じなんだ俺に 追いかけられるよりはよほど怖そうだった よこの話を聞いたちの君はその猫何かに 操られれてたんじゃないかなとコメント私 はそのなしの間も廊下を猫が行ったり来 たりしているような感じがしていました その猫はたまたまそうなっただけで普段は 生きていない猫がうろうろしているみたい だね私がそう言うとすかさずちの君はうん 今も廊下をふっと影が通ったような気がし たよと意見が一致しかし大切なのはさっき のちの君のコメントです私はちの君の勘を 生かすつもりで彼に尋ねましたでも本体は 猫じゃないな台所へ行ってみるいいや今は よすよ明後日は休みだから明るいうちに 来ようこの後ババ君からもう少し話を聞き 新曲のデモを聞かせてもらい台所には足を 踏み入れず午前2時頃人に着きましたちの 君を送った後私は自宅へ戻りました誰もい ないはずの弟の部屋で人の気配がする電気 をつけて覗くとやはりいない来たな私は 来るなと強く念じ気配が消えたのを確認し てから床に入りました夜が開けてすぐ私は フィルムを現像に出しましたその日の夕方 には仕上がりますから職場へ行くと弟の 大輔からの伝言がありました今晩帰る友人 を呼ぶ酒買っておいてくれ弟は職場が遠い のでその近くに下宿しておりおよそ月に 1度衣がに戻っていました私は仕事の帰り に上がったプリントを引き取りました 持ち帰るとまず根で現像村や光線漏れ傷 などをチェックしそれからじっくり プリントを知べました枯がとても目立ち何 枚かのカットに気持ちの悪い印象を与えて いましたとよく見るとそのうちの1枚に 男性の角のブロック米に豆電球でもついて いるように見える小さい赤い光点が映って いるものを見つけました同アングルの他の カットにはなくそのカットにだけ映ってい ましたネガにもきちんと映っており物理的 な処理の過程でできたミスとは考えられ ません赤一般に不のエネルギーです小さな 光点強霊体です色の感じからも判断して 結論たたりじゃあちょうど写真を見終わっ た頃大輔が友人の江本君を連れて現れまし たそして私がテーブルの上の写真を 片付けようとすると何映したのお化けじゃ へえどれ見せて家お化け屋敷そのうち私と 大輔とのやり取りを見ていた江本君が身を 乗り出してきました見せてもらっていい ですか彼が写真をめくっている間に大輔が 彼について教えてくれました学生の頃の 剣道部の仲間だそうですがなんと彼は霊感 が強くそれを見込まれ密教系の寺院で アルバイトをしているという代わりだだ そうです彼によるとこういう赤いのって 新物の罰定ことがあるんです強いな迂闊な ことは言えないのでこれ23日預かって いいですか師匠に相談してみてもらいます 僕だったらただですから願があるのでちの 君には焼きまして見せればよいということ で私は例のカットの他数枚を江本君に預け ました江本君は遅くまで飲みその日は1泊 して帰りましたが大輔はばば君の家に興味 を示し翌朝今日ちのさんと行くんだろ俺 明日も休みだから付き合うよと言い出し ました危ねえぞ疲れるぞブドやってるから かもしれないけど俺そんなの平気だよ約束 の生後にちの君が現れ私たちは3人でババ 君卓へ向かいました私は霊の猫が気になっ ていたので途中鰹節のパックを買っていき ましたババ君たえつくとちょうどバンドの 練習中でしたすぐに終わるというので末間 に建物の周囲を調べることにしました林が 切り開かれ宅地として分乗された場所の ようではありましたが近くには古るそうな 農家が点在していますわざわざ気を切ら なくても農地があるのにな私はだんだん 土地の成り立ちが気になり出しました そしてしばらく歩き回るうち水の気配が する池かどか溜まった水のようです場所は 限定できませんがどこかにあったと思われ ますそのうちババ君卓が静かになり船内 さんという女の子が呼びに出てきました中 へ入るとまず使わない皿を2つ貸して もらい1つには水を入れもう1つには鰹節 を乗せました猫の気配が最も多い階段の下 にそれらを置きましたそしてしゃがんで手 を合わせるとここにとどまるな去りなさい と念じましたそれから5分ら後でしょうか 練習室でお茶を飲んでいると廊下の方 からという鳴き声がしましたまた猫が入っ てきたかカツ狙ってるんだろうババ君が 立ち上がって廊下を覗きましたありゃい ない今泣いたよなババ君が首をかげながら 戻りまた元の雑談になりましたそしてその 後猫の気配はぱったりと漂えましたところ がこの猫が本体ついたようですさて3人で キッチンへ上の広さがあるダイニング キッチンでしたが誰もそこで食事を取ら ないためテーブルなどの家具もなく広々と していましたまずは写真撮影なんだあれは 柱の上部に張っていた紙を剥がした跡が あるきちんと剥がさずビリビリになって 中央部が残った状態です黄でいて古るそう しかもそこだけでなく部屋の四方に同じ ものがあるお札で何かを封じたしかし破れ た最も剥がれていないものに近寄ってみて みると真ん中がが妙に黒いえ黒いぬ御た さんか足がチクチクするいるな私はちの君 へ向かって何か感じない何か足がヒリヒリ するよそう俺と同じだねどの辺がひどい この流しの前の辺りかなそうだろうまたし ても意見が一致それまで目していた弟の 大輔が口を開きましたすごい気がある目を 閉じると今にも誰かが切りかかってきそう な気配があるよそれに昔痛めたが痛くなっ た弱いところ落ちついてくるみたいこの 感じ修学旅行で関ヶ原へ行った時依頼だな 普通は俺こういうの平気なんだけどここは 別だよ何がいるんだいここで見ると危ない な帰ってからな私はこれは猫のようなわけ にはいかないな無理だなと思いババ君に 天気を進めることにしましたそして私が もうに3枚写真を撮ろうとするとちの君が 何か気持ちが悪くなりそうだから向こうで お茶飲んでるねと言って台所を出ました俺 もそうするよ大輔も同じことを言い出した ので私も出ることにしました練習室へ戻る とババ君が横になって寝ていました明け方 までかかってバンドスコアを買いたって 言ってたからねでも何か安眠してるようで はないみたいね船内さんがタオルケットを ババ君にかけながらつぶやきました しばらくするとうつ伏せのババ君がうされ 始めました何やら寝言でうんうんと言って いますあれ洋ばば君の方を見ると何か気配 があります彼の上に影のようなものが乗っ ているようです私はちの君にどう思うと 意見を求めましたこれ金縛りじゃないの 抑えつけられてんのかなちの君の直感は当 になります私は確信しましたババ君は石が 強く行動力もあり覚醒児は強い従って疲れ て打とうとしているような弱い時に つけ込んで表意してくるんだ不さんが おこそかとババ君の肩をゆすりましたでも 起きません相変わらずですあちょっと待っ てもし意識が飛んでいたらまずい期間に 失敗するかも無理に起こさないで私は強く ゆろうとした船内さんを制しましたその時 ちの君があれ何か動いたよババ君の背中の 上と言い出しましたそしてババ君の背中の 上30cmほどのところに手を持って いこうとしておお彼は慌てて手を引っ込め ましたあぞっとしたちょっとやってみなよ 私にも促しますなんとちの君にも見えたの ですやばいな俺たちも影響を受けてるな私 はそう思いながらも彼に習いましたそっと 手を出す動いている影の輪郭を抜け 突っ込むひんやりとしています冷蔵庫に手 を入れた時のようですそれでもやは動こう としませんそっとと手を引っ込める冷たさ は消えますやは動きませんね冷たいだろと ちの君がが同意を求めてきました隙間風 なんか通ってないよねやっぱりいるんだね 彼はいつになく真顔です私は乗っているや がまだのうとしないので女霊くじを切り ましたそしてそれが聞いたのか奴の気配は 消えましたいや一時的に知りといただけ ですが切った後ババ君をゆすると彼はすぐ に目を覚ましました起きるなり彼はああ 疲れた俺うされてなかったゆすったでしょ 分かったんだけど夢が覚めないんだこれで 4回目かな同じ夢見たのは2回じゃ見た ことなくっていつもここで寝た時にだけ 見るんだ俺何か事を言ってたと目をこすり ながら一気に話しましたうんうんって言っ てたよ船内さんが答えるとそうか俺 うんうんって自分では首を振ってたつもり なんだけどな聞いてもらえるそう言って ババ君は夢について語り始めましたババ君 が見た夢の容姿は次の通りでした気がつく と座敷に座っている広い座敷で30畳ほど はある伝統もなく作りも古い時代劇の セットのようであるしばらくすると少女が 現れる56歳で可愛らしい赤っぽい振り袖 を着ている七5さん参りに行く姿のよう髪 もきちんと言ってある時代劇でならブケの 娘という役柄少女がお兄ちゃん遊んでと せがむ遊んであげたいが自分はここを動い てはならない動くと帰れなくなるかもしれ ないという不安感があるそこで少女に外で 遊んできなさいと進めるしかし聞き分け ない遊んで遊んでと繰り返しせがむ仕方が ないので少しだけこの場所でと思うとそれ を察したのか少女はニコっとして持ってい たお手玉を差し出すさてどうしようかな そう考えながら受け取ろうとするとその時 座敷の奥の方から遊んでいてはいけません という母親らしき声が響くその途端少女の 笑顔は消える蒼白となり俺の影にに 隠れようとする呼んでるよ行かないと叱ら れるよと言うと少女は怯え始め今にも泣き 出しそうだったそしてついに母親が座敷の 外れから姿を表す和服着込みすらっとして いる初めは遠くではっきりしないが近づく に連れ綺麗な顔立ちであることが分かる 優しそうな母親じゃないかそう思って後を 振り向くと少女は消えているあれ不思議に 思いながら母親の方を向く先ほどの顔立ち は書き消えなんとかにになっている恐怖に とらわれ逃げなきゃそう思った時夢から 覚めるババ君が話を終えた時バンドの メンバーが2回から降りてきましたライブ の打ち合わせにみんなで出かけるそうです 腰を上げて私たちも帰る支度を始めると 天井からいや2階 からと誰かが走り回るような足音がしまし た全員聞こえたようで一瞬みんな動きを 止め顔を見合わせました聞こえたこれで 2度目だな今2階には誰もいないよなババ 君が言うとメンバー全員が頷きましたちの 君がすかさず大人だとどすっドスという 足音になるからあれは子供だな実際2階で 子供が走り回るとあんな足音になるよと コメントしばらくみんな沈黙し次の音を 待ちましたがもう足音は聞こえませんでし たみんなが出かけ私たちもキに着きました 自宅へ戻ると写真などを元に背後関係を見 てみました1階を歩き回っている本体は 数百年前の音量です何であるかは伏せて おきます土地へ縛られてはいますが出張し て動くこともあるので迂闊に波長が合うと 危険ですから本来はこの土地のものでは なく因縁を背負った不幸な一族に取りつい た状態でやってきた悪業のようです一族を 斬子に追い込みながら強烈な結界を形成し 自らを土地に呪縛してしまった形となり ました負の結界はその吸引力により捕まえ られるものは何でも取り込んでしまいい ます写真の中には犠牲となった富裕霊など が多数見られましたそしてその中に決定的 な取り込みがありますある時気がおかしく なった住人がいてとんでもない大変なこと をしでかしてしまいました屋敷を増築する 際に同祖人が邪魔になりなんと石仏を井戸 に投げ込んでしまったようです現代なら まだしも普通の昔の人がそんなことをする はずはありませんからよほど狂った状態 だったのでしょうおまけにその井戸はその 後そのままの状態で埋められてしまいまし た江本君が新物の罰かもしれないと言って いましたがまさにその可能性は大です本体 を格とする結界内で井戸の石仏が新たな 強い格と化しいわば20ブラックホールを 形成していることになります霊の少女は これらの吸引に引っかかってしまった もっと新しい一族の1人です今から100 数十年前のものだと思われます母親が音量 にやられたため苦しい目にあったようです 病気になり他の場所で亡くなりましたが念 だけはここに残りました霊の猫はその子が 可愛がっていた猫ですいずれにしても浄化 できるような白物ではありません1日も 早く去すべきです私は電話でババ君にその 胸を伝えましたしかし彼らは天気の際に 持ち金を使い果たしたらしくすぐにはこせ ないとのこと彼らも重なる不穏な現象に 嫌気がさしていたがお払いなどで収まるの ならばと思って私に相談を持ちかけた模様 です私がだめだと告げるとそうかやっぱり ねと納得しできるだけ頑張ってバイトをし て金をため急いで転居することを約束して くれましたその後2ヶ月ほどで彼らは転居 に至りますがその間に随分と失うものが ありました勝が原因の人間関係のもつれ ですさて私たちの方ですがやはり霊 Lightを免れることはできませんでし た翌日の晩江本君から連絡がありました次 のような内容ですあの後バイト先へ行くと 師匠が彼の顔を見るなりどこ行ってきたの ときつい口調で言ったそして彼を本道へ 連れて行くと払うからそこへ座って自分の 背後は見えにくいものだからなと言って 女霊をしてくれた富裕霊がついてくること はよくあるが普通は寺にいるうちに自然に 落ちてしまうわざわざ払ってくれるのは 珍しいことであるその後かなり危ないこと に関わってるねやめなさいというので 預かっていた写真を見せ知っていることを 話した師匠の鑑定の結果はお地蔵様がバコ をしないまま捨てられ埋まっているその下 には水脈がありお地蔵様は泥にまみれて いるその結果この土地には伐が下っており その後性質が逆転して音量の住みかとかし たまた残されたものがおりその小因縁が 凄まじい意識を飛ばしただけでその音量が 切りかかってくるある部屋にお札が張って あるが全く効果なし命がけで退治すれば 音量はなんとかなるかもしれないががブバ の方は手の施しようがないここに関わるの は命を捨てるようなものである自分なら 頼まれても絶対に拒否する出てきたもの ついてきたものを払ったり追い返したり することすなわち女霊は可能だが条例は 難しいましてや土地の浄化などとんでも ないことであるそっとしておくしかない 触らぬ神に祟りなし1日も早く手を引か ないと命に関わる日本で有数の通しであっ ても現状では無理だろうそこ一体を ほじくり返しして正置する覚悟があれば 可能性が見えなくもないがそれにしても わざわざ命をかけて浄化するメリットが 見当たらないそれにこの土地がそのように なってしまったそもそもの原因は日本市 以前にまで遡るもちろんそれを調べる必要 性はないこのようなスポットは所々に存在 するので気をつけよしかしながらこのよう な土地に引きずりこまれたのにはやはり何 らかの因縁がある部外者にとっては考えよ によってはいい経験だが当事者つまり住人 にとっては知恵の誘いである因縁を自覚し ないとまたどこかで引き寄せられるで あろう引っ越しの際には全ての家具に荒し を振りできるだけ早期に女霊の気筒を受け なさいというものである死人が出ないうち に手を切った方が良い江本君はこの他にも 自分の考えなどを教えてくれましたこの 内容はちの君にも伝えましたそしてもう 行くのは予想という話になったのですが 実際には問題が持ち上がり1週間後もう 1度だけ足を運ぶことになりますそれは さておきしばらくは悪影響が続きました私 の自宅で最も頻繁だったのは弟の部屋です 誰もいないはずなのに人の気配がする ぼそぼそと話し声が聞こえたこともあり ます何らかの関連がある富有霊のようでし た伝統をつけたり帰れと念じたりすると すぐに消えました週に12度そんなことが ありましたまた私が度胸をしていると背後 に気配がするしかも鳥肌がつような気配が するということが数回ありましたこれは 本体である親玉でなく手下の付属例のよう です気合を入れてよを続けるとそのうちに 消えましたお帰り願っただけで決して浄化 しようとしたわけではありませんこのよう な付属例だけならなんとかなるのですが手 を出すと芋式に出てきますからいずれ本体 と接触しかねません浄化などとんでもない ことです悪影響はちの君にもびました彼が 仕事から帰って打とうとしていると自分が 畳の上に座っている感じがしたそうです嫌 な感じだと思った時周りの様子が見えてき ましたどうもババ君が語った夢の中に出て くるあの座敷のようですちの君は少女が 現れやがて恐ろしい母親が出てくることを 予想しましたところがその気配はありませ んこれは夢だから冷めなくてはしばらく そう考えているうちついに座敷の奥の方 から近づいてくる足音が聞こえてきました 半夜メの母親か彼は筆舌しがい恐怖感を 覚えたそうですしかし現れたのは母親では ありませんでしたこの時点でちの君はそれ が本体であることを知りませんでしたでも 彼は見てしまったのですそれおそれは だんだん近づいてきました彼は恐ろしさの あり神よ仏よおじいちゃんと助けを来い ましたうわ危機一発祈りは通じたようです 彼はなんとか夢から覚めることができまし たちの君はすぐに私に連絡をくれました 聞いてみると彼が話す特に本体の描写は私 が想像していたものよりリアルでしたその 描写については記述を控えますご容赦 ください私がそれが本体だよと伝えると彼 はげ霊の切りかかってくるやつマジかよと しばらくゼックしてしまいましたでも ありがたいことに彼がこの夢を見たのは こっきりです私の見解とちの君の描写を 合わせると恐ろしい今でも思い出したく ないくらいです実は私自身が格のを嫌がっ ているのです悪影響は体にも現れました 私自身では妙に肩が重い指先がしびれる などの症状が出ましたもちろん透き通った お客さんがその原因です普段なら 弾き飛ばすし乗ってきても振り落として しまうのですが仕事帰りに電車で居眠りを していたり疲れて打とうとしている時を 狙ってくるのでつい背負ってしまいました このタイプは富霊りなので落とすのは簡単 とは言っても落とすまでは吐き気を伴った 肩こりに悩まされますこの肩が元で体調を 崩してしまうと奴らの思う壺ですから健康 管理には妙に神経質になってしまいました また滅多に合わない金縛りにもその当時 だけは続けて23度見舞われました弟の 大輔には昔痛めた腰の痛みが復活しました 10年以上前の症状の再発です彼には元々 ある因縁がありその影響で共通を患ったの ですが奴らはそこにつけ込んできました 弱点をつき回すのは奴らの上等手段です腰 が痛いという大輔をうつ伏せに寝かせ腰を 見るとそこだけが急熱されていましたお客 さんを払い落とし木の通りを促すと痛みが 消える数日するとまた痛み出すので自宅へ 戻って私に木の有痛を修復させるつまり しばらくは傷んだり治ったりの繰り返し でしたこれはみんながあの土地と縁を切る まで続きましたしかしなから彼はそのこと をきっかけにして自分の弱点と因縁を はっきり認識したようですそれ以来彼は 大変謙虚なものの考え方をするようになり ましたさてちの君ですが怖い思いをした割 には影響が最も軽かったようです軽い 肩こりと鼻詰まりで住みました彼には強い 守護の力が働いているためですで最後の 呼び出しババ君卓2回目に行った1週間後 のことです私の自宅へちの君が寄っている 時に大が江本君を連れて帰宅しました当然 江本君を囲んだお化け屋敷からの撤退と いう臨時作戦会議になりました結論は影響 家から離脱したら綺麗さっぱり円を払い 落とすということですそしてもう関わら ないぞと決心した時電話が鳴りましたババ 君からの連絡でした状況が悪化したので すぐに来てくれないか家の中の様子も不穏 だしバンドが分裂の危機にあるんだとの こともちろん断るつもりでしたがババ君の 頼みは強くつまり断りきれずちの君と私の 2人で出かけることになりました大輔と 江本君は何かの時に備えてた息です出発に 際し江本君が警告をしてくれましたあるも が見えててそれはとても危険なものです しかし見間違い勘違いをしやすいものなの で何であるかを言うわけにはいきません 言うと帰って危険です知らないでいけば おそらく見た瞬間にそれだと気づきます それは動かない物体です気をつけて くださいそうだよく聞くお守りがあるから 貸してあげましょう彼が言う物体が何で あるかは私には分かりませんでした借りた お守りはちの君が身につけ私は水で シャワーを浴びて気を引き締め夜9時頃車 まで出発しましたこりゃあの土地に 呼び寄せられてるなおいでおいでって手で 招いてるみたいだな多分ババ君も見いられ ていて俺たちを引きずりこむ手先になっ てるんだよ何が危ないかってそもも用人が 必要なのは行き帰りの車の運転だな簡単に 体を切り刻むとしたら交通事故が一番 手っ取り早いそう話しながら私は安全運転 に集中しました女子席のちの君も真顔です 時々助言をしたりして彼自身もハンドルを 握っているつもりで注意を払ってくれまし たババ君卓に近づくに連れ緊張感が高まり ましたちの君も同感のようです彼の言葉を 借りると敵陣深く乗り込んでいくのは映画 だとワクワクするんだが違うんだよな背筋 が続々するのは同じなんだが緊張感が すごいね神経がバリバリに張り詰めてる ずっと鳥肌が立ちっぱなしだよといった 感じでしたそしてもう23分で到着という ところで通行止め工事中に突きせよとの ことありゃよりにもよってこういう時に 工事しなくてもちの君は不平を言いました がこういう時にこそこういった障害が出て くるものなのですこの字形の受が書いて あるよ注意していこう私は矢印の通り ハンドルを右に切りました順路に従って 進むと前方に交差点迂回を示した地図に あった通り左折その先をもう1度左折すれ ばいずれ元の道と交差するはずです 300mほど進むと舗装が途切れ砂利道に なりましたあれやばいかな私は警戒しまし たしかし少し行くとまた細に戻りましたで ほっとして前方を見ると路肩に白い車が 止まっています嫌な感じがしたので私は スピードを落とし徐行しました嫌な感じは さらに増しました何か違うな戻ろうか私が そう言うとちの君も同意しました道幅が 狭いのでUターンできる場所を探すと前方 のその白い車の先は少し広くなっている ようです私はそのまま車を進め白い車に4 5mのところまで近づきましたそして ライトを上向きにして車を照らし出しまし た車のようですフロントガラスが割れ車体 には蔦が絡んでいますその時背筋をぞっと 冷たいものが走りましたこれは近づかない 方がいいようです私がブレーキを踏もうと 思った瞬間ちの君がうわだめ止まって戻ろ と叫びましたちの君も同じものを感じた ようですバックで戻るぞそっちのろ方見て て私は車を交代させそのまま砂利道を抜け ましたそして細に戻ると道幅も少し広あり なんとかUターンすることができました北 た道を逆に戻ると途中で別の迂回を見つけ ました見放そうなので路地と勘違いし 先ほどは見逃していたようです道を確かめ ていると通行止めの方から地元のものと 思われる軽トラックがやってきました そしてその道へ入っていきましたそれつい ていくぞ1分ほどついて走ると元の道へ ぶつかりまもなくババ君卓が見えました 着くとまず先ほどの道についてババ君に 尋ねました図をかいて例の歯車の位置を 示すとあれその道高速道路にぶち当たって 行き止まりのはずだよ高速の壁とか見え なかった俺は行ったことないけどでもさ その辺の道って両脇が畑だったりするから な路肩が崩れたりするとはまるかもなババ 君には分からないようですするとバンドの メンバーの五藤君が口を挟みましたその 歯車の先道ありました俺バイクでそこの道 に入り込んだことがあるけど歯車で 行き止まりその先はヤになってたはずです よ昼間だったから当たりもよく見えたしで も変だなその歯車のところのおよそ10m だけが細いやアスファルトでなく コンクリート時期だったなあそうそう近く に廃屋がありませんでした見るからにお 化け屋敷ってやつそうか夜だと分からない かでも確かに嫌な感じの場所ですね墓でも あるのかな私は江本君の言葉を思い出し 電話を借りましたあ大輔江本君と変わって あ江本君もしかして霊の物体って車えあり ました僕に見えたのは白い車が止まってる ところですものすごいレキがあるから 近づくと捕まるかもでもすぐ分かった でしょえそんなに近くまで行ったのですか わあ危なかったですねそっちにいると見る 力が弱まるかくもるかするんで気をつけて くださいあえて言わなかったのはね白い車 ってどこにでもあるから全部に気を取ら れると見落とす可能性があって帰って危険 だと思ったからなんですよ残念ながらこの 場所の深層は分かりませんこの後確かめる 機会がなかったからですまたそうしようと も思いませんでしたババ君卓と関係がある のは間違いなさそうです霊障を受けない ように気持ちをしっかりさせていたつもり ですが土地のジは強く捕まりかけたよう ですバンドの他のメンバーが夜食の買出し に出た後ババ君が話し始めました彼が訴え たこの1週間の間に起こった現象は次の 通りでした13日前の雨の時近くに落雷が ありその影響で新世サイザーと シーケンサーのデータが飛んでしまった 特に神世は完全にダメになり買い換えねば ならないとりあえずはレンタルでしのぐが 余計な出費であり引っ越し費の積み立てが 滞る場合によっては来月のライブを諦めね ばならない2ギタリスト兼アレンジャーの は君がある人妻えさんとできているがその 影響で音楽への熱意が別の方向へ向いて いるどうも他のバンドに声をかけられて いるようだ育さんの写真があったので見せ てもらったところすごいすごいなかなかの 因縁持ちでしたそのうちの不要な1枚を もらい受け持ち帰って江本君に見せた ところこの人の目人間ではない操られて ますねという感想が帰ってきました後で 分かったことですがババ君卓を仲介したの は育さんに紹介された不動産屋でした 入れ替わりの早い物件は礼金で稼げるのか な31回では寝ないので例の夢は見なく なったが2階で寝ていると胸の上に重みが かかってくるようになったそれほどの重み ではなく目を開けると消えるあの子供では ないか当たり4布団を敷いた後しばらく1 階に行き用を済ませて戻ったところ布団の 中に誰かがいたように感じたシーツを触っ てみると寝汗をかいた後のようにほのかな しめりけが残っていた5階段を登ったり 下ったりする音が2度聞こえた2回とも 深夜2時頃だった6家の周囲を歩き回ると 足を掴まれるような感触がして歩みが遅く なるぼーっとしているといつの間にか足が 釘付けになってしまいはっと我に帰ると その場に立ちつくしていたということが バンドのメンバーのそれぞれにスドずつ あった私はババ君にとにかく命に関わる ことだから引っ越しを第一優先しろ死んで からでは音楽活動もできないぞここにいる うちは全てが恨め恨めに回るから何も成功 しない俺ももうここには来ないぞ来たら 最後かもしれん今度会うのはお払いに行く 時だからなと釘をさしましたそしてさらに 30分ほど引っ越しの際の所注意をし人に 着きました立ち去る際家から10mほど 離れたところでくを切りました振り返ると 霊の立ちの木が妙にゆらゆら揺れていまし たこの後2ヶ月を待たずに彼らは天気 つまり脱走にこぎつけましたいくらかは金 が残ったそうですが大事に至らずに何より でしたしかしバンドは解散しましたは君は 別のバンドへ参加しババ君とベーシストの 五藤君は新たなバンド結成へと動き出し ましたここで気になることがありますは君 と育さんを覗いた関係者全員が私の目の前 でお祓いを受けましたしかしその2人だけ は別のところ神社に行って払ったそうです その後彼らとは縁がないのできちっと切れ たのかどうかは分かりませんま悪い噂も 聞こえてはこないので死んだりはしてい ないでしょう問題はは君がどれほどイエ さんに食われるかですな万ダブかこの話の 独語よく周囲で不幽霊が動くことがあり ますですがそれは大方この話とは関連が ないものです意識を相手ではなく自分自身 に向ければ簡単に切れます言い方を変えれ ば気にしなければ消えるということです しかしながら一応気の弱い方のためにない を自分の気力を強める効果があります次の 言葉を3回唱えるか心の中で強く念じて くださいキテキテハラハテボジ か話は以上となりますコメントをして いただけると動画制作の励みになります チャンネル登録と高評価もお願いしますご 視聴いただきありがとうございました次回 の動画をお楽しみ に

00:00 本日のお話
00:05 おじゃま道草

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#怖い話 #ホラー #オカルト

22 Comments

  1. 川越近辺にある霊的に有名な場所だと入間とかかな?まぁ自分は一切霊感ないからわからないけど禁足地ってどんな感じなんだろうなぁ。

  2. 面白かった😊 登場人物が多くて、こんがりそうになったが、霊障の描写が上手く表現されてたし、因縁と言うモノを切るのが大変だと気づかされた。

  3. その馬場って人も何らかの不可解な現象があって霊感ある人を頼る割には、難を逃れる指示や忠告に何ヵ月も耳を貸さない・引っ越ししないんだから、どうしようもないね。

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