無人の山奥、滑落で足がおかしな方向に曲がっても生きて帰るには…2007年 徳本峠遭難事故【地形図とアニメで解説】

2007年8月渡合峠遭難 事故東京都の男性Aさん50歳は前年の 台風の影響で入山禁止となっている特攻峠 の登山を 計画島島谷の登山口から入山1日目は岩名 止め小屋に宿泊2日目は渡合峠小屋に宿泊 もしくはそのまま上高地に 下山総距離2.7 積標154mの工程 です8月15日登山1日 目新宿7時発の特急で松本駅へ電車と タクシーを乗り継ぎ島島谷に到着登山口に は通行できない場所が2箇所あるという 注意書きがありましたが事前調査で想定 済み橋がなくなっているようなので川を 渡る道具は自賛しています唯一の誤算は 登山届駅にも登山口にもポストがなく未定 室で登山するはめに登山届は生きて帰る ための命綱現代なら登山アプリから簡単に 提出可能ですが当時はポストがないとどう しようもありませんでしたしかし家族や 所属する山岳会には土山計画を共有済みな ので満一の際は彼らが動いてくれることを 期待し ます道路や橋の落 午前11時登山口を出発途中山の神の親し で登山の無事を祈願散歩中の地元の人に 登山道の様子を聞くと仮説の橋がかかって いるとのこと無事行けそうだと確信を強め 緑の濃い素晴らしい雰囲気の道を進みます 途中道がほぼ丸ごと暴落していたものの 問題なく 通過午後1時二股に到着こから本格的な 登山の 始まり一気に大きくなる沢の音こけむした 美しい緑に包まれ進み ます話の通り橋が流れてしまった場所には 仮説の橋があり無事 通過午後4時岩名止め小屋に 到着無人の小屋はまるで 廃屋ここで泊まるのはちょっと嫌だなと 感じましたが簡易テントを張って眠りに つこうとしますしかし心が落ち着かず 一晩中ロソを消せませ ん8月16日登山2日目遭難 当日午前7時 出発日がるにつれ灰色の空はまさに沢の 美しさに感動しながら進み ます午前8時主流の沢を渡るポイントに 到着前方には放した橋が見えます少し戻れ ば河を歩いて沢を渡れそうですところが 引き返すことなく橋へ向かうAさん暴落 現場が見たいという好奇心をどうしても 押さえきれなかったの ですまさしたこの行動が遭難への プロローグとなり ます 滑落岩石の土砂に押し流され暴落した橋は 支柱だけが残っている状態支柱を支えに岩 の上を歩けそうですそっと足を踏み出すA さん想像以上に岩場は不安定まずいなと 感じ戻ろうとした瞬間足元が崩壊シや岩と 一緒に河まで3M 転落しばらく方針 状態口をついて出た言葉はどうしようと いう 叫び右足首がありえない方向に曲がってい ます立ち上がろうとして右足が何かに触れ た瞬間激痛が走り再び 点灯どうしよう歩けないしかもこの場所は 現在入山禁止のエリア人が来ない場所で 動けなくなってしまったの です3M先に流された橋を発見両手と左足 を使ってはって移動し橋の上に乗ります ザックを背負った状態で仰向けになり足を 伸ばして一息地面からの日を防げる場所を 確保します携帯電話は県外通話やメールも 試してみますが繋がりませ ん精子をかけた2 択人通りもなく携帯も使えない動くべきか 待つべきか究極の2択に頭を悩ませます 動くなら目指すは渡合峠3時間程度の距離 ですがこの体では丸1日かかっても おかしくありません水の問題もあり ます次に考えるのは動かないケース登山 計画は家族にも山岳会にも提出済み下山 予定日を過ぎれば捜索が始まる可能性は 極めて高いと 判断では助けが来るのはいつなのか下山 予定日は明日8月17日捜索が始まるのは 早くて明後日18日の 午前特since峠小屋に連絡が行けば ここまで2時間その後ヘリで運ばれるとし てさらに2時間 最短で明後日18日の夕方には助かるはず 今は16日午前8時妙後日夕方までの約 60時間無事でいられるかが生存の鍵 です残りの食料は朝食と夕食1食分ずつ 行動食も水も豊富鉄砲水のリスクもある沢 での滞在は危険ですが事前に天気が しばらく安定していることは確認 済み思考の末助かるためにベストな選択は 動かないことだと決断この場所で60時間 安全快適に過ごせるようAさの生存をかけ た戦いが始まり ます時給 戦右足の靴紐を解き状態を確認腫れが ひどく1度登山靴を脱ぐと2度と履けなく なるのできつくても脱げません指は何とか 動くもつま先は速歩を向いた状態幸い出血 はなく人安心 無理に動かさなければ痛みもありませ んTシャツハズモ姿のA3まずは体温低下 を防ぐための 身着脱可能な膝下の裾を取り付け半ズボを 長ズボンに変更上半身はポロシャツと雨具 を重ねにAさんが一番恐れているのは遺体 が発見されず行方不明になる こと遺体が発見されなければ失踪扱い7 年間は命保険も降りず保険料も払い続け なければなりません一方で仮に年金を もらっているとすれば子宮はストップ家族 に経済的な負担を強いることになって しまい ます遺体が沢の雑炊で流れないよう自分の 体にロープを結び崩れた端の一部と連結 遺体を発見してもらえるよう工夫します さらに帰れなくてごめんと家族宛てに事故 の経緯とメッセージを記しジプブロックに 収納防水デジカメで周囲の風景や自撮り 写真を撮影右足の状態も記録し名刺と一緒 に雨具のポケットに遺体の身元が速やかに 確認できるようにするための措置 です簡易テントで体を包みその上にさらに レスキューシートレスキューシートを上に したのは光を反射し捜索の助けになると 考えたのと簡易テトより防水性が優れて いるから最後に水筒と行動色貴重品袋を 取り出しこれで救助を待つための準備が 整い ます痛みや恐怖との 葛藤午前9時転落からここまで1時間 張り詰めていた緊張が切れたのか右足に 痛みを感じ始めます興奮状態による痛みの ブロック効果が切れたの です河原には1番好きな鳥川ガラスの姿 すぐそばには白や藤色の火憐な 花人生最後がこの場所ならまあいいかと いう穏やかな気持ちもつのま痛みで現実に 引き戻され ます助かっても右足は切断になるかも次々 と浮かぶ悲観的な 思考右足の痛みは今のところ我慢できる 範囲自賛した鎮痛薬で 様子待つだけのゆっくりれる時間本当に 60時間自分は持つのだろうか途中で 気持ちは折れてしまわないか急な外傷性 ショックに襲われない か次々と浮かぶ不安で心が押しつぶされ そう です60時間後救助が来ないシナリオを前 もって想定しパニックになって間違った 行動をしないようイメージ トレーニング平常心を保つメンタルケアが とても重要 です60時間後がゴールではなくまず60 時間乗り切ろうと気持ちを切り替え カウントダウンを 開始生後日の光が差し込み周囲や心も 明るくなります沢の音は涼しげで快適 です朝からずっと動かないAさんを仲間と 認めたのかすぐそばを歩く無防備な奇跡霊 鳥や沢の美しさに不思議と気持ちが 落ち着きます 空腹は感じませんが昼食にゼリーを少し 食後に鎮痛訳薬の数を計算しここからは 計画的に服用し ます食後は読書足の痛みを忘れさせて くれる貴重な時間 です何度も頭上を行きかうヘリあれが自分 のヘリならなと 妄想生理 現象ここに来て尿意がAさんを襲います ここで快適に過ごせるかはこの課題を クリアできるかが 重要腫れ物に触るようにそっと右足のズボ をつまみゆっくり足を右側へ移動次に左足 を左に広げなんとか服を汚さずに成功匂う 状態で救助されることを回避できてほっと し ます地獄の 痛みいつの間にか午後4時夜に備えて冬用 肌着を着用ヘッドライトを出しフードを かぶります夕飯は行動色のミックスナッツ とジャーキーゆっくり口に運び1粒ごとに 30回咀嚼美味しさに気も紛れますこの 調子なら1週間は食料が持ちそうだと湧い てくる自信と気持ちの 余裕問題は 右足炎症を起こしているようで痛みは増 ばかり構成剤を2吹くよう痛みが柔らぎ ます実はこの時飲んだのは美重用カプセル 後で気づきますが不思議と効果は変わらず 眠くなる成分が良かったのかもしれませ ん午後10時右足はじじと痛み眠れない レベル痛みを紛らわそうと半ば無意識に足 を動かし動かすたびに痛みが増す悪循環薬 を飲んで痛みが柔らぐのもわずかな時間 だけ空には星寒さは感じ ませふわふわとあたりを舞う影ろ時折り 光る目これは幻覚なのかとも考えますが 答えは出ません少しうとうとしては落石の 音で目覚め背後でガサガサ動く気配のたび に体は緊張熊なら仕方がないと諦めます ひたすら足の痛みに耐えるだけの拷問の ような 時間8月17 登山3日目遭難2日目人の 気配午前3時徐々に明るくなる周囲夏の世 の短さにアンドします午前6時少水した顔 を自撮り撮影夜が終わった安心感もあり そのままうとうとと眠りに落ちていき ます午前8時ガサッという音にはっと 目覚めるAさんそこにいたのは50代半ば の男性B さんすいませんとAさんが呼び止めます こちらこそ起こしてしまってすいませんと BさんAさんは骨折で動けないことを説明 し救助要請を依頼し ます実はこの時Bさん会員テントをかぶっ て寝ているAさんを発見し下手に声をかけ て怒られたら面倒なので関わりたくないと 思っていまし たこの入禁止ルートをBさんがが通ったの は全くの 偶然渡合峠でどのルートで下山するか迷っ ていたところ小屋の主人と相談しこの ルートを選んでいたの ですBさんは下山して100登板すること を約束Aさんは現在の状況と一情報山岳会 や家族の連絡先のメモを託します別れ際に Bさんの名前と連絡先情報も確認Bさんは 慣れた足取りでAさんが歩いてきた道を 下っていきます 1人になり改めて自撮り撮影少し余裕の ある表情に変わっていました順調に行けば 生後にはBさんは下山午後には救出される かもしれないそんな期待に胸が膨らみます でもヘリがすぐ飛べるとも限らないBさん が安全に下山できる保証もないこれで 助かったと慢心してはいけない救助が明日 になる可能性も覚悟しておこうと再び自分 をいましめます 足の痛みは続くので薬を服よ何度も時計を 見ますが針はほとんど進みませ んヘリ 到着午前10時南側のオの向こうから響く ヘリの音いくらなんでも早すぎるそう思い ながら荷物を整理生後徐々に大きくなる 力強いヘリのエンジン音簡易テト大きく 振り合図すると同時に自分を守持ってくれ たこの場所に感謝します資金距離で パイロットの顔が見え助かったんだ予想 よりもかなり早い救出に驚きながら心の中 でBさんに何度も 感謝Bさんは途中でマウンテンバイクに 乗った環境省の2人に出会いマウンテン バイクを借りて迅速に下山できたのでし た硬化した救急隊員は手際よくAさんを ヘリに収容しあっという間に松本市内の 病院に 病棟内に運び込まれる前に感謝の気持ちを 伝えたくてパイロットに手を振るAさん手 を振り返してくれたのが無償に誇らしく 嬉しく感じ ます死の恐怖を克服するため に人は遭難を自覚すると死の恐怖に襲われ なんとか行きたいという思いで極度に興奮 やがてさらパニック状態になり ます恐怖に支配されると信じられないを 重ね過去動画でも多くの方が悲しい末路を たどりましたAさんが入禁止エリアを自己 判断で通行可能とみなし遭難してしまった ことは弁解の余地がない問題行動絶対に 真似てはいけないこと ですしかし遭難したAさんは理想的な判断 や行動を重ね生存期間を伸ばすことができ ました良かった点と反省点を振り返り ます 1止まる 落ち着くAさんは滑落後しばらく方針状態 となりどうしようと叫びますその後右足が ありえない方向に曲がっていることに 気づいたにもかわらず立ち上がって 転倒誰もが自己直後は極度の興奮状態に 陥り骨折や脱血の痛みを感じませんそして 動いてしまい ます幸運にもAさんは転倒しても容大がし ませんでし たまずはとにかく動かないこと止まること 遭難して最優先で行うべきは心が落ち着く のをひたすら待つ こと深呼吸を繰り返し興奮を抑え恐怖から 抜け出すことが生存への第1歩パニックを 回避し理性的な判断行動につなげ ます2冷静に 考えるその後Aさんは冷静になりに橋の上 に移動地面に太陽が奪われないための対策 ですそこで足を伸ばして一息落ち着くまで 時間を取り ますそこから自分の状況を冷静に評価して 動かず待機することを決意時給線に突入し ていくの です3水は生命 線時給戦での最重要事項は水幸いAさんは 十分な水を持っていました もし水がなければ長期間生存することは不 可能です実は食料はなくても23週間は 死なないのですが水がなければ23日で死 の危険が迫り ます生水には細菌や美生物が含まれギリア オートでさらに脱水するリスクがあるため 携帯型の浄水器の利用がベスト災害時にも 役立つので1つは持っておきましょう関連 URLをコメント欄に掲載します 水が不足している場合鼻呼吸で水分発散を 抑えますいくら水不足でも尿やアルコール カフェイン飲料を飲むのは危険尿には塩分 が含まれアルコールやカフェインは利尿 作用で脱水が進むリスクがあるの ですつ上の植物があれば根の太いツを探し 幹の太いところを横に切りペットボトルの 飲み口に切った茎を入れて数時間待てば 水分確保可能 霜や雨は地面に触れていなければ OK脱水状態になった後に1度に大量の水 を飲むのは危険です体内のナトリウム濃度 が低下して水中毒になり脂肪霊もあり ますナトリウム濃度調整用に干梅や塩など を持ちましょうしょっぱいものが しょっぱく感じない場合は塩分不足の サイン4骨折脱thoseの初期対応 Aさんは右足首を脱steし骨と呼ばれる 右足のスの細い骨を骨折歩行不能になり ます幹部の悪化を防ぐための5つの対策が あり5つの頭文字を取ってライセと呼ばれ ます1安静レスこれはaさんも実践できて いました2冷却アイス川の冷たい水で 冷やせば痛みもれたかもしれません3圧迫 コンプレッション これは靴を脱がなかったことで圧迫できて いましたできれば靴の上からテーピングで 補強していればな良かったかもしれませ ん4高くエレベーション リュックの上に足を置くなど心臓より高い 位置に足を置くことで晴れを軽減できたか もしれませ ん5固定ST 右足がありえない方向を向いていた時点で 脱化骨折は確定なので悪化させないために は固定するのがベスト余計な痛みを抑え 折れた骨が周囲を傷つける可能性を減らし Aさんの苦しみも多少は楽になったかも しれませ んエさんが1度速歩を向いた足を元に戻し て失敗したように脱eachや骨折では 無理に戻すのはNG鋭利な骨が神経や血管 を傷つける険があるからです固定には添着 が必要ですが木ストックピッケルマット リュックの背当てなど何でも活用します 幹部を含む骨の両端の関節まで固定するの が ポイント靴も添え木になり脱いだら2度と 履けないのでよほど張れない限りは脱が なかったAさんの判断が 正解巻きつける道具は包帯やテーピング ダクトテープなどが 候補トテープは折れたストックやテントの ポール破れた雨具やダウンやテント靴底が 剥がれた登山靴など何でも直せるので私は 必ず持ち歩いています他の登山車をダクト テープで救うこともよくあります芯を抜い て潰せばコンパクトに持ち運び可能開放 骨折などで異物が傷に入っている場合は水 のペットボトルの蓋に穴を開け水圧で洗い ましょう応急手当ては色々な組織が講習会 を提供しているのでリンクをコメント欄に 掲載し ます滑落から29時間すべきことを丁寧に 冷静に積み重ね孤独な戦いの末に掴み取っ た 性感いくつもの幸運も重なり以前と変わら ない生活に戻れたことに感謝の気持ちを 噛みしめますただ事故後はリスクを徹底的 に避けるようになります不安を感じたら すぐに撤退危ないと思った場所には近寄り ません 単独の登山は少なくなり ますどんなに注意していてもどんなに安全 に配慮したとしても事故は起きる時には 起きてしまうものです毎日自分が遭難して しまった時はaさんの貴重な経験を 思い出し同じように生きて帰りたいと思い ます貴重な情報共有に感謝いたし ます今回も鮮やかな救助活動をされた救助 隊の皆様にも感謝と敬意を捧げ今後のご 無事を切に願っております最後までご視聴 いただきありがとうございまし た

今回は2007年8月に発生した、徳本峠遭難事故を地形図とアニメーションでわかりやすく解説します。

危険で壮絶な救助活動をされる皆様のご無事を祈っております。本当にありがとうございます。

知識の有無が大切な人の命を左右することを経験し、「1人でも多くの人に命を救える知識がいきわたればいいな」という思いからこの活動は始まっています。

※参考情報は固定コメント欄に掲載しております。

解説内容はできる限りの資料を拝見し、事実を忠実に再現することを目指しております。遭難の経緯には諸説あり、解説の都合上、多少のアレンジや割愛もあることご了承ください。※サムネイルはAI生成画像となります。

私も登山、地図読みが大好きですが、何度か遭難しかけた経験があり、幸い救助要請はしていませんが、一歩間違えば命を落としていました。そんな過去の経験や反省も踏まえ情報発信いたします。

本業はシステムエンジニアですが、慣れないGoogle Earth ProやVyond、台本執筆などを学びながら、生活の時間のほとんどを注ぎ込んで制作しております。ナレーションは別の方にお願いしており、その他のパートも有識者の力をお借りしながら尽力しております。
コメント、高評価やチャンネル登録(できればすべての通知をオンに)で応援いただけるととても励みになります。

■チャンネル登録👉 https://www.youtube.com/@ikitekaeru
■過去動画のご紹介
雪崩の恐怖と対策
👉 https://youtu.be/qyKzxwqfhrg
👉 https://youtu.be/hGcjTb_a2OQ
家族との情報共有、位置情報共有の尊さ
👉 https://youtu.be/QTj21dsoHlQ
低体温症、気象遭難の恐怖と対策
👉 https://youtu.be/p3FR8lqoP2M
👉 https://youtu.be/c3T9OgIsVZo
クマの恐怖と対策
👉 https://youtu.be/W-DHZU_uAtI
👉 https://youtu.be/eqaUKWlI4z8
道迷いの恐怖と対策
👉 https://youtu.be/FeQNAJXfF7g
👉 https://youtu.be/9-24GCAH5DU
👉 https://youtu.be/ordgyNM2j3I
暴風雪の恐怖と対策
👉 https://youtu.be/0aVucATZCkg
川渡りの恐怖と対策
👉 https://youtu.be/4YkqrNFxzFQ
滑落の恐怖と対策
👉 https://youtu.be/fbuT8TAiQbI
スマホの寒冷地対策 八ヶ岳
👉 https://youtu.be/0AcEQxhhZ-M
グループ登山の対策
👉 https://youtu.be/9ULmIMBDfEU

次の投稿もがんばります。

20 Comments

  1. いつも大切な時間を割いて、ご視聴いただき本当にありがとうございます。
    みなさまの応援のお陰で続けられています。本当にありがとうございます。

    動画でご紹介したり、参考にさせていただいたリンクを掲載いたします。
    ※アフィリエイトや企業様からの紹介報酬はありません

    危険で壮絶な救助活動をされる皆様のご無事を祈っております。本当にありがとうございます。
    そして、亡くなった方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

    ■書籍:ドキュメント単独行遭難
    https://www.amazon.co.jp/ドキュメント単独行遭難-羽根田-治-ebook/dp/B00DNZ0KFE/
    ※本動画の事故は、P71~99の「北アルプス・徳本峠」に収録されています。詳細は書籍をご購入いただければと思います。他にも大変勉強になる内容が盛り込まれています。

    ■遺体が見つからない場合の問題
    危難失踪宣告の取消~骨が見つかった!~
    https://www.kyotolaw.jp/introduction/muramatsu/person/2021/05/5765.html
    年金受給中の家族が「行方不明」に! 必要な手続きをしないと「不正受給」になる可能性もあるって本当?
    https://financial-field.com/pension/entry-223843

    ■各組織の応急手当講習
    総務省消防庁 応急手当WEB講習
    https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/
    東京消防庁 救命講習
    https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/kyuu-adv/life01-1.htm
    日本赤十字 講習
    https://www.jrc.or.jp/study/join/
    日本救急看護学会 セミナー・教育コース
    https://jaen.jp/seminar/firstaid/

    ■RICESについて
    How to Treat a Sprained Ankle on a Hike
    https://americanhiking.org/blog/treat-sprained-ankle/
    公演救急ガイド -3. 救急対応・症状別対応マニュアル
    https://www.artists-care.com/performance99guide_html/10.html

    ■アウトドアでも、もしもの災害でも役立つ世界最高水準のソーヤー携帯浄水器
    https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=3008
    ■素早く浄化できて取り扱いも簡単な浄水器 プラティパス/クイックドローマイクロフィルター&リザーバー1.0L
    https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1717
    ■生存方法 Survival method 水の確保
    https://bousaisav.com/contents2.html
    ■無人島で生き残るための最強サバイバルマニュアル
    https://www.tv-tokyo.co.jp/champions/backnumber/survival_manual.pdf

    ★この活動に賛同し、有償もしくは無償でご自身の遭難体験を動画にしても良い、もしくはご自身の登山の写真や動画の素材を提供しても良いと考えてくださる方の情報を募集いたします。
    下記Googleフォームより情報提供お待ちしております。(素材提供の方はその旨記載ください)
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFlyXBSuHX9X9t4UFoUfj8nTtZPmWYApUCubAE9KV5CmxObg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link
    ※3/21にご連絡いただいた方のメールアドレスにコンタクトさせていただいたのですが、ご返答いただけていない状況です。3/23に送付させていただいたメールをご確認いただけますと幸いです。

    次の投稿もがんばります。

  2. この動画は登山経路を載せ時間や行動を追尾していて、山の怖さを自覚させた後で、対応や対策もしっかりと説明していることから山への知識人である事が伺えます。

    単に山の事故を動画にしているだけのチャンネルとは違うので非常に好感が持てます。

  3. なぜここまで冷静に考えられて行動出来る人間が、
    禁止の山になぜ入ってしまうのか。
    登山計画をきいた仲間もなぜ止めないのか。

    逆にモヤモヤする…

  4. これは、災害時にも役立つのでは無いだろうか。
    何かあった時、パニックを起こさず、冷静でいられる自分でいたいので、この動画を何度も見ます。
    このかたのように乗り切れる自分でいます。

  5. 山登りはしないのですが偶然こちらのチャンネルを見てからハマってしまい一気に見てしまいました。わかりやすい構成とアニメーション、ナレーション、どれも素晴らしいです。

  6. こんなリスクを取ってまで登山したいのかねぇ。私にはよくわかりません。やらかした後のリスク管理をここまで出来るなら、入山禁止の山に突入するリスクについて考えられなかったのだろうか

  7. これからもいろんな事例を紹介してください
    楽しみにしてます
    解説の声、すごい聞き取りやすくて良いんだよなぁ
    朗読のプロ👏

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