世田谷区長記者会見中継令和6年5月10日

はいえそれでは世田谷区長定例記者会見を 始めます私は進行役を務めます広報校長 課長の中西と申しますどうぞよろしくお 願いいたします本日の進行ですが配布資料 の次第に沿いまして区長挨拶発表項目質疑 応答の順で進めてまいります終了は午後3 時45分頃予定しておりますそれでは区長 よろしくお願いいたしますはいえそれでは え今年度令和5年度あ令和6年度最初の 会見を始めたいと思いますまたえこちらの 身長者に移転をいたしましてから初めての 会見え会見上も新長者でえ開催ということ になりますどうかよろしくお願いいたし ますま発表に入る前にあのまずあの野半島 地震の被災地にえ行ってまいりましたえ 哲多役ではえこの令和6年の登半島地震の ま日支援ということで1月の段階でえ え災害支援金というですね自治体から自治 体にお渡しをするという趣旨のえ募金を ですね始めましてえ直近の段階でえ 22万 1337という風になってございますえ このうちの一部についてえまずはえ被災 大変多くあるわけですけれども特に大きな 被害を受けた石川県の鈴市及び和島市に 対して500万円ずつま造するということ でえ7月26日にえ両子をですねえ訪問を いたしましてえそれぞれのえ寄付金を市長 に渡しをすると共にえお話を伺ってまた 現地を見てまいりましたえまずえこちら ですがえ鈴の方からま入りましたま泉谷 市長大変ですねえ詳しくえま発売をした時 に自宅にいたという話からえ現在に至る までですねえ大変まだあの涼し役所自体も あの水道が復旧していないということで トイレもえ仮説のトイレ車で え賄ってるというなま状態でえありました であの涼し全体の被災状況ま本当にあの何 もかも人手が足りない大変だというお話を 聞いた後ですねえ自らまご案内を買って出 ていただきましてえ次お願いし ますまあの鈴はあのこちらの津波のね被害 のその現場もありましてえま大変その1月 日のその発災直後の様子がまそのままえに なってですね えずっとその光景が広がってるということ でございました次お願いし ますで地震によってやはりここちら地盤が ま流記してるということでま大変あの立派 な河のですねあのま比較的新しく作られた と思いますが神社の車線そのものがえ こちらのおえ鳥石の鳥と共にま暴落して いるえ現場もすぐ近くにありました次お 願いし ますまそしてですね え次に和島市え坂口市長にえやはりお会い をしてえその期待状況を伺うということに えしてまいりまし たまあの和島市の方は東京都の対抗支援 ってこともありますしまたあの千歳唐山の 唐山の夏祭りに和島市の商工会やえ深海の 関係者など毎年夏え訪問いただくなどの 交流がありですねえまこの日もあの東京 和島会という和島の出身者の方のえ グループがえ少し前に市長のところに尋ね てこられたまその中心にいらっしゃる方世 にいたということもありちょっと連絡を 取りながらですねいつ頃行くのがいいのか ということも含めてえタイミングを見 ながらえこの4月の末になりました次お 願いし ますでこの和島市役所自体もですねこの こう地盤の流記によってですねえ建物が ちょっと浮いてしまったような状態になっ てこれあのちょうど正面玄関のとこでした でよくあの発災直後からまビルそのものが 開したというまそこの現場も含めてえその ままございましたし次お願いしますまあの 和島ではあの火災が発生をしたわけです けれどもこの火災が非常にその燃え広がっ てですね えこうまずその消化線が破損をして消防用 の水が確保できないあるいは防火水槽も たどり着けないということで水の過去が 大変困難だったいうお話を聞きました そしてまたあの和島はですねえあの大変 あの漁業が盛んでえま本当に北陸の漁業の 拠点なんですけれどもまあ200席ほど あるこの漁船がまこちら岩壁でここが船な んでま普通船にこうあのここがあのこれ だけのこう龍気と言うんですかねいうのが ありで船がですねあのこう水に浮かんでる 状態海水に浮かんでる状態じゃなくて ちょうどそこが持ち上げられてしまってる ような状態なので船があの動くことができ ないま市長によればちょうどそのガ板を ですね掘削して船を浮かべて船が壊れて ないかどうか1つ1つまチェックしながら その え再び ええ仕事ができるかどうかっていうことを まその準備をしてる段階だということなで ま大変途方もない労力があのこの漁業の 再開にもま必要になるいうお話もえ伺い まし た えまたあの漁師に対してですねまセタ外と してもま東京23区ある東京都を通したえ 支援の仕組みに入ってまた人も出している わけですけれどもあの必要な支援や メニューがあれば あの是非あの えリクエストをしていただきたいとまそれ ができるかどうかっていうのはあのこちら でえ検討してえしっかりとお答えを 差し上げますということを申し上げてま いくつかですねあのえこういったことでき ないのかっていうお話もいただきま ちょっとそこをあのどのようにできるのか これから検討をしてまりたいというところ でございますはいえというなことで今も 支援金のあのの方ですねえこれからまこう いった形であの実態と被災実態に届けまし たっていうことを区民にも報告をして さらに呼びかけを広げていきたいまたこれ 長くやらないとあの え本当にあのまだ復興という言葉もあまり 聞かれませんでしたま復旧の段階復旧の さ中というよりも復旧のあの手前でですね 様々な事務作業やえ手続きにえま合殺をさ れてるという現状でありました次お願いし ますま今年度ですねえ基本計画や新たな 行政系の移行プランを始めとしてま様々な 計画えスタートしたわけですが家庭職員に よる提案型プロジェクトチーム制度という のをこの間 え作っていこうということにえなりました まあの世が約あの5000数百人を超える 大きなま組織えですがえ職員1人1人が 能力を発揮しまそういう工夫しながらです ね えあの対応化する課題に挑んでいくえその ためにはこれまでのですね人材育成の手法 だけではなくてま職員自身がえ自らあの スキルを習得し伸ばしていくことができる 経験学習機会の拡大が必要だという風に 思いますまた職員の意識調査を通しても 職員自身からもま自分自身の能力やスキル をま他の職場の業務に活用してみたいと いう意向があの結構出ておりますえこの間 段階の世代が大量に退職をしてえ世 の年齢別の職員構成この赤いところでえ 書いたのがちょうど35歳までということ になりますが大変若い世代職員が4割を 超えている状態えですから非常にこの年齢 のこう分布としては若い世代がもう職員の 半数近くいるということにえなっています あのこれまで えまその行政の長い歴史の中でえ安定した 時代え業務をこう緻密に細分化し分担し いわゆる縦割と言われるようなあの それぞれのその持ち分をしっかりえやって いくということだけではですねなかなか 解決できない問題が今我々の前にえ どんどん出てきてるとまこういった中で 若い世代職員がまこういうえプロジェクト はどうだろうかという提案をしてくれる ような仕組みを作ろうということでござい ます次お願いし ますまこの制度ではええ各所管部や職員 個人から提案のあったえま例えば えま子供に関わることであればその子育て 支援のえこのような仕組みを作ったらどう かっていうま提案をま職員考えたとすると その担当の所管部とえ実際に話し合って やっぱそれ必要だねということになれば そこにえじゃ実現をどうやったらして いけるのかというところまでえしっかりえ あの え力を合わせていけるようなまそういった ところを目指していますま現在ですねえ 職員からのそのテーマの募集ですねこの プロジェクトテーマはこんなことやりたい これを募集しておりましてえ99月え頃に えチームの実際の発足をしていきたいと 思っておりますえつまりは世役所でえ 例えば課税とか納税とかそういう税の関係 の職場にいる若手職員が えその子供支援とか公演のことをやりたい とかいうこともあのえ考えて実際にその この指とまれでな仲を募ってやって構わ ないよとまいわば職場内権えというのをあ 認めていこうとでそれは単なる頭の体操 だけではなくてえこれが実現をできるんで あればえしっかりそれがえ動いていくよう なえ担当所管の 援助え共同というものも考えていこうとま そういう制度を作っていこうと考えており ますテーマを募集してえこの辺りで えあ今年の9月決めながらその10月以降 ですねこのプロジェクトチームの運営でえ 具体的なあのえプランに結びつけて行って もらいたいという風に思っており ますそれでは次 ですあの中学生高校生え例えば夏休みに なるとですねなかなか行くところがなくて 困もある特にあの宿題もあるあるいは受験 の勉強もあるんだけれどもえ図書館である とかえ青少年交流センターとか自習室って いくつかあるんですね現にえしかし圧倒的 に足りないという声がえございまし子供 たちの声をあの今回子供条例を作ろうと いうことでま聞いていったんですがあの 意外と勉強する場所がないいうことを声が えたくさんございましたまそこでですねえ 区内の区民センターとか地区会館などで 利用率をま調査しましてえま利用率がま あのそれほど多くないえそして部屋がえ 複数あるというところにえそれじゃ中高生 の学習の場ということで位置づけて解放し ていこうということでございますまあの こののホームページにもすでに明らかにし ておりますしてえ3月からですねま順次 開始をして例えばえ本日現在だと大使道 区民センターや宮坂区民センターなど12 施設でま実施をしていますただまだ始まっ たばかりなのでそういう場が使えるんだっ てこと当の中高生地震にまだ十分伝わって いないのでこれから告知に力を入れていき たいと思っておりますえ利用できる時間帯 はえ5時半からえ9時半まで一部の施設で は9時までという風になりますえ解放日や 施設によって異なり ますまこの具体的にその何時まで使えるの かっていうのをこう調べてええ積極的に 活用していただきたいと思っておりますえ また桜ヶ丘区民センターなど6箇所の区民 集会施設にはえ自習や読書休憩など誰でも 使えるその読書室やロビーなどがあるえ 施設もありますここはま中高自習用では ないんですがまこういう場所もあります よっていうのも積極的に案内をしていき たいいう風に思いますはい次お願いし ますま本日ですねあの報道の皆さんにも 新しい庁舎えに入っていただいていますえ この新長者について内乱会の開催を予定を しておりますえ区民の皆さんにはこちら5 月19日え9時からえ4時まで事前 申し込み不要で新しい聴者を自由あの内乱 をしていただこうという風に考えており ますまた報道期間の皆様にはこちらですね え5月18日え土曜日にえこの内内乱会の 開催を予定をしていますえまセレモニー等 も含めてえこの庁舎えご案内する体制が ございますので是非取材をいただきたいと 思いますはい次 にこれ下北沢のこれ小田急線のですね えその駅のま校内にですねえ図書館ブック ボックスというえこういったまちっちゃな 箱ま宅ボックスの少しあの箱が小さいもの という風にあの考えていただければいいん ですがあの本の手続きですね えスマートフォンとかタブレ PC等で えこの本を借りたいいうことでリクエスト をするとえまこの箱の中にですねまそあの 借りたい本が入ってるっていうまそういう 仕組みを考えましたま大変あのよく使われ ていてですねえ始まって3日目にはえ入行 待ちが発生しま現在も毎日えまこれつまり 今日 この箱の中いっぱいになって るってことですねでこう借りていただくと からんなるので次の本が入るということに なりまほぼ3日くらいでブックボックスに えで手に取ることができるとま4月の利用 実績としては え入行402え597冊がまリクエストさ れましたちょっと残念ながら忘れてしまっ たのか結局取りに来れなかったのか ちょっとうまくいかなかったのか84件 131冊についてはえ期限を過ぎてまた 回収ということになりました入庫待ち件数 は336件446冊ということになって おりますまあの需要に対してこのボックス 自体がまだまだそのキャパシティが少ない のでただこういうものをあの近くに図書館 カウンターがチャダー通りの近く下北沢 歩いて5分ぐらいのとこに あるんでまこれができるわけですがどの くらい重要があるだろうかとまあ要はあの 朝早くとかえ夜9時過ぎにも本が受け取り たいというですねえそういう 勤務仕事のサイクルでいらっしゃる方に ついては非常に便利に使っていただいて いるとでこのあの状況を見ながらですね 今後区内にさらに展開していくこともま 考えたいという風に思ってるところで ございますえ次 にえ着この支援えについてえ中東度南長者 のための補聴期購入費女性についてで ございますえ身体障害者手帳に該当しない え中東土南朝の方や片耳のみ え高度重度の南朝の方で強力の低下により ま周囲の皆さんとのコミュニケーションが 難しくなっている方がいらしゃますまそう いった南朝の方々が補聴機を使うことでえ ま再びですねあの聴覚取り戻すえ聴覚に 変わるものでその聞こえを良くするという ことで えま支援をしていきたいということなん ですがこの補聴期高額だってことでえ貯め られて貯めわれている方が多いということ で支援の必要があるとえ考えて実施をして おりますえまた学校での人間関係の構築や 職場での意思伝達ですねえ高齢者の認知 機能低下の防止などまライフステージに 応じたえその聞こえの支援による効果いう のも目指しており ますでこれまでえ18歳未満の中東土南町 児童を対象とした補聴期助成を行ってき ましたがこれはあの全ての お高齢者までえの全世代に拡充をしてい ますえ4月の1ヶ月の間に200件を 超える問い合わせをいただいておりまして そう申請をいただいた方から順次その助成 金を交付しておりますま是非あの活用して いただいてま女性学えこちらですね え12歳から64歳までの方についてはえ 5万円両方だと10万円 えまた65歳以上の方についてはえま条件 としてこの住民税非課税の世帯の方という のがついておりますけれども女性額が 5万円という風になっておりますはい次お 願いしますえまこちらの世田谷 え区長者に隣接するま区民会館も是非内覧 会で見ていただきたいんですがこれ本当 小さなですねえ神ヨガアートホールという え表現の馬がにございましてえこちらを リニューアルしたえことのご報告でござい ますえっと木田公園え世田谷美術館に隣接 する場にありましてちょうどカパこ建物が あるんですがまここのこの目の前をカパが 走っているというえ場所でありますそして 歩道機を渡ると木田公園ま洋画の駅から 歩いて少しええま15分近くあります でしょうかあのそういう交通アクセスが そういいところではないというところも あってま施設も老朽化していたってことも あって利用率はちょっと近年低かったん ですねまそこでえっとこの場にですねえ 世田谷区内のえ武洋や法学えまた合唱 さらにはバレーなどですね様々なジャンル のグループにお声がけをしてまどんなあの ホールにして欲しいのかというような意見 交換会をいたしましたまた若者たちに 例えば えあのバンドの発表会ダンスの発表会など え使ってもらえるようにということで 青少年交流センターでもアンケートを実施 をしてきましたで設備を一心をいたしまし てまこういった楽器類とかですねえこう いったものも入れてまたこれはあのバー ですねえそして平面に鏡を入れるなどその ダンスなどにも対応したえ場に 生まれ変わってえ4月1日からですねえ すでにえオープンをしており ます えこちらですねあのやはりこういう発表の 場っていうのはあのいくつか機材とか楽器 を積んでこなけいければいけないいうこと でこれまで駐車場が1台しかなかった ところを5台確保するなどま使いやすさで え工夫をさせていただいています次お願い しますま故郷納税ですま故郷納税について えまここの数字ですね今年度寄付として いただいたのが3億3255円になりまし たえ全体として件数だと7735件という ことで え昨年度で比べ て4674966664186: 名産みたいなものをこう寄りすりましてえ サイトに乗っけていますまたあの え取り上げてもいただきましたがハガなど ですねえ会え無会さのハガなども出して おりますこの半については2点ですね えご注文があったということですがえこの ふさ納税え一方でえこういったあの例品型 の取り組みをする前からですね社会貢献型 えま地域参加型ということで え令和5年度からですね使い道を広げた 児童養護施設対処者とえ小学自立支援基金 まこれあの奨学金え給付型で50万円とえ 30歳まで申請できるという風にうんと 広げましたし働く若者にも3万円の住宅 支援え3010万円の運転免許支援なども 入れましたまこちらですねえ昨年ええ昨 年度5500万円と非常に多くいただき ましたしまたそれを上回ってですね子供 基金が7900まということでえはっきり とその子供たちの支援とかえ自動擁護施設 の対処者の若者支援などま人が明確に 見えるものについてえ反響があります 世田谷動物と共に生きる町え町 プロジェクトにも 80万円という寄付をいだいていますえと いうことでえまこうやって頂いている故郷 納税の金額が少しずつ伸びているという ことと同時に流出の方も あ広がっていくということでえ今年の直近 についてはですねええ昨年が 99億近いえ流出だったんですがま残念 ながら100億台には乗ったようですが あの毎年2割ずつ増えるっていうところの え上昇カーブは少しえ抑えられたとは聞い ておりますただま3億円と100億円を 超える留出の間にはまだまだ楽差があると いうことでございますはいそれでは発表 項目に移りたいと思いますのでまお手元に あるこちらですね えご覧いただきながらと思います えまずですねあの新型コロナウイルス感染 症まこの5月でえ語類になってえちょうど 1年が経ちましたまあ今行症で苦しんでる 方もなかなか多くてですねえまた新たな波 というものも えあったわけでえこの問題収束を完全にし たわけでありませんけれどもま完全にその 大ナパでその外出自粛要請などが繰り返さ れたえこの3年え半えこちらですね新型 コロナウイルス感染症世の対応記録という 冊を作りましたこれあのインターネット ホームページで見れるように大変細かい ですね内容になっておりますあのと言い ますのはですねこれは本当にミの事態で あっ て多分 あの戦後経験が経験したことのないま平和 な時代におけるその感染症とのま戦いと いうことでま区役所を上げて様々な前例を 破りながらまやったわけですけれどもこれ 担当したものはですねやがて5年10年 経っていけばあのを離れていく天然退職し たりですねえいうことがありますまた部署 が変わってですねえ次のあのピンチが来た 時にですね一体あの時どうやったんだろう かっていうその記録が全くないという状態 非常にまずいという風に思いましてえ各部 でま年度末忙しいところであったんです けれどもまとめてもらいまし たま区では えこれまでの区の感染症予防の総合的な 取り組みの基本方針について定めた世感染 症予防計画をまこの4月に策定をしてい ますがえこの報告書についてはえこれと 同時にですねえ過去を振り返っての独自の 取り組みも含めてえちゃんと記録を残して いくということで本察しを成をしています 次のスライドねこれでいいのかなえ内容 ですがえ冒頭10ページまでをえ世区はえ 新型コロナウイルスとどう向き合ったのか とこれは主に私があ現行を書きましたあの やはり前例がないものについてえ例えば 組織を組み換えたりあるいはその検査の 手法を変えたりどあのお話ししますけども もう様々 な思考錯誤があったわけでこの思考錯誤も 含めてえうまくいったことそして成果を 上げたことそしてえその手前にとまった ことなど様々ありますがえ記しております え次にですね11ページから12ページ まではえ感染者数の推移を記載をしてい ますえま令和4年9月26日からは全数 把握がもうされなくなったということで区 で把握することができた感染者のみが書か れておりますえ13ページ以降ですねえ区 の取り組みとして保健所の体制検査医療 提供体制など28の項目で実実施機関や 概要詳細をま記録をしています石会高齢者 施設え保育園学校等の関係者にご協力 いただきえも掲載をしていますはい次です ね え次にま区独自の取り組みについての紹介 をしておきますまこの1のところに書いた ことなんですが社会的検査について触れて いますえ世田谷役では高齢者施設での クラスターが大量のお え重症化えそして亡くなる方を増やして しまうというリスクが高いと判断をいたし ましてえ令和2年10月よりですね高齢者 施設を定期的に回るという検査をしました ま定期的に回る検査については大変施設数 が多くてですねその感覚が非常に空いて しまうという欠点がありましたが同時に ですねその医療チームをえ1か所でも感染 が出た場合に例えばこちらの高齢者施設で 2人の方が感染をしたまこちらの幼稚園で え2人の感染者があったとするとその日 あるいは翌日までにですねえ関係する全員 の方のPCR検査を医療チームが行って それ以上の拡大を抑えるというような 取り組みをいたしましたまこの手法はです ねえま厚生労働省と協議をし話し合ってき たことが身結んでですねえ令和2年9月に は漁政検査として国費でこれを実施すると ということも発表され え我々の問題定期がま実際に受け止められ てそ国としてもこういった検査をえさらに 広げていこうというようなえきっかけに なったかと思います次お願いし ますでもう1つはですねこのプール式と いう話ですねま今ではこれ当たり前になっ ていますあの世界中でえ新型コロナがあの 発生をした時に実は日本ではですねえ 1人1人の検体を1人1人え調べてえ検査 をしていましたプール式というのはこの4 人の検体を1本 の一本に混ぜてですねでこれを検査すると でもしそこに要請が出れば元々この4人の 検体元々現役保存されてますのでこの4人 を1人1人チェックするとそのBの人が 要請だということが分かるこの4人が陰性 ならこれはOKということで非常にま早く な るってことですねでこういう方法を採用す べきだということを厚生労働省に働きかけ てきましたがなかなかですね腰が重かっ たということがありますええ実は2020 年まコロナ発生の年のえくに田村厚生労働 大臣直接要請してえ翌1月にですねには ようやくえこのプール式え検体プール検査 法というのをえ採用できるよということで え認めてくれましたえ記憶に新しいと思い ますま残念ながら今不正 その街角の検査の不正などもちょっと問題 になっておりますけれどもえま東京都が 実施したえPCR検査無料化事業というの がありますあのテントを貼ってですね暑い 時も寒い時もですねえまあのPCR検査 必要ですかここでできますよって呼びかけ があったのを皆さんも覚えられてると思い ますえこれはあの川崎中行株式会社が全 自動そのPCR検査 え機という機械をですねえロボット検査 システムをえ作りましてこれはあのプール 法でえ検体プール検査法でえ動いてきまし たまはえ2022年え令和4年1月から 2023年え令和5年5月までえこの無料 PCR検査を述べええ8万425件え実施 してもらいましたまこういうようなことに つがったということが1つですえ最後に オンラインですこのオンラインはですねえ 検査診断投薬までワンストップでできるま そう仕組みができないかとあのオミクロン 株になってですね大変あの1人1人の ところにえあの感染があの押し寄せてです ねえ本当にえ感染者増大して朝6時半にえ クリニックに並んでももうちょっと検査 受けられないこういう声がえ入ってきまし たでこのオンライン方式では発熱をしたと いう時にこれ検査キットも当時なかったの で検査キットをですねバイク便が持って いってその検査キットでえ要請が分かれば こうやってまオンライン診療をまやっぱり 10分15分でやりましてえそん中でえ 例えば投薬ま大体痛み止めとか えそういったものがえ下熱代とか必要です けれどもえ中にはですね基礎疾患がある方 がいてその当のラブゲリをとかっていう そういうえ薬も処方すると薬剤部っていう のがあってそのこの薬もバイク便でその日 のうちにえご当人のところに区民のとこに 届くという仕組みもえ完成をして稼働さ せることができましたまこれもですねあの なかなかできないという風に諦めずに えあらゆるその区民の方にあのまずは検査 診断投薬というところのあの治療の機会を しっかりとやってこうということでござい ますなおこの冊についてはホームページで 公開していますのであの必要においてみて いただくまた正本下さしは図書館と区政 情報センターに配備していく予定でござい ますはい次の発表ですえこちら子供と学習 を支える生活支援の拠点事業2箇所目を 解説をいたしますえ子供の貧困対策の重点 政策としてえ令和3年度より区内の北部で え生活困窮世帯等の子供の成長とえ家庭の 安定に向けた学習生活支援の拠点事業マイ プレースですねえこれ を展開をしたところ大変ですね中学生でえ 例えばそのえ毎晩の食事というものをえ 提供できるような家庭状況にないま家で ご飯を食べるというのは大体コンビニのお 弁当だというような環境のお子さんたちえ そして勉強についていけなくなって全く 授業分からないまこういった子たちをあの 丁寧にですねえ年齢の近いえ若い支援員が 見てえ一緒にご飯を作って食べそしてえま 宿題えまたえ分からないところからもう1 回遡って支援するということをやった結果 ですねあの都支援を受けた中産の子たちが えそれぞれ進路が決まっていくっていう 嬉しいニュースもありましたまこれは大変 その意義がある事業だということで今度は え多摩川地区でですねえ2箇所目を作って いこうということでございますはい えっとこれまでですねえ1箇所目について は え令和3年8月の会館から今年の3月まで にまこれ延べ人数ですが6000人の中学 生を支援してるとでこの取り組みを通して え経済的困窮に加えてま社会的孤立 あるいはえ様々な複合的な困難を抱えて いる家庭え虐待に えリスクがえ隣り合わせにいる環境などま 本事業でえ子供たちの居場所や家庭の 見守り等の機能 を発揮することで子供が児童相談所の一時 保護という風になることなくですね え進路を獲得していけるということが ございました2箇所目の解説に伴う本事業 の拡充を通してえ子供の貧困対策の推進に て児童相談接におけるセーフティネットの 強化を目指していきたいと思いますえ私 からはえ今日は以上になりますはいえそれ では質疑答に移ります発表項目に関しまし てご質問のある方は拒否をいただき報道 機関名とお名前の方お願いいたします 朝新聞の中村ですえっと先ほどのコロナの 対応についてに絡んで伺いたいことが ございます えっと現在自治体に対する国の支事権を拡 拡大する地方自治法の改正案が国会で審議 されているかと思いますでえっとこの改正 なんですけれどもこのコロナの対応は 元よりえ生学の癖振り返ってみますと LGBTの問題であったりとか学校給食の 問題あるいは待機児童の問題など社会課題 で国が判断をまだしていないものに対して 区が独自に判断して対応してきたっていう 経緯もあるかと思いますそういう経緯も 踏まえて今回の改正案についてのお考えを お聞かせいただけますでしょうか はいあの今回の地方司法改正っていうのは あのもうすでに今衆議総務委員会で審議が 住んでいます大変早いでえ審議が進みそう だっていうので本当に待ってもらいたいと まこのまま法律を成立させるのはとても 問題があるええ今国会では廃案にしてえ やり直すべきだという風に考えていますま 理由はですねこの地方事象改正案の そもそも発端となった第33次地方制度 調査会の答申がえ昨年の12月21日に出 てくるわけですがこれがやはりあのコロナ 禍において例えばダイヤモンドプリンセス 号が着眼する時に国とその自治体のその 役割のこう線引きえそのことについて非常 に困難があったあるいは保健所が入院調整 するえしかしまコロナ感染の人たちが多 すぎてですねえ県ある都道府県えここを 超えた広域調整が必要になるということが ま理由にないるわけなんですがまそこで あの問題なのはですねあの閣議決定で えまここはあの非常時だとま国民の安全に 関わる非常事態だとまそういった認識をし た場合にですねえ補充的指事権というのを 国が持つんだとこれは2000年の地方 分権改革で国と地方は上下の関係からえ 対当平等の関係になった昔あの通達って 呼んでましたが今通知って名前に変わって えかこ技術的助言とこうつけてるぐらいで 要するに上から下に下ろすよっって話じゃ ないというところですよね でその補充的指事権をですね今ちょっと あの会見で世の振り返りをしましたがあの 例えばPCR検査をそのの 36.5°熱が4日間続かなければ少し 待った方がいいみたいなまそういう基準の 1つが出ましたけどそれはま最終的には 撤回されてますよねあの合理的なあのえ 科学的な根拠というよりはPCR検査自体 の資源が少ないってことに基づくあの問題 だったという時に我々の自治体としては あのそこにこだわらずにですね検査必要な 人は検査していくそしてPCR検査も作る そしてえ熱がえあるいわゆるその発熱の人 にPCR検査してきたわけですが先ほど ちょっと紹介した社会的検査っていうのは あの感染者が出た施設あるいはま誰も出て いない施設についてえ一旦燃え上がると 危険なところについては全員やるっていう まそういう考え方ですねこれ実際に厚生 労働省何回も行きましたし実は我々呼ばれ てるんですね4月にあの実際その感染者が 多いあの区の区長の皆さんは何と直面し てんのかとそれ厚労省の方で知りたいとえ 当時橋本学副大臣と人民政務官とえ厚生 労働省でそのコロナと対応している人たち が全員集まってましでそこで私たちもです ねあの例えば保健所長がですねあの全部 入院をするに保険所長の判断だっってこと になってましたのであの救急隊員から携帯 電話に夜中の2時3時でも電話がかかって きてえ電話で症状言われてで入院するか どうかを判断してくれとでこれまそういう 仕組みになってるか判断せざ得ないんです その時に行けるその病院をですねああの IO順にずっと電話していくっていうなね いうことを実際やってたんですねもう とてもじゃないけど体が持たないやっぱり ちゃんと調整する仕組みを作んなければ いけないいうこと笑いの方からあの言う こともありましたしま様々細かいこと そして今後に世役の取り組みに繋がって いくようなこともま収支あの連絡をしてま 場合によってあってですねえ話し合ってで やっぱり共に知恵を出してきたとで思考 錯誤してえ区でやりたいと思ったことも できないこともありましたしかしこれは 必要だっていうところの大きなところをま 国の方も受け止めてですねちゃんとえ行政 検査って位置付けたりましてくれている わけですね国の方針にもしてくれている わけなんでこの自治法の問題は補充的指示 っていうのがあのいわゆる国会議員で構成 する内閣から出てきて逆のベクトルがな いってことですねで私どもとしては積極的 提案件を行使をしてきたつもりですまそう いう名前ありませんでしたけど積極的に 提案してきた対等病院ですねということを ですね実はこの地方自改正っていうのは指 待ち自治体をあの作り出してしまうんじゃ ないかとま多くの実体はやはり国の指示を あるいはその通知を待ってですね動こうと いうことで えおりましたでえ新しいことあるいはその え例えばプール式って今お話ししましたけ 今となれば当たり前なんですがこれ突破 するのもすごく大変だったんですねいう ようなことについていや補充的指示がない 問題についていちいちそのやる必要はない じゃないかとどうせ国の責任なんだからと いう風にならないでしょうかとでコロナの 対応について国がいつもね正しかったと いうわけではないのでそういう意味では ですねその命を守る対策としては引き止め てえいわばその国の統治に傾きすぎたです ねそして実際上のその健康危機管理につい てはあの脆弱になるそういう恐れがある 内容を含んでると思いますということで あのま今の地方事象改正の行は大変あのえ 見守っていますしそういう声がちゃんと あの国会の審議にも届くということをま 願って私も発言をしていきたいと思ってい ますはいありがとうございますえっと今日 お示しいただいたコロナの空独自の政策3 つあったと思うんですけどこれはえ当時 区長は国としてやるべきだとお考えだった のかそれとも世ならではの対策として取っ た対策だったのかていうのはいかが でしょうかはいこれはですねあの1つは 権限の問題と予算や制度の問題があります で例えば社会的検査っていうと膨大な数 ですよねPCR検査の2人の方が感染して いた時にえこれまで2人の方のPCR検査 発熱2人だよって時2人のPCR検査OK だったんですよでま濃厚接触者と言われる その接触した人たちを特定する作業は大変 でしたで我々の考え方はもう全員やっ ちゃえということだったんでその分非常に その数が多くなるわけですねでその費用は どうするんだということがやはり問題に なりますその時にやはりそうやって全部 ローラーをかけることでえ安全守ろうじゃ ないかということで最終的にその厚労省を 理解してくれて行政検査ってことで国費が ちゃんとつきますよという風になったんで これはそう認めてくれたことで全国に 広がったと思ってますし先ほどのプール式 もですねやっぱりあのやってはいけなかっ たんです実はあのえ厚労大臣が認めるまで はですからやりたくてもできなかったでも やっぱりそうやって認めてくれたことで あの全児童のロボット式まで出てきてです ねえ多くの方が簡単に検査を受けることが できるようになったという点ではちょっと 日本の場合非常に歩みは遅かったです けれどもあのやっぱり国と協議し えその上でええその実現をするということ は必須の作業だったと思い ますありがとうございますはいどうぞじゃ お隣の方 ああの読み新聞の石井と申しますあの4月 の下旬から世学の担当になりまして石井 さん石井と申しますはい今後ともよろしく お願いしますえっと今のあの新型コロナの ま対応記録なんですけれどもまこれは23 区他のま区でもそれぞれ設けてるかと思い ますで一方でまこういう記録を残すという のは非常に大事だと思うんですけれども この残した記録をどのように活用していく かということについてあの区長でお考えが あれ教えてください例えば他の区との比較 であるとかそれを何かの研修に使うとか 何かお考えがあれば教えてくださいはい あの私自身はですねこれだけ多くのですね あの社会的な損失を伴ってえまコロナと 戦ったわけですからまずはあの国としての 記録もね残してもらいたい思ってるんです ねで今んところ公式な記録はああるとは 聞いていませんそうするとですねあの結局 そのその家中にいる時は分からないんです ね思考錯誤なんでで私がこれがいいんじゃ ないかと思ったこともまあの少し時間が 経つとこれはちょっとイやだったなって こともありました現にねでしかしそのやっ たことをこうやって殺しするとですねこれ がま良かったのかえそうでなかったのかえ 一応ちゃんと壺をついたあのえ政策だった のかそうじゃなかったのかまこんな今の3 つの中に書いてありませんけれども実は あの民間医療機関に あのチーム編成をしてもらって看護師さん にえPCR検査の検体採集をお願いする その車1台でどこへでも行けるチームを 編成したんですねこれは初めてだったん ですね日本の多分えこういったそのええ 保険衛生の分野でえこの感染症対策でその 民間の医療機関にそこまで依頼をして全区 的に回るってのも初めてだったと思います でまそういうことをですねあのいくつかの ポイントで読み取れるようになっているの でま区としてもこれあのまとめたばっかり なので何がこれポイントだったのかって ことをその研修で使っていったりまたあの 次の完成症いつ来るかわからないのでま これそのままま使えるえわけではないと 思いますただ重要なのはあの組織が組織と して対応できなくなるってことが現にあっ たんですね保健所の え人数も最大500人ぐらいになりました けどそれでも保険所だけではやりきれな いって時に他の部であの先ほどの社会的 検査については保険福祉部という部が担当 するようにしたりえワクチンが出てきたら そのワクチン専用の部を外側に作ったい ですねそういうことは多分どんな感染症 パンデミックの時も参考になるのかなと 思いますしやはりあの指示待ちにならずに ですねあの国はあの様々な専門家やえ学資 経験者多様なえ海外のえ取り組み も収集してる方たちがあの常に助言もして くれていたので様々な政策を考えたという ことがありますのでまそういうやり方に ついてですねあの語り継いでいくというか ま記録にしてしっかり共有をしていくこと が大事かなと思いますまた他の自治体でも ですねまあのいついくつかの自治体では こういった記録をまとめているという風に 小官部から聞いておりますのでまそういっ た記録とも合わせてですねあの え議論するようなことも今後あっていいの かなとは思いますはいはいありがとう ございました 他ございますか はい東京新聞の大野です今日はありがとう ございましたえっとあのえっと発表直接 発表ではないんですけれどもあの今日あの 初めての身長者での会見ということだった んですがえっと全体の完成はまたちょっと 後期も短くなって2029年4月という風 に聞いてますけれども実際にあの新長者で え長あのも始められてなんかご感想とかえ またその後期全体がまた少しちょっとあの 短くなったってことも踏まえてあのご感想 お願いいたし ますちょうどまあ大幅にね後期が伸びると いう連絡を約1年前の5月にね受けている んですねまそれ以来正直ってそのどうやっ てその半年ってことをやりくりするのか またあの前例のないですね大幅な 延伸これに対してえまやはり区として 預かってる皆様の税金をです ね多く支出しなければいけないでこれに ついては保証という問題もあるいうことで えその施工にあたるま体制建設とですねえ 随分あの現場での協議話し合いえまた え 社長さんともまお会いすることも2度ほど ありましたま最終的にですね1.25ヶ月 あの短くなったっていうのはえプレキ キャストといってえま工場でま組み立てて いく え方式でえそれを運び込んでえ入れ込むの でその分あの短くなりますよてことで 1.25ヶ月えま5週間ですかねえ後期が 縮減するんですがましかしそのために随分 え大きな重機を入れ入れることになったり ですねえそれなりのあの努力をま体制建設 の方もしてくれたという風に思っており ますまそつまりこの本庁者への引っ越し まではあのずっとですねえその無が夢中で えその準備え間に合うかどうかとかま様々 な難題がありましたんでまようやくえまだ 来今週の週末ですかねえ第一長者でさえ 残ってるえ部署があのこちらの方にえ 引っ越したりあるいは別のとこに行くそう いうことでえま書体は大きいですからま 引っ越しも長かったわけですがあの新しい 庁舎に入って ええと言っても13しかできてないのでま そういう意味でははあの緊張感を損なわず にですねあのやっぱ幅広いえ視野でえま 安全で良質なあの建物をま作っていただき たいとで先ほどちょっとあの職員の提案 制度って言いましたけどやっぱり長者が 変わる時って組織が変わる1番のチャンス なんですよねそういう意味ではあの今まで 言われたことをちゃんとやるっていうのは 仕事だったでそれをいかに堅実にこなす かっていうのが公務員としての 役割だったっていうところからその言われ ていないことを自ら思い立ってえここを こうしたらどうかっていうところでえ若手 が手を上げてチームを組んでっってことが 本当にやれたらですねあのこの新しい庁者 にふさわしいあのま職員のあの若い世代の 職員の力をあの引き出すということになる んじゃないかなって期待をして ますじゃ区長室はどうでしょうかそうです ね区調室は片付けのは大変でしたが ようやく片付きましてですねあの前より あのかなり書類の球が減って えますっきりと仕事に励むことがまできる ようになりました はいございます はい どうぞすいませんあの建設工業新聞社と 言いましてあのえっと建設の専門士なん ですけれども遠藤と申しますあの関連なん ですけれどもえっと来週 あの身長者の方の内乱会が開催されると いうことでえっとま元々の旧長者あの建築 家の舞川男さんが設計されたということで あの新長者の中にも随所にそのマイカ建築 の衣装が反映されているようなんです けれども改めてあの区長あのご覧になって どのような感想を持ちなのかということと あのま1期一応1期が終了したということ でこれから2期3期とこれから続くかと 思うんですけれども改めてあの区民の方に どう利用していただきたいかその辺の メッセージなんかあればはいはい はいまあの下ですね えあのホールのホエとなっているま広い 空間に入るとですね目に飛び込んでくるの が大沢清介さんのえレリーフですね今第 一照者にもあれあるんですねあるんです けれども残念なことにですねそのあの灰色 のペンキで塗っちゃったんですねある時え 採食されてあの当時は色がついてたそうな んですがえま長い歴史の中でですねこれ 塗ってしまってえます凹凸だけあるような 形で大調者残っていたこれが蘇ったとま あの原画があって作るもんですから レプリカとも言えずまサイズが70%に なってまあの場所としては以前よりいい ところにそしてあの階段ですけれどもあの 前の世田谷区民会館ホールとま同じ角度の あの階段をえ作っていますですからこれ 古い階段をそのまま使ってるんですかて 聞く人もいるくらいなんですねまそういう 形でま空間特質を尊重したってこととま あの欅の木を何本か切らなければいけ なかったっての木を生かしてえベンチを ですねあのえ子供たちが参加する ワークショップを3年間やってですねその ベンチなどが並んでいますでそういう 入り口またその区民会ホール自体はあの リノベーションをあの徹底的にやってい ますので音響性能等も良くなっているとで あのこれからの工事ままだまだあの5年え 以上のですね歳月要するわけですけれども あのま工事が終わるとですね中庭があの 現れてきますつまり中庭を囲む設計になっ てですねでこれは舞川さんが当時え設計し た世田谷え庁舎軍とえほぼあの同様の中庭 があることに加えてですね今回は区民利用 施設っていうのをですね え第今の大聴者の1回に相当する部分 500平米始め様々なあの会議室とか区民 が使う場所え区民が活動の拠点とするって いう場所を設けていますそれからあの屋上 にはですねえ相当の広さの屋上庭園ができ ますまこれも区民参加で何を育てようかえ そしてえこれをお世話をしようかという ことでもう準備もされていますなので前の 聴者よりもですねま区民参加っていうのが いろんな方面からあの可能になる空間ま今 あの本当に工事中なんでそこの部分が見え にくいんですけれどもまそういうことで 作られていますのでえまこれから2年後に はですねその区民活動スペースもあの 使えるようにオープンしていくと思います のでその辺りにも注目していただきたいな と思いますありがとうございます にございます はいあえ日本経済新聞の飯塚と申します あの4月から田担当ですよろしくお願いし ますあのマイプレスの件で検なんですけど あのここに書いてるあの虐待等によにハイ リスクな過程が利用することであの自走の 一時ほ保護ともなくなるとなくなったと あるんですがこれ結局保護者に対するあの 支援等もですねき届いていったということ なのかなと思うんですがその辺あのあの 区長の天護体と言いますか受け止めたあと これま今回2箇所目ですけども非常にこう 有よな施設であればこれからさらにという 見通しなどもあれば教えてくださいはい あの世と言うとですねあの比較的裕福な人 多いんじゃないかっていう方が多いんです けれどもま我々があのやった子供の生活 実態調査ではですねま中学生の77人に 1人がまお金がないので有職を取るのを 取りやめたっていう風に答えているんです ねでこの辺のアンケートは引き金になって やっぱり生活困窮層の子供たちに対する 支援事業が必要だということでこのマイ プレースっていうのは立ち上がったんです が私が聞いてるところだとですねやはり今 児童相談所の一時保も保護の件数もま だんだんこう上がってきてるんですねえ その中には虐待も多いですけども虐待以外 にもですね えまあの例えば 東横キッズに代表されるようなやっぱり あの親家を離れてえどこにいるか分から ないみたいな状態になるえお子さんたちも やっぱり出てくるわけでえその手前で一時 保護っていうのは必要なわけですが一時 保護書にですねえその子供たちをあの中学 生たちにえ来てもらうよりもそのの手前で 一緒にこのご飯を食べて作る作って食べる そして分からなかった勉強をその例えば区 が分からなければそこからもう1回え こうそこに戻ってですね教えてもらうと いうことでやっぱ分かるようになったとで 点数があの上がったりま進路ってのは自分 に 選べるようになったってのは非常に やっぱり自己肯定感がそこで上がってくる のでま非常にいい成果あるじゃないかて 自動相談所側から見てですね一次保護書の 手前でこのマイプレイスっていうような ところを使ってった方がていうことがあの 声としてありましたえっと保護者に関して どうかっていうのはどうかな所管部科 課長お願いし ますはいえすいませんえ子供家庭課長の 瀬川と申しますはいえっと今ご質問にあり ました通りですねあのこのプレスの方です ねま子供たちのあの居場所を提供したり 学習支援あと生活支援ですねここであのま 生活のえ習慣化だとか学習の習慣みたいな のが当初なくてまその中でですねもうあの より添いより近くに寄り添いながら やっぱり習慣化するっていうことはかなり やっぱりあの時間とそういったあの支援 ですかね熱い支援というところが必要に なってきますであとそれにプラスアルファ してですねあのあのその中で相談支援と いうのもあのこのえマイプレースの中の 機能として大きいところがありそこであの 子供や保護者の悩みや困り事ですねこの 相談に応じるとともにですねまあの中学校 中学生が主なので中学卒業に向けたですね え進路や子育てに対するようなですねえ悩 あの相談をしたり情報を提供したりあと あのま支援機関ですね国家線等の支援機関 ともですね連携をして取り組みことによっ てですねあなあのその家族の関係という とこも含めてですねあの改善していったと いうような事例もあるという風に聞いて おります以上 です はい他ございます かはい以上持ちまして世田谷役長経営記者 会見を終了いたします

世田谷区長記者会見中継令和6年5月10日

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