【総走行距離90km】自転車で仙台から山形へ行こうとしたら…

仙台から自転車で山形を目指してみよう 昨年二口林道を抜けようとしたら雨が降っ てきてしまい断念そのリベンジ動画となり ます仙台と山形は隣同士ですが直接行ける ルートは限られています1つはJR仙山線 を使うルートもう1つは国道48号線を 通り関山トンネルを抜けるルートそして空 の奥にある二口林道を通るルートですあと は一度仙台市街に出る必要がありますその うち二口林道はかつては山形県側に行く ための街道として利用さそうが道の悪さも あって今はほとんど使われていません今回 はそこを走ってみようという動画 [音楽] です序盤は前回の動画と一緒なので スキップです前回は峠越えの途中で雨に 打たれてしまい引き返しまし た何これ あま橋からをめなどがある駐車場側へ移動 しかしここであることに気づきましたなん と通行止め事前の調査不足です宮城県と 山形県それぞれのウェブサイトに書かれて いましたそもそもここ通年で解放してない 場所なので調べてこなかった私が悪い ですここで私の挑戦は終わりですとなる ところでしたが急遽予定変更してルート再 設定です国道48号線から山形に行くこと にしました48号線ルートへのルート変更 はそれほど難しくありません球大竹の場所 から7kmほど引き返して球中学校前の道 を左折道なりに進んで無事48号線に移動 しました後から調べたら日下の横に抜け られるより近いルートがあったのですが その分高定差もあったようなので通らなく て良かったということにしておきますここ からは再び山形に向かって道なりに進み ます途中定規さんへの分岐路や作並温泉 などを通過温泉に引かれるものがあります がここは辛抱です作並を過ぎた辺りから 明確に坂道だと分かる傾斜との勝負です 仙台在住の方ならよくご存知と思いますが 仙台市は横に長く山形に近い場所は一言で 言うと山です激坂とまでは言いませんが 自転車には辛いものがありますヘロヘロに なりながら進んでいきます基本的にスマホ のナビは見ないで進む派なのであまり目印 のないこの区間がひたすらに しんどいの場所が関山トンネルであること は把握してますがくい走ったか分かり にくいのでいつトンネルに出会えるのか 分からないんですよ ねなんやかん屋でトンネル到着ここが峠で もあるのでトンネルの中で緩やかな下り坂 に切り替わります辛いところを乗り越えて 安心したのと時間もお昼時だったんで ランチできる場所を目指します48号線の 山形県側コンビニこそありませんが意外に もラーメン屋やドライブイが何件かあるの ですよねラーメン屋も気になりますが今回 目指すのは関山大竹の大竹ドライブ屋です そばやや定食のような食事メニューの他 入口近くでは岩名の塩焼きや焼き団子など 手軽に食べられるフード類が充実訪問回数 は多くないですが好きなお店なので48号 線を行くことにした時点でここによること はほぼ確定していましたトンネルの出口 からドライブインまでは5kmほどあり ますが基本的に下り坂なのでそこまでくで はありません道に凹凸があるのでスピード の出しすぎに注意しながら進みますまし たドライブ泉ゴールデンウィーク期間中と いうことでお客さんでいっぱいでし た席についてランチです山形名物の肉そば などが人気そうでしたが運動をして がっつり食べたい気分だったのでカツ丼を 注文おしこと味噌汁付きで850円ほど でしたかつは肉厚で衣は控えめ卵は半熟 部分があり好みの活動でしたちなみに今回 食べませんでしたが罠の塩焼きが700円 昔はもう少し安かったと思うのでインフレ を感じますむしろカツ丼が安いのかも足が ヘロヘロではあったのですがせっかくなの で大竹も見ていきます大竹ドライブ員の名 の通り渓谷沿いに立っており建物裏側から 滝の近くまで降りていくことができます [音楽] いい景色でした最出発 ですえ現在の早々距離は 65kmでえ時刻は今14時9分ですさて 山形へ入るところまでは決めてましたが その後のルートを決めていませんでした 山形県に来たからにはどうせなら温泉に 入りたいところです現在の場所から行ける 場所を考えると天道温泉が最適です温泉に 入ってその後電車に乗って帰る流れとし ました再び自転車に乗って48号線を進み ます道なりに進むと天道市に入り国道13 号線に合流しますドライブイから天道温泉 までは14kmほど距離はそれなりにあり ますが道中は山形盆地内に位置するため 関山からの坂を下った以降の高定差は ほとんどありません淡々と道を進み ます13号線に合流すると天道温泉までは あと少し天道温泉の歴史は比較的新しく 明治44年に田んぼの中に源泉を掘り当て たのが始まりだそうです山形観光の宿泊 拠点として発展し現在もホテルや旅館が このエリアには点在していますまた天道と いえば将棋の町としても有名です道中にも 将棋の駒が飾られた橋を見かけました色々 将棋にちんだ観光スポットがあるようです 天道温泉の温泉街まともに見るの初めて だったのですが良い意味で温泉街っぽく ないですね整った街並みをしており歩いて も見て回れる規模か今回は入浴のみの利用 としますが改めてしっかり見て回ってみ たいですどこの温泉施設に行くか検討し ます多くの施設が日帰り入浴も受け付けて いるのですが14時か15時くらいには 終了1箇所宛てにしていたホテル王将さん もよくよくウェブサイトを見ると日帰り 入浴をやってないとの記載がありました 最終的に花こま層という温泉施設へ地域の コミュニティセンターに温泉がついてる ような場所です露天風呂もサウナもあり ませんが天道温泉のエリアにありながら 350円という低料金で利用できるのは 魅力2020年にオープンしたそうで中も 非常に綺麗ですこちらで入浴してから 一休みさて温泉に入り満足したので後は 帰るだけです袋は電車を利用するわけです が順当に行くなら天道駅から山形線で北 山形へ移動そこから仙山線に乗るのが正規 のルートですが地図を見て思いつきました 山寺から線に乗ります山寺は当初相を 目指していた2口林道の先にある場所で 言わばゴール地点そして自装の必要はあり ますが電車で移動するより明らかに ショートカットになります天道温泉から 山寺まで距離は9kmほどあるのですが ここまで走ったら誤差みたいなもの高定差 もそれほどありませんので頑張って走り ますさあラストスパートです [音楽] 特に何事もなく山寺に到着本来なら久し ぶりに山寺観光も楽しみたいところですが 疲労も溜まっていたので電車に乗る準備を したらホームで待つことにします山寺は 秘境の地みたいな雰囲気していますが観光 地として人気なので電車は1時間に1本 通りますしSuicaにも対応しています 自転車本体については輪行バッグという ものに収納して手荷物として持ち込みます 最終的に17時半発の仙山線に乗り込んで 仙台へと戻りました仙台までは電車で1 時間強でした自転車旅の振り返りです途中 無駄な往復もあったものの最終的な走行 距離は90kmほどとなりましたうち 14kmくらいが空大滝までの無駄な往復 です当初のコースなら60kmほどの予定 だったので1.5倍の道乗りになりました が結果的に関山大竹で食事や自然を楽しん だり天道で温泉に入ったりと観光も楽しむ ことができたので良きライドとなりました 疲労感のあまり以降の動画撮影をすっかり 忘れて帰宅してしまったため動画は以上と なりますもしチャレンジされる際は安全に 気をつけて走ってくださいご視聴 ありがとうございました

仙台市地下鉄富沢駅を出発地点に山形市天童まで行く動画です。
昨年、二口林道を抜けようとしたら雨が降ってきてしまい断念。そのリベンジ動画となります。まずは秋保大滝まで行くのですがそこである事実が…

#仙台 #ロードバイク #観光 #山形

動画を作成するにあたり一部ネットの情報を参考にしています。厳密な裏どりはしていないため、エンタメ動画としてお楽しみください。

参考)
天童温泉
http://www.tendoonsen.or.jp/
はな駒荘
https://www.yama-kan.com/onsen/tendo/

10 Comments

  1. 泉やのイワナの塩焼きは、コロナ前行ったときはかなり大きめのサイズで450円でしたね。昨年行ったときはお店の前で焼くのは中止になってて注文すると裏の台所で焼いて出される感じに変わっててサイズもかなり小さくなってましたが、今年はそのへん以前のように戻ったのでしょうか?

  2. お疲れさまでした😊
    大滝ドライブイン懐かし~

    帰りも関山帰るのかぁ~と勇気あるな~と思って見てた😳
    電車で帰ってホットしました😌

  3. 自分もロードバイク乗りますが関山の上り坂とトンネルはとても怖くて行けません💦
    しかもあそこにブレーキワイヤーが付いてると言うことは9速のクラリスかなにかですか?
    とにかく凄い!脱法です!!
    これからも楽しみにしてます。
    頑張ってください!

  4. お疲れ様でした✨✨✨
    自転車で山形まで行ってみようっていう考えがもうすごいっ!
    そして個人的にあちこち懐かしい景色が見られて感動です🤭💕
    いつも「歩いて行ってみた」も楽しみにしてて♪
    良き動画をありがとうございます😊

  5. またまた富沢からの出発ですね。わたしは仕事でしたが、
    天気と新緑とかつ煮丼、天童から~の山寺、すべてにおいていいですね。

  6. 良く知ってる地域ですので、楽しく拝見させて頂きました。
    二口峠の自転車通過、スピード感が車とは違うので楽しいかもしれませんね。

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