“若者のチャレンジ”を応援する地域おこし協力隊に聞いてみた【地域おこし協力隊ランチタイムRADIO】vol.2

地方移住を考えた時に、仕事の選択肢として出てくる「地域おこし協力隊」

#けど、実際にどうなの?
#どんな活動をしているの?
#どうやったらなれるの?

少しネットで検索すれば、出てくる検索ワードは「地域おこし協力隊 失敗」「協力隊 デメリット」などネガディブな情報も多く「興味はあるけど、心配・・・」と思っていませんか?

協力隊を一言で言うなら「上手く使えると、すごく良い3年間になる」ということ。

しかしその一方、「上手く使えないと、残念な3年間になる」ということです。良い3年間と残念な3年間の違いは、なんでしょうか。それは、事前にしっかりと情報を仕入れて、自分の思いと募集している自治体の思いがすれ違っていないかを確認することに尽きると感じています。

この「地域おこし協力隊ランチタイムRADIO」では、福井県内の地域おこし協力隊をゲストに、活動内容やどうして協力隊になったかなどを聞いていきたいと思います。

ランチを食べながら、お気軽にご参加ください^^

□■ 今回のテーマ:“若者のチャレンジ”を応援する地域おこし協力隊に聞いてみた ■□
ゲスト:福井県地域おこし協力隊 塚原 康平さん

神奈川出身の28歳!

東京学芸大学で教育を学び、「個性を活かす活動」と「聴く力」に興味を持ち始める。
社会人として、営業/新規事業開発/管理職を経験した後に、福井県の魅力に惚れて移住。
現在は地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援する活動をしている。

▼活動内容
大きく分けて3つの活動があります!
①若者のやりたい事を深掘りして、チャレンジすることを見つける活動
②若者同士が繋がるイベントを作り出し、地区を超えた横の繋がりを産む活動
③若者と企業を繋ぎ、チャレンジしたい事業創出の手助けをする活動

ー----【RADAIOパーソナリティのご紹介】ー----
□ 根本楓

福井県敦賀市出身。鯖江市に2019年Jターン。
地域おこし協力隊として、知識ゼロから空き家利活用を促進するミッションで活動。
商店街や民家のヒアリング調査、空家相談、マッチングなど実績を積む。

特定非営利活動法人ふくい町守ネットワーク理事・事務局

□ 中谷翔
大学を休学し自転車で日本一周したことで「地域」への興味を深める。 東京の旅行会社で2 年間、白川郷の宿泊施設で 2 年間働いたあとに、 2017 年福井県南越前町へ移住。

地域おこし協力隊として3年間活動後、「地域まるっと体感宿玉村屋」を開業。

現在は福井県と滋賀県の2拠点生活を送りつつ、地域の様々なプロジェクトに携わり、10個の仕事で、複業的な暮らしを実践中!

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本イベントでは福井県地域おこしネットワークのメンバーであり、ふくい移住サポーターでもあるパーソナリティふたりが、福井県内の地域おこし協力隊をゲストにお迎えし、活動内容やなぜ協力隊になったかなど、ざっくばらんに聞いていきます。福井県に住む私たちがお送りしていますが、福井県に特化した話ではなく、全国共通、どこでも参考になるような地域おこし協力隊に関するテーマでお届けしていきます。

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